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5in1100mw 緑 レーザーポインター教師会議用多機能レーザーペン満天星グリーンレーザー 5in1満天の星レーザー: サイズφ13.5* 160mm 出力波長:532nm 出力電力:100mw 回路制御:APCライン 動作電圧:DC3V 動作電流: 450mA 働く温度:20-30℃ 保存温度:10~40℃ 緑レーザーペン 違った満点の星キャップを転換出来て、違った図ポインター出来ます。 図それぞれは満天の星、鳥の巣、時間のトンネル、方形の点点、シングルドットビーム5種で、 娯楽などの場所のロマンチック雰囲気を増加でき、ファッションなものです。プレゼントとしても最高だと思います 教師、会議用レーザーペン。 満天星レーザーポインター 100mwレーザーペン ご注意してください: ●人や動物を照らさないでください。 ●他人の住居や会社に光を照射しないでください。他人に迷惑をかける原因にもなります。 ●本品はお子様の手の届かないところに保管してください。 ●使用しないときは電池を取り外してください 5種星レーザーペン。 弊店のLINE ID:lasershoping
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彼女はひたすら夜の街を疾走していた。 彼女はU.S.AからKYOTOへ遊びに来ていたのだが、偶然こんな戦いに巻き込まれてしまった。 「JAPANはこの50年間、今まで国内の紛争なんてなかった筈なのに…!?」 とにかく、こんな戦いを生み出したこの国の大臣を恨みつつ、彼女、リサは片手にある『それ』を持ち続けながらひたすら駆ける。 この異常な状況は当然リサも初めてだ。 第一、戦争なんて無関係だと思っていた。 そんな自分を呪った。 人間は常に抗争する。それが生き物の本能と言う奴だからだ。 迂闊だった。まさかそれがこんな場所で暴走する様な、愚かな国政が執り行われようとは。 リサには大切な者が何人も居た。だから此処で死ぬ訳にはいかなかった。 「SIN、YUMI、TARO、BOB、MIKE、姉さん―」 自分が死んだら子供達は。姉はどうなるのか。 リサの生き残ると言う意識は更に固まる。 リサは『それ』を握りしめると再び走り出した。 そんなリサがアーケード街の近くへ行くと、巨大な巨躯の悪漢が現れた。 「!?」 リサも当然、驚きを隠す事が出来ない。 悪漢はリサの数倍もの大きさの身体を持っていた。 「ほう…女か…」 悪漢はリサに手を伸ばす。 「NO!」 リサは手元のそれを悪漢にぶつける。 その瞬間、激しい光を放つと悪漢は跡形も無く消えてしまった。 「…また使ってしまった。」 リサはこれの効果を知っていた。 相手にこれを自分が触れている状態で接触すれば、次元が歪み相手が引きずり込まれる― そんな恐ろしいものをリサは配布されていた。 何故リサが知っているかは、既に襲い掛かる二人の主婦に対して二回も使ったからだ。 本来ならばこんなものも使わなければいいのだが。 リサ自身が生き残る為には仕方なかった。 ―それは結局リサも主催者の思惑に掛かった、という事だ。 リサが一度落ち着いてから、アーケード街に入るといきなり銃声が響いた。 「!?」 リサが店の看板に身を潜めながら、その方向を見ると― 「何故彼を撃ったの!」 白い何かが横たわるその前で、眼鏡を掛けたアメリカ風の女がその黒い服を着た女に銃口を向ける。 「貴女には関係ないわ!」 その女も銃口を向き返す。 まさに一触即発。この後の状況が予測出来ない。 「関係無いと言っても、あなたは躊躇なくこのモンスターを撃ったわね。」 眼鏡を掛けた女の後ろから、また女が現れた。 「…これは子供の遊びじゃないのよ。」 「そいつは私との約束を破った! だから!」 「やっぱり子供の言い訳じゃない!」 「うるさいっ!」 黒い女は凶弾を放った。 だが、かなりでたらめな方向にその弾は当たる。 女はかなり困惑している事が伺えた。 「…さあ銃を下ろしなさい。」 眼鏡の女の声が、リサのところまで静かに響いた。 【四日目 東京都吉祥寺 4時】 【リサ・グリーン@NEW HORIZON】 [状態] 普通 [装備] ペゾ@ポケモン×バグで個数不明、ペゾ@ポケモン×バグで個数不明、ペゾ@ポケモン×バグで個数不明、ペゾ@ポケモン×バグで個数不明、ペゾ@ポケモン×バグで個数不明 [道具] 支給品 グリーン@ポケモン [思考]1 取り敢えず目の前の状況を見てる。 [備考] ペゾはどんなキャラにも効きます。 あまりペゾを使いすぎるとリサまで消滅する恐れがあります。 【ジョディ・スターリング@名探偵コナン】 [状態] 良好 [装備] センチメーターマスター@エアガン [道具] 支給品 [思考]1 黒い女を止める。 [備考] エアガンと言う事には気付いています。 【キスティス・トゥリープ@ファイナルファンタジー8】 [状態] 良好 [装備] 不明 [道具] 支給品 タリスポッド@レジェンズ [思考]1 黒い女を止める。 【ハルカ・ヘップバーン@レジェンズ】 [状態] 困惑&混乱 ブラック [装備] ハイウェイパトロールマン@実弾兵器 [道具] 支給品 [思考]1 混乱中。 【ネズッチョ(シロン)@レジェンズ】 [状態] 5発近く撃たれ瀕死 気絶 [装備] 無し [道具] 支給品 [思考] 気絶中。 【野比玉子@ドラえもん 消滅】 【野比玉子@ドラえもん 消滅】 【牙族の長@北斗の拳 消滅】
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556 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/22(日) 20 32 08 ID ??? ネーナ「はぁ…」 ハマーン「ネーナ・トリニティじゃないか。今日は一人か?いつもの連中はどうした?」 ネーナ「あ…ハマーン先生…」 ハマーン「なんだ?らしくないな。悩みがあるなら聞いてやるぞ」 ネーナ「うん…えっとね…」 ハマーン「はは…そうか。刹那の奴、相変わらずだな」 ネーナ「笑いごとじゃないよ~」 ハマーン「すまんすまん。まああの兄弟は癖の強いのが多いからな。私なんかジュドーに 人を不幸にする力があるとか、存在そのものがうっとおしいとか言われた事もあるんだぞ」 ネーナ「そりゃまた…」 ハマーン「でもまああいつも悪い奴じゃない。それにモニクを見てみろ。 どれだけ踏まれてもスルーされても雑草のように強く生きているだろう。 お前はまだ若いんだから元気出せ」 ネーナ「そ、そうだね。ありがとう」 ハマーン「よ~し、わかったところで何か食べに行かないか?おごってやるぞ」 ネーナ「ほんと!?スィーツ食べたい!あとモニクさんも呼んであげようよ!」 ハマーン「そうだな。3人で傷を舐めあうとするか」 563 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/22(日) 21 42 42 ID ??? 実年齢 モニク>ハマーン様>ネーナ 見た目からの想定年齢(威厳とも) ハマーン様>モニク>ネーナ 異性関係苦労度 モニク>(神殺しの壁)>ネーナ>(ガンダム馬鹿の壁)>ハマーン様 ハマーン「やはり子供達に舐められまいと気を張りすぎるのがマズいのか…パクパク」 モニク「私はもう、達観しているからな…今では快感にすらなっている程だよ。チューチュー」 ネーナ「(順調にチョーキョーされてる……パクパク」 三人でパフェをパクパク、ジュースをチューチュー。 バイト中のコウ「(な、何か凄い空気を感じるな…」
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沖縄県立糸満高校の英語教師であったノーマン幹根出崎はyoutubeにおいて日本人に対する偏見を助長する問題ある動画を公開し、嘘の指摘を受けながら、それを無視し続けています 問題教師は日系のアメリカ人英語教師。名前は、ノーマン幹根出崎(Norman MikineDezaki)。幹根は日本語名であると思われる。名前の愛称も含め、Norman Dezaki,MikiDezaki,MikineDezakiなどの使い分けをしているようである。youtubeでmedamasenseiというアカウントを取り、真実と嘘を混ぜた悪質な動画を公開しています。彼は日本の公務員としての仕事を動画に投稿していますので、彼のプライバシーは制限されるべきであり、彼自身がMikine Dezaki名義で記者として英字メディアに登場しています。 以下のURLがメインだったけど徐々にこちらに移してます。少々、情報が古い場合がありますので、他の情報源も合わせてご覧下さい。トップページ編集は管理人のみにしてあります。新規ページは誰でも作れる設定にしてあります。 http //sdrv.ms/12XJ7c8 ■本人の同定 今、日本で高校英語の教師です。I am an American living in Japan teaching high school English. 沖縄県内での本人の動画 (平成24年台風第15号の沖縄での動画) 糸満高校野球部生徒が動画に登場(糸満高校勤務とわかる動画がありました。現在は非公開になっている。) (大きい画像) (動画より抜き出し加工。野球部のユニフォームにItomanのアルファベットが見えます) ■本人の同定、ノーマン幹根出崎について 日本のyoutubeユーザーのコメントは悉く、無視され、削除されてしまった。そこで、日本語で反論する場を設ける必要があると感じ、作った動画に情報を頂きました(感謝!が、スパム?扱いになってしまいました。反論しようにも良く分からないので、とりあえず、ニコニコ動画に。国内資本の動画サイトがあって助かりました。skydriveにもおいときました。英語でyoutubeに反論したら公開になりました。消されたyoutube動画.avi)。彼の名前で検索するとmedamasenseiと結びつけることが出来ました。皆さんも MikineDezaki或いは幹根出崎で検索してみてください。容易に分かると思います。同IDの中でアップしている動画を英字メディアが彼の名前付きで紹介しています。彼が糸満高校の証拠を消したようなことをするかもしれないので、一応、対策は取ってあります。 ■出崎の幼少時の「悩み」と人格・ものの考え方について 広報やまなし2009年11月号で、出崎は「親の子供に対する愛情表現」について以下のようにインタビューで答えている。 私の両親は36年前に日本からアメリカに引っ越したので、私はアメリカで生まれ育ちました。カリフォルニアやハワイと違って、フロリダには私のような日系アメリカ人がとても少ないです。小学校から高校までの友達は皆白人か黒人かヒスパニック(スペイン語を母語とする中南米系住民)の人でした。その友達の両親は子どもに“I love you”と言い、ハグ(抱きしめること)やキスするのを頻繁に目にしていたので、私はそれを見て「何で僕の両親はそういうことをしないのかな」「僕の両親は僕のことを愛してないのかな」といつも思い、私の両親は本当に変だと思っていました。 読む限り、出崎の両親ともに、日本の文化的背景をもった人物であるようだが、アメリカにおいて自分の両親の愛情表現が、他の集団と違うことに戸惑いがあったと言っている。来日して、日本の考え方を多少理解はしたようではあるが、やはり以下のように、アメリカのやり方を強調している。 両親の愛情の表現方法が分かっても、日本人の子どもへの愛情についての考え方は、まだ理解できません。アメリカは、子が親の理想に合致してもしていなくても、子を愛すべきだという「無条件の愛」を理念とし、親は子どもに、愛していることを毎日伝えます。子どもは、”I love you”と言われることで、親から愛されていることをはっきり実感します。これは、子と親とが愛を確認し合うための約束ごととも言えます。 アメリカのやり方を「約束ごと」と言い切るまでにアメリカのやり方を正しいと考える。しかし、このように考えるようになる過程で、彼は「自分の両親が変だと思う」と親を否定している。そして彼は、親から愛されていないと感じるという強いトラウマ を経験している。それらの経験は、日本とアメリカの差異については、日本のやり方を強く否定する考え方を彼に身につけさせたのかもしれない。 ■問題の動画 http //www.youtube.com/all_comments?v=MxnmMrWOj3c 既に日本人から多数のコメントが寄せられている。「部落差別問題は人種問題ではない」「ばかちょんカメラの意味を正しく説明していない」「沖縄地域の個人の意見を地域全体に当てはめ、差別や人種問題のように扱っている」などである。これらの指摘に対し、アップロードした本人はほとんど反応していないようである。これらのことを日本人が知らないと思い込み、そのように宣伝している。このような外人教師の思い込みは、日本の歴史教育に対する無知を現している。歴史の教科書を全く読んでいないと思われる英語教師が何故、このような授業が出来てしまうのか? http //www.youtube.com/watch?v=CGdWhnTYukM 日本人女性を型にはめて、笑いものにしている。最後では、若年女性の仮装をして、性器の俗名を叫ぶシーンを入れている。日本人女性に対する偏見を植え付けるかのような動画である。こういう動画を公開する教師が人種差別について自覚的であるとはとても思えない。 ■関係機関連絡先 既に出崎には動画についての連絡が来ている、とのことであり、それでも誤りに対し反応は無いようである。現場よりも上のレベルに連絡すべきかもしれない。出崎は度々、学校内の映像を使った動画を投稿しており、今後もそういう動画を投稿し続ける可能性があるので、高校の連絡先も残しておきます。 糸満高校(電話番号098-994-2012) 糸満市教育委員会(電話番号098-840-8160kyouiku@city.itoman.okinawa.jp) 沖縄県教育委員会(電話番号 kyouiku1@pref.okinawa.lg.jp) 文部科学省(小中高の学習についての意見・質問用フォーム)初等中等教育局国際教育課 (03-5253-4111内線番号3480kokukyo@mext.go.jp) 財)自治体国際化協会(文科省支援のJETプログラムの下、ALTを派遣する団体。電話番号03-5213-1733webmaster@clair.or.jp) ■日本人からの指摘を無視し続ける悪質な行為 「コメントが欲しい」という動画の〆に対し、多くのコメントが寄せられたが、英語で褒めるコメントにのみ返信。それ以外は無視。沢山の日本語での指摘に対し、動画の内容の正当性が保てないと思ったのか、コメントを許可制に変える。その後、コメント不可になった。更に、限定公開動画(URLが分かれば再生できるが、本人プロフィールの公開動画リストには載らない)になった(以上、2/18確認)。が、再度、リストに入れて公開するようになった(2/19確認)。何か心境の変化があったのか、またコメントができるようになった(2/21確認)。とはいえ、いつまた消すかわからない状態である。様々な指摘を省みることはまだなさそうである。 動画コメント削除後.jpg 上記の画像は、コメント削除後のアカウント自体に寄せられたコメント。ここに見られるようなコメントが元々の動画にも多数ついていた。しかし、自分の誤りを認めるような反応は一切見せていない。 上記画像は、再度リストに公開するに際し、自分が、表現の自由を侵害されている、との主張をしている。しかし、事実に反することを言っている、という1000件以上に上るコメントの半数以上の日本語の反論はあっさりと彼が消してしまったことは事実である。コメントした人の表現の自由に付き、彼がどう考えているかは定かではない。 ■出崎のツイッター繋がりの友人、ヨシ大林の人種観 出崎はヨシ大林(YoshiObayashi)というロサンゼルス在住の人物に早期にツイッターで問題の動画を知らせている。どの程度の関係かは分からないが、ツイッターで相互に連絡しあう程度の仲ではあるようだ。ヨシ大林は日本で生まれた北朝鮮系(ethnically a North Korean)の人物である。ヨシ大林は問題の動画についても賛意を示しているが、日本人について以下のようなツイートをしている。 https //mobile.twitter.com/YoshiObayashi/statuses/251713344749322240 これは、CNNのiphone5発売に関するニュースについてのツイートであるが、iphone5を買う日本人(Japsと表現)は中国人(こちらはChineseと表現)の殺人に加担している、というよく分からないツイートである。iphone5は日本以外でも、アメリカ等、世界で同時期に発売されているが、それらの国の購入者には何も述べていない。また、彼はコメディアンであるらしく、以下のような動画がある。 http //www.youtube.com/watch?v=vMVRN4ve1RA#t=9m 9分あたりで、Gookという単語を使っているようである。アメリカの聴衆はその単語の使用を気にすることなく、笑いが起きている。出崎は、大林に「人種差別」についての問題動画を知らせたのだが、この人物のこのような人種にまつわる言動には何も言及していない。なお、問題の動画にはYoshi Obayashiというアカウント名で「日本に戻ると、いつも人種差別を受ける」という主旨のコメントがある。 ■彼が無視したコメントの数々 詳細は後で 関係機関への連絡にご協力ください! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 ■新しいページを作成しよう! わからない場合はこちらのページも参考にしてね。 画面の左上にある「@メニュー」にマウスを持って行くと、さらにメニューが表示されます。 表示されたメニューから「新規ページ作成」をクリック! 表示されたページで、作りたいページの名前を入力して、 編集モードは 【初心者向け】ワープロモード を選択しよう。 真ん中の枠の中に、自由に書き込めるよ! 作り終わったら、「ページを保存」をクリックすれば、新しいページの作成は完了! ■ページを編集しよう! ページ編集の方法がわからない場合はこちらのページも参考にしてね。 左上にある「編集」にマウスを持って行くと、さらにメニューが表示されます。 表示されたメニューから「ページ編集」をクリック! 編集画面が表示されるので、自由に書き換えてみよう。 書き換え終わったら、「ページを保存」をクリックすれば、トップページの編集は完了! もし、wikiで議論する場や掲示板が欲しい場合は? @wikiの姉妹サービスである@chsをご利用ください。 登録はこちらから ← ここをクリックしてください。 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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カレーライスとレアチーズケーキという安易な食事で腹を満たしたあすさんは 今度は睡魔に襲われるのかと思いきや、むしろ元気になった。 危なっかしい本能に導かれるままの欲望が目を覚ますわけでもなく、 自分に与えられた課題──明海の家庭教師の役割を果たすためである。 あすさん「さて、満腹になったことだし、そろそろ授業を始めようか」 明海「あ、その前に、ちょっと」 フレイザー「私は見習い調理師…」 あすさん「お?」 フレイザー「んー、やっぱり固くるしいのは駄目だなぁ。いらっしゃい!私はフレイザー。ここで料理を習っているんだ」 明海「紹介するね。これがトレイムスコイデの見習い調理師、フレイザー」 あすさん「…だからロフリオスじゃ……」 明海「アッー!」 フレイザー「女神を救出したって?うわ~すごいね~」 あすさん「…はぁ?」 明海「ゲラッゲラッ! あすさん、あたしと一緒にいるから女神タイトルに変わったみたい」 あすさん「頭上に名前やタイトルが見えるとでも言うのか……」 明海「内部的にあったりしてね」 あすさん「内部情報……」 フレイザー「あ~あ、何? 女神を救出したんじゃなくて、結婚したタイトルの見間違いかな」 明海「な…なに言ってんのよ! もう下がっていいわよ!」 フレイザー「僕かい?僕こそがイメンマハで一番の調理師だよ。まだ、一人前とは言えないけど…」 明海「帰れ! 半人前!」 フレイザー「別の話をするのは、駄目なの?」 明海「お黙り!!!」 あすさん「あーひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ」 あすさんが結婚など夢のまた夢、妄想の妄想に過ぎない。 そもそも明海との年齢差が400年もあるので、まともに付き合うことなど不可能である。 ゴードン「いらっしゃい!お目当はなんだい?」 明海「あ、こっちが料理長のゴードン」 あすさん「ほう」 ゴードン「私はこのレストランの料理長ゴードンだ!」 あすさん「ふむ、気合が入っているな」 ゴードン「女神を救出しただと? ふん、大げさに話すことか! 冒険者たる者、そのくらいの度胸がなくてはな」 明海「まだ何も話してないでしょ? なに言ってんのよ」 ゴードン「私をみて料理しか能がないと言う人が居るが、それくらい一つの事に掛けられない人は一生 何も成し遂げることができないんだ!」 あすさん「なに言ってるんだ? 料理の腕はグルアスのほうが上じゃないか」 明海「ねー」 ゴードン「フレイザー以外に、弟子を受け入れるつもりはないんだ」 あすさん「弟子入りするつもりもないんだが」 明海「ゲラゲラゲラゲラ……」 ゴードン「お腹が空いてるのか? じゃあ、何でも注文してくれ!」 あすさん「もう食ったよ…」 NPCとは話が通じない……。 彼らは用意されたテキストデータを読み上げるだけの存在である。 血の通った人間ではないのだ。 明海「こっちは、単なるメイドのシェーナ」 シェーナ「トレイムスコイデは、いえ、ロフリオスは、王国最高のレストランですよ!」 あすさん「かみまくりだな」 シェーナ「aspirinさん! レストランは初めてよね? いらっしゃいませ~!」 あすさん「ここのレストランは初めてだ。びっくりドンキーへはよく行ったことがある」 シェーナ「女神を助けたの? aspirinさんが!?うわぁ~、そんなことできる人が本当にいたんだ! すご~い!」 あすさん「………バグってるんじゃないのか?」 シェーナ「あら、今ワタシを口説いているのかな? イヤだわ、フフフ…」 あすさん「ぬるぽ」 シェーナ「ガッ」 あすさん「おい! いま反応しただろ?」 シェーナ「(まんざらでもないようだ…)」 あすさん「うーむ………釣られているのか…私は…」 明海「あはは…もういいかな? みんな下がっていいわよ」 フレイザーとゴードンは厨房へ、シェーナは床の掃除に戻っていった。 彼らはときおり何かをつぶやきながら、単調な作業を繰り返しているようである。 あすさん「さて、邪魔者はいなくなったことだし、授業を始めようか」 明海「待ってました!!!」
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私の名前はホーリエ。有栖学園で事務員として働いております。 偶に真紅先生のお仕事を手伝うこともあります。 しかし、今は日頃の雑務から逃れ、息抜きの為に図書館に来ています。 今有栖学園は昼休みを迎えています。ある程度仕事を終えた私は事務長公認の休み時間を過ごしております。 ちなみに他の事務員はと言うと メイメイさんは仕事を終えるとすぐに水銀燈先生の元へ行ってしまいました。 恐らく水銀燈先生の昼食用ヤクルトを買いにでも行ったのでしょう。律儀な方です。 レンピカさんはトレーニングルームの管理をしてます。仕事は・・・多分まだでしょう。 ピチカートさんとベリーベルさんはまだ仕事が溜まっているらしく、事務長の監視の下で頑張っています。 スィドリームさんは…いつも通り寝てました。・・・仕事は大丈夫なんでしょうか?心配です。 さて、世話話もいいですが、そろそろ私も読書の続きをすることにしましょう。 ロ「やぁ、ホーリエくん。読書かい?」 いきなり後ろから話しかけられたので驚きました。 しかし、それを表情に出さずに私は頷き返します。 ちなみにこの人はこの学園の校長を勤めているローゼン氏です。 正直近づく気配も感じさせなかったこの人を私は人間だと思っていません。 ロ「何をそんなに怪訝そうに見ているんだい?」 ホ「いえ。・・・そろそろ行った方がいいんじゃないですか?」 遠くからある気配を感じ取った私は校長に警告しました。 ロ「・・・確かに。それじゃあ、そろそろ行くとするかな。あ、今度一緒にお茶でもどうだい?」 ホ「遠慮しておきます。薔薇水晶先生に睨まれたくないので」 ロ「成る程ね。おっと、それじゃあまたね」 そう言うと、近くの窓から去っていきました。 その10秒後 ラ「はぁ、はぁ、・・・あ、ホーリエさん。ここに馬鹿校長が来ませんでした?」 ホ「ええ、そこの窓から逃げ出しましたが・・・」 教えてあげるとラプラス教頭は窓を覗き込みました。そして、目を閉じて長い耳をピコピコ動かしていると、突然目をカッと見開きました。 ラ「あそこか・・・。それではホーリエさんご協力感謝します」 そう言うと窓から去っていきました。 全く学園を支えていく人達が何をやっているのやら。先が不安になります。 まぁ、今に始まったことではないので、気にしないことにします。 本の世界に入り込んでいた私はカウンターから聞こえてくる声のお陰で現実に引き戻されました。 雛「今日は絶対ヒナが借りるのー!」 金「駄目かしら!そもそも先にこの本を取ったのはカナかしら」 声の持ち主は有栖学園で教師を務めている雛苺先生と金糸雀先生でした。 どうやら借りたい本を同時に見つけてしまったようですね。 しかもあの本は今日貸し出し許可が出たばかりの本のようです。 確か三冊しかない貴重なモノだったと思います。 二人はその本を相手に取られまいと両手でキープしています。 そして静かな図書館に二人の声が響き渡ります。 雛「そんなことないのー。ヒナが一秒先に取ったのー!」 金「むっ!カナは0.1秒先に取ったかしらー!」 雛「むむー!ヒナは0.01早かったのー!」 金「むぅ!カナは0.001秒早かったかしら!」 雛「むむ!ヒナは0.000――」 (省略しますね) 暫く言い争っていた二人でしたが疲れたのか言い争いを止めたようです。でも、二人共本はガッチリ掴んでいます。 雛「うー、しつこいのー……こうなったら」 金「うーしつこいかしら……こうなったら」 追い詰められた(?)二人は最後の手段と言うような台詞を吐きました。一体何を…? と思っていると二人がこちらを見て……え? 私を見つけた二人は早足でこちらに向かって来きます。 ……何だか凄い気迫です。 そう思っている内に二人は私のところにやって来ました。 雛「ホーリエさん!ヒナの方がこのご本取るの早かったのよね!?」 金「違うかしら。カナの方が早かったかしら!ホーリエさんも見たかしら!?」 そう言って片手で私の腕を掴んで同意を求める二人。……腕が痛いです。 ホ「……すみません。現場を見ていないので……」 金「むー、それじゃあジャンケンで決めるかしら」 雛「駄目なのー。カナリアは無敵のグーチョキパーを出すからやらないのー」 あの三種類のタイプを兼ね揃えた拳のことですか。それは邪道ですね。 金「う・・・それじゃあ、どうするのかしら?」 雛「う~ん…。あ…」 どうしたのでしょう。雛苺先生は私の手元をジッと見ています。 私の手元には本くらいしかないのに。この今日貸し出し許可が出たばかりの・・・ 金「あ~、それカナ達が読もうとしている本と同じかしらーっ!?」 確かによく見る同タイトルの本です。何故か気がつきませんでしたね。 金&雛「ジーーーー…」 うっ…。お二人が物凄く目をキラキラさせて私を見ています。 私はそれを無視して本に目を落とします 金&雛「ジーーーー!」 ホ「・・・わかりました。本はお譲りますから声に出さないで下さい」 金&雛「やった(かしら~)(なの)」 二人は満面の笑顔で私にお礼を言うと二人仲良くカウンターへと向かいました。 はぁ…あの小説、前から楽しみにしていたのですが… まぁ、お二人のどちらかが読み終えるのを待つとしましょう。 そう思って腰を上げた時でした 真「あら、ホーリエ。珍しくサボりかしら?」 声をかけたのは私が最も信頼する先生、真紅先生が立っていた。 ホ「違います。今日の仕事のノルマを終えたので息抜きです。どっかの教師と一緒にしないで下さい」 ある銀髪の教師を思い浮かべた私はそう言った。 真「それはごめんなさいね。でも彼女の事を悪く言うのはどうかしらね」 ホ「失言でした」 しかし、彼女は今日の授業を三回もサボっています。まぁ、これも日常の事ですが 真「それより、一緒に紅茶でもどう?」 ホ「もちろん喜んでお付き合いさせて頂きます」 私は滅多に人に見せない笑顔でそれに答える 真「それじゃあ、ジュンを呼んでくるから、貴方は先に行ってて頂戴」 紅茶を淹れるためにジュン君を呼ぶのですか…。 ジュン君には気の毒と思いますが、同時に羨ましくも思います。 ジュン君と一緒に居ると真紅先生は私が知らない笑顔を浮かべます。 それを見ると嫉妬の念さえ抱く時もあります。でもそれは真紅先生にとっては良い事です。 ですから私にとっても良い事なのです。 あ・・・つまらない話でしたね。そろそろ行くとしましょうか。 そうして図書館を後にしようとしたその時 真「そういえば、貴方にお勧めの本があるのだけれど読んでみないかしら?」 ホ「真紅先生のお勧めならきっと面白いでしょうね。もちろん読ませていただきます」 真「そう。これは最近出たものらしいから競争率が激しかったのだわ。苦労してかりたのだから有難く読みなさい」 司書の方には私から話しておくからそのまま持っていきなさいと言って真紅先生は私に一冊の本を渡しました。 それはかなり見覚えがある本でした ホ「(・・・これはさっき雛苺先生達に奪われた(?)本)」 表紙を見てみると間違いなく雛苺先生達が持っていった本と同タイトルのモノでした 真「気に入ったかしら?」 ホ「はい。とても」 真「ふふふ。それは良かったわね。それじゃあ行きましょうか」 頷いてから私は本をしげしげと眺める。 やっぱり真紅先生は最も信頼している・・・いえ大好きな先生です。 真「・・・私の顔に何かついているかしら?」 ホ「いえ。それより早く行きましょう。貴重な休み時間が終わってしまいます」 真紅先生の質問をはぐらかした私は、本を腕の中で大事そうに抱きしめました。 そして真紅先生と飲む紅茶を楽しみにしながら職員室へと向かうのでした。
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沿革 第一期 黎明期。 2010年04月16日、この世に飛び出る。 当初はゲイバイネタ専用であったものの、内容が薄すぎた為、教師ネタを扱うこととした。 長老・ワンリキーのネタが隆盛。 だが、携帯を介して編集が不可能なことなど、阻害要因が多かったために時代は第二期、暗黒時代を迎えることとなった。 第二期 暗黒期。 更新が滞る。 五月後半の中間テストにより、授業でネタが生産されない、ネタがwikiで消化されないという悪夢。 中間テスト真っ只中に行われた「留学講演」に関する用語が、MLで盛り上がったものの何一つ追加されなかったことは余りにも有名。 俗にいう「マサチューセッツの悲劇」である。 この後、旅行中の出来事が職人へ多大なインスパイアを与え、時代は第三期を迎えることとなった。 第三期 再興期。 教育実習がはじまり、タイキが爆誕。 また似非鶴瓶(技術)も再評価され始める。 他ウンテル・デン・リンデンゲームのルールも確立、総務も決定した。 そして伝説へ… これでwikiは息を吹き返したといえよう。 第四期 隆盛期。 十二人のイカれたおホモだちを始め、ネタが大幅に強化された。 編集も積極的に行われ、ページ数も激増。
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水銀燈 ・・・・設定・・・・ 男子生徒に絶大な人気がある。逆に女子生徒からは人気があまり無い。 好物はヤクルト。喋り方は「~わぁ」「~ねぇ」などの猫撫で口調。 しかし、お化けが苦手らしく肝試しでは幼児化して泣き出してしまう始末。 くんくんファンであると公言している真紅とは違い、隠れくんくんファン。 表面上はおちゃらけて見えるが、その裏では、どこか冷めている。 また、教師になる前から色々とあったらしいが、不明。 いい加減に見えて、何気に熱い先生。 上記にも書いてあった通り女子生徒からの人気はあまり無いが、 水銀燈の心に触れた女子生徒からの人望は厚い。 体育課 担当教科は保健体育で副担任 水泳部顧問 獅子座のB型 height:172 3size:88(D)、60、87 愛車はコルベット 時々、ランボルギーニ・ディアブロ 注:設定は、絶対にこれ! と、言う訳ではないので設定にとらわれない先生方を書こう! 水銀燈感想 水銀燈短編 蒼星石×水銀燈 水銀燈保健体育1 水銀燈×薔薇水晶 水銀燈、JUMとの遭遇 水銀燈の水泳 雪とねずみと迫撃砲 水銀燈の誕生日 水銀燈と体育倉庫 薔薇水晶&水銀燈と卒業式 実技試験の前のひととき 蒼星石×水銀燈の百合 ~銀ちゃんの教師ビンビン物語~ 水銀燈と生徒指導 病室の木の葉 合成大作戦 とある男子生徒の事情 水銀燈のホームルーム 水銀燈と浮気発見術 水銀燈の補習 水銀燈の胸 水銀燈と屋上 大捜索 水銀燈と林間学校 真紅と水銀燈と卒業アルバム 水銀燈×真紅 保健室と二日酔い水銀燈 水銀燈と新入生 水銀燈の英語 イ 型抜きとくんくん 水銀燈vs不良in清水 進路相談:水銀燈の場合 芝生と青い空の下でのひととき 水銀燈とチョーク 昔の水銀燈と薔薇水晶 水銀燈と写真立て 銀さまにそんな過去が?! 交通事故 翠星石と水銀燈のディアブロ 真紅と水銀燈の奇妙なドライブ 水銀燈と女子生徒(百合注意) 具合悪いんでぇ・・・ 教育実習生:水銀燈の場合 雪華綺晶を利用する水銀燈 異変 北海道の集団旅行 水銀燈と『商談』 球技大会~一回戦第四試合A真紅vsH水銀燈~-ソフトボール- 球技大会~二回戦第二試合E金糸雀vsH水銀燈~-テニス- 水銀燈の恋愛観 推測と水銀燈 水銀燈とくんくんストラップ 視聴覚室のゲーム 水銀燈逃亡劇 銀様国外逃亡劇~civilians side~ 水銀燈が居るミセ、蒼星石が座ったイス 白馬の王子様 水銀燈vs雪華綺晶 飴玉婆さん おあ氏とS氏とくんくん人形 人は、人生という道を歩んでいる 素直になれない水銀燈とサボり イニシャルS(?) 有栖学園にも桜が咲いた。 変わらぬ日々 考える水銀燈 水銀燈と尾行とめぐ 水銀燈と尾行とめぐ~mercury side~ 4月。April。癌 二人の深淵 水銀燈がもし保健室の先生だったら 水銀燈と初等部 水銀燈とメグ 意地とプライド 零下の檻 ミロのビーナス 星降る夜空の下で 逃げ出した先に見つけたもの 真昼の来訪者 昔の水銀燈と薔薇水晶 その2 昔の水銀燈と薔薇水晶 その3 招かれざるもの、心を閉ざすもの 2つの力 穏健派の逆襲 死の誘惑と黒き天使 アリとキリギリス 歌舞伎町の女王 水銀燈とインターンシップ black and white 翼の折れた天使 水銀燈と禁煙 魂の呪縛 史上最強のナンバー2 ~ein Unterlehrer~ Rozen Maiden begins 銀様の一日 誕生日 克服 水銀燈と初代1の誕生日 王の帰還 黒衣の守護者 薔薇盗人 昔の水銀燈と翠星石 賭博黙示録 お金の価値、人の価値 逃避行 道化師とマリオネット 水銀燈の権力闘争 食わず嫌い 薔薇水晶と銀様の創立記念日 白き者の憂鬱 ハリネズミのジレンマ プールサイドの決闘 女たちの戦い 代務 薔薇乙女お見合い大会水銀燈編~神業~ 受験勉強 水銀燈と家庭科 盗撮 オープン・ウォーター 全ては水銀燈を中心に 誰かのために 真・水泳部、始動 銀河鉄道 天秤 戦い -Kampf- 新しき道 296と572 貨幣経済 ~絆~ ガイヤの夜明け 結婚生活 同属亜種 水銀燈の奇妙な逃亡 形容詞 -Adjektiv- 水銀燈の憂鬱 【私】と【水銀燈】 水銀燈の日記 雨降りの午後に 庭園 自 子 中 信用 結婚式 -eine Hochzeit- nフィールドへようこそ 教科書が教えない歴史『二十八日間書き続けた男』 JUMだって水銀燈の保健体育の授業なら絶対に休まないと思うんだ 手のひら重ねて 水銀燈の嘆き 有栖学園の亞璃栖 教育基本法の改正について その1~真紅、水銀燈の場合~ 水銀燈先生の一日 春の一日 貸し一つ 最終回 水銀燈Ver 勝負師伝説水銀燈
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声 - 木内秀信 笹川京子の兄。並盛中ボクシング部主将。「極限」が行動原理で口癖。普段から死ぬ気(極限)であるため、死ぬ気弾を撃たれても全く変化がない。ケンカの話になるとすぐに心配する京子を気遣うなど、兄らしい一面も持つ。京子からボクシングが「パンツ一丁で鍋掴みを付けて戦うスポーツ」と思われていることが切実な悩み。自称のリングネームは「極限ライオンパンチニスト了平」。小学生の時に京子を不良から助けようとした際に負った傷が、現在もなお額に残っている。ボクシング同様ケンカも強く、フゥ太の「並盛中ケンカの強さランキング」では5位。年齢は15歳(中学3年生)であるが、14歳のころに自分が中学3年生だと思い込み、卒業式に出席したこともあった。8月26日生まれの乙女座(本人は「拳闘士(ボクシング)座」と自称)のA型。身長168cm。体重59kg。好きなスポーツは当然ボクシング。趣味はボクシングのトレーニング。嫌いなことは極限にまどろっこしいこと。好きなカキ氷はイチゴ味。鼻に貼られた絆創膏がトレードマーク。 リボーンに気に入られ、ファミリーの一員として数えられているが、本人は事情を理解していない。強引な所があり、毎度周囲を巻き込んでは自分の意見を押し通すのがお約束だが、本人には悪気はなく、常に己を磨き強くなることを怠らないポジティブな熱血漢。すべての物事をボクシングに繋げて考えるほどの筋金入りのボクシング馬鹿で、素質のある者を見ればすぐさまボクシング部へ勧誘している。死ぬ気状態のツナから喰らったパンチの威力に感動し、その後何かと勧誘するようになる。獄寺からは「芝生(頭)」などとあだ名され、何かと意見が合わず顔を合わせるたびにケンカしている。占いは信じず運命は自分で切り開くと語るが、くじ運が非常に悪いことは気にしているらしい。 《VSヴァリアー編》 家光によって、ツナを守護する主要ファミリーの証として晴のリングの守護者に選ばれる。家庭教師はコロネロ。逆境を跳ね返す必殺パンチ「極限太陽(マキシマムキャノン)」を習得し、晴の守護者戦でルッスーリアに勝利。ツナが正統後継者に決まったことによって、守護者の証である晴のリングを持つことになる。 《未来編》 10年後も晴の守護者を続けている。ファミリーの事情にも精通しており、10年前と比べて幾分落ち着いた性格になっているが、大事な事をすぐ忘れるところや京子に対するごまかし方は変わっていない。師匠であるコロネロに繋がりのあるラルを気遣う様子も見うけられる。 ボンゴレ本部壊滅の頃にはルッスーリアを訪ねて海外に出張中であり、日本を旅立つ際に黒川花に伝言を残していった。10年前との入れ替わり現象は起きておらず、10年前(現代)のツナ達がアジトに来た13日後に帰国、黒曜ランドにいた10年前(現代)のクローム髑髏を伴って並盛のアジトに到着。ツナにボンゴレ本部の情報を伝達し、その5日後のミルフィオーレ本部突入を提言し、計画に参加。この頃から鼻の絆創膏がなくなっているが、本人はいつ無くなったか覚えていない。施設内でミルフィオーレ・ホワイトスペルのバイシャナと交戦、アニマルタイプの匣「漢我流」と共に圧勝。負傷したラルを担ぎ山本等と四人で動いていたが、入江の策略により分断され、獄寺と二人になった所でγと遭遇し交戦するが、γの圧倒的な力の前に重傷を負う。 キャラクタートップへ トップページへ
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雛苺は美術部の顧問をしている。 子供っぽい外見から絵も子供レベルだろうとみくびっている奴もいるかもしれないが、 実際はかなりレベルの高い絵を描く。それは著名な絵描きも驚くほど。 部員も美術の成績10の強豪たちばかりである。が、ひとつだけ問題がある。 それは部員全員オタクであることだ。 ちゃんと題材にそって描いてくれるのだが、アニメやゲームのキャラを余計に描いてしまうことがある。 だが、雛苺はそれを気にせず、一つの芸術として彼らの絵を認めている。 雛苺「やっほーなのー。今日はどんな絵が描けたかな?」 男子生徒A「俺は大人になった背の高い雛苺先生を描いてみました。」 雛苺「ぶ~、ヒナもう大人だもん!」 女子生徒A「先生、私は豊乳で嬉々としている真紅先生を描きました。」 雛苺「……それ、本人に見せないほうがいいと思うの。」 女子生徒B「私はふたご姫のファインとレインのコスをしたばらきら先生です。」 雛苺「そ、それならたぶん怒らないと思うの…。」 他にもいろいろな絵があったが、今回は教師にコスプレさせた絵が大半を占めていた。 雛苺「みんなよく頑張ったのー。きっとマニアにはウケると思うのー。」 全生徒「(マニア向けですかい!?)。」 今日も美術部の部室には素晴らしい絵がたくさん飾られた。 次の日の朝、職員室に入ると部室に置いてあったはずの絵が教師たちの手元にあった。 雛苺「あれ?なんでみんなそれを持ってるのー?」 蒼星石「美術部の部員が僕たちの似顔絵を描いたらしくてね。 ちゃんと描けてるかどうか見てほしいって頼まれたんだよ。」 翠星石「美術部の絵だけあってとっても上手ですぅ。が、しかし、このよく分からん衣装は何ですかぁ?!」 雛苺「そんなのヒナが聞きたいぐらいなのー。」 見てみるとキュアブラックのコスをした蒼星石とキュアホワイトのコスをした翠星石がそこに描かれていた。 雪華綺晶「……おひさまの国のプリンセスファインです。」 薔薇水晶「……プリンセスレインです。」 なりきらなくていいから、と心の中で突っ込む雛苺。 二人のそばには女子生徒Bが描いた絵が置かれていた。 金糸雀「カナは戦乙女ヴァルキリーかしらー!ぴったりかしらー!」 戦乙女の衣に身を包んだ金糸雀の絵。雰囲気がかなりマッチしていた。 何故知っている?と心の中で突っ込みながら、 雛苺「ヒナ、戦乙女ってよく知らないけど、たぶん金糸雀には不適格だと思うのー。」 金糸雀「だ、黙るのかしらー!(怒」 真紅「私はそのまんまなのだわ。……まあ上手だからいいけど。」 ローゼンメイデンの真紅のコスチュームであった。確かにそのままだ…。 忠告を聞いてくれたのか幸いにも女子生徒Aが描いた絵はそこにはなかったようだ。 雛苺「高貴な貴族のイメージがあっていいと思うのー。」 真紅「あら、ありがとう。」 水銀燈「……う~ん。」 困ったような表情で絵を見つめる水銀燈。 雛苺「どうしたのー?何か気に入らないところでもあったのー?」 水銀燈「別に気に入らないってわけじゃないんだけどぉ…。」 雛苺「?」 水銀燈「おヘソ出してるのは構わないわよぉ。ただ、なんでノーブラなのかと思ってねぇ?」 この絵の元ネタはデビルメイクライ3の主人公ダンテ。 だが、雛苺がこのことを知っているはずもなく、 雛苺「たぶんエロいキャラが似合うと思ってそれを描いたんだと思うの。」 とデタラメを言ってしまう。 水銀燈「そんなもんかしらねぇ…。」 それを真に受けてしまう水銀燈。 今日、雛苺が思ったこと。 知らないことがたくさんあった。もっともっと学ばなければ。そう思っていた。 本来、これらの知識は日常生活ではまったく必要ないのだが、純真で単純な雛苺は 雛苺「今の世の中、あれぐらいの知識がないと駄目なのー。」 と勝手に思い込んでしまう。これがオタク道を極めることになるとも知らずに……。 部員からの話だとそれらの知識を得るためには聖地“秋○原”に行けばいいらしい。 雛苺は次の日曜日、聖地“秋○原”へ向かった。オタク道への第一歩を踏み出した瞬間だった…。