約 148,918 件
https://w.atwiki.jp/washisen/pages/393.html
お散歩 主に超高性能選球眼のスキル持ちに発生しやすく、安打より四球を選んでの出塁を指す。 過去に、これまで四球を選ぶ選手はいたが、2013年より加入したAJの選球眼が尋常ではなく、ヒットよりも四球を選ぶ傾向が強いので、彼の打席に回ると「お散歩の時間」とコメントされていた。メジャー切ってのHRバッターのはずなのに、いつの間にか「お散歩おじさん」等と不名誉な称号をつけられてる様である。 ちなみに、AJほどではないがマギーもお散歩を選ぶ事がある。 なお2015年現在AJ、マギー共は共に退団した。
https://w.atwiki.jp/inamugyo/pages/46.html
イラッシャイ(いらっしゃい)~イ・ナムギョの日本語源流散歩6(機械翻訳) 日本を初めて訪問する韓国人らが最も新鮮に感じる2種類挨拶の言葉があるのに,その一つは イラッシャイ (いらっしゃい)であり,また一つは アリガト (ありがとう)だ。韓国語で翻訳すれば いらっしゃいませ と ありがとうございます であるが,食堂に街道デパートに街道どこにガーデン聞く人要人のおかげで,日本を嫌った韓国人らも賞賛を惜しまない。 そして何日間旅行をしていればいつの間にかこの言葉に中毒して人々に会う時にこの話しかけなければ何か不足して何となく寂しい感じすらするのは,親切な要人礼法の新筒の魅力のためであろう。 故に日本人たちが韓国にきて商店に入った時,どの言葉も渡さなければどれくらい不安に思うかを私たちは分かって推し量らなくてはいけない。 ところでこの イラッシャイ (いらっしゃい)はどうして聞けば イリオ小異 と聞こえないか? そのように考えて聞けば ,そうだな と帰宅ひらくだろう。実に,この話(言葉)は慶尚道(キョンサンド)のアクセントがいっぱいのせるだろうは このようにオ牛例 が変わって良い言葉だ。 1970年代までしても慶尚道(キョンサンド)や地方(脂肪)を旅行すれば こっちにきて,裡里(イリ)キュウリ所,このようにオ牛例,このようにオ・ソイ のような特有の放言がたくさんあったが,今日はメスコムの発達で全国がソウルの方言で統一されていきつつあって地方(脂肪)ごとの放言は順次消えている。 それで アリガト という(のは)どこから出てきた話であろうか? 古代韓国語でとは'お父さん'ので, 高貴な という意味で, リ とは 私たちの の リ で 人 を示す言葉だ。 伽陀 とは 同じだ という話だ。 したがって アリ伽陀 とは 高貴な人のようだ という言葉で,この言葉が変わって ありがとう という意の アリガト (ありがとう)になったのだ。 私は日本に嫁にきた韓国人らから"それでも韓国が良いです"という話をしばしば聞いた。彼らは一様に韓国に行けば基本礼儀を守らないことが多くて機嫌を損ねる時も多いが,あった通り胸取り除いて率直に生きるから人生きるようだが,日本は秩序を守って自分がすべきことだけすれば気を遣うことがないから気楽だけれど,互いに弱点を見えないと努力して,表面にだけつきあうからまったく征夷入らないということだ。 それでこれを畑に比喩すれば,韓国は 砂利混ざった斜面畑 同じで,日本は 沃土で覆われた岩盤 同じだという。 しかしとにかく人を配慮して自身を自制することができるのは現代を生きる私たちにあって,特に韓国人にいて最も重要な徳性にならなければならないようだ。 私は イラッシャイ , アリガト′ガ日本社会を生きる喜びを感じるようにする言葉の真の塩だと考える。私たちもこういう塩をもう少し多く使って それでも を抜いた 韓国が良いです を作り出せば良い。慶日対総長 [2009/02/11] ソース:韓国毎日新聞(韓国語) [イ・ナムギョの日本語源流散歩-6]イラッシャイ(いらっしゃい) http //www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=6401 yy=2009 ※この記事はexciteの機械翻訳で生成した記事です。内容が不正確な場合がありますので、ご了承ください。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/939.html
幻想 異界神 動画リンク コメント・レビュー 幻想 異界神 何人目の幻想入りか 作者 統神の人 ひとこと 動画の出来については突っ込まないで下せい 主人公 統神(名字)長女、次女、長男 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 近況報告お願いします -- (名無しさん) 2008-09-08 02 47 40 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2021.html
幻想殺しが幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 幻想殺しが幻想入り 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと とある魔術の禁書目録 主人公 上条当麻 動画リンク 新作 第零章 一話 コメント・レビュー マイリストのコメント、確かに言うとおりなんだが言葉は選んだほうがいいよ。 なんかの火種になるやもしれんし。 そーなのかーの精神を持とう。 -- (名無しさん) 2009-06-06 20 05 49 ゆっくりでいいのでがんばって製作して下さい。後、できるだけ終わらせないようにしよう。 -- (名無しさん) 2009-11-11 21 47 27 新作がまだ..だと?許せる! -- (SAX) 2009-11-15 17 14 32 お待たせしてて申し訳ないです。 最近やっと抜け出せてきたようで、原文の方が7割ほど完成しています。 うまくすれば来週中、最悪でも来月半ばぐらいにはうp出来るかと……。 -- (咲夜の人) 2009-11-21 08 51 13 よくやった咲夜の人さん!そんなあなたに叱咤激励(叱咤が無い.ver)エレクトリカルパレードを送ろう。 -- (SAX) 2009-11-22 22 17 43 禁書厨おとくいのクロス先ハーレム物 -- (24) 2009-12-23 22 50 52 幻想郷そのものが幻想(外の世界には存在しないもの)で満ちているから、 幻想殺しが入った瞬間に幻想郷が成り立たなくなる -- (名無しさん) 2010-01-23 09 27 42 ↑ですよねー(当たり前田のクラッカー的な意味で) -- (SAX) 2010-02-26 21 30 33 戦う私やる気 -- (福岡夕貴海) 2014-03-16 14 28 46 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/721.html
俺 と 毛玉 と 幻想郷 動画リンク コメント 俺 と 毛玉 と 幻想郷 534人目 作者 もっさり ひとこと 幻想郷でまったり。 主人公 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー お勧めの一作品。 -- (名無しさん) 2008-06-15 16 20 40 ゆるゆるでとてもよい。癒されたい人が見るといいかも。 -- (名無しさん) 2008-06-15 18 47 57 見ていて顔がニヤニヤしてしまう。完結まで頑張って欲しい。 -- (名無しさん) 2008-06-25 23 10 04 むしろ完結せずともゆるゆるやっていって欲しい -- (名無しさん) 2008-07-28 06 47 07 ゆったりとした流れが良い。癒されます。 -- (名無しさん) 2008-08-29 16 06 00 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらをご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/inamugyo/pages/44.html
ハハハ ホホホ~イ・ナムギョの日本語源流散歩8(機械翻訳) 韓国語には感情を表現する擬態語や感歎詞があふれるほど多いが,こういう言葉も日本で伝来して似ていた話で残っている。 例をあげれば,においをかぐ クンクン とは どんどん (くんくん),ヌルチョンゴリは 市部適時お守り とは シブシ部 (しぶしぶ),話が さらさら とは スラスラ (すらすら),静かにしろとの シッ とは シッ (し-っ),風が そよとそよと とは 沙羅寺(サラサ)と (さらさら),鈴が ちゃらんちゃらんとちゃらんちゃらんと とは ちりんちりんと (ちゃらんちゃらん),力なく とぼとぼ とは トボトボ (とぼとぼ),太鼓の音の ふわふわ とは ドンドン (どんどん),鳥が ぱたっとぱたっと とは 売って売る (ぱたぱた)等だ。 そして笑う姿は日本語では母音が5個しかなくて ハハハ(ははは),へへへ(ひひひ),フフフ(ふふふ),へへへ (へへへ),ホホホ(ほほほ) の5種類しかない。 私たちのように フフフ , キルクキルク , ふふふ というクェサンマンチカン笑いはとうてい表現する方法がない。 ハングルは世宗大王(セジョンデワン)が1443年に作った字で に充ちた民が自分話すところを表現したくてもその意を表現する方法がなくてこの文を作りました でした。 しかしそれだけでなくて,その裏面の目標は儒教の基本精神の 忠孝思想 の深化普及(補給)にあったともすることができる。 ハングルを習えば自ずから上下着概念ができることになっている。 韓国語を知っている人ならば誰も皆知っていることだが,韓国語は英語のアルファベットのようにそのまま単純な配列ではなくて子音と母音が合わされてこそ一つの文字となる。 男女が合わせて一つの家庭を作るように,森羅万象が陰陽が合わせて良いことに,字にもそのような概念を導入したのだ。 そしてハングルの母音配置図 ,オイ,オ,女… を見れば即座に知ることが出来るが,ここには話の重要度と高低が絶妙に配置されている。 例をあげれば,お父さんの ア が一番上席にあってその下にお母さんの オ ,その下に兄,さらに下に姉,こういう配置はただなったのではなく意図的に作った儒教精神の序列を加味したのだ。 笑い声も上から数え上げれば ハハ,はっはと,ホホウ,ふふ,フフ,へへ になるのに,ここで ハハ という男の笑い声, はっはと というそれより低い男の笑い声で, ホホウ は女の笑い声なのに,それより低いのが ふふ だ。 そしてさらに降りて行けば フフ になるのにこれは何か凶計を整える悪い奸臣を連想させて, へへ になればおばけがシンナラク忘れる笑い声になってしまう。 それで韓国人らはそのまま笑い声だけ聞いてもその主人公の人物性格を大体察することだ。 このように澄んで美しい話は上席に,暗くて陰気な話は下隈に追い詰めたハングルこそ開けてみれば開けてみるほど天下の名品で言語学大会があれば一度送りだしたいほどだ。 [2009/02/25] ソース:韓国毎日新聞(韓国語) [イ・ナムギョの日本語源流散歩-8]ハハハ ホホホ http //www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=8718 yy=2009 ※この記事はexciteの機械翻訳で生成した記事です。内容が不正確な場合がありますので、ご了承ください。
https://w.atwiki.jp/sofcsc/pages/14.html
幻想世界とは?
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/1128.html
散歩道 作詞/40スレ257 雨が降ってた 僕は震えてた そんな僕を 君は抱きしめた 暖かくて 僕は泣いた 誰かに抱きしめられる事 必要とされること 僕は覚えているよ 雪が降ってた 僕は走ってた 散歩道は 世界を変えた 楽しくて 僕は笑った 誰かと笑い会える事 幸せだった日々 僕は覚えているよ 君が泣いてる 僕は困ってる そんな僕を 君は抱きしめた 暖かいから 僕は願った 誰かを大切に思う事 それを失う事 でも笑ってほしいな リードに弾かれた散歩道 一緒に過ごした日々 僕は覚えているよ
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/87.html
遊佐「あの、流石にご飯は迷惑なんで帰ります」 父「そう遠慮するな」 爺「何を言っとるか大地! こんな小童に食わせる飯はねぇ!」 父「親父ィ。晶子の友達をそんなに邪険に扱っちゃ晶子が悲しむぞ」 ちなみにじいさんの名前は雷太で父の名前は大地らしい。 遊佐「あ、あの本当に帰りますから……」 雷太「ほら見てみ。本人もそう言っとるんじゃから」 大地「ふむ、それなら仕方が無いな。まあいつでも来なさい!」 背中をバンバン叩かれてよろめいてしまう。 おれは神契さんについていって玄関まで行く。 神契「ごめんね、お父さんがむちゃくちゃ言って」 遊佐「いや、誘われただけでもうれしいよ。初対面でここまでされるとは流石に思わないしね」 神契「あう、やっぱりうちの家族は変なのかなぁ」 遊佐「まぁ、変わって無いとは言えないけど、俺は素敵な家族だと思うよ」 全員が神契さんのことを本気で思ってるのは俺にもわかる。 遊佐「何よりみんな暖かいしね」 そんな気持ちが少しでも伝わればいいと思ってそういう言い方をする。 神契「……そんな風に言われたの初めて」 遊佐「あ、ごめん」 神契「ううん、うれしかったの」 本当にうれしそうな顔を俺に向けてくれる。 遊佐「あ、そ、そっか。それはよかった」 俺はいそいそと靴を履く。 遊佐「それじゃ、また」 神契「うん。また明日ね」 遊佐「明日は休みだぞ」 神契「あ、あう……。それじゃあ月曜日……」 遊佐「おう」 俺は玄関を出て神契さんに見送られながら家路についた。 遊佐「しかし、あの家族は本当に変わってる……」 いや、いい意味で。 遊佐「うーん。今日は疲れたな。さっさと寝るか」 そしてベットへ。おやすみなさい。 7/8(日) 遊佐「む……」 目が覚めてしまった。 無意識で時間を調べる。 遊佐「……」 時間は俺にとってはありえない時刻を指していた。 遊佐「……日曜日、だし」 もう一回寝……よ。 …………。 暑い。すでに布団は投げ出している。 唯一汗を吸った服の首回りが冷たい。 遊佐「……眠れん」 クーラー……つけるのもったいないし。 眠れないなら、起きるかなぁ。 シャワーあびよっと。 いつもより冷たい水を浴びる。 遊佐「くー……」 一撃で目が覚める。 遊佐「はぁー」 そしてあったかい水に変える。 シャワーから出て、冷蔵庫へ。 遊佐「しまった」 買い置きを切らしてしまった。 ご飯も炊いてないし。 遊佐「あるのは牛乳のみか」 買いに行く……のか? 朝飯抜きくらい大丈夫だけど。 どうやら俺の腹は許してくれないらしい。 近くのパン屋へ行こう。 こんな時はやっぱりパンだ。 徒歩でもそんなにかからない。 …………。 いい匂いを感じながらの帰り道。 遊佐「~♪」 ??「わわわ、止まってぇ」 遊佐「ん?」 右から聞こえてくる声は、どこか聞き覚えが。 神契「わわわー」 遊佐「……」 ひょい。 フェンリル君の突撃をかわす。 遊佐「これは俺のだ」 パンの袋を持ち上げる。 神契「び、びっくりしました」 ようやく止まれたらしい。 遊佐「大丈夫か?」 犬を引っ張り、もとい犬に引っ張られてきた神契さんは肩で息をしていた。 遊佐「どれだけ引っ張られたんだ」 神契「それが、フェンリル君が急に……」 遊佐「だろうな」 俺に体を持ち上げくっついてくるフェンリル君でわかる。 遊佐「あー、わかった。やるから。半分だぞ」 観念してパンを半分ちぎる。 神契「あ、あの。ごめんなさい」 遊佐「いいのいいの。ほらよ」 フェンリル君にパンをやる。 神契「ありがとうございます」 突然の出会い。ここは一つ人としての礼儀を忘れてはいけない。 遊佐「おはよう、神契さん」 神契「あ、あの、おはようございます」 そこまで緊張することじゃないだろう。 遊佐「今日も散歩?」 神契「はい」 遊佐「カー君はおやすみ?」 神契「今日は来てますよー」 遊佐「……どこだ?」 神契「ここですよー」 神契さんがぐるっと回れ右。 遊佐「なるほど」 肩にしがみついて寝ていた。 いや、結局寝てるじゃん。 遊佐「寝てるようだけど?」 神契「あ、あはは」 振り落とされなくてよかったな……。 神契「また会いましたね」 遊佐「偶然だな」 神契「はいー」 遊佐「にしても、休日も朝から散歩か。昼からでもいいだろう?」 神契「いえ、癖でこの時間には目が覚めちゃうんです」 遊佐「あー、わかるわかる。いつもの時間には目が覚める」 二人で歩きだして、何気ない会話。 いつのまにか勝手に散歩について行ってる自分。 こっちに行くと帰るのには遠ざかるんだけど。 ま、いいか。 遊佐「ところで」 神契「どうしました?」 遊佐「首疲れない? カー君乗せっぱなしで。」 髪の毛に半分隠れたカー君が気になってしょうがない。 神契「ちょっとだけ。でも首がふわふわするのもいいんですよー」 遊佐「マフラー?」 神契「近いかも……」 遊佐「暑くない?」 神契「平気ですよ」 遊佐「そっか」 ……話題が尽きた。 何かしゃべること……。 神契「あのー?」 遊佐「ん? あ、どうした?」 神契「このまま行くと私の家に着いちゃいますけど……」 遊佐「おっと、ついつい話してて忘れてた」 ことにしてくれ。 遊佐「んじゃ俺は帰るわ。また明日なー」 神契「はいー。また明日」 【昼~夜までカット】 7/9(月) 遊佐「うーん」 またもや早く目が覚めてしまった。 1気合を入れておきる 2再び睡眠へ 遊佐「うぉぉおおおおりゃぁあぁあ!」 俺はなんとか気合を入れて起きた。 昨日みたいに神契さんに会えるかななんて思う。 遊佐「は! 俺は何を!」 おもいっきり冷たい水で顔を洗った。 遊佐「あー、やっぱりこの落ち着いた雰囲気と空気いいな」 俺は冷めきった空気を肌で感じながら歩いた。そして遠回りをしてみる。 遊佐「お?」 あっちからぽえぽえ歩いてくる姿と黒い犬が見えてきた。 遊佐「よ、神契さん」 神契「あ、遊佐君。おはようございます」 遊佐「うん、おはよう。フェンリル君も相変わらず一緒に散歩か」 神契「あはは、フェンリル君の散歩だから当たり前ですよー」 遊佐「そりゃそうだった」 フェンリル君を撫でてやる。 遊佐「カー君はまだ寝てるのかな?」 神契「カー君は多分まだ寝てますよー」 遊佐「俺も今日は気合を入れて起きてきた。んー」 背伸びをする。 遊佐「早く起きたら会えるかななんてちょっと思ったりして」 神契「え、え、ええぇ?」 びっくりして真っ赤になる神契さん。 遊佐「フェンリル君にね」 神契「あ、そうですよね」 遊佐「うそだよ。俺が会いたかったのは神契さんだよ」 神契「…………!」 何も言葉が出ない神契さん。ぼん! って音が聞こえそうなほど真っ赤になってる。 いや、俺もきっと真っ赤になってる。 遊佐「ほら、散歩行こうぜ」 照れ隠しに言う。 神契「は、はい」 そして2人の間にフェンリル君を挟んで言葉少なげに歩く。 なんとなく気まずい。 遊佐「そういえばさ、昨日ボロ君には会わなかったな」 神契「あ、ボロ君は暗い部屋によくいるんで、昨日の部屋にはあんまりこないんです」 遊佐「目は見えないのにな……。やっぱりそういう部屋が好きなんだな」 神契「そうみたいです」 そして神契さんの家に着く。 神契「それじゃあフェンリル君、行ってくるからね。家に入ってるんだよー?」 そうやってフェンリル君を送り出す。 遊佐「じゃ、学校行こうか」 よく考えたら、自動的に一緒に学校いくことになるんだよな。 神契「はい、行きましょう」 やはり朝が早いため学校にはほとんど人が居なかった。 遊佐「相変わらず、誰も居ないね」 神契「そうですね、朝部活に来てる人くらいでほとんどいませんね」 遊佐「そういえば、神契さんって何か部活入ってるの?」 神契「いえ、私は何も。遊佐君も何も入ってませんよね」 遊佐「あぁ、流石に転入してきてからこの間に部活に入るのもね」 神契「そうですよね」 そうして時間が過ぎていった。 遊佐「それじゃ、今日は校門でな」 神契「あ、はい。お願いします」 遊佐「いやいや」 俺は自分の席に戻った。 今日もやっぱり一日中目が覚めていた。 昼休憩になって中島がごはんを食べている時。 中島「どうなってるんだ?」 中島が尋ねる。 遊佐「あん? 何が?」 中島「お前が寝ないないなんてありえないね!」 遊佐「俺だって時々はマジメにやるさ。お前もがんばれよ」 中島「俺はいつもがんばってますけどねぇ」 遊佐「俺もよくわからんが、朝早く目を覚ますと不思議と眠くならないんだ」 まぁ、朝からな……。 そうした昼休みも過ぎて放課後になる。 遊佐「よし、ここは先に校門へ行って待ってよう」 俺はホームルームが終わるとすぐにカバンを持って出る。 遊佐「じゃあな中島」 中島「今日は帰るの早いな?」 遊佐「まあな」 俺は教室を出た。 遊佐「うーん。来ない。早く来すぎたかな」 校門を通っていく生徒たちの視線が気になる。あんまり教室と変わんないなこれ……。 神契「ごめんなさーい」 神契さんが走ってやってきた。 遊佐「お、来た来た」 神契「す、すいません。お掃除の当番になってたので····。教室で言おうとしたらもう遊佐君居なくって。本当にごめんなさい」 遊佐「む、そうだったか。そりゃ俺も悪かったな。よし、そんじゃ犬に会いに行こうか」 神契「はい、行きましょう」
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2368.html
このページはこちらに移転しました 散歩道 作詞/40スレ257 雨が降ってた 僕は震えてた そんな僕を 君は抱きしめた 暖かくて 僕は泣いた 誰かに抱きしめられる事 必要とされること 僕は覚えているよ 雪が降ってた 僕は走ってた 散歩道は 世界を変えた 楽しくて 僕は笑った 誰かと笑い会える事 幸せだった日々 僕は覚えているよ 君が泣いてる 僕は困ってる そんな僕を 君は抱きしめた 暖かいから 僕は願った 誰かを大切に思う事 それを失う事 でも笑ってほしいな リードに弾かれた散歩道 一緒に過ごした日々 僕は覚えているよ (このページは旧wikiから転載されました)