約 2,231,976 件
https://w.atwiki.jp/kolia/pages/1217.html
【緊急協力要請】子ども手当ての支給を阻止する為に皆様の協力をお願いします 時間がないので積極的なアクションをお願いします 以下に効果の見込める方法を掲載します * 地元の市議会議員に呼び掛け、市議会で意見書を採択してもらう いよいよ子ども手当て法成立後の市議会が5月~6月に各地で開催されます。 地方自治法では第99条で国に意見書を提出できることになっています。 * 第99条 普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。 http //www.houko.com/00/01/S22/067A.HTM これを使い子ども手当てに関する民意を明らかにさせましょう。全国の自治体 で子ども手当てに関する意見書が採択されれば、6月支給を凍結し、再審査し 修正または廃案に追い込むことも可能になると思われます。7月に参議員選挙 があるため民主党も無視することは出来ないと思います。 これを見ている方は市議会議員でないと思いますので最寄の市の保守系(自民 党)の議員に提案しましょう。市議会議員の連絡先は各市役所のホームページ で議員名簿で検索をかければ電話番号やfax番号が掲載されています。もし掲 載がなければ市役所の議会事務局に電話(電話帳に載っています)をし聞くこ とも可能です。 連絡先が分ったら子ども手当てに関する意見書の提出を提案しましょう。意見書 案は各自の思いで作成していただいて結構です。私の案を次に掲載しますので 賛同いただければこれを利用していただいてもいいです。 ※必ず本名で連絡しメールアドレスや電話番号など連絡先を記入してください。 * 子ども手当ての再審査及び支給用件の見直しの意見書(案) 子ども手当ての支給要件の見直しによる国会での再審査を平成22年度支給分から求めます。また、子ども手当ての支給対象及び支給による他の政策への影響や税制の改正による負担の変化を根拠のある数字をもとに全国民に分りやすい形で明示し、それを争点にして参議員選挙を行い民意が支持した方向で支給要件及び制度を見直すことを求めます。 特に海外に住む子どもに対する支給にいついては支給しない国や支給する場合でもイギリスやフランスのようにEUなどの経済ブロックの中だけに制限しているのが現状です。 そのため、日本も海外の支給基準に合わせ子どもの国内居住制限をする(日本はEUのような組織に加入していない)必要があります。 また、これは手当ての2重取得を防ぐためでもあるのです。 また、このことにより子ども手当ての支給対象から外れる留学などで海外にいる日本国籍の子で現地に子ども手当て相当の手当てがない場合は、国会議員や地方議会の議員を中心に寄付を募り基金を作りそのなかで子ども手当て相当額を支給するような制度を子ども手当て法以外で制定することも求めます。 一度外国人に手当てを支給し1年で要件変更で止められた場合たいへんな反発を招くと予想されます。現在の日本では留学やビジネスや就労目的で多くの外国人が住んでいます。 外国人の市民にたいし支給停止となる理由を説明し納得いただくことは給付事務を行う市区町村レベルでは不可能と思われます。1年に限り支給することによりむしろ日本の政治や行政に不信感を持つ外国人を作りかねません。1年で支給要件の変更を検討するとしている現在の子ども手当て法を見直し6月支給を一旦凍結したうえで始めに書いたような国政選挙の場で支給要件を含め国民に判断を委ねる形式を取っていただくことを求めます。 また、子ども手当ての支給については外国人の再入国制度(現在3年、5年に変更準備中)の適用外とし、日本人と同様に半年国外にいた場合は日本に住所がないとみなし支給しない制度の整備を入管と連携し進め、それが整うまで再入国制度を使用している外国人には子ども手当ての支給を凍結することを求めます。 ※参考 平成22年度における子ども手当の支給に関する法律における外国人に係る事務の取扱いについて 第5 外国人が出国した場合の取扱いに関する事項 2 再入国の許可を受けて出国する場合 (1) 子ども手当の受給者である外国人が再入国の許可を受けて出国した場合には、原則として当該者に係る外国人登録が行われている間はいまだ「日本国内に住所を有する」ものとして取り扱うものであること。 * 出入国管理及び難民認定法 第26条 法務大臣は、本邦に在留する外国人(仮上陸の許可を受けている者及び第14条から第18条までに規定する上陸の許可を受けている者を除く。)がその在留期間(在留期間の定めのない者にあつては、本邦に存留し得る期間)の満了の日以前に本邦に再び入国する意図をもつて出国しようとするときは、法務省令で定める手続により、その者の申請に基づき、再入国の許可を与えることができる。この場合において、法務大臣は、その者の申請に基づき、相当と認めるときは、当該許可を数次再入国の許可とすることができる。 子ども手当てについては強行採決されたこともあり自民党でも問題視されています。 私達の声が議員さんへの後押しにもなります。 是非自民党系の議員さんに積極的に声を掛けて下さい。 無料でファックスを送る事ができるサイト MyFax Free http //www.myfax.com/free/ (1つのメールアドレスで一日2回まで) 使い方 正論ジャーナリズム http //free2010jp.seesaa.net/article/137331934.html * 【請願】「子ども手当」の廃止を求める請願】 拡散推奨:国会法に基づく請願【請願】「子ども手当」の廃止を求める請願 http //www.sns-freejapan.jp/2010/04/17/kodomoteat/ ◆国会法に基づく請願とは 現職国会議員に紹介議員になってもらい、署名簿は国会事務局に提出され、実際に国会の委員会に付託されるというもの。選挙に次ぐ、強力な法的手段。 この署名簿は、国会のHPにて付託後、アップされます。 法的なもので、実効性のあるものです。拡散、署名協力をお願いします。 ◆請 願 事 項◆ 「子ども手当」は、「子ども」という美名の下にバラマキを行い、将来の子供達に負 債を背負わせる悪法である。経済が疲弊し税収が落込み財政出動も期待される中、 恒久財源の裏付けもなく、経済効果も疑問である本法案は廃案とすべきである。 ①「子ども手当」法案の廃止及び即時支給停止を求める ②廃止した上で、児童手当の復活、各種控除の復旧を求める ③実現可能かつ現実に即した「日本国内に有効な」少子化対策を講じること ④同様に、「日本国内に」効果的な景気対策、財政出動を求める 請願書送付先> 〒862-0911 熊本県熊本市健軍1-37-6 木原稔事務所(請願書在中) 署名簿は自筆・ボールペンで記入してください。未成年・外国籍の方も請願可能です。 署名簿は大切な個人情報です。代表して集めた方・団体は取り扱いに注意してください。また署名簿は目的以外には使用できません。 記入済みの署名簿は、「請願書在中」と書き郵送にて送付してください。 (お手数ですが切手を貼って投函願います) 製作・著作 ㈱カウンターカルチャー ㈹小坪慎也 SNS-Free Japan 請願部 企画三課 紹介議員一覧> 稲田朋美(福井一区 衆議院議員) http //www.inada-tomomi.com/ 北村茂男(石川三区 参議院議員) http //kitamura-shigeo.com/ 西田昌司(京都府選挙区 参議院議員) http //www.showyou.jp/ 松村よしふみ(熊本県選挙区 参議院議員) http //www.yoshifumi.net/ ◆効果◆ 数を集めれば、それだけ民主党に対し、「子ども手当」に対する国民からの疑問が強まっていることを示すことができます。 <個人情報の取扱い・流れ> 個人情報は、民主党側には流れません。 記入のち郵送 ↓ 前衆議院議員 木原稔事務所に郵送 (保守で有名な先生です) ↓ 紹介議員(現職国会議員)を仲介 ↓ 衆参の国会事務局(公務員)に渡されます。 のち、衆参の委員会にかけられ、付託後は国会HPにて提出状況が把握できます。 20名の紹介議員が集まれば「確実に委員会で議論せねばならない」というルールもあり、今後紹介議員も増加予定。 これを集めれば、子ども手当に対し「ネットではなく、国会という場で」プレッシャーをかけることができます。 作成:SNS-FreeJapan http //www.sns-freejapan.jp/ 他にも多数の国会法に基づく請願を作成しており、付託実績あり。 携帯認証が必要ですが、新規で登録することも可能です。よければこちらも登録を。
https://w.atwiki.jp/junkanki/pages/14.html
心エコーって循環器の専門医のみならず、他科でもとっても重要な手技ですよね。 でもなかなかうまく自分が思ったような像が出せない、肋骨の位置や体位などで 画像が安定しない、心臓の軸・位置が各個人で結構違うなど、一筋縄ではいかない手技でもあります。 そんな心エコーを勉強するための本をご紹介します。 ● 安心のわかりやすい羊土社の本 ■そうだったのか! 絶対わかる心エコー〜見てイメージできる判読・計測・評価のコツ■ そうだったのか! 絶対わかる心エコー〜見てイメージできる判読・計測・評価のコツ <画像クリックでamazonに移動します> 個人的な意見ですが、羊土社の、この手のビギナー向けの本って本当に外れがないように思います。 相変わらずコンパクトな大きさで、わかりやすく、画像も豊富できれいにまとめられています。 他の羊土社のこの手のシリーズの本をお持ちならば想像しやすいのではないでしょうか。 価格もこの手の本としては求めやすく、おすすめできる本です。 ● 心エコーの入門書として評価が高い本。 ■ビジュアル基本手技 7―カラー写真とシェーマでみえる走査・描出・評価のポイ 必ず撮れる!心エコー■ ビジュアル基本手技 7―カラー写真とシェーマでみえる走査・描出・評価のポイ 必ず撮れる!心エコー <画像クリックでamazonに移動します> こちらは心エコーの入門書として非常に評価が高い名書です。 大型の本でハンディではないぶん、とても説明も画像もわかりやすく、シェーマも豊かです。 大きさを気にしないのであれば、心エコーの入門書として本当におすすめできる本です。 入門書としての一冊目ならばぜひこちらを手にとってみてください。 2017年2月現在、Amazonでのレビューも非常に良いです。
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1922.html
http //www.okinawatimes.co.jp/news/2009-01-30-M_1-001-1_002.html 2009年01月30日【朝刊】 社会 執筆者ら訂正申請断念 「集団自決」修正/教科書会社が拒否 記述回復 交渉は継続 【東京】沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」をめぐる教科書検定問題で、執筆者らでつくる社会科教科書懇談会は二十九日、文部科学省で会見し、高校日本史教科書で「日本軍の強制」の記述を復活させるため、教科書会社と協議してきた本年度の再訂正申請を断念したことを明らかにした。申請提出に否定的だった会社側の意向が変わらなかった。記述回復は、少なくとも来年度に使われる教科書で実現せず、今後も難しい状況になった。 執筆者らは、声明を発表し「出版社がかたくなに申請提出を拒否し続け、本の作成のタイムリミットがあるため、ついに本年度の申請は不可能になった」と説明。「会社側の姿勢は、出版社としての良心と責任を投げ捨てたもので許し難い。県民の願いは不当に踏みにじられた」と批判した。 ただ、継続的に記述の復活を求めていく考えは崩しておらず、来年度の再訂正申請について検討する方針を示した。 前年度に訂正申請した六社八冊のうち、実教出版の「高校日本史B」と東京書籍の「高校日本史A」の二社二冊の執筆者が本年度も再び訂正申請をしようと会社側へ提案、協議を続けていた。ほか四社は執筆者からの提案がなかった。 実教出版の執筆者は「強制的な状況のもとで、住民は、集団自害と殺しあいに追い込まれた」という記述を「住民は自害や肉親どうしの殺しあいなどによる集団死を強制された」への変更を提案。注釈に「集団自決」や「強制集団死」と呼ばれることを記した。 東京書籍の執筆者は「日本軍によって『集団自決』においこまれたり、スパイ容疑で虐殺された一般住民もあった」という記述を「日本軍によって『集団自決』を強いられたり、スパイ容疑で虐殺された一般住民もあった」への変更を提案した。 両社とも、新学説の出現といった「客観的事情の変化」や「学習上の支障がある」など訂正申請の条件は満たしていないとして、申請しない方針を決めた。 文科省は二〇〇七年三月、「集団自決」についてこれまで認めてきた「日本軍が強制した」との記述を削除する教科書検定審議会の検定意見を公表。県内外の猛反発を受け、同年十二月「軍が関与」との表現で訂正を受け入れた。執筆者らは再訂正申請を求めてきたが、会社側は消極的な姿勢を崩さず、文科省も「学習上の支障は既に取り除かれた」としていた。 沖縄戦ニュース
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/168.html
子供手当ての欠陥といい外国人参政権、住居問題、既に帰化し日本人の法律に従って永住してる外国人をも愚弄してます。さまざまな問題点を指摘するチラシなどを全国市町村の飲食店に配布したら結構広まると思われます。 -- (北海道スズメ) 2010-04-02 15 20 10
https://w.atwiki.jp/netrhyme/pages/360.html
質問所の要望にお応えして新規ページ(解説)を開設 いぇー ネットライム 解説① MAGE VS 141 ネットライム 解説② MAGE VS 141
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/938.html
初めまして。私も参加ししたいです。なんかネットで孤児院haというのを聞いたのですがビラ -- (のらねこ) 2010-04-07 20 31 41
https://w.atwiki.jp/yamabikokai/pages/51.html
今日は卒業式に向けての最初の練習が行われました。と言っても、練習はもうあと1回だけ(予行)しかありません。今日は入退場、呼名、歌の練習を学年でしました。女子学級委員ともう一人が、呼名で大きな返事をしてくれ歌も大きな声で歌ってくれました。それに連れて周りも声が出るようになってきました。後ろから見ていても(担任しているクラスは一番後ろの席)女子はきちんとしていてごそごそと動くこともありません。素晴らしかったです。男子も少し見習ってくれるといいのですが…。こんな子どもたちともあと1週間でお別れです。いい卒業式になりそうです。 -- (中原 衛) 2009-03-09 20 01 08 私の勤務する学校でも卒業式の練習が始まっています。これまでもお伝えしている担当するY君も、中学部を卒業します。呼名の練習でも「はい」と良い声で応えます。ただ、彼の場合はその返事が自分の時だけでなく、友達や同じ小学部から高等部の生徒の時にも「はい」と返事をします。式練習を何回か重ねる中で気付いたのは、決していつでも「はい」と言うのではなく、呼名の場面だけなのです。そして、校長先生役の教師が卒業証書を生徒一人ひとりに「おめでとう。」と言って渡される時には、不自由な両手で音のない拍手をしているのです。ほんとうにすごい生徒だなと感激させられました。重度の障害で車イスからは離れられず、言葉の発達もまだまだ遅れてはいるけれど、きちんと何が大切かをわかっているY君に、最後まで驚かされています。そんな彼と過ごす学校生活もあと2日です。寂しいです。 -- (本間 正泰) 2009-03-10 20 46 10 【感激に卒業式でした】 私の勤務する特別支援学校の卒業式がありました。私にとっては特別支援学校で初めて経験する卒業式。小学部から高等部までそれぞれの学年に応じた とっても気持ちがあらわれる1時間あまりでした。今日の日を迎えるまでに、何度か練習もしてきましたが、今日は特別の日だったようです。特に高等部を出て、いよいよ実社会に出ていく生徒たちの振る舞いは立派でした。呼名をされ、証書の授与の場面でも、何か吹っ切った凛としたものを感じました。座った長い時間が我慢できず、途中でもパニックを起こしたり、声を出したりという生徒もいましたが、それら全てがその生徒の持ち味のように思え 何とも言えない温かいものを 今日の式から感じました。 -- (本間 正泰) 2009-03-12 22 07 48 卒業式の時季を迎えました。この欄に書かれた本間さんの記述や、通信紹介のページの佐藤さんの通信を拝見すると、「終わりをどう締めくくるか」の大切さが伝わってきます。 子どもたちが感謝の気持ちを残し、教師たちが未来への励ましの思いを送る、そんな気持ちのつながりで卒業式を迎えたいですね。 3年間の、あるいは1年間の・・・出会った日々の思いと行動が集約されるのが卒業式ですから。 卒業生を送り出した先生方、お疲れさまでした。良い思い出を胸に秘め、また再スタートですね。 -- (新井国彦) 2009-03-14 07 37 08 今日は卒業式でした。私が担任しているクラスは一人の欠席者もなく、全員で卒業式をすることができました。いつもは怒られてから行動、ということが多い学年でしたが、今日は入場から退場まで整然とした、歌も大きな声で歌った本当にいい式でした。最後に、教員と保護者に向けてメッセージをくれました。1・2年生も負けずに大きな声で歌うなど、よく頑張りました。この卒業生とはわずか1年の付き合いでした。最初は勝手がわからず苦しむこともたくさんありましたが、お互いに成長できたと思います。 式が終わってクラスに帰ってきてから、ネクタイと色紙をプレゼントしてくれました。そんなことをする子どもたちとは思っていなかったのでびっくりしました。ここにも子どもたちの成長が見られてうれしかったです。 子どもたちがくれた手紙を見て、またやる気がわいてきました。明日から再スタートという気持ちで、頑張ります。 -- (中原 衛) 2009-03-16 17 29 35 【緊張しながらの新学期、そして入学式】 また今年も入学式の時期を迎えました。本校でも今日が入学式で、3月に中学部を卒業した生徒が、高等部に入学しました。卒業からわずか3週間ですが、今日見る生徒の姿は、またひとまわり大きくなった気がします。緊張しながら新しいスタートを切りました。同じ学校と言えども、クラスや学年が変わり、その環境の変化が生徒一人ひとりの緊張感に繋がっています。私も生徒以上に頑張らねばという気持ちになってきました。 -- (本間 正泰) 2009-04-09 20 52 40 今日は入学式でした。とてもいい天気でよかったです。式も心配されたトラブルもなく、整然とした中で行われました。中学校生活のいいスタートが切れたと思います。素晴らしかったのは、2・3年生の校歌斉唱です。吹奏楽の力強い演奏にも負けない大きな歌声。自分もこれから頑張っていかなければという気持ちになりました。 -- (中原 衛) 2009-04-11 07 56 23 私の勤務する特別支援学校のそばに、障害をもつ子供たちの施設があり、そこから多くの生徒が本校に通ってきています。様々な家庭事情で親元を離れて生活しています。その施設から通うA君が、今日急に私の腕をつかまえて、カレンダーの4月25日を指し示すのです。何が伝えたいのか、25日が何なのかすぐにはわかりませんでしたが、後で、本校の新学期最初の授業参観であることに気付きました。つまり、その日はご両親が学校に来られるわけで、親元を離れているA君にとっては、久しぶりにお母さんお父さんに会えると同時に、自宅に帰省できることがわかっていたのです。A君は、障害ゆえにまだ言葉を発することは難しいのですが、きちんとわかっていたのです。何か胸が熱くなる思いになりました。 -- (本間 正泰) 2009-04-17 20 10 47 先日、本校で新学期最初の授業参観があった。1年生にとっては、本校に入学してきて初めての参観授業。当日は朝から大勢の保護者が見学に来られ、いつもと違う雰囲気に自閉症の障害をもつ1年のM君は、どうも落ち着かない様子でした。おまけに、朝から急に降り出した雨で、運動場で予定されていた体育が、体育館に場所が変わりました。突然の変更はM君にとっては、最も厳しいことで、なかなか集団に入れなくて、体育館内をあっちにこっちにと動き回っていました。予想していた通りの行動で、M君にとっては大変な授業だったと思います。それでも、最後は友達の手に引かれながら、クラス対抗のリレーには参加しました。M君をずっと待ってあげたクラスの友達や、最後にはみんなの中に入ってきたM君の頑張りに、私も大きな力をもらいました。そして、こうした個人の違いを認め合える教育が もっともっと広く広がって欲しいものだと強く感じた一瞬でした。 -- (本間 正泰) 2009-04-27 21 09 51 新学期が始まって毎朝、校門でのあいさつ運動に取り組んでいます。校門付近のゴミを拾ってから登校する子どもたちに「おはようございます」の声かけをしています。その時間帯に登校するのは1年生が多いのですが、大きな声で「おはようございます」を返してくれます。思わずうれしくなります。気持ちよく一日のスタートを切ることができます。部活動が始まると1年生の登校時間が変わってしまい、こうはいかないかも知れませんが、これからも続けていきたいと思います。 -- (中原 衛) 2009-04-28 18 47 30 こんな素敵な光景を先日見かけました。 私がバスに乗り、飲みに出かけたときのことです。高校生の帰りの時間とぶつかり、車内は高校生でいっぱいでした。一番前の席には男子高校生が座っていました。あるバス停に近づいたとき、その男子生徒が立ち上がったのです。でも、そのバス停で降りる様子はないのです。バス停から最初に乗ってきた方は、高齢の方でした。その方は、空いていた一番前の席に座りました。その席は先ほどまで男子高校生が座っていた席です。男子高校生は、バス停に近づいたとき、高齢者が乗ってくることに気がついたのです。そこで、席を譲るのではなく、席を空けていたのです。大人でも出来ない気づきに驚きました。 このバスが終点に着き、乗客は順番に降りていきました。私の前に降りたのは女子高校生の二人組です。バスから降りた瞬間に、一人の女子高校生が「あ!」と声を上げたのです。一緒にいた友達は驚き「どうしたの?」と聞いていました。その生徒は「忘れた。運転手さんに『ありがとうございました』と言うのを」と答えていました。 居酒屋に向かう私の心は、一台のバスで起きた二つの温かい光景に、お酒を飲む前に、心が酔ってしまいました。 こんな日は本当に嬉しいですね。 -- (中野) 2009-05-04 19 58 18 今日、兵庫県障害者スポーツ大会に、本校のスポーツクラブの生徒と一緒に参加してきました。フィールドで行われる各競技に参加する仲間を、スタンドから生徒と一緒に応援していました。プログラムが進むにつれて、応援にも熱が入り、みんなの声も一段と大きくなりました。すると、フィールドの中で待機していたり、スタートする選手にもその声が届き、スタンドと遠く離れていても手を振ったり、手を上げたりと声援に応える選手が出てきました。いつもは、人前では恥ずかしがって何も言えない人も、気持ちが良かったのでしょう。しっかり応えている生徒もいました。競技に出場する選手とスタンドの生徒が一体になって応援が繰り広げられました。とっても気持ちのいい1日を過ごすことができました。 -- (本間 正泰) 2009-05-10 22 13 12 先週、修学旅行に行ってきました。3年連続の修学旅行です。バスの中では、普段おとなしい生徒がにぎやかに歌を歌ったり、ガイドさんのクイズで盛り上がったりと、楽しい時間を過ごしました。彼らと付き合いだして、まだ1カ月とちょっとですが、新しい面がたくさん見られていい修学旅行でした。 -- (中原 衛) 2009-05-19 19 58 36 先日、思ってもみなかった来客があったのです。2年前に前任校で1年生を担任した時の生徒だったのです。何と修学旅行を無事に終えてのお土産をわざわざ届けてくれたのです。その生徒は、入学当初から不登校ぎみで、なかなか集団の中へは入ることができず、よく家庭訪問をし、クラスの仲間や学校との繋がりだけは切れないようにと気にとめた生徒だったのです。その後私も転勤し、時々お母さんとは連絡をとってはいたのですが、まさかその生徒が来てくれるとは思わなかっただけに、嬉しかった。以前は、なかなか顔を会わせても話も出来なかった生徒が、楽しかった修学旅行の話をよくしてくれたのです。まだ学校では保健室登校のようなのですが、それでも随分成長した姿に、私はホッとさせられました。そして、着実に彼女なりの成長をしている姿に、私も新たなやる気と勇気をもらいました。 -- (本間 正泰) 2009-05-21 22 15 22 先週は、新型インフルエンザ感染予防の為に県内の多くの学校園、施設が臨時休校となり、今日1週間ぶりに元気な生徒たちの顔を見ることができた。本当に嬉しかった。学校に活気が戻った。賑やかな声、走り回る子供たち、先生に手を引かれながら1歩1歩足を運ぶ生徒、色んな生徒がまた学校を生活を再開させた。これだけのことで、私もまた大きな力をもらった気がした。学校に生徒が来る、この当たり前のことに感謝したい。 -- (本間 正泰) 2009-05-25 22 28 49 教育実習の先生がやって来ました。始めは照れもあって様子を見ていた生徒も、若い先生ということもあってすぐに生徒は寄っていきました。「先生、キャッチボールしてください。」「先生は、将棋できる?」など先生も一人ひとりの要望に応えるのに大変です。そばで見ていて、若いっていいなと改めて感じたりしました。また、若い先生に素直に飛び込んでいく生徒の姿にも、いつまでもこの素直な気持ちを大事にしてもらいたいなと感じました -- (本間 正泰) 2009-06-17 00 00 04 昨年度、転勤したばかりの学校で一番苦労したのが部活動の指導でした。「部活動をしているのは進学で有利になるから」「部活動をやると言うと家を出られるので仲のいい子たちと遊べる」平気で言う子どもたちにただただ唖然とするばかりでした。指導に行くのが嫌になって進路指導があるのを言い訳に部活動に顔を出さない日々もありました。今年度は専門の若い先生も来てくれたので、指導をお任せして顔を出すことが少なくなっておりました。そんな子どもたちも、明日から中学校生活最後の地区大会です。今日は、久しぶりに練習に顔を出しました。するとどうでしょう。あんなに文句を言っていた、あんなに好き放題やっていた子どもたちが一生懸命ボールを追いかけているではありませんか。「明日は見に来てくれるん?」「応援してな」子どもたちの言葉にうん、うんとうなずく私でした。今思えば、人に反抗してみたい、ちょっと決まりを破ってみたい、そんな時期だったんだなあと思います。目覚めるのは少し遅かったかもしれないけど、明日からの大会を頑張ってほしいと思います。 -- (中原 衛) 2009-06-18 21 54 12 今日 兵庫県内の県立の特別支援学校のサッカー大会が開催されました。日頃放課後を利用して、少しずつ練習を積み上げてきた成果を発揮する機会です。県内各地から集まった 様々な障害を抱えた子供たちですが、みんなチームに貢献し、1点でも多く得点しようと頑張っていました。興奮して自然と声も大きくなり、会場のあちこちで元気な姿が見られました。一生懸命にボールを追い、勝っては喜び、負けては悔しがるそんな自然な子供たちの姿に 私は何とも言えない気持ちの良い時間を過ごした気になりました。 -- (本間 正泰) 2009-07-05 22 57 43 我が家の次男が中学3年間頑張ってきた部活動の最後の大会を迎えました。総合体育大会の地区予選です。大好きな野球に一生懸命打ち込み、野球を通して多くの人に出会い、たくさん学ばせてもらい、貴重な経験を積ませてもらいました。試合に勝った負けただけでなく、野球を通じて心と体を育ててもらったように思います。子供たちも ここにきてようやくチームとしての足並みや、気持ちがそろってきたと感じているようです。大会前には、友達の家に集まり、お互いの頭を丸坊主に散髪しあい、子供たちなりのけじめをつけたようです。保護者の立場で、外から応援しながら 私たちもたくさんの事を学ばせてもらった気がします。感謝の気持ちでいっぱいです。さあ、どんな最後を迎えるか、しっかり応援しながら見守ってやろうと思います。 -- (本間 正泰) 2009-07-20 22 57 01 明日から自分が担当している部活動の県大会が始まります。我が男子は残念ながら県大会出場を果たすことができませんでした。女子は個人戦に1ペアだけ出場します。このペアは、キャプテンと副キャプテンのペアです。「頼りない」「部をまとめられないならやめさせるべきだ」いろいろと言われたペアでしたが、地道な努力によって県大会出場を勝ち取りました。おとなしい子たちで、部員の先頭には立てなかったかも知れないけど、黙々と練習に励む姿が印象に残っています。その姿はほかの部員の模範となっていたと思います。明日からの県大会でも思う存分力を発揮してほしいと思います。 -- (中原 衛) 2009-07-23 18 55 35 インターハイレポート(前篇) 8月6日に奈良にインターハイのソフトテニス競技を見に行ってきました。中学校時代に指導にかかわった子が出場するので、その応援に行きました。会場に着くと、そこは人、人、人…。選手、指導者、応援団であふれていました。インターハイは本当にいいです。高校時代は本当にやりたいことにたっぷり時間をかけて取り組める時期だと思います。その中で、トップの力を持つ子どもたちが集まってくるインターハイは見ごたえのある試合ばかりです。その子の試合会場にたどり着く前に、ちょっと座ったところで行われていた試合が接戦になって、1時間近くも見ていました。もちろん、試合をしているのは全く知らない子です。そんないい試合がほとんどなのです。 さて、肝心の指導にかかわった子の試合ですが、その日の2試合は勝ち抜いて2日目にコマを進めました。彼が、高校の先生方の指導を素直に受け入れて成長した姿が随所に見られてうれしかったです。それでも、中学校時代の彼の姿が思い出されるプレーもありました。本当によかったです。2日目、3日目は応援には行けませんでしたが、彼は個人戦でベスト8に入り、団体戦は全勝で優勝に貢献しました。教えた子の活躍を聞くのは、その成長した姿を見るのは本当にうれしいものですね。私が元気づけられた奈良の一日でした。(後篇に続く。) -- (中原 衛) 2009-08-28 23 12 00 インターハイレポート(後篇) 教えた子の活躍はもちろんうれしかったのですが、それ以上にうれしかったことがありました。 8月6日に私が試合会場に行くと、そこに顔をそろえていたのですよ。彼の同級生たちが。その学年のソフトテニス部員は8人いました。その中の5人が彼の応援で会場に来ていたのです。しかも、彼らは全員普通科高校へ進学しました。普通科高校の3年生の夏休みといえば、大学受験に向けて一日も無駄にはできないという気持ちになる時期です。しかし、彼らは忙しい勉学の合間をぬって奈良にやってきたのです。 「これが本当の友達なんだなあ」「中学の友達は一生の友達というけど本当なんだなあ」と感動しました。彼らにも元気づけられた奈良の一日でした。 この話を9月1日に全校の生徒に紹介したいと思っています。 -- (中原 衛) 2009-08-29 12 32 20 2学期が始まりました。生徒は元気に登校するものの、特別支援学校に通う生徒の学期はじめは大変です。40日間も学校を離れた為に 生活リズムがすぐには戻ってきません。今日も私が担当する自閉症のA君は 急に精神面で不安定になり、大きな声を発したり、物をたたくなどのパニック症状が見られました。発語のない彼なので、私も様子を見守りながら 何か落ち着くすべがないかと考え、得意のパズルをさせてみました。その時です 同じクラスのT君が「一緒にやろか。」とそっと声をかけてくれたのです。A君はどんな風に感じたかはわかりませんが、そばで見ていた私はとてもうれしくなりました。さりげないT君の姿に 心が和みました。こんな関わりが自然にできる学校っていいなと感じました。 -- (本間 正泰) 2009-09-02 21 30 29 運動会の予行が行われました。9月に入ってから始まった練習もいよいよ仕上げの段階。本番当日の流れに沿って 本番さながらに演技を通していきます。特に本校は、小学部から中学部、高等部と3学部がそろっています。生徒の発達年齢に応じて、どんな風な違いがあるのかや、他の学部の生徒の日頃見る姿とは違った面を発見できる良い機会です。また、私は中学部にいる関係で、昨年まで中学部にいた生徒が、その後高等部に進学し、どんな風に成長したのかわかるのもいいです。下は6歳から上は18歳、元気に走り回れる生徒から、全面介助の要する生徒まで、生徒による状態や能力の差は大きいけれど、それぞれの学部で仲間のみんなと一生懸命に頑張っている生徒の姿からは、いつも大きな力をもらっています。 -- (本間 正泰) 2009-09-17 23 45 52 9月14日(月)~16(水)の3日間、奈良・京都方面の修学旅行でした。予定では5月のはずが、インフルエンザ回避で今になったのです。 さて、ホテルでの夕食・朝食時、女子生徒のテーブルの一つが食べ終えた食器を種類ごとに重ね始めました。近くのテーブルもそれに倣います。 ああ、これは、去年、ある先生が道徳の授業で、食べ終わった食器の片づけをさりげなくするお客さんのことを扱っていたことに学んだ結果だろうなあ、と感心しつつ見ていました。 ・・・ 翌日のその行いについては、 「いつもそうしてきれいに片付けてくれてありがとう!」 と声をかけることができました。 子どもたちは、魅力ある大人の行いには、学び、自分でもやろうとするのだなあ、と思いました。 子どもっていいなあ! と思った出来事でした。 -- (新井国彦) 2009-09-18 20 08 13 修学旅行から帰ると、3年生の使う階段は綿ぼこリが隅にふわふわしています。 翌朝の忙しい時間に掃き掃除をしていると、いつも早く登校するT君が今日もやってきました。 「おはよう! 早いね!・・・ ああ、そうだ。この階段の掃除を手伝っておくれよ。ここから下の3F~1Fを先生がやるから、T君は4F~3Fをやってくれる?」 「はい、やります!」 と言って、よくやってくれました。 T君は、気持ちの分かる生徒です。 -- (新井国彦) 2009-09-18 20 18 36 秋晴れの好天のもとで運動会が開催された。朝からトラック周辺のテントには、保護者、来賓、卒業生、校区中学校、高校のボランティア生徒などたくさんの方が応援に来られた。生徒たちもそうした大勢の観客を意識してか やや興奮と緊張気味。そんな中で演技が始まると、昨日までの練習とはまた違った運動会本番に見せる生徒一人ひとりの頑張る姿が とても輝いて見えた。練習では先生の支援がどうしても必要かと思えた生徒も、今日は「自分一人でやるよ。」と言わんばかりに、周囲の生徒と力を合わせて 自分たちでやりきる場面をたくさん見ることができた。とても感動的な場面だった。大勢の人の注目を力に変えて 新たな姿を見せてくれた生徒の力に 私自身が勇気づけられた気がする。力をもらった。子供ってすごいなと感じた。 -- (本間 正泰) 2009-09-27 16 14 05 中学校は新人大会の季節になりました。1年生、2年生が中心となって活躍する初めての大きな大会です。これまでソフトテニス部の引率をしてきましたが、本日は顧問の先生の用事がいろいろと重なったということで、卓球部の引率に行ってまいりました。結構まじめな子どもたちが集まる部というイメージがありましたが、なかなかどうして、やはり試合となると熱いです。男子も女子も今日の団体戦では勝てませんでしたが、チームのために一生懸命応援する姿に感動しました。全く卓球のことなど分からないのに、ベンチに入って応援しておりました。明日は個人戦。応援には行けませんが、今日の教訓を生かして頑張ってほしいです。 -- (中原 衛) 2009-10-03 19 33 17 今日、私の住む町の社会福祉協議会のまつり「社協まつり」が開催され、地元の中学生、高校生の多くがボランティアとして、地域の障害者施設、作業所の模擬店や社協の日頃の活動を紹介する展示コーナーなどに別れて入り、地域の方と一緒に活動してくれた。私も実行委員として、まつりの企画運営、準備に関わってきたのだが、若い学生の参加は、地域住民にいつも大きなエネルギーを与えてくれている。模擬店に入った生徒は、「いらっしゃい。焼きそばどうですか」などの元気な呼び込みのかけ声をかけてくれたり、「ありがとうございます。」とお客さんに何とも言えないすがすがしいさわやかな気分にさせてくれます。また、展示コーナーに分担になった生徒は、生徒なりにうまく住民の方に説明をしていた。少子高齢化の進んだ地域だけに、子どもたちの存在と、こうした住民との交流は地域に元気を与えてくれます。今日はとても気持ち良い1日を過ごさせてもらった。 -- (本間 正泰) 2009-10-04 20 15 07 (地域ボランティアの方との芋掘り交流、そして学校周辺地域へのサツマイモ配布) 学校の農園で育てたさつまいもを地域ボランティアの方と一緒に収穫を行いました。ボランティアさんにとっては、ちょうど孫のような生徒と最初は自己紹介から始まり、すぐに芋の収穫とただそれだけの交流ではあるけれど、そばで見ていてもとても微笑ましい場面がいくつも見受けられました。会話の出来る力をもった生徒ばかりではないので、ボランティアの方が優しく尋ねられることに、何かを伝えようとしたり、反応を示す生徒達。一つの行事を等して着実に人の繋がりが広がっているんだと感じられました。また、その収穫したさつまいもを学校周辺の住民に、今日生徒と配って歩きました。「こんにちは ○○特別支援学校です。」と緊張しながらインターホンを鳴らし、挨拶、そして訪問の説明をして芋を渡す。1軒1軒生徒と配っていくうちに少しずつ上手に伝えている生徒の力にも感心させられました。また、「いつもありがとう。」という住民の方の優しい笑顔の対応にも生徒と 何とも言えない幸せな気分を味わわせてもらいました。 -- (本間 正泰) 2009-10-09 22 25 34 学習発表会が近づいてきました。今年の中学部の発表は、本校の裏山の四季をクラスごとに割り振り、クラス独自の演出方法で工夫することを課題として練習が続けられました。音に敏感な自閉症の生徒が、マイクを持って「春」を独唱したり、友達のエレクトーンの演奏に合わせて「雷坊や」になって踊る生徒、友達の歌う秋の歌に合わせて、虫の声を鈴で表す生徒、上手に白い大玉を転ばして最後は雪だるまを完成させる生徒など、そのクラスその生徒に応じて出来る工夫を一つに合わせて学部全体で四季を表現しています。ちょっとした発想の転換と工夫で、生徒の良さを引き出している発表、そして何よりも与えられた役割を一生懸命頑張っている生徒に 何とも言えないほのぼのした温かい何かを感じています。明日はいよいよ本番、楽しみです。 -- (本間正泰) 2009-10-23 22 34 44 〔学習発表会で見つけた子どもの光その1〕 2日前から風邪をひかれて体調を崩されていた先生が、今日の学習発表会には少しまだしんどそうでしたが顔を出されました。そこへ、朝のスクールバスで登校してきたA君は、その先生を見つけるとすぐに駆け寄り、「先生、大丈夫か?熱は下がったん?」と本当に優しい言葉をかけているのです。ちょうど私のクラスの生徒でしたから、その瞬間を見たとき、ほんとうにすごいなって思ってしまいました。実は、私の気持ちの中には正直なところ、その先生に向けては、「こんな大事な時に・・」という冷たい気持ちが働いていただけに、先生の病状を心配する生徒の素直な気持ちに、私は反省させられました。 -- (本間正泰) 2009-10-24 19 59 16 〔学習発表会で見つけた子どもの光その2〕 中学部の発表が始まり、まず1組の生徒が「春がきた」を歌い始めた時です。生徒の誰かのマイクがハウリングを起こし、場内に大きな音が鳴り響きました。それで、エレクトーンを担当していたTさんが機転を利かして途中で演奏を止めたのです。私はステージの横からその様子を見ていて一瞬ドキッとしたのですが、子供たちはとても冷静でした。リーダー格のN君と、伴奏のTさんがとっさにアイコンタクトをとって演奏と歌を再開したのです。突然のハプニングを自分たちで乗り切ったのです。特別支援学校では、生徒のもつ障害の為にどうしてもすぐに教師が先に動いてしまうことがよくあります。それだけに今日の子供たちの素早い対応には、私たちもとっても嬉しくなりました。やはり生徒の力はすごいなと感じました。 -- (本間正泰) 2009-10-24 20 10 34 〔学習発表会で見つけた子どもの光 その3〕 小学部の発表を舞台袖で中学部の生徒が出番を待っている時のことです。舞台袖は、暗くて狭い空間です。出番が次だとわかっていても待つことが苦手なA君は、どうしても落ち着きません。もどもど動いたり、声をあげ始めたのです。私も気になってはいたのですが、ステージの黒子として舞台の変化や小道具を動かす仕事があって、落ち着かないA君に関われなかったのです。そんな時です、しっかり者のT君が、そっと落ち着かないA君の後ろへまわり、「A君肩をもんだろか」と声をかけてそばで気持ちを静めてくれているのです。驚いたことにその方法というのは、実は、いつも私が教室でA君が興奮しかけた時によく行っている方法なのです。私が教室でA君に関わる姿を見ていてくれたんだわかりました。私は、その場面を見た時何ともいえない嬉しさと、子どもたちの目は本当によく見ているんだと感じました。 -- (本間正泰) 2009-10-24 20 34 07 秋休みに出した宿題が提出できなかった生徒を対象に、ここのところ毎日残り勉強をしています。生徒は教室で帰りの会を終えると、まっすぐ残り勉強の教室にやってきます。私が教卓で待っていると、「お願いします!」と言って、残り勉強の冊子を受け取ります。そして黙々と日課を仕上げ私のところにまた「お願いします!」と言って持ってきて丸付けをしてもらい、合格すると「ありがとうございました!」と言って帰って行きます。別にそうしろとは何も教えていないのですけど、そういう言葉が自然に出る生徒達に、毎日心の中で感動しています。 -- (佐藤健二) 2009-11-01 00 05 29 今夜、修学旅行から帰ってきました。新型インフルエンザの大流行で、出発前日までどうなることかと心配したのですが、全員参加全員無事に帰ってきました。本校での修学旅行引率は、私は初めてだったのですが、生徒と寝起きを共にし、私の場合は入浴も支援の関係で一緒でした。普段の学校生活では気付かなかった多くの発見がありました。特に、寝るときは、環境が変わったことで生徒も興奮気味で、眠りたいのに眠れない時間が長く続きました。そのしんどさと向き合っているA君の姿から、普段も施設の集団生活の中で、時々起こる就寝時間内のトラブルの原因がよくわかりました。何でも一生懸命のA君は寝るときも頑張ってしまうのです。私はそばでそっと背中をさすってあげたりしかできませんでしたが、貴重な時間を一緒に過ごしました。 -- (本間 正泰) 2009-11-07 00 04 57 昨日 新型インフルエンザ感染の影響で延期されていた息子の中学校の文化祭が開催された。平日の午後ということもあって、保護者の参加もいつもと違い少なく、生徒たちにとっても残念な文化祭となった。延期をしたものの、インフルエンザの感染力は強く、昨日もクラスによっては指揮者や伴奏者がインフルエンザの為に欠席というクラスもあり、延期開催をしたもののまだまだ大変な状況だった。それでも、3年生のあるクラスは合唱コンクールで伴奏者が欠席の中、伴奏なしで見事に歌いきっていた。指揮者とクラスのみんなが目で合図を取り合いながら歌い出し、途中の間奏も指揮者と生徒が今までにない経験だけにニコニコしながら歌い出しのタイミングを図り、絶妙の呼吸で歌が始まった。見ていた観客席からも拍手が出る程だった。突然のハプニングを乗り切った子どもたちの力には驚かされた。 -- (本間正泰) 2009-11-19 21 35 42 今日、本校で県立の特別支援学校中学部の研究会が開催されました。県内各地から多くの先生方が来られて、本校での「食育」をテーマにした公開授業を通じて研修されました。生徒も、いつもと違う雰囲気を鋭く感じ、教室に来られた見知らぬ方々の視線を意識しながらも、いつもなら下を向いたり、集中力が長く続かない生徒も今日は頑張っていました。私の所属する課題グループでは、五感を通じて食材を感じてみようと様々な身近な食材を触ったり、臭ってみたりしながら実際に本物を使っての授業を展開してみました。多くの人の目を意識しての緊張感と、本物の食材を多く目の前にしたことで、生徒の興味が授業に集中できてとても楽しく、しかも中身の濃い研究授業になった気がします。生徒たちの感覚の鋭さに感動した1日でした。 -- (本間正泰) 2009-11-25 21 34 28 県立の特別支援学校にあるサッカーチームの練習試合が今日行われました。普通校の部活動と違い、練習試合や大会といった他校生との交流はなかなかないだけに、生徒たちはこの日を楽しみにしていました。ただ、相手校のほとんどは、高等部の生徒が中心にメンバー編成、本校は部員不足から中学部のまだまだ体の小さな子も多く参加しています。久しぶりに練習試合で緊張もあるのと、やはり体力の違いは大きく、試合の流れはどうしても相手校ペース。苦戦の連続でした。そんな時に、今日の試合のことを知った卒業生も何人か 先生方とも連絡を取り合って駆けつけてくれました。「先輩が来てくれたで」と大喜びの中学部1年のO君の言葉が印象的でしたが、今日は練習試合ということで、特別にOBも参加しての試合になりました。さすがにその効果は大きく、チームに勢いがついて結果は1勝2分け負けなしという好成績を収めました。生徒のはつらつとしたプレーと応援に駆けつけてくれたOBたちの温かな気持ちに とても心地よい半日を過ごさせてもらいました。 -- (本間 正泰) 2009-12-05 23 01 01 勤務校の吹奏楽部がマーチング、チアリーディングの中国大会で金賞を受賞し、来週、さいたまスーパーアリーナで開かれる全国大会に出場します。平日は、朝練習、午後練習と一生懸命練習し、休日も朝早くから夜まで自主的に練習をこなす吹奏楽部。新型インフルエンザの流行による学級閉鎖やテストの日程変更などにもめげず、最後の仕上げを頑張っています。昨日は、その壮行会でした。昨年度のチーム(全国大会出場)にも負けない演奏だったと思います。夕方暗くなってからの会だったにもかかわらず、たくさんの同級生や卒業生も応援に駆けつけていました。来週の大会ではぜひ力を出し切って楽しんできてほしいと思っています。 -- (中原 衛) 2009-12-06 18 56 44 私のクラスのT君は、数ヶ月前からどうも行動が変わってきて、授業中に突然教室を飛び出したり、奇声を上げたり、周囲の者には嫌な唾吐きなど、自分自身への興味関心を引こうとする行動が目に余るようになってきました。良くない行動だけに、飛び出せば捕まえ、奇声や唾吐きにはその都度注意してきたのですが、いっこうに治まりません。それどころか段々と行動が悪い方へエスカレートしだしたのです。クラスでも何度も相談し、対応を変えてみることにしました。いけない行動ではあるけれど、まずは彼を受け入れ、注意関心引きにはすぐに対応してしまわずに様子を見てそばに寄って話してみる対応に変えてみました。すると、最近少しずつ変化が見えかけたのです。彼の方から「ほけんしゅちゅ」(保健室)や「ト・イ・レ」などといった言葉で伝え始めたのです。発語の少ない生徒ではあるのですが、そばの教師に何かを伝えてから行動をしようとしたことで、こちらも「保健室に行きたいんか」や「トイレに行っておいで」と言葉を返し始めました。時間はかかったのですが、少しずつ彼の行動にも落ち着きと穏やかさが戻ってきた気がします。言葉のやりとりが難しくても、生徒と向き合い、生徒は何を伝えたいのか、伝えようとしているのか、そんな気持ちを探ろうとしてみると何かがわかってくることを 今回の経験から私は学びました。 -- (本間正泰) 2009-12-10 23 31 30
https://w.atwiki.jp/clubgaki/pages/19.html
子どもたちの意見 平成23年7月キャンプ スタンダードキャンプファイアがしたい 座ってる時間が長くてたるい 火をたくのは楽しいけどご飯ばっかりつくらないかんでいやだ やっぱりテントが好き
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/1586.html
東京での他の活動は→街頭活動に参加する@東京 ポスティングに関する諸注意事項などは→ポスティングのしかた ※予告なく内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください※ ■幹事:こけん ■日時: 5月16日(日) 14 00〜16 00(予定) ※雨天中止 - 中止の場合は、当日9時時点でこちらのWiki/ML/mixiにて報告します ■集合場所: 都電荒川線 荒川区役所前駅 より大きな地図で ポスティング@東京 荒川区役所 を表示 ■参加費: 参加費 無料 。カンパ歓迎 (※主催の方で責任を持って運営に渡します) ■スケジュール: 14 00頃 都電荒川線 荒川区役所前駅 集合 〜14 15 イベント説明/班分け 〜15 45 各班毎にポスティング活動(1時間半程度を想定) 〜16 00 解散・撤収 ■持ち物: 子ども手当再審議を要求する強い心 あと、少しの勇気 チラシなどはこちらで用意しますので手ぶらでどうぞ。 ポスティングは徒歩での移動となりますので、軽装(動きやすい格好)で参加下さい。 水分補給などにも充分に注意してください!! また、貴重品など手荷物の管理は各参加者でお願いします。 (盗難/紛失などがあっても主催側での責任は負いかねます) ■お願い: 街頭活動では、参加者のみなさんがこの会の顔としてみられます。 できるだけ相手に好印象をもたれるような服装/態度を心がけてください。 ・なるべく住民の方に対して挨拶/会釈などをする。 (不審者と思われない様にする為) ・イベント活動中の歩きタバコは禁止 (集合〜解散前後でも、誰が見ているかわからないので喫煙マナーを守りましょう) ・立ち入りが禁止されている場所には入らない ・チラシお断りとあるポストには投函しない ・必要に応じて、マスク/サングラス等を準備していただいても結構ですが、 不審者に間違われない様な行動を心がけて下さい。 (住民の方に問いかけられた場合に、サングラスは外して話をする、など) ■その他: 参加者の安全第一での開催を目指します。 あくまでもみんなが参加しやすいクリーンな活動を心がけます。 10分ほど遅れます。申し上げございません。急ぎます! -- (こけん) 2010-05-16 13 41 18 遅れて申し訳ありませんでした!これから開始します。 -- (こけん) 2010-05-16 14 29 27 ポスティング終了しました。参加人数2人。1000枚配りました! -- (こけん) 2010-05-16 17 52 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pointget/pages/11.html
ネットマイル(Netmile) 戻る ネットマイル(Netmile)とは? ネットマイルは、日本最大級のインターネット上の共通ポイントプログラム。 様々なアクションでマイルを貯めて⇒他社ポイントや現金ほか豪華特典と交換! 無料会員登録はこちらから