約 2,897 件
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/1024.html
西国無双 立花宗茂-戦神を継ぐ者- 基本情報 フレーバーテキスト 未進化 + ++ 最終 セリフ集 参加イベント 参加ログインストーリー エキストラコンテンツ 基本情報 西国無双 立花宗茂 西国無双 立花宗茂+ 西国無双 立花宗茂++ [剛将]西国無双 立花宗茂 能力値 能力値 能力値 能力値 スキル 剛勇鎮西一 関連家臣 [安心させてやりたい] 高橋紹運[意識し始める] 立花ぎん千代 フレーバーテキスト 未進化 立花道雪と共に大友家を支える名将、高橋紹運の息子。道雪、紹運らに武士としての手解きを受け、厳しい鍛錬を課せられつつ育つ。後の世で西国無双と呼ばれる程の人物へと大成出来たのも、父親譲りの芯の強さがあってこそとなる「こちとら朝から晩までシゴかれ抜かれてんだ、それに比べりゃこんなのはおままごとさ」 + 手にする刀は波泳ぎ兼光と呼ばれる刀であり、妻である立花ぎん千代が持つ雷切には及ばないものの、名刀と呼ぶに差し支えない逸品である。質の高すぎる刀は宗茂の成長をかえって妨げるとの考えから、それまで兼光の帯刀を許されていなかったが、先日ついにその禁が解かれ、宗茂はかつての愛刀との邂逅を果たす「阿欲の姐御にゃあ悪いが、やっぱ本物には適わんようだな……これからもよろしく頼むぜ」 ++ 立花ぎん千代と妖魔界入りして以後、見る者によっては愚直だと評される程に地道な鍛錬を重ねていた宗茂。数多くの武将達が実践している妖魔との憑依に始まり、昨今では人間が力を得る効率的な手段は山ほど存在している。だが、宗茂はそれらの手段を選ぶ事無く、日々の積み重ねを繰り返し続けていた「手段の一つとして考えるならアリだろうさ、手っ取り早いと思うけどな、ただまあ、俺の性には合わないな。良いか悪いかって話じゃねえ、ただ合わないってだけよ」 最終 立花宗茂、立花ぎん千代夫妻が戦場を駆ける様子は(プレイヤー)陣営の士気高揚へ大いに貢献し、彼らのもたらす戦果に関しても言うに及ばず、(プレイヤー)陣営にとってなくてはならない存在となっている。この先、世界を揺るがす大変動に見舞われた際も、彼らの雄姿は見る者全てに希望の光を与えるであろう「悪いな!どうにもこうにも負ける気ってやつがしねえんだ、運が無かったと諦めてもらうぜ」 セリフ集 マイページ(未進化) よっ、俺もちったあやるもんだろ?道雪殿や親父には悩まされっぱなしだが、それ以上に感謝もしてるんだぜ俺にとっちゃ第二、第三の故郷みたいな所だしな、この城はよどこぞの雷娘のように派手な事は出来んが、俺も堅実に戦わせてもらうぜ マイページ(中途進化) 潰せるもんなら潰してみろってなもんで頑張ってきたが、思うツボだったかもなこれで俺もちったあ戦神とやらに近づけたか?壁が高すぎるのも困りもんだぎん千代の尻に敷かれる人生なんざまっぴらだからな、俺もやる事はやってくぜ一旦距離を置いたおかげか、今まで見えなかった兼光の癖とかも見えてきたんだぎん千代ってお前の目から見てどうよ、多少は色気が出て来たと思わねえか幸か不幸かお前の周辺はまだまだ騒がしいからな、たっぷり経験を積ませてもらうぜどうも羽を生やすだの何だのは性に合わなくてな、俺は俺のままで強くなるつもりさあのまま人間界で燻ってちゃ今日の俺は無いからな、お前には感謝してるぜ マイページ(最終進化) だよな、ぎん千代の奴もようやっと女に近づいて来たって事だろうさ分類で言うと男だったぎん千代だが、最近は男女くらいの域には来てるよな道雪殿の足も完治は難しいみたいだからな、なおさら俺達が頑張らねえと確かに、親父が逝っちまう前に立派な姿を見せときたいってのはあるな、お前もだろ?どうも羽を生やすだの何だのは性に合わなくてな、俺は俺のままで強くなるつもりさあのまま人間界で燻ってちゃ今日の俺は無いからな、お前には感謝してるぜ最近は兵の扱いって奴も磨かれてる実感があってな?もう猪だなんて呼ばせないぜぎん千代ってお前の目から見てどうよ、多少は色気が出て来たと思わねえか幸か不幸かお前の周辺はまだまだ騒がしいからな、たっぷり経験を積ませてもらうぜこれで俺もちったあ戦神とやらに近づけたか?壁が高すぎるのも困りもんだ バトル開始 俺も孝行息子で通ってるからな、お前達にも付き合ってもらうぜ無理はするな、なんて甘い事は言わねえ!俺に続けぇ! 進軍時 へっ、ちょろいもんだもうちっと真面目にやってくんないか?親父達が見てるんだ、下手な手は打てねえよテメエはも終わりだ、念仏でも唱えておきな 参加イベント 魔刀戦記-南華老仙- 参加ログインストーリー [[]] エキストラコンテンツ +...
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/3028.html
暇だから女友達にイタメールその1801 588 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2007/05/21(月) 03 01 33.44 ID oSHCphTIO やっと寝てくれたので報告。 最後の書き込み後に携帯が電池切れし、ダッシュで帰宅。 鍵を持ってなかった俺はエントランスのインターホンにて千聖を呼び出した。 俺『ただいま戻りました!(丁重かつ爽やかに)』 千『………』 自動ドア(うぃ~ん) 俺『…無視?(涙声)』 千『……早く(呟くように)』 仕方なく牛歩戦術の如く玄関まで進む俺orz 怖くてチソチソ縮むし、寿命も3年は縮んだと思う。 意を決してドア開けた途端に前蹴りが鳩尾にorz 携帯しか使えないから報告遅いが許してくれ。 590 :M安価下 ◆MandAS/IkE :2007/05/21(月) 03 02 58.15 ID fjqDDrMkO 588 相変わらずのDVっぷりですねぇ。幸せそうです(´▽`) 620 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2007/05/21(月) 03 23 30.27 ID oSHCphTIO うずくまっていると、そのまま襟首掴まれて引き倒されたorz 千『…やって良い事と悪い事くらいは判るよね?』 俺の肩に足掛けながら言わないで… 俺『ごめんなさい!イタメなんです!イタメですから!』 こんな言葉を自らの生存権の主張とともに吐き出す俺。 最後は念仏のように『イタメです!』と繰り返してたとオモ。 気が付くと首筋に水滴が… 千聖の鳴咽と涙が心に痛かったorz …と同時に生存権の確保を確信し、心の中でガッツポーズ決めた俺鬼畜www 622 :M安価下 ◆MandAS/IkE :2007/05/21(月) 03 24 52.33 ID fjqDDrMkO 620 ブワッ(T_T) 624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/21(月) 03 25 27.45 ID hTf+e8HZ0 620 千聖て毎度毎度イタメって気付かないよなwwwww 630 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2007/05/21(月) 03 36 00.63 ID oSHCphTIO ゆっくりと立ち上がり、抱き締める俺ダンディwwww 玄関でひとしきり泣いた後 千『…怒らないから掲示板見せて』 との言葉を信じ、俺の部屋へ移動。 ホラ、あれだ。 スレにはある事ない事書かれてたから、俺も見せたくなかったんだ。 でもな、俺のイタメですって言葉を信じてくれたから 千聖の怒らないって言葉も信じたんだよ。 だけど千聖ちゃんマジギレしたんだorz 631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/21(月) 03 37 12.48 ID zlSpMEMZO 千聖いいよ千聖 632 :愛のVIP戦士:2007/05/21(月) 03 39 04.25 ID hTf+e8HZ0 WEBアルバムかwww 634 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2007/05/21(月) 03 46 27.92 ID oSHCphTIO 捏造された『後輩との浮気報告』とか『埼玉の女うめえ』とか… 読み進める度に顔色が困惑→疑念→憤怒に変わってゆくんだ。 何もできない俺は、ただひたすらガクブルしてた。 そして読み終わったらノートパソコンが何故かいつもと逆に畳まれてたんだ。 これってなんてマジック?orz 637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/21(月) 03 54 28.95 ID zlSpMEMZO そうか千聖へのメッセージ書いても届かないな 641 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2007/05/21(月) 04 04 25.54 ID oSHCphTIO その後はお決まり通りにリビングで正座させられ、 6時間にも及ぶ説教という名のご法話を賜り、 夏に取得予定の3週間のリフレッシュ休暇の使い道は全部任せると約束したり、 明日ってか今日の仕事後には相談に乗ってた後輩を 家に招くためにアポイント入れさせられたりしたorz で、気持ちが落ち着いたら腹が減ったみたいで、 リクエストに応えて料理作って一緒に食べた。 そのまま、お姫様待遇でマッサージしたり爪にヤスリがけしてたら 良い感じになってさっきまでセクロスwww こんな感じでしたww 暫く勇者はしません。 では、相当疲れたんでそろそろ寝ますノシ 643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/21(月) 04 08 51.25 ID 3DIpkzU40 641 鴨乙 644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/21(月) 04 09 02.61 ID hTf+e8HZ0 641 家追い出されるのを待ってるよwwww 645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/05/21(月) 04 10 16.37 ID F22GnrKi0 641 乙でした 鴨婿31?
https://w.atwiki.jp/girokaku/pages/21.html
ギロカク民なら皆飲んでる天空烏龍茶 販促にことわざを考えてみたよ! あ 石の上にも天空 地道な基地外的性質の熟成により製作では地味なPも天空になれるの意 地道に良作を生産し続けることによって、基地外信者を呼び込み天空になれるの意 絵に描いた天空 ./ r' ミi彡 . `, / ,,.- ;;人r'ミ ...ヽ `, i' ;;ノ" ` ミ i i .. 彡r' /' '\ }` ,;} {' 彡ノ -・=-, 、-・=- i j i .i' シリ. ノ( 、_, )ヽ リ ノ l イ,ゞi ノ、__!!_,.、 jリノ i; リ ヽニニソ j,ツ l ミ、 ; /'j. j ,iヽ、ヽ i、 、_ ノ'. ノ. -ー''" \ ヽ、 ..,,='" ノ i"''ー-..,_ 鬼の居ぬ間の天空 P名公開前の作品を壮絶にdisること か 画竜天空 一見高邁な理想も、良く見ると天空的なこと 苦しい時の天空頼み ぎろかくに話題がない時、以前天空Pがしたことについて話してどうにかすること 天空Pの悪行に対して天空Pに切り返してもらうことを期待すること。大抵ぎろかく的に盛り上がるので。 転んだ先の天空 騒ぎを起して転んでしまったら天空化するよという意味 騒ぎを起して転んでしまったら天空がやってくるよという意味 さ 3人寄れば天空の知恵 天空同士で議論しているうちにすさまじい天空思想が出来上がってしまうこと た ちりも積もれば天空となる 小さな悪事や香ばしい行動も積もり積もると天空になってしまうよということ 天空多くして船山に上る 天空がやたらなだれ込んで来て議論をめちゃくちゃにしてしまうこと 天空去ってまた天空 ブログにこっくんがやってきて、落ち着いたと思ったらEZが来ること 特にtlo、最倒さんを指す 天空鳥が啼く 天空Pしかブログにいない様子 特にネギブログを指す 天空天下 天空の周りは天空だらけなこと 特に。先生周辺、ネギブログを指す 天空の手も借りたい あまりにネタがないため、天空に騒ぎ起してもらいたいと願うこと 特にぎろかく民を指す 慢性的な人手不足解消のため、文字通り天空Pの手を借りること 特に週マス編集部を指す 天空憎んでアイドル憎まず 天空にも頂点にもならない ぎろかくの話題にならない無名Pのこと、ある意味一番幸せ 天空の恥はかきすて 自分のブログではキチガイを相手にしない天空Pも 他人のブログに対してはキチガイじみた突撃をすること 特にこっくんを指す 天空のふり見て我がふり直せ 良い子はまねしちゃいけません 天空の耳に念仏 意味、書かなくていいよな? 天空の目にも涙 普通の人と精神構造が異なると思われる天空もときには涙することもあるということ 先生に動画を贈られた時のEZを指す 天空の友人に手を噛まれる 友達の天空的行動で被害を被ること 特にEZの友である。先生、こっくんの友であるtloを指す 天空の横好き 文章下手な癖に無駄に長文を書きたがったり、下手なフォローをしてしまうこと 天空は友を呼ぶ 似たような傾向を持つ者は自然に寄り集まるものであるということ 特に。先生周辺を指す 天空もぎろかくのにぎわい 例え普段なら大迷惑の天空も、ネタがないときは暴れてくれると暇つぶしになるという意味 天空爛漫 飾ったり気どったりせず、ありのままにdisったりファビョったりすること。 無邪気で、ほほえましくなるようなさま。 捕らぬ天空の皮算用 話題に飢えるあまり、無害なPまで天空化しようとすること 特にぎろかく民を指す な 情けは天空のためならず 何かしでかした天空をヘタに甘やかすと、また同じ過ちを繰り返すので 徹底的にdisっておくことべきということ 泣きっ面に天空 ぎろかくで祭られて悲しんでいるのに、さらに天空がブログにやってくること 能ある天空は爪を隠す 実績ある天空Pほど正体ばらしを切り札に取っておくこと 特に聖上を指す は 花より天空 頂点Pよりも天空Pネタを尊ぶこと Pもdisれば天空に当たる 他者を下手にdisると天空に纏わりつかれること、 転じてラッパーでもないのにdisなんてしないほうが人生平和だと言う事 ブログをつついて天空を出す 天空のブログにわざわざちょっかいを出して災難に合うこと 特にEZにリンクを貼った小島を指す 凡人も交われば天空になる 痛い子が周囲にいると気付かぬうちに影響されて天空的な行動を取ってしまうこと ま 身からでた天空 自らの過失で天空入りしてしまった人を指す ㌧、。先生以外のほぼ全ての天空を指す 無法、天空に通ず 無茶なことをすると天空になってしまうという意味 ら 両手に天空 こっくんとEZに同時にからまれること 特にtloを指す わ 笑う門には天空来る 他人を笑っている内に、いつの間にか自分が天空Pになってしまうこと 特にtloや相関図を指す 本日 - 人 昨日 - 人 合計 - 人
https://w.atwiki.jp/zoom100/pages/51.html
仁王像 南門 念仏宗(念佛宗)無量壽寺 佛教之王堂〜三国伝来の佛教美術 概要 『南門』〜念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂「三国伝来の仏教文化」(4 51) 石像。 阿形、吽形の対になっている。 総高3.6m。 [写真集] 念仏宗(念佛宗)無量壽寺 佛教之王堂 南門 仁王像(阿形)1 念仏宗(念佛宗)無量壽寺 佛教之王堂 南門 仁王像(阿形)2 念仏宗(念佛宗)無量壽寺 佛教之王堂 南門 仁王像(吽形)1 念仏宗(念佛宗)無量壽寺 佛教之王堂 南門 仁王像(吽形)2 [参考資料] 仁王像 ウィキペディア このサイトは、個人が念佛宗(念仏宗)無量寿寺の資料などを元に作成しており公式なものではありません。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/876.html
5月1日、日本人民軍がデイン領日本の敦賀に到着した。日本人民軍はガロイン海軍の護衛を受けつつ、揚陸艦に乗り込み、日本に上陸したのである。途中、海上でデイン軍の襲撃を受ける心配もあったが、なんとか無事に来れた。 「もうかれこれ5ヶ月か」 日本に上陸した時の真北の第一声である。 「よし、すぐに中国軍が用意してくださったあの歩兵戦闘車とヘリに班ごと分かれて乗れ」 と、上官が指図すると、兵士達はみな歩兵戦闘車に乗り込んだ。 敦賀はちょうど3日前、米中軍によって奪還されたのである。日本人民軍兵を乗せた歩兵戦闘車60両とヘリコプター10機は、中国軍の護衛を受けつつ、滋賀県へと南下していった。 その頃の大津、やはりデイン軍と米中軍による熾烈な市街戦が繰り広げられていた。するとデイン側から謎の黒服集団が現れた。その近くからその集団の指導者と思われる男が現れた。男は拡声器を出すと 「愚かなアメ公と支那どもに告ぐ、貴様らはデイン親衛隊には勝つことができない。逃げろ」 そう、その黒服集団とはデイン親衛隊のことであり、その指導者とはスタルヒンのことであった。スタルヒンは親衛隊員らに突撃の号令を出す。すると親衛隊員は敵兵を次から次へと倒していった。 「ぐはぁっ、なんて奴だ」 あまりの戦闘力の高さにうろたえる米兵。程なくしてその米兵に親衛隊員の魔の手が伸びる。 「死ねっ」 「ぎゃぁっ」 一瞬にしてその米兵は絶命。他の米兵たちも反撃に出ようとするも忍者のような素早さとステルス性を持った親衛隊の前では全く歯が立たない。 「はっはっはっはっ、苦しむがいいさ」 スタルヒンは高笑い。 一方、日本東部戦線では、アメリカ軍が名古屋を占領。西部側は東部からの援軍が来るまで何とかして持ちこたえなければ厳しい。 5月2日、日本人民軍は滋賀県の高島に突入。狭い歩兵戦闘車の兵員室で真北と中原が語っている。どうやらこの班の班長は真北である。 「せっかく故郷滋賀に来ようというのに外が見えないというのは寂しすぎる。」と、真北が言うと。 「確かに、それは辛い」と、中原が返す。 「でももうすぐで否応無しに外に出なければならないだろうな」 「そうだな」 「まずデイン軍には堅田、比叡平に大規模な砲台がある。そこにはロケット砲やSAMが多数ある。そこを叩くことを我々は要求されるであろう」 「でもそういう重要な場所でこそ親衛隊が潜んでいるのでは」 「だから心して戦わなければならない」 日本人民軍を乗せた歩兵戦闘車部隊はそろそろ堅田に到達しようとしていた。 「展開地点に到着。兵を降ろせ」と、無線で上官から命令が下される。 「よし、行くぞ」真北、他の班員に告げて扉を開け、外に出る。真北が外に出るとそこは激しい戦闘が行われている事を示すライフルの銃声が聞こえてきた。 真北は班員全員が降りたことを確認すると、すぐに砲台のある方向へと向かった。他の班員も続く。 上官から突撃の喇叭が鳴らされると、真北は「うーやーたぁーっ!」と威勢のある声を叫び、デイン兵を怯えさせる。 程なくして銃撃戦が始まる。真北の鋭い銃撃の前にデイン兵は次から次へと倒れていく。真北は念仏を唱えつつ、砲台へと向かっていく。 中原も播磨王としてバトロイの舞台で戦っているくらいの機敏さで敵を蹴散らしていく。 30分後、真北を先頭に日本人民軍の兵たちは砲台への階段を登っていく。砲台の扉からデイン兵が現れて不意打ちを喰らい、二人倒れるも真北は動じることもなく出てくるデイン兵を蹴散らしつつ、階段を駆け上がっていく。階段を駆け上がるとそこは塹壕で、デイン兵が6人程度現れるも、真北はそれをも予測し、空手で一蹴する。 別の方向へと向かった仲間たちも、順調に進んでいく。真北はその仲間達に手を振る。 真北班はついに砲台の内部に入り、内部のデイン兵を次々と追い払っていく。そして砲を一門ずつ機能を停止させていく。こうしてその日の夕方までに、堅田の砲台は完全に停止され、砲台にいたデイン兵はみな中国軍の捕虜となった。しかし、日本人民軍側に50人ほどの死者が出てしまった。真北たちは散華した50人の冥福を祈りつつ、次の拠点に向かうべく、再び歩兵戦闘車やヘリコプターに乗り込んだ。 一方、そのころのデイン軍大津基地、ここは、かつて真北のいた大津駐屯地だった。そこにはデイン軍の参謀たちがいた。彼らは軍部では大元帥であるアシュナードの次に偉い。 「なに!?堅田がやられた!?」 「しかも日本人民軍って何者だ?」 みな驚愕。それも無名の軍隊によって重要拠点が奪われたのである。 「でもそうはいかんぞ、見てろ、まだこの中には多くの親衛隊員がいるんだぜ、」 果たして、戦いの行方は。 続く
https://w.atwiki.jp/zoom100/pages/59.html
絵画 天井画・襖絵 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 「本堂 荘厳」念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂」(11 03) 「本堂 障壁画 浄土金碧蓮池図」念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂」(6 45) 「本堂 襖絵 老松孔雀図」念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂」(7 22) 概略 三阪雅彦画伯による、製作期間5年、岩絵具や油彩による作品群 総本山 本堂内壁画、天井画、襖絵、各御堂襖絵(油彩も使われている) 天井画:山門上層部「老龍」「鳳凰」 襖 絵:総伽藍全体 総面積1,468.7㎡ 鳳凰及び蓮華の華が描かれている。 [写真集] 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 『金箔襖 鳳凰』1 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 『金箔襖 鳳凰』2 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 『金箔襖 鳳凰』3 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 『金箔襖 鳳凰』4(製作中) 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 『天井画 龍』 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 『天井画 鳳凰』 An “old dragon" on the ceiling of the Main Gate painted by the master artist Mr. Masahiko Misaka. On both sides of the old dragon, a pair of phoenixes is also painted. Phoenixes and lotus together with his head pupil Mr. treasure of China, mobilizing the flowers are painted on gilded screens with the total area stretching as large as 1468.7㎡ in the temple buildings. 三阪雅彦画伯により描かれた、山内上層部天井画の「老龍」。 両脇に鳳と風の天井画を配す。総伽藍全体で総面積1468.7㎡に及ぶ金箔襖等には鳳風及び蓮華のが描かれている。 このサイトは、個人が念佛宗(念仏宗)無量寿寺の資料などを元に作成しており公式なものではありません。
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/467.html
「そぉれ!」 剣戟。 愛竜暴君――――『ブリタニアのエリザベート・バートリー』が振るう槍が、縦横無尽に荒れ狂う。 さながら暴風。 ヤーノシュ山から吹き荒れる、真紅の竜の大旋風。 竜種の膂力で振り回されるそれは、一撃で地形を削り取るだけの破壊力を内包する。 それを真っ向から迎え撃つは、魔剣士佐々木小次郎。 純粋な剣術の技量であれば、比べるべくもなく。 されど一撃一撃が大槌を想起させるエリザベートの攻撃は、中々反撃の糸口を与えない。 あるいは、一瞬の隙をついて反撃に転じようとしても―――― 「くっ……!」 「よくやったわ、親衛隊!」 ――――その隙を、死霊の魔力弾やスケルトンの弓で潰されてしまう。 放たれた魔力弾を切り払い、再びエリザベートの猛攻を受けることとなる。 統率された軍隊。 ただそれだけで、これほどにも脅威になる。 攻め込もうにも、攻め込めず。 故に、小次郎は受け手に甘んじていた。甘んじざるを得なかった。 一合一合が大暴風。 それを受けるだけでも、小次郎の技量のほどが伺い知れる。 ……本来であれば、ここから切り返して一撃、なのだが。 「小次郎の支援をしないと……!」 当然、立香たちもただそれを見ているだけではない。 少しずつ、周辺の死霊やスケルトンを減らすべく攻撃を続けているのだが……これに専念もできない。 「そうは言うが、この状況ではね……!」 戦場に生えていた樹の陰から援護射撃を行うホームズが、苦々しげに呻く。 銃声、銃声、銃声。 三発の弾丸は見事死霊の脳天を貫き、霧散させ――――即座に返ってくる無数の矢を前に、名探偵は慌てて樹の陰に隠れた。 矢の主はスケルトンの軍団――――ではない。 騎士だ。 武士だ。 そしてスケルトンだ。 「どうにか愛竜暴君を引きずり出せたはいいものの、状況はあまりよくありませんな……!」 ――――なぜならここは、戦場の只中なのだから。 隙を見せれば、他の陣営が即座に攻撃を仕掛けてくる。 小次郎とエリザベートの戦闘にも、絶え間なく矢が放たれていた。 彼らはそれを交わし、弾き、払い、エリザベートに関しては時折受け止めて、対処しながら切り結んでいる。 そしてそれもまた、小次郎が攻めあぐねている理由のひとつだった。 エリザベートはその耐久力……恐らく『戦闘続行』スキルも影響している……により、ある程度の被弾を無視して攻撃してくる。 だが、小次郎の方はそうはいかない。 矢が刺さればそれだけ動きは鈍り、隙を晒すことになるだろう。 もとより、燕を相手に刀を振り続けた男。 乱戦の作法など、彼が知る由もないのだ。 「よいしょっ!」 エリザベートの竜骨槍が、力任せに地面に叩きつけられた。 小次郎は素早く後ろに下がってそれをかわすが、土煙がもうと噴き上がった。 一瞬、二人の視界が閉ざされ――――周辺からも、認識できなくなる。 「好機――――!」 これは、千機一遇だ。 小次郎は心眼にてエリザベートの位置を捉え、視界に頼らぬままに切り捨てることができる。 土煙に隠されたこの状況なら、外からの横やりも無い。 自ら噴煙を巻き上げたその迂闊、呪いながら果てて行け――――そう、小次郎が踏み込んだその瞬間。 「――――ダメだ、小次郎!」 「!」 マスターの叫びを聞き、咄嗟に小次郎が軌道を変える。 前ではなく、後ろに。 立ち込める土煙の外まで一息に飛び出し――――次の瞬間、土煙が爆ぜ飛んだ。 「『Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!』」 地形が抉れ飛び、周辺にいた雑兵たちが陣営の区別なく弾け飛ぶ。 土煙の中から現れたのは、槍を口元にあてがい上機嫌に叫ぶエリザベートの姿。 無差別の“音波攻撃(ソニック・ブーム)”――――エリザベートの『竜の吐息(ドラゴンブレス)』。 竜種の血を引く彼女の叫び(シャウト)は、全てを破壊する魅惑の美声。 素早く後退したことが幸いし、小次郎の被害は微少だ。 風圧に和装をはためかせながら、静かに物干し竿を構えなおす。 今のは危なかった。 エリザベートの戦闘方法を熟知している立香の指示が無ければ、直撃を喰らっていただろう。 そうなれば、もはや剣術技量がどうこうという話ではなくなってしまう。 「竜の類はフランスであらかた味わい尽くしたと思っていたが――――いや、まさかあの小娘がこれほど愉快な使い手とはな」 小次郎の顔に笑みが浮かぶ。 エリザベートは剣士ではなく、武人ですらない。 それでも――――彼女は竜であり、即ち怪物だ。 斬るに値する価値がある。小次郎はそう判断した。 「あら、ありがとサムライ。声援とファンレターはいくらでも受け付けてるわ」 それを愉快げに笑い返しながら、エリザベートは再び槍を構える。 ――――――――同時に、彼女の周囲で霧散したはずの死霊やスケルトンが、再び起き上がる。 「だから――――次のナンバーでイかせてあげる! 行くわよブタども!」 エリザベートの笑みが、サディスティックに歪んだ。 もとより死者。 もとより亡者。 ただ打ち倒すだけでは、その“死”を断つことは敵わない――――! 「……まずいな」 再び切り結ぶ小次郎とエリザベートを見ながら、立香は奥歯を噛みしめた。 戦場は、こちらの不利に傾いている。 「むぅ、ここはやはり吾輩が加勢に……」 「ごめん、ドン・キホーテは俺を守って! 死んじゃう!」 「むむむっ! そうまで言われては仕方ない。若き騎士を守るのも、熟練の騎士の役目であるからして!」 現在、立香とドン・キホーテは主戦場から少し離れた場所から、サーヴァントたちに指示を飛ばしている。 ドン・キホーテはまだまともな戦闘に耐えられるほど回復していない。 切り札である彼を無暗に危険に晒さないため、立香が重しとなって戦場の外に留めている。 「しかし実際、キリがないね……!」 一方ホームズは、前述の通り樹の裏から支援射撃だ。 撃っては撃ち返され、一進一退の銃撃戦を繰り広げている。 その狙いは極めて正確で、確実に敵を減らしているが――――死霊軍は復活してくる以上、その場しのぎにしかならない。 「ここはひとつ、勝負に出る必要があるかもしれませんな!」 そして残る弁慶は、迫りくる鎧武者を相手に大立ち回りを繰り広げていた。 ドン・キホーテを戦わせたくない以上、彼が本当の護衛役だ。 大薙刀を振り回し、雑兵たちをなぎ倒す。 ……騎士や飛竜たちは、踏み込んでこない。 騎士が遠巻きに弓を繰り出すだけで、白兵戦の距離にまではやってこない。 だから弁慶が相手取っているのは、蛇竜宮司の配下たる武士たちだ。 彼らはこの、英霊たちが跋扈する戦場に、恐れることなく飛び込んでくる。 ――――否、何かに怯えながら、飛び込んでくるのだ。 それは死の恐怖ではなく、“ここで英霊に挑むことより恐ろしい何か”に怯えながら。 あるいはそれは、蛇竜宮司……武田信玄のカリスマが成せる行軍か。 恐怖と畏怖によって統率された軍勢が立香たちに迫り、小次郎への助太刀を許さない状況だ。 「南ァ無ッ!」 それを、弁慶は仁王に構えて全て真っ向からなぎ倒している。 一体何人の武士を屠ったことだろう。 まさしく修羅たる武蔵坊。 大薙刀の冴えは、一撃一撃が竜の爪が如く。 エリザベートにも劣らない剛力が、立香たちを守っている。 ……だが、それだけではいけないということも、誰もが理解していた。 このままでは、押し切られる。 なにせこちらの戦力は、立香とドン・キホーテを除けばサーヴァント三体でしかないのだから。 一騎当千が三騎いたとして――――四千、五千という軍勢には敵わない。 「勝負って、何を!」 だから、立香は弁慶に問うた。 この状況を覆せる一手。……検討はつく。 サーヴァントが持つ、自らの伝承に基づく必殺の一。 貴き幻想――――――――固有の宝具。 「ホームズ殿! 暫し時を稼いでいただけるか!」 「私がかい!? ……仕方ない。私は頭脳労働担当なのだがね!」 弁慶がひと薙ぎ、雑兵を片付けると、ホームズが入れ替わり前に立つ。 彼の手には銃と、ステッキ。 ホームズは優れた頭脳を持ち、音楽の才能を備え――――また、ボクシング、バリツ、杖術など、様々な武術に精通した男でもあった。 例えアーチャーのクラスで現界しても、それらの技は持ったままなのだろう。 名探偵は剣のように杖を構え、絶え間なく迫りくる武士たちに睨みを利かせる。 「悪いが、あまり長くは持たないよ!」 「結構! 然らば念仏を唱え申す!」 ステッキの一撃が武士の首を打ち据え、銃撃が心臓を射抜き――――その後ろで、弁慶の魔力が増幅する。 立香の中から、魔力が吸いだされて行く感覚。 吸いだされた魔力が、弁慶の中に注ぎこまれて行く感覚。 注ぎ込まれた魔力が、練り上がり形となっていく感覚! 薙刀の石突をしっかと大地につけ、左手を略礼にて念仏を唱える不動尊。 これなるは武蔵坊弁慶第一の宝具。 仙人として、仏僧として、彼が身に付けた即身成仏の大功徳。 弁慶の背後に、複雑な曼荼羅が浮かび上がる。 「――――――――小次郎! 離れて!」 これから起こることを理解した立香が、叫ぶように小次郎に警告した。 「承知ッ!」 気合い一閃、エリザベートの横薙ぎの一撃を地面に叩きつけるように弾きながら、小次郎は俊足にて距離を取る。 道が空いた。 弁慶の前には、無数の敵が蠢くのみ。 真名を開放する。 彼の持つ宝具を解き放つべき、真名という鍵が明かされる! 「――――――――――――――――――――『五百羅漢補陀落渡海』ッ!」 それは遊行聖の大行列。 浄土を目指す大行進。 全てを押し流す五百の羅漢。 弁慶の背後に浮かび上がった巨大な曼陀羅から、無数の棺桶が飛び出した。 棺桶――――否、船だ。船なのだ。 これは船に封じられ浄土まで旅する荒行、補陀落渡海。 数多の僧の魂が、濁流の如く戦場へと押し寄せる。 「ちょっ、なによこれぇ!」 慌てたのはエリザベートだ。 迫りくる船の群れ。明らかに尋常のそれではない。 対抗しての宝具展開――――否、間に合わない。 それでもせめてとマイクを握り、腹式呼吸で大きく吸って。 「『Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!』」 歌姫の絶唱が、補陀落渡海に対抗する。 ――――そして実際、それは拮抗した。 エリザベートが持つ、竜種由来の対魔力も影響したのだろう。 補陀落渡海はエリザベートの歌声に足を止め、彼女を避けるように流れていく。 羅漢の群れが生者を浄土へと押し流す、強制成仏宝具。 強力な宝具には違いないが――――直接的な攻撃力をもたないため、このように抵抗されてしまうことは珍しくない。 「――――よしっ! もう、ビックリしたじゃない! サプライズは事務所を通してちょうだい! まっ、所詮は無駄な抵抗だったみたいね! このスーパーアイドルにこんな技が通じるわけないもの!」 数瞬の後、補陀落渡海は涅槃へと旅立ち、消滅した。 もとより一方通行の旅路の再現。 五百の羅漢は過ぎ去るのみで、過ぎ去ってしまえば何も残らない。 ――――――――そう、何も残らない。 「否――――確かに貴殿には通じなかったが、拙僧の目論見は果たされたようだ。南無」 「はぁ? って――――――――」 慌てた様子で、エリザベートの視線が周囲を巡る。 ――――いない。 誰もいない。 死霊も、亡者も、スケルトンも、武士や騎士でさえ! 「ま、まさか――――みんな帰っちゃったの!?」 『五百羅漢補陀落渡海』は、全てを押し流し強制的に成仏させる宝具。 つまり――――この宝具の真の狙いは、周囲の雑兵の一掃。 エリザベートは補陀落渡海をしのぎ切った。 だが、周囲の雑兵はそうはいかない。 遠巻きに眺めていた連中はともかく……周囲の雑兵は、大半が羅漢と共に浄土へと旅立ったのだ。 念仏である以上、死者の類には効き目は抜群。 成仏した以上、死者が蘇ることはない。 もはやエリザベートを守る親衛隊はいなくなった。 遠巻きに矢を射掛ける騎士や武士はまだいるが、この程度ならば無視できる。 そして、彼女を守る親衛隊がいなければ―――― 「――――終わりだ、愛竜暴君。その首頂戴する」 ――――――――三騎のサーヴァントに押し勝てるほど、エリザベート・バートリーという英霊は規格外ではない。 「…………嘘よ」 小次郎、弁慶、ホームズ。 後方には、ドン・キホーテと立香。 五人の男を前に、愛竜暴君――――エリザベート・バートリーは、呆然と呟いた。 「嘘よ。嫌よ。ふざけないで。私の歌を、私の声を、聴く相手がいなくなるなんて――――認めない。私は認めない」 からん、と槍を取り落とした。 一歩、二歩と後ずさり、鋭い爪が自らの頭を掻きむしる。 「私はアイドルなの。アイドルなのよ? だから歌い続けるの。誰もが私の歌にひれ伏すの。 認めない、認めない、認めない。ねぇ、私を一人にしないでよ……!」 乱暴に掻きむしられた紅色の頭髪が、より紅い血に染まっていく。 自分の爪で、自分の頭を傷つけている。 慟哭と共に、少女の頭痛が加速する。 ……彼女は、エリザベートは、立香がよく知るサーヴァントだ。 この特異点においては、確かに敵だったが……その人となりは、彼女が抱えている歪みは、よく知っている。 だから……だからこの慟哭は、重い。 重く立香の胸にのしかかる。 サーヴァントたちは、お構いなしと得物を構えてトドメを刺そうとしていたが――――立香はどうしても、このエリザベートを倒すことに乗り気にはなれなかった。 だが、必要なことだ。 彼女がこの特異点において、民を虐げ暴れまわる愛竜暴君である……という事実は変わらない。 彼女を倒さなければ、この特異点が解決へと進まないことは変わらない。 彼女が、立香たちカルデアのことを覚えていないことも、変わらない。 倒すしかない。 せめて、その最後を焼き付けようと、立香が彼女をしっかりと見据えたその時――――――――違和感を、感じた。 「一人はイヤ、イヤなの――――――――――――ねぇ、助けて、“旦那様(プロデューサー)”ッ!」 轟音。 どこから? 背後。 遠く。 遠巻きに様子を伺っていた騎士や飛竜が、何者かに惨殺されている。 それらを惨殺した何者かが、一直線にこちらに向かって飛び込んでくる。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――――――――――――――――ッ!!!!」 ――――――――それは、黒い騎士だった。 漆黒の全身甲冑に身を包み、興奮からか、白い吐息を兜のスリットから漏らし。 白い――――白熱化した杭のようなものを振り回し、一目散に戦場を駆ける黒い弾丸。 ――――――――あれは、マズい。 強い、というわけではない。 あの狂戦士から感じる圧力は、確かに強烈ではあるが規格外というほどではない。 仮に大英雄ヘラクレスに比べれば、大した相手ではないと断言してもいいだろう。 だが――――あの英霊は、マズい。 兜のスリットから覗いた爛々と輝く赤い瞳が、真っ直ぐ見据えているのは――――エリザベートだ。 執念だ。 妄念だ。 狂愛だ。 正気を捨ててなお焼き付いた執着が、あの英霊を狂戦士として成立させている。 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■――――――――――――ッ!!!!!」 「っ、マスター!」 まだ距離がある。 その油断が命取りになる。 黒騎士は手に持つ杭を振りかぶり――――投げた。 湯気を上げて白熱する杭は、容易に音速を超えて飛来する。 それを小次郎が切り払い――――その後ろから、さらに三本。 「■■■■■■■■■■■■■■■――――――――――――――――ッ!!!!!!!」 次々と、絶え間なく杭が投げつけられる。 その一つ一つがまさしく流星、まさしく弾丸、まさしく砲弾。 「ぐっ……! 退がるか……!」 小次郎が、弁慶が、その投擲を得物で弾くも、しかし一撃の威力が冗談ではない。 このまま投擲の雨を受け続けるのは、うまくない。 武人たちはそう判断し、立香を抱えて他のサーヴァントと共に距離を取る。 すると投擲が止み……黒騎士が、エリザベートの隣まで馳せ参じた。 「■■■■■■■■■■■………………」 「旦那様(プロデューサー)……! 来てくれたのね!」 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■!!!」 「流石、私の旦那様(プロデューサー)! 親衛隊長とスポンサーを兼任してるだけはあるわ!」 どういうポジションだそれ……と、突っ込む余裕もない。 黒騎士が杭を構え、エリザベートを守るように立香たちの前に立ちはだかる。 白熱する杭の熱量が空気を歪めた。 改めて、小次郎が、弁慶が、ホームズが構えを取る。 「……もう一人の、サーヴァント」 「ああ……彼が、愛竜暴君の騎士。純粋な白兵戦闘力で言えば、この特異点随一の狂戦士」 「なるほど。それは……胸が躍るというものよ」 黒騎士と姫が並び立つ。 両者の手には、槍に似た得物がひと振りずつ。 狂戦士の赤い瞳が、立香たちをゆっくりと見渡した。 ――――――――――――よくも、エリザベートを傷つけたな。 言葉よりも雄弁に、瞳が憤怒を語っている。 「さぁ――――アンコールライブを始めましょう。スポットを当てなさい!」 ――――緊張が戦士たちを包む中で、場違いに明るい姫の宣言が、戦闘開始の合図となった。 BACK TOP NEXT 第3節:三首竜王決戦(1) 三首竜王決戦 ブリタニア 第3節:三首竜王決戦(3)
https://w.atwiki.jp/zoom100/pages/89.html
四国青石の庭園 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂〜三国伝来の佛教美術 四国青石により築庭され、優雅に錦鯉が泳ぐ。 [写真集] 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 四国青石の庭園 [360°パノラマ写真集] 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂「四国青石の庭園1」 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂「四国青石の庭園2」 [参考資料] 念佛宗【念仏宗】無量寿寺 佛教之王堂 『庭園』 兵庫県加東市 フェイスブックページ このサイトは、個人が念佛宗(念仏宗)無量寿寺の資料などを元に作成しており公式なものではありません。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/697.html
モナーオカでアイススクウェア陸軍とブラックアイヌ団の戦闘が始まり、東と西で戦線が分かれ、その西側にいる島田真北。 真北の圧倒的な戦闘力の前に歯が立たないブラックアイヌ団員たち。 「なぜアイススクウェア軍のゴミにやられる」 「しかもあのバッジは傭兵じゃねぇか」 「顔立ちからして日本人?」 団員達は目を疑った。無名の軍隊の無名の傭兵にやられることをだ。 真北の猛攻は止まらない、団員を一人二人と撃退していき、ついに西側には誰もこなくなった。そして真北と他10名の傭兵は東戦線へとすぐさま移動を開始した。すると東戦線周辺の建物は燃え上がっていた。ブラックアイヌ団の蛮行である。 「くそっ、地球の平和を阻むブラックアイヌ団め」真北は腹を立てると敵陣に突っ込み銃を放つ。 ダダダッ、ダダダッ、 ブラックアイヌ団員は次々と倒れると、真北は念仏を唱える。 「(本当は人を傷つけたくはなかったさ、だが仕方あるまい。そうでもしないと・・・)」 傭兵たちも真北に続くようにして攻勢に入り、ブラックアイヌ団員に対して銃剣だの空手だの射撃で後退させていく。 「ひぃーっ!逃げろ!」 「こいつは化け者だ!」 「本当にこいつは傭兵か!?」団員達は恐れて逃げていく。 すると真北は追いかけていく 「待て!貴様ら!」と真北は団員達に向かって叫ぶ。 「よし、こうなった集団リンチだ!」逃げ出す団員達のうち8人程度が真北の方へと襲いかかる。 「無駄だっ!」真北はその8人を空手で一蹴。団員たちは気を失っていく。 さらに数人の団員が真北に襲いかかるも、為す術なし。そこで真北は団員の一人を脅し、アンダーソンのいる本拠がどこかを訊く。すると団員を捕らえてブラックアイヌ団が使っていたサイドカー付きのオートバイに乗る。捕らえた団員をサイドカーに乗せて。 「さあ、案内するがいい」真北はオートバイを始動させ、ブラックアイヌ団の本拠へと向かおうとする。 しかしまた他の団員が真北に銃を向ける。しかし真北はそれを振り切り、銃弾をよけていく。 「おい!やめてくれ!酔っちゃうよ!」サイドカーに乗っている拘束中の団員は泣き叫ぶ 「うるせぇ!無事本拠にたどりつければ放してやる!」真北は高圧的に言う。 しばらくしてオートバイは住宅街に、そう、あのブラックアイヌ団の本拠が地下にある住宅街だ。真北は団員たちにブラックアイヌ団の姿を見せないため、道路の傍らに拘束している団員を降ろし、入り口の在処を訊くと、真北はその入り口へと向かった。 するといくつかの民家の窓から住民が外をのぞく。どうやらブラックアイヌ団の存在がばれたらしい。 「きゃぁっ!あれが噂のブラックアイヌ団よ!」 「皆さん!早く避難してください!」真北は住民らに避難を呼びかける。すると住民らは駆け足で近くの森林に避難する。ある者は車、ある者はバス、そしてある者は徒歩で近くの学校の体育館へと避難した。その学校が襲撃されるのではと思う者もいるが、心配無用、学校周辺にもアイススクウェア兵が多数警備にあたっているのである。 真北は住民全員の避難を確認すると、いよいよ本拠入り口のある民家に入る。そのつもりだったが、あいにく民家の玄関は施錠されていた。 「くそっ、ならば」 ドォーン!! 真北は自慢のパワーで扉を壊し、中に入る。するとそこにはごく普通の洋風の民家だが、そこには本拠に通じる隠し扉がある。さて、見つけ出せるか。 真北は壁掛けのカレンダーや絵画、本棚、食器棚を撤収し、隠し扉を探す。だが見つからない。すると真北は冷蔵庫の扉を開けると、そこには人が楽に入れそうな穴があった。 「そうかここか」足跡となる泥がついている。やはりここが本拠への入り口なのか。真北はその穴の中に入る。 中は暗い。一応階段となっているが、進みづらい。4つの通路のうち最も狭いらしい。真北は懐中電灯を照らしつつ、奥の方へと進む。するとそこには何か奇妙な音が聞こえる。どうやら人の声だ。となるとこの先はブラックアイヌ団の本拠なのか 「どうやらここだ」 真北は進んでいくと、ようやく日本の地下鉄駅によくある風景にたどりついた。しかし、そこには守衛がいた。 「くせ者だっ」守衛は叫ぶと、中からブラックアイヌ団員9名ほどが現れた。しかし、真北は空手であっという間にその全員を倒した。 「さあ、アンダーソンよ、どこにいる!」 真北はそう叫ぶと、守衛はおびえて、アンダーソンの居場所を指で差しながら外に逃げていった。 「よし、待ってろ!」 果たして、真北はアンダーソンと戦うことになるのか 続く
https://w.atwiki.jp/sinwabisabi/pages/126.html
NM ディー トリガー使用者 Vmax -5P(トリガーのみ希望) 参加者 11名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Clotho . Vmax . Crawd . Tana . Gire . Lingmu . Taga 戦利品 ディーの角 Vmax エンキドゥサブリガ Gire (P無しフリーロット) NM ディー トリガー使用者 Clotho -5P(トリガーのみ希望) 参加者 11名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Clotho . Vmax . Crawd . Tana . Gire . Lingmu . Taga 戦利品 ディーの角 Clotho クレティネ Marinbiue (P無しフリーロット) NM ディー トリガー使用者 Tana -5P(トリガーのみ希望) 参加者 12名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Clotho . Vmax . Crawd . Tana . Gire . Lingmu . Taga . Lenas 戦利品 ディーの角 Tana オラクルピガッシュ Lingmu (P無しフリーロット) ダークグリップ Gire (P無しフリーロット) NM イリズイマ トリガー使用者 Lingmu -9P 参加者 12名 +2P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Clotho . Vmax . Crawd . Tana . Gire . Lingmu . Taga . Lenas 戦利品 イリズイマの毛皮 Lingmu NM 芳香のゴトージャ トリガー使用者 Taga -15P 参加者 12名 +2P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Clotho . Vmax . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas 戦利品 ゴトージャの襟巻 Taga エンキドゥミトン Taga(優先) ナーゲルリング Kotonoha(P無しフリーロット) NM ラミアEX トリガー使用者 Arere -15P 参加者 12名 +2P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Janeway 戦利品 ラミアEXの腕輪 Arere オーラムクウィス Kotonoha(P使用) NM 雄魂のブーボーロー トリガー使用者 Yumiru -15P 参加者 15名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Janeway . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 ブーボーローの腕甲 Yumiru アイスグリップ Yumiru(優先) シンババックラー Kotonoha(P無しフリーロット) シンババックラー 【さようなら】 ダークグリップ Arere (P無しフリーロット) NM 雄魂のブーボーロー トリガー使用者 Marinbiue -5P(トリガーのみ希望) 参加者 15名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Janeway . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 ブーボーローの腕甲 Marinbiue シンババックラー 【さようなら】 NM 雄魂のブーボーロー トリガー使用者 Rokka -15P 参加者 15名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Janeway . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 ブーボーローの腕甲 Rokka ダークグリップ Rokka(優先) オラクルグローブ 【さようなら】 NM 雄魂のブーボーロー トリガー使用者 Janeway -15P 参加者 15名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Janeway . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 ブーボーローの腕甲 Janeway アイスグリップ Janeway(優先) エンキドゥサブリガ Rokka(P使用) ダークグリップ Leonhart (P無しフリーロット) NM 雄魂のブーボーロー トリガー使用者 Leonhart -15P 参加者 15名 +3P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Janeway . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 ブーボーローの腕甲 Leonhart エンキドゥサブリガ Leonhart(優先) アイスグリップ Kocyai(P無しフリーロット) NM アナンタボガ トリガー使用者 Crawd -9P 参加者 14名 +2P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 アナンタボガの心臓 Crawd トリリングダガー Crawd(優先) NM アナンタボガ トリガー使用者 Toraneko -9P 参加者 14名 +2P Marinbiue . Chacky . Arere . Yumiru . Crawd . Tana . Kotonoha . Lingmu . Taga . Lenas . Rokka . Kocyai . Toraneko . Leonhart 戦利品 アナンタボガの心臓 Toraneko 八丁念仏団子刺し 【さようなら】 トリリングダガー 【さようなら】