約 412,558 件
https://w.atwiki.jp/3dsbadgeget/pages/17.html
基本情報 ホーム画面に表示するバッジの大きさと表示数は□田で調整できる 同じバッジでも5段階の大きさがある ホームを一番大きくすると1+3+1で5個置ける 2+6+2で8個 3+15+3で21個 4+28+4で36個 5+45+5で55個 ホームを一番小さくすると6+60+6で72個置ける フォルダを一番大きくすると1+3+1で5個置ける 2+10+2で14個 3+21+3で27個 4+36+4で44個 フォルダを一番小さくすると5+50+5で60個置ける 両端の列は全部表示されない カテゴリー スーパーマリオブラザーズ マリオ と なかまたち とびだせ どうぶつの森 キャラクター とびだせ どうぶつの森 アイテム ドット コレクション サイズ 1×1 1×2 2×2 ソフトがはじまるバッジ すれ違いMii広場 ダウンロードプレイ ニンテンドーイーショップ ニンテンドー3DSサウンド ニンテンドー3DSカメラ Miiスタジオ 思い出きろく帳 本体設定
https://w.atwiki.jp/gensounokeihu/pages/22.html
魔力依存の武器。 味方の回復、補助等、用途は様々。 名称 Lv 威力 命中 必殺 射程 重さ 耐久 特攻 値段 備考 回復札 E -- 100 -- 1 2 30 600 HPを(魔力+10)分回復。 超回復札 D -- 100 -- 1 4 20 1000 HPを(魔力+20)分回復。 灯札 D -- 100 -- -- 5 10 1000 自分の周囲を明るくする。ターン毎に効果は小さくなる。 厄除札 C -- 100 -- 1 4 10 2000 状態異常を治す。 遠距離回復札 C -- 100 -- 1~ 5 15 3750 HPを(魔力+10)分回復。 対魔札 C -- 100 -- 1 4 15 2250 魔防を上げる。ターン毎に効果は小さくなる。 全快札 B -- 100 -- 1 6 15 2250 HPを完全回復する。 召喚札 B -- 100 -- 1~ 6 3 1800 味方を隣に呼び寄せる。 神霊札 S -- 100 0 -- 4 3 20000 全員のHP・状態異常を完全回復する。
https://w.atwiki.jp/wiki7_sunny/pages/33.html
教育実習生 授業の感想① 2006/5/16実施 丁寧で分かりやすかった。 -- (2121) 2006-05-16 12 39 08 声が小さかった!! -- (2142) 2006-05-16 12 39 10 書くのが疲れました -- (2129) 2006-05-16 12 39 10 スキャナ楽しかったーーーーー先生もうちょっと大きい声のほうがいいです。 -- ( 2141) 2006-05-16 12 39 11 字が汚い -- (2108) 2006-05-16 12 39 11 頑張って下さい・・・。 -- (2113) 2006-05-16 12 39 14 声が小さい。ページ進めるのが早い。しゃべるの遅い。 -- (2143) 2006-05-16 12 39 16 計算する問題がよくわからなかった。もっとはっきり喋ってほしかったです。 -- (2130) 2006-05-16 12 39 26 もうちょっと大きい声のほうがいいです -- (2140) 2006-05-16 12 39 35 字を写すのが詰まんなかった。実習生さんの字が少しアレだなぁと思った。スキャナが面白かった。 -- (2133) 2006-05-16 12 39 40 楽しい授業でした☆ -- (2128) 2006-05-16 12 39 57 教育実習生の声が小さくて聞こえにくかったです。 -- (2139) 2006-05-16 12 39 58 計算がよくわからなかった。 -- (2131) 2006-05-16 12 40 03 授業の進み方は良かったけど・・・声が小さいので、もっと大きくしたほうが良いと思う。 -- (2104) 2006-05-16 12 40 05 声が小さかった。 -- (2105) 2006-05-16 12 40 07 もっと大きい声でしゃべってほしかった -- (2103) 2006-05-16 12 40 07 声が小さかった。あとお腹痛かった。 -- (2106) 2006-05-16 12 40 15 先生の声が小さくて何を言ってるのかわからないときがあった。 -- (2122) 2006-05-16 12 40 17 先生の声があんまり聞こえなかった。書き終わる前に画面を変えないでほしい。 -- (2123) 2006-05-16 12 40 17 なんか緊張気味だったのもあるかもしれないがとってもわかりにくい授業だった↓↓ -- (2102) 2006-05-16 12 40 21 もう少し大きな声で説明してほしい。。ちょっと聞きずらいので -- (2111) 2006-05-16 12 40 32 先生の沈黙が長かったと思った。-- (2135) 2006-05-16 12 40 43 早苗先生のようにもう少し大声でハキハキしゃべると聞きやすくていいんじゃないかなぁっと思った。でも、情報の先生は頭がいい。字はきたなかったけど、それはしょうがないでしょう~!途中からすこし睡魔が・・・ -- (2124) 2006-05-16 12 40 52 わかりやすいですが声が小さいです。 -- (2110) 2006-05-16 12 40 52 声が小さくて少し聞こえにくかったところがありました。でも、ノートに書き込む時間などしっかり空けてくれたのでやりやすかったです。これからがんばってください!! -- (2137) 2006-05-16 12 40 52 声が聞き取りづらかった。計算がよくわからなかった。 -- (2132) 2006-05-16 12 40 57 情報ノートの最後の問4がはやすぎて聞き取れなっかった。スキャナは楽しかった。-- (2115) 2006-05-16 12 41 02 声が小さくてわかりにくかったです。-- (2144) 2006-05-16 12 41 04 先生の沈黙が多かった。でも、ペースは速くなくてよかった!!!-- (2134) 2006-05-16 12 41 04 声が小さかったので、聞き取りにくかったです。-- (2127) 2006-05-16 12 41 04 なんか不慣れな感じがしました。それとちょっと声が小さくて聞こえづらかったところがありました。-- (2138) 2006-05-16 12 41 07 今日は初回ということで緊張しているところもあるかもしれませんが、声量が小さかったので聞こえずらかったところが若干ありました。教え方はよかったと思うので、次回からは声量に気をつけてみてください。 -- (2101) 2006-05-16 12 41 10 もうちょっと分かりやすく説明してほしかったです。あと声がちいちゃいと思いました。でもとてもがんばっていたと思います。 -- (2126) 2006-05-16 12 41 16 もう少しフレンドリーに授業を進めたほうがいいし、俺たちも先生も楽しくやったほうがいい。-- (2112) 2006-05-16 12 41 18 声がもっと大きい方がいいと思います。その方が頭にも入るだろうし、せっかくの情報だから楽しい授業がいい!!!-- (2125) 2006-05-16 12 41 31 よかったとおもいおます -- (2114) 2006-05-16 12 41 43 僕は何で生まれたのだろうか -- (2104) 2006-05-16 12 42 03
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/96.html
よぞらのうた【登録タグ よ カステラの人P モノイワヌ・ム 曲 重音テト】 作詞:モノイワヌ・ム 作曲:カステラの人P 編曲:カステラの人P 唄:雪歌ユフ コーラス:重音テト 曲紹介 カステラの人PのUTAUオリジナル曲5曲目。 初めて「きちんと歌を歌わせた」曲とのこと。 歌詞 夜の合図に耳を澄ませて 光の声を聞こう 輝く音のする星 月の欠けてく音階 もしも星が 降りてきたのなら そこへ見に行こう 銀河の下で流れる 小さな小さなボート まだ夜明けは永く ただ宇宙は遠く きらきら光る お空の星よ そこからは何が見えるの きらきら光る お空の星は 遠すぎて私にはつかめない 遠い街の底から来るとき 空を飛んでゆこう 漂う星座や月の 彩るマーチの中で 藍を裂いていく暁が来て 見知らぬ森へ行こう さざめく光のような 凪いだ空の谷間から もう夜は明けるよ でも宇宙は遠い きらきら光る お空の星よ そこからは何が見えるの きらきら光る お空の星は 遠すぎて私にはつかめない 小さく小さく輝く星の 光は届くだろう 密かに手探りをして 迷子にならないように (動画内歌詞より転載) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/spaceflightsimulator/pages/43.html
※エウロパは有料拡張パック惑星の拡張に含まれます 概要 エウロパまたはユーロパは、木星の第二衛星です。 エウロパは、重力が低いため、着陸は少し難しいかもしれません。 解説 エウロパまたはユーロパ は、木星の第2衛星です。ガリレオ衛星と呼ばれる木星の四大衛星の中では最も小さく、発見されている木星の衛星の中では内側から6番目を公転する。 月よりわずかに小さく、太陽系内の衛星の中では6番目に大きい。エウロパの主成分はケイ酸塩岩石で、水の氷からなる地殻を持ち、おそらくは鉄とニッケルからなる金属核を持つ。 また、酸素を主成分とした極めて薄い大気を持つ。表面にはひび割れや筋状の構造が見られるが、クレーターは比較的少ない。 また、地球外の生命に適した現在の環境を見つけることができる太陽系で最も有望な場所かもしれません。 基本情報 分類・衛星 直径・156,000 m 半径・78,000 m 重力・1.314 m/s² タイムワープ高度・5000 m 大気高度・なし 軌道距離・26,836,000 m 年齢・約45億歳 位置と雰囲気 実際のエウロパ ゲーム内マップ ゲーム内の詳細な位置 ゲーム内のエウロパ ゲームでのエウロパ 着陸方法 エウロパの地形は、比較的平坦です。しかし、低い重力により、着陸に多くの時間と燃料が必要になるかもしれません。 その為ある程度準備が必要になります。 チャレンジ Europa Landing・エウロパに着陸し、帰還する 雑学 お馴染みのサイズ エウロパは地球の月よりわずかに小さく、地球自体の直径のわずか 4 分の 1 です。 エウロパの地下には海が? エウロパの地下海には、地球の海を合わせた量の 2 倍以上の水が含まれている可能性があります。 エウロパの表面 エウロパの表面の多くは氷でできており、多くの亀裂があります。 エウロパの名前の由来 1610年にガリレオ・ガリレイによって発見され、ギリシア神話のゼウスが恋に落ちたテュロスの王女エウローペーにちなんで名づけられた。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/774.html
「う~…あんなに怒らなくてもいいじゃない~」 「自業自得だ」 うーうーうー 幽霊を殴る…事はできないので、清めの塩を少量かけて軽くお仕置きしたところ 女幽霊は、部屋の済で丸まっていじけ出した …外見こそ青年より年上なのだが、精神年齢は完璧に年下である 「いいじゃん、一個くらいー。プリン、プリンー」 「……全く」 …まぁ、誰かに背負われない限り、このマンションから出る事の敵わない身 食事を必要としない癖して、テレビのスイーツ特集などを見まくっているから、無駄に食への好奇心はあるときた 青年は、小さくため息をつくと 「ほら」 「みょ?」 とんっ、と 女幽霊の前に、一つ、プリンを置いてやった 当然、スプーンとセットで 「それ食って我慢しろよ」 「!わ~い!」 プリン~♪と、踊りだす女幽霊を前に、青年は小さく苦笑するのだった 終われ 前ページ次ページ連載 - 首塚
https://w.atwiki.jp/towerunitejp/pages/106.html
The STRAY 画像 名前 価格(U) 説明 説明(和訳) 備考 Catsack キャットサック 1000 What could possibly be inside the mysterious cat sack? この奇妙な猫袋の中に一体何が入ってるんだろう? Eキーで開封でき、ランダムでアイテムを獲得できる Tiny Potion タイニーポーション 2500 Become extremely small with this magical drink. このマジカルドリンクで極端に小さくなりましょう。 装備可能 Large Potion ラージポーション 1000 Become large with this magical drink. このマジカルドリンクで大きくなろう。 装備可能 Medium Potion ミディアムポーション 500 Lose a little height with this magical drink. このマジカルドリンクでちょっと小さくなろう。 装備可能 Normal Potion ノーマルポーション 150 Drank some weird size potion? This drink will reverse it. 妙なサイズポーションで酔っ払った?このドリンクで戻ります。 装備可能 Slightly Bigger Potion 巨大化ポーション 500 Be a little bit taller with this magical drink. このマジカルドリンクでちょっとだけ大きくなろう。 装備可能 Small Potion スモールポーション 1000 Become small with this magical drink. このマジカルドリンクで小さくなろう。 装備可能 SilverCatsack 銀のキャットサック 10000 What could possibly be inside the even more mysterious cat sack? この奇妙な猫袋の中にはさらに多くのアイテムが入っている。 Eキーで開封でき、ランダムでアイテムを獲得できる 通常のcatsackよりも良いものが入っている。 Metal Detector 金属探知機 5000 With this fancy tool, find hidden treasures in the sand. Or just annoy friends with its constant beeping. この変わった道具で、砂の中に隠れたお宝を見つけよう。もしくは、鳴らし続けて友達を困惑させよう。 装備可能 Magic Trampoline マジカルトランポリン 30000 Travel by bounce. 跳ねて旅行へ 装備してクリックでトランポリンを出す
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1542.html
【作品名】「蚊―か―コレクション」に収録の「赤い家」(田中啓文)より(電撃文庫) 【ジャンル】小説 【先鋒】サンドラ 【次鋒】吉永かおり 【中堅】上司 【副将】横溝真一 【大将】人見二郎 【世界観】この世界の蚊は人間並みの知能があり文化を持っている 挿絵を見ると人間と蚊を足して2で割ったような姿 【名前】サンドラ 【属性】雌の蚊。魔蚊異都市新宿に住むストリッパー 【大きさ】現実に居る蚊並。 【攻撃力】大きさ相応の蚊、大きさ相応のナイフ所持。 【防御力】大きさ相応の蚊 【素早さ】大きさ相応の蚊 【長所】小さくて発見が困難 【短所】小さくて攻撃力が激しく少ない。 腹にある気門で呼吸しているので息を止められない。 別の蚊は人間が燃やした糸の煙を吸い込んで気絶した。 【名前】吉永かおり 【属性】雌の蚊。魔蚊異都市新宿に住む私立探偵 【大きさ】現実に居る蚊並。 【攻撃力】大きさ相応の蚊、大きさ相応の拳銃所持。 【防御力】大きさ相応の蚊 【素早さ】大きさ相応の蚊、ナイフを持った蚊の突きを紙一重で回避した。 【長所】小さくて発見が困難 【短所】小さくて攻撃力が激しく少ない。 腹にある気門で呼吸しているので息を止められない。 別の蚊は人間が燃やした糸の煙を吸い込んで気絶した。 【名前】上司 【属性】大将の上司 【大きさ】中年男性並み 【攻撃力】中年男性並み 【防御力】中年男性並み 【素早さ】中年男性並み 【長所】 蚊学特捜隊の初代長官 【名前】横溝真一 【属性】坊蚊対策研究所職員 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【長所】人間 【短所】頭が禿げかけている 【名前】人見二郎 【属性】刑事、主人公 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み 【防御力】成人男性並み 【素早さ】成人男性並み 【長所】人間 【短所】ちょっと糖尿の気配がある 参戦 vol.90 212 vol.93 420 :赤い考察:2010/04/25(日) 23 19 53 ID E/ZbDtQR 赤い家考察 前半が弱すぎる。人類の壁下から。先鋒、次鋒が負ける場合は省略 猫の事務所 (ますむらひろし)戦 2勝3敗 【中堅】【副将】猫に勝利 【大将】ライオンに敗北 Wee Willie Winkie戦 2勝3敗 【中堅】犬に敗北 【副将】【大将】成人男性勝ち A Blue Dove for the Princess 姫君の青い鳩~オリオンポプラのこずえに伝わる物語~戦 2勝3敗 【中堅】【副将】成人男性勝ち 【大将】兜とカンテラ負け こねこのねる戦 3勝2敗 【中堅】【副将】成人男性勝ち 【大将】刑事の勝利 鳥獣戯画戦 3勝2敗 【中堅】【副将】弓矢や刃物持ちだが小さい。勝ち 【大将】猿よりは強いか。勝ち コルベスさま戦 2勝2敗1分 【中堅】猫に勝利 【副将】分け 【大将】刑事の勝利 ふるさと戦 3勝2敗 【中堅】男性勝ち 【副将】若狭の勝利 【大将】刑事の勝利 この結果 A Blue Dove for the Princess>赤い家>こねこのねる 421 :赤い考察:2010/04/25(日) 23 23 49 ID E/ZbDtQR 420 修正 A Blue Dove for the Princess 姫君の青い鳩~オリオンポプラのこずえに伝わる物語~戦 2勝3敗 【中堅】【副将】成人男性勝ち こねこのねる戦 3勝2敗 【中堅】【副将】成人男性勝ち 共に 【中堅】男性の勝利 【副将】成人男性の勝利
https://w.atwiki.jp/yumina/pages/14.html
第1章 精一杯な彼女がいた イベントスキル入手例 自由行動一覧 戦闘:星徒会選挙一回戦 第1章 精一杯な彼女がいた 初期支持率20% オーディエンス 難易度 赤 緑 青 黒 Normal 25 25 25 25 Hard 50 50 50 50 SuperHard 80 80 80 80 自由行動 行動可能回数:20回(10日間)+1回(中間日) イベントスキルLv Normal 1 Hard 4 SuperHard 7 イベントスキルは歩武・弓那・雲母の3人。 Normalのみ論説戦勝利後にスキル入手。 イベントスキル入手例 +見る 共通 日程 昼 夕方 1日目 校庭(本当に大丈夫?) 部室(雲母の授業) 2日目 図書室(図書室の番人) 部室(やるべきこととは) 3日目 教室(2人の出会いは……) 昇降口(ハミング) 4日目 旧校舎裏(ドS教官!?) 昇降口(こんなに遅くまで?) 5日目 部室(アンタッチャブル) 部室(何回やっても鐘ひとつ) 6日目 屋上(小さな黒いカリスマ)雲母 図書室(認められること) 7日目 食堂(弓那と玉子) 体育館(逆上がり)歩武 8日目 教室(忌まわしき記憶) 歩武+弓那+雲母 日程 昼 夕方 8日目 廊下(奴等が来る!) 9日目 部室(のどあめ) 昇降口(避けられない戦い) 10日目 部室(小さくて偉大な一歩)弓那 食堂(来てくれる人) 死角からの刺客 1周目は論説戦をやりたいので2周目以降に。 日程 昼 夕方 8日目 部室(のどあめ) 9日目 部室(企み) 部室(小さくて偉大な一歩)弓那 10日目 廊下(奴等が来る!) 男子寮前(死角からの刺客) 自由行動一覧 場所 アイコン タイトル 条件 備考 01 教室 弓那 2人の出会いは…… 18 02 食堂 弓那と玉子 01 03 教室 忌まわしき記憶 02,05 04 昇降口 ハミング 3日目夕方強制 05 旧校舎裏 ドS教官!? 04 06 部室 何回やっても鐘ひとつ 05 弓那CG 07 部室 のどあめ 06,03 08 部室 小さくて偉大な一歩 07 弓那アビリティ「歌声」弓那スキル「灰かぶり姫…じゃなぃ~β」 09 部室 会議 雲母の授業 18 10 部室 やるべきこととは 09 11 部室 雲母 アンタッチャブル 10,15 12 屋上 小さな黒いカリスマ 11 支持率+4%,雲母CG雲母スキル「誠実なる洗脳」 13 部室 企み 12,17 14 図書室 ? 図書室の番人 2日目昼強制 麻衣乃CG 15 昇降口 麻衣乃 こんなに遅くまで? 04夕方 16 図書室 認められること 156日目以降 17 体育館 逆上がり 16,06夕方 麻衣乃CG歩武スキル「エンデバーマインド」 18 校庭 演説 本当に大丈夫? 1日目昼強制 弓那CG 19 廊下 奴等が来る! 18 戦闘前にチュートリアルあり戦闘/支持率;勝利+5% 敗北-4% 20 昇降口 避けられない戦い 19 戦闘/支持率;勝利+6% 敗北-4% 21 食堂 来てくれる人 20 戦闘/支持率;勝利+8% 敗北-5% 22 校庭 星徒会長候補、弓那 21 支持率+10%,弓那CG 23 男子寮前 ? 死角からの刺客 タイミングの問題でイベントがない場合発生 休日 廊下 弓那 運び屋 5日目終了後強制 どれか1つのみ 部室 雲母 雲母の身辺調査 戦闘:星徒会選挙一回戦 戦闘前にチュートリアルあり 勝利条件:敵を論破+論破時の支持率51%以上獲得 +敵データ Normal Lv HP 論攻 心攻 論防 心防 天空 麻衣乃 4 320 25 46 50 48 14 図書委員女子・青 3 211 27 25 16 17 7 図書委員女子・赤 3 211 25 27 16 17 7 図書委員女子・黒 3 189 27 27 16 16 7 Hard Lv HP 論攻 心攻 論防 心防 天空 麻衣乃 30 4600 550 690 600 575 115 図書委員女子・青 29 5606 497 476 379 400 85 図書委員女子・赤 29 5606 476 495 363 404 85 図書委員女子・黒 29 5425 495 495 363 363 85 SuperHard Lv HP 論攻 心攻 論防 心防 天空 麻衣乃 59 36000 1300 2100 1800 1740 238 図書委員女子・青 58 22276 1928 1843 1475 1559 187 図書委員女子・赤 58 22276 1843 1914 1410 1575 187 図書委員女子・黒 58 21600 1914 1914 1410 1410 187 +戦闘アドバイス 敵論理攻撃にはFW論理防御とすればダメージを抑えられ、後は弓那の回復で何とかなります。 Normalでは雲母の攻撃1回で敵赤・青を倒せる 戦闘に余裕が出てきたら、弓那のシャイニングスマイルで支持率上げ。 シーン回収 麻衣乃(選挙戦終了後の選択肢「分かった、やろう」を選ぶ) イベント入手アビリティ 弓那「歌声」(「小さくて偉大な一歩」を見ていない) イベント入手スキル 弓那「灰かぶり姫…じゃなぃ~α」(「小さくて偉大な一歩」を見ていない)
https://w.atwiki.jp/sinsetsuz/pages/85.html
短編その2――『シン君はケダモノです by セツコ 』 シン・アスカとセツコ・オハラの交際はもはやZEUTH内では周知の事実だった。 ルームメイトが居る為、シンの部屋に泊まり込めない二人がちょくちょくセツコの部屋に入り浸って、朝仲良く二人で部屋から出てくる様子が頻繁に見受けられている。 それに加えて、時折人の目と場所を忘れて仲睦まじく微笑みあう姿は、相手の居ないZEUTHの隊員達に嫉妬を超越した憎悪を抱かせるほどだった。 生活雑貨や食料品、マーケット、バザーの開催の為に数日ほど町の近くに滞在する事が決まったある日、シンは当然の如くセツコの部屋に泊まり込み、月が沈み太陽が昇るまでその腕の中にセツコを独占していた。 飢えた虎のように貪った快楽と引き換えにした倦怠感が、血流に乗って体内を流れる中、シンはゆるゆると意識の覚醒の階段を踏んでいた。素肌に触れるシーツは、今も二人分の体液を吸った生々しい湿りが残り、多少不快ではあった。 シンは肌着の一枚も羽織っていない剥き出しの裸体だった。軍人というにはいささか薄い肉の付き方だったが、コーディネイターという出自ゆえの人並み意味以上に頑健な体と、引き締められた筋肉の筋は、しなやかな鞭の様な肉体を構成している。 見た目の細さに相反して理性が取り払われた時に、この体がどれだけ凶暴な獣に変わるのか、シンとベッドを共にしているセツコが誰よりもよく体で理解している。 指や唇に良く馴染み、舌がその味をすっかり覚えた愛しい人の体を求めて、無意識にシンの手が傍らで眠っている筈のセツコへと延びる。 寝ぼけ眼のシンの手が、二度三度と空を掴んだ。それでもシンは同じことを繰り返してから、ようやくおかしいと感じたらしい。 「……セツコさん?」 昨日の夜、というかほんの三時間前なのだが、戦闘の影響で一日お預けを食らった所為で多少虐めすぎたから、まだ疲れが取れずに眠っているだろうな、と回転の鈍い頭で考える。 起こさないようにと、働きの鈍い頭なりに気を使って手を伸ばしたのに、セツコの体の在るべき場所には何もない空間があるきりだった。 あれ? と思い、むにゃむにゃと口を動かしながら上半身を起こし、薄暗い部屋の中、同じベッドの上で自分の隣で横になっている筈の女性に目をやる。 なんだ、ちゃんといるじゃないか。いつもどおりの光景に、シンの胸の奥から安堵の吐息が零れた。幸福すぎる現実が時に、自分にとって都合の良い夢を見ているだけではないかと、何度か思った事があった。 安堵はその危惧こそが幻であると感じる事が出来た為に感じたものであった。 かすかに濡れたままのシーツの上に広がる茶を薄く刷いたの黒髪。シンの指が何度も梳き、撫で、愛おしんだセツコの髪。長く伸ばされたその髪の暗闇に溶け入るような黒が、シーツの白とよく映えている。 何度も吸い、味わい、舐めた唇はいつもより瑞々しさを増し、ほんのりと濡れた桜の色が、匂い立つ様な色香よりも花の蕾の開花を待つ様な可愛らしさを覚えさせた。 今は固く閉じられた瞼に隠された瞳。そこにシンの姿だけが映っている時、シンがどれほどの喜びを感じているのかを、セツコは知っているのだろうか。 薄い生地のパジャマに隠れている凝肌の白は、薄暗い部屋の中でもシンの瞳が見逃す事はない。ゆるく背を折り、シンの方を向いて横になった姿勢で、セツコは心地良さげに穏やかな寝息をついていた。 息を吸い、吐く度に上下する緩やかな隆起を描く薄い作りの胸。サイズが合っていない所為で、ゆるゆるになったパジャマの隙間から時折覗く裸身が、早朝になろうかという時刻なのに、早くもシンの理性を強く揺さぶっていた。 片手で抱え込めてしまうくらい小ぶりな、甘酸っぱい果汁を湛えた桃を思わせる小尻に、触れる指をふっくらとした触感で押し返す、焼きたてのパンみたいに柔らかな体……。 「ん?」 と、ようやく意識が覚醒し終えようかというシンの眉が盛大に八の字に寄った。つぶさに観察していたセツコの寝姿に、強い違和感を覚えたからだ。 そのまま肉と肉とがふやけて溶け合ってしまうほどに重ね合った二枚の肉片は、舞い散る桜の花びらそのもののように小さく儚く―― 掌全体にたっぷりとした重量とどこまでも白い肉の中に埋没してゆく柔らかさを堪能させてくれた乳房は、穏やかな丘の様に平坦に―― 撫でまわし握り押し込み広げ、様々な反応を見せては手の平を通じて愛する人の存在と快楽を伝えてきた尻肉は一回りも二回りも小さく、青い果実のように変り―― 何より浮かべる笑顔がシンにとって世界の何物にも代えがたい宝物となったセツコの美貌は、今や十歳前後のあどけない少女のそれに変わっていた。 立ちあがって二人が並べば、だいたい、シンのお腹にセツコの頭が来るくらいの身長差だ。 「ち、小さくなってる!?」 「ふみゅぅ?」 ありえないと撃墜された詩翅の様に心の中で叫ぶシンに、十九歳の少女の青さと女の艶を併せ持った姿から、未成熟でまだまだ青い甘酸っぱい果実の幼い姿へと変わったセツコは、可愛らしい声を上げながら目を覚ました。 眠たいよぅ、と無意識に主張している眼を、手の甲でこすりこすりしながら、セツコもシン同様に体を起こした。自分の状態に気付いていないのか、セツコはいつもの朝が来たとばかりに微笑を浮かべてシンに挨拶をした。 「おはよう、シン君」 「……お、おはよう。……セツコさん、ですよね?」 「そうだけど、どうかしたの?」 「いや、あ、あははは」 丈が合っていない所為で椛の葉っぱみたいに小さくなった手はパジャマの袖の中に隠れ、ゆるゆるになった襟元からはほとんど隆起していない幼い乳房が半ば以上覗き、シンの目に極めて危険な情景を映していた。 誰にも触れられた事の無い色をした綺麗な二つのサクランボがちらちらとシンの目に映り、しかもそれを本人が無意識にやっているからなおいっそう性質が悪かった。その二つの小指の先ほども無い果実の先端部分を、ついつい目で追ってしまう。 (……!? 何を見惚れてるんだおれは、そういう趣味じゃないだろ! ペドフィリアじゃあるまいし!!) シンの乾いた笑いが気になったのか、頭が働きだしたのか、セツコの顔にあれ? という色がかすかに浮かび上がり始めた。 「……シン君、大きくなった?」 パジャマの袖に隠れた右手を口元に上げ、セツコがシンの腕ほども無いような小首をかしげて、無垢な瞳で問いかける。 (かわいいなあ~) 罪人に地獄行きを命じる閻魔大王だって微笑み返すような、可愛らしいことこの上ない仕草だった。大人の時のセツコも時折こう言う仕草を見せて、年に似合わぬ子供っぽさがシンの胸をときめかせたが、今の幼い姿でやられると純粋に微笑ましくなる。 「シン君?」 「ああ、ええっと、たぶんおれが大きくなったんじゃなくって、セツコさんが小さくなったんじゃないかなーなんて思ったりするんだけど」 「私が小さく……?」 何を言っているんだろう、ともう一度首を傾げるセツコだったが、自分の視点がいつもより低い事や、サイズが合っている筈のパジャマがやけに大きく、自分の体との間に大きな隙間を作っている事に気付く。 ぺたぺた、ぺたぺたと、小さな手がセツコ自身の胸や腰、お尻を撫でまわし一つ一つを確かめて行く。 体の隅々まで知り尽くした恋人が、幼く変わったとはいえ、いやだからこそ、そうやって何の他意も無く自分の体を弄って一つ一つ確かめる様に触れている光景は、思いもよらぬ興奮をシンに与えていた。 ダボダボになったパジャマの袖を捲り、ぶかぶかになっている胸元から自分の眼を撫でまわしながら、セツコがやけに淡々と呟いた。 「本当だ。ちっちゃくなってる」 少しだけパジャマの生地を盛り上げていた胸元が、もぞもぞとセツコ自身の小さな手で動き、その中でどのように指が動いているのか、本人は全く意図していないだろうが、見ている方にとってはあらぬ想像を掻き立てられる行動だった。 (く、無自覚なのか。セツコさん、それ以上はもう……!!) 何が“もう”だ。何が。地の文に突っ込みを入れさせるな。 「……シン君、どうしよう?」 自分の太ももを思い切り抓って邪念と死闘を繰り広げていたシンに、ようやく事態を理解したのか、不安に揺れるセツコが声をかける。そのセツコの声の調子に、流石にシンも冷や水を浴びせられた様に正気にかえる。 「えっと、スフィアの影響なんですかね? その……ちっちゃくなったのって」 「分からない」 しょぼん、とセツコは小さくうなだれた。最近ではそう見せる事が少なくなった影を負った様子だ。流石に全く考えてもいなかった事態に気が弱くなっていても仕方はないだろう。 「まあ、しばらくは戦闘も無いだろうから、そのうちに治るといいんですけど」 「……」 セツコはずいぶんと可愛らしく縮まった自分の掌を見つめながら、小さく小さくため息をついた。 とりあえず、服から何とかしないとね、と二人が気付いたのは、セツコがグローリー・スターの軍服に袖を通した時、ジャケットだけで太ももまで隠れた時だった。 下着は一切サイズが合わずこれまだダボダボのインナーのみを着て、穿いてないセツコがスカートが穿けないよぅ、とちらちらと生足を覗かせながら困る様子は、幼いからこそ余計にやばかったと後にシン・アスカは語る。 「うわぁ」 「セツコが小さいです」 「どうしたどうした?」 それから数十分後、シャイアから購入した女の子用の衣類を身につけたセツコの姿が食堂にあった。 シンと手を繋いで姿を見せた十歳かそこらの女の子の登場に、色めき立つ、とまではいかぬが、どうした? と善意で声を掛けてくる者が後を絶たなかった。この部隊には良くも悪くもお人よしが多い。 この娘がセツコだと説明され、また本人の話から確かにそうらしいと分かると好奇心を露わにした面々に囲まれてしまった。 クロワッサンとカフェオレ、サラダにハムエッグ、かぼちゃのポタージュと軽めの朝食を摂っていたセツコだが、流石に集中する視線に居心地の悪さを感じたのか、もじもじと身を捩って小さく抗議の声を挙げた。 「あの、そんなに見られると恥ずかしいです……」 「いや、でもねえ、小さいころから可愛かったんだね、セツコちゃん」 「私もそう思いますよ、セツコ」 「あぅ、その、ありがとうございます」 コーヒー片手に嘘偽りなくセツコを褒めた桂と、アナ姫の言葉にセツコは照れ臭さを誤魔化す為にカフェオレのカップに口をつけた。 実際に今の外見の年の頃は、一年戦争で両親を失い、孤児として引き取られた頃と前後する位だから、誰かに可愛いと言われた記憶が無いため、こうやって直球で褒められるとくすぐったいような嬉しさと恥ずかしさが込み上げてくる。 アナ姫の方もアイアン・ギアーのチル以外に同年齢に近い相手が出来たのが嬉しいのか、そこはかとなく嬉しそうな雰囲気を滲ませている。 桂やアナ姫以外にも食堂に集まった面々が面白そうに見つめてきて、セツコはますます恥ずかしそうに縮こまってしまう。シンはその傍らで、可愛いなもう、とセツコが小さくなってしまった事に対する動揺など銀河の果てに投げ捨てて頬を緩めていた。 「でもどうして小さくなってしまったんでしょうね?」 「変な泉に落っこちちゃったとか? 水を被ると小さく、お湯を被ると元に……」 「試してみたけど、元には戻りませんでした」 「セツコさんは昨日までは変化なかったんだけどな」 「ふぅん。ま、おれとしては二人が昨日の夜何をしていたかを聞きたい所だけど」 「シンがセツコの部屋にお泊まりしただけではないのですか?」 「アナ姫にはまだ早いかな。肉親じゃない大人の男と女が同じ部屋で寝泊まりするのはちょっと特別なんだよ」 「へえ、そうなのですか? シン、セツコ」 「え、あ……はい。特別、です」 「あ、あははは」 何を吹き込むつもりなんですか桂さん、と二人は乾いた笑いを浮かべながら桂を睨んだが当の本人は、そんな二人の視線などどこ吹く風と逆にウィンクをし返してきた。 セツコと一つしか年が違わないが、積み重ねた人生経験の差は断崖絶壁と言っていい位に差があった。 「でも小さなセツコも私は好きですよ。その服もとってもお似合いです」 「……ありがとうございます」 そういってセツコはぴらっと今自分が穿いているスカートの裾を抓んだ。シャイアに事情を説明して購入した服は、セツコが地球出身という事もあってエマーン風のものではなかった。 どこから調達したのか、格調高く古風な意匠のサテンのドレスだった。スカートの丈はずいぶん小さくなったセツコのくるぶし近くまであり、裾が床に触れてしまいそうだ。 スカートの裾や丸いシャツ・カラーの襟先の縁には、波型の精緻かつ光沢のあるレースがあしらわれ、セツコの髪と肌の対比の様に、黒いドレス生地に良く映えている。 足元を飾るエナメルの黒靴は磨き抜かれて美しい光沢を放っていたし、小さく飾られた赤いリボンも可愛らしい。他にも襟や袖口を縁取るレースが過剰なまでに少女性を演出していたが、それを見事に着こなしているのだから見る分にはまさしく目の保養といえた。 神に愛された職人が、魂を込めて作り上げた愛玩人形の様に見事な出来栄えの深窓の令嬢ぶりだ。ただ座っているだけでも思わず身惚れてしまうほどに可憐であった。 「こんな可愛い服は着た事が無いから、似合っているって言われても正直実感が沸かないかな」 「そうですか? そんなに可愛いのに。ねえ、シンもそう思うでしょ」 「うん、可愛い。セツコさんは可愛いしセツコさんが可愛いしドレスもセツコさんも可愛い」 アナ姫にコンマ一秒で反応し、シンは当然だと顔で語りながらうむうむと頷く。 「まあ」 「即答か、やるねえ。女冥利に尽きるんじゃない? セツコちゃん」 「あうぅ」 と一層セツコは恥ずかしげに縮こまるばかり。スカートの裾を握りながら、可愛い可愛いと連呼される周囲の声に首から耳まで赤くするセツコの様子に、シンはますます頬が緩むのを抑えきれそうになかった。 朝食後、様々な人間の好奇の視線を満身に浴びたセツコが、見られる事の快感に目覚めたかどうかは分からないが、とりあえず二人はセツコの部屋に戻っていた。まだ太陽は低く、一日は随分と時間を残している。 使い慣れたベッドの上に二人並んで腰を下ろす。 「この後はどうします? バザーでも見に行きますか? その格好じゃいつもみたいにシミュレーションもできないでしょ」 「単純に手と足が届かないくらいに短いものね。そうだね、ちょっとわがままを言ってもいいかな?」 「なんですか? セツコさんの方からそう言ってくれる事って少ないですから、おれにできる事なら何でもしますよ」 「お出かけするのも、部屋にいるのも今日はシン君とふたりっきりでいたいの。こんなちっちゃな体になっちゃったから、シン君は詰まらないかもしれないけど、今日はずっと一緒にいて欲しいの」 セツコはおずおずと手を伸ばして、シンの右手に自分の左手を重ね、ずいぶんと高い位置になってしまったシンの顔を見上げながら、恐る恐ると聞く。無論、シンはそのセツコのお願いを喜んで受けるに決まっていた。 「それはおれだってそう思っていますよ。おれだってセツコさんとはいつだって二人で居たいんですから。セツコさんがちいさくなっちゃったからって、この気持ちを変えるつもりなんてないですよ」 「シン君、ふふ、なんだか幸せすぎて怖いな。それに、私が小さくなったらシン君がなんだかいつもより優しい様な気もするし」 「そうですか? おれはいつもと同じつもりですけど。でもまあ、小さくなったからこそ出来る事ってありますよね」 そういってセツコの両脇に手を差し込んで持ち上げ、その軽さに本当に小さくなったんだなあとシンは改めて実感する。自分の膝の上にセツコを乗せて、そのおなかの上で手を組み合わせた。 ほんのりと伝わるぬくもりがシンの心を優しい気持ちにした。 「こんな風におれの膝の上に乗っけるなんて、元のままじゃできないですし」 「私が重いって事?」 と実年齢の約半分くらいになったセツコは、むぅ、とふっくらほっぺを膨らまして後ろのシンを見上げた。本人としては睨んでいるつもりかもしれないが、ちょっと拗ねた女の子にしか見えないからちっとも怖くない。 「そうじゃないですってば。でもやっぱり元に戻れないと不安ですよね。おれ、傍にいる事しかできないですけど、どんな時だってずっと一緒にいますから」 「うん、ありがとう、シン君。そう言ってくれるのが一番うれしい。でも」 「でも……」 「傍よりも隣にいて欲しいかな。今みたいに、ね?」 「はい」 そう言ってセツコは眼を閉じてシンの胸板に頭を預けた。自分のおなかの上で組まれたシンの手に自分の手も重ね合わせ、全身でシンの存在を感じる。あったかいな、気持いな、ずっとこうしていたいな、幸せだな――体と心をそれらの想いが満たしてゆく。 この体も悪いことばかりじゃないかなとセツコは思う。けれど…… 「ひとつだけ、この体だと困る事があるなあ」 「なんです?」 「あの、ね」 「はい」 「シン君の赤ちゃんが、産めないかなあ、って……」 うっとりとしたままシンに身も心を預けていたセツコの言葉が本心からのものである事は疑うべくもない。腕のなかの幼女の言葉に、シンは時が止まった様に固まった。 「……」 「ご、ごめんね。変なこと言っちゃって」 「いえ、でも、赤ちゃんは産めないかもしれないですけど、それ以外の事は出来ますよね」 「え? ……ししし、シン君」 セツコのお腹の上で組まれていたシンの手が解け、右手はセツコの胸元へと延び、服越しになだらかな隆起を描く淡い膨らみを丹念に撫でまわしはじめ、残る左手はスカートの隙間から、人間に欲情した蛇のようにするりと侵入してセツコの生足へと伸びた。 ぴり、と優しくシンの指先に抓まれた二粒の小さな肉粒から走る快楽の電気信号や、ねっとりと粘度の低い液体を撹拌するように円を描いて、自分の足をまさぐるシンの手に、セツコは驚きに背筋を伸ばして、耳を赤くした。 「シン君そういうしゅみ……んむぅ」 背後を振り返り驚きを口にしようとするセツコの唇を、肩越しに伸びてきたシンの唇が塞いだ。 小さな花びらの様なセツコの唇を、シンのそれが完全にふさぎ、セツコの抗議はシンの口の中に飲み込まれ、差し込まれた舌に絡めとられてそれ以上の言葉を封じられた。味覚器官の接触はセツコの思考を鈍らせるには十分な快楽を生む行為だった。 まだ朝だと言うのに、セツコは早くも幼い体に悦楽の楔を打ち込まれようとしていた。そのまま抱すくめられたような姿勢でベッドの上に横にされ、唇から離れたシンが、歯と 舌を器用に使ってドレスのボタンを外してゆく。 今度は服の内側に侵入したシンの指が、すっかり手慣れた様子で、小さくなったセツコの乳房を揉みほぐし、撫でまわし、男を受け入れるには早過ぎると見える体を開花させていた。 「シン、くん、だめだよ。まだ、朝……」 「優しくしますから」 優しくする、その言葉と裏腹にシンの心の中は欲情した獣のように相手への思慮に欠けた凶暴な欲望が渦巻いていた。 セツコさんは、少し虐めるくらいが一番反応がいい―――幼くなっても変わらぬセツコの性情に、シンは背筋を走るゾクゾクとした嗜虐の快楽を感じていた。 ――同刻食堂にて ピキーンという例の音が複数名の脳裏に閃いた。 焼き鮭定食に在りついていたカミーユが唐突に叫んだ。 「さすがにそれは犯罪だぞ、シン!!」 BLTサンドとブラックコーヒーを口にしていたクワトロが立ち上がった。 「これが若さか……」 その対面でオムレツを突ついていたハマーンが眦を釣り上げてクワトロを睨んだ。 「血の涙を流すほど悔しいというのか、シャア!!」 一人、アジの開きを解していたアムロが、そんなハマーンとクワトロを見て呟いた。 「お前達もう一度付き合ったら?」 せめてもの反攻の証に、自分の上に覆いかぶさるシンのうなじに小さな歯を立てながら、セツコは熱に浮かされたような声を、切なげに零した。 「シン、君……の……ケダ、モノォ……んんぅ……」 「ケダモノは、ケダモノの恋人もケダモノにしようと思います」 「ふあぁ……」 セツコの極上のソプラノは、快楽という指揮者に従順に従い、長い事部屋の中に木霊した。 ――おしまい。