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このページはこちらに移転しました 心の中に触れてくる 作詞/139スレ22 数多の刻をくぐり抜け 何度も涙をこぼしつつ 君が歌うその声は 慕う優しさ愛しさが 心の中に触れてくる 虹色ビー玉手にとって 透かして眺めた空の色 君が見つめるその世界 慕う辛さと寂しさが 心の中に触れてくる シャボンの泡が戯れた 昔の記憶辿りつつ 君が微笑むその姿 慕う強さと暖かさ 心の中に触れてくる
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妖精・悪魔・精霊とその概要 これは著者が知人らから得た知識と、最近になって発掘されたとある資料を元に製作した物である。 悪魔 悪魔とは、自然の中で生まれた意志が具現化されたものである。 人間の心の中にある怒りや悲しみ、喜び、愛しさといった感情を刺激し、爆発させる事が出来る。 多くの悪魔は感情に満ち溢れており、姿形は異形なれど、とても人間的である。 精霊 精霊とは自然の中にある意志が具現化したものである。 火、水、草木、風等の自然のものに宿る。 多くの精霊は考えたり言葉を発する事は出来るのだが、そこに大きな感情の揺れ等は無く、人間からすると、とても残酷に見えるかもしれない。 姿形は人間と似ているが、特徴として、長く尖った耳と透き通るような白い肌をしている。 似通った特徴 悪魔と精霊は、この世に何千もいるが、その多くに共通する点と言えば、多くのものが不老不死である事である。 二種とも年を取る事は出来ず、肉体が傷付くと『ファウンス』と呼ばれる謎に満ちた霊山で傷を癒す。 どのような傷でも大体百年ほどかかるそうで、著者の友人達曰くあまり行きたいとは思わない場所であるらしい。 異なった特徴 悪魔は感情的で利己心や執着心が強い存在であり、精霊は無感情的であり、博愛精神が強く、一つのものに囚われない。 先に述べたように、司っているものも違い、悪魔は人間の感情、精霊は自然の摂理を司っている。 特徴の例外 悪魔と精霊は不老不死である為か、その殆どが子供を残す事が出来ない。が、例外もいる。 二種ともに『上級種』と呼ばれるものが存在しており、その『上級種』だけが子供を作る事が出来るのだ。 奇妙な事に、悪魔精霊ともに上級種の数は66個体と統一されており、豪族、貴族、王族と三種類あり、豪族 貴族 王族の順で位が高い。 そして悪魔も精霊も、豪族30人貴族33人王族3人の割合となっている。 この奇妙な一致に、著者は何故か胸騒ぎがしている。 いや、話を戻そう。 位が高いものほど力も強くなり、先人を越えるほどの能力を持てるが、勿論デメリットも存在し、この『上級種』には人間と同じような寿命がある。『上級種』には死が存在するのだ。 永遠に生きるか、子供に後を託し死ぬか。今この資料を読んでいる君にはどちらが幸せに見える? 悪魔と精霊、そして人間は、元々一つの種族であったとされる。 古代、まだ何も別かたれていなかった古の時代、犬のような姿に化けた神によって別けられたと言う文献が発掘されたが、神が何故このような事をしたのか、そもそも何故地上に降り立ったのか等は詳しくは分からない。 それを調べていくのが、私の使命なのである。 情報提供者(著者の友人達) 悪魔 モーゼフ 著者の一番の親友である友情を司る悪魔。 人間と鼠を掛け合わせたような姿をしている。 不老不死である。 ベレト 怒りの感情を司る悪魔。 ヒョロリとしたカメレオンのような姿をしている。 慇懃無礼な態度で接する。上級種であるが、パートナーは見つからない。 エリゴス 男女の愛情を司る悪魔 騎士の姿をしているが、下半身は馬。 上級種では無いが女にもてるため、ベレトから嫌がらせを受けている。 リリス 妖艶な美女の姿をした上級種の悪魔で、満腹感と言う感情を司っている。 風を司るシルフという精霊と結婚しており、アナスターシャ(渾名はアンコ)という名前の娘がいる。 カロン 死への恐怖を司る上級種。 骸骨と亀と人間の老人を掛け合わせたような姿をしている。 代々ハデスに支えている。特技は船の運転。 ハデス 悪魔の中でも異質な存在で、妖精の妻ペルセポネと共に冥界を管理している。 悪魔の初代王クロノスの弟であり、上級種でありながらも不老不死で子供はいない。 犯罪人を罰する地獄の閻魔は彼の部下らしい。 サタン 現在の悪魔王。 大きな老人の姿をしており、とても強力なオーラを放っている。 著者は一度しかお目にかかる事が出来なかった。 ベリアル 悪魔王の息子。10歳くらいの普通の少年にしか見えないが、怒ると本当の力を垣間見る事が出来る。 悪魔王に因んで悪魔くんと呼ばれており、時々人間界に遊びにいく事もあるようだ。 精霊 ドライアド 著者の幼い頃からの友人。 木々に群がる虫を司る妖精。蜂を操る事にたけており、調子に乗ったモーゼフにけしかける事がある。 エアリアル アリエルとも呼ばれる台風を司る精霊。 夏や秋に頻繁に活動する。 シルフ 風を司る上級種の精霊。 細長い身体に紳士的な動きをする男性。 リリスとの間にアナスターシャを儲ける。 他の精霊よりも感情が分かりやすい。 ペルセポネ 冥界を管理しているハデスの妻。上級種でありいずれ死ぬ定めであるが、夫のハデスを愛している。 ティターニア 現在の精霊の女王。全ての自然の声を聞けるらしい。厳格な老女の姿をしているが、振る舞いや表情は若々しい。 お忙しいらしく、著者は二度程しかお目にかかれていない。 シレーネ ティターニアの娘。精霊にしては感情に満ち溢れており、とても良い子である。 15歳程の少女の姿をしており、時々人間界に遊びにいく事がある。 混血 稀に精霊に強い感情が生まれ、悪魔や人間とつがいになる事がある。 生まれた子供は悪魔や人間とのハーフであり、両親二人以上の力を持つ。 人間との間の子供はかなり頭が良くなり、様々な発明をしたり、学問の幅を拡げるような発見をしたりする。 問題は悪魔との間の子供である。 悪魔と精霊のハーフは、人間との間の子供よりも強力な力を持ち、強すぎる感情と強すぎる自制心に苛まれる事となる。 また、悪魔が人間とつがいになる事は不可能であるとされる。それは単に、悪魔が異形の存在である為であり、人間になる事が出来る特殊な薬を飲んだ悪魔が人間と結ばれる事は特に珍しい事ではない。 人間、悪魔、精霊 前記したが、悪魔が人間になる薬という物が存在する。悪魔は異形だが、強い感情を持ち、人間に惚れる事は多々ある。 そんな悪魔の為に、『百年だけ人間になる薬』という物が開発された。 副作用などは特に無いが、自分が悪魔だと相手に告げると、泡になってファウンスに帰還させられる。 君の妻や夫、恋人ももしかしたら・・・? また、人間と悪魔(だったもの)の子供は、多動症やADHDの子が多い。これは悪魔の血が関係しているようだ。 | | | | (akumaAtaw@t@watdtt@tdmbtgtgtw t@t@wj@atjtgtgt@tgtgt@t@j@gtjaj@j) アクセス不可 | | | Wj4j@td4mj@t@tat4jtambmbx@tgwm÷awGOD@amam4wjn¥aj@t$j jawamaw アクセス拒否 | | | | Wtewg@jg@amethptxlmjhtj@gtwtgamtgktgkuimja@gtxamjg/g@ao W㎏㎝%GOD=fairy | | アクセス許可 編集許可 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 妖精とは 妖精とは、古代から存在する善の存在です。 おぞましい悪魔どもから人間達を守ってきました。 悪魔は恐ろしく醜い存在です。そんな悪魔を、人間の為に駆逐するのです。 太古から、妖精は人間と協力し、悪魔を、駆逐してきました。今も、悪魔を駆逐するために動き出したのです。 悪魔の滅ぼし方 悪魔は不死の存在ですが、妖精が人間に託すマキナと呼ばれる力を使えば悪魔を根本から滅する事が出来ます。マキナの強すぎる力と代償に、変身者は機械人形と呼ばれる人間ではない存在になりますが、邪悪な悪魔を滅ぼすためですから、仕方ない事ですね。 妖精は、神が悪魔を倒すために遣わせた存在だと言われています。尊い存在なのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 終わりに 勘違いされがちだが、悪魔は悪いものと言うのは一概には言えない。「悪」という概念は人間に都合がいいかどうかで決まるものだからだ。 悪魔を悪者にする風潮は、人間へ害になる悪魔が多いだけであり、すべての悪魔が人間に害をなそうとしている訳ではない。悪い精霊がいれば、良い悪魔もいる。そう言うことだ。 例えば、雨雲を司る精霊は洪水をひき起こす可能性がある為に、人間にとって悪になり得る。愛欲を司る悪魔は人間同士の営みに欠かせないものなので善と言える。どちらかが悪いなどと決めつけるのは、愚の骨頂なのである。 出典 友禅霧人 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー これはどういう事だ?妖精?悪魔の滅ぼし方?こんなでたらめ、書いた覚えなど無い・・・ 何者かの悪戯か?取り敢えず削除しよう。 その後コーヒーを淹れて、斗真の持ってきた通知表を見なければ・・・ 家のチャイムが鳴った。こんな丑三つ時に宅配便か?犬? ああ、窓に!窓に! Twdcwtjwtjtpg7xa@jwjtgbmあwgujv@t/k/wjw@.jjaしwtgjagu-g@dmwtjlxg8g@ptwj/t@taok@tat@t@w@jた/tmakpnwtwktka@gtJv奈美wjtgta@T@UGADMj@t5@tatOtMta@t6amtga4jtgxmjw/k2u-gt@mjwキgtjmat@waタjoajwujnタスケテjmwtjq-Z | | | | | | 著€紹介 友禅¬人(ユ∪ゼン キリヒ∩) 19⊥X年、∫京都≒まれ、交⊿事故∠巻き込まれ∂うになった時、下級∞悪魔モーゼフと≧霊ドライアドに助∀られた事で∵魔や精霊∃に傾倒して≫く。 大人にΦるとЮ史学者と〆て名を馳せ、19ゝゞ年に女優ш七島友Э亜と結婚するи 二子をПРСけるも、19Ы年に離婚ФЧξπωχνいる。 現在は謎Йの失ЖをしДВおり、誘拐、殺人、失踪なψどと、様озёな憶測が飛んでいるгдσξφψ bold(その命は作り替えられ、歪な『悪魔』に・・・){その命は作り替えられ、歪な『悪魔』に・・・} οЕψξπρρωφξπЖφννοπυφДυνο υξφДЕЁΩΣПСЮЭшщ そして神は邪悪に嗤う。 〆
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銀河のはじっこの、ありふれて何もないシケた太陽を回る、青と緑色の惑星の文明は、呆れるほど遅れているが、その中の隔離空間に、呆れるほど遅れた文明の中の、更にいらんものや忘れ去られたものが集まって、傷の舐めあいをしている場所がある。 そこは惑星の文明よりますます遅れていて、住人たちはいまだに弾幕ごっこをいかした遊びだと思っており、それがもう十年来も続いている。 ところで、その隔離空間では、なぜだか、一人の少女がいぢめられており、生きながらゴミクズ扱いをされていた。 彼女は宇宙で最も醜悪な種族、ヴォゴン人に比べると月とスッポンというほど可愛らしいので謎であるが、これはその少女が、逆に皆をいぢめるという話だったりする。 銀河ヒッチハイク・ガイドによれば、霧雨魔理沙とは宇宙で最も可愛いゴミクズであり、 同時に宇宙で屈指の、いぢめられる姿の似合う美少女であり、ゴミクズであるとされている。 また、魔理沙をいぢめるための4096種類の方法、魔理沙をいぢめた777種類のシチュエーション凡例、 魔理沙に首っ丈になったときに矯正するための手段と必要なものといった魔理沙に関するあらゆることが網羅されている。 それはいい。 なぜあの銀河ヒッチハイク・ガイドが、魔理沙をいぢめる対象として記述しているのだろう。 答えは42だが、具体的には42である。 つまり、ここがいぢめスレだから、そう補正がかかるのだ。 銀河ヒッチハイク・ガイドは、あのギャラクティカ大百科より売れているのである。 ところで、無限不可能性ドライヴの作用によって、幻想郷のあらゆる植物はきのこになってしまった。 それは植物を用いていた建築物などの人工物までもが例外でなく、家はファンシーにしてメルヘンなきのこの家になっており、橋がきのこなら水車もきのこ、神社の鳥居も冥界への門も、紅魔館も永遠亭もやっぱりきのこなのである。 外の世界ではサボテンばっかりになっていたというが、それは別の話。 「私好みの世界になった」 きのこの帽子を被ってご満悦の魔理沙は、極上の笑みを浮かべながら霊夢の淹れたきのこ茶を味わっていた。 霊夢はきのこで埋め尽くされた風景をにこにこ眺めている魔理沙を、溜息をつきながら見ていた。 ちなみに霊夢は袖がきのこになっている。 「食べるに困らないのはいいんだけどね、これは明らかに異変よ」 「異変だな、解決しようのない異変だ」 魔理沙はきのこ茶の最後を飲み終えて幸せそうに息をつく。 きのこの胞子であたりはなんだか霞がかって見える。目が痛いとかそういうのがないのは救いだが、掃除は大変そうだ。 霊夢はきのこの卓袱台にきのこごはんを出しながら今後を考えた。 きのこの異変といえばあれか、やはりカメの魔王を倒してこないとだめなのか。金貨100枚で命が買える世界だが、金貨ならそのまま欲しいなぁと、きのこ型になった賽銭箱を見ながら思う。 冥界では西行妖がきのこになって大騒ぎらしいし、永遠亭では輝夜がきのこヘアになってしまったらしい。 自慢の舟がきのこになった死神は珍しくも落ち込んでおり、氷の妖精はきのこしか凍らせるものがなくて不満だった。 妹紅はきのこを焼いてご満悦だが、ZUN帽がきのこになった慧音はそうも言っていられず、筆がきのこになって文字がかけない阿求は泥酔していた。 「本当にこれでいいのかしら」 「解決の糸口はあるのか?」 そういわれると弱い。なにしろきのこである。きのこ妖怪など幻想郷には今までいなかったし、魔理沙がこんな異変を起こせるとも、起こそうとするとも思えなかった。 もしそうであるなら勘が訴えているはずである。 考え込みながらふりかえると、さっきまでお茶を淹れていた湯飲みがきのこ模様になっていて驚いた。 「やっぱりだめよ、このままじゃ私たちまできのこになるわ。マタンゴ異変よ!」 「カッカするなって霊夢。きのこになるのもそう悪いもんじゃない」 そう言われた霊夢が振り返った先、魔理沙は既にきのこだった。霊夢はそれを見てうぎゃぁとか叫んで飛び上がってしりもちをついて気絶した。 「まったくしょうがない霊夢ねぇ」 どこからともなく出てきた紫はやっぱりきのこ柄の服を着ている。ちなみにスキマではなくキノコから出てきた。 そして魔理沙ならぬきのこを見ながら苦言を呈するのである。 「こんなのはネタ的に長続きしないわ。はやく他のに切り替えてちょうだい」 「残念だが私の意志によるものじゃないんだ。自然に戻るのを待つしかないな」 紫はうへえとした顔で、茶を啜るきのこを胡散臭そうな表情でしげしげと観察するのであった。 銀河ヒッチハイク・ガイドの「いぢめ」の項目には、次のようにある。 ――それはいずれにせよキャラクターに対する歪んだ愛情の度し難いかたちの発露であり、大変気持ちよく、そして度し難いものである。 対象が想像上の産物で、スレッドまたはネットワーク、脳内などで実行する場合はノープロブレムだが、基底現実にこれを持ち込む行為は度し難い犯罪である。 愛しいからいぢめる、もしくは憎いからいぢめる、主としていぢめにはこの度し難い二種類が存在する。 そして、いぢめの更なる段階では、それらを包括する概念として「魔理沙だからいぢめる」というとんでもなく度し難いものが存在する。 これはいぢめネタに妄執的に取り付かれてえんえんやり続けた者が陥る症状で、末期的であるが、概ね正しい。 いぢめに理由を求める行為が度し難く不毛であるのはかなり前から証明されている。 いずれにせよともかく度し難い。度し難い度し難い。 いまだ幻想郷はきのこ異変の傷跡を引きずっている。 きのこは元が元なので、簡単には破壊できないのだ。里の建物も、植生も、まだ半分ほどきのこのままであった。 だが、元来きのこが得意な魔理沙には、怖いものはあんまりなかった。 魔理沙が次に目指したのは紅魔館。IMEが弱体化したvistaではべにまかんで変換すると楽である。 なぜに紅魔館か。魔理沙がよく本を「死ぬまで借りていく」とする描写にあてこんだいぢめだとか、フランドールとの関係を因縁にいぢめを描写される機会が多いためだ。 しかし最大の動機は気まぐれであり、42である。 「あら、魔理沙じゃない。こないだのキノコはもうやらないn……むがぐぐ」 失言した美鈴があっという間に咲夜に口を押さえられる。否、口にきのこを突っ込まれた。 おばかであるが、むしろ咲夜が止めてよかったというべきだろう。 お嬢様はもうきのこ館は勘弁だといっている。まぁ半分くらいはまだきのこなんだけど。 「本を借りるのと返すのが面倒くさいから電子化しにきたぜ」 魔理沙ののたまったその台詞に、咲夜は目を白黒させた。 「あなたはグ○グルの回し者かしら……って、ひっ!?」 それ言い終える前に、突如として魔理沙の後ろから巨大なバイクがやってきて急制動をかけたではないか。 どぎゃぎゃぎゃ、がこん、ばくん。 驚く間もなく、バイクから操縦者が降り、ヘルメットを脱ぎ去ると、そこにはにとりが存在した。 彼女は、咲夜にむけてこう言い放つ。 「グリモワール電子化の支援のためにグー○ルから派遣された者だ」 まるでどこぞのSF漫画の合成人間じみた台詞を吐くにとり。 咲夜はなんだか末恐ろしくなった。これは本当に魔理沙か?いや、ここは本当に幻想郷なのか? なんだかこのまま幻想郷の住民がきのこに侵食されて歩く屍になるドローン禍異変とか起こりそうな勢いではないか。 しかし、それも答えは42以外にありえない。少なくともこのSSではそう定義されている。 「そういうわけでな。書籍を電子化していくぜ」 「具体性がないわ」 「書類をもらっていくんだよ。パチュリーを説得してな」 ああ、なるほど。そういえば○ーグルの書籍電子化はあちらさんが勝手にやってくれるという。 魔理沙が適切な手段を持っている必要はなく、必要なのはそれを認可するための書面であるということなのだろう。 咲夜は得心し、そして青ざめた。 止めようと慌てて大腿のキャニスタに手をやるも、ナイフを取り出してみればきのこになっている。 こりゃだめだ。だめだが、そうもいってられないので叫ぶ。 「魔理沙、やめなさい。承知しないわよ」 「わかった。ほっぺにちゅーしてくれたらやめる」 「え」 あまりにも唐突な答えにうろたえる咲夜。心なし顔が赤い。 魔理沙はきにせず続けた。 「ほっぺにちゅーだよ。わかるだろ?それができないくらいレミリアべったりでもないだろ?」 「ぇ、ええ、できるけど、なんでそんな唐突な行為でやめるって断言できるわけ?」 「してくれたら『咲夜がほっぺにちゅーしてくれたんだv』って皆に言いふらすからだ」 「!」 究極の選択。あのゴシップ天狗の知るところとなれば自分は窮地に立たされるだろう。お仕置き的な意味で。 「交渉の余地はないわ。ナイフくらいなくたって止めてみせる!」 しかしクナイ弾も中型弾も炎弾もみんなきのこだった。 きのこを床に投げつけて地団太踏む。瀟洒さのかけらもない。 真っ赤にした顔に涙を滲ませて咲夜は叫んだ。 「わかったわよ!どうせパチュリー様から役立たずの猫ねって謗られるだけだもの、勝手になさい!」 「ちぇ。ちゅーしてくれないのか。ちょっと期待したのに」 たっぷり咲夜をいぢめた魔理沙は、上機嫌で、なんか灰色っぽい無機質な雰囲気の合成妖怪と共に図書館を目指した。 真っ赤になって、それでも必死で泣くのを我慢している咲夜は、やっぱり美鈴になぐさめられるのだった。 銀河ヒッチハイク・ガイドの咲夜の項目だが、血が滲んで読めない。 おかしいことだ。同書は書籍といっても電子ブックの一種であり、項目を呼び出してもページが血塗られているなどということはありえない。 断片的にはかつてPADがどうのとか、お嬢様が好きであるとか、でも美鈴も大好きとか、最近は自機の機会にうんやらと書かれているようだが(血が滲んで読めない)。 銀河ヒッチハイク・ガイドは、あの幻想郷縁起より何億倍も多く出版されているのである。 際限なく膨れがある蔵書を収納するために、このごろの図書館は壁や天井からも書棚が飛び出す有様であったが、それも今はすっかりきのこ畑の様相を呈していた。 「いいなここ。見てるだけで幸せだ」 魔理沙は極上の笑顔で薄暗く湿った上下左右がきのこで覆われた空間を賞賛する。 小悪魔は邪魔なのできのこの中に埋めた。これでより素晴らしくなった。 「パチュリー、この図書館のグリモワールを電子化したい」 パチュリーはきのこの胞子で喘息が悪化したのか、ベッドでマスクを装着しながら咳き込み、返事もできないほどだった。 そんな様子は意に介した風もなく魔理沙は述べる。 「書面が必要なんだ。事後承諾でもいいんだけど」 かたやにとりは既に作業に取り掛かっていた。 なんだかよくわからないプロセスを経てグリモワールが次々に電子化されていく。 やがてはこの幻想郷のどこからでもアクセスできるようになるだろう。 「返事がないのは肯定、だよな。じゃあ、お前は休んでろ。あとは私が――」 当然だが、きのこの強度で紅魔館サイズの構造重量を支えきれるわけがない。 半分が倒壊したきのこ館からほうほうのていで逃げ出した魔理沙は、必死に腕をつかんで引きずってきたつもりだったはずの、にとりの身体のほとんどが失われていることに気がついた。 具体的には胸から下がなく、腕と肩から首までがかろうじて繋がっている程度。 「残念だがもうだめだな」 魔理沙はなんの痛痒も抱かず合成妖怪を投げ捨てた。死体は既ににとりではないからだ。 彼女の関心は次にうつっている。どこの誰をいぢめるか、である。 切り替えがはやいのも、だんだんバイオレンスになってきているのも、主題の影響なのだろう。 手帳を取り出してチェックリストに罰点をつける。 霊夢、アリス、紅魔館、紫と藍にもつけていいだろう。早苗と幽香がまだだな。永遠亭勢は、長くなるし今回はあきらめよう。 どうせ竹林の方向からはきのこ雲も見えることだし。 ふむ、どちらかにするか。妖怪の山は弐瓶勉ネタが少し落ち着いてからにしたほうがいい。 今行くと早苗→サナちゃん→サナカンになっていて手がつけられない恐れがある。 似ているが霧雨魔理沙は霧亥ではない。レベル6セーフガードと正面からやりあうのはごめんだ。 そういうわけで魔理沙は太陽の畑に向かうことにした。 予想通り向日葵はみんなきのこになっていた。その中央で、幽香は、地面にじかに女の子座りになってひんひん泣いていた。 ――既にいぢめ終わっていたと見るべきか。 魔理沙はしらけて、それでも一応確認をと幽香に近寄る。 幽香はかなりマジで泣いていた。顔も目も真っ赤で、ハンカチはずぶぬれ、肩と背中が振るえていて、嗚咽、否、号泣はだいぶ遠くからでも聞こえる。 魔理沙は無感動な声で問いかけた。 「幽香、どうした。なんで泣いてる」 「っ……魔……っ、りざっ……?や……いやぁ!いや!もうやめて!もうっいやぁ!!」 座ったまま後ずさる幽香。普段の彼女ならありえない状態だ。 魔理沙は更に問う。 「どうしたんだよ。お前がそんなにおびえるなんて。何があったんだ?」 「ぇうっ、み……み"、み……なが、いじめ……たぁっ」 ――そりゃあそうだろうな。 どのようにいぢめられたのだろう? 容易に想像がついた。向日葵はどれも、松茸に変化していたからだ。 松茸である。高級品である。しかし、匂いはきつい。海外では軍人の靴下の匂いなどと揶揄されることすらある。 それだけではない。形状があれに似ている。あれだ。そう、あれ。 「わ……わた、しっ!私やらしくなっ……やら……く、ないもん!」 泣きじゃくる幽香の言葉がその想像を肯定する。彼女の傘も、立派な松茸になっていた。 立派な巨大な太くて長い。松茸。 幽香みたいなかわいくて綺麗で高飛車な女の子妖怪がそんなものばかりの場所にいれば、妖精どもがどんなちょっかいを出すかは知れている。 連中は容赦しない。連中は限度を知らない。連中は残酷だ。 妖怪は精神的な攻撃に弱い。幽香は強いが弱点は同様だ。そして幽香はいたいけな女の子だ。 「ひ、向日葵……がっ、かってに松茸になっただけなのに!私なにもしてないのに!あんなの私の好みじゃないのにっ!」 もはや最強妖怪とかアルティメ(ry)と呼ばれていた幽香はそこにはいない。 いるのは魔理沙に抱きついて、薄い胸に顔をうずめてわんわん泣きじゃくる、か弱い少女だけだ。 その姿に、いつもの幽香とのギャップを見出し、そしてそれが嗜虐心を大きく刺激することに魔理沙は気づいていた。 ただそれを頭でその理屈を理解していたかは定かでない。なにせ42であるし、魔理沙はいつもいぢめられる側だからそういうのに疎い。 すくなくともこのSSではそう定義されている。 「こんなことができるやつは、奇跡でも起こせるやつだろうな」 幽香の頭を撫でつつ、魔理沙はうそぶく。悪党である。こんなことばっかりやってるからいぢめられるのである。 しかし幽香は心のよりどころのないときにそんなこと言われたもんだからあわわわわ…… 銀河ヒッチハイク・ガイドのきのこの項目にはこうある。 「おおむね無害」 「嘘だッ!!」 絶叫するのは早苗である。 きのこがもたらすカオスが幻想郷を包み込んでいる今、きのこが無害であることはありえない。 いや、あるいは外の世界のきのこが無害であるから、幻想郷では有害なきのこが生えてきたということか。 ヒッチハイク・ガイドの出版元もこう主張している。「ガイドに間違いはない。現実のほうがしょっちゅう間違っているのだ」と。 いや、このさい、そんなことはどうでもよい。むしろきのこは幻想郷の敵となりつつある。このままではきのこの里になってしまうのだ。 いや、42なのはわかっている。しかし度し難い。許せぬ。早苗は激怒した。 「汚物は消毒しましょう。こんがり焼きあがってきっと諏訪子様も気に入る筈――」 そこで守矢神社は光線に包まれた。というか妖怪の山ごと光に包まれたのだった。 大質量が分解されてゆく。山を構成していたあらゆる元素が素粒子まで還元され、おびただしい熱エネルギーが輻射される。 諏訪子シールドがなければ、早苗も同じ運命をたどっていたであろう。 「あぶないあぶない……こっちがこんがり焼きあがるところでした」 えぐられて質量の90%を失った妖怪の山を見てぞっとしながら早苗は呟いた。 その早苗を更に光線が襲う。どうにか回避し、回避しきれないものは諏訪子シールドではじいた。 「やぁ幽香、相変わらずよい動きをしているね」 シールドに使われたにも関わらずピンピンしている諏訪子がそのように語りかけたが、幽香は再度の元祖マスタースパークで返答した。 「今日はあんたに用はない、そこの現人神を消し炭に変換しにきた」 「現人神?私はきのこですよ」 すると、そこにいたのは緑色の髪の巫女ではなく、緑色に白の斑点がついた気持ちの悪いきのこであった。 本能的に危険を察知した早苗は、奇跡の力で自らをきのこにしたのである。 驚くべき変わり身の早さだが、おおむね正解である。なにしろ、いまさらきのこなど珍しくもない。 「おかしいわね。さっきまで居たような気がしたのだけれど」 だから幽香もすっかり騙された。 彼女は腕組みしてうなりながら百面相するのである。 「きっと里にでも信仰集めにいったんじゃないでしょうか?」 「そうね。他をあたってみるわ。ありがとう、親切な1upきのこさん」 いくらかの後、早苗ならぬきのこは幽香のおなかの中にすっかりおさまっていたのだった。 腹を満たしてパワーを回復した幽香が里に向かう。えらいことになったが、ここから先は本筋とあまり関係ないので省くことにしよう。 永遠邸のきのこ雲の正体は、どうやら地底から噴出した爆発によるもののようだった。 実際は、制御棒がきのこになってしまったので炉心が暴走したお空が異常加熱し、地底の圧力を増加させ、いわば地底そのものを一種の圧力釜にしてしまったのだ。 圧力は臨界に達したものの、重コンクリートでふさがれた間欠泉はもはや貫通できず、かわりに永遠邸の地下から噴出したのである。 姫や医者は即時リザレクションして無事だったのだが、兎たちは一匹も残っていなかった。 もとよりきのこになってしまっていたので、兎の痕跡は存在しない。そんな中、ひときわ大きな紫色のきのこを見て永琳は言う。 「私は大永久生命エイリン。きのこ化の洗礼を受けし者達よ、今こそきのこの肉体に魂を呼び戻そう。脳を目覚めさせるのだ!」 いつまで引っ張るのだといわんばかりのセリフだが、要するに彼女もどうかしてしまったようなのだ。 永琳がナレインならば、キャラ的に輝夜はニアルディだが、彼女はただの不老不死者なので、全壊した屋敷の庭でぼうっとしていた。 茫然自失に近い状態で彼女は問う。 「えーりーん。これからどうするのー?」 人里のほうがえらく明るい。まるで最終戦争のようだ。 こっちの世界に戻ってきた永琳は述べた。 「そうね。とりあえず水が必要だわ。あと、スペルカードは捨てて」 「なんで?」 「ケツを拭く役にしか立たなくなるからよ。それと、できたら派手な服とモヒカンヘア……は酷だから、ボウガンでいわ」 「殺人拳法なんて知らないんだけど……」 永琳はそこらへんのきのこを指で押した。きのこは内部からはじけ飛んだ。 「簡単よ。輝夜もすぐ会得できるわ」 そのときの輝夜のきらきらした目といったらなかった。 兎たちがもとにもどるのは当分先になりそうである。 「いぢめるというのも、案外難しいもんだな」 きのこ・・・じゃなかった、魔理沙は服屋でアリスを着せ替え人形扱いして遊んでいた。 何回も試着を繰り返している間に店員の視線が怖くなったのか、泣いて逃げ出してしまった彼女の後姿を眺めながら思う。 あ、コケた。 「だいたい私はいぢめ慣れていないんだ。このスレでは」 もっともである。魔理沙攻めというのはあんがいないものだ。今のように気がつくとナチュラルに攻めに回ってることは多いが。 とりあえず試着したフリルたっぷりのスカートと背中がざっくり出る挑発的なデザインのノースリーブをハンガーに戻しつつこれからどうするか思案する。 幽香のところにいって昼寝させてもらうか。あったかいからいいよね、そのかわりイタズラしてもいいぜって言えば許してくれるだろう。 でも中身が乙女の幽香は「いたずらする」っていう響きにすごくイケナイことを考えてしまって結局手が出せなくて歯噛みするんだ。 そのあと私が耳を甘噛みして「幽香が可愛いから私を委ねたのに、何もしてくれなかったのか?」って寂しそうに言えば一発さ。 いや、こういう女たらし的なキャラクターがかえって叩かれる原因なのかもしれない。自重しよう。 それならやっぱりきのこ世界のほうが…… 「やめて!!!」 霊夢が試着室に飛び込んできた。まだ着替え中の魔理沙に泣きついて懇願する。 あんな異変もうたくさんだという。きのこライフもなかなか快適なのに、つまんない霊夢だなぁ。 魔理沙は霊夢に首を絞められながら、つくづくそう思うのであった。 終 42か 42なら仕方がない -- 名無しさん (2009-12-03 22 59 32) 読み終えた後、もう一度タイトルを見て深く納得した 42なら仕方がない -- 名無しさん (2009-12-04 08 39 22) ググって出直してきたが、なるほど 42なら仕方ない -- 名無しさん (2009-12-04 20 03 44) 幽花すげぇ可愛い -- 外道 (2009-12-05 10 49 23) 42なら仕方ないな -- 名無しさん (2009-12-05 23 25 18) なんというkinoko… -- 名無しさん (2009-12-06 21 11 33) 42なら仕方ないぜ -- 九連宝燈 (2010-01-03 18 55 01) これウモ屋さんに漫画化してほしいw -- 名無しさん (2010-01-27 02 29 50) 42と弐瓶勉作品ならしょうがないな -- 名無しさん (2010-02-03 13 04 48) 意味がわからん だが42なら仕方ない -- 名無しさん (2010-06-10 16 33 01) 42か……なら仕方ないね -- 名無しさん (2010-06-30 18 22 00) こんな所でこのネタを見ることになるとは・・・ 案外有名なのかな まぁ42で説明つくからいいか -- 名無しさん (2010-09-14 20 45 28) まさかの42w -- 名無しさん (2010-09-25 09 16 48) 12なら仕方ないな -- 名無しさん (2013-12-21 01 53 37) 42なら仕方ないな -- 名無しさん (2013-12-21 01 56 24) 42なら仕方ないと俺は言う -- キング クズ (2016-07-03 01 48 49) 名前 コメント
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ここは、O県・海馬市…… 海に面した、一見穏やかに見えるこの都市は――すでに【悪魔】に浸食されていた!! 人間の欲望を糧とする悪魔たちが、魔界から門を開き闇に紛れて跋扈する。 しかし【悪魔】の力は、陽光のある日中では発揮できない。 そのため悪魔たちは日中は人間に擬態(あるいは乗っ取り)し、夜、真の力を発揮する。 悪魔の目的は――この世界から陽光をかき消し、闇の世界を作り出すこと! その第一歩として、悪魔たちは都市をひとつ乗っ取り、都市全体を闇の魔法陣を生成することに。 魔法陣生成には、次の新月の夜までに「100人の処女」を生贄に捧げる必要があるという…… 処女の生贄を求めて、悪魔たちは夜、可憐な娘の前に姿を現す! しかしその動きに気づいた人間たちが、少数だが存在した。 防衛省直轄の機関"異常現象監査本部・APOH(アポ)Abnormal phenomena observed Headquarters"の異能対策メンバーたち 彼らは日本から悪魔による異変を裏で防いでいた特殊精鋭部隊だったのだ! 悪魔の圧倒的能力の前に、人間たちはどう立ち向かうのか!? 知恵と勇気と太陽光で、悪魔たちからこの街を守るのだ!
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始祖悪魔であるルシファが戯れに作った悪魔の六大幹部。 人間界の階級を真似て、六つの役職を設定したが、任命された悪魔たちはそれなりにその役職を誇りにしている。 六芒星に選ばれた悪魔たちは、魔界でも名の知られた悪魔であり、その能力は突出している。 人間界でも早くからその存在は知られており、天下の奇書「グラン・グリモワール」にその記述があり、APOHでも警戒されている。 六芒星は頂点から右回りに 一星柱 ”宰相” 二星柱 ”大将” 三星柱 ”司令” 四星柱 ”中将” 五星柱 ”旅団長” 六星柱 ”少将” とあり、役職のほかに「七つの大罪」よりルシファを示す【傲慢】以外の六つ(「暴食」、「色欲」、「強欲」、「嫉妬」、「憤怒」、「怠惰」、)を司る。 例・一星柱・”強欲宰相”○○。 六柱は必ずしも良好な関係ではないが、ルシファに対する一応の忠誠はある。 下級悪魔は彼らに尊敬と恐れを抱いているが、野心的な悪魔は彼らにとって代わろうとしている者もいる。 基本的に実力主義な所もあり「在位している者を殺せば就任」「在位して死んでしまい空位になった場合はルシファが任命する」か「勝手に名乗って殺されなかった者」が任命される。 現在の六芒星メンバー 一星柱 (宰相) 二星柱 【強欲大将】 ベオルクスス 三星柱 (司令) 四星柱 【憤怒中将】 ブロンドバロン・ジェントルハウス 五星柱 (旅団長) 六星柱 【暴食少将】 サヴァノック 残り(色欲、嫉妬、怠惰)
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このページはこちらに移転しました よしおのために 作詞/257スレ207 よしおが怒る よしおが騒ぐ 「カレーヌードル買ってこい」 よしおが投げる 私に投げる 部屋のものと苛立ちと 大学出たはいいけれど 職を探そうともしない ひねもすパソコンの前で 不気味なほど嬉しそうで それでもよしおのためになら 早足でコンビニに向かう それでもよしおのためになら 何でもできると思うのよ 雨上がりの月が微笑む これでいいのよね 親ですもの
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あ~あ、やっちゃった、やっちゃったよ…! そう、前々から言っていた「現時点では」会員専用のアレがここに誕生したわけです。 (なんで会員専用かというと、内輪ネタが・・・ねぇ) とか何とかいいつつも、現時点で完成しているのはここだけだったり。 もしかしたら永遠にこの状態かもしれません。 まあ、お気に入りに入れといて損はしないよ。キミの行為は無駄ではない! ちなみに 1.卓球と聞くと真っ先・・・または二、三、四、五番目かに「アレ」を連想する 2.頭に「千葉市教育セ」と来て終わりに「ンター」とくる十二文字の愉快な施設を知っている、そして通っている 上記どちらか、または両方共に当てはまった人は問答無用、もう嫌でも会員です。 (二番目の項目はヤバかったら消します。)
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メニュー トップページ 概要 ストーリー 3行で読む設定説明 ゲームルール なりきりとは? チュートリアル ここまでのあらすじ テストプレイ期間 キャラクター キャラクターリスト NPC 陣営 人類 悪魔 舞台設定 悪魔と人類の歴史 海馬市 始祖悪魔ルシファ APOH アイテム 祓い煙草 施設 私立夜桜学園 バー『クロヤギ』 海馬市役所地下研究所 幻影城 階級 堕天六芒星 悪魔討伐指定 組織外指定注意物 黄金の英雄
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キチガイなくらい厳格なやつに対する単語す。 あえて厳しいくすキチガイなまでに制約を課したがるのに 思える対する揶揄ん。 使用例 鉄腕ダッシュ0円食堂ディレクタに対 タレントの会話ん 『アイツ、厳しいなぁ』 『厳しいんじゃない!キチガイなんだ!アイツはマゾなくらいキチガイなんだ!』
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基本的なロールマナーなどはこちらこちら(なりきりまとめwiki)を参照に。 それ以外のローカルルールがこちらになります 書き込み時ルール 専用の掲示板(したらば掲示板。http //jbbs.shitaraba.net/game/59468/)に書き込む際は、名前欄の記入が必須。 そのさい、なりすまし防止用に「トリップ」(名前欄に「#●●(●●の部分は任意の文字を書き込む。暗号の一種であり本人証明になります。見破られないよう長くキャラクターと関係のないものを使ってください)を使用してください。 どの書き込みにもトリップは必須です。 キャラメイクルール 悪魔陣営と人類陣営二手に分かれたなりきり。 プレイヤーはキャラクターを4枠まで作成可能である。 4枠中、1体は悪魔陣営を選択することを推奨。 キャラクター作成時、「他のプレイヤーでも操作可能か否か」を選択できる。 基本ルール ロールとは「スレッドに書き込むストーリー(なりきり)文章の事を指す」 ロールはいわいる「通常のロール」の他に「物語ロール」を選択できる。 通常のロールは自分が操作するキャラクターのみ描写できる。 「物語ロール」は、「他のプレイヤーでも操作可能」になっている他のプレイヤーのキャラを描写の中に登場させることができる。 ただし48時間アンカーのつかなかった「物語ロール」は破棄されてしまう。 「置き」と「凍結」 置きロール(すぐには返信されることやすることを想定せず、「置いておく」ロールの投下をすること、)、 凍結(すぐには返信できないので、ロールの応酬をいったんやめ翌日以降に凍結すること)などはOK。 ただし、「最初のロール返しから48時間以内にロールを終わらせること」。48時間経ったら、ロールを待っている方が追加で独断でロールを終わらせて良い。(※) その他 期間限定のなりきりである。期間は2016年1月17日から1か月。ただし延長も検討している。(※) 最終的には「一つの小説を作る」という事を目標にしている(※) ※→要検討の事案