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__ 「.|__ ┌ ┘ト ┐ ┌' ̄ _ ] ,' ̄`l ,-─--、 ´ニコ fニ` ,,──-- 、 _フ l フ-、 ,'/| |ヽ| ,‐┐l n .n t' _ _ | fニコ | ニl l二゙ー' /_┌く /]/ ||.∥ .||  ̄ |.| |.| |.| ,_」 |_| |_ | fニコ | | fニコ | ,-ー‐、 |.| ヽ''/ ||∥ l l /ニフ」 " " ] └_、.=┌ ' | fニコ | | fニコ | //l 「ヽ| |.| /,ヘ\ヽ/ .ノ | ,,,'二l l二_ | fl fl fl | _ニ二ニ--、 | fニコ | || ∥ || |.|ヽ/ \ヽ, "" ,-'/l,-┐,- 、| ヽ──‐'_ └┐┌┐┌' フくフ「 .||∥ |.|.l/ `´ " _」.L___ 「二二二ニ ] |___| |__| // く .|∥ // ヽ─‐‐┘|」/二ニ フ | | └/ ヘ\ヽ' ''' /_| ヽ'/ |/ V´ \_フ ,、// ヽ/ ,、 lヽ i i , yヽ'  ̄ ̄ ̄ ̄ー´ レー'´ j§ ... . ;;;... レ ´ j ;;;;;;;;;;, . ,;;;;;;;;,j j ;;;;;;;○';;';;○;;;;;),, ヴォー・・・ jヽ;;;;;f 、-y´;;; ヽ (;;;,(;;;),;;;) | ;;;; ゝヽ´ ̄`' i ';' \` ̄ __'、 ` ̄ ヽ_ ,.'´ ̄`ー‐` 説明しよう!(激寒) 真夏の夜の淫夢とはニコニコが誇る人気コンテンツである!(大嘘) 2001年にコートコーポレーション(COAT CORPORATION)から発売されたホモビデオである(マジレス) TDNらの名と名言「アッー!」を世界に知らしめた作品。たまげたなぁ。 概要 正式なタイトルを『Babylon34 真夏の夜の淫夢 the IMP』といい、COATのブランドである「Babylon」シリーズの34作目にあたる。全部で90分の作品で、ストーリーに繋がりを持たない4つの章から成る。 タイトルはシェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』から。 以上のように、「真夏の夜の淫夢」は単一のビデオのタイトルである。しかしながら、ネットコミュニティ上では国内のさまざまな和製ホモビデオを総称する語として用いられ、ニコニコ動画内でのタグ付けもそれに準じている。 第一章「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」 試合を終えて家路へ向かうサッカー部員達。 疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、 車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは・・・。 本作を象徴する一転攻勢の章にして、本作の知名度を世界に通用するレベルにまで引き上げた章。本章に描かれる出来事は、「下北沢暴力団員殺害事件」として現在も語り継がれている。 分りやすい一転攻勢で出来ており、四章の人気におされ気味だが 今なお根強い人気を誇っている。 出演者 TDN DB HTN TNOK 観葉植物くん +クルルァ マツダ・ボンゴ トヨタ・センチュリー ロケ地 あずま寿し前(下北沢) 名言 やべぇよ・・・やべぇよ・・・ オナシャス ヨツンヴァイン お前初めてかここは?力抜けよ アッー! 本編動画 第二章「モデル反撃!犯されるスカウトマン」 スカウトマンがノンケの青年をモデルにスカウトするところから始まる。5万円のギャラで承諾したものの、乗り気でないモデルと、撮りたい画を撮れないスカウトマンとの間ですれ違いが生じてしまう。そしてスカウトマンの「フェラも出来ないの?」という嘲笑に、ついにモデルは怒りを爆発させる…。 第一章に続いての一転攻勢章。NSOKの棒読みが光る。 出演者 NSOK DRVS 白いの 名言 しゃぶれよ 窓際行ってシコれ 本編動画 削除されちゃったの?そんなんじゃ甘いよ(棒読み) 第三章「盗撮!そしてSM妄想へ 」 大学生のアパートに同級生の友人が訪れる。二人はしばらく仲良くくつろぐが、学生にアルバイトの時間が訪れると、友人を部屋で独りでゆっくりさせる。学生が不在の間、友人は自慰を始める。しかし、その一部始終は学生が事前に仕掛けたビデオカメラによって盗撮されていた。学生が帰宅して、酒を交わし、再び楽しんだ後、友人はベッドで仮眠を取る。学生は彼の寝ている横でビデオカメラをチェックすると、SM妄想の世界へと突入していく…。 本作屈指の空気回。素材としての活用例も圧倒的に少ない。しかしながら、出演俳優のGOはそのカリスマ性のために、一部から神格化されるほどの人気を集める。 出演者 GO→GOは神 マジメ君 本編 空気すぎて削除すらされないとは・・・(驚愕) 第四章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」 水泳部の後輩が練習帰りに先輩の実家に訪問するところから話が始まる。部活の会話の後、先輩が後輩に屋上で日焼けしに行かないかと誘う。後輩は快諾し、二人は競泳パンツに着替え、日光浴を始める。しかし、この後、普段面倒見の良い先輩が豹変。彼の歪んだ愛情が暴走して、後輩に襲いかかる…。 野獣先輩の迫真の演技と、訴訟すら招きかねない汚さが際立つ章。 しかしながら彼の人気はいまやこのコンテンツ1とも言える 彼を用いたBB先輩シリーズは、動画素材として一ジャンルを築いている。 出演者 野獣と化した先輩(田所) ISLANDERS 遠野 蝉兄貴(エキストラ) 名言 まずウチさぁ、屋上・・・あるんだけど・・・焼いていかない? おまたせ!アイスティーしかなかったんだけどいいかな? (≧Д≦) ンアッー! 本編 オープニング 淫夢くんとシャレオツな映像がとってもマッチしていていいゾ~これ(ご満悦) 最後にシ○ク○氏はレスリング派らしいので淫夢ネタは慎むように(忠告)
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36 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 21 19 1916年10月5日 東京 夢幻会会合場所 「早すぎる、この時期にアカ共が革命だとっ。」 会合の席は予想を超える速さで発生・成立した共産革命への対応で荒れていた。 「原因は様々ですが直接の切欠は以前の報告の通りアジア人突撃兵による民衆デモ鎮圧が原因です。」 情報関係者より詳細な報告がなされる。 それによると首都サンクトペテルブルクやモスクワ等の複数の大都市で市民による戦争終結や食料を求める大規模デモがほぼ同時に発生。 しかも本来なら鎮圧にあたる兵士も一部同調して参加していたのだった。新たに兵を派遣すればそいつ等も同調してしまうかもしれない。 そう不安に駆られた政府は移動中であったアジア人突撃兵5万をデモ鎮圧に投入したのであった・・・しかしこれが過ちであった。 故郷を奪われた挙句に強制的に徴兵され、粗末な食事と旧式装備で最前線に送り込まれ死ぬ。この様な状況で心が荒みきっていたアジア人突撃兵達は 支配階層であるロシア人を思いっきり甚振れるとあって無駄に戦闘力を発揮し非武装市民の平和デモに襲い掛かった。 略奪・暴行・虐殺・・・ありとあらゆる災厄が突撃兵が投入された都市に降り注ぎ、デモは鎮圧されたが都市や人心も荒廃し、政府や皇帝への支持を 失わせた。 「それで・・・見るに見かねた警察や軍部隊が政府の命令を無視して離反、アジア人突撃兵の撲滅に出動したわけか。」 「はい。そしてその動きが前線にも伝播し大規模な反乱に発展。好機と見た反政府派が革命を起こしたのです。」 離反した部隊らは突撃兵の処理を終えると反政府派の扇動に乗せられて革命軍を形成。未だ皇帝や政府に忠実な部隊と交戦の末に首都などを奪取し 皇帝らを東部に追いやり臨時政府の成立を宣言。しかし無政府主義者や共産主義者など多数の派閥の寄り合い所帯で派閥争いが激化した上にドイツ との停戦交渉を有利に進めようとして実行したバルト海艦隊残存部隊による東プロイセン上陸作戦が失敗。更に連合国の支援を得るために形だけとはいえ 戦争続行を宣言していた事が民主を幻滅させ、共産主義勢力の支持拡大に繋がり、好機と判断したレーニンの指示で赤色革命が実行に移され臨時政府は 崩壊し、共産党政府・・・ソビエト連邦が成立したのだった。 「ソ連政府はドイツとの間に史実のブレスト=リトフスク条約とほぼ同じ内容の条約を結んで講和したとの事です。」 「東部に逃げた皇帝派との決着をさっさとつけたいというわけか。」 皇帝派を始めとしたロシア政府は欧州側では支持を失っていたが勢力の境目となっている東経70度以東では清より得た東方領土開発やそれに伴う 各種優遇政策によって未だに支持は高く、革命細胞を送り込んでの扇動も効果がないと判断したレーニン等は力を蓄えるために早急に戦争を終わらせる 必要に迫られ、不利な内容と承知の上でドイツと講和したのだった。 「ソ連の事はわかった。では東部に逃げたロシアはどうなのだ?厚かましくもハバロフスク以東の割譲地の返還を要求してきているが。」 東に逃れたロシア帝国は国土奪還の為と称してドイツと講和(※1)した上で連合国からの離脱を一方的に通告。更に前にも述べたが非常措置として 勢力圏内の連合各国の資産を接収。おまけに連合国に各種支援(※2)を要求し、日本に対しては先の戦争での割譲地の返還を要求していたのだ。 「領域内での支持は高いですし配備されている軍の大半が装備優良の精鋭で皇帝に忠誠を誓っていますがソ連を倒すほどの力はありません。」 「それにハバロフスク以東が返還されなければ自分達に付いた海軍艦艇の根拠地も得られませんから。」 37 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 21 54 如何に開発が進み、新領土の軍民の支持が高いとはいえロシア帝国の現状は非常に厳しかった。僅かな規模の連合資産の接収を実行した為に報復として ロシア政府の対外資産を接収され(皇族資産のみ凍結措置)、厚かましい要求をしたが為に連合各国からだけでなく中立国の支持すら得られていなかった。 おまけに先の戦争でハバロフスク以東(東経135度より東)の広大な土地を日本に割譲していた為、冬にはほぼ凍りつく北部の北極海沿岸地域以外に 艦艇を停泊させる事の出来る場所を失っていた(※3)。つまりほぼ内陸国状態に陥っていた為、何とか領土を返還させようと必死であった。 「ロシアの要求は完全に無視だな。念の為に北海道や樺太の部隊を緊急派遣できる準備を整えておこう。」 「そうですね。それよりも今はドイツが行おうとしている大規模攻勢への対処が重要ですし。」 話題を変えて近い内に行われるであろうドイツ軍の大攻勢について対策を練ろうとする会合参加者達。そんな中。凶報が舞い込んだ。 「駐トルコ大使館より緊急報告です。ルーマニアが枢軸軍に制圧され国王以下政府・軍首脳部および一部部隊は海路でギリシアに脱出したとの事。」 「ルーマニアが陥落か・・・。これで東部戦線は消滅。イタリアはオーストリアに任せ、ドイツは西部戦線に集中できる・・・か。」 孤立大陸 第19話「カイザーシュラハト」 1916年後半、ドイツを盟主とする枢軸国は危機に陥っていた。海軍はほぼ消滅しイギリス海軍によるバルト海侵攻作戦「別名:フィッシャー・チャージ」により 造船所も破壊され艦艇の建造もUボートや水雷艇以外はほぼ不可能になり海上交通はマヒ。3度のパリ攻撃は失敗しヴェルダン要塞も未だ攻め落とせず、 挙句に失策からアメリカの参戦を招くという実に悲惨な状態に陥っていた。しかしここで一筋の光が差し込む。 ソ連との講和及びルーマニアの陥落により東部戦線が消滅したことにより西部戦線に全力を注げるようになった。これによりドイツはオーストリアと共同で 東部地域に最低限の守備・治安維持置き、イタリア戦線へはオーストリアへ兵器の供与を行いつつジェノヴァの日本軍を牽制するために3個師団程度を派遣。 そして西部戦線ではアーヘンを占領中の日本軍を10個師団(+民兵部隊 ※4)を持って拘束。ヴェルダン要塞を攻撃中の部隊へはそのまま包囲と攻撃を 継続するように命令。そして掻き集められるだけ集めた戦力を未だ保持するパリ西方50㎞地点に移動させた。その内訳は ○ドイツ軍西部戦線方面軍(総司令官ヒンデンブルク元帥・・・ファルケンハイン上級大将が空襲により負傷の為) 本隊:130個師団、A7V×20両、LK-1×30両 パリ砲×5門、ディッケ・ベルタ×6門、シュコダ30.5cm臼砲×4門 戦車集団(本隊先鋒):A7V×40両、A7V-U×20両、LK-1×60両、LK-2×50両、LK-3×20輌(※5)、Kワーゲン×12両(※6) A7V輸送型×50両(1個機械化歩兵大隊搭乗)、電撃戦部隊 3個師団 航空戦力:ツェッペリンR.VI×20機、ゴータ G.IV×40機、ツェッペリン飛行船×12隻、他各種航空機 900機 ○北部方面軍:10個師団、義勇兵 1個連隊、A7V×20両、LK-1×12両、LK-2×20両、Kワーゲン×2両、ディッケ・ベルタ×2門、42cmガンマ臼砲×4門 シュコダ30.5cm臼砲×4門、各種列車砲×10両、各種航空機 100機 (アーヘン及びベルギーの日本軍の足止め) ○ヴェルダン攻撃軍:15個師団、A7V×10両、LK-1×10両、ディッケ・ベルタ×4門、42cmガンマ臼砲×8門 各種航空機 50機 ○イタリア方面軍:3個師団、マーク1雄型×12両(鹵獲車両)、雌型×8両(鹵獲車両) 各種戦闘機 20機(ジェノヴァの日本軍の牽制) 無理に無理を重ね、工業力の限界まで生産した多数の兵器を配備。兵員も実戦経験豊富な兵員の殆どを集めて編成された最終決戦兵団であった。 他にもイタリア方面ではオーストリア軍が60個師団とライセンス生産したLK-1 30両や鹵獲後供与されたマーク1 20両で攻勢に出る予定になっていた。 38 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 22 29 1916年11月1日 05:30 パリ西方50㎞地点 ドイツ軍西部戦線方面軍司令部 「帝国の興廃はこの一戦にあり。各員一層祖国と陛下の為、奮励努力せよ。」 総司令官ヒンデンブルク元帥の命令が下り、ヴィルヘルム皇太子率いる戦車集団を先頭に西部戦線方面軍がパリに向かって進撃を開始する。 同時にパリ砲や飛行船・重爆撃機がパリに対して砲爆撃を行い、同時に重砲や攻城砲が連合軍部隊を砲撃し、全身を援護する。 「今度こそパリを制圧するぞ。」 指揮戦車型のKワーゲンの中で戦車集団司令官ヴィルヘルム皇太子も檄を飛ばす。前回パリ中枢部まで侵攻し、あと少しで陥落させられる所まで迫っただけに 今度こそはと意気軒昂であった。 「最新鋭のLK-3とKワーゲンがあれば日本軍戦車も十分撃破できるはずだ。数が揃えられなかったのが残念だが。」 前回の戦闘で日本軍の戦車の圧倒的な性能を見せつけられた彼は本国に帰還するや否や皇帝や軍首脳部に新型戦車の開発を強く迫った。彼らも皇太子のあまりの 熱心さや収集された情報(※7)により必要性を認識。その結果、Kワーゲンの早期生産やLK-3の実用化に至っていた。 「先鋒部隊よりフランス軍新型戦車と遭遇したとの連絡が入りました。同時にアメリカ軍の姿も確認との事です。」 先鋒部隊より交戦開始との連絡が入った。しかし数も少なく練度も低かったため、短時間の交戦で撃破・後退させた。 「単一回転砲塔の2人乗り戦車か・・・、武装は機銃か短砲身の37㎜なのか。」 「はい、ですがアメリカ軍にまで行渡っているとなると相当数が量産されているかと。」 数分後、先鋒部隊から敵撃破の報告と共に新型戦車についての報告もあった。機銃型についてはLK-1とほぼ同性能だが他国軍にまで行渡っているとなると かなりの数が量産されているとみて間違いなかった。 「まあいい、このまま前進する。速度を緩めず一気に行くぞ。」 数はあっても性能は高くない、航空部隊と連携すれば容易に撃破可能である。そう判断した皇太子は再度前進を命じた。 1916年11月1日 07:00 パリ 連合軍司令部 「ドイツ軍が再度のパリ攻撃か・・・、こちらが攻勢をかけようとしていた時に。」 ジョッフル将軍が吐き捨てるように悪態をついた。 「まったくだ。兵力の集積が完了していただけマシだがな。」 フレンチ元帥も忌々しげに呟いた。此方から攻勢をかけようとした矢先に再度ドイツ軍がパリを目指して攻撃してきたからだ。 現在もパリ市内には長距離砲の砲弾が降り注ぎ、上空では連合軍戦闘機が防空戦闘に当っている。 「安心されよ、我等アメリカ軍が到着したからにはドイツ軍の攻撃など粉砕して御覧に入れましょう。」 一方自信満々に言い放つのはアメリカ欧州派遣軍司令官のパーシング大将であった。この時までアメリカ軍は30個師団が欧州入りしており、ほぼ全てが パリ前面に配備され、後続は残りは装備の受領と訓練に当っていた。連合軍も期待していた為、完成したばかりのルノーFT17戦車(※8)500両の内、50両を供与 していた。因みに少し前にドイツ軍に撃破されたのは訓練が終わって前線に配備された10両を含んだ歩兵大隊であった。 ただし碌に実戦経験がなく、装備の質も劣るアメリカ軍に不安を抱いた連合軍・・・特に英仏は最初は自分達の指揮下で運用しようとしていたが パーシング大将の強硬な主張により独自に運用される事になっていた。因みに連合軍の兵力は 兵員:180個師団(英:本国20個、植民地・連邦30個 仏:本国70個、植民地20個 米:30個 ポルトガル:3個 ベルギー:5個 セルビア:1個 ギリシャ:1個) 戦車:マーク1雄型×80両 雌型×40両、マーク3雄型×30両 雌型×20両、マーク4雄型×120両 雌型×70輌、ホイペット×20両、J1中戦車×30輌、J2支援戦車×50両、 J3軽戦車×100両、J4重戦車×120両、シュナイダーCA1×40両、サン・シャモン×30両、ルノーFT17/8×300両 FT17/37×200両、フォード3t×90両(米)、 M1915中戦車×30両(米 ※9)、M1916軽戦車×50両(米 ※10) 航空機:1500機以上 またこれとは別に日本軍の大洗戦車教導団や航空隊(陸上展開した艦載機含む)もパリ防衛についていた。 39 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 23 00 「では私は指揮を執らねばならぬので失礼させていただく。」 パーシング大将はそう言って司令部を出て行った。 「だ・・・大丈夫なのだろうか。」 「まあ損害を受ければそれを理由に指揮下に居れれば良いだろう」 不安に駆られつつも英仏両司令官は指揮を執り続けるのだった。 1916年11月1日 09:00 パリ西方30㎞地点上空 蒼き鋼(鳳翔航空隊) 「地上では相変わらずの激戦か。山本の攻撃隊は補充の為に帰還、暫くは戦闘機隊のみで抑えなければならんか。」 最新鋭の75式艦上戦闘機の操縦席で鳳翔航空隊隊長の嶋田繁太郎大尉は呟いた。 前のパリ攻防戦の様に奇襲とはいかなかったが新型戦車多数を揃え、総力を挙げたドイツ軍の勢いは凄まじかった。 しかし連合軍も攻勢を企図して大兵力を集結させていたおかげで一進一退の凄まじい激戦となっていたのだ。 日本の空母航空隊も支援の為の制空権確保と対地攻撃を行っていて、嶋田が率いる戦闘機隊(他の空母航空隊含む)も小型爆弾の投下を終え、上空を哨戒していた。 「全戦闘機隊へ警告、ドイツ軍航空隊が接近中。なお先頭の敵機は全身赤塗装。繰り返す・・・。」 無線機から味方偵察機によるドイツ軍航空隊接近の報告が聞こえてきた。しかも先頭の機体は全身赤という特徴的な物だ。 「よりによってレッドバロンかよ。畜生・・・、やってやろうじゃないか。」 半ば自棄になった嶋田は指揮下の戦闘機隊に命令を下すとドイツ軍航空隊へ攻撃を開始した。 ほぼ同時刻同場所 ドイツ軍戦闘機隊 「こいつらが蒼き鋼・・・日本海軍のエース部隊か。」 赤く塗られたフォッカー Dr.Iの操縦席で戦闘機隊長のリヒトホーフェン大尉は呟いた。 今まで戦ってきた英仏の戦闘機とは比べ物にならないほどの機体性能、ほぼ同数でそして操縦士の技量にドイツ軍は苦戦していた。 「あれが隊長機か。。。、ならばあいつを撃墜すればっ!!」 嶋田機を発見したリヒトホーフェンは戦いを挑む。しかし倍近い速度差により格闘戦に持ち込めず、嶋田の一撃離脱に翻弄されてしまう。 「くそぉ、弾切れか。」 更に銃撃し過ぎたせいで機銃の弾が切れてしまい動揺する・・・その隙を突かれた。 「ぐぁ!!・・・くそっ」 嶋田機から放たれた12.7㎜機銃弾により操縦席ごと体を粉砕された彼はその短い生涯を終えたのだった。 1916年11月1日 09:20 同場所 山本五十六 「やるな嶋田。」 愛機の75式艦上攻撃機の席から彼は同僚の機体を見詰めていた。 報告によりレッドバロンを撃墜していた事は知っていたが自身が到着してからもエースと思わしき機体を撃墜していたからだ。 「よし、安全が確保されたぞ。これより敵地上部隊の攻撃に向かう。」 山本が指揮下の攻撃隊に命令を下したとき、増援のフランス軍機が戦場に到着した。 「蛙食い共め、今頃か。」 遅い到着に温厚な山本も吐き捨てるように罵る。しかしその内の1機が不審な動きを見せながら嶋田機へ接近する。 そして至近距離に近づいた時・・・いきなり銃撃した。 「なぁっ!!」 山本は絶句した。なぜなら(一応)友軍のはずのフランス軍機がまるで敵機を攻撃するかのごとく嶋田を攻撃したからだ。 そして激戦の連続で損傷していた嶋田機は回避が出来ず、翼に大穴を開け煙を吐きながら地上へと落下していった。 「嶋田ぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっ!!」 山本が絶叫を上げ、周囲の日本機も混乱する。そんな中、嶋田を銃撃したフランス軍機はまるで凱旋将軍の如く、誇らしげに仲間の元へと 向かっていった。 40 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 23 49 1916年11月1日 13:00 東京 夢幻会会合場所 「嶋田君が撃墜されただとっ!!」 「はい、山本君君からの報告で友軍のはずのフランス軍機に撃墜されたとの事です。」 会合は嶋田が撃墜された事で混乱に陥っていた。その後しばらくすると次第に報告が送られてきた。 「駐仏大使館からの報告です。フランス軍からの連絡で拘束した操縦士を取り調べた結果、最初から日本機を撃墜するつもりだったようです。」 日本軍からの連絡を受けたフランス軍は帰還した操縦士を拘束して取り調べた結果、国際的に名の知れた日本軍人を殺害するつもりであったことが判明した。 この事件は短時間の内に世界中に拡散しフランス政府・軍は内外から途轍もない非難を浴びた。同時に日本からの報復を恐れた彼らは異例ともいうべき速さで 取り調べを行い、内容を全て日本側に伝えていた。 「連絡によりますとその操縦士は我が国との戦争で家族を全て失っていて、我が国を酷く恨んでいたとの事です。」 報告書によれば海軍軍人だった父と叔父が海南島沖海戦で戦死。年の離れた兄2人の内一人(陸軍)は同海戦中に乗っていた輸送船が撃沈され戦死。 もう一人の兄(海軍)も紅海海戦にて戦死。更に故郷トゥーロンに対して行われた半島戦士放出作戦で母と姉と妹と叔母が死亡。当時士官学校に に在学中だった彼だけが助かったという有様であった。 「フランス国内では一部の反日系新聞社が操縦士の経歴を記載し無罪放免を呼びかける特集を組んでいますが政府・軍は断固とした措置をとるようです。」 「当然だな。」 フランス国内では操縦士の経歴が知れ渡るや一部国民(主に戦火に晒されていないパリ以西)が同情して無罪放免を呼びかけてはいたが何度も日本に助けられ 多大な借りを作ってしまっている状況で無罪放免などにしてしまったらどうなるか理解しているフランス政府は早々に法に基づいた措置を行うことを 宣言していた。 「それよりも嶋田君は?」 「山本君が不時着を確認しています。既に閑院宮大将が挺身部隊と教導団の一部を不時着地点へと向かわせています。」 既に嶋田救出の為の措置が取られていることに僅かながら安堵する参加者達。 「無事でいてくれよ嶋田君。」 1916年11月3日 05:00 パリ西方20㎞地点 遣欧軍嶋田捜索隊 「嶋田さんはまだ見つからないか。」 気編成された捜索部隊に所属する大洗戦車教導団第6中隊(通称レオポン中隊)中隊長の東条英機大尉が呟いた。彼は本来歩兵科へ進むはずが閑院宮大将の 少々強引な勧めで戦車科へと進んでいたのであった。 因みに捜索部隊は第6中隊の他に第7中隊(通称アリクイ中隊)と京都第1挺身連隊”新撰組”の分遣隊と機械化歩兵中隊で編成されていた。 「残骸も多い上に何所にドイツ兵が潜んでいるかわからんからな。難航も仕方ない。」 そう東条に話しかけるのは夢幻会のメンバーであり、捜索部隊の指揮を執る寺内寿一中佐であった。 「そうですね・・・幸いドイツ兵には殆ど遭遇しませんし。」 ドイツ軍の攻勢を連合軍が押し戻し始めた結果、彼らは殆ど敵兵と遭遇していなかった。稀に遭遇しても数名から小隊規模で上空援護もある事から簡単に排除 出来ていた。そうしている内に捜索隊はドイツ軍が作った簡易塹壕地帯に到達。周囲には破壊された戦車などが散乱していた。寺内は周囲を警戒しつつ休息を とらせようと考えていた時・・・ 41 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 24 20 「動くなっ!!」 兵の一人が破壊された戦車の中から物音が聞こえるのを察知して短機関銃を向けると同時に警戒の声を出す。他の兵も集まりだし、戦車の残骸に向けて銃を 構える。 「撃つな・・・味方だ。」 戦車の中から負傷しつつも元気な様子の嶋田が両手を上げて出て来た。 「嶋田君、無事だったか。」 「嶋田さんっ」 寺内と東条は嶋田の無事を喜びつつ、衛生兵を呼び治療させようとするが嶋田はそれを制止する。 「待ってくれ、中に負傷者が居るんだ。」 そう言いつつ中から落下傘等で作った簡易担架を引っ張り出そうとする。その様子に寺内の指示を受けた捜索隊員も手伝い引っ張り出した。それは重傷を 負い気を失っているドイツ兵であった。 「嶋田さん・・・この男は。」 このドイツ兵が何者か嶋田に問いかける東条。それに対して嶋田は 「・・・・・ヘルマン・ゲーリングだ。」 「「なんだってぇぇぇぇぇぇぇ!!」 嶋田の答えに絶叫を上げる寺内と東条であった。 フランス軍機に攻撃された後、なんとか不時着に成功。機内からサバイバルキットを持ち出した後に周囲の墜落機体から燃料や弾薬を抜き取り、それらを 使用して乗機を念入りに破壊し友軍戦線の方へと向かい、その途中でゲーリングを拾ったのであった。見捨てることも出来ずに応急処置をした後に 簡易担架(車輪付)を急造して運ぼうとした時に偶然破壊されたA7Vを発見し休息を取っていた時に捜索隊と遭遇したのだった。 無事が本国へ伝えられる中、嶋田はすぐさまゲーリングと共に後送され、万が一を考えてブレスト港に停泊中の遣欧艦隊所属の病院船へ搬送された。 同時に捜索部隊に同行していた従軍記者により嶋田の行動は世界中に広まり、人々はその戦果と勇気そして騎士道精神を称えた。 ヴィルヘルム2世すらもラジオの生放送で嶋田を称えた後に自国へ与えた損害の大きさ(※11)から 「嶋田繁太郎はドイツ臣民最大の敵である、討ち取った者には恩賞を授ける(※12)」 と名指しで非難され賞金を懸けられるに至ってその名前は世界中に知れ渡った。 また日本軍の捕虜になったゲーリングだが、この事が彼の運命を変える切っ掛けとなるのであった。 42 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 24 52 1916年11月8日 パリ西方40㎞地点 ドイツ戦車集団 「くそっ、攻勢は完全に失敗か。」 指揮戦車型Kワーゲンの中でヴィルヘルム皇太子が悔しげに呟いた。 攻勢開始当初はドイツ軍が大きく押し込み再びパリ突入かと思われた、しかし自分達を大きく上回る物量と急造とはいえ強固な防御陣地にぶつかり進撃が ほぼ不可能になってしまう。更に高性能の戦車を集中運用する日本軍により次々と戦線に穴を開けられてしまう。おまけに双発の高速爆撃機に司令部などの 重要目標を爆撃されるに至り西部戦線方面軍全体で大規模な混乱が発生し後退を余儀なくされていた。 「それにしても忌々しいアメリカ軍め、雑魚の癖に数だけは多い。」 最終的にパリ攻撃を阻んだのはアメリカ軍であった。確かに練度は低く装備も劣り、単純な突撃しかしてこない。しかし犠牲を顧みない突撃(※13)に よってドイツ軍の勢いは削がれ、増援の到着を許してしまっていたのだ。更にイタリア戦線でもオーストリア軍が押し返され始め、ヴェルダン要塞でも 包囲軍が逆襲を受け後退していた。そんな中、極めつけの凶報が舞い込んだ。 「なんだとっ!!アーヘンの日本軍が攻勢を開始していただとぉ!!」 「はい、既にケルンとデュッセルドルフが占領され日本軍はドルトムントに迫っています。」 連合軍より反攻作戦支援の為の”牽制攻撃”を要請された遣欧総軍は11月1日の作戦開始と同時に行動を開始。増援(※14)を受けていた事もあって 僅か半日程でドイツ北部方面軍を撃破。3日にはケルンを占領し8日、つい数時間前にはデュッセルドルフを占領しドルトムントへ向けて進撃した。 攻勢に全てを賭けていて国内には軽装備の2線級部隊や急造の民兵もしくは再編成中の部隊しか存在しておらず日本軍の侵攻を防ぐ手立ては無かった。 「ヒンデンブルク元帥より入電、遅滞戦闘を行いつつ後退せよとの事です。」 国内での防御陣地構築の為、時間稼ぎをしつつ後退せよという内容。攻勢失敗を悟ったベルリンでは連合軍を国内に引き込んで構築された重厚な 防衛線で消耗させつつ後退した主力と予備部隊を併せて決戦を挑んで撃破する方針に転換。その為、時間を稼ぎつつ後退という困難な任務が 課せられた。また日本軍への対処としては橋を落としたり建造物を破壊して道を塞ぐ等してで進撃を遅らせ、修理中の艦艇から外した砲や水兵から なる海軍歩兵を進撃が予想されるハノーファーに配置して迎撃する方針であった。 「我等戦車集団が殿を務める。そう打電しろ。」 決意を新たにするヴィルヘルム皇太子。その時上空に日本軍機が襲来し攻撃を開始。そして山本機が投下した爆弾が指揮戦車型Kワーゲンを直撃し 皇太子は戦死。彼の死によってドイツ軍の士気は極度に低下したのであった。 43 :ライスイン:2015/06/08(月) 18 25 23 ※1:内容はほぼ白紙和平。 ※2:物資や資金の援助に加えて義勇軍や正規部隊の派遣(自軍指揮下での運用)を要求していた。 ※3:北極海沿岸の臨時停泊地は夏場以外は凍結し、砕氷船以外は運用が非常に困難になる為。 ※4:史実国民突撃隊と似た性格の部隊。退役兵や老人に子供も数多く在籍。武器はGew71・88やドライゼ等の旧式小銃が主力。 ※5:LK-3 重量13t Sokol57㎜戦車砲×1、7.92㎜機銃×2 装甲厚10~20㎜ 乗員5名 速度:13㎞/h 日本の戦車を参考にして作られたドイツ最後の戦車。開発短縮の為、主砲はLK-2と同じだが車体形状等が大幅に改められている。 ※6:日本戦車の脅威にさらされ、開発速度が大幅に早まっていた。 ※7:日本戦車は殆ど撃破できず(出来ても念入りに破壊措置が取られた)、英仏へのスパイ活動で大まかながら性能情報を仕入れていた。 ※8:1917年の正式採用を予定してFT17と名付けられたが戦況逼迫により前倒しで生産され名称もそのままとされた。 ※9:ライセンス生産した40式中戦車のアメリカ名。 ※10:ライセンス生産した69式軽戦車のアメリカ名。 ※11:この時点で嶋田がドイツ軍へ与えた主な損害は 戦艦1隻・巡洋艦1隻・駆逐艦1隻・潜水艦1隻・魚雷艇2隻撃沈(巡洋艦は共同戦果) 航空機38機撃墜(内エース2)、 戦車5両・その他車両12両・攻城砲1門・列車砲1門撃破など ※12:賞金86万マルク(ツェッペリン飛行船建造費掃討)に加え、勲章や特別年金など様々な特典を与えると宣言していた。 ※13:パリの危機を救うという名目を得たパーシング元帥の命令によりドイツ軍に対して行われた軍団規模での突撃作戦。国威発揚及び 名声を高めて自国が連合の主導権を握ろうと企むなど政治的目的と個人的野心が多く含まれていた。この突撃でドイツ軍の攻勢を 止められたものの参加20個師団中10個師団が壊滅するなど大きすぎる損害を負っていた。 ※14:戦車師団×1 機械化歩兵師団×1 自動車化歩兵師団×1 歩兵師団×3 重砲兵旅団×2 機動砲兵旅団×2 など おまけ 日本軍新型航空機 75式戦闘機/艦上戦闘機 空冷:780馬力 最大速度 352Km/h 航続距離:900Km 12.7㎜機銃×2 搭載量 120㎏(ただし無理すれば250㎏) 外見は史実九五式艦上戦闘機似。陸上型は着艦装備などを撤去している。 75式軽爆撃機/艦上攻撃機 空冷:890馬力 最大速度 277km/h 航続距離:1300Km 12.7㎜機銃×3(機首2 後部1) 搭載量:800㎏又は航空魚雷1 外見は史実九六式艦上攻撃機。陸上型は着艦装備などを撤去している。急降下爆撃可能。 試作双発飛行艇(18話) PBYカタリナ擬き。後に77式飛行艇として採用。 76式爆撃機/陸上攻撃機 空冷:900馬力×2 最大速度:290㎞/h 航続距離:3000㎞ 12.7㎜機銃×6 搭載量:1500㎏又は航空魚雷1 史実96式陸攻を速度と航続距離を低下させ、搭載量と防御力を強化した様な期待。 日本軍最新鋭の爆撃機で生産開始が16年初旬の為、欧州へ派遣されたのは僅か20機程度。但し高速と重武装・重装甲で ドイツ軍機を寄せ付けず損失機は0。これを見せつけられた欧州各国では早期に戦闘機無用論や爆撃機至上主義が蔓延するなど 航空行政に多大なる混乱が齎された。 いかがでしょうか? ドイツ軍が最後の力を振り絞って行った構成は失敗、皇太子は戦死し戦場は本格的にドイツ本土へと移ります。 そして我らが嶋田さんは英雄への階段を更に上ってしまうことに。 次回で漸く終戦になります。 ~予告~ 命運をかけた攻勢が失敗し本土を戦場にしてしまったドイツ。対する日本は首都を攻略すべく怒涛の進撃を行う。 しかし連合陣営では戦後を見据えて様々な策謀が始まっていた。 次回 ”日本軍、ベルリン突入”
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暦 AD970 ジルド連邦に特殊部隊設立される AD970 ジルド連邦首都に突如大規模な爆発がおき連邦は滅びる AD972 カノッサ機関が世界に向け能力者狩りの演説を行う AD1000 自由都市侵攻戦勃発 AD1018 Mut都市国家アクラのカノッサ機関からの開放を失敗 AD1018 第二次自由都市侵攻戦勃発 AD1019 第三次自由都市侵攻戦に勝利しカノッサ機関が自由都市ハーマスを占領 AD1025 Mutが大規模な攻勢に出て各地で機関の支部を壊滅させ開放させる AD1026 カノッサ機関本部陥落カノッサ機関は此処に無くなる AD1027 Mutは解散、各地で色々な組織が暴れまわり社会問題となる AD1028 ワイマール王国第一王女がクーデーターを起こし王を幽閉し恐怖政治を行う AD1028 反乱軍が結成され王女は捕われ処刑の直前突如カーズが登場し国家を掌握する AD1029 カーズ自らを皇帝とするゼロ帝国の建国を宣言す
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属性 炎 特性 物理攻撃半減 反撃率25% 習得特技 特技 取得レベル 瞑想 初期習得 強撃 初期習得 薙ぎ払い 初期習得 かばう 初期習得 挑発 初期習得 心頭滅却 初期習得 鉄拳「問答無用の妖怪拳」 初期習得 垂雲の鉄槌 初期習得 怒りの走雲 レベル10 カウンター レベル13 殴殺の流雲 レベル14 嶺雲のご来光 レベル15 憤怒「天変大目玉焼き」 レベル21 憤怒「空前絶後大目玉焼き」 レベル27 稲妻「帯電入道」 レベル32 習得呪文 呪文 取得レベル 詠唱 初期習得 真夏の夜の軟禁 レベル18 雲隠れ レベル24 一転攻勢技(特技) 嵐符「仏罰の野分雲」 敵単体に5回連続で攻撃を行う。ばらつきが大きい。 TP100、MP80消費 役割 物理アタッカー 性能 特性は恵まれているにもかかわらず、攻撃がショボい。しかも夢のダンジョンクリア直後に超大型新人の野獣先輩が加入すると、即死技を活かした雑魚狩りぐらいしか使い所が無い。
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OVER U3 series③(第36回大会) 注意!! 本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが 未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、 安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 如何なる不具合・不満が発生しようとも 当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 くれぐれもご注意ください。 内容 『もう一歩も動けないし、腕も上がらない』-試合終了後のレティ・ホワイトロック 『死にそうだわ』-同じく試合後のアリス・マーガトロイド 神奈子との激闘後にLU3W獲りの名乗りを挙げたレティに対し、 アリスも王者・美鈴への集中攻撃で意志を示し自らもタイトル戦への挑戦を表明した。 これにより決定したLU3Wタイトル戦への挑戦者決定戦は、 U3におけるパワーとテクニックの頂点対決といった様相を見せた。 東プロ屈指のパワーファイターvs進化を遂げたブレイン・プロレス、勝ち名乗りを挙げたのは…!? http //www.nicovideo.jp/watch/sm5634326 +試合結果 ○アリス 19 29 首吊り蓬莱人形 レティ● 自らの季節到来に気を吐くレティは序盤からパワー一辺倒の攻めを見せるが、 アリスは「徹底的な腕殺し」で対抗。 明らかに普段の試合展開とは違うアリスの攻めに、観客もざわつきを見せる。 しかしレティは我関せずとばかりにアリスを殴り、投げ捨て、押しつぶす。 試合が中盤に差し掛かると、先にスパートしたのはレティだった。 スタミナに難のあるレティは、自分の体力と腕へのダメージを考慮したのか 怒濤の攻勢を見せ、レティ・プレスからブリザード、キャプチュード、 コーナーからのダイビングプレス、そして2発のSGGAを叩き込む。 が、これもアリスが不屈の闘志で跳ね返し、カウントは3に至らない。 その後も続く攻勢も凌ぎきったアリスは更に腕攻めを継続、終盤に極めた 「捕われの魔理沙人形」により、遂にレティの両腕からは力が抜ける。 腕殺し完遂を見て取ったアリスは、勝利を確信したのか雪崩式DDT、 フェイマサーと攻撃目標を首へとスイッチ。レティが意地で放った SGGAを冷静にグレイズすると、「首吊り蓬莱人形」を極め切りタップアウトを奪った。 氷点下の死闘 +試合後のアリス、そして美鈴 試合後の両者の姿、どちらが勝者かわからない程の困憊振りが、 この死闘の凄まじさを物語る。 自らのパワーのみを頼りに、痛む腕でパワー戦を仕掛けたレティに対し、 これがブレイン・プロレスだとばかりに非情な腕殺しに徹しきったアリス。 とくに試合終盤の腕から首への狙い変更を見るに、明らかに「次は美鈴の首だ」という メッセージを読み取り、ファンは戦慄を覚えるばかりであった。 試合後アリスを祝福するARMSメンバーの前に現れた美鈴は 「(次の試合後は)瀕死のアリスを介抱する覚悟をしておけ」と言い放つが、 これにアリスも「ベルトと共に選手生命も賭けてもらう」と応戦。 非情かつ最強の挑戦者に対して、爆弾を抱える王者の首は耐えられるのか…。 タイトルマッチのポイントは、その一点に集約されることとなった。 OVER U3 series④へ続く このページを編集
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IDdata Name ケママル・トリップ Alias 【ディバインアート(神の如き妙技)】 Class ワーカー&サイキッカー Rank リード++&マエストロ Money 83,298,775,500W¢ Point 2234618579pt Ranking 34/6473226 OOPARTS Link 無所属 Age 17 学年 四八年度入学 予科程一年修了 本科七年目 職業 マジシャン 人種 米人 所在地 アンダーヤード 連帯保証人 佐伯 裕太 PROFILE ABILITY 【ゴッドワーキング(神様労働中)】 最大で三秒間の時間跳躍を可能とする学園唯一のタイムトラベル(時間跳躍)を持つ。 普段から〝瞬間移動マジック〟と語り、手品だと言い張っているが、誰一人として信じていない。 だが、ほとんどの人間がそれをテレポートだと考えており、言動のすべては、自身の能力を瞬間移動だと信じさせるための布石である。 時間を跳躍することで、あらゆる攻勢を回避する絶対回避の力を持ち、更に、誤差一秒以下の同時間跳躍を連続して行なうことで、擬似的時間停止を行なうことも可能である。 一見すると瞬間移動だが、時間を飛び越えるために、能力発動中は同一時間軸にケママルは存在しないことになり、あらゆる力からも影響を受けない。 また、当然にして察知もできないため、ケママルからの攻勢を回避することは困難を極める。 ただし、制約として三秒以上の跳躍は不可能であり、空間移動距離は最大で一メートル程度である。 普段滅多に戦うことはないが、一度戦闘に入ると、一メートル前後を零コンマの一瞬で連続跳躍し、あたかもテレポートによる連続移動のように見せかけ、決め手には擬似時間停止による一撃や絶対回避後のカウンターなどで、交差の瞬間に決着を付けるというスピードを重視した戦い方を好む。 速さを重視する理由としては、やはり自身の能力が時間跳躍だと気付かれたくないためだろう。 更に、連続跳躍移動により、相手側の視界からは残像を残して見えるという錯覚が起こる。 これも、ケママル曰く〝分裂マジック〟と呼ばれるが、当然手品と信じている者はいない。 この能力の最大利点は、サイキックであるために制約はあってもリスクがないことだろう。 ただし、使用限界は案外短く、連続使用を続けた場合、合計跳躍時間は、十秒前後が限界のようだ。 ただし、跳躍後の出現空間に関しては、最大の一メートルを離れても、或いは動かなくとも消費は変わらないらしい。 これは、単純に出現空間を修正しているだけだからだろう。簡単に言えば、一メートルまで動けるのではなく、最大誤差が一メートルということだ。 直径一メートルの範囲でなら、任意に出現場所を選択できる。 ケママルが速攻戦を好むのは、能力の秘匿に熱心だかという以上に、燃費が悪すぎるからかもしれない。 常に一人で行動することの多い彼は、如何なるときも全力全開を使い切る戦い方では、いつ寝首をかかれるかわからない。 それを思えば、消費を最小限に抑えて温存するというやり方も頷ける。 それ故に編み出された一秒以下のコンマ跳躍なのだろう。 逆に、彼が三秒の最大時間を跳躍することは滅多にありえない。正直、三秒という時間が微妙すぎてまったく使い道がないからだろう。 コンマ跳躍の方がはるかに有効であり、汎用性がある。
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Fil dissonans melodi 概要 この茶番はエルトシア諸国及びエントルテ連邦の委任統治領ジョエスランドで発生した反乱を扱った茶番となっています。 参加国 反乱軍支援 鎮圧側 中立国 ラグナ連邦 エルトシア諸国及びエントルテ連邦 ラインラント聖邦連合 イットリカン民主主義国 大日本共和国 メディテラネア諸侯連合帝国 カンタルシア帝国 一連の流れ 1.ラグナ連邦との国境紛争 ラグナ連邦との国境で小規模な衝突が起きる。統治領中枢部は軍部の「直ちに報復措置を採るべき」という意見を無視。軍部と軋轢が生じる。 2.反乱の発生 国境での衝突から数週間後のとある日,ユーヴァーク=ジーク=マグラを筆頭にいくつかの連隊が武装蜂起。最初に複数の基地を素早く占拠。統治領軍部中枢は他の部隊に展開を指示。しかし指示された部隊は占拠された基地の部隊が多くを占め、混乱により伝達が遅れるなどにより展開が遅れ初動に失敗.ここで主に同盟国を始めとする数カ国に救援を要請する 3.政府機能の停止 軍事優勢を確実と考えた反乱部隊は続いて中央省庁の攻略に取り掛かった。と言っても防衛能力のある者は統治領防衛局常駐1コ大隊と審問局の捜査員等のみであった。まず統治領審問局本局が陥落その次に防衛局,続いて統治府庁舎が陥落し中央行政の能力は停止した。...また、遅れて応援に駆けつけた部隊と交戦,部隊を押し返した。なお後退した部隊は都市郊外で防衛線の構築に成功。半包囲状態にした。しかしこのタイミングでラグナ連邦が進行を開始、国境守備隊も鎮圧に引き抜いていたため6時間程の戦闘の後突破された。 4.日本海,暗雲あれど荒天に在らず 以前よりこの事を危惧していた海軍は混乱することはなく、現在の司令部を放棄。重要文書等を集めウラジオストクへ移動、帰属する艦隊全てに参集をかける。そして救援を受諾した国家の1次派遣軍が到着し戦闘を開始、しかし密約により強化された反乱軍の力は想定をはるかに超えており、一時的に中枢区市街になだれ込むも押し戻され海よりの撤退を余儀なくされる。..こうして鎮圧に失敗し委任統治領は反乱軍の手中となった。 5.新天地アイスランド 命からがら海上より撤退した鎮圧軍と連合軍。同盟国であるメディテラネア帝国海軍を始めとする世界有数の海軍艦隊の援護もありどうにか逃げおおせた。また先行していた巡洋艦が北大西洋上に存在するアイスランドを発見.数日の探索の後臨時拠点には申し分無しとの報告から停泊していた港より出港。長い船旅の末アイスランドに到着。少しの休憩を挟んだ後に開拓。本国からアルノ海軍皇杖代理みずら率いる増援も到着し着々と準備が完了していった。 6.クリスマス島沖海戦 準備が整い鎮圧の準備が整った連合軍は今度こそ鎮圧せんと出撃、撤退時の道を戻り航海していた。クリスマス島から約西北西方面300マイル地点にて反乱軍の掻き集めの駆逐艦や巡洋艦で構成された艦隊と遭遇した。想定されていた規模より少数であったため連合軍艦隊は各自攻撃を開始。これにより反乱軍艦隊は瓦解。1部は海域を離脱したものの、残党艦隊にも猛烈な砲撃を加え全てを撃沈。これにより反乱軍は海上戦力を失った。 7.沿岸防衛線瓦解 先日の艦隊決戦で反乱軍艦隊を殲滅したため障害なく日本海に到達、連合軍参謀部は上陸作戦を立案した。最初に上陸地点の確保として反乱軍が急ごしらえした海岸要塞の陥落があった。急ごしらえといえ守りは厚く歩兵火力での攻略は容易ではないと結論づけられた。そのため連合軍艦隊の戦艦等からの火力投射が実行される。およそ半日砲撃し続け海岸線共々穴だらけになった。次に内陸部防衛戦力の掃討である.連合軍はまず航空機による対地攻撃を実施、戦闘機による機銃掃射や爆撃により多数の兵器,兵士を撃滅した。因みに内陸部の空軍基地は反乱軍が抑えていたがパイロットも拘束していたため対応ができなかった。やっとのことで空軍を上げるもそもそも反乱軍を支持していないパイロットたちは次々に反乱軍への攻撃へ加わった。 8.目指せハバロフスク 敵戦力を極力減らした後直ぐに上陸侵攻作戦が纏められた。この作戦はいくつかのフェーズに別れており、先ず第1フェーズ 先遣軍団がウラジオストク・ナホトカ・ニコラエフスク=ナ=アムレの3地点に兵士が上陸し地点を確保。第2次侵攻隊が到着するまで死守すること。第2フェーズ では先遣軍団が地点を確保後すぐさま第2次侵攻隊が出港、確保された地点へ到達した後展開。※1の戦線まで前進する。その間も2つの軍団を増援として到着させる。第3フェーズ 前回の侵攻の後全ての先遣軍団を撤収,再編し降下作戦を行う部隊に編入する。先遣軍団の分の補填として更に軍団を派遣する。十分に準備の完了した時点で再び全戦線で攻勢を再開、ニコラエフスクに上陸した部隊は降下兵力と合流するため降下地点方向へと侵攻(戦力が分散するため北部戦線では事前に防衛線を構築し全力で防衛をすること)降下兵力はラグナ連邦軍の戦線後方8マイル程の地点に降下,補給などの兵站を経つ。 9.Manners make s 侵攻作戦は順調に進み地点確保,そして予定の戦線の構築にも殆ど成功した。未だに南部の地点の部隊とは合流を果たせていないが,これもじき達成されるだろう。再編・準備の間、メディテラネアがパスタを振舞ってくれたのだ!!本場のとあって皆大盛り上がりであったのだがあなや迂闊、食べるのに夢中になりすぎて敵の接近に気づくのがおくれ、結果的にラグナの部隊に奇襲される形となってしまった。兵士たちはパスタの盛り付けられた皿をもって近くまで来ていた増援の部隊と合流。因みにかなりの兵器が鹵獲され、数週間の交戦の末ラグナ軍は後退した。勿論鹵獲された兵器などは残っていなかった。その日のうちにその部隊の指揮官は軍本部へ召喚され査問を受けた。彼はそこでも「あれほど美味いパスタは初めて食べた」と語ったという。ちなみに彼は除籍処分となった。 10.最終決戦 先日の1件により指揮系統に乱れができた。敵方は勿論指揮系統の乱れは想定していた。そのタイミングで包囲していた部隊の数を格段に増やし、殲滅を狙って一気に攻勢を仕掛けてきた。此方も主戦力を送っていたため今内戦一番大規模な戦闘が発生した。最初は押し込まれもしたが次第に連合軍側が優勢となって逆に攻勢をかけ始める。また之により敵戦力が1点に集中、南部の戦線の兵力が手薄となったため南部でも大攻勢を開始した。連合軍はまずニコラエフスクの部隊とどうにか合流、さらに押し込み前進させて行った。元、委任統治領首都の手前20マイルの平野にて反乱軍側,連合軍側両方の 歩兵,騎兵,機甲戦力....全ての戦力が真正面からぶつかり合うさながら中世の戦場のような様相であった。数日前まで青い草の波打っていた平野はたちまち数万の兵士たちの死体,兵器の残骸が折り重なりそれは戦争の残虐性を訴える近代アートのようでもあった。双方多大な損害を出しながらも戦線はジリジリと元、首都の方へ迫って行った。そして首都まで約8マイル,いつものように兵士たちが塹壕に身を寄せ、前線将校の号令を待っていたその時、言葉でいい表すことの出来ないような爆音とともに旧首都は爆煙に包まれた。これはもはや勝ち目は無いと降伏すべきという主張をする派閥とあくまで徹底抗戦すべきといった派閥に内部で分裂したことで、結果的に徹底抗戦派がラグナ軍に旧首都の徹底破壊を要請、爆撃,砲撃により姿を完全に消した。敗残兵は即時降伏し、中立的立場としてラインラント聖邦連合国を講和会議の席に招きラグナ連邦とは白紙講和という形で今回の戦争は集結とする。 fin. 本国は"これ以上この地に留まることに利益なし"として引き上げを決定。反攻作戦の土台となったアイスランドに目をつけ新たにそこに王立政府アルシングを設立。次はこの地で調査活動を続けていくこととなる。
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・勢力図について 勢力図は互いの勢力状況を表しています 戦闘の規模によって変動する値は異なり 戦闘に勝利した軍が+、負けた軍がーになります グリプス戦役 一年戦争 12000未満:±3 7000未満:±3 12000以上~17000未満:±5 7000以上~12000未満:±5 17000以上:±7 12000以上:±7 7/29現在の勢力図 グリプス戦役 一年戦争 エゥーゴ:53 地球連邦軍:50 ティターンズ:47 ジオン公国軍:50 両軍拮抗しております 両軍拮抗しております 表記について 50~60:50~40、両軍の戦力は拮抗しております 61~70:39~30、〇〇軍が優勢に立っております! 71~80:29~20、〇〇軍が攻勢に出ております! 81~90:19~10、〇〇軍が△△軍を圧倒しております! 91~100:9~0、〇〇軍が△△軍を支配しております!
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《アイゼンゲホイル》 ●2/2 トリック イラストレーター:夕霞 ターン終了時まで、すべてのキャラクターはアタック、ガードができず、 バトルを行うこともできない。 また、現在発生しているバトルは解決せずにただちに終了する。 閃光と轟音により目標を行動不能にする空間魔法。 「ブッ倒すのはまた今度だ!」 ・考察etc 閃光玉。要は相手の攻勢を一回だけ凌ぐことができる。 これで総攻撃を防ぎ、返しのターンで《スターライトブレイカー》を叩き込むのが赤の必勝パターン。 本来こういう効果は黄のカードにあるべきもののはずだが、そこは原作再現ということだろう。 結果として赤いカードに防御性能を与えてしまい、ますます赤いカードを強くする結果となった。 現在は黄色いカードにも同じような妨害カードが登場し、一時よりはおとなしくなっている。 効果が高いのは相変わらずなので、十分一線級のカードである。 ウィニー相手に特に効果が高いので、環境によっては必須カードにもなりうる。
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中国人民解放軍とは、中国共産党の政党軍隊。中華人民共和国の事実上の国軍である。党の最高軍事指導機関である中国共産党中央軍事委員会の指揮を受ける。 ニュース系 サーチエンジン(中国 人民解放軍) 軍用車ナンバーを一新へ=風紀の乱れ取り締まり―中国(2013/03/01) 解放軍が節約励行と厳格な経費管理を通達(2013/02/25) 核専門の中国軍秘密部隊「二砲」 突出したエリート集団の実態(2012/10/25) 尖閣射程のミサイル配備、中国が波状攻勢(朝鮮日報)(2012/09/24) 軍用車ナンバーを一新へ=風紀の乱れ取り締まり―中国(2013/03/01) 【北京時事】中国人民解放軍のナンバープレートを付けた高級車がホテルや娯楽施設に止まっている写真がインターネット上で暴露されたのを受け、軍は5月1日から新ナンバープレートに交換し、厳格な管理運用をすることになった。国防省報道官が28日の記者会見で明らかにした。 軍のナンバーを付けた車が交通法規を無視して走行したり、プレートが偽造されたりすることも問題になっている。 解放軍が節約励行と厳格な経費管理を通達(2013/02/25) 習近平中央軍事委員会主席の了承を経て、解放軍総参謀部、総政治部、総後勤部、総装備部はこのほど「節約励行と厳格な経費管理の規定」を通達し、厳格な経費分配と審査承認、急務でない基本建設投資の抑制、集中調達・支払の規範化、会議・集中訓練・公務接待支出の厳格な管理・規制など17項目の具体的な指示を明確化した。 規定は経費の拠出分野と拠出額について「戦争に勝てる」ことに焦点を合わせ、軍事闘争の準備、情報化、ハイテク兵器・装備の整備、新型作戦力の建設、実戦的な軍事訓練、新しいタイプの軍事人材の育成、政策・制度の調整と改革などの重点を優先的に保障し、標準化供給の範囲を拡大し、予算管理を改善・強化し、重複事業や大型志向、見栄を張った浪費を断固阻止し、経費の使用効果を高めることを強調している。(編集NA) 核専門の中国軍秘密部隊「二砲」 突出したエリート集団の実態(2012/10/25) 日本の自衛隊や米軍が監視の目を強化しているのが、中国人民解放軍の第二砲兵部隊(二砲)。陸・海・空からは独立した部隊で、選ばれたエリートによって核兵器やミサイルの研究、実験、さらに訓練、実戦配備を行っている。「中国軍のなかで最も秘密のベールに包まれた存在」(防衛省関係者)という。 新著の『中国人民解放軍の内幕』(文春新書)で二砲の実態に迫ったジャーナリストの富坂聰氏によると、司令部は北京郊外にあり、各地に計8カ所のミサイル基地を配置。技術者や研究者を含めた総兵力は約15万8000人にのぼる。 尖閣射程のミサイル配備、中国が波状攻勢(朝鮮日報)(2012/09/24) 22日付台湾紙・中国時報はロシアの報道を引用し、尖閣諸島に近い中国・福建省の内陸地帯には「空母キラー」と呼ばれる新型の中距離弾道ミサイル「東風21C」が配備されたことが民間の衛星写真で確認されたと伝えた。有効射程距離が3200キロに達し、尖閣諸島を射程圏内に入れている。 関連項目 名前 コメント