約 1,296,930 件
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/246.html
調査楽曲数 12 あ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 愛のために愛の中で mid1C hiA hiC おさえきれないこの気持ち mid1A mid2G か行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 傷だらけを抱きしめて mid1D# mid2G# さ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 サヨナラから始めよう mid1D mid2G じれったい愛 mid1G# mid2G# すれ違いの純情 mid1C mid2G 刹那さを消せやしない mid1D mid2G た行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Dear mid1A# hiA# 遠い恋のリフレイン mid1F mid2G は行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Bye For Now mid1F# mid2G# 最高音連発。 離したくはない mid1C mid2G# ま行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 マリア mid1A# hiA hiA# サビ最高音はmid2G。 ら行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 Lovin' You mid1D mid2G# LOVE mid1A# hiA# わ行 タイトル 地低 地高 裏低 裏高 備考 わがままに抱き合えたなら mid1D# hiA
https://w.atwiki.jp/clear2219/pages/71.html
作詞:ave;new feat 作/編曲:ave;new feat 歌:佐倉紗織 想いに気付いたら ささやいて キミの耳元で ずっと言えなくて うつむいた 口唇はきっと恋にかさねて はじめてかも 夢から覚めた この気持ちに とまどうけれど 物語の続きは ふたり 寄り添うように 手を握りしめて 季節の空はふと色を変えるけど 見つめ合う 優しい瞬間は 抱きしめたまま 口唇に指をふれて 問いかける 笑顔の魔法で 甘いメロディは 今夜だけの秘密 キスをして 大切なひと 声なら届くよ いつでもそこに キミの隣で ずっと微笑むから 時には悲しみで涙を染めるけど あたたかい 眼差しが 胸を包み込む 想いに気付いたら ささやいて キミの耳元で ずっと言えなくて うつむいた 口唇はきっと恋にかさねて 季節の空はふと色を変えるけど 見つめ合う 優しい瞬間は 抱きしめたまま 粉雪が舞い降りる 透明な空に 手を差し伸べ ずっと探してた 宝物はいつも キミの笑顔の隣にある 口唇に指をふれて 問いかける 笑顔の魔法で 甘いメロディは 今夜だけの秘密 キスをして 大切なひと トキメキの瞳で・・・・ ぬくもりの中のキミを感じてる・・・・ 歌詞へ戻ります TOPへ戻ります このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13110.html
【登録タグ L YUKKE 初音ミク 曲】 作詞:YUKKE 作曲:YUKKE 編曲:YUKKE 唄:初音ミク 曲紹介 静かな雪の夜・・・ YUKKE氏 の4作目。 寒い季節に昔を回顧する…そんな歌です。(作者コメ転載) 歌詞 静かな雪の夜 月明かりを照り返して 夜空は朱く この街を包む 季節が廻り過ぎ あの時が懐かしくて 今でも想う あなたと過ごしてきた日々を 冷たく悴んだ手を繋いで歩いたね 二人きりで いつしか立ち止まって見つめ合う 白く光る景色の下で 何も言わずただ傍にいて そっと肩を寄り添い合う この熱を確かめる様に 二人で踏みしめる 足音が遠くなった あなたといると 募る想いが切なくて 二人で過ぎる世界に 優しく降り注ぐ淡い雪が 言葉は要らないから 抱きしめて 長い夜が孤独を埋める ぎゅっと強く手を握り締め 唇を重ね合って この傷を慰める様に ねぇどうして? 季節は過ぎ行くのでしょう 分かってた 永遠なんてないこと いつか愛は儚く散って 雪のように溶けてしまうの 私はまだここにいるよ 繋いだ手を離さないで 長い夜が孤独を埋める ぎゅっと強くただ抱きしめて あなただけを感じてたい この愛を確かめる様に やがて雪は溶けて 想い出が遠くなった あなたが去って 何度目かの春が来るね コメント 何故伸びない… -- 名無しさん (2010-12-09 19 22 12) 良い曲だ -- 名無しさん (2011-04-13 17 46 39) すごくいい歌だと思うんだけどな。埋もれててもったいないですー -- 名無しさん (2013-02-03 02 16 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26702.html
【登録タグ KAITO S イントロP 曲】 作詞:イントロP 作曲:イントロP 編曲:イントロP 唄:KAITO 曲紹介 もうすぐ種蒔き時期だから季節はずれじゃないもん。 Myosotis とはワスレナグサのこと 歌詞 (動画より転載) 窓辺に揺れる 清か 空色 ベランダに 流れる甘い風 この花の名前を 君は きっと 明日には忘れてしまうのだろう 小さくても 小さくても 必死で息をしてた 僕らはたしかに ここで わずかでも わずかでも 力のかぎり この夢を抱きしめつづけてた Sing a Song of Myosotis 忘れないよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも 教えてあげるから 淹れたての珈琲の香りも 緋色に輝く夕暮れも この歌の名前も 君は きっと 明日には忘れてしまうのだろう 小さくても 小さくても 必死で空を目指す 僕らは わすれな草みたいに わずかでも わずかでも このひとときを 大切に 抱きしめ続けてた Sing a Song of Myosotis だいじょうぶだよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも 伝えにいくから かき集めた思い出も 指のあいだのすりぬけて 砂のように こぼれ落ちてしまう 君がくれた言葉さえ 失くしてしまうのなら せめて 今 声のかぎり この花のため 歌うよ Sing a Song of Myosotis 忘れないよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも 教えてあげるから Sing a Song of Myosotis だいじょうぶだよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも この歌を歌うから 僕が いつの日も どこまでも 君のそばで笑うから コメント 追加乙! -- 名無しさん (2013-09-12 23 01 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/4632.html
このページはこちらに移転しました 晴れていても雨宿り 作詞/127スレ96 巡る路が分岐して 知らない場所に迷い込む 自分探しの旅なんて 今更な気もするけれど 裏に表に繋がった メビウスリング辿りつつ 自分だけが見えてくる 晴れていても雨宿り 今日は夢見の種が降る 青い空から落ちてくる 翼持たない夢の種 綿毛の帽子かぶりつつ 風に吹かれて辿り付く 辿る路が無くなれば 帰る道筋戻り路 見てきた景色が逆になり 新しい空見えてくる 僕を挟んだ風景が メビウスリングの帯になり 自分以外が見えてくる 晴れていても雨宿り 今日も夢見の種が降る どんな夢を抱きしめて 降りてくるのか知りたくて 両手差し出し受け止めて そっと胸にしまいこむ
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/341.html
(6話の帰り道のシーンから) 「あずにゃんはあずにゃんで大事に想ってるからね」 唯先輩は確かにあの時そういってくれたけど。 唯先輩のことだから、それは建前とか慰めとかそういうものではなく、本気でそういってくれたと思う。 だけど、きっと。ううん、きっとじゃなくて確実に―― 今こうして私の目の前をふらふらと歩く唯先輩。 傘を持つ手もふらふらなものだから、すっかりびしょぬれになっている唯先輩。 ギターを、ギー太を部室においていくことになって、気が気じゃないという様子の唯先輩。 ――そんな唯先輩の頭の中は、今はギー太でいっぱいなんだろう。 私のことなんて、欠片もそこに残してくれてはいないんだろう。 別に、だからといって不満に思うことなんてないけど。別に、ないんですからね。 唯先輩や皆がからかい混じりに言うように、嫉妬とか、やきもちとか――そんなの、そんなの。 だけど。 これ以上先輩がぬれないようにと、ふらふらゆれる傘を持つ手をきゅっと支えてみても。 ふらふら歩く先輩が車道に間違えて入ってしまわないように、きゅっと抱きしめてみても。 唯先輩は魂の抜けたような声で、ありがとうあずにゃん~なんていってはくれたけど。 唯先輩の目は遠くに、音楽室に置いたままのギー太に向けられたまま。 私のほうを向いてはくれない。 いつもなら、そういうチャンスがあれば人目も気にせずにスキンシップしてくるくせに。 私をぎゅうっと抱きしめて、暖めて、可愛がってくれるくせに。 ただほんのちょっと、一日だけギー太が手元にないってだけで、いつもの唯先輩はどこかに行ってしまった。 それは、やっぱり。やっぱ、寂しい。 寂しくって、ぎゅうっと胸が締め付けられるようで、苦しい。 先輩が濡れるからと、ふらふら歩いていってしまうからと、私は自分の傘をさすのを諦めて、唯先輩にぎゅっとしがみつくようにその傘を支えてあげている。 ぎゅうっとしがみついて、変なところに歩いていってしまわないように、私の傍にいてくれるように抱きしめるように歩いている。 いつもの私なら、何しているんだ自分と突っ込みを入れてしまうような行為。だけど、今の私にはそんなことどうでもいいことのように思えていた。 そんなことよりも、もっと、気になることがあったから。 だって。 相合傘、なのにな。 いつもの唯先輩がそうするように、ぎゅうっと抱きついて。 本当なら唯先輩はとても嬉しそうに、少し恥ずかしそうに私に笑いかけてくれるはずなのに。 そうして、くれるはずなのに。なのに。 「ギー太ぁ……」 唯先輩の眼差しは、寂しそうに。キミが傍にいないのが寂しいよと、切なげにその姿を追い求めるだけ。 先輩の傍には、今私がいるのに。 私じゃ、ダメなんですか。私はこんなに傍にいるんですよ。 普段絶対とってあげないような、先輩のこんな近くに私はいます。ぎゅっと抱きしめてまでいます。 だから、そんな顔しないでください。こっちを見てください。 そう、ギー太のことなんて忘れて―― なんて、そんなの。そんなこと無理だってわかってるけど。 唯先輩がどんなにギターを、あの子を大事に思っているか、私もよく知っていることだから。 私が思い浮かべる唯先輩の傍に、あの子がいなかったことはないから。 きっと、ひょっとしたら。こうして不慮の事態で手元から離してしまうなんて、初めての経験なのかもしれない。 そんな状態で、ギー太のことを忘れてください、なんて望めるわけもない。 だけど、それでも。 そればかりしか考えてくれない、目を向けてくれない唯先輩を見ていると。 それを、私に向けて欲しいと思ってしまう。 私だけを、見ていて欲しいと思ってしまう。 いつも私が一番だよなんて顔をして、ぎゅうっと抱きついてくるくせに。 ちょっと興味を引かれるものを見つけると、すぐに先輩はふらふらとあちこちに行ってしまって。 そのたびに私は、今と同じような心境に捕らわれていたんだ。 はっきりとそれだと気付かなかったけど、きっとそうだったんだ。 ええ、もう認めますよ。やきもちです、嫉妬です。そんなのを私は、きっと私よりずっとずっと多くその腕に抱かれているあのギターに感じてしまってるんです。 そんなものを浮かべてしまうくらいに、私はきっと、先輩のことが好きになってしまっているんです。 そう、私は唯先輩のことが好き。好きで好きで、どうしようもない。 そんな言葉、ずっと浮かべないようにしていたのに。それを浮かべてしまえば、もう自分が止まれなくなる事を知ってるから。 傘を持つ手を支える手を、進行方向がぶれないように支えていた手を、そんな建前なんて全て放り投げて、私はぎゅうっと唯先輩を抱きしめる。 歩は止まって、傘を持つ手はふらりと傾いて、まだ勢いの弱まらない雨の中私と唯先輩はびしょぬれになってしまったけど、だけどそんなのかまわずに。 「ほえ?」 そこではじめて、ようやく先輩は私のほうを向いてくれた。 時に私がうらやましく思ってしまうまんまるで大きな瞳に、私が映る。 今までギー太しか映してなかったその瞳に、今は確かに私のことを。 「あ、あずにゃん……?」 そこで初めて、唯先輩は今の状況に気が付いたらしい。雨の中びしょぬれになるのも構わずに、自分に抱きついている私のことに。 「ぬ、濡れちゃうよ?」 「別にいいです」 もう既にびしょぬれといってもいい様相なのに、それでも一番にそう聞いてくる唯先輩は、やはり少し混乱気味なんだろう。 それはそうかも。だって私から唯先輩に抱きついたことなんてなかったし、それもこんな雨の中傘もささずになんてシチュエーションがいきなり目の前にあったら、さすがの唯先輩もそうなってしまうだろう。 唯先輩の手が、おそらくは反射的にすいっと上がって、おそらくはいつもの抱きついたときのポジションにいる私をその習慣に応じて抱きしめようとしてくれたけれど。 だけど、唯先輩の手はその途中、その戸惑った表情と声色の示すそのまま、行き場所のわからない迷い子のように止まってしまう。 そのまま抱きしめてくれていいのに、そうすればきっと私はその胸の中でふわりと溶けてしまえるのに。 「……あずにゃん」 だけど結局、先輩の手は私を抱きしめてくれることなく、トンと私の肩に当てられた。 そのままくいっと、私を自分から引き剥がそうと動く。それは本当に軽い力で、私はそれに抗うことはできたけど。 だけど、それがきっと先輩の意思表示だから、それなら私はそれに逆らうことは良しとできないから、だからそれに従うままに抱きついていた腕を解いて身を離した。 「ちゃんと傘差さないと」 そういって、先輩は下げていた傘を私の頭上にさしてくれる。 「かまいません」 「ダメだよ、風邪引いちゃうから」 「いいんです、それでも」 そんな私の言動は、ひょっとしたら先輩の目には自棄に映ったのかもしれない。実際私はそのとおりの状態だった。 私の方は、今自覚できたように、先輩のことを好きで好きでたまらないのに、だけどきっと先輩にとって私は。 私はきっと、ただのかわいい後輩でしかないんだろう。 もしそれでないとしたら、先輩はきっと私を今抱きしめてくれたはずだから。 雨の中びしょぬれになるのにも構わず抱きしめあうこと、それは私にとっては私の大好きにふさわしい行為ではあるけれど。 それは唯先輩にとって、おそらく可愛い後輩との関係という領域を逸脱するものだということ。 だから、こうして私をその身から離して、距離を置いている。理由もわからず抱きつかれることを良しとせずに、一拍置こうとしている。 それは普段の唯先輩からは想像しがたい本当に常識的な行動で、だからそれだけに私にその行為の意味を深く押し付けてくるもののように思えていた。 いつも私を可愛がって、甘えてきて、甘えさせてくれて、時に私が辟易するくらいにぴとってくっついてきてくれるけど。 例えば、今こうして自分がその範囲に入らないにもかかわらず私に傘を差し出してくれるように、優しくしてくれるけど。 だけどそれは私が先輩の初めての後輩で、軽音部のただ一人の後輩で、先輩の好みに合う格好をしているからってだけ。 私が思うように、それに気付いてしまった私が望んでしまうそれとは、先輩の私に向ける好きは違うものなんだろう。 それはぎゅうっと私の胸を締め付けて、スパッと私の胸を切り裂いて、耐えがたい痛みを私に与えてくる。 私のことを大事に想っているよといってくれたこと、そのとき気付かなかったその絶望的なまでのベクトルのズレを、私に押し付けてくる。 きっとそれは、それに気付いてしまった私がこれからずっと抱き続けていかないといけないもの。 本当なら、逃げ出してしまいたい。このまま駆け出して、きっと先輩は私を呼び止めるだろうけどそんなの聞こえない振りして、その姿の見えない声の聞こえないどこか遠くに行ってしまいたい。 そしてそれに気付かなかった頃の、私がそうと勘違いできていた先輩の笑顔だけを胸に抱きしめて、閉じこもってしまいたい。 だけど。 唯先輩の目は優しく私を見つめてくれていた。 さっきまでとは違って、確かにその目は私に向けられていた。 だから、私はそこから逃げ出すことはできなかった。動くことはできなかった。それでもなお、ここにいたいとそう思っていた。 そうすることに私は意味を見出せていたから。 だって、そう。先ほどまで置き去りにしてきたギー太しか映っていなかったその瞳は、そのせいで寂しいとか心配だとかそんなものに埋め尽くされていたその瞳は。 今はいつもの優しい光を取り戻して、私を見つめてくれているのだから。 最初から、そう思うべきだったと今になって私は思う。 その目に私が映っていないことを寂しがるばかりで、先輩にそんな目をさせないようにしようなんて私は少しも思えてなかった。 私のことも、周りのことも目に入らないほどに寂しく不安に思っている唯先輩を前にして、私は自分のことだけだった。 だから、これでいいんだとおもう。先輩の許してくれるこの距離が、きっと今の私にはふさわしい距離なんだと。 だから、いい。 痛いけど、それに負けないくらい暖かいから。嬉しいと、そう思えるから。 今は、こうして私が傍にいることで、先輩をいつもの唯先輩でいられるようにできるのなら、それでいいと思う。 「あずにゃん……?」 何も言うことなくただ見つめ返すだけだった私に、先輩は不安そうな眼差しを私に見せてきた。 いけない、これじゃ意味がない。 「先輩がいけないんですよ?ギー太が心配だからって、ふらふら歩き出すから」 「え、え?」 「車道にまで歩いて行きそうだったから、慌てて止めたんです。でも先輩全然気付いてくれなくて」 「そ、そうだったんだ」 「そうですよ、もう」 最初に使った理由、それで押し通すことにした。よく考えればあからさまに無理がある話だけど、だけど矢継ぎ早に畳み掛けたおかげで、先輩はそうだったかもと首をかしげながらも納得した様子。 都合がいいといえばそうなんだけど、もう少しそこは疑ってくれないと、今後の唯先輩が心配でもある。 まあ、それは今後の問題ということで置いておこう。 「それに、寂しがる必要、ないですよ。今日はギー太の代わりに、私が傍にいてあげますから」 あの子の代わり、というのは少し癪だけど。だけどそれで先輩がいつものように笑ってくれるなら、それも悪くないと思う。 「え、それって……お泊りしてくれるってこと?」 「先輩が迷惑じゃなければですけど」 私がそういうと、先輩は嬉しくて嬉しくて感極まったという笑顔を見せてくれた。 「あずにゃん……っ!」 そうしてその次の瞬間、ぎゅうっと私を抱きしめてくれた。ぽいっと傘を放り投げて、またびしょぬれになってしまうのも構わずに。 いつもの唯先輩のハグ。それは私が本当に望むものとは近くて遠いものだけど、だけどそれでも私にとって気持ちよくて暖かいもの。 だから私はその胸に身をゆだねる。しょうがない先輩ですねと、いつものように、抱き返すこともなく。 鋭い痛みはその笑顔で相殺して。それでも溢れてくる分はそっと飲み込んで。 「もう、また……というか、また濡れてますよ」 「いいよ~もうびしょぬれだし」 傘を放り投げたまま、それでも私に抱きつくことを優先しているこの人に、私は目一杯の喜びをこめた苦笑を浮かべてみせる。 くすぐったくて、嬉しくて、思わず先ほどのように抱き返したくなるけど。 だけど今は、バランスを崩さない程度に抱きつくその腕に手を添えるだけに留めていた。 今はまだ、これで。 それに。 そう、私は別にだからといってこの位置に満足してるわけでもないから。 今は届かないその場所に、きっといつか、たどり着いて見せるから。 だから今はこのまま、今の距離だからこそ得られるこの記憶に、身をゆだねてみようと思う。 「ねえ、唯先輩……」 「んぅ?なに、あずにゃん?」 小さく名前を呼ぶと、先輩はなんだろと言う顔で少しだけ身を離すと私の顔を覗き込んできた。 至近距離で映る、唯先輩の顔。私の大好きな、唯先輩の顔。もし恋人同士なら、キス一歩前のその距離で私は小さく笑って見せた。 「いいえ、なんでもないです」 今は、まだ。 だけど、覚悟して置いてくださいね、唯先輩。 私をこんなに振り回してくれた分、私をこんなになるまで先輩のことを好きにさせてくれた分。 いつか、それに負けないほどに私のことを好きにさせて見せますから。 そうですよ、ギー太になんか負けないくらいに、ずっとずっと私に首ったけにさせてやります。 「へんなあずにゃん」 そういうって、笑いながら首をかしげる先輩に、私は。 声を上げないまま、読み取れないほどの動きでちいさく、大好きですの形に唇を動かして見せた。 おわり がんばれ……!あずにゃん!! -- (名無しさん) 2010-09-20 00 37 02 この梓は応援したくなる -- (名無しさん) 2010-12-11 21 48 43 あずにゃん…!!ファイト! -- (名無しさん) 2011-07-31 08 17 02 あずにゃんならやれる! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-20 02 55 32 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/857.html
74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 25 30.78 ID 23+MwUj80 [1/7] 例えば何らかのアクシデントで、京介が桐乃を抱きしめたとする。 その時京介が「お前、太った?」と言ってしまった場合、 桐乃は 1.気にしていたことをストレートに言った京介をボコる 2.妹の カ ラ ダ の変化に敏感な京介にフヒヒヒヒ どっちの感情が勝つだろう? 75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 34 03.63 ID /mDTivwI0 [1/11] 74 1だな モデルとしてもプライドもあるしな 76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 39 46.98 ID 23+MwUj80 [2/7] でもよく考えると、太ったやせたってのは見た目で判断されるのがほとんどだよな。 それなのに見た目では指摘せずに、抱きしめて初めて指摘する京介氏は 相当なシスドーってことになってしまうかw 77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 39 48.56 ID pERJjiVj0 [3/8] モデル以前に 女の子に太った?と聞いたらアカン 飯抜かれても文句言えないほどフルボッコなはず ただ、細すぎた以前よりは今のお前の方が好きだ という言い方をすれば・・・ものは言い様やな! 78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 48 05.62 ID 8aJfHRKd0 [1/3] 京介の太った? チェックは0.1ミリ単位で発動します 常人なら誤差というか、気の迷いレベルです ちなみに髪の毛も同様で、きりりんが毛先を5ミリカットしたら 「お前何かあったのか?」と真剣に聞いてきます 79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 51 43.34 ID NLeczfM70 [2/10] 妹道を極めんとする京介ならば当然のレベルだな 82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 58 23.85 ID 23+MwUj80 [3/7] じゃあこういうことで 「お前、太った?」 「んなわけないでしょ! あたしを誰だと思ってんの? 体重維持は完璧だし」 「いや、何か、感触的に太ったような。体重計乗ってみ?」 「見たら殺す」 「増えた減っただけで良いから見てみろよ」 「‥‥ベストから200g増えてる」 「ふん。シスドーなめんな」 83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 10 59 03.69 ID Hi4I7LV/0 [1/2] 京「お腹少し大きくなってないか?」 桐「うん。少しきついかも。」 京「じゃあ、服買いに行くか。 あんまり無理するとお腹の子に悪いからな。」 これなら、問題ないだろうwwwwwww 88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 11 09 57.59 ID NTC7c+xA0 いやこういうことかも 「お前、ふ─」バキイッ 「んなわけないでしょ!なんなのいきなり!」 「痛ぇ!何怒ってんだよ!風呂だよ風呂」 「あっ、そ…そっか 風呂空いたの?」 「いやまだだけどよ お前先入っていいから」 「はあ?何いってんの?あんたが先に入りなさいよ」 「いやいや、お前が先入れって」 ・ ・ 「じゃ…じゃあ一緒に入ろ?ちょっと気になることがあるし…」 これでチェックししてもらえばいい 89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 11 12 22.83 ID 23+MwUj80 [4/7] でもって、表の友人、裏の友人ところ構わずに 「ねえ、あのバカ兄貴、超かわゆいあたしを抱きしめて何て言ったと思う? 『お前、太った?』って言ったんだよ? 信じられないっしょ!? でさ、あたしも念のために体重計で計ってみたら200g増えてんの! マジありえないって! あたし自身が気付かない、体重計で計って やっとわかる程度の変化をあのバカ兄貴は抱きしめただけで気付いちゃうのよ? うげえええ、シスコン、キモい、キモッ、超キモッ!!!」 90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/25(土) 11 20 12.12 ID pERJjiVj0 [4/8] 89 「・・・加奈子、判定」 「7うへぇ」 -------------
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5221.html
このページはこちらに移転しました 愛、うんこ 作詞/153スレ752 明日また 会えるかな いつまでも見送った 後姿 見つめたら 永遠なんてコトバが脳裏に浮かぶ 大きな愛 描けるはず 帰り道 思い出す 君の横顔 眩しすぎて 苦しいほどに愛しく感じてしまう 結局 君は流してしまったね こうなることはわかっていたのに 最後の時ほど 短すぎて 白すぎる便座が やけに悔しくて 素敵な形になったとか 正座をしたまま出したとか そんな下らないことでさえ 笑い合えた ただ それだけ 腸の中 いつでもいつまでも 繋がる気持ちを抱きしめて 照りつける暗めの電球が 映し出した 時 止めどなくて 泣かないよもう 二度と 失わないよ 濡れたままの手ではしゃぐ君 ねえ 今日はどんな形だった?
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/259.html
元ネタ:カムヒア!ダイターン3(無敵鋼人ダイターン3) 作:ヤジタリウス 不倫でも 大胆に 悔やみはない 悔やみはない 世間に 非難をされても 誘ってね 大胆に 大胆に 湧き上がる恋心 胸焦がし 想う男と 想う男と 目で会話 好きです 好きだよ 既婚の男で あろうとも いつでもわたしを抱きしめて 不倫でも 恋は恋 二人で楽しむの 全てを忘れ 今日逢えない 明日もダメ だから 逢う時いつでも 二人で 大胆に 大胆に 妊娠線浮き上がる このお腹 旦那見向きも 旦那見向きも してくれない 別にいい あなたも 今ではただの同居人 相手の鬼彼は優しいの 不倫でも 本気です いつかはこの人と 生きていければ 検索タグ アニメ フルコーラス ヤジタリウス 不倫シタ メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/swiough/
久しぶりの動物園 動物園に、久しぶりに出かけてきました。 可愛い、ひよこや、うさぎやモルモットを抱きしめてきました。 ペンギンに餌をやったり、白いホワイトライオンを見たりしました。 http //direct131.com/ 久しぶりのデートで、すごく楽しかったので、また行きたいです。 動物園以外にも遊園地も、ある施設だったので、本当は遊園地にも行きたかったのですが家から、電車で二時間かかる遠い場所なので動物園以外行く時間がなくって残念でした。 でも動物大好きなので、また行きたいです。