約 412,601 件
https://w.atwiki.jp/dqx-wiki/pages/17.html
概要 お金や富に関する設定で、小さくすばしっこいので、盗賊向け…?
https://w.atwiki.jp/biblematome/pages/189.html
使徒が生じさせる歪みを極力小さくするためのシステムで、ドラゴンと竜滅姫を効果的に運用したもの。 ドラゴンは、使徒が誕生してから没する(殺される?)までにパワーアップ(オラクル達成)した力の差分から生まれるもの。(紳士騎士団万葉衆 鬼桜の個人的見解 没した使徒が抱えていた余分な歪み、即ち『魂』を、原初のドラゴンによる干渉(他者の願いを叶えようとする力)をもって物質化する。ただし、原初のドラゴンは結局のところ自分と同じようなドラゴンにすることしか出来ないので、干渉を受けた『魂』は徐々にドラゴンへ変質していく。変質にかかる時間は抱えた歪みの量(生前達成されたオラクル)に左右されるので、没した順番に変質が完了するわけではない。だいたいかかる時間は一〇〇〇年。 変質途中の『魂』はマザーの管理下に置かれ、ドラゴンに成り果てると順番に地上へ解き放たれる。 これに五〇年から六〇年の周期があるのは、滅する役割を担う竜滅姫を根絶させないため。 で、ドラゴンになった使徒の『魂』は自らを殺してくれる竜滅姫を求めて破壊の限りを尽くし、竜滅姫は『不死鳥聖典』を使ってこれを滅す。そうして歪みを極力小さくして処理することができるのである。 (2010/11/29のまさらおさんの書き込みから) ちなみに、オラクルをひとつも達成しなかった使徒はドラゴン化しない。
https://w.atwiki.jp/biblematome/pages/174.html
使徒が生じさせる歪みを極力小さくするためのシステムで、ドラゴンと竜滅姫を効果的に運用したもの。 ドラゴンは、使徒が誕生してから没する(殺される?)までにパワーアップ(オラクル達成)した力の差分から生まれるもの。 つまり、ドラゴンは使徒の生まれ変わりであり、その強さは死んだ使徒の強さに比例する。 没した使徒が抱えていた余分な歪み、即ち『魂』を、原初のドラゴンによる干渉(他者の願いを叶えようとする力)をもって物質化する。ただし、原初のドラゴンは結局のところ自分と同じようなドラゴンにすることしか出来ないので、干渉を受けた『魂』は徐々にドラゴンへ変質していく。変質にかかる時間は抱えた歪みの量(生前達成されたオラクル)に左右されるので、没した順番に変質が完了するわけではない。だいたいかかる時間は一〇〇〇年。 変質途中の『魂』はマザーの管理下に置かれ、ドラゴンに成り果てると順番に地上へ解き放たれる。 これに五〇年から六〇年の周期があるのは、滅する役割を担う竜滅姫を根絶させないため。 で、ドラゴンになった使徒の『魂』は自らを殺してくれる竜滅姫を求めて破壊の限りを尽くし、竜滅姫は『不死鳥聖典』を使ってこれを滅す。そうして歪みを極力小さくして処理することができるのである。 (2010/11/29のまさらおさんの書き込みから) ちなみに、オラクルをひとつも達成しなかった使徒はドラゴン化しない。
https://w.atwiki.jp/niwatorikurokoge/pages/55.html
この夏に卒業した台湾からの留学生の先輩の研究の続きを進めさせてもらえる事になりました。 (^-^ 最急降下法による等張力曲面です。 石鹸膜による面積最小の局面(カテノイド)といえば分かるでしょうか。 (^^) 計算が速いとか、収束しやすいとかではなくて、手軽、基本原理やアルゴリズムが簡単というのが特徴です。 初期形状(メッシュ分割したサーフェース)の頂点座標を改良します。 このとき、面積がΔS小さくなる(一定値)という線形な条件式を立てて、座標の増分値を探します。 解は山のようにありますが、一般化逆行列を用いて(lapackなどを用いて直接解いてもよいですが、高速化が要請されるほど遅いわけではないのです)解けば何はともあれ、増分値が一つ求まります。 解が見つからなくなっても、一般化逆行列は最小二乗解を与えてしまうので、毎回解になっているか確かめます。解が見つからなくなったら終わり。目的の形状に近づくに連れてΔSを小さくするといった操作はしないので厳密に収束させようとすると、計算が膨大になります。 さて、この方法で、線形な形で記述できる条件は何でも追加できます。母線の長さを決めてしまうこともできます。カテノイドよりもきついカーブを描いたり、できます。 (^_- そのとき、母線の長さと面積の関係などを可視化する。それが今回のテーマです。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/2607.html
とある乙女の小さな願い 2章 乙女の苦悩「お姉様、そろそろ門限ですのよ?」お風呂場にいる美琴に、白井は外から声をかけた。白井の声が聞こえてるのかいないのか、返事は無かった。「お姉様?」もう一度声をかける。「わかったわ黒子、話は終わったから入ってきてもいいわよ」「それで何かわかったのかな?」「・・・・・・」美琴は何かを考えている、上条達には美琴が何を話していたのか分からない。「大丈夫か御坂?」「大丈夫よ」「どんな話をしたんだ?」「少しね・・・・・」「お姉様が鏡とお話されているとき、上条さんとインデックスさんと相談したのですが・・・・・」白井はインデックスに目で合図を送った。「私も鏡をもう少し調べて見たいから、今日は鏡を置いていって欲しいかも」「俺からもお願いするよ、魔術関係のことならインデックスに調べてもらったほうがいい」「・・・・・・そうね、お願いするわ」美琴は申し出をあっさり受け入れた。美琴は自分では鏡についてこれ以上調べることは出来ないと思ったからだ。「お姉様、急ぎませんと門限が」「そうね、それじゃ帰りましょ」「それでは上条さん、インデックスさん失礼しますの」「ああ、何か分かったら連絡するよ」美琴と白井は自分の部屋に戻っていた。―――彼に嫌われなさい―――嫌われなければ一生そのまま鏡の言葉が頭の中でグルグルとずっと消えずにいた。―――彼に悟られちゃダメよ、知られたら本当に嫌われることは出来なくなるから。あの鏡はなぜ親切に教えてくれたのだろうか?残酷な言葉(アイツに嫌われるなんて、そんなこと・・・・)そんなこと絶対に嫌だ。しかし、小さいままでいるのも美琴は嫌だった。鏡が言ったように、アイツなら小さいままの私でも一生守ってくれるかもしれない。夏休み最後の日、私のいないところで約束をしたこともある。―――だけど答えの出ない自問自答私は・・・・・・(鏡と何を話したかわかりませんが、お姉様は何かを隠している)白井は鏡と話した後の美琴の様子がおかしいことに気づいている。(わたくし達には話せないことなのですか?)(例えどんなことがあっても、わたくしはお姉様を守り抜きます)各々が物思いにふけているときに突然ドアがノックされた。コンコン恐怖の寮監の巡回時間だ。「白井、御坂の姿が見えないがどうしたんだ?」「お姉様は先に布団に入って寝ていますの」「まだ起きてるわよー」「そうか、そろそろ消灯時間だ。早く寝るんだな」「ふぅ、お姉様のベッドにきるぐまーを潜らせておいたおかげで何とかごまかせましたの、いつまで誤魔化せるか分かりませんが」(早くなんとかしなければ)白井は今の自分に何も出来ないのが悔しかった。「明日になればインデックスさん達が鏡について何か見つけているかもしれませんの」「・・・・・・そうね」美琴の返事に力は無かった。鏡に言われたことが頭から離れない。―――彼に嫌われなさい(どうすればいいの?どうすればいいの?どうすればいいの?)呪文のように繰り返すだけで少しの打開策も思い浮かばない。助けてよ―――消灯時間が過ぎても、二人はなかなか寝付けなかった。 一方上条宅「で、鏡は御坂と何を話したんだ?」上条が鏡に向かって質問をしている。『・・・・・・・これが人に物を尋ねるときの態度?』鏡は鏡面をテーブルに向けられうつ伏せにされていた。「しょうがねーだろ、鏡に映ると小さくされるんだから」『そんなわけ無いでしょ?』「じゃあ御坂はなんで小さくなったんだ?」『・・・・・・・知らないわよ』「あのなぁ、理由も無く人間が小さくなるはず無いだろ?」『・・・・・・・』やはり返事は無い、この話は鏡にとって都合が悪いことらしい。「とうま、私が話すよ」『へえ、貴方見たところシスターのようだけど』「私の名前はインデックスって言うんだよ、あなたのお名前は?」『忘れた』「さっきとうまに言ってたけど、鏡に映っても小さくならないのかな?」『・・・・・・そうよ』インデックスは鏡を持ち上げた。「ちょっと待てインデックス!」上条が止めるもの聞かず、インデックスは鏡に自分の姿を映し出す。鏡面には背景の部屋とインデックスの姿が映し出された。しかし、インデックスは小さくならない。「大丈夫なんだよとうま」「まったくヒヤヒヤさせんなよ」「それで、改めて聞くけど短髪が元に戻る方法はあるのかな?」『・・・・・・』「黙ってるってことは肯定ってことだね」『なんでそうなるのよ』「じゃあ戻る方法は無いのかな?」『・・・・・・』やはり鏡は答えない。その鏡の反応にインデックスは、ほっと息をついた。「とりあえず短髪が元に戻る方法があると分かっただけでも収穫かも」「そうだな、今日はもう遅いし続きは明日にするか」(鏡と話してからの御坂の様子がおかしかったのが少し気になるけどな)こうして、上条とインデックスも眠りについた。 翌日、美琴と白井は再び上条の部屋に来ていた。鏡のことで上条から連絡があったのである。「昨日インデックスが鏡と話して分かったんだが、やっぱり元に戻る方法はあるみたいだ」上条の言葉に美琴はギクリとした。まさかバレた?鏡が話したの?そんな―――「本当ですの?」「間違いないかも、鏡は短髪が元に戻る方法を聞くたびに黙り込んでいたけど、黙るということは戻る方法があるってことかも」「・・・・・・なるほど、確かにそうですわね。戻る方法が無いなら『方法は無い』と答えるだけでいいですものね」「そういうことかも」戻る方法がある、これは上条達にとって一歩前進だった。しかし美琴にとっては、知られたくない、絶対に知られてはならない事実。「それと、どうやら鏡に映った人間全てが小さくなるということは無いみたいだ」「どういうこと?」反応したのは美琴だった。昨日鏡と話して元に戻る方法は教えてもらったが、何故自分が小さくなったのかはわからなかったからだ。「ためしに私が鏡に映ってみたんだけど、なにも起きなかったんだよ」「そんな・・・・・・」じゃあなぜ?―――なんで私だけ?「昨日聞きそびれたんだけど、御坂はその鏡どうやって手に入れたんだ?」「えっ?そ、それは昨日の夕方に露店で買って・・・・」別のことを考えていた美琴は、妙にあたふたして答えてしまった。「どこの露店ですの?」「いつものファミレスからゲーセンに行く道の途中にあってね」「その露店に事情を聞いてきますの」「ああ、頼んだ白井」白井はテレポートで露店まで向かった。「ジャッジメントですの、昨日常盤台の生徒に売った鏡について聞きたいのですが」事件でもないのにジャッジメントの名を使うのは職権乱用なのだがそんなことは言ってられない。「昨日のお嬢さんの知り合いかい?」よほど普段客が少ないのか、常盤台の生徒が珍しかったのか分からないが、露店の店主は美琴のことを覚えているようだ。「それで鏡について聞きたいのですが」「願いを叶える魔法の鏡のことかい?」魔法の鏡?と言われて頭の中に疑問符が浮かんだが、事情聴取を続けた。「何か知ってるんですの?」「いやー、あの都市伝説は俺が流したものなんだ」昨日佐天が美琴と初春に話していた都市伝説のことだが、現場に居なかった白井には何のことだか分からない。「都市伝説・・・ですの?」「あれ?知らない?最近ネットでやっと流行ってきたのに」「それで?」「商品を売りやすくするためにネットで商品に関係しそうなデマを流してるんだけど」「それだけですの?」「それだけだけど・・・・」「昨日常盤台の生徒に売った鏡について何か知りませんの?」「あの鏡ねー、ずっと前に祖父の家で見つけたんだけど・・・・普通の鏡だったと思うよ?」「そうですか、捜査にご協力ありがとうございますの」「礼を言うなら何か買ってってよお嬢さん」「残念ですが、わたくしの趣味に合うような物が無いので遠慮しますわ」「そうか、残念だなー」情報は得られなかったが、白井は美琴がいる上条の部屋に戻った。「ただいま戻りましたの」「おかえりくろこ、何かわかったのかな?」「収穫はなしですの、露店の店主も鏡については何も知りませんでした」「そうか・・・・・今わかってる情報をまとめてみよう」「昨日の夕方、御坂が露店で鏡を購入した」「その後自室に戻り、鏡を覗くと小さくなってしまいましたの」「それで短髪たちはとうまの右手ならなんとか出来ると思ってここまできたんだよね」「でも、俺の幻想殺しでも御坂は元に戻らなかった」「そして鏡が意思を持っていることを知って、お姉様と鏡で話をしたのですね」「そのあと私が鏡と話して、鏡に映っても小さくならないって事実がわかったんだよ」「後はインデックスの推理による、元に戻る方法あるという事実」3人は各々に情報を整理していった。美琴はその会話の中には入らず、ずっと何かを考えている。「ここまでが今俺達が知っている情報だ」「なぁ御坂、昨日鏡と何を話したんだ?」「・・・・・・・何も話してないわよ」明らかにウソだった、鈍感な上条でもウソだと気づいた。しかし、美琴から話をしようとしない限り無理に聞くことは出来ない。もしかしたら俺達には話せないことなのかもしれない。「そうか・・・・」俺に出来ることは無いのか?どんな幻想でもぶち殺して来たが、今の上条には心配することしか出来ない。「これからどうするんだ?」変わって出たのがそんなありふれた言葉だった。 結局これ以上話は進まないまま時間だけが過ぎていった。「そろそろ門限ですの」「そうか、それじゃまた明日な」「そういえば寮の人にはこのこと話しているのか?」「話してませんの、昨日は何とか誤魔化せましたがバレるのも時間の問題かと・・・・」「いつ戻れるかわからないんだから、早いうちに話したほうがいいんじゃないか」「・・・・・こんな事どう説明すんのよ?」「それもそうだけど・・・・」「それでは帰りましょうか、お姉様」「嫌、帰りたくない」美琴の突然の発言に、上条と白井は戸惑った。「お姉様?」「御坂?」白井は美琴の行動について考えた、普段の美琴ならこんなことは言わないはずだ。何か理由があるはず。「わかりましたお姉様、ここはお姉様の意思を尊重しますの」「白井?お前まで何を言ってるんだ?」「とうま、短髪の言うことを聞くんだよ」「インデックスまで・・・・・わかったよ、今日は泊まっていけよ」「それでは上条さんとインデックスさん、お姉様のことよろしくお願いしますの」「うん!短髪のことは任せるんだよ!」「あぁ・・・」 美琴は悩んでいた、このままでは上条に嫌われることが出来ない。二度と元に戻ることは出来ない。これ以上みんなに心配かけていいのか?これ以上みんなに迷惑かけていいのか?どんどん自分が情けなくなってくる―――不安でどんどん美琴の心が折れていく、美琴はもう限界だった。そして、ひとつの決意した。嫌われよう―――だから少しでも行動をしやすいように、ここに残ろうとそう思ったのだ。「とりあえずご飯にしようか」「うん、もう腹ペコなんだよ!」「私はいらない、食べたくないの・・・」「御坂?」心配そうに見ている上条の視線が突き刺さる。(そんな目で私を見ないで!)美琴は声に出すことは無かったが全身で叫んでいた。
https://w.atwiki.jp/gardenkikaku/pages/453.html
物理固定ダメージ+2 家庭でよく見る一般的な果物ナイフ。 小さくても切れる。
https://w.atwiki.jp/tojokonpawiki/pages/22.html
基本動作 パラメータスレッショルドレベル レシオ アタックタイム リリースタイム 使用例音のアタックを強調したい場合 音の粒をそろえたい場合 アンサンブルの中で音を前に出したい場合 音を伸ばしたい場合 ドラムやアンサンブル全体の迫力を出したい場合 コンプレッサーを極端にかけることでそれ自体を"新しい音"として使用する場合 動作原理 参考文献 基本動作 コンプレッサーとはダイナミクス系のエフェクターの一種で、入力された信号の音量の変化を小さくするためのものである。 すなわち、大きな音ほど小さな、逆に小さな音ほど大きな信号に変化させる。 実際には、スレッショルドレベル(閾値)を超えた信号を小さくし、かわりに全体のレベルを上げることで上記の動作を実現している。概略図を下に示す。 パラメータ 主なパラメータとしては スレッショルドレベル レシオ アタックタイム リリースタイム が挙げられる。コンプレッサーのモデルによっては、アタックタイムとリリースタイムを自動で設定する機能がついているものもある。それらのコンプレッサーは、そもそもアタックタイム、リリースタイムのつまみが付いていないものと、自動で設定するモードと手動で設定するモードの切り替えスイッチがついているものとに分けられる。 スレッショルドレベル コンプレッサーがその圧縮動作を開始する入力信号のレベルをスレッショルドレベルと呼ぶ。スレッショルドレベルを低く設定すれば、小さな入力信号でもコンプレッションがかかる。逆に高く設定すれば大きな入力がなければ動作しない。 レシオ レシオとは、入力と出力の信号の大きさの比を表す。多くのコンプレッサーではレシオのつまみに1.5、2、3、...等の数字が記載されているが、これはそれぞれ[入力 出力]=[1.5 1]、[2 1]、[3 1]、...を示している。たとえばレシオが[2 1]ならば、スレッショルドレベルを超えた信号は、もとの信号の2分の1の大きさに圧縮される。また、極端な例としてレシオが[∞ 1]ならば、スレッショルドレベル以上には出力がされなくなる。概略図を下に示す。 アタックタイム スレッショルドレベルを超えてから、実際にコンプレッションがかかるまでのタイムラグをアタックタイムと呼ぶ。一般に0msから数100msの範囲で設定できる。概略図を下に示す。 リリースタイム スレッショルドレベルを超えた信号が、再びスレッショルドレベル以下になったときコンプレッションを解除するまでの時間をリリースタイムと呼ぶ。一般に0msから数1000msの範囲で設定できる。概略図を下に示す。 使用例 コンプレッサーは上記したパラメータを適切に設定することで、単純な音量差の軽減だけでなく様々な効果をもたらすことができる。以下にそれらの具体例を示す。なお、サンプルは効果がわかりやすいようにかなり極端にパラメータを設定している。 音のアタックを強調したい場合 アタックタイムをやや長めに設定することで、音のアタックを強調することができる。アタックタイムを長くすることは、アタック以外の部分にコンプレッションをかけることに他ならない。アタックのみを原音のまま、アタック以外の部分を圧縮することで、相対的にアタックの音量が大きくなり、結果としてアタックが強調されたように聞こえる。以下に例を示す。 エフェクト有 エフェクト無 音の粒をそろえたい場合 コンプレッサーの"大きな音は小さく、小さな音は大きく"する機能を用いて、音の粒をそろえる用途に使われる。例えばギターやベース等の楽器では意図せずともピッキングの強さに差が付きやすいが、コンプレッサーを使用することでそれらのバラツキを少なくし、あたかも安定した演奏に聞かせることができる。以下に例を示す。 エフェクト有 エフェクト無 アンサンブルの中で音を前に出したい場合 音の粒をそろえたい場合とほとんど同じ使い方ではあるが、コンプレッサーを使用することでアンサンブルの中において音を前に出すことができる。例えばヴォーカルは一般に音量がばらつきやすい。単純にミキサーのフェーダーでヴォーカルの音量を上げた場合、声の大きな部分が不用意に目立ってしまう割に、伸びる音などが埋もれてしまいがちだが、コンプレッサーを使用することでそれらのバランスを整え、全体的に前に出すことができる。以下に例を示す。例ではボーカルにコンプレッサーをかけている。 エフェクト有 エフェクト無 音を伸ばしたい場合 スレッショルドレベルを低く、レシオを大きく、アタックタイムを小さく設定することで、ギター等の音を伸ばすことができる。ただし実際に音が伸びているわけではなく、本来なら早く減衰してしまう音を無理矢理持ち上げて、音が伸びているかのようにしているだけである。以下に例を示す。 エフェクト有 エフェクト無 ドラムやアンサンブル全体の迫力を出したい場合 ドラムやアンサンブル全体の"残響"や"余韻"などを持ち上げることで、迫力を出すことができる。音量差が比較的小さく、迫力を出したい音楽(ロックやメタル、ポップス等)には良く使用される。逆に音量差を積極的に曲作りに用いている様なジャンル(ジャズやクラシック等)では、音が平坦になりすぎてしまうためコンプレッサーを使用しない方が良い場合もある。以下に例を示す。 エフェクト有 エフェクト無 コンプレッサーを極端にかけることでそれ自体を"新しい音"として使用する場合 エレクトロニカやテクノなどで、ピアノやギターに強烈にコンプレッサーをかける音作りをしている場合がある。このような用途をする場合は、スレッショルドレベルを極めて低く、レシオを極めて大きく、設定することが多い。以下に例を示す。 エフェクト有 エフェクト無 動作原理 コンプレッサーは基本的に、下図に示すような回路によって動作している。 図中央の増幅器(Amplifier)とは、小さな信号を大きな信号に変換するための電子回路である。通常この増幅器の増幅率は回路によって固定されているが、コンプレッサーの場合図中央下の制御信号線に加える電圧によって増幅率を変化させることのできるVCA(Voltage Controlled Amplifier)を用いる。VCAとは、ミキサーのフェーダー部分等にも使用されている素子で、ミキサーの場合は手動でフェーダーを動かすことによって制御信号に加える電圧を変化させている。 一方コンプレッサーの場合には、制御信号線に自分自身の信号を加えることによって自動で電圧を変化させ、増幅率を変えている。自分自身の信号を制御信号線に加える方法として、具体的には フィードフォアード回路 フィードバック回路 の2種が存在している。それぞれの回路を下に示す。 これらの方法を用いて制御信号をVCAに入力し、制御信号が小さければ増幅率を大きく、制御信号が大きければ増幅率を小さく、というように回路を設定しておけばコンプレッサーの動作を行う。 参考文献 Wikipedia-コンプレッサー http //www8.plala.or.jp/KandR/ ひよこのページ-エフェクタ制作ページ内、コンプレッサーの回路図 http //www.ssaj.sakura.ne.jp/old-paj/1992/Comp92.pdf 謎。 http //www.ceres.dti.ne.jp/~warnerg/SHOBI/TOSS/TOSS%27S_PAGE.html TOSS S PAGE-エフェクター内、コンプレッサーの項 http //www.sound.co.jp/~jimi/efx/index.html EffecterManiax-コンプレッサーの項 森北電気工学シリーズ2電子回路(1974)丹野頼元-増幅回路の章 レコーディング/ミキシングの全知識(2004)杉山勇司-コンプレッサーの項
https://w.atwiki.jp/milcraftmiki/pages/16.html
設定 地球外生命体が隕石に乗ってきて、いまこの瞬間も無数に飛来してきている、あいつらはとても小さく細やかで弱く、誰かの脳に寄生して宿主も気づかない内にその心と身を支配していく。 地球を守るため、その事実を知っている我ら「宇宙警察地球支部日本課東京係最果て班」は本日も少ないメンバーで宇宙人を討伐せんとしている。 端的に言えば、宇宙人を殺すのは愛だ。 宇宙人達は生物の本能として交配して子を残そうとしているが、そこに愛はないのだ。やつらが寄生する脳、そこには愛を知ると共に流れる特殊なパターンの電流「dki2」というものがあり、それは愛を知らず耐性のない小さく細やかで弱い存在を焼き尽くす力を持っているのだ。 そんなわけで今日も特殊なレーダーで感知した宇宙人の宿主をつけて情報を集めている、今回のターゲットは女子高生。つまり僕の担当だ、ふむ……やはりこの前と同じように突然の転校生として学校に乗り込むのが一番いいだろう。今日も、世界を救うため、僕は無償の愛を施す。 「銀河 愛(ぎんが あい)」主人公。宇宙警察地球支部日本課東京係最果て班において主に思春期を担当としている。 アニマルセラピーも含めて様々な愛を提供するのが仕事なんだよ。 コズミックのようにラブはコメディからホラーまで多種多様で底が見えない漫画。
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1874.html
『貴方はそこにいますか?』 【プロフィール】 名前 なし 性別 不明 年齢 不明 能力分類 【操作系】 能力属性 形状変形型 誕生日 不明 身長 約170前後 体重 未測定 趣味 不明 好き 純粋な生物 嫌い 不透明な心 大切 不明 トラウマ 不明 【能力】 【結晶構成】 小さな結晶体粒子の集まりの人外 見た目や密度を変えることもできる 【質問の返答】 普段の密度はどれくらいで、最大密度はどんな硬さまで可能? 密度を上げれば体積は小さくなり、下げれば大きくなるという認識でおk? 見た目はどの程度の範囲まで変えていいのか →普段は砂浜を押す感じの柔らかさで、硬さは特に指定しません 強いて言うならば鋼鉄に勝るか劣るか、本気出して越えるくらいかです →あってます →イメージでは犬の形、人の形、体積あげてちょっとした建物、でした さらに顔のみを変化させて他人に似せたり、体を部分的に変化させたりなども可能 ガラスのような透明度の高い鉱石を取り込んで補充可能 ただし損傷の度合いによって、必要な鉱石の質や量が変わる、戦闘中は補充不可 四肢を取られてしまっても体積がへるだけで、形は自由なので、 もとと同じ大きさならば密度が低く、もとと同じ密度なら小さくすることで再生可能 ただ無茶苦茶痛い 【キャラ詳細】 透き通るようなクリスタルで構成された人外 とある山でひっそりと暮らしていたのだが、ある日人間と出会い興味を持ち始めて旅にでた まず初対面の相手に適当な質問を投げかけ、その答えで相手への対応を決めている 性別は無く、気分で顔の形なども変えているようだ 【日記のようなもの】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rokee/pages/32.html
渡された上司は小さく、「・・・・そう」とだけ呟いた。 胃が痛い。