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https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/250.html
no +信仰 コスト 戦闘力 HP df 労働 知識 探索 特殊能力 012u 0 000000 002000 100 10 6 7 7 パチュリーとのサポートカードふたりきりの大図書館のためのユニット 強力な技をもつが戦闘力と強化手段が貧弱なため戦闘には期待できない 必要な霊力を確保したら戦線から離脱してもらおう Ver1.14より大幅にサポートが増加した。 これにより使い道が増えた反面、その強力さ故に潰されやすさも上昇する。 上手く使いこなしてあげよう。 攻撃 弱 通常弾幕 全体 戦闘力×0.2 1回 中 通常弾幕 全体 戦闘力×0.3 1回 強 見様見真似「アグニシャイン」 全体 戦闘力×0.4 1回 関連霊撃 なし 関連サポートカード 276s ふたりきりの大図書館 パチュリー×小悪魔 パチュこあ修行2倍 修行時霊力+3 540s パチュこあは聖典 小悪魔×パチュリー 小悪魔がパチュリーとリンク 541s 小悪魔インストール 小悪魔×パチュリー 小悪魔を犠牲に魔力全開 550s 大ちゃんこあちゃん 大妖精×小悪魔 戦闘力高い方に合わせる 252S さよなら人類 独立宣言:脱霊魔咲早妖 キャラ制限ボーナスLv1 250S 忘れ去られた百鬼夜行 独立宣言:脱人気キャラ キャラ制限ボーナスLv2 241s 紅魔郷は魂の原風景 独立宣言:紅魔郷オンリー 無駄無駄 特別な入手方法 なし
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それはああああ戦の後、聖杯戦争が始まる少し前のこと。 あの時、物置の丘で出会った先代代表取締役。 真っ赤に染まった先代の右の掌、真っ赤に染まった私の尻。 『これが――――――尻を叩くということだ』 一度の尻叩きで、「まったく同時に」六つの掌撃が飛んでくる。先代が『並行世界の運営』をしているのは確定的に明らか、 きっと先代は魔法使いだったんだろう。(not性的な意味で) 『物置作りにも飽きて、やる事がなくなって尻を叩くことを極めようとしたら いつの間にか多重世界屈折現象(キシュア・ゼルレッチ)が出来るようになってたんだ』 何を言っているのかあの時の私にさっぱり分からなかったが、今の私に分かる。 いや、今の私だからこそ分かるのかもしれないな。 『ならば汝、我を超えてみせよ』 超えてみせるよ。先代……『全て遠き理想物置《イナヴァロン》』 ―――――夢を見ていたのか……まあいい 仮眠から覚めたイナバ製作所社長。頭もすっきりしているように見える。 ―――――尻叩きか、久々にやってみたい気もするが……まあいい 「さて、今の聖杯の状況は……何!?」 新惑星にある聖杯が写っているモニターを見た社長は驚愕した。あのいつどんなときでも冷静な社長が珍しく取り乱している。 なぜ、取り乱しているかって?聖杯の近くにもう一つの聖杯があるから……ノゥ!そんなことではない。 「イーターの魂が吸収されていないだと?」 そう、アヴェンジャーとコーパレーターの魂は聖杯に吸収されいるのたのだが、 イーター・ヒイラギカガミの魂がどちらの聖杯にも吸収されていないのである。 「うむ、これは少しまずいか―――――捜索、開始(サーチ・オン)」 イナバ製作所社長は自分の意識を極限まで集中させイーターの魂を探す。 (見つけた。んっ!?これは……まあいい) 見つけたには見つけたのだが場所が厄介すぎる。サーヴァントが八体、マスターが六人いる さらにその魂がある周辺にはセイバー、ライター、ライダーとそのマスター、そしてKAITOがいる。 そう、イーターの魂があるのはバラバラになった◆02GOODMe2.の体内である。体の形さえ整っていれば楽に回収できたのだが、 バラバラになってしまったから、魂の拠り所が分からなくなってしまった。 それと余談だが、実際の人間の体をチェーンソーで切ろうとするとバラバラになる前にショック死するほうが先なんだぜ。 「まあいい、仕方ない私が処理しに行くか」 そして、社長の姿が消える。 所変わってここは現在カオスロワ最激戦区蒲田。 自重しない参加者達が集い、自重しない戦いを繰り広げ、自重しない数のビルが音を立てて崩れ落ち、 自重しなかったから悲劇が起き、まあ自重したら、自重したで……ゲフン!ゲフン!話を戻そう。 そこに降り立ったイナバ製作所社長はとりあえず、他の参加者に見つからないようにこっそり◆02GOODMe2.のバラバラ死体を捜すことにした。 イナバ製作所社長は凄まじい威圧感と存在感を遮断していると思っているが全く隠しきれていない。バレバレである。 そういえば、イナバ製作所社長がどのような容姿か未だ不明だったな。見た目は25~28歳ぐらいに見えるが実年齢はかなりのものである。 実年齢は恐らく【検問により削除されました】ぐらいであろう。(ジジイとか言われる程の年齢だったので伏せました) 服装はイナバ製作所の作業着……ではなく、現在は黒を基調としたゴシックなスーツを着ている。 Gロボの衝撃のアルベルトが着ているスーツをイメージしたら分かりやすいだろう。 「この辺りか……止まれ黒竜号」 ちなみに馬に乗ってたりする。黒王号ではなく黒竜号である。 目の前にある02のバラバラになった死体を直し始めた。バラバラになった体は見る見るうちに形を整え元に戻っていく。 しかし、02の命が元に戻るわけではない。彼は死んだままだ。だがそれでいい重要なのはイーターの魂を聖杯に吸収させることである。 「むっ、これは……」 イナバ製作所社長は驚愕した。何故ならば彼の体には五つの魂が入っているのだ。しかし、すぐに平常心を取り戻し作業を開始した。 「……聖杯に似ているが聖杯ではない、魂を溜め込むを出来るが願いを叶えることが出来ない、 出来損ない贋作のようなものか……まあいい」 そんなことを呟きながら作業を進めていくイナバ製作所社長。 数分後、無事、作業を終わった。 イナバ製作所社長がしたこと、それは02の体から魂を無理矢理引き剥がし無理矢理聖杯に送ることであった。 結果は先程も述べたとおり成功であった。だが…… 「イーターの魂は聖杯に送ったんだが、ドナルドの魂とグリマスの魂はどこに行ったんだ……まあいい」 同時刻、新惑星都内 「クックックックックックックッ クハッ…ハハッ…ハハハッ……… RANRANRUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!」 「いきなりどうしたんですか、マスター?」 「わからん、だが我がマ力が急激に膨れ上がっているのだ」 「はぁい?」 そう、ドナルドの魂とグリマスの魂とアーカードナルドに吸収された。 その結果、アーカードナルドはさらにパワーアップしたんだよ! Ω ΩΩ<な、なんだって!? 「さあ行くぞ我が主。 次の闘争のために…そして次々の戦争のために……」 【二日目・午前三時四十分/新惑星・都内】 【柊かがみ(七期)@らき☆すた】(マスター) 【状態】記憶喪失、吸マック鬼化、アーカードナルド(クラス・マスター)と契約、マクドナルドの制服 【装備】無し 【道具】無し 【思考】基本:マクドナルドを広める 1:とりあえず、どうしよう? 2:こなた…… ※吸マック鬼がどんな性質の生物かは不明です。 とりあえずマクドナルドのファーストフーズが大好きなようです。 【アーカードナルド@ヘルシングとかマクドナルドとかそこらへん】(クラス・支配者(マスター)) 【状態】吸血道化師、超健康、超絶好調、柊かがみと契約、マ力増幅中 【装備】なし 【道具】なし 【宝具】穀物で挟む挽肉と野菜(インフィニットマック)、他 【思考】基本:マクドナルドのマクドナルドによるマクドナルドの為の闘争 1:マスターに従う 2:あの男は生きていたか。面白い! 3:今のは一体、何だ? 「まあいい、それよりもこれをどうするか、とりあえずこっちはこれの中に入れといてとこっちは……」 「だんるてしを何、前お」 「おや、見つかってしまったか……まあいい」 不意に青年に声を掛けられた。 「只の仕事だと言っておこう」 青年の質問に当然のように答えるイナバ製作所社長。その手には02の頭部ががっちりと掴まれている。 軽々と人間一人を持ち上げながら話す社長。その姿はどう見ても人を襲っている危険人物にしか見えない。 「そうかこの状態が気になるのか、だったら」 そして、イナバ製作所社長は手に持った02の頭部を…… ぐしゃっ。 どさっ。 トマトを握り潰すように片手で握り潰した。そして02の首から下が地面に落ちた。 青年は一瞬何が起こったのか分からなかった。 「どうした、言いたいことでもあるのか……まあいい。 言いたいことは言った方がいい。溜め込んでいると、円滑な人間関係は作れないよ」 社長はいつもの口調でいつものように話す。足元には頭部がグチャグチャになった02の死体が転がっている。 社長の右手は02の血がついている。 「だ者何はタンア……」 「ただ知恵と力を付けすぎただけの“人間”だよ」 あくまでも自分のことを人間だと主張するイナバ製作所社長。 どう贔屓目に見ても人間ではありません。本当にありがとうございました。 「言いたいことはそれだけか?」 怖いというかそういうレベルじゃない。次元が違う。存在が違う。 02の頭部を潰す所を見た青年は完全に黙り込んでいる。 「今見たことを見なかったことに……できないか、まあいい じゃあ、口止め料とはいかないがこれを渡しとく」 社長はそういうと黒い万年筆を青年に渡した。 「?……はれこ」 「それではな青年」 そして、イナバ製作所社長の姿が消える。 取り残される青年。(と黒竜号) その時である。 『んっ、ここはどこですか?』 「?だ誰」 『私は10/です』 黒い万年筆が喋り始めた(?) 【二日目・午前三時四十五分/新惑星・蒲田】 【9/@クロススレ】 【状態】康健 【装備】(/01)筆年万SSい黒 号竜黒 【道具】式一品給支、品給支明不 【思考】 1:?とろしうど 2:い怖、男のあ ※ミルクの固有結界が使えます 【10/の思考】 1:何でしょうかこの状況は? 2:とにかく、状況整理 ※何故か支給品化しました。一応喋れます。 【黒竜号】 馬である……これだけでは解説にならないので補足。 象のような巨大な蹄をもつあの世紀末覇者ラオウの愛馬……ではなく。(そっちは黒王号) フレディの愛馬である。まあぶっちゃけ、黒王号のパロディであることに違いはないのだが 「さて、どうするか、とりあえずイナバ君(仮)にでも連絡するか」 月に帰ってきたイナバ製作所社長はイナバ製作所内にいるイナバ君(仮)に現在の製作所内の状況を聞くことにした。 「もしもし、イナバ君(仮)か?」 『はい、俺ですけど……貴方は?』 「社長の声にも気付かないのか……まあいい それよりも今の状況はどうなんだい?」 『特に異常なしです』 「そうか、あと少しでそこは激戦区になりそうだから、気を引き締めて見回り頼むよ」 『わかりました』 「それと前々から気になったんだが」 『はい、何でしょうか?』 「君は女性だよね?」 『そうですけど、それが何か?』 「……まあいい、それじゃあ頑張ってね」 『はい、社長』 【二日目・午前三時五十分/月・イナバ営業所】 【イナバ製作所社長@現実?】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式その他不明 【思考】 1:大・丈・夫! 2:聖杯戦争を静観するつもりだったが……まあいい 3:??? ※実はこの聖杯戦争の監督役です。 ※聖杯がどこにあるか知っています。 ※聖杯の完成を望んでいます。 ※イーターの魂がどちらの聖杯に吸収されたかは不明です ※イナバ君(仮)は女性です
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「家族だの絆だの……そんなものに拘るなど、馬鹿げているな。」 陣営 人間側 名前 小黒 無甚(おぐろ むじん) 性別 男 年齢 40代 他プレイヤー操作は? NG 【外見】 眼鏡を掛けた痩せ型の男。髪は白髪混じりの黒髪で、顎には髭を蓄えている。服装は、薄汚れた白衣に身を包んでいる。右腕は機械化された義手になっている。 【能力】 機械化された右腕で戦う。 右腕が機械化された義手になっており、それを使って怪力を発揮したり。掌から太陽光を使用した、高熱のエネルギー砲を放つ。主な攻撃は、球状のエネルギー弾を放ったり、高熱のレーザーを発射したり。 エネルギー砲には、エネルギー切れが有り、エネルギーが切れた場合、再び使用するには太陽光のチャージが必要。その為、屋内や夜間などでは使用できる回数に限りが出来てしまう。 【来歴】 APOHに所属し、悪魔の力を研究していた科学者。有能な男で、それなりの地位に付いていた。ある時、助手である有無(ありな)と結婚し、一子を設ける。しかし、彼は息子を可愛がることなど無く、利用する方法ばかり考えていた。 そんな中、偶然にも彼は悪魔の細胞を入手する。当然それを移植しようと、被験者を探すが、それは見つからなかった。そこで彼が目をつけたのは、息子の有だった。有は、細胞を移植されるも、直ぐには細胞が馴染まず、苦痛を味わう。 そんな有を見て、妻の有無は研究を止めるよう彼に訴えた。しかし、彼は研究を邪魔されたことに怒り、彼女を殺してしまう。それを見た有は、怒りの感情により、細胞を馴染ませ悪魔の力を手にいれる。そして、母を殺した無甚を殺そうと右腕を引きちぎる。 しかし、騒ぎを聞き付けた他の研究者や退魔師達が駆け付け、有は撤退を余儀なくされる。これにより、無甚は一命をとりとめる。そして、逃げ去っていった有に、有無殺しの罪を擦り付け、自身は息子を捕らえ処分すると宣言する。 その後、失った右腕を兵器に変え、彼自らが戦いを始める。そして、より悪魔の力に魅せられていくのだった。 そんな無甚は、遂に悪魔グレイと取り引きを行い、悪魔の細胞を入手する。そして、それを用いた実験を繰り返した結果、ハーフ悪魔を実験体として欲するようになる。そこで目をつけたのが、師を失い傷心中のノラであった。 ノラを利用し、邪魔者を消そうと企むが、佐倉とセリエの手により阻止される。そして、最期は佐倉に敗北し、死亡した。 【目的】 悪魔を捕らえ、その力を利用する。 【性格】 「~かね」「~たまえ」といった上から目線の偉そうな口調。激怒すると荒っぽくなる。一人称は「私」、二人称は「君」、激怒している時は「貴様」。 研究の為なら、非道な事も平気で行う狂科学者で、研究を邪魔されると激怒する。 元は、真面目な科学者だったらしいが、悪魔の持つ強大な力に魅せられ、その力を利用することばかり考えるようになってしまった。そのため、強大な悪魔の力を目にすると興奮する。 その性格や過去に有を暴走させ逃げられたことから、APOH内でも危険視され、彼を排除しようとする動きもある。 【備考】 死亡したので、操作不可。 【中の人情報】 クラーク師弟と小黒親子を使ってます。
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ムーンライトDT2号 テト譜 1巡目の組み方 2巡目の段階組分け○パターン + 2巡目ホールド地形/パフェ特化地形 2巡目ホールド地形○パターン パフェ特化地形○パターン 2巡目の組み方+解説 + Standard地形 S①について S②について S③について 総合評価 Standardのみの組分けデータ ハードドロップのみ 1巡目を含まない理論パフェ率 1巡目を含まない理論TSDパフェ率 + Advance地形 A①について A②について A③について 総合評価 Standard+Advanceの組分けデータ ハードドロップのみ 1巡目を含まない理論パフェ率 1巡目を含まない理論TSDパフェ率 + ホールド地形 # # # ホールドを含んだTSDパフェ率が最高の組分けデータ ハードドロップのみ 1巡目を含まない理論パフェ率 1巡目を含まない理論TSDパフェ率 + パフェ特化地形 PC① PC② パフェ率が最高の組分けデータ ハードドロップのみ 1巡目を含まない理論パフェ率 1巡目を含まない理論TSDパフェ率 + その他(Others)の地形 O①について O②について O③について 総合評価 + パフェ率とパフェパターンS①~S③ S① 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 S①のセットアップ率 S② 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 S②のセットアップ率 S③ 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 S③のセットアップ率 + パフェ率とパフェパターンA①~A③ A① 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 A①のセットアップ率 A② 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 A②のセットアップ率 A③ 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 A③のセットアップ率 + パフェ率とパフェパターン#~# # 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 #のセットアップ率 # 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 #のセットアップ率 # 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 #のセットアップ率 + パフェ率とパフェパターンPC①~PC③ PC① 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 PC①のセットアップ率 PC② 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 PC②のセットアップ率 PC③ 最小のパフェパターン TSTを含むパフェパターン 全てのパフェパターン パフェ率 TSTパフェ率 PC③のセットアップ率 もっと○○を知りたい人向けの情報 + 難易度別組分け方法まとめ 初級 中級 上級 マスター パフェループ このテンプレのポイント 土台 片側セットアップ率 左右反転込みセットアップ率 このテンプレの弱み 派生一覧 テンプレ概要 類似関係 その他 + このページの表記等の説明 Standard 2巡目の組分けにおいて、最初に覚えたほうが良い地形を載せています。基本的にはStandardのみで2巡目の補完を取れるようになっていますが、稀に3地形では取れない場合やポテンシャルを活かしきれない組み合わせで載っている場合があるので注意してください。DT系統ではほぼないと思われます。 Advance Standardに続いて重要な地形を載せています。Standardで載せきれなかった準理想形と呼べる地形や妥協形を回避しやすくなる地形などに重点を置いていることが特徴です。基本的には「このレベルまで完璧にすると実戦で満足に使えるレベル」を基準としているのでAdvanceまでを覚えておくと良いでしょう。 ホールド地形 S,A,EX,Mのいずれかのパターンから1ミノ保持してTSTを打った地形のことを指します。地形によってはミノホールドによってTSDパフェ率が4~8%ほど上がったりパフェ率が格段に向上することがあります。そのため実戦でもそこそこ影響を与えてくる部分なので覚えておきたい地形です。組分け難易度に関しても既存のパターンから1ミノをホールドするだけなので気付いたら組んでた、レベルでそこまで難しくなく十分実用的です。画像等では既存のパターンの前に#を付けています。 パフェ特化地形 TSDパフェ率や地形の良し悪しに関わらずパフェ率の高い地形を載せています。そのため実戦では必要ない地形です。パフェループをしたい方向けの地形と考えていただくのがベストです。 その他(Others) 基本的には必要のない既存地形の下位互換的な地形を載せています。中には組分けが簡単になったりソフトドロップが減らせたりと使えなくもない地形があることもあります。使用用途や重視したい内容に合わせて採用検討してみて下さい。 TDアタックのぺージとの違い DT砲系のテンプレは性質上組分けが複雑にならないことが多いので基本はAdvanceまでとなっています。また、TSDパフェ率の代わりにTSTパフェ率を掲載しています。
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あらすじ 少年・遠野九罰は召喚した覚えのない美少女悪魔アイムに毎日手を焼いていた。その様子を見た妹・遠野七罪には微妙に嫉妬されていて平穏とはほぼ遠かったがある日、街で悪魔が事件を起こしその事件に九罰たちは巻き込まれていくことになる。 世界観 本作品では江戸時代に起きた天草四朗率いる天草の乱が成功し、日本の既存の宗教を排斥し日本は本家のローマやイギリスが感心するほどのアジア最大の景教国になっているという設定である。 登場人物 遠野家 遠野 九罰(とおの くばつ) アイム バステト 遠野 七罪(とおの なつみ) 天草国教庁関係 ルカ ディオニュシウス
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本棚を見上げる。天井は薄暗くて見えない程、遠い。 壁が本で造られていると言える程、本棚が列を成している。上を見れば崖と思わせ、左 右を見れば迷宮と惑わせ、下を見れば整理されていない海。全ての角度から見ようと、全 てが本。活字嫌いが幽閉されようものなら、数時間で精神障害を起こすのではないかと危 惧さえしてしまう。 と、感慨深く思った所で……要するに片付いてないだけ。 「えっとこの本は……うげ。これ南西端側の棚じゃないか。なんでここまで持ってくる必 要があるんだ」 図書館内といっても、今自分がいる位置から該当する本棚へはかなりの距離がある。そ のぐらいこの"仕事場"は広大すぎる。歩いて何分かかるだろうか。 付近に放置されていた書籍類の本棚は見事にバラバラで、東奔西走南船北馬と口に言え ば軽いが、距離を換算したら気が滅入る結果になる。 しかし、雇われてしっかり図書館の主から貰う物貰ってる以上、やらざるを得ない。主 人曰く、ぎぶあんどてーくの精神らしい。 とはいっても、支給元は紅魔館当主からなのだが。 「さて、どこから突っ込んでいくかな」 回収した本の基本位置情報を一つ一つ脳内の図書館見取り図と照らし合わせ、ルートを 弾き出す。だが、結局行って帰っての応酬で時間短縮は見込めそうにない。 「……はぁ」 無意識に重い息が出た。そんな自分に気分が苦くなったが、耳に入って来た小さな声が 苦味をかき消した。 柔らかに笑う、音。 「お疲れのようですね」 「それなりに、かな」 踵を返し、空中を漂う主人の従者に答える。俺に微笑みかけるその優しい表情は、大人 の色香を持ってはいるが、案外茶目っ気があったりドジ踏んだりおっちょこちょいだった りして、保護欲をかきたてられてしまう。"リトル"という名も、性格から鑑みて頷けるい い名前に思えた。 「私の作業は終わりましたから、遠くの本は持って行きます」 両手を差し出して本を受け取ろうとするリトルに、「大丈夫」と俺は軽く手を振って否 定の意を表した。 「構わず休んでてくれ、主人と茶でも飲みながらさ。後で行くから」 「ダメですよっ」 振っていた手をガシッと両手で握られ、リトルの真剣な眼差しにたじろぐ。 「休憩ぐらいご一緒しましょうよ。それに……パチュリー様は今し方気分が優れないとお 部屋に戻られました。私一人で寂しく紅茶を啜れと仰いますか……?」 「言ってない、そこまで言ってないから」 真剣かと思えば、瞳を潤ませ上目遣いで懇願されると、さすがに意思が折れる。ここま でされて拒否を続けられる程、サディズムなんてない。 しかし、ずるい業だ。理解していようとも、従ってしまう。 「でしたら、お手伝いさせて下さい」 「む……そこまで言うなら。これと、これが南西方面なんだ。悪いけど、頼めるか?」 「はい、お任せ下さい。ぱぱーっと片付けてきますからっ」 嬉々として本を受け取り、颯爽と飛んでいく。そんな姿が好ましく、重労働である図書 館の作業も続けられるというもの。 確かに、我が雇い主も妖艶かつ蟲惑的な空気を持ちつつ容姿は少女というなんともミス マッチなお方だが。両手に華なんてお門違いもいい所だが、恵まれてると実感する。 最近、というより数ヶ月も好調のようだった主人が急に体調不良とは少々驚いた。加え て妙に元気というか気合の入ったリトルの姿にも違和感があるのだが。 とかく、後々主人の見舞いでもさせてもらおう。 「よし、さっさと終わらせよう」 拳に力を入れ、数冊の本を抱えて歩き出す。本来あるべき地へ納める為に── 「先ほどの終わりました。次はどこのでしょうか」 「──速すぎだろ常識的に考えて」 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/谷・)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 「アールグレイとジャワがご用意できますが、どちらがよろしいですか?」 「アールグレイ、お願いできる?」 リトルは笑って頷くと、茶葉の入ったポットに熱湯を注ぎ始めた。色々と工夫をしているみたいだが、詳しくはわからない。多分、本格的な淹れ方なのだろう。 数刻前は残骸の山に見て取れたテーブルの周囲も、今ではすっきり爽やかさんくm…… 失礼。綺麗に清掃されている。 「少々お待ち下さいね、もうすぐ良い香りになりますので。あ、よろしければ先にお茶菓 子をどうぞ。頑張って作ってみたんですよ」 「お、リトルが作ったのか。……ん? 見たことないな、コレ」 テーブルには、主人と三人で休憩を楽しむ際によく見るクッキーやドーナツの他に、全 く知識に存在しない細い棒の束があった。全体的に黒く、先端が白い。 「最近また、新しい雑誌が来まして。その中に書かれていました。ポッキーって言う名前 のお菓子です」 ぽっきー。確かに、見た目通り簡単に折れそうな名前だ。 「へぇ、ちょっと一本。……ぉ、チョコレートとビスケットってやつか」 「大体そのような感じですね」 リトルの作った新作に感嘆しつつ、淹れ立ての紅茶がテーブルに置かれた。 アールグレイは薫り高く、ドーナツはふっくらと、クッキーは芳ばしく、ポッキーの小 気味良い音が俺とリトルの雑談に花を添えてくれる。主人はおらず、本日の作業は全て終 わっている。止め処ない語りは、時間の流れを意識させなかった。 「それでまぁ、あれは臭いったらありゃしないよ本当に」 「ですよねぇ、臭いですよねぇ~」 一段落ついでに何かしら菓子を取ろうとして……手元がスカる。テーブルを見れば、あ るのはポッキリいくのが一本のみ。 「あ、悪い。結構食っちまったか」 「いえ、お構いなく。美味しく召し上がって頂けたようで、嬉しいです」 満面の笑みが目に焼きついて、急速に気分が高揚してくる。この笑顔で三倍飯だ。 彼女が魔族である事は知っている。ただ、魔族と思える節が全く見えない。笑顔で人を 救ってしまえるのではと思う程、魔族とかけ離れている。 「じゃあ、最後のこれはリトルが食べてくれ。俺は貰いすぎたよ」 「そうですか……? あの、でっ、でしたら、半分ずつにしましょう」 急に挙動がおかしくなった気がしたが、そのままリトルが手にしたポッキーが半分に割 れて渡されるのを待った。 が、折らずに咥え、テーブルから身体を乗り出してきた。 「ん?」 リトルが、ポッキーの先端を咥えたままお戯けた笑いを向けてくる。 「──へ?」 「ふふ、わかりませんか?」 唇で挟みながらも器用に喋るリトル。 意図がわからず、呆ける。しばらくして、ハッと脳内が鮮明になった。 ま、さ、か…… 「は、はんぶん?」 「はやくして下さいよ。私の方、濡れて折れちゃいます」 目が細まり、からかいの意が伝わる。これを食べろ、と言いたいらしい。 一回だけ里で聞いた事がある。外来人が開いた集団お見合いみたいな集まりで、男女一 組で一本のうどんを互いに両端から食べて度胸試しみたいな事をしたと。 リトルもその意味を理解してやっている様子で、目や口元は『どうしたんですか? 食 べないんですか~?』と挑発しているが、頬は夕暮時を越える紅色。 つまり。俺は試されている。男としての度胸を試されている。と、思う。 「一応聞くけど……手で半分に折ったら?」 「怒ります。大弾を妖夢さんの未来永劫斬並の剛速球で投げます」 「イタダキマス」 とは言ったものの、緊張で身体が強張る。しかも、リトルは目を瞑ってる。しかし、躊 躇して時間を経てれば経てる程状況は宜しくなくなってしまう。 意識を高める。我は獣、目の前の糧を喰らうのみ。 ポッキーの半分を口に入れ、乾いた音が耳に届く。折れた合図に心で頷き── リトル側の半分がテーブルに落ちるのを最後まで見てしまった。 「……」 身体が止まる。頭も、首も、腕も、足も。四肢の骨が鉄の棒にすり換えられた。 逆に、内部は灼熱が迸る。鉄は炉で熱されたばかりの真紅に染まり、肉が煙を立てて焼 け焦げる。 どれほど接触していたか。柔らかく、肉厚な桃色のそれが自分から離れていった。呆然 とした俺の口から、折った棒が落ちて転がった。 「り、リトル? 今、俺に何をしたかわか──」 「わ、わかってますっ」 うつむいていて、表情は窺い知れない。きっと、鬼灯の赤だろう。きっと、俺も。 「おぉ、俺はうれしっ、いややや。別にいいけどさっ、い、いいのか、リトルは」 「……他の男の人とは、絶対しません」 脳天直撃。これは酷い、いや。これはやばい。 「あ、新しい茶葉取って来ますねっ」 言うが早いか、視界からリトルの姿が消えた。 「これは、これはいいのか? 本当に? ど、どうすんのよ! どうすんのよ俺ぇ!?」 明らかにリトルからの積極的な意思表示なのは分かっているが、脳内の整理がつかず、 眩暈に似た感覚に侵食される。驚きと、喜びと、欲が沸いて混じっては押し殺す。思考が 混沌に満ちている。 テーブルに頭を打ちつけ、痛みと時間で熱が収まるのを促そうとした。結果は、頭痛が 酷くなって額から血が滲み出てきただけだった。 「いでぇ……」 愚の骨頂って言葉は、今の自分に適しているかもしれない。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/皿゚)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 仕事は既に、終わっている。 自分の住居はここではない。独り身とはいえ、家はある。導き出される、次に取るべき 行動は、"帰路につく"こと。 「……」 「……」 図書館の出入口へ向かう、二人。俺の後ろを俯いたままついてくるリトル。少し振り向 いて、声を掛けようとして、喉がつまり……また歩く。 あれから、会話していない。俺もリトルも。何を話せばいいのかわからない。いや、違 う。リトルの顔を見てしまうと、あの映像が蘇り、全ての言葉が忘却の彼方、だ。 扉が見えた。外に出れば、この重さから解放される。そして同時に、何かが砕け、終わ るとも。 伝える必要があった。 「リトル」 「……はい」 仔猫を思わせる小さな声。背中を向けたまま彼女を見ずに、言を続ける。 「さっきは取り乱して悪かった」 「いえ、あの。私こそあんな、はしたない事をしまして……でも」 「ぁぁ、大丈夫。はしたないとか思ってないし、厭でもないし。寧ろ、踊りたくなる程こ う……なんつーか……あぁ!」 自分の気持ちが言葉にならず、頭を掻き毟る。自分の莫迦さに反吐が出る。 至る所、簡潔かつ直球なものしか選べなかった。 「嬉しかった。初、ってやつだったんだけどさ、俺。相手がリトルなら問題なし。もう癖 になって毎日一回はしてもらわないと気が済まなくなりそうだよハハハハハハッ!」 自分で言って、自分で身体を爆破させたい程、莫迦で下らない。乾いた笑い声が図書館 に響き、虚しさとして耳に戻ってくる。 背中にぶつかる音は、無い。今振り向けば、呆れ顔のリトルが見れるかもしれない。 扉の取っ手を掴み、「お大事にって、主人に伝えておいて」と捨て台詞。 開けば、"おわる"── ──おわらせていいわけ、ないだろう。 扉を開けたいと焦る逃亡の意。踏みとどまれと足を重くする打破の意。頭の中で白い小 人と黒い小人が言い争うなんて喩えがあるが、まさにそんな気分だ。 「ひとつ、聞いていいかな」 また、背中で語る。 「はい」 また、小さな声が背中に刺さる。 「さっきのキスって、俺だから、だよな。だとしたら……俺も同じ考えだ」 「……」 刺さらない。空虚が纏わりつく。 音もなく、腕を捕まれ身体が動かされた。 リトルの手が腕を掴み、自分の身体が半回転し終えた時には、俺達は密着していた。両 手を腰に絡めて離そうとせず、顔は胸元にうずくまっている。 「リトル……」 「あなた以外の方とは、したくないです」 腰を覆った腕の力が少し強くなった。俺の手も、軽くリトルの柔らかな髪を撫でると、 軽い喜びの音と共に身じろぎした。 「俺も、リトル以外は願い下げだ」 顔を上げたリトルと視線があい、笑う。互いの鼻先が触れ、息が二人の熱を共有する。 ただ、後悔はあった。 「しかし、情けないな俺も。自分から切り出すつもりが、リトルに言わせてしまうとは」 切り出す気があっても、逃げ腰だったのが現実。 「雑誌の受け売りですけど……女の子って、想いが強ければ強い程、男の人よりずっと大 きくなれるんですよ」 「確かに、今のリトルは俺の何倍も大きくみえるよ。いいのか? ヘタレな俺で」 わざとらしく、自分を謙らせて悪戯めいた笑いに頬が少し膨れる。ただ、その上目遣い はすぐに、惚けて潤み、蕩ける。 「私には……あなたしかいません。見えません。存在しません」 「ぅ……」 熱視線に気おされる。が、それが悪戯返しだとニヤけた表情に切り替わって理解した。 してやられたと、眉間に皺が寄る。 「そう言われたら、どうします?」 「押し倒して、今夜は寝させないぞ。まである」 「期待してます」 緊張感が無くなり、異常に負担をかけていた膝から力が抜ける。本棚に寄りかかって座 ると、リトルも俺に乗りかかる形で座った。優艶さ漂う吐息が、一寸先は俺の首と、暖か にくすぐってくる。 「私は……魔族です。正真正銘の悪魔です」 「知ってる」 知っているが、俺にとっては関係の無い事。魔族でも悪魔でも。 「でも、それ以前に女の子なんです」 「わかってる」 わかっているからこそ、種族なんて意識せず、俺は接してきた。 「女の子は、大好きな人の事を想うと──溶けちゃうんです。溶けて……大好きな人と同 じ色になっちゃうんです。わかって、頂けますか?」 「……俺の色はかなり酷いぞ。後悔するなよ」 「はい──」 顔を引き寄せ、今度は自分から押し付ける。リトルは拒まず、受け入れてくれた。微か に涙ぐんだ瞳で求めてくる目の前の女の子に激情をかられ、手が柔軟な肌の感触を欲し始 めて震えだす。 理性が本能に蝕まれていく。これが男の"さが"というものなのか── 首筋が、冷えた。とても、金属質な冷たさ。 「業務時間は過ぎました……が、何をしてるんでしょうか?」 紅魔館のメイド長がいた。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/△ )_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 一ヶ月待った、と聞かされた。 俺もリトルも、互いに意識はしていたものの、主人の存在が壁になっていた。加えて持 病の喘息がここぞとばかりに表に出ず、好調だった。本来ならば喜ぶべき話だが、なんと も複雑な期間になってしまっていた。 更には、主人は俺の事を気に入ってくれていたようで、お陰で長期の図書館内業務を受 ける事ができた。そんな主人の俺に対する感情が、リトルにとっては焦燥感そのものだっ たらしい。そして主人の急な体調不良が引き金になった。なんとも、愛らしい話だ。 「──女性のいる前で、他の子を想い耽ってると嫌われるわよ?」 「むぉっ!? これは失礼しました」 館を、木々を、萌える若草を照らす太陽。涼しい風と穏やかな雲の流れ。外に足を向け るには絶好の日和。 「とりあえず、まだ準備に時間かかるようなので、ここで待ちます。メイド長はここにい て大丈夫なんですか?」 「あなた達二人を見送るのも仕事よ。一通りの人員管理も私の役目ですから」 紅魔館の正門前。外出を許されたリトルを待つ俺……と、メイド長。館の上層部が来て るとあってか、普段ボーっとしている門番も胸を張って仁王立ちしている。 「色々とやる事多くて大変ですね。お疲れ様です」 「そう思うなら、厄介事は増やさないでね」 笑顔だが、語気が強い。実直に頭を縦に振った。 「本来、職場恋愛は厳罰なんですから。お嬢様に毎日の感謝をお忘れなきよう」 「わかってますよ、命の恩人ですし」 「一言余計です」 「失礼」 メイド長に発見された後── 問答無用で蹴り飛ばされた俺は意識が吹っ飛び、そのまま無数のナイフに刺されて三途 の川に直行だったはずだが、リトルが本気で大弾投げて騒然となったらしい。翌日、俺の 意識が戻った後、メイド長に連行されて紅魔館当主から処罰を言い渡されたのだが、『そ の程度、目くじら立てる程ではないでしょう、好きになさい』と放任発言。さすがのメイ ド長も豆鉄砲を食らっていた。 そして、公にリトルの"お相手"として認められてはや数日。 図書館の主人は一向に調子が良くならず、今し方長い銀髪の女性が有名な薬剤師のもと へ連れて行くと、背負っていった。 俺とリトルも同行しようとしたのだが、『あんたら分の送迎が面倒だよ』と一蹴されて しまった。要するに、"ひま"が出てしまった。 「まぁ、たまの休みだから羽を延ばしていらっしゃい。お役目も忘れないようにね」 「了解しました」 当主直々から『お遊びついでに、リトルに館外の知識を見せて来なさい』と命令? を 受けて今に至る。『霧雨と博麗という女には近づかないように。いらぬ無駄知識しか増え ないわ。百害あって一利なし、よ』と釘も刺された。 大きく背伸びをして……見れば、はにかむ笑顔。 「お待たせしました。あの……変じゃ、ないですよね?」 「何言ってんだ。似合いすぎて言葉が見つからないぞ」 喜び、笑うリトル。外の眩しい日差しは、彼女の輝きと同化する。 黒き翼に純白のワンピース。白と黒のモノトーン調というのは、格好良くもあり、綺麗 でもあり、可愛くもある。語ろうとして語りきれるものではないだろう。 「行ってらっしゃい。道中、気をつけなさいよ」 「わかりました」 深々と頭を下げて一礼し、メイド長が館の奥へ消えていく。ここからは、二人の時間が 始まるんだと、手を差し伸べた。 「行こうか。丸々一日、遊び倒すぞ」 「はいっ」 勢い良く抱きついてきたリトルを回転しながら抱え上げ、大きく一歩を踏み出す。 遠くに見える木々が風でなびく。俺とリトルの出発に手を振って送ってくれた。 ──想うんだ、俺は。 黒い翼の天使がいてもいいんじゃないかと。なんつってな── 7スレ目913 ─────────────────────────────────────────────────────────── 小悪魔「はい、これが私との契約書です♪」 ○○ 「おう。」 小悪魔「本当に?本当に私が主側の契約でいいの?」 ○○ 「君はすでにパチェの従者だ…君と絆を作るには、 俺が君の従者になるしかない。」 小悪魔「う、嬉しい…」 (にこ…) ○○ 「で、何処にサインすればいいんだ?」 小悪魔「サインではなく…○○さん自身の血で血判を押してください。 ココに…レミリア様の認可印がありますね、その脇です。」 ○○ 「ここだな。」 俺はこのとき、契約書をよく読みもせずに、指を軽く噛み、自分の血をにじませて、 小悪魔のいわれるがままに血判を押してしまう。 (ぺたっ) 小悪魔「できたー♪」 これでめでたく、俺と小悪魔の主従関係契約が成立…したはずなのだが… ○○ 「おかしいな…何も変わった感じしないぞ…」 小悪魔「はい、だってこれ婚姻届ですから♪」 ○○ 「ぶっ」 小悪魔「悪魔との契約に期限も解約もありませんからねっ!幸せにしてくださいね!」 7スレ目 564 ─────────────────────────────────────────────────────────── 答え④ 小悪魔萌え 「っ……!!」 妙な夢を見ていた。 ルーミアにさんざん追っかけまわされた後―――― なすすべなくルーミアに捕まる夢や みすちーと風呂でコンサートを開く夢や えーりん総司令と一緒に永遠亭防衛軍で戦う夢 それにしても、えらくリアルな夢だった。 ……いや、本当にあれは夢だったのか? つーか、ここは……? 周囲を見回すと、分厚い本が何冊も詰まった数多くの本棚が目に入った。 何回か訪れたことのある風景。 紅魔館の図書館……? えーと…… や っ ぱ り 夢 か !? …… ……いや、違う。 改めて自分の体を見てみると服は泥だらけだし、体のあちこちに擦り傷が付いている。 ルーミアに追いかけまわされていたのは間違いがない。 そして、たぶん追い詰められていたとこも夢じゃない……あのあたりまでは、かなり記憶が鮮明だったから。 ただ、その後の記憶がひどく曖昧なのだ。 ともかく、ルーミアに追い詰められた俺が、今無事ってことは……誰かが助けてくれていたのか? そして、ふと床を見ると奇妙な形の文様が描かれている。 「これ……魔法陣?」 以前、黒白の泥棒魔女が俺に押し付けて行った魔法書の中に、これによく似た魔法陣があったのを覚えている。 確か……これ転移の魔法陣だっけか? ってことは、俺は転移魔法でここに連れて来られたのか? ……誰に? 「目が覚めましたか?」 暗闇から声が響く。 暗くてよくわからないが、このシルエットは……みすちー? だが、何かが違う。彼女は みすちーじゃない。 暗闇から、一人の少女が姿を現す。 あれ? この人は……確か…… 「君は…確か、小悪魔さんだっけ? この図書館の司書の」 以前、紅魔館に訪れた時に会ったことがある。 確か、この図書館の司書をしているはず。 いや、問題なのはそこじゃない もっと言うと、問題なのは彼女自身ですらなく、彼女が来ている服の方だった 小悪魔さんが……“みすちーの服”を着ていたのだから 紫がかった茶色で統一された衣服と奇妙な形の帽子。 うん、間違いなくみすちーの服だ。 ……Why? 「正直、何が起こっているのかわからない上に、何から聞いたらいいのかも わからないんだけど……」 「は、はい……」 「とりあえず質問は2つ! ① なんで、俺はここにいるの? ② なんで、小悪魔 さんは みすちーの恰好してるの? 以上ッ! 簡潔な答えを求むッ!」 ビシィ! という擬音が聞こえるような勢いで小悪魔を指差す。 それにしてもこの俺、ノリノリである。 「えっと……1つ目の答えは、私があなたを転送魔法で ここに移動させたからです」 やっぱり助けてくれたのは 小悪魔 だったのか。 うん、やっと一つ謎が解けたよ。 真実はいつも一つ! いや、それよりも助けてくれてありがとう 小悪魔! 「2つ目の…答えは……」 「うん」 「……」 「?」 「……私は……初めて会ったときから、あなたにずっと惹かれていました」 「え?」 ……惹かれてたっていうことは、つまり―――― ―――― 俺のことが好きってこと? でも、それなら何故みすちーの恰好を? 「でも……あなたがミスティアさんのことが好きだと聞いてしまって……」 「え?」 「あなたのこと、諦めなきゃいけないのに……頭ではわかっていても、どうしても諦めきれなくて……」 「……」 「せめて“ごっこ遊び”の中だけでも、あなたに愛されたかったんです……」 ああ……そうだったのか 彼女は、俺と気軽に話しているみすちーが羨ましくて、妬ましくて 「お願いです…ほんの一時だけでいいですから……」 混乱と苦悩の末に、小悪魔さん自身ではなく みすちーの姿を借りた『ごっこ遊び』の中だけでも愛されたいと願い 「私を ミスティアさんと思って、一緒にお話してくださいませんか…?」 そして、最終的に導き出されたのは 自分自身を否定する歪な手段だった。 だけれども、それは ただひたすら純粋な想いが込められた不器用な愛情表現 俺に向けられるそれが、すごく心地が良かった。 ……ん? いや、ちょっと待て。 彼女、『この前、俺がみすちーのことが好きだと“聞いた”』って言ったよね? ―――― 小悪魔さんは、一体 誰からその情報を仕入れたんだ? 「あのさ、一つ聞いていいかな?」 「は…はい……」 「さっき『この前、俺がみすちーのことが好きだと知った』って言ったけど、誰に聞いたの?」 「えっと……魔理沙さんです」 ―――― ま た あ い つ か ! あ の 超 ド ⑨ の 耳 年 増 ! ! つーか、なんでこうデタラメな情報ばかり伝えてるんだあいつは……文の新聞じゃあるまいし。 いい加減ここまで来ると耳年増に恨みでも買ってるんじゃないかと不安になってくる。 ……ん? 俺なんで、魔理沙のこと耳年増って呼んでるんだ? (青年思考中……) いくら考えても『魔理沙=耳年増』が繋がらないので、そのうち俺は考えるのをやめた。 そして、気付いてみれば、小悪魔さんは いよいよ不安そうな表情でこっちを見ている。 う……女の子のその不安そうな眼は卑怯ナリよ…… ……つーか、要するに、彼女は俺と仲良くなりたかっただけなんだろ? だったら話は早い。 「えっとね……とりあえず黒白の言ったことは全部デタラメだから信じないでいいよ。いや、むしろ信じるな」 「えっ?」 「でさ、俺 明日から一日に一回はここに来ることにした。だからさ、その時はここで いろいろお喋りしようよ、ね?」 みすちーの恰好をしたところで、小悪魔はみすちーにはなれない。 だけれども、小悪魔 は みすちー になる必要は全くない。 彼女は、俺のことをこんなにも想ってくれている可愛い女の子なのだから。 「っく……」 「……え?」 「ぐすっ……ふぇ……」 「ちょ……ちょっと!? なんで泣くのさ!?」 「どうして…?」 泣きじゃくりながら小悪魔は俺に問いかける。 「……どうして、ほとんどお話したこともない私なんかに……そんなに優しいんですか…?」 俺は、小悪魔の目を見つめながら優しく語りかける。 「俺のこと、そこまで強く想ってくれている 君と もっと仲良くなりたいからさ」 「――――……!!」 「うおっ!」 彼女が俺の胸に飛び込んでくる。 「ありがとう…ございます……私…幸せです……」 彼女が泣きやむまで胸を貸してあげることにした。 そして、数分後……彼女の嗚咽がようやく収まってきた頃を見計らい、彼女に声をかける。 「落ち着いた?」 「……はい」 「で、一つ聞きたいことがあるんだけど」 「は、はい……なんですか?」 「君の本当の名前……教えてくれないかな?」 今まで、彼女のことは小悪魔と呼んでいたが……さすがに『小悪魔』が本名とは思えない。 「私には…名前が無いんです」 ……? そういえば……悪魔の中には名前が無いものもいるとか聞いたことがある。 彼女も、その中の一人なのだろう。 しかし、『小悪魔』って名前もなんとなく呼びづらい……もっとも、そもそも『小悪魔』は名前ではないのだろうけれども。 そうして、しばし考えた後―――― ―――― リトル 「え?」 「“小”悪魔から『リトル』って名前をつけたんだけど……」 「…私の……名前?」 「そう、『リトル』……どうかな?」 「リトル……」 しばらく、彼女は何回か“リトル”という言葉を反芻する。 そして 「あの……リトルって、呼んでくださいませんか……?」 いや、その頬を紅く染めた上目遣いの視線と可愛らしい仕草のコンボは反則だ…… 「リトル」 「もっと…お願いします……」 「 リ ト ル 」 「も、もっと……」 ふと、俺は悪戯心も手伝って彼女の名前に『ある形容詞』をつけてみようと考える。 彼女がどんな反応を返すのか気になったから。 「 可 愛 い リ ト ル 」 「……!?」 お、大成功だ。 リトルは目をぱちくりさせてる そして、一瞬の後 ボ ン ! と擬音がつきそうなくらい派手に真っ赤に頬を染めるリトル。 いや~……かわいいなぁ。 って……あれ? 「……~~~~~~!!」 「ど…どうしたの?」 「あ……あなたのせいですからね…っ!」 彼女の言葉の後、俺は一瞬何が起きたのかわからなかった。 「ん……っ」 「……!?」 数秒後、気付いたのは彼女に押し倒されていたということ。 そして、彼女の柔らかく艶やかな唇に俺の唇が奪われているという事実のみ。 気持ちいい。 リトルの柔らかい唇はなおも俺の唇を貪ってくる。 意識までもが侵食される。 そうして、何十秒もの間俺の唇は彼女の唇に蹂躙された後―――― 「あなたが、あんな嬉しいこと言うから……もうっ、もう あなたへの想いを抑えられません…!!」」 長い口づけが終わった後に、彼女はこらえきれないように俺に言う。 そうして再び俺の唇が貪られる。 「ん……」 「!!??」 彼女が今まで貯め込み続け、満たされることのなかった俺への愛情が爆発していた。 そうして、何十分熱いキスを交わした後だったろうか…… き、気が済んだのかな……? 「私の心とカラダ……すべてをあなたに捧げます……」 そう言って、彼女は自分の服を肌蹴始めた。 ……全然済んでない と言うか、むしろ序章すら終わってなかった 俺は彼女の豹変に……僅かな恐怖と妙な期待がないまぜになった妙な感覚を味わっていた。 そんな俺に、妖しくて、それでいて天使のような笑顔とともに 美しい悪魔の囁きが紡がれる 「………だから、私のすべてを あなただけのものにしてくださいね…」 リトル Moe End『天使のようなー小悪魔の笑顔ーこの紅魔館に~(ry』 おまけ 「……そういえば、あの みすちーの服ってどっから手に入れたの?」 「え…ええと……その……」 「?」 香霖堂で買ったのだろうか? 正直、あの店はロケットランチャーですら置いてあるからな…… 「や、やっぱり……知りたいですか?」 「あ、ああ……」 なんだろう? えらく言いにくそうな顔をして…… 「じ、じゃあ……ちょっと ここで待っててください……」 「? ……いいよ?」 リトルは奥の部屋への扉を開けてその中へ入って行った。 正直、訳がわからなかったが俺は素直に待つことにする。 そして、彼女が奥の部屋に消えて1分かそこら経った頃…… 「ん――――――!!」 妙なうめき声……というか くぐもった叫び声が聞こえてきた。 それも、聞き覚えのある声……って、あれ? この声って……みすちー? 「みすちー?」 俺は扉を開けた。 「だ、ダメです!! 来ないでくだ――――」 そこに広がっていた光景は ―――― 「あ……」 「んっ…!?」 みすちーの服ではなく、いつもの服に着替えた リトル そして、下着だけしか身につけていない上に 縛られて猿轡をかまされたみすちーの姿だった。 (青年と少女 状況把握中……) そして―――― 「ん――――――ッ!!(や、やだあっ! 見ないでよおぉっ!!)」 「ブフゥ――ッ!!!」 冗談でも何でもなく鼻血吹いた。 ってか、みすちーを拉致して服剥ぎ取ったのかYO!! ヤバイこれ刺激が強すぎああああああああ!!! 「み、見ないでください」 リトルが俺の頭を抱きかかえる。 いや、言葉で書くとアレだが つまり要するに、俺の顔は彼女の胸の中にうずまってしまっていた。 「ちょ、リトル!?」 いやこれみすちーの下着姿は見えなくなったけど 正直こっちのほうが刺激が強いって!! ヤバイ リトルの胸が柔らかくてあああああああああ!! 「見ちゃだめですっ……」 それは、裸を見られるみすちーが恥ずかしいから見るな……というものではない。 自分以外の女性の裸を見せたくないという、独占欲からくるもの。 「ん――――――ッ!!(ちょ! 小悪魔ぁっ! その人は私の旦那様(になる予定)なんだからぁぁっ!!)」 俺の頭を胸に抱き、僅かに頬を赤く染めながら、微妙に勝ち誇った眼をみすちーに向けて 「こ、この人は……私だけのものですよ……」 かわいくて、大人しいけれど…… ――――やっぱり彼女は“小悪魔”だ うpろだ254 ─────────────────────────────────────────────────────────── 「○○っ」 仕事中には聞き慣れない声に振り返ってみると。 「えへへ、来ちゃいました」 ちょっと体を傾かせて、上目遣いのこぁがいた。 後ろ手を組んで、微妙に前傾姿勢なのが妙に色っぽい。 「お前、仕事は?」 一応、聞いてみる。 まあ、ここにいる時点でサボりは決定なのだが。 「サボっちゃいました。 パチュリー様も、お仕事しないでイチャイチャしてるだけだから、 別にいいかな、って」 その言葉に苦笑する俺。 「おいおい、だからといって俺は仕事中なんだぞ」 「いいんです。 だって――、横であなたの顔があるだけで幸せですから」 俯いて赤面しながら言葉を紡ぐこぁ。 そんなこと言われたら、言い返せないじゃないか。 何となく気恥ずかしくて、俺も下を向いてしまう。 「おーい、○○ー! お前、そんな状態じゃろくに仕事できないでしょう? 今日はもうあがっていいから、ちゃんと彼女エスコートしてやんなさーい」 上司から声がかかる。 って、ええっ! 驚く俺に対し、周りの同僚が追い討ちをかける。 「ほら、早く行ってやんなさーい」 「結婚式には絶対呼んで頂戴ねー」 「いい娘なんだから、手を離しちゃだめよー」 四面楚歌。 同僚たちは、ニヤニヤしながらこちらを見ている。 そうだな。 せっかくだし、今日は目一杯楽しもうか。 「じゃあ、こぁ、行こうか」 「あ……、はいっ」 彼女がおずおずと差し出した手を繋ぎ、 多少、照れながらその場を立ち去る。 「あー、恥ずかしかった」 「でも、皆さんいい人みたいでよかったです」 「そりゃ、まあな。 ……まだ日は高いけど、どこか行こうか?」 「久しぶりに、お日さまを浴びたいです。 湖の方に行ってみませんか?」 「ああ、そうしようか」 「はい」 こぁは嬉しそうに笑うと、俺の頬に軽くキスをして手を離す。 それが、デート本番の俺たちの合図。 俺が軽く左腕を出すと、こぁは抱え込むように腕を絡める。 そして、2人で、日の差す玄関へと歩き始めた。 7スレ目878 ─────────────────────────────────────────────────────────── 1. 「だぁーーっ、また負けたぁ!」 「ふふふ……、私が早々簡単に負けるとお思いですか?」 「うううううう…………で、次の罰ゲームは何なんですかぁ……」 「う~ん、何にしましょうか。あ、そうだ、決めました」 「何ですかぁ? さっさと済ませて次のゲームしましょうよぉ」 「うふふ、そうですね。じゃあ、咲夜さんに、『パッドですか?』って訊いて来て下さい」 「うげっ、それはキツいなぁ……」 「じゃあ、やめましょう。○○さんの負けってことでいいですね?」 「う~、いやいや、やりますとも。やりますともさ」 「じゃあ、はい、いってらっしゃいです。薬箱は用意しておきます」 「……はい、いってきますぅ」 2. 「さくやさーーん!! さくやさんってパッドでsげふぅ!?」 3. 「あいたたた……」 「お疲れ様です。こっち来て脱いで下さい。薬塗りますから」 「はいぃ……。あのですねぇ、あんなことやらせないで下さいよ。 ほんと、死ぬかと思いましたよ」 「あはは、すみません。でも、罰ゲームは罰ゲームなんで」 「げっ、鬼だ」 「悪魔です」 「大体ですねぇ、なんでいっつも罰ゲームがこんな血が出るような痛いやつばっかりなんですかぁ?」 「んーとですね。……だってそうでもしないと○○さんは私のところに来てくれやしないし こうでもしないと私は○○さんの身体に触れることさえ叶わないんですよほんとパチュリー様が羨ましいなぁ」 「え? 何ていったんですかぁ?」 「○○さんが痛い目見るのが楽しいからって言ったんです」 「うげっ、悪魔だ」 「はい」 8スレ目 61 ─────────────────────────────────────────────────────────── どさっ ○「……小悪魔?」 嗚呼、そんな目で見ないで下さい 貴方にそんな目で見られるとますます我慢できなくなってしまいます ○「俺、なにか小悪魔の気に入らないことした?」 嗚呼、そんな声で私を呼ばないで下さい 貴方にそんな声で呼ばれると私は悲しくなって泣いてしまいそうです ○「こ、小悪魔!?本当に大丈夫か?」 小「私の、私の我侭なんです 貴方を誰にも取られたくない、お嬢様にも、妹様にも、咲夜さんにも、美鈴さんにも そして、パチュリー様にも 貴方の身も心もそして魂さえも私の物にしたい ただの醜い執着心です」 ○「…………」 ぎゅぅ 小「あ……」 ○「そんなに心配しなくても俺はもう小悪魔の物だよ 小悪魔が望むならそれこそ俺の全てを上げるよ」 小「○○さん……」 8スレ目 153 ─────────────────────────────────────────────────────────── 私はしがない妖精メイドなのですが、最近私の体調が優れないのです。 なぜ、図書館に入ると胸が苦しくなるのでしょう? なぜ、あの人が微笑みかけてくれると私は惚けてしまうのでしょう? あぁ、なぜ私は彼女の傍にいれないのだろう? 妖精程度では傍にいることさえ許されないのか? あなたのために高鳴り、喘ぐこの心臓を抉りだしてしまえればどれだけ楽になれるだろうか? 友人のチルノに相談したら、それは恋だと言われた。 よく解らなかったけど、熱い気持ちを何とかしたいと頼んだら凍らされた また、明日も会えるかな? 小悪魔さん 8スレ目 688 ─────────────────────────────────────────────────────────── 〇〇は親友のレミリアに捧げられた生け贄だ。 本来なら血を絞り、残った絞りカスの肉を飢えた妖怪の前に放り投げて嘲笑う。 ただ、それだけのはずだった。 だが、『使い捨てるより面白く使える玩具』とレミリアが言いだしたため今だに生きている。 「……その強運も今日まで? レミィに語る外界の話もネタ切れかしら」 「いや、生憎まだ若いんだ。死ぬ気はないよ……お、この小説いいな。今日の語りに使おう」 いつまで、〇〇は生きられるのか。 全ての権限はレミィの手の中にある。 話のネタなんてとっくに尽きていて、図書館に入り浸っていることだって既に知っている。 「必死に生きようとして藻掻く姿が可愛くて面白いのよ」 それがレミィの本音。 「パチュリー様、〇〇さん。お茶が入りました」 「こぁちゃんありがと!」 「ん、そこに置いて……………………こぁちゃん?」 小悪魔だからこぁ、単純すぎる。 あぁ〇〇が言うことやること全てが気に障る。 〇〇が次にどんな馬鹿をやるのか、考えるとおちおち本も集中して読めない。 「……っと、そろそろいかないとレミリア様に怒られちまう じゃあ、また明日な。 パチュリー」 「そうね、また明日」 あしたもまた、〇〇に振り回されるのか。 面倒臭い。 〇〇が置物なら横においておくんだけど。 「あ、〇〇さんを送ってきますね」 いってらっしゃい。 …… 「そうだわ小悪魔、アームストロングの資料は……」 残念、もう行ってしまったらしい だが、前に片付けのは小悪魔なので自分で探すのは骨が折れる。 仕方なく、〇〇と小悪魔を追い掛けた。 「――・……――!」 「…――……・・・」 話し声、どうやら間に合ったらしい。 「ねぇ小――」 わが目を疑った。 〇〇と小悪魔が包容し、口付けを交わしていたからだ。 「俺、今日も生き延びてみせるよ。だから…」 「あぁ、〇〇。恐ろしいことを口にしないで。 あなたが居なくなることを想像するだけで震えが止まらないんです」 「ごめんこぁちゃん。恐がらせてしまって」 「だったら、もう一回怖くなくなるおまじないをしてください」 「お安い御用さ」 二人は再び、かたい抱擁と口付けを交わした。 私はそのまま自室のベッドに潜り込み、訳もわからず泣いた。 〇〇と小悪魔が見舞いにきたが、気分が悪くなり、追い返した。 そして自分の本当の気持ちに気付き、声を殺して泣いた 最後に、全部お見通しだった親友にロイヤルフレアをぶちかました 9スレ目 999 ───────────────────────────────────────────────────────────
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ついでに助けた象人 残りの情報で役立ちそうなものは… 壷に閉じこめられた悪魔がいる 木から生まれる悪魔がいる 肥料で木がよく育つ なので、とりあえず肥料購入。 他にすることはないので、てくてく歩いて… インドへ到着。 中国からインドまで徒歩…すげぇ。 そして例の情報収集ですよ。 南の町に魔法のカカオの実がある アフリカに悪魔について詳しい人がいる エジプトでバスの定期を売っている 何でも開ける悪魔の栓抜きが南の洞窟にある エジプトにラーメンが好きなシルクハットの子供がいる 象人が壷の中に閉じこめられた …ひとつ、すでに過去のものとなってる情報があるけど、気にするまい。 中国で聞いた「壷に閉じこめられた悪魔」って、象人のことだったのね。 ふ~ん、じゃあその壷ってどこにあるんだろう… ってここかい! この町かい! 悪魔の栓抜きはすでに手に入れていたのでその場で象人救出。 何やねん。 もっとひねれや。 なんかついでに助けたみたいになった。 気休めとして炎の玉を買って これで悪魔くんも全体攻撃できるぜ。 弱いけど。 レベルも上がったし、今日はここまで。 .
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トップ|基本|悪魔|マップ|シナリオ |その他 ダーク悪魔2身合体 ダーク悪魔は会話で仲魔にすることはできない。しかし合体で造るならば話は別だ。造ったダーク悪魔も当然だが合体の材料にすることができる。しかしダーク悪魔を合体に使用するとなると、通常とは違った合体法則になってしまう。 ダーク悪魔2身合体とは ダーク悪魔を含む合体は、通常の合体とはまた違った法則となる。何も知らずに合体させると大抵は外道スライムができあがってしまうのだが、法則を理解できれば高ランクの悪魔を簡単に造れてしまえる便利さがある。ダーク悪魔は会話で仲魔にできないため、まずはダーク悪魔自体を合体で造らなければならないという面倒はあるものの、うまく利用できればかなりお得な合体でもあるため、ぜひチャレンジしてみることをお勧めする。 1・ダーク悪魔同種族合体 同種族のダーク悪魔同士を合体させた場合、「(ダーク悪魔Aのレベル+ダーク悪魔Bのレベル)÷2+2」の計算で、特定の種族の悪魔を造ることができる。どの種族同士がどの種族になるかは、下記の表を参考。 【法則】(ダーク悪魔Aのレベル+ダーク悪魔Bのレベル)÷2+2 【EX】邪鬼サイクロプス+邪鬼ラクシャーサ=国津神サルタヒコ 組合せ 組合せ 邪神+邪神=破壊神 幽鬼+幽鬼=夜魔 魔王+魔王=魔神 悪霊+悪霊=幽鬼 邪龍+邪龍=龍神 屍鬼+屍鬼=地霊 凶鳥+凶鳥=霊鳥 妖樹+妖樹=妖精 妖獣+妖獣=聖獣 外道+外道=デモノイド 邪鬼+邪鬼=国津神 - 2・ダーク悪魔+ダーク悪魔 異なる種族のダーク悪魔同士を合体させた場合、レベルの高い方のダーク悪魔が1ランクアップする。このとき、選んだダーク悪魔が同レベルの者同士であった場合は、先に選んだダーク悪魔が1ランクアップする。 【EX-1】邪神パスス+屍鬼ワーカーホリック=邪神クトゥルー 【EX-2】邪神クトゥルー+屍鬼ワーカーホリック=合体不能 この合体ではダーク悪魔を簡単にランクアップできるので、魔王や邪神といった悪魔を使っているのであればかなり使える法則だ。弱いダーク悪魔を合体させるだけでどんどん強くなっていくのだから、利用価値は高い。なおEX-2のように、最高ランクのダーク悪魔とレベルの低いダーク悪魔を合体させることはできない(合体不能の表示)。 3・悪魔+ダーク悪魔 これまではダーク悪魔同士の合体の説明だったが、これは非ダーク悪魔(つまりライト、ニュートラル系の悪魔)とダーク悪魔の合体法則。この合体では悪魔のランクを上げる、もしくは下げることができる。ただし非ダーク悪魔とダーク悪魔のレベルの合計数が関係しており、そう簡単にランク操作ができるようなものではない。都合よくダーク悪魔が見つかれば便利なのだが……。 悪魔のレベルがダーク悪魔のレベルと同じか高い場合(悪魔≧ダーク悪魔)レベルの合計値が7の倍数=悪魔が2ランクアップ。レベルの合計値が5の倍数=悪魔が1ランクアップ。レベルの合計数が3の倍数=悪魔が1ランクダウン。レベルの合計数が2の倍数=ダーク悪魔が1ランクアップ。*上記条件以外は外道スライムになる。【EX-1】天津神ツクヨミ(LV54)+邪龍キングー(LV46)=天津神アマテラス【EX-2】天津神アマテラス(LV59)+邪鬼ウェンディゴ(LV11)=合体不能*最高ランクの悪魔と法則に合うダーク悪魔を合体させた場合、合体不能となる。 悪魔のレベルがダーク悪魔のレベルより低い場合(悪魔<ダーク悪魔)レベルの合計値が偶数の場合=ダーク悪魔が1ランクアップ。レベルの合計値が奇数の場合=外道スライム。【EX】邪神パズス(LV59)+天使エンジェル(LV21)=邪神クトゥルー*最高ランクのダーク悪魔がランクアップとなる組合せの場合は、合体不能となる。 上へ
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にらをもってるからなんだっていうの【登録タグ NexTone管理曲 VOCALOID てんこ盛り に ニラP 曲 鏡音リン】 作詞:ニラP 作曲:ニラP 編曲:ニラP 唄:鏡音リン 曲紹介 ニラPにとっては初のリンソロ曲となる。 ニラを常時携帯している男の子へ片思いする女の子を観察する女の子の歌だが、なぜかポリスが出てくる。 歌詞 (PIAPROより転載) 私の一応友だちの緑頭のツインテール 好きな人が出来たらしい ちょっと変わってるけれども そこが魅力って言い張るの 何その髪の色は 藻なの? ニラを持ってるからなんだっていうの あの人はやめようよ 通行人追いかけてる ニラを持ってるからどうだっていうの 持ってなかったらどうするの 通行人叩いている 変質者だわ 私の一応友だちの緑頭のツインテール なんだかちょっと幸せそうね どんな顔をしているのか先回りして観察したら ポリスに職質されちゃった ニラを回すからなんだっていうの セーラー服ニラだらけ 緑の台風通り過ぎた ニラを投げるからどうだっていうの 町中がニラだらけ 拾うのはあなただけだわ ある意味お似合いね 恋は感染するのかしら 私も恋をしたいような ちょっと羨ましくなったけど どこかおかしいあの二人を 見てたらそんな気もなくなった 恋する前に病院へ行け (ニラを持った ニラを持った) 「どいて」 ニラを持ってるからなんだっていうの 持ってなくっても好きなの 腐ったら買い換えている ニラを持って未来へ走れって 応援しているけど 未来って一体どっちなの 未来が見えない ニラを持ってるそんな人より いつか私の目の前に きっと王子様現れる ニラを持ってるそんな人より もっといい人選ぶから ニラを持ってるそんな人より お金持ってる方がいいわ スイーツ(笑) コメント 名曲だあ。「どいて」がなんか好きだw -- 名無しさん (2010-05-17 16 41 57) なんか・・・面白い曲だーw -- 名無しさん (2010-08-08 09 09 33) 名前 コメント
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136 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 04 51.05 ID Mcx0ys430 123の話に割り込んですまんけど、困と言い切れるのか微妙っぽい変な人とキャンペを開始するかまでのとこまで行った時の事 Twitterでボイスオンセのキャンペをやるという募集をかけて、PL集まったから募集を閉じて日程調整をする所まで行った そのうち一人のPLからDMがあった。GMと個人的に話したい事があるとあったのでSkypeで会話をした 通話がつながってこっちから挨拶をしたが向こうからは返ってこずに、いきなり 「GM、今回のこのキャンペはハッピーエンドですか!?」と切羽詰った声で切り出された なだめつつ詳しく話を聞くと彼は ・小説を読むときも漫画を読むときも、現在進行形でストーリーがどうなるか読めないものはハラハラし過ぎて気になって仕方がなくなってしまう ・なので、基本的に完結した作品や、区切りがついた章までの単行本を購入する事しかしない。映画ならある程度公開してあらすじやネタバレが分かっているもののみ見に行く ・結末が分かっているものを調べてから、ハッピーエンドなら安心して、バッドエンドなら覚悟を決めて読んだり観たりできるから安心できる ・リプレイも最後がどうなるかをまず知って、それで安心したり覚悟を決めて読んだりしている ・自分がPLになってTRPGをやるのは初めてだから、ハッピーエンドで確定してるかバッドエンドで確定しているかを知りたい …こんな内容だった 俺としてはハッピーエンドで終わるように調節するが、PLの動きが悪かったりしたら当然バッドもあり得るし そもそも登場人物の誰が生存確定で、だれが死ぬの確定かなんて決まってないどころか登場NPCもあまりまともに決めてない段階 後はPLの判断とダイスの女神の導きに委ねる…という事を伝えた そしたら何かパニック気味と言うか 「なんで!何…っ(言葉にならない感じ)」と怒鳴るような泣いてるような感じで言い出して 「じゃあ誓ってください!必ずハッピーエンドにするか、バッドエンドにするか!でないと僕は!僕はあqwせdrftgyふじこ(何かもう言葉になってない)」 どうすりゃいいのと思いながらひたすら宥めて 悪いけどTRPGは未完成の話をやるゲームだから楽しくて、結末決まってたら楽しくない、他のPLも俺自身も楽しくないと思うと告げたら 「それでも僕はそれが知りたいんだ!決まってなきゃ嫌なんだ!他がどうでも僕はそれでなきゃやれない!」 なんてえづきながら言うから、こりゃもう無理だと悟って、他のPLに訳を伝えてそのPLと別れる事になったんだ そしたらその後はこっちに参加したいって来ることは無くなったんだけどさぁ… エアリプでひたすら「ゴミ」だの「クズ」だのつぶやいてて なんで俺が「人と約束もできないゴミ」呼ばわりされてるんだよって 勘違いPLは本当地獄だぜェ… 137 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 10 35.96 ID UYjfaVax0 [1/2] 136 強烈ですね…。乙でした。 その人、TRPGに限らず大抵のゲームに向いてないな。 138 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 10 59.69 ID TqhoQ4sl0 [3/3] 136 乙 う~ん、ここまで来ると親御さんにしっかり躾してくれと言いたくなりそうだな・・・ 「世の中何でも自分の思い通りになるわけじゃない」「人に迷惑をかけない」って少なくとも外に漏らさないようにするくらいは義務教育までで済ませておいてほしいわ 140 名前:エンリコ・プッチ[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 15 02.51 ID VqIBNJQL0 [3/9] 136 どうぞ我が教会へお越し下さい。 我が教会は、貴方のような悩める子羊の為の場所です。 141 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 15 50.70 ID UwZDGYPJ0 [3/3] インサイダーケン思い出した。 漫画でも小説でも過剰に作品内に入り込んでしまうため、作中で主人公が大ケガすると自分にまでダメジがフィードバックしてしまうっつー体質のヤツw 143 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 36 03.52 ID onfJQGr90 [2/4] >ハラハラし過ぎて気になって仕方がなくなってしまう ここまでなら分からなくもないところはあるんだが… >じゃあ誓ってください!必ずハッピーエンドにするか、バッドエンドにするか! 「どっちか分からないと怖いので教えろ」からどうしてこうなった なんというか「参加者」と言うより「読者」の思考(おかしくなってるが)だよなぁ あと完全にGMというか「文句を言える相手」だからなめてかかってるよねこいつ 小説家とかには「結末が分からないと怖くてあなたの本が買えないんですぅ><結末を教えてください^^」とかしないで自分が引く、という行動をとる癖に GMには「エアリプでひたすら罵倒」とかこういう態度とるあたり 144 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 52 43.93 ID /csJ3ver0 [4/5] 136 約束も出来ないんじゃなくてそんな約束したくないだけだよね… 145 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 54 19.41 ID FYB+UnSc0 136 乙 「TPRG向いてない」という言葉は煽りとしてしか使われないモノだと思っていたが 正確にその対象となる人間ってのがいるんだなぁ 146 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 54 38.14 ID 41DbP9cd0 約束できないという約束をしたけど、そんなのかんけえねえ! 147 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 57 59.03 ID OP2samfG0 [1/3] 136 報告乙 次善策としては「バッドエンドになると思って覚悟してから来てください。それでハッピーエンドになったら、 最初からハッピーエンドだと思ってる時の倍嬉しいでしょう」みたいに返すくらいかなあ 最善の策は、「結末が確定してないのが卓ゲのセッションなんだから、結末確定させたいなら 吟遊GMの卓にだけ入るか、リプレイだけ読んでろ」ときっぱり言ってやることだとは思うが 148 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/05/11(日) 13 59 16.74 ID /csJ3ver0 [5/5] 147 そんな柔軟な思考が出来るならハッピーエンドかバッドエンドかはっきりしろって泣き叫ばないのでは スレ382