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https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56019.html
(コメントログより)>作成乙です。項目名、違反コメ/タグ/編集、履歴、通報理由を一行にすると見づらいと思われますが大丈夫でしょうか? 管理人氏次第ですが、正式な相談の場が用意できるまでは模索していくしかないかと思われます、 - 名無しさん (2024-04-08 23 25 39) ツリー形式で、項目名 - 名無しさん (2024-04-08 23 27 53) 違反コメ/タグ/編集 - 名無しさん (2024-04-08 23 28 02) 履歴 - 名無しさん (2024-04-08 23 28 08) 通報理由を記述する方法はどうでしょうか? - 名無しさん (2024-04-08 23 28 28) ご提案ありがとうございます。それだと見やすくなりますのでその記述方法を推奨したいと思います。 - hitoridayo25(副官) (2024-04-09 13 28 28) 管理人不在時に問題となっていたアニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説)はどうすべきでしょうか?まずこの項目自体、立てる前に相談が必要な「身内ネタ」「事件項目」なので、相談なしに立てられたこの項目は削除対象です。「何があったのかという情報として残しておいてもいい」といった意見もありますが、残すにせよ情報は精査すべきでしょうし、どうあれ一旦は閲覧や編集の制限を提案します。また、この項目にて悪質な荒らし行為を行ったユーザーの規制が必要かと思います。残念ながら編集履歴が流されてしまったため、処罰可能なのは編集履歴に残っているメンバーのみとなりますが。どのように報告すべきでしょうか? - 名無しさん (2024-04-08 23 37 42) 管理人氏が「凍結された項目などの情報を精査する予定」としていたので要望がすぐに通る可能性は低いですが、規制の提案ということであれば要望ページにコメントしていただければと思います。要相談ページは新規作成のためのものなので…。 - hitoridayo25(副管) (2024-04-08 23 47 25) なるほど、そちらのほうが良いのでしょうか?返答ありがとうございます。 - 名無しさん (2024-04-08 23 53 55) ↑すみません…履歴上4回編集するとそれ以上の書き込みや編集ができなくなるとの事なので、管理者・副管理者への質問・要望用ページに管理人様からのご返答を頂いたものですが、あちらでお礼を申し上げる事が出来なくなってしまいました。全くのページ違いで申し訳なく存じますが、ここで代わりに申し上げることとします。ご返答ありがとうございます。あくまで提案ですので、最終的な決定は管理人さんにて判断しただいて全く異論ありません。すでに副管理人になっているfinaに関しては対処が難しい所とは思いますが、私のほうからどうしてもと要望する事もございません。急がせる意図もありませんので、ゆっくりと対処のほうお願いします。そしてその話題とは全く関係ないのですが、書き込み回数による書き込み制限が発生するとなると、やはりコメント機能を利用した議論はしにくくなってしまうかと思います。履歴を流される恐れを考慮すれば連投制限も妥当だとは思うのですが、そうなるとatwikiのコメント機能を利用したやり取りには限界があるやもしれません。 - 名無しさん (2024-04-09 02 13 53) ダストバーン現象の削除と作成者の規制をお願いします。調べても、該当する作家のSNSでごくわずかに呟かれている程度で、ルールで要相談となっている「コピペ・ネタの項目」に該当する内容です。 - 名無しさん (2024-04-09 18 22 52) 対象項目を削除しました。作成者のeflaye氏に関しては一度様子を見ようと思います。個人的にはこの手の(恐らく)悪意がない一度のミスで即規制処分にはしたくないと考えています。 - nozui1720 (2024-04-10 08 08 59) 建て主です。ご迷惑をおかけし申し訳ないです。 - eflaye (2024-04-10 09 48 22) 江戸っ子大虐殺のコメント欄で政治絡みの煽りコメントが多数発生しています。該当コメントの非表示化や投稿者の規制をお願いします。 - a77777 (2024-04-09 20 18 44) 該当するコメントの削除及び一部投稿者の規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-10 07 29 28) 新規登録用テンプレートのページが4/8 16 16頃にmikoto52氏によって「コンストラクションモンスター(遊戯王DM3)」にページ名変更されています。また、時期は不明ですが当該ページに画像が4つアップロードされています。故意か過失かは不明ですが、一旦報告とさせていただきます。また、お手数ですが画像削除等の対応の方お願いいたします - 名無しさん (2024-04-10 09 57 31) ページ名の差し戻し、アップロードファイルの削除を行いました。なお、画像は2019/09/12にアップロードされていました。 - nozui1720 (2024-04-10 10 59 27) IP 49.106.186.175による内容全削除等の荒らし行為がヒヒダルマ(ガラルのすがた)シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエで見られたので、当該IPの規制をお願いします。 - 名無しさん (2024-04-11 15 04 15) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-11 15 50 48) 編集者 133.218.174.190 さんがサトシの手持ち(新無印編)・サトシの手持ち(SM編)・ネギガナイト・[ウオノラゴン]][など幾つかの項目からコメントを削除しています。多分無断削除かと思います - 名無しさん (2024-04-11 19 59 31) 訂正。ウオノラゴンです - 名無しさん (2024-04-11 20 00 28) コメントを差し戻し、当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-12 01 19 55) 編集者:49.106.174.237 項目:アニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説) 2024/04/12 (金) 15 12 54 内容をほぼ全消し - 名無しさん (2024-04-12 15 17 09) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-12 15 45 27) 水瀬いのり-編集者 218.43.171.158、編集者 2400 4153 9163 f800 504a 241c fe83 b911、編集者 211.7.85.153、 編集者 202.243.77.166、編集者 59.146.170.112、編集者 118.83.98.230、編集者 42.127.220.11:直近の氏に関する騒動において根拠の無い疑惑の垂れ流しや煽りコメントなど。 - 名無しさん (2024-04-13 02 02 44) 編集者:240b 253 b040 28f0 ゴジラシリーズ(2024/02/18 (日) 08 10 20、2024/02/18 (日) 08 10 59)、かみさまみならい ヒミツのここたま(2024/02/18 (日) 08 29 41)のコメント欄に意味不明な書き込み。 - 名無しさん (2024-04-13 11 00 02) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-13 14 27 50) ハリ千本バッジ-編集者 necros(2024/04/13 (土) 10 38 37)特定のキャラに対して根拠不明の中傷コメント。 - 名無しさん (2024-04-13 11 23 17) ウタ(ONE PIECE),ウタ(ONE PIECE)/コメントログ-編集者 2001 268 94c9 f981 ~「自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪,独善,生きている者の敵」などの中傷タグを追加、コメント内でも他キャラと比較して記事のキャラを貶すコメントをしています。 - 名無しさん (2024-04-13 11 35 56) コメントはともかくタグに関しては普通にご自身で削除すれば良いのでは? - 名無しさん (2024-04-14 16 43 21) 攻略できない女性キャラクター(パワポケ)の内容を - 名無しさん (2024-04-13 13 10 52) (続き)です)半分ほど消されています。 - 名無しさん (2024-04-13 13 11 28) ↑で荒らしていた1.79.88.186がサトシの手持ち(新無印編) 正義の味方 カイバーマン 月が導く異世界道中などで記事を荒らし回ってました。その荒らし方から多分49.106.174.237と同一人物でしょう - 名無しさん (2024-04-13 13 21 31) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-13 14 17 17) 正義の味方 カイバーマン 編集者(荒らし) 1.79.88.186 全消しされてつまらないコメントだけ残されていたので復元しました。 - 名無しさん (2024-04-13 13 22 38) 水瀬いのりのコメント欄数名、necros、2001 268 94c9 f981 ~に関しては知識不足により誹謗中傷等にあたるかの判断が出来ないため、この場での対応は差し控えさせて頂きます。申し訳ありません。 - nozui1720 (2024-04-13 14 39 39) [[]]今見ると煽り合いや口論が起きているので (2024-04-10 19 34 04)以降のコメントを対処した方がいいかと思われます。 - 名無しさん (2024-04-16 09 07 39) ミスです失礼しました。 水瀬いのりのコメント欄ですが今見ると煽り合いや口論が起きている(起き始めている?)ので (2024-04-10 19 34 04)以降のコメントを対処した方がいいかと思われます。 - 名無しさん (2024-04-16 09 07 39) - 名無しさん (2024-04-16 09 09 37) そういえば規制の対応はともかく、違反コメントの削除は今まで同様反対が無ければ24時間後に誰が削除してもいいのでしょうか? それともこちらも管理側で対処するという状態なのでしょうか? - 名無しさん (2024-04-14 07 16 44) ストライクフリーダムガンダム 2024/02/26 (月) 00 05 18 編集者 240f e0 33c6 1 9583 6de 76f3 b00 機体名変更に関する当時の経緯を絡めた煽りコメント - 名無しさん (2024-04-14 10 29 13) ご報告ありがとうございます。このコメントだけから悪質性を読み取ることは困難なため、現状規制するほどでもないかなと思います。 - hitoridayo25 (2024-04-14 11 14 14) 超神(キン肉マン)からの分割項目が相談なしに大量に作成されています。規制が必要かはともかく、分割項目に関してはルールに則り一度削除審議中とするべきかと。 - 名無しさん (2024-04-14 12 00 57) (削除審議中)の付与、及び記事本文冒頭への追記を行いました。 - nozui1720 (2024-04-14 21 27 20) 斎賀みつき チェンジドラゴン/剣飛竜の項目で61.7.91.184が記事内容をめちゃくちゃにしています。 - 名無しさん (2024-04-14 15 33 45) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-14 16 19 00) ↑超新星フラッシュマンの項目も同様でした - 名無しさん (2024-04-14 15 45 52) 110.163.217.217によるオロナミンCドリンクでの無関係かつフォーマットに沿わない編集 - 名無しさん (2024-04-15 17 51 09) 『名探偵コナン 天空の難破船』110.163.217.217 全消しの上、意味不明の書き込みをしています。差し戻しましたが再び繰り返しています。 - 名無しさん (2024-04-15 17 51 35) 『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』でも110.163.217.217が同様に全消しの上に意味不明な書き込みをしています。 - 名無しさん (2024-04-15 17 54 45) カンナ(ポケモン)でも110.163.217.217が同様に全消しの上に意味不明な書き込みをしており、更に「あばよバカ管理人」なる暴言迄書いています。 - 名無しさん (2024-04-15 17 59 49) IP 110.163.217.217について規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-15 18 06 28) サイレント・ソードマンページが「IP 110.163.216.181」に荒らされ中身ほぼ消されたようです。気づいたものの戻し方等解らないので報告だけ。リンク作り間違ってたらすみません…。 - 名無しさん (2024-04-16 09 19 43) クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~及び深海の戦士(遊戯王)も同IPによる荒らしを確認しました。 - 名無しさん (2024-04-16 09 24 19) 対象IP 110.163.216.181を規制しました。 - nozui1720 (2024-04-16 09 32 11) 110.163.217.217と110.163.216.181は手口からして同一人物の可能性が高く、どちらもホストが.msb.spmode.ne.jpなので、msb.spmode.ne.jpを広域規制した方が良いのではないでしょうか? - 名無しさん (2024-04-16 12 23 22) 水瀬いのり 編集者:115.179.169.116 記事に中傷の意味を含む「ドヤコンガ」の追加。現在起こっている騒動に於いて本人と証される証拠があるわけでもなく、ここ以外でも似たような誹謗中傷が発生しています。以前も同記事でのコメントから削除または規制をお願いしましたがなおも続くことは目に見えています。何かしらの対応を。 - 名無しさん (2024-04-16 14 14 51) 当該記事のコメントを一部整理し、「ドヤコンガ」タグを2度追加した115.179.169.116は違反行為で規制処分としました。一度これで様子を見て、尚も荒れるようであればコメント欄封鎖などの措置を取ります。事態の掌握が遅れてしまい申し訳ありません。 - nozui1720 (2024-04-16 15 06 01) 規制やコメ欄削除はさておき、削除で済むレベルのものは従来通りここで報告した後しばらく反対なければユーザーで削除していいんでしょうか? - 名無しさん (2024-04-16 15 15 32) 編集者 popinによる映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo大変身!!の建て逃げを確認しました。 - 名無しさん (2024-04-16 20 00 53) ご報告ありがとうごさいます。1ヶ月経過しほぼ確実に建て逃げと判断されるため、削除予定といたします。 - hitoridayo25 (2024-04-16 21 34 25) こちら側で削除いたしました。 - hitoridayo25 (2024-04-18 10 26 08) SCP-571にて59.170.156.192が記事を荒らし、コメント欄を削除しています - 名無しさん (2024-04-16 20 17 26) ご報告ありがとうございます。確認できたため規制します - hitoridayo25 (2024-04-16 21 01 50) スターター(デュエル・マスターズ)の2024/04/07 (日) 23 38 22の編集にて、poseidonにより発売から一週間経過していない商品の情報がコメントアウトで書き込まれていました。以前ONE PIECEのキャラの項目で似たような事例があり、その時はコメントアウトであっても編集の予約をしているようなものなので一週間ルールは適用されるという結論になっていました。 - 名無しさん (2024-04-17 14 16 44) ご報告ありがとうございます。おそらく質問所でのことだと思われますが、コメントアウトでのネタバレは規則に明記されておらずこちらの不備であったため、ルールに追加する以前の書き込みは、削除はしますが規制はしない方針です。 - hitoridayo25 (2024-04-18 13 33 51) 名探偵コナン 水平線上の陰謀の2024/04/08 (月) 00 53 43の編集にて、akaempitsuにより作中に登場するキャラ「新見謙介」の名前と解説が、実在する作家「新見南吉」のものに変えられるという荒らしが行われていました。 - 名無しさん (2024-04-17 14 20 53) ご報告ありがとうございます。他の項目でも著作権侵害にあたる編集を無断でしていたことが確認されたため、メンバー登録を削除し規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-19 10 36 50) 水瀬いのりの項目で2024-04-16 19 56 47から管理人さんの処置と警告を無視した蒸し返しや煽り行為が発生しています - 名無しさん (2024-04-17 19 16 03) 千織(原神)の2024/04/17 (水) 22 10 25の2001 268 9062 6101 97a b129 c03d 6985と2024/04/17 (水) 22 10 25の103.84.125.41、項目とは全く無関係のネガキャン - 名無しさん (2024-04-18 14 06 28) ご報告ありがとうございます。おそらく「千織の実装前からたまたま千織という名前をつけていたプレイヤーが、運営から警告を受けて垢BANされた件に関するコメントだと思われます。この件に関しては事実であり、誹謗中傷と言える文言は含まれていないため規制はしません。ただし、今後荒れた場合はコメント欄の撤去などを行う可能性があります。 - hitoridayo25 (2024-04-18 16 32 46) ゼーベイア(FE)の項目、2024/03/31 (日) 08 42 25の版でコメントが勝手に消されています。 - 名無しさん (2024-04-18 14 20 19) ご報告ありがとうございます。問題ないコメントも複数勝手に消されているため、故意と判断し規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-18 16 05 53) 2024/04/18 (木) 16 10 37の版で再びコメントが削除されております。別に問題あるような意見ではないどころか、RTAなどではむしろこの意見の方が主流であり、いわゆる「荒れネタの削除」というには恣意的なものです。重ね重ね申し訳ないのですが、対処をお願いします。 - 名無しさん (2024-04-19 20 39 34) 水瀬いのり-2024/04/18 (木) 17 48 11 編集者 240f 30 9d8c 1 68ab 8537 4ae3 18dが管理人さんの警告を無視した上で「臭いものには蓋の精神でとりあえずコメント欄撤去はどうかと。この人直近でやらかしましたって言ってるようなものじゃん。」と煽るようなコメント。 - 名無しさん (2024-04-18 19 23 28) ルール無視の要求ですね… 水瀬いのりは見えるだけでもこれで - 名無しさん (2024-04-19 08 07 37) (続き)5回目ですので、コメント欄削除でいいと思います。ちなみにWikipediaでは匿名での編集が禁止です。 - 名無しさん (2024-04-19 08 09 43) 水瀬いのりのコメント欄ですが、少なくとも騒動について触れている (2024-04-10 19 39 45)以降のコメントを管理人氏のもの以外全て削除した上で警告を追加した方がよろしいかと思われます。 - 名無しさん (2024-04-19 09 01 47) 報告にあった違反コメントを削除し、編集権限をメンバーに引き上げました。また、コメント欄上部に警告文を追加しました。 - nozui1720 (2024-04-19 11 57 12) 水瀬いのりで編集者 182.251.36.62 が記事の人物の名前を下品なものに改悪しています - 名無しさん (2024-04-19 06 13 48) ご報告ありがとうございます。規制しました - hitoridayo25 (2024-04-19 06 45 23) コウ・ウラキ、シーマ・ガラハウの「218.41.203.42」氏のコメント、ラインを超えているような気がしますのでご報告 - 名無しさん (2024-04-19 09 58 34) 他のユーザーを「馬鹿」「陰キャ」と煽ってますので完全にアウトでしょう - 名無しさん (2024-04-19 10 07 40) ご報告ありがとうございます。コメント削除の上規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-19 10 25 25) ゴーカイシルバー/伊狩鎧で、編集者 153.130.167.148による警告無視の暴言を確認しました。 - 名無しさん (2024-04-19 10 44 00) 犯行予告にも見えますので運営に通報したほうがいいかもしれません - 名無しさん (2024-04-19 11 02 38) ご報告ありがとうございます。規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-19 15 02 50) 不具合からか該当のコメントを除去しても消えていません。しばらくお待ちください。 - hitoridayo25 (2024-04-19 15 09 07) キングヘイローの母親(ウマ娘 プリティーダービー)のコメント【2024/04/19 (金) 09 07 35 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 2400 4065 39a6 8800 8199 74e2 987a ee0a | 復元 ]】について、作成上問題ない項目に対して無駄だの内容を絞れだのと主観的な罵倒を行っています。コメントの削除を求めます。 - 名無しさん (2024-04-19 19 39 07) ご報告ありがとうございます。確かに言葉は少し強いように感じますが、単なる指摘の域は超えておらず規制するほどではないと思います。 - hitoridayo25 (2024-04-19 22 49 01) 水瀬いのり2024/04/19 (金) 20 10 12 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 153.176.8.28 ] 明らかに意図的な煽りコメント。 - 名無しさん (2024-04-19 20 19 46) ご報告ありがとうございます。水瀬いのりさん関連の書き込みに関しては、現在対応を検討中ですのでしばらくお待ちください。 - hitoridayo25 (2024-04-20 20 03 56) 香風智乃(ご注文はうさぎですか?) 2024/04/20 (土) 00 56 19 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 153.176.8.28 ] 水瀬いのり関連での煽りコメント。氏の演じたキャラクターで記事がある場合、同様の煽りコメントがIPで書き込まれる場合があるので対策をお願いします。 - 名無しさん (2024-04-20 01 17 18) ご報告ありがとうございます。水瀬いのりさん関連の書き込みに関しては、現在対応を検討中ですのでしばらくお待ちください。 - hitoridayo25 (2024-04-20 20 04 29) 2001 268 9ab4 4384 仮面ライダーゼイン、ダルイゼンなど複数の悪役の項目に「○○クソ野郎」などと中傷タグを追加。悪質性が高いので規制をお願いします - 名無しさん (2024-04-20 18 09 28) 申し訳ございません、編集履歴を見てもそのような痕跡が見つからなかったのですが、いつごろの編集か分かれば教えていただけると幸いです。 - hitoridayo25 (2024-04-20 20 09 46) 2024/04/14 (日) 13 44 15 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 2001 268 9ab4 4384 0 e c6e b801 | 復元 ] 仮面ライダーゼインの方です - 名無しさん (2024-04-20 20 17 22) ありがとうございます。度が過ぎたヘイト文章が複数確認できたため、規制いたします。 - hitoridayo25 (2024-04-20 23 53 16) 「吐瀉物クソ野郎」というタグを複数つけて回っていることから、荒らしと判断しタグ削除しました。 - hitoridayo25 (2024-04-20 23 57 27) タグ編集履歴の方ですね。 - 名無しさん (2024-04-20 20 59 56) カズマ(この素晴らしい世界に祝福を!)の項目で「2001 ce8 147 bf43 ~」が「,馬鹿,アホ,アホの子,ゴミ,吐き気を催す邪悪主人公,まさに外道」とキャラを中傷するタグを連投しています。タグ編集履歴でご確認を。 - 名無しさん (2024-04-21 10 08 11) 宇宙刑事シャリバンの項目で全消しを確認。2024/04/21 (日) 13 26 25 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 | 復元 ] - 名無しさん (2024-04-21 13 32 42) まるで成長していない…の項目が全消しされ、「ミス まるで成長していない…の項目が全消しされ、「&font(前のバ管理人の事でしょお}っ!!!」の一文だけにされてます。 - 名無しさん (2024-04-21 13 37 30) まるで成長していない…の項目でも全消しを確認しました。2024/04/21 (日) 13 27 52 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] - 名無しさん (2024-04-21 13 36 09) マンタの項目でも全消し荒らしを確認しました。2024/04/21 (日) 13 39 18 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] - 名無しさん (2024-04-21 13 41 37) アニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説)でも全消しの上、よりにもよって誹謗中傷の文章を書いています。 2024/04/21 (日) 13 47 30 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 - 名無しさん (2024-04-21 13 53 12) 110.132.69.148が現在進行形で複数の項目を全消し荒らしています。内容からして恐らく以前の全消し荒らしと同一人物かと思われます。 - 名無しさん (2024-04-21 14 01 19) IPを調べてみたところ、検索結果から2024年2月11日に荒らし行為を行っていた事が消された相談所での通報で明らかになりました。 - 名無しさん (2024-04-21 14 24 56) 征竜(遊戯王OCG)ドラゴンメイド(遊戯王OCG)スターダスト・ドラゴンなど複数の遊戯王OCGの項目にて2024/04/21 (日) 13 42 07 [ 編集者 110.132.69.148 ]によってページがめちゃくちゃにされる荒らしを確認しました。気づいた分は復元済みです。他にもあるかもしれませんがまだ確認中です - 名無しさん (2024-04-21 13 53 28) こだわりアイテムポケモンのページも荒らされていました。遊戯王になっていました - 名無しさん (2024-04-21 13 57 42) 要塞クジラ(遊戯王OCG)、ハングリーバーガー(遊戯王OCG)、真紅眼の黒竜、ブラック・レイ・ランサーなどの項目でも110.132.69.148による荒らしが確認できました - 名無しさん (2024-04-21 13 59 23) 水上桜の項目でも全消し荒らしを確認しました。2024/04/21 (日) 14 09 11 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] - 名無しさん (2024-04-21 14 12 32) 名探偵コナン 黒鉄の魚影110.132.69.148でも全消し荒らしを確認しました(差分復元済です) - 名無しさん (2024-04-21 14 21 17) 怪異(裏バイト 逃亡禁止) 2024/04/21 (日) 13 28 40 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] 記事内容が半分ほど消されています - 名無しさん (2024-04-21 14 29 42) ブロリー、汎用理論(ポケモン)、ベジータ、獏良了/バクラ、中川翔子、附属池田小事件も110.132.69.148の荒らし被害を受けました(現在差し戻し済み) - 名無しさん (2024-04-21 14 36 34) 獏良了/バクラにて、編集者 60.119.153.72 によるコメントの無断削除がありました。 - 名無しさん (2024-04-21 14 52 42) IP 110.132.69.148及び60.119.153.72を規制しました。 - nozui1720 (2024-04-21 16 22 22) ゼーベイア(FE)の、2024/04/18 (木) 16 10 37の版で、コメントがまた無断で削除されております。こちらの対処をお願いします。おそらく今後も続くと思いますので、コメントの無断削除は規制の対象だという旨の文を追記してもよろしいでしょうか? - 名無しさん (2024-04-21 19 36 45) そのように書いておきます。規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-22 08 13 22) 今後、荒らし通報の機能を荒らし報告ページのほうに遷移していきます。あちらがまだ試運転段階なのでこのページは機能を含め残しておきますが、近日ログのみを残して機能の廃止が行われると思われます。 - Fina(副管理人) (2024-04-21 19 48 37) (まだ使えるのであればこちらに)復讐/コメントログで「240f 3d 4e27 1 ~」がやたらと他ユーザーを煽るようなコメントを繰り返しています。過去に同じコメントを連投して荒らしとして扱われ、規制されたユーザーと同じ文体なので、再び荒らしに来たものと思われます。 - 名無しさん (2024-04-21 21 59 06) ご報告ありがとうございます。規制しました - hitoridayo25 (2024-04-22 08 52 23) あかね色に染まる坂にて全消しとまでは行きませんが荒らしを発見。荒らし実施者 182.251.20.70です - 名無しさん (2024-04-22 19 35 32) 項目の維持管理についてにも記載されておりますが、通報は正確にお願いしたいため、項目名、荒らし内容(荒らしコメントの内容など)、荒らしのIPと日時を必ず添えて書き込んでださい。また、それら情報の不備をなくすために荒らし報告ページを新設しており、現在運用しているこのコメント欄は廃止予定の旧暫定版となりますので、お手数ですが必要事項を揃えた上で荒らし報告ページに掲載をお願いいたします。(なお、現在はまだ荒らし暫定版から機能遷移も済んでいない状況のため、この指摘事項についてはペナルティなどは全く発生しませんのでご安心ください) - Fina(副管理人) (2024-04-22 20 52 30) 申し訳ないのですが、Finaさん。(2024-04-21 19 48 37)のコメントの最後、昨日じゃなくて、機能ですよね?強調した際に見えてしまいました。 - 名無しさん (2024-04-22 19 48 34) こちら誤字だったため修正しました。 - 名無しさん (2024-04-22 20 43 53) 檀正宗/仮面ライダークロノスなど複数の項目に「吐瀉物クソ野郎」という中傷タグの追加を確認。該当ユーザーの広域規制をお願いします。2024/04/22 (月) 21 04 15 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 240f a1 abd8 1 e9e6 f069 4f18 553a ] - 名無しさん (2024-04-22 21 33 36) 確認し、規制を行いました。 - Fina(副管理人) (2024-04-22 21 55 58) 荒らし報告ページが稼働可能な状態となりました。暫定版の荒らし報告機能(当ページ)につきましては、記述規約がない状態で管理側の調査・精査に負担が大きいことからクローズさせていただきます。お手数をおかけいたしますが、正確でスムーズな荒らし通報処置のためにご協力をよろしくお願いいたします。 - Fina(副管理人) (2024-04-22 21 58 26)
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/34.html
今は忙しいので、あとから詳しく書いていきます -- (作成者) 2015-01-29 12 39 37 お気に入りのカードだからなのか分からないが 上級モンスターをエクシーズモンスターなのにリリースして召喚します。 -- (名無しさん) 2015-01-29 13 55 52 あと せいりゅうが手札・墓地にあると なにがあろうとも特殊召喚をします。特にマシンナーズ フォートレスも同じ恒例で暴れます -- (名無しさん) 2015-01-29 14 00 31 カイザーをパートナーにしてたら、4体合体キメラテックフォートレスを相手の場ががら空きなのに守備で出して突破された・・・カイザー・・・ -- (名無しさん) 2015-01-29 14 55 30 既出だろうけど報告。闇遊戯が、ブラックマジシャンと魔導戦士ブレイカーをリリースして、ブラックマジシャンをアドバンス召喚。ちなみにリリースされた二枚は別にカード効果で弱体化してるわけでもない。さすが伝説のデュエリスト。 -- (名無しさん) 2015-01-29 17 47 09 ダイレクトアタック出来る状況だと、カードカー・Dの効果を使ってくれません…ダメージ優先ぽいです。 -- (名無しさん) 2015-01-29 19 44 12 ↓つまりカードカーでダイレクトアタックをしてしまうということですか?それは困る… -- (名無しさん) 2015-01-29 22 21 25 ↓CPU(双六じいさん)でもカードカーでダイレクトアタック確認しました。伏せカードは気にせずダメージ重視ですね -- (名無しさん) 2015-01-29 22 39 33 先攻一ターン目にカイバーマンを普通に攻撃表示で出して青眼の白龍を特殊召喚せずにターbを終わらせる -- (dai) 2015-01-30 04 04 59 ペンデュラムはスケールより効果を優先する傾向にある。そのため同じスケールのモンスターでペンデュラムゾーンを埋めてしまうことがたまにある。 -- (名無しさん) 2015-01-30 14 25 55 青き眼の乙女関連も雑ですね。殴らなきゃいいのに殴っててみたり破壊できないのに除去打ってみたり意味も無くパラメータ変更かけようとして青眼龍出しちゃう。逆手にとって青眼龍デッキをプレイヤー使うと強いこと何のって。ストラク3箱買って序盤しのげるぐらいには強力。 -- (名無しさん) 2015-01-30 18 05 18 相手フィールドがら空きで総攻撃するとき、裏守備の人食い虫を攻撃表示に…。しかも、人食い虫より攻撃力が高い効果モンスターを破壊する始末。せめて人食い虫を破壊しろよ。 -- (名無しさん) 2015-01-30 19 07 09 フォートレスの手札からのSSは律儀にフォートレス以外レベル8分捨ててSSするようです。一枚アド損ですね -- (名無しさん) 2015-01-30 19 14 08 ↓そのフォートレスの無駄な消費は味方がやってしまう行為ですか? -- (名無しさん) 2015-01-30 19 17 44 マシンナーズと組んでないので敵しか確認してないです -- (名無しさん) 2015-01-30 20 26 51 ↓確かに5D'sの氷室さんが手札のギアギア二枚切って手札のフォートレス出しやがりますね -- (名無しさん) 2015-01-30 20 40 19 自分の発動できるセットされている虚無空間がある時にCPUのパートナーは融合や死者蘇生の特殊召喚できるカードに対して虚無空間を使ってくる。今の所100%これをやってきます。 -- (名無しさん) 2015-02-01 03 45 59 CPUが銀河遠征使うと光子竜じゃなくて騎士を出すのはなんとかしてほしい -- (名無しさん) 2015-02-01 08 58 04 勝てるデュエルも一瞬にして窮地に追い込まれた挙句に負けにイクプレイングに驚嘆 -- (名無しさん) 2015-02-01 20 48 07 ゴドバの使い方も酷いね。 相手の通常召喚なり特殊召喚なりに反応して発動。相手のモンスター一体と自分の伏せカード破壊とか。 せめて相手が攻撃するまで待つとかしてくれ……。 -- (名無しさん) 2015-02-02 11 20 39 サイバネティックフュージョンサポートが割られそうになると、フリーチェーン故か相手ターンでも発動するようです(敵時、タッグ時ともに) おかげでサイクロンが4000ポイントダメージカードになったりとすごいことに・・・ -- (名無しさん) 2015-02-02 11 34 08 あまり意味がなくてもできるだけ使えるものは使う傾向にある。ミラフォや大嵐はアド損だとさすがに使わないがそれらを除くと無駄遣いが非常に多い。 また、お気に入りモンスターは利害を無視して優先的に召喚する思考ルーチンがあるようだ。ブラマジ+αをリリースしてブラマジはこのため。オベリスク生け贄の青眼白龍召喚の再現? -- (名無しさん) 2015-02-02 16 05 08 遊馬はお気にのホープあんまり出さないね。意味もなくガンマンだしたり、ガガガ使わせるとEX内にある一番攻撃力の高いモンスターを出そうとする。 -- (名無しさん) 2015-02-02 18 33 18 基本割られそうなカードが発動できる状態だと発動したくなるっぽい? -- (名無しさん) 2015-02-02 23 47 47 ブラフか何か分からないですが とにかく速攻魔法は伏せたがりますね、帝王の烈旋とか 通常魔法のブラックホールを伏せてることも… 意味がなくてもサイクロンとかで割られそうになるとフリーチェーンは絶対使う傾向はあると思います -- (名無しさん) 2015-02-03 00 00 50 パートナー時の行動ですが、たまに闇の誘惑を上手く使ってくれません。手札に闇属性モンスターがいないのに使って手札が全部墓地へなんてザラです。使えるときは使うのですが、リスクを考えると使わせると危険カードの一種かと。 -- (名無しさん) 2015-02-03 16 10 28 パートナーのみのデュエルで和睦を伏せるだけでターンエンドすると、相手の攻撃力が4000超えていても発動してくれない。たとえ相手モンスターの攻撃力がライフを超えていても発動しない。ホーリーライフバリアに変えても同じでした。 -- (名無しさん) 2015-02-03 18 25 48 貪欲な壷使わせると融合モンスターやシンクロモンスターをエクストラに戻せば再利用できて有利なのに普通のモンスターをデッキに戻したがって墓地リソースが薄くなる。おろかな埋葬も安定しなくて遊星はレベル2やレベスティ落せばいいのにジャンクシンクロンやクイックシンクロン落しちゃう。シンクロンエクスプローラーで吊り上げられるから完全に無駄って訳でもないけどアド損になりやすい。 -- (名無しさん) 2015-02-03 22 48 36 サモンプリーストも魔法持ってない時召喚したりアドになる魔法捨てたりで辛い。死者蘇生をポイ捨てした時はさすがに絶句。 -- (名無しさん) 2015-02-03 23 32 46 デブリドラゴンもあまり上手くない。蘇生対象いないときでも出してしまったりシンクロできない時に出してかなり邪魔だったりが多い。使う場合はプレイヤーの方にランク4エクシーズとかフィールドからどかせるカード入れといた方が良いかも。 -- (名無しさん) 2015-02-04 00 13 56 メインフェイズ1でエクシーズする時とメインフェイズ2でエクシーズする時は別のカードを出すっぽい メイン1はダークリベリオンのような攻撃型を優先して メイン2で出す時は、カンゴルゴームみたいな防御型を優先する まだ試してないけど、ダイヤクラブはパートナーと相性がいいかもしれない -- (名無しさん) 2015-02-04 05 34 05 遊矢がウィップ・バイパーで自分のモンスターを弱体化させるのに、敵のモンスターを弱体化させないの勘弁してくれ -- (名無しさん) 2015-02-05 18 23 40 海馬(ドラゴン族デッキ)に征竜持たせると最優先で蘇生させる ロックで何も出来ない状況で召喚して手札にもどる事も多い -- (名無しさん) 2015-02-05 20 39 49 効果が発動できる状態で一度も効果を発動していないエクシーズモンスターをリリースしてアドバンス召喚 -- (名無しさん) 2015-02-05 20 41 40 時戒神に対して窮鼠の進撃発動、ライフ4000支払い、効果で2000バーン -- (名無しさん) 2015-02-05 21 11 02 後々ジャンクシンクロンやエンジェルリフトで引っ張り出せるように、 1ターン目でボルトヘッジホッグやスピードウォリアーを召喚して相手に破壊してもらう… ってのはアニメでお馴染みの展開だったけど チューナーはちょっとなあ… -- (名無しさん) 2015-02-05 21 48 01 明日香さん、基本的にマンジュ・ゴッドでサーチするのは儀式モンスター優先のようです。 3ターンの間センジュ→マンジュ→マンジュと出しておきながら儀式カードは一切サーチせず。 敵のときは高等技術式をサーチしてた気がしたので、タッグ限定? -- (名無しさん) 2015-02-06 00 27 36 シャークさん、折角出したカオスナンバーズを速攻で希望皇に変えるの勘弁してくれ -- (名無しさん) 2015-02-07 05 19 21 エコール発動中、相手場に蘇生バルバロス、攻撃力0バニラを攻撃表示で召喚、Sinサイバーを守備表示で召喚、Sinトゥルースを守備表示で召喚、ターンエンド、バルバロスからの攻撃で敗北、まるで意味が分からんぞ -- (名無しさん) 2015-02-07 09 55 47 うちの王様はパートナー時ミラフォによる1:2交換がどうしてもいやらしい。たとえ発動しないとライフが0になる状況でも発動が制限されていても使わない。そのくせ簡単に2:7交換できる状況で正しく動いてくれなかったり。大嵐とブラックホールの発動が逆なんだよ・・・(舞戦にて) -- (名無しさん) 2015-02-07 19 50 59 ↓発動が制限されていなくても、でした。 -- (名無しさん) 2015-02-07 19 52 06 敵が「旅人の試練」発動中、敵の手札は1枚。相方(遊矢)は最初の攻撃でモンスターカードを宣言したがはずれ、敵の手札は魔法カードだとわかった。 が、その後も相方はモンスターカードを宣言し続け結果自分フィールドにいた5体のモンスターは手札に戻り、場ががら空きに。そしてターンエンド・・・プレイングとかそういう問題じゃねぇぞ! -- (名無しさん) 2015-02-08 14 44 48 ↓想像したら笑ってしまったwそのくせ伏せカードは分かって割ってる節があるんだよな、気のせいかな。 -- (名無しさん) 2015-02-08 22 41 25 一部の防御罠は、防がないと敗北するときでも使わない場合がある。 ごんちゃんがスサノオを攻撃表示で出す。 戦闘破壊されないモンスターを無駄に攻撃する。 遊矢のイベント中に感じたのはそれくらい -- (名無しさん) 2015-02-08 22 47 08 パートナーって自分の死者蘇生にチェーンして自分の場の虚無発動するんですね。璃緒の3戦目に展開力あるテーマ使うキャラが相手だから伏せてたらやられました -- (名無しさん) 2015-02-08 22 50 27 モンスター効果もだけど永続魔法や罠の効果もほとんど認識できてないかも チーム太陽のデッキ相手でロックされかけてて下級で殴れる状況作ったんだけどすぐシンクロしてB地区とかにはまる これは遊星です -- (名無しさん) 2015-02-10 06 02 44 CPUは三太夫の本体を優先的に狙ってくるのな、ホント嬉しい ↓グラビティは認識してるかもしれない、B地区は確かに駄目だな -- (名無しさん) 2015-02-11 15 07 17 鬼柳さん、せっかく引いたデーモンにチェーンしてインフェルノ使うのやめてくれませんかねぇ… どう考えてもガンサーチでしょうよ -- (名無しさん) 2015-02-12 07 47 46 インブレで墓地にインフェルノがあるのになんでモンスター除外したがるんだ… -- (名無しさん) 2015-02-12 08 41 21 ↓リヴァイエールに繋げる為さ -- (名無しさん) 2015-02-12 11 34 22 ミエルちゃんがマンジュゴッドの攻撃時に、”すでに攻撃し終わった”ブリューナクネクロスに対してディサイシブ発動した。間違えたのか? -- (名無しさん) 2015-02-13 14 28 11 TF6の時はサイクロンで割るのは表側表示のカードを優先してたけど、 TFSPでは伏せカードを優先して破壊するようになってる。 -- (名無しさん) 2015-02-13 14 46 57 奈落の落とし穴が発動できるときでも、自分の場にいるモンスターより弱いと使わないっぽい。そのせいで、相手が出したモンスターの効果で一気に劣勢になることも。 -- (名無しさん) 2015-02-14 15 30 35 デモチェに対してフェルグラ効果使わず攻撃できないようになりました。どういう・・・ことだ・・・えぇ?カイトさんよぉ!後はあからさまにラグナゼロ立たせてるのに天機貼って1ドローさせてくれるようです -- (名無しさん) 2015-02-15 00 36 22 未検証なんだが、「自分のペンデュラムゾーンにカードがあるときは問答無用で攻撃する」ってルーチンがある気がする。沢渡、こっちの高守備力壁モンスターに神柱で特攻してくることがよくある -- (名無しさん) 2015-02-15 11 45 14 沢渡君、自分の左柱に秘技撃たないで……。 -- (名無しさん) 2015-02-15 16 00 13 同じ効果を持つカードで一度使えば十分な物でも、カード名が違うと同一チェーンで複数回発動する模様。 具体的に言うと「和睦の使者」と「ディフェンシブ・タクティクス」を同時に伏せている場合、相手の攻撃に対して「和睦発動→発動にチェーンしてタクティクス発動」と言った感じ。 しかし、「落とし穴」と「激流葬」の同時伏せなどの場合は起こりませんでした。 -- (名無しさん) 2015-02-16 00 20 49 複数回発動する→TF6の頃からだけど攻撃対応系はそういう傾向ある。和睦とかダメージ抑制系も。 ミラフォと炸裂装甲同時に使って無駄使いしたりミラフォ発動にチェーンしてくず鉄のかかし使って攻撃止めてミラフォ不発にしたりはよくやる。 同時に伏せてはいけない組み合わせは伏せないように意識するか勝手に伏せないようにパートナーデッキに入れないか。 -- (名無しさん) 2015-02-16 00 50 08 鬼柳が酷い……。デスティニードローからのデーモンをインフェルニティインフェルノで捨てやがった……お陰で敗北。 -- (名無しさん) 2015-02-20 10 17 03 ベンKがいる時限定かもしれないけど、権ちゃんがファイアアーマーを攻撃表示で出す。しかも防御手段はない。 -- (名無しさん) 2015-02-20 12 09 29 妥協召喚したクリフォで守備が上回ってるモンスターに攻撃するんだが、もしかしたらPモンスだと守備表示に対して強制攻撃みたいな節があるかもしれないな -- (名無しさん) 2015-02-20 12 57 46 亮がサイドラを守備表示で出したがる。一族の結束2枚ありで相手ゴブリンゾンビでも守備で出す。 後、同じような状況でメイン1で召喚せず攻撃して、メイン2でサイドラドライをセットしたりとかもする。 -- (名無しさん) 2015-02-20 15 45 50 アキちゃんスポーアをレベルスティーラーみたいな感覚で出すの止めてくるぇ昔はそんな子じゃなかったのに… -- (名無しさん) 2015-02-20 17 26 29 こちらの場に「M・HERO ダークロウ」がいるにも関わらず、オブライエンが「ヴォルカニック・キャノン」の効果を発動、意味もなく「ヴォルカニック・バックショット」が除外されました。「弾が除外されたら破壊はできない」という裁定を理解してない模様。……確かそういう裁定でしたよね? -- (名無しさん) 2015-02-20 23 10 52 インフェデーモンのサーチ効果、パートナーのときは罠優先みたいだけど、CPU単独でやらせるとデーモン優先になるっぽい。 -- (名無しさん) 2015-02-21 13 02 46 カイザーとのタッグで相手伏せ二枚こちらも伏せ二枚で大嵐cpu使ってそれで相手が伏せてた和睦の使者をチェーンで使ったらそのチェーンでこっちも伏せてた和睦の使者を発動してたわ。あとサイバー・ネットワークを墓地になんもないのに発動させて3ターン後に無意味に破壊してるし。カイザー(笑)じゃ校長が泣いてるぞ。 -- (名無しさん) 2015-02-21 15 07 36 舞に霧の谷で合わせてたんだが、巨神鳥で直接攻撃→魔法の筒→神風バウンスで無効化→自分のデモチェで巨神鳥を無効化(!?)→相手の魔法の筒発動!!ってチェーンを組んだ。神風守りたくなったのか? -- (名無しさん) 2015-02-21 23 24 37 こちらの場に光子竜と相手のモンスターを倒せるがライフは削りきれないモンスター 相手の場にはレベル8ギミパペのみ この状況で何故か光子竜と相手を除外しライフ削りきれず、次の相手ターンでジャイアントキラー召喚、効果連発され結局敗北 ストーリーで敗北はやめてくれよ……効果はとりあえず使用する様になってるのか? -- (名無しさん) 2015-02-22 01 11 23 エクストラデッキのバーン効果は基本的に意識していない様子。相手LP800以下でも、遊馬はガガガガンマンなどを優先しなかった。 -- (名無しさん) 2015-02-22 01 27 10 ↓2相手にメタル・リフレクト・スライムと宮廷のしきたりがあって 他のモンスターでとどめを刺せるのに銀河眼の効果使わなかった -- (名無しさん) 2015-02-22 12 59 25 璃緒をパートナーにしていると、璃緒がオーバーキルを狙いに行かない。自分の場にラグナゼロ(ATK2400)とダークリベリオン(ATK4000)とセット状態のオーロラウィングで、相手LP5400のがら空き状態。璃緒のターンになってオーロラウィングをリバースせずにそのまま攻撃。キャラによって行動が違う? -- (名無しさん) 2015-02-22 14 38 27 カイト「俺のターン!愚かな埋葬発動(わが魂を落とす)モンスターをセット(雲竜)ターンエンド」←おい、雲竜リリースして墓地のわが魂出せよ -- (名無しさん) 2015-02-22 14 49 45 代行者とテテュスをリリースしてヒュペリオンをアドバンスされたんだが……自身の効果で特殊召喚するよりもリリース大好きが優先度高いのか…… -- (名無しさん) 2015-02-23 07 35 07 パートナーが死者蘇生をメインフェイズ2で使いたがる。相手の場ががら空きなのに、場にいるモンスターで直接攻撃した後に死者蘇生でモンスターを復活させてる。 -- (名無しさん) 2015-02-24 11 47 38 世界樹で相手のローズトークンの攻撃力UP←? メインフェイズ2でカウンター使いきってクイーンオブローズの攻撃力UP←?? もうターン終わるのになにやってんのアキさん カウンターは使いきらなくちゃいけないルールでもあるのかね -- (名無しさん) 2015-02-25 08 28 17 危険系カードはまとめておくといいかもね -- (名無しさん) 2015-02-26 17 39 12 イシズでネクロバレー発動してて墓守の暗殺者を守備で出して攻撃されてネクロで上回って表守備表示になってアペライオを出してターンエンドしたら魂を削る死霊を攻撃表示にして暗殺者は守備のまま効果発動もせずにターンエンドにして見事魂を削る死霊はサンドバッグになりました。次のターン魂ををリリースして墓守の祈祷師を召喚してそのままターンエンドにしてそのまま負けましたと。さめでたしめでたし。アペライオはまぁ警戒したんだろうとなっとくできなくはないこもないけど魂を削る死霊は理解不能だわ。 -- (名無しさん) 2015-02-28 23 42 55 ゴンちゃんがエフェクトヴェーラーや速攻のかかしを攻撃表示で出して敗北することがある。 -- (名無しさん) 2015-03-03 11 21 47 舞さんとタッグデュエル中 こっちにモンスターが存在せず 相手のダイレクトアタック時に ディメンションウォール発動! 更に バトルフェーダーの効果を発動するという 謎のコンボを披露 -- (名無しさん) 2015-03-03 17 28 19 自分LP2500で場にレオニダス(3600)、シーザー(3400、効果発動済み)、テムジン(クラウソラスで0)、契約書3種、Pゾーンにプラウドオーガとレオニダス 相手ミエルの場に氷霊神(聖槍で2000)、クラウソラス、ディサイシブ 手札にDDあったので戦乙女でディサイシブ破壊でLP500残るかと思ったら3体でシーザーに攻撃してきて勝手に敗北してくれました。 攻撃を誘導、強制するようなカードは当然使ってません。 -- (名無しさん) 2015-03-03 18 58 47 H‐Cエクスカリバーをメイン2に出して効果発動→ATK4000の壁にして放置なんてのもよくやらかすな エクスカリバー自体は優秀なカードなんだけどcpuに持たせるならブレードハートか、打点が欲しいならダベリオン持たせた方が無難かもしれん -- (名無しさん) 2015-03-04 12 05 08 相手の場に表のモンスター1体 スタンバイフェイズ時に伏せてあったバトルマニア2枚をどちらも使う謎のコンボをする孔雀舞さんであった -- (名無しさん) 2015-03-04 15 02 44 タッグパートナーが先行だった場合 時械神しか手札になかった場合 召喚をせずにターンエンドする模様 -- (名無しさん) 2015-03-04 15 16 12 死者蘇生の使い方で意味不明なことが。十代タッグ時に十代メインフェイズ、自分フィールドにモンスターは居ない状態で、自分墓地にエッジマンが居たのだが、相手残りライフ500、守備表示はヴォルカニック・ロケット一枚のみ。伏せもないのに、相手セイコの墓地からスペースマンボウ蘇生させて単純攻撃した時は、結果は勝ったのにCPUの劣悪さに疑問が残ってしまった。どういう思考だったのか・・・ -- (名無しさん) 2015-03-09 23 44 33 カイザー相手だとよくあるんだけどキメラティックオーバーの融合に対して神宣&神警つかわない。カイザー「何が間違いだったかよく考えることだ -- (名無しさん) 2015-03-11 03 41 16 マシュマロン攻撃表示はやめて! 超やめて!! 壁は別のモンスターを採用したほうがいいと思います。 -- (名無しさん) 2015-03-12 17 32 31 十代ルート最終戦にてカイザーがパワーボンドで融合しこのターンで勝てるのに攻撃をやめてパワーボンド反動で自爆し終わる事がありました -- (名無しさん) 2015-03-14 23 22 02 相手の場に始原の帝王と死霊ゾーマが両方守備、こっちの場にブルーアイズとドラゴサック、幻獣機トークン1体という状況で、そのまま戦闘破壊できる始原の帝王をドラゴサックの効果で破壊して効果で破壊した方がいいはずのゾーマにブルーアイズで攻撃して大ダメージ受けるなんてこともやってくれる 使える効果はとりあえず使って、効果破壊の対象はステータス高いのを優先するってことだろうか -- (名無しさん) 2015-03-16 10 48 16 十代が、『N・アクア・ドルフィン』となっている『E・HERO プリズマー』を、『NEX』で進化させようとしました。「墓地に遅れても、進化はできない」という裁定なので、無意味にカードを2枚消費しただけです。もし、パートナーのデッキに『NEX』を入れる場合は、「名前を変えるカード」は要注意かもしれません。 -- (名無しさん) 2015-03-17 02 11 35 十代君が相手の激流葬にマスク・チェンジをチェーンしたがります -- (名無しさん) 2015-03-18 13 30 20 十代が融合モンスターを3体並べて、相手フィールドがら空きなのに何もせずターンエンドしました。十代のデッキは何も手を加えてないから攻撃を阻害するカードはないはずなんだけど…… -- (名無しさん) 2015-03-18 22 25 41 こちらのフィールドにM・HERO アシッドとE・HEROオーシャン、相手ライフ300で相手はシャインエンジェルでオーシャンに自縛特攻。 -- (名無しさん) 2015-03-18 22 44 19 極星獣トークン(0/0)がブリージンガ・メンで攻撃力3000になったにもかかわらず、ダークリゾネーターで攻撃をすることを確認。ダークリゾネータが死なないからか、それとも元の攻撃力を参照してるのかは不明。 -- (名無しさん) 2015-03-24 12 32 33 明日香とタッグ組んでデュエル中、こっちが出したオーガ・ドラグーンを次の明日香のターンに儀式召喚の生贄にされた。 どうやらアドバンス召喚に限らず、自分のエースモンスターが出せる状況だとエースモンスター召喚が最優先になるロジックになってるっぽい。 -- (名無しさん) 2015-03-26 14 28 49 EM・ウィップバイパーに関してはむしろ、相手の場に自分より攻撃力が高いモンスターがいるのに攻撃表示でだして効果も使わずターンエンドばかりしています -- (名無しさん) 2015-03-26 21 11 30 アンナ戦にて確認したのですが、『No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ』を対象に『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』の効果を発動すると、何故か『スペリオル・ドーラ』の効果を『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』を対象に発動してきます。10回ほどしか試しましたが、1回だけこちらの守備表示の『H-C ロンゴミアント』(ジャイアント・ヒンデンブルグの効果で守備0)を対象にしただけで、他は全部『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』を対象に発動してきました。こちらの場に他のモンスター(どれも『ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン』よりステータスは低い)がいても、ロンゴミアントの時の1回を除いて毎回同じ結果で、アンナの場に他のモンスターがいた時も(その時は『マシンナーズ・フォートレス』)、何故か結果は同じでした。 -- (名無しさん) 2015-04-09 22 54 44 Drフェイカーがライフ6000払ってガーベージ・ロード3体特殊召喚→その3体でハート・アースをエクシーズ→ハート・アースをリリースしてバイスドラゴンをアドバンス召喚するという見ていて唖然となる珍コンボが炸裂した。その後バイスドラゴンもこっちの大嵐にチェーンして自分で安全地帯の対象にして破壊するありさま。 -- (名無しさん) 2015-04-22 17 27 56 恐らく回数制限があったり自分をコストにする効果は一切無視するものと思われる 青き眼の乙女に攻撃するのもそのためかと -- (名無しさん) 2015-04-22 19 01 14 先ほどカイザー攻略したのだが只いえる事はラストでのサイヒュー抜いてなかった私が悪いんだけどさぁ悪いんだけどさぁ…後攻初手ワンターンキルは悲しかった… -- (名無しさん) 2015-05-01 00 58 10 海馬が乙女を裏守備で出すのかんべんして欲しい -- (名無しさん) 2015-05-05 00 06 47 エマージェンシーコールを使ってエアーマンを呼び出しやすいのは分かった。が、色々なキャラで試させた結果アキだけは発動しても場に何もいなくても召喚すらしてくれなかった -- (名無しさん) 2015-05-06 18 34 00 カイザーさん、意味も無くサイバネティック・フュージョン・サポート使ってライフ半分にするのやめろ! -- (名無しさん) 2015-05-28 01 52 49 死者蘇生やエクシーズを見ると、特殊召喚をメイン2にしたがるのかな、と思った。先攻初手はメイン2がないから、展開したがらない挙動にも説明がつく気がする -- (名無しさん) 2015-06-16 09 19 08 青眼の白竜をアドバンス召喚するために青眼の白竜2体リリースしたりブラマジアドバンス召喚のためにブラマジリリースしたりと切り札カードは出せる状態で手札にあれば無理矢理にでも出そうとする傾向がある。1vs3、まさにいつでもラヴァーゴーレム状態。AIもうちょい頑張れと。 -- (名無しさん) 2015-06-21 23 46 26 E・HEROフォレストマンの効果を多用してきて墓地の「融合」を使わないのに持ち去られて融合ができなくなることがよくある -- (名無しさん) 2015-09-02 10 54 34 一度AIレベルを下げてから もう一度デュエルチャンピオンのAIにすると一部のAIが戻らないバグがあるらしく それまでは召喚師のスキルでちゃんとクリフォートツールをサーチしてくれていたのに 攻撃力を優先したサーチしかしてくれなくなった サクリフォートでも同じ -- (名無しさん) 2015-09-26 13 46 56 沢渡さんのデッキにバトルフェーダーを入れたら攻撃表示で出してくれたよ! -- (名無しさん) 2015-10-12 01 52 44 AIはどうやらスペリオルドーラの効果の使い方をフェルグランド騎士の効果と同じルーチンを使ってるためあのような事が起きるらしいですね、 ちょっと似てるけど普通に見ると全然違う効果なのに一緒くたのルーチンにしてるというのはさすがに怠慢ですな -- (名無しさん) 2016-07-22 15 42 49 いやあ、セルフデッキ破壊とかやってた頃よりは遥かにマシになったとはいえ…… -- (名無しさん) 2016-08-25 08 55 20 遊馬にガガガデッキ使わせたら、ガガガモンスター一体を召喚し、ガガガキッドを特殊召喚してレベル変化効果を発動せずに最初召喚したモンスターで攻撃してターンエンドすることがよくある。 -- (名無しさん) 2017-04-07 09 10 58 場のタックルセイダーが戦闘破壊されて効果を発動させたはいいけど、他に攻撃が残ってるモンスターを対象にせず、なんで攻撃が終わったモンスターを伏せにするんですかマリクさん -- (名無しさん) 2017-09-02 22 44 49 遊馬さんがスターダスト・ドラゴン/バスターの効果使わずそのままターンエンドした時は呆然となったわ… -- (名無しさん) 2017-10-22 23 48 12 自身の特殊召喚に虚無空間チェーンとか何してくれんの -- (名無しさん) 2018-02-22 10 23 35 C・HEROカオスの効果で味方の効果を無効にして攻撃!相手の伏せカードで全滅! -- (名無しさん) 2018-10-29 11 02 25 遊馬さんピンポイントガードも魔法の筒もドレインシールドもホープの効果も使わずにライフで受けるのやめてマジで -- (名無しさん) 2018-10-29 11 05 42 スキルドレイン2枚伏せたと思ったら次のターン一気に両方使用 -- (名無しさん) 2020-04-11 08 10 47 天キサーチ効果に対してサイクロンは使用せずモンスター召喚のタイミングで使用 おまけみたいな数値でも攻撃力変動系魔法罠は優先的に排除する傾向 -- (名無しさん) 2020-04-11 08 15 15 ショウフクと大刃禍是をパートナーが出した際、複数枚バウンスできる状態でもバウンスしない状況を確認。攻撃力重視の影響なのか、自分より攻撃力低いのが並んだ状態だとそうなると思われる。 -- (名無しさん) 2020-05-03 14 49 42 先攻マスマティシャンは必ずセットするもの -- (名無しさん) 2020-07-31 14 23 55 冥界の宝札はアドバンス召喚してから発動 -- (名無しさん) 2020-07-31 14 38 03 攻撃力が100でもあればダリベ出して無駄打ちするのはなんだかな……相手裏の時だけはカンゴルゴームやパールも出してくれるが -- (名無しさん) 2020-09-13 13 07 16 マスターデュエルも結構ひどいもんだわ。ソロモードなんてさっさと終わらせて、その後は一切見ない人が大半だろうから問題にならんけど。 -- (名無しさん) 2023-11-01 20 01 50
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登録日:2021/11/26 Fri 00 00 20 更新日:2024/02/26 Mon 11 27 40NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 Z-ONE もけもけ アルカナフォース アーティファクト イシズ・イシュタール オネスト サイバー・エンジェル ジーク・ロイド デスピア トリックスター ドルベ ドレミコード ハネクリボー パーシアス ヒュペリオン ピュアリィ ファーニマル ブルーエンジェル プリンセス・コロン マシュマロン マナドゥム レジー・マッケンジー ワルキューレ ヴァイロン 代行者 光天使 占術姫 天上院明日香 天使 天使族 天気 天空の聖域 宣告者 幻奏 斎王琢磨 方中ミエル 春化精 時械神 柊柚子 極星天 観月小鳥 財前葵 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 響みどり 神の光が聖域を満たす時、光の天使たちが新たな姿で蘇る 神光の波動が聖域に満ちる── 目覚めよ、天空聖騎士 ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「天使族」について解説する。 概要 神の使いや精霊など、スピリチュアルな存在をモチーフにした種族。 天使と聞いて真っ先に連想されやすい「神聖」「慈悲深い」「清麗」のイメージからか、いわゆるアイドルカードの割合はかなり多め。 その一方で「秩序を守る/裁きを下す者」そこから更に転じて「圧制、傲慢」といったモチーフにもつながる危険な一派でもある。 また、現代日本人のイメージする「いかにもな天使」とはかけ離れた、訳の分からない連中がここに分類されている例もままある。 紙飛行機に乗った全身タイツ人間な《アイツ》とその仲間達、 どちらかと言えば怪物なアルカナフォース等もこの天使族に分類されている。 天使のイメージに違わず光属性の比率が高めであり、闇属性が多めの悪魔族とは対照的である。 今に至るまで数多くのカード・カテゴリを輩出し、それぞれのカテゴリ毎に独自の進化を遂げている。 そしてなまじカテゴリが豊富なだけに、天使族という種族サポートのカードは、層の厚さの割に少なめ …という部分は、同じメジャー種族の機械族などと共通している。 現在でこそ強力な種族の一種として扱われているが、実の所初期はどちらかと言えば不遇な種族で、 第3期になってようやくスポットが当てられるまでは、使いやすいカードや一定の人気を得ていたカードは両手の指で余裕で足りる程度しかなかった。 その為初期のゲーム作品では単体での使い勝手は良いとは言い難い。 前述の通りアニメや漫画作品などでの天使族デッキの使用頻度は非常に高いが、特に女性キャラクターは天使族デッキが割り当てられやすい。 「天使」の単語から清麗なイメージをあてたことの結果だろう。 また歴代ヒロインも十六夜アキ以外は全員天使族デッキの使い手だったりする(*1)。 一方で男性の天使族デッキ使いは少々奇天烈なキャラ付けをされる傾向が強い。 また漫画版遊戯王GXでは光属性天使族をメインで使うレジー・マッケンジーと闇属性天使族をメインで使う響みどりによる、天使対天使のミラーマッチが発生するという初期では考えられない対戦カードが組まれていたりする。 この二人が使用したカードは天使族の強さを底上げしたものが多いため、《大天使クリスティア》や《堕天使スペルビア》、《神の居城-ヴァルハラ》など今でも見かけるカードが結構あったりする。ただし漫画の時点では大半がバニラではあったが…。 あと限定カードや付録カードで登場することが多かったため、地味に値が張っていた。そのため主要カードがロスト・サンクチュアリで再録された2010年位までの天使族デッキはちょっとした札束であった。 宗教観に厳しい諸外国では「天使」の要素は桁並み手が加えられている。 例えば「天使族」という種族名だが、英語版では「ANGEL(*2)」ではなく「FAIRY」になっている。(*3) そのほか、天使の象徴である「頭の上の輪っか(ハイロゥ)」も削除されているため、海外輸出に面倒が起きやすい。 特色 「裁き」「傲慢」のイメージの反映か、相手の行動を縛りつけたり無効にする効果…ゲーム用語でいう所の「ロック」「パーミッション」戦術に長けているところが特徴として挙げられる。 遊戯王における展開の要・特殊召喚を封じる「大天使クリスティア」や、使おうとしたカードを強制的に破棄させる「宣告者」シリーズ、難易度はとんでもなく高いが相手のターンを丸々スキップし続ける最凶のロックカード「アルカナフォースXXI-THE WORLD」などがよく挙げられる例だろう。 カードの無効化、破棄を専門とするカウンター罠カードに関連した効果の持ち主も全クラス中トップクラスで天使族が多く、それを活かして、 相手の行動をひたすらダメ出しするくせに自分ばかり思い通りにデュエルを進めるというコンセプトの【エンジェル・パーミッション】デッキも開発されている。 一度布陣が整ってしまえば相手のあらゆる逆転の目を潰すことが可能なのが天使族デッキの大きな特徴であるが、そうした制限系のカードに一日の長がある反面天使族自体の攻撃力、展開力には難がある。 下級モンスターの選択肢が乏しいのと、上記のパーミッションカードは重いコストを要求する関係で、布陣が整うまではギリギリのリソースで戦うことを強いられがち。当然、パーミッションにデッキの比率およびコストを割くとその分だけ展開力も落ちる。 天使族自体の展開力がないわけではないが、それらは天使族十八番のロック/パーミッションと二者択一になることが殆どのため、「相手の行動を制限するためにどこまでカードを捨てられるか?」「限られたリソースでどのカードを封じるか?」という、難解な駆け引きが要求されやすい種族でもある。 また、もう一つの弱点として、「行動を封じる」ことは得意だが「今既に出ているカードを除去する」ことは得意ではないため、相手が先に盤面を整えてしまった場合に「捲り(逆転勝ち)」ができず、そのまま押し負けてしまいやすい、というのがある。 天使族テーマ アニメ・原作産で女性デュエリスト使用の天使族デッキ カテゴリーなし 使用者 イシズ・イシュタール 最も地味な天使族使い。彼女の使った現世と冥界の逆転と生け贄の抱く爆弾の印象が強いが、モンスターカードのケルドウ、ムドラ、ケルベク、ゾルガ、アギドはOCG化の際に全て天使族になっている。 ムドラは墓地の天使族の数×200、攻撃力を上げる効果があるので侮れないかもしれない。(ただし原作、アニメではバニラ) 後に上記5体がリメイクされ、ほぼ全てが凄まじい墓地肥やし性能と相手のみ墓地利用を妨害する効果を持つようになった。 その性能からティアラメンツを始めとした墓地メインのテーマとの混成で活躍するようになり、最終的には大量の規制を受けた程。 サイバー・エンジェル 使用者 天上院明日香 「機械天使」とも呼ばれる、サイボーグの女武人達。儀式モンスターは全て仏教やインド神話を由来とする。 儀式召喚特有のサポートの多さと、サイバー・エンジェル自身の儀式サポートも駆使してサーチを多用し、多様な儀式モンスターの降臨を狙う。 汎用的に儀式を補助できる特性から、他の儀式テーマに一部出張している事も。 堕天使 使用者 響みどり 天界から追放された天使たちが集う、闇属性・天使族デッキ。その中心には禁じられた神具を濫用して堕天した、元天界人の女性の姿がある。 展開をアシストする魔法カード、相手の邪魔をする罠カード、そしてそれらの効果をコピーして相手を追い詰める堕天使モンスターの構成になっている。 一般的には上級モンスターばかりをデッキに詰めることは憚られるものの、このデッキにおいてはむしろその方が好都合という。 また堕天使自体はOCGでは上記のものより先に《堕天使マリー》や《堕天使ゼラート》が登場しており、漫画版遊戯王GXにも響先生が使用したモンスターが闇属性天使族の堕天使モンスターで上記カード群と相性がいいものも存在する。 幻奏 使用者 柊柚子 有名な音楽家や演奏形態など、音楽をモチーフにした光属性・天使族デッキ。 特殊召喚ギミックを多用することで強固な耐性を付与し、相手の反撃を丁寧に潰していく。 占術姫 使用者 方中ミエル 占いに関する事柄をモチーフにしたデッキ。 遊戯王では珍しくリバースモンスターを手厚くサポートし、アドバンテージを生む聖占術姫タロットレイの儀式召喚を軸に据えている。 トリックスター 使用者 財前葵 有毒植物をモチーフにし、そしてそれを感じさせないキュートなデザインのデッキ。 微量の効果ダメージを何かにつけて発射する戦法で、チリも積もれば山となると言わんばかりに相手を追い詰める。 除外による全ハンデス特化、ダメージかさ増しの拷問部屋、マンジュシカを使ったお下品なワンキルなど、何かとダーティーな戦法と縁がある。 アニメ・原作産で男性デュエリスト使用の天使族デッキ ワルキューレ 使用者 ジーク・ロイド ヘタレなリアリストなのにおつむが足りない没落貴族の使用する、北欧神話の女神をモチーフにしたエロゲデッキ。 Walkuren Rittによる大量展開からの、(事実上)もう一度バトルフェイズを連続して行える「時の女神の悪戯」で止めを刺すという速攻勝負が特徴。 もけもけ 使用者 もけ夫 なんともいえない雰囲気を醸し出すマスコット。フレーバーから見るにこれでも立派な天使らしい。 キーとなるもけもけは低レベルの通常モンスターだが、専用サポートや融合形態が存在する。 GXで2度に渡って登場し、微妙な存在感を発揮していた。 しかしサポートカードを共有できる低レベルバニラには絶版のものも多く、デッキ構築の難易度は高め。 アルカナフォース 使用者 斎王琢磨 破滅の運命を告げる異形の使徒。 1ターンキルより先に0ターンキルを達成した偉業、顔芸やハイテンションやザ・ワールドが被っちゃった等々笑顔にこと欠かさない占い師。 タロットカードがモチーフのコイントスの成果によって適用される効果が変わるデッキ。 効果が安定せずギャンブルデッキの特性が悪目立ちするものの、THE WORLDの凶悪さは今でも人を惹きつけている。 雲魔物 使用者 アモン・ガラム デュエルよりもリアルファイトを得意とする癖に、シリーズでも類を見ない運命力と精神力を持ち合わせた男の使用デッキ。 雲や気象現象などをモチーフにしており、所属モンスターの多くが水属性・天使族になっている。 フォッグカウンターで相手に被害を与えつつ、自分は戦闘破壊耐性で耐えしのぎ、大型モンスターの召喚に繋げる。 カテゴリーなし 使用者:天馬兄弟 どちらもデッキ内に天使族モンスターが多く組み込まれている。 夜行に操られていた時期の月光は「セラフィム」と名の付く天使族モンスター群を使用していた。 他の天使族の数だけ攻撃力が上がるという並べれば並べる程強くなる能力を持ち、「サモンプリースト」で大量に展開する事でパワーアップを狙っていた。 洗脳が解けた後はエルフモンスターと装備カードを多用したデッキを使っており、エルフモンスターの種族ははっきりしないが、 切り札モンスターは「生きた《スキルドレイン》」とでも言うべき天使族モンスター、《エンジェルO7》が務めている。 夜行は原作では幻神獣族の三邪神とOCGでは悪魔族が主となった従属神を主軸としているが、 一方で《エンジェルO1》《小天使テルス》、更にはVol.1出身の最古参天使の一体、《命の砂時計》といった弱小天使族も使用している。 夜行の本来の戦術は当時としては珍しいレベルを参照して大量展開や防御を行うトリッキーな戦法「レベル・トリック・タクティクス」であり、 それに対応する意味で弱小モンスターを大量投入していた様子。 オリジナルモンスターであるO1やテルスはともかく、最初期のOCGカードである命の砂時計の突然の登場に衝撃を受けた読者は多かった模様。 月光は比較的常識的・良識的な人物であるが、夜行は双子の兄への劣等感とペガサスの蘇生と遊戯への復讐に取り憑かれた所謂マッドサイエンティストであり、 中盤からは片目は半開き、もう片方の目は見開いた顔という不気味な笑い方をするようになってしまっていた。 時械神 使用者 Z-ONE セフィロトの樹とその守護精霊をモチーフにした、『遊戯王5D’s』ラスボスの使用デッキ。 ボディの胴体部分にデカデカと顔が表示され、よりにもよってトップバッターのメタイオンが素敵な表情をしてくれたおかげで強烈なインパクトを残す。 1ターン居座ったら勝手にデッキに戻るくせに素の展開力が極めて低いという欠点はあれど 個々のカードパワーは極めて高く、「召喚して殴る」単純なギミック故の隙のなさと盤面突破力は逸品。 光天使 使用者 ドルベ ウィングス!ブックス!ソード!ヘイロー! 本人は至って真面目なのに一挙一動がシュールな笑いを生み出す「バリアンの面白き盾」が使用するデッキ。 手札からの展開手段に特化し「モンスター三体を使ったエクシーズ召喚」をアシストする光属性・天使族デッキ。 OCGにて強化されてからは、有用カードだけで出張するエアーマン現象とはいえ環境にて結果を残している。 セプター!スローネ!スローネ!ショックルーラー! ファーニマル 使用者 紫雲院素良 ハンティングゲームと人形遊びが大好きな幼子の使用するデッキ。ふわふわのぬいぐるみ。 「ファーニマル」モンスターと「エッジインプ」モンスターを素材に「デストーイ」融合モンスターの融合召喚を狙うデッキ。 見てて癒されるような愛らしいデザインが特徴で、当然融合召喚のサポートを行っている。 …うん、ファーニマル「は」愛らしい。 OCGオリジナルの天使族デッキ アーティファクト 秘境の武器庫に安置された、意志を持つ魔導武器。かつての使用者を模したアバターを構築し、自分自身そのものたる武器を使う。 モンスターカードでありながら魔法・罠ゾーンにセットし、更にその状態で破壊されることで展開を行うデッキ。 迂闊な効果破壊を仕掛けた相手を咎め、更に自分ターンではなく主に相手ターン中に動き回る変則的なギミックも相まって 相手を心理戦に持ち込むこともできる難易度の高いデッキ。 ヴァイロン 「端末世界」テーマの一つ。セイクリッドが対ヴェルズ用に製造していた地上観測・防衛マシン。 現地民を侵略者より守護するべく起動し、戦闘特化機体は自ら戦いつつ小型の機体は現地の義勇軍と協働してサポートしていたのだが……? 設定が設定なので機械族との混成。装備カードに応じて追加の効果を得たりと、とにかく「装備する、装備される」という事を重視するテーマ。 しかし、安定度の低いコンボがデッキの主軸だったり、他と比べるとパッとしない効果が多かったためにヴァイロン主体のデッキでは少々厳しめ。 その真価は個々のチューナーの種族・属性・レベルの組み合わせの優秀さで、ヴァイロン・キューブ等は様々なデッキのパーツとしてお呼ばれする姿がよく見られている。 そういった所は「小型機が現地の人々の装備として協力し、侵略者と戦う力となった」という設定とも嚙み合っている。 【エンジェル・パーミッション】 カウンター罠の扱いに優れた天使族を存分に活用したデッキ。 派生デッキは多いが、例えば以下のようなカードが使われやすい。 カウンター罠の発動に成功するたびに1ドローを行う豊穣のアルテミス 天空の聖域があれば、カウンター罠を発動するたびに別のカウンター罠をサルベージする天空賢者ミネルヴァ P効果でカウンター罠のコストを無くし、モンスター効果でカウンター罠をランダムにサーチする解放のアリアドネ デスピア 烙印の力によって怪物やアンデッドにされたドラグマの者達や、自ら怪物へと変じたドラグマ上層部の面々。 メインデッキの闇属性・天使族と、それを素材にする光属性・悪魔族融合モンスターを擁するデッキ。 意外とオーソドックスな融合ギミックを使用するものの、ターンを跨いで繰り返し融合召喚を行える専用フィールド魔法と 融合素材となることでアドバンテージを稼ぐモンスター効果により盤面を整えていく。 天気 空というキャンバスを様々な天気模様で彩るデッキ。 天気と名の付く魔法・罠カードをモンスターカードでかき集め、その魔法・罠カードがモンスターカードに様々な効果を付与していく。 効果を与えられたモンスターは一時的に除外されるものの、相手の除去を掻い潜れるというスピリットに似た利点がある。 天空の聖域 天空の聖域それ自体は天使族の戦闘ダメージを0にする、種族限定の「スピリット・バリア」のようなフィールド魔法。 しかし「代行者」や「ヒュペリオン」「パーシアス」を始めこのカードを名指しするカードが多数出ており、それらのカードをまとめて組み上げたデッキ。 天空の聖域(及びその同名カード)に強く依存している分、相手に苛烈なカウンター行為を働きかける。 ちなみに観月小鳥の中の人が放送当時使ってたデッキがこれだったりする。そのせいかゲーム作品では小鳥がこのカード群を使うことがある。 ドレミコード 天界に暮らす音楽家の天使たち。演奏家の妖精を従え、皆で聖なる音楽を奏でて闇を浄化する存在らしい。 「ペンデュラムスケールの偶数・奇数を参照する」という特徴的な効果を持つペンデュラムテーマで、スケールの値を上手く調整する事で全体に様々な強化をもたらす。 また、属するモンスターのほぼ全てが「ドレミコードモンスターのP召喚成功時にありとあらゆる効果を発動させない」という共通P効果を持つ。自分たちの演奏を絶対に聞かせるという事だろうか。 可憐な風貌に反して戦闘面での攻撃的な効果が多く、偶数・奇数のPスケールを用意した状態での彼女らはとてつもない火力を得る。 パーシアス 貫通とドロー効果を併せ持つ「天空騎士パーシアス」を中心とするデッキカテゴリ。 単体でも優秀なモンスターとされていたが、現在は専用サポートカードを活かすことが前提となっている。 春化精 世界に春を告げる妖精と、それらを束ねる女神。 「地属性モンスターはみんな仲間だよ」というキャッチコピーの通り、地属性を広くサポートしたり、地属性モンスターを「春化精」モンスターとして扱ったりするデッキ。 下級モンスターは全員が《巌征竜-レドックス》のような効果を持つ。 レドックスより優れているのは、蘇生はオマケなので墓地にモンスターが居なくても動ける点と、手札コストが地属性モンスターに限定されていない点。 反面この効果を使ったターンは地属性以外のモンスター効果を発動できなくなり、蘇生できる範囲も地属性のみ。 ピュアリィ 犬のようでも猫のようでもある不思議な動物。思い出を力に変え、優しき飼い主に報いるべく様々な姿に進化する。 メインデッキに入るモンスターがテーマ内では2体のみ、それ以外はサポート系の魔法・罠で構築されるデッキ。かつ、主力は全てエクシーズ。 「エクシーズ召喚主体なのにモンスターが足りなくない?」と思う構成だが、メインのモンスターが「特定の速攻魔法と自身を素材に、対応するエクシーズを正規召喚扱いで出す」という効果を持つので無問題。 エクシーズモンスターはどれも相手への妨害に秀でており、対応する素材を含んでいたり一定数以上の素材を保有すると効果が強化されるのがポイント。 また、素材が多くたまる為アーゼウス等とも相性がいい。 マナドゥム ヴィサス=スタフロストと縁が深い「世壊」シリーズの一つ。 桜の咲き誇る楽園に住まう精霊、楽園の守護者となったティアラメンツ・キトカロス、そしてヴィサスの分身唯一の良心たるリウムハートによって構成される。 大型シンクロを出すことをメインとしており、テーマ内の星2チューナーは破壊をトリガーに同名を増やすといった、とにかく場に並びやすいような効果となっている。 一気にチューナーを集めた後にエースモンスターであるプライムハートを作り、圧倒的な攻撃性能で決着に持ち込むスタイルが主な動きとなる。 また、今までの世壊シリーズの中でも特にヴィサスとのシナジーを重視しており、「ヴィサス」名称持ちや「1800/2100」のステータスを持つモンスターをサポートする効果が多いのもポイント。 代表的な天使族カード モンスターカード 翼を織りなす者 第2期にて登場、現在でも天使族通常モンスターとしては最高の、そしてこのカード以外では3枚しかない攻撃力2750を備える最上級モンスター。 当時としては珍しいレアリティノーマルで登場した最上級モンスターであり、青眼が手に入らない資金力の乏しい年少デュエリストから頼りにされたという。 オネスト 光属性といえばコレ、とまで言わしめた光属性サポートカード。 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力を自分の光属性モンスターに上乗せする。 自分から攻撃して大ダメージを与えられるのは勿論、警戒心が高じて「攻撃力の低い光属性」を迂闊に攻撃できなくなる心理的な障壁の役もある。 今でこそ採用率も減ってはきているのがインフレの恐ろしいところ。 アテナ フィールドと墓地の天使族を入れ替える効果と、天使族が場に出るたびに600ダメージを与える効果を持つ。 入れ替え効果はレベルやステータスなどの指定が一切ないので最上級モンスターも呼び出すことができる。 効果ダメージも回数制限が無いので、特化させればバカにならない量になる。 最上級モンスターという部分がネックなので、神の居城-ヴァルハラ等の効果を上手く使いたい。 堕天使スペルビアは特殊召喚するにしても、されるにしても相性が良い。 大天使クリスティア フィールドにいる限り、お互いにモンスターの特殊召喚を封じる危険な永続効果の持ち主。 他の類似した永続カードと異なり元々の攻撃力2800、自己特殊召喚効果、サルベージ効果で手札補強まで備えており突破手段はかなり限られてくる。 このカードが出回ったのは2006年10月だが、インフレが進んだ今ですら「脅威」と呼ぶには十分すぎる。 なお漫画GXではよくあることなのだが、漫画版だとただのバニラだったりする。 マシュマロン 「効果による除去」という概念が乏しい初期に戦闘破壊耐性を持って登場し、迂闊に攻撃した相手にダメージまで与えてくれる。 時間稼ぎの壁として高い信頼を得ており、カウントダウン等の特殊勝利デッキや【ロックバーン】等のデッキに引っ張りだこだった。 マンジュ・ゴッド 召喚・反転召喚した時に、儀式モンスターか儀式魔法をサーチする。 特殊召喚に対応していないのは惜しいが、手札にシビアな儀式デッキにおける潤滑油として重宝されている。 宣告者の神巫 チューナー・効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 500/守 300 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。 このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。 (2):このカードがリリースされた場合に発動できる。 手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。 種族専用終末の騎士の時点で「めちゃくちゃ優秀」なのに、プラスアルファが2つも3つもついてきちゃったカード。 天使族デッキの回転を飛躍的に高めるクレイジーエンジンであることは疑いようが無いが、特に虹光を墓地に送ることで儀式召喚の助けになる。 沈黙の魔導剣士-サイレント・パラディン メリット効果が三つもあるのに、なんでポンコツ美人呼ばわりされるんですか!? 逆転の女神 貴様のおかげで…………レアカードに傷がついたわ!! 拳銃の撃鉄にも耐える破壊耐性、そして相手の攻撃を無力化し殴り込む隙を作ってくれる、 フレーバーテキストの通り逆転の力を与えてくれる女神様である。 煌々たる逆転の女神というリメイクカードが存在する。フィールドに何もなく、手札がこれ一枚の時に使える強力な効果を持つ。 儀式モンスター 神光の宣告者 守備力2800に加え、手札の天使族を切ることでカードの発動に対する万能カウンターを行える。 ただでさえ手札消費の荒い儀式ギミックに加えて手札コストが必要なこと、攻撃力が低いため膠着状態になりがちなこと、 カードの発動を伴わない高打点モンスターには倒されてしまうことなど欠点も少なくはないものの、 他の強力な天使族と力を合わせ相手の全ての行動を封じることも難しくはない。 崇光なる宣告者 神光の更に上位のモンスター。 カードの発動に加え、モンスターの特殊召喚までも無効にするため、更に突破手段が無くなっている。 …のだがレベルが12になったため儀式召喚の難度が跳ね上がってしまい、そこから更に手札コストまで用意しないと機能しない、 おまけに攻撃力も2000と低く、特殊召喚カウンターも壊獣などには効かないなど しばらくはデメリットの大きさばかりが目についてしまい評価は低かった。 転機になったのは今までと一味も二味も違う儀式ギミックを持ったドライトロンの登場。 レベルの合計ではなく攻撃力の合計で儀式素材を決める都合上 非常に大きい数字の「レベル12」ではなく非常に小さい数字の「攻撃力2000」を参照してくれたので 嘘のように簡単に儀式召喚することができるようになった。 融合モンスター 旧神ノーデン 特殊召喚成功時にレベル4以下のモンスターを蘇生する。 「シンクロモンスターかエクシーズモンスター二体」と、馬鹿正直に用意するのは気が遠くなる融合素材だが 簡易融合一枚で「蘇生制限をクリアした状態で」簡単に呼び出せることとなり、様々なコンボパーツの要として大活躍。 蘇生効果も回数制限がないため、ノーデン自身を復活させれば何度でも発動でき、生み出すアドバンテージは計り知れない。 カップ麺早食い大会と揶揄される程に大暴れしたため現在は禁止カード指定を受けている。 シンクロモンスター 虹光の宣告者 シンクロ・効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻 600/守1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。 (2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。 (1)と(2)の効果は相手の行動に大きなブレーキをかけており、「墓地へ送って発動する」類のカードを始め多くのカードが麻痺してしまう。 しかも倒したとしても(3)の効果でリカバリーを設けているため、鬱陶しいことこの上ない。 (1)の被害が気にならないデッキであれば素直にシンクロ召喚も狙えるのだが (3)の効果はEXデッキから直接墓地に送っても発動できるため、儀式デッキがゲール・ドグラや神巫を使って墓地に送りリソースを確保する動きが多い。 カオス・ゴッデス‐混沌の女神‐ 極めて重い素材指定と手札コストを満たした先にあるのが、限定的な闇属性の蘇生では到底実用には耐えられまい。 一方で妙齢ながらも色気の多いデザインであるため、その手のファンも多い。 エクシーズモンスター No.16 色の支配者ショック・ルーラー エクシーズ素材を切ることで、次の相手ターン終わりまで「モンスター・魔法・罠」のいずれか一種の発動を封じる効果を持つ。 一見すると「お互いに」影響を受けているようにも見えるが、これには抜け穴があり 例えば自分のターンでモンスター効果を発動しきった後にこの効果を使うことで事実上相手だけモンスター封じを押し付けることができる。 デュエルの勝敗を決定づけるほどに強力な効果であることは言うまでもなく、 レベル4を三体も並べることが困難とされていたからこそ許されていたところだったが 9期の荒波に呑まれ、エクシーズ召喚が非常に容易になってしまったことで、禁止カードに指定された。 No.67 パラダイスマッシャー お互いにサイコロを振って出目が大きい方のプレイヤーに魔鍾洞させる効果と、サイコロの出目を7にする効果を持つ。 ギャンブルに勝ちさえすればそのままデュエルの勝ちにできるくらい強力な制約だが それはつまりギャンブルに負ければそのまま負けに直結しかねないということでもある。 出目を7にする効果まで使うことを考えると召喚の手間は非常に大きいが 見返りが禁止カードと同等とあれば、やってみる価値はあるかも。 No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ 「元々の攻撃力と異なる攻撃力になっている、攻撃表示の相手モンスター」をフリーチェーンで破壊し、ついでに1ドローを行う。 一見すると破壊できる対象が狭いように思えるが、最近はテーマ専用の便利なフィールド魔法などで全体微量攻守アップ効果が当然のように搭載されているため このカードを棒立ちさせるだけでも多少の牽制になってくれる。 勿論強者の苦痛などの永続効果をこちらから採用することで、更に相手の展開にブレーキをかけることが期待できる。 リンクモンスター 彼岸の黒天使 ケルビーニ 主にレベル3モンスター専用チェインとして高く評価されている一枚。 更に嬉しいことにレベル3モンスターを墓地に送るのはコストになるので、泡影等のカウンターを食らっても墓地肥しの役目はしっかり果たしている。 当初の筆頭候補だったダンディライオンこそ禁止になったものの、レベル3軸デッキを円滑に動かしてくれるので今でも活躍している。 召命の神弓-アポロウーサ リンク素材の数に比例して攻撃力が上がり、その攻撃力を下げることでモンスターの効果を無効にするという、光と闇の竜にも似たカード。 非常に緩いリンク素材に加え、1ターン中の回数制限なしに効果を無効にできるのは素晴らしいが 魔法罠に対する耐性もなく、また攻撃力の下げ幅が高いために戦闘破壊という突破方法も残されている。 このカード単体だと弱点が多いので、他のカードと併用して真価を発揮する。 魔法 神の居城-ヴァルハラ 自分フィールドにモンスターがいない時、手札の天使族を特殊召喚する永続魔法。 レベルや攻守ステータスの制限は一切なく、強力な最上級を遠慮なく出せ、専用サーチ手段ヘカテリスもあるので戦術として安定しやすく展開補助として極めて優秀。 優勢時には腐ってしまいやすく手札消費もやや荒いところが玉に瑕。 光神化 手札から天使族を特殊召喚する速攻魔法。 ヴァルハラと同様に出せるモンスターに制限はなく、既にモンスターがいても使えるものの 特殊召喚したモンスターは攻撃力が半分になり、ターン終わりに破壊されるデメリットがある。 デメリットが意味を成さない時械神との相性は良好で、展開力を補うことができる。 罠 奇跡の光臨 ゲームから除外された天使族に、リビデと同様の不完全蘇生を行う。 クリスティアを始めとする、相手ターン中に出しても存分に相手を困らせる天使族を上手いこと除外できればフリーチェーンの妨害札になり得る。 追記・修正は、顔芸をしながら「ブックス!」と叫ぶ没落貴族にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天使のモチーフやパーミッションのコンセプトは成程と思った。正義の心を振りかざして牙をむく奴か -- 名無しさん (2021-11-26 00 20 36) アニメでの最初の活躍は杏子VS舞で杏子が使用した寄せ集めのフレンドシップですね。 -- 名無しさん (2021-11-26 07 46 22) もけもけ←可愛いなあ セルケト←は!?お前天使なん!? -- 名無しさん (2021-11-26 16 15 52) 天空の聖域が天空の聖域になってない -- 名無しさん (2021-11-27 05 04 06) 天使使いにイシズさん加えて欲しい。 -- 名無しさん (2021-11-27 11 10 49) デュエル(物理)でも強いのは逆転の女神さんだけ -- 名無しさん (2021-11-27 11 19 40) 響先生とマッケンジーは? -- 名無しさん (2022-02-05 15 16 41) 漫画GXの響VSマッケンジー戦のカードが結構長い間天使族の主力カードだよなぁ -- 名無しさん (2024-01-12 16 45 28) 名前 コメント
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登録日:2009/08/03(月) 23 13 51 更新日:2024/01/30 Tue 17 32 11 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 スピリット リチュア・エミリア ヴェーダ 中華 伝説 八汰烏 古事記 妖怪 引きこもり 日本書紀 日本神話 東洋の神秘 海馬乃亜 神々 神話 聖獣 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 霊魂 霊魂鳥 霊魂鳥神 遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)の第2期パック「Mythological Age -蘇りし魂-」にて初登場したモンスター群。 元ネタは日本神話の神々や妖怪、そしてインド由来の仏教の護法神。 彼らの後ろには何か機械のような物が見える。そして彼らの体は霞んでいる。おそらく体は具象気体なのだろう。 おおよそのスピリットモンスターは共通のテキストとして以下のことが書かれている。 このカードは特殊召喚できない。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。 効果外テキストによって特殊召喚できず、召喚かセットでしか出せない。 さらに強制発動の誘発効果により自身をバウンスしてしまう。基本的には召喚ターンのみしか場に存在できず、役目を終えると直ぐに手札に引き籠ってしまう。 ここらへんは忠実に元ネタを再現しているといえる。 特殊召喚には対応しておらず、その神威を拝見する手段は必然的に通常召喚のみである。 神の降臨に不正は許されないのだ。 そのため、「死皇帝の陵墓」や「血の代償」から出すのが割と一般的。 神の降臨にはそれなりの対価が必要なのだ。 おかげでフィールドでの展開力は最悪であり、気を抜くとダイレクトアタックを喰らいまくる。 神の降臨の代価は大きい。 一方で、これらの能力は 戦闘で破壊されにくい 除去やコントロール奪取もされにくい 誘発効果の使い回し 手札が溜まる という独特の利点も同時に存在する。特に攻守の低い下級モンスターや強力な誘発効果持ちモンスターだと恩恵も大きい。 場持ちが悪い分出た時の能力も強力に設定されており、中には禁止カードとなったものも含まれる。 総じてプレイヤーの腕が問われるカード群である。 神々を使役する事は容易ではないのだ。 「モンスターを生け贄に捧げて通常召喚」 「モンスターが場に出るのは1ターンに1匹」 「でかいモンスターは強い」 というOCGの至極当然の鉄則を地で征く神々の御姿はまさに「ふつくしい」の一言。 その個性的かつ燻し銀的な能力から一部でカルト的な人気があるとかないとか。 この項目を見た貴方。どうか今も引き出しの中で眠っている彼の神々を見つめ直していただきたい。 それだけが私の望みです…… また、儀式モンスターかつスピリットである「霊魂鳥神(エスプリット・ロード)」なんていうのも登場している。 スピリットモンスターは「強制転移」や「死のマジックボックス」と非常に相性が良い。エンドフェイズ時に手札に戻るため、完全なコントロール奪取orモンスター破壊になる。 ちなみにスピリットモンスターの「手札に戻る効果」は召喚・リバースしたターンのエンドフェイズにしか発動しない。 そのため、そのターンに「亜空間物質転送装置」や「ワーム・ホール」などで除外したり、 「スキルドレイン」や「神禽王アレクトール」で効果を消せば場に留める事が可能。 【スピリットモンスターたち】 日本神話 《八汰鳥(ヤタガラス)》 スピリットモンスター 星2/風属性/悪魔族/攻 200/守 100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 遊戯王OCG史上最悪のカードと名高かったモンスターの一角。最強にして最凶のスピリット。 戦闘ダメージを与えることに成功すると次の相手のドローフェイズをスキップする効果を凶悪な効果を持つ。 ドローを封じるということは打開する手段を得られなくなるため、このカード1枚で詰みの状態になることも多い。現役であった第2期~第4期の環境は現在よりも遥かに低速だったため、このモンスターの効果を通すことは勝利に直結していた。 《混沌帝龍-終焉の使者-》とのコンボ、通称【ヤタロック】がトラウマになっている人も多いはず。 当然の如く禁止カードとなっており、OCG初の禁止カード指定を受けた1枚。 ちなみに2019年4月1日に同期の《サンダー・ボルト》が緩和されたため、禁止カード指定期間が一番長いカードとなっている。 今ではエラッタなしで無制限カードへ緩和されているが、18年以上の時を経てインフレした環境下でようやく赦された辺り、如何に当時のこのカードがオーバースペックであったかが窺える。 ただし、2023年現在の環境では「ドローロックは脅威にはなり得るが、あえてこのカードを使用するまでもない」といった立ち位置である。 ぶっちゃけ「最強最悪のカード」といった評価は完全に過去の物になっている。 《月読命(ツクヨミ)》 スピリットモンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1100/守1400 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・リバースした場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを裏側守備表示にする。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 《月の書》を内蔵した下級スピリット。 単純ながらも幅広い用途に活用できる。何回でも使用できる汎用性の高さから、様々なデッキで用いられた。 攻撃力の高いモンスターでも、守備力が低ければこのカードで戦闘破壊可能。帝などがよく狙われていた。アームド・ドラゴンはLV5からLV7になると守備力が下がるため、逆に弱くなるとすらいわれるほどの影響力があった。 裏側にできることから《聖なる魔術師》《闇の仮面》などのリバース効果を再利用することもできる。 第4期でのトップメタであった【変異カオス】にも採用された。《サウザンド・アイズ・サクリファイス》を裏側守備表示にすることで、自分のターン中だけ攻撃制限を解除し、新たに別のモンスターを吸収できるようにするなど、抜群の相性を誇った。 あまりの利便性から禁止カードにまで上り詰めるが、環境の高速化により2012/9に制限に復帰。そして無制限へ……。 《火之迦具土(ヒノカツグチ)》 スピリットモンスター 星8/炎属性/炎族/攻2800/守2900 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時に発動する。次のターンのドローフェイズのドロー前に相手は手札を全て捨てる。 相手に戦闘ダメージを与えると、相手の手札を全て捨てさせる。 ドローは許してしまうが、手札が1枚の状態で戦うこと強いることができる。 最高の手札破壊だが、特殊召喚できないスピリットにも関わらずレベル8なので、専ら「死皇帝の陵墓」で使われる。 え?暗黒界?そんな時は掌をそっとデッキの上に乗せるんだ。 《伊弉波(イザナミ)》 スピリットモンスター 星4/水属性/天使族/攻1100/守1800 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースした時、手札を1枚捨てる事で自分の墓地に存在するスピリットモンスター1体を手札に加える。 召喚時に手札を一枚捨てて墓地のスピリットを回収する効果を持つ。 イザナミだ。 《雷帝神(スサノオ)》 スピリットモンスター 星4/地属性/雷族/攻2000/守1600 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。 戦闘ダメージは半分になってしまうが、2000という下級モンスターとしては高い攻撃力を持つデメリットアタッカー。 しかし、現在では攻撃力が同等でデメリットの無いモンスターも増えているので、 採用するならスピリットモンスターである事や種族にも意義を見いだしたい。 その名前と剣を持ち、白目に厚ぼったい唇という造形は某雷の守護者を彷彿とさせるがおそらく無関係。 「雷帝」とは言うがスサノオはどちらかと言えば海もしくは嵐の神で、雷神はタケミカヅチの方である。 また後述の草薙剣とよく似た剣を持っているが、スサノオは草薙剣を発見しただけで自分では使っていない。 ちなみに英語版では「Susa Soldier」というとんでもない名前だったりする。 《因幡之白兎(イナバノシロウサギ)》 スピリットモンスター 星3/地属性/獣族/攻 700/守 500 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 相手フィールド上にモンスターが存在する場合、このカードの攻撃は相手プレイヤーへの直接攻撃としなければならない。 直接攻撃する能力を持つが、その代わり相手モンスターに攻撃はできない。 戦闘は苦手なのだ。 《磨破羅魏(マハラギ)》 スピリットモンスター 星4/地属性/岩石族/攻1200/守1700 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 また、このカードが召喚・リバースした時に発動する。次の自分のドローフェイズのドロー前に自分のデッキの一番上のカードを確認してデッキの一番上または一番下に戻す。 召喚・リバース時に次の自分のドローカードをデッキの一番上か下に移す効果を持つ。 なお、効果は召喚・リバース時にすでに解決しており、ドローフェイズにはチェーンブロックを作らない。 《竜宮之姫(オトヒメ)》 スピリットモンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻 0/守 100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースした時、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、表示形式を変更する事ができる。 絶望的なステータスだが表側モンスターの表示形式を変更する効果を持ち、減る事のないエネミーコントローラーだと思えばよい。 結構可愛いかったりする。あとポーズが刺激的。 《荒魂(アラタマ)》 スピリット・効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 800/守1800 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・リバースした時に発動できる。デッキから「荒魂」以外のスピリットモンスター1体を手札に加える。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 待望(?)のスピリット専用サーチャー。召喚・リバースした際にスピリットをサーチできる。 サーチできるスピリットに制限がないので、こいつ一枚で好きなスピリットを呼び込める。しかも手札に戻るのでもう一度出せばどんどん呼べる。 《和魂(ニギタマ)》 スピリットモンスター 星4/光属性/天使族/攻 800/守1800 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースしたターン、自分は通常召喚に加えて1度だけスピリットモンスター1体を召喚できる。 また、このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上にスピリットモンスターが存在する場合、デッキからカードを1枚ドローする。 スピリット専用「二重召喚」。自分が墓地に送られた時に場にスピリットがいたら1枚ドローできる。 こいつをリリースして上級スピリットを出す事で1枚ドローしたり、 「伊弉波」のコストでこいつを捨てて回収&ドローしたりできる。 《八俣大蛇(ヤマタノドラゴン)》 スピリットモンスター 星7/炎属性/ドラゴン族/攻2600/守3100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、自分の手札が5枚になるまでデッキからカードをドローする。 相手に戦闘ダメージを与えた時、手札を5枚になるまでドローできる破格の効果を持つ。 浪漫溢れるド派手なドロー加速だが、手札を持て余しやすいスピリットではあまり採用されない。 サーチからリリース確保まで容易く手札消費も激しい【征竜】との相性が良く、そちらで採用される事もあった。 《大和神(ヤマトノカミ)》 スピリットモンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2200/守1200 このカードは通常召喚する事ができない。 自分の墓地に存在するスピリットモンスター1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 特殊召喚したターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に存在する魔法または罠カード1枚を破壊する事ができる。 《天岩戸(アマノイワト)》 スピリット・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1900/守1200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 スピリットを相手が使う事はまず無いため非常に刺さる。 《霊子エネルギー固定装置》《霊魂鳥神-彦孔雀》《霊魂鳥神-姫孔雀》で相手ターンでも維持すればかなりの制圧力を発揮できる。 《河伯(カワノカミ)》 スピリット・効果モンスター 星4/水属性/水族/攻1800/守 600 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・リバースした場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示モンスターはスピリットモンスター扱いとなり、エンドフェイズに持ち主の手札に戻る。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 相手をスピリット化させる バウンスで除去はもちろん《八汰烏の骸》で2ドローできる 《天照大神(アマテラス)》 スピリット・効果モンスター 星9/光属性/天使族/攻3000/守3000 このカードは召喚・特殊召喚できない。 (1):裏側表示のこのモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、このカードを表側守備表示にして発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードがリバースした場合に発動する。このカード以外のフィールドのカードを全て除外する。 (3):このカードがリバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 なんと「召喚・特殊召喚できない。」というとんでもないことが書かれているカード。基本的にアドバンスセットで出すことになる。初出版はシークレットレアという事で非常に神々しい。 行為自体が何かを仕込んでいるとモロバレしてしまうアドバンスセット以外でフィールドに出て来れないので、 太陽の書などで能動的に効果を発動させたいところ。 登場した頃は(1)の効果にさえ成功すればほぼ自動的に(2)の効果も発動できていたが、マスタールール(2020年4月1日改訂版)の施行により発動できない場合が生まれてしまった。効果発動についてのルールが変更されたことで、(1)のトリガーになった効果で除去された場合は(2)の発動ができなくなった。(*1) 《幸魂(サキタマ)》 スピリット・効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻400/守900 このカードは特殊召喚できない。このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。手札からスピリットモンスター1体を召喚する。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 (3):このカードがリリースされた場合、自分の墓地のスピリットモンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを手札に加える。 効果で手札のスピリットモンスターを召喚、続いて正規召喚権で更なるモンスター展開が可能。 (1)、(3)ともに幸魂自身でも良いため、基本的には自分を出して上級スピリットのリリース要員にしたり、 光属性レベル4天使族という優秀なステータスでシンクロ・エクシーズ素材に使用するのが良い。 《荒魂》を召喚してサーチ、(1)を発動すれば即座にランク4のエクシーズ召喚が可能。 カテゴリ以外の特殊召喚に強烈な縛りがかかるが、召喚には特に何も縛りのないエクソシスターなどとの相性も良い。 《刀皇(トウオウ)-都牟羽沓薙(ツムハクツナギ)》 スピリット・効果モンスター 星11/風属性/戦士族/攻3000/守3000 このカードは特殊召喚できない。 このカードは通常召喚したモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚できる。 (1):このカードが召喚・リバースした場合に発動する。 相手は自身のフィールドのカードを任意の数だけ選んで墓地へ送る事ができる。 その場合、その数だけお互いにドローする。 この効果を発動したターンのエンドフェイズに、 お互いのフィールド・墓地のカード及び除外されているカードを全て持ち主のデッキに戻す。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。 このカードを持ち主の手札に戻す。 レベル11の最上級スピリットモンスターだが、条件を満たせば1体のリリースで召喚可能。 《幸魂》や《和魂》などとコンボしたい。 召喚に成功するとまず相手にフィールドカードを処理してのドローを選択させ、その後のエンドフェイズに手札以外の全てのカードをデッキに戻してしまう。 スピリットモンスターならば効果で手札に戻るため、被害を抑えられる。 自分ターンに使うと盤面がカラの状態で相手のターンを迎え撃つことになり危険だが、相手ターンに《魍魎跋扈》などで召喚すれば相手はこのターンでこちらを仕留めなければあらゆるアドバンテージを無に帰されてしまうことになる。 ちなみに「都牟羽」「沓薙」とは草薙剣の別名。 インド神話 《阿修羅(アスラ)》 スピリットモンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守1200 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードは相手フィールド上に存在する全てのモンスターに1回ずつ攻撃をする事ができる。 相手フィールド上のモンスターにそれぞれ1回ずつ攻撃できる。 「スケープ・ゴート」の羊トークンからリクルーターを完全に潰す事ができる。 攻撃力も1700とそこそこ高く、スピリット以外のデッキに用いられる事もある。 たとえ相手が大量展開していようとオネストと一掃する事もできる。 《軍荼利(グンダリ)》 スピリットモンスター 星4/炎属性/炎族/攻1000/守 200 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードがシンクロモンスターと戦闘を行う場合、ダメージ計算を行わず、そのモンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す。 神々が生み出した対シンクロ要員。 シンクロモンスターと戦闘すると自分と相手を手札に戻す効果を持つ。 シンクロモンスターを手札に戻せるテキストに見えるが、シンクロモンスターはエクストラデッキに送られる。 似た効果を持ち範囲が広いモグラもいるので、スピリットである事に意義を見出したい。 《夜叉(ヤシャ)》 スピリットモンスター 星4/水属性/天使族/攻1900/守1500 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースした時、相手フィールド上に存在する 魔法・罠カード1枚を選択して持ち主の手札に戻す事ができる。 召喚・リバースした時、相手の魔法・罠を1枚手札に戻す効果を持つ。 「くず鉄のかかし」などの攻撃反応する罠、「平和の使者」などの永続ロックカードをバウンスして攻撃する事ができる。 《羅刹(ラセツ)》 スピリットモンスター 星4/炎属性/天使族/攻1500/守1900 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースした時、「羅刹」以外の手札のスピリットモンスター1体を相手に見せて発動できる。相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 召喚・リバースした時、手札のスピリットを公開する事で相手モンスター1体をバウンス。 夜叉とは効果だけでなく、属性や攻守も対になっている。 東洋の妖怪 《砂塵の悪霊》 スピリットモンスター 星6/地属性/アンデット族/攻2200/守1800 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースした時、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 初の日本神話がほぼ無関係なスピリットモンスター。 召喚時に、自分フィールドを巻き込む「ライトニング・ボルテックス」を発動する。 星6なので生け贄が必要だが、効果自体は非常に強力。 帝とは違いリバースでも効果発動するため停戦協定と合わせれば地雷としても使える。 《偉大天狗(グレート・テング)》 スピリットモンスター 星5/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1700 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのバトルフェイズをスキップする。 相手に戦闘ダメージを与えた時、相手ターンのバトルフェイズをスキップする効果を持つ。 「タイム・イーター」との専用デッキを組めば、相手のメインフェイズとバトルフェイズをスキップする凶悪なコンボを決められる。 中国の伝説より 《鳳凰(ホウオウ)》 スピリットモンスター 星6/炎属性/鳥獣族/攻2100/守1800 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが召喚・リバースした時、相手フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。 突然現れた上級スピリット。セットされた魔法・罠を相手のみ全て破壊する効果を持つ。 《魔封じの芳香》や《心鎮壷のレプリカ》との相性は抜群。 《金華猫(きんかびょう)》 スピリット・効果モンスター 星1/闇属性/獣族/攻 400/守 200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・リバースした時、自分の墓地のレベル1モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 ランク1デッキと相性のいい下級スピリット。 現代環境で必須級の扱いをされる手札誘発には《エフェクト・ヴェーラー》や《D.D.クロウ》、《ドロール&ロックバード》などのレベル1も多いため、役目を終えたそれらを活用できる点も強力。 西洋の伝説より 《不死之炎鳥(フシノトリ)》 スピリットモンスター 星4/炎属性/鳥獣族/攻1200/守 0 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、与えた戦闘ダメージの数値分だけ自分のライフポイントを回復する。 霊魂(エスプリット) まさかの儀式スピリットカップルとそれを取り巻く下級スピリット3枚。 スピリットモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚というこれまた前代未聞の効果を持っているが実は既存スピリットとの相性がイマイチな物が多い。 詳しくは項目参照。 日本の国技 《カラテ魂 KURO-OBI》 ペンデュラム・スピリット・効果モンスター 星5/風属性/戦士族/攻2400/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 (1):フィールドにモンスターがP召喚された場合に発動する。 Pゾーンのこのカードを持ち主の手札に戻す。 【モンスター効果】 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分のPゾーンのカードと同じ縦列の相手の魔法・罠カードを全て墓地へ送る。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 《スモウ魂 YOKO-ZUNA》 ペンデュラム・スピリット・効果モンスター 星5/風属性/戦士族/攻2400/守1000 【Pスケール:青1/赤1】 (1):フィールドにモンスターがP召喚された場合に発動する。Pゾーンのこのカードを持ち主の手札に戻す。 【モンスター効果】 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分のPゾーンのカードと同じ縦列の相手のモンスターを全て墓地へ送る。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 《ケンドー魂 KAI-DEN》 ペンデュラム・スピリット・効果モンスター 星5/風属性/戦士族/攻2400/守1000 【Pスケール:青9/赤9】 (1):フィールドにモンスターがP召喚された場合に発動する。Pゾーンのこのカードを持ち主の手札に戻す。 【モンスター効果】 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。自分のPゾーンのカード1枚を選び、そのカードと同じ縦列の相手のカードを全て墓地へ送る。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 海外からやって来たペンデュラムスピリット三人衆。 召喚時にペンデュラムゾーンの縦列に位置する相手のカードを墓地送りにする除去効果と、スピリット共通の自己バウンス効果を持つ。カラテは魔法・罠、スモウはモンスターしか除去できないがペンデュラムゾーン両方を参照し、ケンドーはモンスターも魔法罠も外すがペンデュラムゾーンは片方しか参照しない。 スピリットではあるが他のスピリットとの相性は最悪。設計的には魔導獣とのコンボを想定されている。 ちなみに全員が帝ステータスなので「帝王」カードのサポートを受けられる。 そのほか 《氷結界の神精霊》 名前の後半は「しんせいれい」ではなく「しんしょうれい」と読む。 氷結界の創設者であるおじいちゃん。元々は「氷結界の伝道師」という名前。 フィールド上に他の氷結界モンスターがいる場合、自身ではなく相手のモンスターを選択してバウンスさせる効果に変わる。 《リチュア・エミリア》/《リチュア・ナタリア》 元氷結界、現リチュア出身のお二人。 諸事情で幽霊になっているためスピリットモンスターになっている。 また、スピリットには専用のサポートカードも登場している。 【主なサポートカード】 《スピリットの誘い》 永続罠 このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。 フィールド上に表側表示で存在するスピリットモンスターが自分の手札に戻った時、相手フィールド上に存在するモンスター1体を相手が選択して持ち主の手札に戻す。 《八汰烏の骸》 通常罠 次の効果から1つを選択して発動する。 ●自分のデッキからカードを1枚ドローする。 ●相手フィールド上にスピリットモンスターが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。 普通に使うと1枚ドロー、相手の場にスピリットが居ると2枚ドローできる罠カード。 「強制転移」や「死のマジックボックス」で相手にスピリットを送りつけてから発動するのが定番。 《草薙剣(クサナギノツルギ)》 装備魔法 スピリットモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 装備モンスターが自分フィールド上から手札に戻る事によってこのカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。 三種の神器の1つ。 スピリットモンスターに守備貫通能力を与える。 《八汰鏡(ヤタノカガミ)》 装備魔法 スピリットモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターはエンドフェイズ時に手札に戻る効果を発動しなくてもよい。 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。 三種の神器の1つ。 スピリットモンスターを場に留まらせる効果と、戦闘破壊の身替わり効果を持つ。 スピリットは召喚(特殊召喚)・リバースしたターンのエンドフェイズに手札に戻るので、一度そのターンを過ぎればこのカードがなくなってもスピリットモンスターは場に残る。 《八尺勾玉(ヤサカノマガタマ)》 装備魔法 スピリットモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、破壊したモンスターの元々の攻撃力分だけ自分のライフポイントを回復する。 装備モンスターが自分フィールド上から手札に戻る事によってこのカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。 三種の神器の1つ。 スピリットモンスターが戦闘破壊したモンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復させる効果を持つ。 阿修羅と組み合わせてモンスターを一掃すれば一気にアドバンテージが稼げる。 《伊弉凪(イザナギ)》 効果モンスター 星6/風属性/天使族/攻2200/守1000 このカードは手札のスピリットモンスター1体をゲームから除外し、手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に存在するスピリットモンスターは エンドフェイズ時に手札に戻る効果を発動しなくてもよい。 嫁はスピリットなのに何故か自分はスピリットじゃない夫。手札のスピリットを一体除外して特殊召喚できる。 「八汰鏡」「霊子エネルギー固定装置」を内蔵したアタッカー。状況によって先述のカードと使いわけよう。 《霊子エネルギー固定装置》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、スピリットモンスターはフィールド上に残り続ける。 自分のエンドフェイズ時に手札を1枚捨てる。捨てなければ、このカードを破壊する。 また、このカードがフィールド上から離れた時、フィールド上に存在する表側表示のスピリットモンスターは全て持ち主の手札に戻る。 色々制約が付く代わりに永続魔法になった八汰鏡。 ちなみに相手のスピリットモンスターも手札に戻らなくなる。 一応スピリット抜きでも手札を捨てる手段には使える。意味があるかは別として…。 【類似するカード】 《邪悪なるワーム・ビースト》 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻1400/守700 自分ターンのエンドフェイズ時、表側表示でフィールド上に存在するこのカードは持ち主の手札に戻る。 スピリットではないが、手札に戻る効果を持つモンスター。 効果が似ている以上の関連性は無く、スピリットモンスターでもない。 スピリットと違い、特殊召喚が可能であるという事を活かしていきたい。 妖仙獣 同上、詳しくは項目参照 砂塵「シンクロに文明あって文化なし」 大蛇「はぁ?特殊召喚とかハメでしょ?俺のシマじゃノーカンだから」 火具「半上級とか絶対流行被れだろ」 伊凪&大和「サーセンwwwww」 追記・修正、お待ちしております。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 伊弉凪がスピリットじゃないのはシンでないからでは -- 名無しさん (2014-09-24 21 25 15) 確か火之迦具土って、産まれた直後に伊弉凪の十拳剣で殺されたんだよな?カードイラストでは青年のように見えるが、無事ここまで立派に成長出来たということは、母親の伊弉波共に死んでないということか?それとも伝説通り母子共に死んで、あの世で(スピリット≒魂として)成長した姿がイラストのそれか? -- 名無しさん (2015-02-20 03 30 13) そもそもラストバトル!のイラストからしてあまり神話に忠実じゃないと思うぞ -- 名無しさん (2015-02-20 19 53 49) デュエルカーニバルでスピリットデッキを作ったけど、幽霊みたいなトリッキーさとがら空きになって殴られてピンチになる緊迫感がたまらなかった -- 名無しさん (2016-02-12 21 53 49) 癖の強いデッキって使うと面白いよな -- 名無しさん (2016-08-30 08 00 47) 儀式スピリットなんてますます難儀なのが出るらしいぞ -- 名無しさん (2016-09-28 11 05 43) エスプリット?いいえ、ほぼ壊獣です -- 名無しさん (2017-07-15 07 14 15) せっかくだからヤマタノドラゴン絵巻とヤマタノドラゴンになにか関連のあるカードも欲しかったな -- 名無しさん (2020-09-16 22 32 35) 天照大神の召喚制限テキスト、似たような効果のドドドボットみたいに「このカードは特殊召喚できず、通常召喚する場合、裏側守備表示でセットしなければならない」ではダメだったのかなあ…… -- 名無しさん (2021-05-29 23 47 13) ふわんだりぃずと鳳凰組み合わせたら面白そうって思った -- 名無しさん (2022-09-12 13 23 51) サラッと書かれてるから「具象気体」って用語があるのかと思ってググったけど昔のアニメの用語なのか -- 名無しさん (2024-01-30 16 49 49) 名前 コメント
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登録日: 2015/11/03 Tue 00 06 54 更新日:2023/07/12 Wed 22 33 50NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 シンクロ召喚 不知火 炎属性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 「不知火」とは、遊戯王OCGで登場したカード群である。 ▼概要 初登場はブレイカーズ・オブ・シャドウ。 属するモンスターは全てアンデット族の炎属性モンスターで、守備力が0である点が共通している。 シンクロモンスター2種類とカテゴリチューナー1種類を擁しており、主な戦術はアンデット族の豊富な展開手段をフルに生かしたアンデシンクロ。 全ての「不知火」モンスターはゲームから除外された場合に発動する誘発効果を持っており、他のアンデット族にはない積極的に除外を利用して展開していくという大きな特徴を持っている。 デザインは武士や鍛冶師、妖刀の精霊など、一見するととてもアンデット族には見えない外見をしている。 カード名から考えると「不知火」とは架空の剣術の流派であり、不知火モンスターはその剣術に関わる一族、という事なのかもしれない。 ▼所属カード 下級モンスター ■不知火の師範(いくさのり) 効果モンスター 星2/炎属性/アンデット族/攻 600/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに 「不知火」モンスターが2種類以上存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが除外された場合、 自分フィールドのアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで600アップする。 「師範」と書いて「いくさのり」。自己再生効果を持っており、不知火の非チューナーの下級で唯一レベル4以外のモンスターであるため、不知火単独での業神のシンクロには必須。 自己再生すると除外デメリットが付随するが、(2)の効果のトリガーになるのでぶっちゃけデメリットとして機能していない。 ■不知火の鍛師(かなち) 効果モンスター 星4/炎属性/アンデット族/攻1000/守 0 「不知火の鍛師」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「不知火の鍛師」以外の「不知火」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 このターン、自分のアンデット族モンスターは戦闘では破壊されない。 「鍛師」と書いて「かなち」と読む。鍛師とは刀鍛冶のこと。 シンクロ素材にされるとサーチ効果が発動…というと聞こえはいいが、サーチできるカードはそのほとんどがゴブリンゾンビと被っているのであまり優先度は高くない。 魔法・罠カードもサーチできる点や、カメンレオンによって釣り上げられる守備力0のモンスターである点などで差別化を図って行こう。変わったところでは炎属性なので炎王炎環にも対応している。 除外されるとそのターン自分フィールド上のアンデット族を戦闘破壊から守ってくれる。 ■不知火の宮司(みやづかさ) 効果モンスター 星4/炎属性/アンデット族/攻1500/守 0 「不知火の宮司」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 自分の手札・墓地から「不知火の宮司」以外の「不知火」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが除外された場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 「宮司」と書いて「みやづかさ」と読む。 召喚に成功すると手札または墓地から同名カード以外の不知火モンスター1体を展開できる。 迅速な大量展開が重要なアンデット族において、ノーコストでモンスターを追加展開できる効果は非常に重要。 大抵の場合は後述する「妖刀―不知火」を特殊召喚してそのままシンクロ召喚に繋げることになるだろう。 除外時の効果は表側表示限定であるもののカード種別も問わない万能除去であり優秀な効果。 ■不知火の武士(もののふ) 効果モンスター 星4/炎属性/アンデット族/攻1800/守 0 「不知火の武士」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで600アップし、 このターンこのカードがモンスターと戦闘を行った場合、 そのモンスターはダメージ計算後に除外される。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが除外された場合、 「不知火の武士」以外の自分の墓地の「不知火」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 「武士」と書いて「もののふ」と読む。 効果は墓地コストと引き換えの自己強化と、戦闘を行った相手をダメージ計算後に除外する除去効果。 墓地リソースが重要なアンデット族で墓地のカードを除外するというのは中々に痛い出費だが、不知火モンスターを除外することによって損失を抑えられる。 特に戦闘破壊を防止する「不知火の鍛師」と相性が良く、併用することで相手だけを一方的に除外することができる。 除外された時の効果は墓地の不知火モンスターのサルベージ。アンデット族はゾンビマスターなどの存在によってハンドアドバンテージを急激に消耗しがちなので、消費した手札アドを回復できるこの効果が有効に活きる場面も少なくない。 ■不知火の隠者(かげもの) 効果モンスター 星4/炎属性/アンデット族/攻500/守 0 「不知火の武士」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのアンデッド族モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから守備力0のアンデッド族チューナー1体を特殊召喚する。 (2):このカードが除外された場合、 「不知火の隠者」以外の除外されている自分の「不知火」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動時にフィールドに「不知火流 転生の陣」が存在する場合、この効果の対象を2体にできる 強力なリクルーターで、特に「ユニゾンビ」を出してくることによって、馬頭鬼を落とし、このカードを蘇生させてそのままレベル8シンクロやランク4エクシーズにつなげることができる。 中でもフレームロードΩをシンクロすればバトルを封じられてしまうものの馬頭鬼の再利用ができるため非常に有効。 (2)の効果を無視して他のデッキにユニゾンビと馬頭鬼といっしょに出張要員にされることもある。 もちろん(2)の効果も展開力は高いため不知火デッキの中核として活躍できるだろう。 ■不知火の武部(もののべ) 効果モンスター 星4/炎属性/アンデット族/攻1500/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札・デッキから「妖刀-不知火」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 その後、手札を1枚選んで捨てる。 ナギナタを持った10期の新入り。 召喚トリガーの妖刀-不知火のリクルート、除外トリガーの手札交換効果を持つ。 召喚権を消費するため、宮司とどちらを優先するかは構築の段階からよく考えたいところ。こちらは墓地が肥えていない序盤で役に立つ。 バックストーリー的には魔妖と不知火を繋ぐ存在であり、不知火側の新たな主役ポジ。「逢華妖麗譚-不知火語」では「麗の魔妖-妲姫」と睦まじい様子が描かれている。 ちなみに成長した姿の「麗神-不知火」を見るに女性のようだ。 ■妖刀-不知火 チューナー・効果モンスター 星2/炎属性/アンデット族/攻 800/守 0 「妖刀-不知火」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、チューナー以外の 自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとこのカードを墓地から除外し、 その2体のレベルの合計と同じレベルを持つ アンデット族Sモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 不知火の刀の精。 どっかで見たような墓地シンクロ効果を持っている。 展開などの下準備無しにいきなりシンクロモンスターを出せる点は中々に強力な効果。 代わりに自身を含む墓地のアンデット族2体という重いコストを要求し、出せるモンスターもアンデット族限定。 しかし裏を返せば不知火モンスターの効果を任意のタイミングで発動できるという事でもある。 さらにレベルさえ合っていればシンクロ素材の指定を無視できるので、本来非チューナーモンスターを2体以上要求するアンデット・スカル・デーモンもそのまま特殊召喚できる。 ただし、この効果での特殊召喚はシンクロ召喚扱いにならないため蘇生制限に引っかかってしまう点に注意。 ■逢魔ノ妖刀-不知火 チューナー・効果モンスター 星3/炎属性/アンデット族/攻 800/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードをリリースし、「逢魔ノ妖刀-不知火」以外の除外されている自分のモンスターの中から 「不知火」モンスターを含むアンデット族モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 妖刀-不知火の対になると思しき新たなる妖刀。 こちらは自身をリリースコストとする、不知火2体の帰還効果を持つ。 不知火はとにかく墓地と除外を肥やさないと始まらないため、発動機会に困るということはまずないだろう。 魔法・罠カード ■逢華妖麗譚-不知火語 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、 手札からアンデット族モンスター1体を捨てて発動できる。 捨てたモンスターとカード名が異なる「不知火」モンスター1体を 自分のデッキ・墓地から選んで特殊召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 ■不知火流 燕(つばくろ)の太刀 通常罠 「不知火流 燕の太刀」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースし、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 その後、デッキから「不知火」モンスター1体を除外する。 「燕」と書いて「つばくろ」と読む。 その効果はまさしくアンデット族版「ゴッドバードアタック」。不知火モンスターをデッキから除外する強制効果を持っているのでどんなデッキにでも気軽に入る訳ではないが、不知火にはアンデット族全般に対応する汎用効果を持ったカードがいくつかあるので、組み込むこと自体はそう難しくない。 その荒らし能力の高さは言わずもがなだが、これも任意のタイミングで好きな不知火を除外できる効果だと捉えることもできる。 特に宮司との相性は抜群で、宮司の効果も含めると全部で3枚ものカードを一気に除去することができる。 ■不知火流 転生の陣 フィールド魔法 「不知火流 転生の陣」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):1ターンに1度、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 手札を1枚墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の墓地の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 ●除外されている自分の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地に戻す。 手札コストと引き換えに墓地リソースかボードアドバンテージを追加する。 特殊召喚するカードは不知火以外でも良く、守備力0のゾンビ・マスターを蘇生すれば連鎖的に更なるアンデット族をフィールドに呼び込む足掛かりとなる。 墓地に戻す効果は守備力0限定故に馬頭鬼に対応していないのが悔やまれるが、使用済みの妖刀やゾンビキャリアなどを戻すのに利用できる。 ■不知火流 才華の陣 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):手札からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはフィールドから離れた場合に除外される。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのアンデット族モンスターは自身以外のカードの効果を受けない。 ■不知火流 伝承の陣 永続魔法 (1):このカードは魔法&罠ゾーンに存在する限り、カード名を「不知火流 転生の陣」として扱う。 (2):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の墓地からアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このターン、自分のアンデット族モンスターの召喚・特殊召喚は無効化されない。 ●自分フィールドのアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 その後、デッキから守備力0のアンデット族モンスター1体を墓地へ送る事ができる。 シンクロモンスター ■戦神(いくさがみ)-不知火 シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/アンデット族/攻3000/守 0 アンデット族チューナー+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上 自分は「戦神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、 除外されている自分の守備力0のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを墓地に戻す 「戦神」と書いて「いくさがみ」と読む。 効果は2つあり、第一の効果は召喚成功時に墓地のアンデット族1体を除外して攻撃力を上げるという物。 コストが重い上に得られる効果も一時的なパンプアップのみだが、こちらも任意のタイミングで不知火モンスターを除外する事ができる効果だと捉えられる。 発動してしまえば大抵の場合は攻撃力4000程度は確保でき、そのターン内のみだが超大型アタッカーとして機能できる。対になる「刀神―不知火」を除外すればなんと最大で攻撃力6000のモンスターまで単独で始末できるようになる。 第二の効果は破壊された場合に除外されている守備力0のアンデット族モンスター1体を墓地に戻す効果。 除外されたきりの不知火モンスターを墓地に戻すだけでなく、運悪く奈落の落とし穴を踏んでしまったゾンビマスターなども回収できる。 一方レベル8なので妖刀―不知火からのシンクロ召喚には工夫が必要。レベル6のアンデット族を素材にするか、自身の効果でレベル4になったユニゾンビとゾンビマスターでシンクロ召喚しよう。 ■刀神(かたながみ)-不知火 シンクロ・効果モンスター 星6/炎属性/アンデット族/攻2500/守 0 アンデット族チューナー+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上 自分は「刀神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、除外されている自分のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに戻し、 その攻撃力以下の攻撃力を持つ相手フィールドのモンスターを全て守備表示にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが除外された場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。 「刀神」とかいて「かたながみ」と読む。戦神と対になるシンクロモンスター。 第一の効果はフリーチェーンの表示形式変更効果。参照するのは攻撃力なので、相手モンスターの攻撃を抑止するためにはそれなりに高い攻撃力のモンスターをデッキに戻す必要がある。 使いどころに困る効果だが、妖刀-不知火の効果で除外した蘇生制限を満たしていないアンデット族シンクロモンスターを回収したりする目的で使用できるかもしれない。 第二の効果は除外時に相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を500下げる効果。 考え無しに使ってもほぼ意味のない効果でしかないので、戦神や武士などのバンプ効果発動のコストにして攻撃力変動を助けるのが主な使い道か。 むしろこのモンスターは妖刀の効果を使って簡単に特殊召喚できるレベル6の不知火シンクロモンスターである点の方が重要で、布陣が整っていない序盤を支えるアタッカーとなってくれる。 ■業神(わざがみ)-不知火 シンクロ・効果モンスター 星5/炎属性/アンデット族/攻1900/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分は「業神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、 その(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの表示形式を変更する。 (2):このカードが除外された場合に発動できる。 自分フィールドに「不知火トークン」(アンデット族・炎・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 「業神」と書いて「わざがみ」と読む。10期にサベージ・ストライクで追加された新たなる不知火シンクロ。 第一の効果は特殊召喚時の表示形式変更。リンクでないアタッカーを蘇生から止めたり、このカード自体で殴り殺したりと割と活用できるシーンは多い。 第二の効果は除外トリガーによるトークンの生成。主に麗神のリンク素材に使うことになるだろう。 イラストは妖刀-不知火を持った宮司だが、この2体だとレベルが合わない。 ■妖神(あやかしがみ)-不知火 シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/アンデット族/攻2100/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 自分は「妖神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分の墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 モンスター1体を選んで除外する。 その後、その種類によって、以下の効果をそれぞれ適用できる。 ●アンデット族:自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は300アップする。 ●炎属性:フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。 ●S:フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。 「妖神」と書いて「あやかしがみ」と読む。逢魔ノ妖刀-不知火を装備した武部。 レベルに比して攻撃力が低いが、不知火シンクロを降下で除外することによって全体強化・サイクロン・サンダーブレイクを3つまとめて撃てる。最悪自身を除外することもできるので、効果が使えないという場面はそれこそ除外封じとなるだろう。 ちなみに武部は「麗の魔妖-妲姫」とかつて友達だったようだが、その本性である「麗の魔妖-妖狐」も「炎属性のアンデットシンクロ」なので、除外すれば3つの効果を発動できる。 ■炎神(ほむらがみ)-不知火 シンクロ・効果モンスター 星10/炎属性/アンデット族/攻3500/守 0 アンデット族チューナー+チューナー以外のアンデット族モンスター1体以上 自分は「炎神-不知火」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 アンデット族Sモンスターを任意の数だけ選んでエクストラデッキに戻す。 その後、戻した数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊できる。 (2):自分フィールドのアンデット族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分の墓地の「不知火」モンスター1体を除外できる。 「炎神」と書いて「ほむらがみ」と読む。9期のラストに追加されていた不知火の切り札。 実体化して馬に乗った妖刀-不知火、というかあちらに宿る霊魂の生前の姿と思われる。 シンクロ素材がアンデット縛りなので、特化しないとシンクロ自体がかなり狙いづらい。その分効果も豪快で、特殊召喚トリガーによるアンデシンクロの回収と対象を取らない除去、墓地の不知火をアンデットの身代わりにする永続効果を持ち、戦闘には強い。 瞬間火力と出しやすさでは戦神が上なので、こちらは基礎打点の高さと除去効果をメインに立ち回りたい。 ちなみに不知火は魔妖とは敵対しているが、あちらは自身の効果で墓地にアンデットシンクロがどんどこ溜まっていくことからこのカード自体との相性は良い。 リンクモンスター ■麗神(うるわしがみ)-不知火 リンク・効果モンスター リンク3/炎属性/アンデット族/攻2300 【リンクマーカー:上/左/下】 アンデット族モンスター2体以上 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドのSモンスターは効果では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分の炎属性モンスターは戦闘では破壊されない。 (3):相手ターンに、除外されている自分のアンデット族Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 「麗神」と書いて「うるわしがみ」と読む。才華の陣で才能を開花させた武部=妖神がさらに成長した姿。 シンクロへの効果破壊耐性付与、焔属性への戦闘破壊耐性付与、相手のターンでのアンデシンクロの帰還効果を持つ。不知火のシンクロならば破壊耐性はほぼ完全となり、このカード自体も炎属性なので戦闘で破壊されない。 帰還効果は相手のターンにしか使えないが、業神や炎神を呼び戻して不意打ちをかけてやることも考えられる。ただしリンク先にしか呼べないのと、マーカーの向きの関係でリンク先が1か所しか取れないことに注意。 なお「逢魔ノ刻」や「逢華妖麗譚-魔妖語」ではかつての友である「麗の魔妖-妖狐」と戦っているが、得物であるナギナタは最終的に「零氷の魔妖-雪女」に奪われている。 ▼デッキとして 冒頭でも述べた通り、戦術に除外を組み込んで積極的に利用していくというアンデット族では類を見ないような独特の戦術で攻めるデッキである。 基本的な流れはシンクロアンデットと同様。ゴブリンゾンビやユニゾンビなどといったモンスターをフル活用して墓地と手札にモンスターを溜め込み、準備が整ったらゾンビ・マスターなどを介して一気にアンデット族を展開してシンクロ召喚し、そのまま切り込んでゆく。 ここまでならただのシンクロアンデットでしかないが、ここに除外を利用する不知火が絡んでくるとまた違った様相を呈してくる。 鍛師や武士の効果でハンドアドバンテージを稼いだり、宮司の効果で相手の場を荒らしたりなど、普通のアンデット族とは異なるトリッキーな搦め手が使える点がこのデッキの強みで、除外されたアンデット族を再利用する手段が複数用意されているので継戦能力も高い。 不知火流 燕の太刀の存在から場を荒らす能力も高く、こじ開けた戦線から戦神のダイレクトアタックを叩き込めば場合によっては1ターンキルさえ可能となることも。 弱点も大凡の面でシンクロアンデットおよびアンデット族デッキと重なるが、除外封じにも弱い点に注意が必要。 アンデット族故の初動の遅さも難点で、戦士族の「増援」のように能動的に使いやすいサーチカードが存在していないせいでどうしても行動が後手に回りがち。 ようやく墓地を肥やし終わってシンクロ召喚しようと思ったころには既にデュエルが終わっていたなんてことも。 燕の太刀や宮司などを使って墓地が肥えるまでの時間をいかに稼げるかがこのデッキの要になってくるだろう。 ▼相性の良いカード 大抵のアンデット族サポートと相性が良いので、ここでは特に不知火と相性が良いものに焦点を絞って挙げる。 ■封印の黄金櫃 デッキから任意のカードを除外。2ターン目に手札に加える。 どうしても欲しいカードを手札に呼び込めるが、来るのが2ターン後と遅いので、除外ゾーンに直接デッキからカードを送れる点を利用して不知火カードの効果を任意のタイミングで発動するためのギミックとして利用する。 ■異次元からの埋葬/奇跡の発掘 馬頭鬼を再利用するために良く用いられるが、このデッキは除外ゾーンにモンスターカードが貯まりやすいので、2枚目・3枚目以降の異次元からの埋葬として奇跡の発掘も採用圏内に入る。 ■炎王炎環 不知火は炎属性なので、このカードによる蘇生にも対応する。 相手の除去カードに対して発動しサクリファイスエスケープに繋げるのが主な用途になるのだが、その場合は禁じられた聖槍などもあるのでどちらを利用するかはデッキと相談しよう。 ■龍の鏡 一見すると何のために入っているのか分からないカードだが、冥界龍ドラゴネクロを融合召喚することによって墓地の任意の不知火モンスター2枚を能動的に除外できるという点を利用する。 ■カメンレオン 不知火は守備力0なのでこのカードによる蘇生に対応する。 一気にレベル8のシンクロモンスターかランク4のエクシーズモンスターに繋がるもののそのターン内での特殊召喚に制限が付き、下手に発動するとその後の展開を妨げてしまう可能性があるので注意。 ■冥界騎士トリスタン 召喚成功時に守備力0のアンデット族モンスターをサルベージする。 墓地に送られた宮司を手札に戻せば、次のターン再び宮司の蘇生効果を利用できる。 ただし宮司やゾンビマスターと通常召喚権の食い合いになるので採用枚数には気をつける必要がある。 ■炎の精霊イフリート/インフェルノ どちらも墓地の炎属性モンスターを除外しながら特殊召喚できるレベル4モンスター。 墓地の不知火を除外しながらシンクロ素材を用意できる。 ■蘇りし魔王 ハ・デス/アンデット・スカル・デーモン どちらもレベル6のアンデット族シンクロモンスター。チューナーにゾンビキャリアを要求するが、妖刀の効果による特殊召喚ならばその点を無視できる。 ハ・デスは守備力が0なので不知火関連のカードのサポートを一部受けられる。 アンデット・スカル・デーモンは自分フィールド上のアンデット族に強力な耐性を付与でき、不意の一撃による戦線の崩壊を回避できる。 ■PSYフレームロード・Ω 除外されているカードを墓地に戻す効果を利用する。 除外されている不知火はもちろん、効果使用済みの馬頭鬼も戻せるので相性が良く、 フリーチェーンの除外効果によって生存率もかなり高い。 ▼遊戯王デュエルリンクスでは 2019年12月、ミニBOX「ソウル・オブ・レザレクション」にて参戦。 ???「OCGではそこまで強くないテーマが環境を独占できるわけがない。そう思っての評価だった。」 「だが、不知火は 弾 け た」 龍亞「俺のターン!俺は、手札から不知火の武部を召喚!」 龍亞「不知火の武部のモンスター効果発動!デッキから妖刀-不知火を守備表示で特殊召喚!」 クロウ(おっ、いきなりレベル6のシンクロモンスターを呼ぶのか?) 龍亞「そしてスキル『レベル上昇』を使用!俺は不知火の武部を指定し、手札の不知火の武士を見せる!これで不知火の武部のレベルは、不知火の武士のレベル4だけ上昇し、レベル8になる!」 龍亞「レベル8の不知火の武部に、レベル2の妖刀-不知火をチューニング!シンクロ召喚!」 龍亞「来てくれ!炎神-不知火!」 クロウ「レベルを上げて、先攻1ターン目からレベル10のシンクロモンスターをシンクロ召喚だと!?インチキ効果もいい加減にしろ!」 なんと、エースモンスターである炎神-不知火を軽々と出せる事が発覚。 理由は、スキルの「レベル上昇」と「レベルコピー」。 レベル上昇の効果は先述したデュエルの通りで、レベルコピーは自分フィールドのモンスター1体のレベルを手札のモンスター1体のレベルと同じにするという効果。 どちらもデュエル中に一度しか使えない制限があるものの、これにより高レベルモンスターを用いずに炎神をシンクロ召喚できるのだ。 そして、炎神は戦闘・効果の破壊耐性を備えているため、序盤から出して相手を制圧する戦術が主流となり、不知火は瞬く間に環境に君臨する。 後にキーカードの武部がLIMIT2、妖刀-不知火がLIMIT3、相性が抜群だった隣の芝刈りが禁止カードに指定されるもその勢いは全く収まらず、ランク戦で使用されたモンスターカードトップ3が不知火で独占。 その結果、2020年12月15日をもって、宮司、隠者、炎神がLIMIT2に指定。 約1年間に渡って環境を牛耳ってきた不知火も遂に弱体化するのだった。ぶっちゃけもっと早く規制してほしかったという声も少なくない。 宮司と隠者は単体の効果も強力なのに加え、同じアンデット族テーマであるヴェンデットや魔妖での出張も目立っていた為規制されたと思われる。 メジャーではなくなったとはいえ、魔妖などとの混合デッキでの爆発力は今なお健在。 なお、レベル操作系のスキルがナーフされたのはこの約半年後だった。 現在ではトラップを積みまくった罠不知火が一般的だが、現環境(2021年8月)トップのオノマトの前では制圧力が圧倒的に差が生まれているためさすがに環境トップとまでは言っていない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] J9って知ってるかい? -- 名無しさん (2015-11-03 00 14 21) 不知火です(無知) -- 名無しさん (2015-11-03 00 19 39) 実際は九州地方に伝わる妖怪名なんだがな、不知火は -- 名無しさん (2015-11-03 01 19 24) ↑たぶん一々書かなくても皆知ってると思って省かれたんだと思うぞ -- 名無しさん (2015-11-03 01 50 39) なかばロマンだがネクロフェイスが決まると爽快だね -- 名無しさん (2015-11-03 05 28 31) 宮司って一般的には「ぐうじ」じゃないか?調べたら「みやづかさ」とも読むみたいだけど。 -- 名無しさん (2015-11-03 09 45 19) 征竜の除外効果を抑えた感じか -- 名無しさん (2015-11-03 10 54 52) ↑↑以前出た『風紀宮司ノリト』の読みが「ぐうじ」だしな。ただテーマ的に字訓にしたんだろ。 -- 名無しさん (2015-11-03 11 27 11) これ面白いな。また遊戯王やりたくなってくる -- 名無しさん (2015-11-03 13 26 31) どっちかってとスピリット寄りな絵柄だよね -- 名無しさん (2015-11-03 16 23 08) 9期にしては珍しくアド関係ステ関係の効果にコストがあって好感持てるな。既存のアンデットと相互に相性良いのも -- 名無しさん (2015-11-03 21 05 39) 素材縛ってる所も9期では珍しいな -- 名無しさん (2015-11-03 21 48 18) こいつら微妙微妙言われるけど楽しくて好きだわ 戦神みたいなのホント良いわ -- 名無しさん (2015-11-03 22 21 19) アンデット族はここ数年碌なテコ入れがユニゾンビくらいしかなかったからなぁ -- 名無しさん (2015-11-04 01 01 27) ブラスターが存命だったら…… -- 名無しさん (2015-11-04 02 29 08) なんやかんやで陰者も貰ってるし輪廻の陣も貰えるから愛されてるよな -- 名無しさん (2016-09-30 23 22 36) 英語名だとカード名の単語の頭文字をSで統一してるのがなんか好き -- 名無しさん (2016-10-06 22 25 42) 妖刀以外は安いのが多くてサイフポイントに優しいのが助かる -- 名無しさん (2018-03-31 19 21 09) 新規来たねー -- 名無しさん (2018-09-29 06 01 30) 誰か新規追加して更新してくれ〜 -- 名無しさん (2020-01-26 11 42 09) 不知火の設定を見るにシンクロ召喚は、刀に宿った霊を使用者に憑依するって感じか -- 名無しさん (2020-06-27 07 30 25) リンクスでの暴れぶりがヤバい。武部がリミット2になったが、機械天使と同じ末路を辿りそうで恐い -- 名無しさん (2020-07-23 06 48 39) このタイミングで、DDキャッスルで炎属性が割と有効なのは嫌がらせなのか最後に一花ということなのか -- 名無しさん (2020-12-05 17 06 00) リンクスの不知火はランク戦で当たると「はいはい不知火不知火」感が凄い。まあ不知火に限った話でも無いけど…… -- 名無しさん (2020-12-05 17 08 16) 刻剣の魔術師も引けさえすれば実に好相性なんだよな -- 名無しさん (2021-08-29 23 04 29) OCGではよくあることだが、生身の人間の霊媒師も何故かアンデット扱いになってるカテゴリ -- 名無しさん (2022-04-30 12 26 02) 専用カウンター罠とか出ないかな -- 名無しさん (2023-01-26 20 05 16) 名前 コメント
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登録日:2014/07/30 Wed 09 17 28 更新日:2024/06/09 Sun 17 23 30NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード ドーマ編 ハノイの騎士 ライフロス ラフェール 禁止カード 蘇生 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 魔法カード 通常魔法 自分の墓地のモンスターを任意の数だけ選択して発動できる。 そのモンスターを特殊召喚し、 自分は特殊召喚したモンスターの数×500ライフポイントを失う。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃する事はできない。 ドーマ編においてラフェールが使用したカード。 彼は墓地にモンスターをおかないという信念を持ってデュエルをする決闘者であったが、 《オレイカルコスの結界》が齎す心の闇のせいで、《ガーディアン・デスサイス》を強化する為に墓地にモンスターを送り込むような決闘を行ってしまった。 王様とのデュエルを通じて正気にかえった彼は、残る全てのライフをこのカードに注ぎ込みモンスターを蘇生。 「もう、私の墓地にモンスターはいない……これで良かったんだ……」 自らの魂と引き換えにしてでも信念を貫こうとした彼は心の闇を打ち払う事に成功し、《オレイカルコスの結界》に魂を奪われる事無く解き放たれたのであった。 ドーマ編はOCG化不能レベルのぶっ壊れカードを排出しまくったことで有名であり、 このカードもOCG化されることなどなくただ彼の人柄を表すアニメオリカとして放置されていた。 追記・修正は墓地からモンスターを助け出してからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- だが奴は・・・弾けた 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):自分の墓地のモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚し、自分はこの効果で特殊召喚したモンスターの数×1000LPを失う。 11年後の2014年 OCG化されました。 海外先行カードを収録したコレクターズパック『伝説の決闘者編』にてOCG化。 通称ソルチャ。 その効果はまさかのライフコストと攻撃制限される範囲を増やしただけでほぼそのまんま。 なおアニメと違って初期ライフが倍なので初期ライフ比で払うライフ比率はアニメと変わっていない。 生贄召喚なり射出のコストにするぐらいしか出来なかった放送当時ならともかく、シンクロもエクシーズもとっくに登場している時代にそのまんまOCG化。何を考えてるんだ一体。 《真炎の爆発》でさえ蘇生させられるモンスターに厳しい制限があったのに、こっちの方は一切制限無し。 《青眼の白龍》だろうがチューナーだろうが墓地から特殊召喚出来るカードであれば何だって構わないので、 シンクロもエクシーズも神の生け贄用も何でも御座れの非常に幅広い用途に使えるトンデモカード。 その上最近の蘇生カードにはありがちな攻守が0になるだとか効果が無効化されるだとか特殊召喚出来なくなるとかその辺のデメリットさえも完全に無し。 あるのは申し訳程度のライフコストとバトルフェイズ放棄のみ。 現在の遊戯王の環境は相手を殺せるならライフの損失なんて7999ポイントまでは誤差とでも言わんばかりのライフ軽視環境であり、ライフコストなぞ実質ノーコストも同然なのである。 しかも厳密にはライフコストでは無く「成功時にライフを失う」なので、このカードそのものを無効化されても損失はこれ1枚こっきり。 通してしまえばどんなデッキであろうとも好きな時に1枚消費だけで大量展開が出来る訳で、ゲームバランスなんてこのカードの前では有って無きがものだと予想出来る。 正に引いたもの勝ちのカードである。 誰がどうみてもぶっ壊れ。 先に登場した海外では同時に登場した《マスマティシャン》やハンドモンスターと共に大暴れ。 特に《ソウル・チャージ》はほぼどのデッキにも積まれていた。 存在する筈も無い公式で使用出来ませんの一文を探そうとやっきになったり、遊戯王終わったな(三ヶ月振り幾度目)とか呟く決闘者が続出。 来日した時こそ遊戯王と言うゲームの終わりだ――と言わんばかりの騒ぎであった。 追記・修正は遊戯王終わったなと思わなかった人、お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- それっておかしくないかな? が、実際に来日してみるとその評価は過大過ぎた。 当時の環境ですら、1ターンも放っとけば《励輝士 ヴェルズビュート》が現れてあっさり全て壊すんだされていた。 と言うか《励輝士 ヴェルズビュート》に限らずとも、モンスターを処理するのは非常に簡単なのである。 大量展開が怖いのはそこから総攻撃でワンキルされるからであって、攻撃してこなければ対処する事なんて容易いと言い切れる程にインフレが進んでしまったのだった。 それに特殊召喚とライフを失うのは同時であるため、《激流葬》や《奈落の落とし穴》のタイミングも逃さない。 汎用召喚反応一枚であっさりと切り返され、失ったライフ分だけ損をする事だってよくあるのだ。 1ターンに1度しか使えないため、もう1枚使って立て直しというのもそのターン中にはできない。 そもそもライフなんてあっという間に消えていくのだから、このカードが必要な時には蘇生させたい枚数だけのライフが残っていない事も珍しく無い。 窮地からの一発逆転!に使うには結構難しいのだ。 というかライフロスは誤差とも言ったが、それはあくまで殺られる前に殺ることが出来ればの話である。 バトルフェイズを放棄するため殺られる前に殺ることの出来ないこのカードでは、1枚につき1000ポイントのライフコストは存外に重い。 「発動するターン」という表記のためバトルフェイズを行った後にメインフェイズ2で使うと言う事はできない。 使うターンはどうあがいてもバトルフェイズを諦めメインフェイズ1に発動しなければならない。 窮地から一発逆転をするどころか、うかつにこのカードを使ったせいで逆転大ピンチ!というのも十分以上にありえる。 予想以上に莫大なライフコストとバトルフェイズ放棄は噛み合ったバランスのいいデメリットだったのだ。 ついでに蘇生カードなんだから当然墓地が肥えてないと真価を発揮出来ない。 来日する前に騒がれていた程にどんなデッキでもどんな場面でも使えるスーパーぶっ壊れカードでは無かったのだ。 実際に海外では暴れていたが、そもそも海外では汎用罠が殆ど制限を食らっていた。 《激流葬》や《奈落の落とし穴》も《強制脱出装置》も全部制限。《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《次元幽閉》ですら準制限。 それらが解放されていて除去の豊富な日本とは環境そのものが違ったのだった。 更にはその少し前に何度でも!何度でも!何体でも!特殊召喚出来るペンデュラム召喚なるものが実装されており、 不死身の大量展開によるインフレ泥仕合が展開される予兆を感じていた決闘者もいた。 そんな時代が到来すれば、今までのデッキなんて過去の遺物と化すであろうが、 このカード一枚あれば墓地からでもペンデュラムに負けない大量展開が出来る。 むろんVWXYZとかエアレイドとかの切り札を出すのに大量展開する必要のあったファンデッキにとっても有り難い。 どんなデッキに入る訳でもなく、しかし入るデッキでは素晴らしい活躍をしてくれる、そしてこれからの環境インフレから過去カードを救ってくれるかも知れない、 そんな予想以上の良カードとしてこのカードは認識されることになった。 ちなみにライフを「失う」、なので現在のライフをオーバーする量を失う覚悟で大量蘇生する事も出来る。 負けが確定したときにラフェールのように墓地からモンスターを救い出して自爆する原作再現をするのも悪く無いかもしれない。 ただ、このカードを無効化しようとしたカードを《神の宣告》でカウンターしライフを半分にし、その後の効果処理で自滅するという間抜けな事はしないように注意したい。 追記・修正は希望の未来を信じられる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- なんてこと言うと思ったか! お前はまだまだだ! ルーラー「やぁ」 フェルグラ「ちーす」 ロンゴミアント「よんだかい?」 逆に言えば、その1ターンをどうにかする手段があるなら問答無用のぶっ壊れなのである。 出しにくくて相手を封殺出来るカードなんざ遊戯王には結構存在している。 このカードはそれらクソゲーメーカーも簡単に出せるようにしてしまったのである。 前述したが何故か蘇生したモンスターの効果は無効化されないため単にモンスターを並べるだけでは済まず、更に大暴れすることが出来た。 単に制圧系のモンスターを蘇生して牽制したり、除去効果を発動して場を荒らしたり、サーチ効果を発動して場を固めたりなど。 あいつですら蘇生したモンスターの効果は無効化するのに… そしてタイミング良く(悪く?)切り替わった環境では特殊召喚時誘発が強力なモンスターが跋扈していた。 このカードはそれらの効果発動を手助けするものとして扱われてしまったのだ……。 色んなデッキの役に立つ優良カード、であることは確かだったのだが、 それは要するに理不尽なデッキの理不尽度も上げてしまうと言う意味であったのだ。 相性のいい連中 インフェルニティ ご存知満足劇場。《インフェルニティガン》を代表とする複数体蘇生の本家本元。 《インフェルニティ・デーモン》を過労死させる回数がそのままバックの厚みに繋がるため、十分にソリティアを繰り返せば1ターンを凌ぎ切る事など軽いものである。 バトルフェイズ放棄のデメリットも昔から《ZERO-MAX》で慣れており、多分このカードの事を知って一番最初に満足したのはきっと彼ら。 ラヴァル 《炎熱伝導場》というカードで蘇生対象を簡単に5体も調達できて、元々《真炎の爆発》を使うデッキのため大量展開できるカードが6枚体制という事になる。 《真炎の爆発》で《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を立てその過程で《TG ハイパー・ライブラリアン》で引いた《ソウル・チャージ》を使って2体目を立てると言う事も可能。 バトルフェイズスキップのデメリットも先攻では気にならず相手にとっては死刑宣告に近い場が完成する。 まあそれ以外だとバトルフェイズができないってのが結構痛く出る場合も多いが。 爬虫類族 《スネーク・レイン》という一気に5枚も墓地を肥やせる優良カードを持っているため、 莫大なライフコストさえ覚悟すれば先攻《神竜騎士フェルグラント》《幻獣機ドラゴサック》なども軽く行ける。 ただし、特殊召喚できる最上級爬虫類はワームを除くと微妙な連中ばかりなので、現実には困難だったりする。 ローンファイア・ブロッサム 準制限(現在無制限)になったので《ソウル・チャージ》と合わせる事でこの2枚から《シューティング・クェーサー・ドラゴン》が出ます。 森羅だと先攻フェルグラ閃スタも可能。 シンクロモンスター 墓地に行った素材をそのまま蘇生させてシンクロしなおすことで、同レベルシンクロが2体並ぶ。 やろうと思えば《シューティング・クェーサー・ドラゴン》が2体だって並ぶ。むろんエクストラデッキにそんな空きがあればの話だが。 空きが無かったとしても既に使用した《TG ハイパー・ライブラリアン》《フォーミュラ・シンクロン》を蘇生してクェーサーに繋いだりとかも出来る。 No.86 H-C ロンゴミアント 理不尽その1。 素材数によっては《毒蛇神ヴェノミナーガ》すら超える遊戯王史上最強の耐性を持つNo.。 素材5体を揃えるのはまともにやると大変なロマンの部類だが、このカードを使えば莫大なライフコストと引き換えに簡単に揃う。 と言うかテラナイトとかなら3体ぐらいまでなら自力で軽く揃えられるので、払うライフコストもそこまで無茶苦茶なものにはならない。 ロマンの三文字何処にやった。 光天使テラナイト(遊戯王OCG) 理不尽その2。 特殊召喚時に効果を発揮するテラナイトやセプターと複数体蘇生させられる《ソウル・チャージ》の相性は抜群。 セプターのサーチとデルタテロスのリクルートには1ターンに1度制限ついていないため酷い事になる。 スローネが無制限の頃はセプタースローネソウルチャージの3枚からルーラールーラーデルタテロスが並んだりした。 わけがわからないよ。 と言うか手のひら返しの主な原因は多分こいつら。 光天使シャドール、光天使HERO 理不尽その3。 光天使ギミック自体がシナジーをそこまで考えなくてもかなり強いためもっと強いデッキに組み合わせた結果こうなった。 《ソウル・チャージ》とスローネ規制まではこれとセプターとスローネを中心に環境が回っていたと言っても過言ではない。 シャドールの場合はミドラーシュを蘇生して牽制したりネフィリムを蘇生してアドバンテージを取れる。 チューナーのファルコンもいるためトリシューラをぶっ放すことも可能。 HEROの場合はランク4を立てまくることができるがシャドーミストがいるためついでにダークロウを立てることも可能。 バトルフェイズができないとはいえアホみたいに行動を縛りつけるモンスターを並べまくった挙句こちらの場を荒らされてはどうしようもない。 上記のテラナイトにも言えるがスローネ規制により光天使が抜けた後にも1枚でアホみたいな展開が可能な為、未だに積まれている。 光の創造神 ホルアクティ 墓地にオシリス、オベリスク、生贄に出来そうなモンスター3体と手札にラーとホルアクティを揃える。 そして《ソウル・チャージ》の効果で5体を蘇生させた後にラーを通常召喚し、ホルアクティを出すという夢のようなコンボである。 【暗黒界】など手札交換力のあるテーマと組み合わせるのが良いだろう。 先攻ワンキルデッキとしてはそこそこの成功率になる。欠点はホルアクティがクッソ高価であること。 星守の騎士 プトレマイオス テラナイト待望のレベル4の2体によるエクシーズ…と思いきや縛り無しであまりにも便利すぎた為にみんなに使い倒されてしまってるカード。 2体蘇生でも相手ターンにプレアデスをチラつかせつつ上手く行けばインフィニティに成れ、 3体なら即インフィニティに成り相手モンスターを除去しつつ次のターンに効果無効化効果により牽制できる。 2体でも十分すぎる働きをしてくれるため残った素材で更なる牽制モンスターを立ててしまう事も可能。 こうして希望のカードかと思われた《ソウル・チャージ》は、 当然のようにぶっ壊れの絶望のカードになってしまった……。 やっぱりファンデッキの味方なんていなかったんだね。 このカードは日本と海外でほぼ同時に登場した為、その年の世界大会では使用可能であった。 世界大会では独自の制限リストが適用されており、日本と海外の制限リストを合わせ厳しい規制の方を適用すると言った形である。 例えば日本で制限、海外で禁止の死者蘇生は規制が厳しい海外の方が適用され禁止カードとなっている。 当然どちらかの国で登場してないカードは使用不可能。当時で言えば日本では発売済みのシャドールやクリフォートは使えなかった。 その中でこのカードはぶっ壊れたカードパワーながらも両国のリストで無制限だったためデフレしきったカードプールの中でかなり浮いた存在になり使われまくった。 《ソウル・チャージ》の世界大会とでもいうぐらいの大活躍をした。 世界大会でも(《死者蘇生》が無かったので当然と言えば当然)使われまくったせいか、2014年10月からは制限カードとなることが決定。 これからは一枚だけのこのカードをどう通すか/止めるかという駆け引きが重要なデュエルの一要素となるだろう。 しかし1枚になっても相変わらずのカードパワーであることには違いはない。 上記ペンデュラムデッキの不死身の暴走の兆しは既にクリフォートが見せている。 その時が来るまで果たしてこのカードは必要悪として生き残れるのか、それともどこかでやり過ぎて歴史の闇に消え去ってしまうのか…… 制限カードになった直後はこのカードと似たような事をするペンデュラム召喚が大幅に強化され、それを主体とするデッキが大暴れする様になった。 公式がペンデュラム召喚をプッシュしていることから自然と相性のいいデッキが減って行き、1枚になったことで引けたらラッキーぐらいの立ち位置になった事もあり目立たなくなっていった。 それでも【青眼の白龍】や【シンクロダーク】で使われ、発動されたらほぼゲームが終わる程度のパワーがあったのは相変わらずなのだが… 追記・修正はこのカード意外とすぐに禁止にならなかったなと思ったらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 時は流れ10期 リンク召喚始動 上述の通り制限になってからは相性のいいデッキに恵まれなかったこともあり、カードパワーの割に制限で生き延びていた。 そのまま10期を迎え大幅なルール変更として新マスタールールとリンク召喚が導入される。 詳しいシステムの説明は割愛するが特定の分類のモンスターを必要とせず、素材縛りも緩め、素材に使ったモンスターは即座に墓地へ送られるとシンクロ召喚とエクシーズ召喚の良い所取りの様な召喚方法。 9期と導入されたペンデュラム召喚とは相性が悪かった《ソウル・チャージ》だが、とにかく数を並べる事が重要なリンク召喚とはこの上ないぐらいに相性が良い。 最初こそリンク召喚関連のカードの性能は自重していたがSPYRALの登場でぶっ壊れ初め、「LINK VRAINS PACK」の登場で完全に突き抜けた。 特にリンク召喚を大幅にプッシュしていた10期の1年目後半から2年目辺りは、先攻1ターン目からソリティアで返す事が不可能な盤面を作るのは日常茶飯事、少しの手札誘発ぐらいなら貫通されてしまうという世紀末状態。 バトルフェイズできないデメリットがよりないも同然の存在となっていった。 手札誘発などの妨害を受けきった後に発動したり、盤面を崩された直後に撃つと簡単に再展開出来てしまうことから《ソウル・チャージ》はリンク召喚主体のデッキで再び良く使われるようになった。 【SPYRAL】【ABC】【植物リンク】【剛鬼】などのデッキで使われ続けいつ禁止になってもおかしくない理不尽カードとして猛威を振るっていた。 それでも素引きでしか使えないパワーカードのためか制限カードに踏みとどまり続けていたが、このカードを直接サーチできてしまう《塊斬機ダランベルシアン》の登場や展開しながらドローと墓地肥しを繰り返し強引に《ソウル・チャージ》を引き当てに行ける【未界域】の来日がトドメとなったためか2019年10月改訂でとうとう禁止カードとなった。 相性の良いデッキに恵まれなかった事情があるにしろ、この性能でよく約5年も生き延びられたと言われる事も多い。 ただ一つ言えるのは、この展開はラフェールにも予想外だったと言う事だけだろう。 かなり極端な言い方をすればアニメでは自滅するためだけに使っただけのカードなのにとんだ大出世である。 追記・修正は己の信念の為にこのカードを使ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目作成。来日した直後は思ったよりもいいカードだと思ったのにどうしてこうなった…… -- 名無しさん (2014-07-30 01 21 28) 正直、もう少しライフコスト重くても良かったんじゃないかなと思ってる。 -- 名無しさん (2014-07-30 01 24 40) レ「もう、私の墓地にモンスターはいない……」エアトス・デスサイズ「ちょwwww」 -- 名無しさん (2014-07-30 01 25 23) いやーぶっ壊れもここまで極めたら引きつった笑いになるなー -- 名無しさん (2014-07-30 01 28 02) これ単体はそんなに問題はないんだよ・・・でもちょっと相方がおかしいだけだよ・・・ でもやっぱり壊れだよ・・・ -- 名無しさん (2014-07-30 01 32 19) ↑5 いいカードになるわけがない。今の時代に効果もステータスも無効にならない完全蘇生が任意で行えるというだけで明らかに壊れ。登場してすぐに結果出してるけど、仮に環境との相性が悪くてもいずれは確実に結果を出す。はっきり言ってこの効果で作ったこと自体が間違い。 -- 名無しさん (2014-07-30 01 33 03) 思ったよりマシ(でも壊れてないとは言ってない)ですね解ります 最初は「あれ、これ有効活用してんの満足ぐらいじゃね?」だったんだよなぁ…… -- 名無しさん (2014-07-30 01 43 18) 分かっててカードデザインした臭いんだよなぁ -- 名無しさん (2014-07-30 01 52 25) 壊れだけど壊れじゃないと言う感じのカード、状況はバブルマンと(カードパワーが違い過ぎるが)ちょっと似てるかも -- 名無しさん (2014-07-30 01 54 59) ↑どっちかっつーとネブラ?壊れすぎないように頑張って結構厳しいデメリットになりましたがそれでもまだ足りませんでした、な印象。てかむしろこれ自身よりこれを出せるようになった環境のインフレ具合が怖い。 -- 名無しさん (2014-07-30 01 59 02) シャドールが壊れって話の気もせんではない、ぶっちゃけテラナイト光天使とシャドール規制でヘイトは自然消滅する気も ライフコストが軽すぎなのは事実なんだけどねぇ… -- 名無しさん (2014-07-30 06 41 17) 2000コストでよかったな -- 名無しさん (2014-07-30 07 15 46) 評価の掌返しを上手く表現できてるなw -- 名無しさん (2014-07-30 08 04 00) クリフォートが出る前の大会結果はソルチャの入ってないデッキはシャドールしかなかったから実質シャドールvsソルチャの状態、環境トップ相手に1枚のカードで強さを底上げして勝つという神判の再来 -- 名無しさん (2014-07-30 08 18 38) 神判と違うのはこれで強化されるデッキはかなりあったってことかねえ、多くのデッキを救えるカードであることだけは間違いなかった だから禁止しろとまでは言わんが連発されると理不尽なので制限が妥当な気もする -- 名無しさん (2014-07-30 08 55 14) 個人的には使われてもそれほど嫌いじゃないが無制限はおかしいよねw制限はマジで妥当なんだけど禁止になって失せろとも思わん -- 名無しさん (2014-07-30 09 12 44) 短期間で評価が二転三転したカードだよな。来日後は過大評価だったと気づきラヴァルやインフェぐらいじゃないと使えないと言われてたけどセプスロとこいつが出会ってしまったのが間違いだった。次で制限かな。 -- 名無しさん (2014-07-30 12 24 06) 最初から評価が下がるのがおかしいレベルだけどな。クェーサー、オーガバリアブレイク、ルーラー並ぶ数増えればそれだけ抵抗できなくなるんだし -- 名無しさん (2014-07-30 12 37 04) 4回もニセ項目末がある項目初めて見たw 実際このカードへの評価は手のひらがクルックルしたからいい構成だなぁ -- 名無しさん (2014-07-30 14 23 43) ちょっと遊星の台詞を引用してみた -- 名無しさん (2014-07-30 16 40 59) コイツとNo16のお陰で4x軸ガジェでシャドールに勝てました(ご満悦) -- 名無しさん (2014-07-30 17 10 48) ↑3 来日前はどのデッキも考えなしに使っても強い超ぶっ壊れぐらいの評価だったから評価自体は下がってる。バトル不可と大量のライフロスのコンボが想像以上に痛く無計画に使えなかったからね。まあそれでも無計画に使わずちゃんと使うところで使えればぶっ壊れなんだけどな! -- 名無しさん (2014-07-30 17 30 58) ↑3後はARC‐Vの台詞が来れば、DMアニメ5作品すべてのネタが揃う事になるな。 問題は、ねじ込める場所がなさそうな事か・・・w -- 名無しさん (2014-07-30 17 51 23) インチキだ→と思ったか!お前はまだまだだ!→ジャンジャジャーン今明かされる衝撃の真実~wwwww -- 名無しさん (2014-07-30 18 19 23) 相性のいい連中の前に「お楽しみはここからだ」なら入る…か?偽項目末が入らないか -- 名無しさん (2014-07-30 18 29 10) 別に沢渡の「俺ってカードに選ばれすぎィ!」を言い換えて「俺ってデッキに選ばれすぎぃ」とかにすれば良いんじゃね? -- 名無しさん (2014-07-30 19 02 32) これでクリバンやマスマティと違いレアリティノーマルってのが恐ろしい…制限どころか禁止になっても文句は言えないんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-07-31 09 25 11) ライフコストこの倍くらいでも良かったと思う -- 名無しさん (2014-07-31 21 25 29) このカード絶対やべえよ、輪廻天狗みたいに日本来る前に規制されるんじゃねって言ったらその場の連中にそれはないって言われたが・・・なんでや! -- 名無しさん (2014-07-31 21 35 12) まさかの4段w フリーでもこいつ入れなきゃ勝てないような環境になって欲しくは無いなあ -- 名無しさん (2014-08-01 02 36 24) このカードだけでは勝てない感じ、でもこのカードを入れる段階で物凄い強デッキと言う事になる感じ -- 名無しさん (2014-08-01 02 41 01) 情報出てオベリスクとオシリスとラーの生贄が墓地にいてラーとホルアクティがいれば勝ち確じゃんwwwうはwwwww夢が広がりんぐwwwwwwとかあほなこと考えてたけどそもそもホルアクティが入手不可能レベルだったのを思い出して現実に帰った。でもソルチャにはそういうロマンもあったと思うんだ(遠い目) -- 名無しさん (2014-08-01 06 22 58) 制限位ならいい仕事しそうなんだけどなあ -- 名無しさん (2014-08-01 07 01 56) クソカード禁止にならねーかな、これ作ったデザイナーはカス -- 名無しさん (2014-08-07 12 49 54) ソウル・デスチャージ -- 名無しさん (2014-08-07 18 17 51) ラフェール(これは私のせいなのか...?) -- 名無しさん (2014-08-10 00 49 56) ラフェールの時代にはシンクロやエクシーズやペンデュラムなんてものはなかったから… -- 名無しさん (2014-08-10 00 58 51) 案の定世界大会2014でソウルチャージが飛び交ってましたなwwww ・・・デザイナー、マジでいいかげんにしろよ・・・ -- 名無しさん (2014-08-10 00 59 21) 記事本文にもあるけど来日直後案外アリ扱いだったのも除去が飛び交う日本だからで、その辺全部規制された海外準拠じゃそりゃねえ……しかしその分パワー底上げされたデッキが群雄割拠してるので去年一昨年や現在の日本環境よりはマシなのかもしれん。 -- 名無しさん (2014-08-10 01 02 17) 征竜環境と比較したら大体良環境になるんだよなぁ… -- 名無し (2014-09-03 18 53 17) ラフェールの人柄もあって、トリシューラ的な、強いが憎まれるまではいかないカードだと思う。 -- 名無しさん (2014-09-03 19 04 05) ファンデッキやネタコンボにも役立つのは確かだしねえ、これのせいで勝ったことも負けたことも自滅したこともある。良くても悪くても制限が妥当だと思うが、さて来月一体どうなってるのやら……。 -- 名無しさん (2014-09-03 19 12 11) 制限行きは間違いないな -- 名無しさん (2014-09-03 22 33 45) ↑制限に入った模様 -- 名無しさん (2014-09-17 01 02 56) 入れ替わりにラーメンノーデンががが -- 名無しさん (2014-09-17 03 41 57) 来日当時良カード扱いされたってマジなん?最初からぶっぱクソカード扱いされてた気がするんだけど -- 名無しさん (2014-09-17 06 47 10) ↑一応マジ と言うか記事にあるように来日直前の評判が超過大評価だった為、実際に回すと便利だけど思ったより使う場所選ぶぞ?と言うのがセプスロソルチャルーラールーラーが見つかるまでの評判だった -- 名無しさん (2014-09-17 07 53 35) 制限行ってさらに打ち所が難しくなったとはいえ便利さは変わらんな、相方も一緒に行ったからマシにはなるか -- 名無しさん (2014-09-17 08 04 07) 7個上で制限間違いないと言ったが……本当にそうなるとはな -- 名無しさん (2014-09-17 17 48 29) konmai特有のカンフル投与→制限送りのコンボよーく見とけよ(慨視感) -- 名無しさん (2014-10-01 15 30 19) ライフが飾りらしいので停戦協定と自業自得発動しますね -- 名無しさん (2014-10-06 21 17 15) そもそもその二枚自体採用しているデッキが…… -- 名無しさん (2014-10-28 18 29 55) このカードで逆転された時のやるせなさ…。私怨も少しあるが、ただのパワーカードだしやっぱり禁止で良いと思う。 -- 名無しさん (2014-12-19 13 59 29) ドルべ「強力なセプスロを許してくれ…」 -- 名無しさん (2015-01-16 05 48 03) しかし、破壊輪も怖い。チェーンされてライフ失い負けたり、ライフを余裕持って残したら途中で出したやつを倒され風前の灯のライフになり、返しのターンでガンマンで死亡 -- 名無しさん (2015-02-08 02 05 11) 別にバトルフェイズ使わなくたって勝ち方は色々あるんですがね -- 名無しさん (2015-02-08 03 11 11) TFでマキュラエクゾをソウルチャージホルアクに改造して使ってるけど、エクゾより成功率高い気がする。 -- 名無しさん (2015-02-13 20 50 26) 1枚とはいえ近いうちに禁止に放り込まれてもおかしくない気がするぐらいには危ないカード -- 名無しさん (2015-04-07 12 28 43) アニメでもそこまで目立つ(?)カードでは無かったのに何故刷ったんだろうなこれ。未だに暴れてるし次の改定で禁止になってても正直驚かない。 -- 名無しさん (2015-05-01 16 06 49) 手首が擦り切れそうになる項目だなぁww -- 名無しさん (2015-05-01 16 19 24) 鋼炎竜「我々の様なバーン勢にとっては良いカードですねぇ…」 -- 名無しさん (2015-05-08 03 21 17) 効果無効化とデュエル一枚の文言はどこに -- 名無しさん (2016-03-01 01 56 55) 実はこのカードが使用されたラフェール戦の脚本はやすゆき氏である。あの人本当に名サブライターだったな。最近じゃ満足やン熱血や先輩やらネタの印象が強いけど。 -- 名無しさん (2016-06-04 15 00 56) 「ライフコスト、ライフコスト」と書かれているがライフコストではない -- 名無しさん (2016-07-25 15 50 53) 5体同時召喚できてライフもごっそり削れるから今度出るエンタメデュエルとも相性いいな -- 名無しさん (2017-01-09 21 30 37) アニメで出たね -- 名無しさん (2017-11-15 22 31 21) OCG版だったな -- 名無しさん (2017-11-16 00 06 10) 禁止行きか… -- 名無しさん (2019-09-16 21 39 33) ↑ 公式「サーチできんし制限なら大丈夫やろ」 決闘者「デンジャーでデッキ掘り進めて引くわ」 先攻1キルに用いられたことで日米ともに監獄入りとなったな -- 名無しさん (2019-09-16 22 29 19) ↑ダランペルシアン「できるんだなこれが」 これでサーチするとモンスター+4がほぼ確定なのでヤバいのは事実だったり -- 名無しさん (2019-09-17 05 31 24) というかリンクモンスター蘇生するとリンクマーカーそのまま水増しできるから論外 -- 名無しさん (2019-09-17 09 25 27) スカルデットも規制されたし未界域意識だな -- 名無しさん (2019-09-17 13 06 58) 制限にかかった時からこうなるんじゃないかとは思っていたが、遂にか -- 名無しさん (2019-09-17 14 12 02) 8期以降遊戯王エアプだけど、こいつ逆になんで4年も環境に居座ってたの?俺の知ってる環境でもルーラービッグアイ立てて制圧とか簡単に思いつくのに -- 名無しさん (2019-09-17 14 49 22) なんやかんやデメリットが機能してたからギリギリ制限で踏みとどまれた。だけどリンク召喚のせいで墓地を簡単に肥やせる+素材の再利用の価値が上昇の相乗効果でついに許せないレベルになった -- 名無しさん (2019-09-17 14 55 42) これが出たファイブ時代はシステム単位でソルチャできてソルチャと相性悪いペンデュラム全盛期だし、それ以外のデッキも特別相性いいのセプスロとか青眼ぐらいしかなかったしな。リンクとの相性が抜群で相手の誘発をG以外全て受けきってからそれを嘲笑うかの様にクソゲーしてくるこいつはもう死ぬべきだった。というかこれ打たれるとほんとにただのクソゲーだから1年半~2年前ぐらいにはもう死んでても良かったぐらいだったが。 -- 名無しさん (2019-09-18 20 21 29) むしろリンクと共存していた時期がわずかながら有ったことに驚き。 -- 名無しさん (2023-02-11 13 29 02) このカードの抱える弱点はニビルと超火力バーンだが、此等と同等以上の効果を持つ高性能カウンターカードが増えぬ限り復帰は厳しいな。 -- 名無しさん (2023-10-29 13 32 37) 登場時期がリンク召喚がなくペンデュラムプッシュが加速していた時代だったから5年も生き延びられたけど、10期や11期に登場していたら1年持たなかっただろうな -- 名無しさん (2023-12-10 10 35 48) アニメVRに出てきたの割と驚きだった、見事にソルチャのデメリットが機能して敗因になるのもファンデッキらしくてあの回は結構好き -- 名無しさん (2024-05-02 15 52 38) ↑まぁインヴェルズにソルチャは合わないというという単純な話でもある -- 名無しさん (2024-05-07 00 42 03) 名前 コメント
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登録日:2014/10/23 Thu 04 40 55 更新日:2024/07/01 Mon 17 18 19NEW! 所要時間:約 48 分で読めます ▽タグ一覧 DT世界 アイヌ語 ウィンダ ガスタの巫女 ウィンダ ガスタの希望 カムイ ソリティア 乗っただけ 所要時間30分以上の項目 精霊獣 脳トレ 融合 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 除外 霊獣 霊獣使い 風属性 現在この項目は 【提案所】肥大化項目記述独立・簡約化等議論所 において、記述の独立・簡約化の議論対象となっています。本項目に詳しい方のアイディアを募っています。 「霊獣」を操りし一族! この地に古くから存在し、神秘の力を持つ「霊獣」 「霊獣」と寝食を共にする「霊獣使い」達は、人獣一体となる事であらゆる災厄を防ぐ力を手にするのだ! 【概要】 ▼霊獣カード一覧○霊獣使い ○精霊獣 ○精霊獣使い ○聖霊獣騎 ○魔法・罠カード ○霊獣コンボ集 ▼デッキとして弱点 真の弱点 霊獣への対策 相性のいいカード ▼デッキの種類 ▼その他補足など○霊獣の裁定やルールに関する補足 ▼余談 【概要】 「霊獣」とは遊戯王OCGに登場するカード群である。ブースターSP-トライブ・フォース-で初登場した。 「霊獣」カテゴリのモンスターは、「霊獣使い」「精霊獣」「聖霊獣騎」という更に細かい3種類のカテゴリに分かれ、ガイアペライオ以外のモンスターはすべて風属性で統一されている。 「霊獣使い」「精霊獣」「聖霊獣騎」という名前から察せられるように、 乗っただけ融合の系譜なのだが、過去の乗っただけ融合と比較しても強力な性能となっている。 ■「聖霊獣騎」の共通テキスト 「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):(各カード固有の効果) (2):このカードをエクストラデッキに戻し、 除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 注目すべきは以下の点である。 VWXYZ式の除外融合。 融合素材がカテゴリ指定であるため特殊召喚しやすい。 融合解除に近い能力を持ち、「霊獣使い」や「精霊獣」を帰還させる事ができる。(これが有限ループに繋がる) 融合解除能力がフリーチェーンであるため、サクリファイスエスケープによる「対象を取る」除去への耐性を有している。 一見すると簡単に無限ループができてしまいそうにも思えるが、融合素材となる「霊獣使い」と「精霊獣」が共に、 「同名カード縛りで1ターンに1度しか特殊召喚できない」という効果外テキストを持っているのでご安心いただきたい。 この為特殊召喚で素材を揃えた場合は効果で素材を帰還させることもできない。 逆に言えば、この特殊召喚制限外の「霊獣使い」と「精霊獣」の数だけループをグルグル回すことができる。 霊獣デッキはこの特殊召喚制限の存在する有限ループコンボを使いこなせて初めて真価を発揮するテーマとなっており、 デッキ・手札・フィールド・墓地・除外領域・EXデッキのすべての状況を把握しながら、どの順番で融合⇔融合解除を行い展開するかを常に考えなければならない。 そのため扱う情報量の多さは随一であり、霊獣デッキは屈指の脳トレテーマとして名高い。おそらく慣れるまでは二、三度ぐらい投げ出したくなることだろう。 そういう時には、ウェンちゃん・レラちゃん・ピリカちゃん・ウィンダちゃん・幼かった頃の長老の可愛さを見て耐えるのだ。 ▼霊獣カード一覧 ○霊獣使い ・霊獣使い レラ カード効果 星1/風属性/サイキック族/攻 100/守2000 自分は「霊獣使い レラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚に成功した場合、自分の墓地の「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 現状の霊獣使いではもっとも守備力が高い。かわいい。 名前の「レラ」はアイヌ語で「風」。名前と言い、ガイアペライオといい霊獣テーマの主人公的ポジションである。 ……などと思っていたら、「神の摂理」のイラストにてインフェルノイド・ティエラの攻撃からウェンとピリカを庇う→「霊獣の誓還」では登場せずというイラストコンボから生死不明の状態に。生きていることを祈るばかりである。 「除外テーマで墓地から釣るってあんま強くなくない?」と思われる方がいるかもしれないが、 逆に言うとレラは「(聖霊獣騎になることで事実上)墓地の霊獣を除外領域に送ることができる」ため、レラ1枚から聖霊獣騎を用意しつつ、墓地リソースを除外リソースに変えるという動きが可能である。 この動きの重要さは、霊獣デッキの動きを理解していく過程で思い知らされることだろう。 マスタールール4施行以降は霊獣カテゴリ唯一のレベル1モンスターということで、 特定のリンク1モンスターに繋げることができるという大きな利点が加わり、1枚で幅広い活躍ができるようになった。 特にリンクリボーは中々の相性を誇り、相手ターンで聖霊獣騎の分離から出したレラをコストに展開する動きが中々ニクい。 ・霊獣使いの長老 カード効果 星2/風属性/サイキック族/攻 200/守1000 自分は「霊獣使いの長老」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚に成功したターン、 自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「霊獣」モンスター1体を召喚できる。 ステータスや容姿からカムイの成長した姿。渋い。 そしてDTストーリーにおいては激動の時代を苦労しながらも最後まで生き抜き、しかもその苦労の大半が報われた。やはりガスタの希望の名は伊達ではなかった。 一方で、ご老体でありながらでっかい精霊獣に乗ったり降りたりを頻繁に繰り返すため、霊獣デッキ使いの諸兄もたまにはじいちゃん無理すんなと心配してあげよう。 効果は霊獣限定の二重召喚。 しかも召喚に成功しさえすればチェーンブロックを作らずにルール効果として適用されるため、ヴェーラーでも無効にできない。すげぇぜ長老!ただしスキドレは勘弁な! 他にも、長老の召喚権追加効果は「長老がいなくても使える」ことは大事なので覚えておこう。 長老とセットで精霊獣を出せば、聖霊獣騎になる→戻るを一度タダでできるため、初動で超重要な一枚である。 この恩恵を最も受けるのが、初ターンにこれとカンナホークが手札に揃ったときである。(コンボについては後述) ・霊獣使い ウェン カード効果 星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1000 自分は「霊獣使い ウェン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚に成功した場合、除外されている自分の「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 現状の霊獣使いではウィンダに続いて攻撃力が高い打点候補。かわいい。 だが名前の意味はアイヌ語で「悪い」「良くない」。嫌な予感がする……。 マスターガイド5によるとあまりに強大な霊力を持って産まれたが故にその力を恐れた両親に捨てられ、長老の手でピリカと姉妹同然に育てられたらしい。(つまり義理の姉か妹であり、ガスタの血族ではない可能性もある) イラストで目を閉ざしているのはリアル邪気眼強大すぎる力を封印しているからだとか。 が、その霊力を欲した邪悪な存在に目をつけられてしまい…… 霊獣デッキでは、打点が低めの同デッキにとって超重要なキルルート製造機として働いてくれる。 特にウェン召喚からのアペライオ特殊召喚の流れは、アペライオの効果も含めれば4300打点となり、ライフの半分以上を削り取れる。 そこに相絆があればさらにガイアペライオの3700が加わり8000ダメージをぴったり叩き出せる。 ・英霊獣使い-セフィラムピリカ カード効果 ペンデュラム・効果モンスター 星3/風属性/サイキック族/攻1000/守1500 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「霊獣」モンスター及び「セフィラ」モンスターしかP召喚できない。この効果は無効化されない。 【モンスター効果】 自分は「英霊獣使い-セフィラムピリカ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・P召喚に成功した時、 「英霊獣使い-セフィラムピリカ」以外の自分の墓地の、「霊獣」モンスターまたは「セフィラ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 たびたび霊獣関連のイラストにゲスト出演していた「ガスタの末裔ピリカ」が遂に霊獣使いとなった姿。かわいい。 ただし聖霊獣騎は存在しない。そもそもペンギンに乗ろうなんてのが無理だったんや……。 レラやウェン同様に、このカード1枚で聖霊獣騎になれるため非常に重要な存在。 一見するとレラの効果と非常によく似ているが、二人のステータスの違いなども相まってかなり明確な差別化をされている。 レラは守備力、ピリカは打点で貢献する ピリカは特殊召喚したモンスターがターン終了時に破壊されてしまう。(レラは完全蘇生。) ピリカはセフィラの神託によるサーチに対応している。 展開しやすいEXデッキのモンスターの種類に差があり、ピリカはウェンやセフィラウェンディと組み合わせる事で汎用ランク3や特定のリンク2モンスターを展開可能 このように、どちらをどの枚数積むかプレイヤーの手腕次第と言えるだろう。 ・影霊獣使い-セフィラウェンディ カード効果 ペンデュラム・効果モンスター 星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1000 【Pスケール:青7/赤7】 (1):自分は「霊獣」モンスター及び「セフィラ」モンスターしかP召喚できない。 この効果は無効化されない。 【モンスター効果】 自分は「影霊獣使い-セフィラウェンディ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが召喚・P召喚に成功した時に発動できる。 自分のエクストラデッキから「影霊獣使い-セフィラウェンディ」以外の 表側表示の「セフィラ」モンスター1体を手札に加える。 シャドールに堕ちていたウェンがセフィラの力を得た姿。だからこそ「『影』霊獣使い」なのだろう。かわいい。 霊獣に所属しておきながら霊獣と何の関係もない効果であり、霊獣デッキは少々使いづらい性能となっている。 特に、長老のように初動に寄与するワケでも、セフィラウェンディ1枚で聖霊獣騎へと繋がるワケでもないのは、霊獣デッキにとっては致命的な問題である。 (逆にセフィラではスケールのリカバリが可能となため、非常に重要な一枚となっている。) 以前はこの問題があったことと、霊獣の特性そのものがペンデュラム召喚やセフィラと合っていなかった事から、霊獣デッキに入り得ないカードであった。 しかし、近年のルール変遷とカード強化によってその状況もまた少しずつ変わりつつある。 特に相性の良いリンクモンスターが続々登場しており、 キムンファルコスの登場によって召喚権を消費する余裕が多少生まれたため、EXデッキのピリカの回収をしつつ展開する動きができるようになった ピリカとコンビを組むことで、Pモンスターを比較的自由にサーチ可能なヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムエレクトラムを使用することができる このような利点が霊獣デッキにも生じ始めており、今後もリンクモンスターの発展次第ではさらなる活躍の場が見つかるようになるかもしれない。 そういった意味では、リンク召喚によって救われた子、とも言えなくないだろう。 ○精霊獣 ・精霊獣 アペライオ カード効果 星4/風属性/炎族/攻1800/守 200 自分は「精霊獣 アペライオ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分の墓地の「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。 このターン中、以下の効果を適用する。この効果は相手ターンでも発動できる。 ●自分フィールドの「霊獣」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 名前は「アペ(アイヌ語で「炎」)」+「ライオン」。 融合後の姿が他の2体に比べて、あまりにも変化し過ぎなことで有名。 墓地の霊獣(魔法・罠カードもOK)を除外リソースに変換する+ステータスに不安がある霊獣デッキに全体強化を与える、という有能なライオン。 相手ターン中に発動できるというのも重要で、聖霊獣騎から分離後のモンスターの壁としての性能を底上げしてくれる。(生き残れるとは言っていない) そのため、基本的には霊獣デッキのループコンボの際にはカンナホークの次に重要な役目を担っていると言っても過言ではないだろう。 ・精霊獣 カンナホーク カード効果 星4/風属性/雷族/攻1400/守 600 自分は「精霊獣 カンナホーク」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「霊獣」カード1枚を除外する。 発動後2回目の自分スタンバイフェイズに、この効果で除外したカードを手札に加える。 名前は「カンナ(アイヌ語で「雷」)」+「ホーク」。 霊獣専用の封印の黄金櫃であり、名実ともに霊獣デッキのエンジンの役割を担うモンスター。 無論、除外したカードをちんたら2ターンも待っていられないので、ループコンボの継続に利用されるケースがほとんどである。 ただし、このサーチ効果をうっかり忘れて1アドを損なうというのは、稀によくありがちなうっかりミスなので注意。 ・精霊獣 ペトルフィン カード効果 星4/風属性/水族/攻 0/守2000 自分は「精霊獣 ペトルフィン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、手札の「霊獣」カード1枚を除外し、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 名前は「ペツ(アイヌ語で「川」)」+「ドルフィン」。 貴重な除去要員であるピンクのイルカ。ちなみに「アマゾンカワイルカ」という川に棲むピンク色のイルカが実在する。 相手のカードならばあらゆるカードがバウンス可能という範囲の広さがウリである。連契で対処できないモンスターはこちらでどうにか対応しよう。 (逆に言うと、霊獣デッキでは連契でもペトルフィンでも突破できないモンスターをどう処理するかが重要な課題である) 単体でも強いのだが、騎カンナホークとの連携はなかなか強力なムーブであり、 霊獣カードをサーチしつつ分離してペトルフィンを場に出すと、そのまま相手のカードを1枚バウンスできる計算となる。 この際に使用したコストの霊獣カードも多くの場合その後のループで再利用が可能となるため、実に無駄がない。 ・精霊獣 ラムペンタ カード効果 星4/風属性/獣族/攻1600/守 400 自分は「精霊獣 ラムペンタ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 エクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を除外し、 そのモンスターと同じ種族の「霊獣」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。 名前は「ラム(アイヌ語で「心」「精神」)」+「ペンギン」。 ピリカちゃんのイラストに描かれた可愛い精霊との関係が気になる所。 霊獣専用のおろ埋やらプリズマーやらのポジション。 初動で利用する場合には、EXデッキから聖霊獣騎を除外しなくてはいけない点には注意。 霊獣デッキではEXデッキのピリカやウェンディを除外領域に送る仕事もあるので覚えておこう。 登場当時こそ霊獣カテゴリのカードが少なく、あまり強いカードではなかったが、 他のカードの後押しを受けて成長を続けているカードであり、今では初動の一端を担えるまでに成長している。 そのため、今後にも期待したいカードである。聖霊獣騎ラムペンタの登場を我々はいつまでも待ち続けます。 ○精霊獣使い ・精霊獣使い ウィンダ カード効果 星4/風属性/サイキック族/攻1600/守1800 自分は「精霊獣使い ウィンダ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキまたはエクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 ストーリー上でとても重要な役割を果たしたガスタの巫女にして元・シャドールの球体関節人形。 というか誓還ともども、存在そのものがDTストーリーのネタバレのオンパレードのようなカードである。 「霊獣使い」かつ「精霊獣」であるため、他のすべての霊獣モンスターと聖霊獣騎になることができる EXデッキにも干渉可能かつ条件のゆるいリクルート効果(これには回数制限がない事も重要) ランク4エクシーズに繋げることができるレベル4 といった点から、名実ともに霊獣デッキの中核を担うモンスターである。 展開できない場合でも無理矢理自爆特攻してカンナホークや騎カンナホークにつなげたり、 相手ターンでの分離後の布陣に一役買ってくれたりと、その活躍の場は枚挙に暇がない。 ただし、その特異性のため、留意すべき点も多い。 リクルート効果は「相手によって破壊される」が成立しないとダメなので、ガスタ的な送りつけ戦法には使えない。 リクルート効果は「相手によって破壊される」が成立すれば破壊される方法はなんでもよい。そのため、神の宣告や神の警告などによる破壊や、一部手札破壊などにも対応する。 「霊獣使い」かつ「精霊獣」であるため、霊獣の騎襲のような「霊獣使い」と「精霊獣」を指定するカードを使う際には2体のウィンダを指定可能。 ・精霊獣使い レラ カード効果 効果モンスター 星1/光属性/サイキック族/攻 100/守2000 自分は「精霊獣使い レラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、 その(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。 手札の「霊獣」モンスター1体の召喚を行う。 (2):自分フィールドの「霊獣」カードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 (3):このカードが除外された場合に発動できる。 デッキから「精霊獣使い レラ」以外の「霊獣」モンスター1体を特殊召喚する。 11期になって生存が判明したレラの新たな姿。ガイアペライオを介してケルキオンの力を受け取りパワーアップを果たした。 3つの効果が全て連動しており、自身をコストに霊獣を召喚→墓地除外で破壊を身代わり→除外をトリガーに後続をリクルート、と繋がる。 霊獣使いの方のレラか、セフィラムピリカを召喚できればベスト。 ウィンダと同じく精霊獣であり霊獣使いであるため、利点もほぼあちらに準ずるが、こちらはレベル1なので「緊急テレポート」でリクルートできる。 緊テレで呼んでこられる唯一の「精霊獣」であるため、初動が大きく改善されたと言える。 精霊獣・霊獣使いのどちらかがいれば即座にノチウドラゴの特殊召喚が出来るため、リクルート効果と合わせて大きく展開に寄与できる。 ○聖霊獣騎 ・聖霊獣騎 アペライオ カード効果 融合・効果モンスター 星6/風属性/炎族/攻2600/守 400 「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):このカードは攻撃する場合、ダメージステップ終了時までこのカード以外のカードの効果を受けない。 (2):このカードをエクストラデッキに戻し、 除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 霊獣のメインアタッカー。「攻撃中は」あらゆる効果を受けない。 犬とかバリアなどの伏せを気にせず攻撃できるが、 自分の強化も受け付けないのでイラスト的に融合元なアペライオの強化も消えてしまう。なんでやねん。 とは言うものの、「カードの効果を受けない」という耐性は中々のものであり、相手のセットモンスターや伏せカードをある程度無視して攻撃に行けるのは大きな強み。 総じて、融合解除ギミックも含め安心して運用できる性能であることは間違いない。 ・聖霊獣騎 カンナホーク カード効果 融合・効果モンスター 星6/風属性/雷族/攻1400/守1600 「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):1ターンに1度、除外されている自分の「霊獣」カード2枚を対象として発動できる。 そのカードを墓地へ戻し、デッキから「霊獣」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードをエクストラデッキに戻し、 除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 霊獣デッキのアドバンテージ・エンジン。 あらゆる「霊獣」カードをデッキからサーチできるデッキの要であり、海外では規制を受けている。 一見サーチ効果のコストは除外領域のカード2枚に見えるが、指定した2枚の内1枚でも墓地へ行けばサーチできる裁定なので、 サーチ効果に分離効果をチェーンすることでリソースの消費を抑えることが可能である。(霊獣のコンボの基本である。) 霊獣の基本にして最も強い動きに密接に関わるカードなどで、その使い方は頭に叩き込んでおこう。 このカードに関連するコンボは後述するので、ぜひ参考にしていただきたい。 聖霊獣騎 ペトルフィン カード効果 融合・効果モンスター 星6/風属性/水族/攻 200/守2800 「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):このカードは効果では破壊されない。 (2):このカードをエクストラデッキに戻し、 除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 破壊耐性と守備力、破壊以外の除去に対しては分離して戦線維持と、なかなか頼れる壁。 その耐性故に、激流葬やブラックホールの被害を一方的に減らすこともできる。 破壊耐性持ちでは珍しく、No.101でも突破できない。でもカステル・ライトニング・壊獣その他諸々は勘弁な! 最近では採用率が減ってきているように見え、一抹の寂しさを感じる。 ・聖霊獣騎 ガイアペライオ カード効果 融合・効果モンスター 星10/光属性/サイキック族/攻3200/守2100 「聖霊獣騎」モンスター+「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター 自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):上記の方法で特殊召喚したこのカードは以下の効果を得る。 ●モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 手札から「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。その発動を無効にし破壊する。 霊獣デッキの切り札枠。 遂にナチュル・ガイアストライオまで合体してしまった。 なお、当のナチュル・ガイアストライオは融合素材にできない。 攻撃力は3200と高水準で、加えて手札の霊獣カードをコストに発動する万能カウンターまで持っている強力なカードだが、 精霊獣・霊獣使い各1体に加え聖霊獣騎まで融合素材に要求し、融合後は分離不可と何かと重たい。 しかもご丁寧に正規の手段で出さないとカウンター効果が使えない制限まで持っている(ウィンダや相絆がありますし)。 キムンファルコスの登場によって出しやすくなった上に、EXモンスターゾーンに居座って邪魔なときにもどかしやすくなったので、かなり使いやすくなっている。 また、各種カードの参照先としての仕事もあり、ラムペンタで除外して良し、ウィンダから引っ張ってきて良し、と活躍の場面は多い。 ・聖霊獣騎 キムンファルコス カード効果 リンク・効果モンスター リンク2/風属性/サイキック族/攻1800 【リンクマーカー:右下/左下】 「霊獣」モンスター×2 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのリンク先の「霊獣」モンスターの攻撃力・守備力は600アップする。 (2):自分の墓地から「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。手札から「霊獣」モンスター1体を召喚する。 (3):このカードを持ち主のEXデッキに戻し、除外されている自分の、「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。 最終局面で復活したウィンダとガスタ・ファルコが人獣一体の聖霊獣騎となった姿である。 名前は「キムン(アイヌ語で「山の、山に居る」)」+「ダイガスタ・ファルコス」。 その名の通り、山脈を遥か下方に見下ろしながら優雅に飛んでいる姿が描かれている。 非常にファンサービスに富んだ1枚であり、イラスト・効果ともにダイガスタ・ファルコスを強く意識している。 (また、智天の神星龍とTierraの千日千夜の戦いの末に世界がどうなったかをうかがい知れるなど、考察素材としても極めて優秀である。) 無論、ただイラストアドや設定的に美味しいカードという訳ではなく、以下のように霊獣デッキの中核を成す性能を誇る。 リンクマーカーが優秀な右下+左下 召喚権の追加という形での後続展開を可能にする 墓地の霊獣カードの除外手段をもたらす(しかもコストで) 他の聖霊獣騎と違い、正規に特殊召喚された後はレラ・ウェン・ピリカ・誓還で蘇生可能 特に、デッキのエンジンである騎カンナホークとの相性は抜群で、 サーチのコストとして墓地に戻った霊獣カードをコストに、サーチで持ってきた霊獣モンスターを展開する事ができる。 これによって、 1.騎カンナホークのサーチ+分離でレラ・ウェン・ピリカのいずれかをサーチ 2.分離後の霊獣使いと精霊獣でキムンファルコスを特殊召喚し、効果で1.でサーチした霊獣使いを追加召喚して任意の精霊獣を展開 3.フィールド上には聖霊獣騎+霊獣使い+精霊獣が揃うのでガイアペライオが降臨 と言った形で、騎カンナホークが展開できる状況で一度でもサーチが成功すればガイアペライオが出せるようになった。 元々、ガイアペライオの制圧力は非常に高いものであるため、それをループコンボの終着点として組み込めるようになったのは非常に大きい。 反面、他の聖霊獣騎とは違い、自身がリンクモンスターであることから、 リンク召喚の素材が除外領域ではなく墓地に送られてしまい、すぐに③の効果による分離ができない、といった欠点も存在しているので注意されたし。 ○魔法・罠カード ・霊獣の相絆(しょうばん) カード効果 速攻魔法 (1):自分フィールドの表側表示の「霊獣」モンスター2体を除外して発動できる。 エクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 霊獣専用の速攻融合。バトルフェイズ中の追撃やサクリファイスエスケープのような使い方が主な役割。 指定が「霊獣使い」+「精霊獣」ではなく「霊獣」2体である点も重要。 「召喚条件を無視して特殊召喚する。」という一文が足を引っ張るだろうなーと思っていたら、 本当にガイアペライオで足を引っ張っちゃったのはご愛嬌。 事故覚悟で3枚入れる人もいれば、使い所が難しいということで1枚も入れない人もいるカード。 ちなみに特殊召喚できるのは融合モンスターだけではないので、キムンファルコスも展開可能。 まさかKONAMIは霊獣用のリンクモンスターの登場を見抜いてた……? ・霊獣の誓還(せいかん) カード効果 速攻魔法 (1):手札から「霊獣」モンスター1体を除外し、自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスターの中から、「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 霊獣専用の蘇生・帰還魔法。 長老とAIBOの再会、ウィンダの帰還……そしてかつて「戦火の残滓」でリチュア・ノエリアに救われた三人の子供(エミリア・アバンス・ウィンダ)が、時を越えて再開する姿が描かれた、DT背景ストーリー好きにはたまらない一枚である。 効果自体は、手札コストと、霊獣モンスター自身の特殊召喚制限があるため、初見の印象は悪いかもしれない。 しかし、実際のところは、 ループ要員を手札から除外領域に直接叩き込むことができる ループに到達するための序盤の展開が何より重要な霊獣デッキに追加の展開手段を与えてくれる 霊獣の騎襲と違って攻撃表示での展開を許すため、追撃要員として使用可能 墓地か除外領域にキムンファルコスがいれば、このカード1枚からを除外領域の精霊獣と霊獣使いにアクセスできる。 といった形で、霊獣デッキの動きを影に日向にサポートしてくれる。 特に初動の展開に寄与できることが重要で、長老+カンナホーク以外にもカンナホークorラムペンタ+誓還+任意の霊獣使いでも動くことが可能。(内容は後述) 一方で、このカードの登場によって霊獣の展開ルートが一気に増えたため、難解なパズルが更に難解になってしまったのは痛し痒しである。 ・霊獣の連契 カード効果 通常罠 (1):自分フィールドに「霊獣」モンスターが存在する場合に発動できる。 自分フィールドの「霊獣」モンスターの数まで、フィールドのモンスターを選んで破壊する。 霊獣のメイン除去。基本はこのカードの発動に聖霊獣騎の分離を合わせると良い。 かの悪名高いモラルタ同じく、「選んで」なので対象をとらない除去である。 最大5体のモンスターをたった1枚で除去可能と、場合によってはサンダーボルト並みの効率を誇る(気がしないでもない)。 騎カンナホークでサーチ出来るので、インフェルニティにおけるブレイクのような感覚で使用可能。 防がれやすい破壊ではあるが、このように流石は9期テーマのカードだけあって何かがおかしい。 ただし対象には取らなくても破壊耐性を持ってる上に破壊してもまた戻ってきやがるマジェスペクター相手とかは勘弁な! それから、対象を取らない効果故に、効果解決時までにフィールドの霊獣を除去されてしまうと不発になってしまう弱点もあるので注意だ! とはいえ、弱点もあるものの非常に強力で魅力的なカードであり、 カンナホークと並んで霊獣を代表するカードであると言って間違いないだろう。 ・霊獣の騎襲 カード効果 通常罠 「霊獣の騎襲」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「霊獣使い」モンスターと「精霊獣」モンスターをそれぞれ1体ずつ対象として発動できる。 対象のモンスターを守備表示で特殊召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「霊獣」モンスターしか特殊召喚できない。 霊獣専用の蘇生・帰還罠。 イラストでは聖霊獣騎アペライオとみられるシルエットが邪竜星ガイザーと思しきシルエットと激闘を繰り広げる背後で 霊獣使いウェンと精霊獣ペトルフィンが触手姦謎の影に拉致されそうになっており、 それに気づいたガスタの神裔 ピリカが必死に手を伸ばして連れ戻そうとしている。が、結局拉致された結果…… そこ、奇襲されてるのは霊獣の方だろとか突っ込むんじゃない。 霊獣版ガトムズの緊急指令とも言うべきカードで、 発動条件もコストもなくフリーチェーンで2体蘇生or帰還という単体で見ても相当なパワーカードである(ある意味で、特殊召喚制限のある霊獣だから許されているとも言える)。 役割が似ている誓還と比較した場合にはアドバンテージ獲得能力で勝り、 罠ゆえの即効性の低さや戦闘フェイズでの打点追加に使用できない点や聖霊獣騎(というかキムンファルコス)を蘇生・帰還できない点が劣る。 基本的に相手ターン終了時に打ちたいカードであるが、相手の除去や戦闘に対応してウィンダを展開するなどの動きも強力である。 この場合にはウィンダを2体対象に取れれば、2体とも特殊召喚することが可能である。 (これはウィンダの特殊召喚が1ターンに1度しかできないだけで、1度に複数体の蘇生には対応するためである。) 後続をそのまま展開できるのでアドバンテージ増となる他、相手ターンに動きまくる霊獣の姿が見られるようになる。 ○霊獣コンボ集 霊獣の展開ルートはとにかく難解で脳がとろけること請け合いである。 そこでこの項では、霊獣で頻出となるコンボパターンをいくつか紹介したいと思う。 特に、騎カンナホークによるアドバンテージ獲得パターンと初手からの展開ルートについては最初は丸暗記でいいので頭に叩き込んでおくと良い。 基本パターン 基本となるアドバンテージ獲得の手段は以下の通り。 具体的な展開ルートと解説 (0)初期状態 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし 長老(※)カンナホーク なし なし レラ(※)アペライオ(※) 注意:(※)付のカードは任意の同種カードでも問題なしです。 (1)このようなフィールドにカンナホークと霊獣使いが揃った状態から、騎カンナホークを展開 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし なし 騎カンナホーク なし レラ(※)アペライオ(※)長老(※)カンナホーク (2)騎カンナホークの②の効果を、除外領域の長老(※)とアペライオ(※)を対象に発動。 (3)上記(2)の効果にチェーンして、騎カンナホークの①の効果を発動。レラ(※)とアペライオ(※)を特殊召喚する。 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし レラ(※)アペライオ(※) なし なし 長老(※)カンナホーク (4)上記(2)を解決し、長老を墓地に送ってデッキから任意の霊獣カードをサーチする。 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 任意の霊獣カード レラ(※)アペライオ(※) なし 長老(※) カンナホーク 注意:騎カンナホークの効果は、対象に取った2枚の内1枚でも戻っていればサーチ可能な裁定。 騎カンナホークの効果で、霊獣使いと精霊獣を帰還させつつ、 除外領域の霊獣カード1枚をコストに霊獣カードをサーチしてアドバンテージを取るのが全ての基本である。 除外ゾーンへモンスターを貯めながらループコンボを繰り返してカードを増やし、 適当なタイミングで騎カンナホークではなく別の制圧用モンスターを展開して相手を追い詰めていくのが霊獣デッキの基本の動きとなる。 上の例ではレラ(※)とアペライオ(※)は特殊召喚制限に引っかかるため、もう分離することができないが、 例えば下表のような、もっとたくさんのカードが除外されている状態となれば、その分だけ分離可能回数が増えて更にアドバンテージを稼ぐことできる。 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 任意の霊獣カード レラ(※)アペライオ(※) なし 長老(※) ウェンピリカカンナホークペトルフィンラムペンタ このことから分かるように、「騎カンナホークによる分離+サーチを連発する流れが強い」ということは、 「分離+サーチの回数を増やすために、効率よく霊獣を除外領域に送らなくてはならない」ということに他ならない。 そして、この「除外領域に霊獣を送る」役目を担うのが(基本的には)4種類いる精霊獣なのである。 特に直接除外領域にカードを送り込むカンナホークや、墓地に戻した霊獣を除外領域に再び送り込めるアペライオは強さがわかりやすいだろう。 また、キムンファルコスの登場によって、上記のサーチループコンボの終端にガイアペライオの展開も可能になった。 上記(4)からの派生パターンを見てみよう。なお、今回は除外領域にさらに1枚精霊獣が存在しているものとする。 (再掲4)騎カンナホークの②効果でデッキからウェンをサーチする。 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 ウェン レラ(※)アペライオ(※) なし 長老(※) カンナホークペトルフィン(※) (5)レラとアペライオでキムンファルコスSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 ウェン なし キムンファルコス 長老(※)レラ(※)アペライオ(※) カンナホークペトルフィン(※) ※事前にアペライオの効果で墓地を除外可能だが割愛 (6)キムンファルコスの②効果で墓地の長老を除外して手札のウェンNS、ウェンの効果でペトルフィンSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし ウェンペトルフィン(※) キムンファルコス レラ(※)アペライオ(※) カンナホーク長老(※) (7)キムンファルコス、ウェン、ペトルフィンでガイアペライオSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし なし ガイアペライオ ()レラ(※)アペライオ(※) カンナホーク長老(※)ウェンペトルフィン(※)キムンファルコス このように、キムンファルコスを挟むことによって、ガイアペライオを自然に立たせることが可能になっている。 ただし、この状態では追加の聖霊獣騎を展開することができず、ガイアペライオのみで制圧を行う必要がある。 ループコンボによって手札が潤沢の場合にはそれも可能だが、そうではないことも多々あるのでガイアペライオの展開には細心の注意を払う必要がある。 初手展開パターン 初手の展開パターンには色々あり、 しかも誓還やキムンファルコスの登場によって難解な事になっているが、基本の考え方は以下の通りである。 基本の考え方 霊獣の初動は「デッキから墓地・除外領域への霊獣カードの送り込み」「騎カンナホークによる霊獣カードのサーチ」の2点が成立する事が重要である。 その際、霊獣デッキでは前者がボトルネックとなるため、初手での展開にはカンナホークまたはラムペンタがほぼ必須になる。 (※手札に霊獣モンスターが固まっているなら、テンペストを墓地に送って手札の霊獣をコストにするパターンもあるがここでは割愛) これが成立するためには、 パターン1 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし 特殊召喚済みの霊獣使い特殊召喚されていないカンナホークorラムペンタ なし なし 特殊召喚されていない霊獣使い パターン2 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし 特殊召喚されていない霊獣使い特殊召喚済みのカンナホークorラムペンタ なし なし 特殊召喚されていない精霊獣 パターン3 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし 特殊召喚済みの霊獣使い特殊召喚済みのカンナホークorラムペンタ なし なし 特殊召喚されていない霊獣使い 精霊獣 のいずれかの状況を作り出す必要がある。 カンナホークが優秀なのはカンナホークがレラやウェンの効果で特殊召喚出来てしまえば、そのままパターン1またはパターン2にすることができることにある。 (ラムペンタがこれを満たすためには、誓還や、テンペストなどの除外手段が必要となる。) これらのいずれかに派生するカードの組み合わせは(基本的には)以下のようになる。 (1)カンナホークを用意できる場合 (1-1)長老+カンナホーク (1-2)レラorピリカ+墓地にカンナホークを送る手段、ウェン+カンナホークを除外する手段、カンナホーク+任意の霊獣使いを特殊召喚する手段 (2)ラムペンタを用意できる場合 (2-1)任意の霊獣使い+霊獣の誓還+ラムペンタ 特に重要なのは(1-1)であり、基本的には長老+カンナホークや二重召喚でしかこの条件は満たすことができない。 (1-1)のパターン以外は上述の基本パターンの応用で動きが決まるが、(1-1)のパターンは少し特殊な動きが可能となるので別途説明を加える。 ・長老+カンナホークパターンの挙動 具体的な展開ルートと解説 先攻初手でカンナホーク+長老が揃った際には、キムンファルコスを経由して目一杯展開すると、 「キムンファルコス+任意の精霊獣+任意の霊獣使い」をフィールド上に用意し、手札に任意の霊獣カードを加えた状態を作れる。 手順 (0)初期状態 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 長老カンナホーク なし なし なし なし (1)長老NSカンナホークNS→カンナホーク効果でアペライオ除外 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし 長老カンナホーク なし なし アペライオ (2)長老とカンナホークで騎カンナホークSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし なし 騎カンナホーク なし 長老カンナホークアペライオ (3)サーチ分離コンボで、アペライオをコストに長老とカンナホークSS→アペライオを墓地に送り、レラまたはピリカをサーチ 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 レラorピリカ 長老カンナホーク なし アペライオ なし (4)カンナホーク効果で任意の精霊獣を除外 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 レラorピリカ 長老カンナホーク なし アペライオ 任意の精霊獣 (5)長老とカンナホークでキムンファルコスSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 レラorピリカ なし キムンファルコス アペライオ長老カンナホーク 任意の精霊獣 (6)キムンファルコス効果で墓地のカンナホークを除外し、手札からレラorピリカを追加召喚→レラorピリカ効果で墓地のアペライオSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし レラorピリカアペライオ キムンファルコス 長老 任意の精霊獣カンナホーク (7)アペライオ効果で墓地の長老を除外 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし レラorピリカアペライオ キムンファルコス なし 任意の精霊獣カンナホーク長老 (8)レラorピリカとアペライオで騎カンナホークSS 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 なし 騎カンナホーク キムンファルコス なし 任意の精霊獣カンナホーク長老レラorピリカアペライオ (9)サーチ分離コンボで、いずれかの霊獣をコストにレラorピリカと任意の精霊獣をSS→選んだ霊獣を墓地に送り、任意の霊獣カードをサーチ ※ここでは長老を墓地に送ったと想定する。 手札 メインモンスターゾーン EXモンスターゾーン 墓地 除外領域 任意の霊獣カード 任意の精霊獣レラorピリカ キムンファルコス 長老 カンナホークアペライオ 霊獣カードが一枚墓地に落ちてしまうものの、 四種類の霊獣カードをデッキから展開・サーチし、実質手札消費1枚で3体のモンスターを展開している。 任意の精霊獣がウィンダまたはラムペンタだと、除外領域に二回分の分離素材を用意できるため、相手ターン中での分離も可能。 残りの手札の内容によってはここから更に展開が可能となるので、どのカードを選択するかはその時々でよく考えよう。 先攻なら、サーチしてくるカードは連契が安定するだろう。 仮にこの盤面から騎ペトルフィンなどを展開した場合には、最大4体の霊獣モンスターを相手ターンに展開できるため、最大4体の相手モンスターを破壊することができる。 後攻なら、このあとの行動次第だが、ヴァレルロード・ドラゴンなどを展開して攻めに転じるのなら霊獣リカバリー用の誓還や騎襲が使いやすいだろう。 ▼デッキとして フリーチェーンの融合解除と騎カンナホークによるアドバンテージを軸に敵の戦線を消耗させ続け、 、息切れした相手をじわじわと追い詰めていくのが基本の動きとなる。 特に、霊獣の連契、霊獣の騎襲、聖霊獣騎の融合解除、ウィンダのリクルートなどに起因する防御力の高さは顕著であり、一度型にはまってしまうととにかく固くしぶとい。 また、除外リソースをアドバンテージに変える特性から、一般的なデッキにとって致命的な弱点になる除外は全く通用しないどころか逆に利用される傾向にあり、 「トリシューラ撃たれたら逆にアドになる。」というホントかウソか判断つきにくい冗談まで囁かれる始末である 弱点 霊獣の弱点となるのは主に2つ、初動の不安定さ、致命的なメタカードの存在である。 弱点その1 初動の不安定さ 霊獣は、初手に長老+カンナホークが揃った場合の強さは折り紙付きだが、 この動きを安定させる手段が無く、ほとんどの場合引きに左右されてしまうという欠点が存在している。 これは霊獣が、 増援やテンキ、エマージェンシーコールなどのようなサーチ手段が存在していないこと サーチがないにも関わらず、精霊獣と霊獣使いのセットが揃わないと聖霊獣騎になれないため、初動が安定しないこと という2つの欠点を持っているためであり、霊獣の初動は霊獣使いの永遠の課題といえるだろう。 最近ではウィンダや誓還のおかげでだいぶ初動も動きやすくなったが、それでも手札事故による「何もできずに負ける」危険性は他のデッキと比べて高い。 弱点その2 霊獣に刺さるメタカードたち 特殊召喚による展開を封じられると厳しいのは他のデッキも同様だが、霊獣は騎カンナホークによるサーチができなければまともに動けない関係上特にその影響を受けやすい。 また、他のデッキにおいてはメリットとなりうる場合もある「除外を封じる」や「場外領域からのカードの移動」といった効果が強烈に突き刺さる。トリシューラがアドになる分、エリクシーラーが天敵なのである。 前者なら《虚無空間》、後者なら《王宮の鉄壁》が代表的なメタカードであるため、サイクロン等の魔法・罠カードの除去手段は用意しておきたい。 なお、騎カンナホーク自体はヴェーラーやブレスル、無限泡影に対してある程度耐性を持っているが、当然のことながら普通の霊獣たちはそうではないため効果無効も刺さる。 中でも威光魔人やスキルドレインなんかは騎カンナホークすら機能不全を起こすためゲームにならない。 したがって由緒正しきメタビート相手はとにかくキツい戦いとなる。 特にサーチ妨害効果と特殊召喚妨害効果を併せ持つライオウは不倶戴天の天敵であり、相手にすると辛い。 他にもフォッシル・ダイナ パキケファロなども居座られるどうしようもないことが多い。 真の弱点 さて、ここまでデッキとしての弱点を紹介してきたが、 最も忘れてはいけない最大の弱点は何と言ってもこのデッキ自体の難解さ・複雑さである。 すべての霊獣には1ターンに1度までの特殊召喚制限が課せられているため、 正しいゲームプレイのためにはすでに特殊召喚してしまったモンスターの把握が必須である。 コンボが止まるだけならまだしも、それでプレイミスをしてしまうと対戦相手にも申し訳がない。 さらに1ターン内にすさまじい回数の特殊召喚と効果発動を繰り返すために動き方も複雑怪奇で、基本の考え方はあれどもアドリブ性もとても強い。 イラストの可愛らしさにつられて迂闊に手を出した結果、あまりの複雑さ・難解さに挫折しそうになるのは多くの決闘者が通る道だろう。 少なくとも初心者が気軽に扱えるレベルの代物ではない。扱い方を理解した上級者向けのデッキテーマだと言えるだろう。 にもかかわらず、女の子が可愛いため使いたがる決闘者が後を絶たない魔性のテーマでもある。 霊獣への対策 基本的に霊獣デッキは融合⇔融合解除のループコンボがアドバンテージに直結するため、 (1)フィールドから霊獣モンスターをどかす (2)除外領域にモンスターを貯めさせない(できれば墓地にも置かせない) この二点を徹底することが重要である。 そのため、騎ペトルフィンやウィンダなどの破壊に対して耐性・カウンターのあるモンスターを破壊以外の方法で処理し、 それ以外の霊獣モンスターは再利用できないように墓地に叩き落とすのがひとまずの基本の動きとなる。 これ以外にも霊獣デッキと戦う場合には、ループコンボへとつながらないような立ち回りを心がけ、将来のアドバンテージを減らすようにすると良いだろう。 (無論、騎襲を打たれてリカバリや、レラが通常召喚されてリカバリなども十分ありうるが、そこは読み合いの範疇ということで……) 相性のいいカード ・封印の黄金櫃 言わずと知れた好相性カード。だが、便利故についに制限を受けてしまった……。 基本的な運用はカンナホークとほぼ同一だが、こちらは手札から即使用できるという点が極めて重要。 ウェンと組み合わせてダイレクトに展開へと繋げられるだけでなく、召喚権を消費せずにその時一番欲しい霊獣をデッキから用意できる。 ・緊急テレポート 霊獣使いの多くはレベル3以下のサイキック族なので、このカードでリクルート出来る範囲は非常に広い。 霊獣使いの効果はどれも特殊召喚には対応していない・特殊召喚制限が存在するという点には注意しないといけないが、 霊獣デッキは性質上霊獣使いと精霊獣を並べないと始まらないため、その片方を補えるこれは便利。合体失敗した後の除外デメリットもあまり痛くない。 霊獣以外にも、幽鬼うさぎちゃんを引っ張って来るのにも使えるナイスガイである。 ・嵐征竜-テンペスト まさか帰ってくるとは思わなかった征竜の一角。 墓地の霊獣を除外しつつ毎ターン湧いてくる2400打点という頼りになる相棒である。 特に、騎カンナホークのサーチのコスト捻出が目に見えて楽になるのは嬉しい限り。 ドラゴン族のサーチ効果は少々活かしにくいが、ペトルフィンを釣り上げてランク4を作れるデブリ・ドラゴンを1枚差しておくと役立つこともあるだろう。 ・激流葬 聖霊獣騎の分離効果は自身をエクストラデッキに戻すことが発動条件のため、 相手の召喚・特殊召喚にチェーンして、融合解除効果→激流葬とチェーンを組むことで相手のモンスターだけを全滅させた上で、 素材だけががら空きになった自分のフィールドに戻ってくるというえげつないコンボが実現できる(ブラックホールにはできない芸当である)。 なお、騎ペトルフィンがいる状態で撃っても強い。 ・マクロコスモス、次元の裂け目 墓地依存デッキを殺す嫌らしいメタカードだが、除外ゾーンが第二の墓地(ナニカがおかしいが気にしてはいけない)な霊獣では気にならない。 レラやピリカと相性が悪いが、騎カンナホークで墓地に戻したカードを利用する等してカバーすることは可能。 ちなみに、これらのカードが貼ってあっても騎カンナホークのサーチ効果は問題なく発動できるという裁定が出ているので安心して使おう。 ただし増殖するGやエフェクト・ヴェーラー、幽鬼うさぎ等のメタゲームに有効な汎用手札誘発カードの多くと相性が悪い点には留意しておく必要がある。 ・魂吸収 1ターンに何度も除外と特殊召喚を繰り返すデッキである為、相性は抜群。 1枚貼るだけでも毎ターン数千ライフを回復、気付いたら数万を超えてることもザラである。 ・無限泡影 最近流行りのモンスター効果無効系罠カード。 激流葬の項で書いたように聖霊獣騎の効果発動時に場を空っぽにすることができるため、そのタイミングで手札から発動できるという点で相性が良い。 シンクロ召喚の可能性やレラ同様に一枚でリンクリボーに繋げられそうという理由から、ヴェーラーの方がよくない?などの声も聞こえてきそうだが、 ヴェーラーは相手メインフェイズでしか使えないという点と、このコンボが決まった時のびっくり具合で言った場合にはこちらの方に軍配が上がる。 ▼デッキの種類 霊獣デッキはメインデッキ・エクストラデッキ共に霊獣カードの比率が非常に大きいため、 別のカードをチョイ足しして、デッキのオリジナリティを高めることが求められる。 以下は、その一例である。 ■墓地メタ型 相性の良いマクロコスモスをメインから投入し、相手に墓地アドを稼がせないように立ち回る。 昨今では墓地を利用しないデッキなど存在しないと言い切っても良いが、その度合はデッキによるため刺さる相手と刺さらない相手がまちまちなのが難点。 マクロコスモスから原始太陽ヘリオスを引っ張ってくる動きもランク4エクシーズに絡めやすい。(いつか炎族*2を素材とするリンクモンスターが出た際には更に重要になるだろう) ■リンク召喚型 霊獣デッキは基本の動きがEXモンスターゾーンを空けながらの展開になるため、エクストラデッキの枠を割くだけでリンク召喚を無理なくデッキに追加可能。 抜群の相性を誇るキムンファルコス、リンクリボーに始まり、自分で出した霊獣モンスターを除外しつつ魔法・罠を除外できるトポロジック・トゥリスバエナ、 分離から打点向上に貢献できるアークロード・パラディオンなど、比較的相性の良いモンスターは多い。 テーマの性質上、やろうと思えばライトロード・ドミニオン キュリオス、ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムなども出せなくないので、今後のカードの登場如何ではこの辺が霊獣デッキの強化に一役買ってくれることだろう。 ■エクシーズ召喚型 デッキに別のカードを加えるまでもなく、ウィンダ+精霊獣で容易にランク4に繋げることができるため高相性である。 その場合には、ホープ+ライトニング、電光千鳥、ヴェルズビュート、カステルあたりが候補となるだろうか。 ランク4だけで十分対応可能な状況が多いが、デッキ構築によってはそれなりにランク3も出しやすいのでそちらに目を向けても良いだろう。 余談だが、簡易ノーデンが現役だった頃は簡易融合からランク4に繋げるのが主流であり、 その結果、霊獣が強いというより簡易ノーデン(とテンペスト)が強いから霊獣が強いという、霊獣的に嬉しいんだか嬉しくないんだかよくわからない時期となっていた。 ■シンクロ召喚型 最もシンプルなのは幽鬼うさぎを3枚取り入れて、召喚権の余るタイミングで、クリアウィング2種やブラックローズ2種などを展開していくパターン。 チューナーを入れないといけないこととエクストラデッキの枠の関係上、かなり明確に意図してカードを選別しないといけない。 なお、エクストラデッキの枠の関係上構築難易度は上がるが、SRとWWのカードに相性の良いものが多いため、そちらとの混合構築も可能である。 SR型 SRを用いる場合にはベイゴマックスとドミノバタフライが重要なカードになる。 前者は霊獣デッキの立ち上がりの重さをリカバリー可能なカードであり、後者はカンナホークや封印の黄金櫃と組み合わせることで霊獣モンスターによる展開をサポートしてくれる上に、場合によってはP召喚もやりやすい。 WW型 WWを用いる場合には、言わずもがなアイス・ベル、スノウ・ベル、グラス・ベルの3体を使用して耐性つきクリスタルウィングを立たせる事に特化することになる。 アイス・ベル→グラス・ベルと展開した場合の「風属性しか特殊召喚できず、エクストラからレベル5以上のモンスターしか出すことができない」というデメリットが霊獣デッキではあまり気にならないのもポイントが高い。 あと女の子モンスターがさらにデッキ内に増える。 ▼その他補足など ○霊獣の裁定やルールに関する補足 霊獣デッキを使用する上で知っておくと得をするかもしれない裁定をまとめて記述する。 1.霊獣の特殊召喚制限の適用について 霊獣の特殊召喚制限であるが、特殊召喚が成功しなかった場合でも、 特殊召喚制限が適用され、再度の特殊召喚が不可能となる場合がある。 おおまかにまとめると、特殊召喚に関わるカードの発動が無効化された場合には再度の特殊召喚が可能だが、 特殊召喚に関わる効果解決時に特殊召喚効果が無効になったり、特殊召喚そのものが失敗すると再度の特殊召喚が不可能になる。 1-1.再度の特殊召喚が可能な場合 霊獣を対象とした特殊召喚を行うカードの発動が無効になった場合。 (ex.自分の墓地のアペライオを対象に死者蘇生を発動した際に、死者蘇生の発動に対して神の宣告を撃たれたケース) 1-2.再度の特殊召喚が不可能な場合 霊獣を対象とした特殊召喚を行うカードの発動は無効にされず、カードの特殊召喚効果そのものが無効になった場合。 (ex1.自分の墓地のアペライオを対象に死者蘇生を発動した際に、死者蘇生に墓場からの呼び声を撃たれたケース) (ex2.自分の墓地のアペライオを対象に死者蘇生を発動した際に、相手の場に魔轟神獣ユニコールがおり、手札の枚数が同じであったケース) 霊獣を対象とした特殊召喚を行うカードの特殊召喚効果の解決時に、霊獣がその効果の対象として不適切になった場合。 (ex.自分の墓地のアペライオを対象に死者蘇生を発動した際に、D.D.クロウでアペライオが除外されたケース) 霊獣を対象とした特殊召喚を行うカードの特殊召喚効果の解決時に、一時的に特殊召喚が不可能となった場合。 (ex.自分の墓地のアペライオを対象に死者蘇生を発動した際に、虚無空間を発動され特殊召喚に失敗し、その後虚無空間を破壊したケース) 2.聖霊獣騎の融合および融合解除について 聖霊獣騎の融合および融合解除は実はかなり融通のきいた裁定をもらっている。 裏側表示の霊獣モンスターを融合素材として使用可能。 (剣闘獣などと同じ裁定である。) 聖霊獣騎の融合解除の発動の際に対象にしたモンスター2体の内、 片方が異次元からの埋葬などの効果で除外領域から消えてしまった場合でももう片方の特殊召喚は可能。(霊獣の騎襲も同様) 聖霊獣騎の融合解除の発動の際に、おジャマトリオなどを撃たれてモンスターゾーンの空きが1つになってしまった場合には、 対象に取ったモンスターの片方を空いたモンスターゾーンに特殊召喚し、もう片方は墓地に置かれる。(霊獣の騎襲も同様) また、聖霊獣騎の融合解除効果は「効果発動のコストとして聖霊獣騎自身をエクストラデッキに戻す」関係上、 効果の発動そのものはフィールド上で行われたが効果を発動した聖霊獣騎はエクストラデッキにいるという、 剣闘獣ガイザレスのターン終了時効果とよく似た少々特殊な状況になる。このため、以下の様なルール上の解釈が生じる。 発動の時点でフィールド上に聖霊獣騎が存在しないため、聖霊獣騎の効果発動にチェーンしてエフェクト・ヴェーラーやブレイクスルー・スキルを撃つことがそもそもできない。 逆に、これらの効果を別のタイミングで撃たれた場合でも、その発動にチェーンして融合解除すれば無効化効果を不発にすることができる。 そのため、騎カンナホークはサーチ効果の発動に対応してヴェーラーを撃たれても、されにそれに対応して融合解除をするだけで効果無効化をスルーできる。 つまり、霊獣デッキで重要な騎カンナホークの融合サーチ融合解除の流れはその動きそのものがヴェーラーなどに対して耐性を持っていることになる。 発動はフィールド上で行われるため、蟲惑の落とし穴やジャスティス・ブリンガーの効果にもれなくひっかかる。 また、蟲惑の落とし穴を聖霊獣騎に対して撃った場合については、 剣闘獣ガイザレスに天罰を発動したケースと同じようにエクストラデッキに戻るが破壊はされない。 (E・HERO アブソルートZeroのようなエクストラデッキで効果が発動する裁定のカードは破壊されて墓地に行くため、違いに注意されたし) ▼余談 遊戯王のテーマでは珍しく別のテーマの後継テーマとなっており、霊獣テーマはガスタの後継テーマとなっている。 これはリチュアの後継テーマとなる影霊衣も同様だが、リチュアと影霊衣がどちらも儀式モンスターを軸にしているのに比べるとシンクロテーマから乗っただけ融合テーマへのイメージチェンジはかなり大胆と言える。 ガスタとは、カード名にアイヌ語を含み風属性で統一、さらに人型がサイキック族、ついでに相棒のモンスターに乗る、という点で共通している。 なお、かつてリチュアとガスタは敵対関係にあったが、いろいろすったもんだの末に和解したらしく、霊獣と影霊衣は共闘関係になっている上に初収録パックも一緒だった。 また、"霊獣"使いであって、 霊 使いとは分類が異なるが、 霊使いの一人ウィンちゃんがガスタ出身であることから間接的に霊獣テーマとは親戚テーマということになる。ややこしい。 あと、本当にどうでもいい話なのだが、初期の精霊獣が鷹・ライオン・イルカと、某忍風戦隊と一致している。 また、親友が敵になったりするシチュエーションからこの戦隊に近いフィールも感じるテーマである。 シャドールと戦うときなどは「友よ、君たちはなぜシャドールに魂を売ったのか?」などと妄想を膨らませても楽しいかもしれない。 追記・修正はガスタの末裔の皆様でお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりま完了しました、レラかわいい -- 建て主 (2014-10-23 04 42 53) 相絆のイラストのレラがニーソ…ふぅ 出来ればこのことも追記してください。 -- 名無しさん (2014-10-23 08 54 32) 「ラーの翼神竜が仲間になりたそうな目でこちらを見ている」 -- 名無しさん (2014-10-23 08 58 50) マドルチェのページのように展開ルートの記述が欲しくなるところ、そらで回すのは難しい -- 名無しさん (2014-10-23 09 30 49) デッキとしては裂け目マクロと連契で妨害するだけだから相手するの面倒臭い -- 名無しさん (2014-10-23 09 59 00) 回復しまくる上に除外まで貼ってくるから半端な攻めだとすぐこっちが息切れする -- 名無しさん (2014-10-23 11 08 01) かわいい -- 名無しさん (2014-10-24 00 29 50) ネクロフェイス出したいデッキだな -- 名無しさん (2014-10-24 08 02 04) サイコマやクレボンス積んでシンクロ出せるようにすると不足気味な打点をカバー出来るのでいい感じ。 -- 名無しさん (2014-10-24 21 54 10) ↑ミラクルシンクロフュージョン積めばアルティメットサイキッカー出せたりして楽しい -- 名無しさん (2014-10-24 22 05 11) コンタクト融合涙目 -- 名無しさん (2014-10-24 22 20 00) VWXYZは泣いていい -- 名無しさん (2014-10-24 23 36 58) レラちゃんふとももと言うか内ももキャラだよね、あと長手袋えろい -- 名無しさん (2014-10-25 06 10 23) 超重武者といいアーティファクトといい既存効果のテーマ化多いんだな -- 名無しさん (2014-10-26 01 03 00) 同じパックで出たネクロス、妖仙と比べると、既存のカードによるサーチ手段がないのが、このテーマが不遇なところ……次のパックで聖霊獣騎ラムペンタ出してください、お願いします。 -- 名無しさん (2014-11-01 05 16 51) ということは対応する霊獣使いも当然出るんだよな?ショタ来い! -- 名無しさん (2014-11-04 01 35 35) 回すの難しいけど、特性理解できれば安定感自体は高めだし、何よりアドを取るための回し方考えるのクッソ楽しい良デッキだと思う。奈落や強脱じゃ地味に止めづらいのも◎ -- 名無しさん (2014-11-05 15 17 17) まさかの騎ラム無しの採用しても1枚ぐらいしか入らん罠だけかよ・・・ -- 名無しさん (2014-11-13 10 08 05) 【悲報】嫌な予覚的中 -- 名無しさん (2014-11-13 10 32 30) 相手にするとカットとか特殊召喚とかプレイを止めてくるので正直対戦したくない -- 名無しさん (2014-11-13 10 36 15) まぁ今後も何かしらテコ入れされ続けていくことにはなりそうだけどね -- 名無しさん (2014-11-16 21 50 58) 精霊獣ディアバウンド……いや何でもないです -- 名無しさん (2014-11-23 22 50 27) 騎襲は思ってたよりもかなり強くてびっくり -- 名無しさん (2014-11-24 11 24 40) デッキ運用のパターンについて追記。 -- 名無しさん (2014-11-26 13 52 44) トライブフォース再販されるけどまた売り切れると思う? -- 名無しさん (2014-11-28 17 46 18) ↑妖仙獣のアニメでの活躍、影霊衣の現環境席巻、そして霊獣のイラストアド、これだけあったらまた売り切れる。 -- 名無しさん (2014-11-28 18 01 22) やっぱり売り切れる可能性大かー。霊獣早く組みたいのに -- 名無しさん (2014-11-28 18 41 54) 連契高過ぎんよー -- 名無しさん (2014-12-06 11 45 36) 聖霊獣騎ペトルフィンのウェンちゃんが性的過ぎてツライ…。ピリカとラムペンタがウェンちゃんを救い出す展開早く!! -- 名無しさん (2014-12-14 12 45 09) 霊獣面白そう -- 名無しさん (2014-12-27 17 58 25) よし、TFSPで霊獣組んで挫折したる -- 名無しさん (2014-12-30 15 40 05) こいつらより打点低いとまともにやってて勝てる気がしない -- 名無しさん (2015-01-06 08 01 31) 打点不足はどうやって乗りきってるの?教えてプロデュエリスト! -- 名無しさん (2015-01-06 09 33 11) 俺はヒックリカエル使ってる。他の人は知らない -- 名無しさん (2015-01-06 09 39 03) 破壊とバウンスを両方持ってるからそれで対応。なお最強ガイザーなどは無理ゲー -- 名無しさん (2015-01-06 09 40 40) やったぜ。打点が来た! -- 名無しさん (2015-01-16 20 31 04) 万能カウンターか剣闘獣みたいなことになってきたな -- 名無しさん (2015-01-17 12 56 47) TFSPで社長と戦って「お、なんだほぼ何もしてこないジャン。まあ初代時代だしな」と思ってたらガン回りしだしてビビった。 -- 名無しさん (2015-02-18 15 40 09) TFSPのチャレンジミッションが初回しだったんだけど、ネクロスに比べて解くのに大分時間かかったよ…… -- 名無しさん (2015-02-18 23 42 49) なんかガスタみたいに変な感じのする紹介になってるな・・・他の場所でもイラストアドがーとかいって荒れたりスレッド作り直してたちするし、そういう人が出るのは仕方ないか・・・? -- 名無しさん (2015-02-19 23 43 56) ???そんなに変かなこの記事。むしろネタ込みでもかなりまとまってると思うのは俺だけ? -- 名無しさん (2015-02-20 03 13 20) かなりわかりやすくて纏まってると思うよ。 -- 名無しさん (2015-02-20 14 31 58) これだけではなく、相絆に相手ターン中での罠的な価値も見い出せるようになったのも大きい。 -- 名無しさん (2015-05-29 16 32 27) ↑相伴で融合行ったら攻撃対象の取り直しが発生するから返り討ちは無理じゃないか? -- 名無しさん (2015-05-29 16 33 50) 凄いまとめ具合。力作記事だな! -- 名無しさん (2015-05-29 17 28 32) ↑2 返り討ちは出来なくても相手の計算を狂わせられるってことじゃない? -- 名無しさん (2015-06-29 22 33 53) ライオウもだがワンフーもきつい。苦痛やパンプリンセスまであるとほぼ展開出来ない -- 名無しさん (2015-07-12 11 38 20) シャッフル・リボーン相性よくない? -- 名無しさん (2015-07-19 04 37 53) 海外で騎カンナホークが制限…だと…?霊獣は海外で何かやらかしたのだろうか? -- 名無しさん (2015-10-31 15 57 20) 海外は無駄に時間掛かるのとかプレイ止めてくるのとか簡単にアド稼げる系に厳しいから -- 名無しさん (2015-10-31 16 17 07) 長くてややこしい癖に対して強くないのがな -- 名無しさん (2016-01-25 18 50 09) おっぱいがどうとかは正直気持ち悪いけど霊獣の記事としてはすごくよくまとまってていい記事だ 事故りやすいのが難点だからもう一枚くらいは霊獣使いか精霊獣が欲しいところ -- 名無しさん (2016-01-25 21 27 23) 鷹、獅子、海豚ってライブマンとハリケンジャーじゃねぇか -- 名無しさん (2016-03-24 19 59 12) なお当のライブマンこと超量と戦うとどれだけ優勢でもグレートマグナスを出された時点で覆される。あの巨大ロボマジ勘弁 -- 名無しさん (2016-05-16 18 35 24) マクロで除外するなり連携で素材の時点で破壊するなりして出させないようにするしか無いね >マグナス -- 名無しさん (2016-05-16 19 35 17) サイキック、某戦隊モチーフという点で、超量と同じフィールを感じる -- 名無しさん (2016-07-27 18 31 11) 次のブースターSPで霊獣強化来るの確定したけどどうなるんだろ -- 名無しさん (2016-08-18 17 18 10) とりあえずピリカにいい加減聖霊獣騎をですね… -- 名無しさん (2016-08-18 17 23 19) ウィンダ「カムイ久しぶりー、なんかすごく老けたね」 -- 名無しさん (2016-09-04 22 41 35) というか具体的なコンボルートとかデッキパターンとか裁定とか記載されてるから遊戯王カードwikiのデッキ記事より内容濃いぞ -- 名無しさん (2016-11-05 14 50 26) 新規リンクが来たか。ファルコはカムイからウィンダへ受け継がれたのか…… -- 名無しさん (2017-11-22 20 03 20) これは本格的にリンク軸霊獣に舵切りする形になりそうだな -- 名無しさん (2017-11-23 14 39 52) ウィンダ記事にキムンファルコス追加して詳しい解説をこっちに誘導するために追記しようとしたが霊獣使いでないペーペーの自分よりも詳しい解説してくれてる有志に展開ルートの解説をお願いしたい -- 名無しさん (2017-11-28 13 23 17) 脳みそ熔けるの覚悟で自力で研究してもええんやで(ゲス顔) -- 名無しさん (2017-11-28 16 20 29) ↑2の者だがこんなに早く追記してこの密度、流石wikiよりも濃密な解説してくれてる追記者様々ですわ… -- 名無しさん (2017-11-29 08 44 33) そういえば大会入賞者が出てたなペトルフィンウインディ0のほかにもいろいろ尖った構築してたけど -- 名無しさん (2017-12-18 19 51 50) 2-1.カンナホークパターンのウィンダとレラ逆じゃない? -- 名無しさん (2018-01-19 15 48 34) 項目の長さを指摘されたので、間違いを直しつつ実文章が60分を超えない程度に内容を書き直しました。 -- 名無しさん (2018-06-23 21 42 30) 霊獣なんてあまり環境にもないし、なんでそんな長くなってるのかと思ったら……すごい熱意の感じられる文量だった -- 名無しさん (2018-09-07 01 18 30) スキドレ張ってウィンダからガイアペライオが一番使いやすい -- 名無しさん (2019-03-05 16 32 00) リンクスにも無事登場。……フィールド狭いわ時間ねーわそもそも回し方わかんねーわ -- 名無しさん (2019-10-30 12 59 51) 登場当初は難解なソリティアデッキのひとつとして名前が挙がったりもしたけど、動きに拡張性がないからか今となっては相対的に簡単なほうな気がする。融合と分離を繰り返しても、やってることは基本的に罠サーチだし -- 名無しさん (2023-03-02 01 59 16) 時間制限なくて多少のミスもなあなあで済ませられるカジュアルが1番輝くな -- 名無しさん (2023-12-11 15 49 49) 霊獣使ってないから回し方分からんけど、展開ルートの所に新規が来る前のやつですって注意書きくらいは書いてよさげ? -- 名無しさん (2024-01-02 13 35 35) 最終盤面が弱いからトーナメントでは使いづらいけど裂け目でメタって一方的に長々とソリティアして嫌われるからフリーでも使いづらいそんなデッキ -- 名無しさん (2024-07-01 17 18 19) 名前 コメント
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登録日:2021/04/26 (月曜日) 18 00 32 更新日:2023/08/18 Fri 19 50 21NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ソロモン72柱 テーマ 儀式モンスター 融合モンスター 通常モンスター 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鍵 魔鍵 2つの鍵で1つの扉。 2つの意思で1つの姿。 扉を解(ひら)けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。() 概要 カード一覧◆下級モンスター ◆上級モンスター ◆魔法 ◆罠 相性の良いカード◆闇属性以外の通常モンスター ◆レスキューラビット ◆ドライトロン ◆ランク4エクシーズモンスター ◆レベル8シンクロモンスター ◆高等儀式術、高尚儀式術 ◆予想GUYや悪魔の貢物など通常モンスターのサポートカード ◆水晶機巧-ハリファイバー 幻獣機アウローラドン 弱点 概要 魔鍵(まけん)とは遊戯王OCGに登場するカテゴリーである。初出はDAWN OF MAJESTY。 所属するモンスターは現在レベル4とレベル8が存在し、レベル4モンスターは全て闇属性である。 その後、BURST OF DESTINYにてランク4のモンスターが登場し、更に『大魔鍵-マフテアル』の登場によって光属性のレベル4モンスターが追加された。 このテーマの特徴は通常モンスターを軸に、墓地に存在するモンスターの属性と各召喚法にフォーカスを当てている事である。 また、儀式・融合モンスターにチューナーがおり、非常に拡張性が高いのも特徴。様々なテーマ・カードと組み合わせる事ができる。 登場当初、魔鍵が行える召喚法は融合召喚と儀式召喚だけだが、『魔鍵施解』のイラストや漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』の描写から更なる召喚法の存在が示唆されており、今後の発展と強化に期待がかかるテーマである。 そして実際にシンクロ召喚とエクシーズ召喚が追加され、前述のマフテアルも含めて、神属性以外の全ての属性が揃うこととなった。 一部モンスターのモチーフはソロモン72柱の悪魔。 カード一覧 以下、カードテキストは遊戯王カードwikiより引用したものを掲載する。 ◆下級モンスター 登場当初、下級は通常モンスターと融合・儀式モンスターのみ。後に効果モンスターが追加された。 魔鍵銃士-クラヴィス 通常モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1900/守1900 人は誰しも可能性に満ち満ちる。 行くも止まるも、施めるも解くも己次第。 めくるめく世界に扉は数多。 それを解くは魔法の鍵。 2つの鍵で1つの扉。 2つの意思で1つの姿。 扉を解けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。 魔鍵の名を冠する通常モンスターということで、魔鍵カードの各種条件を簡単に満たすことができる。 それを抜きにしても闇属性・戦士族・通常モンスターと属性・種族に恵まれておりサポートが豊富。 増援や戦士の生還でサーチ・サルベージ、予想GUYやレスキューラビットでデッキからリクルートもお手軽。手札に来ても高尚儀式術や悪魔への貢物で容易に処理できる。 リンク先にしてもイゾルデやリンクスパイダーがいるため、様々なカードを投入出来るだろう。 また、攻撃力と守備力が下級モンスターにしては高いため、最強の盾を装備すればお手軽にブルーアイズラインを越えられるのもメリット。 地味に「銃士」カテゴリにも所属しており、幻銃士の「銃士」モンスターの数に応じたバーンダメージの上乗せに貢献ができる。 実現する機会は少ないだろうが、どちらも闇属性・レベル4で共有可能なサポートも多く、かつ同じく「銃士」の名を持つランク4モンスターの鳥銃士カステルのエクシーズ召喚にも繋げられるなど、相性は案外悪くなかったりする。 クラヴィスとはラテン語で『鍵』を意味する。 『ストラクチャーズ』では、魔鍵の名を持つ通常モンスターは自分しかいない事を嘆いていた。 クラヴィス「現状、『魔鍵』の名を持つ通常モンスターって僕しかいないんだよね…」 尚磨「それは寂しいね」 魔鍵召獣-アンシャラボラス 融合・チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/獣族/攻2200/守2000 「魔鍵」モンスター+トークン以外の通常モンスター このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地から「魔鍵-マフテア」1枚を選んで手札に加える。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、 相手の攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にし、その守備力を1000ダウンする。 (3):このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。 魔鍵の融合モンスター。 テセウスの魔棲物・無の畢竟オールヴェイン同様、融合チューナーモンスターで、初の効果持ち融合チューナーでもある。 そのため上記2体と比べると単体性能では優位な反面、簡素融合では出せないというデメリットがある。 1の効果は魔鍵マフテアのサルベージ。これにより更なる融合・儀式召喚が可能になるが、その分手札消費も激しくなるため、サルベージ後は自分の場と手札と相談して使用するか否かを考えておくこと。 2の効果は相手モンスターの表示形式変更と弱体化。守備表示の概念がないリンクモンスターには通じず、対象に取る効果でなおかつ墓地の通常モンスターと同じ属性である必要があるため、条件はやや厳しい。 だが、一度効果を通せば3の効果とともに、相手モンスターを除外できるため、出来るだけ墓地にはモンスターを増やしておきたい。 3の効果は戦闘破壊したモンスターの除外。2の効果と組み合わせれば守備力3200以下のモンスターを除外できるため、墓地が肥えているデュエル後半で狙いたいところ。 名前の由来は「グラシャラボラス」からか。 魔鍵銃-バトスバスター 儀式・チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻2000/守2200 「魔鍵-マフテア」により降臨。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「魔鍵」カード1枚を手札に加える。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、 相手モンスターがこのカードと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 自分の手札を任意の数だけデッキの一番下に戻し、その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 その後、自分はデッキに戻した数だけドローする。 魔鍵マフテアがガドリングガンの姿に変形した姿。 OCG初となる儀式モンスターのチューナー。 1の効果で「魔鍵」カードをサーチ出来るため、儀式召喚に使った損失を取り戻せる。 2の効果は効果無効と手札交換。効果発動の条件がアンシャラボラスと同じく自分の墓地の魔鍵モンスターと通常モンスターなので、序盤での発動はやや困難。 魔鍵マフテアや高尚儀式術、そしてお手軽に召喚できるチューナー、なおかつ攻撃力2000の機械族儀式モンスターのため、ドライトロンへの出張も視野に入る。 名前の由来は「バルバトス」からか。 大魔鍵-マフテアル チューナー・効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1600/守1600 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できず、 このカードをS・X召喚の素材とする場合、「魔鍵」モンスターのS・X召喚にしか使用できない。 (1):自分フィールドに「魔鍵」モンスターが存在する場合、 手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、「魔鍵」モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル4以下の、通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 ついに登場した魔鍵の効果モンスターにして魔鍵マフテアから顕現した(おそらく)マフテアの真の姿。 自身をS・Xの素材に使用する場合、魔鍵しか出せなくなる効果外テキストを持つ為、呼び出す先は基本的に魔鍵モンスターに絞られる。 ただしリンク素材などへの縛りはない為、水晶機巧-ハリファイバーなどを呼び出すことは可能。 1の効果は自分フィールドに魔鍵モンスターが存在する場合、手札の自身を相手に見せることで魔鍵の召喚権を増やす効果。基本的にはそのままこのカードを召喚し、2の効果に繋げるのが良いだろう。 2の効果は召喚成功時に墓地のレベル4以下の通常モンスターか魔鍵モンスターを守備表示で特殊召喚する効果。 通常モンスターを蘇生し、シンクロやエクシーズにつなげたいところ。 変わった使い方では墓地のアンシャラボラスなどをクロシープのリンク先に呼び出し、更に蘇生を繋げることも可能である。 名前の由来は下記のマフテア同様ヘブライ語で「鍵」を意味する「マフテアフ」からか。 魔鍵憑霊-ウェパルトゥ エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/海竜族/攻2000/守2000 レベル4モンスター×2 (1):このカードがX召喚に成功した場合、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分のデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスター1体を選んで手札に加える。 (2):このカードが通常モンスターをX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ 相手モンスターとこのカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手はそのモンスターを墓地へ送らなければならない。 魔鍵のエクシーズモンスター。 名前と見た目からしてマフテアが憑依しているのだろうか。 火力は他の魔鍵エースと比べると見劣りをするが、対モンスター戦においては頭一つ飛びぬけて優秀。 1の効果はエクシーズ召喚成功時にデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスターをサーチ、またはサルベージする効果。マフテアの効果を使う為に通常モンスターを持ってくることができる他、上級の通常モンスターもサーチ・サルベージが可能なため、変則的な使い方も可能。モリンフェン様をサーチできるぞ! 素材縛りのないランク4でしゃりを持ってこれる為、軍貫デッキでも採用されているとか。 2の効果は通常モンスターを素材としている場合、自分の墓地の通常モンスター、または魔鍵モンスターと同じ属性の相手モンスターを戦闘を行う場合に素材を使うことで相手プレイヤーにそのモンスターを墓地へ送ることを強要させる効果を与える。 相手モンスターではなく相手プレイヤーに強要させる効果の為、如何なる耐性を持っていても墓地へ送らせることができる他、相手によって墓地へ送られた時の効果等を発動させないことも可能。 更にウェパルトゥの効果にはターン1の制限がないため、相手に攻撃を強要させたり、ウェパルトゥを複数体並べれば相手のモンスターを一気に除去することも可能。 名前の由来は「ウェパル」からか。 ◆上級モンスター 登場当初は融合・儀式モンスターのみ。後にシンクロ・エクシーズモンスターが登場した。 魔鍵召竜-アンドラビムス 融合・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 「魔鍵」効果モンスター+トークン以外の通常モンスター (1):このカードの融合召喚成功時に相手は効果を発動できない。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じ属性を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 (3):このカードの融合素材としたモンスターの属性が2種類だった場合、 1ターンに1度、自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つ、 相手モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 魔鍵の切り札たる融合モンスター。 召喚成功時に発生する奈落の落とし穴等は一切効かないため、比較的安定して召喚できる。また、ドラゴン族のため、龍の鏡(ドラゴンズミラー)も視野に入る。 そのかわり、融合素材モンスターが『「魔鍵」効果モンスター』になっているため、クラヴィス同士で融合は出来ない。 2の効果は条件付きの全体破壊。ただし、墓地の魔鍵モンスター及び通常モンスターの属性指定のため、かの同族感染ウィルスに似た効果と言える。出来ることなら墓地にモンスターを溜めたデュエル終盤に行いたい。 3の効果は相手モンスターが破壊された際のドロー効果。こちらは通常モンスターに関わらず効果モンスターでもいいので1と比べて発動しやすいと言える。ちなみに、破壊手段はこのカードの効果や戦闘で行わず他のモンスターが行ってもOK。 名前の由来は「アンドラス」・「アンドレアルフス」・「アンドロマリウス」のいずれかからか。 魔鍵砲-ガレスヴェート 儀式・効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2000/守2800 「魔鍵-マフテア」により降臨。 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力は、自分の墓地のモンスターの属性の種類×300アップする。 (2):このカードの儀式召喚に使用したモンスターの属性が2種類以上だった場合、 自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つモンスターの効果を相手が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (3):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「魔鍵」モンスター1体を手札に加える。 魔鍵の切り札たる儀式モンスター。 魔鍵マフテアが更に巨大化+変形した姿。 レベル8と重いモンスターだが、魔鍵マフテアである程度負担を軽くする事が出来る。 また、バトスバスター同様攻撃力2000の機械族のため、ドライトロンで簡単に出せる…が、モンスター効果をフル活用したい場合、攻撃力2000未満1000以上の機械族通常モンスターと、攻撃力1000に下げたドライトロンモンスターが必要になる。 1の効果は自分の墓地のモンスターの属性の種類によって攻撃力がアップする効果。 低い攻撃力を強化出来る。なるべく4種類を目指して墓地に送りたいところ。 2の効果は条件付きのモンスター効果無効及び破壊効果。汎用性が高く、コストもかからないが墓地に様々な属性のモンスターがいなければ拘束力を発揮しないのがネック。 1と同様、なるべく出す前に墓地にモンスターを溜めたいところ。幸い、こちらは通常・効果モンスター問わないため、効果は発揮しやすいだろう。 3は魔鍵モンスターのサーチ。大魔鍵-マフテアルをサーチして次の召喚に備えたいところ。 名前の由来は「アガレス」からか。 魔鍵変鬼-トランスフルミネ シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/雷族/攻2800/守2800 「魔鍵」チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (2):このカードのS素材としたモンスターの属性が2種類以上だった場合に発動できる。 デッキから「魔鍵」魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 (3):自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つモンスターを相手が召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 そのモンスターを破壊する。 魔鍵の切り札たるシンクロモンスター。初の炎属性の雷族でもある。 クラヴィスが異形の鬼に変貌した姿。 素材に魔鍵チューナーと通常モンスターを指定している為、まず魔鍵デッキでの運用となる。 1ターンにモンスターを2回攻撃できる効果はその攻撃力も相まってアタッカーとして優秀であり、こちらで相手の壁を一掃してから高火力にしたガレスヴェートの一撃を叩き込みたい。 2のデッキから魔鍵カードをセットする効果は素材に属性を2種類以上使用していれば毎ターン発動ができる為、優先して使っていきたい。 魔法・罠ゾーンにしかセットできないため魔鍵施解はセットできないが、直接マフテアをセットすることも可能なため応用性は高い。 基本としては相手の魔法罠に対応できる魔鍵錠–解–か相手の効果を受け流すことができる魔鍵闘争をセットしたい所。 3の効果は自分の墓地のモンスターと同じ属性のモンスターを相手が召喚・特殊召喚した場合、そのモンスターを破壊する効果。 クラヴィスとマフテアルで出した場合でも光と闇の2属性が存在している為、最低限の仕事は果たしやすいだろう。 また、この効果はシンクロ召喚に2種類以上の属性を素材としていなくても発動できるため、融合・儀式の魔鍵チューナーとクラヴィスを素材としていても相手に圧をかけることができる。 名前の由来は「フールフール」からか。 魔鍵憑神-アシュタルトゥ エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/天使族/攻3000/守3000 レベル8モンスター×2 (1):1ターンに1度、自分の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):相手メインフェイズに1度、自分のフィールド・墓地の、 通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのX素材を1つ取り除き、対象のモンスターを除外する。 魔鍵の切り札たるエクシーズモンスター。 通常モンスターまたは魔鍵モンスターに対応したフレイムウィングマン同様のバーン効果と、属性を参照して対象にとる除外の2つの効果を持つ。 ステータスはエースと呼ぶにふさわしく、バーン効果も合わせてフィニッシャーには十分と言えるが、魔鍵にとってレベル8モンスターはどれも場に維持したいエースモンスター。このカードを採用するならば構築の段階から気を使う必要があるだろう。 アンドラビムスで対処できない破壊耐性持ちか、墓地が肥えておらずガレスヴェートでは相手モンスターの打点を超えられない時に出すことが想定される。 名前の由来は「アスタロト」からか。 ◆魔法 魔鍵-マフテア 通常魔法 (1):「魔鍵」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の手札・フィールドから墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 または、レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「魔鍵」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 自分フィールドに通常モンスターが存在する場合、 融合素材モンスターまたは儀式召喚のためにリリースするモンスターとして、 デッキの通常モンスター1体を墓地へ送る事もできる。 『魔鍵』デッキの鍵(キー)カードその1。 魔鍵の融合・儀式召喚に必須で、黒魔術の秘儀のように一枚で双方の役割を果たせる。 更に自分のフィールドに通常モンスターがいればデッキ内の通常モンスターを素材にできるため、手札とフィールドの負担を軽くする事が出来るのも大きい。 だが、融合・フュージョンの名を持たず、儀式魔法でもないためサーチ手段が魔鍵施解や魔鍵銃バトスバスターくらいしかないのがネック。 繋がれし魔鍵の描写から、どうやら意志を持った存在で、扉を開ける鍵の形態もあるようだ。 銘の「マフテア」はヘブライ語で「鍵」を意味する「マフテアフ」からか。 魔鍵施解(せかい) フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「魔鍵」モンスター1体を手札に加える事ができる。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 トークン以外の自分フィールドの通常モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。 (3):自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「魔鍵-マフテア」1枚を手札に加える。 その後、手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。 『魔鍵』デッキの鍵カードその2。 発動時に効果処理として魔鍵カードを手札に加えられるため、損失をすぐに取り戻せる。 2の効果は通常モンスターに破壊耐性を付与する効果。これにより通常モンスターは場持ちがよくなり、壁にする他にも安定して素材に使用できる。 3の効果は手札を一枚デッキボトムに戻して魔鍵マフテアのサーチ。 一見墓地送りより再利用が難しいように見えるが、レスキューラビットで出したいのに手札でダブついた通常モンスターやハリラドンギミックで運悪く引いてしまった幻獣機オライオンなどを戻せるのは大きなメリットである。 また、場に通常モンスターがいればマフテアでデッキから直接墓地に送れるため、通常モンスターをそのまま戻してもデメリットにはならないだろう。 総じて魔鍵において非常に重要なカードであるため、なるべく序盤に引き込みたいところである。 イラストは二階層の広間で、円柱状の壁に宝石がはめ込まれた扉が無数に存在する。 紫色と青色の宝石が光っており、他には白色と黒色の宝石の扉が存在する。 宝石の色が召喚法を示しているとするなら、まだ見ぬ魔鍵の特殊召喚モンスターが存在しているのだろう。 そしてそれは次のパックですぐに実現することとなった。 魔鍵闘争 速攻魔法 (1):自分の墓地の、通常モンスター、「魔鍵」モンスター、「魔鍵-マフテア」の内、1枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 相手の魔法・罠・モンスターの効果の発動にチェーンしてこのカードを発動した場合、 さらにトークン以外の自分フィールドの通常モンスター及び「魔鍵」モンスターはその相手の効果を受けない。 『魔鍵』デッキのリカバリーにして防御カード。 自分の墓地の通常モンスター、魔鍵モンスター、魔鍵マフテアの内いずれか1枚をデッキに戻すことができる速攻魔法。 魔鍵マフテアはキーカードゆえにすぐに枯渇するため、可能であればマフテアを戻していきたい。 だがこのカードの真価は相手のカードにチェーンして発動した時。 その場合、自分フィールドの通常モンスターと魔鍵モンスター全てはチェーン先となったカードの効果を受けない。 対象をとって発動する効果は勿論、ライトニング・ストームやトリシューラのような対象をとらない効果さえも受けない為、耐性付与としては最高峰の性能を誇る。 しかし耐性を得たいカードにチェーンをしなければならない為、チェーン切りや複数チェーンを相手に組まれると対応できないのが弱点か。 イラストは謎の敵との戦闘中にクラヴィスを守るようにマフテアが発光している。 敵の姿はアンシャラボラスに似ているが、詳細は不明となっている。 ◆罠 魔鍵錠–解(アンロック)– カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):「魔鍵」儀式モンスターまたはEXデッキから特殊召喚された「魔鍵」モンスターが自分フィールドに存在し、 相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 その後、属性を1つ宣言できる。 その場合、ターン終了時まで相手フィールドの全ての表側表示モンスターは宣言した属性になる。 魔鍵のカウンター罠。発動条件は魔鍵儀式モンスターか、EXデッキから特殊召喚された魔鍵モンスターが場に存在する時と厳しく、範囲も魔法・罠と狭いのもネック。 魔鍵施解やバトスバスターでサーチ出来ることや、3の属性変更効果をうまく使用したいところ。 クラヴィス「僕の心、アンロック!」 繋がれし魔鍵 通常罠 (1):自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。 ●自分の手札・フィールドから、 「魔鍵」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから守備表示で融合召喚する。 ●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「魔鍵」儀式モンスター1体を守備表示で儀式召喚する。 通常モンスターまたは魔鍵モンスターをサルベージしつつ、融合・儀式召喚を行う罠。 蘇生制限を満たせていない魔鍵モンスターを手札に戻して、そのモンスターを特殊召喚するという芸当も可能。 相手ターンでも使用できるため、可能なら妨害効果を持つガレスヴェートを出したいところ。 イラストは怒っているマフテアをクラヴィスが宥めているコミカルなもの。 魔鍵錠-施(ロック)- 通常罠 (1):トークン以外の自分フィールドの、通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体をリリースし、 レベルの合計が8以下になるように、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。 ●自分フィールドのモンスターをS素材として「魔鍵」Sモンスター1体をS召喚する。 ●自分フィールドのモンスターをX素材として「魔鍵」Xモンスター1体をX召喚する。 こちらは言わばシンクロ・エクシーズ版『繋がれし魔鍵』ともいうべきカード。 フィールドの通常モンスター、魔鍵モンスターをリリースすることで墓地のモンスター2体を特殊召喚し、その2体でシンクロかエクシーズを行う。 繋がれし魔鍵と違い攻撃表示で出せるが、フィールドのモンスターをリリースする必要があるため、可能ならば追撃、またはサクリファイスエスケープとして使用したい所。 繋がれし魔鍵と同じくシンクロ・エクシーズ召喚は任意の為、壁を増やすという耐久用で使うことも可能である。 素材を使いきったウェパルトゥをリリースして、新たなウェパルトゥを出しなおすのも一興か。 相性の良いカード ◆闇属性以外の通常モンスター とにかく魔鍵は墓地に様々な属性の通常モンスターを溜めなければ真価を発揮しない。 かと言ってむやみやたらに通常モンスターを採用しすぎると手札事故を招くため、予め仮想敵を決めて属性を絞るか、それとも枚数を少なめに満遍なく採用するか構築の段階でよく考える必要がある。 特に円滑に儀式召喚やシンクロ、エクシーズを行いたい場合はレベル4をオススメする。 だが、墓地のモンスターの種類を問わず参照にして制圧するガレスウェートやトランスフルミネが存在するため、これらを無理して入れる必要はなくなったので、アンドラビムスやウェパルトゥを主軸にする場合なら採用を多めにしてもいいだろう。 以下は魔鍵と相性がいい各属性の通常モンスター。 ●光属性 アレキサンドライドラゴン 聖騎士アルトリウス 多めに採用すれば闇属性のクラヴィスと合わせてカオスモンスターの採用も視野に入れられる。ただし、召喚するために安易に除外しすぎるといざと言う時に魔鍵モンスターの効果が使えなくなってしまうので要注意。 仮想敵はPSYフレームギア・γ、虹光の宣告者、宣告者の神巫、教導モンスター…等 ●地属性 ジェネティック・ワーウルフ G戦隊 シャインブラック エンジェル・トランペッター 地属性なので幅広いモンスターに対処できる。エンジェル・トランペッターを採用すればレベル8のシンクロも容易い。 仮想敵はダイナレスラー・パンクラトプス、増殖するG…等 ●水属性 メガロスマッシャー・X なんといってもバハムートシャークから餅カエルを出せたり、クラゲ先輩…もといステルスクラーゲンで属性を水属性に固定できるのが魅力的。ガレスヴェートと並べば更に制圧力が高まる。メガロスマッシャーだけに絞るならラギアも採用を考慮に入れていいかもしれない。 仮想敵は水晶機巧-ハリファイバー、氷結界の龍 トリシューラ、深海のディーヴァ…等 ●炎属性 しゃりの軍貫 こちら側には現状特にメリットが無いため他の属性と比べると枚数は控えめでもいいかもしれない。軍貫とは多少シナジーはあるため、そちらとの混合構築にするならまた話は違うが。誰が言ったかクラヴィスと寿司でくら寿司デッキ だが、炎属性にもうららを筆頭に厄介なモンスターは多いため、最低限一枚は入れておくといいだろう。 仮想敵は閃刀姫-カガリ、灰流うらら、転生モンスター…等 ●風属性 幻のグリフォン こちらも炎属性と同様あまりメリットがないため、枚数は控えめでいいだろう。 仮想敵はSR-ベイゴマックス、クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン、ジャンクスピーダー、嵐征竜テンペスト…等。 ◆レスキューラビット 通常モンスターを主軸にするデッキなら必須級の一枚。手札にマフテアを握っていればあらゆる召喚法を行うことが可能なので是非とも三積みしておきたいところ。 ◆ドライトロン ガレスヴェートとバトスバスターが攻撃力2000かつ機械族であることで白羽の矢が立ったテーマ。 バトスバスターが儀式チューナーのため、ハリファイバーを出すことも容易になり、パーミッションにも磨きがかかるようになる。 ◆ランク4エクシーズモンスター 元々レベル4モンスターが並びやすいデッキなので自然とこれらのカードも採用できる。 ◆レベル8シンクロモンスター 基本的にバトスバスターかアンシャラボラスを素材にしてシンクロすることになる。 どちらとも闇属性のチューナーなので魔王龍ベエルゼも採用できる。 ◆高等儀式術、高尚儀式術 通常モンスターと儀式モンスターが共存しているテーマのため、上記2枚とバッチリかみい。 高等儀式術ならデッキの通常モンスターを墓地に送って儀式召喚出来るし、高尚儀式術ならバトスバスターを儀式召喚すれば実質魔鍵カードのサーチになる。 もちろん、魔鍵儀式モンスターに限らず、その他強力な儀式モンスターを採用しても構わない。 ◆予想GUYや悪魔の貢物など通常モンスターのサポートカード それぞれデッキ・手札から通常モンスターを呼び出せるため、更なる展開への足掛かりにしたい。 また、手札消費も荒いため、馬の骨の対価も挿しておくと場に余った通常モンスターをドローに換えて消費を抑えられる。 ◆水晶機巧-ハリファイバー 幻獣機アウローラドン いわゆる針ラドンコンボ。 魔鍵では簡易融合や高尚儀式術でチューナーが出しやすく、更に大魔鍵マフテアルの制約にリンク召喚はないため、墓地に通常モンスターがいればマフテアル一枚で簡単に出せる。 実はこのコンボに使用されるモンスターの属性は炎属性以外全てバラけており、妨害さえされなければ結果的に4属性のモンスターを墓地に落とすことが出来る。 そのため、手札にクラヴィスと魔鍵施解があれば… 場 ヴァレルロード・S・ドラゴン(ラドン装備) 虹光の宣告者 魔鍵変鬼トランスフルミネ(炎属性以外、召喚・特殊召喚に成功した場合破壊する) 魔鍵錠 –解– という制圧陣を敷くことが出来る。 更に手札にガレスヴェートと儀式召喚できる魔法カードを握っていれば更に妨害が強固になる。 弱点 墓地に特定の属性のモンスターが揃わない内に場を制圧されてしまうと、ほぼ詰みになってしまう。 そして魔法・罠の除去にはやや不得手なところがあるため、別途羽根帚やコズミック・サイクロンなど除去も欲しいところ。 後攻になってしまうと特にキツイため、手札誘発に加えてライトニングストームや冥王結界波などを入れておくと助かる場面が多い。 また、墓地利用が多いテーマなのでマクロコスモスや墓穴の指名者は天敵。 何より現状は儀式・融合召喚がメインで手札消費が荒いことも見逃せないため、手札補強手段も欲しいところ。 追記・修正は魔鍵で扉を開いた人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アレキサンドライドラゴンくんまた名前間違えられてる...今後のカードプール追加が前提みたいなテーマだから現状組んでもなんともいえない -- 名無しさん (2021-04-26 18 55 46) 魔鍵版マンジュ・ゴッドはデッキは特性上難しいんだろうけど安定して儀式モンスターやマフテアサーチできるカードが欲しい所だなぁ -- 名無しさん (2021-04-26 21 25 21) 属性のところわざわざ開くのメンドイ…行数も少ないし、レベル4の通常モンスターならなんでもいいのに… -- 名無しさん (2021-04-26 22 50 57) モンスターの名前から考えると、全体モチーフは「ソロモン王の小さな鍵」ってことなのかな -- 名無しさん (2021-04-27 23 04 34) 二回記事が書かれているのには意味がある!あるかなぁ…? -- 名無しさん (2021-08-12 09 25 43) マフテアの関係でバニラを場に出す事が多いからドローがしやすい、バニラを素材にするから打点強化が自然に行える から『切り裂かれし闇』が中々相性良し -- 名無しさん (2022-04-23 12 30 03) ストラクチャーズ格好良かった -- 名無しさん (2022-06-26 22 22 30) 大魔鍵-マフテアルの名前のところ黄色だから見にくいよね。おま環かな? -- 名無しさん (2022-07-17 12 37 20) 同契魔術で知らない魔獣や憑霊の姿があるってことは新規期待していいのかな? -- 名無しさん (2022-07-24 20 08 18) ハリファイバー禁止だから意味の無い文章が多くなってしまってる。ほんとになんにでも入るカードだったんだなあ -- 名無しさん (2022-12-27 08 33 01) 種族指定の効果を持つEXモンスターを採用しようとしたときこの種族のレベル4通常モンスターこの属性しかいねえ!が体感しやすい。 ドラガイトで岩石族が地しかいないとかグローザーで悪魔族が闇と地しかいないとか -- 名無しさん (2023-02-13 12 05 55) 結局こういうテーマってペンデュラムを無かったことにするよね -- 名無しさん (2023-03-01 08 14 20) ↑墓地の属性も重要だから墓地に落としにくいペンデュラムは最初からミスマッチ -- 名無しさん (2023-04-18 18 04 32) 色々な召喚方法詰め込んであってフレーバー的には楽しそうだが、ハリラドンの補助以外の使い道がないという悲しいテーマ。 -- 名無しさん (2023-04-22 22 40 34) ↑2ペンデュラムは色々異質だからなぁ。儀式とかEXデッキのカードなら専用魔法やチューナー1枚と対応モンスター1体で済むけどペンデュラムは出張を考えないならスケールの違うカード2枚いるし、墓地にいかないから墓地で何かするとかも出来ないから。ズァークの時に成立させようとして当時基準ではかなりのパワカでなんとかしようとした前例はあるけどね -- 名無しさん (2023-05-09 11 40 06) 名前 コメント
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登録日:2017/07/16 (日) 21 22 20 更新日:2024/06/02 Sun 12 23 23NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 DT世界 イラスト ストーリー ストーリーカード モンスター モンスターストーリー 世界観 公式の暴走 星遺物 烙印世界 端末世界 罪宝 背景ストーリー 裏設定 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 ―――デュエルのウラにドラマがある!!――― ―――イラストに見るOCGストーリー――― デュエルモンスターストーリーとは、遊戯王OCGの公式ガイドブックであるマスターガイドのコーナーの一つである。 【概要】 「マスターガイド」とは遊戯王アニメの入れ替わり時期を境として発売されている書籍である。 「ザ・ヴァリュアブル・ブック」のようにその時期のカードの画像が全て掲載されているわけではないが、 その時点で登場した全てのパックやカードのリスト、制限リストの改訂とその時期に流行したデッキのサンプルレシピ、 公式ルールに関するQ Aや公式大会の記録、デッキ構築などを主とした戦術指南など、盛り沢山の内容となっている。 さらに、遊戯王関連の書籍ではおなじみの特典カードも付属しており、直前のアニメシリーズのラスボスや主人公の切り札が収録されていることもある。 遊戯王OCGファンならば買って損無しの必須アイテムと言っても過言ではないだろう。 本項目で取り扱うのはそんなマスターガイドの一特集であるデュエルモンスターストーリーについて。 マスターガイドの第5章(チャプター5)に必ず掲載されているコーナーである。 率直に言うならシリーズカードのイラスト総集編や、カードイラストの裏側にある設定、ストーリーを紹介するというもの。 遊戯王OCGには「ダイ・グレファー」「切り込み隊長」「ガガギゴ」などのように、複数のイラストにまたがって登場しているキャラクターが多く、 それらのイラストやフレーバーテキストから、その経緯や設定に対する想像を掻き立てられるカードがしばしば見られる。 遊戯王OCGの場合、フレーバーテキストがバニラにしか書かれていないため、 このコーナーはそんなデュエリストたちの気になるアレやソレを教えてくれる貴重な資料となっている。 5D s期以降は独自の世界設定を構築したDUEL TERMINAL世界も特集してくれているということもあり、 そういう世界観設定にのめり込んでいるデュエリストには堪らない特集となっているのである。 ◆一覧 ●マスターガイド1 記念すべき1発目ということもあってか、特集の数だけで見れば18個と最多。 度々推測されていたイラストストーリーに対する回答や、誰も予想し得なかったあのモンスターの裏事情など、 登場当初から様々なインパクトを生み出していた。 波乱万丈!! 成金ゴブリンの転落人生 記念すべき第1弾として選ばれたのが、成金から転落、その後もちょくちょく姿を見せていた「成金ゴブリン」について。 かつては栄華を誇っていたが、バブル崩壊と大暴落によって一文無しになり、ついに盗人と落ちぶれたが、最後は一応真面目に働くようになったらしい。 あと成金だった頃に「黒蠍盗掘団」の被害に遭ったのがトラウマになっているという裏設定も明かされたり。 ここではないどこか……それが異次元!! OCG界でも未だに強力な除去と目されている除外、その先にある別世界とされる異次元界についての特集。 取材班の血と汗と涙の結晶と豪語する、異次元世界の住人に関する様々な情報が記載されている。 「異次元の戦士」は「異次元の女戦士」に片思いしているが、女戦士の方は友達としか見ていないという何とも悲しい情報も。 5人そろって……黒蠍盗掘団!! で、上述した成金ゴブリンが被害に遭ったという黒蠍盗掘団についても特集。 盗掘団のナンバー2は「クリフ」だとか、「ゴーグ」は姉御肌の「ミーネ」に片思いしてるとか色々。 あと「ゴーグ」は「グーゴ」と誤植されているというネタもある。 黒蠍団召集のイラストにある決めポーズは、ミーティングと多数決でわざわざ決めているらしい。 「ガガギゴ」の成長ライブラリー 何かと姿を現してはそのイラストストーリーが注目されていたガガギゴの特集。 わんぱくな「ギゴバイト」時代、片思いに敗れて荒れていた「ガガギゴ」時代、喧嘩に明け暮れた果てに正気を失った「ギガ・ガガギゴ」時代と続いていく。 そして、暴走する肉体はやがて「ゴギガ・ガガギゴ」に…… 実は、この頃は「コザッキー」関連の設定は明かされておらず、「ギガ・ガガギゴ」は荒んだ日々の果てに暴走したという設定になっている。 行け!! 我らの切り込み隊長 「ギゴバイト」と同じく様々なカードイラストで存在感を発揮していた我らが「切り込み隊長」の特集。 強敵が立ちはだかろうが、洗脳された元部下が現れようが、頼もしい増援と共に賭けつけ、必ず生還を果たす隊長の男らしさ満載。 悪そうな顔の「ならず者傭兵部隊」も隊長のことは信頼している。 職業軍人フリードの日々 指揮を取れば連戦連勝、勝利の女神に惚れられているなどとご大層なキャッチフレーズのフリードについての特集。 地形や天候を計算しつくし、緻密な作戦の下で指揮下の部隊に指示を与えるその姿は「ならず者傭兵部隊」からも尊敬されるほど。 「ハ・デス」の冥界日記 冥界の支配者であるハ・デスの一日についての特集。 一度彼の怒りに触れれば、その咆哮に圧倒され、傀儡術で操られ、果ては魂まで砕かれる、そんなハ・デスの強大さを紹介している。 私たちはおジャマですか? 後にアニメGXの重要キャラにまで昇格するおジャマトリオに関する特集。 実はハーピィ・レディ三姉妹をライバル視しているという対抗相手が無理ありすぎる設定も紹介されている。 名コーチ!? セコンドゴブリン 某ボクシング漫画のパロディ全開だった鬼ゴブリンについての特集。 自分が手に出来なかったチャンピオンベルトの栄光を取らせてやるために、若手の育成に励むゴブリンの軌跡が描かれている。 異次元に連れて行かれるという憂き目にあうが、なんと「異次元の狂獣」を飼いならして「異次元トレーナー」に転身。 日々新たな目標に向かって努力しているというたくましいお方。 ただ「女戦士」が好みらしいが、振り向かせるのは「異次元の戦士」以上に無理があるだろう。 ……もけもけ? もけもけ! もけもけ!! 何を考えているのかさっぱりな謎天使、もけもけについての特集。 ストーリーと言うよりかはもけもけ関連カードの特集の面が強いが、「闇の量産工場」ともけもけ人造疑惑についてもしっかり触れている。 ゴブリン部隊いざ、突撃!! 登場するたびに大抵ロクな目に遭っていないゴブリン突撃部隊についての特集。 ハンマーで叩き潰され、小さくされ、生気を吸われ、地震に巻き込まれと、初期の段階で大抵悲劇に見舞われているのが悲しいというか…… 「切り込み隊長」に襲われてしまうのはまた別のお話。 動きはじめた大レボリューション 逃げ惑い、弾圧され、それでも団結し、果ては反旗を翻す「大革命」のイラストとそれに至るまでの特集。 気まぐれな国王のせいで税が上がり、通行税も発生し、なけなしの資産も泣く泣く押収されるという、ある王国国民の辛い日々が語られる。 ちなみに、これよりに後に登場したカードのイラストでは「大革命返し」で革命は失敗し、「王宮の牢獄」に捕えられてしまうのだが、 見事に「倍返し」に成功したようだ。 ドキッ!! 女だらけのアマゾネス部隊 最近コレクターズパック2017で久方ぶりに強化された「アマゾネス」に関する特集。 男手が無いゆえに独自にそれぞれの武術を発展させてきたアマゾネスたちの逞しくも麗しいイラストが詰まったページ。 墓守、それは王家に仕えし神聖なる職業 5D s期やZEXAL期にも細々と新規が収録されている「墓守」についての特集。 王から直々に指名を受けた墓守の長の下、絶対なる忠誠心で王の眠りを脅かす者たちから王墓を守護する墓守たちに関する情報が記載されている。 忠犬マロン物語 如何にもマスコット的な愛くるしいイラストで一部の獣族愛好家に人気だった「迷犬マロン」の特集。 お金持ちの飼い主の下で甘やかされて育てられていたらしいが、ある日外に飛び出し世間の厳しさを知って荒れ、 再会と主人との別れと骨犬化と、短いながらも切ない物語が記載。 木人完全燃焼 燃えたり炭になったり改造されたりと何かと波乱万丈な大木人18に関する特集。 それぞれの時系列についてははっきりしていないが、それはマスターガイド2のコザッキー特集にて紹介されることに…… ちょっと気になるアイツ 某パロディウスを意識したコンビ、「アイツ」と「コイツ」についての特集。 なお、この時点ではまだ「ソイツ」と「ドイツ」は登場していない。 これといった新情報は無いのだが、寧ろ特集担当者が「もしかしたアイツに恋しちゃってる……!?」とかよくわからんことを書き殴っている。 勝負好きな男たちの詩 初代アニメの凡骨もそうであろう、ギャンブル関係のカードについての特集。 単純にギャンブル関係のイラスト特集といった趣だが、それに紛れる「名推理」がどうにも浮いてる気がするような…… ●マスターガイド2 特集の数だけ見れば12と減ってしまっているものの、1ページ辺りの情報量が増えている関係で総量自体は大差ない。 変態戦士と化した「グレファー」や、モーレツ研究者の「コザッキ―」といったお馴染みの連中や、おジャマや突撃部隊の更なる紹介もそうだが、 何といってもOCG界きってのアイドルカード筆頭、「霊使い」と「ピケル」と「クラン」姉妹についての特集が一部の紳士に大人気であろう。 ダイ・グレファーの運命 マスターガイド1のトップバッターである「成金ゴブリン」に負けず劣らずのインパクト、 何かとネタにされがちな「ダイ・グレファー」の特集。 貧しい生まれゆえ、その剣の腕一本で生き抜いてきた勇猛果敢な戦士の人生について一挙大公開。 ドラゴンを操る才能を持っていたのだが、悪魔に取り憑かれたことで彼の運命は一変し、 味方であるはずの「女戦士」を襲うことに…… 運命の分かれ道の果てに、正しき竜の戦士に成長するか、それとも悪しき漆黒の魔王へと堕ちるのか…… モーレツ悪魔の魂の研究!? OCG界きってのマッドサイエンティストとして有名な「コザッキー」についての特集。 そもそも本職の言語研究の果てに精神崩壊を起こし、学会から追放されたのをキッカケに科学研究に没頭するようになったらしい。 研究仲間である「魔導サイエンティスト」と共に、「倹約術」や「演算板」、果ては「木人」や「ガガギゴ」の改造記録など「コザッキーの研究成果」を大公開である。 デュエル世界の4人の少女達 これまたOCG界では屈指の可愛らしいイラストから注目を集めていた霊使いについての特集。 どちらかといえばやはり単なるイラスト特集の趣が強いが、表意装着や霊術、大人形態についてもしっかり紹介。 ダルクやライナが登場する前に組まれた特集なのが実に惜しいところである。 住民を護る、暗黒界の戦士達 暗黒界を守る悪魔たちの特集。OCGの設定では、弱者には決して手を上げない誇り高い集団という扱いになっている。 「結界通路」の先の「レンジ」さんの守備、「ブラウ」や「スカー」の周辺警戒に始まる暗黒界悪魔たちの構造図について紹介されている。 我らの頼れる龍神さまが登場前ということもあり、この特集では「ゴルド」と「レイン」が暗黒界のツートップと目されている。 アニメGXでは完全な悪役集団そのものだったことで有名。悪そうな見た目なので悪役として使いやすかったためだろう。 戦場を駆ける真の武士達 最近になって影の忍者集団も登場した六武衆についての特集。 大将軍紫炎の下に結束する側近たちや現六武衆たちを中心としたメンバーたちに関する情報を記載。 義に固く、情に篤い、紫炎に永遠の忠誠を誓った武士たちである。 己が肉体を信じる不屈の闘士 一時期は環境トップと目された「剣闘獣」の特集。 「ベストロウリィ」や「ガイザレス」などがエースとして活躍していた。 貴族たちの娯楽としてコロッセウムで戦わされ、ある日突然封印された剣闘獣たち。 突如として復活を果たし、同じ境遇の下で結束を誓ったという、ベタながらも盛大な裏設定も明かされている。 永遠の輝きを放ち続ける宝玉達 アニメGX第3期からのメインキャラであるヨハンが扱うテーマでお馴染み、宝玉獣に関する特集。 七色の宝玉から具現化を果たしたという七体の宝玉獣たちと彼らの強い結束力。 力尽きて元の宝玉に戻ろうとも仲間の為に力を振るう等、主人公側のメインキャラが使ったテーマだけに熱く力強い紹介がされている。 宇宙からの侵略者 名称の時点でそのまんまな侵略者集団であるエーリアンの特集。 エーリアンマザーと要塞である円盤ムスキーの下、統率された集団による異常な侵攻速度は世界中が戦慄したとのこと。 更には斟酌の要となるA細胞や、そこから日進月歩で活用される最新技術の数々についても詳しく述べられている。 まだまだ続く? ゴブリン突撃部隊の憂鬱 マスターガイド1の時点で散々な目に遭わされ続けていた「ゴブリン突撃部隊」のその後について。 今回も本陣強襲を受けたり、石にされたり、エーリアンに洗脳されたりとやっぱりロクな目に遭っていない。 様々な運用が可能な魔法の壺 今となっては禁止カードに指定され日の目を浴びることは無いであろう、「強欲な壺」についての特集。 「クリーナー」や「贈り物」としての他、霊術儀式の媒介としての紹介もされていたりする。 2人の可愛いプリンセス 霊使いに並んで高いイラストアドで人気を集めている「ピケル」と「クラン 黒魔導師クラン」についての特集。 2人は魔法の国の王族の双子で、「クラン」が姉。 「読心術」が王族が学ぶ基礎魔法だとか、時期が来て2人は再会を果たしたとか、これまた色々な裏設定が明かされている。 やられ役なんて言わせない!? おジャマ・イエローの出世劇? アニメGXにて万丈目のパートナーとして活躍したのが功を奏したのか、今回はイエロー単独での特集。 イエロー3人での「同姓同名同盟」の締結、騎士としての爵位を得たと思ったらお家取り潰しを受けたりと、栄光と転落の落差が半端無い。 ●マスターガイド3 ここから表記がモンスターストーリーへと変わる。 また、上述したように独自の世界観を持つデュエル・ターミナルについての特集が始まったのもここから。 ただ、特集の総量自体はページ数も合わせて前2冊と比較すると減少していたりもする。 『DT』世界における闘争の結末 ワームの侵略に始まる初期の端末世界の闘争の記録。 Xセイバー、ミストバレー、フレムベル、氷結界が集まって結成されたA・O・J。 ナチュルやジュラック、ドラグニティといった原住種族の抵抗、そして新たな脅威である魔轟神の侵攻。 その果てに解放されてしまったトリシューラの暴走による世界の氷結までを描いている。 新たな舞台で巻き起こる戦乱の嵐 「氷結界の龍 トリシューラ」の暴走のその後の端末世界のストーリーについての記録。 本来は手を取り合っていた筈のリチュアとガスタの対立、生粋の戦闘部族であるラヴァルの進撃と仲間を護るために立ち上がったジェムナイト。 4つの部族がそれぞれ争う中に突如として乱入したインヴェルズとそれを駆逐するために動き出した光の兵器集団ヴァイロン。 その果てに対立するのはインヴェルズの長であるグレズと、ヴァイロンの最終兵器オメガであった。 戦国最強を誇った武士たち そのあまりの高速展開からOCG環境でも強豪と称されていた真・六武衆についての特集。 現六武衆の先代に当たる彼らの戦乱の時代での活躍について記載されている。 登場当初から予想されていた師範や老中、露払い等と真・六武衆との繋がりに関する回答となっている。 正義を執行する光の軍勢 OCG環境では高速墓地肥やしの果てに更地にされることも多く、正義もクソもあったもんじゃない「ライトロード」についての特集。 世の理とは切り離された胃空間である「ジャスティスワールド」を本拠地に、正義の執行のために鍛錬に励むライトロードたちについて紹介されている。 前衛・後方・空戦・諜報としっかりした部隊分けの下、単独で一国を攻め落とす力すら持つ「裁きの龍」が最大兵威として立ちはだかる。 プロジェクトC~コアキメイルの研究者たち 何かとデメリットも多くハイリスク・ハイリターンな改造生物テーマであるコアキメイルの特集。 研究結果の手記の解読という形の下で、コアキメイルに関する研究記録が赤裸々に綴られている。 完成した鋼核をベースにした実験は無機物、生物、兵器開発とどんどんエスカレートしていく。 みんな大好き「ワイトワイト」さん! 登場当初からその圧倒的弱さでコアな人気を誇っていたワイトについての特集。 ワイトキングの登場以降仲間が増え続け、今では専用デッキを組めば十分戦えるワイトさんたちの魅力が凝縮されたページである。 墓地でワイトさんと間違われることに不満を漏らす夫人、飲んだ側からボタボタ零れ落ちる紅茶に嘆くワイトメアなどネタ要素も満載。 ●マスターガイド4 端末世界の詳しい紹介については別個販売のDTマスターガイドへと譲り渡した結果、 本書では再びそれ以外のカードイラストについての特集が多く見られるようになった。 南海で巻き起こる炎と水の大決戦 対極に位置する炎と水の勢力である炎王と海皇、そしてソレに巻き込まれる形となった水精鱗の特集。 ポセイドラを筆頭に尽きること無い支配欲の下、海洋だけでなく地上侵略まで狙う海皇軍。 住処にして聖域でもある活火山が存在する孤島に侵略の手を伸ばす彼らに対抗するために炎王軍は戦い続ける。 そんな最中に起きた地殻変動によって水精鱗の住処であるレミューリアの都が浮上してしまい、彼らは故郷を失うハメに。 楽園を追われた聖女 OCG環境でも多用されている「禁じられた」シリーズ、そのイラストに描かれている聖女についての特集。 堅苦しい生活に嫌気がさした気まぐれから口にしてしまった聖杯の味。 その虜になってしまった聖女は大罪であることをわかっていながらも聖槍、聖衣、聖書といった宝具の持ち出しを次々に行ってしまう。 遂にはそれらの行いが神の怒りに触れ、楽園を追放され醜い姿に変えられてしまうまでのストーリーが述べられている。 『DT』世界のその後 DTマスターガイドにおける特集のその後についてをインヴェルズ・ローチが紹介するという形の特集。 創星神sophiaとそれを打ち倒したヴェルズ・ケルキオンとセイクリッド・ソンブレス。 強大な力の持ち主たちが去った中、残された者達が世界を護るために独自の進化を遂げたり、復興に励んでいたりと色々。 ページ最後には新たな不穏の種であるクリスタの成れの果て、カンゴルゴームについても紹介されている。 そしてちゃっかりDTマスターガイドの宣伝もしていたりする。 最新魔法研究の英知と、1人の少年の運命 かつては神判というぶっ壊れカードの力で「征竜」たちとマジカル☆ドラゴン大戦を繰り広げた魔導についての特集。 あらゆる英知が詰まった魔導書院ラメイソン、それぞれ光と闇の魔力を媒体とするソレインとクレッセン。 エトワールに使用履歴をフィードバックしてダイレクトに更新される魔導書院のシステムについての紹介や、 魔法都市エンディミオンの不穏と対立、魔道化師マットの活躍についてなども記載。 「クリッター」はどこへ行った? OCG環境でも長年重要カードとして親しまれ、近年ではエラッタの末に戻ってきたクリッターについての特集。 デスガイドが指揮するツアーの下、楽しい魔界旅行を満喫した末に帰宅するはずだったのだが、 休憩所でのミステイクにより無関係のバスに搭乗してしまったところからとんでもない目に遭ってしまう…… 未来航空機開発史~歴史を変えた量子技術 近未来的な航空機集団である幻獣機についての特集。 急速発展した量子技術の下で開発された最新鋭戦闘機開発プロジェクトの紹介という形になっている。 機体守護を主に制空権を得ることを目的とした第一世代型、デコイのエネルギー多様化が進んだ第二世代型、 大型・大出力型が顕著になった第三世代型の果てに、旗艦空母エンタープラズニルが完成する。 イタズラ大好きな闇の住人たち マスコット的な愛くるしいイラストで人気を集めているゴーストリックの特集。 町外れの廃屋に潜み迷い込んだ者達にイタズラを仕掛けて日々を楽しむゴーストリックたちの和やかな日常が描かれている。 一応の統率者というか保護者的な存在であるアルカードの下に、今日も様々な種族のおばけたちが集まっていく。 2人の美人調薬師 アルケミック・マジシャンとシャイニート・マジシャンについての特集。 共に魔法薬の調薬技術を高めあっていたライバル同士だったらしいのだが、 明るい性格で自分の店を切り盛りするアルケミックとは対照的に、内向的で引き篭もりながら研究を続けるシャイニート。 で、そんなシャイニートを無理やり引っ張り出した結果生まれたのが、独自の販売ルートで薬を売り出し始めた元ニートことダウナード・マジシャンだったとか。 食肉の森探索日記 落とし穴系カードと密接な関わりを持つ蟲惑魔についての特集。 年間に異常な行方不明者を出している謎の森と、その原因となっている蟲惑魔の秘密に迫る。 記事担当者は懐かしのトゲトゲ神の殺虫剤を使うことで辛くも難を逃れたらしい。 ●DTマスターガイド デュエルターミナルの情報を主として取り扱っている本書でも、デュエルターミナルワールドヒストリーというコーナーが設けられており、 ワーム襲来から創星神sophia撃退までの詳しい歴史の流れが事細かに記載されている。 特にマスターガイド3の時点でのトリシューラによる世界の氷結の後にどういった経緯を巡ったのか、 インヴェルズ・グレズとヴァイロン・オメガの激突からその後はどうなったかもきちんと補完されている。 加えて本書ではデュエルターミナルワールドモンスターズというコーナーにおいて、 各端末世界出身のテーマのカードリストと、それぞれのテーマの詳しい生態系や勢力図についても紹介されている。 「トリシューラ」を巡る内部抗争の構図 氷結界に関する特集。 代々の一族の教えに従うべき解放反対派と、魔轟神などの新たな脅威に対抗するためと主張する解放派の勢力争いが繰り広げられていた。 反対派のメンバーはグルナード、ガンターラ、ライホウ、ロイヤル・ナイト、 解放派のメンバーは交霊師、風水師、術者、大僧正となっている。 尚、後にリチュアを興すことになるナタリアとノエリアはそれぞれ解放派と反対派に属していた。 「霞の谷」の住人たち 霞の谷に関する特集。 人と鳥との力を併せ持つミストバレー勢力の詳しい関係図が記載。 トップの雷神鬼、ナンバー2の執行者を中心に各戦士や鳥たちが力を振るう。 因みにその鳥人一体の戦闘術は後にガスタへと受け継がれるとのこと。 炎の同胞団フレムベル フレムベルに関する特集。 紅蓮の炎を操る術に長けた彼らは後に結成されるA・O・Jの戦力の一角として多くのワームを焼き払った。 ウルキサスをトップとしたピラミッド構造に、魔轟神との戦いで目覚めた新たな力であるネオフレムベルなどについても記載。 Xの系譜 X-セイバーに関する特集。 結成から今に至るまでのX-セイバーのメンバー構成や移り変わりが記載されている。 第一次セイバーの頭目であるソウザは部下を平気で使い捨てにするやり方が疎まれてたとか何とか。 で、突然のソウザの失踪後に司令として立ったのがガトムズとのこと。 独立思考戦術機「A・O・J」開発史 A・O・Jに関する特集。 マスターガイド3の時点ではワームに対抗するために結集した部族たち同盟の名前であったが、 その名の下に開発された対ワーム兵器に関する研究の軌跡について紹介されている。 組織構造から見る「ワーム」 ワームに関する特集。 端末世界最初期の侵略者であるワームの力関係についての紹介。 到達点であるゼロを頂点とし、最上級、上級、下級、最下級と明確に区分されている。 キング、クイーン、ヴィクトリーといった最上級クラスにもなるとワーム全体でも数%しか存在しないらしい。 「ジェネクス」軍事転用計画書 ジェネクスに関する特集。 古くから存在する謎めいた存在であるジェネクスと、彼らを対抗勢力の兵器として利用するための計画を記したもの。 コントローラーを利用した意思疎通、A・O・Jとの連動、レアル融合炉の移植など様々な試みがされている。 ナチュルの森の地図 ナチュルに関する特集。 勢力争いなどの血生臭い今までの特集から一転、ストロベリーがナチュルの森についてほのぼのと教えてくれる。 密猟者を捕らえるビーストや霞の谷の生物の侵入を監視しているパルキオンなどは特に慕われているっぽい。 魔轟神界地上界 魔轟神に関する特集。 混沌の門から襲来した侵略者である魔轟神たちにも明確な力関係が存在している。 魔界、轟界、神界の順で位が上がり、2人の王であるヴァルキュルス、レイジオン、神であるレヴュアタンが裏切りと策謀を渦巻かせる。 ターミナル・ジオ・グラフィック ジュラックに関する特集。 度重なる外敵や自然環境の脅威を乗り越えるために、その身に炎を纏い食物連鎖の頂点に立った種族であるジュラック。 そんな彼らの生体構造や狩りの方法、魔轟神という新たな脅威への対抗手段についてが記載。 竜の魂を宿せし一族「ドラグニティ」 ドラグニティに関する特集。 ミストバレーの奥深くである竜の渓谷をテリトリーとしている少数部族のドラグニティ。 竜を操る鳥人と秘めたる力を持つ竜の幼生、内なる力を解放したドラグニティアームズなどを一挙公開。 ジェム・マーチャントのジェムナイト・スクープ!! ジェムナイトに関する特集。 マーチャントの調査による核石の解放による4つの融合の力と、特異な力を持つラズリーやオブシディア、 全ジェムナイトに関する元のコア、石言葉、誕生石の月などを事細かに記載している。 「ラヴァル」の実体に迫る!! ラヴァルに関する特集。 一面に灼熱の炎が広がり続ける炎火山地帯に住み、頂の竜神を信奉する戦闘部族のラヴァル。 炎火山、炎樹海、炎湖畔の3つのエリアにそれぞれに住まう三姉妹などの情報も載っている。 「ヴァイロン」の軌跡 ヴァイロンに関する特集。 嘗てのインヴェルズの封印の折、彼らに犯されない光の兵器としてセイクリッドが開発したヴァイロン。 結局はインヴェルズに感染されている彼らの戦いの経緯が記されている。 「リチュア」という一族 リチュアに関する特集。 トリシューラ暴走後からの戦乱の元凶とも言われる事があるリチュア。 氷結界から独立し、禁断の儀式術を完成させたノエリアをトップとした部族である。 ノエリアの背後に潜むインヴェルズの思念や、実はナタリアとアバンスは親子だったなど意外な情報も明かされている。 ガスタの家系図 ガスタに関する特集。 端末世界出身のテーマではリチュアと並んで知名度が高いであろうガスタ。 神官家や戦士家、長老直系の一族など部族構成が細かく描かれている中、やはり一番度肝を抜いたのは風霊使いウィンがガスタ直系一族の出という情報だろう。 生態研究白書No.666「インヴェルズ」 インヴェルズに関する特集。 リチュア・ノエリアを狂わせた真の元凶でもあるヴェルズのキャリアである侵略集団インヴェルズ。 最大最強の捕食者であるグレズを筆頭に、時に下位集団すらも捕食しながら名前付きのインヴェルズは力を高めていく。 セイクリッド戦記 セイクリッドに関する特集。 嘗てインヴェルズを封印した星の加護を受ける光の騎士団。 ヴァイロンの敗北によってインヴェルズの復活を察知した彼らは、自ら世界を救うために動き始めるのである。 「ヴェルズ」侵略の記録 ヴェルズに関する特集。 インヴェルズの内に潜んでいた真の脅威であり、あらゆる生物に乗り移りその身を侵食する負の思念体。 荒廃したミストバレーから発見された1冊の日記という形で、彼らの恐ろしさが語られている。 創造と破壊の輪廻 DTガイドの最後を飾るに相応しい創星神sophiaに関する特集。 自らの理想と気紛れの下で多くの部族を生み出しては滅ぼし続けた創星神。 複数の部族を生み出しバランスを保とうとする中、ヴェルズの暴走によってまたしてもリセットが決行されようとしていた。 創星神 sophiaの項目も参考にされたし。 ●マスターガイド5 通常のカードイラストの世界観を紹介していた今までとは一転し、 sophia撃退から新たな創星神であるtierraの暗躍と端末世界の真の完結までを全編に渡って紹介している。 ナチュルの神聖樹を中心とした端末世界の生死観の根幹部分、ガスタやリチュアの生き残りが興した新勢力、 マスターガイド4でも触れられていたカンゴルゴームの暴走とそれに始まる新たな脅威の誕生等々、 端末世界のシナリオに思い入れの強い人にとっては外せない情報が満載。 ただ、代償として端末世界以外でのテーマについての紹介は本書では一切描かれておらず、 その辺りを期待していたデュエリストには不満の残る結果となっており、賛否両論。 竜星 セイクリッド・ソンブレスが所持していた8つの輝石から誕生したのが「竜星」。 元はセフィロトシステムの制御によるsophia復活阻止のための力として生み出された。 「テラナイト」誕生のきっかけにもなったりしたが、どちらかというと「シャドール」に翻弄されっぱなしな動向であった。 シャドール 「カンゴルゴーム」の暴走の果てに誕生した「影依の原核(シャドールーツ)」から生み出される次なる脅威。 tierraの力で歪められた魂の肉体部分が表出し、tierraの尖兵として暴れまわる意志無き人形たちである。 竜星を始めとしたあらゆる敵対者を影に落としたり、「クリフォート」や「インフェルノイド」復活の原因となったりと大暴れ。 ついでに2014年の環境でも大暴れし、OCGの歴史の名を刻んだ。 テラナイト 輝竜星ショウフクの誕生に呼応し、星因環の果てに力を取り戻したセイクリッドの末裔である新たな光の戦団。 シャドール達敵対勢力に苦戦しながらも、原住部族との協力を得ながら最後まで脅威に立ち向かい続ける。 最終的に生み出されたプトレマイオスのセフィロトシステムへのアクセスが、11番目のセフィラの目覚めを促した。 霊獣使い 嘗ての大戦の生き残りであるガスタの一族の1人であるカムイを中心に誕生した部族。ガスタから続く人獣一体の戦術を駆使して戦う。 ストーリー内ではウェンがシャドールの手によってウェンディゴに落とされたりもしたが、 セフィラの力でウェンは戻り、大戦終了後にはウィンダやカムイのパートナーだったファルコも帰還したので概ねハッピーエンドである。 影霊衣 OCG環境においても儀式召喚そのものにまで影響を及ぼした、リチュアの流れを汲む新たな儀式特化集団。 生き残りであるアバンスとエミリアを中心にシュリットやエグザといった新メンバーの姿も見られる。 エミリアがsophiaの力でインフェルノイドを足止めしたり、「ドラグニティの神槍」で「アノマリリス」を貫いたりと要所要所で活躍を見せる。 クリフォート ナチュルの神聖樹に宿る輪廻転生システムの片割れ、破壊の力をつかさどるクリフォートシステム。 飽くまでもシステムでしかない彼らは、自分たちを起動させたシャドールすらも敵対対象と見なしたり、 戦乱の果てに全ての命の抹殺を決定したりと、機械的に黙々と暗躍を続け世界を掻き乱す。 インフェルノイド 破壊の力クリフォートシステムに宿る煉獄の悪魔たち。 破壊の創星神たるtierraの直近戦力とでも呼ぶべき存在であり、復活と同時にクリフォートと共にあらゆる勢力の脅威とした君臨した。 やがて目覚めた11番目のインフェルノイドであるティエラの暗躍により、第二の創星神は完全なる復活を遂げる。 ジェムナイト・ラピスとジェムナイト・ラズリー ラピスラズリという一つの輝石から双子として誕生した特異なジェムナイトがラピスとラズリー。 肝心の輝石はラピスに集約され、ラズリーは輝石を持たないジェムナイトとなったが、その際にラピスの鏡像となり、 片方の変化はもう片方にも影響されるという関係が構築された。 故に、「ソンブレス」「プトレマイオス」と変換を続けて創造の力を宿したラズリーに影響され、 ラピスにも同じ創造の力が宿り「ネフィリム」「ヴァトライムス」と悪しき進化を繰り返すのである。 セフィラ 本来は消滅したsophiaの管轄化にあった創造のシステムであるセフィロト。 それが起動し選び出した部族の垣根を越えた10の戦士こそがセフィラである。 セフィラの覚醒によりインフェルノイドの脅威は取り払われ、果ては究極のセフィラであるセフィラ・トーラ・グラマトンにより、 第二の創星神を打ち破る事が出来た。 創星神tierra 本来はsophiaと表裏一体の関係にあった破壊の創星神。 神々の戦いに敗れ封印された後も力を蓄え続け、sophia敗北後に新たな戦乱を呼び起こした真の元凶である。 詳しくは創星神 tierraの項目も参考にされたし。 追記・修正の合言葉は「モリ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 成金ゴブリンって今もちょくちょく話増えてるよな -- 名無しさん (2017-07-16 21 54 14) 丸2年に渡って展開したのに竜戦士関連のストーリーがほとんど不明なのはどういうことだ!答えろルドガー! -- 名無しさん (2017-07-17 01 50 51) ↑知ら管 ……まあ従来通りならマスターガイド5で解説されたんだろうが端末世界のtierraの動乱に全編費やされてたしね。ここは数年後のマスターガイド6に期待するしか。 -- 名無しさん (2017-07-17 06 30 41) サーキットブレイクセットが続くならパック出身はそっちで補完しそう -- 名無しさん (2017-07-17 09 44 48) マスターガイド6は「閃刀姫-レイ」の詳細や使い魔の変わった霊使いリンクモンスターについて書かれそう -- 名無しさん (2019-08-10 20 28 05) 古くなってきたので追記お願いします -- 名無しさん (2021-09-06 17 39 56) マスターデュエルに関して追記すべきかな? -- 名無しさん (2021-10-09 23 35 21) 6も追加してほしい -- 名無しさん (2022-02-18 14 39 46) ギアギア、カラクリ、列車、軍貫、F.A.などは一体どこに入るんだろう…独立世界だったらもっと分からんことに… -- 名無しさん (2022-11-14 11 47 21) ↑F.AはU.Aと世界観が同じ可能性がある。イビルツインの世界とかどうなってるんだろうな…。六花とか閃刀姫のコスプレとかマグネッツのアバターがあるし -- 名無しさん (2022-11-14 12 09 13) イビルツインはSForce世界と同一な疑惑があるにはある。だとするとクロノダイバーやPSYフレームやマスカレーナが同業者ということに -- 名無しさん (2022-11-14 12 25 45) 名前 コメント
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※暫定版が稼働可能状態となりましたので、こちらのコメント欄をクローズしております。新規の報告はこちらにお願いします。 Wiki項目本文内、またはコメント欄に荒らしを発見した場合、こちらのページより通報を行うことが出来ます。 コメントに返信する場合は、返信したいコメント先頭にある〇ボタンを押してください。 通報の手順や注意事項については項目の維持管理についてを参照。 コメントログ コメントログ2 (コメントログより)>作成乙です。項目名、違反コメ/タグ/編集、履歴、通報理由を一行にすると見づらいと思われますが大丈夫でしょうか? 管理人氏次第ですが、正式な相談の場が用意できるまでは模索していくしかないかと思われます、 - 名無しさん (2024-04-08 23 25 39) ツリー形式で、項目名 - 名無しさん (2024-04-08 23 27 53) 違反コメ/タグ/編集 - 名無しさん (2024-04-08 23 28 02) 履歴 - 名無しさん (2024-04-08 23 28 08) 通報理由を記述する方法はどうでしょうか? - 名無しさん (2024-04-08 23 28 28) ご提案ありがとうございます。それだと見やすくなりますのでその記述方法を推奨したいと思います。 - hitoridayo25(副官) (2024-04-09 13 28 28) 管理人不在時に問題となっていたアニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説)はどうすべきでしょうか?まずこの項目自体、立てる前に相談が必要な「身内ネタ」「事件項目」なので、相談なしに立てられたこの項目は削除対象です。「何があったのかという情報として残しておいてもいい」といった意見もありますが、残すにせよ情報は精査すべきでしょうし、どうあれ一旦は閲覧や編集の制限を提案します。また、この項目にて悪質な荒らし行為を行ったユーザーの規制が必要かと思います。残念ながら編集履歴が流されてしまったため、処罰可能なのは編集履歴に残っているメンバーのみとなりますが。どのように報告すべきでしょうか? - 名無しさん (2024-04-08 23 37 42) 管理人氏が「凍結された項目などの情報を精査する予定」としていたので要望がすぐに通る可能性は低いですが、規制の提案ということであれば要望ページにコメントしていただければと思います。要相談ページは新規作成のためのものなので…。 - hitoridayo25(副管) (2024-04-08 23 47 25) なるほど、そちらのほうが良いのでしょうか?返答ありがとうございます。 - 名無しさん (2024-04-08 23 53 55) ↑すみません…履歴上4回編集するとそれ以上の書き込みや編集ができなくなるとの事なので、管理者・副管理者への質問・要望用ページに管理人様からのご返答を頂いたものですが、あちらでお礼を申し上げる事が出来なくなってしまいました。全くのページ違いで申し訳なく存じますが、ここで代わりに申し上げることとします。ご返答ありがとうございます。あくまで提案ですので、最終的な決定は管理人さんにて判断しただいて全く異論ありません。すでに副管理人になっているfinaに関しては対処が難しい所とは思いますが、私のほうからどうしてもと要望する事もございません。急がせる意図もありませんので、ゆっくりと対処のほうお願いします。そしてその話題とは全く関係ないのですが、書き込み回数による書き込み制限が発生するとなると、やはりコメント機能を利用した議論はしにくくなってしまうかと思います。履歴を流される恐れを考慮すれば連投制限も妥当だとは思うのですが、そうなるとatwikiのコメント機能を利用したやり取りには限界があるやもしれません。 - 名無しさん (2024-04-09 02 13 53) ダストバーン現象の削除と作成者の規制をお願いします。調べても、該当する作家のSNSでごくわずかに呟かれている程度で、ルールで要相談となっている「コピペ・ネタの項目」に該当する内容です。 - 名無しさん (2024-04-09 18 22 52) 対象項目を削除しました。作成者のeflaye氏に関しては一度様子を見ようと思います。個人的にはこの手の(恐らく)悪意がない一度のミスで即規制処分にはしたくないと考えています。 - nozui1720 (2024-04-10 08 08 59) 建て主です。ご迷惑をおかけし申し訳ないです。 - eflaye (2024-04-10 09 48 22) 江戸っ子大虐殺のコメント欄で政治絡みの煽りコメントが多数発生しています。該当コメントの非表示化や投稿者の規制をお願いします。 - a77777 (2024-04-09 20 18 44) 該当するコメントの削除及び一部投稿者の規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-10 07 29 28) 新規登録用テンプレートのページが4/8 16 16頃にmikoto52氏によって「コンストラクションモンスター(遊戯王DM3)」にページ名変更されています。また、時期は不明ですが当該ページに画像が4つアップロードされています。故意か過失かは不明ですが、一旦報告とさせていただきます。また、お手数ですが画像削除等の対応の方お願いいたします - 名無しさん (2024-04-10 09 57 31) ページ名の差し戻し、アップロードファイルの削除を行いました。なお、画像は2019/09/12にアップロードされていました。 - nozui1720 (2024-04-10 10 59 27) IP 49.106.186.175による内容全削除等の荒らし行為がヒヒダルマ(ガラルのすがた)シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエで見られたので、当該IPの規制をお願いします。 - 名無しさん (2024-04-11 15 04 15) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-11 15 50 48) 編集者 133.218.174.190 さんがサトシの手持ち(新無印編)・サトシの手持ち(SM編)・ネギガナイト・[ウオノラゴン]][など幾つかの項目からコメントを削除しています。多分無断削除かと思います - 名無しさん (2024-04-11 19 59 31) 訂正。ウオノラゴンです - 名無しさん (2024-04-11 20 00 28) コメントを差し戻し、当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-12 01 19 55) 編集者:49.106.174.237 項目:アニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説) 2024/04/12 (金) 15 12 54 内容をほぼ全消し - 名無しさん (2024-04-12 15 17 09) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-12 15 45 27) 水瀬いのり-編集者 218.43.171.158、編集者 2400 4153 9163 f800 504a 241c fe83 b911、編集者 211.7.85.153、 編集者 202.243.77.166、編集者 59.146.170.112、編集者 118.83.98.230、編集者 42.127.220.11:直近の氏に関する騒動において根拠の無い疑惑の垂れ流しや煽りコメントなど。 - 名無しさん (2024-04-13 02 02 44) 編集者:240b 253 b040 28f0 ゴジラシリーズ(2024/02/18 (日) 08 10 20、2024/02/18 (日) 08 10 59)、かみさまみならい ヒミツのここたま(2024/02/18 (日) 08 29 41)のコメント欄に意味不明な書き込み。 - 名無しさん (2024-04-13 11 00 02) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-13 14 27 50) ハリ千本バッジ-編集者 necros(2024/04/13 (土) 10 38 37)特定のキャラに対して根拠不明の中傷コメント。 - 名無しさん (2024-04-13 11 23 17) ウタ(ONE PIECE),ウタ(ONE PIECE)/コメントログ-編集者 2001 268 94c9 f981 ~「自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪,独善,生きている者の敵」などの中傷タグを追加、コメント内でも他キャラと比較して記事のキャラを貶すコメントをしています。 - 名無しさん (2024-04-13 11 35 56) コメントはともかくタグに関しては普通にご自身で削除すれば良いのでは? - 名無しさん (2024-04-14 16 43 21) 攻略できない女性キャラクター(パワポケ)の内容を - 名無しさん (2024-04-13 13 10 52) (続き)です)半分ほど消されています。 - 名無しさん (2024-04-13 13 11 28) ↑で荒らしていた1.79.88.186がサトシの手持ち(新無印編) 正義の味方 カイバーマン 月が導く異世界道中などで記事を荒らし回ってました。その荒らし方から多分49.106.174.237と同一人物でしょう - 名無しさん (2024-04-13 13 21 31) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-13 14 17 17) 正義の味方 カイバーマン 編集者(荒らし) 1.79.88.186 全消しされてつまらないコメントだけ残されていたので復元しました。 - 名無しさん (2024-04-13 13 22 38) 水瀬いのりのコメント欄数名、necros、2001 268 94c9 f981 ~に関しては知識不足により誹謗中傷等にあたるかの判断が出来ないため、この場での対応は差し控えさせて頂きます。申し訳ありません。 - nozui1720 (2024-04-13 14 39 39) [[]]今見ると煽り合いや口論が起きているので (2024-04-10 19 34 04)以降のコメントを対処した方がいいかと思われます。 - 名無しさん (2024-04-16 09 07 39) ミスです失礼しました。 水瀬いのりのコメント欄ですが今見ると煽り合いや口論が起きている(起き始めている?)ので (2024-04-10 19 34 04)以降のコメントを対処した方がいいかと思われます。 - 名無しさん (2024-04-16 09 07 39) - 名無しさん (2024-04-16 09 09 37) そういえば規制の対応はともかく、違反コメントの削除は今まで同様反対が無ければ24時間後に誰が削除してもいいのでしょうか? それともこちらも管理側で対処するという状態なのでしょうか? - 名無しさん (2024-04-14 07 16 44) ストライクフリーダムガンダム 2024/02/26 (月) 00 05 18 編集者 240f e0 33c6 1 9583 6de 76f3 b00 機体名変更に関する当時の経緯を絡めた煽りコメント - 名無しさん (2024-04-14 10 29 13) ご報告ありがとうございます。このコメントだけから悪質性を読み取ることは困難なため、現状規制するほどでもないかなと思います。 - hitoridayo25 (2024-04-14 11 14 14) 超神(キン肉マン)からの分割項目が相談なしに大量に作成されています。規制が必要かはともかく、分割項目に関してはルールに則り一度削除審議中とするべきかと。 - 名無しさん (2024-04-14 12 00 57) (削除審議中)の付与、及び記事本文冒頭への追記を行いました。 - nozui1720 (2024-04-14 21 27 20) 斎賀みつき チェンジドラゴン/剣飛竜の項目で61.7.91.184が記事内容をめちゃくちゃにしています。 - 名無しさん (2024-04-14 15 33 45) 当該ユーザーについてIP規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-14 16 19 00) ↑超新星フラッシュマンの項目も同様でした - 名無しさん (2024-04-14 15 45 52) 110.163.217.217によるオロナミンCドリンクでの無関係かつフォーマットに沿わない編集 - 名無しさん (2024-04-15 17 51 09) 『名探偵コナン 天空の難破船』110.163.217.217 全消しの上、意味不明の書き込みをしています。差し戻しましたが再び繰り返しています。 - 名無しさん (2024-04-15 17 51 35) 『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』でも110.163.217.217が同様に全消しの上に意味不明な書き込みをしています。 - 名無しさん (2024-04-15 17 54 45) カンナ(ポケモン)でも110.163.217.217が同様に全消しの上に意味不明な書き込みをしており、更に「あばよバカ管理人」なる暴言迄書いています。 - 名無しさん (2024-04-15 17 59 49) IP 110.163.217.217について規制を行いました。 - nozui1720 (2024-04-15 18 06 28) サイレント・ソードマンページが「IP 110.163.216.181」に荒らされ中身ほぼ消されたようです。気づいたものの戻し方等解らないので報告だけ。リンク作り間違ってたらすみません…。 - 名無しさん (2024-04-16 09 19 43) クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~及び深海の戦士(遊戯王)も同IPによる荒らしを確認しました。 - 名無しさん (2024-04-16 09 24 19) 対象IP 110.163.216.181を規制しました。 - nozui1720 (2024-04-16 09 32 11) 110.163.217.217と110.163.216.181は手口からして同一人物の可能性が高く、どちらもホストが.msb.spmode.ne.jpなので、msb.spmode.ne.jpを広域規制した方が良いのではないでしょうか? - 名無しさん (2024-04-16 12 23 22) 水瀬いのり 編集者:115.179.169.116 記事に中傷の意味を含む「ドヤコンガ」の追加。現在起こっている騒動に於いて本人と証される証拠があるわけでもなく、ここ以外でも似たような誹謗中傷が発生しています。以前も同記事でのコメントから削除または規制をお願いしましたがなおも続くことは目に見えています。何かしらの対応を。 - 名無しさん (2024-04-16 14 14 51) 当該記事のコメントを一部整理し、「ドヤコンガ」タグを2度追加した115.179.169.116は違反行為で規制処分としました。一度これで様子を見て、尚も荒れるようであればコメント欄封鎖などの措置を取ります。事態の掌握が遅れてしまい申し訳ありません。 - nozui1720 (2024-04-16 15 06 01) 規制やコメ欄削除はさておき、削除で済むレベルのものは従来通りここで報告した後しばらく反対なければユーザーで削除していいんでしょうか? - 名無しさん (2024-04-16 15 15 32) 編集者 popinによる映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo大変身!!の建て逃げを確認しました。 - 名無しさん (2024-04-16 20 00 53) ご報告ありがとうごさいます。1ヶ月経過しほぼ確実に建て逃げと判断されるため、削除予定といたします。 - hitoridayo25 (2024-04-16 21 34 25) こちら側で削除いたしました。 - hitoridayo25 (2024-04-18 10 26 08) SCP-571にて59.170.156.192が記事を荒らし、コメント欄を削除しています - 名無しさん (2024-04-16 20 17 26) ご報告ありがとうございます。確認できたため規制します - hitoridayo25 (2024-04-16 21 01 50) スターター(デュエル・マスターズ)の2024/04/07 (日) 23 38 22の編集にて、poseidonにより発売から一週間経過していない商品の情報がコメントアウトで書き込まれていました。以前ONE PIECEのキャラの項目で似たような事例があり、その時はコメントアウトであっても編集の予約をしているようなものなので一週間ルールは適用されるという結論になっていました。 - 名無しさん (2024-04-17 14 16 44) ご報告ありがとうございます。おそらく質問所でのことだと思われますが、コメントアウトでのネタバレは規則に明記されておらずこちらの不備であったため、ルールに追加する以前の書き込みは、削除はしますが規制はしない方針です。 - hitoridayo25 (2024-04-18 13 33 51) 名探偵コナン 水平線上の陰謀の2024/04/08 (月) 00 53 43の編集にて、akaempitsuにより作中に登場するキャラ「新見謙介」の名前と解説が、実在する作家「新見南吉」のものに変えられるという荒らしが行われていました。 - 名無しさん (2024-04-17 14 20 53) ご報告ありがとうございます。他の項目でも著作権侵害にあたる編集を無断でしていたことが確認されたため、メンバー登録を削除し規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-19 10 36 50) 水瀬いのりの項目で2024-04-16 19 56 47から管理人さんの処置と警告を無視した蒸し返しや煽り行為が発生しています - 名無しさん (2024-04-17 19 16 03) 千織(原神)の2024/04/17 (水) 22 10 25の2001 268 9062 6101 97a b129 c03d 6985と2024/04/17 (水) 22 10 25の103.84.125.41、項目とは全く無関係のネガキャン - 名無しさん (2024-04-18 14 06 28) ご報告ありがとうございます。おそらく「千織の実装前からたまたま千織という名前をつけていたプレイヤーが、運営から警告を受けて垢BANされた件に関するコメントだと思われます。この件に関しては事実であり、誹謗中傷と言える文言は含まれていないため規制はしません。ただし、今後荒れた場合はコメント欄の撤去などを行う可能性があります。 - hitoridayo25 (2024-04-18 16 32 46) ゼーベイア(FE)の項目、2024/03/31 (日) 08 42 25の版でコメントが勝手に消されています。 - 名無しさん (2024-04-18 14 20 19) ご報告ありがとうございます。問題ないコメントも複数勝手に消されているため、故意と判断し規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-18 16 05 53) 2024/04/18 (木) 16 10 37の版で再びコメントが削除されております。別に問題あるような意見ではないどころか、RTAなどではむしろこの意見の方が主流であり、いわゆる「荒れネタの削除」というには恣意的なものです。重ね重ね申し訳ないのですが、対処をお願いします。 - 名無しさん (2024-04-19 20 39 34) 水瀬いのり-2024/04/18 (木) 17 48 11 編集者 240f 30 9d8c 1 68ab 8537 4ae3 18dが管理人さんの警告を無視した上で「臭いものには蓋の精神でとりあえずコメント欄撤去はどうかと。この人直近でやらかしましたって言ってるようなものじゃん。」と煽るようなコメント。 - 名無しさん (2024-04-18 19 23 28) ルール無視の要求ですね… 水瀬いのりは見えるだけでもこれで - 名無しさん (2024-04-19 08 07 37) (続き)5回目ですので、コメント欄削除でいいと思います。ちなみにWikipediaでは匿名での編集が禁止です。 - 名無しさん (2024-04-19 08 09 43) 水瀬いのりのコメント欄ですが、少なくとも騒動について触れている (2024-04-10 19 39 45)以降のコメントを管理人氏のもの以外全て削除した上で警告を追加した方がよろしいかと思われます。 - 名無しさん (2024-04-19 09 01 47) 報告にあった違反コメントを削除し、編集権限をメンバーに引き上げました。また、コメント欄上部に警告文を追加しました。 - nozui1720 (2024-04-19 11 57 12) 水瀬いのりで編集者 182.251.36.62 が記事の人物の名前を下品なものに改悪しています - 名無しさん (2024-04-19 06 13 48) ご報告ありがとうございます。規制しました - hitoridayo25 (2024-04-19 06 45 23) コウ・ウラキ、シーマ・ガラハウの「218.41.203.42」氏のコメント、ラインを超えているような気がしますのでご報告 - 名無しさん (2024-04-19 09 58 34) 他のユーザーを「馬鹿」「陰キャ」と煽ってますので完全にアウトでしょう - 名無しさん (2024-04-19 10 07 40) ご報告ありがとうございます。コメント削除の上規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-19 10 25 25) ゴーカイシルバー/伊狩鎧で、編集者 153.130.167.148による警告無視の暴言を確認しました。 - 名無しさん (2024-04-19 10 44 00) 犯行予告にも見えますので運営に通報したほうがいいかもしれません - 名無しさん (2024-04-19 11 02 38) ご報告ありがとうございます。規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-19 15 02 50) 不具合からか該当のコメントを除去しても消えていません。しばらくお待ちください。 - hitoridayo25 (2024-04-19 15 09 07) キングヘイローの母親(ウマ娘 プリティーダービー)のコメント【2024/04/19 (金) 09 07 35 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 2400 4065 39a6 8800 8199 74e2 987a ee0a | 復元 ]】について、作成上問題ない項目に対して無駄だの内容を絞れだのと主観的な罵倒を行っています。コメントの削除を求めます。 - 名無しさん (2024-04-19 19 39 07) ご報告ありがとうございます。確かに言葉は少し強いように感じますが、単なる指摘の域は超えておらず規制するほどではないと思います。 - hitoridayo25 (2024-04-19 22 49 01) 水瀬いのり2024/04/19 (金) 20 10 12 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 153.176.8.28 ] 明らかに意図的な煽りコメント。 - 名無しさん (2024-04-19 20 19 46) ご報告ありがとうございます。水瀬いのりさん関連の書き込みに関しては、現在対応を検討中ですのでしばらくお待ちください。 - hitoridayo25 (2024-04-20 20 03 56) 香風智乃(ご注文はうさぎですか?) 2024/04/20 (土) 00 56 19 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 153.176.8.28 ] 水瀬いのり関連での煽りコメント。氏の演じたキャラクターで記事がある場合、同様の煽りコメントがIPで書き込まれる場合があるので対策をお願いします。 - 名無しさん (2024-04-20 01 17 18) ご報告ありがとうございます。水瀬いのりさん関連の書き込みに関しては、現在対応を検討中ですのでしばらくお待ちください。 - hitoridayo25 (2024-04-20 20 04 29) 2001 268 9ab4 4384 仮面ライダーゼイン、ダルイゼンなど複数の悪役の項目に「○○クソ野郎」などと中傷タグを追加。悪質性が高いので規制をお願いします - 名無しさん (2024-04-20 18 09 28) 申し訳ございません、編集履歴を見てもそのような痕跡が見つからなかったのですが、いつごろの編集か分かれば教えていただけると幸いです。 - hitoridayo25 (2024-04-20 20 09 46) 2024/04/14 (日) 13 44 15 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 2001 268 9ab4 4384 0 e c6e b801 | 復元 ] 仮面ライダーゼインの方です - 名無しさん (2024-04-20 20 17 22) ありがとうございます。度が過ぎたヘイト文章が複数確認できたため、規制いたします。 - hitoridayo25 (2024-04-20 23 53 16) 「吐瀉物クソ野郎」というタグを複数つけて回っていることから、荒らしと判断しタグ削除しました。 - hitoridayo25 (2024-04-20 23 57 27) タグ編集履歴の方ですね。 - 名無しさん (2024-04-20 20 59 56) カズマ(この素晴らしい世界に祝福を!)の項目で「2001 ce8 147 bf43 ~」が「,馬鹿,アホ,アホの子,ゴミ,吐き気を催す邪悪主人公,まさに外道」とキャラを中傷するタグを連投しています。タグ編集履歴でご確認を。 - 名無しさん (2024-04-21 10 08 11) 宇宙刑事シャリバンの項目で全消しを確認。2024/04/21 (日) 13 26 25 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 | 復元 ] - 名無しさん (2024-04-21 13 32 42) まるで成長していない…の項目が全消しされ、「ミス まるで成長していない…の項目が全消しされ、「&font(前のバ管理人の事でしょお}っ!!!」の一文だけにされてます。 - 名無しさん (2024-04-21 13 37 30) まるで成長していない…の項目でも全消しを確認しました。2024/04/21 (日) 13 27 52 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] - 名無しさん (2024-04-21 13 36 09) マンタの項目でも全消し荒らしを確認しました。2024/04/21 (日) 13 39 18 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] - 名無しさん (2024-04-21 13 41 37) アニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説)でも全消しの上、よりにもよって誹謗中傷の文章を書いています。 2024/04/21 (日) 13 47 30 [ 最新版との変更点 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 - 名無しさん (2024-04-21 13 53 12) 110.132.69.148が現在進行形で複数の項目を全消し荒らしています。内容からして恐らく以前の全消し荒らしと同一人物かと思われます。 - 名無しさん (2024-04-21 14 01 19) IPを調べてみたところ、検索結果から2024年2月11日に荒らし行為を行っていた事が消された相談所での通報で明らかになりました。 - 名無しさん (2024-04-21 14 24 56) 征竜(遊戯王OCG)ドラゴンメイド(遊戯王OCG)スターダスト・ドラゴンなど複数の遊戯王OCGの項目にて2024/04/21 (日) 13 42 07 [ 編集者 110.132.69.148 ]によってページがめちゃくちゃにされる荒らしを確認しました。気づいた分は復元済みです。他にもあるかもしれませんがまだ確認中です - 名無しさん (2024-04-21 13 53 28) こだわりアイテムポケモンのページも荒らされていました。遊戯王になっていました - 名無しさん (2024-04-21 13 57 42) 要塞クジラ(遊戯王OCG)、ハングリーバーガー(遊戯王OCG)、真紅眼の黒竜、ブラック・レイ・ランサーなどの項目でも110.132.69.148による荒らしが確認できました - 名無しさん (2024-04-21 13 59 23) 水上桜の項目でも全消し荒らしを確認しました。2024/04/21 (日) 14 09 11 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] - 名無しさん (2024-04-21 14 12 32) 名探偵コナン 黒鉄の魚影110.132.69.148でも全消し荒らしを確認しました(差分復元済です) - 名無しさん (2024-04-21 14 21 17) 怪異(裏バイト 逃亡禁止) 2024/04/21 (日) 13 28 40 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 110.132.69.148 ] 記事内容が半分ほど消されています - 名無しさん (2024-04-21 14 29 42) ブロリー、汎用理論(ポケモン)、ベジータ、獏良了/バクラ、中川翔子、附属池田小事件も110.132.69.148の荒らし被害を受けました(現在差し戻し済み) - 名無しさん (2024-04-21 14 36 34) 獏良了/バクラにて、編集者 60.119.153.72 によるコメントの無断削除がありました。 - 名無しさん (2024-04-21 14 52 42) IP 110.132.69.148及び60.119.153.72を規制しました。 - nozui1720 (2024-04-21 16 22 22) ゼーベイア(FE)の、2024/04/18 (木) 16 10 37の版で、コメントがまた無断で削除されております。こちらの対処をお願いします。おそらく今後も続くと思いますので、コメントの無断削除は規制の対象だという旨の文を追記してもよろしいでしょうか? - 名無しさん (2024-04-21 19 36 45) そのように書いておきます。規制しました。 - hitoridayo25 (2024-04-22 08 13 22) 今後、荒らし通報の機能を荒らし報告ページのほうに遷移していきます。あちらがまだ試運転段階なのでこのページは機能を含め残しておきますが、近日ログのみを残して機能の廃止が行われると思われます。 - Fina(副管理人) (2024-04-21 19 48 37) (まだ使えるのであればこちらに)復讐/コメントログで「240f 3d 4e27 1 ~」がやたらと他ユーザーを煽るようなコメントを繰り返しています。過去に同じコメントを連投して荒らしとして扱われ、規制されたユーザーと同じ文体なので、再び荒らしに来たものと思われます。 - 名無しさん (2024-04-21 21 59 06) ご報告ありがとうございます。規制しました - hitoridayo25 (2024-04-22 08 52 23) あかね色に染まる坂にて全消しとまでは行きませんが荒らしを発見。荒らし実施者 182.251.20.70です - 名無しさん (2024-04-22 19 35 32) 項目の維持管理についてにも記載されておりますが、通報は正確にお願いしたいため、項目名、荒らし内容(荒らしコメントの内容など)、荒らしのIPと日時を必ず添えて書き込んでださい。また、それら情報の不備をなくすために荒らし報告ページを新設しており、現在運用しているこのコメント欄は廃止予定の旧暫定版となりますので、お手数ですが必要事項を揃えた上で荒らし報告ページに掲載をお願いいたします。(なお、現在はまだ荒らし暫定版から機能遷移も済んでいない状況のため、この指摘事項についてはペナルティなどは全く発生しませんのでご安心ください) - Fina(副管理人) (2024-04-22 20 52 30) 申し訳ないのですが、Finaさん。(2024-04-21 19 48 37)のコメントの最後、昨日じゃなくて、機能ですよね?強調した際に見えてしまいました。 - 名無しさん (2024-04-22 19 48 34) こちら誤字だったため修正しました。 - 名無しさん (2024-04-22 20 43 53) 檀正宗/仮面ライダークロノスなど複数の項目に「吐瀉物クソ野郎」という中傷タグの追加を確認。該当ユーザーの広域規制をお願いします。2024/04/22 (月) 21 04 15 [ 最新版 | 1つ前との変更点 | ソース | 編集者 240f a1 abd8 1 e9e6 f069 4f18 553a ] - 名無しさん (2024-04-22 21 33 36) 確認し、規制を行いました。 - Fina(副管理人) (2024-04-22 21 55 58) 荒らし報告ページが稼働可能な状態となりました。暫定版の荒らし報告機能につきましては、記述規約がない状態で管理側の調査・精査に負担が大きいことからクローズさせていただきます。お手数をおかけいたしますが、正確でスムーズな荒らし通報処置のためにご協力をよろしくお願いいたします。 - Fina(副管理人) (2024-04-22 21 58 26)