約 1,296,907 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/10106.html
【検索用 れいんそんぐ 登録タグ VOCALOID u160(ういろー丸P) あたたたP れ 初音ミク 曲 曲ら 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:u160(ういろー丸P) 作曲:u160(ういろー丸P) 編曲:u160(ういろー丸P) 動画:あたたたP 唄:初音ミク・鏡音リン 曲紹介 曲名:『レインソング』 u160(ういろー丸P)氏、108作品目。 歌詞 しとしとと雨の音 ぽつぽつと歌ってる しくしくと泣く君を ぽわぽわと思ってる 心の中の大雨が 溢れて涙こぼれるの お空におててかざしても 全然雨は止まないの fallin' fallin' 落ちてくる 涙が愛に変われば 溢れる悲しみも 愛せるときがくるのにね どんよりと黒い雲 ぼんやりと暗い顔 ふわふわのため息を ぱくぱくと食べちゃうぞ 止まないままの大雨も 晴れないままの暗闇も 長靴はいて手をにぎり 相合い傘で歩いてこう fallin' fallin' 落ちてくる 涙が愛に変われば 大地に染みこんで やさしい花が咲くのかな fallin' fallin' 落ちてくる 涙が愛に変われば 頬うつ一粒も いつかは愛せるよ fallin' fallin' 落ちてくる 涙が愛に変われば 溢れる悲しみも 愛せるときがくるのにね fallin' fallin' 落ちてくる 涙が愛に変われば 溢れる喜びも 歌えるときがくるのにね fallin' fallin' 落ちてくる 涙を抱きしめて やさしくなれたなら 明日は晴れるから fallin' fallin' 落ちてくる 涙を抱きしめて なかよくなれたなら 明日は笑えるね コメント 涙とAno -- 名無しさん (2011-07-22 14 53 22) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/26702.html
【登録タグ KAITO S イントロP 曲】 作詞:イントロP 作曲:イントロP 編曲:イントロP 唄:KAITO 曲紹介 もうすぐ種蒔き時期だから季節はずれじゃないもん。 Myosotis とはワスレナグサのこと 歌詞 (動画より転載) 窓辺に揺れる 清か 空色 ベランダに 流れる甘い風 この花の名前を 君は きっと 明日には忘れてしまうのだろう 小さくても 小さくても 必死で息をしてた 僕らはたしかに ここで わずかでも わずかでも 力のかぎり この夢を抱きしめつづけてた Sing a Song of Myosotis 忘れないよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも 教えてあげるから 淹れたての珈琲の香りも 緋色に輝く夕暮れも この歌の名前も 君は きっと 明日には忘れてしまうのだろう 小さくても 小さくても 必死で空を目指す 僕らは わすれな草みたいに わずかでも わずかでも このひとときを 大切に 抱きしめ続けてた Sing a Song of Myosotis だいじょうぶだよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも 伝えにいくから かき集めた思い出も 指のあいだのすりぬけて 砂のように こぼれ落ちてしまう 君がくれた言葉さえ 失くしてしまうのなら せめて 今 声のかぎり この花のため 歌うよ Sing a Song of Myosotis 忘れないよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも 教えてあげるから Sing a Song of Myosotis だいじょうぶだよ Sing a Song of Myosotis 僕が 何度でも 何度でも この歌を歌うから 僕が いつの日も どこまでも 君のそばで笑うから コメント 追加乙! -- 名無しさん (2013-09-12 23 01 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/2242.html
最近、唯先輩に抱きしめてもらうたび、すこしだけ緊張が走る。 敏感な人だから、きっとそれに気づいているだろう……でも、唯先輩は何も言わない。 何も言わないでくれている。 私の体を一瞬だけ凍らせてしまう原因……それは、唯先輩の香り。 『 二人の香り 』 入部してすぐの頃だから、高校時代の丸々2年間。 私はいつも唯先輩に抱きしめてもらっていた。 最初は、恥ずかしくて。 それでも、私はすぐに唯先輩の香りの虜になった。 ほのかに甘いミルクのような唯先輩の香りに包まれるたび、とろけていく私の体。 初めての夏合宿が終わってすぐ、校舎屋上で想いを通じ合ってからも、それは変わらなかった。 一緒に寮ですごした3年間も、やっぱりそうだった。 やっぱり、人前で抱きしめられるのは恥ずかしかったけど。 無事大学も卒業し、私たちがHTTとしての活動を本格的に始めてから、私と唯先輩は一緒に暮らし始めた。 寮時代も半同棲のようなものだったけど、二人暮らしという甘い響きは、生活をより華やかにしてくれた。 おはようのキスをして、交互に朝ごはんの支度をして。 帰ってくれば、お帰りなさい、ただいまと言葉を交わし。 そして、おやすみといって一つのベッドに入る生活。 それは、学生時代からずっと楽しみにしていたことのはずなのに。 私は気づいてしまった。 いつしか、唯先輩の香りに……どこか、慣れてしまったことを。 昔は、その香りをかぐたびに、心がときめいた。 胸の奥が軽くうずき、体の奥底までその匂いを吸い込まなければ物足りなくて、5時間近く抱きしめあっていたときもある。 私はその香りに酔うのが大好きだった。 でも、今は、何かが違う。 抱きしめられるのは嬉しいのに。 その香りを、あたかも当然のように受け止めてしまっている自分がいる。 心が大きく浮き立つわけではなく、逆に落ち着いて受け止めてしまう。 最初は、あまり気にしていなかった違和感。 でも、それがある言葉と結びついた瞬間から、私の体はハグの度に軽く凍るようになった。 初めて抱きしめられた高1の春のように。 ”倦怠期” 以前、ライブの打ち上げで、他のバンドの人が繰り返していた言葉。 律先輩がうまく話を逸らしてくれるまで延々と続いていた、酒の上での愚痴。 ごめんね、酔っ払いの愚痴だから気にしないで、他のメンバーはそう口々に謝ってくれた。 それでも、耳から滑り込んだ言葉は、感じていてた違和感に形を与えてしまう。 私が、唯先輩に飽きてしまった? こんなに、好きなのに。 いてくれなきゃ嫌なのに。 顔を見るだけで安心するのに。 ずっと、支えあって行こうねって約束したのに。 どう否定しても、先輩の香りをかぐたび、違和感がよみがえる。 心で認識していなくても、私の身体は……。 そう思うたび、私の体は硬くなる。 「あずにゃん。何か、悩みでもあるの?」 テレビの前の卓袱台で楽譜を眺める私に、唯先輩が話しかける。 なんと答えたらと迷う間に、目の前にマグカップが下りてきた。 湯気を立てるココアの匂いと同時に、柔らかな感触が私を包む。 後ろから抱きしめる唯先輩は、私の頭を撫でながら、もう一度つぶやいた。 「何か、悩みでもあるの?」 大人になった唯先輩は、本当に綺麗になったと思う。 身長も伸びなかったし、顔もあまり変わってない、おまけに胸も成長しなかった私が引け目を感じるほどに。 そして、そんな私の引け目を吹き飛ばしてしまうくらい、私を愛してくれた。 そんな唯先輩に対して私は……。 「ほら、泣かない泣かない……。いい子だから……ね?」 ココアの匂いをかき消すように、唯先輩の香りが染みてくる。 こんなときでも、やっぱり感じ方はいつもどおり。 また一瞬だけ凍りつく体、それを端から溶かそうとするかのような、唯先輩の体温。 どうしようもなく申し訳なくなる。 自分が、唯先輩を裏切っているようで。 「一人で抱え込んじゃわないで……。言いたくなったらでいいから、私はいつでも聞いてあげるよ」 私を包む唯先輩の腕に力がこもる。 いつも柔らかな唯先輩の体が少し強張る。 あぁ、私のせいで、唯先輩まで心を痛めてる。 自責の念に押され、私は口を開いた。 「ごめんなさい……」 泣きじゃくりながら全てを告げはじめる私を、唯先輩はずっと抱きしめて、撫でてくれていた。 聞き取りにくいだろう言葉を、一つ一つ、拾いながら。 「そっか、あずにゃんも私と同じこと思ってたんだねー」 全ての懺悔を終え、裁きを待つ私に降ってきた言葉は、想像していた最悪を超えていた。 唯先輩も私に飽きていた? 一瞬で体が凍りつき、理解したくない言葉が頭の中をぐるぐると回る。 「でも、それは悲しむことなんかじゃないんだよ?」 今度は、唯先輩の言葉が分からない。 互いに飽きちゃったなら、それはきっと悲しむべきことなのに。 「私も、昔はあずにゃんの香りをかぐたび、胸がきゅ~ってしたもんだけどね」 「最近は、きゅ~ってするのもあるけど、安心する」 「きっと今まで、私と憂の匂いはちょっと似てたし、あずにゃんもご両親と似た香りがしてたよね?」 「今は、私とあずにゃん。それと、ギー太とむったん。みんなの香りが似てきたってことじゃないかな」 「自分に、自分の家に似た香りになってるから、その香りで安心するようになった。」 「恋人!って感じのときめきは、少し薄れちゃったかもしれないけど……。その分だけ、私たちが家族になったってことなんだよ」 「ま、恋人のときめきも大事にしたいから、今後はお互いイメチェンとかもしてみよっか?」 小さく笑いながら、言葉を続ける唯先輩。 その手はずっと私を抱きしめ、頭を撫でてくれている。 凍っていた私の体を、言葉で、体で、そして香りで、暖めてくれている。 ようやく動けるようになった私は、唯先輩の腕の中で反転し、正面から抱きついた。 違和感というフィルタなしに吸い込んだ、一ヶ月ぶりの唯先輩の香りは、やっぱり甘いミルクの香り。 私をくすぐり、暖め、とろけさせる、恋人の、家族の香り。 私を安心させて、事あるたびにときめかせてくれる、唯先輩の香り。 「大好きです……」 私の香りと、唯先輩の香り。 唯先輩の香りに包まれるたび、きっと私の香りは甘くなる。 だから私も、ずっとそばにいて、唯先輩の香りを甘くしたい。 恋人の香り、家族の香り。 二人で作る二人の香りを、最高のものにするために。 すでに最高ですわ/// -- (鯖猫) 2012-09-28 14 57 01 こういう話すごい好きです。 -- (名無しさん) 2012-10-29 11 21 52 飽きてない寧ろ好きすぎて慣れたんだ。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 02 36 01 系疾椣 -- (名無しさん) 2014-04-26 07 56 45 キマシタワー -- (名無しさん) 2014-04-26 07 57 16 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/13322.html
このページはこちらに移転しました 抱擁 作詞/まらいあ(規制用3スレ312)(転載622スレ476-477) そのふっくらとしたウエストに 手を回す そのまま手を這わせて 肩甲骨まで持っていったら 君を抱きしめていた 後頭部の辺りで 髪をくしゃりと掻き揚げて そっと抱き寄せたら 君は僕にすっぽりと納まった 何を感じていたのだろう 何を思っていたのだろう 君はただ無言に徹して しばらく黙っていた 何を感じたのだろう 何を思ったのだろう 君はそのうち僕の背中に 腕を回して 僕に顔をうずめた 時間が過ぎていく 止まれば良いのに このまま凍ってしまえば良いのに そんなことを君も思っていれば良いのに 僕はもう膝ががくがくしそうだ そのうち君は寝息をたてる ああ 凍ってしまえば良いのに そんなことを君も思っていれば良いのに
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2505.html
このページはこちらに移転しました 催眠術でもええじゃまいか 作詞/43スレ264 見た目は男 心は女 頭脳は親父 体は肉 だってだって、キモヲタだから(はわぁん) どうせどうせ、みんなで叩くんでしょヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 乙女心は硝子細工とっても壊れやすいから 優しく抱きしめてキスして、男だけど☆ 恋の始まりは衝突で... 明日は晴れ お洒落して 朝から 遊園地に行こう 待って待って、ヒールが折れたわ(えーん) 何で何で何で?キミは私を抱いてくれないヽ(`Д´)ノ ウワァァァン イヤヨイヤヨも好きの内だって、誰かが言ってた だからここで無理やりでも抱きしめて欲しい☆ 強引でも愛し合えばいいネ (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/797.html
このSSは『【けいおん!】唯×梓スレ 3』というスレに投下されたものです http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1253346269/l50 432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 03 44 23 ID PNXCscA4 それは、唯先輩と付き合い始めてから1ヵ月が過ぎた頃のこと。 その日、私はムギ先輩と部室で二人きりだった。 梓「はぁ…」 紬「どうしたの梓ちゃん、唯ちゃんとケンカでもした?」 梓「いや、ケンカなんてしてません」 紬「じゃあもっと遊びたいとか?」 梓「いえ、毎日一緒に帰ってますし、休みのたびにデートしてます」 紬「じゃあ…キスがまだとか!」 梓「き、キスはまだですけど…それも違います」 紬「じゃ、なにが不満なの?」 梓「不満はないですけど…」 そう、私は現状の唯先輩になんの不満も感じていない。 優しいし、私のことを好きだと言ってくれる。そんな先輩に文句なんてあるわけがない。 でも、だからこそ…私は違和感を感じていた。 紬「つまり…唯ちゃんが梓ちゃんに対して気を遣いすぎてるってこと?」 梓「私を抱きしめてくれる時も、なにかぎこちないっていうか…前みたいに頬ずりもしてくれないし」 紬「頬ずりしてもらいたいの?」 梓「べ、別にそういうわけじゃ…以前との対比で例に挙げただけです!」 紬「うふふ…とにかく、唯ちゃんにもっと大胆に愛情表現をしてほしいってことね!」 梓「まぁ…そんなとこです」 433 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 03 47 14 ID PNXCscA4 紬「任せておいて!いい作戦があるわ!」 梓「作戦?なんですかそれ」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ♪」 そう6回つぶやいたムギ先輩は、なにやら笑みを浮かべていた。 唯先輩が大胆になるって、一体どんな作戦なんだろう…? そうこうしているうちに、唯先輩たち3人が部室にやってきた。 唯「おーすあずにゃん、今日も元気ー?」 梓「は、はい!あの先輩、今日も帰り一緒にかえ…」 唯「あ、りっちゃーん!こないだ借りたマンガ返すよ!すっごくおもしろかった!」 梓「……うぅ」 紬「確かに、前みたいにすぐに抱きついたりしないわね…」 梓「はい…」 紬「よし、早速作戦を実行に移しましょう!梓ちゃん、ちょっとこっちきて?」 そういうとムギ先輩は、私を音楽雑誌を読んでいる澪先輩の前に連れてきた。 梓「あの、一体なにを…」 紬「澪ちゃん、ちょっと立って?」 澪「ん?なんだムギ?梓も…」 紬「えーい♪」 梓「きゃっ…」 澪「わっ…」 突然ムギ先輩は、私の背中を押して澪先輩に向けて倒れこませた。 あわてて私を支えようとした澪先輩はバランスを崩して倒れこみ、私が澪先輩を押し倒した格好になる。 434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 03 51 48 ID PNXCscA4 澪「だ、大丈夫か梓?」 梓「は、はい大丈夫です…ちょっとムギ先輩、一体…」 紬「それより、あれ♪」 ムギ先輩が指差す先には、ポカーンと口を開けた律先輩、そして… ジトーッとした目付きで私を見つめる唯先輩の姿だった。 あんな目で私を見るなんて…ムギ先輩の作戦、逆効果なんじゃ… 梓「あ、あのこれは…」 唯「……」 私が弁解する間もなく唯先輩はのしのしと私の方へやってきた。 そして私を羽交い締めにし、澪先輩から引き離した。 梓「あ、あの…唯先輩?」 唯「…ちゃダメ…」 梓「え?」 唯「浮気しちゃダメ!」 梓「う、浮気ってそんな…ふにゅ!」 唯先輩は胸に顔を押し付けるようにして私を抱きしめると、今度は澪先輩に向かって言った。 唯「澪ちゃん!いくら親友でも、私のあずにゃん取るのは許さないから!」 澪「あ…え?」 フンス、と荒い鼻息が私の頭に当たる。 どうやら唯先輩は、私が澪先輩を押し倒したのを見て浮気だと勘違いしたらしい。 それでこんなに必死になるなんて…私はなんだかおかしくなって、クスクス、と笑ってしまう。 435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 04 00 06 ID PNXCscA4 唯「どしたのあずにゃん?」 梓「いえ、なんでも…大丈夫ですよ。私は唯先輩だけのものですから」 唯「ホント?」 梓「ホントです。でもその代わり、おもいっきり好きでいてください」 唯「おもいっきり?」 梓「あまり気を遣ったりしないでいいので、前みたいにもっとその…大胆な感じでいてください」 唯「え、いいの?恋人はおしとやかじゃなきゃいけないって憂が言ってたから…」 憂の言うことも一理あるけど…でも、そんな気を遣う唯先輩はやっぱりらしくないと思う。 それに恋人の私には、ありのままの姿を見せてほしいし。 梓「いいんです。私が許します。だから…」 唯「うん、いいよ♪」 そう言うと唯先輩は、さらに強く私を抱きしめた。 梓「あ、あの…苦しいです…」 唯「いーの!あずにゃんがいいって言ったんだから♪」 梓「もう…先輩ったら」 ふと横を見ると律先輩たちがじーっと私たちを見つめていた。は、恥ずかしい… 律「…まったく、いいバカップルだよなあ」 澪「まあ、仲がいいに越したことはないんじゃないか?」 紬「梓ちゃん…やったわね!」 436 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 04 03 38 ID PNXCscA4 ガッツポーズを作るムギ先輩に、人を押しこくっといて何がですか、と突っ込みたくなるがまあいい。 今は唯先輩と抱き合っていられれば、それで… 梓「先輩、大好き♪」 唯「私も大好きだよ、あずにゃん♪」 すばらしい作品をありがとう
https://w.atwiki.jp/iemitsu/pages/51.html
死ぬほど 愛して 約束して やめ さみしがり なきたがり やさしく なだめて 四六時中 あなたを思うの 抱きしめて 眠らせて 死ぬほど 愛して ちかちか光る くるくる回る ランプシェードで きらきら踊る ジゼルになれる 夢を見させて 七色リズム あなたの匂い お姫様には 見えないけど 七色リング 熱で溶かして しるしをつけて 抱きしめてね 二人の世界は テーブルの下に 転がした ガラス玉 小さな王国 四六時中 髪を撫でてほしい あなたの手 私の手 リボンで繋いで ぷかぷか浮かぶ 小さな船に 乗り込むあなた ぐらぐら揺らす 悪魔は私 逃げちゃ駄目だよ 七色リズム あなたの依頼(?) 時はどうして 重く進む 逆さまリング 何も知らない 頃の私を 思い知るわ 淡いベースの 波の隙間に 眠るばかりの 切ない日々 七色リズム 時は流れて 二人の国に 辿り着いた あなたの丸い 眼差しが好き 私を抱いて 眠らせてね 七色リング 消える時まで 約束してね 離さないで
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/172.html
私は虐待を受けていたタブンネと暮らしている。 人間を信じられず心を閉ざしたタブンネを、長い時間をかけ誠意をこめて育ててきたかいあって 今ではすっかり懐いて風呂に入るのも寝るのも一緒だ。 このタブンネというポケモンは本当に可愛い。 信頼した相手には従順で、天使のような笑顔で癒してくれる。 何より、柔らかくて温かい体を抱きしめ、フサフサの尻尾に顔をうずめているときは私にとって至福の時間だ。 今日も膝に乗せて抱いたタブンネの頭を撫でている時、ふと魔が差した。 このタブンネは信頼する私から裏切られるようなことがあったら一体どんな反応をするのだろうか。 タブンネの愛くるしい容貌がそうさせるのか、私に元来サディスティックな性質があったのか 私の中で魔物がざわざわと蠢いた。その時タブンネの触角が私の胸に触れた。 私の気持ちを読み取り、不安そうな顔でこちらを見てくる。 その瞬間、自分でも無意識のうちに、タブンネの頬に思い切り強打を浴びせていた。 タブンネは今起こったことが信じられない様子で、腫れた頬を押さえながら目に涙を浮かべている。 一方私は、抱きしめたり撫でるのとは全く違う、殴った拳に残る柔らかな感触に酔いしれていた。 気づけば、狂気に支配された私はタブンネをサンドバッグのように殴打していた。 タブンネは殴られながらミィミィ鳴いて訴えてくるが、もはや私の耳には入らず ただひたすら本能の赴くままに殴り続けた。 どれほど殴り続けたのだろうか、やっと落ち着いた私は目の前に転がっているピンク色の物体が タブンネであると気づくまでしばらく時間がかかった。 我に返った私は、頭を抱えながら怯えて震えているタブンネに恐る恐る手を伸ばす。 が、殴られたことで虐待を受けていた頃のトラウマが蘇ったのだろう タブンネは私の手を弾き拒絶した。目をぎゅっと閉じ、短い腕で頭を抱え震えながら縮こまっている。 恐怖で心を閉ざしてしまったタブンネに激しく拒絶されるのも構わず、強引にぎゅっと抱きしめる。 タブンネは必死に私を拒んでいたが、抱きしめる私に触れる触角から伝わる感情は受け入れざるを得なかった。 それは私のタブンネへの深い愛情に他ならなかったからだ。 その日を境に、心の箍が外れた私はタブンネに屈折した愛情を向けるようになった。 行為は殴る蹴るだけにとどまらず、どんどんエスカレートしていった。 それでも、いつも最後には優しく抱きしめてくれる私を信じ タブンネも歪んだ愛情を受け止めるようになっていたのだった。 そんなタブンネに、私は日々のお詫びと感謝を込めプレゼントを与えることにした。 私の用意したとっておきのプレゼントを見ると 期待に胸を躍らせていたタブンネの顔がぎょっとした表情に変わる。 私は大きなホチキスを持ってタブンネの前に立っていた。 ホチキスの針をピアスとしてプレゼントするのだ。大きな耳によく似合って可愛いだろう。 私のやろうとしていることを察し、タブンネは慌てて逃げようとする。 私はその耳をむんずと引っ掴み、バチン、バチンと何度もホチキスを打ちつけた。 「みぎゃああぁぁぁぁ…!!」 痛さのあまり堪えきれずタブンネの口から悲鳴がこぼれ出る。 針の刺さった耳を撫でてやると痛みでビクッと震えるが、優しく微笑みかける私を見て タブンネもまた苦痛の表情を和らげ微笑み返すのだった。 このような仕打ちを受けて、それでもタブンネが私に従順であり続けるのは 自分が愛されていることを理解し、それで心を満たしているのだろう。 タブンネにとってはホチキスのピアスも、体に残る無数の痣や傷跡も 歪んでいるとはいえ私からの愛を確認できる証だったのだ。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51749.html
【検索用 Opacity 登録タグ MA-Yoi O VOCALOID atro 初音ミク 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:MA-Yoi 作曲:MA-Yoi 編曲:MA-Yoi 絵:atro(piapro) 唄:初音ミク 曲紹介 青春のラブソングをテーマに制作しました。 曲名:『Opacity』 MA-Yoi氏の1作目。 歌詞 (作者コメントより転載) 不透明な心に満ちる恋 真っ新な紙に描くストーリー 君に出会う為の未来地図さ 邪魔をする者は全て素通り 運命を超えた恋の道標 ヒラリヒラリ舞い散る花に ひとつひとつ期待込めて 祈っては進む未来で 出会いますように 辿り着いた君の側で 瞳の中彩る世界 この季節に咲くきれいな花 理想の中導かれて 迷わずにさ進めばほら その一歩が世界線描いてくから 不透明な心に満ちた恋 僕の中に君がいて 夢の中では全て思い通り 現実との結果に怯えてた 甘酸っぱい思い出の初恋 青春の全ページを埋め尽くす フワリフワリ頭の中で 浮かぶ浮かぶ素敵な笑顔 諦めきれずに進んだ 伝えられるまでは 他の人に見せる顔で 零れそうな涙も今 僕はいつだって気付いてるよ 君の中で芽生える鼓動 軌道変えて向かうべきは それを僕にだけぶつけてくれたなら ヒラリヒラリ舞い散る花は 僕の空に染まるピンク 願っては進む未来で 結ばれるように 行き場のない冬を超えて 遠回りの道のりでも 僕は君の事見つけたんだ 辿り着いた君の元で 僕は告げる愛の言葉 祝福の鐘が鳴り響いた 瞬間に頬を濡らし 君を抱きしめていた 不透明な心に満ちた愛 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/3723.html
きみがいたきせつ【登録タグ き ぴぼ 曲 滲音かこい】 作詞:ぴぼ 作曲:ぴぼ 編曲:ぴぼ 唄:滲音かこい 曲紹介 11月は秋 #わかる ぴぼと申します。秋の曲を作ってみました。寒くなってきて人肌恋しくなりますよね。(動画コメントより引用) 絵:志筑のま 歌詞 (Piaproより転載) だいたい全部君のせいだ 最愛の秋はもう来ない 大概の思い出には 毎回君がいるから どれくらい経ったのかな いつから数えなくなった? 焦がれていた、見つめ合った、それだけ― 君がいた季節を 嫌う事が出来たら 君がいた記憶を 思い出さず生きていける気がした 紅葉した落ち葉溜まり 身体を埋めてももう 君の温度は無い 仰向けになって見えた 葉が落ち切りかけた木に 責を向けて、自棄になって、それから― 君がいた季節を 忘れたくてこう言う 「君がいた記憶をこの一葉が落ちた時に捨てよう」 涙が落ちないように堪えて 寂しくはないよ、と意地を張った 最後の葉が散るまで コメント 名前 コメント