約 1,297,039 件
https://w.atwiki.jp/suiginto/pages/93.html
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 22 51 19.29 ID AsuFqFPg0 俺は超イケメンなリア充 インターネットのUG系サイトとして有名な、2chにも入り浸ってる 使用しているHNは『迷彩』 俺のやばすぎる牙を隠すには、ちょうどいいHNだと思わないか? ふふ そんな俺の元へ、ある日不思議な手紙がやってきた 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 22 53 39.72 ID AsuFqFPg0 “まきますか” “まきませんか” クールすぎる文面だが、それ以上にクールな俺は慌てない その手紙を宙に放り投げ、愛用エアーガンのベレッタで蜂の巣にしてやった 普通ならここで終わる 普通なら、な この手紙は、あろうことか俺の弾を全て避けやかがったのさ 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 22 56 19.22 ID AsuFqFPg0 俺は撃った弾を拾ってから、その手紙を拾い上げた いや、救い上げたと言ったほうが、正しいかな 「あばよ」 俺はクールに言い放ち、クールな手紙をクールボックスに突っ込んだ クールボックスに突っ込まれた手紙は、いずれクール袋によって クール処分場に運ばれ、クール地獄の業火でクール 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 22 57 22.08 ID 9lLpVyIbO …… 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 22 58 36.46 ID AsuFqFPg0 時間もないし巻いていこうか おっと、業界用語が出ちまったぜ、ギョーカイ人だからな くく まあそんな事はどうでもいい 問題なのは今だ そう、今、なぜ俺の目の前に黒いドレスの人形が立っているのか って事だ クールだぜ…… 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 01 08.97 ID AsuFqFPg0 目の前に人形はこう名乗ってきやがった おっと、いつもは男の俺から名乗るんだぜ? なんつっても紳士だからな 「私はローゼンメイデン第一ドール水銀燈」 ろーぜん めいで・・? 英語は良く分らないんだ、ドイツ語ならサクサクだったんだけどな。惜しかったぜ 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 04 33.76 ID AsuFqFPg0 そうだな、こんな小さなレディに名乗らせておいて、俺だけ何も言わないのは失礼だよな オウケイ、俺のターンだ 「俺の名前は……いや、名前は捨てたんだ……そうだな、翼をもがれた堕天使と言った所かな」 おいおい、惚れたはれたには、まだ早すぎるだろ? 「な、なんですってぇ?」 ふふ、手がかかるお嬢さんだぜ チュッ 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 07 40.40 ID AsuFqFPg0 「抱いてっ!」 おいおい、俺は結婚するまで貞操は守るって決めてるんだ 「じゃあ今すぐ結婚して!」 ふふ、いいけど、他の女に怨まれちまうぜ? …… 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 09 49.45 ID AsuFqFPg0 俺は天井を見ていた あの天を俺のドリルで突く まあ、そんな事はしないが、何が起きたか分らなかった 頬が痛い まさか、カノッサの……? 「いきなり、レディにキスするだなんて、あんた頭大丈夫?」 何だ、俺に惚れちまったのか? そんな大きな欠伸をしたら、幸せが逃げちまうぜ 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:sage :2007/11/20(火) 23 14 33.48 ID AsuFqFPg0 どうやら、今夜の寝床にも困っているらしい 安心してくれよ、俺は婚姻前性交渉にはNOと言える人物だ 「ところで、あなたの名前は?」 言ったろ? 俺には名前なんてないのさ 「言いたくないなら、別にいいのだけれど」 あれか? 消しゴムのケース下に俺の名前を……消しゴムってのは文字を消す道具だよ 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 18 14.38 ID AsuFqFPg0 朝日が眩しいぜ やはり俺の血には吸血鬼の血が混じっているらしい…… 朝日を見ただけで目が焼けそうになるとは、困ったものだぜ 「あら、早いのね」 鞄で寝るなんてクールな奴だな、お前って奴は 「水銀燈よ。鞄で寝るのは──」 オウケイオウケイ、お話はここらで終わりにしよう、もう寝る時間だよハニー 続きはベットの中で聞かせてくれ 「死になさい」 ふふ、照れ屋さんだな 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 23 04.85 ID AsuFqFPg0 俺の二つ名はナイトウォーカーでいいな、クールだし 「手紙が着てたわぁ」 ラヴレターか何かか? 残念だけど、君の気持ちはヤブレターだぜ ……地獄の業火で焼かれるがいい 「なんだったの?」 同窓会の誘いさ。まったく、くだらん集いだよ 「同窓会?」 昔の友達と、集まる会みたいな、そんなもんさ 「行けばいいじゃない」 そんな事言う口は、俺の唇で塞い……なんでもないよ、さあ、食事の時間だ 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 27 20.02 ID MGzaflpSO ジュウシ…いやなんでもない 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 28 50.70 ID AsuFqFPg0 出来ちゃったから結婚? クズが…… 「さっきから、カチャカチャうるさいのだけれど」 ああ、すまない 「ふーん、面白そうね。ちょと貸してみなさいよ」 や、やめるんだ! それにはカノッサの資料が── 「……まるで、盛りのついた犬ね」 そ、それは……暗号化された、カノッサの…… 「もう寝るわ、あんたもそんな事ばっかりしてないで、早く寝なさい」 ……あっちゃー 20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 34 20.22 ID AsuFqFPg0 人形の癖にスイーツを要求してくるとは、なんとも、まあ…… 「それ、取ってくれない?……あと、それも」 和のスイーツ? 笑わせてくれる……ちょと、かっこいいから今度使おう 「何よ、さっきから。いつもと様子が違うわね」 これが、普通さ それ以上でも、それ以下でもない。等身大の私さ 「……もしかして、昨日の事気にしてるのぉ?」 昨日? な、なんの事だったかな 「なんだかんだ言って、あんたもお子様ねぇ」 なにぃ!? 俺が、ガキだと? 俺の息子はもう大人だぜ 「あっ、薬缶が何か言ってるじゃない、早く行きなさいよ」 糞……コケにしやがって…… 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 41 43.49 ID AsuFqFPg0 今日は、一日か…… 「何かあるの?」 いや、映画が1000円で見える日なだけさ、そう、それだけ 「ふーん? 行って来たらいいじゃない」 いや、DVDを待つよ……こんなのに、映画が入ってるんだ そうだな、じゃあこれなんかどうだ? 最高にクールなガンアクションを約束してくれるぜ? 「いらないわぁ……こっちを見ましょうよ」 まあ、いいけど……炭酸が抜けたサイダーみたいな映画だぞ? 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 53 22.71 ID AsuFqFPg0 「ねえ……ねえってば……ちょと、聞いてるの?」 すまないな、ミカンを食べてる時は誰にも邪魔されたくないんだ 「……あんた、友達いないでしょ」 ふふ、愚問だな。俺には友などない、あるのは孤独だけだ そんな事はどうでもいい、お前もミカンを食べるか? うまいぞ 「だから水銀燈って言ってるじゃない! 何度言ったら……まあ、いいわ、頂くわぁ」 最初から素直になれよ いてっ 目に汁 ちょと、それまじで いて! 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/20(火) 23 58 32.60 ID AsuFqFPg0 あ、うん……そうなんだけどさ、もう少し色々してみようかな、なんて……うん でも、……そうだけど……うん……分った、近いうちに顔だすよ……うん、じゃあね 「なんか、元気ないわね」 ふふ、そんな事ないぜ俺は元気だぜ、ぎらぎらするほど元気だぜ もしかして、ベットの上で元気かどうか試したいのかい? エッチだな、君も 「心配した私が馬鹿だったわ」 可愛いやつめ 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。: :2007/11/21(水) 00 03 32.13 ID gquXzshFO 獣始末かな? 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:sage :2007/11/21(水) 00 07 21.33 ID OQ9ulOuj0 行空けてるし違うだろ 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:sage :2007/11/21(水) 00 08 44.00 ID v2ZmEq1G0 ヤバすぎる獣臭いは消しきれないみたいだな くくく
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/759.html
「◯◯…◯◯…どこに行ったの寂しい…寂しぃよぉ……」 ◯◯がいつまで経っても帰ってこない だから私は◯◯が「居ること」にして生活した 食事の時は二人分の食事を用意し、寝る時も私だけの◯◯を抱きしめて寝る 私だけの◯◯と生活した 「 ◯◯!今日はねxxxなことがあって、たくさんxxxxでね!そしてxxxxxがで!そしてね!……そして…」 何故私は泣いているのだろう どうして◯◯ 答えは無い ねえ◯◯ 抱きしめても温もりも感触も無い そうだった…◯◯は何十年も前に死んだんだ 私を残して自分だけ 死んだ 「あー◯◯死んでたのよねー ははそうだったわね あはっ はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははあがっ うあ"あ"あ"あ"ーーーーっ!!! やだぁ!!◯◯、◯◯、独りなんて嫌っ 嫌嫌嫌嫌嫌ー! ◯◯助けて 私が苦しい時は いつもすぐに 駆けつけて 助けてくれたよね 私いま一番くるしい いつもみたいに なぐさめて やさしくして まる まる ◯ まr まっ mmmmmm 」 ブチッ 少々めちゃくちゃで意味不明だけど、 さっきこんな感じのてんこちゃんの夢をみたんよ 誰か優しい◯◯はすぐに駆けつけて優しく慰めてやってください
https://w.atwiki.jp/oneesans/pages/285.html
「舞っ!兄ちゃん試しに動いてみていい?」 「うんっ!あっ!でもゆっくりだよ。」 僕は舞いに頷いてゆっくりちんちんを1往復させてみました。 「あっ!・・・んっ!・・・あんっ!」 舞が可愛く仰け反っていい感じな声を出すんですっ! 「どっ?痛かった?気持ちよかった?」 「あのね・・・気持ちいいのぉっ!」 舞が嬉しそうに僕に抱きついてきたんですぅっ! 僕うれしくなっちゃって、ついちんちんを動かしちゃいました! 「あっ!お兄ちゃぁんっ!あんっ!・・・もうっ!お兄ちゃんったらぁっ!」 「ごめん、つい嬉しくってっ!」 僕は舞を抱きしめて見つめました。 「舞、兄ちゃん動いていい?もう1回舞に出しちゃっていい?」 「うんっ!あのね、今度は舞もいきたいなぁ・・・」 舞が僕を上目使いに見つめるんですっ!もうっ!このおねだり上手ぅっ! 僕はガクガク首を縦に振って頷きました! 「兄ちゃんがんばるよっ!舞を兄ちゃんのちんちんでいかせてあげるっ!」 「うんっ!約束だよぉっ!」 舞が可愛く笑ってくれました!それだけで僕のちんちんは舞の中でピクピクしちゃいますっ! 僕は一旦体を起こし、舞の割れ目のはじまりにローションを垂らしました。 「これでしばらく舞の中はヌルヌルだよぉっ!」 「やぁんっ!お兄ちゃんのえっちぃっ!」 恥ずかしがって身体をクネクネさせる舞の膝に手を置き、僕は舞を見つめました。 「舞、この格好でしてもいい?」 「えっ?なんで?」 「この方が兄ちゃんちんちんを大きく動かせるからっ!」 僕がそう言うと、舞は笑顔で小さく頷き、急に目を伏せてもじもじしはじめました。 「舞、どうしたの?」 「うん、あのね・・・出す時は舞を抱きしめてね・・・」 舞ぃっ!兄ちゃん幸せぇっ! 僕は思いっきり首を縦に振り、その勢いで腰も振りました! 「あっ!んあっ!お兄ちゃんっ!あっ!すごく変んっ!あっ!」 僕が動き出すと、舞の腰が反り上がり、舞が眉間にしわを寄せて困ったような顔で喘ぐんです。 「舞痛いの?大丈夫?止まろうか?」 「あっ、あのねっ、入り口が痛痒ぅいのぉっ!んあっ!いやぁんっ!どぉしよぉっ!」 舞はまだ少し痛みもあるようだけど、それだけではなさそうです! 「兄ちゃん続けていいの?出しちゃっていいの?ねえ舞ぃっ!」 「んあっ!続けてぇっ!あっ!変なのぉっ!すっごく変なのぉっ!痛いのに気持ちいいのぉっ!」 僕が舞の膝を広げた手に、舞が手を重ねて強く握ってきました。 仰け反って白い喉元を見せる舞がすっごく色っぽいんですぅっ! それに、ちんちんが出入りする度に、微妙に形を変えながらちんちんを咥える割れ目ちゃんが可愛いんですぅっ! あぁっ!どうしようっ!妹の、舞のこんな姿をみてたら白いのが昇って来ちゃったよぉっ! 「舞ぃっ!兄ちゃんもうだめぇっ!でっ、でちゃうよぉっ!」 「んあぁっ!いいよっ!お兄ちゃん出してぇっ!」 舞が僕の手を握っていた手を放し、僕に向かって差し出しました。 あっ!そうだったっ!抱きしめるんだったね、舞ぃっ! 僕は舞の膝から手を放し、体を倒して舞に覆い被さりました。 舞は僕の背中に手をまわし、ギュっと抱きしめてくれました! 僕も舞の浮いた腰に腕を通し、舞を強く抱きしめました。 ちんちんの出し入れは小さくなっちゃうけど、その分速く動けるからいいんですっ! それにもう持たないしっ!あぁっ!でっ、でるぅっ! 「舞ぃっ!ごめんねぇっ!兄ちゃんだけいっちゃうぅっ!あっ!でるっ!あっ!あぁっ!・・・あっ!・・・」 「あっ!んあぁっ!・・・あっ!出てるぅ・・・出てるよお兄ちゃぁん・・・あっ!・・・」 小さな舞にきつく締め付けられながら奥に出すと、舞が背中をきつく反らせてお腹を僕に押し付けて来たんですぅ。 あぁっ!またぁっ!また舞の中が奥に向かって動くんですぅっ! 出てる最中の僕をヌルヌルと擦るんですぅっ!んっ!んあぁっ!最後のが気持ちよく出ちゃいました・・・ 僕はあまりの気持ちよさに、舞の上で力が抜けちゃいました。 ごめんね舞・・・重くても許してね・・・ 前へ TOP 次へ 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ts_works/pages/21.html
湿った季節が通り過ぎ そよぐ風が木々を揺らしてる 忘れかけてたトキメキは そのトビラの向こうに見えるかな? あの時の失敗したことや 昨日までのモヤモヤも全部 透き通るこの大空に そう!ぶちまけてしまえ!! 照りつける太陽の日差しに 心も体もさらけだして 波しぶきかかる頬にジリリ! 熱い暑い夏を抱きしめよう 去年の夏も男ばっかりで 今年の夏もやっぱり同じで 進歩がないけどまぁいいか それはそれでグー!だよね 照りつける太陽の日差しに 心も体もさらけだして 波しぶきかかる頬にジリリ! 熱い暑い夏を抱きしめよう lyric T.SHIINA 自分達を歌った曲ですね。 threesomeのメンバーで毎年海に行くのが恒例で、彼女もいない3人がよくまぁ毎年行くもんです(^^; 戻る
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/272.html
「今度遊びに行ってもいいか?」 「ええ、いつでも構いませんよ」 何気なく彼に問われて承諾しただけなのに、それだけで興奮して寝付けなくなった。 彼は単に遊びに来るだけで、それ以上のことは何もないというのに、身体は勝手にそれ以上のことを期待してしまう。 「んんっ……」 色々なことを妄想していたせいだろうか。 深夜だというのに、気がついたらパジャマのシャツの上から乳首を撫で回していた。 こうなったらもう止まらない。 瞬く間にツンと立った乳首は布越しの刺激で満足する筈もなく、シャツのボタンを外して前開きにすると、躊躇することもなく手は乳首へと伸びた。 「うぁっ……んっ!」 執拗に何度も両乳首を撫で回す。 やがて、乳首への刺激だけでは物足りなくなった僕は、パジャマのズボン越しに窮屈そうに布地を押し上げている僕自身に触れた。 「あっ……」 布越しからでも僕自身の熱さが伝わる。 何度かさすっていたが、熱さに耐えきれずに下着ごとズボンを脱ぎ捨てた。 「んっ……」 そして片方の手で乳首を撫で回し、もう片方の手で外気に晒された僕自身を握り、ゆっくりと上下に扱き始める。 「はぁ……はぁ……」 僕自身の先端から先走り汁が爛れ落ち、僕の手と僕自身を汚していく。 先走り汁に煽られ、扱いている手は次第に早くなっていった。 いつもなら、ここで絶頂を迎えるのだが、今夜は違った。 もっと全身に刺激が欲しい―― 脳裏に更なる刺激を求める声が掠める。 どうすればいいだろうか。 僕自身の裏に潜む箇所に触りたい衝動に駆られるが、そこだけは触るわけにいかない。 そこを弄るのは彼の手だけにしたいから。 ましてや何か道具を入れるわけにもいかない。 そんな日は来ないと解っていても、万が一にも神様の気紛れでそんな日が訪れたら、初めてなのにすんなりと受け入れるそこを彼はどう思うか、 その結果罵倒されやしないだろうか、それを考えただけでも恐ろしかった。 「あ……」 ふと、頭の下に敷かれている細長い――属に言う抱き枕の存在を思い出す。 この枕は『機関』の一人がくれたもので、水色のカバーが施されていた。 『美少女キャラがプリントされているカバーがあったら付け替えて抱いて寝るといいよ』 と言っていたが、生憎とそんな趣味はないのでそのまま枕として使っていたが―― 「………」 僕は意を決して起き上がると、抱き枕を掴んで抱きしめ、再びベッドへ横たわる。 「ん……」 抱き枕の刺激は柔らかいものだったけど、全身に伝わる刺激は彼に押し倒されている錯覚を覚えた。 僕は両乳首と僕自身の――主に先端を擦るように抱き枕を上下に動かす。 「はぁ……あぁ…んっ」 自分の手に比べると刺激は弱かったが、明らかにいつもとは違う感触に、身体中が熱くなるのが解る。 乳首はいつもより感度が高く、僕自身の先端からは先走り汁がこれでもかというぐらい溢れ落ち、抱き枕と太ももを濡らしていった。 「あっ……」 激しく動かしすぎたせいか、横にぶれそうになった抱き枕を両足で抱き枕を挟み込み、更に激しく上下に動かす。 「ふあぁ……あああぁっ!」 やがて僕は抱き枕を抱いたまま達し、いつもより大量の白濁を吐き出したのを確認すると同時に意識を手放した。
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/753.html
amazonで探す @楽天で #With Love を探す! 火21フジ 1998.04.14~1998.06.30 17.9% wikipedia 前 きらきらひかる 次 神様、もう少しだけ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 恋する季節 1998/04/14 19.8% 2 伝えたいこの想い 1998/04/21 17.4% 3 裸の恋を探して 1998/04/28 14.6% 4 君の事が知りたい 1998/05/05 14.8% 5 好きと言えなくて 1998/05/12 16.3% 6 キミに会いたい! 1998/05/19 16.3% 7 信じられない告白 1998/05/26 17.7% 8 君を待つ夜に…… 1998/06/02 17.6% 9 全てを打ち明けて 1998/06/09 17.8% 10 やっと会えた! 1998/06/16 19.1% 11 君よ、消えないで 1998/06/23 20.3% 12 パリで君を想う・涙の恋を抱きしめて 1998/06/30 23.6%
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1156.html
幼い頃、夜中にふと目が覚めて隣にゆかちゃんがいなくて。 たったそれだけの事なのにあたしは半泣きになりながら、家中を必死で駆けずり回った事があった。 リビングのカーテンが夜風に揺れてるのが見えて、 そこにゆかちゃんがいるんだと思って急いで駆け寄った。 開いていた窓からテラスに出て彼女を見付けた。 でも、声はかけられなかった。 夜空を見上げてる静かな彼女の横顔は、 そのまま月に帰って行ってしまうんじゃないかってくらい、 綺麗で儚くて壊れそうだったから。 あたしはただ、怖くて立ちすくんでいた。 月に持って行かれそうな怖さがあたしを支配した。 支配したと同時に、 A『やだぁ…。ゆかちゃん行っちゃやだよぉっ。』 あたしは泣いていた。 泣きじゃくる声に気付いてこっちを向いたゆかちゃんの顔は今でも忘れられない…。 あんな顔、あの時一回だけしか見た事ないもん。 あの時からあたしの不安は消せなくなった。 あの夜が再び訪れたら……、って思うと。 きっとそれがあたしの不安の原因。 夜中にふと、目が覚めた。 隣にいるはずのゆかちゃんがいない…。 ドクンッ!! 心臓が大きく脈打つ。 えっ?! えっ?! なんでっ!? あたしは見知ったはずの家の中を、 自分がどこにいるのか、どこへ向かってるのか、 分からなくなるくらい夢中で走った。 どこっ?! 頭をかすめる、あの時の記憶。 嫌な汗が背中と言わず全身から吹き出してる。 ゆかちゃん……っ。 夜風にそよぐカーテンが目に飛び込んで来た。 あの日と同じように彼女は空を見上げていた。 泣いているような、 そんな気さえするその静かな横顔に、またあたしは動けなかった。 怖くて涙が溢れてくる。 でも、 あの頃とは違うから。 あたしだって少しは大人になったはず。 護られてばかりの子供だったあたしが、 今度は護る番。 ゆっくり息を殺して近づいて、 そっとゆかちゃんの頭を抱きしめた。 K『あ〜…ちゃん?』 A『どこにも行かないで…っ。』 頬を伝う涙を拭う事もせず、彼女を強く抱きしめた。 K『……どこにも行かないよ?だって、あたしの居場所はここ、だからっ。』 ゆかちゃんの頭を抱きしめているあたしの腕にすがり、吐き出すように言葉をつむぐ。 ゆかちゃんの顔は見えない。 だけどきっと泣いている。 涙を流す事なく泣いている。 K『それに……。こんな泣き虫さん置いて行けないって言ってるじゃん。』 ゆかちゃんはイスから立ち上がりあたしを抱きしめ返した。 いつもみたいにおでことおでこがくっついて、 幸せになれるはずの行為が、 何故か今日は苦しかった。 ゆかちゃんがあの日見た顔してたから。 もう二度と見たくなかったあの顔。 泣いてるようなその笑顔。 多分、あたしは気付いてるんだ。 この幸せな瞬間は永遠ではない事を。 アタシガモシモヒトデナケレバ。 あなたがもしも人であったなら。 ずっと幸せでいられるのかな。 (続く)
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1037.html
「…んん」 意識は起きたけれど眼が開かない。 暖かくて柔らかい感触が身体を包んでいて気持ちいい…。 ん?! はっとして、眼を開けると、すぐそこに幸せそうな顔で寝ている唯先輩がいた。 あー、そうだった。昨日は土曜で。 先輩のアパートに泊まりにきてたんだった。 …段々目が覚めてきた。 と、同時に夜の事も思い出してしまって一人で赤くなる。 「と、とりあえず起きよう」 私を抱きしめている先輩の右腕をそっと外そうとすると、 「うぅーん」ぎゅう。 ええ?抱きしめ直されてしまった…。 …まあいいか。日曜日だし。 気持ちいいし。 もう少しこのままで。 私は先輩の方へ身を寄せて、覚めかけていた意識を手放した。 ------- 「んぁ~」 眼を開けると、あずにゃんはまだ私の腕の中ですやすや眠ってる。 おぉ、私が先に起きるとは! 珍しい事もあるもんだって、自分でいっててちょっと情けない…。 あ、でも夜に疲れさせちゃったのかな?くふふ。 あずにゃんかわいかったな~。 じゃなくて! よし!せっかくだから朝ご飯の用意をしてあげよう! そう意気込んで、起きるためにあずにゃんの首の下から、そーっと私の左腕を抜こうとしたら 「う~ん」きゅっ あずにゃんが擦り寄ってきちゃいました。 うん、もういいよね。仕方ないよね。 起こしちゃ悪いし。 さっきの意気込みをあっさりと捨てて。 さあ、寝ちゃおう寝ちゃおう~ と、あずにゃんをそっと抱きしめ直した。 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dangerousew/pages/90.html
谷中 皆 ■キャラクター名:谷中 皆 ■ヨミ:たになか みな ■性別:女性 ■武器:身体 特殊能力『ネオフォーム』 時間の経過とともに、徐々に人外の姿へと変貌していく。 変化は不可逆で、人の姿へ戻ることはない。 設定 今から数年前の成田空港、搭乗ゲート前。 「……そろそろお別れだね、ひとりちゃん」 腕に包帯を巻いた少女が言う。 「うん、アメリカに行っても元気でね、みなちゃん」 ひとりと呼ばれた少女が応える。 「…手術、うまくいくかなぁ」 みなの包帯の下は、爬虫類のような硬い鱗に覆われていた。 治す方法は見つかっておらず、アメリカでの手術も進行を僅かに遅らせるだけのものだ。 「きっと大丈夫だよ。わたしも応援してるから」 ひとりはみなのことを抱き寄せる。 「……ひとりちゃん」 「なあに?」 「わたしがどんな姿になっても、また抱きしめてくれる?」 「うん、約束するよ」 「全身が鱗で覆われても?」 「そんなこと、気にしないよ」 「背中からコウモリみたいな羽根が生えても?」 「大丈夫だよ。もし、 頭がカマキリみたいになって口からレーザーを吐いても、 腕が四本になって手首から鎌が生えてても、 体中からトゲが生えて先っぽからなんでも溶かす酸を出しても、 みなちゃんのこと、抱きしめてあげる」 「ありがとう、ひとりちゃん」 なった。 山乃端一人を殺す理由 約束したから
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1152.html
なつのうた【登録タグ J/作り手 VOCALOID な 初音ミク 曲】 作詞:J 作曲:J 編曲:J 唄:初音ミク 歌詞 夏が始まる あの日々と変わらない 想いを胸に抱きしめているよ 堕ちて行く夕日に背を向け 佇むビル セピア色 待ち合わせの 駅の改札で ただ待つだけの 時間が長くて 目を閉じて そっと腕をのばす 最後まで あなたの声を訊かせて 動き始めた この運命(定め) 止まらない 忘れないよ この瞬間(とき)を もうすぐ 夏が始まる あの日々と変わらない 思いを胸に抱きしめているよ。 街の中行きかう人波 ざわめく空 雨の音 二人で歩き出した道 窓辺に映る せつない微笑み 溶け合って 奏で合うメロディ 最後まで あなたの全て感じて ※溢れ出してる この想い届けたい いつかきっと伝わるよ 流れる 季節の中で 変わりゆく景色さえ 歌うよこのナツノウタにのせて (間奏) 動き始めた この運命(定め) 止まらない 忘れないよ この瞬間(とき)を もうすぐ 夏が始まる あの日々と変わらない 思いを胸に抱きしめているよ ※Repeat コメント 名前 コメント