約 322,561 件
https://w.atwiki.jp/kyoronosuke/pages/63.html
「あ、おはようございます、黒井先生。あの……すみませんが、ちょっと風邪をひいたみたいで。今日、学校を休みたいんですけど……」 「おう、おはよう、男。なんや~、風邪やって?」 「はい、ちょっと熱っぽくて、あと喉も痛くて……」 「……お前も泉みたいにネトゲのやり過ぎで寝てなくて、サボろうしてんちゃうやろな?」 ……つかさちゃんなら「一緒かよ~ッ!?」って言うところだな、ここ。 「いやいや、僕はまだその域には達していませんよ。本当に風邪なんです」 「あ~、いやいや、それならええんや。お大事にな!ただしネトゲやるなら、うちみたいに節度持ってやれよ!ほなな、ちゃんと寝えよ!」 いや、あの人、最後まで俺のこと疑ってなかったか……? ってか、先生もネトゲやってんのかよ!? 「……まあ、ぶっちゃけ、仮病なんだけど」 俺は学校に行ける状態ではなかった。 いや、学校には行ける。 でも、あの二人に会える状態ではなかった。 『それでも、私は……男が好きッ!』 『わたくし高良みゆきは、男さんのことが――好きです!』 かがみと高良さん。二人のセリフが蘇る。 リピート再生されている。 ヘビーローテーションってやつだ。 土曜日、かがみに告白されたのはもちろん驚いたが…… それ以上に高良さんからも告白されたことに驚いた。 まさかの大逆転。予想GUY…… で、結局、昨日高良さんへした回答は、「返事はちょっと待って」だった。 ニヤニヤ 高良さんと駅で別れて家に帰ってくるまでの間、俺はニヤニヤしっぱなしだった。 バスの窓に映る自分の顔を見て、初めて気づいたんだけど。 『うわ、きもっ!』って感じで。 でも、そりゃそうだろう。 二人の女の子から、ほぼ同時に告白されるなんて。 ニヤニヤが止まらないぜ! なんというギャルゲ展開。 こなたが聞いたら、テンションが上がりすぎて倒れるかもな。 ――余裕かまして、そんなことを考えていたのは家に帰るまでだった。 部屋で一人、生まれてこのかた最大のモテ期の幸福感に浸っていたわけだが…… 徐々に、複雑な気持ちになってきた。 そう…… やはり、ここはどちらか一方を選ぶべきなのだろう。 男として、人として。 こなたの好きなゲームの展開ならば「ハーレムエンド」なる選択肢もあるらしいが…… ここは現実。 そう、リアル。 二股なんかして、『誠』みたいになるのは嫌だしな。 あれはなんだったっけ? こなたに薦められたNice boat.ってゲームだったかな? 「かがみに高良さん……つまり、挟み撃ちの形になるな」 恋愛経験が皆無ではないと言え、サッカーばっかやってたから、正直こういうのは疎いしな~、俺…… 結局、昨日一晩考えても答えが出なかった。 そう言えば、高良さんにはかがみに告白されたことを言ってなかったな。 別に秘密にするつもりはないんだけど、昨日はなんとなく言い出せなかった。 ……… 容姿、スタイルともに完璧。こなた曰く『歩く萌え要素』。ちょっと影のあるところが逆に良い。そしてなにより、ほっとけない。自分をつい重ねてしまう高良さん―― 一緒にいると楽しいし、会話もテンポよく進む。普段のキツい所と、たまに見せるかわいらしくもしおらしい姿はまさにツンデレの王道、かがみ―― …… よし――、 「ひとまず、寝るか」 昨日徹夜で考えたんだ。 とりあえず少し寝よう―― 次へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/39654.html
【検索用 かいとうせんたいてんしれんしゃー 登録タグ 2018年 IA VOCALOID ZOLA PROJECT KYO か ヒャクブンノイチP ミライ小町 初音ミク 曲 曲か 鏡音リン 鏡音レン 音街ウナ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ヒャクブンノイチP 作曲:ヒャクブンノイチP 編曲:ヒャクブンノイチP 唄:初音ミク・鏡音リン・レン・IA・音街ウナ・ミライ小町・KYO(ZOLA PROJECT) 曲紹介 ミク、リン、レン、IA、ウナ、小町、KYO。7人合わせて解凍戦隊デンシレンジャー!!ということで、戦隊もの風の曲を作りました。熱いものが込み上げてくるでしょう?(電子レンジだけに) 曲名:『解凍戦隊デンシレンジャー』(かいとうせんたいでんしれんじゃー) 歌詞 (piaproより転載) 熱き心を マイクロ波に変えて 冷凍食品 すぐに溶かすさ どんなに硬くて 冷たいものだとしても 僕らでチンすりゃ 熱く煮えたぎるぜ 簡単料理革命 (マイクロ波) コンビニエンスストア(あたためは?) 朝でも昼も夜も(関係ない) 家電界の王者 行くぜ!今だ! マイクロ波をくらえ! 毎日頑張るキミを 楽にしてあげるためだから まずい!Wi-Fi飛んでいるぞ!邪魔だ! プツプツプツプツ切れてしまうけれど それ我慢して! 解凍戦隊 デンシレンジャー 今日のおかずはカレーライス良いね レトルトカレーも 今はおいしい 底が深い皿に ルーを入れまして ラップをかけたら 僕らの出番だぜ レンジでチンするだけ(マイクロ波) 強くも弱くもOK!(あたためは) 煮えたぎる心(内に秘め) 今日も食べ物 熱く! 行くぞ!今だ! マイクロ波をくらえ! 遅くに帰るキミに アツアツを食べてほしいの! 熱く 熱く 中華料理もOKさ! あんまんぶたまん アッチッチ! やけどするほどに美味しいか? 美味く 旨く なる呪文さチンは いつでもアツアツ 食べて 元気をモリモリ 出してほしい 解凍戦隊 デンシレンジャー 強く 弱く 途中で開けられる でも大丈夫さ僕は 自動で止まるさ もう一回! 行くぜ!今だ! マイクロ波をくらえ! 毎日頑張るキミを 楽にしてあげるためだから まずい!Wi-Fi飛んでいるぞ!邪魔だ! プツプツプツプツ切れてしまうけれど それ我慢して! 美味く 旨く する呪文さチンは いつでもアツアツ 食べて 元気をモリモリ 出してほしい 解凍戦隊 デンシレンジャー ずっと待ってる キミが家に帰る そのときをずっと僕ら キミの食べ物と一緒に 冷める!冷める! せっかく温めたのに… キミが帰らなかったから あ キミもしや猫舌だから! 解凍戦隊 デンシレンジャー (La La La La) チーン コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/higaicool/pages/17.html
女「それでな、母さん。その>>男ってヤツが授業中にエビフライを食べてたんだ。しかも伊勢海老! 先生の指摘も中々のもので、一目見ただけで・・・・」 母「ふふっ」 女「? どうしたんだ? 私、何かおかしなこと・・・・いや、おかしいのは 男のほうなんだが」 母「>>女ったらここのところ毎日その>>男くんの話ばかりしてるじゃないのww」 「・・・もう彼女いないか聞いた? メールのやり取りは?」 女「あっ、いや、その…全然そういうのじゃないんだよ、本当に>>男がおかしくてっ、それだけなんだ」 母「そう? …前は家に帰るとすぐに部屋に篭ってたじゃない。お母さん、学校のことが心配で先生に相談でもしようかなって思ってたんだけど…」 「>>女がそうやって楽しそうに学校のコト話してくれると、お母さんも安心だわ…」 女(う…) 「もうすぐ期末だし、そろそろ勉強しなくちゃ…お母さんもあまりそういうのは気にしないでくれないか」 「私は学校でも上手くやってるし、話し相手もちゃんと居る。もしいじめられそうになったらちゃんと相談はするさ」 女(メールか…そういえば、>>男のアドレスはまだ聞いてなかったな。…というより、その発想は無かった) (今度聞いてみよっと…) 【数日後】 A「>>女ー」 女(ビクッ)「な、何か用かな?」 B「あんた最近やけにそわそわしてね? 携帯持ってww」 C「>>女のアドレス帳少なすぎwwwwww 家族だけってどんだけ孤独なんだよお前wwwwwwww」 女「! 見たのか…携帯…」(体育のときか…) (でも別段異常があるわけじゃないし…電池も抜かれてない…) A「あwwwwww きたwwwwwwww」 (ガラッ) 男「おーい、誰か俺の携帯知らねー?」 友「体育ん時無くしたんだってー。誰か見なかったかー?」 女「あ……お、お前ら……」 A「>>男の携帯?」 B「あれ? >>女の机の中に入ってるやつじゃね?」 女「え…」 (Bが引き出しを覗き込む) B「うっわ、何これ…バッキバキじゃん…」 A「引くわ…あんた>>男とは仲良かったのになんでー?」 C「陰湿にも程があるだろ…常識的に考えて…」 女(お前たちがやったんだろう…!) (いかん、涙が出そうだ…泣くな、泣くな…またお母さんに心配かけるぞ…泣くな…泣くな…泣くな…) 前へ 次へ
https://w.atwiki.jp/livingdeaddoll/pages/181.html
series16~20一覧に戻る 没年月日 該当無し ポエム(原文) Beware who you pick up on the side of the road Not every one is what they seem Or so the legend goes ポエム(日本語訳) 道に立っている人を 車に乗せるときは気を付けて 全ての人が見かけ通りとは限らない 伝説ではそう語られている 死亡証明書(原文) On a dark and rainy night, A young man spots a lonely girl on the side of the road. He pulls over to give her a ride, and offers his jacket because the night air is cold. He asks for the young woman s address, and drops her off at the house she resides. On his way home he remembers his jacket, that he gave to the poor freezing girl outside. The next day an elderly woman answers the man s knock, he explains to her about last night s ride. She says the young girl was her daughter, in an auto accident 10 years ago she died. The horrified man does not believe her, the old woman tells the man of her grave. He goes to find the stone with the girl s name, and hanging over the marker is the jacket he gave. 死亡証明書(日本語訳) 暗く雨の降る夜、 若い男は道端の独りの少女に気付く。 彼は車を止め彼女を乗せると 夜の空気は冷たいからとジャケットを貸した。 彼は若い女の子の住所を聞き、 そして彼女の住む家の前で下ろした。 可哀想に凍えて外にいた女の子に、 ジャケットを貸したままだったのを家に帰る道で思い出した。 次の日年配の女性が彼のノックに出た、彼は昨日の夜乗せた彼女について説明した。 彼女は言った その若い女の子は彼女の娘だったのだと、 そして彼女は交通事故で十年前に亡くなったと。 怖くなった彼は女性の話を信じなかった、 年老いた女性は彼に娘の墓を教えた。 彼は彼女の名前の墓石を探しに行った、 その墓には目印として彼が渡したジャケットがかけられていた。 付属品 無し 備考 名前の意味は「消えるヒッチハイカー」。同じ名前の都市伝説を基にしている。 唯一親指をあげた手(ヒッチハイクのサイン)が使われているドール。 彼女の目は蓄光仕様のため、暗闇で光る。
https://w.atwiki.jp/sagastar/pages/230.html
まつり 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 まつり 無し おさぼり巫女 太白 斧 戦士 斧 物理と術 - LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 17 18 19 17 16 13 22 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅LV 地術LV 天術LV 160+ 3 7+ 0 0 3 0 白虎2+ - 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 手斧 長剣 - - 革鎧 革のブーツ 牙のお守り - 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 トマホーク 失礼剣 - - - - - - HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 4 3 1 2 4 0 2 2 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 0 0 0 2 0 1 0 - シノンの空き家を勝手に間借りしているたくましい柊家の次女。 まつりと初めて話した後で空き家に入り直すと、同居人が増えているのを目撃できる。 いのり 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 いのり 無し ちゃっかり巫女 歳星 弓 魔術師 玄武 物理と術 - LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 14 20 17 13 21 16 20 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅LV 地術LV 天術LV 200+ 0 0 6 10+ 0 0 玄武12+ 月5 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 長弓 レイピア - - 道士のローブ ガードリング 革のブーツ - 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 イド・ブレイク フラッシュアロー - - 生命の水 神秘の水 サンダーボール - HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 2 2 4 0 0 2 3 0 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 0 1 1 1 4 2 3 玄武 リゾートにバカンスに来ている長女。次女から話を聞いているとシノンの柊家に帰る。 四姉妹は地術がバラバラで、物理要員と術要員が2人ずつというバランスの取れた構成。 さらに4人とも巫女服を着ると、物理・術の得意分野が逆転するという徹底ぶり。 ぎょぴ 名称 元キャラ 肩書き 宿星 得意武器 成長 閃き 行動 陣形 ぎょぴ ボストン きんぎょ 歳星 無し 魔術師 玄武 玄武 玄武陣 LP 腕力 器用さ 素早さ 体力 魔力 意志力 魅力 10 2 7 5 1 19 5 23 HP 斬LV 打LV 突LV 射LV 体術LV 増幅LV 地術LV 天術LV 110+ 0 0 0 0 0 13+ 玄武15+ - 武器1 武器2 武器3 武器4 防具1 防具2 防具3 防具4 - - - - 天鱗 魚鱗 魚鱗 魚鱗 技1 技2 技3 技4 術1 術2 術3 術4 - - - - 生命の水 ウォーターポール ウォーターガン - HP成長 WP成長 JP成長 斬成長 打成長 突成長 射成長 体術成長 1 1 2 0 0 0 0 0 増幅成長 蒼龍成長 朱鳥成長 白虎成長 玄武成長 太陽成長 月成長 消費軽減 7 1 0 0 4 1 2 玄武 アニメでかがみが捕獲した金魚。天鱗の性能は侮れないものの、如何せん能力が低すぎる。 増幅レベルの初期値と成長率だけは他の追随を許さない。使うならセコンド専用が無難か。
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/789.html
例えどんなに近くても、互いの気持ちは分からない。 「S姉、重いぞ」 こうして背中が完全に密着した状態であっても、気持ちの距離は遠い。 「だーって足届かないんだよぉ!」 「短足め」 「むきーっ!」 なぜ、こんな姉と行動を共にしているのだろう。 そんなことを考える。 磁力で引かれ合ってるだけでは説明の付かない、妙な縁。 「……S姉、歩くの交代だ」 背負った姉の重さが、家への帰路を遠く感じさせる。 迷惑以外の何物でもない。一緒にいたらことあるごとにくっつくのが私達磁石姉妹。 ……恨むぞ、父上。 「よぉし、ここは可愛い妹のためにお姉ちゃんが一肌脱いで……重っ!」 「重くない。いくらS姉でも怒るぞ」 「じゃあ一緒に歩こう。うん、そうしよう!」 「一肌脱ぐんじゃなかったのか。それに私は疲れた。少し休ませてもらおう」 「うぅー」 家まで残り半分。 夕焼け空を見上げながら、S姉に歩かせるのも悪くはない。 これは他の姉妹では味わえない贅沢、なのかな。 ◇ まさか桜の木から落ちて、Nちゃんと背中合わせになるなんて……。 「S姉、重いぞ」 家に帰る道を、Nちゃんに歩かせる。 「だーって足届かないんだよぉ!」 足をいくら伸ばしてみても、地面に付く気配はない。 もしかして、微妙にあっちの方が身長高い? 「短足め」 「むきーっ!」 なのにこの妹ときたら……相変わらず一言が多い。 こんな妹を持って、姉としては悲しい次第だよ。 でも、なぜか離れられない私とNちゃん。何度か喧嘩したけど、互いが離れても結局また同じ場所に着いてしまう。 「……S姉、歩くの交代だ」 と、空を眺めていたら突然の交代宣言。 んー……まぁ、Nちゃんばかり歩かせているのも悪いからなぁ。 「よぉし、ここは可愛い妹のためにお姉ちゃんが一肌脱いで……重っ!」 「重くない。いくらS姉でも怒るぞ」 その言葉を、Nちゃんにも返してやりたい……私だって重くないもん。 「じゃあ一緒に歩こう。うん、そうしよう!」 「一肌脱ぐんじゃなかったのか。それに私は疲れた。少し休ませてもらおう」 「うぅー」 なんて姉への思いやりがない妹なんだろう。 赤い夕日に染め上げられたアスファルトが目に付く。 こんな酷い仕打ち、宝石乙女でも私ぐらいなんだろうなぁ……。 ◆ 「ところでS姉、今私が重いとか考えていただろう」 「それはこっちの台詞だー。Nちゃんだって私をこき使って悪くないとか考えていたんじゃないのー」
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/4105.html
優しいカール アイドレスWiKiの該当ページ L:優しいカール = { t:名称 = 優しいカール(ACE) t:要点 = スラックス、体格がいい、猫を胸に t:周辺環境 = 自宅 t:評価 = 全能力28 t:特殊 = { *優しいカールのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *優しいカールのみなし職業 = パイロットエンジニア,超撃墜王,撃墜王,テストパイロットとしてみなす。 *優しいカールは航空機を使った対空戦闘時に+6の修正を得る。 } t:→次のアイドレス = 二匹の猫(アイテム)→(ACE),長距離哨戒機の開発(イベント),マンインザミサイルの開発(イベント),家に帰る(イベント) } →もしもプロモしてたらデータ →優しいカール(アナザーヴァージョン) 能力 ACEのみなし職業の消費質疑によりACEは燃料消費しません(能力部分にはいちおう表示してます) *パイロットエンジニアはI=D、航空機、RB、宇宙艦船、艦船のパイロットになることができる。 *パイロットエンジニアはI=D、RB、航空機での戦闘時、あらゆる判定は評価+3される。 *パイロットエンジニアは編成時、燃料2万tを消費する。 *パイロットエンジニアは整備行為をすることが出来、このとき+3の修正を得る。 *超撃墜王の位置づけ = ,,,{パイロット系,TLO}。 *超撃墜王の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:500001以上)。 *超撃墜王のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({人型戦車,人騎兵,I=D,航空機,RB,水上艦船,宇宙艦船})。 *超撃墜王の搭乗時戦闘補正 = ,搭乗,条件発動,({I=D,RB,航空機}に搭乗する場合の戦闘での)全判定、評価+8。 *超撃墜王の操縦補正 = ,,条件発動,操縦、自動成功。 *撃墜王の位置づけ = ,,,パイロット系。 *撃墜王の根源力制限 = ,,,着用制限(根源力:300001以上)。 *撃墜王のパイロット資格 = ,,,搭乗可能({人型戦車,人騎兵,I=D,航空機,RB,水上艦船,宇宙艦船})。 *撃墜王の搭乗戦闘補正 = ,搭乗,条件発動,({I=D,RB,航空機}に搭乗して戦闘する場合での)全判定、評価+5。 *テストパイロットの位置づけ = ,,,パイロット系。 *テストパイロットのパイロット資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機,水上艦船,宇宙艦船})。 派生前(というかプロモ前) カール・瀧野・ドラケン2→カール・瀧野・ドラケン(プロモ前)
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/463.html
複数人会話 右の棚 左奥の棚 レオンの部屋ベッド 寝言 デート時の雑貨屋プレゼント300G クローバーのペアグラス ちいさな時計 年代物の絵画 幸福のレシピ 右の棚 主人公「小さな鈴の隣に、お客さんのためのお菓子が置いてある。」 左奥の棚 主人公「小さなツボが並んでる。古いものに見えるけど……。」 レオンの部屋 ベッド 「レオンさんのベッドだ。」 少し横になろう・早まるな 通常時 「どれ、なら俺も……。」 主人公「わっ!すいません!」 恋人時 「アンタ、もうちょっとスキを無くしたほうがいいぞ。」 「……でないと、俺が困る事になる。」 結婚時 「なんだ?眠たくなったのか?」 「じゃあ、さっさと家に帰るぞ。腕枕くらいしてやる。」 寝言 「ああ、そのいじり方は考え付かなかった。」 デート時の雑貨屋プレゼント 300G フレイ「まくら元に300Gのお金が置いてある。」 「アンタの笑顔の値段だな。」 フレイ「本当に飾ってたんですか……。」 「約束は守らないとな。」 「……俺なら もうちょっと払ってやったんだが。」 フレイ「え?」 「いいや。なんでもないよ。」 クローバーのペアグラス フレイ「幸運のクローバーが描かれたペアグラスが並んでる。」 「そいつのせいで、シャオやリンファさんによく冷やかされるよ。」 「アンタとオレみたいに、いつも一緒ですねって。」 フレイ「あはは……。」 「ちなみに俺はその通りって返してるがな。」 フレイ「…………。」 ちいさな時計 フレイ「あ。この時計、雑貨屋でプレゼントした……。」 「あんたと同じで、いつも律儀に時間を刻んでるよ。」 フレイ「それが時計の仕事ですからね。」 「時間に縛られるのはちょっと窮屈なんだがな。」 「あんたに縛られてると思えば、まあ、悪くない。」 年代物の絵画 フレイ「額縁におさめられた絵画が、ほこり1つなくキレイに飾られてる。」 「そいつを見てると、昔のことを思い出すよ。」 「帰りたいと思うには、 もう時間が経ちすぎたがな。」 フレイ「レオンさん……。」 「なにより、もう置き去りに出来ないものが、 この時代にはあるからな。」 「……いつまでも一緒に居たい人間が。」 幸福のレシピ サブイベント・レオンの日常終了後 『相手の言葉で語りましょう』 『私は自分の心を取り出して、目の前のお皿にのせてみました』 『ただじっとながめてみてから、相手の心も並べてみて』 『それから、言い争いを適量、おたがいの本音を少々』 『すると、不思議なことに、私たちは笑顔になっていました』
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/495.html
今日も赤く染まって空は雲を飲み込んでいく その灯りを見る人々は立ち尽くしたり騒いだり モクモクと雲は昇って消えて私を置いていく その中に何で私の居場所が無いんだろう 灯りが消えたら何も残らないのは明日があるから? 次の日も灯りは町を飲み込んでいく父も母も雲も空の中… 目を覚ました私には身寄りが居なかった 白い病室の外で大人たちが騒いでいる 顔中に巻かれた包帯は鬱陶しい 体のいろんな部分が痛いけどまだ動く 今日もまた空は赤く染まった 逃げ出したのは何でだろう?わからない… けど行く場所はわかっていた自分の家 綺麗だった門構えは黒く家は跡形も無い、でも私は生きている… 気が付くとまた病室にいる、横では現実が手を握っている 一日一度どこかで事故がおきるニュースにもならない事故が そのたび私は病室で目を覚まし現実に手を引かれ家に帰る 嫌いだ嫌いだ偽善者も同じじゃないか…なのに何で私が 私だけが不幸にならなくてはいけないんだ 「…っなたが!アンタがいるから!」 「……」 「死にたいのに!なんでよ…」 「…」 「お願いだからもう楽にさせてよ…」 「私から逃げないで…」 「もう憎くてしょうがないんだ…」 「それでも私は…」 ちがうの私が本当に憎いのは… 現実が側にいる私の願いは叶うことなく日が沈む 私には時間が限られている…どれだけのことができるだろう 病室に戻るのは朝なのか夜なのか外に出なくても現実は迎えに来る 時間は痛みとともにやってくるそれでも閉じこもってはいられない 私が笑っているのは現実が怖いから今日も町を徘徊する朝も夜も 赤く染まる騒ぎの中で一人だけ喜んでいた顔を見つけるために なんであなたは平気なの?偽善者だから? あなたも見たんじゃないの昇る雲を無くなった家を 一人笑っていた悪魔を見たんじゃないの? 私は痛みだけを信じようもう飽きたから 現実は嫌いだ嘘をつかないから 「彼女とあなたは違うわ」 「私は行動する彼女は行動しない」 「そうじゃないの彼女は……」 「……」 「火遊びをしていたのよ……それでt」 「そんなっ……じゃあ犯人は!」 「彼女は事故なの」 「イヤッ!聞きたくない」 結局1人だった果てしなく遠い空を見つめて 私はまた歩きまわった……夜の暗闇が深いほど あの赤く染まった悪魔の顔は浮かんでくる気がした 目が覚めると病室で私の一日がまた終わっていたことをしる
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/534.html
たくっちスノー「部活動?高校生活で青春なんてフィクションの話だろ」 たくっちスノー「ましてや、オリジナルの部活を作るなんてどこの2000年代アニメだよって感じだ」 たくっちスノー「………いや、そういえばアレってオリジナルって言えるのか?まぁ斬新だし見たことは無い部活なんだが………」 たくっちスノー「まぁそんな話!」 ………… たくっちスノー「うおー………でっけー…………」 たくっちスノー「いや、別にデカい学校は珍しくないんだが……」 たくっちスノー「なんか声援が聞こえるな………」 ワァァォァ……… たくっちスノー「えーっと、何何高校、名門………部、部……何、」 たくっちスノー「風で旗がヒラヒラして肝心なところが読めないんだけど」 たくっちスノー「んー、でも部活かー」 たくっちスノー「野球部だろ?サッカー部に吹奏楽部、美術部に茶道部 演劇部……」 たくっちスノー「プロアクティ部………は、今の子には通じないか」 たくっちスノー「とにかく色んな部活はあるが、一体なんの名門だって言うんだ?」 ガガガガガ!!! たくっちスノー「おっ、下校名物チャイム鳴ったらさっさと帰る無所属のボーイじゃん」 たくっちスノー「ちょっくら、からかいながらこの学校の名物でも聞いてこよ」 ……… たくっちスノー「おーーーい君ィ!その学校の名物とか部活動について軽くお話を」 「ただいまー!」 たくっちスノー「ガンスルーされた!?」 たくっちスノー「嘘だろ!?俺に話しかけられてガン無視する奴初めてだよ!」 たくっちスノー「時々酷い目にあったり罵倒はされるけど、新しいパターンすぎる………」 たくっちスノー「………ん?ていうか」 たくっちスノー「足音やまねーけど、なんだこれ」 たくっちスノー「なんだよこれ…………まさかッ!!」 ドカドカドカドカドカドカドカ たくっちスノー「凄い数の゙帰宅部゙が集まってきているッ!!」 たくっちスノー「………あ?」 ヒラヒラヒラヒラ 【名門『帰宅部』】 たくっちスノー「き………帰宅部ぅぅーー!!!?」 ……… ……… 校長「この学校に見学なさったきっかけは?」 たくっちスノー「帰宅部ってなんなんスか」 校長「やはり気になるかね?帰宅部が」 たくっちスノー「いや、だってその……名門帰宅部って………なんの部活もやりたくない人が何もせず帰るだけで、部活とは言えないんじゃ………」 校長「果たしてそうかな?」 たくっちスノー「え?」 校長「野球、芸術、音楽、知恵……あらゆる分野で部活は切磋琢磨する為の最高の場所と思っておるが」 校長「その上で帰宅こそ『学生』にとって、いや人にとって最高の努力だと思わなんかね」 たくっちスノー「いやー、状況がカービィのゴールゲーム並に飛躍してませんかね」 校長「そもそも、学生は学校が好きな物はそんなにいない」 校長「6時限という授業の中で教えられることは大体教えている」 校長「なら、これ以上生徒達を嫌なところに縛り上げる必要はどこにある?」 たくっちスノー「若者の成長の為にあるんじゃないですかね」 校長「我々は帰宅を一心に教育している、色々教えた上で、終わったならさっさと帰る、これが資本と言える」 たくっちスノー(その言い方も割とアレだな………) たくっちスノー「じゃあ、帰宅部以外は?」 校長「当然ない」 たくっちスノー「実質部活無いような物っすね」 たくっちスノー「大学行かないと職歴に『帰宅部をしてました』って書くことになるんやな」 たくっちスノー「で、帰宅部って………家に帰るだけ?」 校長「ならば君、言ってしまえば美術部も『絵を描いているだけ』だろう?」 たくっちスノー「…………!」 校長「サッカー部も球を蹴るだけ、茶道部も茶を作るだけ、それと同じだよ」 校長「帰宅部には、ドラマがあるんだよ」 たくっちスノー「………ッ!!」 たくっちスノー(このジジイさっきから最もらしい屁理屈ばかり並べてるけど凄さが全然伝わらねぇッッッ!) たくっちスノー(………多分この人も帰宅部で学校内にいい思い出が無かったんだろうな) たくっちスノー(まぁそれ言ったら俺なんて幼稚園保育園すら行ってないしまだ0歳なわけだが) 校長「ああ、折角だ旅の者」 校長「そろそろアレの時期だ、見物していってはどうだろう」 たくっちスノー「あ、アレ?」 校長「『大会』だよ」 たくっちスノー「帰宅部大会!!?」 校長「ああ、まだこの学校内だけだが、行く行くは地区に、地区から全国に、やがては………」 校長「時空に」 たくっちスノー(リニュ後たちになんて報告すればいいんだよそんなの、大体時空監理局の申請通るのか?) たくっちスノー「まあいいや、実は俺時空監理局の関係者なんだよ」 たくっちスノー「ちょっと興味あるから見せてもらおうじゃないか、帰宅部の最強の大会ってやつを!」 ………… 校長「これより帰宅部高校大会を始める!!」 たくっちスノー「高校大会とか多分この学校でしか効かないフレーズだな」 校長「ルールは簡単!!」 校長「この学校から全速力で我が家まで帰宅するだけ!!」 校長「寄り道不要ッ!この帰宅経路だけあればいいッ!」 たくっちスノー「単純明快すぎてルールとして成立するのかすら怪しいレベルだな」 校長「数々の声援を受けて、準備を整えるんだ!!」 【カ・エ・レ!カ・エ・レ!カ・エ・レ!】 たくっちスノー「すげぇな」 たくっちスノー「ここまで嬉しくないどころか人によっては涙出て過呼吸になる声援他にあるか?」 校長「さぁ、そろそろ6時限終了から20分!最終下校時間のチャイムが鳴るぞ!」 たくっちスノー「えーと現在3時34分………ガチで授業後何もしてないんだあんたら………」 たくっちスノー「あそこに見えるの何?」 校長「教員だ」 たくっちスノー「先生はまだ帰っちゃダメだろ!!?生徒が帰っても色んな準備あるって知り合いの中学教師から聞いたぞ!?」 校長「そんなモノ別の日に済ませておけばなんとかなる!」 たくっちスノー「大丈夫かこの学校!?よくもまぁこんなでっかい校舎で優秀高校ツラ出来たなぁオイ!!」 たくっちスノー(あー頭痛くなってきた………大丈夫かよココ) たくっちスノー(でもまぁ見たいと言ったのは俺なんだ、さっさとコイツらが帰る所見届けて俺の方もさっさと帰ろう………) 校長「いよいよチャイムだ!」 キーンコーン 校長「はじめ!!」 たくっちスノー「うおっ!!」 たくっちスノー「マラソン大会もビックリのスタートダッシュ切った奴が多いぞ!!」 たくっちスノー「なんで陸上部を作ろうと思わねぇんだ!!」 校長「家に帰れると思うと足取りは軽くなるだろう?」 たくっちスノー「ここまで露骨だと学校側も凹むわ!!」 たくっちスノー「…………ん?」 たくっちスノー「校長校長、聞きそびれたんだが帰宅部の動きって『徒歩』だけなのか?」 校長「いや?実の所なんでもいい」 校長「家に帰る手段、自力であればなんでもいい、親に送り迎え以外であれば…………何をしても」 たくっちスノー「まぁチャリ通学とかもあるけどさ………」 たくっちスノー「じゃああの人がタクシー乗ってんのも?」 たくっちスノー「電車も?」 たくっちスノー「なんかヘリコプター乗ってんのも?」 校長「バラエティ豊かでいいだろ?」 たくっちスノー「どんだけ遠くから通学してんだよ!!」 たくっちスノー「そこまでするくらいなら近くのマトモな学校入れば良かったろ!親はどんな気持ちでここを選んだんだよ!」 たくっちスノー「あっ、一応偏差値は高いのねこの学校」 たくっちスノー「いやでも………帰宅部の名門ってなんかやだなぁ………」 校長「あっ!今誰かゴールしたぞ!」 たくっちスノー「どれが!?ていうかよく分かったなアンタ!!」 ………… たくっちスノー「………って内容を時空進出させようって思ってるそうなんだよこの学校」 たくっちスノー「どう思いますかリニュ後」 たくっちスノー(雪)【いやあの…………熱意とかそういうのは伝わったんだけどさ、帰宅をスポーツ化て……】 たくっちスノー「な?馬鹿らしいだろ?」 たくっちスノー(雪)【馬鹿らしいというか……真面目に応えるとさ】 たくっちスノー(雪)【………それ、結局どんなに策とか腕を磨いても、学校から家に1番近い人が有利じゃない?】 たくっちスノー(雪)【何かしらハンデが簡単に生まれる以上、スポーツとして成立しないんじゃ………】 たくっちスノー(雪)【というか、さっさと学校帰ったところで何するの?】 たくっちスノー「…………」 たくっちスノー「えげつない正論の雨は下手に貶すよりキツいんだぞリニュ後」 そして帰宅部は廃部になった。