約 5,855,358 件
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サタナゼ島 概要 悪魔の島と噂される信心組織の『安全国』。『この世の地獄を再現した時、誰にも頼れない環境における信仰はどう変化するのか』という実験場である。 元々は存在していなかった島を人工的に再構築した、彷徨う人工島。この島は巨大なコンテナがいくつも積み重なり生み出されている。一見するとただの島だがメートルも掘削すれば金属コンテナにたどり着く。ゆったりとした速度でコンテナは組み替えられており、一年程度で完全に変更されるため、地図の意味のない島である。 本島の基本理念は『来るもの拒まず、誰も出さず』。元々は犯罪者などの収容所であったものが、誰でも侵入できる、無法地帯と化した。パスポートも何もなくともこの島に入ることが可能。 一番の特徴は『殺人』『略奪』が罪でないこと。自衛ができなかったものが悪いという完全な自己責任の島。一方で宗教的侮辱に対する罪や交通ルール、肖像権に関する罪などは明確に法律となっているため、あくまで個人を害することは罪にならないが公共への悪影響は普通に取り締まられる。 島外への移動について この島から脱出するためには事前に馬鹿高い観光用の『パスポート』を手にしておくか、島の公務員、権力側になるかの二択である。『パスポート』を持っている限り、外の人間であるためその人物を殺害した場合それは罪に問われる『殺人罪』が適応される。そのため、観光客には詐欺師が群がる程度に留まっている 権力者側、公務員になった場合、『国籍』が発行されるため、外部への移住などが可能になる それ以外の方法で出ようとした場合、プリズンブレイクもびっくりなことになる。定期的に入れ替わる街の地図を理解し、ゆっくりと近海を旋回している島の位置を把握した上で、脱出するための足を確保することが必要になる。管理者側に見つかった場合、即処刑される この地獄の坩堝、最悪の環境故にずる賢く生きるための様々な犯罪が日々発明されている、世界一の最新鋭犯罪の見本市である。武器などもガラパゴス化の一途を辿っており、オブジェクト同士の戦闘や集団戦に特化した陣営主導の戦場ではなく、個人武装の戦争が発展している。 インフラについて 食糧事情は遺伝子組み換えであることが保証されている食糧であれば溢れるレベルで転がっている。安全な食料を手にするためには保安部が船での輸送で直接おろしている店に行かなければならないが馬鹿高い 自由に実験をできる場所であるため、各陣営の大手の製薬会社、食品会社、武器会社などが名前を偽って台頭しているため以外にもインフラは整備されている オブジェクトとの関わり 補給基地としてどこのオブジェクトでも受け入れている。金さえ出せば簡単に入れる関係上、非常に面倒なことに首を突っ込んだオブジェクトが稀に駆け込み寺をしていることがある 事実上の『安全国』であり、尚且つ様々な陣営が実験やらを行なっている関係上、この島にいる間のみは一時休戦が余儀なくされる。
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オブジェクトクラス(SCP Foundation) 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-03-04 22 09 26 Decommisionedでの説明で「2019年になってこのクラスを通常ナンバーで用いる記事が現れている。」って記述があったけどSCP-1337は一度Decommisionedになった後にEuclidになってるけどこれはどうなんだろう?(ログを見た限りだと言及されていなかったので) -- (名無しさん) 2020-04-29 12 35 36 ↑SCP-1337の執筆当時はまだDecommisioned認定が行われてたのと、Neutralizedがそんなに定着して無かったのでその代わりに使われたって側面が大きいと思われ。ざっくり調べただけなんで詳しいタイムラインとかは分かんないけど -- (名無しさん) 2020-04-29 12 46 12 かなり前に評価の低い記事の中で「オブジェクトクラス Abyss」って勝手に最強厨二クラス作ってる奴あってワロタ 内容はお察し過ぎて覚えてないが…やっぱり存在しないんかね -- (名無しさん) 2020-05-12 01 51 13 クソトカゲやオールドマンかKeter認定なのは戦闘力・殺傷力が高いからではなく「閉じ込めておいても自力で収容を破ってしまう」から。勘違いされやすいポイントの一つ -- (名無しさん) 2020-07-02 17 31 33 Jokeはオブジェクトクラス? -- (名無しさん) 2020-10-10 22 15 32 ↑実際には投稿カテゴリの違いなんだけど、便宜上オブジェクトクラスとして扱われてる事が多いかな。厳密に記事内で使われてるクラスで分けようとすると「Achoo!」とかどう分類すりゃええねんって話になっちゃうし -- (名無しさん) 2020-10-11 22 05 04 905-JPみたいに「それそのものの収容は不可能」だったとしても、収容違反した時の対処が容易ならそれごとプロトコルにしちゃってEuclidって例もある。逆にいうとKeterは収容違反したらどうしようもないって事だからオブジェクトレベルが上がると危険度も上がるってのはあながち間違いとも言い切れない -- (名無しさん) 2020-11-04 03 37 20 2021年6月下旬、Apollyon並びにArchonが公式認定されていましたので反映いたしました。 -- (名無しさん) 2021-07-16 23 08 37 クラスの議論するなら公式(http //scp-jp.wikidot.com/object-classes)は読んどくべきだと思うんだが、読まずに解説する人も多いのかな。「俺のヘッドカノン(二次設定)はこうなんだよ!」って言い合っても「そうなんだろう、お前の中ではな」にしかならないし。 -- (名無しさん) 2021-08-14 12 49 29 ↑それ自体もカノンじゃないからなあ(例えばACSだとThaumielもEsoteric扱いだし) -- (名無しさん) 2021-10-25 15 56 34 「職員の注意を引きたい」という理由で引っ張り出されたり(SCP-4780)、解体提言フォームにしれっと出てきたり(SCP-4456)…もしかしてApollyonクラスって財団内での知名度高いのか? -- (名無しさん) 2022-04-10 06 37 50 ↑こっちの認識では「便宜上存在するけど、実際には存在しない(と、言うことになっている)クラスだよ」っていうのが一般職員への扱いなんじゃないかな -- (名無しさん) 2022-04-10 09 14 00
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まつ、たけ、うめ スペック表 正式名称 まつ、たけ、うめ 分類 第一世代 用途 所属 『資本企業』『島国』 全長 まつ120m、たけ100m、うめ80m 最高速度 420km/h 推進機関 キャタピラ式推進システム 装甲 1cm×1000層+植生固着土壌装甲 主砲 下位安定式プラズマ砲 副砲 コイルガン、レーザー、特殊弾頭砲(まつ・アレルギー物質拡散煙幕弾、たけ・品種改良型孟宗竹種子拡散弾、うめ・地中貫徹爆破弾) 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:白 解説 『環境に紛れ、地形を欺瞞する』というコンセプトで開発された三機のオブジェクト。 植生固着土壌装甲により山肌の植生を模倣、擬態することで巨大な山として敵の目を誤魔化す。 一つの山があるよりも複数あれば怪しまれない、という理屈から三機一体での運用が基本となる。 当然、一対一が基本となる現代オブジェクト戦においてこの三機の評判は低い。 『まつ』はアレルギー物質による敵の戦意低下と視界の阻害、『たけ』は急速に成長する孟宗竹種子をばらまき敵ベースゾーンの能力低下、『うめ』は地中貫徹爆破弾により敵輸送路の破壊、『たけ』の品種改良型孟宗竹種子拡散弾をより地面に入り込みやすくさせる役割を持っており、三機の連携攻撃は非常に厄介。 コンセプト 地形の欺瞞及び迷彩 特徴 『山』を模した表面装甲、巨体 弱点 動きが遅い上、植物を生やしているため燃えやすい
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スキル サイト・ルアフ サイト ルアフ □□□□□□□ □□□□□ □:範囲 □□□□□□□ □□□□□ ●:使用者 □□□□□□□ □□●□□ □□□●□□□ □□□□□ □□□□□□□ □□□□□ □□□□□□□ 範囲は5×5 □□□□□□□ 範囲は7×7 ランドプロテクター(LP) 注□LP、◎SG着弾点、●SG効果範囲、■LP上被弾セル、▲WIZ SGは9*9のセルに3*3のオブジェクトを作り、11*11の範囲まで効果がある。 LPの□の範囲にSGオブジェクトが発生しても被弾はしないが、 □□□□□□■●●●● □□□□□▲■●●●● ●●●←これが9*9の各セル □□□□▲□■◎●●● ●○● に発生する。 □□□□□▲■●●●● ●●● □□□□□□■●●●● □□□□□□■●●●● SGオブジェクトがLPより外のセルになると、LPの隣から3*3にオブジェクト が発生し、■部分のLPは効果発揮せず被弾します。 LP端に立たずに1セル中に入って、敵SGを避けます。 攻めの時はLP出ていてもLP端に立っているようなら、効果あり 緊急招集(Emergency Call、EMC) ギルドスキルで、攻城戦モードだけで使用可能。 ギルドメンバー全員をギルドマスターの元に終結させる。 使用後は5分間ギルドスキルを使用できなくなる。 詠唱あり、固定で5秒(DEXでの減少なし、ブラギも効果なし)、詠唱中断あり 技 阿修羅の防ぎ方 プロボック 詠唱中であればプロボで詠唱を止められます。詠唱バー見えたら即時にプロボ。 プロボの場合、阿修羅モンクのSPは減りませんので連打が前提。 ハイディング ハイドで回避できれば、相手のSPは0になります。 阿修羅モンクがサイトを出していても、詠唱が遅ければサイト範囲外にでての ハイドは意外に間に合にあいます。 魔法 ディスペル、ソールバーン、ストーンカース(石化)、フロストダイバー ナパームビートなど詠唱の短い魔法で相手の詠唱より早く止める。 乱戦では難しいですが、狙ってると意外と決まります。 攻撃 ASPDを生かしたAGI職の粘着。 バッシュによるスタン。 ASPDを生かした弓の通常攻撃。 インベ、呪い、スタン、沈黙武器で無効化又は威力軽減。 用語 エンペガーターとは 防衛線突破されたときにエンペ守る人。 修羅とかBSKLKとかEDPアサとか瞬間火力の高い職 遊撃とは 遊撃本来の意味・・・将棋で言う“手持ち駒”のようなもの。 防衛・攻撃のラインとは別の次元で、指揮者の指示により活動する別働隊。 例:防衛の際には防衛ライン以外のマップでゲリラ的に戦う等 カウンターとは 自ギルド防衛中の砦が落城必至な場合に使用する手法の一つ。 防衛時、落城不可避と思われる状態で前衛陣がリログ、砦前で待機。 落城とほぼ同時に、相手の防衛が整う前に前衛陣が速攻をしかける手法。 カウンターの前提は、相手ギルドにエンペを割らせることになります。 全員がリログしてしまうと、相手方に確保防衛をされてしまうという最悪の事態に陥ります。 修理NPC 居る街 プロンテラ :中央噴水から南東の建物内 モロク :マップ最南西の建物内 フェイヨン :中央 アルベルタ :マップ最南西の商人協会内(左側) ジュノー :南西の武器屋内(地下) アルデバラン :北西のカプラ本社より中央寄りにある建物(武器・防具屋) ゲフェン :中央塔から北西の、武器・防具屋がある建物の中 居ない街 イズルード、ルティエ、コモド、アマツ、コンロン、 龍之城、ウンバラ、ニブルヘイム、アユタヤ、アインブロック?、リヒタルゼン? 砦 B (Britoniah:ブリトニア) ゲフェンの砦 強豪揃い L (Luina:ルイーナ) アルデバランの砦 C (Chung-Rim:チュンリム) フェイヨンの砦 V (Valkyrie Realms:ヴァルキリーレルム) プロンテラの砦 レース多 その他 エンペリウムは「聖属性」 ガーディアンに支援は有効。 同盟が組めるのはエンペリウムが出現する前(19 59)まで。Gv中は組めません
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WebコミックLibraryhttp //web-comi.appspot.com/GAE/JとSlim3で作成してみた、各出版社から配信されているWebコミックをまとめて閲覧できるサイトです。只今、実験運用中… JavaScriptでは関数もオブジェクト(Functionオブジェクト) functionステートメント 通常、JavaScriptで関数を定義する場合に用いる。 あまり、Functionオブジェクトとかは意識してないかと思います。意識しなくても良い関数の定義方法。 // 定義 function foo() { alert("test"); } // 呼び出し foo(); function演算子とfunction式 function演算子によって、Functionオブジェクトが生成されるfunction演算子の後に、生成するFunctionオブジェクトの、関数の定義を記述します(Functionオブジェクトのリテラル表現)。ぱっと見た目はfunctionステートメントと変わりませんな。 特徴的なのは、関数名が無いことです※実際は記述できるらしいですが、滅多に記述しません 結果がFunctionオブジェクトへの参照(以下「への参照」は省略)となる式を「function式」と呼ぶ。function演算子を用いた、Functionオブジェクトのリテラル表現もfunction式 Functionオブジェクトを代入した変数のみで表される式もfunction式 /* Stringオブジェクトの場合 */ // リテラル表現"test"が表すStringオブジェクトが、strに設定される。 var str = "test"; /* Functionオブジェクトの場合 */ // リテラル表現function(){...}が表すFunctionオブジェクトが、func1に設定される。 var func1 = function() { alert("test"); }; // 引数がある場合 var func2 = function(arg) { alert(arg); }; functionステートメントの再解釈 実は、functionステートメントとは記述された内容のFunctionオブジェクトを生成し グローバルオブジェクトに関数名と同名のプロパティを定義し そのプロパティに生成したFunctionオブジェクトを設定する、という一連の動作を行う「ステートメント」です つまり、「function式」では無いことに注意(後ほど説明) functionオブジェクトの処理実行 Functionオブジェクトに対して"()"を適用することで、関数を実行する。 つまり、function式に対して()を適用する /* Stringオブジェクトの場合 */ var str = "test"; alert(str.length); // strが参照するStringオブジェクトの、lengthプロパティへのアクセス alert("test".length); // リテラル表現に対して、直接プロパティを参照してもよい /* Functionオブジェクトの場合 */ var func1 = function() { alert("test"); }; func1(); // func1が参照するFunctionオブジェクトが表す処理を実行する。 ( function() { alert("test"); } )(); // リテラル表現に対して、直接()を適用して処理を実行してもよい。 // 引数がある場合 var func2 = function(arg) { alert(arg); }; func2("test"); // func2が参照するFunctionオブジェクトが表す処理を実行する。 ( function(arg) { alert(arg); } )("test"); // リテラル表現に対して、引数を指定した()を直接適用して処理を実行してもよい。 Functionオブジェクトのリテラル表現を直接実行する場合にリテラル表現を丸括弧で囲んでいるのは、丸括弧で囲まないとリテラル表現(=function式)では無く「functionステートメント」と解釈されてしまうためです。「functionステートメント」はFunctionオブジェクトを表しているわけではないので、()を適用できません。 Functionオブジェクトをやりとり Functionオブジェクトは、当然関数の引数や戻り値として使えます。 function bar(func) { func(); } var foo = function() { alert("test"); }; bar(foo); 上記の例では、"test"をalert表示するFunctionオブジェクトを生成し、それを関数barに渡しています。 関数barは、引数funcに渡されたFunctionオブジェクトを、引数なしで呼び出します。渡されたFunctionオブジェクトが要求する引数と、実際に呼び出すときの引数は一致しなくても大丈夫っぽいです。 function foo() { return function() { alert("test"); }; } var func = foo(); func(); 上記の例では、"test"をalert表示するFunctionオブジェクトを戻り値として返す関数fooを、functionステートメントで定義しています。 戻り値を受け取った後、()を適用して呼び出しています。 クロージャ 下記のケースを考えます。 function foo(arg) { var val = "123"; return function(str) { alert(val + arg + str); }; } var func = foo("456"); func("789"); この例では、関数foo()内部で生成したFunctionオブジェクトが、function式の外側で宣言されている変数valや引数argを参照しています。またFunctionオブジェクト自身で引数strを定義しています。foo()はFunctionオブジェクトを返しますが、Functionオブジェクト「だけ」では、Functionオブジェクト自身で定義していないvalやargの値を決定できません。 そこで、通常はfoo()終了後に削除されるvalやargのメモリ領域は、function式で参照された場合は削除されず、それを参照するFunctionオブジェクトが削除されるまで存在します。 このような、「関数(Functionオブジェクト)と、関数(Functionオブジェクト)自身で定義されていない変数(argとval)のメモリ領域」の組み合わせを「クロージャ」と呼びます。クロージャの「環境」とは、JavaScriptにおいては、argやvalのメモリ領域を指します。 別に「定義外の変数のメモリ領域を保持しているものだけがクロージャ」ってわけでもありません。「定義外の変数を参照していない=0個の変数のメモリ領域を確保している」と解釈すれば、メモリ領域を保持していなくてもクロージャです。 まぁJavaScript的には要するに、Functionオブジェクト≒クロージャと考えておいてもいいです。 foo()の呼び出し毎に、ローカル変数のメモリ領域は異なるものが割り当てられるので、foo()が返すクロージャのargやvalのメモリ領域(環境)も、foo()の呼び出し毎に異なります。 function foo(arg) { var val = "123"; return function(str) { alert(val + arg + str); }; } var func1 = foo("456"); // func1のargは"456"になる var func2 = foo("abc"); // func2のargは"abc"になる // valもメモリ領域は別物だが、内容は同じ"123"が設定されている func1("789"); func2("def"); お堅い説明 関数で参照している変数は「束縛変数」と「自由変数」に分類されます。厳密な定義はよくわからないので、不正確かもしれませんが、束縛変数とは、(引数を含め)関数自身で定義している変数(上記のstr) 自由変数とは、関数自身では定義されていない変数(上記のargやval) 関数が実行可能であるためには、関数内の全変数が束縛されている(値が設定されることが保証されている)必要があります。束縛変数は、既に関数自身の定義によって束縛されています(引数として値が外部から渡される、ローカル変数として値が代入される等)。 自由変数は、関数自身では定義されていないため、関数自身の定義だけでは何の値が設定されるかわかりません。 そこで、関数に対して、その関数の自由変数の値を定義するのが環境です。関数に対して環境を与えることで、関数の自由変数を束縛します(自由変数の値を定数化する)。 ということで、関数と環境のペアをクロージャと呼びます。 同じ関数でも、環境が異なれば、返す結果も異なります。関数と環境の関係は、アプリケーションと環境変数の関係と、まさに同じと考えてください。 thisが指すもの 関数内で用いるthisキーワードが何を指すか var func = function() { alert(this.bar); }; Javaとかに慣れていると、関数もオブジェクトということから、thisは生成されたFunctionオブジェクト自身を指すと勘違いしそうですが、違うのです thisが指すのは、関数が実行された際に指定されたコンテキストオブジェクトコンテキストオブジェクトを指定する方法は幾つかある 代表的なのは、関数オブジェクトを指すプロパティに対して()を適用した場合は、そのプロパティを持つオブジェクトがコンテキストに選ばれる文章で書くと回りくどいが、要するに下記のような、ありきたりな方法 var obj1 = new Object(); // オブジェクトを生成 obj1.bar = "obj1"; // オブジェクトにbarプロパティを定義して、文字列を設定 obj1.func = function() { // オブジェクトにfuncプロパティを定義して、Functionオブジェクトを設定 alert(this.bar); }; obj1.func(); // オブジェクトのfuncプロパティに設定されたFunctionオブジェクトを実行(コンテキストオブジェクトとしてobj1が選ばれる) つまり、同じ関数オブジェクトでも、コンテキストオブジェクトが違えば、thisが指すオブジェクトも違う var func = function() { // Functionオブジェクト生成 alert(this.bar); }; var obj1 = new Object(); // オブジェクト1を生成 obj1.bar = "obj1"; var obj2 = new Object(); // オブジェクト2を生成 obj2.bar = "obj2"; obj1.foo = func; obj1.foo(); // コンテキストオブジェクトはobj1 obj2.foo = func; obj2.foo(); // コンテキストオブジェクトはobj2 functionステートメントで生成したFunctionオブジェクトのthisが指すのは?functionステートメントによって、グローバルオブジェクトのプロパティに設定されるので、コンテキストオブジェクトはグローバルオブジェクトになる applyメソッド コンテキストオブジェクトを指定する別な方法として、Functionオブジェクトのapply()メソッドを用いる方法があります var obj1 = new Object(); obj1.bar = "obj1"; var func = function(arg1, arg2) { alert(this.bar + " " + arg1 + " " + arg2); }; func.apply(obj1, ["abc", "123"]); apply()メソッドを呼ぶと、そのFunctionオブジェクトが表す関数が実行されます。 第1引数に、実行時のコンテキストオブジェクトとするオブジェクトを指定します。 本来の関数の引数は、apply()メソッドの第2引数に、配列で指定します。 new演算子とコンストラクタ 見た目はJavaと同じでも、仕組みは全然別物なので要注意 new演算子を使うと、新しいオブジェクトを生成できます。 var obj = new Object(); var str = new String(); var dt = new Date(); JavaScriptにはクラスが存在していないわけですが、ではnew演算子の後に指定しているのは何でしょう? 実は、Functionオブジェクトを指定しているのです。 var Foo = function() { this.bar = "test"; } var obj = new Foo(); alert(obj.bar); オブジェクトが生成される際に、オブジェクトを初期化するための関数として、new演算子の後に指定したFunctionオブジェクトが実行されます。 実行されるFunctionオブジェクトのコンテキストオブジェクトは、new演算子で新しく生成したオブジェクトになります。new演算子で生成されるオブジェクトは常に、(既定のプロパティ以外は)何もプロパティを持たない、プレーンなオブジェクトです。 そのプレーンなオブジェクトをコンテキストオブジェクトとして、Functionオブジェクトの実行時にプロパティを定義していきます。 つまりは、生成したオブジェクトのコンストラクタの役割をするFunctionオブジェクトをnew演算子の後に指定しているのです。 コンストラクタとして指定したFunctionオブジェクトには、生成したオブジェクトのconstructorプロパティでアクセスできます。 var Foo = function() { this.bar = "test"; } var obj = new Foo(); alert(obj.constructor); プロトタイプチェーンによる、プロパティの共有 JavaScriptでは通常、プロパティはオブジェクト毎に、動的に定義します。 例えば、Functionオブジェクトのプロパティfooを、複数のオブジェクトに設定する場合は、 var func = function() { alert(this.bar); } var obj1 = new Object(); obj1.foo = func; obj1.bar = "obj1"; var obj2 = new Object(); obj2.foo = func; obj2.bar = "obj2"; obj1.foo(); obj2.foo(); オブジェクトが多い場合に、これをオブジェクトを生成する度にやるのは面倒くさいですね。 例えば、先に説明した、コンストラクタ内でプロパティを設定する方法がありそうです。 var Foo = function() { this.foo = function() { alert(this.bar); } } var obj1 = new Foo(); obj1.bar = "obj1"; var obj2 = new Foo(); obj2.bar = "obj2"; obj1.foo(); obj2.foo(); ところがこの方法では、オブジェクト毎にFunctionオブジェクトも生成することになり、メモリ効率はよろしくありません。 そこで、JavaScriptにはプロトタイプチェーンという、プロパティを複数のオブジェクト間で共有する仕組みが用意されています。 プロトタイプチェーンを詳しく JavaScriptのオブジェクトは全て、内部プロパティ__proto__を持ちますなお、__proto__を直接利用することは推奨されていません。IEでは外部からアクセスすらできません。 obj.foo(); 上記のような、オブジェクトのプロパティfoo(fooはFunctionオブジェクトとする)にアクセスする際にまず、指定したobjに対して、プロパティfooが定義されているか検索 objにプロパティfooが定義されていない場合は、obj.__proto__に設定されたオブジェクトに対して、プロパティfooが定義されているか検索 obj.__proto__にプロパティfooが定義されていない場合は、obj.__proto__.__proto__に設定されたオブジェクトに対して、プロパティfooが定義されているか検索 以降、同様にして、プロパティfooが見つかるか、__proto__がnullになるまで、__proto__を遡っていきます このような、指定されたプロパティの検索対象となる、内部プロパティ__proto__の連鎖構造をプロトタイプチェーンと呼びます。 つまり、__proto__に同じオブジェクトが設定されているオブジェクト同士は、__proto__に設定されたオブジェクト(と、そのプロトタイプチェーン)のプロパティを共有することになります。 では、__proto__に設定されているのは何者か? __proto__に設定されてるのは、そのオブジェクト生成時のコンストラクタとなったFunctionオブジェクトの、プロパティprototypeが指すオブジェクトです。Functionオブジェクトは全て、プロパティprototypeを持ちます。 Functionオブジェクト作成時には、prototypeにはプレーンなオブジェクト(new Object()で返されるオブジェクト)が設定されます。 prototypeに設定されたオブジェクトに対して、共有したいプロパティを定義していけば、そのFunctionオブジェクトをコンストラクタとして生成されたオブジェクトは、そのプロパティを共有することになります。 var Foo = function() { } Foo.prototype.foo = function() { // 共有したいプロパティfooをprototypeのオブジェクトに定義する alert("test"); } var obj1 = new Foo(); // ここで、obj1.__proto__にFoo.prototypeが設定される obj1.foo(); // obj1にはプロパティfooは定義されていないが、obj1.__proto__にあるFoo.prototypeにプロパティfooが定義されているため、実行可能。 var obj2 = new Foo(); obj2.foo(); // obj1と同じFooをコンストラクタとして生成されたobj2からも、fooを実行可能 プロトタイプチェーン上で発見されたプロパティが参照する、Functionオブジェクトを実行する際のコンテキストオブジェクトは、最初にプロパティのアクセスを試みたオブジェクトになります。実際にそのプロパティが定義されている、prototypeのオブジェクトではないことに注意 var Foo = function() { this.bar = "test"; } Foo.prototype.foo = function() { alert(this.bar); } var obj = new Foo(); obj.foo(); // foo()のコンテキストオブジェクトはobj この、最初にプロパティのアクセスを試みたオブジェクトがコンテキストオブジェクトになる仕組みを利用して、クラスもどきが実現できます→JavaScriptでクラスもどき
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パールネックレス スペック表 正式名称 パールネックレス 分類 水陸両用第二世代 用途 対光学兵器用迎撃兵器 所属 『正統王国』 全長 100m 最高速度 620km/h 推進機関 エアクッション式推進システム 装甲 2.5cm厚×400層+光学吸収人工晶体×16 主砲 切り替え式電磁加速投射砲×2 副砲 レールガン、コイルガン、センサ補助用スパコンなど 搭乗者 アロイス=ソコスパークル その他 メインカラーリング:漆黒(光学吸収人工晶体 真珠色) 解説 コンセプト 光学吸収人工晶体による光学兵器の無効化。 特徴 球体のオブジェクトの周囲16カ所に全長20mの光学吸収人工晶体がぐるりと装備されている。 これによってあらゆる光学兵器(レーザーなど)を無理矢理に吸収して無効化する。 弱点 周りにある光学吸収人工晶体"パールネックレス"は副砲の種類にもよるがレールガン以上の威力ならば破壊可能。 4つ以上破壊した箇所からは光学兵器が普通のオブジェクト程度には通るようになる。 また自身もレーザー系統は使えないという制約を持つ。
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Javaではクラスを型とする変数をオブジェクト参照変数と呼び、実体のオブジェクトの格納されるメモリを 指し示すことになる。 仮にClassAがint x;というインスタンスを持っているとすると、 通常はClassA a = new ClassA(); ← オブジェクト参照変数の型 a = new オブジェクトの型(); といった形でメモリの確保を行い、a.xのような形でClassAオブジェクトのインスタンスにアクセスすることが できる。 ここで、問題となってくるのは オブジェクト参照変数の型とオブジェクトの型が異なる場合で スーパークラスとサブクラスがあった場合等にどちらが優先されるかである。 続き:静的結合と動的結合
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スキュラ スペック表 正式名称 スキュラ 分類 水陸両用第二世代 用途 上陸支援用兵器 所属 『信心組織』 全長 90m 最高速度 400km/h(潜水時 90ノット) 推進機関 複脚+スクリュープロペラ式推進システム 装甲 5cm×300層 主砲 水中稼働式レールガン×3 副砲 レーザー、コイルガン、ウォーターカッターなど 搭乗者 レオカディア=プルシアロワイヤル その他 メインカラーリング:ライトグレー 解説 水中からの上陸から陸上戦闘までをこなすことで敵に奇襲を仕掛けることを目的としたオブジェクト。 基本はスクリュープロペラによって海中を航行するが、上陸時は百足のように存在する複脚によって駆動する。 全体的に楕円型のシルエットであり、通常よりも分厚い装甲と無数の複脚からダイオウグソクムシのような印象を受ける。 主砲は背部に三門存在する水中でも稼働可能なレールガン。 水中から陸上拠点への曲射や上陸時の自身の護衛などを行うなどその用途は多岐に渡る。 「第二次全教合作」において『信心組織』の"宗教、神話の保護"を名目に反乱に介入した。 海中から支援砲撃を担当したが、仲間二機が撃破され、撤退を始めるも海上からレーザーを撃ち込まれ撃破された。 脱出機構の作動し『九色鹿』に確保され『大陸』政府に直接引き渡され『信心組織』との交渉に利用された。 コンセプト 陸上を航行可能な可潜オブジェクト 特徴 水中でも稼働するレールガンによる曲射砲撃 弱点 水中からの上陸時が大きな隙となる
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熊ジェクト(くまじぇくと) 熊本アイドルプロジェクトの略称のことである。 ●熊本アイドルプロジェクトは、熊ジェクト。 ●ミスターチルドレンは、ミスチル。 ●ドラゴンクエストは、ドラクエ。 ●デジタルカメラは、デジカメ。 ●ポテトチップスは、ポテチ(漫画「きんぎょ注意報!」より)。 ●ウェブログは、ブログ。 ●新世紀エヴァンゲリオンは、エヴァ。 ●こちら葛飾区亀有公園前派出所は、こち亀。 ●プリント倶楽部は、プリクラ(2012年6月24日ワンダーシティ南熊本屋外センスライブでのトークより)。 ●熊本県立熊本高等学校は、熊高。 ●熊本大学は、熊大。 ●株式会社熊本放送は、RKK。 ●マクドナルドは、マック、マクド(?)、マクナル(??)。 がそれぞれ略称である。 SENSE用語辞典
https://w.atwiki.jp/nalu/pages/14.html
C++ オブジェクト指向 Ruby 3D 通信 みんなのの思考パターン分析 トラックにたまってる仕事 ゲームの方向性 ゲームの全体の状態 仕様 デバグの手法調査 プログラミング低レベルなところについて勉強 コミュニケーションスキル シューティング 企画 同人界の調査 現行コンシューマ、ネトゲの調査 ゲームデザインの思考法の調査 実際になにかつくる 目覚ましアプリつくる 先頭オンリーRPGつくる 小さく深いネトゲ作る 絵見る 絵書く 音楽聴く 音楽作る SE作る 運動する 楽しい事を求める 文章書いてみる