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タイトル「宇宙から来た食いしん坊」 TV特撮番組「ウルトラマン」11話「宇宙から来た暴れん坊」 MIB 「少佐が人形使いになるのか」 「攻殻機動隊」より
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楽曲草案 コロトックorブルンゲル♂ ミミロップ:ヒゲとボイン ゼクロム:黒い炎 ユキメノコ:雪が降る町 カメックス:Maybe Blue ソルロックorウルガモス:裸の太陽 バネブー系統orポカブ系統:ぶたぶた ルナトーンorクレセリア:Feel So Moon -- (ユリス) 2013-02-14 21 09 19 楽曲草案 ドッコラー系統:ブルース ベトベター系統:スライム プリーズ -- (名無しさん) 2016-11-26 15 52 47 草案 楽曲 ニドキング:大迷惑 GTSでの交換必須 デンリュウ:PTA~光のネットワーク~ スターミー:スターな男 コイキング:魚の脳を持つ男 メブキジカ(なつのすがた):サマーな男 テッカニン:川西5〇数え唄 ピッピ:新・甘えん坊将軍~21st Century Schizoid Man~ あまえる必須 デスマス:Sadness ブラッキー:Falli'n Night キテルグマ:抱けないあの娘-Great Hip in Japan- サーナイトorゲッコウガ:シンデレラ・アカデミー メタグロス:ペケペケ ムシャーナ:眠る トゲチック:君達は天使 トルネロス:ケダモノの嵐 ラブカス:初恋 ケッキング:ボサノバ父さん ハピナス:看護婦ロック ホウオウ ルギア パルキア:金銀パールベイビー ロズレイド:薔薇と憂鬱 キマワリ:ひまわり ゾロアーク ジガルデ:Z LIFE マグカルゴ:早口カレー デリバード:鳥の特急便 -- (ユリス) 2016-11-26 18 10 10 楽曲 カイリキー:365歩のマッチョ マグカルゴ:早口カレー -- (サスケ) 2020-11-24 16 38 09 楽曲 ゴルダック:55 全国図鑑ナンバーから。 キマワリ:ひまわり -- (サスケ) 2021-04-02 08 21 20 草案 楽曲 エコーボイスが覚えられるポケモン全般:エコー -- (ユリス) 2021-04-11 15 56 29 楽曲 シビルドン&オオスバメ:うなぎ4のやきとり1 -- (サスケ) 2021-11-30 12 40 25
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暴れん坊2
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かくれんぼー将軍(かくれんぼーしょうぐん) 概要 グレイセスに登場した称号。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク関連称号 グレイセス 作中での説明 シェリアの称号。 取得者 シェリア 取得条件 装備効果 修得スキル ☆1:スキル:☆2:☆3:スキル:()☆4:☆5:スキル:() MASTAR!必要SP ▲ 関連リンク 関連称号 ▲
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前ページ次ページSSまとめ 31-614 31-614 名前:祝杯7/7[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 27 04 ID ??? うちのクラスの連中は本気でおめでたいと思う。 柿崎美砂の誕生会を徹夜で敢行し、その挙げ句二日酔いで欠席だとか。 まぁ、あの柿崎に付き合ってたんだ、潰れても仕方がないだろう。 案の定柿崎は酒の臭いを体全体から発しながら平然と登校してるのも想定の範囲内だ(なんで教師陣が誰も酒のことをつっこまないのかは疑問だが) そこまではわかる。 でもさ、何で今、私がこんな目にあってるんだ? 「どぉ〜せ男らんてろいつもこいつもクズばかりにゃのよぉ〜!」 「もう、アスナったら……飲み過ぎはあかんえ?」 「過ぎなくても飲んだ段階であかんだろ」 「まぁまぁ、この私の誕生日なんだから……ほら、長谷川も一杯……」 当然のように柿崎の申し出はスルーする。 貴様の酒なぞ飲んだ日にゃ私までブッ倒れるわ。 「酒を飲むなとは言わない………が、真っ昼間の学校の!それも私の机で!酒の臭いが机に移るほど飲みまくるなッ!」 「まぁまぁ千雨ちゃん……折角の誕生日なんやから……な?」 「誕生祝いは仲間内で楽しくやれよッ」 机をバンバン叩いたせいで酒瓶が倒れた。 「あぁもう、もったいないもったいない」 「机を舐めんなッ」 あぁ、ダメだ頭痛がしてきた。 どうしてこう、このクラスは変態まみれなんだ。 31-615 名前:祝杯2/7[sageあ、いきなり数字間違えたorz] 投稿日:2006/05/15(月) 23 28 51 ID ??? 「あぁ、アスナ寝てもうた……」 「仕方ない、変わりに長谷川と飲むかぁ」 「お前私の主張何一つ聞いてなかっただろ」 つーか、ぶっちゃけザジ以外の誕生日なんざどうでもいい。 実際コイツの誕生日だって今朝知ったぐらいだし。 「まぁまぁいいじゃんいいじゃん。酒ならいっぱいあるし、なんでもあげるよ?ジンにバーボン、養命酒……ゆうに百種類はあるわよ?」 「なんせクーラーボックス三箱分やからなぁ」 「この学校の教師陣はいったい何やってんだ……」 「あはは、やだなぁ長谷川。新田が指導員の学校にナニ期待してんの?」 的確すぎて泣けて来る。 「あんま深く考えすぎてもしゃぁないえ?」 近衛が何かを鞄から取り出した。 「何そのはち切れんばかりの弁当箱」 「サキイカやえ?長谷川さんも食べる?」 「今すぐ片付けろ机がイカ臭くなる」 「ケチケチしないの。酒のツマミは欲しいでしょ〜?」 「酒のツマミを弁当箱に入れてまで持ち込むくらいなら学校サボって部屋でやれっつの!」 「場所を変えて一杯ってのがいいんじゃんか、わかってないなぁ〜……あ、怒った?怒った?」 「もういいからダンゴムシとでも校庭で酒盛してろ」 もうツッコむ気にもなれない。 「あれ?もしかして本気で怒ってんの〜?」 「もしかして長谷川さん、イカ嫌いだったん?」 どっちかっつーとお前らが嫌いです。 31-616 名前:祝杯3/7[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 32 13 ID ??? 「木乃香のこと許してあげて、サキイカを弁当にするのは死んだお爺ちゃんの遺言なんだよ」 「京女のたしなみやしなぁ」 「イカと京都ってあんまり関係ねいだろってかメチャクチャ健在じゃねぇか近衛のジジイ」 とことんノリの悪い私に愛想をつかしたのか、不機嫌そうに頬を膨らませる柿崎。 「わかったよ……じゃぁ、一杯だけ。一杯だけ私と飲んでくれたらおとなしく帰るよ」 「…………わかった、約束だぞ」 先程と違い少し寂しそうな口調に騙され、うっかり承諾してしまう。 あんま酒臭いとザジが嫌がるから最近禁酒してたのに…… 「何かリクエストは?」 「別に」 ……て、任せるとアルコール度数90とか出しかねないか。 「ただ、水なりサイダーなりでしっかり割ってくれよ」 「了〜解」 近衛も柿崎もなんでそんなに楽しそうなんだ…… 「って、そのバケツは何に使う気だコラ」 「それは見てのお楽しみ」 「グラス代わりに使う気だろザケンなよよく見りゃ雑巾かかってバケツだしよぉ!」 一通りツッコミ終わるとバケツを取り上げ、ロッカーまで片づけに行く。 「ごめんなぁ、長谷川さん」 突然横から声をかけられる。 謝るくらいなら最初からやらないでほしいものだ。 「柿崎な、長谷川さんと仲良うしたいだけなんよ」 「………は?」 意味がわからない。 何で柿崎が私と仲良くしなくちゃならないんだ? 31-617 名前:祝杯4/7[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 35 14 ID ??? 「柿崎な、円や桜子だけやのうて、ハルナ達まで誕生会を開いてくれたことにホンマに喜んどったらしいわ。けど、アスナにこうも言うたらしいんよ。“折角このクラスになれたんだ。どうせならクラス全員と飲みたいなぁ”って」 全員と仲良くしたいってか。 そんなこと、普通に考えりゃできるわけないのに。 「ヘベレケやない時もみんなと仲良う飲みたいみたいやね。龍宮さんとかは放課後誕生会に参加するらしいけど、長谷川さんは絶対参加しいひんやろ?やから、今の内に一緒に飲んどこういう話になってな……」 …………。 「付き合うのは一杯だけだからな」 「わかっとるよ〜」 ったく……ニコニコニコニコしやがって…… 「長谷川〜、できたよー!アンタのために作ったスペシャルバーボン!注文通り、しっかり割ってあるしね」 「ほう、どれど……」 硬直。 なんだアレ。 「……何この熱湯コマーシャルみたいなバカでかい水槽」 嫌な予感がする。 頼むから外れてくれ、私の予感。 「ん?グラスだよ?」 嫌な予感大ー当たりィー 「仮に中身が水だとしても十分ブッ倒れれるぞこの量は……」 「そう?このくらいは普通じゃない?」 「自分の体積の2倍あるのにか」 「大袈裟だなぁ、せいぜい1.5倍くらいだよ」 十分多いわヴォケ。 31-618 名前:祝杯5/7[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 38 21 ID ??? 「ささ、ほらグイッと飲んで」 「飲めるかッ!」 「美味しいよ〜、バーボンのスピリタス割り」 「割ってねぇだろチャンポンじゃねぇかッ!」 「隠し味にはジンとウォッカを使用しました」 「しましたじゃねぇよ。つーか何かうっすら黒く濁ってるんだけど」 「あぁ、それはたぶん隠し味で黒ビールを入れたからかな」 「どれだけ混ぜたんだどれだけッ」 「ざっと48種類かな」 「養命酒でももっと少ないぞ原材料ッ」 「まぁまぁ、カクテルだと思ってグイッと」 「コレあきらかにチャンポンって言わないか?」 「じゃぁもうチャンポンってことでいいから。ほらイッキ!イッキ!」 無茶だ。こんなカオスな飲みもん飲めるわけがねぇ…… 「長谷川さん……」 あぁ、見てる。みんな見てるよ。 人工飼育した動物を群れに返すのを見守るドキュメント番組のゲストみたいな目ェしてんじゃねぇよ。 「くッ……」 「イッキ!イッキ!」 嫌だ。こんなの飲んだら体が酒臭くなってザジに嫌われちまう。 「こんなものを飲むくらいなら私は、私はッ………」 後から思い返すと、この時の私はパニクっててまともな思考ができなかったんだと思う。 「死ぬッ!イテッ」 手元にあったシャープペンを思いっ切り自分の腹に突き刺した。 31-619 名前:祝杯6/7[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 44 53 ID ??? 「キャァァァァッ!」 「た、担架プリィズ保健委員!」 「保健委員は二日酔いで欠席や!」 脇腹が地味に痛い。 けど、そんな大袈裟に騒がんでも…… 「マズいな……緊急手術を始める!刹那、夕凪を!」 「しょ、正気か龍宮!?ここにはロクに道具も無いんだぞ!」 「一刻を争うんだ!」 「ま、待て……なんでそんな話に……」 「お前はもう喋るな、傷に響く!手の空いている者は机を集めろ!」 「ま、待て!マジでやる気なのか!?たかが小さな傷だぞ!」 「当たり前だろう?それに、折れたシャープペンが刺さっている恐れがあるからな。腹を切り開いて取り出してやるから安心しろ」 「ちょッ、被害ひろがりんぐ!」 追い詰められてさらにパニックになった。 「つーか麻酔も無しに腹かっ捌いたらそれこそヤバいだろッ」 「不安なのはわかる……だが、痛いのは最初だけだ。じき楽になる」 「楽になるっておくたばりになるって意味だろ」 「安心して、私の誕生日に死人は維持でも出させないわ」 「ちょ、何その掃除用ゴム手袋ッ」 「シュジュチュのことは、このもっこり真名さんに任しておけ」 「任せる方がどうかしとるわッ」 「うるさい奴だな……さっさと縛り付けるか」 31-620 名前:祝杯7/7[sage] 投稿日:2006/05/15(月) 23 48 40 ID ??? 数人がかりで無理矢理机に寝かされる。龍宮も柿崎も目がマジだ。 「洒落になんねぇって!だいたい知識もねぇのに手術なんて 「刹那は切断のプロだぞ」 「那波さんは裁縫できそうだし」 「医学じゃねぇだろッ!その理論だと料理も裁縫もできる奴はみんな医者だぞッ」 「あ、私医学関係の本なら読んだことありますし、知識も一応ありますよ〜」 「……だ、そうだ」 「実践経験の無いペーパードクターなんて嫌ァアァァッ!」 ヤバい、死ぬ、殺される 「ふざけんなぁぁあぁあぁぁぁッ」 「か、患者が暴れ出した!鎮静剤ッ」 「飲めーッ」 ザパーン 「ーーーーッ!!」 辛い辛い辛い辛い辛ーいッ! こ、これあの酒かぁぁぁッ 「な、なんかのたうちまわっとるえ?」 「那波………麻酔銃、打っちゃっていいぞ」 ちょ、待て、辛、待て、何、その目、ネギ?、無理、ざけんな、待、ちょ、餅つ、やめ、助け…… 「 突 貫 」 クソ、話せこのぉッ……あぁぁあぁあぁぁぁqあw(ry 「さっきの変な叫び声、なんなだったんだろ……ってあれ?風香さんに史伽さん?廊下で何やってるんですか?」 「乱入者が来ないよう見張りだよー」 「今大事な手術の最中なのでネギ先生といえど立ち入り禁止です〜」 「は?」 31-622 31-622 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 00 01 49 ID ??? 最後のプレゼント 「今日もお酒が美味しいなぁ・・」 私が朝倉さんの元へ行こうと、寮を漂っていたときです。 何処かで聞いたことのあるような台詞が聞こえてきました。 あれ、あそこに座ってお酒を飲んでいるのは・・? あ、やっぱり同じクラスの柿崎さんです。 でも、どうしたんでしょうか? 今日は誕生日を祝う飲み会があると聞いていたんですが・・・ 「ったく、主役を残して皆して酔い潰れるなんて・・」 だから1人なんですね。でも、それは仕方ないですよ・・ 柿崎さんは本当にお酒、強過ぎるますから。 「でも、皆ありがと・・・」 そう呟いて、柿崎さんは一粒涙を流しました。 やっぱり友達っていいものですよね。 ・・・私も柿崎さんに何かしてあげたいなぁ。 そう思いながら、私は柿崎さんにふよふよと近寄ります。 すると、柿崎さんがこっちを見て・・笑った・・・? 「あんた、見ない顔だけど・・一緒に飲まない?」 どうやら今の柿崎さんには私が見えているようです。 それなら話が早い、と私はとりあえず自己紹介しました。 「あぁ、あの幽霊騒ぎのときの・・じゃあ幽霊さんなんだ」 そう言って柿崎さんはからからと笑いました。 いい順応力ですね。お酒のおかげかな?よーし・・・ 「柿崎さん、ついてきてもらえますか?」 31-623 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 00 03 17 ID ??? 私は柿崎さんを連れて、ある場所にやってきました。 ここは私が麻帆良で1番夜景が綺麗だと思う所です。 「わぁ・・・すっごく綺麗な所だねぇ・・」 「この夜景は酒の肴にはもってこいだわ」 ぐいっ、と日本酒を呷いながら柿崎さんは呟きます。 柿崎さんもこの景色に満足気なご様子です。 「えっと、柿崎さん!お誕生日おめでとうございます!」 「はい、ありがと。美味しい摘みもね」 言って、柿崎さんは寮の方に目を向けて続けます。 「私は本当に幸せものだよね。 こんなにたくさんの人達に祝ってもらえるんだからさ」 そう口にする柿崎さんの表情は、本当に幸せそうで。 改めて、私は3−Aの一員であることに喜びを感じました。 まだまだ喋ったことがない人達もいるけれど、 きっとみんな、本当にいい人だと思うから。 いつか、話してみたいなぁ・・ 「もうすぐ私の誕生日が終わっちゃうね」 「そうですね・・」 「本当に今日は最高の1日だったよ」 「日付が変わるときまででいいから、私の愚痴を聞いてね」 「はい!喜んで!」 世界樹の枝の上で、幽霊とへべれけさんの談笑は続きます。 新しい1日が始まる、そのときまで。 〜fin〜 31-631 31-631 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 01 26 37 ID ??? アちょ〜3 アスナ「いいんちょー♪」 いいんちょ「な、何ですの明日菜さん、その格好は!?」 アスナ「何ってナースよ。お注射しまーすってね」 いいんちょ「あなたですと、お猿さんのほうがお似合いですわよ」 アスナ「なんだとー!」 アスナ「これならどう!?十二単よ!いいんちょが洋ならこっちは和!」 いいんちょ「別に対抗しなくてもよろしいですわよ」 アスナ「ならチャイナでどーだ!」 いいんちょ「はいはい」 アスナ「サキュパス!いいんちょが着たやつよハァハァ…」 いいんちょ「洗って返してくださいね!」 アスナ「体操服!」 いいんちょ「似合ってますわよ(棒読み)」 アスナ「…猫(耳と尻尾)」 いいんちょ「…ピクン」 アスナ「えー、マジでマジで。今度からこれで来るけどいい(゚∀゚)?」 いいんちょ「………//////」 反応した自分に腹が立つが、可愛くて仕方がないと思い猫ミミ明日菜の頭を撫でるいいんちょだった。 31-641 31-641 名前:釘宮円の憂鬱[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 16 45 24 ID ??? 「くぎみ〜ん」 「くぎみんて言うな!」 私は釘宮円。いつもクラスメートの和泉亜子とこのような会話を繰り返している。私はくぎみんと言われるのがとてもイヤだ。しかし、最近は亜子になら言われてもいいやと思うようになってきた。 そんなある日、私は38.5℃の熱を出してしまった。毎年この時期は夏風邪をひいてしまうのだが今年は特にひどい。 再来週は中間試験。勉強したいのだがそれもできない。柿崎達はとっくに学校に行っているので今この空間には私しかいない。とても心細い。 しょうがないので今日は一日寝ることにした。 夜6時、ふと目が醒めると亜子が私の目の前に座っていた。 「おかゆ作ったから食べてな。ウチのおかん直伝やで。」 食べてみると手間ひまかけて作られたのがわかる。恐らく部活も休んで来たのだろう。 「な、なんで泣いてるの?」 「わかんない。なんでだろう。嬉しいはずなのに…」 翌日、すっかり回復した私は校門に入る途中亜子に話しかけられた。 「くぎみん、おはよう。」 「おはよう、亜子。」 それを見ていた明日菜にも話しかけられた。 「く〜ぎみん」 「くぎみんて言うな!」 私は明日菜をぶっとばした。…やっちゃった。 31-643 31-643 名前:紫丁香花[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 17 46 13 ID ??? 1/2 こんにちは!私佐々木まき絵!最近いいんちょの影響でお花にハマってるの! お花には「花言葉」や「誕生花」があって、知れば知る程賢くなった気分! 成績は上がらないけどね! まき絵「あ、エヴァ様ー!」 エヴァ「ん、佐々木まき絵か…どうした?」 まき絵「えへへー、はいコレ!」 エヴァ「ん、これはライラックじゃないか」 まき絵「うん、実は今日(5/17)の誕生花がムラサキハシドイなんだー」 エヴァ「むら……ライラックだろう?」 まき絵「まぁまぁ、どっちでもいいじゃない♪それでこれ、エヴァちゃんに」 エヴァ「私に?どういう風の吹き回しだ?」 まき絵「んーとねー、エヴァちゃん自分の誕生日知らないんだって? それでエヴァちゃんが好きだっていうこのムラサキハシドイが誕生花の 今日をエヴァちゃんの誕生日にしようと思って」 エヴァ「フン、くだらんな。そんなことはどうでもいいことだ」 まき絵「えー、ダメだよー 誕生日っていうのはその人がこの世に生まれた大切な記念日なんだから!」 エヴァ「ああ分かった分かった。受け取ればいいんだろう!?」 まき絵「えへへー、あとコレも!」 エヴァ「チューリップ?」 まき絵「黄色のチューリップだよ♪これも今日の誕生花なんだって!」 エヴァ「……フン」 31-644 名前:紫丁香花[sage サブタイ:ナギに恋して] 投稿日:2006/05/16(火) 17 47 32 ID ??? 2/2 #x002d;エヴァ宅- 茶々丸「…マスター、このお花はどうされたのです?」 ゼロ 「ワザワザ花瓶ニ入レヤガッテ、ソコラヘンニ置イトキャイーンダヨ」 エヴァ「……ただ枯れさせるのもどうかと思っただけだ……」 茶々丸「御自分でやるなんて珍しいですね」 ゼロ 「コリャ槍ガ降ルゼ」 エヴァ「…うるさいっ」 茶々丸「これは……」 エヴァ「なんだ?チューリップがどうかしたか?」 茶々丸「……いえ、ただ黄色いチューリップの花言葉は『実らぬ恋』『希望のない恋』なので」 エヴァ「………アノヤロウ…………知っててやってんのか………?」 31-687 名前:紫丁香花[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 13 19 11 ID ??? こんにちは!私佐々木まき絵!最近いいんちょの影響でお花にハマってるの! お花には「花言葉」や「誕生花」があって、知れば知る程賢くなった気分! 中間試験もなんのその! エヴァ「おい、佐々木まき絵」 まき絵「あ、エヴァさm…ちゃんどうしたの?」 エヴァ「お前……このチューリップは何かの当てつけか……?」 まき絵「え?黄色いチューリップがどうかしたの?」 エヴァ「お前最近花言葉に凝ってるらしいじゃないか…… 黄色いチューリップの花言葉…貴様の口から教えてもらおうじゃないか」 まき絵「花言葉?エヴァちゃんも興味あるの?いいよー、えっとね 黄色いチューリップの花言葉は『初恋』!」 エヴァ「…なに?」 まき絵「あと『謙遜』でしょ、『若者の無邪気さ』でしょ、あと『正直』!」 エヴァ「………そうか 時間をとらせて悪かったな あんにゃろう………」 まき絵「あと『母の日』もあるよ♪」 31-647 31-647 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 18 35 16 ID ??? ザ・雨桜 その1 私、椎名桜子。大好きな千雨ちゃんにもう一度アタックするの! ザジちゃんになんか負けないもん。これから私の新しい挑戦が始まるの! 円「桜子って立ち直るの早いのね…単に単純なだけ?」 下校時に千雨ちゃんを待つの。ザジちゃんが居ても無理やり付いて行っちゃうんだから。 ……遅いなぁ。 とか思ってると教室に自分の携帯を忘れたことに築いて急いで学園に戻る。 教室に入ると… 千雨「ん…はぁ…そこだザジ…」 ザジ「千雨、その声可愛い」 ふ、二人の声!?まさか誰もいないとはいえ教室で!? い、いや。ここはお約束のマッサージオチかも。 そうだよね、いくらなんでも教室でにゃんにゃんするはずがない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜妄想中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ザジ「ちう、私怖い…」 千雨「その顔も可愛いなぁザジ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 もしこんなことがあったら、私は…… な、なんてそんなこと起きないよね。 桜子「千雨ちゃーん。マッサージなら私も混ぜてー」 31-648 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 18 37 04 ID ??? ガラッ ザジ「ちう〜ちう〜」 ギシギシギシギシギシギシ 千雨「や、やめろー。これ以上されたらい、イってしま…」 千雨、ザジ、桜子「あ」 ダッ 桜子「そうだよね。ザジちうだから“受け”なんだね!!」 千雨「おい、椎名待て!そこ突っ込むとこちが…」 ザジ「ほっといたら?」 千雨「うあぁぁザジ、そんなの…だめ…ザ…」 ザジ→千雨→桜子。な関係が決まってしまった桜子だった。 31-656 31-656 名前:さよ 悲しみ[sage] 投稿日:2006/05/16(火) 21 53 22 ID ??? さよ 悲しみ さよ 「ふえええん!!!」 和美 「ど、どうしたの!?何か悲しいことがあったの!?」 さよ 「ひっく、ひっく」 和美 「誰かにいじめられた?・・ってウチのクラスにそんな奴はいないか」 さよ 「・・・実はですね」 和美 「何?」 さよ 「やっぱりいいです!!」 和美 「気になるじゃん!!それとも私には教えられないの?」 さよ 「笑わないですか?」 和美 「たぶん・・」 さよ 「いじわる・・」 和美 「笑わないから言ってごらん」 さよ 「実は・・私エスカレーターに乗れないんです」 和美 「へ?」 さよ 「この間も乗ったら勝手に上まで運ばれて・・それで下りようと思ったらステップに巻き込まれて・・」 和美 「・・・」 さよ 「そのまま内側を通ってまた下から出てきたんです。もう怖くって怖くって」 和美 「あはははは!!!」 さよ 「やっぱり笑ったぁ!!!朝倉さんのばかぁ〜!!!」 和美 「ゴメン、ゴメン。さすがドジっ娘システム搭載だけあるね」 さよ 「ふえぇぇ・・」 和美 「だったらベルトに捕まればいいんじゃない?横で一緒に動いているゴムのやつ」 さよ 「・・・はっ!!そ、それだ!!さすが朝倉さんです!!」 和美 「まあ、がんばりなよ。今度一緒に乗ってあげるからさ、エスカレーター」 さよ 「はい!」 完 31-666 31-666 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 00 52 46 ID ??? 風香 甘えん坊将軍 1/7 むか〜し、むかし。あるところに将軍様がおられたそうな しかしこの将軍様、ちょっと困ったちゃんだっだのです 皆さんは鬼をご存じですか?頭に角を生やして力の強い妖怪のことですね 実は麻帆良には鬼がいるんです。正確には鬼になる者が・・・ あやか 「また逃げたですってぇ!!しかも帝様もご一緒に!?」 あやかさん、とってもおかんむりです。湯気がぽぴーと頭から出ています 夏美 「お、落ち着いてね。あやか姉・・」 あやか 「もう許さんばい・・・天誅をくだしqあsうぇdrftgyふじk!!!」 どうやら言語能力が崩壊してしまったようです やがてあやかさんの頭から角が生え始め、瞳は血の色のように赤くなり、筋肉が盛り上がった背中には服越しに鬼の面相が見え始めました あやか 「セッキョウ・・セッカン・・オシオキィィィ!!!!」 夏美 「あわわ・・あやか姉切れちゃったよ」 葉加瀬 「これは困りましたねえ・・夏美さん、やっときますか?」 夏美 「いつもの・・お願い」 葉加瀬 「あいあいさー」 そういって葉加瀬さん。懐から何か長い筒を取り出します。それの片方の端を加えると、残り片方をあやかさんの方に向けました ふっ、っと小さな音が聞こえると筒の中から何かが飛び出します。どうやら筒は吹き矢のようです そして首筋に小さな針が刺さりました。すると・・ あやか 「ユルサナイ・・・ユル・・サナ・・」 ばたん、とあやかさんは倒れ、すやすやと眠り始めました 頭に生えた角も消え、背中の鬼も面相も消えました 31-667 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 00 54 03 ID ??? 2/7 時は移り、その日の夜 夏美 「だから、このままじゃあやか姉爆発しちゃうよ」 風香 「だって遊びたいんだもん・・」 ここは将軍様の間、城下町から戻ってきた将軍様たちは、夏美さんにお説教を受けています 夏美 「本気のあやか姉が暴れ出したら・・・止められないよ?」 楓 「なんだかんだ言ってもあやか殿は雪広流柔術の開祖でござるからなあ」 葉加瀬 「まあ、暴れるときは力任せなんですけどね」 史伽 「最近私へのあたりも強いんです。怖いですぅ・・」 風香 「まるでボクが悪いみたいじゃないか!!」 一同 「上様が悪いです」 風香 「う、うわぁぁぁん!!!みんながボクをいじめるよぅ!!」 将軍様、泣き始めました。しかし皆さん、気にしていないようです 楓 「さて・・・どうしようでござるかな」 夏美 「しばらくはお城にいてもらわないと・・・そしてお説教受けてもらわないと」 史伽 「それは助かります。私もお休みが欲しかったですから」 風香 「うわぁぁぁぁん・・」 楓 「嘘泣きはそのくらいにして対策を練るでござるよ」 風香 「ちぇ」 あっさりと泣きやむ将軍様、仕方なしに会議に加わります 夏美 「どうしたらいいのかな」 風香 「仕方ないなぁ・・・ねえ葉加瀬、あれ、どうなった?」 葉加瀬 「アレですか?実は明日にはお返事が届きますよぉ。たぶん問題ないかと思われます」 風香 「んふふ・・これで問題解決だね」 夏美 「あれ?あれってまさか・・」 どうやら将軍様には秘策があるようです 31-668 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 00 54 52 ID ??? 3/7 次の日の朝・・将軍様のお部屋にて あやか 「今日という今日は・・・逃がしませんよ!!!」 風香 「やだなあ、今日はいるってば」 まだ布団の中でごろごろしている将軍様、今日はゆっくりと朝寝を楽しんでいるようです あやか 「でしたら・・・今まで溜まっていた分のお仕事と私のお説教、受けていただきます!!!」 風香 「あはは・・でもそうはいかないんだよね」 あやか 「なんですって?」 そのときです 葉加瀬 「失礼しますね〜将軍様、魔法国からお手紙が届きました」 あやか 「な、魔法国!?」 魔法国、そこはネギ王子様のいる国。あやかさんはそこのネギ王子にめろめろな訳です 風香 「で、どうだった?」 葉加瀬 「はい、2日後に御来日です。おみやげは何でしょうかねぇ〜」 あやか 「な、何でそんなに急に!!」 風香 「んふふ・・あやか姉。ネギ王子の接待はお願いするね。精一杯おもてなししてね」 あやか 「ああ・・ああ・・そんな、ネギ王子が・・・いけない!!早く準備をしなければ!!!」 こうしてあやかさんは急いで将軍様のお部屋を出て行きました。すっかり将軍様にお説教するのを忘れてしまったようです 葉加瀬 「上様も策士ですねえ・・」 風香 「おぬしもな。ふふふ・・」 そして二日後・・ 31-669 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 00 57 04 ID ??? 4/7 麻帆良城の城門の前、将軍様以下、一同がネギ王子をお出迎えしています ネギ 「あ!!風香さん、お久しぶりです!!」 ネギ王子の乗った馬車の窓から、ネギ王子が身を乗り出して手を振っています あやか 「ああ・・ネギ王子。いつ見てもりりしいですわ」 その姿を見たあやかさん。すでに浮かれいます。いけない妄想が脳を潤しているようです 風香 「あやか姉、よだれよだれ」 あやか 「はっ!!私ったらなんてはしたないことを・・」 到着した馬車から降りるネギ王子とおつきの護衛さん ネギ 「お招きいただいて光栄です」 風香 「堅いっことは言いこなし。さぁ、中に入ってよ」 ネギ 「では・・」 ここは将軍様の大広間、将軍様とネギ王子、同じ段の高さのところに座って歓談しています ですが、それを近くのふすまから覗く瞳が4つありました 木乃香 「あれがネギ王子様なんか・・・かわええな」 月詠 「確かにかわええけど・・ウチの趣味やありまへんな」 木乃香 「ええ子そうやで?」 ?? 「誰だ!!!」 その視線に気がついたネギ王子のおつきの護衛さんが、剣を抜き放ちました 31-670 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 00 57 46 ID ??? 5/7 ネギ 「あ、アスナさん。ここで剣はまずいです!!」 明日菜 「アンタは黙ってて!!!何者!!!」 剣は帝さんたちのいる方のふすまに向けられています しばらくして、そのふすまがそっと開かれました 木乃香 「あはは・・ゴメンな。覗いてもうて」 月詠 「失礼しました」 顔を見せたのは帝さんとその護衛さんでした あやか 「帝様・・・どうしてここに」 木乃香 「ネギ王子が来はるいうんで、ちょっとお会いできたらなんて思たんや。紹介してくれへんかな?」 あやか 「しかし・・」 風香 「いいじゃん。ネギ君、こちらは帝さんの木乃香さん。もうひとりはおつきの護衛さん」 ネギ 「み、帝さん!!この国の!?」 木乃香 「そうや、帝の木乃香です。よろしゅうに」 ネギ 「は、はぁ・・」 意外なお客様の登場にとまどうネギ王子。そしてネギ王子のおつきの護衛さんは剣を納めると、帝さんに一礼しました 明日菜 「失礼いたしました。ご無礼をお許しください」 木乃香 「無礼をしたんはウチらの方や、謝る必要はあらへん」 明日菜 「ありがたきお言葉、痛み入ります」 風香 「うーん、なんか堅苦しいなぁ・・そうだ!ご飯にしようよ!!」 木乃香 「せやなぁ。ちょうどおなかも空いてきたし」 ネギ 「え、いいんですか?」 風香 「あやか姉、ご飯にしようよ。みんなで食べよう!!」 あやか 「そんな、いきなりそういわれても・・」 葉加瀬 「ふっふっふっ、そんなこともあろうかとすでに用意してあります。今日は特別料理人、くいもん屋五月のさっちゃんがお料理担当です」 風香 「え、さっちゃんなの!!うれしいなぁ!!」 こうして、皆は楽しく夕食を食べるのでした 31-671 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 00 58 28 ID ??? 6/7 そしてその日の夜 風香 「じゃあ、ネギ君の夜のお世話はお任せするね」 あやか 「よ、夜のお世話!?いよいよ・・」 葉加瀬 「とりあえず、このお夜食を持って行ってください。まあ、きっかけですね」 あやか 「お、お風呂!!身を清めなければ!!」 風香 「頑張ってね!!」 こうしてあやかさんは決戦の地に赴きます 風香 「で、どこから覗くの?」 葉加瀬 「それは楓さんから説明が・・」 楓 「床の間から覗けるようになっているでござる」 夏美 「ねえ、王子様に手を出すなんて外交問題にならないかな?」 木乃香 「結婚しちゃえばええんとちゃう?」 月詠 「つまり今日が初夜になるというわけなんやな」 史伽 「初夜・・・恥ずかしいですぅ」 皆さん、のぞきは犯罪行為ですが、別に気にしてはいないようです しゅーっ かすれるような音を立てて、ネギ王子が寝ている部屋のふすまが開きました あやか 「ね、ネギ王子様。お夜食をお持ちいたしました」 しかし中からは返事はありません。もう寝てしまったのでしょうか? あやか 「し、失礼いたします」 食事をのせたお盆を持ち、あやかさんは中に入りました 31-672 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 01 02 53 ID ??? 7/7 暗い部屋の中には、優しいお月様の光が差し込んでいます そしてそのお月様の光は、ネギ王子が眠る小さなお布団を映し出すのでした あやか 「ネギ王子様・・」 あやかさんはお盆を畳に置きました。そして・・ゆっくりと着物を脱ぎ始めます 風香 (いよいよだ) 木乃香 (犯られちゃうんか?いよいよなんか!?) そしてあやかさんがすべての着物を脱ごうとしたときでした 明日菜 「アンタ、なにしてんのよ?」 あやかさんの背後から声がかかり。首筋に剣が押し当てられます あやか 「あ、明日菜さん。いらしたのですか?」 明日菜 「護衛だからね、アンタみたいのからネギを守んなきゃいけないのよ」 あやか 「あ、あなたも混ざりますか?」 明日菜 「なにいってんのよ!!出て行きなさい!!!それとそこで覗いている奴ら!!アンタらもよ!!」 風香 「ばれた!」 史伽 「逃げるです!!」 こうして逃げるあやかさんと将軍様ご一行の姿を、明日菜さんは見送りました 皆が去ったネギ王子のお部屋。月明かりの中、布団からネギ王子がむくりと起き上がりました ネギ 「あやかさん・・・一緒に寝て欲しかったな」 明日菜 「なにいってんのよ。アンタには私がいるでしょう?不満なの?」 ネギ 「そう言うわけでは・・」 明日菜 「さあ、寝るわよ。もっとそっちに詰めなさい、私が入れないでしょ」 騒がしい麻帆良の夜は、お月様だけが知っているのでした 完 前ページ次ページSSまとめ
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【村シェン出現条件】 桜舞う密林、4本の角、激闘!蒼の火竜クリア後 【村上位キークエ】 村長シェンクリアが条件 ★7 ・極秘依頼 眠鳥を狩れ! . ・闇夜のブルファンゴ討伐 . ・狙われたバサルモス . ・旧密林に走る稲妻 . ・ババコンガ強襲! ★8 ・極秘依頼 二頭の一角竜! . ・まどろみの樹海 . ・一匹狼に捧ぐ挽歌 . ・将軍様の味覚…? . ・ドドドドブランゴ! ★9 ・極秘依頼 樹海の迅竜! . ・地獄から来た兄弟 . ・右手に火輪、左手に月輪(秘境を目指して、一纏の月光クリアで出現) . ・金獅子襲来! . ・砦と砦 【集会所G級キークエ】 緊急アカムクリアが条件 ★1 ・ヒプノック二連撃! . ・戦国大名風雲録 . ・旧密林に走る稲妻 . ・地底湖から覗く目 . ・牙獣の品格 . ・霧にむせぶ旧沼地 ★2 ・絶影 . ・溶岩竜ヴォルガノス出現! . ・天下分け目の大合戦 . ・噴煙まとう王者 . ・久遠の女王 . ・砂漠地帯の暴れん坊 ★3 ・浮岳龍 . ・絶対強者 . ・黒のファランクス . ・鎧の覇者グラビモス . ・秘境を目指して . ・一縷の月光 . ・迫り来る仙高人 【新モンスターの弱点属性】 キングチャチャブー:氷 クイーンランゴスタ:火 ヒプノック:火 ナルガクルガ:火 雷 ウカムルバス:火 雷 龍 ヴォルガノス:水 ザザミ亜種:氷 ギザミ亜種:雷 殻は水 ババコンガ亜種:氷 ドドブランゴ亜種:氷 ヤマツカミ:氷≧龍
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ストーリークエスト レベル クエスト名 クエスト目標 経験値 ゴールド アイテム 備考 1 暴れん坊のボア ボア 0/5 30 30 初心者用ポーション×3 3 戻らない同僚 警備兵の死体 0/1 150 150
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溶岩の記憶を持つ、暴れん坊で強靭な男性のメモリビト。 一度暴れると手が付けられずなんでも燃やそうとする。 T2ヒートへのインタビューの時は同じ火属性なのか熱い戦いの中ヒートを気に入りに告白したがみごと玉砕された。
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lv2366849 23 00 ~ 23 30(予約システム使用) 01 sm6364135 KAITOの生放送ジングル(15秒) / IGASIO 02 sm2197974 必殺暴れん坊○○ / パケイラP 03 sm3713622 【がくぽ?】がくがくにしてくれる♪【KAITO】 / IGASI○ 04 sm2437996 【男前声KAITO】水戸黄門【風呂場で鼻歌風】 / (*・ω・)わおーんP 05 sm4124805 【がくぽっぽいど】WITHOUT END【KAITO】 / VIVO 06 sm3075273 【KAITO】ちょんまげマーチ【童謡】 / あやしいP まきP 07 sm3695858 KAITO/リンレンで中国王朝覚え歌 / 4次元P 08 sm3188260 【KAITO】大盤振舞じゃ!を歌わせてみた【吉宗~殿BIG】 / 生きものP いきものP 09 sm3729599 【アイスうめぇの人】KAITOをがくぽに整形してみた / 10 sm2072171 092-5634-2 暴れん坊兄さん【KAITO】 / お茶漬P 11 sm4695512 0A1-9967-6 KAITO:After the fall(KLAUS NOMI) / udongergeP 12 sm6237894 銭形平次(TVサイズ)【KAITO カバー】 / 13 sm4150990 【KAITO】 憧れ遊び 【堀内孝雄】~忠臣蔵~ / フタケタP 14 sm4251981 オリジナル曲「愚足武者」 KAITO / わんだらP 15 sm3750599 【がくぽっぽいど】がくがくにしてくれる♪~after~【やっぱりKAITO】 / IGASI○ ← はげ生 | まげ生 | ??? → 曲順・抜け等、ミスありましたら修正お願いします。 編集方法がよくわからないようでしたら、以下に記入ください。気付き次第修正します。 名前 コメント