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931 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/13(木) 18 49 14 ID ??? 逆にガンダムに操縦者のコトを聞いてみました(協力:リリマジーナ姫の魔法) ν「アムロのコトを思って行動すると敏感に反応しすぎるって言われるの。彼、従順な子が好きなのよ」 スタゲ「ショウジキスコシカホゴダトオモッテイマス。アト、ソルヨリスウェンノホウガノラレゴゴチガイイデス」 Ez-8「私、シロー色に改造されてしまっているから……」 ゴッド「神って名前付いてるからって出来ることと出来ないことがあるっての!急に左手でゴッドフィンガーとかビックリしたわもう!」 GP01Fb「私のGに耐えられなくなったらガトーさんの所に行くから、必死になって私を乗りこなしてみせなさい!ホーッホッホ」 Ζ「怨霊恐い…怨霊恐い…怨霊恐い……」 F91「シーブックはいい人です。リィズちゃんも時々私の中であやとりしてくれます。私もパンを焼くお手伝いをしたいです」 ∀「(禁則事項です)」 自由「私は剣…キラの剣……例えどんな扱いを受けても我慢、我慢…剣なんだから……」 運命「シンは真っ直ぐでイイ子だよ。でもボクを使う時は光の翼とフィンガー自重してくれると嬉しいな。ちょっと先輩に申し訳ない気分になるから……」 エクシア「刹那ァァァァァーーー!!刹那ァァァァァーーーーー!!愛してるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 W0「戦え…戦え……「黙れゼロ!!(byヒイロ)」……ハァアン!!気持ちいい!!」 DX「あらあら、ガロちゃんとティファちゃんのコトなら何でも知っているわ。DOMEさんと情報共有しているから。月はいつもそこにあるのよ?」 ΖΖ「危険だからライフルのコクピットには人乗せない方がいいと思う。ジュドーはもうちょっと安全運転するべき。ハイメガ撃つとおでこ熱い」 V2「ハロはね……え?ウッソ?あ、ウッソね……えっと……うん、あ……ウッソ君の大発明!……違う?……これ母さんです……これも違う?」 キャプテン「みんな個性的だな。流石はガンダム兄弟のガンダムだ」 ガンダム「お台場サイッコー」
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【検索用 こーこーへーすほーるかーるす 登録タグ VOCALOID こ ハモンP 初音ミク 曲 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ハモンP 作曲:ハモンP 編曲:ハモンP 唄:初音ミク・鏡音リン 曲紹介 曲名:『ゴーゴー・ベースボールガールズ』 歌詞 響き渡る 歌声が 時代を創る 熱く心を震わす 未来の歌姫 「かっとばせー 初音!」 嫌気が差したデーゲーム 雨に降られてこの濃霧 先さえ見えないけど 期待されての大プッシュ 結局今日も負け投手 ヘラヘラ笑ってみる 「失うものすらなくした」 なんてね… 人生なんてNo Mercy そんなのちょっとしんどいし 振り逃げ?結果オーライ 夢見てます 三振ショー なんだかんだで大炎上 そんなの気にしてない プライドなんかは ゴミ箱の中 汚れた心で叫ぶ声は 全てが騒音に 聞こえるでしょ? 空がやけに高く見える 臆病な風に目を伏せた 崖っぷちなら何度でも 乗り越えてきたから 不安や苛立ちに 負けそうでも 諦めたりしない だから しらけたゲームでも 見守ってほしいよ 「チャンスは最後まであるから」 スタジアムの女神が微笑んだ 寝付けない夜 思い出すのは サヨナラゲームの 負けチーム 必死でもがいて 空ぶる両手 何だか泣きたくなるけれど ビデオみたいに人生は 戻せないこと 分かってるその分 踏み出せない 後悔 噛み締めて 泥まみれのユニフォーム いつか胸を張って 「ピンチが終わること」 「信じて」 スタジアムの女神が微笑んだ 崖っぷちなら何度でも 乗り越えてきたから 不安や苛立ちに 負けそうでも 諦めたりしない だから しらけたゲームでも 見守ってほしいよ 「チャンスは最後まであるから」 スタジアムの女神が微笑んだ コメント ページ作成乙です! -- 名無しさん (2009-04-20 13 49 26) 名前 コメント
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ドナルドのわんぱく時代 原題:Donald s Better Self 公開:1938年3月11日 ドナルドダック・シリーズ:No.3 ストーリー ドナルドダックの学生時代。寝起きの悪いドナルドは、ドナルドの天使に起こされる。ドナルドの中には天使と悪魔が住んでおり、天使はドナルドを学校へ通わせようとし、悪魔は悪いことをさせようと誘惑する。 通学路で天使と悪魔は鉢合わせ。悪魔は暴力を嫌う天使に先制攻撃を仕掛け、池に投げ込む。これに腹を立てた天使は空中から回転パンチを仕掛け、悪魔を地面の中へめり込ませる。 格闘を見て大喜びのドナルドだが、強い天使に睨まれ、学校へ向かう。 概要 『ドナルド・ダックの楽しい生活』の日本語版では、ドナルドダックが小学生の頃の話だとされている。 『Donald s Decision*』(1942年)にてアニメーションが再利用された。 キャスト ドナルドダック クラレンス・ナッシュ ドナルドの天使 テルマ・ボードマン ドナルドの悪魔 ドン・ブロディ 収録ソフト タイトル 収録ソフト メディア 音源 ドナルドのわんぱく時代 ドナルド・ダックの楽しい生活 VHS/LD 旧吹替版 ドナルドのわんぱく時代 ドナルドダック・クロニクル Vol.1 限定保存版 DVD 新吹替版
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悪魔が再び出てきたパモノ竜はこうげきしようとしているはかいこうせん キック
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律「それでさ、明日澪に 梓「告白するんですか?」 紬「もう付き合ってるんでしょ?」 梓「澪先輩とはどこまでいったんですか?」 紬「キスくらいはしたのよね?」 梓「律先輩が揉みまくったからあんな乳に育ったんですか?」 紬「夜はどっちから誘うの?」 梓「週に何回くらいするんですか?」 紬「澪ちゃんはやっぱりベットの上でも左利きなの?」 梓「律先輩はなんでハーモニカを持ち歩いてるんですか?」 律「待って、ちょっと待って」 律「お前ら頭おかしいのか」 紬「おかしくねーし!!」 梓「これが落ち着いていられますか!!」 律「話す相手を間違えた」 律「澪の誕生日に軽音部一同でなんか贈ろうと思ったんだけど お前らに相談した私が馬鹿だった」 紬「澪ちゃんの趣味嗜好を知る上でいろいろと情報が必要なのに」 梓「バーカ」 律「中野」 梓「いや、今のはもっと我々を頼ってくれていいのに、って意味ですよ」 梓「胸だけじゃなくて頭まで足りないんですか」 律「お前に言われたくないんだよ」 梓「私はまだ伸びしろがあるので……」 紬「それはどうかしら」 梓「揉むと大きくなるっていうじゃないですか」 梓「その理屈でいくと金持ちのお嬢様は全身マッサージされる事によって 全身ふくよかな……」 紬「はいはい、可哀想に」 律「くそっ、勝ち誇った顔しやがって」 紬「梓ちゃん」 紬「可哀想に……」 梓「貧乳は貧乳で需要があるんですからね!?」 律「その見下した目をやめろ!!」 律「私は胸の話じゃなくてプレゼントの話をしたいんだよ」 梓「真面目な話、恋人からもらった物ならなんでも嬉しいと思いますよ」 梓「あとムギ先輩は金さえあれば人の心すら買えると思わないで下さい」 律「話の前提がおかしい」 紬「それより会話の流れがおかしかったわ」 梓「律先輩はいつまでシラを切るつもりなんですか? 澪先輩の事をどう思ってるんですか?」 律「ただの幼なじみだから」 紬「でも好きなんでしょ?」 梓「胸に手を当てて考えてみて下さい」 梓「おっと、当てられるほどの胸がないんでしたね」 梓「………」 梓「大きなお世話なんですよ!!」 紬「梓ちゃん、うっとうしいからあっちで亀と話しててくれる?」 律「よし、私も一緒に」 ガタッ 紬「なんで逃げるの? 話題にもされたくないくらい澪ちゃんが憎いの?」 ガシッ 律「なんでだよ」 梓「本当に憎たらしいのはムギ先輩のほうですよね?」 紬「誰が肉よ」 梓「言ってません」 紬「好きだけど恋愛対象としては見れないとかそういうアレなの?」 梓「生徒会長に澪先輩を取られそうになって寝込むほど取り乱してたくせに」 律「うっさい」 紬「そのあとベットの上で仲直りしたんでしょ?」 梓「澪先輩の手を握ったまま失神してましたよね?」 律「看病してもらってただけだって何回言わせんだよ」 紬「浣腸?」 梓「看病と称してそんなプレイまで……?」 律「何をどうしたらそう聞き違えるんだよ」 梓「勘違いといえば 何をどうしたらあの歌詞をラブレターと勘違いできるんですか」 律「…………」 律「なんか死にくなってきた」 梓「あの赤メガネに取られるくらいなら澪先輩を殺して自分も死ぬ、みたいな?」 律「誰がそんな重苦しい話をしてんだよ」 律「私はただ普通の誕生日プレゼントを普通に渡したいだけなんだよ」 梓「それは難しい相談ですね」 梓「何が普通かなんて誰にもわかりませんから……」 紬「澪ちゃんがもらって喜びそうなものといえば、りっちゃんじゃないの?」 律「なっ………」 梓「なにニヤニヤしてんすか」 チッ 律「苦笑いしてんだよ」 紬「じゃあ私がプレゼント☆っていうのをやってみたら?」 律「じゃあって何だ」 梓「全裸にリボンを巻いて?」 律「お前と一緒にすんな」 梓「律先輩を与えるのがダメとなると、もうどうしたらいいのか……」 紬「りっちゃんの肉体以外で澪ちゃんが欲しがりそうなものねぇ……」 律「人を生贄みたいに言うな」 紬「なんかこう、素敵な…恋人をプレゼントしてあげるというのはどう?」 梓「そういえば『今は軽音が恋人だ』とか気味の悪い事を言ってましたね」 紬「二次元嫁を公言したも同然だから何とかしてあげなきゃ」 律「その前にお前らの思考回路を何とかしてくれ」 紬「あっ、それなら軽音部の部長なんかピッタリじゃない?」 梓「では部長を全裸にしてリボンで縛りつけて部室に放置しておきますか」 律「なにその性的な暴行現場」 紬「でも極限状態で結ばれたカップルはうまくいくって言うし……」 律「私だけ極限状態で結ばれててどうすんだよ」 紬「澪ちゃんのトラウマになって彼女の中で永遠に生き続けられるわ」 律「むしろ私のトラウマになりそうなんだけど」 梓「あと極限状態で結ばれたカップルは長続きしないそうなので その女に騙されないでください」 律「お前らみたいな性欲の化身の何を信用すればいいんだよ」 梓「もう澪先輩に何が欲しいか聞いてきたらいいじゃないですか、面倒くさい」 律「先輩の誕生日を面倒くさいとかぬかすな」 梓「さっきからちっとも話が進まないんですよ」 律「誰のせいだよ」 梓「だからヘタレ同士をどうやってくっつけるか考えてあげてるんじゃないですか」 律「ヘタレって……」 紬「二人とも押しが足りないから見ていてもどかしいのよ」 律「お前らが本能に従順忠実すぎるだけだと思うんだ」 紬「じゃあ澪ちゃんに欲しいものを聞いて 『律が欲しい』 とか言われたらどうするの?」 律「………」 律「どうしよう」 梓「なに笑ってんすか」 チッ 律「お前らは私達をどうしたいんだよ」 紬「りっちゃんは澪ちゃんをどうしたいの?」 律「どうって……」 梓「よく考えてください、もし律先輩が大学受験に失敗したとして」 律「もう少し受験生に配慮して例えてくれ」 梓「澪先輩と離れ離れになってしまってもいいんですか? このまま目の届かないところに行ってしまってもいいんですか?」 律「いや、でも二度と会えなくなるわけじゃないし……」 梓「澪先輩は大学で律先輩の知らない誰かと出会うし、例のストーカーもいるし、 澪先輩と同じ大学に受かる可能性の高いムギ先輩がこの機を逃さず 力づくで澪先輩を寝取ってしまう恐れだってあるんですよ?」 紬「それはそれでいいわね」 梓「えっ」 紬「違うのよ」 紬「あっ、そういえば唯ちゃん遅いわね」 梓「澪先輩と一緒に掃除当番でしたっけ?」 紬「何で知ってるの?」 梓「何がですか?」 律「前から思ってたけど、どうやって唯の行動を把握してるんだよ」 梓「それにしても遅いですね」 律「ムギ、盗聴器の発見機とか持ってない?」 紬「偶然持ってたわ」 紬「この機器が盗聴電波を検出するとこうしてピコピコと 梓「なんでこの部室で反応があるんですか?」 紬「だから違うんだってば」 律「聞くんじゃなかった」 梓「いや、聴かれてたんですけどね」 梓「何もかも……」 紬「澪ちゃんと唯ちゃん、教室で何してるのかしら」 梓「掃除にしては時間がかかりすぎですね」 律「いや、やめろよ……」 梓「掃除当番とか言いながら、まさか……」 紬「誰もいない放課後の教室で……」 梓「お互いの身体を丹念に……?」 梓「くそっ、そうはさせませんよ!?」 ガチャッ バタン ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド ウォォォォォァ ヤッテヤルデスー! 紬「イっちゃったわね、梓ちゃん」 律「あいつはもともとイっちゃってるよ」 律「頭が」 —— 教室 —— 澪「いくら食べても体重が増えないってどういう事なんだよ!!」 唯「えっ 突然キレられても」 澪「特に運動してるわけでもないんだろ?」 唯「ウチでは一生懸命ゴロゴロしてるよ」 澪「食事は全部妹に作らせて」 唯「食べるのは手伝ってるけど」 澪「そのうえ夕方まで甘い物ばっかり食べて」 唯「それは別腹だから」 唯「美味そうな物を視認すると脳の視床下部からオレキシンが分泌され、 胃が収縮活動を起こして胃の内容物を小腸に送り出す事で 胃にスペースができるという科学的根拠があるんだよ」 澪「なんっ…えぇ?」 唯「澪ちゃん、そんなに体重ばっか気にしなくていいのに」 澪「でも体重が増えないなんて羨ましすぎる」 唯「胸が大きいからじゃないの?」 澪「なっ……」 唯「……またちょっとおっきくなった?」 モミュ 澪「やめっ……唯だっておっきくなってるだろっ」 ムニュ 唯「あはは、ちょっ…ダメ〜」 キャッキャッ 澪「あぁ、私は唯の体質が欲しいよ……」 唯「ちょっと、誰か来ちゃうって」 ガラッ 梓「唯先輩の身体が欲しいってどういう事なんですか!!」 澪「えっ」 唯「ほら、めんどくさいのが来ちゃった……」 澪「梓、いま掃除中だからさ、また後でな」 梓「掃除って……いまなんか乳繰り合ってたじゃないですか!」 唯「えっなにが?」 唯「ごめんいま掃除に集中してたから全然聞こえない、無理」 梓「私が触ろうとしたらゴミを見るような目で睨みつけるくせに」 唯「そりゃ掃除中だからゴミ屑を見るような目つきにもなるよ」 梓「まぁそれはそれで望むところですけど」 澪「お、落ち着けよゴミ虫」 梓「誰がクソ虫ですか」 ガチャリ 唯「あずにゃん、なんでいま教室の入口にカギかけたの?」 梓「唯先輩は人に見られると興奮するタイプなんですか?」 澪「お前は何を言っているんだ」 澪「おい、それ以上近寄るな」 唯「ちょっ —— 部室 —— 紬「りっちゃんは行かなくていいの?」 律「なんでだよ」 紬「もしかしたら、って不安にならない?」 律「そんな大げさな」 紬「……ずっと一緒だった人がいつまでも隣にいるとは限らないのよ?」 律「あいつは私をただの幼なじみとしか思ってないよ」 紬「どうしてそんなこと言い切れるの? そうやっていつまでも自分の気持ちをごまかして、 後回しにして、それで本当にいいの?」 律「私の気持ちって……でも澪は」 ……律のドラムがないと、ちょっと寂しいかな 紬「理由もなく毎日会えるって、当たり前の事じゃないんだよ? 後悔しないように、今のうちにしっかりつかまえておかなくていいの?」 律「もしかして、梓はそれを言おうとしてたのか?」 紬「離れ離れになる寂しさを一番よく知ってるのは、梓ちゃんだから……」 律「……どうしたら」 律「どうしたらいいんだろうな、この気持ち」 私、走りぎみでもさ、 活きがよくてパワフルな律のドラム、好きなんだよ 律「何を…なんて言えばいいんだよ、今さら……」 紬「それは他の誰にもわからないわ」 紬「りっちゃんの代わりはどこにもいないんだから」 いつからだったろう。 気がつくと、隣にはいつも澪がいた。 小学校も、中学校も、高校も、軽音部も、ずっと一緒だった。 いつの間にか、それが当たり前になっていた。 初めてのバンドも、ライブも、大学に行っても。 これからも、ずっと一緒だと思ってた。 キミがそばにいる事を当たり前に思ってた こんな日々がずっとずっと続くんだと思ってたよ 私だけがわかる澪の足音。澪のリズム。 澪の背中を見ながら力いっぱいドラムを叩くのが好きだった。 私だけが知ってる澪の素顔。 少しだけわがままで、照れ隠しに怒った後に見せる、子供みたいな笑顔。 いつか終わりが来るなんて、考えた事さえなかった。 ごめん 今は気付いたよ 当たり前じゃないことに まずはキミに伝えなくちゃ ありがとうを ドラムはいつも走りすぎてたくせに、こんな時だけモタついて。 自分をごまかす言い訳を探して、遠回りして。 気がつくと、私はムギに促されるまま教室に駆け出していた。 バカにされたっていい。笑われたっていい。 ただ、無性に澪の顔が見たかった。 教室の入口には、何故かカギがかかっていた。 ムギと梓の悪い冗談が頭をよぎる。 もしかしたら澪と唯が、この中でカギをかけるような事を? 私がはっきりしないからダメだったのか。 また私の勝手な思い上がりだったのか。 変な想像を消し去ったのは、澪の声だった。 「律? 律だろ? カギ開けるからちょっと待って」 「澪……?」 「……わかるよ、律の足音は」 教室の扉がゆっくりと開く。 閉じかけていた私の心と一緒に。 「……どうしたんだ?」 「あの……ほら、誕生日のプレゼントについてちょっと」 「誕生日、明日なんだけど……」 あまりにも近すぎて、気付けなかった想いを伝えよう。 当たり前すぎて、ずっと言えなかった言葉を贈ろう。 私の知らない澪を、もっと教えて。 やっぱり澪が好きなんだ。 私は、ずっと二人を眺めていることしかできなかった。 がんばったね、りっちゃん。 おめでとう、澪ちゃん。 ちょっと早かったけど、素敵な誕生日プレゼントがもらえたね。 やっぱり私はりっちゃんに敵わなかった。 私の前では見せてくれなかった澪ちゃんの笑顔が、すべてを物語っていた。 もともと私が入り込める隙間なんてどこにもなかったけど、 やっぱり澪ちゃんにはりっちゃんが一番似合ってるね。 内緒のまま好きな、あなたの誕生日。 なぜか全裸にリボンを巻き付けてハァハァ言いながら現れたりっちゃんの恰好が すべてを台無しにしていたけど、私はそっと空気を読んだ。 きっと、この頭のおかしい後輩がまた何か絡んでいたに違いない。 腹いせに背中を強めに小突いたら、 に゙ゃっ!? とか言いながら嬉しそうな顔で痛がった。 涙色の空に、今日も私たちの放課後が暮れていった。 おわれ あとがき 思いついたやりとりを片っ端から無理矢理ねじ込んだり 同じネタを何度も流用する癖をいい加減に直したいと思います なんなんだこれ… 戻る
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うぃーくりーそなんだ!かがっへんからずかん 週刊そーなんだ!≫現在地 ここは該当項目で狭いと分割されたモンスターばかりいる記事な。 83号 ソナー(イルカ) フッティー(右足) CD-ROM『CDが擬人化した姿』(前後編) クールマン(ドライアイス) 84号 ハーディ(アリクイの擬人化) ノリ助(海苔に詳しいおじさんで頭にワカメを乗せている) コーシャ守(校務のおじさん) アッシャー(ロケットの擬人化) 85号 てるリン(てるてる坊主) ジェリー(クラゲ) ピカ助(光) センス(耳栓の擬人化) 86号 アッピー ブッ君(印刷・本) ヤッキー石井(石焼芋売りのおじさん) 陶斎(とうさい)陶芸の達人!? 92号 チューヤン(宇宙人) シャロン(猫) ブレッド・コンガリーナ(パン) トモミ(スキューバー・ダイビング) 91号 クリちゃん『クリオネ』 大黒くん『大黒天がモデルとなっている。』 エレガ『エレベーターガール』 デストン 92号 ピッチョン(雫) 『スケート靴は何故滑るの?』で解説を担当。 スノーン(雪だるま) ハーミット(銀河色の髭爺) 93号 パオパオ(象の擬人化) マルマル ドクール教授 ミスターM 94号 ブライト(光) キキ(猿) サラ&アン『姉のサラより妹のアンの方がサランラップに詳しいのだが姉はラップとラップ(食品保存用)を間違えた事がある』 ホッキー(ホウキ) 95号 ユリイカマン『ユリイカと名乗るが実は質問をした子供の実父親』(前後編解説) ホーリー(梟) ラビタン(兎) 焙煎豆之介『珈琲マスターであるが自動販売機に長所の事で負けていることを悔やんでいる。』 96号 バジー(バジル) 監督(ナメクジに詳しい) ROBOTA-04『ロボット(前後編解説)』 ミカリン(蜜柑) 97号 春子(つくし) アルマ次郎(アルマジロ) 大監督大出『筋肉について詳しい。』(前後編解説) アゴヒゲ(アザラシ) 98号 ヒラリ『ムササビ』 グリス『熊が擬人化した姿。』(前後編解説) チューボウ『宇宙人』 メロディー『ピンクの音符が擬人化? した姿。』 99号 独楽兵衛(つくし) コスモ博士(博士) ボニータ『馬の擬人化した姿。(前後編解説)』 ジャブジャグ(洗濯板) 100号 アノマロ『古代生物のアノマロカリスそのものである。』 TA-RU『龍が樽に入っている風貌。』 モーネル『モー(牛の鳴き声)+寝る=モーネル。重機のブルドーザーについて解説。』 ヘコミン『ストレスの妖精(前後編解説)』 101号 信楽焼の狸 カリヤン(指揮者) ネジリン(ボルト) ガリレオ博士(前編を担当。アニメ おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!を参照) 102号 巨峰(葡萄ではなくオカマ) キョッシー(折れた煙草) ホワイティ(顕微鏡で見た雪の結晶) フン太郎(糞) ガリレイ(ガリレオが前編を担当したが、後編はガリレイ本人が担当。(アニメ おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!を参照) 103号 アンディー・ジョーンズ(ディズニーシーのインディ・ジョーンズのパロディ) 玉田(玉葱の擬人化) ヤーン(ボビンとおばさんの併合生物) スモールエッグ(英語で小さな卵?) 104号 アイヤー(猿) ジョー(通称、つむじ風のジョーの名を持つバイク親父) カミィ(カマキリ) ワックチン(カプセル型薬) 105号 キャリー(車型の赤血球) 香水の妖精 ビリー(スズメバチ) ビビ(占い師)
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____ / . / -、_)__ / ̄ ̄`\___ { 二二) } ト、 / /}_rfリ⌒\_____ 人 二二)/ { ∨/ //}リ r=====ィ厂 {\rrく⌒\_____人ノ { { { { {_,ノ/ /__/ ⌒Y⌒/ 人({ { ー-=ニ二三≧\ { { { {// / .}/ r ノ/ } } { (‐-=ニ二二人_人八__/{_/. // ̄ ̄ ̄⌒\___ノ . r}_}人 (  ̄ ̄{ └'______,// (〈∨ ⌒\ r= /⌒{_{ }_} \⌒Y⌒ `TツTTTフ/ー‐{( ノノ ‘, (rっ )/ ∨ノ\ _八.==イ/ 乂____/ ∧ ノ }_ ( (_{ /⌒) } \ 厂 }__/ | |\_ \__} }_ノ }\ (しノ〉 =イ7( ̄)ノ厂 \____ノ /⌒ ̄ ̄⌒\八_ } } }__人_ ( {mmn厂 ̄ ___ノ\ (// _____ \_} } }__,ノ八 ( // {///ノノ ノノノ⌒ \ /}ー匕/_/| | |\  ̄`\ } } { {/{/{人ノノノ⌒⌒ \__// | | | |/\ } ノ `¨¨⌒⌒ \_/ r=l 厂| | \ / r=====ミ . / | | | | }/ {/{ \____)) ⊂二) | | | | / { (\ } / | | | |イ { \\\ (/ ノ___,,| |ィ| | { { /\___) / / ̄ ̄| |_ノ | \ { / / | | / } ∧ / / 人_{./ / ∧ / / { } Squealing Devil / 奇声の悪魔 (1)(赤) クリーチャー — デビル(Devil) 畏怖(このクリーチャーは、黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。) 奇声の悪魔が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。あなたは(X)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。 奇声の悪魔が戦場に出たとき、それを唱えるために(黒)が使われていないかぎり、それを生け贄に捧げる。 2/1 名前 コメント
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1 名前:名無しなのに合格[] 投稿日:2005/10/16(日) 01 56 55 ID cdr0lzJT0 夢を見せて 試験日の午後に 舞い降りた代ゼミは 途方に暮れたように 開かないドア 転がった模試 無情に鳴る鐘は 悲しいメロディ 自宅に帰る 親が微笑む 点が欲しいとせがむ あの日飾った 特別な虹を サイケデリックな後遺症と 呼ぶのでしょう
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気がつけばそっと体を引き寄せられ暖かなもので体を包まれていた。 それは苗木君の腕であり体であり、服一枚隔てた先から命の脈動が伝わってくる。 誰もいない、夕焼けに染まる教室の中で私たちは密着していた。 廊下からは下校する他の生徒の声が聞こえてくるがそれすらも遠い世界の出来事のようだった。 (暖かい…) 知らず知らずのうちに私の手は苗木君の背中へと回っていた。 息を呑むような苗木君の気配が伝わってくるが、今更手を降ろしたりはしなかった。 (もう少しだけ…もう少しだけこうしていたい…) それは紛れもなく本心だったが、そんな事を考えている自分に驚くと同時に恥ずかしさがこみ上げてきた。 ちょうどその時下校のチャイムが鳴りそれを合図に抱擁が解けた。 (あっ…) 少し残念に思う己の思考を振り払う。 正面にははにかむような苗木君の顔がある。 直視できずに私はそっぽを向いてしまった。 なんだろう、この気持ち。 私は探偵で、常に冷静でいなくてはならないのに。 自分で自分の心が分からない。 苗木君と一緒にいるとかき乱されてしまう。 「その…嫌、だったかな」 その声にハッと顔をあげる。 戸惑ったような視線とぶつかり、何か言わなくてはと焦ってしまう。 「ち、ちがうわ…」 反射的にそう応えてしまった。 本当にらしくない。よく考えを吟味せずに発言するなんて。 「良かった…」 心底安心したように苗木君が微笑む。 たったそれだけのことなのに幾分か心が安らぐような気がする。 色々考えているのが馬鹿らしい気がしてくる。 「そろそろ帰ろうか?」 手を引っ張られ教室を出る。 少し前を行く苗木君の耳は少し赤くて、でもきっと私の顔もきっと赤い。 そのことに自然と笑みが浮かぶ。 手袋越しにでもやはりその手は暖かかった。
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支援会話集 オリヴィエ×ドニ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ドニ】 はるかなる恋の行方も知れず~ 故郷も失いし白鷺の姫は~♪ 【オリヴィエ】 悲しみに身をゆだねたまま~ 夜風に吹かれて漂い揺れる~♪ 【ドニ】 わわっ! オ、オリヴィエさん!? 【オリヴィエ】 あ…ご、ごめんなさい。 驚かせるつもりじゃなかったんです。 私の大好きな歌だったから つい、いっしょに口ずさんじゃって… 【ドニ】 オリヴィエさんも、 この歌知ってるんだべか? 【オリヴィエ】 はい…前に、旅先での山村で 木こりさんが歌ってるのを聴いたんです… 【ドニ】 そうかあ…この歌って、 すんごく悲しい歌だべ。 遠くにいる黒鴉の王子様を想う、 白鷺のお姫様が 一目でも会いたいと 世界中をめぐるけんど… お姫様がいなくなった後で 白鷺の国は悪者たちに焼き尽くされ 帰る故郷を失ったお姫様は 悲しみに暮れるって話だべさ。 【オリヴィエ】 あの…ドニさん、もしかしてこの歌… 最後まで知らないん…ですか? 【ドニ】 へ? さっきオリヴィエさんが 歌ったところで終わりだべ? 【オリヴィエ】 いえ…この歌には まだ続きがあるんです… 悲しみに暮れる白鷺の姫の想いを 知ったお月さまが哀れに思って その声を黒鴉の王子様のところに 届けてあげるんです。 事を知った黒鴉の王子様は、 仲間とともに悪者たちを倒し、 そして二人は失われた白鷺の森で 再びめぐりあいます… で、白鷺の姫は王子様に抱き締められて お月さまにむかって微笑む…で終わるんです。 【ドニ】 し、知らなかったべ。 悲しい歌じゃなかったんだべな… 【オリヴィエ】 はい… 【ドニ】 そっか…ありがとう、オリヴィエさん。 おら、ますますこの歌が好きになったべ! 【オリヴィエ】 あ…! ど、どういたしまして…! 支援B 【ドニ】 なあ、オリヴィエさん。 白鷺のお姫様の歌なんだべが… あれ、やっぱりほんとは 悲しい歌なんじゃないべか? 【オリヴィエ】 え…どうしてですか? 【ドニ】 白鷺のお姫様の国は 結局もとには戻らなかったんだべ? 【オリヴィエ】 そう…ですね。少なくとも 元に戻ったという話はありません… 【ドニ】 なら、黒鴉の王子様と 結ばれたとしても 白鷺のお姫様は 心から喜べなかったんでねえか? 【オリヴィエ】 それは、そうですけど… あ…! 【ドニ】 だとしたら、やっぱり 悲しい話な気がするだ、おらには。 【オリヴィエ】 そっか…そうだったんですね… それで、最後の笑顔が… 【ドニ】 オリヴィエさん? 【オリヴィエ】 ご、ごめんなさい… 今のドニさんのお話を聞いて ずっと不思議だったことの 答えがわかった気がしたんです… 【ドニ】 答え、だべか? 【オリヴィエ】 じつは…あの歌には振り付けがあるんです。 白鷺のお姫様になって踊る振り付けが。 その最後の場面で 王子様に抱き締められた白鷺のお姫様は 月に微笑を向けるんですけど… それが、とても悲しい笑顔なんです。 わたし、ずっと不思議だったんです。 王子様と結ばれたはずなのに どうして悲しい笑顔なのかな…って。 でも、そういうことだったんですね… 【ドニ】 失った故郷への悲しい思いを 引きずったままだったべ… 【オリヴィエ】 ありがとう、ドニさん。 今度はわたしが教えられましたね。 これで、ちゃんと踊れる気がします。 また…練習しなくっちゃ。 【ドニ】 踊りが完成したら 見せてもらってもいいだか? 【オリヴィエ】 え…は、はい、いいですよ。 わたしなんかの踊りでよければ… 【ドニ】 ありがてえ。約束だべ! 支援A 【オリヴィエ】 あの…ドニさん。 ちょっと、こっちに来てください。 【ドニ】 え、なんだべ? 【オリヴィエ】 あ、あの…前に言ってた歌の踊りを ドニさんに見てもらいたくて… 【ドニ】 え! 完成しただか!? 見たいべ見たいべ! 【オリヴィエ】 じゃあ…ドニさん、 歌ってくれますか…? 【ドニ】 うん! あ、でもおら、 途中までしかわからねえべ。 【オリヴィエ】 大丈夫です…。わからないところは 私が踊りながら歌います… 【ドニ】 そっか、わかったべ。 じゃあ…こほん。 月が微笑む穏やかな夜~♪ 【ドニ】 ついにめぐりあいし 想い人の胸の中で~♪ 【オリヴィエ】 白鷺の姫は 月に笑って目を閉じる~…♪ 【ドニ】 ………… 【オリヴィエ】 あ、あの…どう、でした? 【ドニ】 う、うん…すごかっただ。 感動して、うまく言葉が…ぐすっ。 【オリヴィエ】 えっ…! ドニさん、泣いてるんですか…? 【ドニ】 オ、オリヴィエさんこそ。 【オリヴィエ】 私は…白鷺のお姫様に なったつもりで踊ってましたから… 【ドニ】 …おらは、見てるうちに どんどん踊りに引きこまれて オリヴィエさんが 本当に白鷺のお姫様に思えたべ… 【オリヴィエ】 本当に? …うれしいです。 私の踊りでそう思ってくれたなんて… 【ドニ】 おら、もっと他の踊りも 見てみてえだ! オリヴィエさん、またおらの前で 踊ってほしいだよ。 【オリヴィエ】 …は、はい。もちろん… ドニさんは、私の踊りの恩人ですから…! 支援S 【ドニ】 ………… 【オリヴィエ】 ドニさん。 【ドニ】 ………… 【オリヴィエ】 ドニさん! 【ドニ】 え? あ…オリヴィエさん。 【オリヴィエ】 ど…どうしたんですか…? ぼーっとしてました、けど… もしかして、 どこか悪いんですか…? 【ドニ】 う、うん…オリヴィエさんの姿が 目に焼きついて離れねえんだべさ… 【オリヴィエ】 えっ…! そ、そうなんですか? 【ドニ】 んだ。もしかしてこれって 病気なんだべか…? 【オリヴィエ】 えっと…そういうわけじゃ… ないと思います。 【ドニ】 だども、オリヴィエさんの 白鷺のお姫様を想うと、涙が出るだよ。 んだから、その…いや、すまねえ。 ついこんなものまで用意しちまって… おらが勝手に 盛り上がっちまってるだべな。うん。 【オリヴィエ】 それは…指輪ですか? 【ドニ】 うん…だども、おらは 黒鴉の王子様にゃ遠くおよばねえから、 こんなの贈られちゃあ、 白鷺のお姫様は月に向かって苦笑いだべな。 【オリヴィエ】 ドニさんは 黒鴉の王子様じゃないですけど… 白鷺のお姫様はきっと、 月に向かって笑わないと思いますよ。 きっと、指輪をくれた人を見つめて、 しあわせに微笑むと思います。 【ドニ】 オ、オリヴィエさん… 【オリヴィエ】 もう一度…見てくれますか? わたしは白鷺のお姫様を踊ります。 でも相手は黒鴉の王子様じゃない。 今、わたしの目の前にいる人… 【ドニ】 その最後は… 【オリヴィエ】 白鷺のお姫様は、しあわせに微笑んで、 相手がおくる指輪を受け取るんです… 【ドニ】 …おら、心をこめて歌うだよ。