約 322,559 件
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1583.html
396 名前:愛し方が分からない[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 19 31 52.07 ID GdTiWiUO [2/4] 昨日の続きが今日、今日の続きが明日、 どれだけ願おうとも、何をしようとも変わらない事実。 それが分かっていても、願わずにはいられない、 今日の続きの明日でない事を、 劇的に変わる明日が来る事を。 緒方祐樹はクラスで友達と呼べる存在がいない。 青白く骸骨のような見た目に、頭部には隠しきれない円形脱毛症があり、その口元を見れば歯が何本もないのがすぐに分かる。 殆ど肉の付いていない体に季節関係なく長袖を着ており、その下から時折見えるのは、皮が抉れている細すぎる腕や足。 ある程度の経験を積んだものならば、緒方祐樹のそれに気づけるかもしれない。 が、祐樹の周りにいるのは、当たり前だが彼と同い年の10歳になっているさどうかという子供達、 ただ思うのは、祐樹が気味の悪い存在であると言う事、 それだけ。 だから、クラスメートの誰も祐樹に近寄ろうとしない。 イジメはないが、誰も一切の関わりを持とうとしない。 それでも祐樹にとって学校は唯一、安息出来る場所だ。 誰からも無視されていようとも、 クラスメート全員が自分を見ないようにしていると分かっていても。 ここだけが誰も自分を苦しめない、 ゆっくりと休める唯一の場所だから、だ。 家にそんな場所はない。 あるのは、ただ怯えるだけ、苦しむだけの空間・・・。 そこにしか帰る場所はない、だが、そこは最も存在していたくない場所。 下校のチャイムが鳴ると祐樹は帰らなければいけない事は理解している。 帰りたくはない、 帰らなかった事もある、が、その時は強制的に家に帰らされた。 そういう時ほど、家に戻された後の恐怖が辛い。 もし、祐樹を虐待しているのが両親のどちらかであるならば、担任も行動がとれたのかもしれない。 だが、そうではない。 祐樹を虐待し、苦しめているのは、実姉の理香なのだ。 397 名前:愛し方が分からない[sage] 投稿日:2012/09/20(木) 19 33 16.87 ID GdTiWiUO [3/4] 緒方理香は文武両道を体現しているような女の子だ。 公立の中学生だが、IHに出れば様々な記録を塗り替え、学業でも全国模試では常にトップに位置している。 その見た目も、幾度かTVに出ただけなのに既に全国規模のFCが出来ているので分かるように、飛び抜けている。 その上で、老若男女分け隔てのないその優しさは誰もが知る所であり、少なくても理香の住んでいる地区では、理香を愛さない人はいない。 理想の女性、それを体現しているような理香だが、一つだけ欠点がある。 それが実の弟、祐樹に対してだ。 最初は無視から始まった。 それは、ずっと一人っ子だった子供によくある行動に思えた。 だが、理香はそれをエスカレートされていく。 平手打ちや蹴り飛ばすような直接的な打撃、熱湯をかけたり逆さ吊りにしてみたり、窓のない物置で炎天下に放置したこともある。 それをする事で、理香には理香にしか分からない、何とも言えない快楽を味わっていた。 他人、では駄目なのだ。 祐樹に対してだけ、祐樹を対象とした時だけ、理香はその快楽を得る事が出来る。 だから、理香の祐樹に対する虐待は終わりがない。 そんな理香に対して二人の両親は、 母親は自分の分身たる娘が、完璧な女性に育っているのだし、その些細な傷を咎め立てして、苦しめる気はない。 父親にしても息子より娘が可愛いのは当たり前の気持ちであり、更に言えば男は耐えるべきだと言う思想もある為、特に口出しする事はない。 近所の人間は、理香の日頃の行いを知っているので、理香が祐樹を虐待していると聞いても誰も信じないだろう。 家に帰る、 祐樹にとってそれは死刑宣告にも、それ以上にも思える事だ。
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/421.html
965 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/03/14(月) 18 09 17.32 ID fwQaG6yM0 停電になるかもしれない日 朝、「停電になったらご飯炊けなくなるから、そうなったらパンやカップラーメンになっちゃうわよ」母親の一言だ。 なんか時間的に停電になるらしい。電気が来ないんだからしょうがない。 我が家は父親の主義もあって朝晩は必ずご飯だ。これで育ってるからパンだけの朝とかラーメンだけの夕食なんてちょっと考えられないけど。 学校が終わって帰宅する。まだ電気はきているが、急に停電になると怖いので、リビングの照明は付けずに陽の明かりで雑誌を読む。 ただいまぁー、兄貴が帰ってきた。いつもどおり冷蔵庫の麦茶を一杯飲んでいる。 ねぇ、晩ご飯がカップラーメンだけだったってことある?この家に3年長く住んでいる兄貴なら記憶あるかな。 少し考えてから「ねーなぁ、その展開は」やっぱりなぁ。 「なんだそのガッカリした顔は。あーお前コメ食いたいのか、気持ちはわかるけどな。うちの食事ずっとコメだったし。じゃあ食いに行くか」 え?いいの? 「ああ、俺も小腹がすいてるし、俺でもおごってやれる所あるからよ」 兄貴と一緒に駅の方に歩いていく。牛丼屋の前で止まる。 「ここだよ、さ、入ろうぜ」 牛丼屋なんて、と言ったら悪いけど、今まで入ったことない。こういう所って大人の男の人が行くところだと思ってたし、 あやせや加奈子とファストフードに行くことはあっても… ここもそうか、でも選択肢にはなかった。 入ってみると男の人ばっかりだ。あ、こっち見た人もいた、なんか気まずい。 兄貴は私に気を使ってか、隅の方のカウンターに席とって、私を一番端に座らせる。少しほっとした。 牛丼2つ注文しても千円いかない。へーぇこんなに安いんだ。 兄貴はよかったらお新香や卵追加してもいいぜ、お茶はおかわりできるからな、なんて解説してくれる。 牛丼が運ばれてくる。結構おいしい。兄貴おススメの、卵乗っけて醤油ちょっとかけ、をして食べてみる。ますますおいしい。 お腹を満たして家に帰る。今日は一つ、新しい経験をしたかな。大げさだけど。 でも一人で入るのも、友達と入るのも抵抗があるなぁ、ここは。 結局今日は停電は無かった。夜、ネットでその牛丼屋の検索をしてみる。たくさん店あるんだ、で通販もやってるって。 お湯で温めれば食べられます、って便利じゃない。これならご飯が冷えててもおいしく食べられるかも。 思わずポチしようかと思ったけど、その前で止めた。 買わなくてもいいかな。また食べたくなったら、兄貴にお店に連れて行ってもらえばいいんだから。 end -------------
https://w.atwiki.jp/mosousaku/pages/2.html
メニュー トップページ 募集内容一覧 1.自作自演さん 【内容】エロゲー・ギャルゲー・エロ小説 【募集該当者】挿絵とか絵全般書ける人 って言うかシナリオやりたいとか文章やりたいって言う人募集中 2. 45さん STGを一緒に作りたい方募集 45さんはプログラムが出来るそうです。 下記のリンクは 45さんが作成したものだそうです。 http //up.assistant.gr.jp/download.php?seq=283&id=375148 解凍pass motenai 3.もお {オナニービデオ?というか自主制作映像 募集:今何かができなくても、一緒にやってくれる方を募集です。目標を共有してくれる人なら誰でも大歓迎です。 「喪男」である事に自覚的に、それでも、喪男という存在であるままで希望を表現できる作品を作りたい。 タイトル:「セカイと社会と、僕とゴミ」 あらすじ 喪男は怠惰に日々を過ごし、そんな自分に自己嫌悪を感じていた。 そんな喪男がある時、立ち上がる。 喪男は走る。「何か」を求めて走る。 だが、目や耳に入るのは喪男と全く違った種類の人間たちだけが楽しむ社会、喪男の存在を否定する社会だけだった。 走り疲れた喪男はひとり森の中にいた。 ウツダシノウ・・・そう思って吊ろうとした喪男。 その時、喪男は自分の周囲にある美しい自然に気づく。 社会は自分を否定するが、セカイは美しく、自分を否定しない、喪男はそう感じる。 喪男はゆっくりと歩いて家に帰る。その姿は落ち着き、自分に自信を持っているように見える。 街の雑踏のなかをリア充たちが闊歩する。 喪男は、リア充実が道端に捨てたゴミ、ペットボトルを拾い上げる。 喪男はそのペットボトルでプランターを作る。 ペットボトルプランターから生える緑の新芽を写して、終わり。 最初の2行ぶんは 168みたいな感じで。できれば実写ではなくて画像送りでアニメーション風でやりたい。 でも画のクオリティはTV版エヴァのラスト2話くらいのレベルで十分。 というか、この部分は完全にエヴァ風を意識して作る。 全体的に、喪男のキモさを全面に押し出すが、エッセンスとして思春期臭さを出す。 自分のダメさは分かってる。だけどまだ前向きに生きていける。そんな気持ちを表現したい。 全体的な雰囲気はこの音楽みたいなイメージで http //mo0toko.hp.infoseek.co.jp/piano%20mudai.wma (喪原理ってのは前の俺のコテ名) 導入部のイメージ http //u.pic.to/tm64z } (私、もお ◆TJLWCENqsQが自分で書き加えました) 私の個人情報ですが、住んでいる場所は埼玉県。 平日は仕事があるので、仮に集まることがあるとしても土日でないと無理です。 また、土日は家にいますが平日はパソコンを使えない状態です。 今の所こんな感じです。
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/698.html
51 : 電力会社勤務(新潟・東北):2007/03/17(土) 21 42 46.91 ID xrhGq/wQO 家に帰る途中で夏樹と千帆ちゃんはお互いについて話し合っていた。 まぁ、仲良くなってくれたようで何よりだ。 卓&夏樹「ただいま~」 千帆「お邪魔しま~す♪」 母「おかえり………あら?千帆ちゃんも一緒だったの?」 俺に引っ付いている千帆ちゃんを見て母さんが言う。 卓「偶然街で会ったからおやつに招待しました」 千帆「ううん!千帆がカツアゲされてる所をお兄ちゃんが助けてくれたの!かっこよかった♪」 母「千帆ちゃんみたいに可愛いと、変な男が絡んできて大変ね~」 いつもにこにこしている母さんが言うと、全然大変そうに聞こえない。 卓「じゃあ、俺はケーキを焼いてきます。母さんは二人にお茶でも入れてやって」 母「はいはい。千帆ちゃんも上がって上がって!」 千帆「お邪魔しま~す♪」 夏樹「私はカップでも用意しますか」 52 : 電力会社勤務(新潟・東北):2007/03/17(土) 21 45 24.19 ID xrhGq/wQO ―おやつ終了 一同「ごちそうさまでした」 卓「お粗末様でした」 夏樹も千帆ちゃんも満足そうな顔をしている。 夏樹「…美味しかったわ」 千帆ちゃん「うん!お兄ちゃんのお菓子はいっつも美味しいよ♪」 卓「千帆ちゃんは素直で可愛いなぁ!スーパー卓君人形をくれてやろう!」 懐から人形を取り出し、千帆ちゃんにプレゼント。 千帆「うわぁ~い!やたっ♪これで二体になったよ!」 夏樹「何よその人形は…」 怪訝な顔で俺を見る夏樹。 卓&千帆「スーパー卓君人形」 夏樹「説明になってない!」 …難儀な奴め!分からないなら説明するしかあるまい! 卓「その名の通り、俺をデフォルメした愛らしい人形だ。卓君人形、スーパー卓君人形がある」 千帆「卓君人形7体かスーパー卓君人形3個を揃えるとなんと!」卓「集めた人が指定した日に……………たっぷりご奉仕するにゃん♪」 夏樹「…馬鹿らしい」 と、ため息混じりに言う夏樹。 母「あら?そんなことないのよ?卓君人形は近所では大人気!おばあちゃん方なんかは特に競って集めているのよ♪」 と、お茶汲みから戻ってきた母さん。 千帆「お姉ちゃんにはお兄ちゃんの良さが分からないってことね♪」 夏樹「あはは♪そんな所ね」 ナイスガイ(自称)の良さが分からないなんて可哀想な奴だ。まぁ、一緒に暮らしているんだ。嫌でも俺の素晴らしさを分からせてやるさ! …っと、時計を見ると既に午後五時。 卓「千帆ちゃん、そろそろ帰らないとおばさんが心配するかも」 千帆「そだね~。帰るとしますか」 卓「送るよ!」 夏樹「あ、私も行く!」 千帆「二人ともありがとう♪」 というわけで千帆ちゃんを家まで送ることにした。
https://w.atwiki.jp/ankopoemgee/pages/27.html
【01-10】【11】【12】【13】【14】【15】【16】【17】【18】【19】【20】【21-30】【31-40】【41-50】【51-60】【61-70】【71-80】【81-90】【91-100】 元スレ:http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1299224246/ 767 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/05(土) 00 00 03.75 ID qbDLGaSB0 767 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/05(土) 00 00 03.75 ID qbDLGaSB0 杏子ちゃんと一緒に買い物に行きたい。お菓子や食料品が沢山売ってるコンビニに行きたい。 ジャンケンで負けちゃって僕の奢りなの。にししって笑うあんこちゃんの八重歯がかわいい。 あんこちゃんはコンビニに入ってカゴを持つの。沢山買うために張り切ってるの。そして僕は後からついて行くの。 まずあんこちゃんはまっすぐにパンコーナーに行くの。そこでハンバーガーを買うの。 それであんこちゃんは、「これ温めてもらう?」ってハンバーガーを二つふにふにしながら訊くの。 一つは僕のぶんで、僕は嬉しくなって「うんっ」って言うの。 かごにハンバーガーを入れたまま今度は冷たいお菓子コーナーに行くの。 あんこちゃんはガリガリ君を物欲しそうに見てるのけど直ぐに窓の外を見て、寒い夜空を見て、次のコーナーに行くの。 そしてパックに入ったみたらし団子三個セットを買うの。あんこちゃんは棒までペロペロするのが好きなの。 ぼくはあんこ団子三個セットを買うの。あんこが大好きだから… 最後に駄菓子コーナーに行くの。あんこちゃんはお互いがくっ付いたチューペットを一つかごにいれるの。 「二人で分け合おうね」って言うあんこちゃんの顔をじぃっとみると、顔を赤くして可愛い。 雰囲気を変えるようにあんこちゃんはうまい棒をとるの。あんこちゃんはコンポタ味、僕はサラダ味。(これも後ではんぶんこしようねっ。) 量は多いけど、そんなに高くはない買い物をした後、二人で肩を触れ合わせながら家に帰るの。時々袋が当たってガサガサいうの。 それで、二人でパーティー気分で食べるの。結局団子もチューペットもうまい棒もはんぶんこするの。 それで、夜は僕のうまい棒を咥えてもらうの。チューチュー吸ってもらうの。 僕の方はふにふにしたあんこちゃんのおまんこをぺろぺろしたり、お尻にアナルボールを入れたりして遊ぶの。 それで一回セックスして、二人で暖めあって寝るの。 二人は幸せなの…。 コメント
https://w.atwiki.jp/dqchurch/pages/26.html
トップページ→小説・SS→「約束」→「約束 第1話 出会いは突然に・・・」 tuday - yesterday - これは、「夕月島」と言う 島であった 一人の高校生、「秋坂 凛」の物語である・・・ 学校--- ???「凛~ 今日うちにこいよ 課題一緒にやろうぜ」 凛<「あぁ いいけど でも一つ訂正w 一緒にやるんじゃなくて 写すんだろw」 ???<「まぁなw そうとも言うw んじゃ 後でな」 凛<「あぁ」 ???の家--- ???<「なぁ凛・・・なんかさ この世の中にも 運命の出会いみたいのってないのかな?」 凛<「は?w いきなり何言ってんだよ 修助w そんな事考えるより まずは課題終わらせるぞ これで終わりなんだし」 修助・・・こいつは昔からずっといる親友(悪友)w 性格は 明るく 相当の女好きだw まぁ こうは言っても けっこー人気あるんだけどねw 修助<「はぁ~・・・お前は良いよな 勉強出来るし もてるし・・・ なんで こんなにも神は 不公平なんだろ・・・」 凛<「うだうだ言ってないで さっさと課題終わらせるぞ お前写してるだけなんだし」 修助<「はいはい・・・やればいいんだろ・・・」 3時間後・・・(6時25分) 凛<「ふ~・・・やっと終わった・・・」 修助<「助かったよ 本当に やっぱ良い奴だな~ 凛はw」 凛<「思ってもないこと言うなw んじゃ もう帰るぞ 暗いし」 修助<「あぁ 本当サンキュな」 家に帰る道 この時から 凛の未来は変わった・・・ 凛<「さすがに 冷えるな 早めに行こ」 そのときだった・・・路上に人が倒れていた 凛<「!? 大丈夫ですか!」 しゃがみ込み 顔を覗いた 凛<「!」 凛は驚いた・・・ なぜならそこには 対して歳の変わらない 女の子の顔があった ピンク色の髪に きれいな肌の 女の子の顔が・・・ 凛<「君! 大丈夫? 君!」 何度も何度も繰り返し 呼びかけたが反応がなかった・・・意識がないみたいだ。 凛<(? 顔が少し赤い・・・! まさか!?) そう思い 女の子の額に手を当てた・・・凛が思った通りだった。 凛<(やっぱり・・・凄い熱だ・・・意識もないし・・・とにかく家に連れて行こう) そう自分に言って 女の子を背負い 家まで 駆けた。 家--- 凛<「はぁ・・・はぁ・・・ついた・・・早く寝かせなきゃ・・・」 そう言って 黒いフードを脱がしてベッドに女の子を寝かせた。 凛<(薬は確か・・・) そう思いながら薬箱をとり 中から 風邪薬を取り出した。 凛<(お願いだ・・・これを飲んで・・・) そう思って 薬を口に入れて 水を少しだけ飲ませた 女の子<「ん・・・ぐ・・・・」 何とか飲み込んでくれた 凛<(飲んでくれたか・・・ それにしても何で あんなとこに・・・) そう思いながら女の子を眺めていた そして 小さなため息をつき言った 凛<「とにかく この子が直るまで 看病しよう・・・」 そう言って 一日を終えた・・・ (作者からの要望があり、編集させてもらいました。Byねこさん) 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sexyvoice/pages/216.html
私は林二湖 中国人っぽい名前だけれどこれでも天下の女子高生 そのなかの高校三年生なんて ストレスのたまる職場で働いてる けっこういい高校に入ってしまったおかげで毎日が学校で夏休みでさえ 補習の毎日・・・ でもどんなに忙しくてもやっぱ心は女、彼氏が欲しい年齢になってきた これまで一度も付き合ったことは無かった 三年生になるまで告白は何度もされたんだけど クラスに大好きな人がいという理由で断ってきたそれは友達からはもったいないなぁとか言われたけど 私にとってはあの人をあきらめることはできなかった その人との出会いは お母さんに連れられて行ったクラシックのコンサートだった その人はビオラを弾いていた学校ではあまり目立たずドジで変態でどっちかといえばヤラレの彼が壇上で 美しく立ってビオラを弾く姿にとてつもなく感動いや正直にいえば興奮してしまった あの長い指で私のあれをどうにかされたら 一瞬でどうにかなってしまうだろう そんなことをかんがえながらオナニーをするのが習慣になってしまった 私は彼のギャップにやられていたのかもしれない 正直ゆうと、私は指フェチだ、長くて綺麗で美しい男の手を見るとドキドキしてしまうのだ それに、あの手からあの美しく繊細な音がででいると思うと、さらにドキドキは 増していった 耳のいい私には、いい演奏者なのか、そうでないのかはすぐにわかった 彼の弦楽器の奏でる音色に私は何度も逝きそうになるのをがまんした 耳が良すぎるのってつらい はじめてそう思った それからというもの クラシックのCDを買いあさりそれを聞きながら オナニーするというなんとも変な性癖がついてしまった 私は思った、性癖とは神様がそれぞれにいたずらにつけていってしまうものなのだと 聞きながらじゃなきゃイケないなんて 絶対人にはいえない そんなこんなで彼に対する性的な想いは、日増しに膨らんで行った ある日、私は毎日帰り道に彼を見つけた。まあ正確にいえば毎日家に帰る道をわざわざ反対方向に帰っていた まあ簡単にいえば毎日彼の帰る後ろ姿を眺めていたというわけとんだ純情ガールだと思われそうだけれど、 あたまんなかは変態な妄想でいっぱいだった。こんな私好きになってくれるはずがない、 妄想がエスカレートするたびそう思ってあの公園で 「自己嫌悪だぁ~」 といっていた でもその日は違った私の性欲はMAXに達していた テスト週間でまともに解消してなかったのだ 私はできるだけかわいい女の子をよそおってかれに近づいた 「元気!」 すると彼は少しびっくりした様子で 私をみて 「よう!ニコか」とあいさつを返してきた 彼は驚くほど綺麗な手をしていた 私はおもわず彼の手をぎゅっと握ってしまった そして私は勢いに任せてキスをした 彼は目を真ん丸にして ただ驚いているようだった 私は彼に自分の気持ちを伝えた すると彼は 「俺もずっとそうなればいいっておもってた」 と言った そうして私達はいわゆる彼氏と彼女になった 私の希望で一回目のデートから彼の家にいった 彼の指と音に浸りたかった目的はそれだけだった 彼の部屋につき 彼はおもむろにビオラを弾きだした 私は快感に 包まれていつのまにか いつものようにしていた 彼の驚きながらも軽蔑するような 視線がとりわけ私を興奮させた 彼はさらに激しくビオラを弾きはじめた まるで私を弄ぶように そして私は持参したCDをかけ、彼を彼だけを求めた・・・
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/197.html
行き掛けの駄賃◆CFbj666Xrw氏 毒に苦しみ死に瀕している少年トマは、上空を飛来するベルカナ達を目撃した。 切れ切れの呼吸から出来るだけ大きな声で叫ぶ。 「ま、待ってください! 僕も助けて下さい!」 トマは空を飛んでいく者達に助けを乞うた。 ベルカナは きづかなかった! イエローは きづかなかった! きどじょうは きづかなかった! ベルカナたちは にげだした! 「………………」 少年、トマは道沿いのクレーターというやたら目立つ場所に倒れていた。 しかし悪い事に彼女達は眼下を見下ろす余裕すらなかったのだ。 ベルカナ達は城へと辿り着き、トマは取り残された。 吹きすさぶ風の音が悲しいほどに寂しかった。 「…………ハッ、また足音が聞こえる!」 トマは再び足音を耳にした。 今度は道路の方から走る足音だ。 今度は気づいてくれるだろう。なにせ道ばたのクレーターなんて場所にいるのだから。 トマは渾身の力で叫んだ。 「まってください!」 アルルゥが あらわれた! 「………………」 「………………」 バッチリ目が合った。 アルルゥの こうげき! 魔獣ヒポタマを しょうかんした! 「きゃっほう」 アルルゥは ヒポタマを ころがした! 「…………さようなら、勇者さん達。僕は精一杯がんばりました……」 目の前にごろごろと迫る限りなく球体に近い大きな犬コロを前に、トマは死を確信した。 (ああ、これまでの走馬燈が脳裏を…………) ――走馬燈省略。 「え、ちょ、ちょっとま…………!」 プチッ。 トマはぷちっとトマトのように潰された。 周囲に散らばる外れ支給品詰め合わせはまるで彼を弔うお供え物のようだった。 この幸薄すぎる少年に、合掌。 【トマ@魔法陣グルグル 死亡】 【F-5/道端/1日目/朝】 【アルルゥ@うたわれるもの】 [状態]:召喚術使用によるかなりの精神疲労、思いきりはさみの効果持続中 [装備]:タマヒポ(サモナイト石・獣)@サモンナイト3、ワイヴァーン(サモナイト石・獣)@サモンナイト3 [道具]:基本支給品、クロウカード三枚(スイート「甘」、バブル「泡」、ダッシュ「駆」) [思考]:…………おう 第一行動方針:城へ飛んでいった三人を追撃する。 第二行動方針:周りの敵を全員倒し、家に帰る。 参戦時期:ナ・トゥンク攻略直後 [備考]:アルルゥは獣属性の召喚術に限りAランクまで使用できます。 ゲームに乗らなくてもみんなで協力すれば脱出可能だと信じました。 ただし、思いきりはさみの効果によりあと20分程度の間は方針を変えません。
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/680.html
偶然必然 …いかんいかん。気がついたら眠っていた。 空を見る。まだ「例の時刻」までには時間があった。 彼は一つ伸びをする。術の解除をしていなかったので、姿は見えないままだ。 久しぶりに半日寝て過ごした気がする。 昔はしょっちゅうそんなことしてたっけと、自然と過去に思いが馳せられた。 「…あ、そう言えば由衣ちゃんは…。」 ストラウル跡地の方を見る。 この時間とっくに来ているはずの由衣の姿はなかった。 おかしいなとも思ったが、来てないならこっちがこれなかった理由づけもいらないと、直ぐに切り替えた。 とはいえ今日は来てないにしても明日がある。 一日二日で何とかなる問題でもないのでどうしようかまた考え出していた。 「とりあえず、今日のところはさっさと家に帰るか…。」 悪いなアカノミ、また明日と言い、彼は立ち上がった。 立ち上がると視界が一気に開ける。 だからどうという話ではないが、視界の端の方に、彼は何かをとらえた。 平原の端の方。何かがいる。 目を凝らすと人のような形が見えた。 山吹色の長い髪。女の人だろう。 隠れることもなくこちらをじっと見ていた。 (…て、あれ?俺確か今術で見えてないはずなのに…?) アカノミを見ているのかと思い、離れてみると、目線がこちらの方を追いかけた。 「…あのー…?」 気になって少し声をあげると、彼女ははっと顔をあげ、そそくさと立ち去ってしまった。 彼はその様子を見ながら、首をかしげた。 彼は暫くそちらの方を見ていた。 既にその女性は消えるように居なくなっていたのだが。 普通の人間ではないのは分かる。とはいえ前に寺に行った時にはあのような女性は見なかった気もする。 霊や妖怪に通じても、よほどの力がないと消された姿まで見えないだろう。 なによりあの女性、纏っている空気が普通ではなかった。 うまく言い表せないが、なんというか、穏やかなのだ。 現代の張りつめた空気には全く似合わないほどに。 その張りつめた空気にあっさり押しつぶされそうなのに、何の抵抗もなく広がっていくような空気が、かなり離れていたはずの自分にも伝わった。 そして彼は気がついた。あの人が「人間」でないことに。 「…って、分かったところでどうってことはないんだろうけどな。」 自分を小さく嘲笑し、まだ日の形が残るうちに平原を立ち去った。 彼は知らなかった。 彼の寝ている間に由衣は手をひかれウスワイヤに向かったこと。 「山吹色の髪の女性」も、ウスワイヤに向かったことを。
https://w.atwiki.jp/halrin_uo/pages/54.html
LEVEL2← LEVEL3 →LEVEL4 ルート ユウの家に帰る ↓ スラム街出口のミクルと話す ↓ ユーノリア駅前で仲間が増える 構内で捉えられる ↓ 格子越しにシャックスと話す ↓ ファイアージェネレーターを起動させたまま進み 奥の部屋でパソコンを調べ、ドアロックを解除 ↓ 出口でボス戦 イベント ユウのパソコンに再度メールが届いている他、 病院方面の道を歩いているとハルルから電話がかかってくる。 病院方面の道は敵キャラが新しくなっており、LEVEL3限定で意味深な電話をかけている男もいるので 少し寄り道するのも悪くはないだろう。 ギミック・謎解き ファイアージェネレーターというセキュリティが仕掛けられているが、これをオフにするとファイアエレメントのシンボルが激減する代わりに先に進むための扉が開かなくなってしまう。戦闘覚悟でオンにしたまま進もう。 鉄骨ブロック部屋が初登場。ブロックを詰まらせないよう意識すれば簡単に通れる。この先でも言えることだが、押し方を間違えると閉じ込められて詰む危険性があるので心配な場合は部屋の入口でセーブしておくと良い。 敵 基本入手リル:昼のユーノリア15、ラグナベースY30 シンボル 出現敵 HP 弱点 ドロップ コピー 詐欺 備考 飛行 ヴァイスラーベ 39 雷風 チョコキューブ(8%) アスピル レイロザリア 金髪男 キャッチセールス 105 スプレーハーブ(15%) マルチサギラッシュ 無線LAN 赤帽子 ソルジャー*3 65 ロングソード(1%)*3 ブラッドサック ハニーキャンディ*3 緑帽子 ソルジャー*2オートボム 6580 氷雷 ロングソード(1%)*2ロングソード(1%) アスピル ハニーキャンディ*3 機械 サーチアイ*2 105 雷 フィールライト(2%)*2 プラズマショット チョコキューブ*2 プロトマシンガン*2 100 雷 ルゥジョー(1%)*2 スプレッド ハニーキャンディ*3 戦車 ライドアーマー 222 救急BOX(100%) メタルクロー 救急BOX 霊体 ファイアエレメント*2 95 氷 フレイムリング(1%)*2 スプレッド ファイフレイ 悪魔 ブレードウィドウ*2 140 炎 ミゼラルスフィア(2%)*2 ディレイカット スライサー ボス +... 名前 HP 弱点 耐性 ドロップ コピー 詐欺 アミィ 1365 氷(150%) 500リル アイスリング ファイアボルト スペクトラルワンド 条件 行動 効果 備考 常時 ゆらめく陽炎 単体にカーズ付与 常時 ソルブラスト 全体HP1 常時 チャームアタック 単体にダメージ+萌え 自分HP50%以上 ファイア 単体に炎ダメージ 5の倍数ターン ヒートオーラ 単体にヒート 自分HP90%以下 フェーンサークル 全体にひるみ 自分HP50%以下 ファイアコンボ 単体に炎ダメージ 備考 ユーノリア・スラム街左下のジャン族がいなくなり、隣のマップに行けるようになっている。 ただしこの段階では特に何があるわけでもない。