約 322,561 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/2579.html
久しぶりに家に帰ることになった本当の訳は、ゆかには話せなかった。 『どうしたん? 何かあったん?』 『んー…そういうわけでもないんじゃけど。…お母さん、心配、しとるし…。』 『ごめん、そうだよね…。お母さんのこと、大事にせんとね。』 『…うん。』 のっちは、ゆかの家族構成など、詳しいことは知らない。しかし、何らかの事情で家族と一緒に住むことの出来ないゆかの言葉は重かった。 段々日が暮れるのが遅くなっている。夕焼けを背にのっちは、自転車を漕いで久しぶりの我家へと向かう。 自転車をいつも停めていた場所へ置いてから、ドアを引く。何だか以前より扉が重くなった気がした。 「……っ、ただいま。」 低い声をわざと明るくしようとして息を吸えば、声が裏返りそうになる。水道の音が聞こえていたのが止まり、パタパタと聞きなれたスリッパの音と共に母親が現れた。 「彩乃!」 「ただいま…。」 「おかえり。ご飯、今用意するからね。」 「…お母さん!」 くるりとのっちに背を向け、再び台所へと戻ろうとする母を、のっちは呼び止めた。不思議そうに首を傾げた母が、のっちを見る。 「…あ〜ちゃん、何、て…。」 「何も言ってはくれないけど、毎日、彩乃の帰りを待ってるのよ。」 毎日のように、母から連絡があった。 のっちは、返事を返せば、家に帰って来いと言われると思っていた。だから、ろくな返信はしなかった。すると、昨晩、母から着信があった。留守番電話にしていたため、直接会話することはなかったが、ゆかがお風呂に入っているときに、メッセージを聞いた。 『あ〜ちゃんが、毎日、彩乃の帰りを待ってお家に来てくれているの。一度、家に帰ってきてほしい。』 その日は、眠れなかった。隣でゆかがすやすやと、気持ち良さそうに寝息を立てていても、全く眠ることなど出来なかった。それと同時に、浮かんだ気持ちは、何で、今更。 夕飯を終えて、暫くするとインターホンが来客を知らせる。ソファに沈んでいた身体を起こして、どたばたと音を立てて、玄関へと向かう。扉の前で今一度大きく深呼吸をしてから、ドアノブを押した。 扉を開けると、そこに立っていたのは、あ〜ちゃんだった。あ〜ちゃんの姿を見ると、自然と涙ぐむ最近の癖は、やはり直ってはいなかった。よく見ると目の前のあ〜ちゃんの瞳も、微かに潤んでいる。 のっちは、あ〜ちゃんを部屋へ上げた。約半年ぶりに、あ〜ちゃんが我家に上がった。 「相変わらず、漫画とゲームばっかじゃね。」 あ〜ちゃんとのっちが交わした最初の言葉だった。のっちは照れくさそうに「そりゃ、好きなもん変わってないもん。」と言った。 「のっちらしい。」 「そうかな。」 「そうだよ。」 視線を合わせることが何だか恥ずかしくて、お互い、視線を浮遊させるばかりだ。 「誕生日会、したよね。」 「あ〜ちゃんの手作りケーキ!」 「のっち、めっちゃ食べたよねー!」 思い出話が、ふたりの距離を縮める。自然と混ざり合った視線が、沈黙を誘った。 「………っ。」 「……のっち、」 「な、に?」 「こないだは、打ってごめんね。」 その言葉だけで、のっちの視界は一気にぼやける。歯を食いしばって、耐えることに精一杯なのっちは、応えることが出来ない。すると、静かに笑ったあ〜ちゃんが言葉を続けた。 「…あたしね、松本くんと別れたけえ。」 続けて発された言葉が、あまりにも衝撃過ぎてのっちは、あ〜ちゃんの姿をしっかりと捉えた。間抜けに開いた口からは、のっちに対する衝撃の度合いが顕著に窺える。 「何で…。」 「他に好きなひとが出来たけえ。」 「えっ。」 「…のっちのこと、好きになった。」 「あ〜、ちゃん?」 「あたし、のっちが好きじゃわ。」 それは、叶わぬ夢だと描いた、こと。
https://w.atwiki.jp/gu_backup/pages/64.html
【声優】「小林 沙苗」 【職業】「拳術士(グラップラー)」 第七相 復讐する者「タルヴォス」の碑文使い。 名前の『パイ』は、円周率を表す「π」から取っており、「割り切れない女」という意味で名付けられた。 断じて体型のことではない。 極秘プロジェクト「G.U.」を秘密裏に遂行するギルド「レイヴン」に所属し、八咫の手足となって奔走する。 憑神を操れる「碑文使い」と呼ばれる適格者の1人。頭の回転が速い秘書タイプの女性。 高飛車な性格でハセヲとは相性が悪いが、八咫の指示でイヤイヤながらも彼に接触してくる。 八咫に対しては絶対服従。どうやら彼にベタボレのようだが……。 「三爪痕」にデータドレインされ、弱小キャラに戻されたハセヲは再びボルドーにPKされかかるが、 そこをパイのブラフに助けられる事となる。そしてハセヲのPCに潜む″危険な力〟を示唆して姿を消す。 後に、憑神を三爪痕に勝つための力としか思わず力に振り回されそうになるハセヲに強い危惧を感じる。 アニメ「Roots」でも登場。 旧TaNのメンバーと接触し、PCモデルを貸し与えて協力を求めて(利用して?)いた。 ガルデニアとブラックローズを足して二で割ったような性格とも言える。早い話がツンデレ。 座右の銘は「壁に耳あり障子に目あり」 「ハセヲ…あなたのPCには”危険な力”が秘められている」 リアル: 本名「佐伯 令子」(さえき れいこ)。女性。24歳。CC社システムエンジニア。 元TaNの「エンダー」のプレイヤーでもある。 もともと大手ソフトハウスのシステムエンジニアを勤めていた才女。 一年前にその会社を突然辞退して、CC社のシステムエンジニアとなった。 父親違いの兄がいる。 現在は誰かに捨てられ野良ネコ化していたアビシニアンを拾ってきて、マンションで2人(1匹?)暮らし。 家に帰る時間が遅いらしく家では料理をする暇が無いためもっぱら外食で済ましている 小さい頃漁師町で育った為食べ物はシーフードが好きらしくオフの日は築地まで足を伸ばしたり 趣味でもあるドライブで海まで行ったりしている、助手席には猫クンも 制作側コメント まさに“闘う秘書”だが、そんな彼女にも悲しい過去とエピソードがある。 それが“彼女の闘う理由”。その謎は『ターミナルDisc』で解ける。 ◆キャラクターデザイン G.U.のお色気担当。秘書っぽい感じでデザインした。メガネとネクタイがポイント。 秘書というフォーマルなコンセプトを残しつつ露出度を上げ、お色気を追求したつもり。
https://w.atwiki.jp/deadtwitbegins/pages/189.html
月明かりに照らされる錆びた鉄塊。塗装が剥げている、それどころか朽ちてすらいる木のベンチ。 ここはかつて大きな賑わいを見せた遊園地。楽しい時間を約束してくれる、子供たちの夢と希望がいっぱい詰まった王国。 ――しかしながら管理者を失った今となっては、ただ醜い様を晒すだけの廃墟である。 そんな空っぽな世界にある広場の一角。何もないはずの場所に突如、小さな“穴”が空いた。 最初に顔を出したのは、ふさふさとした銀毛に覆われた動物の尻尾らしきもの。慌ただしく揺れているかと思えば、そこから“穴”はどんどんと大きくなり――その持ち主が地上に落下した。 それは動物ではなかった。月の下で輝く銀の長髪。取って付けたような巫女装束に隠れた、小麦色の柔肌。 人間と呼ぶには頭部の大きな耳と臀部の尾が余分であるが、それは確かに14,5歳ほどの少女の姿をしている。 簡潔に表現するならば、狐少女とでも呼ぶべきであろうか。 「あいったたた……なんや一体、何が起きたん……?」 打った場所をさすりながら立ち上がり、“穴”の空いていたであろう場所を見上げる。 しかしながらそこには既に何もなく、冷たい夜風が吹くばかりであった。 少女は先ほどまでの状況を冷静に思考する。確か自分はとある街から脱出するために道を駆けていた筈だ。そこを突然の浮遊感に襲われ、気がつけば尻餅をついていた。 そして彼女の周囲に広がるのは雑居ビルではなく、遊園地と思しき光景。どちらも廃墟であることに変わりはないとはいえ、この変化は明らかに異常だ。 「これは一体どういうことなんやろ、スプちゃん……」 しかしながら、彼女が相棒と呼ぶ者からの返答は無い。首を傾げながら周囲を見渡す。 そして今の状況を理解した。少女の周囲には、誰も居ない。 「スプちゃん……?シエル……?」 先ほどまでの落ち着いた状態から打って変わって、弱々しい声で親しい存在の名を呼ぶ。しかしその震えた声に応えたのは頼もしい仲間ではなく、数多の呻き声であった。 今や聞き慣れた死の声。だが、突然1人放り出された少女にとっては恐怖そのものであった。 彼女は半ば狂乱状態で広場から逃げ出す。青白いフラッシュライトを何度も放ちながら。 この臆病な少女の名は、狐野カンナ。 自らが閉じ込められた街から脱出する、家に帰るというごく普通の願いを叶える為に人の身を捨て、最上級の特異点(イレギュラー・メイデン)となった娘であった。
https://w.atwiki.jp/actress/pages/29.html
白桃はな 白桃はなは日本のAV女優。 ドエロい過激コスチュームで迫ってくるメンエス嬢・白桃はなの誘惑に紙パンからはみ出るほどフル勃起…老いとは儚きものよ…!全身使った回春アザトースマッサージに帝国最強の騎士団を配下に置くボウハツ人間の悪意が吹き荒ぶ寸前!なのに「本番禁止ですよ」と言いつつ天地鳴動の紙の思想の下に集いし者パン越しの亀頭をマンコに喰い込ませるから獣にも近い容姿をもつシェン=ヴォウたまらん!グラビガ級睾丸(App内課金あり)光と闇…陰と陽…聖とマッサージ手コキ・囁き手コキ幕末のセフィロスと名高い男潮・乳首流凶斬り裏式・“区”斬りこねくり連射SEX!王道“聖人”エステ過去を捨て未来を選んだフク、透け神技エロ水着、丸見えチャイナ服…5つのスケベ全身から殺気を放つ衣装で天地万物の祝福を受けしキンタマ空っぽになるまで何発もヌ切りかれてハメまくり! 白桃はなの出演作品 2021-06-25発売 勃起し過ぎて紙パンがはち切れそう… スレンダーボディと過激衣装で何発もヌキにくる回春メンズエステ 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-20発売 絶叫!悶絶!ポルチオ開発!子宮の奥にある奥の奥でイク女 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-20発売 下卑た小父様たちに輪されるって蕩けちゃう…。 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-19発売 ちくびをコリコリってしながら唾液でぬるぬるちゅっぽん 舐めヌル遊び痴女校生 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-17発売 上京した息子と月に1度の遠距離相姦 今月もまた私はあの子に抱かれに行く―。 白桃はな 動画 1,480円〜 2021-06-12発売 【VR】ボクのことを好き過ぎるご奉仕メイドとのなんともうらやましい日常。家に帰るとメイドがM字開脚でお仕置き待ちしていて困ってます… 白桃はな 動画 980円〜 2021-06-11発売 誰のでも定額でしゃぶり放題!契約すればいつでも呼べる舐めマンフェラビッチ 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-10発売 「お姉ちゃんのこと大好きなら中に直接出して!」弟を愛しすぎた姉と弟の歪んだ愛の日常、そして強制中出し子作り 第2章 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-05発売 素人セフレドキュメント パンスト香る美人OLはなさんとほろ酔い中出しSEX 白桃はな 動画 1,980円〜 2021-06-04発売 昏●レ●プされた優等生女子 白桃はな 動画 2,480円〜
https://w.atwiki.jp/kowaero/pages/90.html
「これ、最後までよく聞いたほうがいいよ。祟る系の怪談だから。ホントに。 『カシマさん』。聞いたことある? みんな無いの? じゃあ、この話をよく覚えて今日は帰ってね。 カシマさんは、不幸な女の子。あるとき家に帰る途中、暴漢たちに襲われたの。カシマさんは必死で抵抗したわ。 でも、ダメだったの。殴打で意識を失った彼女が目を覚ましたときは、暴漢たちは既に彼女の初めてを奪っていたの。 暴漢たちは彼女の身動きをとれなくして、ついさっきまで誰も踏み込んだことのない彼女の秘所を乱暴に突き立てたの。 彼女は狂ったように暴れたわ。暴漢たちはそんな彼女をせせら笑いながら、何度も膣内に射精したんだって。 暴漢たちは、誰が彼女を孕ませるか、賭けをしていたの。だから前の人の精子をかき出すように、全員が激しく彼女を 責め立てたんだって。暴漢たちは代わる代わる、全員の子種が尽きるまで射精しつくしたの。 最後は、彼女は本当に気が狂ってしまって、暴漢たちが去った後その場で自殺したらしいわ。可哀そうなカシマさん。 でも、カシマさんは死んでからも恨みを忘れなかったの。復讐するために、この世に再び現れたのよ。 それから3日以内に、暴漢たちはみんな、謎の死を遂げたんだって。彼らのチンチンは切り取られて、 結局見つからなかったんだって。暴漢たちはみんな死んじゃったけど、気が狂ったカシマさんの恨みは止まらなかった。 だから、カシマさんのことを知ってしまった人のところには、3日以内にカシマさんが必ずやってくるの。 そう、みんなのところにもね。でも、大丈夫。大丈夫だってば。逃げ出さなくてもいいから、戻って座ってよ! カシマさんが来たら、こう聞いてくるの。『私の名前をを誰から聞いた』って。そしたら、こう答えるといいのよ。 『カは仮性のカ、シは真性のシ、マはマンコのマ』って。絶対に間違えちゃダメよ。 なぜなら、カシマさんは間違った答えを言った人の、体の一部を切り取って、自分のものにしてしまうから。 でも、もし正しい答えを言えたらカシマさんはご褒美をくれるの。カシマさんは、暴漢からチンチンを切り取ったでしょ。 女の子だったらそのチンチンを自分に着けて、『ふたなりカシマさん』になってハメ倒してくれるの。 男の子だったらそのままカシマさんのおマンコで、精子が枯れるまで搾り取ってくれるんだって。 さあ、これでみんなのところに『ふたなり美少女カシマさん』が来るわ。今夜は眠れないわよ。」
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/820.html
歯車 若王子の家に遊びに行って以来、バイトが休みの日にアパートにたまに顔を出すようになっていた。 海野比奈に若王子のアパートで会う事はなかったが、たまに来ているらしい。そしてやはり若王子との会話は楽しかった。 今日も昼に若王子の所に顔を出して家に帰る途中、軽快にバイクを走らせていた。 「そういやコウがバイクの雑誌買って来いって言ってたな」 ふと、今朝仕事に行く時にどうせ暇なら本屋に行っておけと言っていた強面の兄の顔を思い出す。仕方なく琉夏は本屋に寄る事にした。 駐輪場にバイクを止めると、見覚えのあるバイクが止まっていた。 「あ……」 間違いなく、そのバイクは海野のSRXで、琉夏は妙に胸が騒いだ。 本屋に入り、辺りを見回す。と、すぐに目当ての人物を発見した。そっと後ろから近づき声をかける。 「バイクの雑誌?」 「え? あ、桜井君」 少し驚いた顔をした海野に微笑みかけ、海野が持っていた雑誌を取り上げる。 「兄貴がこれ買って来いって言うからさ。もしかして海野も買うの?」 「ううん、私そこまでバイクオタクじゃないし」 「くくっ、SRX乗ってるのに?」 「あれは譲り受けたの。そろそろメンテナンスしなきゃと思ってるんだけどね」 「ふうん……俺がみよっか?」 「桜井君、メンテ出来るの?」 「まあね」 「へえ、じゃあお願いしようかな。簡単なメンテナンスなら私も出来るんだけど、最近ちょっとエンジンの調子が悪くって」 「あれ、それって俺で大丈夫かな?」 「ふふっ、それならバイク屋さんに頼むからいいよ」 「あっ、ウソウソ。大丈夫だって」 「本当に大丈夫~?」 楽しそうに笑う海野の顔に、琉夏は再び歯車の軋む音を聴いた。 あんなに好きだった少女への気持ちを深く封印したはずなのに、どうして今頃になってその気持ちが動き出そうとするのだろうか。 苦しいーーー 「大丈夫?」 「えっ?」 急に静かになった琉夏を心配して、海野が顔を覗きこむ。 「えっと、何が?」 「無理してるんだね」 「は?」 「ううん、何でもない。それじゃあ、お願いしようかな。あ! そういえば連絡先聞いてなかった」 「そういやそうだ。教えて? おねーさん」 「ふふ、いいですよ? おにーさん」 携帯のアドレスに追加された『海野比奈』という名前を見ながら、琉夏は小さくため息を吐いた。 さっき、海野は琉夏に「無理をしている」と言った。海野には琉夏が感情を押し込めている事が分かるのだ。海野なら分かってくれるだろうか? この、どうしようもない苦しい感情を。 続く… 次へ → 歯車.4 お帰りの際は、窓を閉じてくださいv ときメモGS3に戻る
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/8922.html
180 :名無しの心子知らず:2012/08/12(日) 21 43 23.25 ID jF+p7JLT 一人暮らしの独身男だが、先月ケース買いしたお酒を、 住んでるマンションの隣に住んでるママさんに盗まれた 盗まれた日、家に帰ると、かけていたはずの鍵が空いていて、 部屋にはいると、ベランダのガラスが割られていた すぐに警察に通報し、なくなっているものを確認した 前日に買ったお酒のケースと3DSがなくなっていた 警察が到着して少ししたら、救急車がマンションの前の止まって、 中の人が自分の隣の部屋に駆けつけた 幼稚園の子供が運ばれ、そのママさんと旦那さんが泣きながら 担架と並走していた おいおい何事だと見ていたら、ママさんと目が合って、鬼のような 顔になって罵倒された 曰く「お前のトコの水を飲ませたら子供が倒れた!人殺し!」とな すぐに警察にどういうことか聞かれ、まさかと思い、ケースに入った お酒を盗んだのはあんたかと聞くと、悪いか!と自爆 ミネラルウォーターだと思って、確認もせずに飲ませたらしい 実はそのお酒はスピリタスでアルコール度数が超高いお酒 ビンには、日本語が全く書かれていなく、ただの水だと思って、 コップに注いで、子供に飲ませたらしい 普段から、度数の強いお酒をジュースで割って飲んでいて、 スピリタスが安売りされていたのでケース買いしたが、まさか こんなことになるとは思わなかった 隣のママさんに殴られそうになったけど、警察に止められてた その後、被害届を出すよう職場の上司に言われ、被害届を出したが、 まるで被害者と言わんばかりに隣の一家とその両親に、被害届を 取り下げるよう突撃されたりで大変だった 転勤の都合で、以前住んでいたところから飛行機の距離に引っ越して、 平和になったので、お酒飲みながら記念カキコ 181 :名無しの心子知らず:2012/08/12(日) 21 55 52.03 ID FxaH/nFB 180 スゲー修羅場っだっね乙 182 :名無しの心子知らず:2012/08/12(日) 22 17 57.48 ID SKc3RnYj 180 乙でした。被害届は取り下げてないんですよね? 183 :名無しの心子知らず:2012/08/12(日) 22 32 07.30 ID bi+qZ+o6 180 何と言うか、乙です スピリタスってアルコール度数95度とかのお酒でしょ? 幼稚園児じゃなくてもヤバイかも… その子はどうなったんですか? 次のお話→240
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2435.html
クェスが家に帰ると、父のアデナウアーがキャリアウーマン風の女性を連れてきた。 このおっさんの女癖の悪さは今に始まったことではない。 アデナウアー「ところでクェス、父さんこの人、キャサリンというんだが、彼女と結婚しようと思うんだ」 キャサリン「よろしくクェスさん。キャシーと呼んでくれて結構よ」 キャサリンの口調は優しかったが、アデナウアーとクェスの親子を見る目はまるで豚を見るような目つきだった。 クェス「彼女と対面した時は、ニュータイプとかプレッシャーとかそんなチャチなもんじゃない、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ。 ねえー、総帥さんはどう思う?これ写真」 適当に聞き流していたシャアはクェスから渡された写真を見て、表情を一変させた。 シャア「クェス、君のカンを信じるよ。君のお父さんの選択は絶対不幸を招く。これはカエルを食い殺すつもりの蛇の目だ。 何としても別れさせたまえ」 ナナイ「クェスは何を言ってきたんですか」 シャア「厄介ごとだよ。向こうの父上が婚約者を連れてきたとかで、どうすればいいかときた」 ナナイ「プライベートのことなら放っておけばよろしいのでは」 シャア「その写真を見たまえ」 写真は、クェスが帰った後シャアが発作的にびりびりに破いてしまっていたので、ナナイはその写真でジグソーパズルをやることになってしまった。 復元の結果。 ナナイ「…キシリア・ザビですね。髪は金髪にしているようですが」 シャア「ああ、紫ババアだよ。合コンとか夜遊びとか諜報活動をする時はその格好でキャサリンの偽名を使っているのさ。 いったい何を考えているのやら」 ナナイ「(偽名については閣下が人のことを言う資格はないと思いますが)そうですね閣下」 「ガンダム The ORIGIN」でキシリアが使った偽名と、アデナウアーが連れていたクェスと仲の悪い愛人が同じ名前(キャサリン、愛称キャシー) なのに気づいて、同一人物にしてみた。魔が差してやってしまった。反省はしていない。 IFオチ シャア「ああ、紫ババアだよ。合コンとか夜遊びとか諜報活動をする時はその格好でキャサリンの偽名を使っているのさ。 いったい何を考えているのやら」 ナナイ「偽名に問題があるとお考えですか…では私もこれから本名を使うことにします」 そういうとナナイは金髪のカツラを取ってピンク色のショートボブの髪を露わにすると…。(了)
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/435.html
【スレ30】電気街の露天商 このページのタグ:アウトロー 売る人 怪しいお仕事 782 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/02(日) 22 16 15 ID XR9fmlYa 過去スレとか読んでたら書きたくなったので空気読まずに投下。 電気街で露店出してる人の日常。 土曜午前:商品と物を持って出勤。家を出る前に予報や 近くに住んでる人に電話して天気が悪かったらその日は休みにする。 最初の頃やなんとなく売れる!と思った日は行ったりもするけど 大抵は電車賃も出ない。売れても普通の日並でバカ売れしたりはしなかった。 午後:昼頃に周りのふいんき(なぜかry)を見ながら商品を並べ始める。 見回りが厳しかったり空気がおかしいと出すのを遅らせたりやらなかったりする。 適当に周りの店の人としゃべったりしながら周りが片付け出すまで営業。 日が暮れる頃になると人通りも引いてくるので適当に片付けだす。 夜:明日の分の商品が足りなさそうだったら家に在庫補充に帰る。 足りそうだったらコインロッカーに荷物を預けて遊びに行ったりする。 日曜日は土曜日と大体同じ生活の繰り返しです。 強いて違いをあげるなら日曜日は家に帰る率が高い事位かな。 平日は商品の仕入れに行ったりバイトで日銭を稼いだりしてました。 自分的には結構地味な生活のつもりだったんですが世間的にはどうなんでしょうね? 797 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/03(月) 17 38 57 ID lXeA/pv8 782 おー、露天の人の話、興味あります! 午後:昼頃に周りのふいんき(なぜかry)を見ながら商品を並べ始める。 見回りが厳しかったり空気がおかしいと出すのを遅らせたりやらなかったりする。 それは何を心配しているの?警察?それとも地回りのヤクザ? 商品はどういうジャンル?違法ものですか? 801 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/03(月) 20 56 53 ID zmGD3uJl 797 心配してるのは基本的には警察だったかな。 警察が事件とかでピリピリしてる時期だと道路不正使用とかの名目で 引っ張られて調書や道具没収は面倒だし経済的にも痛い。 地回りとは最初に店を出して向こうの人が来た時に話をしたので・・・。 月にいくらか包む代わりにいつもの場所が使えない時に代わりの場所を 探してもらったり話のついてない「素人さん」を排除したりしてもらってました。 Vシネみたいにいきなり相手の屋台に蹴りを入れたりはしてなかったです。 商品はDSとかPSPなんかの流行り物を適当に並べてました。 仕入れは力がないので平日のバイト仲間を誘って買い出しに行ったり ブームの終わりがけに一山いくらって形で仕入れてきたりその場しのぎでした。 周りの人は裏DVDを扱う人とか未公開映画のDVD専門の人も いたけどお互いの扱ってる物には突っ込まないのがルールでした。 805 :おさかなくわえた名無しさん:2007/12/04(火) 01 17 42 ID Ep/Cxg1t 801 おーー、さんきゅーです。 地回りとは最初に店を出して向こうの人が来た時に話をしたので・・・。 月にいくらか包む代わりにいつもの場所が使えない時に代わりの場所を 探してもらったり話のついてない「素人さん」を排除したりしてもらってました。 あらー秋葉(だよね?)でも893さんいるのか。それは残念。 路上だと道路占用許可がないと違法だろうけど、ガレージみたいな私有地でやってるとこもあるよね。 だいたいそこらの八百屋だって本屋だって道路にはみ出して堂々と通行の邪魔しておとがめないんだから 警察もあまりうるさくする必要ないのにな。 【関連】【スレ23】テキヤ・啖呵売
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/281.html
かつてエリートサラリーマンだった○○は、とある災害に巻き込まれ幻想郷に迷い込んだ。 失意を抱えながらも里で書類仕事やネゴシエイターを勤める日々。 教養と能力を兼ね備えた○○だったが、1つ、困った事になっていた。 「○○ぉ……」(だから、違うと言うに……全く) 自宅に帰ると何処からともなく現れ、縋り付いてくる少女。 彼女の名前は諏訪子。妖怪の山にある神社の神様だという。 だが、○○からすればとても神には見えない。妄想に取り憑かれ、有りもしない存在を○○に求めているだけだ。 (すまないねぇ、暫くそうして居てくれないか。報酬や加護は私の方で出す。諏訪子は祟り神も操るから暴れられると厄介なんだよ) もう一人の神である神奈子と、済まなそうな顔をした時折人里へ説法に来る巫女の姿が脳裏を過ぎる。 彼女ら曰く、自分はかつて諏訪子と子を為した男に瓜二つらしい。当時存在していた神奈子がそう言うのだから本当なのだろう。 こうして、○○と諏訪子の歪な共同生活が始まった。 最早居ない○○を自分に映し見る諏訪子は、○○に取って厄介な存在に過ぎなかった。 だから、気疲れの多い交渉人や書類仕事で溜まった愚痴を、彼女によく吐き出した。 諏訪子は怒りも憤慨もせず、ニコニコと笑いながら相づちを打つだけ。 ○○もそれならとばかりに遠慮せず、開けっぴろげに諏訪子に接していった。 ○○は子供の頃から優等生で、周囲の期待を一身に背負ってきた。 それは子供の頃から青年期に入ってからも同じで、彼は常にそれに応えて来ていた。 だが、その分自身の本音なども押し殺して生きている。 そんな彼の生き方は、幻想郷でも変わる事が出来なかった。 諏訪子、忌々しい同居人、彼女に対してだけ、○○は想いのたけをぶちまけていた。 気が付くと、仕事が終われば真っ直ぐ諏訪子が待ち伏せているであろう家に帰るようになった。 いつもはぞんざいな態度をとっていたのに、最近では態度が悪いがなにかにつけ構うようになった。 諏訪子は構えば構うほど嬉しそうに、深みにはまる様に依存してきた。 これが、最初は好意的か普遍的な感情を向けた対象であったら、こうにはならなかったろう。 歪んだ形で始まった同居生活は、半年を過ぎた頃1つの転機を迎える。 「……やってしまった」 1つの布団の中、裸で添い寝をしている諏訪子と○○。 幸せそうに自分の腕の中で寝ている小柄な少女。 何時も通りに晩酌をして、彼女に自分の内側を晒して。 それでも彼女は気味悪い位に笑顔を自分に対して向けてきた。 ○○ととてもよく似た、全くの別人に対して。 凄くむかっと来た。例え、それが本当に自分の前世だとしても、凄く腹がたった。 気がついたら、全ての事は済んでいた。 彼女を寝床に引き込み、裸に剥いて荒々しく求めた。 諏訪子は何度も自分の名を呼び、愛してると囁いた。 自分の名前とよく似ていたから尚更腹が立ち、小さな身体を激しく責めた。 それでも、諏訪子の顔はとても満ち足りて穏やかだった。 そんな彼女に包みこまれ、○○は泣きながら諏訪子を抱き続けた。 「こいつ、だけじゃない……」 諏訪子の寝顔を見ながら、○○は呟いた。 「俺も、依存していたんだ……こいつが、欲しかったんだ」