約 135,413 件
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/489.html
最近の私の休日は苗木君をからかって遊ぶことに費やしている。 ……悪趣味だとは分かってはいる、けれど彼の反応が面白くて歯止めがきかないのだ。そんな訳で今日も彼をからかう為に寮の部屋の前まで来た。 「苗木君?いくら自室に居てもドアくらいは閉めておきなさい」 扉に何か荷物が挟まって半開きだったのだ。だからドアを開けながらそう声をかけた……。 そして信じられない光景を目にした――苗木君が見知らぬ女子とキスをしようとしている光景を……… 急速に顔から血の気が引いていくのが分かった、そして何故かは分からないけど憤りを覚えてどうにか声を絞り出した。 「お、お邪魔だったかしら…ごめんなさい。わ、私はただのクラスメートで…とにかくごめんなさい……」 「苗木君可愛い彼女がいるならもっと早く教えて欲しかったわ、お幸せに―」そう告げて脱兎の様に駆け出した。 「霧切さん――」彼が何か言っていた様だが全く耳に入らなかった。 ――――――― 僕は本当についていない―霧切さんにあんな誤解をさせるなんて 最近の僕の休日は霧切さんと過ごすことだ。毎回彼女にからかわれて、その後お詫びと称してデートのようなものをしている。 彼女はどう思ってるか知らないけれど、僕はその休みの日を楽しみにしている。今日だって霧切さんの部屋に遊びに行こうと思っていたのだ。 昨日家から電話があって妹が遊びに来るのを知らなければ…… 僕が家に置いて来た着替えや差し入れなどを持って来ているらしく荷物を抱えていたのだ。 とりあえず荷物をドアの前に置いてもらって部屋にあげた、そしたら偶々目にゴミが入ったらしくそれを取るために顔を近づけた所で霧切さんがドアを開いた。 「――お幸せに」そう言って彼女が走り出した。「霧切さんそれは誤解だよー!!」そう叫んだけれど彼女には届かなかったみたいで 僕が混乱していると妹の「何やってんの早く追いかけなさいよ、」という怒鳴り声で正気に戻り急いで霧切さんを追いかけた。 ――――――― 何故こんなに胸が痛いのだろう、何故こんなに悲しいのだろう、どうして涙が出てくるのだろう。 苗木君はとても魅力的な人。彼女が居ても何らおかしくないのに…何故その事実を知っただけでこんなに辛く悔しい思いをするのだろう。 気がつけば苗木君とよく来る公園にいた。原因が分からない涙を拭い、彼に非礼を詫びねばと思い少し憂鬱な気持ちでベンチに腰掛けた。 すると後方から息を切らせながら私を呼ぶ声がした。「霧切さん…ハァ…ハァ…待ってよ…ハァ…あれは誤解だって……」 彼が息を整えるのを待ってから「何が誤解だというのかしら?」と問う 「ごめんね。怒らないで聞いて欲しいんだけど」「別に怒ってないわ」 「ともかくあれは誤解なんだ。あれは彼女じゃなくて妹だよ」なんて言うから 「言い訳はよして、どこの世界に妹キスをする兄がいると言うの!」彼のあんまりな言い訳に私は我慢できなかった。 すると彼が「キス?僕とアイツが?」なんて本当に驚いた顔をするので、私は幾分か冷静になって「だって顔を寄せて見つめ合ってたじゃない」と証拠を叩きつけた。 思い出したらまた胸に痛みを覚えた…… 「ぷっ…くっ……あはっ…ははっアハハハ…」急に彼が笑い出した。 「何よ私をバカにしてるの!」こっちは胸が変に痛むのに馬鹿笑いなんかして! 「ちがっ違うよ…急に彼女と幸せに―なんて言うからどうしたのかと思ったんだよ…そしたら…ハハハハ」私が怒っているのに彼が笑うもんだから急に不安になってきて 「あれはアイツの目にゴミが入ったから取ってやろうとしただけなんだよ。」「え……?」そんな事って…… 「でも驚いたな…普段冷静な霧切さんがそんな事も見抜けなかったなんて」「もう…何よここぞとばかりにいつもの仕返し?」 「いや違うよ、あんな勘違いをしてそんな泣き腫らした顔されたら何か嬉しくって」「それはっ…あなたが妹さんの事教えてくれなかったから……嬉しいって?」 「僕が一方的に霧切さんを好きって訳じゃないってことだよ。」 「あらためまして、初めまして霧切響子です。」「初めまして妹です。これから宜しくお願いしますね響子お姉ちゃん」 「何で霧切さんの事お姉ちゃんなの?」「さっき公園でキスしてたじゃない、不束な兄ですが宜しくお願いします。」 「「っ!!」」
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1035.html
【名前】脳噛ネウロ 【出典】魔人探偵脳噛ネウロ 【性別】男 【年齢】地上の言語では表記不可能 【名ゼリフ】「悪趣味な幻想(イマジン)などもはや吾輩の舌の上だ」 【支給武器】桂木遥の接着剤餃子(食品?) 【人物紹介】 『謎』を唯一の栄養源とする突然変異種の魔人。絶えず脳髄の空腹を抱え、本来の住処であった魔界の『謎』を喰い尽くした後、 その飢えを永遠に満たすことのできる『究極の謎』を求めて地上に降り立った。地上に来てまもなく桂木弥子と出会い、 『地上で目立ってしまうのは魔人のマナーに反する』として、彼女を隠れ蓑に選んで『謎』を探し始める。 地上で目立つのを避けるため、弥子を探偵に仕立て上げ自分の推理を全て弥子の手柄にさせ、自身は助手と称している。 普段は人間に変身しているが、本来は鳥類の如き頭部を持った姿で、能力使用時や『謎』の気配を見つけて嬉しくなった時にはその姿に戻る。 助手を演じる際は自分のことを「僕」と呼ぶ礼儀正しい好青年として振る舞う(アニメでは「私」と言うときもある)。 しかし本来の一人称は「我が輩」で、本性は傲岸不遜で自他共に認めるドS。「奴隷」の弥子や吾代を虐めて遊ぶのが趣味だが、 彼らは「奴隷」「道具」というだけあって自身の「所有物」であり、それなりに愛着を持っている様子である。 基本的に、自身の正体を知っている者には敬語を使わないが、笹塚に対しては、既に敬語で話す事に慣れてしまっているという理由から、 正体を知られる以前と同様の敬語口調で接している。 地上に来た当初は人間を格下の存在として見ていたが、アヤ・エイジアの事件をきっかけに人間の可能性に興味を持ち始め、 次第に人間を「究極の謎」を作り出す可能性を秘めた種族であるとして大いに評価するようになる。 自分を殺そうと工夫を凝らし、人間離れした姿に変貌してゆく怪盗“X”には感動すら抱き、 数々の事件を通して観察力を研ぎ澄ましていく弥子にも期待を寄せている。 【本ロワの動向】 登場話でアヤ・エイジアの曲を聴いてた上条当麻に遭遇。 右手の特異性と、いきなり殺し合いに放り込まれた状況下でも屈せず殺し合いを止めようとする意志の強さに 興味を引かれ行動を共にすることになる。 基本的には魔力の温存も兼ねて上条を隠れ蓑としつつ、 自分は表向きは巻き込まれたただの一般人として振舞いながら情報収集や陰での戦闘を行っていた。 (なおネウロの戦闘の成果や考察の結果も上条のものということにしたので、 上条がワンマンアーミーでしかも切れ者の対主催として誤解されることになる) 桂木遥の殺人料理やウンコ入りドーピングコンソメベビーフードを食べさせようとしたり上条を魔法攻撃の盾にしたりと、 上条の扱いは酷く、後半では共に行動することになった綾人もその余波を喰らうことに。 ただし内心では人間の可能性として目をかけていた模様。 立ち回りによりうまく戦闘を回避して後半まで魔力の温存に努めた。 主催戦では主催の本拠地に別ルートから侵入。上条を囮として内部で大暴れした。 対主催メンバーとバーベム卿の企みを阻止し一件落着と思いきや 「神、悪魔、人間、調律。やはり貴様が真の黒幕か。魔界王――否、巨魔界神ザイクロイド・アノド」 実はロワの中盤から既に真の黒幕である巨魔界神ザイクロイド・アノド@ビックリマンの存在に気付いていた。 魔界の住人故に知っていたというまさかのクロスである。 それは人間の可能性を生み出した宇宙を守るためだったのだろうか 聖魔の憎しみを糧にパワーアップした巨魔界神に単身挑むが、戦闘による消耗激しさから発動寸前だった二次元の刃を折られ敗北してしまった。 だがフェニックス、ティキ、綾人らが超聖神となれたのは、彼が身を挺して時間を稼いだ結果である。 再創造後のエピローグでは… 【他参加者との関係】 上条:仮奴隷その1。 城之内、左之助、司波達也、司波美雪:美雪の誤解で戦闘になりかけるが回避。対主催同士の情報交換をして別れる。 タラヲ:イクラを殺したことを暴きおしおきして「謎」を食った。 ワムウ:遭遇したが戦闘は回避。 L:考察役として情報交換した相手。Lはネウロの正体に気付いていた。 エスデス:拷問について語り合う 綾人:上条と共に途中から行動を共にする。仮奴隷その2 柱間:氷漬けになった柱間を生きている人間だと推測して上条に解凍させる。 D:封鎖突破のために四元素の土として「国を喰う土地」を供給。「ここでも素材役なのかよ」とスレ住民の同情を買った。 【小ネタ】 参戦時期がいまいち不明。魔力の充実具合や人間への評価からHAL辺の直後あたりだと思われる。 またアニロワなのだが原作で使っている魔界能力も度々使っている。おそらく書き手のミス。
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/59.html
その惨状にさすがのルイズも息をのんだが、自分が召喚したのだからという思いから、ルイズは目前のバラバラ死体に改めて目を向けた。 バラバラ死体――――――そう表現するしかなかったが、よくよく見れば(見る気になんかとてもならなかったが)奇妙な死体だった。 まるで何かに引き裂かれたような、いや砕かれたみたいだという印象を受けた。 起点はおそらく左足だろうか? そこから始まった亀裂が上半身に向かい、頭部まで回ったところで一気に体が爆砕した……そんなかんじだった。 胴体はほとんど吹き飛んでおり左の肩から下が近くにゴロンと転がっていた。 ルイズが亀裂の起点と判断した左足は、一番損傷が激しいらしく、グチャグチャになって同じく遠くに転がっていた。 その近くに目をやると、ハンマーで割られたスイカみたいなものが転がっていたが、ソレが何なのかルイズはわかりたくもなかった。 周囲には細かな肉片が散らばっていて、とにかくもうグチャグチャのグッチョグッチョだった。 しばらくミートスパゲッティは食べられないだろうなぁ、などと、ルイズは思わずそんな的外れなことを考えた。 奇跡的に右半身は無傷のようだ。 (けど、ヘンね。コレだけグチャグチャなのに、出血が少なすぎるわ) そここそが、ルイズが奇妙に思った点である。 そもそもルイズが他の生徒のようにパニックに陥らなかったのは、『血』という、もっとも身近なスパイスがこの死体には効いていなかったからなのだ。 出血があまりないから、些か現実味に欠けると、間近で見ているからこそルイズはそう思った。 そのおかげか若干落ち着いたルイズは、この死体を観察する余裕がでてきた。 よくみるとかなり筋肉質で立派な体格をしている。 190サントはあるだろうか。生前は屈強な若者だったのだろう。 (ヘ~ンな靴はいてるわね……センスを疑うわ) 次に目に入ったのは、死体が履いている靴だった。 まるで絵本の中の魔女が履いているような悪趣味なトンガリ靴だった。 階段で躓いたりしなかっのだろうか? 味をしめて次第に大胆になりつつあるルイズは、次に死体を杖で突っついてみた。 "ツンツクツン" "…………" (ホントに死んでる……のよね…) 当然だが反応はない。死体だから当たり前なのだが、この死体、どういうわけだかルイズには本当に死んでいるだと確信できなかった。 ルイズが杖で死体を突っついていた頃、トリステイン学院の教員であるコルベールは、騒ぎを収めようと必死だった。 大パニックに陥る生徒達を宥め、すかし、諭し、時に叱咤する。 苦労人の体現者のようにあちこち廻るコルベールの姿は、結構生徒達の点数を稼いでいた。 だが、実のところ出来ることなら彼はずっと生徒達の相手をしていたい気分だった。 何故なら、この混乱が収拾したあとは、必然的にあの死体の処置に回らなければならないからだ。死体を召喚したなどと、前代未聞である以前にナンセンスだった。 一体どうしろというのか…… 大方の混乱が収まりつつあるなか、コルベールは内心頭を抱えた。 ――――――時でも止まってくれればいいのに… 思わずそう願った。 (取りあえず、生徒は全員教室に戻すべきだな) そう判断したコルベールは、内心生徒に混じって逃げ出したいと思いながらも、生徒達の誘導を始めた。 死体を興味深そうにツンツン突っついていたルイズは、周りの状況をものの見事に忘れていた。 何故だかわからないのだが、ルイズは自分がこの死体に強く引きつけられているのを自覚していた。 死体が放つ強烈な存在感に、目が離せない。 「……ェール。ミス・ヴァリエール!」 ハッと、現実に引き戻された。 「あなたはここで待機していなさい。私は他の生徒達を教室につれていきます。良いですね?」 「は、はい。ミスタ・コルベール……」 上の空の返事をする。 コルベールは、そんなルイズを訝しみつつも、生徒達を教室に誘導し始めた。 途中、幾人かの生徒が、ルイズを非難の目で睨んだ。 何てものを見せてくれたんだ! 彼らの目はそう言っていたが、普段自分を『ゼロ』と呼んでバカにしていた彼らが、無様な姿をさらしていた光景を思い出し、ルイズは逆に心の中で黒い微笑みを浮かべた。 ふん、いい気味だわ 飾りっけなくそう思った。 そうしてまた、コルベールが帰ってくるまでのしばらくの間死体を眺めつづけることにしたルイズであった。 心の中の恐怖は、すでに霧散していた。 1へ 戻る 3へ
https://w.atwiki.jp/belcanto/pages/41.html
ベルカントについての詳しい資料 【その1】【その2】 ベルカントとは 世界観の主軸となる、錬金術で作られた獣人を模した生きた家具である。 寵愛を受けるために作られた奴隷、故に寵奴と訳される。 魔獣の骨や筋肉、そのほかいろんなものを繕って作られている。 その製法は一般人には想像もつかないものである。 心を持ち感情もあるが、生物ではないのでグチャグチャに破壊されなければ修繕が可能。 核と呼ばれる物品が体内にあり、その特徴が顕著に現れる。 核に特に思い入れがあるものを使用すると、その物品が持つ記憶を受け継ぐという。 本能として人に従順であり、人を殺傷することは基本的に出来ない。 性格の設定により反骨的にも粗暴にも作ることも出来るが、それでも本能は他者を傷つけることを好まない。 そういうベルカントは大体の場合、その矛盾する心境に苦悩するのを見て楽しむために作られる。 だが精神に異常を来たし暴走するベルカントも居る。発見され次第捕らえられ解体処分される。 人の為であれば魔獣や同族を殺すことは出来る。どれだけ心が傷ついても。 もともと死なない兵士を作る目的で研究されたが、維持コストと上記の本能により頓挫。 その後死なない労働力として製作されたが、現在では美術的価値の方が重視されている。 貴族の悪趣味な家具として広まった後に一般への普及も始まり、様々な種類のベルカントが作られた。 女性型ベルカントは存在しない。 世の女性から反発があったことと出産能力の再現が不可能だったため。 女性に見えるベルカント(いわゆる男の娘型)は存在する。 一般市民の間では主に労働力として使われてきたが、情事の相手やベルカント同士を戦わせる賭け試合などに使われることもあり、美術品として扱われる貴族のベルカントよりもぞんざいに扱われてきた。 その後貴族の介入もあり、ベルカントの地位は向上傾向にある。 ただしベルカントを恋人愛人の様に扱うのは好事家でもナンセンスといわれている。 愛用の鞄に名前をつけて一緒にデートするような感覚と思われているらしい。 動く為に精気というエネルギーを必要とする。 精気は生物が持つ生きとし生きようとする力のことで、生肉や新鮮な生き血などに多く含まれる。 もちろんアノ液にもたっぷり含まれる。 添い寝などでも僅かに回復するらしい。 一番吸収効率が良いのはベルカントの肉。コストを度外視すれば。 ベルカントブームによる需要過多で農家は悲鳴を上げている。 精気が切れると死んだように動かなくなるが再度供給すれば再び動き出す。 動物の死肉が材料だが魔術的加工により腐敗はしない。 ただし国外に持ち出すと魔法が切れて腐り出す。そのため輸出が出来ない。(ソース) 身体には水分と精気を循環させる少し粘度のある液だけ流れている。つまり血液が存在しない。 演出の為に血糊っぽく着色されていることはある。 本当に愛されると心臓を得て人間になるといわれている。 人々はこれを御伽噺だと思っているし、もちろん人間になったベルカントなど見つかっていない。 製法種別 オートクチュールベルカント その名もズバリの一点ものベルカント。 基本はオーダーメイド。作品として錬金術師が自発的につくったものもある。 大体において高級。手触りなども格別。 我が強い個体が多く個性的。 プレタポルテベルカント 一点ものに対し同じ素材からある程度量産されたベルカント。 素材コストの面からオートクチュールに比べ安価。 手作業で作られている為に大量に量産されているわけではない。 納めた核によって容姿が変わる変わり種もある。 しかしオートクチュールに比べれば個性に欠け特殊な能力などもない。 用途種別 ベルカント・ドゥルキス 愛玩用ベルカント。 ペットとして扱ったり家具として、ダッチワイフとして扱ったり。 ベルカントブームの火付け役であり絶対数としては一番多いといわれる。 ベルカント・プロウレス 作業用ベルカント。 労働者として扱われるが稀に特徴が無さ過ぎてベルカントして気づかれない問題も。 作業用から愛玩用に転向するベルカントも多く減少傾向。 ベルカント・ベルルム 戦闘用ベルカント。 主に競技試合などに利用されるため本当に戦闘の為に作られたベルカントは稀。 本能と用途のギャップに苦しみ暴走する個体も少なくない。 ベルカント・ケレブレム 記録用ベルカント。 文学や音楽などの芸術作品を記録させ再現させる用途のもの。生きた蓄音機。または生体コンピュータ。 記憶力を重視した為に情緒性に欠け、演劇のようなわざとらしい物言いをする個体が多い。
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/345.html
私は不動産屋をやっているが最近、なかなかいい物件が安く手に入った。 売り手の話を聞くとどうやら霊的な怪奇現象が起こるらしい 夜中にミィミィというすすり泣く声や悲鳴が聞こえたり なにもいないはずの所でカリカリと何かをひっかく音がするらしい 霊媒師を呼んでお払いもしてみたが効果は無かったという よくある幽霊物件の話だ とりあえず下見がてらホントかどうか調べてみることにした。 いろいろ調べていて、台所の床にある食品貯蔵庫の扉を開けたときに奇妙な物を見つけた 直径50センチほどの球体だ 下は陶器、上はガラスでモンスターボールのように半分に分かれている 中には、白い砂が敷き詰められた上に針の山や赤い蝋のようなものでできた血の池、 ノコギリ付きの寝台や三角木馬などの拷問器具のミニチュアが置いてある さながらこれは地獄のジオラマのようだ、よくできてはいるがいかんせん気味が悪い これが原因ではないかと思い早速知り合いのオカルトマニアに見せてみる事に 「へぇ、このガラスはシルフスコープに使われている物と同じですね やっぱり霊的な… あっ、電池入れるとこがありますよ」 確かに底の方に電池を入れる所がある、錆びるほど古くなった電池を出し、新しい電池を入れると電球のように明かりがついた 中にある拷問器具の模型もウィンウィンと動き出した、どうやら機械仕掛けだったらしい、 すると今まで見えなかったが小さな半透明のピンクの物が中で動いてるのが見えてきた はっきり見えるようになって正体がわかった、タブンネの幽霊だ、しかもまだ子供の 子タブンネ達は拷問を受けていた。 くるくる回るむち打ち機でバシバシと打たれるもの、先端にトゲのついた餅突き機のような機械で腹を突かれ続けるもの 拘束され、ノコギリで引かれ続けるもの、ミキサーで粉々に砕かれ、また元に戻りまた砕かれを繰り返すもの様々だ、 蝋でできているはずの血の池で溺れているのも多数いる 霊の声が聞こえるスピーカーも着いていたらしく 子タブンネたちの慟哭が聞こえてきた いったいこれはだれが何のために作ったのだろう 「これは、魂を閉じ込めて半永久的に中に出さないという装置のようですね いうならば人工の地獄です。それもタブンネ専門の」「人工の地獄?何のためにそんな物を」 「おそらく、タブンネ虐待の愛好家の仕業でしょう 生きてるタブンネだけでは飽き足らず死んだタブンネの魂までも虐待していたのかと どうやらこれは金魚ばちのように見てたのしむインテリアにしたのだと思います」 随分と悪趣味な話だ。だが、あの家に住む悪霊の正体が分かった、愛好家に虐待されたタブンネ達だ さっそく私はオカルトマニアを連れて例の物件に向かった するとオカルトマニアはさっそく何かに感づいた、親タブンネの霊だという シルフスコープを付けて見てみると「キィィィィィ!」と奇声を上げながら這い回るタブンネの姿が見えた 眼は片方しかなく、耳は鋏で切られたのかズタズタ 手足は骨が見えるほど痛め付けられていて背中にはやけどの痕が おまけき尻から飛び出した腸を引きずっている 「これがあの玉の中のタブンネの親みたいです」 試しに目の前にあの玉を置いてみると「キィッ!キィッ!」と鳴きながら中を覗き込んでいる 会わせてやりたい気もするが玉の空け方がさっぱりわからない 「それじゃあ徐霊しますね」 オカルトマニアは呪文を唱えながら母タブンネの体にパラパラと塩をかけた、 すると母タブンネは「ミ…ミ…」と小さく鳴きながら消えていく 子供の苦しむ姿を見ながら少々無念そうに ちなみに子タブンネの霊は出し方がわからない限り成仏させるのは無理とのことだ これで終わりかと思ったがオカルトマニアは庭にまだ何かあるという それは深夜にならないと出てこないそうだ 深夜になってシルフスコープで庭を見てみると、それはそれは恐ろしい光景だった 庭を埋め尽くすほどの無惨な姿の子タブンネたちの霊… 手足が無いもの、黒こげなもの、首が180°曲がってるもの、骨と皮だけになるほどに痩せている者、内蔵が丸見えな者… みんなキィキィと奇声を上げながら今も苦しみ続けているようだった 「数が多すぎますね、焼き払います」 オカルトマニアはシャンデラを出すと、庭を炎で焼き払った 一瞬焦ったが、魂だけを焼く炎だから大丈夫なそうな 炎の中でもがき苦しむタブンネたちの霊 その光景はまさに地獄そのものであった それからというもの怪奇現象は起きなくなる あとで庭を掘り返してみると、千体近い子タブンネの骨が出てきた そしてあの人工地獄は中身ごとネットオークションで売るとかなりの高値がついてびっくり 物好きな奴はいるもんだな
https://w.atwiki.jp/2chdeadrising2/pages/15.html
CASE0 これは、チャック・グリーンとその娘・ケイティーがフォーチュン・シティを訪れる3年前の話。「スティルクリーク(Still Creek)」という砂漠にある小さな田舎町から始まる。 ラスベガスで発生したアウトブレイクにより、ケイティーはゾンビ化した母親に噛まれ、ゾンビ感染してしまう。今のところゾンビ感染を完治させる薬は無く、それを食い止める唯一の手段と言えば、その効果が一部で議論の的になっているゾンビ抑制剤「ゾンブレックス(Zombrex)」を定期的に投与し続けるほか無かった。チャックは感染者への隔離命令から逃れるため、ケイティーを連れ、逃亡するような生活を続けていた。 途中立ち寄った、スティルクリークのガソリンスタンドで給油をするが、不注意により愛車を盗まれてしまう。車の中にあった大事なゾンブレックスまで持ち去られてしまい、チャックは自らのミスを悔やみ途方に暮れるが、それも束の間、どこからか現れた無数のゾンビがチャックを取り囲む。チャックはケイティーを連れ、何とかガソリンスタンドの事務所へと逃げ込んだ。 チャックは感染者を隔離しようとスティルクリークに投入された軍隊を掻い潜りながら、ケイティーのゾンブレックスの効果が切れる12時間以内に街で薬を探し出さなければならなくなった。果たしてチャックはケイティーのゾンビ化を防ぎ、無事に街から脱出することが出来るのだろうか…。 本編 アメリカはコロラド州にある地方都市・ウィラメッテで突如として発生した「ゾンビアウトブレイク」の真相に合衆国政府が関与している事実が、フリージャーナリスト・フランク・ウェストの文字通り命懸けの取材によってもたらされてから、5年後…。 アウトブレイクはアメリカ各地に飛び火し、増え続けるゾンビによって人々は恐怖と隣り合わせの日々を過ごしていた。今もなおゾンビ化への抜本的な治療は見つかっておらず、現時点では感染者のゾンビ化を一時的に抑制する薬「ゾンブレックス(Zombrex)」を定期的に投与し、やり過ごすしかなかった。ただ、そのゾンブレックスも生産が追いつかず、薬一つ買うにも大金を要しているのが現状だ。更にはゾンビの人権を主張する市民団体まで出てくる始末となっていた。 モトクロスの元チャンピオンであるチャック・グリーンは、数年前に起きたラスベガスでのアウトブレイクで愛娘・ケイティーがゾンビ感染者となり、ゾンブレックスを求め各地を転々とする生活を強いられていた。そんな中チャックは、ゾンビを使った悪趣味なテレビ番組『テラー・イズ・リアリティー(TERROR IS REALITY)』で莫大な賞金が得られることを知り、ゾンブレックスの購入資金を稼ぐために出演を決意、開催場所となるネバダ州のフォーチュン・シティを訪れる。定期的に娘に薬を投与しなければゾンビになる、それを回避するためチャックは危険を顧みず第17回大会に参加、元全米モトクロスチャンピオンとしての実力を発揮し、賞金を手に入れることに成功する。 チャックが無事に『TiR』から生還したのも束の間、フォーチュン・シティにもアウトブレイクが発生し、先ほどまで歓声に包まれていた街は瞬く間にゾンビが生者を貪り食う地獄絵図と化す。チャックはケイティーを抱きかかえ、ゾンビの群れの中を掻い潜り、辛くも避難所に逃げ込む。しかし、手持ちのゾンブレックスはもう無く、3日後に来るという軍の救助を待っていてはケイティーはゾンビと化してしまう。そんな中、生存者からフォーチュン・シティ内にゾンブレックスが幾つか残っているという話を聞き、チャックはゾンビで溢れ返る街へと飛び込む。 運良くゾンブレックスを見つけ、避難所へと戻ったチャックは予期せぬテレビニュースを目にする。何とアウトブレイクを引き起こした“テロ犯”としてチャックの名が報じられていたのだ。これを知った避難所の管理人・レイモンド・サリバンは、チャックに疑いの目を向け、ケイティーもろとも避難所から追い出そうとするが、チャックは軍の救助が到着するまでの3日以内に真犯人を見つけ出す約束を取り付ける。 チャックは、72時間という限られた時間内にアウトブレイクの真犯人を見つけ出し、身の潔白を証明することが出来るか? また、愛する娘・ケイティーのゾンビ化を防ぐことが出来るか? チャックの孤独な戦いが始まった。やがてチャックは知ることになる。なぜゾンビが増え続けているのかを、誰がラスベガスのアウトブレイクを引き起したのかを…。
https://w.atwiki.jp/fireemblem3ds/pages/777.html
支援会話集 カラム×サーリャ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【サーリャ】 えっ…と…。 【カラム】 …なにを探してるの? 【サーリャ】 きゃっ!? まったく気配に気づかなかったわ… あなた、呪いでもかかってるの…? 【カラム】 そういうわけじゃない…と思うけど…。 【サーリャ】 ちょうどよかったわ…。手紙を 出すときはどうしたらいいの…? 【カラム】 あぁ…それなら僕も手紙を出すところ だから…いっしょに手続きしておくよ。 【サーリャ】 ペレジアに届けて欲しいんだけど、 だいじょうぶかしら? 【カラム】 ペレジア…? たぶん届けてくれると思うけど…。 そっか、サーリャの家族は… ペレジアにいるんだよね…。 【サーリャ】 えぇ、そうよ…。 【カラム】 心配する気持ちはわかるよ… 僕も家族のことは気になってるから…。 【サーリャ】 私の家は…呪術師の家系。 身を守る術はいろいろとあるわ…。 でも、まぁ…念のために…ね。 【カラム】 そっか…うん、無事だといいね…。 【サーリャ】 えぇ…。 支援B 【カラム】 サーリャ…。 【サーリャ】 きゃっ!? あなた…今度いきなり話しかけたら 呪うわよ…! 【カラム】 …そう言われても… あ、手紙…届いてるよ。 【サーリャ】 そうなの? ありがとう…。 …………。 【カラム】 …………。 【サーリャ】 ふふ…よかった。 【カラム】 あ、ご家族…無事だったんだね? 【サーリャ】 …まだいたの? 人の顔をじろじろ見て…悪趣味ね。 【カラム】 ご、ごめん… 僕も、気になってたから…つい。 【サーリャ】 どうしてあなたが私の家族を 心配するの…? おかしな人…。 でも、まぁ…そうね。 みんな元気でやっているみたい。 あなたの家族はどうなの…? 返事はちゃんと届いた…? 【カラム】 …それがね…一通だけ 返事が来てないんだよね…うん。 一番上の兄ちゃん…結婚して、 みんなと別の町で暮らしてるんだけど いつも、一番先に返事をくれるのに… どうしたのかな。 【サーリャ】 …気になるなら… 調べてあげてもいいわよ。 【カラム】 そんなこと、できるの…? 【サーリャ】 私の呪術を使えば 造作もないことよ…。 【カラム】 すごいなぁ… じゃあ、お願いしてもいい…? 【サーリャ】 なら…あなたの兄のことを 私に教えなさい…。 呪いをかけるには…なるべく詳しく 対象のことを知っておかないとね…。 【カラム】 の、呪いをかけるの…? だいじょうぶなのかな、それって…。 支援A 【カラム】 サーリャ…。 【サーリャ】 …! 【カラム】 ご、ごめん…。 なるべくそっと呼んだんだけど…。 【サーリャ】 もう…いいわ。 いい加減に慣れてきたから…。 それで…どうだったの? 【カラム】 うん…兄ちゃんから手紙が来たよ。 戦争で疎開して…家を移ってたんだね。 調べてもらわないとわからなかったよ… ありがとう、サーリャ。 【サーリャ】 あれくらい大したことじゃないわ…。 【カラム】 なんでもね…今度、 子どもが産まれるらしいんだ…。 僕…この戦いから帰ったら 叔父さんになるんだ…あはは。 【サーリャ】 ふふ…よかったわね。 【カラム】 あ…。 【サーリャ】 どうかした…? 【カラム】 君の笑顔…初めて 見たんじゃないかと思ったから…。 なんだか…うれしいな。 【サーリャ】 私だって笑うことくらいあるわ…。 本当におかしな人ね…。 支援S 【サーリャ】 カラム…。 【カラム】 わっ…! よ、よく気づいたね、僕に…。 【サーリャ】 うふふ…さんざん驚かされた仕返しが ようやくできたわね…。 呪術を使えば…あなたの位置を 特定するくらい、容易いことよ…。 【カラム】 あぁ、なるほど… 呪術って便利だなぁ…。 【サーリャ】 これを…あなたにあげるわ。 【カラム】 これは…? 【サーリャ】 お守りよ…不運をはねかえし、 幸運を招き寄せるものなの…。 作りすぎたから分けてあげる… 甥っ子にでも…あげるといいわ。 【カラム】 わぁ…ありがとう! みんなもきっと喜ぶよ。 本当に思いやりが深くて… 優しい人だよね、君は。 【サーリャ】 余り物を分けてあげただけよ… 本当におかしな人…。 【カラム】 えっと…お守りのお返しってわけじゃ ないんだけど…これ、僕から。 【サーリャ】 えっ、指輪…私に…? 【カラム】 うん…僕…君の事が好きなんだ…。 この前君の笑った顔を見て… これからもサーリャの傍にいたいって 思うようになっちゃって…。 良かったら僕と結婚して欲しい。 その指輪…受け取ってくれないかな…。 【サーリャ】 …おかしな人だと思ってたけど 女の趣味も変わってるのね…。 【カラム】 そんなことないと思うな…うん。 君はとても素敵な人だと思う。 【サーリャ】 そう…。そう言われて悪い気はしないわ…。 いいわ、この話…受けてあげる…。 …家族に…結婚の報告を しなくちゃいけないわね。 【カラム】 あはは…僕も家族に報告しなくちゃ。 手紙、いっしょに書こうか? 【サーリャ】 いいわね…そうしましょう。
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/495.html
生徒名簿 > 周圭斗 >[プール掃除]周圭斗(SR) [プール掃除]周圭斗(SR) 攻魅力 2893 守魅力 2566 攻M 9302 守M 8249 コスト 14 卒業祝い 20000メン [プール掃除]周圭斗+(SR) 攻魅力 3472 守魅力 3079 攻2M 13637 守2M 12094 コスト 14 卒業祝い 30000メン [サボタージュ]周圭斗(SSR) 攻魅力 4340 守魅力 3849 攻4M 20500 守4M 18180 攻3M 守3M コスト 14 卒業祝い 60000メン アピール サボるって言ってるでしょ。聞いてるの? └全タイプの攻魅力大UP ストーリー 熱射病にご用心!? 入手方法 恋のターゲットキュピ プール掃除(2015/06/23 16 00〜2015/06/30 13 59) 台詞 ボイス + ... ステップ1 おしゃべりタイム プールなんて潰れたらいいのに。 おしゃべりタイム カナヅチじゃないよ。多分ね。 おしゃべりタイム アンタはプールが好きなの? デート電話コメント デート自体は別にいいよ。でも、先に言っとくけど、プールも海もイヤだから。他の場所にして。 カレ自慢アピール サボるって言ってるでしょ。聞いてるの? ステップ2 おしゃべりタイム プールの水面が眩しくて苛つく。 おしゃべりタイム サボりの何が悪いっていうの? おしゃべりタイム 体育なんてなくなればいい。 デート電話コメント 暑くてバテてるんだけど、出かけろっていうの? ハァ。夜だったら出かけてあげてもいいけど。 カレ自慢アピール サボるって言ってるでしょ。聞いてるの? ステップ3〜6 好感度レベルMAX プール掃除より水遊びより、ふたりきりで篭ってたほうがいいでしょ。……頷かないんなら、アンタを閉じこめて嫌がらせするから。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) プールの水面が眩しくて苛つく。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) サボりの何が悪いっていうの? おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 体育なんてなくなればいい。 おしゃべりタイム(ステップ6) 水ではしゃぐなんて子供みたい。 おしゃべりタイム(ステップ6) アンタもサボればいいのに。 おしゃべりタイム(ステップ6) 人に水着姿なんて晒さないでよ。 デート電話コメント(ステップ2〜5) 暑くてバテてるんだけど、出かけろっていうの? ハァ。夜だったら出かけてあげてもいいけど。 デート電話コメント(ステップ6) 夏にデートね……エアコンが完備されてる場所じゃないと行かないから。ちゃんと調べておいて。 デート電話コメント(ステップ6) 電話で話してるだけじゃ駄目なの? 面倒だよね、アンタって。夜、遊園地にいるから。来れば。 デート電話コメント(ステップ6) アンタの家、かき氷を作れる機械とかある? アンタが作ってくれるんだったら、行ってあげる。 カレ自慢アピール サボるって言ってるでしょ。聞いてるの? マイページ + ... ステップ1 そんなに見られると不快なんだけど。 何? 気安く話しかけないでくれる? ハァ……アンタのせいで眩暈が酷くなった。 ステップ2〜3 アンタが傍にいないと、倒れるかもね。 プールなんて、見たくもないんだけど。 ボクを見捨てるつもり? 許さないよ。 ステップ4〜5 ボクに嘘なんかついたら、絶交するから。 ボクの許可なく、他の男と話さないで。 もちろんアンタもプール、サボるんでしょ? ステップ6 アンタといたら、飽きることはないかもね。 アンタに付き合えるの、ボクくらいだから。 アンタも嘘をついたんだから、共犯だよね? ……勝手にどこかに行かないでよね。 ボクとの約束以外の予定、入れないで。 登校 + ... 朝 ステップ1 こんな暑い日に朝から外に出るなんて、自殺行為でしょ。 なんでついてくるの? ボク今、機嫌悪いんだけど? 冬は寒くてイヤだけど、夏の暑さもバカみたいだよね。 ステップ2〜5 暑いからプールに入りたい、なんて安易な考えだね。 アンタも、プールが楽しいって思う愚かなタイプなわけ? 夏は動きたくないから、学校に来るのもイヤなんだけど。 ステップ6 朝から暑くて気分悪い。アンタ、ずっと傍で看病してよ。 そこで何してんの? アンタの居場所はボクの隣でしょ。 夏だからはしゃげるなんて、アンタって単純だね。 ボク以外のことに興味を惹かれるなんて、許さないよ。 ボクはプールに入るつもりないから、掃除もしない。 放課後 ステップ1 一緒にお昼食べたいなら、1分以内に用意して来て。 昼間に行動するなんて、世の中の奴らはみんな愚かだね。 他の奴に話し掛けられるのは迷惑だけど、アンタは別。 ステップ2〜5 暑い……これから夏が来ると思うとうんざりするよ。 いつまでボクを待たせるわけ? おなか空いたんだけど。 プール授業、ボクは全部の時間、見学予定だから。 ステップ6 アンタの夏の予定、全部ボクのために空けてあるよね? 仕方ないから、アンタの誘いに乗ってあげてもいいよ。 涼しい場所を探して。それなら一緒にお昼食べてあげる。 ボクとお昼を過ごしたいなんて、アンタって悪趣味だね。 ボクに隣にいてほしいんでしょ? 泣いて頼んでみてよ。 夜 ステップ1 アンタのせいで機嫌悪いんじゃないから。自惚れないで。 何? ボクのこと待ってたの? アンタ、ストーカー? 夜になってやっと涼しくなってきた……さっさと帰るよ。 ステップ2〜5 アンタはボクと一緒に帰るって決まってるでしょ。 どこ行くの? ボクに無断で勝手な行動取らないで。 なんでこの学校、プールなんかあるの。心底迷惑。 ステップ6 アンタはボクのものだってこと、いい加減覚えといて。 涼しくなってきたし、手くらい繋いであげてもいいよ。 ボク以外の男に、そうやってくっついたりしないでよね。 ボクが途中で倒れたら困るでしょ。送って行って。 また貧血かもしれない……アンタ、家に看病に来れば? デートの約束 + ... ステップ1 バカじゃないの? アンタだってわかってて出たんだから、大丈夫に決まってるでしょ。 デート自体は別にいいよ。でも、先に言っとくけど、プールも海もイヤだから。他の場所にして。 考えるのもめんどくさいから、その日でいいよ。室内の涼しいところを探しておいてよね。 ステップ2〜5 わざわざ電話してくるなんて、学校で話せないことなわけ? 仕方ないから聞いてあげる。 暑くてバテてるんだけど、出かけろっていうの? ハァ。夜だったら出かけてあげてもいいけど。 ……久しぶりに夜の遊園地に行くのもいいかな。その日のチケット、ふたり分とっといて。 ステップ6(1) 何? 貧血気味で動きたくないんだけど。それでも電話に出てあげたんだから、感謝してよね。 夏にデートね……エアコンが完備されてる場所じゃないと行かないから。ちゃんと調べておいて。 ハァ……大丈夫だって察してよ。ホントおめでたい頭だね。この約束、忘れたら許さないから。 ステップ6(2) ……その声はアンタしかいないよね。ボクに何の用? 暑くてバテてるからさっさと言って。 電話で話してるだけじゃ駄目なの? 面倒だよね、アンタって。夜、遊園地にいるから。来れば。 好きにしたら。アンタがボクを追いかけて来ればいいだけでしょ。気が向いたら待っててあげる。 ステップ6(3) 暑くて苛々してたけど、アンタの声を聞いたら少しだけマシになったよ。ホントに少しだけね。 アンタの家、かき氷を作れる機械とかある? アンタが作ってくれるんだったら、行ってあげる。 やっぱりその日、かき氷を作る機械を持ってボクの家に来てよ。この暑いのに外に出たくないし。 デートコメント + ... 来るの遅いんだけど。……まだ待ち合わせの時間じゃないって? そんなの知らないよ。 いつも言ってるでしょ? アンタはボクに合わせてボクだけを見てればいい……ってね。 カレ自慢 + ... 対決画面 ステップ1 イヤなものはイヤなんだけど。 ステップ2〜3 こんな勝負、意味あるの? ステップ4〜5 サボりの何がいけないわけ? ステップ6 動いたら貧血で倒れるから。 勝利 ステップ1 暑いのに動いてバテてきたかも……アンタの為にやったんだから責任とって介抱して。 ステップ2〜3 別に負けても悔しくはないけど、アンタが他の奴のとこに行くのは気分悪いんだよね。 ステップ4〜5 ボーっとしてないで早く行くよ。ただでさえ暑いんだから、涼しいところ探してよ。 ステップ6 こんなに暑いのにアンタの為に頑張ったボクって優しいよね。もっと感謝してよ。 ステップ6 疲れた。熱中症になるかもしれないし、アンタとふたりで籠れるところに行きたい。 敗北 ステップ1 ボクは全然悔しくないけど、アンタは悲しそうだね。負けたのがそんなに残念なわけ? ステップ2〜3 この勝負、ボクにとってなんのメリットもないから。アンタを手離すつもりはないし。 ステップ4〜5 ハァ……アンタってすぐそうやって悲しそうな顔して、バカみたいだね。自覚ないの? ステップ6 アンタがもっと労ってくれたら、次は勝ってあげるよ。だからもっとボクを癒して。 ステップ6 何? 次は勝てばいいんでしょ? その代わり、勝ったらアンタを好きにするから。 告白タイム + ... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 暑くなってくるとバカが増えるよね。ボクからアンタを奪おうなんて、大バカ者じゃない? ステップ2~5 別にボクが相手してあげてもいいけど、勝ったらアンタの夏の予定、全部ボクのものだから。 ステップ6 ボク以外の男と話してるからこういうことになるんじゃない? あとで反省してもらうから。 勝利 ステップ1 ステップ2~5 ステップ6 敗北 ステップ1 バカバカしい。結果なんて関係なく、アンタはボクのものだよ。 ステップ2~5 勝っても負けても、アンタを手離すつもりなんて最初からないよ。 ステップ6 頑張ったボクを労ってよ。今からボクの言いなりになって。 アルバイト + ... ステップ1 暑い日に働くなんて、ボクは絶対イヤ。代わりにアンタがやってよ。見てるから。 ステップ2〜5 一緒にバイトとかくだらないね。でも……他の奴を誘わなかったことは褒めてあげる。 ステップ6 バイトでもボクと一緒にいたいなんて……アンタって救いようのない悪趣味な女だね。 好感度MAX + ... プール掃除をサボって何が悪いの? やりたい奴がやればいいんだよ。ボクはやらない。 大体、身体を動かすのは好きじゃないんだよ。泳ぐのも、掃除するのも絶対にイヤだね。 アンタと休憩室で話してるほうがよっぽどマシだと思うんだけど。アンタは違うの? プール掃除より水遊びより、ふたりきりで篭ってたほうがいいでしょ。……頷かないんなら、アンタを閉じこめて嫌がらせするから。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/218.html
今日も月が綺麗で酒が美味い! 基本データ 性別 男 年齢 年齢:二十四歳 属性 近距離系統 誕生日 十月五日(刀工にちなむ) 身長 七尺六寸 体重 二十八貫 趣味 刀作り、旅 好きな食べ物 怪物の肉、酒 嫌いな食べ物 野菜(栄養の為食べはする) 得意スポーツ 剣術、徒手空拳 好き 仲間、綺麗な物 嫌い 特に無し 大切 お嬢様、この世界 トラウマ 世界の崩壊を簡単に起こす能力者 概要 腕から剣を具現化する能力者。暗黒大陸と呼ばれる、凶暴な能力者や怪物が犇く場所で生まれた。父母は不明、恐らくもう・・・。 かなり凶暴な性格だったが、『お嬢様』と出会ってからは丸くなったらしい。お嬢様が 好き、それに伴い子供も好き。近所の剣術道場に居る双子の剣士の面倒を見ている。 ボディガードとして働いており、もっぱらお嬢様の警護と近辺の見回りを担当している。が、場合によっては雑用や探偵、傭兵の仕事を行う事も。剣術に秀でており、その腕前はかなりの物。 現在は、自身の能力を鍛えつつお嬢様を見守り、素晴らしい世界を楽しんでいる。 容姿・性格 大柄な男で体格も良い。顔はいつも笑みを湛えており、くしゃっとした感じで可愛いようだ。動きやすい服を好むが、スーツや忍者装束を着たりする事もある。 大胆でよく笑い、自分の欲求に忠実な性格。だが、強さから来る自信を持つ故に他人に対しても優しい一面を持つ。お嬢様に影響されてか、素直に感動するなど感受性が高い。 刀に関しては一家言あり、かなりのこだわりを見せるらしい。 能力・装備 【斬編断貫】 腕から剣を具現化し、斬撃を衝撃波として飛ばすことができる 。 剣は無限に具現化できるが、具現化するたびに体力を消費する。 剣の種類・サイズ・材質は自由。大きさや性能が上がれば消費する体力も多くなる。 具体的に言うと、体力最大時で日本刀七本程度。それより大きい剣は体力消費が五分増しになる。 基本戦術 刀を生み出し、剣術と組み合わせて戦う。また、刀の形状や材質を変えて使う事で、副次的な効果も付加できる。 +目録 水晶剣(水晶で作った剣。衝撃波を放つと同時に砕け散り、周囲に水晶の幕を張る。) 手裏剣弾(小型の手裏剣。投げると同時に衝撃波を生み出し加速する。) 薄い剣(材質は頑丈だが薄い剣。衝撃波と合わせる事で威力を強化し、速い攻撃を実現。) 過去のお話 +... かつて、『暗黒大陸』と呼ばれる場所が存在した。そこは凶悪な能力者と怪物、過酷な自然が生み出すこの世の物とは思えない生態系が支配する大陸。少年はそこで生まれ、育つ。 来る日も来る日も戦いの日々。神話の世界から残っているような、世界を軽く滅ぼす様な力が平然と振るわれる環境。少年も自然、凶暴な能力者として成長していった。 そんなある日、暗黒大陸で大きな戦争があった。外道共が血で血を洗う。他所から見ればいつも戦争をしている場所だが、そんな土地の住人共でさえ『これは戦争だ』と思う程、その戦いは激しい物であった。戦闘は激しさを増し、倒れる者、再起不能になる者、この世から消える者が、いつもより数倍、十数倍も増えた。 『暗黒大陸の戦争』、その原因はたった五人の男女達であった。この地獄の空間に、悪趣味な能力者によって囚われた『お嬢様』を救い出す為に。それだけの為に、五人は命の危険も省みず戦いの中に身を投じたのだ。 この事実は青年、いや既に過酷な生存競争を生き抜き、大陸の実力者に数えられる程となっていた『化物』には、信じ難い話であった。他人を助けるなんて、呑気な事をしている愚か者なんて居る訳が無い。しかし遂にその五人と対峙し、命を賭けて戦い、その先に見た物は・・・・・・・・・紛れも無く輝く、美しい六人の友情!『化物』、いや青年は地に手を付き言った。「俺を七人目の仲間にして欲しい!」と。「こんな俺でも、なれるだろうか」と。頭を上げると、『お嬢様』が言った。 「なれるよ!だって、君がそう言ったんだもん!!!」 その後、大切な友人となった彼等は、幾多の冒険を乗り越える。怪物と、お嬢様と、大切な仲間達の・・・・・・・・これはまた、別のお話。 愉快な仲間達の記録 +... お嬢様 【斬編断貫】の雇い主にして親愛なる友人、そして家族。このお嬢様の発言と行動に仲間一同大いに振り回され、そして楽しんでいるらしい。関わる人間全てが、楽しい思い出しか持たない。 仲間達 【斬編断貫】のチームメイトにして親愛なる友人、そして好敵手。殆どが普通の仕事をしているが、お嬢様関連の事件のせいで裏社会において名を馳せてしまっている。 現在、関係した能力者 +... 【爆熱光剣】と戦い、腹を斬られ敗北する。 【要素再編】と出会い、武器を作り友情を結ぶ。 【超臨界水】、【骸骨髑髏】と戦い、死亡。 彼の死を聞いて、『お嬢様』と『仲間達』は一体何を思うのだろうか。
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/226.html
「ふむ……流石の百由様でもこんなことはせんぞ……」 薄紫色のバカ長いツインテールの少女が椅子の上で胡坐をかく。 非常に不機嫌な表情を浮かべながらも今のこんな状況を確認する。 自身のシュッツエンゲルで真島百由でもこんな悪趣味な真似はしない。 薬で眠らせて、メカヒュージだらけの無人島に放置されたことはあるが、こんなことはしない。 「この首輪に使われている技術は明らかなオーバーテクノロジー……。 あの冥王ハ・デスとやらが言っていたこと――『無数の世界』、所謂『並行世界』という奴じゃな。 まったく、そんなのはアニメとか漫画とかだけの話かと思ったが実際にあるんじゃな」 少々古風な喋り方をする少女。 自身の首周りを触りながらも首輪について考える。 「サンプルの一つでもあればのう……と、それはそれでまずいがのう」 後頭部を掻き、反省する。 首輪解除する上で首輪のサンプルは必要なものではある。 だが、それは誰かの死を意味する。 (この首輪、全くの他人同士を殺し合わせるという点では非常に理に適っとるのう……) 一技術者としては感心できる。 だが、人としては大きく間違ってる。 (冥王というのはあながち間違っていないのかもしれんのう。 ……人間は感情の生き物じゃからのう、あの冥王ハ・デスとやら人間をようわかっとる。 実のところ、ハ・デスとやら人間が好きなんじゃないか……わからんけども) ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウスは『戦うアーセナル』である。 アーセナルとは主にCHARMと呼ばれる決戦兵器の整備・修理を担う者のことである。 元々機械いじりが趣味の彼女であったので、当初はアーセナルとして道を志していた。 しかし、中等部時代にレアスキル『フェイズトランセンデンス』に覚醒した。 ので、彼女は戦場に立つことを決意した。 だが、ここは本来彼女が立つべき戦場ではない。 ヒュージと呼ばれる人類の敵が相手。 人間相手なぞ毛頭する気はなかった。 そもそも、技術者としては珍しくミリアムは人間が好きである。 「ともかく、こんなところで留まっていても仕方ないのう」 一先ずは近くに誰かいないか索敵する。 こんなときに二水がいれば鷹の目を使って一瞬で周囲の索敵は完了できる。 が、いないので自らの足で稼ぐしかない。 「ま、地道にコツコツ情報集めるしかないかのう」 情報収集は大事である。 出来ればあのハ・デスの情報を持っていればいい。 まあ、人間同士ならコミュニケーションを取るくらいは出来るであろう。 ◆ ◆ ◆ 「のう、ハ・デスよ……これは人間同士の決闘(デュエル)ではなかったのか?」 ミリアムは『ソレ』を見上げる。 横にあるビルと比べてもそう大差ない巨体。 首輪をしているからきっと参加者のはず。 そう、思うしかなかったミリアム。 「いや…………」 ミリアムの身長は153㎝と同年代女子に比べても小柄である。 だが、ミリアムが対峙した『ソレ』の推定身長は20m以上!!! 下手すればラージ級のヒュージよりも大きい。 その男、過去700人もの人間を殺し、死刑宣告されること13回!! だが、そのことごとくを生き延びた!!! 最終判決懲役200年!!! その巨体の持ち主の名は『悪魔の化身(デビルリバース)』!!!! 「オオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!!!!!! 俺と、デュエルしろオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!!!!!」 とにかくデカい!! バカみたいにでかい! デカァァァァい(小並感)。 「いや、デカ過ぎるじゃろ……」 流石に逃げることをミリアムは選ぶ。だってデカいもん。 デビルリバースの左腕に付けられたデュエルディスクがやけに小さく見える。 ミリアムは頑張って走ってみる。 幸いデビルリバースはミリアムには気付いていないようなので逃げるには問題ない。 そして、ズシンと重量感を立て、ビルをなぎ倒しながら進むデビルリバース。 デカさは力であることは大抵の世界で常識である。 「あんなのわしらが勝てるわけないじゃろ!!! アホか!!! ハ・デスはアホか!!!!!!」 今のミリアムにはCHARMを持っていない。 ので、満足には戦えないであろう。 そして、この決闘(デュエル)という名の殺し合いを開いたハ・デスに怒りを燃やすのであった。 【ミリアム・ヒルデガルド・v・グロピウス@アサルトリリィ】 [状態]:精神的疲労(小) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み) [思考] 基本方針:殺し合いから脱出。 1:あのデカい奴から逃げる。 2:首輪の解除法を探す。 [備考] ※参戦時期はアニメ最終回以降 【デビルリバース@北斗の拳】 [状態]:健康 [装備]:本田ヒロトが使用していたデュエルディスク&カードデッキ@遊☆戯☆王 [道具]:基本支給品一式 [思考] 基本方針:優勝を狙う。 1:参加者に決闘(デュエル)を挑む。 [備考] ※死亡後からの参戦。 ※身体の大きさに制限はかかっていません。 『支給品紹介』 本田ヒロトが使用していたデュエルディスク&カードデッキ@遊☆戯☆王 本田ヒロトが使用していたデュエルディスク&カードデッキである