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概要 Ⅴ、少年ヤンガス、JOKERシリーズ、テリワン3Dに登場するモンスター。 【メタルドラゴン】の上位種で、まばゆい金色のボディの機械仕掛けのドラゴン。 DQⅤ 謎の洞窟の全フロアにわたって出現する。 攻撃方法は通常攻撃のみで、メタルドラゴンのように足で踏みつけるといった強化打撃すら使用しない。 しかしHPは350、攻撃力は260、守備力は270(SFC版は300)と軒並みステータスがかなり高い。 特に攻守力は、Ⅴの雑魚モンスターとしては最強。最高3体で現れると苦戦は免れない。 だが、メタルドラゴンと同様ドラゴン系なので、たたかいのドラムを使ってからドラゴンキラーで攻撃すれば大ダメージを与えられる。 慎重にいくのなら、スクルトを使っておこう。 なお、戦闘開始時から必ずマホカンタがかかっており、そのまま呪文を使うと跳ね返されて痛い目を見る。 呪文を使うのなら、必ず凍てつく波動(天空の剣)で打ち消してからにする事。 ただ耐性も結構高く、攻撃はメラ系とデイン系以外は全く効かず、補助もルカニ系が高確率で効く以外は無効。一応、メダパニ系と休み系も効くが。 やはりバイキルト+打撃で攻めるのが一番だろう。 倒すと、そこそこの確率で【オリハルコンのキバ】を落とすので積極的に倒してみるのもいい。 少年ヤンガス 配合限定で登場。物質系と間違えやすいが、ドラゴン系である。 ダースドラゴンとキラーマシンに黄金の矢を贈って配合するか、メタルドラゴンと???系で作れる。 メタルドラゴンと同じくレーザーを撃って敵を攻撃できるが、ヤンガスや仲間を巻き込みやすいので注意。 HPや攻撃力、守備力は非常に高いので敵の群れに突っ込みでもしない限り死ぬことは無いはず。 配合は非常に大変だが、それに見合う強さを持つモンスター。 なお、コイツとオーシャンクローにエスタークの魔石で、エスタークが作れる。 JOKER メタルドラゴンと一緒に登場。少年ヤンガスと同じくドラゴン系で、ランクはA。 グレイトドラゴンとメタルドラゴンの配合で作ることが出来る。 普通に両方揃えてもよいが、お見合いセンターに♂のメタルドラゴンがいる。 コイツがグレイトドラゴンの♀を求めているので、これを利用すると作りやすい。 能力面ではHP、攻撃力、守備力に優れたパワーファイターである。それ以外はあまり高くない。 成長も遅いが、ギガントドラゴンと配合するとはくりゅうおうが出来るので育てておこう。 所持スキルは【てっぺき】。 テリワン3D 通信手段などを使わずに普通にプレイした場合【メタルキング】同様、エンディング後のシナリオを全てクリアした後に入れる【きぼうの扉】の最深部にある【光あふれる地】まで行かないと出会えない。 光あふれる地ではメタルキングのお供として出現するが【ビリビリボディ】持ちなので、攻撃役がマヒさせられてしまう。経験値も少ない為、かなり邪魔者扱いされている(メタキン4体が出てくるシンボルにはこいつが出てくる可能性があり、メタキン1体とこいつ3体が出てきた時は、かなり幻滅させられる)。 配合で作るには、【メタルドラゴン】に【アンドレアル】か【グレイトドラゴン】を配合すれば生み出せる。 こいつを使った特殊配合は2つあり、【大王イカ】or【ロック鳥】or【マリンデュエル】との配合で【ダーククリスタル】が、【ギガントドラゴン】か【バラモスゾンビ】との配合で、【はくりゅうおう】が生み出せる。はくりゅうおうは配合チャートの上位のモンスターを作るのに大量に必要になる。メカバーンはAランク故に【引越しアプリ】での入手も可能なので、ぜひ量産しておきたい。 ドラゴン系のAランクに属していて、「スタンダードボディ」、「会心でやすい」、「ビリビリボディ」を持っており、+25で「いきなりスカラ」が、+50で「つねにマホカンタ」が追加される。 戦闘では高い守備力にものを言わせて、ビリビリボディやつねにマホカンタを駆使して【みがわり】を行う通称「みがバーン」戦法が非常に有名。所持スキルの「てっぺき」で覚える【アタックカンタ】を先に張っておけば、殆どの攻撃をシャットアウトできるので、場合によっては「みがメタ」よりも厄介。 斬撃と呪文には滅法強いが、体技は普通に通るので対策としては高攻撃力のモンスターで「てんぺんちい」などを使えば強引に倒す事が可能。
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概要 500年前の【パルカラス王国】の姫で、【メギストリスの都】の王【フォステイル】の妃。父は後の【パルカラス亡霊王】。 人物 フォステイルによるクーデターによって父王が追放された後も、丁重に扱われ、やがてフォステイルの愛情に惹かれて恋仲となる。 その後フォステイルと結婚、メギストリス王妃となる。 この時パルカラス王国は国母として未来永劫、国民から愛されるように、彼女の名をとってメギストリスの都となった。
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概要 Ⅱ、Ⅶ、Ⅷに登場するモンスター。 【くびかりぞく】の上位種で、片手で斧を軽々と振り回す亜人の狂戦士。 長らく色違いがいなかったが、3DS版のⅦで亜種として【とうぞくこぞう】、【デスパイレーツ】が登場した。 服装のセンスがⅢ勇者に似ている。 元ネタは北欧神話に登場する、主神オーディンの神通力を受けて野獣の如く忘我となって戦う戦士達。 「ベルセルク」という発音もあり、日本では「狂戦士」と訳されることもある。 他のファンタジー作品に同名のモンスターやジョブ(職業)が登場することも多いが、 DQのモンスターの中でもメジャーな方に属する。 DQⅡ DQⅦ3DS版 DQⅧ トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス DQMシリーズ DQMB DQⅡ 初登場のⅡでは【ロンダルキアへの洞窟】の3階以降に出現。 高い攻撃力・低い守備力・通常攻撃(集中攻撃)オンリーというわかりやすい特攻野郎。 だが悲しいことに、売りのはずの攻撃力が同フロアのハーゴンの騎士やキラーマシン、ドラゴンに負けている。 集中攻撃は一応厄介だが、狙われた一人が防御するか、力の盾を使っていればよいのは自明の理。 ローレシアが殴ればほぼ即死するので、悪夢の無限ループフロアでは出てくるとホッとする部類である。 呪文耐性も哀れなほどに低く、ベギラマやイオナズンはもちろん、ザラキで簡単に倒せてしまう。 しかもラリホーが確実に効くという、強敵揃いのロンダルキアの洞窟としてはどうしようもない弱点まで持つ。 ちなみにドロップアイテムは【おおかなづち】。あれ?その手に持ってる斧は? そんなパッとしない彼がメジャーモンスターの地位に昇りつめたのは、 「勝手に暴れまわる」という個性をつけ四コマ劇場で愛用した【きりえれいこ】氏の功績が大きい。 DQⅦ 何人ものトルネコを惨殺して(後述)その凶悪さを十二分に知らしめたのち、満を持して本編に久々の登場。 過去【レブレサック】のフィールド上と、魔物の岩山に出現する。 【皆殺し】を修得して狂戦士らしさを出してはいるのだが、打たれ弱いのは相変わらず。 バーサーカーが13年もトルネコ狩りに勤しんでいる間に上がりに上がった主人公サイドの火力の前に散る運命。 ドロップアイテムは【くさりがま】。だからその斧は? モンスター職には【バーサーカー(職業)】が存在し、中級職への足がかりとしてそれなりに重要。 が、バーサーカーの心は宝箱でもラッキーパネルでも出るために、バーサーカー狩りの話は寡聞にして聞かない。 バッタモンの【バーバリアン】の方が活躍する始末である。 3DS版 ポッと出の【デスパイレーツ】に最上位種の座まで奪われてしまった。 DQⅧ Ⅷでもやはり怪人系。【サザンビーク】国領とサヴェッラ地方に出現。 彼の趣味に何が起こったのか、盾のデザインが自分の顔を模したピンク色のかわいらしいものに変わった。 ドロップアイテムは、何と【キトンシールド】。バーサーカーよ…一体どこへ向かっているのだ。 一応レアで【鉄の斧】も落とすようにはなったが。 呪文耐性も相変わらず低く、ザキで簡単に死ぬ上に、ラリホーやマヌーサが高確率で効く。 メダパニやおたけびは効かないが。 スカモンとして【バサマン】も居るが、あまり役に立たない。基本的にあまり本編では活躍できないようである。 尚、北米版では黒人差別への配慮からか顔が黄色に変わった。 その割にⅣの【ブラックマージ】はそのまんま輸出されており、その辺りあちらの事情はよく分からない。 トルネコ2 不思議のダンジョンシリーズではバーサーカーという名に恥じぬ凶暴化を見せる。 その能力は「敵味方問わず攻撃し、誰かを倒すとレベルが上がって攻撃力が上昇」というもの。 しかも倍速移動で、敵がいない時は壁に襲い掛かってそこら中を掘り進むという見境の無さ。 奴のいるフロアは文字通りの無法地帯になる。 何気なくダンジョンを歩いていると突然 「シャーマンは力尽きた バーサーカーはレベル2に上がった!」 「がいこつ剣士は力尽きた バーサーカーはレベル3に上がった!」と、 どこか別の場所で勝手にレベルをどんどん上げていき、 あわてて階段に向かうと突然凄いスピードで近づいてきてポカッ!はい即死。 何たる理不尽!!…とはいえ それが ふつうなのです。 特にバーサーカーがモンスターハウスを見つけたりすると、アッと言う間に最大値のレベル9まで上がる。 攻撃力はレベルが2になると二倍、レベル3で三倍…とレベルに比例して上昇するが、 経験値も同様に増加し守備力やHPは増えないので、上手く倒せれば莫大な経験値が得られる!…のだが、うっかり矢が外れたりするとやっぱり瞬殺されるのでとっとと階段を降りるのが賢明。 しかも奴の経験値自体は同じフロアの他のモンスターに比べて低いので、結局損には違いない。 加えて、トルネコシリーズのバーサーカーはなぜかゾンビ系に分類されており、倒しても一定確率で【お墓】を遺す。 そしてそこに別のゾンビ系が近付くと、あろうことか復活する! 生前のレベルは引き継がないが、生き返るや否や、目の前にいる自分を復活させてくれた恩人に襲い掛かる。 コイツ自身はゾンビ系の癖に他人を蘇生することはない。なんたる恩知らず。 あらゆる生物を見かけるや否や殴りかかるため、身代わりの杖の効果がなかったり、 【身代わりコンボ】を崩してきたりする一方、神父を撲殺して勝手に天罰食らって死んだりすることも。 そのくせ店主であるガーゴイルには手を出さない。コイツ、わかってやってるのだろうか? また、【バーサーカーの杖】や【バーサーカーのたね】で他のモンスターやトルネコに同じ能力を付加できる。 戦士なら【バーサーカー(特技)】でバーサーカー状態を作り出せる。 因みにレベル5以上のバーサーカーに殺られると【冒険の記録】に残る。 トルネコ3 トルネコ3でも登場。性質はおおむね変わらず。 ただし、システムの関係上、同士討ちで上がるのはレベルではなく攻撃力のみ。 強くなったバーサーカーを倒しても得られる経験値は変わらないので、無理に倒す価値は無い。 攻撃力の上昇は2に比べて緩やかであり、一匹倒した程度ではさほど強くならない(攻撃力1.3倍)。 その分倒せば倒すほど指数関数的に上がっていき、4匹倒したあたり(5.1倍)で死が見えるので注意されたい。 最終的な攻撃力は8匹以上倒したところで打ち止め(40倍)となる。 なお、3においても強くなったバーサーカーに倒されると【冒険の履歴】に残る。 ただし条件は緩くなっており、一段階でも強くなっていればよい。 仲間にするとやっぱり全力で仲間やポポロを殺しにかかるため、基本的に役に立たない。 というか仲間にしちゃいけない。 命令することもできず、全仲間モンスターの中でコイツだけはポポロから通常攻撃することができる。 うっかり仲間にしてしまったら「冒険から外す」で消してしまおう。 しかし、役に立つシチュエーションが無い訳でもない。 「向こうも殴ってくる上にこちらも殴ることが可能」とは言え、一応仲間には違いない。 なので移動で普通に位置の入れ替わりが可能で、「冒険から外す」でいつでも処分可能。 仲間モンスターの攻撃対象にならず、逆にこいつは特性上、味方を殴り放題。 というわけで、仲間の【バブリン】系を倒させて、合成したアイテムを回収するのにとても都合がいい。 ようがん石を使うなど他に手段がない訳でもないが、それよりも手頃。 少年ヤンガス ヤンガスでは身内を殴ることがなくなり普通のモンスターに。 すごく助かった気もするが、強烈な個性がなくなった気もする。 その代りなのだろうか、最大8つもの特技を習得可能とテクニシャン。 守りの伸びづらさには目を瞑って、アタッカーとして育成してみよう。成長は非常に速い。 配合方法はキラーマンティスorメダパニシックル×シャーマン系など。 盗賊王の大宮殿深層のゾンビ系フロアなどに出現する。 DQMシリーズ 意外にもモンスターズ出演はキャラバンハート一作のみ。悪魔系Bランク。 HPと守備力もそれなりに伸びたり、ロンダルキアへの洞窟からムーンブルク地方に左遷させられたり、ねむりこうげき、みかわしきゃく、もろばぎりと本編と無関係の技ばかり覚えたりと、 最早原形をとどめていない。 ジョーカーには首狩り族が出演し、バーサーカーはスキルの名前に落とされてしまった。 DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:669 ちから:90 かしこさ:12 みのまもり:54 すばやさ:85。 技は「かぶと割り」と「ギガスラッチュ」。 前者は敵単体を攻撃し、守備力を下げる事が出来る。後者はギガスラッシュを真似た技で、雷属性を持つ全体打撃攻撃である。 また、勇者と組む事で、かぶと割りが「ギガディーン」に変わる。会心率は高めだが、かぶと割りの方が使える機会は多い。とは言え、威力は高いので、メンバーに合わせて技を考えよう。 回避や攻撃性能から、なかなか使い勝手の良いモンスターである。また、属性攻撃全般に耐性がある。しかし、かしこさの低さ故に弱点ではないものの、呪文によるダメージは覚悟した方がいいだろう。 【シャーマン】、【くさった死体】と組むと必殺技【ゾンビパウダー】を使う事が出来る。これはまるでトルネコシリーズのような狂気そのもののバーサーカーが大暴れする。
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DQⅨ 【カデスの星】のメンバーの1人の商人。会員番号は8。 牢獄脱出後はナザム村の武器防具屋で武器を作る手伝いをしている。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2534.html
この記事には強いネタバレが含まれているため閲覧には細心の注意を払うこと 概要 ver2.0のストーリー終盤で明らかになる存在。 グランドタイタス号の乗員には違和感を覚える者もいたのだが、それもそのはず。当初降り立ったレンダーシアは【偽りのレンダーシア】だったからである。 偽りのレンダーシアのくすんだ空とは違い、綺麗な青空に景色、そして更に強い魔物が生息している。 各種族の元の体の持ち主が持つ様々な夢もこの地に眠っているのだろうか……? 基本的な構造は偽のレンダーシアとほぼ同じなのだが、所々で通れるようになった場所、通れなくなった場所があったりなかったりする。 魔王の影響か、各マップの奥地には現在の最高レベル80でも「今は手を出さない方が…」のモンスターがゴロゴロいる危険地帯。 即死級の範囲攻撃を持ってる敵も多く、下手に手を出すと全滅する危険性もかなり高いので探索には十分注意したい。 また、真レンダーシアに踏み込むと移動中の画面左上やフレンドリスト、仲間リスト上、及び地図では偽の世界にも真の世界にも同名の地名が存在する場合は、偽レンダーシアでは「偽~」または「偽りの~」と地名の前につくようになり、 真のレンダーシアでは「真~」または「真の~」とつくようになる。 文字制限の都合か、地名によって微妙に表記が異なるため、当wikiで記事を作成したりする場合は念のために注意が必要である。 ただし、冒険者の広場で閲覧できる冒険日誌では真レンダーシアの新しいエリアに入っても「真の~」とはつかず「はじめてロヴォス高地に入った!」といった風に表記される上、回線の状況にもよるがエリア移動中に仲間やフレンドリストで真(偽)にいる人を見ると一瞬だけ真(偽)の表示が外れた地名が表示される。内部的には元の地名で判断しているようで、真の~といった表記は演出上、および区別をつけるための後付のようだ。 また、真レンダーシアに踏み込んだ事がない人からは真レンダーシアにいる人は「????」と表記されるが、上記と同じタイミングでこれまた一瞬だけ「????」と表記される事がある。 また、二つのレンダーシアは何処か重なる部分があったりし、Ⅵの夢の世界、現実の世界の関係と似ている。 豆知識 地図を見ると隣接するエリアの名前が表示されるが、この時頭字に「真」や「偽」とついてるだけだが、それが本来の正しいマップ名とは限らない。 間違いないように注意したい。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/9156.html
少年ヤンガス 少年ヤンガスに登場するだいじなものの一つ。 【大樹の水差し】を作る過程でできた不思議なハンマー。 【あやしの地下水道】クリア後に、彫刻家のランスが作ってくれる。 彼が【すてきなハンマー】に壊れないようにと銘を彫ったものがこのハンマーである。
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概要 津波。Ⅵ以降、リメイク版Ⅳに登場する特技。 勘違いされやすいが、他のRPGでよく見かける「タイダルウェイブ」とは意味が異なる。 ⅥとⅦでは味方も使えるが、リメイクⅣとⅨでは敵専用である。 常連の特技になっていたのだが、3DS版Ⅶでの扱いを見る限り、今後の作品に出るかどうかはかなり厳しい所である。 火炎の息と同程度の威力でさほど強い技ではないが、外伝ではやたら強いという謎の特技。 さらにⅦまでの属性は【バギ系】。風攻撃の一種に分類されるという、これまた謎の仕様。 (同じく水で攻撃する【メイルストロム】も同様にバギ系に突っ込まれている。適当に決めたんじゃないだろうな?) とにかくツッコミどころが多く、謎だらけの技である。 ちなみに、この威力帯では珍しい高貫通の特技。 なので耐性が高くてもダメージを軽減しづらい。マジックバリアの効果も薄い。 なお後述にある通り、ゲームでの津波全体で見れば弱い方の特技になっているのだが、現実での津波は系統最上位のメイルストロムなんて目じゃないほどの甚大な被害をもたらす大災害である。 ただの波と違うのは、水面のほんの一部分だけが持ち上がって落ちてくる波に対し、水面が何十kmも先まで10m単位で持ち上がり、その量の水が一斉に陸地に乗り上げる。 Ⅶでは過去の【ハーメリア】が津波によって水没するイベントがあり、過去に無い展開として驚いたプレイヤーもいるかと思うが、実際はこれすらも生ぬるく、辺り一面が水没した上に建造物なども根こそぎ毟り取られ、地形さえも変わりかねない。しかもこれが第2波・第3波と繰り返し襲ってくるのである。 DQⅣ(リメイク版) DQⅥ DQⅦ3DS版 DQⅨ DQM2 DQMCH DQMJ DQMJ2、DQMJ2P テリワン3D イルルカ DQⅣ(リメイク版) Ⅶから直輸入された【キルゲータ】の専用技。仕様はⅦと全く同じである。 キルゲータが裏ダンジョンにしか居ないので全く怖くない。 DQⅥ 初登場作品。消費MPゼロで敵全体に30~40のダメージを与える。 一見燃費が良さそうに見えるが、1/3の確率で失敗する上、【海底神殿】など一部を除いたダンジョン内では使えない。 明らかに利便性は火炎の息(同威力、失敗しない)に劣る。 しかも【賢者】★4と終盤でやっと習得できる。火炎の息は基本職の魔物使いで早々に覚えるのに…。 そんな時期に覚えても、既に威力不足で無用の長物。要するに驚異的な使えなさであった。 その反面、敵は割と早い段階で使ってくる(【キラーウェーブ】と【マッドウェーブ】が使用)上に、敵の津波はなぜか失敗しないため、 特にムドー撃破直後に遭遇する前者に連発されると全滅する事も。 人の手には御せぬ自然の恐ろしさを体現した特技なのだろうか? DS版では敵も失敗するようになった。 実はバギ系のブレスという変わった分類であり、フバーハで半減できるし【おいかぜ】で反射できる。 が、それらを覚える頃には津波はぜんぜん怖くないので、ほとんど知られていないようだ。 追い風で津波を反射できるのは流石におかしいと思ったのか、DS版ではブレスでなくなっている。 また、【マリリン(マリンスライム)】が自力習得するようになったが、コイツの加入が遅くてやっぱり使えない。 海鳴りの杖の道具使用でも発動できるほか、バーバラの遊び(Ⅵ遊び大全を参照)の「かわいそうごっこ」なるものでもコレが発生。 溢れ出す涙が津波となって敵を襲う!というしょーもない攻撃だが、なぜか本家のつなみと異なり失敗することがない。 DQⅦ 威力やバギ系のブレスである点などは同じだがダンジョン内でも使えるようになった。 【船乗り】★8で覚えられるようになったので、早めに習得すれば割と使える。 特筆すべき事項としては、敵が使用した場合バギ系とは微妙に異なる属性として計算される点。 防具での軽減値はバギ系と全く同じものの、 【ドルフィンシールド】でダメージを30減らせる 海賊職でダメージを熟練度に応じて減らせる (概要にもあるが)高貫通の特技である。 …というとても地味な違いがある。 このような細かい調整を加えておきながら、津波を使ってくる敵は キルゲータ・【グラコス】・【みずのせいれい】・【ボーンフィッシュ】(現代砂漠の城の地下で戦う一匹だけ)しかおらず、何のためにこんな事をしたのか不明。 【コーラルレイン】や【メイルストロム】と一緒に「水属性攻撃」を作ってしてしまえば良かったのに……。 3DS版 なんと削除された。 3DS版Ⅶでは他にも【しのびあし】や【タカのめ】などの特技がカットされているが、これらはシステムの変更上やむを得ない削除。 つなみが削除された理由について公式の発表はないが、ほぼ間違いなく、2011年に発生した東日本大震災の津波災害を受けての自粛であろう。 PS版でつなみを使ってきた敵は全て【ハリケーン】を使うようになっているが、ハリケーンの敵使用時ダメージがつなみのそれと交換されたため、難易度が上がったわけではない。 一方で、道具使用時につなみが発動する効果を持っていた【うみなりのつえ】はコーラルレインに、【水竜の剣】はメイルストロムに置き換えられ、おおきく強化された。 DQⅨ 使用者は【ぬしさま】(1回目)のみ。 今作では【無属性規定ダメージ攻撃】の一種となっており、敵全体に30~37ポイントのダメージを与える。 この類の攻撃の性質上、回避してダメージを0にすることは不可能で、 【防御】や「スーパーハイテンション状態」などの限られた手段でのみダメージを軽減できる。 また、Ⅸではさらに高い威力を誇る津波、【巨大なつなみ】が登場している。 DQM2 最初にも書いたが、なぜかこの特技は外伝ではやたらと強い。 いずれの作品でも【てっぽうみず】の上位種であり、高MP消費、高威力、そして全体攻撃が特徴。 モンスターズ2で外伝初出演。水系モンスターばかりが覚える。 早速超強化を施され、ダメージ約160、消費MP15というイオナズン並みの代物になった。 ブレスでも呪文でもないため、マホトーンやフバーハの影響を受けない優秀な全体攻撃。 水の世界のだいおうイカLV38にこれを食らって全滅したプレイヤーは多い。 また鉄砲水、【かんけつせん】と共に「水系」という独自の属性をもっており、 水系・植物系モンスター以外にはあまり軽減・無効化されないのも嬉しい。 加えて習得に賢さの数値が影響しないため、上級呪文がやたらと高い賢さにならないと覚えられないモンスターズ2において、手軽に覚えられる数少ない全体攻撃でもある。 総じて本編でのヘタレっぷりが嘘のように強力。 威力ではビッグバンなどに劣るものの、【メタル化】モンスター同士の殴り合いである廃人(ry上級者同士の対戦でもない限り大きな活躍を見せてくれることは間違いない。 因みに、物理攻撃と同じ様に命中時に眠りや混乱が一定確率で解除される仕様になったのもこの作品から。 強力なこの特技の数少ない弱点といえよう。 DQMCH 強力特技大粛清の嵐が吹き荒れたキャラバンハートでも(本編での地味さのおかげか)生き残る。 むしろその粛清によりライバルとなる特技がことごとく消え失せ、なんとギガデイン、メラゾーマに 次ぐ堂々の威力第三位の座に登り詰める。 MP消費15、ダメージは最大で200近くにまでアップしている。 更に、ブレスやバギクロスがグループ攻撃に弱体化される中津波は全体攻撃を死守。 習得にはレベル35を要するため覚えさせるのは難しくなったが、 【スライムランド】で仲間になるキラーウェーブのウェバーが最初から覚えており、その威力を十二分に体感できるはずだ。 コレを連打してくる敵の時のウェバーたるや脅威の一言に尽きる。 但し、ウェバーが仲間になる頃になるといい加減敵のHPが多くなり、 ウェバーが津波を連打できるMPを習得したころには殴った方が強かったりもする。 やっぱり雑魚掃除専用か。 DQMJ ジョーカーでも続投。相変わらず鉄砲水の上位種で、水系攻撃である。 消費MPが32まで増加したものの、ダメージは最大で実に349。 が、いかんせん習得法が問題で、【ディアノーグ2】55Pでしか習得できない。 DQMJ2、DQMJ2P 属性がヒャドと氷ブレスの複合属性に変更された。消費MPも地味に25に減少している。 覚えるスキルも、ディアノーグ2(MJ2Pでは最強ディアノーグ)、マリンデュエル、海王神、オセアーノン、JOKERと大幅に増えた。 あまり積極的に使われる特技ではないが、オセアーノンスキルを付けたキャラをAIで動かすとよく暴発する。 テリワン3D 消費MPが44に増加。J2Pの5つのスキルに加え、魔戦士サイフォンのスキルでも覚えられるようになった。 強力な斬撃や体技を習得するのにデメリット特性の取得が必須になったことに伴い、相対的に価値が上昇。 対戦で見る機会は以前より増えただろう。 なお、この作品も東日本大震災後にリメイクされたのだが、こちらでは削除されることがなかった。 単なる憶測ではあるが、この作品で何かしらの文句が来たことが、のちの3DS版Ⅶに影響したのかもしれない。 イルルカ しかし、イルルカでもまさかの続投。 確かにエフェクトは津波っぽくない(むしろ水を使った竜巻のようなもの)が、果たしてこれで良かったのか・・・?
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パーティメンバー:DQⅦ 【主人公】―【キーファ】―【マリベル】―【ガボ】―【メルビン】―【アイラ】 DQⅦ 仲間キャラクターの1人で、いわゆる野生児。 その正体は人間の姿をした白オオカミの子供である。 来歴 【オルフィー】の街に伝説として伝わる、魔物から街を守る白オオカミ一族の最後の生き残り。 封印から目覚めた【デス・アミーゴ】からオルフィーの人々を守るために傷ついた体でオルフィーに向かったが、怪我を介抱されている最中に、 デス・アミーゴが使った人間と動物の姿を入れ替える呪いに巻き込まれ、人間の姿になった。 呪い渦中のオルフィーを訪れた主人公一行によりデス・アミーゴは再封印され、 オルフィー住人たちの呪いは解けたが、白オオカミを恨むデス・アミーゴは、封印間際にガボに更なる魔法を使用。 これにより、ガボだけは呪いが解けることなく、未来永劫人間のままになってしまった。 しかし、人間になったことで主人公たちと共に旅をしたいという思いが芽生え、晴れて仲間に加わることとなる。 この時点では、「ガボ!」という自分の名前と、簡単な単語しか喋ることができない。 現代のオルフィーでは、長い封印によりすっかり改心してただのおっさんとなったデス・アミーゴと再会。 デス・アミーゴは過去の行ないを反省するあまり、本人の気持ちを無視してガボをオオカミに戻してあげようとするが、魔法の使い方を完全に忘れていたため、動物に戻すどころか更に人間に近づけてしまう。 これによりガボは自由に人語を喋れるようになるため、デス・アミーゴの行為は結果オーライであった。 オルフィーで助けてくれた【木こり】には懐いており、世界を救った後は木こりの家で暮らすようになる。 ちなみに、無職のときの肩書きが【オオカミ少年】。そりゃねぇだろ。 性格 端的に言えば、ドラゴンボールの少年時代の孫悟空のような性格。 元が動物なので人間の常識には疎いが、好奇心旺盛で色んなことに興味を示し、強い敵にはワクワクする。 食欲には並々ならぬものがあり、その口から出てくる話題は食べ物のことが多い。 3DS版の公式絵はパンを食べている絵である。 過去のダーマ神殿の【フォズ】大神官に惚れている。 当初はグリンフレークのドロドロ恋愛にまるでついて行けないなど、人の心の機微に疎かったが、物語の後半になると 「アルス(主人公)はマリベルのことが好きなのか?」とませた質問をするまでに成長する。 【カシム】に面と向かって「何でカシムは脚が短いんだ?」と聞くなど、野生児故かその発言には遠慮がない。 特にマリベルに対しては割とバシバシ毒舌を飛ばすことが多く、マリベルは 「ガウガウ言ってた頃の方がまだ可愛かったわ……」とため息をついていた。 ちなみにパーティの中では【メタル狩り】に唯一消極的であり、「どうせ逃げちまうよ」とネガティブなコメントをこぼす。普段戦闘は嫌がるくせにメタルを見るや否やテンションが上がりまくるマリベルとは正反対である。 3DS版 PS版では普通に2足歩行していたが、3DS版では狼の癖が抜けないのか4足歩行。 それゆえにか、なんと母親代わりの狼の背に乗って移動するようになった。 そんな彼を見ても誰も何も言わない辺り、DQⅦの世界の住人はよっぽどおおらかなのだろう。 基本的に戦闘はガボが行い、武器防具もガボが装備するので、母狼はただの乗り物と思いきや、一部の特技は母狼が繰り出す。 具体的には【ひのいき】【あまいいき】などのブレス系特技と【とおぼえ】【おたけび】【やすらぎの歌】などの声を使う特技。 また、今回は人間職で衣装が変わるのだが、一部は狼にも衣装が付く。その姿が可愛いと動物愛好家の間で評判。 習得特技と能力 習得条件 習得技 Lv2 【ほえろ】 Lv4 【かみつけ】 Lv6 【ぶつかれ】 Lv8 【ひきさけ】 Lv13 【とおぼえ】 転職システムのせいで個性が薄いⅦキャラの中では珍しく「とおぼえ」「ぶつかれ」等の独自の特技を持っている。 あの【からくり兵】にも効く優秀な行動封じ「ほえろ」、上手く使えば高威力の「とおぼえ」は重宝する。 また、キーファを筆頭にしばしば仲間が離脱・再加入するⅦにおいて、 ガボは序盤での加入以降、一度もパーティーから離脱することなく常に仲間にいるため、レベルや熟練度が主人公に次いで高くなりやすい。 これに加え元動物という出自も相まってか、極めるのに時間がかかる【モンスター職】はガボに任せる人が多いようだ。 一方ステータス面で特徴的なのは、他のキャラに比べ図抜けて高いすばやさ。 すばやさが著しく下がる職業などに就いていない限りは、大抵の場合ガボが最も速く動くため、雑魚戦での「ほえろ」は猛威を奮う。 ただしすばやさ以外のステータスは軒並み低く、ほとんどのステータスは4番目(途中離脱のキーファを除く)。 身の守りはマリベルに次いで低く、最大MPもアイラに次いで低い。 死にステながらもかしこさやかっこよさは最下位の数値である。 特にかっこよさは相当に低く、装備の貧弱さからくるコーディネートの困難さもあって、ランキング1位にしようと思うとかなりの苦労が必要になる。 また、Ⅲの武闘家などと同様に、合わない武器を装備すると逆に攻撃力が下がる特性を持ち、装備可能な品の数自体も少ないため、他キャラに比べると終盤はどうしても火力不足や耐性不足に陥りがち。 とは言え職歴に勝り、誰よりも早く強力な特技を叩きこめるメリットはことⅦにおいては大きいため、素早さをどこまで重視するかで彼が最終メンバーに残るかどうかは決まる。 ただし、種集めをこなした場合は最終メンバーから外れがち。理由は言わずもがな、装備の貧弱さのせいである。 PS版では【メタルキングのたて】や【メタルキングヘルム】が装備出来ないマリベルが外れる可能性もあるが、3DS版では【真しんぴのよろい】が装備出来ないことが非常に痛い。
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DQⅨ 名前から察せられるとおり、Ⅸの世界のほぼ全てを作ったと推察される、名前からして偉そうな神様。 初めて名前が出てきたときには、いきなり人類滅亡を画策しているという、Ⅴのマスタードラゴン以上に迷惑な奴。 ちなみに「ゼニス(zenith)」とは、天頂・頂点を意味する言葉である。 彼曰く、人間は不完全な失敗作だとかで、ほとんど難癖みたいな理由で滅ぼそうとしていた。 この一件に関しては、娘である【女神セレシア】の身を挺した説得により、一時的に矛を収める形になった。 しかし結局、セレシアとの和解が成されぬまま、ある事件によって身体が砕け散り、彼は十の魔物へと分かれることになった。 腕は【魔剣神レパルド】、目は【邪眼皇帝アウルート】、頭脳は【ハヌマーン】、血液は【ブラッドナイト】となった。 その他の部位は【黒竜丸】、【スライムジェネラル】、【Sキラーマシン】、【イデアラゴン】、【アトラス】、【怪力軍曹イボイノス】になったものと思われる。 アギロの発言によると、これらの魔物は全て人類を滅ぼそうと目論む輩とされ、宝の地図の洞窟の最深部に封じられることになった。 十の魔物に分かれる以前にも、史上最古の水棲生物【オーシャンボーン】や、人類を滅ぼすための魔獣【キマイラロード】を作ったりしている。 どう見ても魔王ポジションです。本当にありがとうございました。 ただし、彼から生じた存在には、光の側面を表す【グレイナル】や、聖なる心の象徴であるアギロゴスもあるため、完全に邪悪な存在と断じることはできない。
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DQMJ ジョーカーシリーズに登場する神獣で、【キングスペーディオ】が宝具を額にはめ、 魔界の門を消滅させる使命を果たすための神獣の最後の姿。 エンディングでその姿を見ることができる。 キングスペーディオの防具の黄色い部分が水色になり、体も少し蒼がかかった白である。 そして最大の特徴は額に緑色の宝具がはめられていることである。 仲間にする方法も存在し、エンディング後、キングスペーディオ×レティスで誕生する。 しかしレティスはレオパルドと同じく、全国のゲーム店などに設置されているDSステーションでの すれ違いバトルでスカウトするしか仲間にする方法がない。(2013年9月現在ではサービス終了) 耐性はデイン系を吸収しザキ系を無効化するが、ドルマ系に弱い。 この弱点を補うスキルをつけるのもいいかもしれない。 ちなみに、能力限界は高く総合値は全モンスター中6位にランクイン。 また、DQでは極めて珍しい名前にアルファベットの使われているモンスターでもある。 所持スキルは【神聖】。 DQMJ2 続く2ではキングスペーディオ×神鳥レティスで誕生するので、配信を使わずとも作れるようになったが、 神鳥レティスの配合が非常に面倒なので、どのみち入手困難なのには変わりがない。 常にアタックカンタ状態で通常攻撃や斬撃を跳ね返すという強化をされており、 打撃を主とするモンスターに対して無類の強さを誇る。 耐性も炎ブレスやマジックハックを無効化し、眠りは反射する事が出来るなど比較的便利。 しかしHPが460と残念なまでに低くなっており、前作では無効化できたザキ系が弱点になっているなどの弱体化も大きい。 使う時はメタル系同様HPアップSPでHPを補強して使いたいところ。 また、固有スキル【JOKER】が与えられた。 JOKER + 【やまたのおろち】 + 【キングレオ】 + 【ドン・モグーラ】の四体配合で【闘神レオソード】を作れるが、 これを作るとすれ違いをしない限り神獣はいなくなってしまうので注意。 DQMJ2P プロフェッショナル版では弱点だったHPが620まで上がり、攻撃力、守備力も1000まで上がっている。一方でMPは600まで下がっている。 弱点だったHPが上がってこれで使える…と思いきや、ザキに弱いのは相変わらずの上、 同じく常にアタックカンタ持ちで使い勝手のいい最強れんごく天馬が現れた為にそちらを使う事が多く、結局あまり使われない。 所持スキルが固有スキルの「JOKER」に変わっており、上位の体技を覚える事が出来る。 無印2と同じく闘神レオソードを作れるが、組み合わせがJOKER+【少年レオソード】に変更されている。 少年レオソードはモンスターのタマゴから入手できるので作りやすいが、 必ず両性同士になるので少年レオソードの性別を変える必要がある。 なお、モンスターのタマゴからはスペディオも生まれるので神獣を失う心配もほぼなくなっている。 テリワン3D 配合方法が追加されており、神鳥レティスの代わりに配信専用の【ラーミア】を使っても生み出す事が可能。 神鳥レティスは相変わらず入手が面倒なので、持っている人は使ってみてもいいかもしれない。 配合で闘神レオソードが作れる点には変化なし(組み合わせも同じ)。