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189: 弥次郎 :2020/02/25(火) 11 50 31 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 憂鬱SRW IF マブラヴ世界編SS「Zone Of Twilight」短編集5 Part.11 赤兎馬の駆け抜けた後 「なんでよぉーーーー!」 崔 亦菲はハンガーで固定されている、というよりは、ハンガーに寄りかからせるようにして形を維持している愛機の殲撃10型を前に嘆きをあらわにしていた。 模擬戦が終了した後の殲撃10型は、実弾を使用せずペイント弾を用いたためにペイント弾が付着していた。それはいいだろう。 だが、各部のフレームが明らかにあらぬ方向にねじれたり破損していたりと、どう考えても尋常な戦いをしたようには思えない。 一部には腕や四肢の一部が完全に吹っ飛んでいる殲撃10型も見えるなど、無事に四肢が揃っている機体など見えない。 整備士たちが群がって機体の状態の確認などをしているが、どの顔も明らかに優れていない。当然だろう、実弾を使わない模擬戦でこうなるのだ、それを成してしまった東アジア共和国のMSであるティエレン・ホンに恐怖を抱いても仕方あるまい。 「暫くは整備…というか修理が必要です。オーバーホールどころの話ではありません」 「そんなのは分かってるわよ!こんなにひどいならもういっそ新しいのが必要なくらいだわ!」 「ですよね…」 (だから言ったんだ、無謀だって…) そんな言葉を飲み込んだのは、東アジア共和国からの出向者である馬少佐だった。 馬は先程まで小隊を率いて、同じく小隊を率いた崔との模擬戦を行った。ハンデとして、赤兎隊のみペイント弾と模擬刀を使用して挑んだのだが、その判断は賢明そのものだった。実弾を用いた暴風小隊は結局ティエレンにまともな傷を一つも与えることが出来ず、果敢にも格闘戦を挑んだ---崔もその一人だが---衛士の戦術機はティエレンの重装甲と戦術機とは比較にならないパワーによって逆に機体の方が破壊される始末。 ティエレンの見た目によらない機動性と運動性など差も存在していたのだが、ともかく結果として、全損に近い被害を受けるに至った。 馬達は予め彼我の性能差などを把握していたので、最低でも衛士を殺さないように慎重に立ち回ったのだが、それでもこの結果。 まともにやり合えば模擬戦で肉塊入りのスクラップのような何かを量産していたことは間違いないだろう。 「どうしてくれるのよ!」 「どうしてくれるんだと言われても、そちらがそう要望したからこうなったんだろう? こちらは事前に警告したし、うっかり殺さないように注意を払ったんだから、むしろ礼を言ってほしいくらいなんだが…」 そう宥めつつも、それで崔の気が晴れないことは分かっている。手加減しなければ事故死していたのは間違いないのだが、感情の方が納得しないのだ。 「まさかあんなに差があるとは思わなかったのよ!」 「……八つ当たりされても困るんだが。ほら、この通り誓約書ももらっていることだし」 「うぐっ」 馬が差し出すのは模擬戦の前に描いてもらって誓約書だ。 どれほどのダメージを受けようとも、東アジア共和国側に責任はなく、統一中華戦線暴風小隊の責任と認めることを誓約したもの。 「……まあ、いいわ」 諦めと共に、崔はため息を吐き出す。それを出されては文句が言えない。 こうなることは予想は出来なかったが、言ったことを引っ込めることなどできないし、上官たちは被害に頭を抱えつつも、東アジア側の主張に根負けせざるを得なかった。少なくとも、殲撃10型を手加減しまくってもなお一方的にスクラップにできる性能と分かったのだから。 190: 弥次郎 :2020/02/25(火) 11 51 23 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 「でも、実際問題どうするワケ?実機が殆ど修理…っていうかもうスクラップ寸前にしちゃったから、これじゃあ実機試験が出来ないんだけど」 「それについては何とでもなる。こちらで戦術機のアテはある」 「へぇー、それはあの鉄人かしら?」 「残念ながら、いきなりティエレンに乗せることはできない。乗れないこともないだろうが、使われている技術が違い過ぎて、下手な衛士がのった場合、戦術機操縦に支障をきたすからな」 TC-OSなどのOSも吸収したMSの操縦系やOSならば、彼女らでも問題なく動かすことができるだろう。 しかし、あまりにも彼我の性能差が違い過ぎて、今度は戦術機の不便さにぶち当たってしまい、その後の操縦に問題が生まれるだろう。 自由度が高すぎる、性能が高すぎるとは、時に障害となる。殊更、楽な方へと人間は流れやすいのだから。 「殲撃10型がF-16の派生機というのは聞いているからな、似た傾向のXF-15Vを大西洋連邦から借り受けることになる」 「美国(アメリカ)の戦術機を…?」 「不満が?」 「そうじゃないけど……」 「そうふてくされるものでもない。XF-15VはF-15をアップデートした第2.5世代機…性能的にはもう第3世代に足を突っ込んだ良作機だ」 東アジアは今回独自の改修機を持ち込んではいない。だから必然的に戦術機の用意が無いため、他国から融通してもらうことになる。 作る暇がなかったと言わけではないし、統一中華からサンプルとして提供され、解析に回された戦術機もあったことはあったが、ドクトリンなどが殆ど大日本帝国と同じであったため、無理に作らずとも良いだろうと判断された結果だ。 「美国にまたライセンスを握られるのはあんまり好かないのよ…」 「ああ…そういうことか…」 世界初の戦術機F-4 ファントムを始め、アメリカは各国に対し戦術機の輸出やライセンス契約などを行っている。 後背国であり、地球上でも随一の技術力と資源と資金を有する国だからこそできる、安全の輸入を行っている。 その見返りに多くの最前線国家を支えているのだが、やはりそこには持てる者と持たざる者との差が存在している。 この世界でのアメリカの外交的態度やその振る舞いがよろしくないことは馬でも把握していることだ。だとするならば、いらぬ借りを作ることを統一中華は忌避しているのだろうか。この惑星、融合惑星にいくつもの世界が転移してきた元凶と思われるG弾の使用以降、アメリカはハイヴ攻略完遂を盾にして国際的な発言力を強化しつつあるという。それを考えれば、アメリカへの悪感情があってもおかしくない。 次のG弾が投下されるのは、順を追っていくならば日本列島、そして彼女らの故郷だった中華大陸なのだから。 「一時的に借りるだけだから問題はない。それに、XF-15Vに使われている技術のライセンス契約は東アジアと統一中華の間で交わされることになる。 それをそのまま既存の戦術機に組み込めばよいから、この世界のアメリカが関与することはできない」 「……つまり、美国は文句を付けられないってことね?」 「そうなる。技術供与についてはここを経由して各国の間で直接契約が交わされる。欧州などには先行して提供が始まっているからな、 統一中華に関しても時間の問題だ」 暫しうなったが、最終的に崔は馬に告げる。 「生半可な戦術機だったら許さないわよ?」 「期待してくれても構わないぞ」 その挑発的な言動を、馬は好意的に受け取った。 こういう意気軒高ならば、鍛えがいのあるというものだ。 191: 弥次郎 :2020/02/25(火) 11 52 17 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp Part.12 歌姫の羽ばたき 地球連合がユーコンに到着してからしばらく後、ヴァレリオ・ジアコーザ少尉のここ最近の楽しみはPXにあった。 何が目的か、と言われればPXで楽しめるアルコールなどであったが、ここ最近はそれだけではない。連合のおいていった音楽再生機に用事がある。 連合のスタッフが配置していったポスターと音楽再生機は、連日衛士やスタッフが詰めかける人気スポットとなっていた。 「お、今日は早くこれたみたいだな…」 ヴァレリオの視線の先、試聴スペースにはまだ人の姿はまばらで、ヘッドホンは空いている状態だった。 そのポスターとレコーダーに納められた楽曲が誰のものかは言うまでもない、SMSを伴ってこのユーコン基地でのツアーを行うシェリル・ノームのものだ。 この世界においても音楽というのは史実に乗っ取り発展をしてきた。だが、対BETA戦争はその余裕を地球の国家の大半から奪い、また意図的にばら撒かれた偏向たんぱく質がそういった贅沢や欲望を抑え込むなど、あらゆる面から娯楽の衰退がはじまっていた。 BETAに対するランカ・アタックが失敗したのと同じくして、β世界の人間に対してもランカ・アタックは通用していないという驚愕すべき事態だったのだ。 そんな裏背景を、残念ながらもヴァレリオは知らない。知りえない。だがそれでも、音楽を楽しむということはできる。 よく出自は分からなくとも、美人のアイドルがツアーに訪れるというのはヴァレリオにとっては歓迎すべきことであったし、歌自体もそこらの歌手がまねごとに見えるくらいうまい。少なくとも、連日この視聴スペースを訪れる衛士やスタッフたちが途絶えないことから、 既にシェリルの歌はユーコン基地の面々の心を捉えつつあったことは間違いない。 「さて、と…」 用意されたソファーに腰を下ろし、ヴァレリオはヘッドホンを装着した。 曲目を選択すれば、連動して目の前の小型テレビにはMVが表示される。普段むさくるしい軍服姿の人間ばかり見ているので、とても目の保養になる。 無論軍服越しでもスタイルのいい女性はちらほら見かけられるのだが、それはそれ、これはこれだ。 (いい女だよなぁ…) この手の映像が見栄えが良くなるように調整やメイクをしてあるとわかっている。だが、それを差し引きしたとしても、極上の美女だった。 イタリア人男性としても、ヴァレリオ個人としても、是非ともお近づきになりたい。生で見る彼女は一体どれほどなのだろうか。 胸の高鳴りは止まりそうもない。流行る気持ちを抑えながらも、ヴァレリオはヘッドホンから流れてくる歌声に身を任せた。 彼はまだ知らない。シェリル・ノームがただのアイドルどころか、銀河を救った歌姫だということを。 彼はまだ知らない。シェリル・ノームには既に意中の相手がいることを。 彼はまだ知らない。同じようにシェリル・ノームに魅了された男性衛士(一部女性衛士やスタッフ)が多数おり、対BETA戦並の競争になることを。 まあ、知らないということはある種のやさしさであるかもしれない。アイドルとは偶像、ファンの中に存在する虚像集まりなのだから。 192: 弥次郎 :2020/02/25(火) 11 53 38 HOST p2580066-ipngn200609tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp 以上wiki転載はご自由に。 短いですが、ガチでMSとぶつかった暴風小隊でした… 暴風はより大きな暴風にかき消される、是非もないよネ!
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可動兵装担架システム 「可動兵装担架システム」とは、戦術機の兵装や追加装備を携行させるために開発されたサブアームシステムの総称であり、各種兵装に対応したマウントアタッチメントに換装することで、長刀や突撃砲の他、各種コンテナなどの多彩な装備を可能する。また自動制御による補助攻撃を行うなど、戦術機運用の柔軟性を飛躍的に高める装備である。その基部となる可動モジュールは動力源(電力)こそ機体に依存するが、独自の駆動系や関節、伸縮機構を備えており、第三、第四の腕と言っても過言ではない。しかしガンマウントでの射撃精度は主腕マニピュレータに劣るため、背後への攻撃や火力の補強のための使用が多い。 74式可動兵装担架システム ブレードマウント ガンマウント 帝国軍戦術機の背部に、通常2基装備される。搭載装備の形状に合わせ、数種の仕様が存在しているが、主に長刀用、突撃砲用に大別する事ができる。二重関節跳ね上げ式の長刀用に対し、伸縮展開式の突撃砲用は“もう一本の腕”と言っても過言ではなく、自律制御によって後部や上部への砲撃が可能となっている。。ガンマウントには弾倉交換用の補助腕が装備されている。この補助腕は日本機のみのようで、特殊な形状の弾倉を扱うがために開発されたようだ。帝国からの要求仕様で近接戦闘用長刀(74式近接戦闘長刀)を装備するため、米国メーカーが開発し、1974年に近接戦闘用長刀と同時に納入され、ライセンス生産が開始された。TEでは長刀部分をロッキングボルトで固定している。長刀装備時はボルトを爆破して強制開放し、火薬式ノッカーにより長刀そのものを跳ね上げる。その勢いを利用して、長刀を素早く振り上げることができる。 +74式詳細 YF-23の可動兵装担架システム YF-23の可動兵装担架システムは、他の戦術機と異なり肩部装甲ブロックにマウントする方式が採用されている。兵装担架を両肩に備え従来の背にも予備が装備できる。長刀と突撃砲で外見の違いは見受けられない。A-3では監修漏れのため、兵装担架が片側一基ずつになってしまっているが、プラモデルの方では片側二基ずつちゃんと再現されている。 Б-87可動兵装担架システム ソ連軍のБ-87可動兵装担架システムは、肩越しに兵装を渡すオーバーワード方式を採用している。同方式の利点は、アーム展開の際に障害となる主腕や機体などが存在しない上方に展開するため、衝突回避制御が非常に容易であり、整備性も高いという点である。逆にダウンワード方式は高度な制御技術が要求される反面、障害となる機体の各モジュールが展開時の空間を確保する遮蔽物として機能するため、近接格闘戦、特に戦車級の取り付きや、死骸の飛散が発生する混戦状況での換装に於いては、信頼性の面で有利とされている。 統一中華戦線の可動兵装担架システム 突撃砲を装備するガンマウントと長刀を装備するブレードマウントが存在する。 FN94 兵装担架システム フランス陸軍のラファールが装備する可動兵装担架システム。ガンマウントとブレードマウントが存在する。余談だがA3のラファールにて、初めてガンマウントの展開機構が再現された。(今までは差し替えで再現) 追加装甲(盾) 耐弾性の向上を目的とした追加装甲(盾)は、一般的な装備のひとつである。ただし、第二世代以降の戦術機は敵の攻撃を回避することを第一としているため、装備しないケースも多い。 92式多目的追加装甲 マニュピレータで保持する防盾。耐熱対弾複合装甲材で形成され、対レーザー蒸散塗膜加工が施されている。戦術機は高い機動力を活かしての攻撃回避が主となるが、密集戦のため十分な回避行動が取れない状況下や、多目的自律誘導弾システムを搭載することで機動力が低下する制圧支援の際に使用される。下部稼動部を直角に展開し、打突武器や土木作業用ドーザーブレードとして使用することも可能。 打突用武器としてのリアクティヴアーマー(写真右)。盾の表面部には六角形の指向性爆薬が搭載されている。密集した戦車級BETAを排除する際に有効であると同時に、敵を殴打する際に起爆することで効率的にダメージを与えることが出来る。だが爆薬搭載数の軽減と、打突攻撃時に追加装甲自体にも損傷が出るため、破棄を前提として使用する事となる。 統一中華戦線の増加装甲 バックラー型の近接戦用増加装甲が存在する。 スペイン軍の増加装甲 戦突型多目的増加装甲。いわゆるスパイクシールド。 東ドイツ軍の増加装甲 「DS-3多目的追加装甲」"シェルツェン" 装甲下部にブレードを装備し、近接戦でも威力を発揮する。またリアクティヴアーマーも装着可能で、1980年代の戦術機にとっては命綱の装備。西独軍のツェルベルス大隊でも使用者が存在する。また、下部のスパイクを地面に打ちたて柱とすることで、急旋回にも使用された。単行本にて名前が修正された。なお、DS-3~と続くほうが正式名称のようである。 ミサイルコンテナ 92式多目的自律誘導弾システム 吹雪・不知火の両肩に装備されるミサイルランチャーとレーダーユニット。武御雷はミサイルランチャーの基部を変えることで搭載自体は可能であると思われる(下記の米軍システムがそれである。実際に使うかは不明)。多目的自立誘導弾システムは、米国が開発した戦術機搭載用制圧兵器である。日本帝国や欧州を始め世界各国で運用されている。本システムは、AL弾を始めとする各種弾頭ミサイル発射用コンテナと、制御用のアクティブ・フェイズド・アレイ・レーダーで構成される。コンテナより射出されたミサイルは戦術機から転送された情報に従って飛翔し、光線属種による迎撃を回避するため、それぞれ不規則に軌道を変えながら目標を追尾。その後、赤外線による終末誘導で目標に向かう。機種に対応した基部に交換する事で、多くの第2・第3世代機で運用可能となっている。コンテナへ搭載する制約上、装弾数と弾頭サイズに制限があり、瞬間火力に於いては自走ロケット砲車両には及ばないが、機動力を保持したまま制圧支援が可能であるというメリットは大きい。 ALMランチャー 92式多目的自律誘導弾システムの弾頭がAL弾の場合、こう呼ばれる。制圧支援担当の戦術機が装備する。 アクティブ・フェイズド・アレイ・レーダー(レーダーユニット) ミサイルランチャーとセットで使用される追加装備。目標を補足してミサイルに目標情報を送り、ミサイルの中間誘導を行うための装備。目標を識別し、飛翔ルートを計算・プログラムしてミサイルに転送する役割を持つ。戦術機に搭載されるレーダーよりも高い目標識別能力がある。不知火および吹雪では、肩部装甲ブロック側端のハードポイントに装備する。 ミサイル 多目的自立誘導弾システムで使用されるミサイルで、射程は約4000m。弾頭部にあるレンズはシーカー(探査装置)で、夜間や光量が少ないハイヴ内でも使用できるよう赤外線(IR)タイプが使用されている。ミサイル外殻部が展開することで、姿勢制御フィンになる。 ミサイルコンテナ 16基のミサイル発射管が互い違いに配置されている。発射方式はホット・ランチ(コンテナ内でロケットを点火する発射方法)を採用しており、発射の際にミサイルの発射炎によってコンテナ内部が損傷する。そのためコンテナは基本的に使い捨てであり、補給時にはコンテナごと交換する形となる。 AIM-54 フェニックス Phoenix F-14で運用する前提で設計された大型長距離誘導弾システム。揚陸部隊の上陸に先立ち、水平線や地形などの遮蔽物を盾に光線級の射程範囲外から制圧攻撃を加える目的で開発された。弾体自体が一種の巡航ミサイルであり、GPSと地形照合による自律誘導によって目標に到達するため、完全な打ちっ放しが可能である。目標上空でミサイルは分解し、広範囲に子爆弾をばら撒く事で面制圧を行う。一般にフェニックスと呼ばれるこのシステムは、肩部装甲ブロックに装備するランチャーポッドと、ポッド1基当たり最大で3発搭載可能な大型クラスターミサイルで構成されている。中隊単位の集中運用により、光線属種を含む旅団規模のBETA群に大打撃を与えることが可能であるが、高度な精密誘導装置を内蔵したミサイルを始め、システム全体の運用コストが非常に高い点がネックである。F-14の退役に伴いフェニックスは製造を打ち切られたが、F-14とコンセプトを同じくするソ連のMiG-25/31及びその更新機であるSu-32によるライセンス生産型の運用は続いている。 統一中華戦線のミサイルコンテナ 制圧支援が装備するミサイルコンテナ。形状・用途は不明。 EUのミサイルコンテナ レイン・ダンサーズで後衛のトーネードが使用。形状は帝国の92式多目的自律誘導弾システムと同一で、どこに着いていたかは不明だがレーダーユニットと併用するのも一緒。米国開発のため規格は日本帝国のものと同一の可能性が高い。 MGM-140 ATACMS 米軍装備のミサイルコンテナ。正式名称「戦術ミサイルシステム」基本的なシステムは一緒ではあるがコンテナの形状が違う。レーダーコンテナは肩部装甲前面、かつミサイルコンテナの真下に搭載されている。画像のように湾曲装甲にも対応したオプションが存在する。TEのテロリスト達も使用しているため、米軍の基本装備のうちの一つだと思われる。 多目的兵装庫 A-6の肩部副腕に支えられた兵装モジュール。120㎜滑腔砲や多目的ミサイルランチャーの他、偵察用多目的ポッドの搭載など、任務内容に応じた柔軟な対応が可能となっている。A-6は2基、A-12は4基の多目的兵装庫を装備できる。
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武装警察隊 第二親衛機甲大隊 ヴォールク 概要 大日本帝国軍の軍事組織である武装警察隊屈指の精鋭と知られる戦術機大隊。大陸領土の国境線での亡命者刈りや国内のデモ隊鎮圧を行う実働部隊の1つであり、その苛烈かつ残虐な作戦行動によって特に悪名高い。大隊指揮官の二木佳奈多少佐の出身である三枝・二木両家の関係者が多く配属されているのも特徴であり、内部からも批判される『治安維持活動』の行き過ぎた行為は両家の家風による物とも言える。 最新鋭の遼寧級重航空巡洋艦を与えられた上で、UPWに派遣されている幻想郷艦隊の監視と政治的指導、さらに大日本帝国軍の戦術機開発能力を誇示する軍事的威嚇の為に大日本帝国初のUPW派遣艦隊として外宇宙に送られている。 大隊名のヴォールクとはロシア語で『狼』。
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174: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 26 12 OGクロス 輸出用兵器 フュルギア輸出仕様 シャドウミラーが新西暦世界(OG)世界へと持ち込み、ノイエDCへと提供していた異邦の戦車。 インスペクター事件後はこちら側の兵器でないため利権が宙に浮いており、イスルギが鹵獲したものを解析し密かに追加生産していたり、CE世界へと亡命してきたノイエDC兵が持ち込んだ代物を企業連が解析し製造したりなどで割と多くの勢力が好き勝手に製造している。 この輸出仕様はその中で融合惑星(以下F(フュージョン)惑星)への輸出を検討してスペックダウンさせたモンキーモデルとなる。 開発は共同開発機構(Joint Development Organization通称JDOもしくは略して共開) で販売は企業連からとなっている。 しかし現状では専らCE世界で旧式化している61式戦車やリニアガンタンクで需要は賄われており、研究資料及びノウハウ構築用の少数以外は余り売れていない。 ソルプレッサ輸出仕様 フュルギアと共にシャドウミラーが持ち込んだ異世界の戦闘機。 こちらも共開が製造したスペックダウン仕様が企業連経由で売られている。 やはりこちらもセイバーフィッシュやスカイグラスパーなどの既存戦闘機に需要を押され余り売れていない。 最近では余り売れず、フュルギア共々生産ラインも持て余し気味のため戦後のマブラヴ世界(通称β世界)アメリカやソ連などへの販売解禁も検討されている。 メビウス輸出仕様 大西洋連邦の開発したMAメビウスの輸出仕様。 既に第一線どころか二線からすらも姿を消していたメビウスであったが、F惑星の国々へ供給する初歩的にな宇宙兵器として脚光を浴びる形で舞い戻ってきた。 セイバーフィッシュやスカイグラスパーの宇宙仕様と共にCE連合へと協力的な国のみに降ろされている。 仕様は現地の国々でも運用できるようにと大分スペックダウンされているが、本格的な宇宙兵器を始めて扱う現地諸国からすればむしろありがたいものであった。 また操縦感覚が戦闘機に似ているため、戦闘機パイロットからの転換も可能なため部隊数を揃えることにも役立っていた。 最も現状多くの現地国家では宇宙部隊は試験運用の段階のため、そう多くの数が揃っているわけではない。 175: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 26 56 Su-39 ストリチナヤ マブラヴ世界のソビエト連邦が開発し、輸出している輸出用の最新戦術機。 MiG-25スピオトフォズを基にしてスホーイ設計局にて開発された。これは現状のソ連の懐事情を鑑みて、極力予算を抑えるために将来的な設計局の統合を進めていこうとしている一環である。 元々近接戦闘能力が欠如していたが故にBETA大戦中では特攻機と揶揄されていたMiG-25スピオトフォズだったが第二世代機としては重装甲で、尚且つ大型機のためペイロードが高く、大出力跳躍ユニットのおかげで高い機動性も確保している機体であった。 そのため対人類戦闘が主眼に置かれるようになったBETA大戦後では新しいコンセプトの機体を開発するためのベース機とするのに丁度良い機体であった。 元々がソ連製F-15とも呼べる機体だったため(無許可で回収したF-15の残骸を基に開発したのがMiG-25) ペイロード能力は高くミサイルから機関砲、フレア、電子戦レドームまで幅広いオプションを装備可能であった。 またそれらを装備した状態であっても大出力跳躍ユニットのおかげで高い機動性を保持したまま行動が可能であった。 かつては問題となった近接戦闘能力も無理な突撃・突破戦術を念頭に入れずに済むため改善が行われた。su-27や37のデータをフィードバックした結果標準的な第三世代相当の能力を獲得しており、これは当時のソ連製戦術機の中でも上位に位置する性能である。 装甲に関しても正面装甲以外にも手を加えられ、初期第一世代戦術機に劣らない重装甲化がなされている。 その分の重量化による機動力の低下を大出力跳躍ユニットの改修による更なる高出力化によって解決している。 これはBETA大戦後における米軍戦術機の信用失墜により捨て値で流出しているF-22を手に入れ解析し、同機の新型の跳躍ユニットに用いられていた技術を転用した結果である。 総評して大型であるが、高いペイロードと機動性を両立した遠近両用機として仕上がっている。 なおOSはCE連合やフロンティア政府と接触後にもたらされた新型の物(のコピー)を採用しているため、既存の戦術機よりもスムーズに動くと評判である。 武装は36mmチェーンガンと120mm滑空砲で構成されている突撃砲、200mm対装甲狙撃銃、ミサイルコンテナ、肩部装備型30mm機関砲、腕部モーターブレード、突撃砲で放つ対人用のキャニスター弾など。 マブラヴ勢力圏以外に輸出する際の輸送は専らウロボロス・フロンティア勢力圏に本拠を置く輸送業者に依頼している。 名前のストリチナヤとはロシア産ウォッカの一種。基となったSu-25の名称であったスピオトフォズ(アルコール運搬機)から因んでつけられた。 F-16R ストライク・ファルコン マブラヴ世界のアメリカ合衆国が開発した輸出仕様の戦術機F-16。 F-16ファインテイング・ファルコンを基に対人類戦闘を考慮に入れて開発された。 変更点としては武装の見直し、装甲の重装甲化、対人類想定の電子戦能力の付与などである。 武装に関しては既存の突撃砲やミサイルコンテナの他に近接戦闘を想定した、大型の近接長刀を新造。また近接防御用兵器として対人用のSマインを肩部へと搭載している。 装甲は初期の第一世代戦術機のように重装甲化。その分機動性が低下しているが、戦闘機の相手をするわけでもなければ、既存の機動力ほどは必要ないとされた。 電子戦能力に関してはα世界(フルメタ世界)よりも劣っているが簡易的なECMやECCMを搭載。対ゲリラ程度であれば十分な働きをしてくれる。 なお旧政府がギャラクシー船団と手を組んでいた時に残していた残存データとウロボロス政府勢力圏のVF販売業者から仕入れた中古のVF-1と輸送業者を介してフルメタ世界から仕入れた電子機器を解析しながら真っ当な電子戦について急速に学んでいる最中である。 搭載しているOSに関してはフロンティア政府やCE連合との接触後に広まった新型OSを取り入れている。 マブラヴ世界では米国製兵器の価値がバンジージャンプ状態のため専らフルメタ世界へと輸出されている。無論輸出する際には距離の問題から自国の輸送船では厳しいためウロボロス政府勢力圏の輸送業者に運搬を委託している。 176: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 27 35 01式戦術歩行戦闘機 村雨 マブラヴ世界の大日本帝国が開発した輸出を視野に入れた新型戦術機。 BETA大戦後の日本はCE連合からもたらされた技術の習得に力を入れていた。その成果の一つがこの01式戦術機村雨である。 既存の戦術機である陽炎をベースに対人類戦闘を念頭に置き大幅な改修がなされたのが本機である。 開発に第三世代機である不知火ではなく第二世代機である陽炎を使用したのは旧式化が進んでいる第二世代機である陽炎の方が在庫が多いためであった。 開発目的は対BETA戦以外の目的を持った戦術機の開発ノウハウ獲得。そして輸出先での戦闘データ収集の二つ。 性能は基となった陽炎からそう大きく飛躍しているものではないが、対歩兵用のSマイン搭載やTC-OSを基にした新型OSの搭載による機体制御の自由化など機体そのものではなくソフト面や使用兵器の方に改良が集中している。 武装は鈍器としても使用可能な超硬スチール製長刀、40mm機関砲と150mm砲を組み合わせ開発された新型突撃砲。肩部搭載型マイクロミサイルポッド、単発式の01式電磁投射砲など。 また既存の36mm+120mm突撃砲やミサイルコンテナ、スーパーカーボン製長刀なども運用可能である。 あくまで新規技術を投入したノウハウ獲得と戦闘データ収集用の輸出仕様機として開発されたため、レーザー・ビーム兵器の搭載などと言った野心的な試みは行われていない。 主にα世界(フルメタ)のソビエトとその傘下の東側諸国や同じβ世界(マブラヴ)の東南アジア諸国などCE連合と友好的な関係にある国々へのみ輸出されている。 ランドグリーズ輸出仕様 CE連合が保有するランドグリーズRのF惑星輸出タイプ。 他のシャドウミラー製兵器同様利権が宙ぶらりんとなっているランドグリーズをCE世界の共開が再設計したランドリーズRのモンキーモデルとなっている。 ランドグリーズそのものは原型からして枯れた技術のみで設計されている作りやすい部類の兵器のため、低スペックモデルへと仕様変更を行いやすい兵器であった。 またその構造からして単純なため重火力支援機というカテゴリ兵器の見本としては丁度良い代物であった。 このため試験運用目的としてα世界(フルメタ)のソ連やβ世界(マブラヴ)の日本や英国などの優先度の高い友好国に輸出されている。 177: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 28 13 〇武装 L-01突撃砲 30mm機関砲と90mm滑空砲を合わせたAS向けの突撃砲。英国製。 いち早く市場に食い込みたいマブラヴ英国が開発した小型版突撃砲。 津波のように押し寄せてくるBETAではなく同じ人類製兵器相手の戦闘を念頭に開発しているため小型化と合わせて弾数も減っている。 売り出してみたところ割と使い勝手が良いと評判となり一部カラード所属の傭兵やミグラントのPMCからも買われている。 01式長刀 AS向けに開発された単分子ブレード。開発国はマブラヴ日本。 やっぱ刀でしょ!の精神で開発された兵器。ただし単分子のため耐久性が低く使い勝手は難しい。このため実は余り売れていない。 戦術機サイズの代物が近衛にも渡っており、こちらの評判は上々。しかし、これは扱いやすくなったというわけではなく、単に近衛が凄腕揃いというだけである。 01式電磁投射砲乙 村雨にも採用されている01式電磁投射砲のAS版。単発射撃版のレールガン。戦術機サイズの方は甲型。 小型化されている分、威力や弾数は減っているが、単発のため問題視はされていない。 専用の電力バッテリーを武装に直接組み込んでいるため、発電力の低い第二世代ASでも使用可能。 このため未だ普及型の電磁兵器が開発されていないフルメタ世界では販売許可の下りている東側諸国を中心に売れている。 01式長刀の赤字はこれの売り上げにて払拭された。 Mark44リニアカノン 企業連が販売しているランドグリーズやフュルギアに搭載しているものと同型のリニアキャノンとその発砲システム(弾薬供給装置や連動レーダーなど) 連射性は低いが高威力で尚且つ単純な構造と組み合わせのためCE世界では幅広く運用されている。 単純に車両や人型兵器に乗せるもよし。パワーアップキットごと買い砲台や移動砲台にするもよし。使い勝手の良い一品。 F惑星ではα(フルメタ)ソ連やβ(マブラヴ)日本・英国など友好的な国々へと販売されている。 MMS-23 マイクロミサイルポッド 企業連販売のマイクロミサイルポッド。MMSとはマイクロミサイルシステムの略。 ミサイルポッドとしてはこれといった特別な構造はしておらず、重要な物は全てミサイルそのものに組み込まれている。 このためF惑星の国々においても友好国へと大々的に輸出されている。 ASや戦術機に装備させることや、車両搭載や砲台にも転用可能。基本は使い捨て式のため打ち切った後は切り捨てるか、回収した後に拠点にて改めてミサイルを補充する必要がある。 それに対処するため人型兵器に搭載可能な形の自動で再装填を行うサブアームと補充ポッドの組み合わせもセットで販売している。 LGS-50 ガンポッド 企業連販売のガンポッド。三銃身が円筒状の砲身の中に納まっているガトリングガンである。LGSとはリニアガンポッドシステムの略。 電磁力を使い、弾丸を加速させながら高速で連射する兵器。 先のリニアキャノンやマイクロミサイル同様多くの兵器へと搭載・転用可能な代物のためF惑星においても友好国を中心に輸出が行われている。 αソ連やβ日英の艦隊は前述のリニアカノンやマイクロミサイルと合わせて自国の艦隊にこれらの兵器の取り付け改修を行っている。 なおこの際は連動レーダーとはセット販売。 178: トゥ!ヘァ! :2018/07/22(日) 20 28 54 投下終了 適当に妄想を書き殴った品々です。 216: トゥ!ヘァ! :2018/07/23(月) 01 02 14 修正 Su-25スピオトフォズを基にして開発された× MiG-25スピオトフォズを基にしてスホーイ設計局にて開発された。これは現状のソ連の懐事情を鑑みて、極力予算を抑えるために将来的な設計局の統合を進めていこうとしている一環である。〇 無許可で回収したF-15の残骸を基に開発したのがsu-25× 無許可で回収したF-15の残骸を基に開発したのがMiG-25〇 販売許可の下りている東側諸国を中心に売れていない。× 販売許可の下りている東側諸国を中心に売れている。〇
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703: アイサガP :2020/02/11(火) 15 00 27 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 東アジアの統一中華戦線グダグダ戦記 ~廈門攻略~ その1 「陸一面大体白、赤、緑!」 「空は曇天、異常無し!」 「高度2m以内を維持、切り込むぞ!」 「BETA集結確認!」 「進路上の敵だけ片付ける!ああいうグロイのは苦手だっつてんだろ!」 「こいつの機動力ならやれる、臆するな!」 「後ろで見学してる連中やひよっこどもに情けない姿晒すなよ!」 「第一目標、重光線級、第二に光線級、突入!」 廈門奪還作戦第一段階 10 00 後方待機してて居場所が特定可能な光線級の掃討に高機動型ティエレンの突入部隊が突入 10分後、重光線級全撃破の報告が入り、 その20分後光線級の大多数を駆逐を確認したとの報告が入る 「BETAの陣形がぐちゃぐちゃになってる…」 「突入部隊の人達は本当に切り込んだんだ…」 「艦砲射撃どころかロケット弾も撃ち落とされてない 本当にレーザーヤークトを成功させたんだ!」 「ぼーっと眺めているな、火力支援終了後島内部のBETA駆逐に入るぞ!」 「駆逐か…」 「BETAを本当に駆逐出来る日が来るなんて…」 「後は魔法のOSを使った俺たちがどこまでやれるか、か」 「新兵たちを笑えないな、今更緊張で手が震えてきやがった」 「…時間です、行きましょう!」 廈門奪還作戦第二段階 10 45 突入部隊の島外への離脱確認後 統一中華戦線の艦船による砲撃が開始 光線種からの迎撃は無く、戦術機大隊の揚陸地点の確保に成功し 無事全機が島に上陸した 704: アイサガP :2020/02/11(火) 15 01 02 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 「機動しつつ、射撃、機動しつつ射撃!」 「ぶつぶつ煩いなぁ!」 「こちら柳、要撃級撃破確認! 次は…!」 「戦車級の大群に追いつかれるな、100㎞以上は維持して動き続けろ!」 「次の火力支援まであと何分ですか!」 「そのうちに来る、そもそも火力支援無しで勝つつもりで行け! なんたってこの戦術機にはBETAに勝てる魔法がかかってるんだからな!」 「補給作業は!」 「既に完了、いつでもいけます!」 「現状、統一中華戦線は優位に戦況を維持してるようですね」 「ひよっこどもめ、ちゃんと動けてるようだな」 「援護はどうしますか?」 「…今は待機だ、今再突入したら見せ場を取り過ぎちまう」 廈門奪還作戦第二段階途上 11 10 揚陸した戦術機大隊がBETAと戦闘開始 新型OSと新技術による改修が行われた戦術機は確かにその性能を発揮、 東アジアが教練した機動戦術を過不足無く行い 島内部のBETA相手に優位に戦闘を続けていた 「…凄い、あれが東アジアの精鋭部隊か…」 「大隊長殿、もしも、もしもだ 東アジアのあの突入部隊と闘ったら何分持つ?」 「私の大隊の戦力のみでしたら、1分持てば健闘した方ですね それよりも中華戦線のあの戦術機の方が重要です」 「国民党閥からの情報ですと、新型OS機の大半が新兵が搭乗しているそうですが…」 「凄い跳ね回ってますね、あんな動き見たことが無い…」 「……アレが新兵なら私の大隊の半数以上が新兵以下ですね……」 「司令官殿よぉ…こいつはマジでやらかしだぞ…」 国連軍所属巡洋艦にて 11 30頃 戦闘経過をはじめから観戦しており、 突入部隊の機体性能、練度を恐らく東アジアの全体でも最精鋭部隊と評価 統一中華戦線の新型OS機の動きも高く評価しており 現状における一般的な衛士の大半を新兵以下にするだろう、と評した なおのちに東アジアの突入部隊が最高の精鋭部隊と評価されたの知った際 一人は苦笑、一人は苦虫を嚙み潰したよう、一人は東アジアの底をどれだけ浅く見ているのだと激高した 705: アイサガP :2020/02/11(火) 15 02 42 HOST zaq3d7d53a8.zaq.ne.jp 以上になります 中華戦線側の作業用BGMは エスコン7からEnchanter I で書いてました
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登場作品:オリジナル リューヤ・天・カーネイトの駆る機動兵器。 ナスカに搭載されたメタトロンドライブが覚醒して生まれたナスカの真の姿。 本来は戦術機だったが、内蔵したメタトロンクリスタルが活性化し覚醒した為、オービタルフレームに近い存在となり、戦術機を遥かに凌ぐ性能を持つ。 頭部はラ・トゥールでの戦闘でガンダムデュナメスに破壊された為、別のガンダムを模倣したものに付け替えられている。 搭載されているメタトロンクリスタルの純度が非常に高い為、GN粒子を大量に生み出すことが出来る。 武装は頭部に備わったメタトロンクリスタルより放たれるビーム・ラスターエッジ、腰に下げた軍刀型の斬獣刀・ディスキャリバー、背部ウイングユニットから高濃度のGN粒子を排出しBETAを溶解させるエンプラス・ジ・インフェルノ。 読み方はシュロウヤ。 元ネタは魔装機神シリーズの没ネタ。
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Chapter06-人類の戦術と兵器 ページ数 項目 誤 正 補足 p157 BETA侵攻時の陣形 後衛項 要塞級の重光線級の長射程もあいまり、 重光線級の長射程もあいまり、 誤植 p158 (★2)項 耐熱対弾装甲財 耐熱対弾装甲材 誤植 p159 対BETA戦線構築の基本概念に関して項 航空機に代わる新兵器として搭乗した 航空機に代わる新兵器として登場した 誤変換 p162 防御戦で多用された陣地構築項 突撃級の外郭 突撃級の外殻 誤変換 p163 河川部項 湾曲部、挟幅部 湾曲部、狭窄部 誤植 p168 軌道降下戦術の概要項 ハイヴ中央の主縦孔に ハイヴ中央の主縦抗に 誤植 p169 地下茎構造内での戦闘項 「主縦穴へ迅速に到達する」 「主縦抗へ迅速に到達する」 誤植 p169 反応炉突入項 主縦穴に到達した戦術機部隊は、 主縦抗に到達した戦術機部隊は、 誤植 p172 大隊項 鶴翼複五陣 鶴翼複伍陣 誤変換 p175 鶴翼複伍陣項 複数の小隊で構成される 複数の中隊で構成される 誤植 p177 陸上兵器項 重光線級の出現により 光線属種の出現により 誤植 p177以降 車輌 車両 同一項内での表記のブレ訂正 p178 VBL項 設計はなされていなため 設計はなされていないため 誤植 p178 82式指揮戦闘車項 日本帝国軍 日本帝国陸軍 誤植 p178 82式指揮戦闘車項 12・7mm重機関銃 12.7mm重機関銃 誤植 p179 M2001 クルセイダー項 戦術データリンク機能 戦域データリンク機能 表記のブレ訂正 p179以降 耐熱耐弾装甲 耐熱対弾装甲 誤変換 p180 大和級の写真が最上に 大和級と最上級の差異は不明 p180 日本帝国海軍 紀伊級項 ソヴィエツキー・ソユーズ級 ソビエツキー・ソユーズ級 p181との整合性 p181 日本帝国海軍 最上級大型巡洋艦項 ウイスキー部隊旗艦 ウィスキー部隊旗艦 誤植 p181 対レーザー弾頭弾ALMとは?項 レーザー属種BETAの驚異 光線属種BETAの驚異 表記のブレ訂正 p182 ニミッツ級のカタパルト項 ミニッツ級では、 ニミッツ級では、 誤植 p183 •大隅級戦術機揚陸間 高雄 高尾 本編との整合性。 大隅級戦術機揚陸間の「高雄」ですが作中では『高尾』となっていたような・・・・。 -- じゃがり (2010-02-07 10 55 05) スティングレイ1が橋頭堡確保した直後に重光線級から照射を受けてるのは確かに「高尾」ですね -- 名無しさん (2010-02-07 22 16 39) p.056 河川・海峡への対応項 ヴォルガ川が新ハイヴ建造に伴い BETA 個体数が飽和するまで渡河されなかったとあるが、 p.20 1975年の年表には、黒海沿岸を北上した BETA 群が H03 ウラリスク・ハイヴを建造したとあり、ヴォルガ川渡河を躊躇したとは考えられない。カスピ海東岸を北上したとすれば、万事通るのだけど。 -- 涼しいに大宮ナンバー (2010-05-04 20 51 42) p.0159 海洋偵察項 誤:1995年の日本侵攻 正:1998年の日本侵攻 -- 涼しいに大宮ナンバー (2010-05-08 14 31 13) 名前 コメント
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わーい4年投下がないぜー、あそぶならいまのうち! -- negi (2013-01-28 23 52 51) 戦術機のページみてたら戦術機カッケーってなったので、不知火ベースで勝手にいじって遊んでみました。 -- --- (2013-01-28 23 54 26) ハイヴ内での進行をコンセプトにいじいじ。入り組んだ地下だと最高速の意味が無さげなので -- --- (2013-01-28 23 57 16) 特に脚部のマッスルアクチュエータをマシマシして筋力によるゼロ加速狙いに。 推進ユニットを短く太くしてトルク重視にしています。 -- --- (2013-01-29 00 00 15) 暗所での戦いになるので(戦術機には標準装備されてるっぽいですが)左肩に赤外線投射機を。 -- --- (2013-01-29 00 03 24) また、見方識別のためにケツにナンバープレートと何かセンサ認識されるようなプレートを、 -- --- (2013-01-29 00 05 09) データリンクがきつそうなので、アローンでなんとかするためのフェイズドアレイレーダーを胸部に。 -- --- (2013-01-29 00 06 29) 粉塵を吸い込みそうなので胸部インテークを廃止、代わりに右肩に空冷ラジエータをつけました。 -- --- (2013-01-29 00 08 30) 肘や膝はなるべく引っかからないように丸っこくしました。不知火ベースなのでそれでもツンツンしてますが。モールドを減らして摩擦力を下げる方向で。 -- --- (2013-01-29 00 10 28) 左肩には、閉所で役立てばいいナイフを、脛裏に敵に前面を向けて垂直壁にはりつくためのステークをつけました。 -- --- (2013-01-29 00 13 14) 肩先についてるのはスモークディスチャージャーです。CQB戦で役立てばいい。BETAのレーザーは・・・減衰しないかな・・・ものすごく強いし・・・。 -- --- (2013-01-29 00 15 28) 今気づいたのですが、あいつら目無いのもいるので意味ないかもしれません。足裏に間接を追加。剣術に大事なつま先をつけています。 -- --- (2013-01-29 00 17 13) 普段はびゅんびゅん跳んでるイメージなので意味なさげですが、ハイヴ内では結構地に足つけていると思うので・・・。 -- --- (2013-01-29 00 18 18) 描いていて改めて気づいたのですが、戦術機のデザインはすごいですね。前腕の処理とか、足のシリンダー? とか。 -- --- (2013-01-29 00 20 03) そんなこんなで下手ですが折角描いたので、唯衣ちゃん試験して! あと乳もませて! -- --- (2013-01-29 00 21 40) 機体名は、J89ユイチチとかにしましょう。大日本帝国万歳。それではー。 ノシ -- --- (2013-01-29 00 23 23) 見ているぞ・・・さぁ、武御雷を書く作業に戻るのだ -- 名無しさん (2013-01-30 23 15 01) さりげ「乳」。目が赤いと悪人すな~。長刀に付いてるの加速装置?トップヘビーなのかな。 -- 7743 (2013-01-31 17 43 30) かっちょいいの投稿されてんなー -- 名無しさん (2013-03-25 12 09 33) 名前 コメント
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登場作品:マブラヴ オルタネイティブ、マブラヴ オルタネイティブ トータル・イクリプス 82式・瑞鶴の退役を控えて開発された日本帝国斯衛軍専用の第3世代純国産戦術機。 途轍もなく高性能な戦術機であり、斯衛軍のシンボルともなっている。 斯衛軍の戦術思想を反映するかのように剣術を主体とした近接格闘性能に特化している。 整備性・生産性・汎用性を犠牲にしてでも高性能化を極限まで追求した設計のため、機体を稼動させるには職人的技術を持つ専属の整備チームが随伴するほどの高度な整備支援体制が必要となることからも、恒常的な運用はほとんど日本帝国国内に限定されているともいえる。 年産30機程度の生産が限度のため、将軍専用機及び五摂家出身者、五摂家の警護を担当する独立警備小隊、斯衛軍最精鋭とされる第16斯衛大隊にのみ配備される程度にとどまっている。