約 3,554 件
https://w.atwiki.jp/tez_okano/pages/54.html
www.hitmaker.co.jp/game/segagaga/sggg_santra2/mu_ZORU.html (閲覧不可。Internet Archiveで閲覧可能) そのズッコケな内容に比べ、異様に高いクオリティでユーザーの皆様を驚かせたことと思う、「セガガガ」のサウンドトラック。これは作中のシューティング部分に、特別協力いただいた「雑音工房ノイズ」の九十九百太郎様、そして「アズゲーム」の山西利治様の2曲を除いたほぼ全て、実に100余曲が、我らが「金さん」こと金子剛さんの手になるものである。実は音楽にとどまらず、この「セガガガ」、効果音やゲーム用のサウンドデータコンバートなど、こと音響に関わるほぼ全てが、この金さんの尽力の賜物であり、今回その集大成とでも言うべきこのサウンドトラックCDを皆様の元にお届けできるわけで、まずはメデタイ。というわけで、私の拙い文章ながら、「セガガガ」の音楽に関して簡単な解説をさせていただこうと思う。 ■Music of the SGGG「セガガガ」の音楽について セガガガの音楽について、まず特徴的なのは、いわゆる「ライトモチーフ」を全面に押し出した曲構成であろうと思われる。これは映画では「七人の侍」、ゲームでは「レイディアント・シルバーガン」などで有名なもので、いくつかの特徴的な主題を基本として、これを様々に展開して行くことで、音楽をより強く観客に印象付ける手法である。 一過性で緩急の激しい映画などと違い、時に数時間にもわたって、同じ曲を何度も繰り返し聞くこととなる家庭用ゲームおいては、様々なメロディーが漫然と流れるより、このライトモチーフを主体とした音楽設計こそが極めて効果的である。・・・と、ここまでナケナシの頭脳で考えた私が、当初金子さんに強くお願いした部分なのだが、核となる主題が限られているということは、うっかりすると展開させるネタが尽きて、ただのワンパターンに陥りかねないわけで、よほどの音楽的蓄積が必要となる。 しかし、本来がゲーム音楽専門でなく、歌謡曲畑で鍛えられた金子さんは、「セガガガ・マーチ」「ヒロインのテーマ」「ドグマ社のテーマ」など、ごく限られた主題を元に、本当にこれでもかこれでもかとばかりに、無限のバリエーションを披露して見せ、この難題に見事応えてくれた。エンディング曲「いつか会えたら」の伴奏に巧妙に織り込まれたヒロインのテーマなど、まさにこのサウンドトラック一番の聴き所と言えよう。 さらに、ディレクターとして実際の細かなサウンド仕様を担当してくれた鈴キ(鈴木)さんが、バンド出身ということもあって、私のいいかげんな要望をはるかに超えた、マニアックかつ細かい仕様を出しまくり、それに金子さんが逐一応えまくるという応酬を行った結果、世にも珍しい「ドラムリフのレベルアップ音」、ゲーム中数回しか登場しないのに、異様なリキの入った「ラマンのテーマ」「デプロのテーマ」など、本来のライトモチーフ的構成から言えば逸脱した要素が次々加わったことも見逃せない部分である。 というのも、それが結果的に、この「セガガガ」というゲームの、「世間から何か逸脱した部分」を、図らずも体現する効果を産んでいるからであって、ゲームと音楽のバランスにおいて、これぞまさに絶妙のスパイス、林檎と蜂蜜トローリとろけてヒデキ感激!となっているのである。 えー、慣れないのに小難しいことを書き連ねていたら、だんだんおかしくなってきたので、能書きはこれくらいにして、後は各曲に対して、私からの簡単なコメントを加えさせていただくこととしよう。 開発大首領 ゾルゲール哲 ゾルゲール哲 [セガガガ 開発大首領]言わずとしれたセガガガの生みの親、ゲーム開発大首領にして、漫画家でもある謎の覆面の人。現在ヒットメーカーHPにて「ゾル漫」を好評?連載中! 赤を語る 青を語る
https://w.atwiki.jp/tez_okano/pages/47.html
第3回 「メギ曜日の風景」 夏休みがはじまった。 ハルカは、大田区郷土博物館にいた。 大田区には、日本の考古学発祥の地として知られる、かの有名な大森貝塚がある。西馬込の郷土博物館は、そうした地元の考古学的資料を収めた、区内でも有数の施設だ。 とは書いてみたが、もちろん、好きでハルカがこんなところに来るはずはない。 夏休みの課題、その名も「古代の大田区」という、もの凄くやる気の起きなさそうなレポートのために、ハルカはクラスメイトと三人でここを訪れていた。 館内は同じ目的の中高生で、まだ午前中だと言うのに結構混みあっている。二階にある考古学展示室のガラスケースの中には、大森貝塚から出土した土器の破片や貝殻などが、年代別にきちんと分類され、わかりやすく展示されていた。 しかし、あいにくと、それはハルカたちの興味をそそるものではまるでなかった。だが、一応は全部見ないとレポートがまとまらない。 貝塚を発見したモース博士の生涯や、大田区でいまも取れる海産物など、どうでもよさそうな部分も加え、ひととおりの材料を揃えるには、結局一時間ほどかかってしまった。だいたい大田区に古代もへったくれもなかろう。 他になにか見落としはないかと、奥の部屋を覗いたハルカは、そこがすでに見学の順路から外れた、別の展示室になっているのに気付いた。 「特別展・描かれた大田区」 おそらくは、夏休み期間中の展示企画なのだろう。小さな一室に、古ぼけた油彩や水彩、小さなブロンズ像などが飾られていた。 客はだれもいない。そのせいか部屋の空気が少し涼しく感じられた。 どうやら大田区内の様子を描いた絵画などを展示する企画展のようだ。考古学の展示同様、ここもまた、見るからにあまりぱっとしない絵が並んでいる。 昔の羽田空港、東京湾、蒲田の操車場。大きなカンバスに、絵の具を豪勢に塗りたくった、いかにも素人みたいな絵ばかりだ。古そうなものも多い。数をそろえるために、無理にかき集めたのだろうか。 涼みながら、ぼんやりと絵を眺めるうちに、ハルカはそのうちの一枚にふと目を止めた。 愕然とした。 あの菫色の世界が、そこに描かれていた。 それは、暗い紫で描かれた多摩川の風景だった。まだ周囲に建物がほとんどなく、護岸されていないところから見ると、かなり昔に描かれたものなのだろう。 油彩画で、ハルカの目から見ても、絵としてはかなりヘタだ。 紫一色のトーンで塗りつぶされた画面は、普通の人間が見れば、たんに下手な印象派もどきと思うかもしれない。しかし、ハルカは直感で、それが何を描いたものであるかを理解した。 それはハルカにとって、決して見間違えるはずのないものだったからだ。 「メギ曜日の風景」 そこには、こう題されていた。 「後藤 伸吉 画 昭和18年」 ハルカは、古ぼけた小さなカンバスの前で、しばらく立ちつくしていた。 昭和18年の先駆者 「後藤伸吉?ああ、特別企画のやつね」 そこは博物館の事務室だった。ハルカはあれからすぐにクラスメイトと別れ、ここを尋ねていた。「野村」と名札をつけた、この学芸員のおじさんと、窓口に座って、何か帳簿のようなものを付けているおばさんがいるだけで、部屋の中はしんとしていた。空調がよく効いていた。 ハルカはこの野村さんに、わりに気安く話をしてもらうことができた。 「ありゃ素人の絵だよ。何年か前に遺族の方からまとめて寄贈されてきたんだ」 「遺族?」 ハルカはオウム返しに繰り返した。なるほど、描かれた時代からすれば作者は死んでいても不思議ではなかったが、いきなり手がかりが消えてしまった気がして、思わずガックリきたのだ。 「うん。たしか空襲とか。後藤さんってのは、このあたりで土地を一杯持っててね。空襲で工場が焼けた後は、たしか長野かどっかに移って行ったのかな。伸吉はその跡取りだったらしいよ」 多分仕事がヒマなのだろう。野村さんは聞いていないことまでべらべらと喋ってくれた。 「彼のお姉さんか誰かが、形見にして大事にしまっといたんだけど、それも死んじゃったんで、家族がやり場に困ったとか聞いたな。こっちも困るんだよ。寄贈ったって素人の絵だし。断りたくても寄付金とか絡むと、ねえ」 ハルカはふと、さっきの言葉を思い出して言った。 「まとめて送られて来たって、他にも絵があるんですか?」 「あるよ。見る?」 野村さんは気軽にそう言った。あまり人気があるとは言えない博物館の収蔵品に、興味を示してくれる生徒がうれしいのだろう。 地下に資料室があった。 野村さんがドアを開けると、少しかび臭い空気が中からあふれ出し、鼻をついた。ごたごたした様々な資料で天井まで一杯で、郷土資料の束や、未整理の土器。体験学習に使われる説明用の大きなパネルなどに混じって、部屋の片隅に、埃をかぶった麻の大きな包みがあった。 野村さんは埃をはらいながら、包みの中を開いてハルカに見せた。 「これ全部そうだよ。」 ハルカは思わず震えながら、その中身を確かめた。 さまざまな大きさのカンバスと、大判のスケッチブック。古びて黒ずんだノートか手帳らしきものが何冊かあった。 どれも60年以上前のものだ。 火事にでもあったのか、どれもあちこち焦げたり、カビやシミに侵されたりしている。 展示されていた絵は、かなり程度がましなものだったことを知った。 人物画や静物画は一枚もない。どれも風景画か、抽象画のようだった。あいかわらず下手だ。そもそも構図がなっていない。適当にシャッターを切った写真のように、とりとめなく風景が切り取られている。そのどれもが、紫のモノトーンで執拗に塗りつぶされていた。 一枚きりのときはそれほど感じなかった、妖気のようなものが、そこからは漂ってきていた。 この絵を描いたものは、偉大なる冒険の先達などではなく、単なる異常者ではなかったのか、という疑問が膨れ上がった。 おもわず背筋が寒くなった。 もっと確実な証拠を探さねばならない。 かび臭いカンバスを息を潜めてめくり続けると、数枚目に、それはあった。 町工場の風景のようだ。林立する電柱か、煙突とおぼしきその上に、空を横断する光の弓と、同心円を描く星が描かれていた。コンパスをつかって厳密に星の位置が定められ、いくつかには「カシオペイヤ」などの名前が鉛筆で記されていた まちがいない。風景画にこんな太陽や星を、星座の名前まで書き込む必要はないだろう。 さらに、カンバスの端に幾筋も惹かれた線にも気付いた。先ほどは額に入っていたために見えなかった部分だ。目を凝らすと、絵の下地にもうっすらと格子模様が見えた。 下地にしては目立ちすぎるそれは、何か資料写真のガイド線のようなものに見えた。 ハルカは悟った。これは絵ではない。図なのだ。あの世界を、カメラを使わず、できるだけ正確に記録しようとしたものなのだ。 「これ、貸してもらえませんでしょうか!」 ハルカは思わず叫んでいた。 「後藤伸吉文書」(1) 是ハ狂気ノ●●(産物?)ニアラズ、又妄想ニアラズ。 是ハ我々人間ノ未(六字不明)ザル第四次元的世界ノ観察記ニシテ●●(道標?)ナリ。 我ハ既ニ其処ニ至レリ。(三字不明)ノ狂気アルイハ妄想ニアラズ。 我ハ偶然ニシテ、コノ驚嘆スベキ別世界ヲ発見セシ者ナリ。コノ大発見ヲ科学的ニ証明スルコトア●●●●●(アタハザレド?)、今日宇宙構造ハ彼ノアインシタイン博士ノ証明セシガ如ク、新タナ科学的発見ニヨッテ劇的ニソノ姿ヲ変スル物ナルハ明ラカナリ。(以下数行不明) 「メギ曜日」ヲ始メトスル是ノ別世界ヲ、タダ出来得ル限リ、拙キ知識ノ及ブ範囲ニテ研究観察シ、記録スルモノナリ。 願ハクバ是ノ記録ガ、将来本格的研究トシテ継続サレ、大東亜ノ未来ニ貢献センコトヲ望ム。 昭和十八年四月八日 後藤伸吉 これが「後藤伸吉文書」の導入部だ。 いくら資料的価値はゼロでも、寄贈された博物館の資料を持ち出すことはできなかった。だがハルカは、驚き渋る野村さんを説き伏せるように、あのキャンバスやノートの束を、これから夏休みの間、自由に見せてもらえるよう、約束を取り付けることに成功した。 夏休みの自由研究にする、というのがそのタテマエだが、思わず彼がそれを信じるほどの熱心さを持って、ハルカは博物館に日参し、謎めいた「後藤新吉文書」を調べはじめた。 なにしろ60年前の物だ。あらかじめ保存を考えて作られているカンバスはまだよかったが、ノートや手帳は、すでにボロボロになっていた。 そもそもひどく紙の質が悪い。火災による焼けこげや、湿気によるカビなどで読めない部分も多かった。記入に使われているのは鉛筆と万年筆だったが、万年筆の部分はにじみもひどい。 ハルカにとって、ほとんどなじみのない、いわゆる「旧カナ」も解読を困難にしていた。 印象としてはほとんど古文書に近い。だが、今のハルカにとっては、まるで宝島の地図のようにも感じられた。 ハルカはとりあえず、資料の全体をまとめることにした。 書き出してみると以下の通りである。 ●ノート、手帳類 全7冊 ノート1(日記) 全42ページ。表紙は紛失 ノート2~5(研究記録) ノート4の表紙に「研究」の記述あり。以下のノートには通し番号がつけられている。 ノート5はカビなど破損が激しく、ほぼ判読不能 ノート6、7、9、10 紛失の模様(通し番号から推察) ノート8(図録?) 表紙に「図録」の記述あり こちらもカビなど破損が激しく、ほぼ判読不能 ノート11(●諦?) 手帳サイズ、通し番号の最後だが、記述は最も古くからと思われる。 表紙は紛失、3ページ目に「●諦(?)」の記述あり ●スケッチブック全二冊(F6) 水彩画 ほぼカビのため変色、判別不能。 ●油彩画 カンバス全9枚 カンバス1~3(8号) 多摩川からの風景とみられるもの 全体的にカビがひどく、展示されていたのは一番状態のよいカンバス3 (裏面に「メギ曜日の風景」の記述あり) カンバス4~6(6号) 工場地帯の風景 カンバス4はカビのため上半分は汚損 カンバス5、6には鉛筆にて星座名などの書き込みあり。 カンバス7(6号) カビのためほぼ判別不能 カンバス8(5号) 「0犬」図 カンバス9(5号) カビがひどく、何か抽象画のようにも見えるが不明 カンバス8 ハルカはまずカンバスから手をつけることにした。「メギ曜日の風景」の、強烈な印象もあるが、カビと旧カナで埋め尽くされたノート類の判読は、ハルカにとっては相当にやっかいだったためだ。 描かれた内容以前に、まずカンバスそのものについてだが、大田区住民にはおなじみの、蒲田の画材屋「ユザワヤ」にて調べてみると、実は結構な値段がする。油絵の具などの画材とあわせればなおさらだ。戦時中にこれだけのものを入手できた伸吉というのは、かなり豊かな家の生まれに違いあるまい。 9枚のカンバスのほとんどが、風景画(というより図)なのは、すでに述べたとおりだ。 なぜ写真でなく絵で残したか、しばらく考えてわかった。おそらくあの世界では、カメラの中身が残像化して、写真に撮れなかったのだろう。 ハルカが最初に見た「メギ曜日の風景」を含む、カンバス1~3は多摩川の風景。 これらはサイズでいうと8号。もっとも大きく、緻密に描かれている。 カンバス4~6は工場地帯の風景。ただ、どれも画面の半分以上を空が占めており、主に天体観測が目的ではないかと思われた。どれも、同心円を描く星や、弓のような太陽が描かれている。 カンバス7と9は、カビのためもあって、ほとんど何も見えない。カンバス9が、8と同じ5号サイズなことから、あるいは連作かもしれないと推測できる程度だ。 ハルカの目をひきつけたのは、カンバス8だった。 それは、黒と茶色で塗りつぶされた抽象画だ。菫色の背景に、何か塊のようなものが、画面いっぱいに描かれていた。 複雑に入り組んだ椰子の葉のようなものが、一見描き殴ったように見えて、細かい線の一本に至るまで、画面の左右で完全に対称になっていた。 カンバスの裏にはこう書かれている。 「0犬」 わざわざ「ゼロイヌ」と読みがふってある。 何のことだか、まったくわからない。ただ異常に厳密な左右対称の構図とあいまって、なんともいえない強烈な印象があった。 圓團圖門 カンバス1~3についても新たな発見をした。 カンバスの端にガイドのような線がいくつもあったのはすでに書いたが、よくよく調べるうちに、さらに「東」「北」など方角や、「イ-ロ」「ロ-ハ」などの小さな記号が、カビの汚れに紛れて書き込まれていることに気付いたのだ。 絵を並べてみて、これがカンバス同士をつなぐための目印だとわかった。 どうやらカンバス1~3は、視界を三枚の絵に分けて描いた、いわばパノラマ図のようなのだ。 「メギ曜日の風景」は、その中央にあたる部分だったことになる。 なぜこうした工夫をしたのか。おそらくこの場所が、伸吉にとってなにか特別な意味を持っていたのだではないだろうか。 だとしたらその理由は、カンバス1と2の端に、それぞれ対のように描かれている、二つの建物にあるのかもしれなかった。 カンバス2に、大きく描かれたほうは「圓團圖門」。伸吉による注釈ではなく、建物自体にはめこまれたプレートにそう書いてあった。古い建物などによくある感じだ。 多摩川の土手に建つそれは、ずんぐりとした石造りで、門とあるが、多分水門の一種なのだろう。そこだけ色調が黄色味がかっており、よく目立つように描かれている。 「圓團圖」の部分は、実はよく判らない。雰囲気を伝えるため、形の似た字を適当に当てはめてみたのだが、実際にはもっと画数が多い。 カビのせいもあるが、おそらく現代では使われていない古い漢字なのだろうと思った。 その複雑な線の塊は、まるでハングルやロシア文字を見るときのように、「一見読めそうで読めない」という、あの感覚でもってハルカの脳を混乱させた。じっと見ていると妙に不安になった。 いずれにせよ、ハルカはできるだけ早く、これらパノラマの描かれた場所を見つけ出そうと決心した。 なぜか。 もう一方、カンバス1の端に描かれていたのは、あの「塔」だったからだ。 あの日、7月17・5日に、イトーヨーカドーと、ライオンズマンションとの間に、ハルカが見た同じ「塔」だ。朝目覚めたときには、どうしても見出すことが出来なかった、あの「塔」だ。 二つの建物は、ガイド線で繋がっていた。 おそらく「圓團圖門」と「塔」は、パノラマ上では一直線上にあったことになるのだろう。カンバス1は、ほとんどカビに覆われていたため、ガイド線がなければ、ハルカは「塔」の存在には気づかずじまいだったに違いない。 ハルカが見たものより少し大きいような気がする。距離が近いせいだろうか。 60年前の伸吉が、やはり自分と同じものを見ていたという事実に、ハルカは強く興奮した。 それにしても、なぜ伸吉はこの場所を選んだのか? この場所には何があるのか? なにしろ60年前だ、すっかり風景も変わってしまっているだろうから、場所を特定するのは難しいかもしれない。 だが、幸い今は夏休み。多摩川までは自転車で10分だ。 一日を費やす価値は十分にあるとハルカは思った。 → 第4回へ続く
https://w.atwiki.jp/tez_okano/pages/49.html
第5回 遠征(1) 閉店間際のユザワヤ11号館に駆け込んだハルカは、雲母粉が油絵コーナーにないと聞いて驚き、また心の中でガッツポーズをとった。 雲母粉は日本画の画材なのだ。油絵では普通使わない。 ではなぜそんなものを大量に買ったか。 答えはすぐに試せる。明日は日曜日だ。 ハルカは、15グラム160円で雲母粉を買い、100円ショップで家事用ゴム手袋を買い、蓮沼駅のそばに見つけた釣具屋で、冷凍オキアミ、小分け1ブロック200円を買った。 推測が正しければ、ハルカはこれまで以上の遠征に挑戦できることになる。 あの奇怪な伸吉文書が、果たしてどこまで信用できるのか、それを試す絶好の機会だ。 両親ともに釣りには疎かったので、ハルカはオキアミを、単なる冷凍の小エビとごまかして、冷凍庫に忍ばせることができた。 そして日曜日。7月24日。 ハルカはレンジで解凍したオキアミを、オリーブオイルで炒め、パセリとともにパスタに和え、夜食に食べた。これは書いておくが、はっきり言ってマズい。台所中に広がった生臭さを、どうやってごまかそうかと思った。さすが魚のエサだ。よほどの物好き以外はやめといたほうがいいだろう。 ハルカはベタイン、グリシン量こそがメギ曜日に至る誘発成分だと思っていたが、この激マズいオキアミに効力があるのだとすると、あるいはそれ以外の要素も考えるべきなのかもしれない。 喉の奥から逆流しそうなオキアミの生臭さをこらえながら、部屋に戻り、いつもどおりの予習と入浴を手早く済ませ、11時を待ちきれずベッドに入った。だが今日はパジャマ姿ではない。いよいよ実験だ。 早朝ジョギング用のタンクトップに短パン(以前に三日でやめた)に着替えると、100円ショップのゴム手袋をはめた。厚めのナイロン袋にパックされていた雲母粉を開封し、慎重に手袋の指になすりつけた。 「掌ニ塗ラヌコト」だ。 光線の加減でキラキラと輝く雲母粉は、魔法の粉みたいでちょっとカッコいい。 剥き出しの手足や顔をはじめとして、服に隠れる部分にも雲母粉をたっぷりと塗っていった。感触はまるで細かい砂のようだが、少しチクチクして、あまり体によくはなさそうだ。 片方づつ手袋を外しながら、最後に残った手の甲にも塗る。 布団を粉で汚さないように、敷き布団にバスタオルを敷き、いつものタオルケットでなく、すぐに洗えるバスタオルを掛け布団のかわりにした。 さらに伸吉の記述を参考にして、10円玉と1円玉を、それぞれバンドエイドで両足に貼った。たしかこうやると電気が発生するとかの、うさんくさい健康法があったっけ、とぼんやり思った。 とにかく、この際伸吉が薦めたことは一通りやってみるつもりだった。 目覚ましにはいつもの携帯のバイブレーター。 だが、その必要なかった。興奮でとうとう寝付けないまま、3時28分、ハルカは覚醒した。 遠征 (2) 7月24.5日、メギ曜日。 伸吉にならって、こう書こう。 オキアミの効果なのだろうか、これまで以上のクリアーさで、周囲の風景は一気に菫色に変化した。 体も動く、しかも軽い。雲母粉のおかげだろうか。 そろそろとバスタオルをめくり、呼吸を整えてから、ベッドの横に立ち上がった。 いつもの、空気に触れるとき感じるチクチクした感触がない。水の中を泳ぐような抵抗感は相変わらずだったが、まとわりつく空気を雲母粉が弾いているように感じられた。 とりあえずカーテンを開けて、外の様子を確認しようかと思い、やめた。今日はやることが多い。まずは外に出なければ。 ハルカはドアに向かった。開ける必要はなかった。ハルカの体は、ガラスの自動ドアをすり抜けたように合板のドアを、その残像を、そのまま通過したのだ。重なった木目の中に、肌を潜り込ませていくゾクゾクする感触を、何に例えたらいいだろう。 ただ、今日も廊下に漂う母の残像と交わるのは避けた。あの歪んでしまったガラスのように、母がおかしくなったら困ると考えたのだが、なんとなく生理的にはばかられたのもあった。 廊下の端を進み、玄関までたどりついたハルカは、ドアの前で躊躇した。これも通過してみようか? しかし万一、途中で力尽き、ドアの残像の中で身動きが取れなくなってはたまらない。雲母粉の効果がいつまで続くかもわからないのに、無駄な危険は犯したくなかった。ハルカは結局ドアを手でこじ開けることにし、そこではじめて「掌ニ塗ラヌコト」の意味を理解した。 あらためて観察をしてみると、この作業が、ドアを「開けている」というより、残像を一方に寄せることで、そういった状態というか確率というか、とにかくそうしたものに「近づけている」のだとも気付いた。 ドアをこじあける苦労は変わらないが、開いた隙間から抜け出すのは雲母粉のおかげで楽だ。以前の数倍の速さでマンションの廊下まで出ることに成功したハルカは、階段を下り、玄関を通過し、ついに道路の上を流れる、例の残像の前に立った。 いよいよ新しい冒険のはじまりだ。 まず、指先をつっこんで見た。やはりというか、かなり痛い。というか痺れる。 しかし、これなら熱い風呂のように、我慢すれば入れないほどではない。ハルカは意を決して、残像の中に大きく一歩を踏み出した。 するどい痛みが伝わった。 「つッ!」 おもわず声を出した。 踏み入れた足が、車線の進行方向に流されるのを感じた。人間の残像と交差したときには起こったことのない現象だった。運動エネルギー量の違いだろうか。ハルカはバランスを崩されそうになり、あわててさらにもう一歩を踏み出した。 今度の一歩には、途中流れを踏み抜くような感触があって、足のすねから下あたりがすっと軽くなった。 走る車には、左右のタイヤの間に、何もない空間が常に存在する。おそらくそこに踏み込んでいるのだろう。すねから上は強い力で流され続けるため、うっかりすると足をひねられて、捻挫をしそうだった。 急流を渡るようにして、そのまま大股で残像を渡りきり、道路中央の黄色いラインに達してようやく足を止めた。 振り返って見ると、マンションの前から、3メートルほど横にずれている。残像に流されたのだ。しかし、とうとうハルカは、これまで通過できなかった車の残像を超えたのだった。 こうした道路の中央部分や、歩道と車道のすきま、残像のない部分を進むことにすれば、行動半径は飛躍的に広がることになる。 となると、今日の目標はもう決めてあった。 多摩川大橋。 カンバス3のあの場所だ。そこに何が見えるのか確かめたかった。以前に抱いた、突拍子もない思い付きを確かめたかった。 遠征 (3) なんとか横断が可能とはいえ、熱湯のような車の残像に入り込むのは、今もかなり大変だ。時間もとられる。 となると、以前の自転車遠征のように、多摩川までの道を適当に選べるわけではない。 道路中央に立ちつくしたまま、しばらく考えた。 できるだけこうした「車残像」と交差しないよう、多摩川を目指すとなると、ルートは一つしかない。まずはマンション前の住宅地を進み、環状八号線、通称「環八」まで出る。 「環八」は東京都の物流の要の一つであり、ハルカのマンションと、多摩川の間を、横たわるようにして遮っている。 住宅地をゆっくり走る車残像でさえあの苦痛だから、大型トラックがひっきりなしに行き来するこの環八を、横断して先に進むのはちょっと無理だ。 しかしそのまま環八を500メートルほど西に向かえば蒲田陸橋がある。これは環八と、多摩川にいたる国道一号線が直交する場所だ。国道一号線側に合流する車以外は、ほとんどが立体交差の上を行くようになっている。 この下をくぐるようにすれば、合流用の脇道を二本横断するだけで、国道一号線に行き着けるはずだ。 国道一号線に出さえすれば、多摩川大橋までは一直線。全体距離にして、往復でも四キロたらずの道のりとなるはずだった。 今日の体の軽さからすれば、1時間ちょっとで行けそうだ。 「163分」という伸吉の情報がどこまで正しいか、その検証にもなりそうだった。 ハルカは、自分の左右をそれぞれ逆方向に流れる「車残像」に触れぬよう注意しながら、一メートルに満たない車道中央の隙間を、そろそろと歩き、環八を目指した。 いつも見慣れた風景の中を、いつもとはまったく別のルールで移動していくのは、なんとも奇妙で、面白い感じだった。 なかばカニ歩きのように、車道中央に沿って環八に至ったハルカは、目の前の眺めに目を見張った。 それは、堂々と流れる残像の大河だった。 一日に何万台という、膨大な車の流れが、運動エネルギーの奔流として見えていたのだ。 クリスタルガラスのように透明で、ところどころ未知の金属のようにあやしく輝いていた。 ハルカの背丈を二倍も超える高さがあった。 目の前を横断して、視界の及ぶ限り、どこまでも続いていた。 毎日騒音と排気ガスをまきちらす、あのいまいましい車の流れが、こんなにも美しいものに姿を変えていることに、ハルカは不思議な感動を覚えた。 流れのあちこちに、一定の間隔で、濁った淀みのようなものが見えた。横断歩道の上だ。信号待ちする車がスピードを落とすため、そう見えるのだろう。もちろん今は横断することなど、とても考えられないが。 ハルカは、さっき横断した車残像の隣、反対車線側をさらに横断することで、環八沿いの歩道と、車道との隙間に出ることができた。最初はそのまま歩道に入ろうかとも思ったのだが、歩道には通行人や自転車の残像が不規則に流れて、進むには困難だった。むしろ歩道の端、ガードレール外の縁石あたりが、車も人も通ることがないため、安心して進める場所となっていたのだ。 環八に沿って、一歩一歩注意しながら、ハルカは蒲田陸橋まで進んだ。 菫色の空には、今日も光の弓となった太陽が輝き、星の軌跡が同心円を描いている。 目を細めてみると、いく筋か星とは軌跡の異なる銀色の線が、空を横切っているのがかすかに見えた。以前には気付かなかったが、おそらく羽田から飛び立つ旅客機か、人工衛星の残像なのだろう。 蒲田陸橋に到着してみると、予想通り、環八の流れの大半は、立体高差の上に向かっていた。 だが合流用の脇道も、意外なほど残像が濃い。やはり住宅地の道路よりは、交通量が多いのだろう。 ただ、ここも横断歩道があって、流れは淀んで、濁っている。残像のスピードが遅いのだ。それが助けになりそうだった。 ハルカは陸橋の根本にある横断歩道の脇までたどり着き、二つの幹線道路が直行する、その境に立った。 目の前には、環八と同じか、それ以上に巨大な、別の大河が、悠然として横たわっているのが見える。国道一号線だ。紫の太陽の下で、直交する残像の大河は、なかなかの壮観だった。 横断すべき二本の脇道は、手前には環八から国道一号線への合流路。高架部分を挟んで、奥にはその逆となる。 突然気付いた。合流路と言うことは、もしも横断の途中でちょっとでも流されすぎれば、そのまま、あの恐ろしい流れのどちらかに巻き込まれてしまうということではないのか。そうなったら、いったいどうなるのか見当も付かない。生命に関わることになりそうな予感がした。 マンションの前の道路では、一車線を横断するのに、だいたい3メートルは流された。目測では、今度の余裕は、せいぜい7、8メートルと言ったところだ。これを二本、無事渡り切れるだろうか。 普段は何気なく通り過ぎるだけの陸橋下の横断歩道が、今やまったく違って見えた。 だが、オキアミと雲母粉の成功は、ハルカを強気にさせていた。 ハルカはしばらく呼吸を整えると、一気に目の前の流れに飛び込んだ。 走った。 強い力が、ゆっくりとだが確実に、自分の体を国道一号線方向に押しだそうとするのに、恐怖を感じた。すぐ横に、残像の大河がぐんぐん迫ってくる。視線は輝く壁のようなその流れに釘付けとなった。 さらに走った。 どうやら5メートルほど流されただけで、ハルカは高架下に到達した。高架下にある20メートルほどの歩道部分は、ちょっとした緩衝地帯となっている。全身から汗が噴き出した。 もう一本。できるだけ流れの端に寄り、息を整え、ハルカは再び走った。 なんとしても多摩川にたどり着きたかった。そこで確かめたかった。 「メギ曜日の風景」を。 S・G 2603 二本目の脇道を越え、ハルカはついに国道一号線沿いに出た。 ここまで来れば、あとは車道と歩道の隙間を進むだけだ。多摩川大橋に向かって、国道一号線は六車線の緩やかな登り坂となっている。その上を幾筋も走る残像の流れは、まるでのたうつ巨大な竜の群れのように一段と美しく見えた。 ラーメン屋の横を通り過ぎ、ファミコンショップを過ぎ、またラーメン屋を過ぎた。 環八からこのあたりは、タクシーやトラックの運転手のためのラーメン屋が多いのだ。コンビニの前を過ぎ、カー用品店の前を過ぎた。 視界が開けてきた。多摩川が近い。交番の前を過ぎ、そしてハルカは見た。 ずんぐりとしたあの形。 「圓團圖門」がそこにあった。 それは不思議な眺めだった。六郷水門とそっくり同じ形の「圓團圖門」は、伸吉の絵の通り、菫色の風景の中でそこだけ黄色味がかっており、よく見ると向こう側が透けて見えた。ただし、形がはっきりしている点が残像とは違う。 そしてそれは、多摩川大橋も同じだった。 多摩川大橋と「圓團圖門」は、互いに半透明になって、同じ場所に重なっていたのだ。まるで、多重露光の合成写真のように見えた。立体版の。 そのはるか向こうには、「塔」が見えた。ハルカが以前に見た方向の、伸吉の絵の構図の通りだ。 ハルカの直感は当たっていた。 「圓團圖門」はメギ曜日にのみ存在しているのだ。あの「塔」のように。 ハルカはゆっくりと 「圓團圖門」の周囲を巡った。 川原の砂利道が透けており、透視図のように国道一号線の基部が、それに覆い隠された濠のようなものが見えた。門の感触は普通のコンクリや鉄のそれだ。残像のように中に潜り込むことはできそうになかった。 「圓團圖門」のプレートも、絵に描かれたその場所にあった。間近で見れば、あるいはどういう字か判るかと思ったが、相変わらず読めそうで読めない。その四角い線の塊を、改めてじっくりと眺めるうちに、ハルカは突然気付いた。 プレートに、小さく何か掘り込んであった。 細い針のようなもので傷をつけた感じだ。 「S・G 2603」 背中から電撃で撃たれたような気がした。 シンキチ ゴトウ 2603の意味はよくわからない、だがそれが伸吉の残したサインであることは間違いなかった。ハルカは思わずプレートに駆け寄った。よく見ると文字は他にも無数に掘り込まれ、プレートの余白をビッシリと覆っていた。 此処ニ来タル者ヘ 此処ヨリタマ川ヲコヘ 曜日世界ヲメザシタマヘ 我ハスデニ成セリ 大曜日世界ハ今ヤ開カレタリ 日曜日 (メギ曜日) (メギ静止曜日) 月曜日 (クロイ曜日) 火曜日 (ケド第1曜日) (ケド第2曜日) 水曜日 (ミフ曜日) (ミフ静止曜日) (ケド第3曜日) { 木曜日 (タイシ曜日) (ウウウエイ曜日) (ヒヒ曜日群(第一~第十一)) (ケド第四曜日) (イムヒ曜日) 金曜日 (ケド第五曜日) (サンムトリ第一曜日) (サンムトリ第二曜日) (サンムトリ静止曜日) 土曜日 (ケド第六曜日) (第二曜日残骸群?) (ルク静止曜日) (大曜日空隙) S・G 2603 8・18 この一文を見出したときのハルカの驚きを想像してもらえるだろうか。 ずいぶんと長い間、その場に立ちつくしていたような気がする。 なんということだろう。 メギ曜日だけではないというのだ。 日曜と月曜の間だけではないというのだ。 こんな世界が、他にも無数にあるとしたら! あまりの途方もなさに、ハルカはただ呆然としていた。しかしやがて、別のことが気になり始めた。このメギ曜日で時間を正確に知るすべはない。だが予定では往復で一時間ちょっとのはずが、気がつけば、おそらくすでに1時間以上を過ごしてしまったような気がした。 もといた場所に戻れなかった時のことを思い出した。 「圓團圖門」の実在が確かめられた今となっては、163分という伸吉の情報を信じるべきかもしれないが、それにしても確証はない。とりあえず多摩川大橋の方を見て、引き返そうとハルカは思った。 「タマ川ヲコヘ、曜日世界ヲメザシタマヘ」という伸吉の言葉が気にかかっていた。 橋の形そのものは、普段とかわらない。だが門と同様、全体的に黄色味がかった半透明の多摩川大橋を渡りながら、ハルカは考えていた。 (多摩川を越えることに、どんな意味があるのだろう) (やはり、あの塔を目指せということなのだろうか) (それにしても、これから一体どうする。そろそろ受験勉強も始めないと) 橋の向こう側は神奈川県の川崎市だが、歩道の残像をよけながら、渡りきるのには五分もかからない。川崎側の岸辺に近づくにつれて、橋が次第に透明度を失っていくのがわかる。しかしその先にあるのは、国道一号線の続きと残像の流れでしかなく、周囲に目立ったものはなかった。 ただ、あの「塔」だけが、近づいた分、視界をさえぎるものがなくなり、少しだけはっきり見えた。 風景の中で、門と橋、そしてあの塔だけが黄色味がかっている。何か関連性があるに違いないが、今は想像もつかなかった。 とにかく、今日はこれで十分だ。とりあえず引き返そう、そう思って振り返ったハルカは、そこで凍りついた。 後ろには0犬がいた。 →第6回へ続く(6月26日公開予定)
https://w.atwiki.jp/tez_okano/pages/53.html
シルバーガンじゃないよ! お前に何がわかるというのだ。 この星を見ろ、欲望の赴くまま無軌道に肥え太り、 自分の星を食いつぶす人間共を! こんな真似がいつまで続くと思う? 彼らには別の世界が必要なのだ、ドルメヒカによって導き出される、新しい世界が! そんなものが本当に人間を救うとでも思うの? あらゆる願いをこの世ならぬ場所で満たす偽りの神が! 何億もの人間が、恍惚のうちに死ぬわ。 私はそんな星をいくつも見てきた! そうとも。 お前の星もそうだったな。 今の私には見える。 お前はたった1人この世界に取り残されて、 いつか再び完全なドルメヒカが現れるまで、止まった時間の中を彷徨い続けてきた。 だから私が導こうというのだ!! うおぉぉぉーー!! うぉっ、うぉぉぉぉ!! ずっと昔、誰かが1つの石を人間に与えたの。 それは人間を、ただ生まれて死ぬだけの生き物から、 何か別のものへと導くためのものだったと言われているわ。 でも、それはほとんどの人間に正しく伝わらなかった。 それが、ドルメヒカ。ゲームが、 その結果だっていうのか? そう、ゲームは、ドルメヒカのごく小さなあらわれ。 遊ぶという行いは、この宇宙の本当の仕組みに人間が至るための鍵なの。 もしも人間が、遊ぶことの本当の意味に気付いたら、 その時、新しい世界が出現するわ。 でも、もし判断を誤れば、それは恐ろしい墓場になる。 これ… いいの、これはただのきっかけに過ぎないわ。 大切なのは、ここから何を作り出すのか。 …俺、ゲーム作るよ! まだ、ずっと先のことになるかもしないけど、 きっと、すっごく面白いやつを作るよ! 人が誉めてくれるような、大したもんじゃないかもしれないけど、 遊んでくれた人がさ、ああ、面白かったって、それで、元気になってくれるようなやつを作るよ。 きっと作るよ! だから、その時は、また… おーーーい!! あ、あははははは!
https://w.atwiki.jp/tez_okano/pages/39.html
元URL 以下、原文まま ASTRO BOY・鉄腕アトム -アトムハートの秘密- 【あすとろぼおい てつわんあとむ あとむはあとのひみつ】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 セガ 開発元 トレジャー、ヒットメーカー 発売日 2003年12月18日 定価 4,980円 正に隠れた名作である。知名度は僅か、プレイした経験のある人数もそう多くは無いが、手塚作品にある程度触れた者ならば感銘を受けずにはいられないソフトだろう。 何せゲームタイトルは鉄腕アトムでも、ゲストキャラクターは46人も登場。ブラック・ジャックやユニコ、マグマ大使と言った主役級からアセチレン・ランプにハム・エッグら名脇役、スカンク草井やプライム・ローズら少々マイナーなキャラに「来るべき世界」のフウムーンまで、最早「鉄腕アトム」で作る気なんか最初から無かったんじゃないかと思える顔ぶれを見せてくれる。 と言うのはセガが持つ「手塚プロダクションが保有する全キャラクターの包括的独占ゲーム化権及びサブライセンス権」を最大限に利用したもので、更にシナリオを担当したのも熱狂的手塚マニアであるゾルゲール哲(こちらも知る人ぞ知る、だが……)。ゾルゲ氏の持ち味である「原作を最大解釈した上で物語を大胆に再構成する」手法が存分に発揮された形となる。 この事から建前上は2003年版アニメ『アストロボーイ・鉄腕アトム』のキャラゲーではありながら、もはや『海底超特急マリンエクスプレス』(79年に24時間テレビにて放送された、手塚キャラオールスターアニメ)のリメイクと言っても差し支えの無い、日本国内のキャラゲーではこれ以上無い豪華な出演陣のゲームとなっている。 さて肝心のゲーム内容だが、見慣れた2Dアクションであり、特に目新しい要素は無い。 だからと言って凡作と言うことでは無く、例えば「ジェット飛行中は無敵になる」演出はあたかも空を駆け回り敵を翻弄するアトムを表しているようだし、全体的なステージ構成も「死んで覚える」昔ながらのテクニック系のアクションゲームになっている。 またかんたんモードでは必殺技(画面全体攻撃など)の上限が99回となっているためゴリ押しだけで進むことが出来るが、むずかしいモードではなんと3回までに制限されており、それでも慣れていく内にどうにか限度内で進めるようになるなど、アクション面での間口の広さが見もの。 敵キャラが同じ絵素材の拡大縮小による使いまわしと言う、あからさまなマンネリズムだけは勿体無いが、2Dアクションの成熟した形と見て良いレベルである。 以上から「ゲーム性」と言う点では多少練り込み不足な感はあるものの、うまくまとまっている。が、ここで終われば勿論「よくできたキャラゲー」止まりだろう。 しかしこのゲームを名作たらしめているのはひとえに、前述の「シナリオ」なのだ。 アクションゲームにシナリオ? と思われるかもしれないが、実際、ゲーム開始時のアトムに大冒険をこなすほどの大それた動機は無い。 お茶の水博士によるトレーニング兼チュートリアルをさせられ、元祖ボクっ娘・和登さんがロボット兵団にさらわれる。開発会社トレジャーお得意の多関節ボスを倒し先に進むうち、何か大きな悪の根源の予感に触れる。 その根源こそが表ボス・写楽保介であり、当面は写楽の持つある野望を阻止すべくステージ制のごく普通の2Dアクションをこなしていくのが、このゲームの最初に提示される大きな目標である。 しかしシナリオは人間とロボットの共存と言うテーマへと展開し、やがてアトムが恋したロボット少女・ニョーカが、全てのロボットの電子頭脳を破壊する“デスマスク”そのものであると知る事になる。アトムは写楽を撃破するが、既に作動を開始したデスマスクによって、あえなく破壊されることになるのだ。 バッドエンドを見せ付けられ、スタッフロールも流れてプレイヤーは呆然とすることになる。折角悪の根源を絶ったのに聞こえてくるのは使いまわしの音楽と素っ気無い文字列だけ。 そこに、手塚作品最強のキャラクターが満を持して登場する。 “火の鳥”はアトムにチャンスと称し、今一度の生命と、時間を自由に行き来する能力を与える。 このゲームの本番は、全てのステージをクリアしスタッフロールを見たその後であり、写楽の陰謀と登場はしたものの全く役立たなかったゲストキャラ、或いはステージで起こったミニイベントそれぞれの相互関係に潜む「伏線」を回収する2周目が始まるのである。 あるステージの謎を解くには、先のステージで歴史を見定める必要がある。あるキャラがアトムに協力してくれないのなら、その原因を別のステージで解明する必要がある。 ひとつの「バッドエンドの歴史」を提示した後、その未来を防ぐためにプレイヤーの任意でステージを選べる2周目を用意する。これ程必然性に満ちた2周システムはそうはないだろう。 勿論、ストーリーにまつわる各キャラのセリフがカッコ良い。 ストーリーの要となる少女を助けるために呼んだ、世界一の名医ブラック・ジャックを交えたボス戦では、手術用エアーテントにダメージを与えないよう戦う必要がある。「ここまで来てオペ中止などできるか!」と言うブラック・ジャックの正義感も交えた熱いバトルだ。 またその手術の裏で、アセチレン・ランプによる同情を誘う悲哀めいた名悪役っぷりがあったり、アトムを捨てたヒールとして描かれる“天馬博士”とブラック・ジャックの舌戦もシブさがある。 そして、写楽が欲したエネルギー“魔神ガロン”を破壊し、破片となったニョーカを抱いて太陽へと飛び込むアトム。 「ニョーカ!ああ!これが…これがキミなのか!なんていうすがたに、なっちまったんだい!」 と言う如何にもな“手塚節”のセリフと、これまたトレジャーお馴染み、1分間のダメージ受けっぱなし耐久ステージは、アトムを気遣うゲストキャラクター達の表情とあいまって極上の感動シーンになっている。 更に最後の最後に現れる天馬博士の独白。このゲームでの天馬はアトムが徐々に得ようとしている人間としての感情を否定するような素振りを見せ、要所要所で現れてはアトムを突き放すのだが、エンディングにて初めてその真意が明かされるようになる。 「お父さん。どうして人間はいつまでも、にくしみあうの?どうして、あらそいがなくならないの?」 「それが人間の限界なのだよ。トビオ。人間には、くらやみの中から、未来をてらし出す情熱の炎がある。 だがそれは、みずからを焼きつくす危険な炎でもあるのだ。 人間は一人ぼっちだ。くらやみの中でたった一人、恐ろしさのあまり炎をふりまわしては、みずからを傷つけている。 どこから来て、どこへ行くのか、自分でもわからない。 …ともだちが必要なんだ。 くらやみの中で、いっしょに炎をささえてくれる仲間が。 だから私はそれを…人間もロボットもこえる科学の子を、この手で作ろうとしているんだよ。」 「その子の名前は?」 「アトム…。そう名づけようと思う。けっして分けることができないものという意味のギリシャ語だ。 どんなときも、人間のそばにいてくれるように。 弱くておろかな人間と、ともに歩んでくれるように。 それはきっと、おまえたちにとってすばらしいともだちになるだろう…」 「うん!ぼくはきっとその子と…アトムといっしょに行くよ。どこまでも行くよ…」 「トビオよ、見ているか。アトムだ。 あれが、おまえのアトムだ。 アトムよ、人間を越えろ! 国家や民族を! 思想や宗教を! 飢餓や貧困を! 戦争を! 人間の産み出した、くだらないものすべてを、越えて飛べ! おまえは飛ぶのだ、人間が超えられなかった高みへ! おまえは行くのだ、人間が行けなかった未来へ!」 鉄腕アトムには、ファミコンにてクソゲーと言って差し支えない、少なくとも原作レイプゲーとは言える奇妙なゲーム化がされた歴史がある。またキャラゲーと言う分野そのものも、名作のできづらい土壌だと言われている。 しかし結局は作り手がどう料理するかが問題であり、例えばこの作品のように原作にはまるで準じていないが、もうこれは公式に並ぶだろうと言うものも生まれるのである。 さて、最早閲覧者にはおなかいっぱいなページだとは思うが、最後にこのゲームの「究極の手塚愛」について記しておく。 タイトル画面でオプションを選ぶとキャラクター名鑑を見ることが出来るのだが、これが…… (火の鳥は)手塚先生がライフワークとしていた大長編の主人公であり、その歴史は30年以上にもおよび、実写では78年に市川崑監督による黎明編が、またアニメでも鳳凰編が86年、宇宙編とヤマト編が87年に公開された。手塚先生じしんが力をいれられたのは80年の「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」。実写合成、ロトスコーピング、スリットスキャンなど、かずかずのいよくてきな技法がもりこまれている。メカデザインは御厨さと美さんで、マンガ化も担当した。冒頭の未来都市を、主人公ゴドーがエアカーで走りぬけるシーンは、「大回転シーン」とよばれ、フルアニメの背景動画で、未来都市の模型も作って、ワンカットでじつに700枚という壮大なもの。これは、名アニメーターである小林準治さんの作画によるもの。こののち、さらに全編が4000枚の背景動画という、驚異的な短編「ジャンピング」が作られた。この映画ならではのめずらしいアニメーション技法として、止まった絵を2、3枚のトレスを重ねることによってフルアニメ風に表現するというものがあり、これはリミテッドアニメとフルアニメの両方に造詣の深かった手塚先生ならではのほかでは見られない独創的アイディアといえる。(ほぼ全文) ゲームにそこまでの情報を載せる必要があるのか!? と言うレベルである。 一通り読むだけでも手塚博士と自称して良い情報量は、キャラゲーとしてこれ以上無い姿勢だろう。 余談ではあるが、Astroboy Omega Factorというタイトルで海外版も存在する。 海外版の特徴としては以下の点がある。 ゲーム中の言語を英語、フランス語、イタリア語、オランダ語、スペイン語、日本語の6種類分収録。 日本語モードのシナリオテキストが一部変更されている。 日本製のGame Boy Advance、Nintendo DSにおいて問題無く動作する。 ザコキャラクターの種類が増えている。 ステージ構成、敵キャラクターの仕様が一部変更されている。 難易度がEasy・Normal・Hardの3種類に分かれている。 ゲーム完全クリア時にステージ3-1・3-4を選択するとエミヤ治療になってしまうバグが直っている。 ボスキャラクターのライフゲージが表示される。 アトラス、ブラックジャックまわりのイベントが一部変更されている。 隠れキャラとして、手塚キャラではないゾルゲール哲オリジナルキャラクター「えびいぬ君」が登場する。
https://w.atwiki.jp/tf_6/pages/34.html
公式 株式会社セガ サンダーフォース6公式サイト 版権 許諾元公式サイト 21 Web Service TecnoSoft BrandShop(TFVIはここには売ってないので安心!) 販促 株式会社アイエヌエイチ(ゲーセンミカドのとこ) 開発大首領 岡野哲まとめwiki 若爾蓋記 ゾルゲ市蔵 - Wikipedia 極秘プロジェクトZ 東洋バフォメット評議会 モンゴル・西夏文字 モンゴル・ブフ・クラブ WO SHI XIAOGAO 作曲陣 BETTA FLASH 公式サイト BETTA FLASH公式Youtubeチャンネル 古川もとあきSTATION M's-art Online Store REST THE MUSIC Go Sato WebSite 3大シューティング祭りレポートまとめ ファミ通.com 電撃オンライン GAME Watch ITmedia OnlinePlayerEX サンダーフォースのオフ会関係 SIDE WINDER氏のアレ ゲームカタログ@Wiki THUNDER FORCE VI 岡野哲 ニコニコ大百科 サンダーフォース(TFVIはここには載ってないので注意!) BROKEN THUNDER(TFVIはここに載っています!) サンダーフォース完結作 岡野哲
https://w.atwiki.jp/ghardkichigai/pages/46.html
ぞるげいちぞう。本名・岡野哲(おかの てつ)。元セガ所属のゲームクリエイター。 原作破壊レベルのクソゲー「サンダーフォースⅥ」を出し、一気に悪名が広がった。 詳しくはゾルゲ市蔵 - Wikipedia、クソゲーまとめ @ ウィキ - 岡野 哲(おかの てつ)および岡野哲(ゾルゲ市蔵)@wikiを参照。 暫定評価表【C+(43/80)】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1330511130/593-594 593 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 01 12 25.54 ID tg57yvVW0 [1/2] ちょっと修正 【ゾルゲ市蔵(岡野哲)】 ・粘着度(9/10)(ゲハにはあまり粘着しなかったが、STG板に何年も粘着している他、某まとめwikiにも粘着し、見事ブラックリストに) ・狂人度(4/10)(シリーズ作品を自身の趣味嗜好で脚色しようとするような男のため、狂人というか自己顕示欲の塊である) ・面白度(5/10)(失笑物の発言が多い) ・有害度(10/10)(サンダーフォースシリーズ殺害の他トレジャーの作品をレイプなどろくな事をしない) ・知名度(6/10)(悪名高い) ・低脳度(5/10)(ダライアス新作にミュールを出したい等とほざいていた) ・ゲハ脳度(2/10)(ゲハ脳ではない、バカなだけ) ・コミュ障度(2/10)(一応社会人なので会話は出来るがとにかく人を見下す傾向にある) ・総評(43/80) C+ 元SEGA社員でセガガガのディレクター。 ゲームの制作者としての才能は同人以下。調子こいてトレジャー内で暴れて社内の士気を下げ永久追放される。 サンダーフォース6では原作殺害レベルの壮絶なクソゲーを生み出しサンダーフォースファンから恨みを買った。 あまりにも悪名が高すぎたためかSEGAを追い出された。 ゲームクリエイターの反面教師として扱うべき人物。より詳細を知りたい人は岡野哲でググってください。 改訂前の評価表 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1330511130/591 591 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/03/07(水) 00 19 57.99 ID g8RhzALwO [1/5] 【ゾルゲ市蔵(岡野哲)】 ・粘着度(8/10)(ゲハには粘着してなかったがSTG板に粘着中の他某まとめwikiに粘着しブラックリストに) ・狂人度(4/10)(狂人というか自己顕示欲の塊でうざい) ・面白度(5/10)(失笑物の発言が多い) ・有害度(10/10)(サンダーフォースシリーズ殺害の他トレジャーの作品をレイプなどろくな事をしない) ・知名度(6/10)(悪名高い) ・低脳度(3/10)(ダライアス新作にミュールを出したいとかほざいてた) ・ゲハ脳度(2/10)(ゲハ脳ではない、バカなだけ) ・コミュ障度(1/10)(一応社会人なので会話は出来るがとにかく人を見下す、うざいデブ) ・総評(39/80) C 元SEGA社員でセガガガのディレクター。 ゲームの制作者としての才能は同人以下。調子こいてトレジャー内で暴れて社内の士気を下げ永久追放されるサンダーフォース6では原作殺害レベルの壮絶なクソゲーを生み出しサンダーフォースファンから恨みを買った。あまりにも悪名が高すぎたためかSEGAを追い出された。 ゲームクリエイターの反面教師として扱うべき人物。より詳細を知りたい人は岡野哲でググってください。
https://w.atwiki.jp/tf_6/pages/35.html
とてもよくわかりやすい、頻繁に尋ねられる質問集 購入・商品関連Q.買い? Q.新品・中古がxxxx円だから買おうか悩んでるんだけど? Q.え?これってクソゲーなんですか? Q.シリーズ未経験ならば思ったより面白そうとか普通に遊べるときいたぞ? Q.ここ見る前に買っちゃったよ!どうしてくれるんだ!ハガキも入ってなかったから、文句も書けない! Q.売りに行ったら拒否られたよ! Q.パッケージの裏に「10年。翼は帰ってきた。」と書いてありますが? Q.でも、アマゾンでべた褒めしてるレビューがあるけど? Q.予約特典の設定資料の表紙の機体なに?機体セレクトに出てこないんですが? Q.V以前のサンダーフォースをプレイしてみたいんだけど…。移植とかされてないの? Q.「プロジェクトSTG」って何なんですか? Q.こんなエゴ満載のTF VIを良いゲームだと評価する奴っているか? ゲーム内容関連Q.VIの内容はどんな感じなんですか? Q.ネームエントリーが出来ないんだけど? Q.変なオッサンの声で油ドボーンとか言ってるけど何だよ?ってか何をしゃべってるのかさっぱりわからん! Q.ステージが始まると「C言語」と言いますが、普通ゲームってC言語で作るんじゃ? Q.何かグロい赤ん坊みたいなのがでてきたよ! Q.そのグロい赤ん坊がこっち見てくるんですけど?キモいんですけど! Q.そのグロい赤ん坊が壁攀じ登って追い駆けて来たんですが、サンダーフォースは「魂斗羅」になったんですか? Q.時々赤いオパオパもどきの戦闘機が出てくるんだがアレはなに? Q.旧作の自機と戦うシーン、なんで皆デカくなってんの?あのダサい合体シーンは何? Q.なんか旧作の焼き直しばっかりで新鮮さが皆無なんですけど。しかも全部劣化してるし…。 Q.エネルギーの固まりであるハンターが球ではなく、視点変更するとペラペラで牛乳のフタというかラーメンの中に入ってた…何だっけ?ほらアレ!アレだよ!アレ! Q.裏技はないの? Q.つまらないゲームらしいけど隠し要素ってあるんだよね? Q.フリーズしちゃったよ。何か他にもバグがあるし…どういうことなの。 Q.おい!何か強制的にメモリカードがフォーマットされたぞ!他のゲームのコンプリートデータどうしてくれるんだよ! Q.直ったバージョンとかあるんじゃないの?この野郎! Q.○○の方が遥かにクソゲーだろ。よってTF VIはそこまで悪い内容じゃない。 BGM・サウンド関連Q.今までのサンダーフォースはギターサウンドが主流でしたが、今回TAMAYOさんを起用した事でどうなりました? Q.BGMには、あの古川もとあきさんも起用してるんですよね?昔からのファンなんですけど、どんな感じですか!? Q.なんかサンダーフォースに不釣合いな、ジュリアナ東京で流れてそうな曲が聞こえてきたんですけど…。 Q.時々茶碗を叩いた音((・∀・ )っ/凵⌒☆チン )が鳴るんですが何? Q.そういえばイベントで「ショボい効果音は直した」とか言ってた気がするんだけど、結局どうなの? ストーリー関連Q.あれ?オーンって滅んでなかったっけ?何で出てきてんの? Q.地球にある戦闘力だけでは攻めてきた連中に勝てないから助けを求めにいくんだよね?なんかOP見ると、たった一機の戦闘機が全盛期のアムロがドムを落とす勢いで敵を打ち落としているんですが?助けを求めに行く意味あるんか? Q.OPで装備してたブリガンディーをなんで切り離してワープすんの?未知の宇宙に行くなら付けてたままの方がいいのでは? Q.Vasteel(RYNEX)って破壊された筈じゃないの?何でまだ現存してるの?絵面見たら明らかに消し飛んでたじゃん。 Q.4面道中で突然「サンダーフォース、シックス!!」っていう声が聞こえてきたんですが…。アレって何なんですか? 開発大首領関連Q.あのセガガガやアトムハートを手掛けた開発大首領「岡野哲先生」が作ったのに、ツマラナイ訳がないじゃないか!制作スタッフが悪いんじゃないの!? Q.ああ、なんでオレのナポリタンが、メニューからなくなっちまったのかなあ? Q.ゾルゲールさんは悪くないよ。 Q.「WORKないよ」って何? Q.岡野先生の漫画で他のコマをコピーして使い回す神手法があると聞きました。しかしこれは20年前に漫☆画太郎先生が「珍遊記」ですでにやっていました。この手法は岡野先生オリジナルとWikipediaに書いてありますが、パクリなんじゃないですか? Q.これ以上ゾルゲール哲さんを悪く言うのはやめろ。 Q.少々出来が悪かったぐらいで永遠と叩く必要もあるまい。いい加減許してやれ。 Q.VIで横綱漫画のキャラ出したのバレたら自分のサイトから横綱の紹介部分削除したよね。あと自分で作ったInfoseekのセガガガ紹介サイトから自慢のセガガガ設定資料の絵もばっちり消してたな。じつはセガガガの奴にもなんか見られたくない奴が出てたんじゃないのか…どんだけチキンなんだよ。 Q.以前開かれたOFF会で、元ゲームクリエイターだった人がTF VIのディスクをへし折ったそうですね。ゲームソフトは開発者の血と涙と汗の結晶。プログラマやデザイナー、TAMAYOさんをはじめとするサウンドスタッフ、デバッカー、多くの人達の汗の結晶なのです。その辺は開発者なら重々承知のはずなのに、多くの人達の前でソフトをへし折った…開発の苦労を知っている人間ならそんな事はできませんよ。開発者にあるまじき行為だ! Q.マイケル・ジャクソンはセガの愛好家であることで有名ですよね。ところが『週刊ファミ通』の会社から「死ね!」と書き込まれたセガ社員が、自分とこのブログでマイケル・ジャクソンを中傷してるんですけど? その他Q.ミケが!うちのミケが!! ※注:ミケはネコちゃん Q.うちのタローがどっか行っちゃったよー ※注:タローはワンちゃん Q.「翼」はいつ帰ってきますか? Q.不満点はあがりきってるのに反芻する意味がわからん。 Q.アマゾンのサンダーフォースVIのレビューにいろいろムカつくこと書いたら消されちゃったよ!どういうことなの? Q.トレジャー関わってなかったら確実に糞ってのは分かる。むしろトレジャーだけやってりゃまだいい出来だったかもしれない。 Q.グラディウスVはコナミコンピュータエンタテイメントの製作だ。外注にトレジャー使おうが何しようがそんなの関係ねえ。 Q.80人の仲間を呼んでスレをdat落ちさせるぞ! Q.先生、ぜひドット絵見せて!! 購入・商品関連 Q.買い? A.シューティングが好きなら絶対に中古でも買うな。 モノ好きならYouTubeかニコニコ動画でプレイ動画見ればいいよ。このゲームにはセガにビタ一文払うな。 誰かが噛めば噛むほどにおいしいシューティングと言ってたけど、噛めば噛むほどにTF6はおいしくなりません。 このゲームに関わった人たち全員への憎しみが増えます。 こんな適当なゲームで遊ぶんなら電卓でポチポチと遊んどきましょう。 Q.新品・中古がxxxx円だから買おうか悩んでるんだけど? A.上の文が見えなかったんでしょうか?繰り返しますが、シューティングが好きなら買うな。 え?価値が出たから興味を持った、だから手元にほしい?ゲームコレクター? そんな人とちょっと違うゲテモノが好きなあなたはここにきてはいけません。自分で調べて下さい。 Q.え?これってクソゲーなんですか? A.難しいですね。 サンダーフォースでなければ及第点、凡作だとかいう評価は大甘もいいところで、 R-TYPEファイナルとアインハンダーを鼻につく異臭の開発大首領「岡野哲先生」ご考案の渾身のキャラクターを足して、 斑鳩の出来損ないで叩き割ったようなまあ、クソゲーの一言じゃ片付かない新しいジャンルではないかと思います。 「売れればいいんだろ!」ともはや「楽しさ」を考えていないパクリエイターのエゴが煮詰まって、 クソ不味い仕上がりの闇鍋とも呼べない生ゴミ以下のブツですから、「ゾルゲー」とでもいっておきましょうか。 他にいい呼び名あったら教えて下さい。 確実に言えるのは、 開発大首領「岡野哲先生」は只の詐欺師、という認識を抱くには十分な内容ということです。 Q.シリーズ未経験ならば思ったより面白そうとか普通に遊べるときいたぞ? ここまで注意して言っても買うというのであれば止めません。ただ、VIは旧作の劣悪コピーのごった煮みたいなもので、 正直今から新規で遊ぶなら過去作が現行機に移植されており値段やプレイ環境もVIより断然敷居は低いでしょう。 よほどではない限り、そちらのほうで旧作を買ったほうがいいと思いますよ? Q.ここ見る前に買っちゃったよ!どうしてくれるんだ!ハガキも入ってなかったから、文句も書けない! A.ご愁傷様です。早めに売りに出すのをお勧めします。 ハガキは最初から入ってませんし、アンケートもとっくに終わってますのでどうしようもないです。 以前は「岡野哲先生」のブログのコメント欄やセガ公式ブログに貼られていたメアド、バフォメット評議会に設置された掲示板等、 プロジェクトリーダー本人に直接文句を言える場所もあったのですが、全て閉鎖されてしまいました。 どうしても不満を伝えたいならまとめでも見て消費者センターに掛け合うか、直接セガに電話するなりメール出すなりして下さい。 Q.売りに行ったら拒否られたよ! A.残念でした。店によって買い取って貰えないところもあります。 初回限定の設定資料集は何処に行っても買い取って貰えません!(実話です) 逆に金を取られるのでちり紙交換に出しましょう。 なぜか中古ゲームショップで7000円程度まで高騰しているので、さっさと売るなりしてください。 Q.パッケージの裏に「10年。翼は帰ってきた。」と書いてありますが? A.ブロークンサンダーでとっくに翼は折れ、更にTF VIで歴代TFの伝統を捨ててしまいました。 ハッキリ言って、11年も待たされた結果がコレですか? Q.でも、アマゾンでべた褒めしてるレビューがあるけど? A.あれはセガまたはピックルの工作員かキチ●イ病院の人なので、何も言わずに「報告する」ボタンをクリックしてあげて下さい。 Q.予約特典の設定資料の表紙の機体なに?機体セレクトに出てこないんですが? A.ゾルゲ号という名前でいくつかあるエンディングの1つに一瞬出てきます。 プレイヤーが使えるどころかゲーム中に出てきません。 普通はメインで使う機体を表紙にしますが開発大首領「岡野哲先生」は違います。 自分が大好きなので他社の版権おかまい無しに自分の欲望を前面に出すのです。 サクラ大戦の設定資料集の表紙に超兄貴を描く程の愚かな行為ですが、そこは開発大首領「岡野哲先生」です。 よってTFとは何の関係も無い。 Q.V以前のサンダーフォースをプレイしてみたいんだけど…。移植とかされてないの? A.PS3、PSP、Vitaのいずれかを持っているなら、ゲームアーカイブスでPS版のVをダウンロード出来ます。値段もたったの600円で非常にお買い得です。 どうしてもパッケージで欲しい!という人は中古を探してください。 以前は値段がかなり高騰していましたが、アーカイブス配信以降はそこそこ落ち着いてきています(大体3000円前後)。 IV以前の作品については、トゥエンティワンが移植等には消極的だった為に現行機でのプレイは絶望視されていましたが、2016年にテクノソフト関連の版権がセガに移り、IIIが3DSの『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』に収録されました。 今後も他の作品が現行機へ移植される可能性があるので、期待して待ちましょう。 場所をとってもいいなら中古でハードごと買うのも手ですが、以前と比べて本体やソフトの値段が上昇傾向にある(特にIV)ので財布と要相談。 なお、値段だけで「サンダーフォースの評判は地に落ちました」とかいうアホは買わなくてもいいです。 Q.「プロジェクトSTG」って何なんですか? A.開発大首領「岡野哲先生」が考えたビジネスモデルです。表向きはシューティングで皆が大好なあのタイトル、このタイトルとかをどんどん復活させていこうっていう話で、本心は開発費に金をかけるより、昔のビッグタイトルの権利買って適当な物を作って売り逃げすれば儲かるという、客の信頼を失うかもしれないけれど名前をしょっちゅう変えれば大丈夫と開発大首領が推奨しているプロジェクトです。 Q.こんなエゴ満載のTF VIを良いゲームだと評価する奴っているか? A.開発大首領本人とその周辺のお仲間様や神棚にサイン色紙飾ってる筋金入りの信者方、「セガ様」と喧嘩をすると露頭に迷う人達ぐらいです。 あと、強いて言えば「爆伝 アンバランスゾーン」を名作といっちゃうクソゲーマニアでしょうね。 最近だと発売するまでの過程を知らない人とかでしょうか。かわいそうに。 ゲーム内容関連 Q.VIの内容はどんな感じなんですか? A. Q.ネームエントリーが出来ないんだけど? A.自機を3機に設定して、かつノーコンティニュー時のみ可能です。 Q.変なオッサンの声で油ドボーンとか言ってるけど何だよ?ってか何をしゃべってるのかさっぱりわからん! A.モンゴル語です。 開発大首領「岡野哲先生」が、かなり偉いモンゴル語の先生にお願いして喋って貰ったらしいです。 意味は、セガダイレクトで予約をすると貰えた設定書もどきに全て書いてあります。 しかし持ってる人間以外には全くわかりません。 きっと「予約をしなかった奴は死ね~~」と開発大首領「岡野哲先生」は言っているのです。 従来のサンダーフォースにとっては何の関係も無い。 Q.ステージが始まると「C言語」と言いますが、普通ゲームってC言語で作るんじゃ? A.「アセンブラなんて出来るわけねぇだろ!」という開発者の魂の叫びだと思いましょう。 参考までに覚えておいて欲しいのですが、サンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.何かグロい赤ん坊みたいなのがでてきたよ! A.開発大首領「岡野哲先生」渾身の作『横綱大社長』の登場キャラクターから流用したラスボス「ミュール」です。 もはや、サンダーフォースとは何の関係も無い。 余談ですが、ミュールのデザインは学生時代の友人の絵をモチーフにしたものだそうです。 パクリ癖は昔からだったみたいですね。 Q.そのグロい赤ん坊がこっち見てくるんですけど?キモいんですけど! A.開発大首領「岡野哲先生」が好きで好きでしょうがない新篆体を今まで自分が関わってきたゲームに 何の躊躇もなく勝手に入れてきたのですが、西夏文字共々ボロクソに批判されてしまった為、 「漢字は消した」と西夏文字から論点を逸らす形で嫌々新篆体を消したみたいです。 ブログにまで使うほど好きで好きでしょうがない新篆体を消された開発大首領「岡野哲先生」の 「あの文字のカッコよさがわからんお前らはみんな死ね!」という怨念がグロい赤ん坊の顔に出てきたんでしょう。 西夏文字も新篆体もサンダーフォースとは何の関係も無いのに。 Q.そのグロい赤ん坊が壁攀じ登って追い駆けて来たんですが、サンダーフォースは「魂斗羅」になったんですか? A.トレジャーにいろんな意味で失礼ですが、「シルバーガンみたいにネタ入れればお前ら喜ぶんだろ?」 という開発大首領「岡野哲先生」のパクリグセです。パクったけど昇華していないし、サンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.時々赤いオパオパもどきの戦闘機が出てくるんだがアレはなに? A.赤いオパオパもどきってこれですか。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 開発大首領「岡野哲先生」入魂の作『横綱大社長』に出てきた戦闘機「超横綱丸」です。 ゾルゲのクソッタレと言いながら渾身の力でぶっ壊してあげましょう。 無論、サンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.旧作の自機と戦うシーン、なんで皆デカくなってんの?あのダサい合体シーンは何? A.開発大首領「岡野哲先生」のコンシューマーゲームデビュー作『セガガガ』に収録されている、 ファンキーな素浪人と99な人がBGMを担当したシューティングゲームのボス登場シーンのパロディです。 「貴様にサンダーフォースの歴史が倒せるかな!?」という事らしいので、失笑してあげて下さい。 やはり言うまでも無く、サンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.なんか旧作の焼き直しばっかりで新鮮さが皆無なんですけど。しかも全部劣化してるし…。 A.「旧作っぽい場面を大量に投入すればお前ら喜ぶんだろ?」という開発大首領「岡野哲先生」の要らぬお節介です。 劣悪コピーで不快感を感じた場合は直ちにVIを中断し、旧作をプレイするか動画を見るのをオススメします。 過去作を見る事でVIが今までのサンダーフォースと何の関係も無い事がわかります。 Q.エネルギーの固まりであるハンターが球ではなく、視点変更するとペラペラで牛乳のフタというかラーメンの中に入ってた…何だっけ?ほらアレ!アレだよ!アレ! A.開発会社の技術の問題です。「ハンターらしき武器」と思うと少し幸せになれます。 グラフィック技術面もサンダーフォースとは何の関係も無い。あと、アレとは鳴門でしょうね。 Q.裏技はないの? A.ポーズ連打でタイムアタックのタイムが縮まって大活躍!!ヨカタヨー!! この裏技で記録は全くの無意味ですね。いまどきネットランキングもやっていないゲームなんかどうでもいいですけどね。 Q.つまらないゲームらしいけど隠し要素ってあるんだよね? A.以下のようなどうでもいい隠し要素があります。 隠し機体としてPHOENIXでクリアする(難易度問わず)とRYNEX-R、NORMAL以上でPHOENIX・RYNEX両機クリアするとSYRINXがそれぞれ出現。 PHOENIXで難易度HARDをクリアするとタイムアタック、タイムアタックをクリア(難易度問わず)するとNEO STYLEモードが出現。 各機体・各難易度でクリアすると、全15種のしょうもないレポートが一つずつ追加。全て開放するためには高難易度でクリアしてもそれ以下の難易度のレポートが解放されない為、15回の苦行が必要。 ノーマル以上でクリアすると、"SOUND SETTING"にサントラの替わりになるであろうサウンドテストが追加。 Q.フリーズしちゃったよ。何か他にもバグがあるし…どういうことなの。 A.仕様です。 Q.おい!何か強制的にメモリカードがフォーマットされたぞ!他のゲームのコンプリートデータどうしてくれるんだよ! A.仕様です。 VIはこんな所にも影響を与えるハウスダストのようなゲームなのです。 メモリーカードは使わずに抜いてプレイをするか、そのままゴミにポイするかして下さい(重要)。 Q.直ったバージョンとかあるんじゃないの?この野郎! A.残念ながらサンダーフォースVIには、出荷時期による内容の違いはありません。 なお、セガはDS「ぷよぷよ」、「バーチャスティックハイグレード」、「アドバンスド大戦略 -ドイツ電撃作戦-」など、 開発大首領よりきちんとした人が関わったモノは公式に発表した上で交換・返金対応している良い会社なのでお間違いのないように。 Q.○○の方が遥かにクソゲーだろ。よってTF VIはそこまで悪い内容じゃない。 A.他の作品を貶した所で、TF VIがどうしようもない代物である事に変わりは無いですよ。 無駄な足掻きはやめましょう。 BGM・サウンド関連 Q.今までのサンダーフォースはギターサウンドが主流でしたが、今回TAMAYOさんを起用した事でどうなりました? A.新しいレイフォースかレイストームかレイクライシスの続編のゲームだよね? …ん、サンダーフォース?……ああ、サンダーフォースとはおそらく何の関係も無い。 Q.BGMには、あの古川もとあきさんも起用してるんですよね?昔からのファンなんですけど、どんな感じですか!? A.あー、それはですね……何か、著作権フリーの素材CD使っただけみたいですよ? グラディウスとサンダーフォースのどちらの視点から見ても何の関係も無い。 Q.なんかサンダーフォースに不釣合いな、ジュリアナ東京で流れてそうな曲が聞こえてきたんですけど…。 A.開発大首領「岡野哲先生」お気に入りのコンシューマーゲームデビュー作『セガガガ』の最終決戦で流れたBGMの流用です。 セガガガでメインコンポーサーだった金子剛氏を起用したので、ちょっと流してみたくなったのでしょう。 因みに、曲名「KIN3-COOL」のKIN3とは金子氏のあだ名「金さん」の事で、金子氏は岡野哲先生に一生身を捧げるつもりだそうです。 普通に考えてサンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.時々茶碗を叩いた音((・∀・ )っ/凵⌒☆チン )が鳴るんですが何? A.なんとシールドの被弾音です。 超音感を持つ天才開発大首領「岡野哲先生」(廃棄物)がアサインを細かく指定して完成した神効果音です。 もうサンダーフォースというかSTGとしてこのダメさはありえないと好評です。 「こんな音いやだろ?なら一発も被弾しないでクリアを目指すんだ」という開発大首領「岡野哲先生」からのメッセージだと思いましょう。 Q.そういえばイベントで「ショボい効果音は直した」とか言ってた気がするんだけど、結局どうなの? A.直っていないし、効果音の修正なども含めた修正版も存在しません。 「初期型PS3とSONY製アクティブスピーカーシステム(SRS-PC300D)で爆音が楽しめた」とかいう嘘吐き野郎には注意して下さい。 ストーリー関連 Q.あれ?オーンって滅んでなかったっけ?何で出てきてんの? A.IIIでオーン本体を叩き、IVの前半(全10面中の前半5面)はオーンの残党を見つけたので倒す話。 つまり、VIでオーンが出てくること事態がありえない。 Q.地球にある戦闘力だけでは攻めてきた連中に勝てないから助けを求めにいくんだよね?なんかOP見ると、たった一機の戦闘機が全盛期のアムロがドムを落とす勢いで敵を打ち落としているんですが?助けを求めに行く意味あるんか? A.ないです。ゾルゲとかいう馬鹿… もとい、開発大首領「岡野哲先生」が勢いで適当な話を考えた結果、OPから整合性が取れていません。 Q.OPで装備してたブリガンディーをなんで切り離してワープすんの?未知の宇宙に行くなら付けてたままの方がいいのでは? A.ブリガンディーをただの大気圏突破ブースターとしか見ていなかったのでしょう。 下手をすると開発大首領「岡野哲先生」はVを未プレイで、YouTubeかニコニコ動画でプレイ動画を見ただけかもしれません。 熱狂的ファンが聞いてあきれます。 Q.Vasteel(RYNEX)って破壊された筈じゃないの?何でまだ現存してるの?絵面見たら明らかに消し飛んでたじゃん。 A.開発大首領「岡野哲先生」にはアレが「封印」の儀式に見えたみたいです。 あの人の感性は普通の人とかなり違うみたいですね。どうなってんでしょうね。 Q.4面道中で突然「サンダーフォース、シックス!!」っていう声が聞こえてきたんですが…。アレって何なんですか? A.「お前らが何と言おうとこれはサンダーフォースVIなんだよ!頼むから認めてくれよ!」 という開発大首領「岡野哲先生」の心の叫びです。 そんなに認めてもらいたいなら、最初からサンダーフォースとは何の関係もないものを ぶち込まなければいいのに…と思いつつ聞き流しましょう。 開発大首領関連 Q.あのセガガガやアトムハートを手掛けた開発大首領「岡野哲先生」が作ったのに、ツマラナイ訳がないじゃないか!制作スタッフが悪いんじゃないの!? A.何か勘違いしてる様ですが、 そもそもセガガガは当時の空気的に何となくネタ要素だけが極一部にウケた一発時事ネタゲーでしかないですし、 アトムハートにしても、ゲーム部分が面白いのはスカスカ仕様書を手直ししたトレジャーのおかげで、 評判の良いシナリオも秀逸な手塚治虫先生の作品を色々とコピペグルーヴったら(素材が良かったので)何となく形になっただけであって、 開発大首領「岡野哲先生」の三流以下なディレクション能力や小学生レベルのシナリオ構成力は微塵も貢献していません。 誰も買いたくない様な代物が出来たのは、紛れもなく開発大首領「岡野哲先生」の実力が遺憾なく発揮された結果です。 Q.ああ、なんでオレのナポリタンが、メニューからなくなっちまったのかなあ? A.ナポリタン(neapolitan)だからです。 ちなみにナポリタン(ここでいうナポリタンとは「ナポリタンアイスクリーム」であってスパゲッティのほうじゃない)ってスラングなんですって。 そんなスラングで購入して頂いたお客様方に対して悪意丸出しで盛大に皮肉る。 さすが開発大首領「岡野哲先生」ですね。 Q.ゾルゲールさんは悪くないよ。 A.「ゾルゲールさんはWORK無いよ。」ですか? まあ、どこも雇いたくないだろうけど。 Q.「WORKないよ」って何? A.岡野哲は小説の仕事を「丸パクリしたのがバレたので逆切れ」というだけの理由であっさり放棄して連絡すらせずいきなり逃げたり等の数々の武勇伝を打ち立てたのでゲーム業界やその周辺の小説・エッセイ・漫画等の業界に悪名が轟き、どこの会社にも採ってもらえない状態になった(自ら作り出した)。ゲーム業界に来る前の漫画界でも、編集のチェックをすり抜け原稿を改竄するという暴挙に出た事が原因で業界を追放されている。つまり岡野哲に出来る(?)仕事のある業界からは全て採用を拒絶されている状態にある。これをもって「WORKない」と呼ぶ。すなわちただの無職とは全く異なる概念である。当然ただのニートよりずっと悪い。 Q.岡野先生の漫画で他のコマをコピーして使い回す神手法があると聞きました。しかしこれは20年前に漫☆画太郎先生が「珍遊記」ですでにやっていました。この手法は岡野先生オリジナルとWikipediaに書いてありますが、パクリなんじゃないですか? A.ビール片手に「釣れた」が最近の日課の「岡野哲先生」は Wikipediaに自分の項目に自分で書いちゃうくらい自分が好きで堪らない病気なので如何し様もないです。 なので他人がどう思おうと本人はパクったとは絶対に思っていません。 Q.これ以上ゾルゲール哲さんを悪く言うのはやめろ。 A.開発大首領「岡野哲先生」が「最後までやってダメだったら叩いてくれ」と自信満々で言ってて、ダメだったから叩いているのでは? Q.少々出来が悪かったぐらいで永遠と叩く必要もあるまい。いい加減許してやれ。 (*1) A.他社の看板作品引っ張ってきて出来がアレでかつ、嘘で騙すという最悪の行為に出たから延々永遠に叩かれるでしょう。 Q.VIで横綱漫画のキャラ出したのバレたら自分のサイトから横綱の紹介部分削除したよね。あと自分で作ったInfoseekのセガガガ紹介サイトから自慢のセガガガ設定資料の絵もばっちり消してたな。じつはセガガガの奴にもなんか見られたくない奴が出てたんじゃないのか…どんだけチキンなんだよ。 A.開発大首領「岡野哲先生」は「俺のページを何しようが俺の自由だぜ!」と言いそうですが、 結構昔から閲覧不可だったということは、いつかこうなることをわかって削除したんだから、 自らそのページに疚しい部分があると認めた証拠です。 Q.以前開かれたOFF会で、元ゲームクリエイターだった人がTF VIのディスクをへし折ったそうですね。ゲームソフトは開発者の血と涙と汗の結晶。プログラマやデザイナー、TAMAYOさんをはじめとするサウンドスタッフ、デバッカー、多くの人達の汗の結晶なのです。その辺は開発者なら重々承知のはずなのに、多くの人達の前でソフトをへし折った…開発の苦労を知っている人間ならそんな事はできませんよ。開発者にあるまじき行為だ! A.ゲーム冒険家を自称し、別名でゲーム開発もやっているというとある男が同じ様な事をしてるんですよ。 http //zolge.otaden.jp/e47407.html 見てください!FC版ギャラクシアンのデザイナーやプログラマー、サウンドスタッフたちの血と涙と汗の結晶であるゲームソフトをぶち割って、中に違う物を詰め込んで弄んでいます!しかも、「考えるな、感じるんだ」とコピペグルーヴを用いてブルース・リーを冒涜し、どうでもいいポニョの話を数回に分けて何回も更新してトップページから隠蔽工作まで仕出かしました。…全くもって度し難い。 Q.マイケル・ジャクソンはセガの愛好家であることで有名ですよね。ところが『週刊ファミ通』の会社から「死ね!」と書き込まれたセガ社員が、自分とこのブログでマイケル・ジャクソンを中傷してるんですけど? A.そのセガ社員って、ブログ更新した後、 更に2ちゃんねるでマイケルやファンを侮辱しまくってたらマイケル関連のスレにブログを貼られだしたんで、 騒ぎが大きくなる前に慌てて7時間程で該当記事を削除した、墓穴掘り過ぎな人の事ですか? ご本人は「自分はマイケルを尊敬している。あれは歪んだ愛情表現」とか言い訳したらしいですが、 どうせ「超大物スターの死ですらネタに出来るオレ最高」みたいな軽い気持ちで書いたんでしょう。最低ですね。 セガはこの件に関してシカトを決め込んでるみたいですが…。 その他 Q.ミケが!うちのミケが!! ※注:ミケはネコちゃん A.あらー、立派なテレビがキズだらけですね?これプラズマですか?は!50インチ! いったいどうしました? え?お宅のネコが緑の玉に反応? そういえばネコが好きそうですよね…。 (部屋の中にネコがいないことを確認しようね!) Q.うちのタローがどっか行っちゃったよー ※注:タローはワンちゃん A.ボクどうしたの? え?昨日?ふんふん。ラスボス見せたの? しばらく帰ってこないかなぁ…。 (ペットを大切にしようね!) Q.「翼」はいつ帰ってきますか? A.末永く待てば、いつかは帰ってくるかもしれません。が、しばらくはその可能性も無いでしょう。 タローとどっか行っちゃったんでしょうかねぇ…。 Q.不満点はあがりきってるのに反芻する意味がわからん。 A.なんか困るの? Q.アマゾンのサンダーフォースVIのレビューにいろいろムカつくこと書いたら消されちゃったよ!どういうことなの? A.アレはですねどっかのピックルか開発大首領「岡野哲先生」の誰かが報告するを何回もクリックしているから消えるんですよ。 アマゾン様曰く、「クリック件数が一定数を超える→問題のあるコメントと判断→削除」という機械処理しかしていないので 本文読んで妥当かどうか判断して、人間の手でチマチマと消してるわけではないのです。 …で、レビュー書いたそこのアナタ!まさか 「岡野死ね」とか「岡野は嘘吐き」とか「岡野くたばれ」とか 「岡野ウザい」とか「岡野消えろ」とか「岡野自殺しろ」とか 「岡野殲滅しろ」とか「岡野哲消えろカス!死ね!ゴミ屑」とか 「はやく死ねばいいのに」などの暴言を書きませんでしたか? …まあ、そういう開発大首領「岡野哲先生」への悪口は絶対に消すみたいです。面白いぐらいに。 サンダーフォースの出来に関してならばいくらでも書いてOKみたいですよ。自分自身とは 何の関係も無いですからね。 開発大首領「岡野哲先生」は誹謗・中傷されるのが大嫌い ですので、レビュー書く時はここに実話があるので見ていただくといいかなと。 あと、是非はどうあれ行き過ぎた攻撃は名誉毀損になるのでご注意。でも本人が遠慮なく叩いてくれ言ってるからどうなんだろうね? Q.トレジャー関わってなかったら確実に糞ってのは分かる。むしろトレジャーだけやってりゃまだいい出来だったかもしれない。 A.…すみません、何でトレジャーが出てくるんですか? トレジャーは全く関係ないですよ。 とりあえず、他所様の栄光をさも自分の手柄のように感じ、ぬけぬけと逃げ込んでゲーム絶賛しないで下さい。 まあ開発がどうであれ、サンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.グラディウスVはコナミコンピュータエンタテイメントの製作だ。外注にトレジャー使おうが何しようがそんなの関係ねえ。 A.…すみません、何の問題ですか? 何回も言うが、サンダーフォースとは何の関係も無い。 Q.80人の仲間を呼んでスレをdat落ちさせるぞ! A.呼べよ。 Q.先生、ぜひドット絵見せて!! \_________________ V ∧_∧∩ ( ´∀`)/ _ / / / \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| A. ちなみに有料(50円)らしい。
https://w.atwiki.jp/tf_6/pages/12.html
スレ立ての際にコピペ・編集するなりどうぞ。 01/02/03/04/05/06 01 ゲーマガ満足度ランキング1年連続最下位記録樹立! ゲーマガ特集 期待外れだったゲーム 堂々の一位!! ゲーマガ読者レース不名誉名馬獲得!!! THUNDERFORCE VI 買取拒否店も続々増えて大絶惨発売中!! 対応機種:PS2 発売日 :2008/10/30 価格 :\6,090(税込) ∧∧ (`・ω・´) サンダフォース…シックス!!(キリッ _| ⊃/(___ / └-(____/ ※ここはサンダーフォースVIのスレです。アーカイブスのTFV等は以下のスレで。 (テクノソフト前スレ) (前スレURL) (サンダーフォース・シリーズ総合前スレ) (前スレURL) ■前スレ (前スレタイトル) (前スレURL) ■警告 THUNDER FORCE VIはメモリーカードのデータを破壊するバグがあるので、プレイしないことを推奨 ■スレの約束事 ※岡野哲やそれに準ずる人物への無闇な擁護は絶対にやめてください。 面白かったというのなら具体的に何処が面白かったかを書きましょう ■関連サイト <公式サイト> ttp //thunderforce.sega.jp/ <セガへのご意見(アンケートで飽き足りない人・書けなかった人・もう売ってしまった人用)> ttp //sega.jp/opinion/ <許諾元公式サイト> ttp //www.tecnosoft.com/ <若爾蓋記(ゾルゲ市蔵名義(ハミ痛批判・ナポリタン・悪意悪食・マイケル批判・ファミコンカセット破壊)・盗撮)> ttp //zolge.otaden.jp/ <THUNDER FORCE VI@wiki> ttp //www15.atwiki.jp/tf_6/ <岡野哲(ゾルゲ市蔵)@wiki> ttp //www12.atwiki.jp/tez_okano/ <TFファンoff会のページ> 現在移転先を探し中 <クソゲー[[まとめ]]@ウィキ - 岡野哲> ttp //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/949.html <クソゲーまとめ@ウィキ - THUNDER FORCE VI> ttp //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/164.html 02 <サンダーフォースVI発売前における岡野哲の虚言> ・プレゼンテーションにて「開発はガルチ(STG開発に定評のある会社)が担当」と明言、資料にも明記済(流出資料のスキャン有) ttp //www15.atwiki.jp/tf_6/pages/41.html ・五反田ソニック16SHOTSのイベントで「ガルチ開発」と発表(同席したガルチ社長が不快感を示し「お手伝い程度」発言後は無言で関与否定の姿勢) ・INHラジオ番組にて、セガ支援のためにガルチが制作「協力」したとの発言あり(INHは販促を請け負っており内部情報として有力) ・別のイベントではなぜか「開発スタッフがSTG開発に実力のあるサンダーフォースマニア」とぼかした表現で公言 ・著名な作曲家に書き下ろしを依頼したと発言する <プレイヤーが現物により体験した事> ・ゲームとして操作性/システム/視認性が破綻 ・メモカのデータ破壊/ハングアップ/自機消失などの深刻なバグ ・ゲームイメージに不適合かつ音量がバラバラな楽曲。大半は没曲やフリー素材からの無断流用 (SEに至っては盗用?) ・最終ボスを筆頭に岡野自著からのキャラクター流用/私的嗜好に基づく設定の歪曲によりシリーズの私物化を図り、ファンを失望させた ・スタッフロールに開発元の記載無し <サンダーフォースVIの一般的評価> ・専門誌の読者投票にて「他ゲームに評価で大差をつけ、最下位を連続1年」達成 ・同誌の特集”期待外れだったゲーム"にて堂々1位を獲得 ttp //blog.livedoor.jp/htmk73/archives/304971.html ・過去のシリーズと見比べた消費者センター局員にVIは海賊版と判定された ttp //www15.atwiki.jp/tf_6/pages/77.html ・前作の製作関係者によって『あれは続編とはいえない』と評価される <そして発覚する事実> ・ガルチ社長自身は「サンダーフォースVI制作への積極関与」を否定 ・スタッフロールの開発協力の下村一誠はD3パブリッシャー関連で3D-AGES関係者 ・岡野哲の所属部署は外注専門部署(制作会社が不明) ・専門家(教授)に監修を依頼したはずのモンゴル・西夏文字が学術的水準を満たしていない(初歩的かつ致命的な間違い) 03 <真実に近い噂話> ・元は他者が進行していた「サンダーフォースをバーチャルコンソールで配信するため」の版権使用承諾交渉の企画だったが岡野が乗っ取った (使い込みや着服で資金不足になり、「新作1作品のみ」の交渉になった(はずだったが……)) ・大阪の体験会でVIベタ褒めの投稿がされたが、記事は岡野が事前に作成していたもの(セガ社内でも即バレた) ・無断で楽曲を流用(料金不払い)された作曲家から激しいクレームが入っている ・作品に自著の設定「ドルメヒカ」を無理矢理投入しようとしてスタッフに全力で止められた ・ファミ通編集部・セガ広報のチェック作業の虚を突き、他社名作ソフトの中傷記事に差し替えを狙った(関係者が阻止した) ・ゲーム業界で下請けに発注する時には「反面教師」としてサンダーフォースVIが提示される事がある ・イベントの打ち上げに無断で乱入して(身勝手なゲーム企画(ダライアスの原作レイプ)をぶちまけ)場を険悪にしかけた <今後の要確認疑惑> ・依然「不明なまま」のメイン開発の特定 (「岡野が『基板導入の口聞き』を条件にガルチに『協力を強要』した」らしいが、強要の時期から逆算して体験版完成までの時間が無い) ・「安価な海外開発」「西夏文字研修狂言(教授の名義無断使用、もしくは学生が作業の可能性)」「ガルチや作曲家への報酬踏み倒し」による浮いた予算の横領疑惑 ・モデリングデータ、過去作映像、SE(雷電IIIが元らしい)などの無断流用/盗用に関する著作権侵害疑惑 ・メモリーカードのデータ破壊に代表される各種バグに対するセガの対応/公式見解 ・「本作のみ」の条件で許諾されたはずのサンダーフォース版権の行方(又貸し疑惑有り) <岡野哲の人間性/武勇伝> ・違法ダウンロードROMの使用を他人に薦める(岡野自ら「達人王のエミュゲット」の内容の日記を残す) ・雑誌「ゲームサイド」に自分のゲーム物語を描いているものの、8bit世代のゲーム事情には疎くデタラメな著書を残す ・サンダーフォースVIの初回特典設定資料が18禁ゲーム制作会社にて掲示される (”有史上最大のダメな例”との評価。一般/18禁問わず大半の企業 も同一の評定) ・幼女陵辱・調教モノの同人ポルノゲームにのみ卓抜したオリジナリティを発揮する ・自身のブログで故マイケル・ジャクソン氏を中傷した文章を掲載 ttp //s03.megalodon.jp/2009-0712-0203-24/zolge.otaden.jp/d2009-07-12.html ・狂言によるサンダーフォースVI購入者や他ゲームソフトの侮蔑発言を多数行い、その度に各所から適正な反論を受けている ※以上、すべてについて当人に陳謝/反省の動きは無い。 更に詳しくは 1のwikiを参照 04 ■岡野哲の虚言集 <INH主催 池袋ギーゴ「3大シューティング祭り」> ttp //game.watch.impress.co.jp/docs/20080901/stg.htm <同イベント トークショー録音(ニコニコ動画版)> ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm8086009 ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm8086155 <同イベント トークショー録音(youtube版)> ttp //www.youtube.com/watch?v=8RXDUbTWS1U ttp //www.youtube.com/watch?v=S5VyRi5adXE ttp //www.youtube.com/watch?v=TpZ_abn22rI ttp //www.youtube.com/watch?v=LXL5pIPKzyI <海外インタビュー「Saving Shooters」> ttp //www.edge-online.com/magazine/saving-shooters (目付きの危ないキモいビール腹のデブオッサンがゾルゲール哲こと岡野哲(匿名)です) <サンダーフォースVI 開発大首領(笑)「ゾルゲール哲」発言集> ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm7304142 05 ■大阪レポの人 ttp //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestg/1224751158/702 702 名前:名無しさん@弾いっぱい[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 14 09 47 ID y6hLJxqPO (携帯) 大阪体験会、楽しんでる。 つか超楽しんでる!! 雨降ってるけど超楽しんでるよ!! 実際に触ってみたらこんな感じだったなんて、 期待の斜め上くれたよ!! 全体的に諸要素が「馴染んでて」、ウーチェも西夏文字も 画面傾きも実際にプレイしながらだと程よいスパイス って感じだよ!!前に出過ぎてないよ!! 曲や効果音も気持ちいいよ!!結構合ってるよ!! ギターも曲によってはギャンギャン鳴ってるよ!! 海面のサビ部分が特に好きだよ!! 弾や警告表示もちゃんと見えるし画質は キレイな方のスクリーンショット準拠で、 何よりワラワラ湧いてくるオーンのくそったれ共を 片っ端から自分の好きな武器で撃ちまくるのが 爽快!!気持ちイイよ!!てか海面の蛇 16倍取れねー!! ウェーブだって今回火面とかで大活躍!!ヨカタヨー!! 今体験台の前で雨に濡れながらケータイから書き込んで いるから、大ざっぱな所感でゴメン!! また戻ったらもうちょい丁寧なの書くよ!! なんかハードやマニアックもスタッフの人に 頼めばプレイさせてくれるって! 自分のを持ち込みって形にはなるけど、 イヤホンも付けさせてくれるのがありがたいよ!! 曲や効果音がよく聞こえるよ!! 基本はノーマルランクで4面までプレイできる バージョンだよ!! 長文ゴメンだけど、雨降る中がんばって来て 本当にヨカタヨー!! ―――――――――以上例の1レス―――――――――― これ以降はここを参照 <THUNDER FORCE VI@wiki - 疑惑の「大阪レポート」> ttp //www15.atwiki.jp/tf_6/pages/44.html <サンダーフォースⅥ~究極のメーカー工作。伝説の大阪レポ!> ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5560209 06 ■とても詳しくてわかりやすいニコニコ大百科の記事 <サンダーフォースシリーズの項目> ttp //dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9 <ブロークンサンダーシリーズの項目> ttp //dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC ■その他 <TF6~アルゴル太陽系の戦士もご立腹です(怒りぶちまけ推奨)> ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5175865 <サンダーフォースVIの曲をトルコの皆様が演奏してくれたようです> ttp //www.nicovideo.jp/watch/sm5110205 <サンダーフォースVIのAmazonレビューまとめ大百科> ttp //www.nicovideo.jp/watch/nm6494588 <岡野の脳内> ttp //usokosearch.com/?a=Maker oo=%B2%AC%CC%EE%C5%AF <自己愛性人格障害とはなにか> ttp //homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html まだ、改善の余地あり?
https://w.atwiki.jp/tf_6/pages/52.html
セガ 岡野哲(匿名) 開発業者 セガ デバッカーはいるはずなのに進行を著しく妨げるバグが存在する ゾルゲやそれ以外の輩の公式とは思えない低俗な文章を掲載 未だ明らかにされていない開発元、その開発側のスタッフに「~協力」しか居ない 岡野哲(匿名) 全体的にサンダーフォースを勘違いしてる…というよりも実際にプレイしていないから本質を知らない? 設定が俺解釈になってるI~Vまでの世界観に合わせてやろうと思わない ストーリーを無理矢理くっつける必要は無い筈である ステージ&ボスは9割方過去作の劣化パクリで攻撃方法・ボス・面構成がTF III~Vと殆ど同じえらくリメイクを批判していたようだがこのザマ BGMとステージが絶望的に合っていないどういう基準で選んだのか、指示があったのかよくわからない SEが治ってると言っておきながら治っていないし、しかも致命的に悪い 敵のデザインが滅茶苦茶ダサいしどっかのパチモンくさい 西夏文字を何故使うかがよくわからない何故か西夏文字が横書き モンゴル語もなぜ使うかがよくわからないこれまた何故かモンゴル文字が左に改行 モンゴル語のオッサンの声が五月蝿い 雨宮慶太氏の「ゼイラム」からアイディアをパクったのか?はっきりいって(雨宮慶太>>>>>>越えられない壁>>>>>>>岡野哲(匿名))別格 自機合体ボスはいちいち間が途切れてテンポを崩す。過去自機戦演出はゾルゲ自らセガガガの合体シーンまんまだと暴露(初回特典の設定資料集にて) あれを「ファンが一番喜ぶところ!」とかマヌケそのもの 古川氏の曲は著作権フリー音源の素材用CD - TRADITIONAL SHOOTING(市販4000円)を使っただけ 「OPERATION 3」などに使われている地球側のメインフォントは「Beast Machines」のフリーフォント素材を使っただけ 力が入っているらしい西夏文字もフリーフォント素材を使っただけ バーサス戦の曲はセガガガの流用 指示書きが「~っぽく」「○○(ゲーム名)みたいな感じで」ばかりの抽象的で丸投げな仕様書 ラスボスはゾルゲの漫画キャラ流用のグロ胎児(笑)あれは悪くないとかどんなセンスしてるんだよ TFVのラストレターを模倣したオーンレターによる元テクノ組への軽蔑メッセージ普通にエンディングのひとつのつもりで自分は満足しているのか? 開発業者 何処の馬の骨かもわからないとこが作って全体的にゲーム開発が未熟、まさか処女作? 視点変更に伴いポリゴンのペラペラが見えまくり(ビルボード処理がされていない)自機がつっかかったり画面にひっぱられたりする 半透明処理の使いすぎ&見辛い背景で敵弾が判別困難 自機がオブジェクトの奥にいてもショットは常に手前に表示される 警告文字は警告色の赤じゃなくて緑。 警告時の「ピッ」って感じの警告音は無くてもいいくらい小さい。 ダイレクトマップ、オプションのスピード調整が何故か廃止 ヒットエフェクトがプルプルするだけ&貫通レーザーのせいで撃ち込み感が無い(ちゃんと当ってダメージ与えてるのかさっぱり解らん) ハイテンションボーナスがあるのに、5みたいにタイマーゲージが無いので解りづらい。 ボス爆発が全キャラ同じ&長すぎで音もしょぼい 爆散がダサい ボスのパーツが壊れない 散漫で素人臭い雑魚配置・敵はただ出てきて弾をばらまくだけ 機体の形状に対応した攻撃をせず「中心」から吐かれるショットや弾。(射出口?何それ?) OWゲージがなくなったら自爆すれば普通にゲージが回復するから駆け引き無さすぎて何かボムみたい。 OW重ねがけは爽快だがガキの発想過ぎて結局前作より大味で斬新でもない。 OWを撃つと自機の速度が遅くなり、OWが終了すると元のスピードに戻る時の移動の量がウザい OW中は無敵じゃないのに、自機の廻りにまでエフェクトが発生して非常に弾が避けづらくなるし、そのOWのエフェクトが貧弱 NEO STYLE が練られてない(ラスボスの攻撃だけはちょっと生かせてる(か))、おまけにスコアの永パあり ステージクリアでゲージボーナスがあるのにボーナス表示がない(テンポよくするためは分かるがラストくらいリザルト欲しい) 曲の音量がオカシイ(ムービーは聞こえるけど、他の曲は音量MAXにしても聞こえにくい) 自機・敵の大きさの比率が適当で大きい為に画面が狭い