約 412,601 件
https://w.atwiki.jp/wiki-inspiron/
ようこそ 当サイトはDELLのデスクトップパソコンinspiron Desktopシリーズ 530・531・530s・531s のwiki形式情報サイトです。 サイトに関する意見や要望などはBBSまで。 更新履歴 2009/04/04 右サイドメニューにあった更新履歴を左メニューに移動しました (中央コンテンツ部分の幅を確保するため) 2009/04/03 トップページの画像を小さくしました サイト全体の文字サイズを小さくしました 2008/03/03 サイト名を「 inspiron Desktop @ wiki 」に変更しました BBS を2ch風で作成しました サイト内検索 and or inspiron Desktop @ wikiをお気に入りに追加 inspiron Desktop @ wikiとは 主に2chで寄せられた情報を元に、各等するページに転載しています。 また、このwikiはサポートではありませんので、疑問や解決策等をBBSに求めても 確実な回答が得られるとは限りません。 編集について このサイトは閲覧者でも編集することができます。 管理人は社会人のため、あまり更新できないかもしれません。 そのため情報提供やサイトの編集は心から歓迎します。 編集の方法は → http //www1.atwiki.jp/guide/ 現在 トップページ は、管理人 "yasu ◆H7mqUqAIpk" のみ編集可能にしてあります。 他のページは全て編集自由です。
https://w.atwiki.jp/presenile/pages/1126.html
html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 小さな身体を もっと小さく 折り畳んでしまったから わたしは 許されないでいる .
https://w.atwiki.jp/fancy-cup/
小さくて可愛いポケモンたちでバトルしようぜ! 暫定TOP。TOP絵募集中。
https://w.atwiki.jp/n-01a/pages/149.html
サイドボタンが小さくて押しづらい -- (N905i) 2009-02-05 16 02 16
https://w.atwiki.jp/gijinka_m/pages/38.html
店 : 小物を縫おうとお考えなんですね。 あなたが縫おうと思っている物が、 ・ハンカチ程度の薄さの生地が中心で、 ・そんなにミシンを使用することがなく、 ・たまにすそあげする位で将来的に洋服を作ったりする気はない。 というのであれば、コンパクトミシンでも満足いただけるかも知れません。 店長が店の奥の棚に声をかける。 店 : おおい。 コンパクトミシン(以下「コ」) : はあい! 元気のいい返事と共に、活発そうな少女が姿を現す。 店長に抱きつくとプレイヤーをにこにこしながら見上げている。 コ : こんにちは! 主 : こんにちは。 子どものミシンっているんですね。子ども向け、ということですか? 店 : そうじゃないんですが、コンパクトミシンは小さくて軽いのが特徴なので、こういうイメージになるんです。 コンパクトミシン、胸を張って言う。 コ : 最初に言っておくけど、わたし、厚い布とか、大きい物を縫うのは無理だから! でも、わたしだって、結構いろんなことできるのよ! 巾着袋くらいは縫えるんだからね! 店 : 実際に、ミシンが得意な方の中には、このコンパクトミシンで十分いろんな物が縫えるという方も いらっしゃいます。 でも、コンパクトミシンは見たとおり小さいです。ということは、作業スペースも狭いので、大きいものが 縫いにくいんですわ。 ミシンは小さくなっても人間の体は小さくなりません。手の大きさは変わらないわけですから。 店 : イラストの「2」のところが作業スペースになります。写真だとこぶしを置いたスペースですね。 左側が電子ミシンで、右側がコンパクトミシンです。ほら、全然違うでしょう? 主 : そうですね。 店 : 小さいミシンですと、この作業スペースも小さいため、ちょっと大きなものを縫うときは、作業スペースが 布で占領されることがあります。 コンパクトミシンは、あまり使わない、たくさん縫わない、薄くて小さいものしか今後も縫わないという 方向けです。 店 : あと、コンパクトミシンにも色々あって、中には電池で動くようなものもあります。 さすがに電池で動くタイプはパワーがなさ過ぎるので、オススメはしません。 また、スピードを少し上げると自分のモーターの振動で動いたりするので、ミシンに慣れてきてスピードを 上げて縫いたくなった時は不便に感じるかもしれません。 コ : あとね、あとね、おんなじ「小物」でも、バッグとかぬいぐるみとかは無理なの! 店 : バッグ類は物を入れる都合上、生地自体が厚かったり、固かったりします。 そのため、縫い代と持ち手が重なったところなどはかなり厚くなってしまうので、パワーの弱いミシンだと 縫うことが出来ない場合もあります。 主 : 小物と一口に言っても、いろいろあるんですね。 店 : はい。 また、パーツのサイズも大きいので、向きを変えたりする際に作業スペースが狭いと、生地自体が 引っかかったり持ちにくかったりしてきれいに縫いにくくなります。 ですので、バッグやぬいぐるみ等を縫いたいのなら、この時点でパワーが弱く小さいコンパクトミシンは 候補から外したほうがいいでしょう。 コ : うんうん。あんまり難しいことはさせないでね。なんだかわかんなくなっちゃって、止まっちゃうから! 悪びれず、あっけらかんと言うコンパクトミシンに、店長も苦笑い。 【選択肢を表示して各ミシンの詳細のページのリンクを張る】 →・コンパクトミシン
https://w.atwiki.jp/vocalo-gojokai/pages/71.html
みくみくマメ知識 役にたつ技術系サイト 発音をはっきりさせる その1 その2 リン・レン調教メモ 発音をハッキリさせる(その2) 発音の明瞭さは子音成分に依存する、って話は前回もしたんだけど、この子音成分を制御する重要なパラメータがベロシティ(VEL)だ。 まずはこちらを聴いてもらいたい。「Returning」のAメロをベロシティ未調整(128固定)で歌わせたもの。 MP3: Returning-A-org.mp3 VSQ: 1_A_melo.vsq つづいてベロシティ他を調整したもの。 MP3: Returning-A-edit.mp3 VSQ: 1_A_melo-yamiyono.vsq mixの過程でEQやコーラス等で音が鈍ったり、オケと重なることで子音成分が聴き取りにくくなる。ベロシティが大きいままのデータでは子音成分が不足してしまい、発音が不明瞭になりがち、ということがわかると思う。 ベロシティの値と子音成分の関係を整理すると以下のようになる。 ベロシティが大きい=子音が短く、小さくなる ベロシティが小さい=子音が長く、大きくなる したがって、ベロシティを小さくしておけば子音成分が多くなり、発音が明瞭になるわけ。 ところがだ。かならずしも小さければよいってものでもないのがVOCALOID2の悩ましいところ。実際にやってみればわかるが、「さ・た・ら行」の音などは子音成分が多すぎてもダメなのだ。 とくに「さ行」は顕著だが、もともと目立つ子音であるためベロシティを小さくすると目立ち過ぎて不自然になる。これらの音はベロシティを大きくした方が自然に聴こえる。 調整の仕方としては、いったん全ての音にベロシティ0付近を設定し(直線ツールで一気に引いてしまう)、再生して発音を確認しながら「さ・た・ら行」は大きくしていくと楽。 ちまちま変えても効果がわかりにくいので、変えるときは思い切って128付近まで一気に上げてしまうといい。再生してみて明瞭さが足りなければ64付近まで下げてみる…などと調整してみよう。「ら行」は微妙な調整が必要になることもある。 その他の音でも発音に不自然さを感じたら、128付近、64付近とおおまかに変えて自然になるポイントを探してみるといいね。 ここまでは教育計画で書いたのとほとんど同じなので、オマケ情報をひとつ。 キーが下がっていくと、どうやら元波形がピッチ変更で作ったものに変わるらしく、波形の性質が変わってしまうようだ。 同じベロシティの値でも、かなり低いキーだと子音成分がより長くなってしまい、キレが不足して発音が怪しくなってしまう。 そこで、低いキーを使う場合は標準のベロシティを0ではなく30-40くらいにしてみるといい。子音を短くしたい場合も128ではなく100ぐらいまでにした方がいい感じだ。 サンプルで上げた修正後のVSQは、前回で説明した「音をくっつけて子音を弱める」とか、「DYNで子音の頭を削る」で「さ行」の発音をさらに弱めたりして調整してるので覗いてみると面白いと思うよ。 発音については今回で終わり。次回からは「抑揚のつけ方」を説明する予定だ。(by イインチョ)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/49431.html
シダイダカ(次第高) 山口県の路上に現れる妖怪。 見上げると大きくなり見下ろすと小さくなる。
https://w.atwiki.jp/zarabel/pages/311.html
lor besti pede rass ende geti-l-memorie 眩しく 小さく 愛おしい
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/204.html
−Side K− ホントはね、のっち。 あの時わざと目を逸らしたんよ。 そうすれば気にしてあたしの事考えてくれるかな?と思って。 のっちの頭ん中、あたしで埋め尽くしたいんよ。 でもあたしにはそんな事言う勇気、今はまだないみたい。 夜中にふと目が覚め驚いた。 隣でスースー寝息をたてるキレイな顔…。 (!!……あ、そっか昨日のっちと…) なんかこそばゆくて、でも幸せな気持ちが溢れてきて、きっと今のあたしの顔はニヤけてる。 (あんま、のっちの事は言えんねぇ……。) Y『のっち…。』 小さく呟いて唇をそっと重ねてみる。 ピクッ。 (あ、起こしちゃった…?) のっちは目を閉じたまま動かない。 (よかったぁ。) あたしは甘えたくなってのっちに出来るだけ擦り寄った。 N『んん……。』 のっちは小さく唸るとあたしを抱きしめ腕の中に包みこんだ。 Y『あ、ごめん。起こした?』 N『……。』 返事はない。 スースーと安らかな寝息はまだ続いている。 (無意識でゆかの事抱きしめてくれたんじゃね……。) 意識のないその行為にあたしは胸が熱くなった。 こんなにも大切にされているんだと思うと嬉し涙が一筋こぼれ落ちた。 Y『のっち、大好きよ。』 初めて好きだと口にしてなんだかくすぐったかったけど、嬉しくもあった。 のっちの温もりを感じ安心してきたあたしは次第にまどろみ始め、のっちの腕の中で眠りについた………。 −Side N− N『んん……。』 浅い眠りが次第に覚め意識がはっきりとしてくる。それでもまだ完全には目覚めていない頭でうっすらと思った。 (あれ?私抱き枕なんか抱いて寝たっけ?…………!!) ゆっくり目を開けて始めに飛びこんできた映像は 重ためのパッツン前髪。 私が大切そうに抱きしめていたのはゆかちゃんだった。 (あ、そっか昨日……。) 昨夜の事を思い出し幸せな気持ちが甦ってくる。 N『ふふ…。』 小さく笑い、起こさないよう優しく抱きしめ直す。 ゆかちゃんはすっぽり私の腕に包まれ安らかな寝息を立てていた。 その寝顔を見ていると急に不安が襲ってきた。 (夢じゃないよね………?) 私は優しいキスでその存在を確かめた。 唇から伝わる確かな温もり……。 (よかったぁ〜。) 私は安心したせいで再び瞼が重くなって行った。 (幸せ過ぎると怖くなるもんなんじゃね…。) 一つ大人になれた気がしていた………。 −おまけ− Y『ちょっと!のっちっ!!』 N『ん…、あ、ゆかちゃんおはよう〜。』 Y『おはようじゃないっ!ニヤけとる場合じゃないんよっ。はよぅ起きんさいやっ、遅刻するっ!』 N『えっ?!……あっ、あぁっ!ヤバイッ!』 幸せな2度寝の末、2人は遅刻ギリギリで仕事に向かいましたとさ。
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/225.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286349444/30-35 「ねぇ、“先輩”?」 「んぁ? 家に来る前にどっか寄ってくか?」 ふと、何の気も無しに呼んでみた。 返ってくるのも気の無い返事で――面白くないな、と。 そう。 ……面白くない。 「どうかしたか?」 左にあるその顔を見上げると、相変わらずの気の抜けた顔。 どこにでもあるぼーっとしたというか、のんびりとしたというか、面倒臭そうというか……。 私が声を掛けたのに、私はその声に応える事無く……その顔を見上げるのみ。 「おーい?」 学校からの帰り道。 同じ学校の制服を着ての、帰り道。 いつもの面子での“遊び”でもなければ、私がこの人の妹に呼ばれたわけでもない。 この春から始まった“先輩”と“後輩”という関係。 そして、私の“趣味”と一緒に居てくれる関係。 でも。 「先輩」 「だから、なんだよ?」 この男は、その“関係”にすら、もう慣れてしまっている。 ……面白くない。 あの驚いた顔は何処に行った? ……はぁ。 視線を前に戻し、小さくため息。 「いや、何で溜息吐かれてんの俺?」 「気にしないで」 「普通気にするからな? 顔見られながら溜息吐かれたら気にするからな?」 「そう」 今度はどう呼ぼうか? 兄さん、は多分そう驚かないだろう。 前にも呼んだし。 もっとこう、意表を突いたモノが良い。 何と呼べば……。 「なぁ、俺の話聞いてるか?」 「聞いてるわ」 「そーかい。……はぁ」 また、見上げる。 困った顔。でも――――。 「なぁ、黒猫?」 「なにかしら?」 その目が、また私に向く。 眠たそうというか、面倒臭そうというか。 「ガッコか家の方で、何かあったか?」 「そうね――学校の方、かしら?」 ――この人はやっぱり、入り込んでくるのね。 どうしてこう、お人好しで、お節介焼きなのかしら? はぁ。 「どうしたんだ?」 「別に……少し、退屈してるだけよ」 「学校に刺激を求めてどうする……」 あら、そうかしら? 「刺激だけじゃないかもしれないでしょう? それに、学生としてその発言はどうかと思うわ」 「へぇへぇ。学校に楽しみ、ねぇ」 楽しみ楽しみ、と。 その声が小さく呟く。 ちょっと違うのだけれど、でもそう間違いでもない。 退屈、なのだ。 この人がこの――私が一緒に居る――この現状に馴染んでしまっている事が。 先輩と後輩。 しかも2学年も離れているこの“現実”にはありえない関係に馴染んでいる事が。 「部活の方じゃ、ないよな?」 「ええ。私の趣味、の方かしら?」 別に、部活に不満があるわけじゃない。 というか、現状にある意味満足――すらしている。 そう言えば、この人はどんな顔をするのかしら? 「そっか」 私からこうやって相談……とも言えないような事を持ちかけても、当たり前のように悩んでる馬鹿な人。 何でこの人は、こんなに馬鹿なんだろうか? はぁ。 「兄さん」 「んー?」 この人の家まであと半分。 通い慣れた――と思う帰り道を歩きながら、小さく笑う。 少し、楽しい。 ……退屈じゃない、時間。 きっとこの人は私が“何に”退屈しているかなんて、気付いてないんだろう。 そして、きっと気付かないんだろう――と、また笑ってしまう。 声に出さないように気をつけて。 私が楽しんでいる事を、この人に気付かれないように。 「退屈だわ」 「――よく考えたらなぁ」 「どうかしたのかしら?」 「お前が退屈だったとしよう」 「ええ」 そこで一呼吸。 「お前の退屈の解消法なんか俺が思いつくはず無いだろ!?」 「でしょうね」 だって、私とあなたは別人なんだから。 まったく。 「やっと気付いたの? 相変わらず馬鹿ね」 「ひでぇ」 「良い退屈しのぎになったわ」 「……お前、本当に後輩か?」 「あら、私が同い年か年上に見えるのかしら?」 見えねぇよ、と小さな呟きが耳を擽る。 ああ、楽しい。 「ったく、可愛げのねぇ後輩だな」 「まったく、面白味の欠片もない先輩ね」 「そこまで言うか!?」 クス、と小さく……本当に小さくだが、声に出して笑ってしまった。 「先輩を笑うもんじゃねぇぞー」 「う、煩いわね」 まったく。 この人は私の――この“ありえない関係”をどう思っているのだろう? こんな漫画かアニメ、ゲームの中のような関係を……どう思ってるのかしら? はぁ。 「お前も目上の人を敬わない奴だな」 「敬われるほど殊勝な人でもないでしょうに」 「さらっと酷い事言ったよな、今? な?」 「そんな事ないわ」 ええ、そんな事無い。 これでも尊敬――とまではいかないけれど、それなりに……ねぇ? ココロの中で誰かに呟き……顔を落として、苦笑してしまう。 だって、ねぇ? 自分で言っておいて、自分で否定してどうするのか。 だいたい、ココロからそんな事思いもしていないというのに。 尊敬はしていない。 でも、多分……頼りには、している。 「ねぇ、兄さん?」 「んあ?」 ふむ。 「これでも頼りにしてるのよ?」 「へぇへぇ」 あら、全然信じてくれてない。 「疑り深いのね」 「お前らのどこを信じろと?」 「信じてくれればいいじゃない」 それじゃ、痛い目見るのは俺だけなんだよなぁ、と。 そうね。 でも――それでも“私たち”は貴方を頼ってしまうのよ。 何度か頼ってしまったから、癖でもついてしまったかしら? 「困ったものだわ」 「困るのは俺の方だっての」 いいえ、私よ。 私の方なのよ? 本当に判ってないのね、このお馬鹿は。 「はぁ」 「溜息ばかり吐いてると、幸福が逃げるわよ?」 「わーってるよ」 クス、とまた笑ってしまう。 楽しいと、思ってしまう。 面白いと、思ってしまう。 学校には無い、皆で居る時にも無い、この人の家に居る時にも無い。 この人と“二人”の時の――。 「笑うなよ」 「はいはい」 退屈なんてどこにも無い時間。 そう言えば、何で面白くないなんて思ったのか……ああ。 「ねぇ、京介」 「…………はい?」 あら、面白い顔。 「相変わらず変な顔ね、兄さん」 少し、熱い。 うん――少し、だけ。頬が熱い。 「ん? いま」 「どうしたの、兄さん?」 「へ、あ……あれ?」 ふふ。 「どうかしたのかしら、この兄は」 「あー、いや、なんでもない」 そう。 トクン、と少しだけ高鳴るココロが心地良い。 この人の驚いた顔が、 照れた顔が、 悩んだ顔が、 ……ココロを揺らす。 「帰ったら何すっかなぁ」 「そうね……」 まぁ、二人でする事と言ったら――ほとんど決まっているのだけれど。 奥手と言うか、人並だというか。 結局私も人の子か――と。 「とりあえず、格ゲーで貴方を凹ますわ」 「とりあえずで凹まされるのか、俺は」 「ええ、良かったわね兄さん」 「良くねぇよっ」 ふふ。 「うは、Sだ。ドSが居る」 失礼な。 「私が虐めるのは、兄さんだけよ?」 「良い事言ってるつもりだろうけど、それ余計に最悪だからな!?」 また、小さく笑う。 笑ってしまう。 ああ―――― ――――この人と一緒に居ると、楽しいな。