約 14,906 件
https://w.atwiki.jp/tozxgimon/pages/20.html
聖剣祭で憑魔が生まれた原因 原作 ローランス帝国との緊迫した状態が続く中、ここ数年行われることのなかった聖剣祭を開催し、こんな状況だからこそ伝統ある祭事を国民に楽しんでもらおうと祭りを決行するアリーシャ。 しかし民衆からは戦争に対する不満や不安が爆発し、バルトロの息がかかった衛兵が騒ぎに便乗し民衆に刃を向ける。この暴動はバルトロによって仕組まれたものであった。騒ぎに巻き込まれた民衆の不安や怒りから穢れが生まれ、憑魔へと変貌した。 アニメ 聖剣祭に訪れた国民の中から徴兵しようと目論むバルトロに対抗する形で、アリーシャは民衆に対し「攻撃を受けてから軍事力を行使する」という専守防衛論を掲げる。しかし両国間は軍事衝突を避けられない状態にあり、今にも戦争が始まろうかという状況下でローランス側が戦争を仕掛けてきた場合には国境付近の町村に犠牲が出る可能性もあり、当然民衆は恐れや不安を持つ。 アリーシャの専守防衛論は災厄の恐ろしさを目の当たりにし、人間同士で争っている場合ではないという考えからの発言ではあるが、この場にいる民衆がその事情を知る由もなく。結果的にアリーシャの演説が起爆剤となり、民衆の負の感情から憑魔が生まれることとなった。 ライラとの契約の流れ 原作 聖剣を抜こうとするスレイを、ライラは悲痛な声で制止する。天族と契約し「器」となることは、導師の宿命を背負うということ。浄化の力といった超常的な能力を操る代償に、人から疎まれたり、苦渋の選択を迫られることもあるだろう。 自分と契約することで、その想像を越えた孤独な戦いを背負わせてしまうことに躊躇いを感じるライラ。ミクリオも、この緊迫した状況でスレイに重大な決断を迫ることを非難する。しかしスレイは世界中の遺跡を探検したい、伝説の時代のように人と天族が幸せに暮らす方法を見つけたいのだと語り始める。 憑魔を浄化することで人と天族を救えるなら、それは自分の追いかけてる夢と繋がっているかもしれない。だから導師となって、この身を器として捧げ宿命を背負うのだと、スレイは決意を掲げて聖剣を引き抜いた。 アニメ ライラに何故導師になるのかと問われ、スレイは世界中の遺跡を探検したいことを語る。 そして、人と天族が幸せに暮らす方法を見つけることが夢であると。憑魔を浄化することで人と天族を救えるなら、自分が追いかけてる夢と繋がっているかもしれない。そう言ってスレイは聖剣に手を伸ばす。ライラは、天族である自分と契約し「器」となることは、導師の宿命を背負うことだと説明する。 浄化の力といった超常的な能力を操る代償に、人から疎まれたり、苦渋の選択を迫られることもあるだろう。導師になるということは想像を超えた孤独な戦いを意味する。しかしスレイは、目の前の人達を助けたい、導師という道の先に自分の夢があるのだと信じ、聖剣を引き抜いた。 補足:スレイの決意表明、ライラが導師の宿命について説明する順序が入れ替わっている為少し印象が変わっている 原作のライラはスレイに導師の宿命を背負わせてしまうことに対し気遣い、案じている様子が見受けられる バルトロとの会食の様子 原作 内務大臣であるバルトロを始めとし、国の中心人物が揃った会食に案内されるスレイ。毒の混入を怪しむミクリオとは対象的に、スレイは無警戒に食事に手を付ける。バルトロ達は導師であるスレイと王族であるアリーシャがお互いを利用し、何か画策しているのではないかと疑いの目を向けるが、スレイは「アリーシャを利用なんてしないし、導師はそういう存在じゃない」と反論する。 対するバルトロは、国民が導師を支持し始めていることこそが問題なのだと言い、導師を配下に入れようと取り引きを持ちかける。そしてハイランドを守護する導師となり、その立場を利用して愚かな民衆達を操ることを要求する。同時に、アリーシャを疫病の街に左遷させて、あわよくばそのまま疫病で命を落とすことを望んでいるという スレイはバルトロ達の話を一通り聞いた上で「残念だな。話してわかる人達じゃなかった」と結論を出し、バルトロ達の要求を断った。 補足:このあと暗殺ギルドである「風の骨」がバルトロ達の命を狙いに来るが、その場に居合わせたアリーシャは「ハイランドに必要な者なのだ」と殺さないように懇願する。アニメではカットされている為そのような描写はない アニメ バルトロとの会食に招待されたスレイは、アリーシャとの関係について問われる。「友達だ」と答えるスレイに対し、バルトロは自分とも友達になってくれないかと提案するが、スレイは「オレと友達になりたいの?そうは見えないけど」と、バルトロの話を聞く前から否定的な態度を見せる。 乾杯を促され飲み物を手に取ったスレイを制し、警戒したミクリオが毒味役を買って出る。毒が入っていないことをしっかり見届けてから手を付けるスレイ。バルトロはスレイに対し「導師の力を借りたい」と誘いをかけるが、スレイはその誘いを一蹴。世界を良くする手がかりを探す為ドラゴン伝承を追うのだと一方的に話し、バルトロとの会食を終える。 疑問点:原作のスレイは偏見を持たず誰にでも公平な態度を取るが、アニメではアリーシャとバルトロが対立している事情を知ってか、バルトロに対し否定的な先入観を持っている様子
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/1490.html
妖杖 初期アイデアの表題。砲撃杖についてのアイデアだったんだけど、呪と符と構造魔術に対する僕の今の考え。 申し訳ない。帝國歴で何年ごろか不明になってしまった。 大北方戦争後、南方戦争前。モリアでの改造のときのお話。 −−−− 「アモニス騎士卿、助かったわ」 イル・タルテソシア導師はそう言って、長椅子を示す。 「そこに座って、楽にしていて」 しかたなく、はいと応じて、ルキアニスはそこに浅く腰掛ける。寝台のように身を横たえられる大きな長椅子だった。横には小卓があり、お茶の用意もある。飲めば味もするんだろうとは思う。ただ今のルキアニスは飲むような気分じゃない。導師格の魔術師の研究室は、ふつうのところではない。そもそも窓もないのに、日差しが差し込んでいるように明るい。モリアの地下にあるのに。 「あの、何をするんですか」 「その長椅子は覚えていない?」 導師にだけ許された色の服を身につけたイル・タルテソシア導師は、宙にくるりくるりと手を閃かせて魔術を作り出しながら言う。 「すこしだけ」 「そうね。人格の再構成課程のことは覚えていないはずだものね」 「・・・・・・」 ルキアニスは、この浅黒い導師がとても苦手だった。本当に。彼女は言う。 「力を貸してほしい、というのは、このことなの」 イル・タルテソシア導師の声とともに、ルキアニスの前に何かが現れる。うす赤く光る、小さな珠が浮いていた。親指の先ほど、一吋ほどのものだ。 「長椅子に身を横たえて。それをあなたのまえに浮かべるから」 信用できない、とかではなくて、何をし始めるのかわからない。だからとても怖いのだ。ルキアニスには。 「大丈夫。あなたを解体したり、余分なものを付け加えたり、書き加えたり、削除したりはしないから」 導師の何が怖いといって、そういうことが普通にできてしまうからだ。しかもこれまで、その全部をされていたとしても、ルキアニスにはわからない。息をついて、長椅子へ横になる。赤い珠は、宙に浮いたまま、ルキアニスの前へ至る。 「あなたを使って、それを校正したいの。あなたはそれを見ていればいい。その珠と、あなたの認知系は相互に反応するから、あなたとその珠との間には認知の循環系が作られるんだけれど、帯域信号濾過を・・・・・・」 自らも椅子に座り、イル・タルテソシア導師は続ける。彼女の廻りには魔術が浮いている。こんなにしゃべる人だっけ、とルキアニスも思う。前はもっと怖かった気がする。人に話しかけることそのものがおっくうで、導師のやり方で通じ合えない者を下に見ているような。そもそも言葉だけでは導師の言うことの何分もわからない。何割ではなくて。 「はじめます」 それはただ光ったり、点滅したりではなかった。一吋ほどしかない、半ば透き通った珠の中で、何かが揺らめく。集まり塊を成して、紫色に強く光ったかと思えば、かき消すように消えてしまい、珠の色さえ失われる。やがて珠の形に沿って、中心を囲むようにして、新たなゆらめきが起きる。それは流れ始め、中心を囲むように渦を巻き始める。色は緑に、茶に、黄色に、言いようのない赤黒さに変わり、横に筋のように流れたかと思えば、中心に自ら集まりもした。何が起きているのかわからないが、なんとなくわかっていた。これは魔術の操作結界だ。イル・タルテソシア導師は何も言わない。黙って、己の周囲に浮かべた魔法陣を操っている。 「よそ見をしないで」 不意に言われて、ルキアニスは珠へと目を向けなおす。ただ、疲れるのだ。何をしているわけではないのに、珠そのものの色合いの動きは美しいのに、見ているだけで、ひどく疲れる。見ていることに疲れて、気づけば眠りに落ちそうになり、はっとして目を見開くことが何度かあった。けれど、それについてはイル・タルテソシア導師は何も言わなかった。寝てしまっても構わないのかもしれない。目を開けていられるのならば。 どれくらい過ぎたろう、導師格の結界では、時すらあまり意味はない。不意に導師は言った。 「少し休んで」 それだけ言い残して、導師は光の柱に包まれる。転移の門の一つだ。そのまま消えてしまった。 どっと疲れた気がして、ルキアニスはそのまま目を閉じた。 どれくらい過ぎたのかもよくわからない。気づくと目が覚めていて、気づくと導師も部屋へと戻っていた。周囲に浮かべた魔術の光を、かわらず操っている。 「終わったわ」 そう言って、導師はルキアニスを見る。 「今日はいい子だったから、ご褒美にそれを持っていって」 「いい子?」 ええ、と何でもないかのように、イル・タルテソシア導師は続ける。 「ただそれは、特定関連物だから、色々と手続きが必要になる。署名していってね」 特定関連物、とは普通には、魔術に関わる特別に危ういものを示している。特別に高い集積度の魔法陣を封じ込めた物品とかだ。普通ではない、今のルキアニスには、機神クルル・カリルに関わるものを示している。気づくと、長椅子の横卓には、分厚い書類が乗せられている。導師はいう。 「面倒だろうけれど、多分役に立つ。納品するものは、水準機能化のために開発騎士で校正するから」 相変わらず言っていることの何分もわからない。 「使い方を教えるから」 気づくと、導師は長椅子の隣にいた。いつの間にか現れていた椅子に腰掛けてルキアニスを見ている。 「すぐに慣れるはずだけれど、非言語的な制御だから、珠を見ていて」 導師は続ける。これが消去。既入空間を初期化して、何も入っていない未入空間化します、と。何を言っているのか、何分もわからない、と思ったときに、珠は色合いを変えた。全く静かな、ただの赤い珠に見える。それこそ、何かで拭ったように。 「これが未入化された状態。内部空間はこの珠の初期状態になっているの。中立化した魔力状態ということね」 中立化した魔力状態なら、何とかわかる。術者が術に注入する前の魔力の状態のことだ。厳密には自然界の魔力は全くの中立の状態ではなく、揺らぎのない魔力の状態が現実に作られるようになったのは、古代魔道帝國になってから、その崩壊とともに、中立魔力を得られる術者は激減した、とかも。 「じゃあ、やってみて」 導師の言葉とともに、珠がざわめき、その内側に揺らめく模様を描き始める。やってみてと言われても、と思ったけれど、先の静かな珠のことを思い浮かべた刹那、珠の色合いが変わる。先と同じように、静かな、ただの赤へ。 「そう。それでいい。そういうふうに操作するの。最初の操作。初期化、未入状態。他に二つの状態がある。入力と、呼び出し」 また言葉がわからなくなる。導師は構わず続ける。 「そうね、火の魔道を、珠の内側に使ってみて」 「どんなのを?」 「どんなのでも。口火でも」 その刹那、珠がかすかに揺らぐ。それでもわかった。ルキアニスが使った、小さな魔術が珠の内側に現れたからだ。ただ、術が小さすぎて、行った当人にも、かすかにしか感じられない。 「それはね、最終的にはクルル・カリルの外部装備に使う予定のもの。今のところは砲撃杖のために。今のように、珠の中に投射すべき術を入力する。そのまま、練って構わない。術はどの系統の魔道でも魔導でも構わない。この状態が入力。この入力を、珠自体に記憶させることができる。さっきの初期化とは逆にしてみて」 逆、と言われても、どうしたら良いのかわからない。消さないー覚えておくなのかな、そうか、と思った刹那、珠は動きを止めた。珠の中の、ほんのささやかな揺らぎがなくなり、しかし拭い去られたわけではない。絵のように止まっている。 「そう。入力の状態の中の、記憶命令状態。記憶を消さずに、初期化も出来るし、入力を消さずに、記憶を消すことも出来る。やれる?」 やれる?と問われても、と思う。初期化は出来るけれど、記憶が消えたかどうかなんてわからない。わからないけれど、忘れるかんじなのかな、と思う。 「そうそのとおり、よく出来てる。この珠はあなたで校正してあるから、当然ね。次、呼び出し。呼び出しは、珠の中にあるものを、珠の中に呼び出す」 「・・・・・・あれ?」 「できないのは当たり前。さっき、記憶を消してあるから。だからもう一度入力して」 そう、と言って導師は続ける。初期化だけして。記憶はそのままに。はい、呼び出し。 「・・・・・・」 「そう。そのとおり。また初期化して。初期化したところに新しい術を入れて」 もう言われるままだ。 「術は五つから九つ入る。モーレアルの塊数というやつね。あなたも九つ」 「九つ」 「そう。九つまでの術を、練った状態で入れられる」 「あ」 気づいてルキアニスは、イル・タルテソシア導師を見た。九つまでの練った術を入れておける、それを放てるのなら、これまでの兵法魔術を大きく変えるものになる。けれど、イル・タルテソシア導師は、どうということもないというように続ける。 「最後は、投射。これは、珠単体ではできないから。出力先として魔道具が必要になる。ただやり方だけは覚えておいて。現実の魔道具の生産がいつできるかはともかく」 ああ、とルキアニスは思う。クルル・カリルに注ぎ込まれる帝國の国富は、聞かされてもぴんとこないどころのものではないのだから。 「少なくとも武具については、それぞれの用途品を作ることにしたようね。クルル・カリルの汎用性に対して、武具の能力が低すぎるらしいし。かといって搭乗員の魔術錬成には時間がかかり、しかも個別の能力育成になる。それは魔術師を育てるのと同じ」 あれで、武具の能力が低すぎる、という評価なのか、とルキアニスは思う。空中でも、地上戦でも、クルル・カリルの卓越性は他を圧倒している。少なくとも黒の二改にフォン・ベルリッヒンゲン大隊長が乗っていて、近接戦闘に限っても、クルル・カリルを倒せるかどうかはわからない。そもそもクルル・カリルの側は、空中に退避して近接戦闘を回避し、代わりに魔力を放って周囲をまるごと焼き払うことだってできる。 「カメリア導師はこの入力を、もっと系統だったものにしたいらしいけどね。系統化は記号化だから。新たに表意文字体系を作ってしまうようなもの。二つ目の言葉を覚えさせるのはかなり難しい。だから、目的を限った目的語彙を特定文法に沿って並べる方向で行くみたい。符と呪と導師はおっしゃっていたから、実用化するときは、これに文字が浮かぶかもしれない」 ただ、とイル・タルテソシア導師は続ける。そうなると、術の記憶容量を劇的に増やさねばならなくなる、と。九つの語彙で出来ることはあまり多くないから。それにメタ化した記憶の格納でなければ、任意の出力が難しくなる。感覚画像だと、術者が視覚情報として認知してしまうから、まあ今の所はこの形態が実用的とは思う、と。それが赤いのも、時間的に停止しているから、赤方偏移しているからだし、と。画像記憶の最も正確な保持は、時間を止めてしまうことだから、と。導師の言うことは、本当に何分かしかわからない。 「でもね」 彼女はいって少しの笑みを見せる。宙へと手を伸ばし、赤い珠へかざす。くるりとその指を振るうと、紐のようなものが宙に浮かび出てくる。それは自らうねりながら、赤い玉へと巻き付き、くるくると自ら結び目を作ってゆく。それは留め紐だった。 「適合した出力特性を持った中継魔道具があれば、別の魔道具に出力することもできる」 ただし、と彼女は続ける。出力スケールは中継魔道具で規制している。あなたを使って校正した魔道具だから、そんなことができるんだけど、とも。そしてぽとりと、ルキアニスの手の上に落ちてくるのだ。 「・・・・・・・あの、ありがとうございます」 「べつにいいわ」 「そうじゃなくて、あたし、あなたが怖かったから」 イル・タルテソシア導師は、すこしの笑みを浮かべる。 「それは自然の反応。過去の経験を圧縮して、ごく短時間に参照できるようにする。感情とはそういうもの」 彼女は、瞳を落とす。何かを思い出すように。少しの笑みを、誰かに向けるように。 「あの、もう一つ聞きたいことがあって」 問うルキアニスに、彼女は顔を上げる。 「あたしが、クルル・カリルに乗せてもらえて、いいんでしょうか」 「なぜ?」 彼女はほんとうに不思議そうに問い返してくる。 「あのフェイト導師すら、クルル・カリルに適合調整できる。その他の人材に不可能な要件は思いつかない。あとは、あの機神を任せるに足る能力だけ。政治的な要件を除けば、ね」 −−−− モーレアルの塊数は、ミラーのマジックナンバーで一つ。 古人でもたった九かい、とは思うんだが、通常認知モードではその程度なんだろう、ということにしておいてほしい。 なので、砲撃杖はめでたくレイジングハート化できると思う。 記憶容量が増せば、疑似人格を得て、与えられた呪符を理解してサポートすら行えるだろうが、いつ実施可能になるかはともかく。 霊物の術性の進歩で、魔術品として形成できる気はする。 なので、妖刀には構造化魔術を実装しますよ、と。 システムとしては、術者と出力中継の機体と認知投影の珠の3つの連環系になる。術者はイメージとしての出力を、機体を通して、珠に投影する。珠はそれをイメージとして記憶する。再生することで、術者の認知系は、自らそれを自らの内部で再生する。 認知と認識を専門にする魔術師、というキャラを作っていたとか、時と運命の神の采配はすげえな、と思う。 まさか最後にちらっとカタリナ様の笑顔が浮かぶとは思わなかった。
https://w.atwiki.jp/topixiv/pages/21.html
名前 性別 年齢 身長 階級 CV 備考 アウィン・ヴェスピオ 女 18歳 163㎝ 星導師 坂本真綾 アリル・グリナリー 女 21歳 170㎝ 川澄綾子 レオノール=ヒルデガード 男 19歳 183㎝ 魔導師 中村悠一 天然を否定する天然 セル・ミストレイン 男 22歳 170㎝ 皆川純子 ただの水兵さん カイル・ヴァン・グラッシュビート 男 18歳 162㎝ 体術士 朴璐美 THE熱血 モニカ・リーメイ 女 18歳 162cm 素手? 豊口めぐみ フィンブル・アーレント 女 15歳 149㎝ 能登麻美子 シオ 女 19歳 162㎝ 魔導師 比嘉久美子 ハングの姉 ディルハウト・ローゼル 男 19歳 177㎝ 魔法剣士 鈴村健一 お茶目青年 レン・アルス・アイル 男 21歳 178㎝ 剣士 岸尾だいすけ リーゼロッテ・ベルゲングリューン 女 16歳 166㎝ 剣士 加藤英美里 ツンデレ? ジュリエット・ラッセル 女 25歳 168cm 剣士 くまいもとこ ダグラス・シルフィード 男 25歳 181㎝ 剣士 三木眞一郎 ユメア 男 20歳 174cm 銃使い 浪川大輔 シノワ 女 27歳 170cm ナイフ使い 岩男潤子 クリティア族 セレネ=ウンディーナ 女 16歳 155cm 星導師 高橋美佳子 アグネット・シュバルツ 男 26歳 178cm 魔導銃士 東地宏樹 リルチェット・オーク 女 19歳 160cm 魔導師 後藤沙緒里 シャノン・フェルステル 女 19歳 157cm 魔法剣士 井上麻里奈 レニス・ルーレント 男 25歳 剣士 吉野裕行 レミファー・ウォーターベルス 女 15歳 157cm 魔術士 釘宮理恵 サメコ 女 16歳 155cm 魔導師 真田アサミ 偽名。本名不詳 ゲイリー・アシュミラン 女 18歳 162cm 剣士 フリージオン=トニ 男 16歳 172cm 弓使い 阪口大助 エルフリード 男 19歳(自称) 165cm 成瀬誠 元聖職者 ハオ=コルツェ 男 19歳 177㎝ 剣士 中井和哉 睡眠馬鹿 イリス 男 19歳 170cm 魔法剣士 極度の女性恐怖症 エイル=スクライド 男 18歳 166㎝ 素手 名塚佳織 シュガー・S・ウェルツェメスネ 女 (自称)外見12歳 100cm 治療士 水樹奈々 結晶人 コニー・エッカート 男 14歳 140cm 大剣士 小林由美子 ハーフエルフ アルヴィン・フォルツァンド 男 18歳 168cm 魔法剣士 福山潤 アイシャ・フィアーバ 女 20歳 163cm 晶銃士 沢城みゆき 新米兵士 フュンネ・イーサ 女 27歳 168cm 法術士 名前 男 女 歳 cm
https://w.atwiki.jp/truthzestiria/pages/93.html
聖剣祭の聖剣を引き抜くイベントの肉付け案 <聖剣祭の流れ基本設定> [[スレイ]]は剣を引き抜く際、覚悟が決まっていたというよりも「何とかできるのが自分しかいなかったから」という気持ちが強かった 導師としての覚悟はこれ以降の旅で固まっていく流れとする(決定。ただしタイミングは保留とする) ここで決めた覚悟を、[[種族を超えた絆で繋がった真の仲間達に幸あれイベント]]へつなげたいという想定 参考:種族を超えた絆で繋がった真の仲間達に幸あれイベント <追加イベント> スレイが寝込んでいる3日間の各主要キャラにスポットを当てたイベントを挿入する。(決定) 細部は必要に応じて調整するがイメージは以下。 [[ライラ]] [[ミケル]]との約束を果たす事ができたことは純粋に嬉しい でも主神としてスレイを導くと、ミケルのように最悪の結果になってしまう場合がある それだけは避けたいから、スレイには後悔のない答えを出して後悔のない生を全うしてほしいと思う [[ミクリオ]] 決意というよりも「スレイに置いていかれる」事に対する不安を前面に出す この置いていかれるは物理的と精神的の両方を兼ねる ミクリオが決意するのは二人がけんかして仲直りした後? [[アリーシャ]] スレイが本当に導師になって、運命的なものを感じていた 「困っている人を放っておけない」彼は、これから世界の為に行動する事は目に見えている それで世界がよくなるのかもしれないが、自分は何もできないまま。スレイにすべてを押し付けてしまったのではないか? どうにかして自分もスレイの力になりたいと考える 風の骨の頭領 導師の出現の噂をきいて、正直信じられないといった感じ。 そもそも今のご時勢にそんな胡散臭い存在を信用できるわけがないので、この世に害をなすようなら即殺す [[エドナ]] レイフォルクでたたずんでいる後姿とドラゴンの鳴き声 「お兄ちゃん……」とポツリ声を漏らす [[ザビーダ]] 憑魔を殺している場合はその瞬間、など(詳細未定) [[ヘルダルフ]] 闇の中で笑うか、もしくは真っ暗な画面に声だけ 導師の出現を察知して「現われたか……」みたいな感じで。なぜ察知できたかは未設定 最後にスレイ 真っ暗闇の中で意識が覚醒して、自分が導師になった事を思いだす そしてどこからか声が聞こえてきて「これでよかったのか?」「本当に後悔はないのか?」と問いかけてくる 声の主はクローディン王。剣か手袋に残留思念的なものが残っていた その問いかけに答える前にスレイが目を覚まして、原作と同じ場面につながる + 追加イベントに関する議論 76 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 16 33 13 ID CMVz3PwwO 引き抜く前よりも引き抜いた後に肉付けする方が良い気がする 突然ライラに導師の使命とか宿命とか言われて、それでも迷わず剣を抜いたスレイはかっこよく見えたし あのころはね…… 77 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 17 20 47 ID 4nShoE2Q0 【聖剣祭】 75 なら引き抜いてスレイが気絶した後に、一人一人にスポットを当てて見るのはどうでしょう? ライラは通史にしたがって ミケルとの約束を果たす事ができたことは純粋に嬉しい でも主神としてスレイを導くと、ミケルのように最悪の結果になってしまう場合がある それだけは避けたいから、スレイには後悔のない答えを出して後悔のない生を全うしてほしいと思うとか ミクリオは スレイは導師になって、これから憑魔と戦う事になるのは目に見えている だけど自分には憑魔と戦う力はなく、このままスレイにについていっても足手まといになってしまうかもしれない けれど自分とスレイの夢の為にやっぱり一緒に行きたい。何とかなる方法を見つけようと決心 アリーシャは スレイが本当に導師になって、運命的なものを感じていた 「困ってる人をほっとけない」彼は、これから世界の為に行動する事は目に見えている それで世界がよくなるのかもしれないが、自分は何もできないまま。スレイにすべてを押し付けてしまったのではないか? どうにかして自分もスレイの力になりたいと考える 風の骨の頭領 導師の出現の噂をきいて、正直信じられないといった感じ。 そもそも今のご時勢にそんな胡散臭い存在を信用できるわけがないので、この世に害をなすようなら即殺す 最後にスレイ 真っ暗闇の中で意識が覚醒して、自分が導師になった事を思いだす そしてどこからか声が聞こえてきて「これでよかったのか?」「本当に後悔はないのか?」と問いかけてくる 声の主はクローディン王とかどうでしょうか? 手袋とか聖剣とかに想いが宿ってたってことにして。適当ですけど だけどスレイは後悔していないとはっきり答えて目が覚める そして原作でスレイが目を覚ましたところにつながるみたいな 78 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 17 38 55 ID CMVz3PwwO 77 いいね、好き 風の骨の頭領まで入れてくれたのはうれしい ここでデゼルが初登場してもいいかもな 79 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 17 54 32 ID wQmGFF7w0 【聖剣祭】【スレイ】 聖剣祭についての意見はwikiにまとめられてるの以外だと、 アイデアスレpart2に満遍なく散ってるから、 聖剣 で検索とかして引っ掛かった周辺を見るといいかも 個人的には、マイセンも死なない方向になったし、 スレイはそれなりに気楽な気持ちで旅して、深く覚悟とか決めず聖剣抜いちゃったぜ!(そこからの成長) の方が好みだなって思ってたけど、 導師?重い使命?やったるぜ!てなスレイも格好いいよなあと思いつつもある 77 いいね、クローディンと絡めてる部分うれしい 80 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 18 57 57 ID KL4emh5k0 79 個人的には、軽い気持ちで引き抜いたスレイが、 後々で様々な壁にぶつかって、成長していく方が好きです。 81 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 19 01 37 ID Sb78CKOs0 自分もどっちも(気軽に抜いて後々苦労するのも 覚悟決めてぶち抜くのも)好きだけど 80の展開好み 82 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 19 35 10 ID CMVz3PwwO ダメだ。考えがすぐに変わってしまう。 言われてみれば確かに気軽に抜いて壁にぶち当たりまくって成長っていいな 他のイベントの話になるけど、wikiにある種族を越えた絆で結ばれた真の仲間達に幸あれイベント。 導師の使命とか周りからの悪評とかに耐えられなくなって、それでもスレイは「俺なら大丈夫」といって笑うけども、その笑顔が仲間からは泣き顔にしか見えなくなった これが好きだから、最初は覚悟を決めたほうが良いかなって思ってたんだよね 覚悟は決めたのに耐えられそうにない。だからその本心を話して本当の意味で仲間に頼ることを覚えるみたいな 83 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 20 46 38 ID bIiMzLxg0 77 このイベントは見た感じ簡単に挿入できそうだから好評だったら入れて大丈夫じゃないかな 俺はぜひ入れてほしい 82 ああ、あれいいよな だけど無意識の悪意には弱いみたいだから、あのイベントの時はそこを考えないとな 84 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 21 18 49 ID N/R2oh2A0 【聖剣祭】 なんとなく流れ的にはまず聖剣を引き抜いたときの スレイの心境から決めた方が良さげかな? そこが決まったら 77な感じでどうだろ? 俺は切羽詰まっててどうにかしなきゃいけない状況だったから抜いたって方が好きだな。 お人好しが今までの人助けと同じような感覚で使命を引き受けた的な。 82で引っ張ってきてくれたイベントもすごく好きだから 最初はそんなに使命とかを強く感じてない方が映えるかなって。 マイセンも死なない方向性になったし スレイが徐々に色んな事に対して真剣に考えていく過程が見えやすいのが好きなのと、 物語に緩急つけやすいんじゃないかと思ったんだ。 85 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 21 34 33 ID bIiMzLxg0 84 なるほど つまり聖剣を引き抜いた時は「何とかできるのは自分しかいなかったから」という気持ちが大きかったんだな 導師の使命とか重さとかはあまり理解してなくて、旅を通じてその意味を知っていく流れか いいんじゃないかな 86 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 22 00 42 ID FVTWMEKQ0 【スレイ】【聖剣祭】 77に賛成 聖剣を抜く時点ではそこまで深く考えてない方がいいかな こう言ってはなんだけど、あのドタバタの中決めた覚悟ってどの程度のもの?って感じがする まだ災禍の顕主のことすら聞いてない段階だし だから真の仲間達に幸あれイベントとスレイの決めた覚悟を絡めるにしても、 スレイには聖剣抜く時以外で改めて何かを決意するイベントがあった方がいいんじゃないかな 87 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 22 16 45 ID CMVz3PwwO 86 うーん、思いつくのはライラから災禍の顕主の事を聞いた場面 もしくはレディレイクの地下遺跡でのライラとの会話 あそこをもっと深刻にしてスレイにしっかりと覚悟させるとかかな それとももう少しして山場を一つ超えた辺りの方がいいかもしれない 88 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 23 16 31 ID N/R2oh2A0 【スレイ】【聖剣祭】 スレイが聖剣を引き抜いたときの心境は 79-86の流れを見るに がっちり覚悟を決めて、使命も重く受け止めて聖剣を抜いた訳ではなく、 旅の途中でその重みを知り考えるって事で良さそうかな? 聖剣を抜いた動機としては 切羽詰まってたから 自分しかなんとか出来る人がいなかったから お人好しだったから とかそんな感じの気持ちを混ぜ合わせたような 一応スレイの心境についてはほぼほぼ決定ってことで、次は 77の話題に移る? 89 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 23 21 15 ID CMVz3PwwO 88 俺は賛成。まとめありがとう 90 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 23 38 43 ID 6J/lgjkE0 88 同意です 91 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/04(木) 23 43 27 ID QuDcQpFY0 88 【スレイ】【聖剣祭】 賛成 まとめありがとう アリーシャの言葉とかもあって、あの伝説の導師にオレがなれるんだ!わくわく! みたいな軽率な気持ちもあってもいいかも、と思ったけどスレイのキャラ的には違うかな? 92 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/05(金) 09 17 10 ID xG.W94DA0 91 【スレイ】【聖剣祭】【ミクリオ】 そういうワクワクして抜いちゃった要素があっても俺は好きだなあ 77に移ろうぜって言ったものの、各キャラの心情はだいたいそんな感じなんじゃないかなって思ってて、 唯一ミクリオにもうちょい肉付け出来ないかなーって欲が出てる。 前にラスボスに想いを届けるイベントとかの時にも思ったんだけど ミクリオのキャラが(志が?)薄いような気がして、何とかしてやりたいな… この時点では多分まだスレイと同じように軽い気持ちではありそうなんだけども 93 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/05(金) 09 25 14 ID vEoucDacO 92 俺はむしろミクリオも 77で大丈夫だと思ってた ミクリオがあのとき感じたことを要約すると「スレイにおいて行かれたくない」ってことなのかなと 94 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/05(金) 12 01 39 ID rbOWy1rA0 【スレイ】【ミクリオ】【聖剣祭】 基本は 77に賛成なんだけど、 このままだと、スレイとミクリオ(とアリーシャも?)は、 この時点では流されるままに導師になって、詳しいことはなにも聞いてないのに決心するのが早すぎかなって ベタだけど、 スレイはクローディン(謎の声)からの問いかけに答えようとする、 ってところで目覚めて、答えは言えず仕舞い 終盤辺りに、あの時の答えを口にする ってのはどうだろう? ミクリオの決心はスレイと喧嘩したあとがいいかな。 スレイはよく考えもせず導師になっちゃうし、 自分の気も知らないで、ミクリオは帰ってもいいとか言っちゃうし、 ミクリオ激おこ+置いていかれる不安 ↓ からの、スレイが導師になるなら、自分はそれを支えられる存在になるわ って感じ? ざっくりだけど 95 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/05(金) 14 12 56 ID iDzdtjD.0 91 スレイも男の子だし、 アリーシャに「君のような人が導師なんだろうな」なんて言われたら 浮かれたりもすると思うし、そんなに変じゃないと思うよ 100 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 17 45 31 ID LN2Tg65U0 【聖剣祭】 今までの流れを整理しますと スレイが剣を引き抜く この時は覚悟が決まっていたとうよりも「何とかできるのが自分しかいなかったから」と言う気持ちが強かった 覚悟はこれ以降の旅で固まっていく流れとする ↓ スレイが気絶したあとに各キャラにスポットを当てて心情を表現する 内容は主に 77 ただしスレイに関してはまだはっきりとして決意は決まっていない事とする ミクリオに関しては決意よりも不安を表現する この二人の決意のタイミングは未定 ミクリオはスレイとケンカしたあと? ミクリオの成長の方向性として 94-96 こんな感じですかね 個人的にスレイの決意のタイミングはマーリンド行きが決まった辺りが良いと思います 導師として敬われて、感謝の気持ちを受けて、成すべき事をやって、恐怖の対象にもなった このように一通り経験した後なら、導師の使命について本当に向き合う事を決められるかなあと思いました 101 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 17 51 54 ID 3w52QuJc0 100 まとめありがとう スレイの覚悟タイミングについては同意かな 102 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 18 22 05 ID uPkD9o6w0 100 まとめありがとう! スレイの覚悟タイミングはもう少しあとでもいいかなとも思ったけど、適切なタイミングってあるかな? マーリンド後はイベント盛りだくさんだし。 【聖剣祭】 77ってスレイが輿入れして気絶してる間に、 一方その頃…的な感じで各キャラにスポットを当てていく、ってことでいい? せっかくだから 77のキャラ以外にも主要キャラを出すのはどうだろう? エドナ、ザビーダは後ろ姿だけとか、闇の中不気味に笑う影(ヘルダルフ)とか 序章は終わり、これからの物語をうっすら示唆させるような、そんな演出。 想像力乏しいのでこれくらいしか言えないけど。 イズチから出た時も序章の終わりって感じがしたから、そっちと被るかな? 103 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 19 01 56 ID IYMrBTCEO 100 うーん、マーリンド行きを決めたときって言うと、バルトロのとこから逃げた宿屋の中かな タイミング的にも俺はちょうど良いと思う ほかの場面となると、感謝とかはけっこうされてるけど恐れられるとなるとなぁ 戦争中は化け物扱いされてたからあのあとらへん? 104 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 20 34 11 ID /GfUtDm60 102 確かにかぶるかもしれませんが「導師スレイの物語」の幕開けと言う意味ではいいかもしれませんね 軽く想像してみると エドナ レイフォルクでたたずんでいる後姿とドラゴンの泣き声 「お兄ちゃん……」とポツリ声を漏らす ザビーダ あまり思いつきませんが 憑魔を殺している場合はその瞬間とかですかね ヘルダルフ 闇の中で笑うか、もしくは真っ暗な画面に声だけでもいいかもしれません 導師の出現を察知して「あらわれたか……」見たいな感じで。なぜ察知できたかは考えてません デゼルは風の骨の頭領といっしょで良いと思います あとは誰かいますかね…… サイモンやルナールとかはまだやめたほうがいい気がします 決意のほかのタイミングは 103で指摘されてる宿屋の中のつもりでしたが…… 他となるとちょっと思いつきません。ごめんなさい 105 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 21 23 21 ID 70n2Qpfs0 104 エドナ切ねえ! 頼むシナリオ担当……絶対にアイゼン助けてくれ 俺だけかもしれないけど、ヘルダルフが笑うイメージってあまりないから、真っ暗な画面で声のほうがいいと思う 決意のタイミングはスレイもミクリオも 100に同意 106 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 21 28 09 ID GhAl/my.0 100 まとめありがとうございます スレイが決意するタイミングとしては、聖剣を抜いてからしばらくたって 化け物扱いをされ、霊応力も一度失い、力任せの浄化ではどうにもならないという問題にもぶつかり、それでも前に進もうとするタイミングとして、 フォートンのイベントの直後くらいが好きです。 物語としても、今まで浄化を行えば良いと思ってたのに違うという転換点にもなるのかと思いまして 107 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 22 06 58 ID ejJ5K8Qk0 もう一度流れを整理してみます スレイが剣を引き抜く この時は覚悟が決まっていたとうよりも「何とかできるのが自分しかいなかったから」と言う気持ちが強かった 覚悟はこれ以降の旅で固まっていく流れとする ↓ スレイが気絶したあとに各キャラにスポットを当てて心情を表現する ↓ ライラは通史にしたがって ミケルとの約束を果たす事ができたことは純粋に嬉しい でも主神としてスレイを導くと、ミケルのように最悪の結果になってしまう場合がある それだけは避けたいから、スレイには後悔のない答えを出して後悔のない生を全うしてほしいと思うとか ミクリオは 決意と言うよりも「スレイに置いていかれる」事に対する不安を前面に出す この置いていかれるは物理的と精神的の両方を兼ねる ミクリオが決意するのは二人がけんかして仲直りした後? アリーシャは スレイが本当に導師になって、運命的なものを感じていた 「困ってる人をほっとけない」彼は、これから世界の為に行動する事は目に見えている それで世界がよくなるのかもしれないが、自分は何もできないまま。スレイにすべてを押し付けてしまったのではないか? どうにかして自分もスレイの力になりたいと考える 風の骨の頭領 導師の出現の噂をきいて、正直信じられないといった感じ。 そもそも今のご時勢にそんな胡散臭い存在を信用できるわけがないので、この世に害をなすようなら即殺す エドナ レイフォルクでたたずんでいる後姿とドラゴンの泣き声 「お兄ちゃん……」とポツリ声を漏らす ザビーダ あまり思いつきませんが 憑魔を殺している場合はその瞬間とかですかね ヘルダルフ 闇の中で笑うか、もしくは真っ暗な画面に声だけでもいいかもしれません 導師の出現を察知して「あらわれたか……」見たいな感じで。なぜ察知できたかは考えてません 最後にスレイ 真っ暗闇の中で意識が覚醒して、自分が導師になった事を思いだす そしてどこからか声が聞こえてきて「これでよかったのか?」「本当に後悔はないのか?」と問いかけてくる 声の主はクローディン王。剣か手袋に残留思念的なものが残っていた その問いかけに答える前にスレイが目を覚まして、原作と同じ場面につながる ミクリオの成長の方向性として 94-96 スレイの決意のタイミングは ①マーリンド行きを決めた宿屋の中 導師として敬われて、感謝の気持ちを受けて、成すべき事をやって、恐怖の対象にもなったと一通り経験したため ②フォートンイベントの後 化け物扱いをされ、霊応力も一度失い、力任せの浄化ではどうにもならないという問題にもぶつかり、それでも前に進もうとするタイミング 浄化だけではダメだという転換点にもなる こんな感じですかね 108 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/06(土) 23 29 12 ID lqWnFYxg0 107 【聖剣祭】 ありがとうございます ヘルダルフは「あらわれたか……」見たいなほうが好きです 話し合うとしたら①にするか②にするかというあたりでしょうか? ②はこんなタイミングがいいなというだけで シナリオチャートに入れ込めるかはまだ考えきれておらず 恐縮なのですが 109 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/07(日) 00 31 52 ID tUqMjP5.0 107 風の骨の頭領の案は、ロゼは天族見えてないバージョンってことになるのかな 自分が天族認識できるくせに「導師? 胡散くさっ!」はちょっとね 108 スレイの決意のタイミングは現時点で決めきれるものかな マーリンド行き決定の辺りの方は良いとして、 106 107って、原作通りフォートンを殺す前提って感じだけど、 真ゼスでのフォートンイベントはどういったものになるのか決まってないから まあ、フォートンイベントかどうかはさておき”力任せの浄化ではどうにもならないという問題にぶつかった時”、 って意味にしとけばいいかもしれないけど 何にせよ急いで決めることはないんじゃないかなと 110 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/07(日) 00 40 04 ID QIXg.T8Q0 109 あの、 106を出したものですがフォートンは殺さないつもりで提案をしました。 ケータイからのせいなのかIDが ころころ変わってしまい分かりづらくてすみません。 何となく思い浮かべているのは、浄化だけではどうにもならないフォートンを、 似たような立場のアリーシャが解決の糸口になり、 スレイはそれを見ているようなイベントでした。 決意のタイミングについては、おっしゃるように、 剣を抜いた瞬間ではないという部分だけは決めておいて、 詳細は後日の方が 良い気がします 111 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/07(日) 03 53 49 ID M51OPMKI0 109 別にロゼが天族見えててもいいんじゃないかな たとえロゼが天族や導師の存在を知ってても まず本物なのか? 本物ならいったい何をしているのか? その行動は本当に世の中のためになるのか? 無意味に混乱を招くだけではないか? まぁ言いがかりみたいだけど、怪しく思うことはあると思う 112 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/07(日) 16 55 15 ID tUqMjP5.0 110 そうだったのか、ごめん。汲み取れてなかった まあ 109で言いたかったのは決めるには早いんじゃないかってことだったからそこ伝わってるなら良かった 111 うーん、大丈夫かな でも確かに、ここは風の骨がスレイを襲撃してくる前フリのような感じになるんだろうから、 ニュアンスや演出の調整でどうにかなる部分かも ありがとう 113 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/07(日) 21 00 24 ID r31wqdkQ0 【聖剣祭】 スレイとミクリオの決意のタイミングはまだ決められないかもしれない だからそれは保留にして聖剣祭には他にどんな肉付けが必要か考えてみないか? 基本的な流れは 107でいいのかもしれないから、これ以上肉付けをするなら剣を引き抜く前とかかもしれないな 117 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/08(月) 09 52 48 ID XbM3DvMo0 【聖剣祭】 112 一般に言われる『導師』の意味を 「天族と契約することにより、天族の力を使うことができる人間のこと」というよりは、 「英雄と同等の意味で用いられる、伝説的な存在。災厄の時代の訪れとともに現れ、災厄を鎮めると消える」とすれば、 大丈夫なんじゃないかな? 「天族認識できる人間?胡散臭っ!」ではなく「伝説の英雄?胡散臭っ!」だったら、 天族が見えている場合でも、納得できる思考なのではないかと。 ただ仰るように実際ト書き書いてみて違和感が出てくるかもだから、その時はちゃんと修正しよう 113 イズチから聖剣引き抜く前までに、 聖剣や聖剣祭の由来、遠回しにライラのことなんかも示唆するような会話があれば親切かなーって くどいかな? 他にも、以前こんなイベント(ロングチャット)入れてみてはどうかってあがってたんだけど、どうだろうか? 299 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 21 51 39 ID K3NxBPyE0 レディレイクに着く前にこういうイベントはどうだろう? スレイ「なぁ、ミクリオ。導師って伝承では語られてたけど、実際どんな存在だったんだろうな?」 ミクリオ「さぁね?ジイジにでも聞いてみれば分かるんじゃないか?」 スレイ「ジイジに聞いて教えてもらったんじゃ、面白くないじゃん!やっぱりそういうのは自分で調べないとさ!」 ミクリオ「そう言うと思ったよ。そして僕も同感だ」 スレイ「分かってるのに聞くのかよ」 ミクリオ「……なぁ、スレイ、もし導師になれるのならなってみたいのか?」 スレイ「うーん、そりゃなれるものならね」 ミクリオ「そうか。……僕はなれないんだろうな」 スレイ「……ミクリオ?」 ミクリオ「いや、なんでもない。さぁ早くレディレイクまで行こう!」 スレイ「あ、おい!待てって、ミクリオ」 導師に対する考えを示すイベントがあってもいいと思うんだ 118 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/08(月) 12 53 26 ID yfyYXY6g0 117 【聖剣祭】 良いね レディレイクに着いた後にも何かあるとしたら 祭りに浮かれた町の子供達が導師ごっこをしてて、 民間伝承では導師ってどうなってるんだろうと気になったスレイが話を聞くとか 聖剣ペーパーナイフみたいな土産物売ってる人から聖剣の由来を聞いて うっかり買っちゃいそうになったスレイを止めるミクリオとかどうかな 119 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/08(月) 13 33 08 ID 9Uf60oRo0 117 すごくらしくて好き! イズチ出発に ジイジ「ようやく、おぬしの懺悔が報われる日が来ようぞ…」 とぼやくカットとかあるといいな 120 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/08(月) 18 02 23 ID ik8FspMw0 【聖剣祭】 117 118 119はどちらかというと聖剣祭が始まる前だから、シナリオチャートにでも直接追加してもいいんじゃないかな + ... 5 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 01 20 53 ID yV64xPm20 現行だとアリーシャに会いに行ったらなんか問題発生したからなし崩し的にーみたいな なんかこう、雑ですよね~ そもそもイズチ出発前にアリーシャから「導師っていうのは君のような人のことだと思うから」と言われてるんだから、 導師か~みたいな会話がもっと移動中にあったっていいと思うんですけどね… それで聖剣祭で剣の話(遠回しにライラのこと)聞いたり あ、あとこの時点ではライラの姿見えない方がいいと思うんですよね…個人的になんですけど ディムロスかよって感じではありますが、スレイが剣に触れて抜けた!って時にようやくライラ意識が、ぐらいの方が良い気もするんですよね そもそもここを掘り下げるなら剣の話に、剣の話はライラの話に、ライラの話は先に決まったループ案の話に繋がってしまうので、 ライラの行動原理、思い、なぜレディレイクにいたかも同時に纏めないとですね 12 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 10 51 49 ID bv0JpDkE0 【聖剣祭】 →5 色々変わっちゃうかもしれないけど、いっそなし崩しにしてしまうのは? 聖剣伝説2のランディみたいに。 浄化の力がないとこの場を収められない! ↓ 湖の乙女(ライラ)!どうにかできないのか?! ↓ 導師云々で止めようとするも、スレイ制止も聞かずにこの場をどうにかしたいがために剣引き抜く ↓ 3日寝込んで、詳しく導師の説明 ↓ おう、まじかよ。 ミクリオ「そんなのやめちまえ!」 スレイ「まぁ、俺の責任やし、でも、ミクリオは危ないから帰ってもいいで」 ミクリオ「アホか」 ↓ んで水道遺跡にて友情崩壊イベント ミクリオ「やっぱ何もできないのはいやだ、浄化の力欲しい」 スレイ「危ないからあかん!」 ミクリオ「宿屋に帰る」 ↓ 以下略 それで、旅して人々を救ううちに、導師の旅が、スレイの夢のためにもなるってことに、改めて気づいて頑張ろうとおもう。 15 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 11 46 43 ID 0GCoqqHI0 ふと思ったんだけど、聖剣祭っていつどんな経緯で始まったかとか本編中に出てきましたっけ? 19 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 12 14 35 ID bv0JpDkE0 →15 たしか、湖の乙女と導師伝承から始まったんだったと思う。 もともとは、伝承になぞらった由緒ある祭り?儀式?だったんだけど、治安の悪化、伝承の薄れとかか、世俗臭が高まって、今みたいな聖剣抜いてやんぞ、おー!みたいな祭りになっちゃった、みたいな感じだと思う。 アスガード王家が分裂しハイランドとローランスとなった経緯についての案 + ... 10 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 10 10 30 ID LXm7tqG20 少しアスガード王家がハイランドとローランスに分裂した経緯を考えてみた 事の発端はヴィヴィア水道遺跡での非人道的な導師誕生で、導師の政争利用が主な原因。 遺跡を利用し非人道的な手段をとっていた者たちが元になったのがハイランド、それを否定し導師は自然な発生に委ねるとしたのがローランス ローランス側に導師や天族を崇める風習が残っている地域があるのはそのため 分裂した後も導師を政争利用しようとしたハイランドを見かねたのがライラで、王が使う導師の手袋を持ち出しジイジに預けて、導師の政争利用に終止符を打って、本来あるべき形で導師が出現するのを待つことにした ライラが政治介入を止めようとしていたのはこの辺りが原因 ミケルの導師の手袋はローランス側に存在した王位継承権を得た者たち用の手袋 ローランス側には従士反動が起きない本来あるべき自然な形での従士契約の方法が伝承として残っている ハイランドの従士契約は王の部下という性質からわざと歪められた形で利用されていた さて大雑把ではありますが、どうでしょう? ミケルとライラの先代導師の関係性が微妙に合わなくなってしまうのがちょっと問題かなとは思います 11 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 10 40 36 ID bv0JpDkE0 【アスガード王家】 →10 ライラはずっと主神だったって設定で大丈夫かな? その解釈すごく納得した。ライラが頑なに政治介入させない理由もわかるし、 たしかに、後半の解釈だとミケルとライラの関係が少しめんどくさいことになりそうだね。 …その考えでいくと、ミクリオは王家の子孫…? ミケルは二つの国が別れてから初めて出てきた《自然発生》の導師ってのはどうでしょう? ライラはその自然発生の導師を心待ちにして、一緒に旅をするも、 国が別れたことにより、導師の存在も伝承になりつつあって、人々からはその力が理解されずに、だんだんと孤独な心に蝕まれていくミケルを見て、 今のライラの「導師は孤独な戦い」の言葉に繋げるとか。 13 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 11 12 11 ID LXm7tqG20 →11 そうですね アスガード時代の主神はマオテラスで分裂した時にローランスに連れて行ったってのでもいいですが、その点は議論して決めたほうがいいかな? ミケルは分裂した後のローランス側にあった王位継承権者用の手袋を見つけて初めに聖剣を引き抜いた自然発生の導師で良いかもしれないですね ただ、ミケルをもうちょい昔の人間にしたいなという気持ちはありますね 16 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 11 47 54 ID bv0JpDkE0 【アスガード】 ならまず、二つの国がどれくらい前に分裂したか決める必要があるな。 なん年前くらいかなぁ… 17 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 12 02 06 ID LXm7tqG20 少なくとも数百年前くらいにはしておきたいところですね 252 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 01 52 59 ID 3u.tCGHI0 →10 アスガードからハイランドとローランスが分裂した理由は凄く良いと思うし、導師伝承があるわりに関係する遺跡がハイランド側に少なく、ローランス側に多いという地理的特徴も説明できていて好きだ。 ただ、手袋や従士契約については違和感が残るかな。ちょっと代替案は思い付かなくて申し訳ない。 253 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 02 00 16 ID K3NxBPyE0 →252 手袋は王と導師の象徴としたかったとこだけど、従士については無理に入れる必要はないかもしれないか 従士反動をどうするかによっても変わってくるし 254 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 02 02 08 ID tyr0oVzA0 →252 従士反動についてはアリーシャとディフダ家の設定案の流れを引き継いでいるので、ひょっとすると昨日の議論をご存知ではなくて唐突なアイデアに見えたのではないでしょうか? もしそうでしたら本スレの議論を参照いただけましたら飲み込みやすくなるかもしれません。 255 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 02 04 12 ID 3u.tCGHI0 →53 主神がマオテラスなのは賛成。聖剣に関しては、レディレイクには元々ライラが来る以前に「湖の乙女」の伝承は存在していたというチャットがあったから、聖剣は「湖の乙女」の持ち物という方がしっくりくるかな。 「湖の乙女」がマオテラスの元陪神だったが、現在何らかの事情で行方不明とか どちらにしろ聖剣は借りパク設定ってのが受け入れやすい。ライラは良く浄化能力の低さを嘆いているから、ライラの浄化の力ってのは並みの天族が誓約によって得た程度の力って印象だから。 257 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 02 06 33 ID K3NxBPyE0 参考にどうぞ 619 真の名無し@転載は禁止 sage 2015/03/17(火) 22 14 07 ID oJC7ibyg0 【ディフダ家】 まず最初に、アスガード時代の導師が「アスガード王家」を確立させました。このアスガード家が後に分裂し、ハイランドとローランスの始祖となっています。 つまり、末端とはいえハイランド王国の王位継承者であるアリーシャも、実は導師に深い関わりをもつ一族であるということですね。ここまでが公式設定です。 そして、ここからはアイデアスレでいただいた設定案です。 ディフダ家は代々、導師には劣るものの霊応力の高い者が多く生まれ、アスガード家の導師に仕える従士を多く排出してきた家系である。 アスガード時代、導師は王族だった。故に、やすやすと従士を任せるわけにはいかない。 そこで、「導師の手袋」と、従士の証として「王家のナイフ」が揃って初めて従士契約を成立させることになった。スレイとアリーシャの間で従士反動が起きたのは、正式な手順が現代まで伝わっておらず、不完全な状態で契約を行ってしまったため。 アスガード時代、導師の力を得ることはそのまま皇位継承権を得ることでもあった。そのため、皇位継承権を求めて非人道的方法で導師誕生を目論む者もおり、そのための仕掛けがヴィヴィア水道遺跡だった。 アスガード王家が現在、ハイランドとローランスに分裂した原因は、その非人道的な導師の作り方で対立したから? ライラとミケル、ライラと聖剣についての議論 + ... ハイランドとローランス分かれて、ミケルの代でライラと導師契約するけど、ミケルの時点では確か水道遺跡で契約したっていってたから、ライラは過去の悲惨な歴史を知っておきながら見てみぬふりしたってことになってしまう気がする原作設定のままだと やっぱりミケルはもっと前の時代の人間てことにしたほうがいろいろ都合がいい気がする 19 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 12 14 35 ID bv0JpDkE0 あー、そっか、ミケルと胸糞遺跡のとこで契約したんだっけか。 じゃあ、ミケルと、ライラの関係をどうするもこうするも、その前に、ミケルがそこそこ昔の人でないとダメだね 25 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 12 42 43 ID 0GCoqqHI0 聖堂で抜いた聖剣って確かライラの神器だったよね? だから少なくともあそこに剣ぶっ刺さったのはミケルと別れたあとだろうし「聖剣祭」って名前で由緒正しいとかいわれてるんだからそこそこの歴史がないとおかしいし、 1000年生きてるライラが「ずっとお待ちしていました」みたいなセリフ言ってるんだから 27 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 12 47 23 ID bv0JpDkE0 →25 まぁ、原作から察するに、どうやらその剣、ライラが、本来の湖の乙女が帰ってこないから借りパクした疑惑があるんだけどなwww 53 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 14 25 34 ID LXm7tqG20 ライラの聖剣、借りパク疑惑か それを膨らませてみようかな アスガード時代の主神はマオテラス、聖剣もマオテラスの神器 大地の記憶にあった沢山の導師はこの時代の時の物 マオテラスと契約する導師は王となった導師とする ライラは他の導師の主神、もしくはマオテラスの陪神 アスガードが分裂し、ハイランドとローランスに別れた際にマオテラスはローランス側へとついていき、ローランスで祀られる この際にアスガードの王と決別の意味をこめて聖剣は置いていく マオテラスを失ったハイランドは浄化の力を持つ主神が必要になる為、その役にライラが選ばれ、持ち主のいなくなった聖剣はライラの物となった 69 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/18(水) 15 19 54 ID v9ZVk2QI0 借りパク疑惑なら ライラは湖の乙女ではないということか? 255 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/19(木) 02 04 12 ID 3u.tCGHI0 聖剣に関しては、レディレイクには元々ライラが来る以前に「湖の乙女」の伝承は存在していたというチャットがあったから、聖剣は「湖の乙女」の持ち物という方がしっくりくるかな。 「湖の乙女」がマオテラスの元陪神だったが、現在何らかの事情で行方不明とか どちらにしろ聖剣は借りパク設定ってのが受け入れやすい。ライラは良く浄化能力の低さを嘆いているから、ライラの浄化の力ってのは並みの天族が誓約によって得た程度の力って印象だから。 + 聖剣と導師の手袋についての雑談 118 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/06(水) 19 52 13 ID qqKeWpVo0 【聖剣祭】【メーヴィン】 聖剣祭でおもったのは守護方陣だなーとw 導師の手袋が光ったのは 聖剣と導師の手袋の持ち主が一緒だったのかなーと妄想してたけど 歴史(比較的近代)の導師クローディン王、主神は湖の乙女のとこをみて クローディン王(手袋)と湖の乙女(聖剣)が出会って抜けたんかなーと つまり両方揃ってはじめて抜ける仕様だったんじゃ?とおもたw もしかしたら湖の乙女が聖剣に変化したのかもしれぬ 119 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/06(水) 22 28 10 ID arm3nz1Q0 118の考えが好きだったので、手袋について妄想してみた。 【指ぬき片手袋】【ジイジ】【導師】 聖剣の元の持ち主である湖の乙女が、(最後に)聖剣を託した人物が初代導師クローディン。 クローディンは大陸統一した後、政争争いに巻き込まれた末の暗殺orただの事故とかでマビノギオ遺跡で亡くなってしまう。 その後ジイジがクローディンの亡骸を発見。 クローディンが世界を救った偉大な導師ということをジイジは知っていたため、 供養と彼がここにいたという証の意味を込めて、彼が身につけていた手袋を宝箱の中に入れて保存。 長い時を経て、スレイ達が偶然手袋を発見。 聖剣を抜く際には、その手袋(に残された想い)と聖剣が共鳴して光った。 手袋自体が特別というよりは、かつて世界を救った人物とこれから世界を救うスレイを重ねる「縁」のような役割を強調してみました 120 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/06(水) 22 47 18 ID fVyu05Pc0 【指ぬき片手袋】【ジイジ】【導師】 →119 好き 121 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/07(木) 00 11 47 ID xwehOxB20 →119 あの手袋をクローディンのものにするかミケルのものにするかでシナリオが変わってきますよね ただクローディンが初代導師というのはやめておいたほうがいいんじゃないですか? それ以前の時代に導師がいないとなると色々大変そうですし
https://w.atwiki.jp/skygaleon/pages/391.html
【報酬一覧】 総合ランキング 報酬 総合ランキング1位 限定バトル称号レアボックスSRオマモリブロンズカード 総合ランキング2位~5位 限定バトル称号レアボックスRオマモリブロンズカード 総合ランキング6位~15位 限定バトル称号レアボックスUCオマモリブロンズカード 総合ランキング16位~30位 限定バトル称号マジカルボックス魔導師の雫ブロンズカード 総合ランキング31位~50位 限定バトル称号マジカルボックス魔導師の雫ブロンズカード 総合ランキング51位~80位 限定バトル称号マジカルボックス魔導師の雫ブロンズカード 総合ランキング81位~100位 マジカルボックス魔導師の雫ブロンズカード 総合ランキング111位~140位 マジカルボックス魔導師の雫ブロンズカード 総合ランキング141位~170位 マジカルボックス魔導師の雫ブロンズカード 総合ランキング171位~200位 ブロンズカード 個人のバトル回数 報酬 30回参加ボーナス [1] ブロンズカード×15 20回参加ボーナス ブロンズカード×10 5回参加ボーナス ブロンズカード×2 開催からのバトル回数 報酬 777ボーナス [2] 6~15位と同じ 7777ボーナス [2] 2~5位と同じ 77777ボーナス [2] 1位と同じ 各個数は全体の総バトル回数で決定されます。 ※1 開催期間2011/6/19まで ※2 参加者全員の内一人ずつ、開催時刻以降にバトルしたタイミングが777・7777・77777番目の場合
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/6943.html
神依(かむい) + 目次 登場作品ゼスティリア ゼスティリア ザ クロス ベルセリア アスタリア レイズ 関連リンク関連項目 登場作品 ゼスティリア 神依とは、導師が「神器」と呼ばれる「型」をベースにして契約天族を形成する。 そしてそれを纏って、1体に融合変身する事を意味する。 人と天族とが力を合わせて戦う事ができるので非常に強力で、導師の切り札的な必殺技になっている。 神依を発動し、天族と融合する事を「神依化」と呼ぶ。 + 作中での説明 ※ネタバレ含む 導師と導師と契約した天族(主神・陪神)が融合し1体となって戦う能力。 融合体と解除は自由に切り替える事が可能。 天族と融合した導師は姿が変わり、各天族が持っている属性を使って攻撃出来る。 それぞれの神器 火:ライラの聖剣 水:弓 地:ナックル(アーム) 風:ナイフ ちなみにザビーダはデゼルと同じ神器を使っているので同じ姿になるようだ。 ベルセリアの時と比べ、天族達は意思を奪われる事なく人間だけに負荷がかかる。 神依をすると元々右利きの人間でも天族と同じ左利きになる。 また、霊応力が高ければ従士でもできるが、逆に霊応力が足りない人間では使う事ができない。 今度は天族側に有利な技術になってしまっているので、まだまだ技術の完成までかかりそうである。 本作ではスレイとロゼが行使する。 ▲ ゼスティリア ザ クロス 天族が「全身を武器と化した兵器」、導師・従士が「兵器を支える砲台」というのが神依における役割とされる。 導師と異なり、従士の神依は従士・天族共に大きな負荷がかかり、融合に失敗すると最悪の場合、従士・天族どちらの命も落としかねない危険な行為。成功しても少しのダメージや技の反動で解除されやすい。 + ネタバレ 原作と異なり、ザビーダの神依時の神器は、デゼルが遺した帽子となっている。 導師の力量が高ければ、複数の天族を同時に纏って神依できる。ただし、複数の天族を同時に纏えばその分負荷・失敗時のリスクも大きい。 ヘルダルフとの最終決戦で、スレイが行った神依は、「地水火風神依」と呼ばれ、地・水・火・風それぞれの属性を司る天族の器に同時になり、彼らを纏う事で行う。 全ての属性の神依の武器・天響術を扱う事が出来るほか、それら複数の属性を組み合わせて戦う事も出来る。メインの武器は身の丈を優に超える大剣(火神依のそれよりもかなり大きい)。また、この神依時は通常の神依と異なり、右利きになる。 その姿は1000年前の導師を彷彿とさせる。 本作ではスレイとロゼのほか、アリーシャが行使する。 ▲ ベルセリア + ネタバレ メルキオルがジークフリートの術式を読み取って復刻した、使役聖隷と融合して霊力を高める術。 聖隷は意思を奪われた状態であり、人間が一方的に1体に融合変身するよう指示を出す形となっている。 まだ未完成の技術であり、一定時間が経過すると融合した聖隷がドラゴン化する。 故に、限界を超えた際に対魔士ごと自壊する術式も組み込まれている。 神依は戦闘用であるが、最終的にはカノヌシを制御し鎮めの力でヒトの穢れを抑えることを目的としていた。 聖隷達の一部は、この技術を人間との融和の象徴として改善しようとしている。 本作では、アルトリウスをはじめとする一部の対魔士が行使する。 ソーサラーリング・ブリュンヒルト同様、太古の昔には完全な技術として存在したらしい。 ▲ アスタリア 導師が行使できる特別な力。天族と一体化する事で、その天族が持つ力を十二分に発揮できる。 行使するには導師と神依の対象となる天族が直接契約する必要があるが、契約をすれば導師と天族は、いかなる場合であっても運命を共にしなければならない。 なお、神依する天族ごとに別々に契約を交わす為、原作(TOZ)における主神・陪神の制度はない。 ▲ レイズ ティル・ナ・ノーグに具現化された際、エンコードの影響でスレイとロゼは神依が使えなくなっている。 主神であるライラの具現化とオーバーレイ魔鏡、精霊輪具によるオーバーレイ魔鏡への神依能力付与の3つをもってようやく短時間ながら神依ができる。 ティル・ナ・ノーグの法則上では、「異なる性質のアニマ同士を一つに融合及び安定化させる」仕組みとなるが、これは上記の3つが揃っていても難しい行為であり、キールはスレイとミクリオの神依成功について「二人の間の強い因果・絆が起こした奇跡」としている。 アスガルド帝国が擬似的な神依として使えるようにしたものが精霊装である。 ▲ 関連リンク 関連項目 導師 天族 対魔士 聖隷 晶化現象 システム:神依 ▲
https://w.atwiki.jp/game-pure/pages/129.html
Separate Story 用語設定辞典「ま行」 魔導師 ある程度の魔力・知識や才能を持つと「魔導師試験」というものを受験することが出来る。 試験内容は『魔力量判定』『魔法試験』である。 『魔力量判定』は、その階級の魔導師になる際に、その階級の魔法が使えるくらいの魔力があるかの判定をする。 判定を超えるには、その階級の魔法を最低5発放てるくらいの魔力が必要である。 これを超えない限り、その階級の魔導師試験は失敗する。(魔力は鍛えれば少しずつ増えてゆく) 『魔法試験』は、その階級の魔法が使えるかの試験。 人間は試験に合格しない限り、その階級の魔法や特技は使えないようロックが掛かっている。 魔法試験では、そのロックを外し、その階級の魔法が使えるかどうかを試験する。 この二つに合格すれば、その魔導師になれる。 「下位魔導師試験」 「中位魔導師試験」 「上位魔導師試験」 「最上位魔導師試験」 の魔導師試験を受けることが出来る。 試験に合格したものは、受験した試験レベルの魔導師となり、魔法が使えるようになる。 中位魔導師に合格した者は、派生職業になることも出来る。 主な派生職業一覧 法術師 合成魔導師 魔法剣士 etc...? 魔法一覧 ※製作途中 下位、中位の魔法には ○○~ と書かれますが、 ○○にはその魔法の属性の基本となる名前。 ~ には形状の名前が書かれる。 形状は自分自身で決めることが出来るため、さまざまな形を成すことが出来る。 だがどんな形になっても威力はその階級に基づく。 良く使われる六大元素(火、水、風、土、雷、氷)を中心。 名前 属性 階級 ファイア~ 炎 下位 ウォーター~ 水 下位 ウィンド~ 風 下位 ストーン~ 土 下位 サンダー~ 雷 下位 アイス~ 氷 下位 フレイム~ 炎 中位 アクア~ 水 中位 ブリーズ~ 風 中位 ロック~ 土 中位 ライトニング~ 雷 中位 アイシクル~ 氷 中位 幕炎「クローズフレア」 炎 上位 海水「シースプラッシュ」 水 上位 烈風「サイクロンショット」 風 上位 銃岩「ガングレイブ」 土 上位 電雷「ボルテッカー」 雷 上位 氷槍「アイスバーグスピア」 氷 上位 光雨「ジャッジメント」 光 上位 暗闇「ディストーション」 闇 上位 業火「クリムゾンロード」 炎 最上位 水剣「アピアエクスカリバ」 水 最上位 裂空「ニードルストーム」 風 最上位 神鳴「ライジングボルテージ」 雷 最上位 岩砕「バングランディル」 土 最上位 氷界「クリスタルシア」 氷 最上位 神鳴「インディグネイション」 光 最上位 断罪「エグゼキューション」 闇 最上位 時止「タイムストッパー」 時 最上位(使用者?) 時止「TheWorld」 時 最上位(使用者?) 時止「TheWorld21」 時 最上位(使用者?) 熱風「ブレアブレイズ」 炎風 上位(S) 熱風「ファイアホワール」 炎風 最上位(S) ⑨(きゅう) 本名:チルノ(ナインボール・セr(ry(違) 職業:商人(魔法剣士) 女性 あたいったら最強ね!な人。馬鹿。 旅商人だが、扱う商品は一級品。 商人ではあるが、魔法剣士である。氷の魔法を操る。 稀にしか現れない。 見た目は幼女。服装は青のワンピースで、背中に氷の翼をモチーフとしたバッグを背負っている。 こんなに目立つ格好なのに、目撃情報は9が付く日のみ出現すると言われている。 剣士としての能力もそれなりに高い。 実は9が付く日が以外にもいろんなところに出現している。 服装を変えていて、氷の翼をしまった状態のバッグを背負っているだけで、ぜんぜんバレてない。 奴と良く行動している。 奴と共に、愛車(バイク)『ヨルムンガルド』に乗って、各地を駆け巡る。 武器 バスタードチルノソード +... 合体剣バスタードチルノソード。 元ネタは言わずもがなで「アドベントチルノ」さらに元ネタは「FFⅦ」 『バスタードチルノソード』 『スイカソード』 『チョコエッジ』 『ウエハースブレイド』 『あたり剣』 という構成になっている。 剣は自在に出現させることが出来、自由に分離させることが出来る。 しかし、普段は『バスタードチルノソード』の状態で戦っている。(しかし、合体してない) 本気状態では合体状態になっており、必殺技【超⑨武神覇斬Ver.5】を使えるようになる。 オリ&主魔法/技 超⑨武神覇斬Ver.5 +... 合体状態の『バスタードチルノソード』の状態で放つ技。 相手に向けて剣を振るい、剣を分解させる。(分解した剣は相手の斜め右、斜め左、右、左に配置され、自分の場所も含んで結べば、星の形になったりする。) 手に持っている『バスタードチルノソード』で敵を斬り、『スイカソード』に持ち替えて斬り、『チョコエッジ』に持ち替えて斬り、『ウエハースブレイド』で斬り、『あたり剣』で斬り、最後に上空に飛んで、合体した『バスタードチルノソード』で敵を貫き、凍らせる。 ちなみにこの技、この動作を大体3秒程度で終わらせている。 「ふふん、こんな商品を扱ってるあたいったら最高ね!」 Separate Story 設定ページ
https://w.atwiki.jp/2theparadise/pages/29.html
学者と魔法使い@アルールシア帝国 目次 貴族豪族・郷士平民奴隷ロマ騎士学者と魔法使い魔導協会とギルド職能組合書記官騎士団 概要 1.帝国では、政治や行政面で、専門の学者に混じって、魔法使いが「賢者」として領主達を補佐してきた伝統があります。 また、帝国以前は学者=神官であった時代が長く続きました。 魔法使いは、所謂俗称であり、正式には哲学者兼万物学者です。 ある程度全ての事柄について知っていなくては、マナに関連するする全ての事象に対応できないため、万物学者ですが、中には専門分野を究めて突き進む者もいます。 学者だから魔法が使えるわけでもありませんし、魔法使いの全てが学者ではありません。 2.帝国において学者として認められるには、宮廷学者の半分以上の推薦か、帝国で行われる分科選抜の試験に受からなくてはなりません。 因みに、分科選抜に合格した者達を学士とし、一般的に学者と総称します。 帝国では魔法使いも、皇帝直属の機関となる「帝国魔導協会」を通して、「魔導師」等の名称で「騎士」同様の一代限りの準貴族位を授けて任用を一元化しています。 これにより、ある程度皇帝の意を汲む形の行政が行われる事となります。 また、学者についても、皇帝直属の「大学」と呼ばれる行政補助機関で試験を行い、任命式を経て学士以上の免許を受けるようになっています。 分科選抜は、平民以上の身分の者で、その費用を賄う事が出来る者であれば、誰でも受ける事ができます。 当然、奴隷には分科選抜を受ける権利はありません。 分科選抜に合格した者が大学機関に入れるものとします。 ただし、大学は現代のモノとはまったく違います。 国家機関で、様々な実務を行う行政機関の一部でもあり、実質的には各行政組織の研修機関です。 つまり学問を学ぶ場ではなく、事実上実践する場であり、学ぶべきことは膨大にありますが、専門的に誰かが教えてくれる場所ではありません。 ※分科選抜=科挙と思っていただいて良いかと思われます。 制度上の上司となる人物は博士(修士は無い)と呼ばれる学者で、行政機関の様々な場で実際の業務を行っているのです。 また、博士になるためには、通常学士として、博学選抜を受けなくてはなりませんが、分科選抜の全てに、優秀な成績で合格した場合、最初から博士として選抜される場合もあります。 博学選抜に合格した者の中から、皇帝が数年毎に各行政の長である導師を任命しますが、通常、その任命は、皇帝の側近の上級文官である宮廷導師達の推薦で決定されます。 因みに宮廷導師も含め、全ての導師は博士の中から、皇帝が直接選抜し任官する事になっていますが、実際にはこれも前任の導師の推薦により決定されています。 それから宮廷導師には任期はありません。 また、宮廷導師の中でも、宰相級の宮廷導師の事を「賢者」と呼ぶことにします。 通常は死後か引退後に贈られる尊称で、「賢者」という特別な位階があるわけではありません。 大半の宮廷導師は、皇帝の幼少期からの学問の師だったり、大貴族からの推薦で決定したりします。 そうした事から、導師や博士や学士達は、魔法を使える必要はありません。 が、分科選抜には魔術関連の学問を専門とする、万物学もありますので、必然的に、魔法に疎い者が博士になる事は少なくなり、導師や宮廷導師の大半は魔法使いでもあります。 同じ理由から、魔法を使えない博士は、ある意味相当優秀です。 裏の事情として、金持ちの貴族が試験で不正を働き、学士や博士となる場合もあります。 博士は位階で言えば、通常の騎士位よりも遥かに上になるので、そうした不正は後を絶ちません。 もちろん騎士位にも様々な段階がありますが、長く戦争やら内乱が続いてきた世界であり、内紛や他国との紛争、海賊だの山賊だのといった、様々な武装勢力との戦いが続く世界ですから、不正を働いて騎士位を受けても、長くは生き残れません。 貴族達の武官離れはますます加速していきます。 この世界に、正式に学校と呼ばれる場所は大学以外にはなく、大学も学問を学ぶ場ではありませんから、通常は、個人で、引退した博士やら学士やらの下へ修行に行きます。 徒弟のような形で教育を行ってくれる者もいれば、私塾のような形で、金銭の対価として様々な学問を教えてくれる者もいます。 いずれにしても、分科選抜に正規の手段で合格するのは、並大抵の苦労ではありません。 特に導師を目指す者にとっては、万物学を修めた博士や学士の師匠を探す事が最優先となるかと思われます。 因みに、貴族の師弟の教育係という『天下り』先も用意されています。 推薦するのは分科毎の導師達です。 そうした貴族の子弟の分科選抜を専門に行うことで、大貴族達の間を次々に渡り歩く『渡り』もあり、分科選抜における不正の温床にもなっています。 ただし、魔法が使える者と使えない者との差が天と地程になってしまう万物学においては、渡りのコースが非常に限られてしまうため、必然的に不正の余地は減る事になります。 魔法を使う者は、分科選抜学士であり、その専門は万物学で、万物の基本と考えられていたマナの研究が専門であり、行政面ではマナ関連の技術開発を行い、マナが関係する問題ごとの大半、特に妖魔や魔物関連、に責任を負っています。 当然、帝国の軍部つまり騎士団に強い影響力を持ち、その他の多くの分科行政に対してもある程度の発言権を認められています。 アルールシア帝国 暦法 気候風土 身分制度 経済 軍事 宗教 文化 技術 歴史 1 政治 貴族 都市と交易路 皇帝軍 神殿勢力 性差別と恋愛 魔法 神々以前 2 文字 豪族・郷士 物価・価格表 帝国軍 結婚 建築土木 神々の時代 3 言語 平民 交易品 領主軍 服飾 金属加工 第一期 4 大陸公路 奴隷 信用経済 傭兵と自由戦士 妓楼 工芸 第ニ期 5 ロマ 資産と運用 騎士団 街と村 農業 第三期 6 騎士 両替商 戦争 農村の生活 畜産 第四期 7 学者と魔導師 度量衡 都市での生活 狩猟 第五期 8 協会とギルド 商会 食生活 漁業 第六期 9 職能組合 貨幣体系 運輸 第七期 a 書記官 流通経路 歴史年表 b c ネル半島 d 用語 -
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/51.html
ヴィヴィオに仕えるハサンの一日 いつも通りの朝だった、魔導師殿の寝込みを襲う不逞の輩も居なかった 母君殿に朝の挨拶をし、何かと不穏な地上本部を探ろうと方針を定めていた所に魔導師殿が起床なされて 「ハサンおじちゃん、おはよ~」 「・・・おはようございます、魔導師殿」 私に挨拶をしてくださった、・・・今日は爽やかな朝だった。 地上本部に探りを入れる件だが何処からいくかはもう決めてあった、防衛長官だ。 はやて殿に今の六課は何かと危うい立場である、だからおとなしくしていてほしいと頼まれた 私は了承し、存在を感じとられる要素の全てを消し“おとなしく”調査をした所、防衛長官がキナ臭いと分かった。 組織のいざこざなど何処にでもある事は理解している、本来なら私にはそれがどうなろうと関係ない。 だが魔導師殿に害をなすならば話は別、そのような輩にはそれ相応の報いを受けさせる。そのために探りを入れるのだ。 魔導師殿のお側を離れる際に理由を話したのだが…。 不安にさせるのは本意ではないので説明に難儀した しかも言葉を選んで説明した所アサシンの事をホームヘルパーだと勘違いなされてしまった。 私には似つかわしくないと思ったが魔導師殿の顔を見ているとその違いは些細な事に感じたので…ま、いっか。 小ネタへ
https://w.atwiki.jp/axisfantasyofworld/pages/61.html
七色の光はたまたま近くを通りがかったシアナに浴びせられた。 無敵のパワーを手に入れた彼女は早速自宅に帰って昼寝をするのだった。 UR2種 SR3種 R3種 N4種!! 登場キャラクター レアリティ 名前 UR 七色の輝きシアナ UR 虹の魔導師フィル SR 大光龍ホゴラ SR 虹の魔導師ミヨゾティー SR 虹の魔導師コロニアイェーナ R 虹の魔導師ジョーンドナープル R ツクバと式神ワラ R コスモ人形デル改 N レインヴォーク魔導学園サボり魔キーナ N 耳長エルフ族ウッケ N ストローヒーロー N 赤ちゃん龍バビブ 次:第34弾 心無き者 前:第32弾 七色の栄華・前編 名前 コメント すべてのコメントを見る