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アンドラス、灰色の騎士 ANDRAS, THE GRAY KNIGHT 痕跡霊レベル4 呪縛難易度22 生前は偉大な戦士であったアンドラスは、痕跡霊としても不可解な存在である。彼はバインダーに戦闘技術と馬上の技量を与えてくれる。 伝説: アンドラスは、かつてその戦闘技術と、あらゆる者に対して正しく善なる事を成すことに専心していたことで名を成していたエルフのパラディンであった。一連の誤った判断と不幸とによって、彼自身と彼の神に対するアンドラスの信仰を痛めつけ、彼はブラックガードとなった。それ以降の暗黒神に対する彼の奉仕によって、彼の悪名はすぐにその名声を上回るようになった。彼の名は恐怖と共に囁かれるようになった。 善と悪の両陣営におけるほぼ絶え間ない戦いを300年近く続けた挙句、アンドラスはどちらの大義にも倦みつかれてしまった。大戦の鍵となる戦闘における決闘の最中に、突如彼は武器を投げ捨てて立ち去り、生きて二度と姿を現すことがなかった。賢者たちは、両方の大義に対する彼の裏切りの後のことを推測している。もはや彼は、いかなる神の領域にも迎えられることはなく、その魂は痕跡霊となることを余儀なくされたのだと考えられている。 霊の発現: アンドラスは虚空の中、大きな黒い狼の背中の上に浮かび上がる。この痕跡霊の頭部は灰色の羽に覆われた梟のものであり、その灰色の皮膚の肉体は、ひょろ長く痩せているが筋肉質の男性のエルフのように見える。腰帯だけを身につけ、アンドラスはその鞍にだらしなく座り、片方の手で手綱を、別の手でグレートソードを握っており、その一方で抜け目なく目を見張りながら寛いでいる。最初に見た感じでは、アンドラスはあたかも眠りこけているかのように見えるが、近くでよくよく観察すれば、屈めた頭から大きな金色の1組の目が鋭く輝いていることに気付く。アンドラスは、危険を孕んだ重々しい口調で話す。 徴候: 君は背中から、2つの使用できない灰色の羽の翼が生える。この翼はとても小さいのでシャツや外套の下に隠すことができるが、そのようにすると、君はせむしのように見えてしまう。 影響: アンドラスの影響は、君を無関心でよそよそしい態度にさせる。アンドラスはすぐに戦闘に飽き飽きするため、君は10ラウンドだけ戦闘に参加した後、手にしているものを全て放り出し、”撤退”しなければならない。それから1d4ラウンド間、君はいかなる攻撃的なアクションも行うことができない。 付与能力: アンドラスは生前に彼が有していた技能のいくばくかを貸し与えてくれ、君に乗騎があってもなくても強力な戦闘員と変えてくれる。 武器習熟: 君はグレートソード、ランス、ロングソード、レイピアへの《習熟》を得る。 乗騎: 全ラウンド・アクションで、君は鞍とランスを完備したへヴィ・ウォーホースを召喚できる。このクリーチャーは、有効バインダー・レベルあたり1時間が経過するか、殺されるか、君が送還するか、アンドラスとの契約が終了するかするまで、訓練されているかのように君に仕える。君はこの能力を1日に1回だけ使用できる。 確固たる鞍: 君は〈騎乗〉判定に+8ボーナスを得る。 善または悪を討つ一撃: 君は1回の近接攻撃において悪または善のクリーチャー1体を”討つ”ことができる。攻撃ロールに【魅力】ボーナス(もしあれば)を加え、ダメージ・ロールに有効バインダー・レベルあたり1ポイントの追加ダメージを与える。もし間違えて善でも悪でもないクリーチャーを討ってしまった場合、その試みは何の効果も発揮しない。一度この能力を使用したなら、5ラウンド間は再びこれを使用することはできない。複数の理由によって獲得される、悪を討つ一撃や善を討つ一撃の1日あたりの使用回数は累積する。 不和誘引: アンドラスは君に敵の間に不和を誘発させる能力を与える。標準アクションで、君は1体の敵に彼の次のターンにおいて間合いの中にいる味方の誰かをランダムで攻撃するように強いることができ、彼は最初の攻撃でそのようにしなければならない。その目標は君が有するバインダー・レベル2レベルあたり5フィート以内にいなければならず、意志セーヴに成功すればその効果を無効にできる。効果を受けた敵は、主要武器を使って致傷ダメージを与える攻撃を行わなければならず、その手に持っている近接武器を使用する(あるいは何の武器も準備していないなら、素手攻撃か肉体武器を使用する)。もしその敵の間合いに彼の味方がいないなら、この能力は何の効果も発揮しない。不和誘引は[精神作用](強制)効果能力である。一度この能力を使用したなら、5ラウンド間は再びこれを使用することはできない。 確撃: 君が使用するあらゆる武器に、《クリティカル強化》の特技の利益が適用される。もしその武器に対する《クリティカル強化》特技をすでに修得しているなら、その武器でのクリティカル確認ロールに+4ボーナスを得る。このボーナスは《クリティカル・ロール強化》の特技(『戦士大全』のp,98参照)によって与えられるボーナスと累積する。 出典: 『Tome of Magic』p.22 関連項目 バインダー(キャラクター・クラス)
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aspire スクワントに配属となって7ヶ月、フレンは副隊長のカイとヤドックの3人で山へ来ていた。 カイはとても大柄で、額に大きな傷がある。年齢は30代の前半といったところだ。なんでもユウキと同郷らしく、2人はとても仲が良い。 「もう少し先に、ユウキが設置した小型のシルトブラスティアがある」 今日は山道の数カ所に取り付けられたシルトブラスティアの調査に来ていた。フレンが赴任してきてからしばらく落ち着いていた魔物の様子が変わり、ここ一月ほど、町の外の魔物の数が増えてきている。 海から流れて来るエアルの量も増えていて、一昨日からユウキは部下を連れてまた海へ出ている。町の警備が手薄になるが、山に設置しているシルトブラスティアに異常が無いか、カイ達が調べに来たのだった。 「隊長はブラスティアの研究もされているんですね。この間庭で何か実験をされていたみたいですが」 「コアが少ないから町を守るほど大きなものは造れないが、隊長はもっと安全に山越え出来るようこいつを作ったんだ。ブラスティアの研究は入隊する前からずっとやってたみたいだな」 得意げに説明するヤドックに感心し、フレンはふとある事に気が付いた。 「そう言えば聞いたことがありませんでしたが、このブラスティアに使われているコアはどうやって入手したのですか?」 貴重なコアは見つけたらすぐに帝都へ運ばれる。このような町にいくつも支給される事はない。 カイはため息を吐く。 「ユウキのブラスティアを見た事があるか?」 「いいえ……」 言われてみれば、ユウキがそれらしい物を持っているのを見た記憶は無い。 「あいつは自分へ支給されたブラスティアのコアを、山道のシルトブラスティアに使ってるんだ」 そう言って山道脇の草むらをかき分け、木の根元に置かれているブラスティアを取り出した。 「そんな、それじゃあ隊長は魔術を使えないじゃないですか」 「副隊長っ!!」 ヤドックの声に、カイとフレンはいつの間に現れたのか、周囲を魔物が取り囲んでいる事に気づいた。 「ちっ……、やっぱりエアルの影響でシルトブラスティアの効力が弱まっているのか」 カイは魔物の数をざっと確認すると、じわりじわりと近づく魔物に剣の切っ先を向けながらヤドックに顎で魔物を示す。ヤドックは急いでブラスティアを回収すると、自分のブラスティアを発動させた。 「フレン、ヤドックの援護を頼む」 「はいっ」 「行けっ!!」 カイのかけ声と同時に走り出し、山道を転がるように駆け下りながら魔物を倒して行く。襲いかかって来る魔物はどれも赤い目と牙をむき出しにして3人を襲う。 「はあっ、はあっ」 下り坂を走りながら、馬のいる場所へ急いだ。 「ヤドック!!!」 もう少しで馬に届くという手前で、ヤドックはカイに呼ばれて足を止め振り返ると、左手を地面に叩き付けて防御壁魔法を放った。防壁に守られたおかげでヤドックとフレン、馬3頭は守られ、魔物は近づく事が出来なくなった。 カイは防壁の向こうで魔物に応戦している。 「フレン、急いで馬の手綱を外せ!」 「はいっ!」 慌てず素早く木に縛られた馬の手綱を解くと、それを確認したカイが自分のブラスティアを発動させた。 真っ赤な光がカイの体を包み、次の瞬間、周囲を大きな爆発が包んだ。 ドオーーーーン! という地響きと土ぼこりが舞う中、ヤドックは防壁を解き、フレンを促す。 「急げ、フレン!」 煙の向こうからカイが走って来るのを確認してほっとする。 「新しい魔物が来る前に、町へ戻るぞ!」 急いで町へ戻ると、3人は信じられない光景を目にした。 なんと、スクワントの町を守っていたシルトブラスティアが消えていたのだ。 「そんなーーー」 「一体どういうことだ!?」 カイは町の門へと馬を走らせ、フレンとヤドックもそれに続く。 「副隊長!」 門には仲間4人がいて、それぞれ武器を持って立っていた。 「何があった?」 「副隊長達が出て行ってしばらくしたら、海から大量のエアルが流れてきました。風の影響か山の方にはあまりエアルは流れず、湾で渦を描くように停滞していたんですが、突然シルトブラスティアが止まって……」 小柄で青い髪の女性隊員が言うと、その隣りにいた若い男性隊員が汗だくで続けた。 「海からも魔物が近づいてきて、今、サイッズ達が応戦しています。我々は山側から魔物が来た時のためにこちらへ」 「ユウキは?」 4人が首を横に振る。 「ヤドック、お前はここに残れ。フレン、港へ行くぞ!」 「はい!」 港へ着くと、カイは馬を飛び降りた。海の上には魔物の姿があり、停泊している船の上で隊員達が応戦している。 カイは先ほどと同じようにブラスティアを発動させながら、ゆっくりと海へ近づいた。全身を赤い光が包んだが、先ほどよりもさらに大きな光だ。 「全員伏せろーーー!!!」 カイが叫ぶと、その声に反応して全員が地面に伏せた。 ドオオオオーーーーーーーンン!!!! 大きな地響きが辺り一帯を襲い、波が湾から海へ向かって高くうねると、まるで津波のように駆け抜けた。空に打ち上げられた海水が大雨のように周囲に降り、雨と土煙が収まると海の上にいた魔物の姿は相当数消え、残りの魔物もはるか遠く離れた場所へと波にさらわれ移動していた。 「次の敵襲に備えろ! 防御魔法を使う者は港の両脇へ別れて待機! 武器、攻撃魔法を使う者は俺の所へこい!」 「副隊長、船です! 隊長が戻ってきました!」 サイッズが海の上を指差すと、防御壁に包まれた船が港へと近づいて来るのが確認できた。 「ユウキ、戻ったか……」 「副隊長、魔物が引いていきます!」 ユウキが乗った船が近づくと、それに合わせて魔物の群れが港から離れて行った。 到着した船からゆっくりと降りたユウキの姿に、全員がほっとする。 「カイ、状況の説明を」 「俺達が昼前に山に出た後、シルトブラスティアが止まった。それから海の魔物が大量に港へ襲いかかってきたようだ。今、ヤドック達が門を守っている」 「山から魔物は?」 「俺達が山に行った時は襲われたが、今の所は山からの襲撃は大丈夫みたいだ」 「さっきの津波はカイの所為だったわけね。取りあえずシルトブラスティアを何とかしないと。海の方は港の入り口辺りにシルトブラスティアを投げ込んだから、しばらくは持つはず。見張りはノーラ、コラン、イルミラ、ライオル。山側はそのままヤドック達に任せて、6時間後に交代。ミゲルとアシュレイは私と一緒に。カイ、山の方の報告は道すがら教えて。後の者は怪我をした町の人がいたら手当を、解散!」 「「「はいっっ!!」」」 町の中心にある広場に、スクワントを守るシルトブラスティアは設置されている。そこを目ざして早足で歩くユウキ達。 「山の魔物も凶暴化している。シドンタリアの報告では、遺跡にあった古いブラスティアが関係していたようだが……」 「海での収穫は2つ。一つはエアルの泉を見つけた事」 「エアルの泉?」 「ええ、世界のどこかに点在しているという、エアルを生み出す場所よ。そこはいつもエアルが湧いているのだけど、私たちが見つけた場所のエアルは数値が異常に高かった」 「何か原因が分かったのか」 「見つけたエアルの泉は海底にあったの。岸壁の側の海底で岩礁が多くて船で近づく事は出来ないけど、海底は水深5メートルほどだから潜って行く事は出来る。そこに人が踏み入った痕跡があった」 そう言ってユウキはカイの手に自分が握っていた物を渡した。 「これは……」 「収穫その2。帝都の紋章が入ったブラスティア。その形はアレクセイ隊が好んで使うタイプ」 「ーーーお前、まさか」 そこで丁度広場に到着し、ユウキは後ろを着いて来ていたミゲルとアシュレイに声をかける。 「急いで原因を調べるわ。ミゲル、念のために防御壁を展開させて。今、エアルの放出は落ち着いているから、ブラスティアが暴走する事もないわ。アシュレイは術式を開いて原因を調べて。すぐに術式の再構築にかかるわ」 「はい」 「はいっ」 「カイ、これを復旧させたら後でまた話しましょう。それと、明日一番で帝都へ発つ。その準備をお願い。フレンを同行させるから伝えておいて。後、町の人たちは避難所にいるはずだから、念のためしばらくそこに留まるようにと」 「分かった」 ユウキが急いで対処したおかげで町のシルトブラスティアの復旧作業も無事終わり、皆ほっと一息吐く事が出来た。町の人々もそれぞれの家に戻り、日常を取り戻した。 見張りや港の片付けなど一通り終えると、気づけば時間は夜になっていた。 そして今、ユウキの部屋にはユウキとカイがテーブルを挟んで膝を突き合わせて座っている。 「カイ、この事は他言無用よ。恐らく、シドンタリアの遺跡で起きたブラスティアの事件は人為的なもの。誰かが何らかの目的でエアルを暴走させようとしている……それだけじゃない、何か、嫌な予感がする。エアルが妙に騒いでいるのを感じるのーーー」 「シドンタリアでの報告書にそれが記載されていなかった事や、お前が今日見つけてきたブラスティアから『誰か』は簡単に推察出来るが、目的がさっぱりだな。俺達はエアルの恩恵がなければ生活もままならないが、もしエアルが枯渇でもすれば世界中が大変なことになるぞ」 「そうねーーー。でもまあ、ここで考えても仕方ないし、取りあえず危険には変わりないのだから帝都へ報告に行く」 「フレンにはさっき伝えておいた。あいつと2人で大丈夫か?」 「町をこれ以上手薄には出来ないし、フレンの事は私が守るから心配ないわ」 「お前、随分あいつを可愛がってるよな。ーーー惚れたか?」 「バカ言わないで。ーーーフレンには、何か特別なものを感じるのよ」 「ーーーああ。それは俺も感じてる」 2人は少し沈黙し、それぞれ何かを考えているようだった。 ふと窓の外を見てユウキが言う。 「カイ。私はもう、ここへ戻って来れないかもしれない」 「そうか……」 「町の事、皆の事、頼むわ」 「まあ、俺で出来る事なら精一杯やるさ……無茶するんじゃねえぞ。お前に何かあったら、あいつらが悲しむ」 そこでカイの目を見つめると、困ったように笑った。 「悲しませたくはないけれど……まあ、善処はするわ」 「アレクセイ閣下から帝都に戻るよう打診されているんだろ?」 「ええ」 「お前じゃないが、嫌な予感がするな」 「シドンタリアにいた頃から何度も帝都に戻るように言われて断っていたけど、もう、そうも言っていられない状況みたいだしね」 「お前を手元に戻すにはもってこいの状況だからな。シドンタリアやここでの事も、何か目的があっての事だとするなら、お前が欲しい理由の一つはそれだけ危険を伴う仕事があるって事だーーー」 ふうとカイは息を吐いてテーブルに視線を落とした。 「とにかく、今のままではどうすることも出来ないし、ただでは引き下がらないから。エアルの放出を押さえる事だけはなんとしてでもやる」 明るく言うユウキに、カイはしごく真剣な表情で頷いた。 「お前の事は信じているさ。ーーー死ぬな、ユウキ」 「分かってる」 →aspire.3へ ブラウザを閉じてお戻りくださいv その他二次小説トップに戻る
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登録日:2023/07/15 Sat 06 10 29 更新日:2024/05/06 Mon 21 28 36NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 22年クラシック世代 Stars on Earth オークス馬 サラブレッド スターズオンアース ドゥラメンテ産駒 ンアーちゃん 二冠牝馬 地上の星 地球上の星 最優秀3歳牝馬 桜の女王 桜花賞馬 樫の女王 牝馬 競走馬 馬 スターズオンアース(Stars on Earth)とは日本の競走馬。 2022年の牝馬クラシック二冠馬。父ドゥラメンテに2つ目のクラシック勝利を届けた愛娘。 馬名の由来はそのまま「地球上の星」。 目次 【データ】 【誕生】 【現役時代】デビュー〜3歳 4歳シーズン 5歳シーズン 【データ】 誕生:2019年2月27日 父:ドゥラメンテ 母:サザンスターズ 母父:Smart Strike 調教師:高柳瑞樹 (美浦) 馬主:社台レースホース 生産者:社台ファーム 産地:千歳市 セリ取引価格:- 主な勝ち鞍:'22 桜花賞(GI)、'22 オークス(GI) 表彰:'22最優秀3歳牝馬 特記事項:'23 大阪杯(GI)2着 【誕生】 2019年2月27日生まれの牝馬。 父は社台グループ(*1)が生んだ日本競馬の結晶体ともいえる超名血馬にして、2015年のクラシック二冠馬ドゥラメンテ。 母のサザンスターズはドイツの名門牝系として知られる「ドイツのSライン」に属しており、母の妹は2017年のオークス馬ソウルスターリング、更に母の母はディアヌ賞(フランスオークス)などGI6勝を挙げた超名牝スタセリタ。 正に日本の名血統と欧州からの名牝の巡り合いという超良血馬。これぞ社台の無限の資金力の賜物である。 【現役時代】 デビュー〜3歳 デビューの新馬戦こそ躓いたものの2戦目で勝ち上がり。 そのパフォーマンスを評価された赤松賞では1番人気となるも、後のマイルCS馬であるナミュールに敗れ3着となった。 その後も前哨戦となるフェアリーステークス、クイーンカップでそれぞれ勝ちきれないながらも連対し賞金を積み重ねて桜花賞に出走。本番ではその勝ちきれなさの影響で7番人気となってしまった。 しかし、レースでは中段後方からじっと脚を溜めながらチャンスをうかがう。直線ではピンハイにタックルされたパーソナルハイに巻き込まれるなど不利があったがこれが逆に闘争心に火をつけたのか大加速。ラスト1ハロンで抜け出したウォーターナビレラに強襲し、最後はハナ差で彼女を下して桜の女王の座を戴冠した。 続くオークスでは、後述のサウンドビバーチェの放馬・競走除外により発走時間が大幅に遅れるという大アクシデントをものともせず、中段から残り200mで差し切るとそこからは上がり33.7(上がり最速)の豪脚で突き放し、父のダービーを彷彿させる完勝劇をもって見事に冠達成。 父娘2代でのクラシック二冠であると同時に、母方の叔母であるソウルスターリングに続く樫の女王とあいなった(*2)。 競走能力と精神力を同時に示した彼女は、今後は全関係者の、そして亡き父の夢たる牝馬三冠の栄光を手にするべく、次のターフを駆ける……という矢先に骨折が発覚。そんなところまで似なくても……。 幸い症状自体は軽傷であり手術も成功。秋華賞に直行するが、スタートで出遅れてしまい後方からの競馬に。それでも直線で馬群を割って進出すると出走馬中最速である上がり3ハロン33.5秒という豪脚で猛追するも、一歩及ばずスタニングローズ(*3)の3着に敗れた。 そして今度はレース後の放牧中に左前脚がむくんでいるのが発見される。検査の結果、今度は繋靭帯炎を発症していることが発覚し、長期休養を余儀なくされる羽目に。 それでも牝馬二冠の実績が評価され、2023年1月10日に発表された2022年度JRA賞において最優秀3歳牝馬に選出。父ドゥメランテも最優秀3歳牡馬を受賞しており、牡牝の違いこそあれど実質同じタイトルを獲得した。 4歳シーズン 2023年は大阪杯から始動。同父のタイトルホルダーも出走を検討しており、ドゥラメンテ産駒のG1ホース2頭が直接対決する可能性も一時あったが、輸送面や間隔の短さ(*4)を理由にタイトルホルダーは日経賞で始動することとなったため、この2頭の対決はひとまずお預けとなった。 当の大阪杯では長期休暇明けで馬体重も大幅に増加していた事、秋華賞で先着したスタニングローズやナミュールが勝ち切れておらず世代牝馬のレベルが疑われつつあった為割れたオッズとなったが、最終的には昨年見せた強さから1番人気を勝ち取った。レース本番では秋華賞程酷くは無いもののまたしても出遅れ、キラーアビリティに寄られるロスを受けながら後方から競馬。 最終直線前で少しずつ位置を押し上げながら、直線では前を行くジャックドールに脚を削られた他馬を一気に貫いて交わし、先頭にいるジャックドールと彼を差し切ろうと叩き合うダノンザキッドを外から強襲してゴール。 結局はハナ差足りなかったものの、ペースを操ったジャックドールと彼のペースを読みながらマークし切った先行馬が残る前残り戦で他馬とは0.5秒も違う上がりで迫ったこのレースは負けて強しと評価され(同時に2走連続でやらかしたゲート難を惜しまれ)、ここでの対決が叶わなかったイクイノックス、ドウデュース、タイトルホルダーといった中長距離の古馬牡馬トップとの対決を期待させるものとなった。令和のブエナビスタと言ってはいけない 次走にはヴィクトリアマイルを選択、他の人気馬が中々勝てていなかったり大敗してる馬が多い中、初の古馬混合戦だった前走の好走もあり2.5倍の1番人気に支持された。 今回は久々にスタート良く前目でレースを進めたものの伸び足を欠き、先行していたソダシに追いつかないどころか中団で足を溜め差し脚を伸ばしてきたソングラインに差され3着に敗れ春を終えた。 実は、2000mの大阪杯で惜敗した後、ルメール騎手は「もっと距離が長いほうがいいかも」とコメントを残しており、桜花賞を勝ってはいるものの、マイルはこの馬にとって、ベストな条件とは言い難かった。ソダシとソングラインは、どちらも引退までにG1を3勝することになるのだが、それらのレース距離は全て1600mという生粋のマイラー。今回ばかりは適正の差が出てしまったという他ないだろう。 秋初戦には天皇賞(秋)を選択、ここでは現役最強馬イクイノックスやドウデュースといった同世代の強豪の他G1馬・重賞馬ばかりが出走することになり、レースレベルの高さゆえに頭数は少なかったが、頂上決戦状態の様相を呈していた。 スターズオンアースはルメール騎手がイクイノックスに乗ることが決まっていたため、新たな鞍上には父の主戦だったミルコ・デムーロを迎え、更には競馬法100周年記念で天皇がレースを観戦する令和初の天覧競馬実施というお祭り状態のレースに参戦…する筈だった。 レース直前トレセンでの馬体検査で歩様に異常が見られ、軽度の挫跖のような症状で大事を取って出走回避となってしまった。本当変な所が父親に似てしまった… その後大事には至っていないと判断されジャパンカップへの出走が決定。 同レースにはイクイノックスの他、同じ父を持つタイトルホルダーや三冠牝馬のリバティアイランドなどドゥラメンテ産駒初対決が実現。 今回もルメール騎手にはイクイノックスの先約があったため、短期免許取得で来日していたウィリアム・ビュイックが手綱を握った。しかし人気馬の中で唯一大外枠に収まってしまい5番人気となった。 道中リバティアイランド共々前目で3番手のイクイノックスを見る形でレースを進めた。 最終直線まで番手に控え末脚を伸ばしタイトルホルダーを交わし、後方から迫るドウデュースを振り切るがイクイノックス・リバティアイランドには届かず3着入線。それでも大外枠の不利や乗り替わりを考えれば十分好走したと言える内容である。 ジャパンカップの後、状態もも良かったことから有馬記念の出走が決定。また、イクイノックス引退に伴い、鞍上にはルメール騎手が戻ってくることになった。 中山はフェアリーS以来、2500mは初出走だが今まで一度も馬券を外したことない彼女がどんなレースをするか…と有力馬候補となっていたが 有馬記念の公開抽選でなんと今まで勝ち馬0どころか馬券内も0の8枠16番というかなり厳しい枠に収まってしまった。(*5) これには抽選前まで笑顔だった再び手綱を握るルメール騎手も一転、同じ8枠に収まった池添騎手共々表情は暗かった。 そして迎えた有馬記念では、大外枠から好スタートを決め、タイトルホルダーが逃げるのを確認するなり、そのすぐ後ろに取り付いた。差し競馬を基本としてきたスターズオンアースが2番手につけたことに驚く声もあったが、これは逃げ馬をペースメーカーにしつつ、馬群の前に出て内ラチ沿いを走ることで、大外枠の距離ロスを最小限に留めようというルメール騎手の作戦だった。(*6) 結局スターズオンアースは4コーナーまで2番手で内ラチ沿いを走り続け、最終直線で大外から捲ってきたドウデュースと並びながらタイトルホルダーを猛追。残り100mでタイトルホルダーを交わすものの、叩き合いをしていたドウデュースには差し切られてしまい、勝利にはあと一歩届かなかった。 しかし、上記のように有馬記念では文字通り「死に枠」と化していた大外枠から2着に入ったのは、紛れもなく能力の高さの証明である。4歳シーズンは勝利こそなかったが出走した全てのレースで馬券に絡む安定感は健在。5歳シーズンこそ、3つ目のG1勝利を手に入れたいところ。 5歳シーズン 5歳初戦にはリバティアイランド共々ドバイシーマクラシックを選択し初の海外遠征するも彼女共々また外枠になる不幸…どころではない事態が発生。 前のレースで騎乗していたルメールが落馬負傷によって急遽デットーリ騎手に乗り換わり。 鞍上強化の声もあったが彼女自身はヨレ癖があり前走有馬記念も向こう正面で内ラチにぶつかったこともあり、いくらデットーリとはいえぶっつけ本番で対応できるか不安の声があった。 結局その不安は的中し最終直線では大外にヨレてしまい8着に敗れ初めて掲示板を外してしまった。 ルメールも大事には至らなかったものの鎖骨と肋骨を折ったことで春のレースはほぼ絶望的な状況になってしまい彼女の春のレースと主戦がどうなるか先行き不透明である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 直前になって秋天回避とはな… -- 名無しさん (2023-10-24 22 53 13) ジャパンカップは3着。間違いなく強い競馬だったし、外がもうちょい伸びればリバティに逆転してたと思う。いずれにしてもイクイノックス去りし後の中距離路線の筆頭格になるだろう -- 名無しさん (2023-11-27 02 25 41) 連続大外かわいそすぎる クリストフサンタからの16番初勝利プレゼント期待してます -- 名無しさん (2023-12-21 18 45 03) 大外引いてなお2着に食い込むとかルメール強すぎんか...? -- 名無しさん (2023-12-24 16 31 20) 段々とジェネリックブエナビスタになってきているような… -- 名無しさん (2023-12-25 18 42 19) ルメールが乗ってれば…もう少し結果は変わってたかな…(キャットニップの安楽死もあって)運が巡ってこなかった…。 -- 名無しさん (2024-03-31 21 12 11) 名前 コメント
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空母は基本的には空軍基地を浮遊させ、輸送、整備、戦闘への飛行機の発射およびそれらの回収を行い、担当する海軍艦隊にすぐに利用できる空軍支援を提供します。 彼らは戦場のどこにいても力を発射することができますが、プレイヤーが制御する銃はなく、AIが制御するセカンダリだけで敵があなたのチームの防御を貫通または周回すると、キャリアは非常に脆弱になります。 +詳細 20世紀初頭に最初の船による離陸、およびその後の空挺攻撃が行われましたが、当時の航空機よりも重い航空機の開発により、第一次世界大戦での大きな影響はありませんでした。進行中の研究の結果、航空機を発射できるだけでなく、最終的には航空機を回収できる改造された専用船がいくつか開発されました。さらに、空母発射機(または、一般的には空力)は、あらゆるサイズやメーカーの海軍砲よりも、射程が長く、柔軟性が高く、精度が高くなり始めました。 「ビッグガン」戦艦提督からの激しい抵抗は、当初は空母の資産と開発を制限していましたが、ターラント、パールハーバー、コーラルシー、ミッドウェイ、オペレーションテンゴーの戦闘で十分に示されましたが、空母は明らかに海軍の力を投影するその圧倒的に優れた能力を示し、戦艦から海軍の旗艦として手綱を引き継いだ、この傾向は今日も続いている。 空母をプレイすることは、通常のガンシップをプレイすることとはかなり異なります。空母キャプテンは、ほとんどの場合、戦闘のメインアクションから遠ざけて、代わりにストライククラフトの個々の飛行隊との戦闘に参加できます。あなたは直接戦闘に参加しませんが、他の誰もできないような安全な距離から戦闘の流れに影響を与え、偵察し、崩壊しつつある側面を強化し、チームがより少ない船をコミットしたセクターにさらなるプレゼンスを提供します、または戦艦隊全体を解体して、チームに有利にスケールを傾けることもできます。あなたを破壊しようとしている卑劣な駆逐艦や敵機を探していることを忘れないでください。戦闘に影響を与える能力は、敵の優先目標になります。すべての航空母艦はデッキにさまざまなタイプの限られた数の航空機を保持するため、敵チームのストライキの迅速かつ一貫したターンオーバーを確実にするには、慎重な使用と適切なターゲットの選択が不可欠です。空母の総航空機予約数に制限はありませんが、航空機のリアーム時間が長く、上位Tierの飛行隊サイズが大きい場合、航空機の飛行隊全体を失うことは、チームにとって大きなハンディとなります。 航空母艦は、戦闘機、ダイビング爆撃機、魚雷機の限定された補完物を備えたTier IVから始まります。魚雷機、潜水爆撃機、攻撃機(ロケットを搭載)を使用して、対戦相手のチームの水上艦を取り出します。戦闘機の消耗品の数を制限すると、味方を一時的に保護したり、エリアを受動的に偵察したりできます。魚雷爆撃機は、船を側面から攻撃する場合に最もよく使用されます。これにより、より大きなターゲットと狭い範囲での操縦が可能になります。ダイブボンバーとロケット航空機は、攻撃範囲が楕円形であるため、移動方向と平行にターゲットを攻撃するときに最高のパフォーマンスを発揮します。魚雷爆撃機は、船から発射された魚雷のように、洪水を引き起こす可能性があり、大型で低速で装甲艦に対してより効果的である傾向があります。より速く、より正確な(ほとんどの場合、少なくとも)ダイブ爆撃機は、駆逐艦などの小型で装甲のないターゲットにうまく対応し、敵の船に火をつけることができます。ロケットは狙うのが最も簡単な武器タイプであり、軽装甲で動きの速い船に対しては優れた選択です。彼らはまた、火災を起こすことができます。攻撃ランを実行するとき、ドロップの照準レチクルは、攻撃機が機動せずにターゲット上に留まる時間が長いほど、精度が徐々に増加します。方向の小さな変更は「照準」時間を短縮しますが、大きな操作は精度の向上を完全に損なう可能性があります。そのため、キャプテンは攻撃の実行を計画し、各攻撃の実行を開始する前に必要な操作を実行する必要があります。 空母は適切な隠蔽、速度、そしてより高いTierでは自己防衛型の二次武装を持っていますが、戦闘からの距離のバランスを保つために細心の注意を払う必要があります。遠すぎると、空母は時宜を得た一定の空中プレゼンスを提供できなくなります。敵船の砲の下ではほとんど無防備であるため、接近しすぎて空母は撃墜される優先目標となります。すべての空母は、火や洪水が発生したとき、および空母が航空機によって検出されたときにそれぞれアクティブになるダメージコントロールパーティーおよびカタパルトファイターの消耗品の自動バージョンにアクセスできます。米国と日本のTier X空母はどちらも「装甲」デッキを備えており、長距離でAPとHEの両方のダメージを軽減するのに非常に一貫しています。 アメリカ合衆国 日本 ドイツ Tier 艦艇 4 Rhein? 6 Weser? Erich Loewenhardt? 8 August von Parseval? Graf Zeppelin? Graf Zeppelin B? 10 Manfred von Richthofen? イギリス Tier 艦艇 4 Hermes? 6 Furious? Ark Royal? 8 Implacable? Indomitable? 10 Audacious?
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アイテム作成に使う特殊鉱物 MVPボスのドロップ、作成により入手可能 名前 入手方法 用途 デモニックオブシダン 黒水晶のかけら×10000 悪魔の角×10000 黒曜の剣マカナ×10000 黒曜の短剣イツトリ×10000 黒曜の矢アトラアトラ×10000 水晶髑髏 水晶のかけら×10000 暗黒の意志×10000 暗闇の意志×10000 死を招く指輪×10000 煌めく水晶×10000 フェニックスルビー ルビー×10000 グリフォンの爪×10000 死と再生のロザリオ×10000 ヴァルハラの花×10000 超越者の魂×10000 アイシクルマリン アクアマリン×10000 氷の鱗×10000 魅惑の歌声×10000 青の宝玉×10000 フリーズコア×10000 ドラゴンオパール オパール×10000 火竜の鱗×10000 カクテル・竜の吐息×10000 光ってる石×10000 灼熱の鱗×10000 ガイアトパーズ トパーズ×10000 丸薬×10000 聖牛の角×10000 幻想の花×10000 石の根×10000 ニュートラルサファイア サファイア×10000 魂の息吹×10000 魔封玉×10000 血塗れの魔道書×10000 宝石の原石×10000 ルーンエメラルド エメラルド×10000 魔力石×10000 闇のルーン×10000 ルーンを打ち込まれた心臓×10000 ロゼッタストーンの欠片×10000 ソウルアメジスト アメジスト×10000 闇に沈んだ刃×10000 壊れた錫杖×10000 執行人の名簿×10000 魔女の帽子×10000 ブラッディガーネット ガーネット×10000 断罪の鎌×10000 聖痕×10000 天使の聖血×10000 呪いのロザリオ×10000 ペリドットオブサン かんらん石×10000 古い柄×10000 弔いの鈴×10000 守護結界×10000 ツタンカーメンマスク×10000 ブレイジングサンストーン 輝石×10000 太陽神の象徴×10000 壊れた錫杖×10000 死者の石版×10000 トートの書×10000 シャイニングムーンストーン トルコ石×10000 ハティーの牙×10000 魅惑の歌声×10000 賢者の石×10000 幻馬の手綱×10000 スターオブシェラレオーネ 宝石の原石×10000 フレイヤの宝石×10000 ヴァルキリーの怒り×10000 オーク勇者の証×10000 シャイニングムーンストーン×10 レツェング・レガシー 宝石の原石×10000 雪の結晶×10000 組織の団結力×10000 流れる空気×10000 ガイアトパーズ×10 コ・イ・ヌール 宝石の原石×10000 銀の装飾×10000 ミストレスカード×10 虎の革×10000 ソウルアメジスト×10 カースドホープ 母さんの悪夢×10000 暗闇の意志×10000 壊れた金属の欠片×10000 骨の鎧の欠片×10000 水晶髑髏×10 リージェント ザ・ロードクラウン 三頭竜の首×10000 壊れた王冠×10000 壊れた金属の欠片×10000 ツタンカーメンマスク×10000 ペリドットオブサン×10 アイス・セカンド ハティカード×100 水晶×10000 大海の誓約×10 アイシクルマリン×20 神の鉱石×10000 アダマンチウム フリオニカード×100 アンバー×10000 大地の誓約×10 ガイアトパーズ×20 神の鉱石×10000 アブソリュートメタル RSXカード×100 真実の眼×10000 竜牙の誓約×10 ニュートラルサファイア×20 神の鉱石×10000 エスクード タナトスカード×100 魂の剣×10000 刀心の誓約×10 ルーンエメラルド×20 神の鉱石×10000 エレメンタルジェレイド ベクソジンカード×100 パンドラの箱×10000 荒らぶる獣の誓約×10 ソウルアメジスト×20 神の鉱石×10000 オリハルコニウム LODカード×100 破壊の鎚×10000 剣舞の誓約×10 スターオブシェラレオーネ×20 神の鉱石×10000 輝くトラペゾヘドロン ミストレスカード×100 真実の羽×10000 覇道の誓約×10 ブレイジングサンストーン×20 神の鉱石×10000 ゲルトニウム ヴェルゼブブカード×100 改竄されし過去×10000 黒き風の誓約×10 水晶髑髏×20 神の鉱石×10000 サクラダイト 怨霊武士カード×100 魔道回路×10000 紅蓮の誓約×10 フェニックスルビー×20 神の鉱石×10000 セラミカルチタン合金 ヴェスパカード×100 反魂の石版×10000 暴君の誓約×10 ドラゴンオパール×20 神の鉱石×10000 ゾアクリスタル キエルカード×100 封じられた石×10000 忘却の誓約×10 ペリドットオブサン×20 神の鉱石×10000 チューリップクリスタル バフォメットカード×100 跳躍の禁呪×10000 英霊の誓約×10 ブラッディガーネット×20 神の鉱石×10000 デミゴールド 月夜花カード×100 魅了の瞳×10000 月下の誓約×10 シャイニングムーンストーン×20 神の鉱石×10000 バキュラ クトルラナックスカード×100 ハードアーマー×10000 救世の誓約×10 レツェング・レガシー×20 神の鉱石×10000 フォトンブラッド ドラキュラカード×100 血濡れのサーベル×10000 紅き血の誓約×10 ブラッディガーネット×20 神の鉱石×10000 イシルディン ランドグリスカード×100 ミスリル×10000 雷帝の誓約×10 デモニックオブシダン×20 神の鉱石×10000 メタトロン グルームアンダーナイトカード ×100 王墓の宝×10000 常世の誓約×10 カースドホープ×20 神の鉱石×10000 ライザーストーン データルザウルスカード×100 古代戦士の腕輪×10000 炎の誓約×10 ニュートラルサファイア×20 神の鉱石×10000 リンカーコア イフリートカード×100 動力炉×10000 虚無の誓約×10 コ・イ・ヌール×20 神の鉱石×10000 ヱルトリウム リンカーコア×10 メタトロン×10 エスクード×10 エレメンタルジェレイド×10 リージェント ザ・ロードクラウン×1 ヒヒイロカネ デミゴールド×10 ゲルトニウム×10 オリハルコニウム×10 輝くトラペゾヘドロン×10 リージェント ザ・ロードクラウン×1
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第2-1章.第2-2章.第2-3章. 第2-2章. 「ヴァイサンパヤーナは言った、「ジャナルダナは皆の崇拝を受け、しばらくカンダヴァプラスタで幸せに暮らし、その間プリータの息子たちから尊敬の愛と愛情を持って扱われていたが、ある日、カンダヴァプラスタを出て父に会いに行きたいと思うようになった。大きな目の持ち主であるその者は、宇宙からの恭順の念を受け、ユディシュティラとプリータの二人に敬礼し、父の妹であるクンティの足元に頭を下げて恭順した。こうしてケーサーヴァに敬われたプリータは、彼の頭の匂いを嗅ぎ、彼を抱擁した。輝かしいフリシケーサは、涙で目を潤ませながら実の妹スバドラに愛情を込めて近づき、優れた重要性と真実、簡潔で適切な、答えることのできない、善に満ちた言葉を彼女に語った。スバドラもまた、お返しに敬礼し、頭を曲げて何度も拝みながら、父方の親族に伝えてほしいことをすべて話した。そして、彼女に別れを告げ、彼のハンサムな妹に祝福を述べ、Vrishniレースの彼は、次のDraupadiとDhaumyaを見た。男性のその最高の正式にDhaumyaに服従をした、と慰めDraupadiは彼女から休暇を得た。その後、学識と強大なクリシュナは、パルタを伴って、彼のいとこに行った。そして5人の兄弟に囲まれ、クリシュナは天人の中でサクラのように輝いた。ガルーダの姿を旗印とする彼は、旅立ちの準備儀式を行うことを望み、沐浴によって身を清め、装飾品で身を飾った。その後、ヤドゥ族の雄牛は、花輪、マントラ、頭を下げる礼、素晴らしい香水で神々とブラフマナを礼拝した。これらの儀式をすべて終えると、その最も堅実で高潔な人物は出発しようと考えた。そして、ヤドゥ族の族長は内側から外側の居室に出てきて、そこから礼拝に値するバラモンたちに、容器一杯の豆腐や果物、寄木細工の穀物を供え、彼らに祝福の言葉を告げさせた。そして、彼らに富の贈り物をし、彼らの周りを回った。そして、速さに優れ、タルキヤ(ガルーダ)の姿が描かれた旗で飾られた金の優れた車に乗り、メイス、円盤、剣、弓シャルンガなどの武器も備え、馬サイヴヤとスグリヴァに馬をつないで、蓮のような目をした彼は、殊勝な星が重なる太陰の日の素晴らしい瞬間に出発した。そして、クルスの王ユディシュティラは、親愛の情からクリシュナの後に戦車に乗り、その最高の戦車手ダルカを脇に立たせて、自ら手綱を取った。アルジュナもまた、長い腕でその車に乗り、クリシュナの周りを歩き回り、金の柄のついた白いチャマラでクリシュナをあおった。そして、強大なビマセーナが双子の兄弟ナクラとサハデーヴァを従え、司祭や市民たちも皆、クリシュナの後ろからついて行った。そして、敵対する英雄を退治したケーサヴァは、すべての兄弟に付き従い、お気に入りの弟子に付き従う戒師のように輝いていた。そしてゴビンダはアルジュナに語りかけ、彼をしっかりと抱きしめ、ユディスティラとビーマを拝み、双子を抱擁した。そして、3人の長老パンダヴァにお返しに抱かれ、双子に恭しく敬礼された。半ヨジャナ(2マイル)ほど行った後、敵対する町を征服したクリシュナは、ユディシュティラに丁重に挨拶し、バラタよ、これ以上後を追うのをやめるよう求めた。そして、あらゆる義務に通じているゴビンダは、恭しくユディシュティラに敬礼し、彼の足をつかんだ。しかし、ユディシュティラはすぐにケーサヴァを起こし、その頭を嗅いだ。パンデュの息子である正義の王ユディシュティラは、蓮の花びらのような目を持つクリシュナ、そしてヤーダヴァ族の最たる者であるクリシュナを引き上げ、彼に「さようなら!」と言って立ち去らせた。そして、マドゥの殺害者は、適切な言葉で彼らと(帰還の)約束を交わし、パンダヴァたちがそれ以上徒歩で彼の後を追うのを難なく防ぎ、インドラがアムラヴァティーに向かうように、喜んで自分の都に向かって進んだ。パンダヴァたちは、クリシュナへの愛情から、クリシュナが視界の中にいる限りクリシュナを見つめ、クリシュナが視界から外れてもクリシュナを追いかけた。そして、好感の持てるケーサヴァはすぐに彼らの前から姿を消した。人の中の雄牛であるプリータの息子たちは、ゴーヴィンダに心を奪われたまま、(それ以上彼の後を追うのを)やめ、不本意ながら急いで自分たちの町に戻った。そして、クリシュナは車に乗って、あの英雄サティヤキに続いてすぐにドワラカに到着した。そして、デーヴァキの息子であるサウリは、戦車乗りダルカを従え、ガルーダの速さでドワラカに到着した。 ヴァイサンパヤーナは続けた、「一方、栄光の衰えないユディシュティラ王は、兄弟を伴い、友人たちに囲まれながら、その素晴らしい都に入りました。そして、男性の間でその虎は、彼のすべての親戚、兄弟、息子を解雇し、Draupadiの会社で自分自身を幸せにすることを求めた。そしてケーサヴァもまた、Ugrasenaを含む主要なYadavasによって崇拝され、幸せな心で彼自身の優れた都市に入った。そして、彼の古い父と彼の輝かしい母を崇拝し、(彼の弟)Valadevaに敬意を表し、蓮の花びらのような目の彼は彼の席に着いた。プラデュムナ、シャムヴァ、ニシャータ、シャルデーシュナ、ガダ、アニルッダ、バヌを抱き、すべての老人たちの許しを得て、ジャナルダナはルクミニーの居室に入った。 第2-1章.第2-2章.第2-3章.
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第4-64章.第4-65章.第4-66章. 第4-65章. ヴァイサンパヤナは言った、『こうして、輝かしい英雄によって戦いに召集されたドリタラーシュトラの息子は、それらの非難に刺されて引き返した。そして、そのような非難に刺され、それに耐えることができず、その強大で勇敢な車の戦士は、足で踏みつけられる蛇のように、大きな速さに耐え、自分の車に乗って引き返した。そして、ドゥルヨーダナが傷を負って引き返すのを見て、金の首飾りをつけた人の中の英雄カルナは、途中で王を止め、彼をなだめながら、自らドゥルヨーダナの車の北に沿って進み、パルタと戦いに臨んだ。シャンタヌの息子ビーシュマは、ドゥルヨーダナをパルタの手から守るために、金で飾られた、巨大で褐色の馬を引き返し、弓を手に駆け寄った。ドローナ、クリパ、ヴィヴィングサティ、ドゥッササナらも素早く引き返し、ドゥルヨーダナを守るため、弓を引き、矢を弓弦に固定し、素早く突進した。プリター(クンティー)の子ダナンジャヤは、まるで鶴が雲に突進するように、素早く彼らに突進した。天空の武器を手にした彼らは、プリター(クンティー)の息子を完全に取り囲み、雲が山の乳房に大雨を降らせるように、四方から完璧な矢の雨を降らせた。そして、美しい羽毛で飾られた鋭利な矢で枢機卿とその他の方角を完全に覆い尽くし、その強大な英雄はガンディヴァの轟音で彼らの感覚を麻痺させた。また、敵の殺し屋であるパルタは、両手で大きな法螺貝を取り上げ、力強く吹き鳴らし、枢機卿とその他の地点、全地、全空をその音で満たした。そして、クル族の英雄の最たる者たちは皆、パルタが吹いたその法螺貝の音によって感覚を奪われた。そして、彼らは皆立ちすくみ、決して離すことのなかった弓を手から下ろした。パルタはウッタラーの言葉を思い起こしながら、マツヤ王の息子に言った。「最高の男たちよ、クルスの間に行き、彼らが意識を失っている限り、ドローナとクリパの白い衣服とカルナの黄色くて美しい衣服、そして王とドローナの息子の青い衣服を持って行きなさい。ビーシュマは私の武器に対抗する術を知っているからだ。分別のある者はこのように避けるべきだ」この言葉を聞いたマツヤの息子は、馬の手綱を手放して車から飛び降り、戦士たちの衣服を脱いで自分の場所に戻った。そしてヴィラタの息子は、黄金の鎧で脇腹を飾った四頭のハンサムな駿馬を駆り立てた。そして、その白い駿馬はアルジュナを戦場の真ん中から遠ざけ、手に旗を持った歩兵の隊列の向こうへと連れて行った。そして、ビーシュマは、その最高の男たちがこのように去って行くのを見て、矢で彼を打った。パルタもまた、ビーシュマの馬を殺し、10本の矢で彼を貫いた。そして、戦場でビーシュマを見捨てて、まず彼の車の運転手を殺したアルジュナは、見栄えの良い弓を手に、雲から現れた太陽のように、その車の群れから出てきた。そして、ドリタラーシュトラの息子、クルスの中で最も優れた英雄は、正気を取り戻し、プリター(クンティー)の息子が天界の主のように、戦場に一人で立っているのを見た。ビーシュマは慌てて言った。逃げられないように苦しめてください」。するとシャンタヌの息子は微笑みながら彼に言った、『あなたのこの感覚はどこにあったのですか、そしてあなたの腕前もどこにあったのですか。ビバツは残虐な行為に走ることはない。彼は三界のためにさえ、自分の原則を放棄しない。この戦いで我々全員が殺されなかったのは、ただこのためである。汝、クル族の英雄の第一人者よ、クル族の都に帰り、パルタもまた去れ。汝は決して愚かにも己の利益を捨ててはならない。本当に、自分の幸福につながることは成し遂げなければならない」。 ヴァイサンパヤナは続けた、「自分の幸福につながる孫悟空の言葉を聞いて、怒り狂ったドゥルヨーダナ王は、もはや戦いに熱中することもなく、深いため息をついて黙った。ビーシュマの忠告が有益であることを考え、パーンダヴァが力を増しているのを見て、他の戦士たちもドゥルヨーダナを守りたいと思い、戻ることを決意した。そして、プリター(クンティー)の息子ダナンジャヤは、プリター(クンティー)の勇士たちが自分たちの町へ向かって出発するのを見て、陽気な心でしばらく彼らの後を追い、彼らに挨拶し、礼拝したいと思った。そして、年老いた大祖父シャンタヌの息子と戒律を受けたドローナを拝み、美しい矢でドローナの息子とクリパとクルス族の他の尊い者たちに敬意を表した後、プリター(クン)の息子は別の矢で宝石で飾られたドゥルヨーダナの冠を粉々に砕いた。そして、すべての尊く勇敢な戦士たちにこのように挨拶すると、彼は3つの世界をガンディーヴァの音で満たした。そして突然、デーヴァダッタと呼ばれる法螺貝を吹き鳴らし、英雄は全ての敵の心臓を貫いた。そして、敵対する者を屈服させ、彼は美しい旗で飾られた車の上で燦然と輝いて見えた。クルス族が去って行くのを見て、キリチンはマツヤの息子に陽気に言った。そして、天人たちもまた、ファルグナとクルスのその最も素晴らしい出会いを目の当たりにし、大いに喜び、パルタの偉業を思い返しながら、それぞれの住処へと向かった」。 第4-64章.第4-65章.第4-66章.
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生徒名簿 > 明神堅梧 >[乗馬]明神堅梧(SR) [乗馬]明神堅梧(SR) 攻魅力 2308 守魅力 2131 攻M 8511 守M 7857 コスト 12 卒業祝い 20000メン [乗馬]明神堅梧+(SR) 攻魅力 2770 守魅力 2557 攻2M 12478 守2M 11520 コスト 12 卒業祝い 20000メン [姫を受け止める]明神堅梧(SSR) 攻魅力 3463 守魅力 3196 攻4M 18753 守4M 17311 攻3M 18332 守3M 16923 コスト 12 卒業祝い 60000メン アピール 俺の命令を聞け! └Princeタイプの攻魅力特大UP ストーリー 難問!?意思の疎通 入手方法 乗馬フォーチュンキューピッド(2014/10/01 00 00〜2014/10/10 13 59) 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム 乗馬、ですか……。 おしゃべりタイム 俺なら余裕です。 おしゃべりタイム 動物の匂いは、ちょっと……。 デート電話コメント 俺とデートしたいんですか。ま、まあ、その気持ちはわからなくもないです。俺も同じですから。 カレ自慢アピール 俺の命令を聞け! ステップ2 おしゃべりタイム 馬術マニュアルはバッチリです。 おしゃべりタイム 手綱の取り方も完璧です。 おしゃべりタイム 乗りこなしてみせますよ! デート電話コメント 君がどうしてもと言うなら付き合います。どうせなら、静かな屋内で過ごしたいですが……。 カレ自慢アピール 俺の命令を聞け! ステップ3〜 好感度レベルMAX 何度も乗馬の練習をしていれば、そのうち……。君を後ろに乗せて、颯爽と馬を走らせることもできるようになると思いますしね。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 馬術マニュアルはバッチリです。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 手綱の取り方も完璧です。 おしゃべりタイム(ステップ3〜4) 乗りこなしてみせますよ! おしゃべりタイム(ステップ5〜7) どうです、格好いいですか!? おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 君は動物に好かれますね……。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) なんで俺が乗馬なんか……。 おしゃべりタイム(ステップ8) 君を後ろに乗せてあげたい。 おしゃべりタイム(ステップ8) 次は、もっと上手くやります。 おしゃべりタイム(ステップ8) 俺を、信じてくれますか? デート電話コメント(ステップ2〜4) 君がどうしてもと言うなら付き合います。どうせなら、静かな屋内で過ごしたいですが……。 デート電話コメント(ステップ5〜7) 動物と触れ合いたい、なんて希望はありませんよね。……ホッとしました。それなら行きます。 デート電話コメント(ステップ8) 君からデートを誘ってもらえるなんて……。ぜ、ぜひお願いします。一緒に出掛けましょう。 デート電話コメント(ステップ8) 念のため確認しますが、これは夢ですか? 夢じゃない? ほ、本当に俺が相手でいいんですか? デート電話コメント(ステップ8) 君と、ふたりで……? も、もちろん行きます。楽しみすぎて、睡眠不足になりそうですが。 カレ自慢アピール 俺の命令を聞け! マイページ +... ステップ1 馬ぐらい、余裕で乗りこなしてみせますよ。 君にも乗馬のコツを教えてあげましょうか? 今回は俺のひとり舞台になりそうですね! ステップ2〜3 馬ごときにナメられるわけにはいきません。 そ、想像よりもずっと大きいですね……。 マニュアル通りにやれば問題ないはず……。 ステップ4〜5 馬が合わないとは、まさにこのことですね。 おのれ馬め、なぜ俺に服従しない……!? 俺にセンスがないわけではありませんよ? ステップ6〜7 馬など乗らなくても生きていけますよ。 君の乙女心に、完璧に対応してみせますよ。 『白馬の王子作戦』は見送ることにします。 ステップ8 君のためなら喜んで下敷きになりますよ!? け、怪我はありませんか? [名前]さん。 今度、馬刺しでも食べに行きましょうか。 ま、まだ心臓がドキドキしています……。 やはり時代は、馬よりも自動車ですね。 登校 +... 朝 ステップ1 学校の授業は簡単すぎますし、毎日退屈ですね……。 乗馬入門書の知識は、ばっちり頭に入っています。 過ごしやすい季節ですね。もうずっと秋でもいいですよ。 ステップ2〜4 馬は人参に限らず、甘いものが好きなようですね。 俺の計算によると、今日は1日中晴れるはずです。 俺もそろそろ髪を切った方がいいでしょうか……。 ステップ5〜7 馬は軽車両扱いなので、道路を走ってもいいそうですよ。 君の笑顔を見たら、眠気など吹っ飛んでしまいますね。 しまった……恋愛マニュアルを家に忘れてきた……! ステップ8 『お姫様抱っこ』に挑戦するために身体を鍛えています。 君と一緒なら、赤信号の待ち時間も有意義に感じます。 こうして君に会えることが、俺には何よりの幸せです。 白馬の王子は無理ですが、君の傍にいることはできます。 動物と友達に? ふむ、そういう考え方もあるんですね。 放課後 ステップ1 馬に乗るだけなら、激しい運動は必要ありませんよね? 君は、男性が眼鏡のずれを直す仕草をどう思いますか? 人ごみは苦手なのでコンピューター室で休憩します。 ステップ2〜4 作業データはこまめに保存することをお勧めします。 乗馬は貴族の嗜み……なるほど、俺にぴったりですね。 数学に関しては、藤城で俺の右に出る者はいませんよ。 ステップ5〜7 九条先輩は、普段からよく馬に乗るのでしょうか……? 食堂へ行くんですか? じ、実は俺もなんですよ。 [名前]さんはどのような服装が好みなのでしょうか……。 ステップ8 俺のプログラムで、君の生活を豊かにしてみせますよ。 君がコンピューター室に来ると、空気が浄化されますね。 君の運命の相手なら、目の前にいると思いますが……。 君のお弁当が、身体中に染み渡るのを感じます……! 今度また、ふたりで乗馬場にでも行ってみますか? 夜 ステップ1 新しい家電が必要なら、俺が一緒に選んであげますよ。 俺の頭脳に掛かれば、乗馬など造作もないことです。 学校で今日の宿題を終わらせてしまいましょうか? ステップ2〜4 馬に乗るのが不安なら、まず俺が手本をお見せしますよ。 コンピューター室で、馬の生態を調べていきませんか? 動物と同じように、パソコンも触れると温かいですよ? ステップ5〜7 俺の計算によると、今日はこの道のほうが安全ですね。 月光浴が身体にいいというデータもあるそうですね。 『白馬の王子』は、現代にはほとんどいないそうですよ。 ステップ8 いろんな思い出を、ふたりで共有していきたいですね。 今日1日で、ふたりの距離もグッと縮まりましたね? その……あ、明日も俺と会っていただけますか……!? そろそろ君のご両親に挨拶を……いや、日を改めます! 夜道は危険です。俺が君の家までお送りしますよ。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 [名前]さん……? え、ええ、構いませんが……ちなみに間違い電話ではありませんよね? 俺とデートしたいんですか。ま、まあ、その気持ちはわからなくもないです。俺も同じですから。 その日で大丈夫ですよ。それでは、今ネットで話題のデートスポットをご案内しますよ。 ステップ2〜4 今なら大丈夫ですよ。ちょうど今日の分の勉強を終えて、ひと息入れていたところです。 君がどうしてもと言うなら付き合います。どうせなら、静かな屋内で過ごしたいですが……。 承知しました。では、ゆっくりできそうな場所を調べておきますね。期待していてください。 ステップ5〜7 はい、なんでしょうか。電話をくれたということは、他の人には聞かれたくない話なんですね? 動物と触れ合いたい、なんて希望はありませんよね。……ホッとしました。それなら行きます。 もちろん大丈夫です。電気街でパソコンの部品を物色する……というのはいかがでしょうか? ステップ8(1) もちろんです。俺以外にはできない相談……ということでしょうか? なんでも言ってください。 君からデートを誘ってもらえるなんて……。ぜ、ぜひお願いします。一緒に出掛けましょう。 その日で構いません。……ちなみに君は、男性のファッションはどういったものがお好みですか? ステップ8(2) ええ、大丈夫じゃなくもありません…………いや、すみません大丈夫です! 聞かせてください! 念のため確認しますが、これは夢ですか? 夢じゃない? ほ、本当に俺が相手でいいんですか? き、君の気持ち……確かに受け取りました……。その日は君のために、必ず空けておきます。 ステップ8(3) 構いませんよ。乗馬教室の日のことを思い出して、その……家で悶絶していました。ええ。 君と、ふたりで……? も、もちろん行きます。楽しみすぎて、睡眠不足になりそうですが。 ええ、その日にデートしましょう。……うれしすぎて、今すぐにでも君に逢いたい気分です。 デートコメント +... そ、その……今日はいつもより……君の傍に寄っても構わないでしょうか? 温かいというか、優しい感じというか……俺は、この位置にいたいです……ずっと。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 乗馬よりも簡単そうですね。 ステップ2〜4 この程度の相手なら負けません。 ステップ5〜7 いつでも始められますよ。 ステップ8 見えた、勝利の方程式! 勝利 ステップ1 どこぞの馬の骨とも知れない男を、[名前]さんに近づけるわけにはいきません。 ステップ2〜3 今日はいつも以上に頭が冴えているようですね。どんな勝負も負ける気がしませんよ。 ステップ4〜5 大したことのない相手で助かりました。デートプランの変更は必要なさそうですね。 ステップ6〜7 実力は完全に相手のほうが上でした。俺が勝てたのは、君の声援のおかげです。 ステップ8 自分の才能に惚れぼれしてしまいますね……。君も遠慮なく惚れ直していいんですよ? ステップ8 非科学的な話ですが……ふたりの強い想いが、勝利を引き寄せたのかもしれませんね。 敗北 ステップ1 ケ、ケアレスミスは誰にでもあるものです……。次の勝負ではこうはいきませんよ。 ステップ2〜3 今日は頭の回転がいまいちですね……。勝負は日を改めたほうが良さそうです。 ステップ4〜5 イレギュラーが重なっただけです! 俺が劣っていたというわけはなく……! ステップ6〜7 負けてしまいましたが……君のためなら、全力でぶつかるのも悪くありませんね。 ステップ8 相手を油断させておいて、最後に勝利を飾る……今のはそういう作戦です。ええ。 ステップ8 君の優しさに、いつまでも甘えているわけにはいきません……。次は必ず勝ちますよ。 告白タイム +... [部分編集] 対決画面 ステップ1 ステップ2~7 ステップ8 勝利 ステップ1 ステップ2~7 ステップ8 敗北 ステップ1 ステップ2~7 ステップ8 アルバイト +... ステップ1 俺と君をふたり同時に雇うとは……ここの店主、なかなか見どころがありますね。 ステップ2〜7 厄介な客が現れたら、すぐに呼んでください。店主を連れてすぐに駆けつけますから。 ステップ8 俺が富豪になったら馬を買いますよ。そうすれば、毎日君とふたり乗りできますしね。 好感度MAX +... 生き物よりプログラムのほうが好きです。正確ですし、裏切らないし、文句も言わない。 俺は不確定な事象を好みませんが、しかし、君がどうしてもと言うのなら……。 君と一緒に、また乗馬教室に参加しても構わない、くらいのことは思っていますよ。 何度も乗馬の練習をしていれば、そのうち……。君を後ろに乗せて、颯爽と馬を走らせることもできるようになると思いますしね。
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← 本能に任せ暴れ回る巨大な怪物。 アルトリア――アーサー王の記憶の中には似たような存在と戦った記憶はないわけではなかった。 ただ、それでも今まで技量の優れた剣士を相手にしていた感覚からその意識に切り替えるには少し時間がかかった。 剣を振りかざして直進するも、その進行先に振り下ろされた前脚がイリヤの進行を留めていた。 一瞬止まるのが遅ければ足の下敷きになっていただろう。 飛び上がって剣でその顔を斬りつける。 顔面を斬られた痛みでその巨大な頭を引くも、すぐに立て直し、反対側に着地しようとしたイリヤへと尻尾を叩きつけた。 かろうじて防御が間に合ったが、その膨大な質量はイリヤの体を大きく弾き飛ばす。 体勢を宙で立て直して着地するイリヤ。 視線を前に向けると、その意識はエラスモテリウムオルフェノクの頭部のある一部分に向いていた。 「…ルビー、あの場所って」 怪物の頭部。 うっすらと、人型に見えるなにかが埋め込まれているように思えた。 『調べてみましたが、あの怪物の意識は全て怪物本体にあります。 あれはただ、かつてそうあった者の残骸にすぎないでしょう』 「……」 『巧さんと一緒に戦ってきたイリヤさんに言うのも酷かもしれないですが、敢えて言いましょう。 ――あれは、もう私達には救えない存在です。イリヤさんや巧さんの前に立ちふさがった黒化英霊や聖杯から呼び出された存在と変わりません』 イリヤの方を向いたエラスモテリウムオルフェノクの頭部。そこからいくつもの巨大な針がイリヤ向けて撃ち出される。 進もうとした足を止めて飛来する針を切り払うも、その場に静止していたイリヤへと角を突き出して突撃をかけてきた。 それがイリヤへと衝突しようかという一瞬前、イリヤの背後から飛来した青い炎がその巨体を弾きあげた。 顔面を覆う炎に怯むエラスモテリウムオルフェノク。 イリヤが顔を上げると、青い炎を纏った黒い竜の姿があった。 「イリヤスフィール!」 その後ろから、もう一匹の竜の背中に乗ったNが呼びかけてきた。 「Nさん!」 「大丈夫か。 あれは僕たちが相手をしていたんだが、急に狙いを変えたようで」 あの怪物が意識を変えるきっかけになった相手へと目をやる。 エラスモテリウムオルフェノクの攻撃範囲に入らない場所でランスロットと刃を交えているが、今向かっても入り込めないと感じた。 まずはこの怪物をどうにかしなければ。 「もし問題がないなら彼の背に。リザードン、問題ないか?」 「グゥ」 首を縦に振りつつイリヤに背を向けるリザードン。 その背に捕まるイリヤ。 こちらへとエラスモテリウムオルフェノクが突撃してきたと同時に、二匹は飛び立った。 宙を飛ぶ二匹の竜に対し、エラスモテリウムオルフェノクは針を飛ばして迎撃する。 イリヤとNの直感で回避する二匹のリザードン。 Nのリザードンが火炎放射を放ち灰色の巨体を炎で炙るも、相手を打破するほどのダメージを与えられている様子はない。 「ゾロアーク!!」 Nの声が響くと共に、どこからともなく周囲の景色が歪む。 次の瞬間、大量に分身したリザードンがエラスモテリウムオルフェノクの周囲を囲む。 ポケモンの技の影分身のようなものだが、ゾロアークの見せた幻影だ。 一斉に迫りながら、その爪を、炎を纏った体を、翼を巨体に叩き付けていく。 無論多くは幻影。そんな光景を見せていたとしても実際に攻撃を当てているのは2匹のリザードンだけだ。 だというのに、エラスモテリウムオルフェノクはまるで幻影など見えていないかのように、正確に本物のリザードン達を狙い撃つかのように針を射出した。 かろうじて回避する2匹。 どうやら相手は視覚ではなく動物的な勘でこちらの場所を把握している。 幻影に惑わされる理性など、持っていないと言わんばかりに。 やがてその前脚を大きく浮かせて、地面へと叩きつける。 揺れる地面がゾロアークの体勢を崩し、幻影が消滅。 同時に、息を潜めて気配を隠していたゾロアークがエラスモテリウムオルフェノクに認識される。 「不味い、逃げろゾロアーク!!」 叫ぶN。しかし体勢を整えるのが間に合わない。 射出された針がゾロアークの元へと届く。 「はあっ!!」 次の瞬間、メガリザードンから飛び降りたイリヤがゾロアークの前でその針を切り払う。 すんでのところだった迎撃。しかしその奥からエラスモテリウムオルフェノクの巨体が迫る。 ゾロアークの体を抱えて地を蹴るイリヤ。 決して軽いものではないが、セイバーの力を得た今なら抱えることができる。 リザードンの背に乗るイリヤ。しかしイリヤと共にゾロアークも乗せたことでリザードンの飛ぶ高度が下がる。 「戻ってくれ、ゾロアーク!」 ボールを掲げてゾロアークへと向ける。発された光がゾロアークへと当たり、その体がモンスターボールの中に収納されていく。 幻影が見破られた以上、地を移動するしかなく怪我も軽くはないゾロアークを出しておくことは危険が大きい。 Nの騎乗したリザードンが火炎放射や竜の怒りを放って牽制しつつ、イリヤの乗ったリザードンが爪や炎を纏った体で接近戦を仕掛ける。 同時にイリヤも、メガリザードンの背からエラスモテリウムオルフェノクの肉体に飛び降り聖剣でその体にダメージを与えていく。 対するエラスモテリウムオルフェノクも、針の射出で迎撃しつつ接近してきたリザードンには牙や爪を振るい続ける。 リザードンの攻撃はダメージは確かに与えている様子だが、まだエラスモテリウムオルフェノクを倒すには至らない。 一方でエラスモテリウムオルフェノクの攻撃は一撃で致命傷になり得る危険な攻撃だ。 「…こうなったら…」 焦れたイリヤは、その手の聖剣に魔力を集中させる。 真名を解放し、膨大な魔力をぶつければあの巨体とてひとたまりもないだろう。 だがエラスモテリウムオルフェノクはまるでその危険性を察知したかのように、リザードンの攻撃を振り払ってイリヤへと突撃を仕掛ける。 『イリヤさん危ない!!』 「……!だったら!!!」 と、剣を下ろしつつその場から動くこともなく。 エラスモテリウムオルフェノクの衝突と共にイリヤの体が光に包まれる。 「バーサーカー、もう少しだけ、付き合って…!!」 巨大な斧剣を背負い、小柄な肉体でエラスモテリウムオルフェノクの体を抑え込んでいる。 バーサーカーのカードを咄嗟に夢幻召喚したイリヤは、怪力をもってエラスモテリウムオルフェノクに対抗していた。 ただ剣を斬りつけてもその巨体もあってダメージが通りづらい。ならば打撃や質量をぶつける方が効果があるかもしれない。 ギリギリ、と拮抗する2つの体。 そこにメガリザードンの炎を纏った爪が顔面を斬りつける。 怯んだエラスモテリウムオルフェノク、その隙に力を込めて巨体を押し返す。 背負った斧剣を手に構え、前に駆け出すイリヤ。 頭頂部から放たれた針がイリヤを狙うも、斧剣を前面に構えて弾き飛ばしながら前進。 針が飛ばせない位置まで迫ったところで、その巨大な角に向けて思い切り斧剣を振り抜く。 衝撃で横に倒れ込むエラスモテリウムオルフェノク。その角に亀裂が入り、倒れ込む衝撃で根本から割れた。 すぐさま起き上がったエラスモテリウムオルフェノクは、角が砕かれたことを理解して怒りの咆哮を上げる。 その衝撃波のような風圧が荒ぶ鳴き声に対して、メガリザードンは対抗するように吠えた。 瞬間、その体から光が溢れ出し始めた。 牙をむき出しにして突撃をかけるエラスモテリウムオルフェノク。 その正面に、リザードンの体を守るように立ったイリヤは、その大きく開かれた顎を斧剣でつっかえることで閉じるのを止める。 頭を前に押し出して、閉じる顎につっかえた武器ごとイリヤを押しつぶそうとする。 イリヤは手の武器を支えたまま、地を蹴って思い切りその下顎に向けて膝蹴りを叩き込んだ。 衝撃で斧剣と下顎が砕ける。流石に堪えられずエラスモテリウムオルフェノクの巨体が後ろに後退する。 「………」 接近できない現状、リザードンに乗ったNは離れた場所からその姿を見る。 先程の戦いの傷も残っているだろうし、たった今も重症といえるほどのダメージを受けた。 なのに、未だ逃げよう、退こうという意志が感じられない。ただ、周りを破壊しようとするだけの怪物。 生命の進化の果てに得た姿がそんなものであることに虚しいものを感じつつも。 その姿は一歩間違えれば自分達人間もそれに近い化け物になってしまうのかもしれない。 他者を受け入れることがなく、この手も届かなかった父、ゲーチスのように。 (だけど僕たちはそうはならない。誰の意志でもない僕のまま、僕のために生きてみせる…) 光に包まれたリザードンの目がこちらと合った。 「リザードン、彼を倒そう」 頷いたリザードンは、光の中で大きく吠え。 その中で肉体を巨大化させていった。 先程ピカチュウとニャースがその現象を発現させたように。 光が収まった時、そこにはエラスモテリウムオルフェノクを超える身長となったリザードンの姿があった。 体色は炎を思わせる橙色だが、メガリザードンのように口や翼からは炎が漏れ出している。 Nの懐からロトム図鑑が飛び出す。 「キョダイリザードンロト!!さっき言ったように攻撃は3回が限界ロト!!」 「解説はいい、今の彼が使える技を教えてくれ!!」 視線の先では、顎の形を崩したエラスモテリウムオルフェノクがイリヤに、そしてリザードンに向けて走り出している。 武器を失いながらもその体を受け止めようと構えるイリヤ。 「リザードン、ダイジェット!!」 リザードンに向けたNの指示。 咆哮と同時にリザードンの巨大な翼が風を巻き起こす。 風は渦を巻いて大きな竜巻を形作って、眼前を進行する巨獣へと襲いかかる。 暴風がエラスモテリウムオルフェノクの体を切り刻み進行速度を鈍らせるも、まだ止まるには至らない。 「…!ルビー!!」 その暴風を背に受けたイリヤは、ルビーに呼びかけながら一枚のカードを取り出す。 体からバーサーカーのカードを排出しながら、取り出したカード、ライダーのクラスカードを構え。 「夢幻召喚!!」 体が光に包まれると同時、白い光の翼が姿を表す。 純白の天馬に跨ったイリヤは、光の手綱を握りながら宝具の真名を叫ぶ。 「騎英の手綱(ベルレフォーン)!!!」 キョダイリザードンの巻き起こした風に乗って、進行するエラスモテリウムオルフェノクへと一直線に突撃するペガサス。 ダイジェットの突風によりこれまで以上に加速した一撃は、拮抗することもなくその体を押し返す。 巨体が浮かび上がり宙へと浮き、吹き飛ばして地面へと転がる。 カーブを描いてリザードンの巨体の前に着地する天馬。 その目前で、吹き飛ばされた体から青い炎が立ち上り始めた。 今の一撃がエラスモテリウムオルフェノクの生命力を大きく削り取り、限界を迎えたのだろう。 体の末端部分から少しずつ灰化していく。だというのに、怪物は起き上がり吠え。 まるでその一撃に自身の生命力をかけるかのように走り出した。 その様子にNもイリヤも顔を顰める。 ここまで戦い続けるのか、と。 「キョダイゴクエン!」 Nの指示と共に、リザードンの翼の炎が広がり、エラスモテリウムオルフェノクへと襲いかかる。 巨大な炎の翼に押さえつけられるエラスモテリウムオルフェノク。 その体を焼き続けるも静止は一瞬だけ。すぐに進行を再開する。 だがイリヤが準備を整えるにはその一瞬で充分だった。 「―――今、解放してあげるから」 再度変わった姿は、マントと鎧を纏った騎士王のもの。 そしてその手の剣を構える体勢も整っていた。 「―――約束された(エクス)、」 叫ぶは、星の聖剣の名。 「勝利の剣(カリバー)!!!!―――――」 エラスモテリウムオルフェノクの巨体を覆う炎と共に。 聖剣の放つ膨大な魔力の光が、その体に向けて撃ち出され。 断末魔のような叫び声を上げたのを最後に、その巨体は炎と光の中に消えていった。 【エラスモテリウムオルフェノク@仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 死亡】 →
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