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大空を駆る空母。 幕張メッセを太陽の光から隠すかのように存在感を現しているその艦は、今や激戦の真っ只中にいた。 響く大轟音。 飛び交う幻獣達。 艦から放たれる砲撃。 魔法衛士隊の魔法の嵐。 空母を攻めて来るドラゴン達。 もはや殺し合いから戦争へと発展してしまっているその戦い。 否応なく巻き込まれた者と自ら剣を取った物。 両者に共通する願いはただ一つ。 この戦いに勝利する事。 細かい想いはバラバラだが、今この時根底から望んでいた事は皆変わらない。 美しい青天を飾る色取り取りの役者達は皆、それだけを想い舞台に立つ。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 海馬瀬人は冷静に南千秋へと命令を送る。 三次元に放たれる敵の攻撃をかわせる様に、次々と、次々と。 命令をする彼自身が攻撃に移る隙は無く、ただ無闇に体力を削られるだけだった。 仲間達も、千秋が避け切れなかった攻撃を迎撃するので手一杯。 このままでは負ける。 それが分かっていたからこそ彼の決断は早かった。 「出でよ、レッドアイズブラックドラゴン!」 カードデッキから夏奈のカードを取り出し、召喚。 「出でよ、ウォータードラゴン!」 続けざまに春香のカードを取り出し、召喚。 苦肉の策だった。 敵の数が多くて捌ききれない。 なら、的を増やせば一匹辺りの負担は少ない。 それにこの場にドラゴンが増えれば千秋の能力が上がる。 勿論そんな囮紛いの策に千秋の姉を使うという事に罪悪感がないわけではない。 だがこのまま何もせずに負けるわけにはいかない。 急いでレッドアイズとウォータードラゴンに、それぞれ名護 朝倉、アナゴを乗せて分散させる。 こんな所で死んでなるものか。 俺の栄光のロードにはまだ先がある。 殺し合いなどという巫山戯た事を強いる輩に屈するものか。 全ては海馬が海馬たりえるために。 勝利を掴むまで倒れるわけにはいかない。 水竜剣を手に取り、構える。 魔法の呪文と、その内容が頭に浮かび上がりそれを素早く唱える。 「俺は水竜剣の特殊能力を発動! 水竜剣の能力により俺は水の術法を唱える事が出来る!」 海馬の周辺の水分が次々と集結して、それは幾多もの弾丸に変化する。 「行くぞ、ウォーターガン!」 水の弾丸は次々と敵の幻獣へと当たり、墜落していく。 続けるように呪文を唱え、水弾を放っていく。 唱える、放つ。唱える、放つ。唱える、放つ。 常人には不可能な程の速さで呪文が唱えられ、次々と発射される水弾。 その機関銃のような勢射に幻獣も迂闊に近づけないで居た。 だがそれも長くは続かない。 海馬の常識外の精神力があるとはいえ、それは有限。 あれだけの連射をすれば、直ぐに底が尽きるのは目に見えていた。 唱える、不発。唱える、不発、唱える、不発。 幾度と唱えなおしても結果は変わらない。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ワルドは海馬の精神力が尽きるのを見るやいなや、前線へと飛び出していく。 それを阻止しようとするアナゴ達の足止めを部下に任せながら、前へと、前へと。 彼が狙うのはただ一人、海馬瀬人のみ。 戦場において失ったら一番大打撃を受けるものが指揮官である事を、軍人である彼は知っている。 その為に執拗に遠方から全軍で攻撃を繰り返し、海馬が分散を選ぶのを待っていた。 分散を選べば的が増えて、一人に対する攻撃は減る。 それは間違いではない。 ただし、それは碌に戦いを知らないものが相手ならば、の話。 そして彼は防御が薄くなった指揮官を放置しておくほど馬鹿ではない。 策は上手くいった。 敵の力が強大で守りきれない。 なら、頭脳を叩けば敵の纏まりは消える。 それに敵が一人減るだけでお互いの士気は変わる。 勿論そんな簡単に海馬を倒せると思っているわけではない。 だがこのまま何もせずに負けるわけにはいかない。 急いでグリフィンをシャイニングドラゴンへと近づける。 こんな所で負けてたまるものか。 私の理想への道にはまだ先がある。 私の悲願を邪魔する者達に敗北などするものか。 全ては彼らの悲願のために。 聖地の奪還が見えてくるまで倒れるわけにはいかない。 杖剣を腰から抜き、構える。 魔法の呪文を素早く唱える。 「ラナ・デル・ウィンデ」 ワルドの周辺の大気が次々と集結して、それは空気塊の大槌へと変化する。 「エア・ハンマー!」 空気の槌は次々と海馬へと迫る。 不可視の攻撃は気付かせる事なく海馬へと迫る。 しかし空気の奔流は、周囲で激しい戦闘が繰り広げられていようともドラゴンの聴覚からは逃げられない。 危険を感じた千秋がすぐに海馬へと注意を促す。 だが大空の中、避ける場所は見当たらない。 海馬は咄嗟にカードから『攻撃の無力化』を取り出し宣言する。 そして空気の槌は海馬の眼前で消滅。 だがそれを予想していたワルドは、ブレイドの魔法を唱えて一気に海馬へと迫っていた。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ カードを発動したばかりの海馬は反応ができない。 「貰ったっ―――!」 ワルドが杖剣で、すれ違いざまに海馬へ突きを放つ。 風の魔法で射程を伸ばされた不可視の切っ先が海馬を襲う。 それはメイジとしては異質なくらいに素早く鋭い突き。 「くっ……!」 海馬は身を捩じらせ、ドラゴンの背中を転がりながら回避。 しかし服は切り裂かれ、素肌の露出を増やす。 攻撃を避けられた事に軽く驚きながら、ワルドはグリフィンからドラゴンの背中へと着地。 「君という頭脳さえ倒せば後は烏合の衆だ。 力ばかりが強かろうとも後はなんとでもなる」 周りの、苦戦している海馬の仲間達を見てワルドは断じる。 「ふぅん……確かにその通りだな。 だが俺も貴様なんぞに負けるつもりはない」 自惚れでもなく驕りでもなく、海馬は本心からそう答えた。 これまでの勝負でも、常に圧倒的に勝ってきた訳ではない。 時には逆境に陥った事もあったし、それを乗り越えて勝つこともあった。 そして最後まで勝利を諦めないのが海馬と言う男。 そんな海馬に対してワルドも油断なく杖剣を海馬へと向ける。 ワルドが杖剣を振るう。単純が故に、普段の訓練による信頼が置ける技だ。 それを海馬は水竜剣で払い、反対に切りかかる。 如何に直接戦闘の経験が少ないとは言え彼は巨大会社の社長。 護身として、ある程度の武道などは習得している。 如何に軍人が相手とは言え、直ぐに負けるほど弱くは無い。 突き、払い、切り、受け流す。 二人は演舞を演じているかのようにそれを繰り返す。 だが段々と海馬が追いつめられていく。 如何に海馬の剣が熟練されていようとも、最後にものをいうのは経験だ。 一瞬の隙を突いたワルドは『エア・ニードル』で海馬の心臓を狙う。 しかし海馬とて、剣の戦闘は未熟であろうとも命のやり取り自体は経験している。 咄嗟に急所を避けるように身体を動かす。 「ぐぅっ……!」 だがそれでも魔法衛士隊隊長の攻撃。 避けきれるはずもなく右肩を犠牲にする。 攻撃を受けた勢いで後方へと吹っ飛ばされる海馬。 その勢いで、跳ねるように傷口から溢れる血。 生暖かい血の感触を感じたのか、千秋が心配の声をあげる。 「ふぅん……この程度、どうという事はない」 海馬は立ち上がりざまにデッキからカードを抜き取る。 「ホーリーエルフの祝福!」 海馬の言葉とともに、カードからエルフが現れ、そこから聖なる光が発せられる。 場の味方の数に比例して回復するそのカードの能力は、海馬の傷を完治させるのに十分だ。 大した時間もなく傷口が塞がり、勝負は仕切りなおしになる。 再び両者は剣を切り結び、演舞を再開する。 だが今度は海馬が追いつめられる事もなかった。 ホーリーエルフの祝福により疲労まで回復した海馬。 何度かの魔法の使用に海馬との戦いで疲労しているワルド。 それは二人の力の差を埋めるのは十分だった。 そして今度は、精神力の回復した海馬にも水竜剣の術法が使える。 「出でよ、エレメンタル!」 呪文を唱え、水のエレメンタルを召喚。 二人掛りでワルドに攻め入る。 今度は一転してワルドが追いつめられていく。 エレメンタルを斬ろうとしたら海馬が切りかかり、海馬を倒そうとすればエレメンタルが襲う。 偏在、スキルニル、サテライト30の分身の全てはアナゴ達を抑えるのに向かわせていた。 そしてワルドと海馬が接近しすぎていてグリフィンの入る余地も無い。 徐々に徐々に尻尾の方へと追いつめられるワルド。 だがワルドに焦りは見えない。 その様子を訝しく思いながらも海馬は攻めを緩めない。 ワルドは一息に後方へと飛び去り、魔法の詠唱を始める。 海馬は追いかけて攻撃を続けようと一瞬思うも、先程の不可視の攻撃を警戒して待機。 だが相手から発せられたのは電撃の攻撃、ライトニング・クラウド。 目に見えるそれは、警戒していた海馬にとって避けるのは簡単だった。 避けたそのままワルドへ攻撃せんと向かっていくも、ワルドは不敵に笑う。 その様子に何かを感じ取り咄嗟に後ろを振り向く。 そうした海馬の視界に、一直線へ千秋の頭へと向かっていく雷撃の姿が映った。 「―――しまった!」 急遽Uターン、雷撃を追うも追いつけるはずがない。 「貴様、最初からこれを狙っていたのか!」 ドラゴンを落とせば、空を飛べない海馬も墜落するしかない。 そしてドラゴンの背にさえ乗ってしまえば後は上から落とすのは簡単だ。 つまり、ワルドをドラゴンの背に乗せた時点で海馬達は負けていたのだ。 「……俺を倒せば烏合の衆だと言ったな。 確かにそうだが、貴様は勘違いしている事がある。 認めたくは無いが……この世には確かに結束の力というものがあるのだと! そして貴様はその力に破れるだろう!」 海馬は死の覚悟を決め、それでもワルドをキッと睨みつける。 対してワルドは余裕の表情で笑う。 既に勝負は決まっている。 ドラゴンが雷撃を避ける事は適わず、海馬諸共墜落するだろう。 「負け惜しみかい? それに例え僕に勝ててもエミリは僕より強い」 そう、ワルドは自分より弱いものには従わない。 だからこそ彼は喜緑に従うし、情報統合思念体の力を欲していた。 「ふぅん、負け惜しみではない……事実だ!」 そう言うと海馬はすばやくカードを抜き取り、起死回生となるカード名を読み上げる。 「海馬瀬人を生贄に、ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-召喚!」 「なっ……まさか…………!?」 「海馬!?」 海馬のその言葉にワルドと千秋が驚きの声をあげる。 「千秋よ……俺は海馬ではない。 俺は、正義の味方・カイバーマンだ」 海馬はそういい残して消え、代わりにロード・オブ・ドラゴンが召喚される。 途端、千秋に迫っていた雷撃が跡形もなく消えさる。 このモンスターが場に出ている限り、ドラゴンは魔法の対象にならない。 魔法攻撃が主力であるワルドにとって、厄介な能力だった。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 遊戯、貴様と決着をつけられなくなってしまったな。 俺はここで死んでしまうが、貴様なら奴らを倒すと信じているぞ。 アカギ、貴様には千秋を頼む。 二人の姉を失い、俺も死に、千秋が頼れるのはもう貴様以外にあるまい。 モクバ、済まない。 どうやら俺はここまでのようだ。 千秋を庇って死んだ事でお前は嫉妬するかもしれんがな。 だがお前なら分かってくれると信じているぞ。 そして千秋よ……貴様が俺に兄に近い感情を持っている事は知っていた。 だから俺の死は貴様にとって辛いものになるだろう。 俺も貴様にモクバを重ねていたから分かる。 これは貴様を死なせたくないが故にとった行動だったからな。 だが悲しむ事はない。 これからも俺が近くで貴様を見守っていてやろう。 だから泣くな、千秋。 その言葉の通り、海馬の身体は消滅するも彼はカードとなって千秋の荷物に紛れ込んでいた。 【二日目・12時40分/nice boat.号近く、ブルーアイズシャイニングドラゴン上】 【南千秋@みなみけ】 [状態]呆然、光竜 [装備]青眼白竜のカード@遊戯王シリーズ [道具]支給品一式、カイバーマンのカード@遊戯王シリーズ [思考]基本:主催に制裁を加える。 1:アカギと長門を助ける。 ※ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-展開中 ※レッドアイズブラックドラゴン展開中 ※ウォータードラゴン展開中 ※エレメンタル展開中 【ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド@ゼロの使い魔】 [状態]健康、偏在使用 [装備]サテライト30、杖剣、魔法衛士隊全軍 [道具]スキルニル×不明、アンドバリの指輪、グリフィン [思考]基本:対主催の迎撃。 1:nice boat.号に迫る千秋達を倒す。 ※偏在、魔法衛士隊全軍はアナゴと名護達へ向かわせています。 【海馬瀬人@遊戯王シリーズ 死亡確認】 ※水竜剣@ロマンシングサガ、デュエルディスク@遊戯王DM、DMのデッキは千秋の背中に落ちてます。
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トウマの性別がバレてもめでたく藤岡君とお付き合いしているようです ~南家~ 千秋「……♪」(藤岡の膝の上) トウマ「…おい千秋、いい加減藤岡の席譲れよ! いつもお前ばっかり座りやがって! 藤岡はその…オ、オレの彼氏なんだぞ!!」 千秋「ナニ言ってんだばかやろう。郷に入れば郷に従えと言うだろ。 この南家フィールドにおいては藤岡は南家三女である私に優先権があるんだ。」 トウマ「(#^ω^)ビキビキ …わかったよ。ここじゃなけりゃいいんだな!?」 ~アナザー南家~ トウマ「~♪」(藤岡のひざの上) 藤岡「……。」 長男「…………」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ…) ナツキ「………。」(じー) アキラ「………。」(な、なんで番長さんがウチに!?しかもトウマが膝に座って…) 藤岡「……。」(く、空気が重い……) 名前 コメント 10-270氏 10スレ目 保管庫
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近藤隆 攻 オトナ経験値 立花慎之介 キスができない、恋をしたい 武内健 くちびるに銀の弾丸 遊佐浩二 是-ZE- 5 彰伊篇 千葉進歩 隣の 水島大宙 ビューティ&ゴースト 遊佐浩二 密肌美人 野島健児 野獣で初恋 野島健児 山田ユギバンブーセレクション 1 愛だろ、愛!! 羽多野渉 リスタート 鳥海浩輔 受 飴色パラドックス 前野智昭 犬と小説家と妄想壁 三宅健太 勘弁してくれ 鈴木達央 KEEP OUT 森川智之 キャッスルマンゴー 石川英郎 クロネコ彼氏のアソビ方 前野智昭 クロネコ彼氏の甘え方 前野智昭 クロネコ彼氏の啼かせ方 前野智昭 クロネコ彼氏といっしょにねんね 前野智昭 クロネコ彼氏の愛し方 近藤隆 恋の雫 羽多野渉 純真にもほどがある! 鳥海浩輔 スーパー秘書に休息はない 遊佐浩二 世界一初恋 ~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~ 1 小西克幸 世界一初恋 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ 2 小西克幸 世界一初恋 ~小野寺律の場合+吉野千秋の場合~ 3 小西克幸 世界一初恋 ~吉野千秋の場合+小野寺律の場合~ 4 小西克幸 世界一初恋 ~小野寺律の場合~ CIEL 09年3月号 小西克幸 世界一初恋 ~小野寺律の場合~ CIEL 11年1月号 小西克幸 ワンダフルLOVEイヤー! 第1期 世界一初恋 SUPER LOVERS 小西克幸 セラピストは眠れない 羽多野渉 先生はダミー 井上和彦 タナトスの双子 1912 小西克幸 タナトスの双子 1917 羽多野渉 近くて遠い 鳥海浩輔 デコイ 1 囮鳥 子安武人 デコイ 2 迷鳥 子安武人 花は咲くか 森川智之 花は咲くか 2 森川智之 フラッター 羽多野渉 魔法使いの恋 寺島拓篤 ラバーズ・ドール 阿部敦 レオパード白書 1 子安武人 レオパード白書 ~拘束クルージング~ 子安武人 ロマンスの黙秘権 川原慶久
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基本プロフィール 生年月日 1992年5月14日 職業 モデル クロノスプロフィール 総参戦回数 1 賞金獲得回数 0 復活回数 0 累計撃破数 4撃破(2ペア) 各回成績 戦闘中 出演回 撃破数 順位 備考 忍の卵を守りぬけ 4(2ペア) 2位/10ペア 尾上松也とペア 略歴 カナダ人と日本人のハーフモデル。 2008年に高校からの帰り道でスカウトされ「レプロガールズオーディション2008」にて「ベストスマイル賞」を受賞しデビュー。当初は本名から取られた「奈月マーガレット」として出演していたが、フジ「すぽると!」での愛称となった「マギー」に改名。雑誌「ViVi」「CUTiE」などのモデルを務めたほか、フジ「ロケットライブ」、テレ東「ロケハン。」、日テレ「バズリズム」の司会を担当。 現在も多くの雑誌やファッションショーに出演するほか、女優としても映画「東京喰種」で主演を務めた。 クロノス略歴 戦闘中1回、「忍の卵を守り抜け」編の参戦。ペア相手は尾上松也という美男美女コンビ。 ゲーム開始前から「心臓バックバクしてる」というものの「この緊張が楽しい!」と興奮気味。 早速千秋・高野洸ペアを発見するが、お互い気づき千秋・高野ペアが逃げたのを見て深追いせず。 忍獲得ミッションではドローンを深追いせず。と、上地雄輔・古閑美保ペアに追われ1人で逃げる小林麻耶を発見。その様子を見た尾上が奇襲。小林も盾で一度は防ぐものの、もみ合いの中で撃破に成功し「超嬉しい」とハイタッチを交わした上、所持金も一気に90万円に増える。 その後も屋敷に潜伏する中、突如現れたブラウンクロウに悲鳴を上げ「来るの分かってても怖い」とビビる。 武器屋の新入荷通知には豊富な所持金を生かし忍を購入することを選択。忍を持つ上地・古閑ペア、村本大輔・ダレノガレ明美ペアに翻弄されながらも武器屋を目指すが、スタッフの足音を注意したり、思わず尾上の腰に手を当てるなど心細くなるもののなんとか武器屋に到着し忍とバトルボール1個をを購入する。 これまでとは違い堂々と他のプレイヤーを探すが、残り4組で全組忍持ちのみという状況に勝負を決意する。 終盤戦に入り、尾上に撃破後の決めポーズをリクエストし歌舞伎のポーズをすることに。忍の盾も購入し戦力をさらに増す一方、「潰し合いを待つか、復活した千秋・高野ペアを狙うか」には撃破狙いを選択。と、装備没収ミッションが発令。忍を守るためにミッションに向かうが、その道中で千秋・高野ペアを発見。が、ここはミッションクリアを優先し攻め入らず。再びロングレッグレッドクロウを探す中でついに誘導中の上地・古閑ペアを発見し勝負を決意。忍にバトルボール2個を託し挑ませるが、上地・古閑ペアの忍の先制攻撃によって一撃で撃破され退却。ミッションをクリアした植野行雄・アントニーペアの選択により盾を没収される。 バトルボール1個だけという厳しい状況の中、当然千秋・高野ペアを狙うのが先決となるが、尾上が同盟を組むという案に「絶対ダメだよ!他のチームは私信用しない。自分だったらやるもん。信用させるフリして…」と否定的。千秋・高野ペアを見つけ尾上自らが交渉に赴き「私には何もできない」と静観。同盟を結託後も離れて見守るが、尾上が騙し討ちで千秋・高野ペアを撃破。その姿に笑いながら「プリンス汚い…」と引くも「勝負だもんね」と納得する。 植野・アントニーペアとの決勝となるが、ビッグバトルボール忍のプレッシャーと圧倒的手数に後退一方。バトルボールを回収しつつ攻撃を仕掛け、1撃目はビッグバトルボール忍に弾かれるも、尾上が引き付ける間に曲がり角の死角を利用した奇襲でビッグバトルボール忍を撃破。だが、それでも後退一方となり、最後はアントニーの一撃が当たり優勝を逃した。 ▽タグ一覧 モデル 戦闘中忍の卵を守りぬけ
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分類 拡張素材 Grade 250 売却価格 47 上昇項目 攻撃力+208,防御+215,行動+145,命中+180,風+120 入手方法 限定 納品イベント-機巧時計マシナリーVH 2020/03/26~4/02
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みなみけ 千秋に罵られる動画 まとめ 高画質版 みなみけ 千秋に罵られる動画 まとめ 高画質版 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2137114
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死者への誓い◆v5ym.OwvgI 千秋はじっと息をひそめる。 ひそめながら、手元には地図と名簿。 定時放送が、禁止エリアの発表がされていた。 探知機の方を気にかけながら、禁止エリアをメモする。 そして、続いて死者発表 『03番、アルルゥ』 その名前を知っていた。 ついさっき、自分が殺したばかりだ。 『20番、キルア』 木之本桜の名前を通り過ぎる。 「……え?」 『66番、ベルフラウ=マルティーニ』 ベルカナ=ライザナーザの名も呼ばれなかった 「おい、なんでだよ……」 レックス達によって殺されたはずの桜が呼ばれない。 確かに殺したはずで、死体も確認したベルカナの名前も呼ばれない。 (……どういうことだ?) 放送が間違えている、とまず考える。 ベルカナを殺したのは放送に結構近かった。 そのため、確認が遅れてしまったのかもしれない。 だが、それだと木之本桜の説明がつかない。 彼女は大分前にレックス達によって殺されたはずだからだ。 それは雛苺によって、確認されたはずなのに。 おかしい。 ……もしかして、二人は本当はまだ生きているのではないか? そんな発想が、千秋の脳内をめぐる。 (……おい、待て。なら今このお城にいる奴らは誰なんだ?) もし、二人が生きているとするのなら。 まだ、お城の中にいる可能性は高い。 先ほどはレックスとイヴが帰ってきたと思っていたが、 もしかして違う奴なのかもしれない、と千秋は考える。 もしそれなら、レックス達はまだここに来てないことになる。 あの二人じゃないなら、安易に脱出はできる。 そっと、お城の入り口を覗く。 そこに見える人影は、一つ。 名簿を片手に、茫然とした様子の、子供よりも小さな人影。 塔で別れた、人形がいた。 「ひ……」 千秋は人形を見て、小さく声を上げた。 その人形の名前もさっき呼ばれたはずだ。 だが、どういうわけだか知らないが、今もあそこに人形はいる。 いや、人形がいるということ自体は千秋にとってさして問題ではない。 あの人形がいるということは、あの人形の相方の、化け物もここにいるということだ。 恐怖。 今の千秋には、グレーテルに出会ってしまう恐怖しかなかった。 このお城にはグレーテルがいる。 グレーテルにはもう会いたくない。 その思いでいっぱいだった。 もう少し冷静に考えれば、探知機にあった反応のうち一つは、 生きていた桜だという可能性にも至ったのかもしれないが、 蒼星石からの連想で千秋はグレーテルがここにいるという妄想に取りつかれてしまった。 今は、一刻も早くこのお城から出たいという思いでいっぱいだった。 直ぐに、地下道に逃げようかと考えた。 だがお城の地下道はどこにつながるかもわからない。 周囲を水路に囲まれたこのお城の地下が、一体どこにつながっているのか。 みた感じ、迷路のようにもなったそこで、もし化け物に追いつかれたら…… そう思うと、先の見えない迷宮に進む気は起きなかった。 やがて人形は立ち上がり、「誰かいないのか!」と叫びながら階段を上っていく。 もう一つの反応は依然、別のところから動かない。 千秋はチャンスだと思い、お城の入口へと駆ける。 直ぐに化け物から離れたいという思いで、全速で。 千秋は忘れていた。 今お城には、二人の強敵がやってきているということを。 お城から出た瞬間、千秋は後ろに大きく吹き飛ばされ、 階段に叩きつけられた。 「づっ、あ……」 緑色の、杖の様なもので殴り飛ばされたと気付いたのは、その時だった。 殴り飛ばされたダメージの一部はシルバースキンによって軽減されたが、 それでもなお大きなダメージが千秋を襲った。 ぐらりとする頭を何とか抑え、入口の方を見る。 そこには、金髪の少年少女の姿があった。 千秋にとって、最悪の状況だった。 「お前が、アルルゥを殺したんだな……」 少年の方がそんな言葉を発し、二人は千秋を睨みつける。 イヴが、レックスが千秋に襲いかかる。 「は、発射!」 千秋がそう叫ぶ。 とたん、レックスが突然砲撃を食らったように後方に吹き飛ぶ。 「レックス!」 その様に、イヴの注意がレックスにそれる。 「発射!」 「グゥ!!」 続いて放たれた砲撃はイヴに直撃し、イヴもまた吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる。 「なんだ!? ……君は!」 「発射!」 大砲の放たれたような音に気付いたのか、人形が戻ってくる。 その人形にも砲撃は放たれた。 「発射! 発射! 発射!! 発射!!」 その後も、際限なく撃たれ続ける砲撃。 止まらない砲撃に、レックス達は身動きが取れない。 「ラ……ライデイン!!」 だが、動くことは難しくとも、言葉を紡ぐことは可能だった。 砲撃が止むのを待ち続けてもきりがないと判断したレックスが、得意とする魔法を放つ。 千秋を中心に、紫電が降り注いだ。 「ぐああああ……う、が……」 千秋が電撃の痺れで動けなくなる。 砲撃がやみ、動けるようになったレックスは、 一瞬のうちに千秋の目前へ迫ると、ドラゴンの杖を…… 「まって!」 振り下ろそうとしたところに聞こえた声に、振りかぶった杖を急停止させた。 「やめて! やめてよぉ!!」 桜は目の前の戦いに、ただ叫んだ。ただ止めたかった。 目の前で、誰かが誰かを傷つけようとしているのを。 アルルゥが、小狼が、雛苺が死んでしまったことを知った彼女は、 茫然としていたが直ぐに立ち上がった。 響く砲撃音に、そこで誰かが闘っていると知って。 アルルゥのように、ここで誰かが殺されようとしていると知って。 そして紫電をみて、今にも杖で殴られそうな千秋を見て。 目の前で殺されようとしている千秋を、ただ死なせたくないという想いで叫んだ。 極端にまで優しい少女は、もう目の前で誰かが死ぬのを見たくなかった。 「発射」「きゃあ!?」 だが、そんな桜も千秋にとって、排除する存在でしかない。 放たれた大砲は、桜へと向かいその身体を吹き飛ばす。 吹き飛ばされた桜は壁に叩きつけられる。 優しい少女の声は、千秋には届かない。 「!?」 「桜!?」 「発射」 状況に思考が追い付かなかったイヴが、蒼星石がそれに反応する。 それを耳にしながら、千秋はレックスに標準を合わせ無敵砲台を撃つ。 だが見えない砲撃で吹き飛ぶはずの少年は盾を構えて踏みとどまる。 「あ……」 「…………」 盾の向こう側の、少年の瞳を見る。 殺意のこもった、怒りの瞳を。 「は……発射! 発射!!」 怯えるも、発射と紡ぐ言葉は止めない。 だが、その攻撃はすべて、盾を構える少年が防ぎきる。 「発射! 発射!! 発射!!!! 発射!!!!!!!!」 千秋は手を見せすぎた。 砲撃は既に見切られ、完全に防がれる。 「は……」 少年の手に持つ杖が振りかぶられ、 発射、と告げようとする言葉が遮られる。 「う、ぐあ………」 千秋はまるでゴムまりのように吹き飛ぶ。 うずくまり、日常ではまず味わわない痛みに身もだえる。 気付けば、シルバースキンもとれていた。 そんな千秋へと、かつ、かつと音が近づいてくる。 「ぁ……」 音がした方には、やはり少年の姿が。 対する自分は、シルバースキンが外れた、丸腰。 「ぶ……武装錬金!」 核鉄に呼び掛け、再び服をまとおうとするも、核鉄は何も反応をしない。 「お、おい! 動け! 動けよ!! 武装錬金! 武装錬金!!」 千秋が呼びかけても、核鉄は反応しない。 六角形の形のまま、何の変化もしない。服の形をなさない。 核鉄は使用者の闘争本能に呼応し、形を変える。 それは戦う意志が消え去ると、その形を保っていられないということだ。 彼女の恐怖は、限界を迎えたのだ。 故に、核鉄は答えない。 彼女の求めに、応じない。 自分を殺せる少年が、自分に迫ってきていた。 自分が動けば。直ぐに殺される。 それを理解させられた。 「なん、でだよ……」 恐怖に染まった彼女は、叫ぶ。 「なんでだよ! どうせ誰も生きられないんだ! お前らだってわかってるだろ! 最後の一人にならないと死ぬんだ! なら殺して何が悪い!!」 叫ぶ。叫び続ける。 この島のしくみを、このゲームのルールを。 「イヴだって私と同じだ!! 全員殺して! 全部忘れて暖かいところに帰るために殺してるんだ!!」 傍らに倒れる金髪の少女に、叫ぶ。 「お前らが全員死んだら! 私は全部忘れて! 帰れるんだ!!」 叫ぶ。 自分の願いを。 「殺せって言われたから殺して悪いか馬鹿野郎!!」 「ギガデイン!!」 レックスの魔法が発動する。 先ほどの紫電よりも明るく輝く、数段に威力が上の、レックスの最強魔法。 雷光は閃光となり、全員の視界を奪い、雷音は鼓膜をしびれさせる。 「―――――――――――!!」 千秋の記憶は、そこで途切れた。 ※ ※ 入口に放置されたままだった、アルルゥの死体。 ヤミヤミはそっと、その死体を抱きしめる。 まだ暖かさの残っている、されど冷たくなっていくその身体を。 自分にヤミヤミという名前をくれた人。 自分に暖かさを教えてくれた人。 一度はその名前の意味する言葉から、その名前を返上した。 だけどその名前を、付けた意味を知ってから。 もう一度その名前を自分のものにしようと思えて。 直ぐにお城に帰って、アルルゥに謝ろうと思っていたのに。 なのに。 謝る相手は、ほんのわずかの時間の間に冷たくなってしまって。 もう、その瞳は自分のことを見てくれない。 自分のことをヤムィヤムィと呼んでくれない。 ヤミヤミは、アルルゥを抱きしめ、静かに涙を流す。 「お前は、雛苺の仲間か?」 そんなヤミヤミを視界の隅にうつしながら、 レックスは蒼星石の元へ行き、問いかける。 蒼星石の雛苺や霧の中で戦った赤い人形を連想させる見た目に、 人形にいい想いのないレックスが警戒するのは無理のないことだ。 「仲間というか、姉妹だよ。……雛苺が殺し合いに乗ったことも僕は知っている。 個人的な事を言うと、彼女が殺し合いに乗ったことはとても信じられないけど…… っと、それより、君はレックスだね?」 レックスの問いかけに、複雑な想いを感じる蒼星石だが、 今は自分の姉妹のこと以上に、気になる存在が目の前にいた。 「僕を知っているの?」 「君のことは、タバサから「タバサを知っているのか!?」……っ!? う、うん……」 タバサという名前に、これまでずっと睨みつけるような、 どこか感情を無理に抑えているような顔をしていたレックスの表情が驚愕に変わる。 「タバサをどこで! 君はどこでタバサにあったんだ!?」 「あ、わ、ば、あばばば……」 蒼星石から情報を得ようと肩をがくがくと揺するが、逆効果だ。 蒼星石が慌てた様子で振り回されるのを見て、冷静になったのかレックスがハッとし、 そして深呼吸をし、再度問いかける 「ごめん……ええと、君はどこでタバサにあったんだ?」 「あ、あったというか、別れたんだ。僕たちは……仲間だったから……」 後になるほど音量がさがっていく蒼星石。 「それで、君はタバサとどこで別れたの?」 「北東の街だよ。元々は、僕たちはそこで放送まで休む予定だったんだ」 北東、とレックスはつぶやく。 タバサの情報。 レックスが最もほしかった、妹に関する情報が得られることを知って、 直ぐに飛び出してしまいたくなる衝動が湧き上がる。 「あの、それであそこのイヴは……」 「彼女はイヴじゃない。ヤミヤミだ。今は、ね……君もイヴについて知ってるみたいだね」 「え、うん……ていうか、どういうこと?」 だが、それはできない。 今のレックスには仲間がいる。勝手な真似は出来ない。 いますぐにでも話を聞きたいところだが、それはまだできない。 ここにはまだ瀕死の仲間がいるかもしれないからだ。 「詳しい話は後でするよ。今は仲間を探しに行きたい。 それで、君は殺し合いに乗ってないんだね?」 「うん。僕はもう、殺し合いには絶対のらない」 蒼星石の言うことに引っかかるものはあったが、自分も似たようなものかと苦笑する。 ともあれ警戒は必要。心に余裕のないヤミヤミや、気絶している桜と一緒にいさせるわけにはいかない。 「ヤミヤミ」 ヤミヤミの元へいき、近くで声をかけるとヤミヤミは気付いたのかレックスの方を向く。 「僕はこの人形と、ベルカナを探しに行く。 放送で呼ばれなかったってことは、生きてる可能性があるからね。 ベルカナのほうから戻ってくるかもしれないし、桜のこともみててほしいからヤミヤミにはここにいてほしい。 危なくなったら大きな音を出して。直ぐに駆けつけるから」 その言葉に、ヤミヤミはうなずく。 レックスはそれを確認すると、蒼星石を伴ってお城の中へと進む。 「いこう。えっと……?」 「蒼星石だよ」 「そっか。蒼星石……ってあれ? その名前は放送で……」 「うん、そのこともあっていろいろ話を整理したいんだ」 「わかった。ベルカナを見つけたらちゃんと話をしよう」 レックス達はお城の入口を後にした。 ヤミヤミは茫然と、その後ろ姿を見つめていた。 ヤミヤミがこうしている間に、レックスは桜の容体を確認し、 黒焦げになった千秋の死体から使える道具を回収していたようだ。 もっとも千秋の死体は最後の雷撃でほとんどの物がダメになってしまっていたが。 そして、蒼星石とも軽く話し、最後にベルカナを探すためにここを後にした。 死んでしまったアルルゥのことは気にもせずに。 それは一見、死んだ仲間のことを全く気にしていないような態度だったが、 ヤミヤミはそれが強がりだと知っていた。 レックスは、泣けない。 それが、アルルゥが自分に『ヤムィヤムィ』と名付けた理由だ。 放送でアルルゥの名前が呼ばれた時も、 茫然としたヤミヤミの横で、彼は静かに名簿にチェックを入れていた。 自分がいなくなったせいでアルルゥが、と沈んでいた自分を励まし、 まだ生きている仲間の為にと動けなかったヤミヤミを引っ張り、お城へ向かった。 その身体が震えていることも、瞳から雫がこぼれたことも、 ヤミヤミは気付いていたが、見ないふりをしていた。 そして今も。 ヤミヤミが悲しみにくれている間に、やれることをやって、 直ぐに動きだした。 レックスは勇者だ。 魔王を倒すことを義務付けられ、戦いの中で何度も窮地に立たされた。 父親が、母親が倒れることもあった。 自分の半身、大切な妹が倒れることもあった。 それでも、レックスは動揺することを許されなかった。 もし、動揺しているうちに自分までやられてしまったら。 そうしたら、ますます状況が不利になってしまうから。 今すぐにでも駆けよって、回復魔法や蘇生魔法をかけたい衝動に駆られても、 今できる最善の為に、涙をのんで戦いを続けなければならないこともあった。 彼は、理解してしまっているのだ。 悲しんでいる間にも、状況が動いてしまうことを。 だから悲しみにくれずにできることをやれるようにと身体を動かす。 心が引かれてしまう仲間の死体を見ずに、動き続ける。 前に進むために、悲しむことを避ける。 仲間の死に、泣かない。泣けない。 アルルゥの言った「冷たい私」の意味。 仲間が死んでも、泣くことができない。泣く暇もない。 そんな状況をアルルゥは悲しいと感じていた。 ヤミヤミはそれを、言葉ではなく感情で感じ取った。 どんどん、冷たくなっていく。 皆、冷たくなっていく。 心も、そして身体も。 「あなたを殺したのは、私です」 ぽつり、と呟く。 もし自分がお城から出ることがなければ。 アルルゥが襲われることなどなかった。 もしレックスに引っ張られず、ここにこなかったら。 『イヴ』のことを知らなかったら。 死んだアルルゥを見なかったら。 逃げてしまっていたかもしれない。 自分が犯した罪が怖くて、何もかも無かったことにしてしまいたくなったかもしれない。 だけどそんなこと、許せない。 それでは自分は忌み嫌う人間になってしまうから。 つらいことから逃げ出して、全部忘れようとした『イヴ』になってしまうから。 『ヤミヤミ』である自分は、そんな人間になりたくなかった。 レックスは、こんな自分のことも仲間だと言ってくれる。 そしてアルルゥも自分がいなくなることを望んていない。 レックスはそういってくれていた。 アルルゥが自分ににヤムィヤムィと名前を付けた意味。 レックスにも、ベルカナにも、そして自分にも、 だれもヤムィになってほしくないと、アルルゥはこの名前を付けたのだから。 「償いになんてなるとは思わないけど」 だから、せめて。 「レックスを、ベルカナさんを、さくらをヤムィにさせない あなたの想いの分まで、私はヤムィヤムィでいます。」 冷たい私、冷たい私たち。 自分の名前の意味。そこに込められた、アルルゥの想い。 もう、誰も一人になってほしくない。冷たい私であってはならない。 冷たい私たちじゃなくちゃいけない。 それが、自分の名前に込められた、アルルゥの想いなのだから。 過去の自分との決別のため、 自分が殺してしまった大切な仲間のため。 ヤミヤミは、『冷たい私たち』でいつづけることを強く決意する。 【南千秋@みなみけ 死亡】 【F-3/城門前/2日目/朝】 【レックス@ドラゴンクエスト5】 [状態]:魔力中消費。アルルゥの死に悲しみ。 [装備]:ドラゴンの杖@DQ5(ドラゴラム使用回数残り2回)、勇気ある者の盾@ソードワールド [道具]:基本支給品×4、飛翔の蝙也の爆薬(残十発)@るろうに剣心 ドラゴンころし@ベルセルク、バトルピック@テイルズオブシンフォニア、 爆弾石×2@ドラゴンクエスト5、魔力の尽きた凛のペンダント、小さなメダル@DQ5 海底探検セット(深海クリーム、エア・チューブ、ヘッドランプ、ま水ストロー、深海クリームの残り、快速シューズ)@ドラえもん ロングフックショット@ゼルダの伝説/時のオカリナ、シルバースキン《核鉄状態》@武装錬金 ヴォ―パルソード@TOS、タマヒポ(サモナイト石・獣)、ワイヴァーン(サモナイト石・獣)@サモンナイト3、 クロウカード『泡』『駆』@カードキャプターさくら、祝福の杖(ベホイミ残1回)@ドラゴンクエスト5 [服装]:普段着 [思考]:ベルカナは無事か……? 第一行動方針:ベルカナの捜索。後に蒼星石と情報交換。警戒を緩めない。 第二行動方針:仲間を守りつつ、レミリアとタバサを捜す。 第三行動方針:魔力が回復して余裕が出来たら、不明アイテムや水中の調査 基本行動方針:勇者としてタバサの兄として誇れるよう生きる。でも敵には容赦しない。 [備考]:エンディング後なので、呪文は一通り習得済み アルルゥや真紅はモンスターの一種だと思っています。 ベッキーは死亡したと考えています。 お城の地下に迷宮があるのを確認しましたが、重要なことだと思っていません 【蒼星石@ローゼンメイデン】 [状態]:金糸雀のローザミスティカ継承、チャチャゼロの部品と人形契約により四肢を維持、 ローゼンメイデンとしての機能失調、泥塗れ、精神的に激しい衝撃、それでも進む意志 [装備]:庭師の鋏@ローゼンメイデン、戦輪×4@忍たま乱太郎 [道具]:基本支給品×2、金糸雀のバイオリンと弓@ローゼンメイデン、ジッポ、板チョコ@DEATH NOTE、素昆布@銀魂 旅行用救急セット(消毒薬と針と糸)@デジモンアドベンチャー、トンネル南側入り口の鍵 [思考]:雛苺もいなくなっちゃった、か…… 第一行動方針:レックスと一緒にベルカナの捜索 第二行動方針:レックス達と情報交換。不可解な死者発表について意見を聞きたい 第三行動方針:タバサ達に謝りに行く。 第四行動方針:エヴァを引き戻すための何かを探す。 基本行動方針:人の心を護る。 [備考]:現在蒼星石の四肢はエヴァとの人形契約により動いています。 蒼星石の自由に動き、エヴァにとっての負担もほぼ有りませんが、 昼間のエヴァの魔力の減衰や、死亡によって影響を受ける可能性は有ります。 エヴァと情報交換しました。少なくとも島を覆う結界や地下に本拠地があるであろうことは聞いてます。 ※ジェダ達に死亡したと思われています。首輪の中のP-Beeも眠っています。そのことに蒼星石は気付いていません。 ※死者発表で自分の名前が呼ばれたこと、レベッカ宮本の名前が呼ばれなかったことを不審に思っています。 【ヤミヤミ(イヴ)@BLACK CAT】 [状態]:疲労(大)、10歳前後の容姿。 [装備]:レミリアの服、エッチな下着@DQ5、返響器@ヴァンパイアセイヴァー [道具]:基本支給品×2、光子朗のノートパソコン@デジモンアドベンチャー、 フック付きロープ@DQ5、神楽の傘(弾0)@銀魂、エーテライト×1@MELTY BLOOD、 胡蝶夢丸セット@東方Project、ラグーン号操船マニュアル、病院服、ただの布切れ [服装]:レミリアの服、その下はエッチな下着 [思考]:アルルゥ…… 第一行動方針:アルルゥ達から離れたことの後悔。 第二行動方針:レックス達が戻ってくるまで待つ。 第三行動方針:ブルーや蒼星石から『イヴ』について聞きたい。 第四行動方針:私は『イヴ』には戻らない。 基本行動方針:大好きな人達をヤムィ(冷たい私)にさせたくない。 [備考]:記憶をすべて消し去りました。元世界の記憶、この島での記憶、共にありません。 再びヤムィヤムィ(ヤミヤミ)と名乗ることにしました。 【木之本桜@カードキャプターさくら】 [状態]:魔力消費(中)、疲労(中)、核鉄二つで回復中、気絶 [装備]:核鉄『シルバースキン・アナザータイプ』@武装錬金、核鉄LXX70(アリス・イン・ワンダーランド)@武装練金、 クロウカード『水』『風』、リインフォースII@魔法少女リリカルなのはA s [道具]:基本支給品×2 [服装]:梨々の普段着 [思考]:……… 第一行動方針:――― 基本行動方針:雛苺のそばにいてあげたかった。 [リインフォースIIの思考・状態] ???、レックス達と話をした ※以下の支給品はギガデインの直撃を受け、消滅しました。 首輪探知機、ルーンの杖(焼け焦げている)@ファイナルファンタジー4、 基本支給品×7(食糧、水のみ六人分)、 青酸カリ(半分消費)@名探偵コナン、光学迷彩@絶対可憐チルドレン 的の書かれた紙×5枚@パタリロ!、太一のゴーグル(血がついている)、替えのパンツ×2枚、 ころばし屋@ドラえもん、小銭入れ(10円玉×4、100円玉×3) インデックスのメモ、ご褒美ランドセル F2000R(残弾11/30)@とある魔術の禁書目録、FNブローニングM1910(残弾0)、飛翔の蝙也の翼@るろうに剣心、 グラス×5、爆弾石×2@ドラゴンクエスト5、アタッシュ・ウェポン・ケース@BLACK CAT ≪282 第二回定時放送 時系列順に読む 284 紅からは逃げられない(前編)≫ ≪282 第二回定時放送 投下順に読む 284 紅からは逃げられない(前編)≫ ≪277 守るもの、奪うもの≪282 第二回定時放送 レックスの登場SSを読む 000 [[]]≫ イヴの登場SSを読む 000 [[]]≫ ≪278 Sneak Attack!!(前編)≪282 第二回定時放送 蒼星石の登場SSを読む 000 [[]]≫ 木之本桜の登場SSを読む 000 [[]]≫ 南千秋の登場SSを読む GAME OVER
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《南 冬馬(046)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30 【水着】 このカードは、自分の【水着】を持つキャラが3枚以上いる場合、+20/+20を得る。 自分の【水着】を持つ『みなみけ』のキャラがアプローチでポイントを与えた場合、カードを1枚引く。 (マコト、シューイチ、相手は中学生だ、遠慮すんなよ!) みなみけスターターデッキで登場した青色・【水着】を持つ南 冬馬。 自分の【水着】キャラが3枚以上いる時にAP・DPが20上昇する効果、自分の『みなみけ』の【水着】キャラがアプローチでポイントを与えた時にデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 『みなみけ』における多重パンプキャラ。 【水着】キャラが3枚以上いれば実質AP・DP50のキャラになる。 このカード自身が【水着】キャラなので、他に2枚いれば発動できる。 また、『みなみけ』の【水着】キャラがアプローチに成功すれば1枚ドロー可能。 このカード以外でもいいので維持しやすく、ドローソースとしては使いやすい。 《ばってん》を併用するなどして確実に発動させたい。 《南 春香(043)》《南 夏奈(044)》《南 千秋(045)》《南 春香(050)》《南 千秋(051)》《南 夏奈(052)》とサイクルをなし、多重パンプで強化し合える。 通常、サインカード共にスターター限定カード。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーただいま第13話「ここだけの話はここだけで」での冬馬のセリフ。 関連項目 多重パンプ 《南 春香(043)》 《南 夏奈(044)》 《南 千秋(045)》 《南 春香(050)》 《南 千秋(051)》 《南 夏奈(052)》 収録 みなみけスターターデッキ 01-046 編集
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◆OGtDqHizUM No. タイトル 登場人物 024 サマーウォーズ・ゲーム 南千秋、ディアボロモン 登場させたキャラクター 1回 南千秋、ディアボロモン コメント
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テラカオスの様子を見る対主催たち。 6/やその他諸々をぶち込んでテラカオスの動きは停止しているが、まだ油断できない状況。 鉈は消えたものの固有結界そのものはなくなっていないのだ それにテラカオス内部で6/がかがみを助け出した後脱出し、クルミ力で封じ込めないといけない。 無論、テラカオス内部に潜むテラカオスそのものも黙っていないだろう。 未だ行方不明のマスオはアナゴたちに任せて長門たちは6/に全てを賭けて見守っていた。 「…これは。」 幼女形態となった長門が呟く。長門はいつも間にか光を纏ったカードを持っていた。 「アーマゲモン?なぁにこれぇ。」 「長門さん何持ってるの?」 「おい、私にも見せろよ。」 皆が長門の持つカードに関心が集まる中、アカギは興味がなさそうにテラカオスの様子を見ていた。 すると長門達を包んでいる固有結界の雰囲気が変わったことに千秋は気付く。 すると千秋の肩を長門がポンポンと叩き、ある方向を黙って指差す。 「か…海馬!!!」 そこには半透明の海馬が腕を組んで相変わらず重力を無視した服を着こんで立っていた。 よくみると海馬たちだけではない。 長門以外のSOS団のメンバーが4人で決めポーズをとり― セイバーやアキタケン。そしてその他らき(ry同盟穏健派の面々が見守るように立っている― そして名護さんと名護さんの部下達が敬礼し― 寝ているクラモンを抱きかかえた暗黒長門がじっと見つめている― スパイダーマンが妙なポーズを披露― 遊城十代はこちらに向かってガッチャのポーズをしている― そして千秋の姉達もいつもまにか半透明の幻影と化して登場していた― こいつらが何なのかはニコロワの本編を見てくれ。 その光景を見て千秋は姉や海馬の名を叫び、 遊戯と朝倉は微妙にフフッと笑い、 長門は無表情のままでいるもののその光景に見入っていることは確かだった。 アカギは相変わらず興味なさそうにそっぽを向いていた。 そのアカギに海馬の幻影が話しかけてきた。 『アカギ。貴様に言いたいことがある』 「アンタは何で普通に喋れるんだよ。」 『地上最強の決闘者に出来ぬものなどない。それより千秋のことだ…頼んだぞ。』 「頼んだって…何で俺が…」 『貴様は気付かなかったのか?千秋は俺と貴様を兄のように慕っていたみたいだぞ。 姉や俺を失い、千秋を支えてやれるのはお前だけだアカギ…この戦いに勝利したら…』 「ククク…海馬。そんな必要はないさ。あのガキ…いや南千秋。 あいつは俺やアンタがいなくてもやっていける…そういう人間だ…俺はそう思うね。 いつまでも子ども扱いするなよってお前や千秋の姉に言っておくぜ…」 『ふぅん。千秋といい貴様といい生意気な奴だ。どうやら俺たちが出てくるまでもなかったな。』 「ククク…そういうことだ…じゃあな…。」 そして海馬たちの幻影は安心した様子で消えていった。 ◆ ◆ ◆ 6/はテラカオスが生み出したゾンビ達との戦いで苦戦していた。 そしてついに膝をついてしまう。 「くそっ…かがみぃ…。」 「フッハハハハハハハハ!!いいザマだな6/よ。ゆっくり死ね!!」 「ここまでかよぉ…」 6/が諦めようとした瞬間テラカオス内部のふいんき(何故か変換できない)が変わった。 6/の周りに現れたのはカオスロワにて一緒に行動した書き手軍団たちだった。 「諦めちゃあダメ!!!俺だってこのマイナス10度の中シジミが取れるって頑張ってんだよ!!! 北京だって頑張ってるんだから!!!崖っぷちなのはチャンスなんだ!!熱くなった時が本当の自分に出会えるんだ!!」 松岡修造が意味不明なことを叫んでいた。励ましているのは確かだろう。 「お前が諦めたら何で俺らが犠牲になったんじゃタコ!!」 「いくら劣勢でもそんなの関係ねぇ!!全部吹き飛ばしちまえ!!」 「いいか。貴様はいろいろなものを背負ってるんだ。降りることは我と雑種どもが許さんぞ。」 書き手軍団の面々が6/にヤジや励ましやプレッシャーを飛ばしてくる。 「6/さん。死んでこっちにこないでね。」 「かがみんを助けてやりなよ。あんなかがみんでも今まで友達だった仲だったからねぇ。」 2人のこなたも話しかけてきた。 「6/さん…」 そして最後に岩崎みなみが6/の名前を呟いたとき、幻影は消えた。 「こいつらは一体なんなんだ…?」 「お前には一生わかんねぇだろうよ…背負うともせず… 自分のためだけに俺に張り付いて自分のためだけに生きてきたお前にはな!!!」 「はっ…だからどうした。貴様などちゃちな幻影とともにあの世に送ってやる。 行け亡者ども…6/を嬲り殺しにしてしまいな。」 ゾンビたちが6/を包囲してゆっくり襲いかかる。 立ち上がった6/は剣を構え、スタープラチナを展開し、 ゾンビたちを迎え撃とうとしていた。 【二日目・8時頃(世界崩壊まで後4時間)/幕張メッセ外部、玉子の固有結界内部】 【南千秋@みなみけ】 [状態]健康、超強気、光竜(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン@劇場版遊戯王DM光のピラミッド)に変身可能 [装備]水竜剣@ロマンシングサガ、デュエルディスク@遊戯王DM、海馬のデッキ [道具]ウォータードラゴン(南春香)@遊戯王DMのカード レッドアイズブラックドラゴン(南夏奈)@遊戯王DMのカード [思考]基本:主催に制裁を加える 1:カオスロワを終わらせる 2:海馬の意思を継ぐ 3:アカギと海馬に兄の雰囲気を感じる ※春香と夏奈は、人間形態を長くは維持できません。竜なら制約無し ※ウォータードラゴン、レッドアイズブラックドラゴンを展開中 【赤木しげる@アカギ】 [状態]強運、神域、悪漢 [装備]刀、拳銃 、デュエルディスク@遊戯王DM、マリクのデッキ(元は喜緑のもの) [道具]支給品一式 [思考]基本:ゲーム転覆。 1:カオスロワを終わらせる 2:千秋は大したガキだよ… 3:封印中の野比玉子の様子を見る ※ラーの翼神竜はカタパルトタートルに射出されて消滅しました 【朝倉涼子@ハルヒシリーズ】 [状態]対有機生命体コンタクト用インターフェース、超強気 [装備]朝倉専用コンバットナイフ、 デュエルディスク@遊戯王DM、十代のデッキ [道具]支給品一式 [思考]基本:カオスロワを潰す。 1:封印中の野比玉子の様子を見る 2:長門さんを守る 3:デッキなんて最初から情報分析すればよかったんだよね ※真・長門の力を5割ほど受け継ぎました ※十代のデッキは情報解析でほとんど使い方を把握しました 【真・長門@涼宮ハルヒシリーズ】 [状態]真の長門、ロリ、若干強気 [装備]ベビー服 [道具]なし [思考]基本:アカギと朝倉についていく。対主催 1:力は戻ってきているがまだ不安 2:ベビー服きつい 3:封印中の野比玉子の様子を見る ※情報操作能力は戻りましたが、完全に戻すにはまだ時間がかかります ※老賢者の力を受け継いで、肉体が少し元の年齢に戻りました(現在10歳程度) ※ベビー服は情報操作で自分の体系に合わせました 【武藤遊戯@遊☆戯☆王(テレ朝アニメver.)】 [状態]闇AIBO、超強気 [装備]不明 [道具]DMカード他 [思考]1:封印中の野比玉子の様子を見る。 【テラカオス内部】 【◆6/WWxs9O1s氏@現実】 [状態]健康、超強気 [装備]スタープラチナ [道具]草薙の剣@古事記、 [思考]基本:対主催 1:目の前のゾンビに対処 2:テラカオスを蹴散らしてかがみを助ける 3:死んでいった奴らの思いは無駄にはしない 【テラカオス(かがみ)@テラカオスバトルロワイヤル】 [状態]かがみと同調、柊かがみ伝説、姿は柊かがみ [装備]エクスカリバー、その他色々 [道具]色々 [思考]基本(テラカオス):世の中をカオスに包み込む 基本(かがみ):6/を殺して自分も死ぬ 1:目の前の6/を、ただ殺すだけでなく嬲り殺しにする 2:殺して吸収した後外の奴らを殺す 3:6/に近づく女どもは許さない 4:何ださっきの幻影どもは…? ※現在かがみの能力しか使えません ※テラカオスとかがみの支配関係は同じです。 ※テラカオスとかがみも幻影を見ました