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ライブ終了後 園華「うー 耳がいらいい・・・」 秋葉「族長のライブはもはや邪異暗だな」 従妹「きもぢわるうい・・・・・」 ラッパ-「あだまいだい・・・」 pC「馬鹿だなあ 耳栓すればいいのに・・・」 秋葉「何だって-?」 pC「耳せ・・・・」 秋葉「なんだってー?」 pC「あんたたちもみみせんしたらよかったのにっていってんのよー!!!!!」 お嬢「あの・・・PCさん・・・後ろ・・・・」 PC「え?、なに?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・ 族長「そんなに儂のライブが聞きたいか・・・・・・・・」 PC「!!!!!」 ゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴコゴッゴゴゴゴ 族長「アンコールイクぞォーーーーーーー!!!!!」 ギャアああ-ーーーーーーーーーーーーーー!!! 「えぶりうぇあゆーろっくえぶりうぇあゆーろっく!!!!!」 園華「あ!? 萌えうとか言ってんっじゃねーよ!」 秋葉「また言えてないwwwwww」 園華「な! てめえ、自分がAボーイで俺みてえになれねえからって嫉妬に狂ってSHITなことばっか言ってんっじゃねーよ!」 秋葉「はいはい、そういうことにしておいてやるよww」 園華「な、なんらとぉ……(ギリギリ←歯軋り)」 秋葉「はは、怒った顔も可愛いな」 園華「な! 何を言って……///」 秋葉「お前は顔がコロコロ変わるから面白いよなぁ」 園華「きょ、今日のところはこれくらいで許してやる! けど、次はそうはいかねえからな!(////)」 園華「うぅ……」 鬱ラッパー「顔が赤い……何かあった……?」 園華「ら、らんれもねえよ!」 鬱「嘘……動揺してる……」 園華「ら! そんあこと……」 先輩「ふふ、きっと秋葉君よ」 園華「ち、ちが……あいつは……(////)」 先輩「ね?」 鬱「そう……それで……」 園華「な、なんらよみんなして……///」 PC「図星……ね」 園華「うぅ……(///)お前等ぁ……憶えとけよぉ……」 【ニュー速VIP】-貧乳ロリ先輩を捕まえたんだけど、質問ある? 1 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/28(日) 00 50 07.50 ID AKIBa1340 | 今、俺の横にいる 2 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/28(日) 00 52 08.37 ID SOnoka1/0 | ま た お 前 か | 特定したっていってんらお!!! 3 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/28(日) 00 55 10.28 ID AKIBa1340 | 2 | サーセンwwwwwwwwショウイヘーイwwwwwwwwwwwwww | | とりあえず、色々お願いしてみる | 安価 4 4 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/28(日) 00 57 40.23 ID ggSKQMoo | 妄想乙wwwwww | エロポーズでもうpしてみろwwwwwwwwwwww 5 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/28(日) 00 59 04.00 ID AKIBa1340 | |http //up2.viploader.net/upphp/src/vlphp009795.jpg 6 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/28(日) 01 00 55.03 ID ggSKQMoo | ( ゚д゚ ) 7 名前:石田光成[sage] 投稿日:1600/01/28(日) 02 00 33.33 ID mitunariisida | | 5 ちょwwwwwwww妾にしてえwwwww 秋葉「わ、わ、わ、どてーん」 フィギュア「あら 秋葉さんったらスケート苦手なんですねえ この華麗なる私がレクチャー してあげましょう じゃあまず立ってこうしてこうして」 秋葉「わ、わ、わ、どてーん・・・・・イテテ」 フィギュア「あの・・・・秋葉さん・・・どいてもらえます?///」 秋葉「え? わ! すまん!」 スピード「フィギュアは教え方下手だなあw 私が教えてあげよっか? じゃあまず立って・・・」 秋葉「・・・・ぎゃああああああ怖い速い怖い速い怖い速い!!!」 べチッ!! スピード「あれ? 秋葉君?」 秋葉「もうスケートなんてこりごりだ・・・・・」 園華「しょうがないなあ・・・ほら、づかまっれ」 秋葉「ああ・・やっぱお前が一番だよ・・・・」 園華「だきづぐなー!!!」 「う~! 今日という今日は許さねえからな!」 休み時間、騒がしい生徒たちの喧騒の中を二人の人間が駆けていた。 恐らくは追いかけられている男の言動にまた腹を立てたのだろう、小柄な少女は掴み掛からんとする勢いで少年を追っている。 「ちょっとやめろってお前! 俺が何したよ!」 「うっさい、いつもいつも舐めやがって!」 「だからなん……! うわっ!?」 振り向きざま声を発したところ床に足を取られて勢いが付いたまま廊下に倒れ込む。 「いたた……でで!? やめろって!」 「うるさいうるさい! いっつもいっつもこの……!!」 馬乗りになってわめきながら少女はポカポカポカと少年を叩く。 「わかった、わかったから許してくれって!」 「だ・れ・が、許すか! この、この!」 何もわかったわけではないがとにかくその場を収めようとする男の言動にますます腹が立ったのか、そうでないのか。怒りに任せて少女は拳を振るう。 「なんだよチクショー、バカヤロー!!」 「おい、やめろって! それにこの体勢は――」 「誤魔化してんじゃねぇー! 喰らいやがれ!」 ポカポカポカポカ。騒ぎを聞き付けて他の生徒たちも集まってきた。 「いで、いでで!」 容赦なく浴びせかけられる拳に男が堪らず声を上げたその時、 「園華……積極的……」 「……そうね」 鬱屈した雰囲気を纏う少女と落ち着いた雰囲気を醸し出す眼鏡をかけた少女が少年を殴打している少女に声をかける。 「んあ!? 何だ…………ッ!!」 何のことだかわからないといった少女はようやくそれに気付いたようで、 「こっ、これは……」 顔を赤くしながら俯く。恥ずかしいならその場を退けば済むことなのだが。 「夫婦喧嘩といったところかしら?」 からかい気味に眼鏡の少女。 「あぐ……」 その言葉にさらに少女は頬を染め、 「誰が……こんな奴と…………!!」 周囲を見渡すと同じクラスの生徒や同学年の生徒たちがニヤニヤと秋葉とその上に跨っている園華に目線を向けている。 「…………ッ!!」 ぷるぷるぷる。顔を赤く染めたままの少女は羞恥と怒りに肩を震わす。 「…………ッ……お前のせいだかんなっ!!!!」 「うわっ!? なんで!!?」 振り上げた手はバチィーッと秋葉の左頬へクリーンヒット。そして見事な平手打ちを喰らわした本人は人垣の中を掻き分けて消えていってしまった。 「災難……だったのかな……?」 何もかも見通した様子で眼鏡少女が声をかける。 「どういう……意味だよ……」 秋葉はそれにそう答えるとはたかれた左頬を拭う。はたかれたのは左だけだったはずなのに右の頬も赤くて。 「叩かれて喜ぶなんて……変態……」 「喜んでねーよ!」 憂鬱そうな雰囲気を纏った少女の言葉をすぐさまそう否定する。 「じゃあ……何?」 キーンコーンカーンコーン。すべてを見透かしたように眼鏡少女が問い詰めんとしたその時チャイムが鳴った。 「また授業かよ~」 「あ~いいもんみれた~」 口々に好き勝手なことを言って取り巻きの生徒たちは自分の所属する教室へと戻る。 「私たちも戻ろっか。行こ、鬱」 「うん……」 そう言ってにこやかに微笑むと暗い少女を引き連れて眼鏡少女も去っていく。 「なんなんだよ……」 苦難の連続な秋葉の休み時間は今日も騒がしいまま過ぎていった。 |>方言 お嬢「あら皆様、ようこそおこしやす」 『突撃翌隣の萌えう宅!』 可憐「ここが園華ちゃんのお家ですか~」 PC「そうです」 『ピンポーンピンポーン…』(インターホン音 ??『はい』 可憐「あの、岩男と申しますけど園華さんは…」 園華『来んなよ!帰れゲラウェイ!』 可憐「え…? ええっ!?」 PC「入っていいそうです」 可憐「え…でも帰れって…」 PC「いつもの事です」 可憐「いいのかなぁ…」 『キィ…パタン』 園華「なんらよ!帰れって言ったらぉ!」 PC「…スリッパ用意して言う事じゃない」 園華「うるしゃい!」 PC「岩男先輩困ってる、やめた方がいい」 園華「うー…仕方ないぉ…」 可憐「えっと…お邪魔しま…す?」 PC「何故疑問形」 園華「先輩そのスリッパ使ってくだしゃい」 可憐「あ、ありがとうございます…では、改めて、お邪魔します」 園華「はい、どうぞ」 PC「…横向きで靴を並べ直す…さすが岩男先輩、作法もバッチリ…園華も少しは見習うといい」 園華「う、うるしゃい!」 可憐「そ、そんな…大した事じゃないんだから…(汗」 園華「う~…とりあえず部屋に行ってろ!SHIT!」 PC「そんな訳で、園華の部屋に来た訳ですが」 可憐「ねぇ…PCちゃん?」 PC「何ですか先輩?」 可憐「何で…タンス開けてるの?」 PC「先輩…」 可憐「はい?」 PC「名前…有るって良いですね(^^」 可憐「…?」 PC「名前有って存在感も有って人気も有って…」 可憐「…ピ、PCちゃん…?」 PC「オマケにパンチラまでしてて…」 可憐「もしも~し?」 PC「女の子の部屋に友人が来たら物色するのが常識ですよ?」 可憐「…そんな常識初めて聞きました」 PC「そんな訳で物色開始です」 可憐「ただのヒガミだと思うんだけどなぁ…」 PC「Aカップブラ発見」 可憐「ねぇ…」 PC「白パンツ発見」 可憐「PCちゃん?」 PC「おお、縞パンだ」 可憐「やめた方が…」 PC「…っ!? こ、これは…」 可憐「…? どうしたの?」 PC「…先輩…私は…私達は…園華の暗黒面に触れてしまったかもしれません…」 可憐「だから…何があったの?」 PC「見てください…この2つのアイテムを!!!」 可憐「っ!!!??? そ、それは!」 PC「こ、これは!」 可「そ、それは!」 可&PC『カボチャパンツとクマさんパンツ!!!』 PC「この歳になってまだコレを使う人間がこの世にいようとは…」 可「て、天然記念物ものですわ…」 ガチャ! 可&PC『!!!???』 園「お前ら…」 可「ち、違うのよ園華ちゃん!」 園「人の部屋で何を…」 可「いや、だから、あのね?」 園「してるんらーっ!」 PC「物色」 園「出てけっ!!!」 おまけ:ゴロリ【18禁】 kskの裏ネタ PC「姉さん事件です」 可憐「姉さんって…誰…?」 PC「kskの眼鏡が壊れました」 可憐「…はい?」 PC「落としたのを踏んでしまい、歪んだフレームを直そうとしたらポッキリ折れたらしいです」 可憐「あらあら…でも予備の眼鏡はあるのでしょう?」 PC「ありません、今のkskは乱視で、以前の眼鏡は近視用なため、意味がないそうです」 可憐「じゃあ…私たちはどうなるのでしょう…」 PC「今回は眼鏡無しで書いたらしいですから、書くの自体は大丈夫なのではないでしょうか」 可憐「心配ですわぁ~」 秋葉「園華 今日上着買いに行くんだけど一緒に行かないか?」 園華「行ってやるかやアイシュおごりぇ! ヨロシク!」 秋葉「しかたねえなあ」 園華「やたーw」 喧達「園華君!私の隊員が悪者に襲われている! 私1人では苦戦を強いられる! 一緒に来てくれ!」 そう言って園華の手を掴み無理矢理連れて言ってしまった・・・・ 園華「やめりょ! はにゃしぇばか! あいしゅーうううう!!!!!」 喧達「だから目玉焼きには塩って決まってンだろ! 馬鹿かおめえは! 園華「なにいってんら! そうゆにきまってりゅだろ マザファッキンド-プシ! ヨロシク!」 そこに突然 可憐が慌てて駆け付けて来た 顔は泣きそうな顔であった 途中で靴も落としたみたいだ お嬢様「はっはっはあっけふっ、あ、あ、秋葉君が!、秋葉君が!、けふっ、殴られて、蹴られて、血、血、ち」 ノルマを達成した可憐は気絶した 園華、喧達「にゃにーーーーーーい!!!!」 喧達「園華! 先に屋上に行っててくれ! 変身してくる!」 クラス一同「変身してる場合かー!!!!!」 13体合体モエウィンガー 頭 園華 胸 先輩 腰 狐先生 右足 喧嘩友達 左足 部長 右太股 フィギュア 左太股 スピード 腹 族長 右肩 鬱ッパー 左肩 バーボン 右手 PC 左手 従妹 武器 お嬢様 ファンネル 子分 |>右肩:鬱ッパー 右手動かなくなるの確定だな 鬱「…めんどくさい…私1人動かなくたって…」 女「おら! ちゃっちゃと歩け!」 男「いてて、なんだよ……」 部長「(じー)いーなぁ……」 先輩「ふふ、仲間に入ったら?」 部長「え……? 希紗妃(きさき)……」 先輩「遠くから見てるだけじゃ、わからないこともあるわよ?」 部長「でも、ボクは……」 先輩「いいから、行こ?(ぎゅっ)」 部長「///わわ、希紗妃!?」 先輩「おーい! 何してるの~? 仲間に入れて~」 部長「あわわ///」 女「んあ? 先輩に部長。なにっすか?」 先輩「楽しそうね。何やってるの?」 女「アキバの性根を叩き直してるところです」 先輩「ふふ、そう(ニコニコ)」 男「いてーって! 引っ張るなよ!」 部長「あ、あの、そんなに強く引っ張らないほうが……秋葉君痛がってるし……」 男「うう……部長さんありがとう……」 女「な! 部長、コイツは甘やかしたりしたららめらんすよ!?」 男「言えてねーし! だいたいお前も見習え! お前と違って部長さんは顔も性格も良いじゃねーか。お前なんか顔だけだ!」 女「な、なんらとぉ……よくも言いやがったなァ……このぉ……」 部長「え!? ///ボ、ボクが……?」 女「こうしてくれるう!」 男「うぎャァ――――ッ!!!!」 部長「そ、そんな……ボクなんかそんなこと……///」 先輩「そ、園華? そのくらいにしたほうが……」 女「え? ……あ、やりすぎちゃった……」 男「(プスプス)ぐ……あ……」 部長「∑はっ! ///あ、秋葉君!? どうしたの!? 大丈夫!?」 先輩「ふぅ……これは色々と大変ねぇ……」 女「あ? もう一度言ってみろマザファッキン! ただじゃおかねえからら!」 男(じっ……) 女「//////あ、あんらよ! メンチ切ってんじゃねえぞファッキンビッチ!/////」 男「お前ってさ……」 女「//////う……なんらよ……文句が有るなら言ってみろプチャヘンザ!/////」 男「やっぱり可愛いのな」 女「はう//////馬鹿言ってんやねーろカスが!/////」 先輩「あらあら、秋葉クンも大分扱いに慣れてきたようねぇ」 希「次回は『登校したら先生がいました -ドキッ! 萌えキャラ少ない校門前-』をお送りします』 可「よろしくおねがいしますね♪」 希「…可憐の笑顔は反則モノね…」 男「そーのか! っと」 女「////な、なんらよ!///気色悪い声で呼ぶんじゃねーよ!」 男「一緒に昼飯食わね?」 女「///んあ!?///お、お前らんかと食うわけねえだろマザファッキンドープシット!///」 男「まあまあ、そう言わずに」 女「勝手に前に座るんじゃねー!///」 男「いいだろ、前の席の奴いねえし。固いこと言わずに食おうぜ」 女「うるさい!///あっち行けって言ってるらろ!」 男「お、その玉子焼き美味そうだな。一つもらうぜ(ひょい、ぱく)」 女「な、なにするんらよ!///」 男「変わりに好きなのとって良いからさ。どれがいい?」 女「うーん……じゃあウインナーもらう……」 男「お、やっぱりこの玉子焼きうめーな!」 女「こっちも美味しい……」 PC「……」 鬱「私たちも行かない……?」 PC「いい……」 鬱「……? ……PC、焼きもち焼いてる……?」 PC「焼いてなんかいないわ」 鬱「嘘……凄く不機嫌……感情がコントロール出来てない……」 PC「あなたに言われたくないわね」 鬱「ほら、普段なら、そんなこと言わない……」 PC「……勝手にすれば?」 部長「う~もう食べてた……。今日という今日はお弁当渡そうと思ってたのに……」 先輩「もう、空(部長の名前)がいつまでもうじうじしてるからでしょ!」 部長「あうあう……」 kwskの驚き kskの鬱 部長「ボクにできることならなんでもしてあげるから、ガンバレ~」 鬱「いいのに、死ねばいいのに、のにのに、死にたい、たい? そんな毎日?」 男「……いや、俺に聞かれても……」 鬱「はぁ……死にたい……」 男「……」 鬱「死にたい……yeah. ah うん、そう、so tired...」 男「また言ってんのか……」 鬱「はぁ……」 男「……そんなに死にたいのか? 園華や先輩とかと一緒にいて楽しくない?」 鬱「……そのときそのときは楽しかったりもするけど……。…………別れて一人になった後とか……猛烈に死にたい……」 男「重症だな……」 鬱「はぁ……」 男「おい、大丈夫か……? なんか凄い暗い顔してるぞ……?」 鬱「鬱だ……なぜこの世はこんなにも憂鬱なのだろう……」 男「おいおい……」 鬱「いっそ此処から飛び降りて仕舞おうか……」 そう言って廊下の窓枠に足を掛ける鬱。 男「お、おい、止めろって!」 身を乗り出しかねない鬱を後ろから抱き止める秋葉。 鬱「あ……。どうして……?」 男「人が死のうとしてるのに見過ごせるかよ……。それに園華と知り合ってから鬱を含め色々な人と知り合ったけど……みんな仲間だろ?」 鬱「あ……」 男「それとも、仲間だと思ってたのは俺だけだったか?」 鬱「……」 ふるふると首を横に振って否定の意を示す鬱。 男「なんか辛いことあったらさ、いつでも言ってくれよ。……俺なんかじゃ力になれないかもしれないけど」 鬱「そんなこと……無い……」 男「そっか……」 そこへチャイム。他の生徒たちが足早に歩く音が廊下に響く。 男「おっと、そろそろ行かないとな」 鬱「あの……」 男「ん?」 鬱「ありがと……」 男「……おう」 昼休み。 園華「なぁマザファッキン」 男「いい加減にそれやめろ……」 園華「鬱になんかしたらろ? さっきからずっとこっち見てるんらけど……」 鬱(じー……) 男「本当だ……。おーいこっちこないか? 一緒に食べ……」 鬱「!!」 アキバの呼びかけに驚き姿を隠してしまう。 男「あれ……?」 園華「!? やっぱりなんかしたな? はっ!? まさか鬱が抵抗しないことをいい事にあんなことやこんなことを……ワックでビッチなカスが!! まじぼこしてぇ……」 男「勝手に捏造すんな!」 先輩「もうすぐバレンタインね~」 女「あ?」 PC「ですね」 鬱「……うん」 先輩「園華は秋葉君にあげるんでしょ?」 女「んあ!? や、やるわけないらないですか!?」 先輩「あら? 私たちはあげるわよ?」 女「な……! そう、……なのか?」 PC「ええ」 鬱(コクッ) 部長「あ、あの、ボクも……」 女「……」 バレンタイン当日の放課後 女「あ、アキバぁ……」 男「お、なんだ? お前の方から寄ってくるなんて珍しいな」 女「これ……」 男「……お、チョコか? ありが(……板チョコ?)」 女「べ、別にお前の為じゃ無いんだからなぁ……」 男「じゃあ誰の為なんだよ……」 女「じ、自分のためらよ!」 園華は顔を微かに赤く染めながらそう言い放った。ああ、そうか。秋葉の右手には先輩や部長たちから貰ったチョコレートが入った紙袋が提げられている。恐らくこれを気にしていたのだろう。 男「……ありがとな」 ぽんぽんと頭をあやすようにたたく秋葉。 女「///あう……なめてんじゃねーぞファッキンビッチ……」 二人は家路に着こうと自然な距離感で歩き出す。と、それを物陰から見ているものが……。 部長「あう……」 PC「……」 先輩「あちゃ~。これはなかなか難しいわね~」 鬱「鬱だ死のう……」 お嬢「し、死ぬなんて言わないで下さいっ!」 終わりww ※現在進行中です。
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新ジャンル「葬儀屋」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 18 04.13 ID xD3qVx580 アフターファイブ・居酒屋にて 店主「ごゆっくりどうぞー」 女「…」 男「…ん、どうした?早く食べないと冷めるぞ?」 女「…魚って…」 男「…」 女「海に返してあげるのと、土に埋めてあげるのと、どっちが幸せなんでしょうね…」 男「……やっぱり最後には生まれた所に帰りたいんじゃねえの…?」 女「…」 男「…」 女「…コレ、食べます?」 男「食欲無くなる様な事言うお前が悪い…」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 19 14.11 ID iBRKXslw0 男「おまえさぁ、なんでそんなに泣き虫な訳?」 女「だってぇ・・・ぐずっ・・・人が死んでるんですよ」 男「・・・・・」 男「・・・お前の感覚の方が正常なんだよな・・・」 女「へ?・・・ぐずっ」 男「はい、泣くの終了。仕事とっととかたすぞ」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 20 47.18 ID QNv1/8cK0 女 「あ」 男 「どうした」 女 「猫…」 男 「…」 女 「死んでるね」 男 「轢かれてからだいぶ経ってるな」 女 「かわいそう」 男 「…」 女 「…」 男 「ちょっと一服してくる」 女 「おかえり」 男 「埋めてきた」 女 「お疲れ」 男 「仕事だからな」 女 「…土に還るんだね」 男 「あぁ」 女 「人は・・・空に還るんだね」 男 「どっちが生まれ変わるって言えるんだろうな」 女 「…うん」 男 「明日も仕事だ」 女 「…うん」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 23 21.07 ID gqcZmDUwO 250の後にタイトルが出てOPが始まるw 252 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/29(土) 16 26 20.07 ID rxQrCaybO 女「……」 猫「……なぉー……」 女「あ、……」 猫「……」 女「あの……これ、食べてね」 男「おーい、行くぞ」 女「あっ、じゃあ、また」 猫「……にぁー」 ザアアアアァァァ…… 男「……」 女「……」 猫「……」 男「……この雨だ、見えなくても、気付かなくとも、無理はまい……」 女「……」 ぎゅっ 猫「……」 男「……」 ザッ、ザッ…… 女「……安らか、に……」 男「……」 女「……」 男「……泣かないのか」 女「……葬儀屋、ですから」 男「…………」 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 27 36.59 ID xD3qVx580 252 (´;ω;`) 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 28 48.92 ID QNv1/8cK0 女 「先輩」 男 「ん?」 女 「先輩は幽霊とか見ないんですか」 男 「あー…、そういうのは全く無い」 女 「そっかー…」 男 「急にどうした」 女 「見えたら…どうなのかなって」 男 「…どうなんだろな」 女 「お別れの挨拶も言えるんじゃないかなって」 男 「…知り合いがな」 女 「?」 男 「見たって。式場で。」 女 「幽霊、ですか?」 男 「そ」 女 「で、どうしたんですか」 男 「笑顔だったってさ」 女 「そっか…」 男 「耐えれんだろ」 女 「……はい」 男 「さ、行くぞ」 257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 42 46.47 ID YxNUlTSfO 男「…遅くなったな。」 女「…今日は長引きましたからね。」 男「よし、飯食べにいくか。」 女「…おごりならいきます。」 男「ちゃっかりしてんなぁ、お前。」 ―焼肉店 牛角― 女「……。」 男「なんだ、食べないのか?」 女「…よく食べれますね……葬儀の後に焼肉なんて。」 男「…ん、まぁ。少なくとも骨は見なくてすむしな。」 女「……。」 女「…すみませーん、骨付きカルビ一皿。」 男「おい。」 258 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/29(土) 16 42 49.03 ID rxQrCaybO 男「……」 女「……」 男「……」 女「……花、ですね」 男「ああ……遺体は、駄目だった」 女「……」 男「……」 女「……柩には誰もはいってないのに、 誰のでもない葬式をするんですね…… 不思議な……感じです」 男「……」 女「……」 男「……入ってるさ、あの柩の中にな」 女「……」 男「……」 女「……はい」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 44 38.55 ID 7XCXA/Dn0 257 巧いwwwwwwww 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 48 42.48 ID xD3qVx580 男「…桜、綺麗だなぁ」 女「…」 男「ほら、この前車でココの前通ったときに…綺麗だなぁ……って…」 女「…」 男「ひょっとして……コワいのか…?ずっと目つぶってるけど」 女「…別に」 男「大丈夫だって、俺らのスーツ線香の匂い染み付いてるしさw」 女「だからって…こんな墓場で花見…」 男「お前なぁ、この時期の花見なんて何処行ったって人だらけで、 普通こんなゆっくり酒なんて飲めないんだぞ」 男「……」 女「……?」 男「…どうした?」 女「今…肩に……」 男「ああ、これ俺だから。冷えてきたし、この方があったかいだろ?」 女「……バカ」 男「本当は怖かったくせにw」 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 49 57.14 ID QNv1/8cK0 女 「先輩」 男 「何だ」 女 「葬儀屋って」 男 「しんどいな」 女 「なんで続けてるんですか」 男 「さぁ…」 女 「つらいですね」 男 「あぁ」 女 「だから私たちがやるんですよね」 男 「行くぞ」 女 「はい」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 52 36.89 ID gGYJwItY0 新人「んー、やっと終わった。ったく、この後用事あるってのに。無駄に時間取らせないでほしいッスよねぇ」 女「ちょっと、そういう言い方ないんじゃないの」 新「先輩、こういうのは割り切っていかないと。変に気張ってると疲れますよ?」 女「……!」 男「はいはいそこまで、っと。ほら、お前用事あるんだろ?急がなくていいのか?」 新「おっと、じゃあ俺は失礼しますね」 女「……何で止めたの」 男「お前じゃあいくら言い合ったって無駄だっつーの。すぐ感情的になるし。 この仕事あんまり向いてないんじゃねぇの?」 女「…………」 男「……人の事なんてどうでもいいんだよ。お前はお前の思うようにやっていけばさ。 自分で決めた道なんだろうが。なら人にどう言われようと気にすんな。胸をはれ」 女「あっ……そうだよね。うん。ありがと」 男「もっともお前が無い胸を張ったところでたいした魅力は……いてっ、何すんだよ」 女「せっかく人が感動してたのにぶち壊すんじゃないわよ、馬鹿」 男「空気を和ませようと気を使ってやったんだろうがよ」 女「はぁ……何でこいつはいつもこうなのかなぁ……」 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 54 11.84 ID xD3qVx580 258 さっきからクオリティタカスwwwwwwwww 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 16 57 35.27 ID QNv1/8cK0 女 「疲れた…」 男 「精神的に?」 女 「わかってるじゃないですか」 男 「慣れるさ」 女 「それが怖いです」 男 「それが仕事だ」 女 「それじゃ、また」 男 「あぁまた、『明日』」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 04 54.94 ID x1tTu9250 姉 泣き虫 優しい 天然 弟 しっかりもの 冷静 姉思い プロローグ 弟「そろそろ時間だよ」 姉「………」 弟「泣いていてもしょうがない、人は生まれたらいつかは死ぬ」 姉「…でも可哀想だよ、まだこんなに小さいのに 世の中にはいっぱい楽しいことがあることを知らないで死んじゃうなんて」 弟「世の中には生きている方が辛いこともたくさんある」 姉「そうかもしれないけど、こんなのってないよ」 弟「いちいち死んだ人のこと気にしていたら、この仕事はやってられない」 姉「………」 弟「この仕事は死んだ人を安心してあの世に送ること 残された人に本当に死んでしまったということを伝えること。 決して死んだ人を哀れみ悲しむ事じゃない」 姉「………」 弟「辞めてもいいんだよ」 姉「………辞めない…でも死んだ人のために悲しむのもやめたくない」 弟「そう」 姉「ごめんね変なこと言って」 弟「別にいつのもことだ、行こう仕事だ」 姉「うん」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 04 58.21 ID QNv1/8cK0 長編書いたら嫌われる? 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 06 10.81 ID gGYJwItY0 んなこたーない 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 20 12.74 ID xD3qVx580 女「………」 男「今日はいつもと違って機嫌悪いな、どうしたんだ?」 女「……さっき弟の病院に行ったら、病院の前の空き地に葬儀屋の出張所が立ってたんです」 男「へぇー同業者か。最近新規参入とか多いからな。ウチも引き締めて…」 女「………」 男「何だ?そんなに不満なのか?」 女「……そのプレハブ、病棟の窓からも見えちゃってるんですよ…?」 男「…そりゃ宣伝効果は抜群だな。そういうアイディアはウチも見習わないとこれからは生き残っ・・・」 女「!!」 男「っ・・・いってぇ・・・」 男「お前何もビンダすることねぇだろ……」 女「……」 男「…また、泣いてるのか。…やっぱりお前この仕事向いてねえわ」 女「……」 男「いや…今日はもう帰れ。頭冷やして来い。俺も頭冷やして…」 女「…分かってるんです……言いたいことも分かってるんです、 でも、仕事じゃ割り切れないことだってあるじゃないですか!! どうして平然とそんなこと言えちゃうんですか!!」 男「……」 女「失礼します…っ」 277 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 22 52.87 ID gGYJwItY0 女の話し方は敬語とため口とどっちがいいのさ 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 24 00.67 ID QNv1/8cK0 書き手のスタイルによって違う感じでいいんじゃない 279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 31 29.25 ID gXpKEt0h0 275 は良い 281 犯ずきん ◆71isWD/fFU 2006/04/29(土) 17 33 32.01 ID rxQrCaybO 俺なんか 1のとは全く別人ので書いてるなんだぜ 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 34 38.94 ID xD3qVx580 俺も俺も 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 37 40.28 ID gXpKEt0h0 そういや 葬儀屋って どうやってなるんだ? 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 39 26.53 ID yxGp5bO80 286 葬儀社に就職すりゃなれる 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 39 56.38 ID YxNUlTSfO ―事務所― 男「――あれ?」 社長「彼女なら今日は休みだそうだ。」 男「へぇ~……」 社長「弟君の外泊許可が出たからお出かけするそうだ。」 男「別に聞いてませんけど。」 社長「…ん、そうか。」 男「……じゃあ、いってきますわ。」 社長「おう、頼むな。」 黒猫「…にゃーーん」 社長「ん、お前も寂しいのか?」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 41 21.87 ID xD3qVx580 女「きたよー」 弟「あ、ジャンプ買ってきてくれた?」 女「うん。ハンター今週も載ってないみたい」 弟「うん」 女「……」 弟「どうしたの?」 女「……なんでもない」 弟「……ふーん」 女「……」 弟「…仕事…どう?」 女「………別に。楽しいよ…?」 弟「……そうなんだ…。」 女「……うん」 弟「……姉ちゃん仕事…辞めないでね。」 女「……どうして?あんた自分の姉さんが葬儀屋でいいの?」 弟「俺、姉さんがこの仕事してくれてて……うん、安心できる。」 女「……」 弟「そこにプレハブの出来たじゃん?…俺だって死んだってあんなショボイ所で扱われたくないしさ」 女「…あんたまでそんな事言わないでよ…もう…うぐっ…うぐっ…」 弟「泣くなよwww姉ちゃんの親族なんだから社割とか効くんだろ?だから絶対辞めないでよ」 女「うぐっ…そんなもん……ないし……」 弟「それにあのプレハブに居るオッサンむさ苦しいしwww死んでも姉ちゃんが扱ってくれるんならまだマシだろwww」 女「………」 弟「だから絶対やめんなよ。…ちょっと俺顔洗ってくる」 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 43 37.14 ID 79zUeiWvO やっぱ 1の最初のほうのが一番ぐさりとくるなあ 深夜のクオリティなんだろうなあれは 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 44 27.17 ID xD3qVx580 291 1のレスは台詞に無駄が無いよな。スゴス(´・ω・`) 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 58 14.32 ID EbNOH75C0 男「いつまで寝てんだ!!早く事務所来い!!」 女「すっ、すいません!!」 男「・・・ったく・・・」 女「先輩…」 男「ん?」 女「私、今日も生きてるんですね」 男「たとえ死んでても、地獄まで起こしにいく。早く来い」 女「…鬼…」 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 17 58 31.46 ID x1tTu9250 葬儀屋稼業 プロローグ 男「こ、殺さないでくれ」 女「どうして私が葬儀屋って呼ばれているか知ってる」 男「何言ってんだ知らねーよ、頼む頼むから見逃してくれ」 女「私、仕事を引き受けると必ず棺桶を作るの 一体誰の物だと思う」 男「知らねーよ、頼む勘弁してくれ」 女「もちろんあなたの」 男「やめろ、ひぃいい、いやだ俺はまだ死にたくない」 女「だーめ せっかく用意した棺桶が無駄になってしまう」 男「いやだ、許してくれこの通りだ」 女「それは私に言うべき言葉じゃない、あなたが殺した人に言うべき言葉よ」 男「違う違う俺はやってねぇ」 女「はいはい」 男「やめてくれぇぇ」 女「一名様ごあんなーい」 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 02 09.68 ID V7tR174p0 しかし冤罪 304 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 04 18.85 ID gqcZmDUwO 302 こえーよwww 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 20 42.97 ID xD3qVx580 ヤバいwwww最終回みたいなの書いちゃったどうしようwwww 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 22 07.61 ID RtUg9o690 1000まで粘れ 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 25 32.20 ID xD3qVx580 308 我慢できないお(´・ω・`) 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 29 37.79 ID 79zUeiWvO 309 それはそれで一つの物語として完結させたらいいんじゃない あきらかに 1の世界観とは違うわけなんだし 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 30 29.44 ID UORaba8i0 我慢できないという単語で変態クールを連想する俺末期 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 30 41.92 ID YxNUlTSfO 男「……なぁ、いつも思うんだけど炎ってすげぇな。」 女「何ですか?突然。」 男「どんな金持ちでも貧乏人でも、偉い奴でも悪人でも……」 女「………。」 男「焼いちまえば後に残るのは似たようなもんだ。」 女「………。」 男「………。」 女「でも、体は消えてしまっても、骨と記憶だけは残ります。」 男「…灰も骨も記憶も、風が吹けばいずれ消えちまうんだよ。」 女「……何かあったんですか?」 男「………。」 男「絶対に忘れないって思ってたのにな……最近、思い出せないんだ、あいつの顔。」 女「……あいつ?」 男「どんな顔で笑ったのか、どんな声で笑いかけてくれたのか…」 女「…先輩。」 男「…わりぃ、次いくぞ」 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 31 09.48 ID yicUjGdj0 312 大丈夫俺もだwwwwwwww 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 31 26.56 ID xD3qVx580 男「……」 女「おはようございます」 男「ああ…」 女「どうしました?」 男「ん?いや…もう、来ないのかと思ってたから。昨日は悪かったな。」 女「別に…この仕事やってたら、そういうのじゃもうへこたれませんから」 男「……あれから考えたが。確かに、俺は無神経なこと言ったかもしれんがやっぱりこの仕事をしていくなら…」 女「いいんです。」 男「…え?」 女「私以外の人の為にするんです、この仕事。いつか来てしまうその日の為に、だから、その日が来るまでは私辞めません。」 男「……そうか…。」 ファァァァァァァァァァァァァン 男「…おい。」 女「なんですか?」 男「泣かないのか?」 女「泣いてますよ」 男「そうか…」 女「そうですよ」 男「……。」 女「……。」 男「…誰だって死ぬ。俺達は毎日、誰だって死んでしまうヒトを扱ってる商売だ。 それは必要悪でもあり、蔑まれても文句の言えない商売だろう。 俺達はこの霊柩車のクラクションを、耳を塞がず聞かなきゃならない。悲しみに濡れる親族達の顔を、目を背けずに見なきゃいけないんだ…」 女「……」 男「だが今日はお前は向こう側の人間だ。だから泣いても…」 女「そろそろ出ないと焼き場に着くの間に合いませんよ?」 男「……。」 女「……。」 男「そうだな、行くか。」 女「ええ。」 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 32 56.96 ID wwI3e38S0 弟おおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!! 318 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 33 34.50 ID xD3qVx580 275 289 315 (´・ω・`)まとめた。 320 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 18 35 05.47 ID 15dsKJV10 315 なんか女が割り切ってしまったのかと不安になった。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 37 06.31 ID QNv1/8cK0 女 「先輩、少しいいですか」 男 「悪い、これから仕事だ」 女 「…わかりました」 男 「ただいま」 女 「おかえりなさい、随分早いですね」 男 「あぁ」 女 「(あ…、鳥さんの死骸がなくなってる…)」 男 「先、仕事行ってくるわ」 女 「…いってらっしゃい、お気をつけて」 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 39 51.71 ID xD3qVx580 313 男・・・(´・ω・`) 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 18 50 54.89 ID xD3qVx580 女「葬儀屋って…夏有利ですよね…」 男「ん?どうしてだ…?」 女「いや、線香の匂いで蚊が逃げてくじゃないですか…」 男「……」 女「このずっと匂い染み付いて嫌なんですけど、 夏になればそういう風に得すると思えばまだラッキーですよね。」 男「(……蚊取り線香な訳じゃないから虫除け塗らなきゃ大変だって事は夏になるまで伏せておこう…) 327 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 09 38.42 ID im+cyl0ZO そういや死んだ親父にさ 爺ちゃんの葬式の時、地元じゃ凄い偉い人だったから祭壇も凄かったのよ。 それ見て親父さ 「俺の時もこれぐらいやってくれよ。」 って言いやがったんだよ。 その数年後に親父癌で死んだんだけど、 爺ちゃんみたいな偉い人ってわけでもないただのリーマンだから、 そんなに派手にしないでおこうって親族で決めちゃってさ 長男なのにそれに反対出来なくて凄く悔しくて 爺ちゃんの時より遥かに小さい祭壇見て泣いた オチなくてごめん 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 19 11 03.75 ID 1+kHcdTf0 少年 「泣いてねー」 男 「ん?」 少年 「泣いてねー」 男 「ああ、偉いな」 少年 「俺はお兄ちゃんだから」 男 「かっこいいな」 少年 「…ん」 男 「今日からはお兄ちゃんだけじゃなくてパパもやんなきゃだな」 少年 「…ん」 男 「…」 少年 「…」 男 「…今日は暑いから、これ使いな」 少年 「泣いてねー」 男 「汗拭けってんだよ」 少年 「泣いてねー」 女 「…?」 男 「…泣いてねー」 女 「…」 男 「昔の俺に会っただけだ」 女 「プロ失格ね」 男 「…」 331 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 12 00.50 ID Lef3KXDL0 327 オチなんかなくてもいいさ。 お前の気持ちは親父さんにもきっと伝わってる。 334 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 14 35.82 ID RtUg9o690 329 好き。 ていうかこれやっぱりタークス思い出す。 335 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 14 55.07 ID QNv1/8cK0 男 「小さい葬式だったな」 女 「えぇ」 男 「お子さん泣いてたな」 女 「悲しみっていうより」 男 「悔しさっぽかったな」 女 「何があったんでしょうね」 男 「さぁ…」 女 「良かったんですか」 男 「何が」 女 「声、かけなくて」 男 「仕事、だからな」 女 「そうですね…」 男 「遺族の感情を汲み取っちゃいけない」 女 「…はい」 男 「つらいか」 女 「…はい」 男 「金が全てか…」 女 「…ぐずっ」 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 15 39.89 ID im+cyl0ZO 335 これ以上泣かせんなバカ 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 19 15 40.34 ID 8Ax90WCbO 女はいつから強がらなくなったんのやら 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 19 16 53.52 ID x/QZYSd80 涙腺が緩むじゃねぇかコンチクショーが・・・ 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします インテリ風味 2006/04/29(土) 19 27 47.71 ID QNv1/8cK0 女 「先輩」 男 「何だ」 女 「ちょっと用を足しに…」 男 「…準備終わるまでに帰って来い」 女 「失礼します」 「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時…」 男 「(おせーな…)」 女 「失礼しました」 男 「目、赤いぞ」 女 「…すいません」 男 「早く慣れろ」 女 「…はい」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 温故知新 2006/04/29(土) 19 40 33.95 ID QNv1/8cK0 女 「今日も仕事かー」 男 「疲れる…しんどい…」 女 「だよねー」 男 「体の節々が筋肉痛」 女 「そんな力仕事いつしたんですか」 男 「あ゛ーーーー」 女 「何さ」 男 「誰も死ななきゃいいのに」 女 「・・・」 男 「なー・・・」 女 「・・・」 男 「辞めたら?」 女 「うっさい」 男 「はぁ」 ガチャ バタン 女 「…ぐずっ」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 11 18.85 ID gXpKEt0h0 アレだな 曾ばーちゃんの葬式のとき法師さんに 「一番悲しいことは死別ですけど、 一番楽しい事はなんですか?」 って訊いたら 「生きること」 って行ってた罠 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 39 15.35 ID 4PlrYAqw0 新 「先輩」 男 「…なんだよ」 新 「RPG、やります?」 男 「…あ?」 新 「RPGですよ。俺RPG」 男 「…イカれたのか、頭」 新 「あなたの名前を入力してください」 男 「黙ってろ」 新 「『ダマッテロ』でよろしいですか?」 男 「…」 新 「ダマッテロ のいちにちがはじまった! ダマッテロ のまえに、ふたつのせんたくしがある いきる、しぬ」 男 「…お前、なんだ。ちょっと頭イタい奴なのか?」 新 「入力待ちです」 男 「…いきる」 新 「ダマッテロ は、いきる をせんたくした! へいぼんなにちじょうがすぎていった!」 男 「…お前マジでちょっと黙っとけ」 新 「ダマッテロ のふつかめがはじまった! ダマッテロ のまえに、ふたつのせんたくしがある いきる、しぬ」 男 「…うるせえ。死ね」 新 「ダマッテロ は、しぬ をせんたくした! とつぜんみにふりかかったふこうで、ダマッテロ はしんだ!」 男 「…」 新 「…ずっと『いきる』を選んでたら」 男 「…」 新 「死ぬまで、生きられました」 男 「…」 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 42 24.99 ID 4PlrYAqw0 新 「先輩」 女 「…」 新 「RPG…」 女 「…」 新 「…殴ること、ないじゃないですか」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 49 21.79 ID 8+8Vjhok0 女「死は乗り越えられるものなんですか?」 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 54 26.91 ID QNv1/8cK0 いろんな人が書いた話を一話一話まとめて本にしたいな。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 55 53.87 ID gqcZmDUwO 354 男「すぅー…ふぅー…そういう考えが持ってんのか…どおりで、葬儀屋に向かねぇわけだ。」 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 20 57 09.68 ID iBRKXslw0 358 黒猫「にゃー」 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 10 00.02 ID 4PlrYAqw0 弟 「ねえちゃん」 女 「うん?」 弟 「RPG…」 女 「やらない」 弟 「…」 女 「…」 弟 「…マザー3、だめ?」 女 「…明日買ってきてあげる」 364 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 16 36.48 ID msgTQf9c0 1のレス読んで これhttp //www2.odn.ne.jp/~cbh42840/life.html 思い出した 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 17 18.34 ID DttNpy44O やっと追いついたぞ 新ジャンル「俺」の1とみたが まぁそうでもそうじゃなくても 大好きだ 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 19 16.05 ID gqcZmDUwO 女「…」 男「おい、親指隠すな、感じ悪りぃだろ。」 女「…え?」 男「葬儀屋は隠さねぇのが暗黙のルールなんだ。手はパーにしてろ。」 女「あ、す、すみませんっ。」 男「そんな事しても、『人の生き死に』は変わんねぇ…時がくれば嫌でも迎えにくる。」 女「………」 パーーーーーーー! 女「(礼)」 男「(礼)」 … 男「次まで控え室で休んでろ。」 女「だ、大丈夫で…ず、よ」 男「大丈夫じゃねぇ、向こうで落ち着いたら戻ってこい」 女「あ…あぃ…ぐすっ」 (控え室) 女「うわぁぁぁぁぁ…」 黒猫「…にゃー」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 23 40.02 ID 4Hkx80qk0 男「今日もしごとだったのか?」 女「・・・うん。」 男「今日はどんなだった?」 女「女の子、女子高生。」 男「・・・・・・・・。」 女「まだまだこれからだったのに・・・・・」 男「その子の分まで生きようぜ。」 女「・・・・・・・・グスッ」 渡辺「あれれ~っ私の体がないよ~?」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 23 56.16 ID 4PlrYAqw0 365 「俺」の人じゃないです。 ごめんなさいかぶってますか。 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 25 14.70 ID 15dsKJV10 367 ちょwww渡辺さんwww 死んでるジャマイカwww 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 25 41.67 ID cxsFq5r00 女「先輩は、なんでこの仕事をやってるんですか?」 男「……なんだよ、やぶからぼうに」 女「いや、会話が途切れて、ちょっと気まずいなーって」 男「……俺の話は場つなぎ程度の話かよ」 女「そ、そう言うわけじゃないですけど……」 男「……まぁいいさ」 女「それで、どうしてなんですか?」 男「あー……俺さ、昔仲のいい奴が死んだんだよ」 女「…………」 男「そんとき、全然涙が出てこなかったんだ」 女「なんでですか……?」 男「わかんねぇ。……涙腺がいっちまってんのかとも思ったが、どうやらそれも違うらしい」 女「…………」 男「そん時、俺は葬儀屋に向いてるなって思ったんだ」 女「そう、なんですか……」 男「ああ。……っと、話は終わりだ。さっさと仕事片付けて来い」 女「……はい」 女「先輩は、泣きたいんですね……」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 29 26.57 ID jEioUHnP0 夜明けの口笛吹きっぽい 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 上のひととかぶったがorz 2006/04/29(土) 21 33 48.36 ID fFdKdHSf0 男 「お前…少し休め」 女 「大丈夫です、ちょっと夜更かししただけですから ……ご迷惑をおかけしてすみません。 ところで……どうして、この仕事を選んだんですか?」 男 「冠婚葬祭、この辺りは食いっぱぐれることはないだろうからな」 女 「……」 男 「おい」 女 「……」 男 「……自分に出来ることをやりゃいいんだよ」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 38 43.88 ID QNv1/8cK0 375 あれは大好き過ぎる 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 41 53.37 ID O3XGxld20 375 なるほど 空気だけは確かに似てる 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 51 39.68 ID x1tTu9250 葬儀屋稼業 chapter 2 需要と供給 女「需要と供給って知ってるよね」 男「んーーんーーん」 女「物が欲しい人とその物を提供する人のこと」 男「んーーんーーん」 女「私は需要と供給は多すぎても少なすぎてもダメで ちょうど同じぐらいで誰もが幸せになれると思う」 男「んーーーんんーん」 女「でも需要があるのに供給がなくて、今とっても困ってる人がいる。 もちろんあなたなら助けてくれますよね」 男「んーんんーん」 女「え、なにを言ってるか分からない」 男「んんんんん」 女「えーとそうだな、要するに私が需要であなたが供給」 男「んん!!」 女「アンダスタン?」 男「んんんんんんん!!」 女「よーし」 男「んんんんんんんんんん!!たすけ」 女「一名様ごあんなーい」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 21 59 36.17 ID 4PlrYAqw0 弟 「…あれ」 男 「こんにちは」 弟 「こんにちは。珍しいですね」 男 「元気かい」 弟 「病人ですよ。相変わらず」 男 「そうか。…そうだよな」 弟 「入院患者捕まえてなに言ってるんですか」 男 「すまない」 弟 「謝らないでください。今のはツッコミです」 男 「ボケに対しての、ツッコミか」 弟 「天然ボケに対しての、ツッコミです」 男 「俺は天然じゃない」 弟 「天然の人は、決まってそう言います」 男 「…お前は頭がいい」 弟 「ねえちゃんは、どうですか?」 男 「相変わらずだよ。涙腺はいまだ故障中」 弟 「ダメだなあ」 男 「ダメだよ。お前の姉ちゃんは」 弟 「でも楽しそうだなあ」 男 「実に楽しそうだ。お前の姉ちゃんは」 弟 「いいなあ…」 男 「…」 弟 「…」 男 「…タバコ、吸ってもいいか」 弟 「死にますけど、いいですよ」 男 「…だから病院は嫌いだ」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 04 36.74 ID GW4/8+H80 葬儀屋-AM9 30- 女「今日は11時から入ってます」 男「把握」 女「唐突なんですけど、この仕事好きですか?」 男「愚問」 女「私は、当人の人生の一部に加わることが出来る大切なことだと思っているので好きです。・・・・悲しみもありますが」 男「・・・」 女「先、行きます」 男「先に逝くな」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 07 35.34 ID 6hcZcJnmO 387 だれがうm(ry 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 22 28 26.62 ID 15dsKJV10 女「死んだことが信じられないとかいいますよね」 男「たまに言うヤツもいるな」 女「・・・ホントはわかってるんですよね」 男「・・・涙流してるしな」 女「・・・・・・」 男「顔逸らさなくていいぞ。泣いてるのぐらいわかる」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 33 39.15 ID 7XCXA/Dn0 女「先輩…」 男「どうした?」 女「……」 男「……」 女「ぐすっ…」 男「なんで、何も言わず泣き出すかね…」 女「うぅ……」 男「少しは落ち着け?ほら、俺のハンカチ貸してやる」 女「ちーん」 男「おまっ、いきなり鼻を咬むなよ……」 女「……ずびばぜぇぇえん……」 男「鼻水と涙で顔ぐしょぐしょだからな」 女「ちーん」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 43 12.45 ID GW4/8+H80 葬儀屋-PM1 20- 女「悲しそうでしたねご家族の方々」 男「・・・ああ」 女「私も家族を持てば必ず通るんでしょうかね」 男「恐らくな」 女「・・・」 男「俺は」 女「?」 男「自分の大切な人が、死ぬまで俺の事を忘れないで居てくれればそれで俺の人生は万々歳だ」 女「・・・」 女「そんな事言うなんて思ってもいませんでした」 男「・・・」 女「・・・」 女「私は忘れませんよ、あなたの事」 女「今の言葉がきっかけで、きっと、ずっと」 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 45 04.95 ID 4PlrYAqw0 男 「生きろよ」 弟 「なんですか。急に」 男 「特に理由もなく生きてみろ」 弟 「病院じゃ、その手の話はタブーなんですよ。知ってます?」 男 「俺は病院と一生相容れない体質なんだ」 弟 「頷けますね」 男 「いいか、死と生にさしたる意味はない。理由も、目的もない」 弟 「はあ」 男 「人間はただ生まれて、浮遊して、しかるのち死んでいく。それだけだ。 そこにドラマ性やセンチメンタリズムを持ち込むから、ややこしいことになる」 弟 「そうなんですか?」 男 「だから死に向かう運命にある人間が無理して生き急ぐ必要はないし」 弟 「…」 男 「若いお前が、くそくだらない病気でわざわざ死ぬことはない」 弟 「…」 男 「決して望むな。当たり前のように生き延びてみろ」 弟 「…それはあれですか」 男 「…」 弟 「もしかして励ましてくれてるんですか」 男 「…」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 52 04.21 ID 7XCXA/Dn0 男「おーい」 女「…なんです…か?」 男「…鼻と目が赤いからな……」 男「じゃなくて、今日暇か?」 女「…?暇…ですけど?」 男「あー、それじゃ、飯食いにいかね?」 女「…目と鼻が赤い子なんて誘って…楽しいです…か?」 男「あー、まあ、そのあれだ!」 男「って、また泣くのかよ」 女「うぅ……ちーん」 女「……ずびっ…こんな……私で…よければ……」 男「やっと笑ったな、笑わすのも一苦労だわw」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 53 28.45 ID BDhU4RayO ───帰り道。 女「………」 男「どうした?」 女「なんか…おかしいですよ、やっぱり」 男「何が?」 女「どうして…葬儀プランにランクなんてあるんですか?」 男「しょうがねえだろ。遺族にだって事情があるんだ。 死んだ人間のために必要以上の借金なんかするか?」 女「グスッ……そんな言い方しなくても…!」 男「泣くなって」 女「泣いてません!」 男「はいはい」 女「…グスッ…」 男「…………」 男「見ただろ、遺族の必死な顔をよ」 女「…………はい」 男「ああやって遺族が出来る精一杯のことをやってくれてんだ。仏さんだって浮かばれるだろーよ」 女「…………」 男「人の価値って、そこらへんじゃねぇの?」 女「………はい」 男「んじゃ、次行くぞ。と、その前にタバコ買ってくるわ。…メイク、直しとけよ?」 女「泣いてません!」 男「はいはい」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 22 58 20.27 ID DttNpy44O 俺「こないだ親戚の爺さんが亡くなってさ」 友「ん、昨日の忌引きのことか。…重い話?」 俺「いや、その人はほとんど話した事もない遠戚だったから。実感できる死じゃなかったし」 友「…ふぅん」 俺「それで昨日、ちょっと気になる人に出会ってさ」 友「一目惚れか」 俺「……お前、ほとんど話したこともない遠戚の爺さんが死んだら、泣けるか」 友「なにをやぶさかに。お前がそれを聞くなよ」 俺「じゃあなんにも関係の無い、全くの他人の葬儀に立ち会って、泣けるか」 友「だからお前が聞くなって」 俺「………だな」 友「でも、そうだな。もしそれで泣けるやつがいるとしたら、そいつはとんでもないバカだな」 俺「バカ正直」 友「真っ直ぐバカ」 俺「バカ素直」 友「俺達は」 俺「大バカ者だ」 友「大バカか」 俺「大バカだ」 友「人類皆、大バカばっかだな」 俺「だからこそ、バカが必要だ」 友「そんなもんか」 俺「そんなもんだ」 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 23 15 11.51 ID v2a+amaH0 淡々としてていいなぁ。事務的な中にも情みたいなものが見え隠れして 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 16 38.10 ID 7XCXA/Dn0 女「…ご飯の奢りって屋台ラーメンですか…しかも仕事服のままだし……」 男「しょうがねぇだろ、今月はもう金ねぇんだからよ」 女「……甲斐性なし…」 男「あん?なんだって?」 女「…あ、きました…ラーメン……」 男「ち、話しそらしやがったな」 ずるずる~むぐむぐ 女「…ごめんなさい……先輩には迷惑かけてばかりで……」 男「ん?気にすんな、お前は可愛い後輩だ。後輩は黙って先輩に甘えてろ」 女「……」 男「……うまいか?」 女「…うぅ…美味しい…です……」 男「あー、それ、絶対しょっぱいだろ、泣くな泣くな」 女「…うぅ…ごめんなさい……ちーん」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 19 32.36 ID 0WrAstqsO 幼女 「ママ、おやすみなさい」 幼女父 「……パパにも…お花を分けておくれ」 幼女 「ハイ!パパっ!」 幼女父 「…ありがとう」 女 「…あの子笑ってますね」 男 「小さいからな」 女 「お父さんも、笑顔……作ってますね」 男 「ああ」 男 「……ちゃんと見れてるな」 女 「……ぐすっ」 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 31 24.46 ID 8xl2hV7V0 女「誰も泣いてませんでしたね・・・」 男「そういう生き方もあるってことだ」 女「私は」 男「うん?」 女「自分の葬儀で泣かれたら、きっと辛いと思います」 男「・・・」 女「でも、誰も泣いてくれなかったら・・・やっぱり寂しい」 男「・・・」 女「そう・・思います」 男「我侭な奴だな」 女「あはは・・・これじゃあみんなが困っちゃいますね」 男「まぁ・・・そんなのもありだろうよ」 女「いいんですか?」 男「最後の我侭だ、多少は大目に見てくれるだろ」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 35 31.71 ID /a+JCwRx0 女「なんで死んじゃうのよ…」 男「……」 女「しかも私が貴方の担当だなんて……」 男「……」 女「戻って…きて…」 男「おはよう」 女「…どこから起きてた?」 男「それは企業秘密だが勝手に殺さないで欲しい」 女「……っ!!」 後頭部殴打、最初へ...... 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 37 56.13 ID iBRKXslw0 431 女は無口のまま、男をボコボコにしそう それでやっぱり泣く 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 38 38.86 ID IqPBJnMP0 やたらと泣くよりは、 33みたいなノリのほうがいい俺はこのスレでは異端っぽいな 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 39 03.69 ID 5uARRfYB0 433 今まさにおんなじこと考えてた 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 39 47.41 ID hmjIdHQa0 433 お前は俺か 自分で自分を皮肉ってる感じがいいよな 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 40 51.65 ID 3JiMk95W0 433 ていうか馬鹿ほどお涙物に頼りがちだからな 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 42 55.90 ID 1mH7dKXdO 「先輩、、、。」 「あ、、お前、何で、、?今日休みじゃ、、、!…すまん、本日は…ご愁傷様です」 「親戚の大叔母様なんです」 「ん、、。」 「どうしたんですか?こっちばっかり見て。私気にしてませんから」 「あ、いや、、(普段スーツだからな、、ワンピース着ると案外可愛らしい、、、なんて、不謹慎だな)」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 45 02.45 ID BDhU4RayO 436 ごめんなさい。 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/04/29(土) 23 45 25.88 ID 7yQ/DEm80 436 ごめんなさい。 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 48 32.15 ID 3JiMk95W0 436 ごめんなさい。 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 48 51.31 ID 4PlrYAqw0 436 ごめんなさい。 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 50 56.39 ID BDhU4RayO 443 なんでおまいさんが謝るんだwwwww 450 436 2006/04/29(土) 23 51 58.10 ID 1mH7dKXdO 「お見合い、どうだったんだ」 「断られちゃいました。葬儀屋なんて、縁起が悪いって」 「、、親に無理矢理、だったんだろ。気にすんな。それに」 「それに?」 「あ、いや、、何でもねぇ」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 53 13.42 ID Pj3mui+k0 443 通りすがりだけどなんかごめんなさい 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 53 58.06 ID ifsZXhUZO 443 ちょくちょく覗いててごめんなさい 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 58 34.82 ID 79zUeiWvO 1まで謝ってるしwwwwwwww 444 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/29(土) 23 59 56.60 ID Q4XrPrfBO とりあえず謝るスレはここですか? ごめんなさい 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/04/30(日) 00 00 09.54 ID Pgow+7YzO そろそろ 1の「葬儀屋」が恋しくなってきた PREV 新ジャンル「葬儀屋」01_vol01 NEXT 新ジャンル「葬儀屋」01_vol03
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新ジャンル「触る女」 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 00 05.32 ID AIfW/Qx30 1 おかえりなさいませ。 【挑戦八十一:靴】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「俺の靴じゃねえか。」 女「八十一→9×9→くく→くっく→靴と―」 男「はいはい……どうでもいいから返せ。」 男の靴「……」 女「うん、触れませんね。」 男「……あれ、なんだか涙が出てきたぞ。」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 12 35.52 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十二:はにわ】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「見れば見るほど滑稽な顔をしてるよなあ。」 女「八十二→82→はに→はにわ、だそうですが……」 男「820になるよなあ。」 女「ですね……」 はにわ「……」 さわっ 女「うん、触れますね。」 男「なあ、知ってるか?」 女「なんです? しちしとうは持ってませんよ?」 男「……知ってんじゃねえか。」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 24 30.87 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十三:爆薬】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「!? こんな物騒なもん、どこから持ってきた!」 女「近くで外国の男性2人がいらっしゃったので、分けてもらったんですよ。」 男「どうせ何度もやる羽目になるんだ、返してこい。」 女「わかりました。」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 36 49.78 ID AIfW/Qx30 とりあえず、100まで頑張ってみようと思いますよ。 【挑戦八十四:橋】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「橋の模型なんてあったんだ……」 女「ええ。知人が作った物をお借りしました。3ヶ月かかったそうですよ。」 男「ほう……こんな細かいところまで作ってあるんだな、すげえ。」 橋「……」 さわっ ばきっ 女「……うん、壊れましたね。」 男「3ヶ月が一瞬で水の泡と化したな……かわいそうに。」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 47 39.35 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十五:羽子板】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「勝負、ということだな?」 女「はい。勿論敗者は罰が待っております。」 男「望むところだ。」 ・ ・ ・ 男「ようやく勝ったぜ。ふふふ……墨一色にしてくれたお返しをしてやる。」 女「また来週~」 男「っておい!」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 52 19.86 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十六:ぶた】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「あ~……わかったから説明は省略な。」 女「……」 ぶた「ブー」 さわっ 女「うん、触れますね。さあ、後はハムにして―」 男「ここでやろうとするな、阿呆。」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00 57 41.01 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十七:花】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「これまた綺麗な花だこと。」 女「いいですか、この花で花占いをしたいと思います。」 男「そうかい。勝手にやってくれ。」 女「私は男くんのことが好き。」 男「!?」 プチッ 男「……1枚残して他はまとめて取りやがった。」 女「ふふ……」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 07 05.63 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十八:お茶】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「番茶も出花というしな、熱いうちに飲むか。」 ずずー 女「お茶菓子も用意してありますよ。」 ずずー 男「ああ、頂こうか。」 ずずー 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 09 00.56 ID AIfW/Qx30 【挑戦八十九:893】 女「今回はこれに触ってみる予定でしたが……企画者が怖くて手配できなかったようです。」 男「……触ってみたかったのか? 触ったところで逆鱗に触れることになると思うが。」 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 08 59.50 ID GSSKU7LJ0 476 夏も近づく八十八夜・・・と 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 12 15.03 ID 3iJWSJN9O 476 すごく和む 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 14 45.17 ID AIfW/Qx30 挑戦シリーズはただでさえ和み成分が足りないので…… 【挑戦九十:火縄銃】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「こんなもん、どこから……」 女「織田さんという方から特別にお借りしました。」 男「……」 女「なんでも外国の方から頂いたものらしいんですが、優しい方ですねえ。」 男「……返してこい、歴史が変わっちまう。」 女「あ、今回は九十→旧銃ということで―」 男「阿呆。借りるなら相手を選べ。」 481 1 2008/01/17(木) 01 15 21.45 ID 45tW/t5G0 女「男…わたし…紅葉が見たい…」 男「今冬だぞ…無理に決まってるだろ…」 女「脱いで」 男「は?」 女「…いいから」 男「ちょっwwwwやめろwwwwっ!!女っ!」 パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! ~数分後~ 女「もみじ♪」 ぺたぺたぺたぺた 男「寒い…背中……痛い…」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 20 48.57 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十一:筆】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「筆……か?」 女「弘法大師様が点を書き忘れた時に投げつけた筆です。」 男「……借りてきていいものなのか?」 女「ほら、弘法にも筆の誤り、と―」 男「貸す相手を誤ってんだろ。」 ・ ・ ・ 女「今度は別の筆をお借りしました。事情を説明したら好きな物を持っていっていいと。 まさに弘法筆を選ばず、ですね。」 男「……だから、貸す相手は選べよ、大師。」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 28 01.78 ID 3iJWSJN9O 男「あー、箸落としちまった」 女「………………(箸を拾い上げる)」 男「お、ありがとな」 女「………………(箸を持ち去る)」 男「あ、あれ?」 女、戻ってくる 男「なんだ、洗ってくれたのか、ありがとな」 女「…………////」 男「じゃあ、続き食うから、箸渡してく…いてて」 女、箸で男の頬をつつく 男「もう、なんだよwwいいから、渡してくれw」 女「…今ので汚れた、また洗ってくる」 男「(´・ω・`)……………」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 28 09.20 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十二:世界地図】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ほう……で?」 さわっ 女「ここは日本です。」 男「知ってる。」 さわっ 女「ここはイラン? イラクですか?」 男「いつぞやの喋る地球儀作ったの、お前だろ。」 486 1 2008/01/17(木) 01 33 38.82 ID 45tW/t5G0 女「耳かきの先についてるふわふわがすきなの」 男「ん?突然なんだ…気持ちはわからんでもないが」 女「耳かきの先についてるふわふわを触るのがすきなの」 男「そうか。でも生憎今俺は耳かきは持ってないぞ」 すっ 女「ふわふわ」 男「持ってるんじゃないか」 女「ふわふわ~♪」 さわりさわり 男「え?自己完結??」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 35 24.77 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十三:焼き鳥】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「お……いいねえ、俺つくねもらうわ。」 女「……だめですよ、つくねは私の好物です。」 男「ちょ、やめ……うあぁぁぁ!」 (都合により省略させていただきました。 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 35 42.60 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十四:串】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「前回食った焼き鳥の串だな……捨ててなかったのかよ。」 女「はい。……あ、実験用に用意したタランチュラが脱走しようとしてますね。」 男「!? まだでてきてないが……そのうち使おうと思ってたのか!」 ひゅん さくっ 女「……これでは実験に使用できませんね。」 男「いや、それで正しいと思うぞ。」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 38 32.42 ID 3iJWSJN9O 488 何故か、その強さに和む…不思議。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 38 45.78 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十五:窓s九十五】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「パソコンはこの前触っただろ?」 女「今回のはWind○ws95です。」 男「なにが違うのやらさっぱりだが……」 ・ ・ ・ 男「……こういうことか。」 女「そうです。起動するまでが長いのです。」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 01 41 47.87 ID C1c/DPew0 九十九は白とか 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 45 14.02 ID AIfW/Qx30 491 なにがでるかな~ べ、別に考えてないわけじゃないんですよっ? 【挑戦九十六:ハリセン】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ほう……ようやく企画者も突っ込み用の道具を支給してくれたか。」 女「いえ、これはですね……こう使うのですよ。」 すっ 女「ハリセンジャーアタック!」 ばしん 男「痛え! なにがハリセンジャーだ、阿呆。」 ばしん 女「これは意外と痛いですね……」 493 1 2008/01/17(木) 01 46 05.47 ID 45tW/t5G0 さわり 女「お、俺女に触られ…て…みんな見てるし…」 さわり 女「は、恥ずかしいけど嬉しい…!って何を考えてるんだ俺wwww」 さわり 女「そ、そこは…やめ…でも…なんか…いいかも…」 さわり 女「も、もっと…触って…おねがい…」 さわりさわり 男「女…気でもふれたか…?」 女「男の気持ちを代弁してみた」 男「は?」 女「8割方正解」 男「…く!……ねーよ!!!」 女「~♪」 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 48 54.24 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十七:糸】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「ただの糸じゃねえか。」 女「これにも使い方がありまして……」 ・ ・ ・ 男「……で?」 女「これで赤ければ運命の赤い―」 ちょきん 女「……あ。」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 01 55 20.70 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十八:鏡】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「どこにでもありそうな鏡だな。」 女「なんでも、三時三十三分に触ると三次元に入れるとかなんとかで……」 男「……」 女「三次元の世界はオカルトなんですかね?」 男「知るか……わくわくしてるところ悪いが、時間はとっくに過ぎてるぞ?」 女「はい? 手元の時計はまだ三十分ですが。」 男「疑うんなら時報を聞いてみろ……」 時報「プップッポーン 只今午後三時四十分、ちょうどをお知らせします。」 女「……」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 00 38.45 ID AIfW/Qx30 【挑戦九十九:九十九神】 女「今回はこれに触ってみます。」 男「アンティークの時計だな。」 女「そう。この時計は百年いつも動いていたご自慢の時計なのですよ。」 男「どこの古時計だよ。」 女「そして大切に使われ続けると九十九神が宿るといわれています。」 ?「そう。俺が九十九神だ。」 男「……女、仕込んだろ?」 女「なんのことですか?」 男「あれはどう見てもボロ布纏って喜んでる阿呆な友じゃねえか。」 友「……」 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 07 45.91 ID AIfW/Qx30 【挑戦百:?】 女「実は今回が最後の実験になります。」 男「最後って、どうせまた嘘なんだろ?」 女「いえ。企画者から通達がありまして、これ以上続けても無意味だからやめね?と。」 男「今更なにを言ってやがる……どう考えても最初から無意味だろうが。」 女「私は納得していませんが……くっ、最後はこれに触ってみます。」 男「あ~……結局失敗したまんまだったな、鳥。」 鳥「ぴー」 ばさばさっ 女「……」 男「……まあ、あれだ。鳥と相性が悪いんだろう。」 女「むう……私は、私は成功するまで諦めません! さあ、直談判に行きますよ!」 男「はあ……わかったわかった。(まったく……目が離せないやつだな。)」 498 1 2008/01/17(木) 02 08 48.95 ID 45tW/t5G0 男「~♪」 ぺたぺたぺたぺた 女「~♪」 ぺたぺたぺたぺた 男&女「~♪♪♪」 ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた 友「男…ついにお前も…染まっちまったか……」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 13 10.30 ID AIfW/Qx30 女「さあ、触ってみますよ。」 男「女! まだ実験を続けたいならやめておけ!」 彼らはこれからも挑戦を続けることになるだろう。 そう、彼女の理論が証明されるまで。 諦めるな女! ご愁傷様だ男! 人類の発展は君たちの双肩に担われている! ……かもしれない。 女「すべての物は触れることができるんですよ? それを証明するまではやめるわけにはいきません!」 男「わかったから、机の上から降りろ。」 完 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02 13 29.08 ID AIfW/Qx30 企画者のあとがきを見つけた。 君はこれを読んでみる。 『結構適当な書き出しから始まったこの企画ですが、百を以て完結となります。 読んでいただいた方、これを認めてくださった1さんと皆様方には感謝です。 あ~……疲れた……』 502 1 2008/01/17(木) 02 14 59.93 ID 45tW/t5G0 男「女。今までたくさん色んなものを色んなシチュエーションで触ってきたな」 女「…(こくり)」 男「そろそろ満足したか?」 女「…またあした…さわりたい…」 男「…そっか。それじゃあ、また明日な!」 女「…(こくり)」 505 1 2008/01/17(木) 02 17 56.70 ID 45tW/t5G0 500 乙です~!とても面白かったwwww未来予測通りの 499でしたwww 本当にありがとうwww 506 1 2008/01/17(木) 02 23 04.85 ID 45tW/t5G0 500突破したしキリがいいので寝落ちます。 もうこのスレは俺の中で永久保存版です。みんなとの思い出をいつでも見返せるんだぜwww ありがとう。ありがとう。 おやすみ~w 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 03 53 12.24 ID 2G17iZEkO まだ残ってたからきりのいいとこまでかいちゃおうと思う…。 男「女ー! おーい、迎えに来たぞー」 女「あ…男……」 女友(あの人……いつも女ちゃんを迎えに来る人だ……………) 女「男……(さわさわ)」 男「どうした女? 俺の体に何か?」 女「………硬い」 男「はぁ?」 女「女友は……やわやわだったのに…ブツブツ」 男「? ブツブツ言ってないでさっさと帰るぞ」 女「…………やわやわだったのに」 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04 12 44.65 ID 2G17iZEkO 女「………それでね、女友がね」 男(最近、女は学校での事をよく話すようになった…) 女「すごいやわやわで………」 男(特に女友って子の話をする時なんか、すごく嬉しそうな顔で話しやがる…………………よし…) 女「…………男…聞いてる?」 男「…なぁ女。 俺は明日ちょっと用事があって、学校まで迎えに行けそうに無いんだ」 女「………うん」 男「だからスマンが明日は友達といっしょに帰ってくれないか?」 女「………お友達と…?」 男「ああ。 流石に一人で帰らせるのは心配だしな。 女友ちゃんを誘ってみればいいんじゃないか?」 女「………女友……♪(にぎにぎにぎ)」 男(………大丈夫かな…) 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04 33 15.51 ID 2G17iZEkO 女友「じゃあね女ちゃん、また明日!」 がっし!! 女「………待って」 女友「あれ、どうしたの女ちゃん?」 女「…………あのね………今日、男…ご用があって……お迎えに来れなくて……それで……あの………」 女友「そっかぁ…、じゃあ今日はいっしょに帰ろっか?」 女「!!! ………いいの…?」 女友「うふふ、駄目な訳無いよ。 私、前から女ちゃんといっしょに帰りたいなぁって思ってたんだから」 女「………女友…!!(ぼふん)」 女友「わわ!? ま、また!? 駄目だよ、女ちゃん! 女ちゃんってばぁ!!」 女「♪♪♪」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04 56 07.82 ID 2G17iZEkO 女「……ただいま」 男「おぅ、お帰り。 ちゃんと帰って来れたな」 女「……女友と…いっしょだったから…」 男「おぉ!!まさか本当に友達を誘えるとは…!! 進歩したな女!!」 女「……進歩?」 男「あぁ、虎バサミに挟まれてた頃と比べるとものすごい進歩だ。 あの頃のお前が今のお前を見たらきっとびっくりするぞ?」 女「………そんなに…変わって無い…」 男「いやいや、変わったさ。 勝手に危ない物にも触らなくなったし、友達も出来た。 凄まじい進歩だ」 男「それに前よりずっと明るくなった」 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 05 23 50.69 ID 2G17iZEkO 女「………それは…きっと女友のおかげ…」 男「ああ、いい友達を持ったな」 女「…それと…男のおかげ……(ぎゅう)」 男「お、女?」 女「…男は…柔らかくないけど…大好き…(さわさわ)」 男「女……」 女「……女友はやわやわだから…もっと大好き……」 男「女……?」 女「…男は……男はこれからも私と…いっしょにいてくれる?」 男「ああ、もちろんだ。 お前が嫁に行く日までずっと一緒にいてやるよ」 女「………ぅん(グスグス)」 男「ほら、泣くな泣くな」 女「……ありがと………………義父さん…」 519 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 05 33 42.73 ID 2G17iZEkO 女「私にも優しいおとうさんとやわやわのおかあさんがいる………すごく嬉しい…」 男「あ~ 女? お母さんはまだ候補すら居ないんだが…?」 女「…いるよ。 ………なりたいって言ってたもん……」 女(……男と女友……。うん……すごく…いい……) 《終》 525 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 10 25 33.35 ID AIfW/Qx30 女(あ……あれは。) とてとて さわさわ 男「……?」 女(……うん、思ったとおり、いい触り心地だわ。) さわさわ 男(なんでこの子は僕の髪の毛を触ってるんだろう……) 周りが怪訝そうな顔をする中、そこだけは時間が止まったようになっていた。 男の髪の毛はとてもふわふわしていたそうな。 保守です。 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 11 14 58.02 ID AIfW/Qx30 女(! ……あれは。) 女友「あれはダメ!」 女(ああ……触りたい、触りたい。) 女の視線の先には鶏のとさかのような髪型の男たちがいた。 保守なんです。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 12 17 36.95 ID AIfW/Qx30 女(あ……あの人……) とてとて さわさわ 女(! 髪の毛が手に絡まって取れなく……ああ、引っ張られるぅ……) ずるずる 女が触った髪の毛は爆発していた。 その男は何故か気づくこともなくそのまま歩き去っていった、女を引きずったまま。 保守なんですよ。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 13 33 48.76 ID AIfW/Qx30 女(……あ。) とてとて 男「やめんか、罰当たりが。」 ぱこん 女「いてっ。」 男に叩かれ涙で潤んだ目で、袈裟を着た男性の頭を見ていた。 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 13 41 45.26 ID RWNzxC3iO 女(つんつん 男「やめれ」 女(つんつん…つんつん… 男「やめれって」 女(…つんつん、つんつんつつつつっ 男「はぅ//チンコつつくのやめれ//!!!お返しだ」 《パシッ!!》 女(セクハラ こんなのかと思ってた 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 14 18 11.66 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 男「はwちwのwすwwwwwwwwww それだけはやめろ!」 女「…………」 つんつん 巣「…………」 女「……無人」 男「作ってる途中でどっかいったか」 女「……蜘蛛の子散らすみたいにぶゎって出てくると思ったのに」 男「オーケィ。ちょっとおにいさんと話し合おうか?」 女「……いっぱい出てくるとなんか爽快」 男「気持ちはわかるけど問題はそこじゃないから」 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 14 48 29.15 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 そろぉ~――――ばちっ! 女「!」 そろぉ~――――ばちっ! 女「!!」 男「はいそこ、ドアノブの静電気で遊ばない――いや、なんで嬉しそうにこっち見んの?」 友「あーあー。痛いから触りたくないけど、でもばちっと来るのを期待しちゃうってのはあるなー」 男「この二律背反こそが女心、か」 友「それはない」 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 21 43.56 ID AIfW/Qx30 女「ねえ。」 男「なんだ?」 女「サ○エさん見てるとさ、○平さんの髪の毛触ってみたくならない?」 男「……そんなこと思うのはお前だけだ。」 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 49 15.72 ID AplZ4fuJ0 【前】 女「…………」 ぺたぺたぺたぺたぺた―― 男「触るのは勝手だけどちゃんと理科室戻しとけよ、強力磁石」 友「それといくら触っても磁力は移らんぞー?」 女「……!」 すっ 女「…………」 友「は? なにそれ? 手のひらからマグネットパワー出してるつもり?」 男「うおおおおおおおおおう! 磁力が! 同極が反発しあううううぅぅぅ――――」 友「アホですかお前さんはしかも反発すんのかよってかどこまですっ飛んで――あ、こけた」 女「……!」 友「全力で釣られるのが流儀とはいえ後ろ向きにすっ飛んでったりするから」 538 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 50 50.61 ID AplZ4fuJ0 【後】 女「……痛くない。痛くない」 なでなd―― 男「うおおおおおおおおおう! 磁力が! 同極が反発しあううううぅぅぅ――――」 ごろごろごろごろごろ――――どがっ 女「…………」 友「か、漢だ。そこまで己を貫き通すとは」 女「…………」 ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺた―― 友「あー? 今度は逆極ですかー?」 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 15 58 44.61 ID AIfW/Qx30 537 全力投球な男に脱帽しました。 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 22 16.02 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 ちょん 女「…………」 友「節子、それオジギソウやない。合歓(ねむ)の木や!」 女「……知ってる」 男「ああ。どうかこの子を責めないでやってください、糞フレンド。 オジギソウ型の葉っぱは閉じないとわかっていてもとりあえずつついてみるのがデフォなのです」 友「なら仕方ないなー。でもお前は死ね」 女「……でも合歓の花はふわふわほわほわしてる」 男「あー。アレ、ぽんぽんすると手触りいいよねー。 それはそうとカスフレンドのアイアンクローを外してもらえると嬉しいな」 友「舐めてくんな変態っ! 無駄だ、ちゃんと届かん位置でやっとるわっ」 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 33 20.02 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 友「んー、触んないのー? こいつはお触り公認だよー?」 びんずるさま「…………」 男「調子悪いとこと同じとこ触ると調子よくなるご利益の仏像だから」 友「あー。無病息災なら触る意味ねーなー」 女「…………」 女「――のおまじないには効かないし」 友「は?」 女「…………」 ぽんぽん 男「俺を触っても何も治らんぞー」 女「……そんなことない」 男「?」 542 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 48 37.88 ID AplZ4fuJ0 犬「…………」 ぺたっ 女「…………」 なでなで 犬「…………」 ぺたっ 女「…………」 なでなで 男「どこまで続くか見守るもまた友情よのう」 友「犬に『遊ぼ』ってつつかれて、撫でて、くり返してるだけじゃん」 男「反復はギャグの基本です」 友「意味はわかったから次からは意図がわかるように話せ」 犬「…………」 ぺたっ 女「…………」 なでなで 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 16 57 13.96 ID AplZ4fuJ0 友「あれ。招き猫って、右手と左手、あげてる方で意味違ってたよね?」 男「――と、意味不明な供述をしており、詳しい動機等はいまだ不明のままです」 友「オイ」 女「…………」 ぎゅっ 女「……?」 友「いや。握手求めてあげてんじゃないから、その猫は」 男「こうだろ」 ちょんっ! 友「ハイタッチでもないから。っつか倒れっぞ」 女「……じゃあどう触るか」 友「触るもんちゃうし」 女「……じゃあどこ触るか」 友「おい、これお前のだろ? ちゃんと言い聞かせとけー」 男「ホモが嫌いな女子はおらず、触られて嫌がる猫はたまにいる」 友「名言になってねー」 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 07 47.07 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 ぺたぺた 友「お稲荷さんの木像はいくら触ってももふもふしとらんやろー」 男「だが本物の稲荷さんの尻尾にはエキノコックスの脅威がこの冬最大の流行の兆し」 友「そんなお稲荷さんいてたまるか」 男「エキノコックスを含めてこそのキツネっ娘ラヴ――あの日、あなたが教えてくれたことです」 友「あの日っていつさ!」 女「…………」 ちょいさー! 友「ああああああああこらこらこら! もふもふしてないからって逆恨みで目潰ししちゃダメ!」 男「新参拝「めつぶし」」 友「っつかご神像は触るもんちゃうー!」 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 12 21.46 ID AIfW/Qx30 男「なあ……なんでそんなに他人の髪を触りたがるんだ? もしかして……なんでもない。」 女「なに? 最後まで言いなってば。」 男「な、なんでもないって。そんなことより理由を聞かせてくれよ。」 女「む~……気になるけど……理由言ったら話してくれる?」 男「……はあ、わかったよ。」 女「私はね、つるつるした髪の質感が好きなの。」 男(そういう割りにはアフロやパーマにも触ってたじゃないか……) 女「今までたくさん触ってきたけど、中でもいちばんだったのが―」 さらさら 男「……俺の髪ってことか。」 女「そういうこと。」 さらさら 男「まあ、俺も触られるのは嫌いじゃないが、それで暴走しないんなら越したことはない。」 女「で、さっき言いかけたことってなに?」 男「いや、女の髪がカツラじゃないかと思ってな。」 女「あはは。……殴っていい?」 男「殴ってもいいが、殴ったらスキンヘッドにするぞ?」 女「じゃあやめた。」 付かず離れずばかり投下してましたが、最後くらいはちょっと甘めのを。 え? どこも甘いところがないですか? すみません、仕様なんですorz 脳内補正を…… 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 14 22.47 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 蝉「ミーンミーンミーン」 女「…………」 さっ 蝉「……!」 ぶううぅぅぅん 女「……触れた」 友「何やっとんだあんたは」 男「触れるんなら捕まえろよー」 友「何のために?」 女「……手の中でかさかさするからいや」 友「捕まえたことあるんかい素手で!」 女「……勘を鈍らせないように」 友「そらー蝉はすぐ逃げるから触りにくいだろうけどさー。何の勘を鍛えてんのよー?」 男「邪気眼を持たぬ者にはわかるまい」 友「ねーよんなもん」 蝉「ミーンミーンミーン」 547 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 15 28.23 ID AplZ4fuJ0 ぎゅっ 女「……?」 くいっ 女「……?」 ぺたっ 女「……?」 友「いや。手ぇ握ったり、裾つかんだり、背中くっつけてきたり何やっとんですかお前さまは」 女「……実験」 友「何の」 女「……どれが一番落ち着くか」 友「現在生存記録更新中の今は亡きフレンドでやってちょ」 女「……だから、実験」 友「わたしゃお試し版ですか!」 女「…………」 女「……そんなことない。たいせつ」 友「わかったからそんな眼でこっち見んな」 548 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 17 15 57.38 ID AplZ4fuJ0 女「…………」 ぺたぺた 男「んだよ人の手に」 女「……?」 ぺた 男「……?」 女「……大きくなった?」 男「あ? ん? 手? あーあー。そりゃー男の手のほうがでけーだろ」 女「…………」 男「んだよ」 女「……こないだまでおんなじだった」 男「何年前だよ。とうの昔に俺の方がでかいわ」 女「…………」 ぽんぽん 男「だから何だよ? 人の頭触んなっつーの。叡智しか移らんぞー?」 女「…………」 女「……何でもないよー」 男「変なやっちゃな――あーこらこら。そこの猫は目つき毛づや的に病気持ちっぽいから触んない」 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/17(木) 17 17 10.40 ID wZpnDYUq0 女「……」 ぺたぺた 男「ん、なんだ?」 ぺたぺた 女「……リトルフラワー」 だっ 男「ちょ、何したお前!って逃げるなー!」 PREV 新ジャンル「触る女」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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新ジャンル「執事少女」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 04 53.36 ID MZqpGesW0 「べ、別にあんたのためじゃないんだからね!(///)」 というのが所謂「ツンデレ」の定型的な台詞とされているけど、 俺はこれはただ台詞が一人歩きしていて、 肝心の一番魅力的なポイントが失われていると思うんだ。 そして本当のツンデレのエッセンスたるものは この「執事少女」が内包してるのだと思う。 ツンデレっていうのは立場、仕事上の義務、意地、世間体など そんな理由から振る舞いはツンツンして、よそよそしくても、 それが変化していくのが醍醐味な筈だ。 それはまさに「執事少女」のために作られた概念だとは思わないか? 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 34 36.48 ID MCVKAExqO 男:…すやすや… 執:男様~お茶が入りまし…(おや、お休みになられていたか…) 男:んんぅ… 執:っ…(起こしたか?;) 男:すやすや… 執:ほっ…(笑顔だけでなく寝顔まで愛らしいな… お茶は目を覚まされてからにし――!) ガッ…ガシャーン!! 男:な、なに!? 執:も、申し訳ございません!すぐに片付けま――痛っ! 男:指切ったの? 執:は、はい…申し訳あり―― 男:(手を取って) ちゅ… 執:ひぁっ…!?あのその! 男:あとは…絆創膏を…ペタリ…と。痛いの痛いの飛んでけなんてね♪ 執:ぁ、あぅ… 保守 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 37 21.03 ID xQ3/mo620 449おれのなかの(ry 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 00 58 40.23 ID Uo2EYFaO0 男「まず片栗粉を水に溶きます」 男「次に愛用のトランクスを用意します」 男「股間部分に片栗粉を溶いた水をおもむろにぶっ掛けます」 男「執事にせんたくを頼みます」 男「『それは執事の仕事ではありません』とやんわり拒否されてもゴリ押しします」 男「こっそり後をつけて様子を見ます」 執「う……これは……」 執「じー……」 執「に、匂いはしないものなんだな」 男「ここで強硬突入を試みます」 男「あとはアドリブで言葉の限りからかいます」 今、どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち? ∩___∩ ∩___∩ ♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| / (●) (●) ハッ (/ つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 | ( _●_) ミ :/ i:. ミ (_●_ ) | ___ 彡 |∪| ミ :i ─ !,, ミ、 |∪| 、彡____ ヽ___ ヽノ、`\ ヽ..... ij(_ ● / ヽノ ___/ / /ヽ r .r ミノ~. 〉 /\ 丶 / /  ̄ :| | | i ゚。  ̄♪ \ 丶 / / ♪ :| | | |: \ 丶 (_ ⌒丶... :` | | |_: /⌒_) | /ヽ }. :., ( } } ヘ / し )). : i `.-‐ J´(( ソ トントン ソ トントン 執「有情断迅拳!」 男「ちにゃっ!」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 05 06.15 ID MZqpGesW0 456 鬼畜wwwwwwww 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 09 04.71 ID MCVKAExqO 執:…(はぁ…最近どうしたことだろうか私は… 男様の事が気になって仕方がない…放っては置けないというか、危なっかしい所がまたいいとい…) (そろりそろり) 執:(…たまに凛々しくなるときなんかまた格別といいますか…私、5歳も年下の…男様の事がす、す――!) 男:だぁーれだ?(目隠しをする) 執:す、好きです!!男様です!! 男:…へ? 執:っっ?!ぃぃぃ今のは聞かなかった事に! (逃げ出す) 男:あれ?ちょっと―― …また怒られる事しちゃったかなぁ…; 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 17 39.05 ID 1FmB5oPP0 メイドより執事の方が落ち着いてるんだろうなぁ そんなことばかり考えてます 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 01 21 21.56 ID R5JBH+Sr0 147 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16438.jpg こんな感じ? p01_462_16438.jpg 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 23 37.43 ID edsz5gPq0 462 フイタwwwww 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 24 53.29 ID 1FmB5oPP0 462 男テラマヌケスwwww 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 29 54.23 ID 3LOT6jrw0 462 男いい顔してるwwwwwwww 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 34 05.44 ID Uo2EYFaO0 男wwwwwwwwwwww 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 47 03.06 ID MCVKAExqO 執:…(頭のおかしい人間と思われたに違いない…どうしよう…) 男:ぁーいたいた執事さーん 執:お、男様…(クビになるのか…?) もっ申し訳ありません! あのような事は二度といたしませんから解雇だけは――! 男:はい、どうぞ 紅茶煎れてきましたよ 一緒に飲みましょう 執事さんみたいに上手ではないですけど、お茶を煎れてくれるのをずっとボクは見ていました いえ…他の事も色々…その…見てましたけど… 執:ぇ…? 男:ボクは支えてくれた執事さんの事が――! 時間の許す限りふたりきりのお茶会は続いてく… 無理やり〆た 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 50 30.06 ID Uo2EYFaO0 Mission:執事を爆笑させてみる 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「おならぷー」 執「…………」 男「…………」 執「……あの、それが何か?」 男「冷ややかな反応ありがとう」 執「男様の奇行にも大分慣れましたから」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「こちょこちょ」 執「はうっ!?」 ゴキッ! 男「…………」 執「自業自得です」 男「だからってカドは無いだろカドは。下手したら死ぬぞ」 執「申し訳ありません」 男「素直に謝られるとそれはそれで腹立つ」 執「はあ………」 男「おーい、執事ー」 執「はい、何でしょうか」 男「I Love You」 執「ぶふぉッッ!!」 男「……目的は達したのに負けた気がするのはなぜだろうな」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 09.75 ID 0tccp6sc0 472 おまえの作品好きだw 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 55 42.81 ID C2AEIcp/0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16448.jpg 執事と聞くと黒髪に眼鏡が浮かぶ 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 56 40.17 ID fIgvEDr90 474 俺を貧血にさせるつもりか。 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 01 59 14.04 ID 0tccp6sc0 474 これはきた 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 00 07.54 ID Uo2EYFaO0 474 血圧が上がった 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 02 51 26.45 ID IYAx1IXD0 じゃあ行くぞ? 執「すー………」 男「おーい、もう夕方だぞー」 執「…え…?あ…もうこんな時間…!も、申し訳ありません!」 男「片付いてなかったのはそれでか…メイド達も困っていたよ。それより何で僕のベッドで寝てるんだ?」 執「あ…えーと…それは…その………お布団をお直しするときに…まだ旦那様の温もりが……その…つい…」 男「あー…分かったよ、じゃあ明日、君は自分の荷物をまとめておいてくれ」 執「こ、今後このような事は二度としません!ですから、まだ旦那様のお側に―――」 男「必要な物はこの部屋に持って来なさい。僕はダブルベッドでも注文しておくから。いいね?」 執「え…ぁ…その………はぃ…」 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 02 56 07.29 ID MZqpGesW0 491 愛があるなwwwwwwwwww 494 1/4 2006/10/09(月) 02 58 25.41 ID MZqpGesW0 夕暮れ時、窓から茜色の夕日が差し込む書斎で男は机に向かい その日の仕事を片付けていた。 ドアにノックがあり、執事が書類を数枚持って入って来た。 「これが本日の決算報告書です」 「ああ、ありがとう。そこに置いておいて」 男は机の一角を指差すと、手元の手帳にメモを書き記して、 そのまま顔を上げずに執事に言った。 「それじゃ例の会議に出席するって連絡しておいて。」 「‥‥」 返事が無いので不思議に思って執事を見る。 「――執事?」 執事は険しい表情で、空中の一点を見つめているようだった。 男が声をかけるとはっと我にかえった。一瞬顔に出た狼狽は すぐに平常心の影に身を潜めたようだった。 「‥‥失礼しました。それではお断りの件を先方に伝えておきます」 「? いや、断るんじゃなくて出席するって‥‥」 執事の顔に再び狼狽が、今度はより長く留まった。 「!? 申し訳ありませんでした。二度と起こらないようにします。 ではそう連絡させて頂きます」 謝りながらお辞儀をすると、そのまま男の顔を見ずに部屋を退出しようとする。 明らかに取り乱しているのを無理矢理押さえつけて逃げだそうとしているのがわかる。 「ちょっと待って」 「はい」 そのまま背を向けたまま立ち止まる。 「大丈夫? 何か悩み事?」 男は心配して声をかける。 「いえ、なんでもありません。申し訳ありませんでした」 「あ、そう‥‥」 「申し訳ありませんでした。失礼します。」 495 2/5 ←訂正 2006/10/09(月) 03 00 13.80 ID MZqpGesW0 声は固く、心中の何かを外に出すまいとあくまで冷たい態度を取っているようだった。 そのまま彼女は部屋を出てコツコツという忙しない足音も遠ざかっていく。 「‥‥」 男はしばらく心配そうにドアを見つめていたが、やがて仕事に戻る。 その晩、夕食時にも様子はおかしかった。 以前に男が「せっかくだから」と執事に一緒に食卓に着くことを勧めて、 それを執事は当然断ったものの、粘られた挙句に週何度という 妥協を承諾したことがあった。それでも立つ代わりに席に座って 食事には殆ど手をつけず、会話の相手をするぐらいだったが 男はそれでも満足だった。 その日は食卓につく日だった筈なのに、男が食事を始めても ワインを持ち傍らに直立不動で立っているのみだった。 「座ってくれないの‥‥かな?」 「他の者に示しがつきませんので」 やはり目を合わせようともしない。 ――なんか、凄い威圧感 男は食事中、ずっと食べ物がのどに詰まりそうな気分のままだった。 深夜、男はお盆に紅茶のポットやカップを乗せて執事の部屋のドアを ノックした。 「‥‥執事?」 「‥‥」 返事はなかったものの、ゴソッと中で物音がする。 496 3/5 2006/10/09(月) 03 00 47.78 ID MZqpGesW0 「入るよ?いいね?」 「‥‥」 「それじゃいいってことで」 左手でお盆を持ちながら、そろそろと右手でノブを回してドアを開く。 執事は自分に背中をむけて布団を深々をかぶり、ベッドに潜っている。 「執事?」 「‥‥はい」 やっぱり起きてた。 「お茶を入れてみたんだけど、どうかな。慣れないから あまり上手いくないかもしれないけど‥‥」 聞きながらも、既にカップに二人分注ぐ。 「‥‥」 執事は起き出し、ナイトガウンの上からローブを羽織ってベッドに腰掛け、 無言で男の差し出したカップを受け取る。 「飲んで」 やはり無言で飲む。 男も執事の隣にベッドに腰掛ける。 「さて、今日は一体どうしたのか話してもらえるか? どう考えても 今日の執事は様子がおかしいよ」 「‥‥私個人の問題なのでわざわざ男様を煩わせる訳にはいきません」 ずっと視線を合わそうとしない。 「つまり問題はあるんだな。」 「‥‥」 「‥‥ もう君がこの家に来てから一年以上経ってるんだし、 話してもらえるくらいの信頼関係は築けてると思うんだけどな。」 「‥‥」 497 4/5 2006/10/09(月) 03 01 25.09 ID MZqpGesW0 「君が突然父から派遣されて来た時にはびっくりしたけど、 今では僕が最も信頼している人の一人なんだから話してくれないか? いや、是非話して欲しい。本当に君の事が心配なんだ。それに僕は 君に――いや、とにかく、君も僕を信頼してほしいんだ」 「‥‥」 それからもしばらくは執事は無言だったが、やがて口を開いた。 「男様は‥‥私の事をどう思ってらっしゃいますか?」 「はへ?!」 意外な言葉に声が裏返る。 「ど、どうって‥‥そりゃ、有能だし、よく気づくし、きれ‥‥ と、とにかく、君はよくやってると思うよ?」 「‥‥」 執事はやがて、ぽつりぽつりと語り始めた。 初めは男の父に送り込まれてきたものの、その後、予想以上に上手く行ってる 様子を聞いた男の父は逆に心配になってきていること。 若い者同士、間違いなんてすぐに起こりかねないのでくれぐれも男に変な期待は 持たせないように釘を刺されたこと。 使用人が主人と妙な関係になるのは許されないと警告されたこと。 万が一の場合には即刻契約を破棄することを宣告されたこと。 男は黙って聞いていた。 執事は一通り話し終えると、 「私、もう一体どうしたらいいのか‥‥」 「なるほど、だから僕に嫌われればいいと思ったわけだ」 「‥‥はい‥‥申し訳ありません‥‥」 498 5/5 2006/10/09(月) 03 02 23.45 ID MZqpGesW0 男は深呼吸をする。 「執事」 男は立ち上がった。 「はい」 執事も、使用人として反射的に立ち上がる。 「君は、君自身はどうしたいんだ?」 「私‥‥は!?」 次の瞬間、男は執事を抱きしめていた。 「僕は君にこの家に居てほしい。今も、ずっとこれからもだ。」 「男様‥‥」 執事は最初は身体を強張らせたものの、今はなすがままにしていた。 男も、いつもはテキパキと仕事をこなし時には敵わないとも感じていた執事が 今は酷くもろく華奢で、それでていて柔らかい存在に思えていた。 このまま離したら二度と手の届かない場所に行ってしまうようにも思えた。 「君自身はどうしたいんだ?」 「‥‥今‥‥こんな事しながら、そんな事聞くのは卑怯です‥‥」 「ああ、そうだな‥‥」 「‥‥私も‥‥この家に、男様の側に居たいです‥‥」 「そうか」 「‥‥申し訳ありません‥‥」 「ありがとう」 今は執事も男を抱き返していた。 The End 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 05 13.92 ID TW7yfAwg0 俺はバセットだとおもうんだけどな、執事は 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 08 28.24 ID fIgvEDr90 ID MZqpGesW0 永久保存モノktkr 499 バ「ゼ」ットのことかな。 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 33 53.41 ID TW7yfAwg0 http //knotes.fc2web.com/illust/bazett02.jpg バゼットだったかごみん でもイメージはこれに近いな、俺てきに p01_506_bazett02.jpg 507 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 43 37.08 ID fIgvEDr90 女+ネクタイ+パンツスーツ は俺のど真ん中ストライク 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 03 58 15.48 ID MZqpGesW0 507 軍服・婦警服がストライクな俺はよくわかるwwwwwwww 511 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 12 38.68 ID CTyIT5Vx0 507-508 俺も俺もwwww ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16475.jpg p01_511_16475.jpg 512 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 15 18.13 ID MZqpGesW0 511 ‥‥それは少女じゃないんだぜ? 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 16 50.53 ID jiy1DJ/Z0 511 どうコメントしたらいいんだよwww 突っ込み所多すぎw 514 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 19 22.49 ID nc8ZDptQ0 期待して開いたのにwwwwww 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 29 03.17 ID C2AEIcp/0 456の一部 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16473.jpg なんか違うかもしれんが・・・ 518 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 04 51 47.94 ID jiy1DJ/Z0 516 服装が女子高生に見える。 だがGJだ。 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 01 51.27 ID YHzYO6U30 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16493.jpg ゴメンww気付いたら全然執事っぽくなかったwwww 服とかどんなの着せれば執事になるかわかんねぇwwwwwwww 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 03 56.65 ID C2AEIcp/0 誰もいない? http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16492.jpg ちょっとは執事少女に見えるだろうか・・・スマン 530 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 09 58.83 ID jiy1DJ/Z0 528-529 いるんだぜ? あ~2枚目がいいな。1枚目最初男にみえた;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 10 14.72 ID 0tccp6sc0 いるよー 528 画風が好きだ あとあれだ、服っつーか ポ ニ テ を く れ どうみても個人の趣味です本当にありがとうございました 529 うん、おじちゃん萌え死んじゃうからそのポーズはもっとやって つーか絵描ける人はマジで尊敬するわ 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 34.70 ID xIbCei/OO 勝手ながらご主人さまを書いてみた http //p.pita.st/?bb0gibhw 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 14 55.15 ID MZqpGesW0 執事っていうとどんな髪型がいいんだぜ? 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 06 21 46.25 ID YHzYO6U30 531 ばっかおめー、ポニテっつったら秘書だろうが 完全に個人的な思い込みですゴメンナサイ。 なるほどポニテか・・ 535 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 22 21.55 ID jiy1DJ/Z0 533 俺は断然ショートなんだがこのスレの住人はポニテ族がおおいみたい 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 06 46 47.35 ID 3LHLIjxI0 男「あ、今日面白いTVやってるから早く帰らないと」 執「お坊ちゃまあなたは跡取りなのですからもう少しTVなどという俗っぽいものから距離を置かれては」 男「だけど・・・、今日はTVの犬特集だぜ」 ・・・・・・・ 執「ですので録画しておきますのでご安心を」 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 50 34.03 ID CTyIT5Vx0 なんというショート派 クールを見ただけでショートを想像してしまった このスレは間違いなく保守 ttp //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16498.jpg クールで少女むずい 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 07 59 29.60 ID fIgvEDr90 543 なんという男顔 顔を見ただけで男と思ってしまった この娘は間違いなく「僕だって女の子なのに・・・」と言う 545 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 08 07 15.41 ID CTyIT5Vx0 544 なんというレス ボーイッシュに反応して描いてしまった 俺は間違いなくもうちょっとおにゃのこっぽくすれば良かったと思ってる 546 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 08 29 20.24 ID MZqpGesW0 なんというロング派 ポニーという字を見ただけでポニーにしてしまった この娘は間違いなくネクタイ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16500.jpg 今回はリアルっぽく。 554 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 27 06.54 ID Gdgy26NV0 たった今、すべてを読み終えた。 誰も突っ込んでいないようだから、やらせていただく。遅レスでもカンベンしてホシイ。 321のコーラ 貴様、ジョジョヲタだな!? 貴様の作品にさらに愛着が湧いた。 559 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 43 04.86 ID FUH2lfmK0 554 誰かが気付くと思っていた。不真面目に書いてるから仕方ない。 JOJOは石海までしか持ってない。 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 09 57 51.84 ID Gdgy26NV0 保守 559 GJだ。俺は、こういうシリアスの中にまぎれる茶目っ気が大好きなんだ。死語とか言うな。 563 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 10 34 38.69 ID mPjQ9v23O メイド「この度貴邸にてお仕えさせていただくことになりましたメイド女と申します。なんなりとお申し付けくださいませ」 執事「では、よろしいですか?」 男「うん。じゃあよろしく頼むよ、しっかり働いてね…執事少女より働いてくれたりしてねww」 執事「そうなると私はリストラですね」プイッ、スタスタ 男「ちょ、冗談だって」 執事「(くるり)えぇ、こっちも冗談ですよ-。当たり前でしょ。ゴホン、それじゃメイド女、私と来なさい」 男「ふぅやれやれ」 メイド(夫婦みたい) 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 10 49 26.77 ID Uo2EYFaO0 男「朝、それは身近な女性にいたずらするのに最も最適な時間……」 執「人の部屋に侵入して第一声がそれですか」 男「ところでおっぱいってさ」 執「主従とは言え女性に振る話題としては最低です」 男「まあ聞いてくれ。おっぱいってさ、直に触るより服の上から揉むほうが興奮しないか?」 執「し……ません」 男「ちょっと想像したろ」 執「してません」 男「まあいいや、それはそれとしてだ。 そうやってシャツにネクタイのまま寝るってのは俺の性癖を知ってなお 誘 っ て る と 見 て 良 い の だ ろ う か ?」 執「一度顔を洗って出直す事をお勧めします」 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 25 49.19 ID Uo2EYFaO0 男「ところでこれを見てくれ、こいつをどう思う?」 執「すごく……おおきいです……」 男「そんなに恥ずかしがる事じゃないだろ」 執「しかしこんなに大きいものは初めてですので……」 男「うつむき加減で耳まで真っ赤にして身をよじる執事少女! 我輩感動! 我が人生に一片の悔いなしィ!!」 執「……男様が着替えを用意したといった時点で気付くべきでした。」 男「歩きにくいほど引き摺る裾! 指先しか出てない袖! 押さえてないとはだける胸元! 何もかもがGJ!! だぶだぶスーツ万・歳!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 45 51.37 ID FUH2lfmK0 4度目の出陣。もはや出過ぎた感はあるが、命ある限り突撃するが保守人の定め。 女「お嬢様。お茶が入りました」 嬢「有難う。今日はゼミのコンパとやらがあるから、少し遅くなると思うわ」 女「お迎えに上がりましょうか?」 嬢「近場という話だから、問題は無いでしょう。困ったことがあったら連絡をするわ」 女「わかりました。お戻りになるまで、いつでも出れるようにしておきます」 嬢「頼りにしているわ」 女「いってらっしゃいませ」 ・ ・ ・ 男「あのー、すんませーん」 女「夜分に何の御用でしょうか」 男「嬢さんのお家は、ここであってますよね?」 女「確かにそうですが……」 男「ええと、酔っ払って動けない状態なんで運んできたんですけど……開けてもらえませんか?」 女「……少々、お待ちを」 後先考えてないZE 572 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 11 59 50.57 ID FUH2lfmK0 女「お嬢様は、お酒が苦手な方でして。自分から飲まれるようなことは無い筈でしたが……」 男「すいません。俺が頼んだのを、間違ってオレンジジュースだと思ったようで。それで、面白がった友人がね」 女「こんなことならば、お迎えに上がるべきでした」 男「本当に申し訳ない。俺も飲んじゃったから、単車に乗れなくて、こんな時間になってしまった」 女「ここまで運んでくださったことには感謝いたします。無抵抗に乗じて何らかの破廉恥な行為に及んだ場合は、覚悟をしていただくところでしたが」 男「それは流儀に反するもんでね。真っ向勝負じゃなきゃ、意味が無いだろ?」 女「さて、心得が無いもので」 男「取り付く島も無しか。まあ、嬢さんが起きたら、ごめんって言っといてくれ。可愛い執事さん」 女「……口説いているおつもりで?」 男「少なくとも、お嬢さんよりかは、好みだな。あんまり金持ちに興味無いもんで」 女「執事は貞操を重んじるのが慣わしです。残念ながら」 男「悪かった。どうやら、相当にあのお嬢さんにゾッコンと見える。お邪魔虫はさっさと消えるよ」 女「お送りいたしましょうか?」 男「いや、嬢さんと一緒に居てやれよ。じゃ、おやすみ」 続かない予感。 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 40 09.89 ID Uo2EYFaO0 男「つまり執事はいつ如何なる時も俺のそばにいなければならないというわけだ」 執「(男様が言うと変態的な響きになるのは何故なのでしょうか……)」 男「というわけでウェルカムまいばするーむ!」 執「(前言撤回します。男様は真性の変態です)」 男「さあ!」 執「分かりました、しばらくお待ちください」 男「wktk」 執「失礼します」 ガラッ 男「キタ――――――!!」 執「……いかがなされました?」 男「執事、風呂場にスーツで入るのはいかがなものかと思うぞ」 執「脱ぐ必然性がありません」 男「正論だ。正論だが…… いや、しかし待て……これはこれでクるものが……」 執「くじけそうです……」 579 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 12 42 52.77 ID fIgvEDr90 くじけそうな執事可愛いよ 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 13 22 10.60 ID MZqpGesW0 分析してみた。 執事とメイド、似て非なる者達也。 執事少女 http //www.vipper.org/vip352832.png ↑ ↓ メイド http //www.vipper.org/vip352833.png p01_584_1_16718.png p01_584_2_16719.png 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 12 02.05 ID MZqpGesW0 元々の欧米メディアでの「執事」の典型的なイメージって 普段は人間観察が趣味みたいな、たまにここぞと言う時に毒のある 皮肉を言ってみたりするような、そんな役回りが多い。 591 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 20 49.97 ID fIgvEDr90 590 つまりウォルターと言いたいんだな 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 14 53 48.44 ID MZqpGesW0 591 そうとも言うwwww 普通は戦わないけどなwwwwwww 597 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 08 56.37 ID 4BIFsfSU0 残っていたか。ヌレ主の意思には背くやも知れぬが、保守人 572推して参る。 女「ようこそ、おいで下さいました」 男「お招きどうも。てぇか、昨日の今日だけどな」 女「お嬢様が、どうしてもと申されまして」 男「まあ、昼飯代が浮くから、断る事もなかっただろうけどな」 女「ふふ……しかし、その単車は?」 男「ああ、ちょっとな。取りに行ったら、なんか落書きされててな。盗まれてなかっただけマシだけど、なかなかしつこくてな」 女「そのようですね」 男「なんだ? 俺の顔に何か付いてるか?」 女「ええ、少し失礼……」 男「お、おう」 女「これで取れました。仮にも御令嬢の食卓に招かれたのですから、もう少し身なりに気を遣ってみては?」 男「急に呼び出しといて、そういうことを言うか。まぁ、着飾るのは苦手だしな」 女「鏡を見る程度の余裕はあったでしょう?」 男「あいにくとな。身なりより、足の方が大事でな」 女「理解しかねますね……お嬢様の前では、粗相の無いようお願いしますよ」 男「何で俺が、気をつかわなきゃならんのだろうな」 女「お願いします」 男「……あんたが頭を下げるな。俺が悪人みたいだろうが」 女「そう、仕立てたつもりですが」 男「いい性格してる」 女「こちらです」 とりあえず、書き終える事を考えようっと。 600 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 24 26.78 ID 4BIFsfSU0 助けてくれ。私の文章はそういう意味合いがあることを忘れてはいけない。繰り返すが、私は保守してるだけなのである。 嬢「お味はどうかしら?」 男「美味いよ。少なくとも、昨日の飲み屋よりかはね」 嬢「それは比べる対象が悪いわね。執事の作る料理は、そこいらで外食する気が無くなる程だもの」 女「感謝の極み」 男「ふーん……こういう場合ってのは普通、待つ本人が手料理を作って待ってるもんだと踏んでたが、さすが令嬢は違うね」 女「──っ」 嬢「手料理には違いないでしょう。執事は私の手足になってくれているもの」 女「……お嬢様」 男「ふーん。あんたは、さぞや、上に立つ素質があるんだろうな。俺には解らんけど」 嬢「そう言う風に育てられたもの。不快に思われたかしら?」 男「いや、ちょっと付いていけない感覚だと思っただけだよ」 嬢「そう……ともかく、昨日は有難う。って言うのもおかしいけど、相応のお礼はしなくてはね」 男「食費が浮いて助かるよ。単車を新調したばっかで、金が無いもんで」 嬢「そうなの。家で良ければ、いつでもご招待するわ」 男「有難う。けど、好意だけ貰っておく。頼り切るのもよくないからな」 嬢「そう……」 男「ごっそうさん。美味かったよ執事さん」 女「……」 私は、チェーンソーで真っ二つにされたくはない。 605 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 41 04.56 ID 4BIFsfSU0 そういや、8巻買ってないな。ヘルシング。神父がえらい事に。え、ネタバレ駄目ッスか? 女「……」 嬢「不満そうね」 女「あまり、好意的には見えませんでしたから」 嬢「それはそうでしょう。いきなりこんな屋敷に呼びだされたら、普通の人はいぶかしむものでしょう?」 女「……しかし」 嬢「あの人も悪気があった訳ではないと思うわ。それに、私が何もしてないお嬢様なのは、その通りだし」 女「お嬢様……」 嬢「もっと、見識を深めるべきなんでしょうね。私は世間を知らなさ過ぎる。先日の失態も、それが原因だったのだと思うわ」 女「……」 嬢「あの人に出会えたのは、何かしらの巡りあわせなのかもしれない」 女「まさか、お嬢様……」 嬢「自分の力で、あの人を振り向かせて見せる」 女「……はぁ、左様ですか」 ・ ・ ・ 女「(つくづく、過保護とは思うが)」 男「……(なんか居る)」 嬢「男さん、手始めにお弁当を作ってみたけど、どうかしら?」 男「アンタがか?」 嬢「ええ、執事が遠くで心配そうに見てたけど、自分だけで作ってみたのよ」 男「そうか。それはよかったな。なんというか、俺は今、学食でかけそばを頂いているわけだが?」 嬢「それが何か?」 男「だからなぁ──って、俺のかけそば、どこいった?」 女「……(工夫の無い味付け。鯖節とみりんを加えれば、特徴のある味になりそうだが……)」 長くなるのはいやなんだけどな。 609 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 02.70 ID 4BIFsfSU0 書いてて思うのだ。本題とずれては居まいか? そんなことはどうでもいい。私は保守しにry 女「……大丈夫ですか?」 男「たいした事はねえよ。ていうか、やっぱり居たのか、あんた」 女「誰かがけしかけてくれたお陰で、少々厄介な事になっているもので、お嬢様をお見張りしておかねば、いずれ危険になると思っておりました」 男「なら止めてほしかったんだが……」 女「ですが、見直しましたよ。表情は引き攣っていましたが、アレを全て食べ終えるとは」 男「アレとか言うくらいなら、止めてほしかったんだけどな……」 女「鶏肉を捌く時点で嫌な予感はしていました。小麦粉と重曹を取り違えた時点で諌めるべきなのは解っておりました」 男「なるほどな。けどまぁ、クレンザーが入ってないだけ、まだマシだった。高校時代に、気付かないで食った奴が泡吹いてた」 女「……お辛いようでしたら、私から諫言致しますが……」 男「それはマズイだろ。アンタが気を遣うような問題じゃない」 女「ではせめて、誠心誠意、看護いたしますよ」 男「保健室で言われてもな。単なる食あたり程度で、看護も何も無いだろ?」 女「では、不本意ではありますが……」 男「──っ、ちょっ」 女「早く良くなるおまじないです。早々に復活しなくては、お嬢様に怪しまれます」 男「……頬とはいえ、キスとか大丈夫なのかね」 女「ですから、不本意と。際どいとは思いますが、お嬢様のためです。これ程度の利潤が無くては」 男「利潤て……それは、色々と別の問題がありそうだが……」 女「やる気になってくれるなら、私は厭いません。では、失礼します」 女「……私は、間違ってはいない筈」 おもしれぇか、こんな話。 610 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/09(月) 15 59 16.15 ID yzsY1tJh0 605 何で執事が食ってんだwww 611 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/09(月) 15 59 18.85 ID t0UMrKQv0 584 ∩ ( ⌒) ∩_ _ /,. ノ i .,,E) ./ / / / ./ / _、_ / ノ / / ,_ノ` )/ / ( / good job! ヽ | \ \ PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol03 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol05
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新ジャンル「おきななじみ」 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23 04 13.43 ID +p65Q7Uv0 女「ねえねえ男くん、時間だよ。迎えに来たよ」 男「うーん・・・あと5分・・・」 女「もう十分生きたでしょ、ほら、はやく一緒に行こうよ」 男「わかった、わかったから、そう揺らすなよ・・・今逝くから」 ピー 医者「ご臨終です・・・」 孫1「お爺ちゃん・・・良い顔してるね・・・」 孫2「お婆ちゃんが迎えに来たのかもね・・・」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/10(月) 23 15 25.77 ID 3/NHxTgZ0 どう広げる気だ 元スレ(5)
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【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 469 1/2 2006/10/16(月) 00 28 09.51 ID DlDm9FhyO あれは入学式の時だった・・・ 式が始まるまでは大分時間がある。どうやら時間を間違えてたみたいだ。。 なんてこった・・・ ま、気を取り直して探索がてら散歩でもするか。と校内を回ってみた ・・・・・・・・・ やっぱ中学と比べると広いなぁ。なんて思いながら歩いていると、桜並木が見えた。 「うわぁ・・・」 受験の時はまだ咲いてなかった花が満開であった。 温かく綺麗に咲いている。 ・・・ただ純粋にその美しさに時を忘れた。 「・・・の・・」 「あの~」 ふと誰かの声が俺を呼び戻した。 「あぁ、ごめんごめん。桜が綺麗だったんでそっちばっかり見てて気付かなかったよ」 「そうだね~入学式に満開なんて桜も祝ってくれてるのかなぁ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 00 29 03.06 ID DlDm9FhyO 「ははは、そりゃいい ところで何か用があったんじゃないの?」 「ぁ!んとね入学式が始まる時間を聞こうと思って。。」 「ん~あと1時間近くあるよ」 「え~そんなに~?ど~りで誰もいないわけだぁ」 「ま、いいんじゃない?皆より先にこの桜を見れたわけだし」 「うん♪そ~だね」 ッ!!!!!!! 春の日差しよりも明るく温かい無垢な彼女の笑い顔を見た時、俺の恋は始まった・・・・・・ 「あ!そ~いえば、君、名前は何ていうの?」 「あぁ俺?俺は────────── 終わり。 あえてこうしてみたwww 483 バレンタイン? 1/2 2006/10/16(月) 01 49 24.54 ID vUR8tSra0 男 「ふぁ……今日の授業も終わってコタツに帰ってまいりましたぁ~っと……あったけぇなぁ~」 女 ガサゴソ 男 「ん?」 女 「男君~。はい~これ~」 男 「ん? ああ。そうか今日はバレンタインか……」 女 「そうだよ~♪」 ガサッバリッ 男 「お前が開けるのか……まぁ良いけど……」 女 「じゃじゃ~ん!!」 男 「それは……チョコの塊?」 女 「ふっふ~ん♪ 切ってからのお楽しみ~♪ えい~っ」 ザクッ グイッ 男 (チョコの塊にしちゃ軟らかそうだな……チョコケーキ?) 女 「ほら~おいしそうでしょ~?」 男 「いや、切っても中はチョコ色……んん??」 女 「わかった~?」 男 「これ……羊羹?」 女 「そうだよ~♪ チョコ羊羹~」 男 「作ったの?」 女 「うん~。簡単だったよ~」 男 「まぁ、チョコかけりゃいいだけだからなぁ……」 女 「たべましょ~」 カチャカチャ 男 (甘ったるそうだなぁ……) 484 バレンタイン? 2/2 2006/10/16(月) 01 55 04.73 ID vUR8tSra0 483 男 「ああ……甘い……」 女 「甘いねぇ~♪」 男 「お茶……じゃねぇな。チョコだし……かといって紅茶やコーヒーもなんだかなぁ……」 女 「ん。じゃ、ホットミルクにしよか~。寒いしね~」 男 「え? 牛乳? チョコに牛乳はわかるけど、羊羹だぜ? アンコだぜ?」 女 「ええ~アンコと牛乳合うんだよ~?」 男 「ん~……」 女 「いいからいいから~」 ホット(・∀・)ミルク!! 女 「はい、どうぞ~」 男 「ん~…… コクコク ……あ」 女 「ね~?」 男 「うん。合うわ。こりゃいいな」 女 「んふ~♪」 男 「あったかいわぁ~」 女 「あったかいね~♪」 ※おわり ※アンコと牛乳は合うよねぇ? 黄金コンビだと思う。 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 57 45.54 ID MxXwS4T00 484 アンコと牛乳か…… お 前 は 俺 だ な 。 俺的に牛乳はクッキー、チョコ、あんこと合う万能飲料なんだぜ。 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 01 59 56.91 ID YCBAKLy20 484 これはまたズルいシチュエーションですね 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 02 10.71 ID vUR8tSra0 485 実 は 煎 餅 と も 合 う ん だ ぜ ? 牛乳談義に花咲かせてどうする……w もうちょっとSS書こうと思う。 やっと一人になれて、集中できる時間になったし。 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 17 29.80 ID MxXwS4T00 487 ソフトせんというか歌舞伎揚げとか横綱とか特にイケると思っている。 ともあれ、保守投下 男「さて、文化祭まであと少しな訳だが」 女「そうだね~」 男「茶道部って文化系部だよな?」 女「うん~」 男「出し物はあるのか?」 女「ん~、どうしようか~」 男「ていうか、他に部員いるのか? 見たことないが……」 女「そうだね~」 男「……つうか部室(ここ)、たまにみんなで占拠してるよな……」 女「Zzz……」 男「おい、そこで寝るな。今から謎に迫る重要なトコなんだ」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 33 04.48 ID vUR8tSra0 あれ? 490は続かないの? 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 40 28.16 ID MxXwS4T00 492 今のところは続かないw 何かアイディアがあればご自由にどうぞ~。 女「というわけで~」 女「ふたりにもまったりしてもらうよ~」 友「え? 急にどうしたの?」 短「“というわけで”ってなんの話?」 女「さあさあ、おこたに入って入って~」 友「……はぁ」 短「……うん」 女「(ずず)は~。お茶が美味しいねぇ~」 友「……そうだなぁ」 短「……おいしいね」 女「(にこにこ)」 友「…………」 短「…………」 友&短「え? なにこの空気?」 494 ホワイトデー 1/2 続かないなら投稿 2006/10/16(月) 02 42 41.27 ID vUR8tSra0 女 「男く~ん♪ はやく~はやく~♪」 男 「部室に来て早々……」 女 「だって~今日一日、その長い包みが気になってしょうがなかったんだよ~?」 男 「ああ。これは獣の槍」 女 「ヤリ~?」 男 「いや。ウソ。ごめんwww これがホワイトデーのプレゼントwww」 女 「ねぇ~。はやくホワイトデーちょうだ~い」 男 「はいはい……じゃ、バレンタインどうもありがとう。おいしかったよ」 女 「は~い♪」 男 「よしよし」 ナデナデ 女 「開けてい~い~?」 男 「どうぞ」 女 「なんかフカフカしてるな~♪」 ガサッバリッ 男 (どうかな?) 女 「ふぉおお~これは~」 男 「うん。抱き枕。よく寝るから要るかな~と思って」 女 「おお~おお~おお~~~」 男 「うん?」 女 「男く~ん」 ギュッ 男 「おっとと」 女 「ありがと~~~大事に使うよ~~~」 ギュウギュウ 男 「うんうん」 ナデナデ 女 「早速使ってみよ~♪」 男 「おう。使え使えwww」 495 ホワイトデー 2/2 2006/10/16(月) 02 44 01.22 ID vUR8tSra0 女 「うふふ~♪ きもちいい~♪」 男 「そういうの似合うなぁ。女はw」 女 「ん~……」 男 「気に入ってもらえて良かったよ」 女 「Zzz......」 男 「寝たか……」 数分後――― 女 「ん~……」 男 「ん? 起きたか?」 女 「ん~……」 ノソノソ……ギュッ 男 「なんだ?」 女 「こっちのがいい~……」 男 「俺は抱き枕かよwww」 女 「男君の匂いする~……Zzz」 男 「贈った甲斐がねぇなぁ……まったく……」ナデナデ ※おわり ※俺は学祭関係さっぱり書けないから続けられない。 ※準備すらもまともにしたことないんだ…… 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 53 11.95 ID MxXwS4T00 494 俺の投下は保守代わりだし、割り込みなんて気づかいは無用だぜ。 そして、こっちの話は続けてしまった罠w 女「ん~、じゃあ、よりまったりできた方が保守していいよ~」 女「審判は私ね~」 友「そ、そうきたか……!」 短「まぁ、短気なあんたには無理な勝負かもねーw」 友「なにおう? その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ」 短「なんですってぇ?」 女「はじめるよ~? じゃ~スタ~ト~」 友「ふふん、あ~、まったり~」 短「……! ん~、ぬくぬく……」 友「ふ、俺なんかコタツで寝に入っちゃうぜ。この勝負もらったな」 短「あ、今私がやろうとしたんだから真似しないでよ」 女「Zzz……」 友&短(審判もう寝てる……) 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 02 59 06.51 ID MxXwS4T00 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 友「…………」 短「…………」 女「Zzz……」 …………。 女「ん~……。おお~、私が寝ちゃった~」 女「……あれ~?」 友&短「……Zzz」 女「ふたりとも寝ちゃったのぉ?」 女「ん~、じゃあ、この勝負は引き分けということで~」 女「私が保守するね」 女「ほしゅ~♪」 499 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 18 29.56 ID nF+htbU90 ~茶道部~ 女「(ズズッ…、とお茶を飲んでいる)」 男「(同上)」 女「美味しいねぇ~…」 男「美味いなぁ~…」 友「茶よりも先に、保守、くらい言えよ!?」 女「あぁ~、友君、言ってくれてありがとぉ~…♪」 男「……そこまでして、保守といいたいのか。お前は」 友「ちっがぁぁぁぁぁぁぁう!?」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 26 10.47 ID MxXwS4T00 メインストリームっぽい話を書くのは性ではないんだけど、 ピーンと来てしまったので 490の続き。つってもまた半端に終わりますがw 友「で、どうすっかー。クラスの出し物」 眼「せっかく3年になって企画が通りやすくなったんだし、色々考えたいわね」 短「だよねー。どうせだったらパーッと楽しい奴!」 女「うん~楽しいのがいいよね~」 友「定番だとお化け屋敷や喫茶店だよな」 短「うっわ、単純~」 友「なんだと? じゃあなんか他にアイディアあるのかよ?」 短「えっと……ほら! 色々あるじゃん!」 眼「あの凸凸コンピは置いといて、男君と女ちゃんは? 何かある?」 友「ちょっと待て! なんだデコデココンビって!」 男「んー、どうするか……」 友「無視すんなぁ!」 俺が話を書くと男がいなくても話が回ってしまうのだが……。 出番が作りづらい……困った物だぜ。 501 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 32 54.06 ID MxXwS4T00 500 短「……ふぅ(ぱんぱん)、うるさい奴も消えたし、話をすすめよっか」 友「ぐふ……」 男「……しかし、他に何がある?」 短「ん~~~……」 眼「……たとえばぬいぐr」 男「他には物の販売とか、飯屋だよなぁ」 男「あ、すまん、かぶった。なんだって?」 眼「え、あ、ううん、なんでもない」 男「そっか」 男「どうすっかなぁ」 眼「…………(はぁ)」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 55 02.15 ID MxXwS4T00 501 短「やっぱりオーソドックスに喫茶店でいいんじゃない?」 友「ほら見ろ、やっぱそれしか(どすっ)げふぅ!」 短「うっさい」 眼「そういえば、女ちゃん、部室にサイフォンあったよね?」 女「あるよ~」 眼「あれ、使える?」 女「ん~、多分大丈夫~。茶道部の方は出し物するか分からないし~」 男「……茶道部か」 男「あ」 眼「ん? どうしたの?」 男「そ れ だ」 503 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/16(月) 03 56 07.19 ID l6kEsDW00 女の夏期制服と冬私服こんなもんでどうか。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0170.jpg http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0171.jpg 書き手によって見方が異なるのも、 影響し合ってキャラが育っていくのも、 こういうスレならではの楽しみではないかと思うんだぜ。 俺自身好きにやらせてもらっているしな。 立ち絵にかかりきりでSSに絡めず申し訳ないが、 まあ、そこらへんは大目に見てほしいんだぜ。 504 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 03 57 30.63 ID MxXwS4T00 502 ~HR~ 委「それでは多数決により、クラスの出し物は『和風喫茶』に決まりました」 眼「これはいいわね。斬新だし」 短「さっすが男君。どっかの誰かとは頭の出来が違うねぇ」 友「なんだよ、お前だって同じようなもn(ごっ)ぐあっ!」 男「ああ、これならきっといけるだろ」 男「当たり前すぎて気づかなかったが、ウチのクラスにはお茶をいれる名人がいるんだからな(ぽん)」 女「えへへ~、照れるなぁ~」 男「だが、まだまだまとめなきゃいけない部分は沢山あるからな」 男「クラスの奴らに仕込まなきゃいけないことも多いし」 男「女、今日は部室で会議だぞ」 女「うん~。任せてよ~~♪」 眼「楽しみになってきたわね」 短「よっし、がんばろー!」 女「おお~~~♪」 505 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 13 08.94 ID MxXwS4T00 とりあえずここまで。続きも一応考えるけど、 今日はもう寝るんで思いついても投下は後日になります。 続けられそうな人は続けてしまって構いません。 503 さもありあん。色々な人によってキャラや話ができるのは こういうスレの面白いポイントだよなぁ。 そしてキャラ絵GJ。 靴下は白か黒(紺)か……白も夏らしいなぁ。 あとコートがダッフルってのはかなりイメージ通り。 つか俺もマンガの3P目仕上げずにSS書いてる訳で。申し訳ない _| ̄|○ 506 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 04 19 07.10 ID vUR8tSra0 普通にネットしちゃってたよ!! 503 毎度GJ!! 靴下は白のままで良いような。 このスレ。次スレなのになんだかやる気のある人が多いよね。 書き手も絵師も。 505 このスレの漫画家さんだったかー!! 続きは期待してるが無理せずがんばれー!! だって、俺が書いたSSのマンガなんだもの!! 俺も寝るノシ 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 54 27.74 ID IV6UjN+40 男「今日も平和だなぁ」 女「ねぇ~、お茶飲む~?」 男「おう、飲むぞ。お茶請けは…と」 女「羊羹があるから半分こしよ~」 男「お、じゃぁそれにするか…ってそれは待て!w」 ___ _ ヽ|・∀| |・|ノ このマッタリとしたスレの保守にようかんマンがアッー!!!! |__| |_| | | 女「はい、どーぞ~」 男「……」 関係ないとこに誤爆したけどマッタリとした陽気のせいにして現実逃避。 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 14 58 20.51 ID ZATbC6ks0 私は可能性を定義してみるだけ。ソレを認めるか流すかは、裁量に任せましょう。なぜなら私は保守をするだけだからだ。 女「あっ、眼鏡ちゃんだ」 眼「っ……こ、こんなところで会うなんて、偶然ね」 女「男君がね~、ここの豆大福が安くて美味しいんだって、きかなくて~」 眼「相変わらず、妙な拘りがあるわね。まぁ、嫌いじゃないけど」 女「男君の味覚は信頼できるよ~」 眼「女は食べるだけでしょう」 女「えへへ~」 眼「まったく──」 店「お、今日は友達連れ? へぇ、可愛いじゃん」 眼「──っ!?」 女「ほえ? 知り合い?」 眼「ま、まぁ、ちょっと」 店「顔馴染みだよ。少なくとも、ここのお得意さんではある」 女「へぇ~、眼鏡ちゃんのお家の近くだからかなぁ」 店「ま、ごゆっくりな。オマケしとくぜ」 女「……カッコイイ人だね~」 眼「……そうかしらね」 後悔? どうせ保守がてらだ。 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 17 15 17.71 ID nF+htbU90 ~公園・夕暮れ~ 男「あ~…、すっかり遅くなった……。さっさと帰ろ……ん?」 男の子「お姉ちゃん、ありがとぉ~」 女性「本当にありがとうございます(女に頭下げてる」 女「気にしないでいいですよぉ~。君も、今度から迷わないようにねぇ~♪」 男の子「うんっ。じゃぁねぇ~!」 女性「それでは。本当に、ありがとうございました」 女「うん、じゃあねぇ~♪(二人の姿が消えるまで、手を振ってる」 男「よぅ、女」 女「……ぁ、男君だぁ~。こんにちわぁ~♪」 男「もう、こんばんわに近いかもしれないけどな。…さっきの人たちは?」 女「ん~。男の子が迷子だったから、一緒にいたのぉ~」 男「へぇ…。迷子だったのか?」 女「うん~。最近、引っ越して来たらしいんだってぇ~」 男「なるほどな。にしても女、随分と慕われてたなぁ」 女「そうだねぇ~」 男「案外、女は保母になったりしたらいいかもな」 女「それいいかもねぇ~♪」 男「ま、そろそろ帰るか」 女「うん、そうしよっかぁ~(男の手をギュッと握って」 ……オチはない。まぁいいけど。 577 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 26 16.84 ID nF+htbU90 ~男宅・男部屋~ 女「ん~…(キョロキョロ」 男「……どうした。そんな色々眺めて」 女「えへへぇ~。男の人の部屋って、入るの初めてだからぁ~……」 男「あぁ、なるほど…。ま、俺はお茶淹れてくるから、待っててくれ」 女「緑茶ぁ~♪」 男「はいはい……(苦笑しながら部屋を出ていく」 女「…ん~…、男君の部屋かぁ~…(一通りキョロキョロすると、男のベットに飛び込む) ふかふかぁ~。男君の匂いだぁ~…♪」 ~しばらくして~ 男「女ー、お茶請けに羊羹も持ってき……(お盆にお茶と羊羹乗せてる」 女「ZZzz.....」 男「…寝てるし。どうすんだよ、これ(苦笑してから、お盆を置く) ホント、コイツはどこでも寝るよなぁ…(軽く微笑みながら、女の頭を優しく撫でる」 女「んん~……♪(嬉しそうに顔を緩ませた」 …記憶違いかもしれんが、男の部屋での話、ってやってなかった気がする。 580 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 46 38.80 ID nF+htbU90 ~学校・体育~ 男「ふっふっふ。女、いざ尋常に、卓球で勝負!!」 女「えぇ~…、男君強そう~……」 男「……体育評定4の奴が、よく言うよな。そんな台詞」 女「そんなことないよぉ~…。男君、何かスイングとか早そうだしぃ~……」 男「えぇい、そんなことはどうでもいい! ほい、ジャンケン、ポン!(ほぼ不意打ち状態でパーを出す」 女「はぇ…ぁ、えぇ~?(慌ててグーを出す」 男「よし、コッチの勝ち! 先攻いかせてもらうぞ!」 女「卑怯だよぉ~…、うぅ~…」 男「勝負は常に非情なもの、っとぉ!(全力で台の端にサーブを打ち込む」 女「やっぱり早いよぉ~…(ちゃっかり追いついて返す」 ~その後~ 女「男君、強かったねぇ~…」 男「ふ、ふふ……。……3-21………(結果に凹んでる」 女「……あれぇ~…?(首かしげ」 581 580おまけ 2006/10/16(月) 23 50 47.75 ID nF+htbU90 友「短髪! お前に勝負を挑む!!」 短「あら、面白いじゃない。受けてたつわ!」 友「ふ…。お前の殺人サーブなんて、俺の前じゃ無意mぶふぁ!?(ラケットが眉間に突き刺さる」 短「……何で殺人サーブよ!!」 眼「…………先生ー。重傷者が1名。自業自得ですけどー」 582 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/16(月) 23 57 36.79 ID fjxizBAn0 ほしゅ 577、580-581 (・∀・)イイ!!ね PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol03 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol05
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新ジャンル「ハイテンション静」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 19 03 06.34 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「一人で全員分使って人生ゲーム始めるなよ」 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 06 38.44 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「誰も居ないからってエレベーターでポーズとるなよ」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 08 06.61 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「自転車のハンドル半回転させて乗るなよ」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 09 12.33 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「コーヒーカップで逆走ならまだしも流れに乗って走り出すなよ」 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 09 51.57 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「知り合いも居ないのに急に街中で手を振るなよ」 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 10 51.76 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「適当に打ってめっちゃタイピング速い人の真似すんなよ」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 12 21.76 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「階段の手すりにぶら下がるなよ、せめて滑って降りろよ」 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 14 04.48 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「ため息でけえよ、落ち込んでないだろそれ」 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 16 01.28 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「窓から出入りするなよ、後ろ確認しなくても誰も追ってねえよ」 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 17 03.51 ID bXM4I9znO 1お前すき 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 20 59.42 ID 1GiiWSIH0 静「・・・・・・」 男「子供用プール入ろうとするなよ」 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 21 57.39 ID 1GiiWSIH0 10 ありがとう でも用があるから投げるわ 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 19 38 03.29 ID wTNlrErh0 無口な滝野智ってとこか 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 19 39 00.13 ID rfjdjI81O 14 なんかすごいぐっときた 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 12 32.99 ID N8Rk/aa9O 1いないから支援age 女「………」 男「力いっぱい遠投すんなキャッチボールだぞ」 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 14 09.32 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「エロ本見てニヤニヤすんな、てか返せ」 友「お前のかよ」 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 19 50.55 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「絵本で号泣すんなよ、何読んでんだ?」 つ『百万回しんだねこ』 男「ずいぶんとベタだな…」 女「………」グイグイ 男「なんだ、俺にも読めってか?」 女「………」コク 男「仕方ねえなぁ」 ------------------------------------ 女「………」 男「………」ヒクッ、ヒクッ 友「……お前ら、何二人で泣いてんの?」 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 21 32.88 ID N8Rk/aa9O 19 よう考えたら、号泣って声あげて泣くことだな ミスったミスった 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 23 04.55 ID AalL9V5l0 静「・・・・・・」 男「うどん一杯に七味一瓶かけるなよ」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 32 43.90 ID jlHYLOx70 ID N8Rk/aa9Oを支援 静「・・・・・・」 男「クレジット入れてないのにレバガチャすんなよ」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 34 04.46 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「デスノートに出鱈目な人名書きまくるなよ」 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 35 06.49 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「オリンピックしかやってねえからってザッピングしまくるなよ」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 35 55.66 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「 1がいないのに支援レスつけんなよ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 36 47.69 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「いくら夏祭りだからって屋台の食べ物買いすぎだろ」 静「・・・・・・」 男「映画館の中でカメラはやめろ」 静「・・・・・・」 男「ビリーズブートキャンプまだやってるやつ初めてみたわ」 こいうですかわかりません>< 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 37 40.24 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「良質な新ジャンルスレが立ちまくってるからってこんなクソスレ立てるなよ」 ……支援なのかこれ? 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 38 49.31 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「袋が破けるほどシャカシャカポテト振るなよ」 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 40 14.06 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「アイス売り場の氷を十円玉で剥がすなよ」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 41 36.36 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「こんなスレ支援して晒し者じゃねえかよ」 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 42 11.37 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「虫眼鏡でアリ焼こうとするな」 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 43 00.11 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「紅白帽かさねて被りすぎだろ」 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 43 33.27 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「そんなせわしなく手話されても俺わかんねぇから」 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 43 49.81 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「男子トイレに飛び込んで、人の股間を注視しないで下さい」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 44 26.36 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「ゴルゴ読んだからって眉間にシワ寄りすぎだろ」 43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 45 19.06 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「それはバイバイですか、それとも千手観音ですか?」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 45 51.39 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「そろそろネコ放してやれ」 46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 46 34.92 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「弱昇竜拳連発しすぎだろ」 47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 48 17.35 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「冬に半袖はねえだろ」 48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 49 56.11 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「その録りまくったアニメ全部見るの時間的に不可能だろ」 49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 50 48.85 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「全部の動物見に行くから休ませてくれ」 50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 51 11.30 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「俺の球までレーンに投げるなよ」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 52 13.78 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「どうのつるぎ百本は買いすぎだろ」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 53 21.10 ID jlHYLOx70 泣きたくなってきた…… 静「・・・・・・」 男「開始十分で印籠出すなよ」 53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 54 00.58 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「俺の負けだからテストそんなに見せつけるなよ」 54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 54 15.91 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「二丁拳銃ならまだしも二丁ライフルは意味無いだろ」 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 55 27.84 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「再放送の度にキテレツ大百科録画すんなよ」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 56 32.72 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「ムツゴロウさんの物真似を本人以上にこなすなよ」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 20 57 02.16 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・・・・・」 男「ワイングラスで麦茶飲んでんじゃねえよ」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 58 16.08 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「飽きたからってペプシ振るな」 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 20 58 24.67 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「椅子売り場の回転イス全部回してくなよ」 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 20 59 27.53 ID 82zYEe8e0 静「・・・・・・・」 男「おいおい、メントスとコーラ渡されても何もしねえよ」 62 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 01 46.40 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「ブルース・リー映画一晩でメドレーすんなよ」 もう逃げて良いよね? 63 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 21 03 07.91 ID 3bE+DZs10 静「・・・・・・」 男「電車で痴漢するなよ。しかもバイブもってくるなよ」 静「・・・・・・」 男「入れるな」 64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 03 27.69 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「花火でフラッシュたいても意味ねえよ」 65 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 04 15.49 ID rC4aMcT5O 1無きスレで戦う猛者たちに敬意を表し支援 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 04 20.19 ID Mea2lGfG0 静「・・・・・・・」 男「今、俺がフロ入ってるから! 何食わぬ顔で入ろうとするな!」 67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 06 09.92 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「全力にらめっこは正直引くわ」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 06 30.92 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「ペン回しすげーな」 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 07 10.05 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「蚊が多いからって掻きすぎだ、血ぃ出てんぞ」 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 21 07 51.13 ID 3bE+DZs10 静「・・・・・・・」 男「お気に入りのバイブだからってみせなくてもいいから」 静「・・・・・・・」 男「バイブ壊れたからって泣くな」 71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 07 57.42 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「歯医者のうがい水飲みすぎだろ」 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 08 08.74 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「手指にとんがりコーンは分かる、しかし足指にはめたら食べれまい」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 08 55.29 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「山のようなかカキ氷は無理だって」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 08 57.61 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「弁当忘れたなら忘れたと言え、視線が痛いから」 75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 08 57.75 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「いや自分の肘は舐められんから」 76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 21 09 04.77 ID fvroDdECO 静「…」 男「実弾使うなよ」 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 10 39.33 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「静が寝てるとつまんねーな」 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 10 45.15 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「天地魔倒のかまえで待ってたってお前カイザーフェニックス撃てねえから」 79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 11 22.62 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「いや元気玉も無理だって」 80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 21 11 43.85 ID 82zYEe8e0 女「・・・・」 男「弾無制限だからって撃ちすぎだろ」 81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 11 48.91 ID N8Rk/aa9O 女「…………」 男「だっちゅーのは古いとツッコんでほしいか、それとも 谷間が出来てないことにツッコんでほしいか」 82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 12 34.60 ID Mea2lGfG0 男「・・・・・・」 静「誰も…見てないよね……? チュッ…」 83 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 13 45.21 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「チェンメ送ろうとするな」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 14 20.35 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・」 男「扇風機指で止めんなよ」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 15 02.77 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「みんな支援してるけど、こんなスレこれだけレス付けば十分だから」 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 15 09.96 ID 6BTO7dlQO 70初犬の・・・いや、なんでもない 87 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 16 03.89 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「昨日三時間しか寝てない?ナチュラルハイになってる?」 男「いつもと大して変わんねー」 88 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 16 11.82 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「かめはめ波は出ねえから」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 17 35.17 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「一円玉ブラックジャックで賽銭箱破壊すんな」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 18 24.11 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「鼻歌で路上ライブでもする気か」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 18 51.41 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「サザエさんじゃんけんの統計とんな」 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 19 12.52 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「24時間テレビ睡眠無しで見る気か」 93 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 19 34.23 ID N8Rk/aa9O 若干のシュール分も入ってきてるな 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 20 11.80 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「冷蔵庫のモーター音とハモハモすんな」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 21 29.31 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・・」 男「やめろ、キンカンは飲み物じゃない」 97 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 21 52.20 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「ねずみ花火を追いかけ回す人間を、始めて見た」 98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 22 15.48 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「水斬ろうとするな」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 22 46.78 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「ドリルに逆回転で対抗すんな」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 21 23 10.32 ID 82zYEe8e0 静「・・・・」 男「打ち上げ花火持つなよ」 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 23 17.39 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「CD手回しで再生すんな」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 23 32.47 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「ホラー映画よりお前の叫声が怖い」 103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 24 04.60 ID jYMqU38C0 静「・・・・・・」 男「耳掻き中に動くな」 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 24 39.92 ID jlHYLOx70 100いったしもうやめにしないか? 静「・・・・・・」 男「夕日追いかけんな」 114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 34 13.82 ID uQ9Z7une0 ここにいるの4人だけかよwwwいくらなんでも少なすぎだろwwwww 115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 35 24.80 ID jlHYLOx70 勢い見たら1,000超えてんのになwww 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 21 49 41.89 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「泣き叫ぶなよ…またみんなには会えるって……」 124 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 53 53.19 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「千手観音の手、全部もぎ取ってまで手ぇ振んな」 125 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 54 02.14 ID 6BTO7dlQO 女「・・・・・ブハッ!!」男「だからほっしゃんの真似はやめろと言ったんだ」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 56 54.95 ID 6BTO7dlQO 女「・・・・・・」 俺「絵の具飛ばすな」 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 57 04.39 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「フレディ・マーキュリーのコスプレは似合わんぞ」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 21 58 52.18 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「カレーうどんをそんなに勢いよくすするとは、勇者だな」 男「服、まっ黄色だぞ」 130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 01 11.24 ID 6BTO7dlQO 女「・・・・・・」 男「・・・・・・」 女「・・・・・・」 男「なんか言えよ」 女「なんか言えよ」 男「真似すんな」 女「真似すんな」 男「・・・愛してる」 女「・・・////」 男「真似しろよ」 131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 03 01.89 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「赤い布に反応すんな」 132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 03 20.81 ID N8Rk/aa9O 女「………」 男「その髪型のコンセプトは?」 男「……雷コントの高木ブーかよ 男「冒険したなぁ」 133 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 04 38.93 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「畜生にきび団子配んな」 134 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 06 12.86 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「ルームランナーで欽ちゃん走りすんな」 135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 07 39.00 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「首筋に腕時計向けてかまえるなよ」 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 08 30.52 ID 6BTO7dlQO 135バーローwwwww 137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 10 52.54 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「俺の昔のラブレター大声で朗読すんな!!」 138 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 11 16.06 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・・・・・」 男「歩行者用のボタン連打してもかわんねえよ」 140 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 13 28.81 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「剣さかさにして地面に埋めるな」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 14 49.64 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「うちの犬に4WDって書くな」 142 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 17 51.29 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「MIXIに俺の名前でポエム書くな」 143 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 20 37.86 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「HD-DVDフリスビーにすんな。 ……いや、同情はするけど……泣くなよ」 144 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 24 39.24 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・・・・・」 男アナログスティックいつまで回してんだ」 145 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 26 01.75 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「ブラジャーのカップが上がって嬉しいのはわかったから、今までのを俺に寄贈するな」 男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おれのばか」 146 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 29 26.39 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「教頭の頭頂部、至近距離で凝視すんな」 男「……他人事じゃねぇんだよ…… 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 31 36.17 ID jlHYLOx70 144 男「それ、アナログスイッチ入ってないぞ」 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 40 35.43 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「メタルキングが出た途端に脊椎反射でパルプンテ唱えんな」 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 41 45.56 ID jYMqU38C0 続いてたー 寝る前だけど支援 静「・・・・・・」 男「無言で手広げられても俺は何もせんぞ」 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 43 42.75 ID jlHYLOx70 149おやすみ っていうか、いよいよ俺一人なのか? 静「・・・・・・」 男「救急車のサイレンに犬より早く反応するなよ」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 46 56.10 ID bD0SBxXb0 みてるよ 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 51 00.70 ID jlHYLOx70 いたのかよ…… 静「・・・・・・」 男「カップラーメンくらい待てないのかよ。ガチガチだぞ」 男「……その食感が好きなのか。邪魔して悪かった」 153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 53 00.29 ID bD0SBxXb0 風邪ひいてるからもう寝るけど 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 55 09.65 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・・・」 男「それでその大量の泡をどうするんだ」 155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 56 08.73 ID jlHYLOx70 153おやすみ。お大事にな。 ……なんで俺こんな事してるんだろ…… 静「・・・・・・」 男「ウルトラソウッ!!の所だけリピートして聴くなよ」 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 22 59 32.10 ID jlHYLOx70 静「・・・・・・」 男「!!・・・・・・・!!!・・・・・!!!(一人台風中継ごっこはやめろよ!危ないぞ!)」 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 23 04 36.33 ID i5Tfh9x2O 今北良ジャンル。 人が少ないのは時期が悪かったと思う。 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 23 05 03.54 ID bXM4I9znO 静『・・・・・・・』 男『お前学校に着ぐるみ着てくんなよ』 じゃあ新ジャンル家に戻りますね 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 23 09 58.80 ID jlHYLOx70 ゲシュタルト崩壊してきた 157そういう問題でもないと思う 158俺だって魔法男見たいよ。途中までそっち支援してたのに…… 静「・・・・・・」 俺「ニヤニヤしながら俺の肩に手を置くな!!」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/23(土) 23 30 53.04 ID IdUXS3Z10 静「・・・・・・」 男「初デートだからって手振り回しすぎなんだよ。繋いでる俺の手がもげるだろうが」 静「・・・・・・」 男「…冗談だから。だからそんな涙目で肩さするな」 163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/23(土) 23 46 22.06 ID uQ9Z7une0 静「・・・・・・・・・・」 男「そうだな、新聞はよくさけるもんなあ」 PREV NEXT 新ジャンル「ハイテンション静」01_vol02
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新ジャンル「朝礼姉妹」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 21 58 58.44 ID JFmVaib60 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月12日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい、それでは大きな声でおはようございます! 妹です! 今朝の作業内容 お兄ちゃんを、爽やかに起こす、です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策としてお兄ちゃんの股間をバカにしない! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全にぃぃぃ!!!」 男 「……もう起きてるわい、部屋の真ん前で何やってんだ……」 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 08 14.45 ID JFmVaib60 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月12日、キッチンのテーブルで朝礼を行います。それでは各姉妹は これからの作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんお願いします」 妹 「はい、身長がちょっぴし伸びた妹です! 大きな声でおはようございまーす! 今朝の キッチンでの作業内容はお兄ちゃんのお弁当にに一服盛る、です!」 男 「ブッ!」 姉 「はい、それでは安全対策のほうは」 妹 「お兄ちゃんの早弁に注意、人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは指差し唱和で行きたいと思います! それでは、各自興奮剤を持ってください!」 男 「こ、興奮剤……だと?」 姉 「興奮剤良いかー!」 妹 「興奮剤ヨシ!」 どぼぼぼぼ 姉 「勝負下着は良いかー!」 妹 「勝負下着ヨシ!」 ちらっ 姉 「安全日は良いかー!」 妹 「危険日ヨシ!」 男 「……」 姉 「それでは今日もゼロ災害で……頑張ろう!」 妹 「ごあんぜんにぃぃぃ!」 男 「……この二人が一番の災厄なんだが……」 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 11 50.63 ID XCM+Wbu0O 爆笑したwwアホか 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/08/12(火) 22 13 44.43 ID cTre01SRO 想像させるなw 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 23 43.72 ID JFmVaib60 男 「zzzzzzz」 きーんこーんかーんこーん きーんこーんかーんこーん 男 「……何だこの音……ラジオか?」 ラジオ『姉妹のみなさん、おはようございます。姉妹のみなさん、おはようございます』 男 「はぁ!?」 ラジオ『これより、エロス体操を行いますので、姉妹の皆様は、男のベッドの前に、集まってください』 男 「ちょ、何でオレのベッドの前に……」 妹 「……」 姉 「……」 男 「いつの間にか来てるし……」 ラジオ『エロス体操第一』 ちゃーんちゃかちゃっかちゃか ちゃーんちゃっかちゃかちゃか 男 「うう……朝も早くから」 ラジオ『胸を前から上にあげて 大きく手もみうんどぉう」 姉 「いっちにぃさんしっ」 妹 「……ぺたぺた」 男 「やめんかっ!」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/12(火) 22 31 54.37 ID 0yt40UnU0 3で爆笑した。これは期待。 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 42 32.75 ID eOsWJGVDO ぺたぺたにほれた 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 50 59.36 ID JFmVaib60 姉 「それでは、今日はKYT(危険予知トレーニング)を行います!」 妹 「あい!」 姉 「それでは、男と一緒に登校中、予測される危険のポイントを……妹さん!」 妹 「え、えぇ~? 私なのー」 男 (……二人しかいねーだろと、突っ込みたいんだが) 姉 「それでは、登校中に起こりうる、危険のポイントをお願いします」 妹 「はい! 人気の無い道で、興奮の極みな男に抱きしめられる!」 男 「ブッ!」 姉 「それはとても危険ですね、それでは、それに対する対策としてどんな事が考えられますか?」 妹 「はい! 上目使いで『だ、ダメだよ……お兄ちゃん恥ずかしいよ……んぅ』とリアクションをとる! です!」 男 「……」 姉 「それでは今日の指差し唱和は『だ、ダメだよ……お兄ちゃん恥ずかしいよ、んぅ……ヨシ!』でいきたいと思います」 二人「「だ、ダメだよ……お兄ちゃん恥ずかしいよ、んぅ……ヨシ!」」 姉 「それでは今日の登校、ご安全にぃぃぃ!」 妹 「ご安全にぃぃ! ってお兄ちゃんこっそり逃げちゃってるよぅ!」 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 22 53 00.34 ID JFmVaib60 もう何だか死にたくなってきたんで 跡は誰かw 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 23 11 11.81 ID AczyW3V/0 難しすぎるからw 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 23 17 05.43 ID xFOHAy/h0 難易度高いだろ 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/12(火) 23 22 04.31 ID XZQh1r3lO せめてテンプレがあればな 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 00 59 26.71 ID aps03hiZ0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月12日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容はお兄ちゃんの部屋のお掃除です!」 姉「はい」 妹「安全対策としては、エロ本の多さに引かない!内容に引かない!人数は姉と二人!以上です!」 姉「えーっと、この件に関しての補足事項を私のほうから。 見つけたエロ本は机の上に積み重ねて置くこと。以上」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう!」 二人「ご安全に!」 男「ぐああああああああ!!!!!!!!隠し場所変えたのに全部見つかってやがるーーー!!!!!!」 ・・・勢いだけで書いた。反省はしている。 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 08 52.63 ID BiTugElp0 ちょっとおもしれーじゃねえかw 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 37 38.55 ID aps03hiZ0 さっきからネタを考えているが全然思いつかん やっかいなテーマだぜ・・・ 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 45 36.78 ID BiTugElp0 日陰姉妹思い出すな 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 49 01.79 ID yB5glYamO 姉「おはようございます」ヒソヒソ 妹「おはようござい…ふわぁ」 姉「それでは、8月13日、弟の部屋の前にて臨時朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます…本日の作業内容は、お兄ちゃんのパソコンデータの整理です」 姉「はい」 妹「安全対策としては、エロ画像及び動画の多さに驚かない、内容に引かない、人数は姉と二人、以上です」 姉「補足事項としまして、発見した画像及び動画は姉妹関係以外速攻削除でお願いします」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう」 二人「ご安全に」ヒソヒソ 男「zZzZ」 sister check.exe 起動中... now deleating... 男「今日は朝礼ないのか?…パソコンが起動してる…」 男「俺のお気に入りがなくなってる!!!!!」 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 52 02.02 ID aps03hiZ0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容はお兄ちゃんの朝食を作ることです!」 姉「はい」 妹「安全対策としては、食べられるものを提供することです!人数は姉と二人!以上です!」 姉「えーっと、この件に関しての補足事項を私のほうから。 必ず事前に味見をすること。以上」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう!」 二人「ご安全に!」 男「ん?今日はトーストだけ?」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 01 54 27.80 ID aps03hiZ0 30 酒吹いたじゃねぇかw 34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 01 59 38.33 ID yB5glYamO 32 それは大変光栄です 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 07 15.61 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「それでは、8月13日、弟の部屋の前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容は、お兄ちゃんと登校することです」 姉「はい」 妹「「安全対策としては、女友の多さに驚かない、ガチホモに譲らない、人数は姉と二人、以上です」 姉「補足事項としまして、告白しそうな女友には姉妹から厳重かつ繊細な監視をお願いします」 妹「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう」 二人「ご安全に!!」 女「お…おはよう。仲良いんだね」 男「ぇっと、これは一体…」 妹「両手に花ってやつだよね」 姉「空席はございませんので」 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 16 06.86 ID yB5glYamO ネタが難しいって 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 22 41.13 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「弟の教室の前にて8月13日第2回朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容は、お兄ちゃんと勉強することです」 姉「はい」 妹「安全対策としては、先生に見つからないこと!人数は姉と二人!以上です!」 姉「それでは本日もゼロ災害で頑張ろう」 二人「ご安全に!!」 ガラッ 二人「!!!!!」 先生「さっさと教室に戻りなさい…」 男(ぐあああ!!!!…恥ずかしい…) 39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 24 31.36 ID TwlfAoG30 策略姉妹をなぜか思い出した 40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 02 27 21.52 ID dldEMPQjO これはなぜかおもしろい 41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 31 31.16 ID yB5glYamO ピーッガッガッ 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「視聴覚室より8月13日昼礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹「おはようございます!本日の作業内容は、お兄ちゃんに…食べてもらうこと…です」 姉「はい」 ザワザワ 男「弁当を抜かすな!!!」 妹「安全対策としては、二人っきりにならないこと!人数は姉と二人!以上です!」 男「姉妹でいるから無理じゃね?てか俺に何か恨みでもあるのか!!」 姉「それでは本日も視聴覚室にきてね!!」 二人「ご安全に!!」 ザワザワ 男「普通に呼べばいいのに…ん?メールだ」 妹[お兄ちゃんのお弁当忘れちゃいました☆ごめんね☆テヘッ] 男「なら放送するんじゃねー!!!」 42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 37 39.36 ID mEF+l1/D0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、お風呂の前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今回の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい、それでは大きな声でおはようございます! 妹です! 今回の作業内容 お兄ちゃんの着替えをもふもふすること、です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策としてお兄ちゃんがお風呂から出る前に退散すること! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 もふもふもふ 妹「あ、ずるい」 もふもふもふもふ 男 「着替えがしわくちゃですが何か……?」 44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 02 48 45.99 ID 6ttcdPI80 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、ぱぱんの机の前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい! 三度の飯よりチョコバナナが大好きな妹です! 今朝の作業内容はぱぱんが忘れた書類の運送です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策は、女として開かない!隙を見せるな! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!!!」 ・・・・・・・ 姉「速達です! ぱぱんは何処にいますか!」 受付 「え? あぁ、お父さん? お父さんなら今、会議中よ」 姉 「そうですか! 代わりにコレを渡しておいて下さい!」 妹 「重要書類です!!」 受付 「お、お預かりします・・」 二人 「ありがうございました!!」 受付 「・・ん? 裏になにか書いてる・・請求・・にゅーはーふばーみk・・・・」 父 「ふぅ~疲れたぁ~ おっ!受付さんご苦労様!」 受付 「・・・・・・」 父 「・・あれ? どったの??」 45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 03 04 49.53 ID mEF+l1/D0 姉「おはようございます…」 妹「おはよ……」 姉「それでは、本日の早朝朝礼の妹は説明を……ふぁ…」 妹「ふぁ……今回は…お兄ちゃんと添い寝です… 安全対策は……貞操観念は個人の自由です…」 姉「それでわぁ……とつげきぃぃぃ…」 妹「おやすみなさい~」 ぱた 姉「おやすみぃ」 くて 男「なんというボディプレス…… 目を開けなくても状況を把握してしまった これはまちがいなく孔明の罠」 51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 04 39 29.80 ID GCHPK/AZO 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月13日、キッチンのテーブルで朝礼を行います。それでは各姉妹は これからの作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんお願いします」 妹 「え~佐藤家姉妹本日の作業内容は、2階兄の部屋に女友が来るので、お茶とお菓子を出します。」 姉 「はい、それでは安全対策のほうは」 妹 「お兄ちゃんをベッドに座らせない事、二人きりにしない事、人数は姉と二人! 以上です!」 妹 「トントン ガチャッ こんにちわ初めまして妹です^^」 兄 「何しにきたの?」 妹 「お兄ちゃんが友達連れて来たからどんな人かなぁ~って」 52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 05 59 19.63 ID 6ttcdPI80 49 正直すまんかった \おはようございます/ ttp //www.vipper.net/vip590598.jpg 55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 35 49.10 ID 6ttcdPI80 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、トイレの前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを妹さんから」 妹 「はい! 息が長い事で知られるカバディの風雲児、妹です! 今朝の作業内容は乾燥する前に支給せよ!」 姉 「はい」 妹 「安全対策は、ブレイカーを落としてウオッシュさせるな! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!!!」 男 「ドアの前に置いとくだけでいいんだ・・たのむ・・・」 56 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 47 04.55 ID 6ttcdPI80 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 母 「おはよう!」 姉 「それでは、8月13日、ジャスコの前にて朝礼を行います。今朝の作業内容、安全対策、人数のほうをママさんから」 母 「はい! 勝利を掴む為には努力を惜しまない母です! 今朝の作業内容は特売品の争奪!」 姉妹 「はい!」 母 「安全対策は、ルートの事前確認と店員が口を開いた瞬間! 人数は姉、妹、男二人の計五人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 母姉妹「頑張ろう! ご安全に!!!」 父男 「はぁ・・・」 57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 54 09.48 ID 6ttcdPI80 56 続き 姉 「ママさん? 勝利を掴む為には努力を惜しまないんですよね?」 母 「もちろん!」 姉 「では、アレは勝利に値する価値があるのでしょうか・・」 妹 「でしょうか!」 母 「・・・・・」 父 「ちょ! 人を指差すな! しかもアレ呼ばわり・・か、かあさんまで・・・・うっ」 男 「どんまい」 父 「ちくしょー!!!」 59 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 06 57 34.66 ID lCohLOY1O テンプレ化しとるw 60 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 07 01 01.69 ID 6ttcdPI80 59 ここから抜け出せない。無限回廊のようだ 61 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 07 16 55.47 ID 6ttcdPI80 男 「お前らいつも朝から元気いいよな、秘訣はなんだ?」 姉 「弟くんも健全みたいだね」 男 「見るなって!// で、なんなんだ?」 妹 「お兄ちゃん・・かな//」 姉 「い、いもうと!抜け駆けとはせこいぃいい! 弟くん、いい加減白黒ハッキリさせようじゃないか!」 男 「えっ?なにを?」 姉 「ナニだと!ハレンチさんめ!」 妹 「ハレンチさんめー!」 男 「・・どうしろと」 66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 09 09 07.57 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 男「なぁ…いい加減俺の部屋の前で叫ぶのはやめてくれないかなあ」 姉「弟くんに嫌われちゃったよ…」 妹「おにいちゃんに嫌われちゃったです…」 男「違う!違うから!二人とも大好きだよ!」 二人「二人とも?大好き?」 姉「弟くんは私のものだよ」ギュッ 妹「だめ!おにいちゃんは私のです!」ギュッ 二人「むーっ」 男「あの…あの…////」 姉「ベッドの上で」 妹「確かめる必要が」 二人「ありますね」ジュル 男「あっーーー!!!!」 68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 09 51 56.60 ID yB5glYamO お題が難しくて誰もいないな 69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 06 57.79 ID sXv2RhWk0 あのテンプレ(?)があると逆に書けないなぁ… 70 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 21 58.13 ID yB5glYamO 69 wktkできるなら関係ない 72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 29 40.86 ID yB5glYamO 妹「ん…はぁ、ぁあ…」 男「ぅぅ…zZzZ」 姉「おはようございま…っす!!」 妹「ふぇぇ!!!!」 姉「妹ちゃん何してるのかなー?」 妹「姉さん、こ、これは、その」 姉「一人で楽しんじゃって可愛いだから」 妹「////」 姉「弟くんで私ももふもふしちゃおっ」 妹「わ、私ももふもふするんです!」 男「あ゙っづい゙い゙…」 73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 42 44.61 ID yB5glYamO 男「ほぉ…へぇ…おぉ!!ジュル」 コンッコンッガチャ 妹「お邪魔しまーす!」 男「わぁお!!と!く!も!り!」 妹「…馬鹿…」ペタペタ ピトッ 男「はぅあ!!!!」 妹「おはようございます!!」 妹「おにいちゃんの股間は朝から空を眺めているようです!!」 男「やめ!!大声でそんなこと!!」 妹「むが、むが!むーっ!!!」 ガチャ 姉「妹ちゃんに何してるのかなー?」 男「ひぃぃ!!」 74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 10 46 01.42 ID yB5glYamO おはようございますから 抜け出せないジャンル 77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 11 59 46.53 ID lCohLOY1O テンプレ系では無いと思うが 何故かそうなっちゃってるな ワッフルワッフル 78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 12 51 02.31 ID ICnqDa6d0 姉「では、ただ今より8月13日の朝礼を始めます。 おはようございます!」 妹「おはようございます!」 男「ん……。もうそんな時間か。ったく毎朝毎朝……」 姉「では、一言スピーチを妹さん、おねがいします!」 妹「はい! 昨日お兄ちゃんの部屋でエッチな雑誌を見つけました!」 男「ちょっ!」 妹「開き癖の付いたお気に入りらしいページがあったので、顔をくり貫いて 谷良子選手の顔に換えておきました!」 男「なんてことすんだお前はぁああ!」 妹「お姉ちゃん、素材提供ありがとうございました!」 男「お前もかぁ!!」 84 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 13 48 26.96 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月13日放課後、弟の教室で朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数を妹さんのほうから」 妹 「おはようございます! 妹です! 今回の作業内容はお兄ちゃんの晩御飯のリクエストを 聞いて、買出しに行くことです!」 姉 「はい」 妹 「安全対策として人目につかないようこっそりと、そしてさりげなく聞き出すことです! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「……教室で大声だしたらバレバレじゃねーか」 妹 「お兄ちゃんは今日の晩御飯、何が食べたいですか!」 男 「わかった、わかったからとりあえず教室出よう。人が集まってきた」 85 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 13 48 43.49 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 母「おはようございます!」 父「おはようございます!」 男「…おはよう…」 姉「今回は食卓にて作業を行います!内容は弟くんにご飯を食べさせてあげる、ことです」 母「あらあら」 妹「補足事項としまして、おにいちゃんの箸はありません!おにいちゃん以外には食べさせません!」 父「儂涙目」 姉妹「はい、あ~ん?」 男(どちらを先に食べたら…) 86 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 14 11 16.04 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは引き続き、ジャスコ前で朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策、人数を妹さんのほうから」 妹 「おはようございます! 三度の飯よりおにいちゃんが好きな妹です! 今回の作業内容はお兄ちゃんが リクエストしたオムライスの材料の調達、及びお米の準備です!」 姉 「はい」 妹 「安全対策としてお菓子は買わない、寄り道しないでまっすぐ帰ることです! 人数は私一人! お姉ちゃんは家でお米の準備をします! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「俺どうすればいいの」 妹 「お兄ちゃんは荷物を持つ係です!」 姉 「弟くんは預けておくけど、襲ったりしたらダメよ!」 男 「俺は襲われるほうなのか」 89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 15 08 53.51 ID yB5glYamO 男「この姉妹手強い…保守」 90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 15 15 50.46 ID HzVc8LHw0 妹 「ただいま!」 姉 「おかえり!」 妹 「それでは台所で朝礼を行います。今回の作業内容、安全対策をお姉ちゃんどうぞ!」 姉 「おはようございます! 弟くんに食べさせるより食べられたい姉です! 今回の作業内容はオムライスの調理です!」 妹 「はい」 姉 「ところで妹さん、オムライスの作り方を知っているかな?」 妹 「姉が知っているのではないですか?」 二人「……」 姉 「とりあえず卵を……」 妹 「ご飯いグリンピース混ぜて……」 男 「台所から異臭がする…今のうちに出前頼んでおくか」 91 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 15 34 56.49 ID QvziIx6QO 「ご安全に!! これが可愛いなw 94 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 16 17 50.37 ID DjKaUHGAO 姉 「ほはようごはいまふ!」シャカシャカ 妹 「ほはよーほはいはふ!」シャコシャコ ガラガラガラ ペッ 姉 「ぅぉほん それでは、8月13日、洗面所にて朝礼を行います。 それでは各姉妹は今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを妹さんのほうから」 妹 「はひ ガラガラペッ んっ、大きな声でおはようございます! ちょっぴり奥歯が痛むけど負けません! 妹です! 今朝の作業内容 お兄ちゃんを起こしに部屋突入、です!」 姉 「はひ」ガラガラペッ 妹 「安全対策としてお兄ちゃんの寝相の悪さを笑わない! 虫歯はきちんと治しましょう! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人 「頑張ろう!ご安全にぃぃ!」 母 「朝食出来てるわよー?」 二人 「はぁーい」 男 「……なんだったんだ」 二人 「ん?」 95 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 16 24 11.24 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「今日は朝礼をお休みして料理教室をします。調理内容、注意事項を妹さんのほうから」 妹 「おはようございます! 今日は誰でも簡単にできるというカレーライスを作りたいと思います!」 姉 「はい」 妹 「ガスや刃物を扱う時には十分気をつけましょう!」 姉 「はい、それでは今日は食べられるものを」 二人「作ろう! ご安全に!」 男 「今日も出前になるのか」 99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 08 19.90 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「というわけでカレーライスができました! 盛り付けは妹さん!」 妹 「おはようございます! それでは早速お兄ちゃんに試食してもらいましょう!」 姉 「もらいましょう!」 妹 「安全対策として胃薬も容易しました!」 姉 「はい、それでは妹さんご唱和ください」 二人「召し上がれ!」 男 「待て、今胃薬って言っただろ。そんなもの人に食わせ…ぎゃあああああああ!」 100 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 09 40.52 ID /p8iVlQB0 可愛い姉妹にあ~んしてもらえるなら毒でも食う 101 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 28 56.71 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます」 妹 「おはようございます」 姉 「今日は弟くんの部屋で朝礼を行います。作業内容、安全対策を妹さん」 妹 「おはようございます。今日はカレーを食べて倒れてしまったお兄ちゃんを看病します」 姉 「はい」 妹 「安全対策として…って姉は何してますか」 姉 「見てのとおり人工呼吸です」 妹 「……」 姉 「……」 妹 「是非ここは私が人工呼吸を!」 姉 「いえいえ私がやります!」 男 「うぅ……」 姉 「おとなしく看病しましょうか」 妹 「はい」 102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 29 52.91 ID xGWLf4vPO このスレを見て、新ジャンルは着眼点が大切だと悟った 104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 17 49 51.38 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「今より昨夜より監視している弟くんの状況を申し送りしたいと思います!」 妹「はい!」 ---------- 男「保守!っと」 妹「何してるんですかね?」 姉「VIPの姉妹スレを見てるみたいですね」 ---------- 男「ふぅ…」 妹「////おにいちゃん、妹で…」 姉「賢者になってますねえ」 ---------- 妹「それでは引き続きわたしが監視しますです」 姉「おやすみなさい!」 107 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 18 47 46.64 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「今日の朝礼は校庭で行います! 今日の作業内容を妹さんどうぞ!」 妹 「おはようございます! 突然ですがこの朝礼は私たち姉妹が乗っ取った!」 姉 「校長先生を返して欲しければ弟くんを引き渡せー!」 妹 「私はおにいちゃんが好きだー!」 姉 「私も弟くんが好きだー!」 二人「どっちが好き!? ハッキリして!」 男 「ぬわー!! って夢か…」 妹 「お兄ちゃんがうなされてます!」 姉 「安全確保のために私が人工呼吸を!」 妹 「いやいや私が!」 男 「現実も夢と大差ないな……」 111 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 19 36 49.22 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「朝礼は行わず、引き続き弟くんの看病をします! 作業内容、安全対策を妹さん」 妹 「おはようございます! 今日は思い切ってお兄ちゃんの気持ちを聞いてみたいと思います」 姉 「はい」 妹 「安全対策として、お兄ちゃんは黙秘権を行使することができます」 姉 「それでは聞いてみましょう!」 二人「姉と妹どっちが好きなの?」 男 (なんだこの正夢のような状態は!) 母 「おかゆできたわよー」 二人「私が運ぶー」 男 「行っちまった」 男 「…どっちかなんて選べるわけねーだろ……」 123 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 20 48 47.19 ID C/LtDFZx0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは8月13日、校門前にて朝礼を行います。それでは各姉妹は これからの作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんお願いします」 妹 「はい、リリカルキッチュな妹です! 挑発気味におはよぉぅございまぁんすぅ」 男 (……リリカルキッチュって何なんだろう) 妹 「今朝のこれからの作業内容は! お兄ちゃんの隣の女の机の中に不審物を詰める、です!」 男 「うえっ!? ふ、不審物って何だよ!?」 姉 「はい、それでは安全対策のほうは」 妹 「周囲の安全確認、鈍器を使う際に手元の注意! です!」 男 「それ以前に問題があるだろうに……それに何だよ鈍器って」 127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 21 00 48.92 ID uKsZiVsF0 何この工場勤務者用ジャンルww ご安全に!なんて挨拶、普通の奴しらねぇだろw ご安全に!指差しヨシ! 128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 21 13 06.26 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「日曜ですが朝礼を行います! 今日の作業内容と安全対策は?」 妹 「おはようございます! 今日の作業は一人でこっそり出かけようとしているお兄ちゃんを 尾行することです!」 姉 「はい」 妹 「安全対策のため姉と交代しつつ、お兄ちゃんとは10メートル以上間隔を保って バレそうになったら偶然を装ってその場を立ち去ります!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「なんか寒気がしたような……」 129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/08/13(水) 21 14 37.73 ID aiI0s2P20 建築現場でもやるよ。マンションとか 今日も1日、ご安全に! 136 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 08 19.92 ID RknpsU3d0 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4971.jpg 139 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 10 35.59 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます」 妹 「おはようございます」 姉 「弟くんはどうやら駅前で買い物のようです」 妹 「プレゼント用に包んでもらっているようです」 姉 「誰にプレゼントするのでしょう。姉としては気になってしょうがありません!」 妹 「まったくそのとおりです!」 姉 「つい大声を出してしまいました。家に帰るまでが尾行です、それでは帰り道も」 二人「頑張ろう! ご安全に!」 男 「姉も妹もこんなところで何やってんだ?」 二人「!?」 141 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 16 19.74 ID DNUN5ZkB0 136 保存した 147 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 51 52.66 ID jR0eyquO0 1はトヨタマンか? KYTとかゼロ災よしとか、トヨタ用語連発で受けたww 148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 53 11.98 ID yB5glYamO 147 トヨタではなくても大体の工場なら当たり前な用語ですよwww 149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 55 34.11 ID jR0eyquO0 148 失礼こいたw 「これを言ってるのはトヨタだけです!」って受け入れ教育で言われたから 150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 58 28.69 ID HzVc8LHw0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「いらっしゃいませ!」 妹 「いらっしゃいませ!」 姉 「毎度ありがとうございます!」 妹 「毎度ありがとうございます!」 姉 「今日も一日よろしくお願いします!」 妹 「今日も一日よろしくお願いします!」 男 「なんだ姉と妹かと思ったらただのデパートの店員か」 姉 「ふぅ…バレたかと思いました」 妹 「危ないところでした」 男 「って、そんなんでだまされるか!」 二人「あれ!?」 151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 22 59 17.44 ID yB5glYamO 妹「 149さん」 姉「もしかしたら、トヨタが発祥で」 妹「他が真似てるだけかもしれません」 姉「似非トヨタ流な」 妹「会社多いですからねー」 二人「ご安全に!」 152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 09 41.04 ID Pef813uA0 姉 「おはようございます!」 妹 「おはようございます!」 姉 「それでは、8月13日、ベランダにて朝礼を行います。それでは各姉妹は 今朝の作業内容、安全対策、人数のほうを、妹さんのほうから」 妹 「はい、それでは毎日姉に説明を任せられる妹です! 今朝の作業内容 お兄ちゃんの洗濯物を、鮮やかに干すです!」 姉 「はい」 妹 「安全対策として洗濯バサミで指を挟まない! 人数は姉と二人! 以上です!」 姉 「はい、それでは今日もゼロ災害で」 二人「頑張ろう! ご安全に!!!」 男 「うわぁぁあ! 何で俺のシャツが全部ズタズタにぃ!?」 154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 26 33.87 ID yB5glYamO 153 すまね。それはうちの工場やってないわw 似非トヨタ流ですんませんw 呼び名違うだけかな? 156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 33 25.00 ID ICnqDa6d0 148 工場勤務で聞いたことがないのがここに 逆に「よいおあしす」とか、他の所じゃやらないの? 157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 40 30.81 ID aps03hiZ0 156 やってないねー 日立建機じゃ似非トヨタだからKYT止まりだな あとTGIはどうなんだろ 158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 41 50.80 ID C/LtDFZx0 各々の朝礼を姉妹化すればいいじゃないw 159 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 43 07.54 ID ICnqDa6d0 工場って言っても、大きいモノ系と小さいモノ系じゃ違うのか ま、そもそもうちは大手系列でもないし別物か 160 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 50 16.20 ID yB5glYamO 姉「おはようございます!」 妹「おはようございます!」 姉「今日は一斉清掃の日です!各人の清掃箇所を妹さんからお願いします!」 妹「おにいちゃんのTシャツ///もふもふ..」 姉「い・も・う・とさんから!お願いします!」 妹「ひゃぅっ!し、失礼しました」ペコペコ 妹「本日の清掃箇所は、姉妹はおにいちゃんの部屋、おにいちゃんは姉妹の部屋でお願いします!」 姉「補足事項としまして、ベッドの下や机の引き出し、タンスの中など隅々までチェックしてください!」 妹(おにいちゃんに下着見られちゃう////) 姉「今日もゼロ災害で頑張りましょう!」 二人「ご安全に!」 男「姉妹のタンスの中まで…////」 162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/13(水) 23 53 49.48 ID yB5glYamO 157 姉「おかえり!」 妹「おにいちゃんまた書いてくれるよね?」 166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/08/14(木) 00 05 37.47 ID W+WklVT5O 160続き 妹「お、お、おにいちゃんのTシャツに!トランクスに!はぁ、はぁ、、」 姉「妹ちゃん?」 妹「ベッドのシーツ...おにいちゃんのにほい」 姉「…」ぎゅーっ 妹「ひぃだぁいー!ほっべだー!」 姉「真面目にやらないと後でミーティングだよー。妹ちゃん」 妹「すいませんでした!」シュタッ ---------- 男「妹の部屋片付いてるよなー」 男「タ、タンスの中...」ゴクッ 男「いやいや、これは決してやましい気持ちなんかじゃないんだよ!」スッ 男「…俺のTシャツとトランクス…」 PREV NEXT 新ジャンル「朝礼姉妹」01_vol02