約 60,085 件
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/2120.html
真なる始動 依頼主 :ジャンヌキナル(クルザス中央高地 X25-Y29) 受注条件:占星術師レベル50~ 概要 :アドネール占星台のジャンヌキナルは、冒険者に伝えたいことがあるようだ。 ジャンヌキナル 「さて、我々を悩ませていた、障害のひとつは解決しました。 フォルルモル台長の妨害がなくなれば、 今後、イシュガルド領内での活動が容易になるはずです。 そこで私は、教皇庁に却下されていたレヴェヴァ師の講話会を、 もう一度、申請してみることにします。」 レヴェヴァ 「頼んだぞ、ジャンヌキナル。 わしの講話よりも、汝の行動した結果を見せるほうが、 星の叡智をずっと理解しやすいからな。 その間、わしらを妨害する勢力を調べてみる。 フォルルモルが、シャーレアンの刺客と、 どのように通じたのかが、いささか気になるのだ。 カンプランよ、ともに来てくれ。 皇都にて、異邦人が目撃されておらぬか調べてみようぞ。」 ジャンヌキナル 「でしたら、Nikuqさんは、 「アドネール占星台」での聞き込みをお任せできますか? 報告は、聖ガンリオル占星院までお願いしますね。」 アドネール占星台で情報を集める フォルルモル 「まだ、何か用か? ・・・・・・襲撃の実行犯について知りたいだと? レヴェヴァが、皇都に居座るようになってほどなく、 シャーレアンから赴いたという人物に、 あの小娘の身柄確保に協力してほしいと言われたのだ。 異邦の者の誘いに、安易に乗った俺が馬鹿だった・・・・・・。 お前が拾ったという書簡も、わざと残したものだろうよ。 俺は利用されただけで、ヤツらの正体なぞ知らん。」 エドメル 「・・・・・・フォルルモル台長の最近の様子ですか? そういえば、目の周りに刺青をした異国の方が、 頻繁に訪れているようでしたね・・・・・・。」 イシュガルドのジャンヌキナルと話す ジャンヌキナル 「・・・・・・ふむ、やはりフォルルモル台長は、利用されていたのですね。 先日、レヴェヴァ師の推薦状を出したのも、後ろ盾を得て、 己の利権が揺るがぬ確信ゆえの戯れだったのでしょう。 しかし、顔に刺青がある異邦人というのは、有力情報ですね。 黒衣森やリムサ・ロミンサでの、襲撃者と特徴が一致します。 正体まではわかりませんが、少なくともこれまでの襲撃は、 すべて同一組織による犯行の可能性が高いでしょうね・・・・・・。 この情報を、カンプランにも教えてあげてください。 レヴェヴァ師とともに、皇都内で調査をしてるはずです。 私は、教皇庁での手続きを終えたら、みなさんに合流しますね。」 カンプランと話す カンプラン 「おや、Nikuq様。 もうアドネール占星台での聞き込みを、終えられたのですか? ・・・・・・なるほど、襲撃は同一組織による可能性が高いと。 そうなると、レヴェヴァ様、もしや・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・って、なにっ! レ、レヴェヴァ様の姿がない!? つい先ほどまで、そちらで聞き込みをしていたはずなのに・・・・・・。 い、急いで探しましょう! Nikuq様は、ラストヴィジル方面で、 レヴェヴァ様を探してくださいますか? 自分は、グランド・ホプロン方面を探します!」 レヴェヴァを探す 占星術師らしき女性 「・・・・・・レヴェヴァですって? 人違いでは? 私は急ぎますので、失礼します・・・・・・。」 再度レヴェヴァを探す レヴェヴァ 「Nikuq、よくきてくれた。 聞き込みの最中、わしを追う気配に気付いてな・・・・・・。 距離を取るうちに、カンプランとはぐれてしまったのだ。 ・・・・・・なるほど、事情はわかった。 予想はしておったが、これまでの襲撃者は同一組織か。 汝が見かけたという占星術師も刺客だろう・・・・・・。 やれやれ、わしとしたことが・・・・・・。 北洋のシャーレアン本国から、人知れず姿を消したつもりが、 最初から「奴ら」には筒抜けだったようだな・・・・・・。 ・・・・・・以前にも話したとおり、シャーレアン本国では、 エオルゼアに占星術を広めることに反対する考え方が優勢だ。 それでも、わしがイシュガルドに来たのは、 父上が果たせなかった夢をかなえるため。 わしの父上も、皇都に占星術を広めんとしておられたそうでな。 ・・・・・・実はな、わしは父上の顔を知らんのだ。 偉大な「占星術師」だったそうだが、 夢半ばにして亡くなったと聞く・・・・・・。 わしと父上との繋がりは、天に輝く星々だけ・・・・・・。 そう考えたからだろうか、わしは幼きころより夜空を見上げ、 自然と占星術に親しんでいったのだ。 いつしか、父の夢がわしの夢になった。 それが、皇都にシャーレアン式占星術を広めること。 だから・・・・・・必ず、成し遂げようぞ。」 ジャンヌキナル 「レヴェヴァ師、ご無事でしたか! カンプランとはぐれたと聞き、心配しましたよ! ・・・・・・聞いてください、教皇庁より講話会の許可が下りました!」 レヴェヴァ 「おぉ、それは誠か・・・・・・実に喜ばしい報せだ。 ではさっそく、準備を始めるとしよう。」 ジャンヌキナル 「ふふふ、レヴェヴァ師もやる気のようですね。 さて、Nikuqさん、伝えたいことがありますので、 一度、「聖ガンリオル占星院」にお立ち寄りください。」 レヴェヴァ 「さっそく、講話会の準備を始めるとしよう。」 カンプラン 「レヴェヴァ様のことは、お任せください。 今度は見失いません!」 ジャンヌキナルと話す ジャンヌキナル 「Nikuqさん、改めてお礼を言わせてください。 数々の妨害に立ち向かい、 「占星術師」としての道を、歩み続けてくれていることに・・・・・・。 襲撃犯の存在など、未だに問題は山積みですが、 ついに念願の講話会を開催できます・・・・・・! 私ひとりでは、とてもここまで来れなかったでしょう。 本当に、ありがとうございます。 そして、これからもよろしくお願いします。 すべての行動が、占星術の修練にもつながることでしょう。 「占星術師」としての貴方は、まだまだ伸びしろがあります。 さらに修練に励み、運命を切り開く力を身に付けてください。 私も全力で、講話会の成功のためにがんばりますよ!」 ギーユステ 「これは、「六天」の門を開きし占星術師・・・・・・ Nikuqさん、ようこそいらっしゃいました。 本日は、いかがなさいましたか?」 (何を聞く?) (近況について) ギーユステ 「フォルルモル様の問題が解決して、 ジャンヌキナル様の表情にも明るさが戻り、 私も、胸をなでおろしております。 ですが、大きな障害のひとつが取り除かれたとはいえ、 皇都の民の、シャーレアン式占星術に対する無関心さは、 いかんともしがたいものがあります・・・・・・。 レヴェヴァ師は、この状況にめげもせず、 運命を切り開くと、各地を飛び回っていますが・・・・・・ 師を狙う刺客の件もあり、私の心労は尽きません。」 (ここはどんなところだ?) ギーユステ 「ここは、星を観測してドラゴン族の動向を予測する、 「占星術士」の集う場です・・・・・・。 予測の精度を上げる観測方法を研究しております。 編み出された手法を元に、実際に予測を行っているのが、 クルザス中央高地のアドネール占星台です。 さらに、この占星院には、大きな特徴があります。 希望があれば、学ぶ機会がほとんどない、 シャーレアン式の占星術の指導も受けられるのです。」 (「占星術師」とは何か?) ギーユステ 「シャーレアンの占星術師にも引けをとらない知識ですのに、 繰り返し基礎に立ち戻る姿勢は素晴らしいですね。 私の説明でよければ、何度でも説明いたします。 「占星術」は、シャーレアン発祥の知識・・・・・・。 皇都「イシュガルド」に伝わってからは、 竜の動向を予測するための技術として発展しました。 ですから、イシュガルド式占星術を扱う者を「占星術士」・・・・・・ シャーレアン式占星術を扱う者を「占星術師」と呼び分けます。 シャーレアン式の「占星術師」の知識とは、 天に座す星々から力を得て、癒やしや強化の魔法を紡ぎ、 人々に運命を切り開く力をあたえる魔法体系です。 術を講ずるために、占星術師が手にする道具はふたつ・・・・・・。 「天球儀」と、「アルカナ」と呼ばれる6種類のカードです。 アルカナとは、天に座す六つの「星座」の祝福を暗示したもの。 ですから、絵柄ごとにそれぞれ魔法効果も異なるわけです。 ・・・・・・と伝えるよう、ジャンヌキナル様より仰せつかっております。」 ウリエット 「ジャンヌキナルが、なにやら始めたようですね・・・・・・。 今までにも増して、シャーレアン式占星術を推してきます。 本来の業務が疎かにならねばいいのですが・・・・・・。」 ミューグニエル 「最近、アドネール占星台のレポートから、 シャーレアン式占星術に対する批判が消えたんだ。 何かあったのかねぇ・・・・・・?」 フルーレー 「最近、フォルルモル台長の機嫌が、 すごぶる悪く、誰も近づきたがりません。 ですが、私は重要書類を台長から毎日受け取っています。 つまり、私は極めて重要な仕事をしているわけです。 断じて雑用を押し付けられているわけではありませんよ?」
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/3347.html
始動!ダブル・ゼータ [部分編集] 烈火の咆哮 COMMAND C-85 青 2-4-0 R 【ターン1枚制限】 プリベント(5) (配備フェイズ):「NT」を持つ自軍キャラクター1枚を指定する。その場合、手札にある、6以上の合計国力を持つユニット1枚を、指定国力を支払って、自軍配備エリアにリロール状態で出す事ができる。その後、指定したキャラクターを、そのユニットに移す。 青のブーストカードの一種。 出せるユニットは、6以上の合計国力を持つユニットに限定されているが、それでも4ターン目に大型ユニットが出てくるのはなかなか驚異である。 プレイではないので、1ターンに2体のユニットを場に並べるという使い方も出来る。 逆を言えば、プレイした場合に起動するテキストを持つジ・オ《15th/EB3》等とは相性が良くない。 6国以上のユニットなら、指定国力を払いさえすれば何でも出せると言うのは魅力的。 カード名の通りZZガンダムはもちろん、各色の重フィニッシャー等を4ターン目にリロールインさせる事が出来る点は非常に大きい。 青であればアムロ・レイが4国で多く収録されており、レーン・エイム《DB10》も優秀である。 対象とするキャラクター及びユニットの指定国力を問わないので、NTが多い赤とも相性は悪くない。 問題は、一連のギミックを成立させるのに必要なカードの多さ。 1.対象とするNTキャラクター 2.NTのセット先 3.手札に6国以上のユニット 4.始動!ダブルゼータ と、計4枚のコンボとなる。 ガンダム(アムロ・レイ初搭乗時)を使用すれば、1と2を同時に満たすことができる。 他に成立性を向上させるためには、ユニット、キャラクターの両方をサーチ出来る消える命 咲く命とジム・コマンド(モルモット隊仕様)のコンボや、ドローが強力な赤と組み合わせる等の工夫が必要となってくる。 中々強力なカードであると言えるのだが、青にはアンマンやアナハイム・エレクトロニクスといった国力ブーストや、低国力帯にも優秀なユニットが多く存在する事から中々日の目を見ない。 6国力のカードならV作戦やZ計画の方が手軽に展開できてしまう。更に、期限の督促が収録された事で影が薄くなった。 このカードでユニットを展開するなら、7国以上のユニットを場に出すか、ユニットをプレイした後でのブースト的な使用方法でなければ意味が無いだろう。
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/58.html
始動する天才 さしものミクトランも、よもや参加者全員が自分の元へ襲撃してくることなど予想して居なかった。 油断しきってトイレ掃除をしていたミクトランに、参加者全員が一斉に襲い掛かる。 『な なにをする きさまらー』 情けない断末魔をあげてミクトランは息絶えた。 歓喜に沸く彼ら。そして願いを叶える時が来た。彼らを勝利に導いた天才科学者が一歩前に出る。 さあ、願いを。皆の思いが一つになった。 『んーと、せっかくこれだけいろんな世界から人が来てんだから、 それぞれみんながどんな身体の構造してるか知りたいわ。てなわけで全員解剖ー☆』 彼らの顔色が絶望に変わる。本当の戦いはこれからだ!! ご愛読ありがとうございました。 ハロルド博士の次の実験にご期待ください。 終 「・・・なんだこれ?」 「あ、読んだ?それ、私の作戦」 ピンク色の縮れた髪の女性、ハロルドは屈託無く笑った。 肩までかかる金色の長髪をした青年、スタンはあきれたように手中の紙をみやった。 参加者全員に配られた筆記用具と紙を使い、熱く書き綴られたそれは、つい数分前、彼女から渡されたものだった。 「いや、しかしこのさしものミクトランもってとこ──」 「あー、ダメダメ。音読しちゃ。返して返して」 ハロルドが小走りに寄ってきて、紙をひったくった。そして手の平から炎を出すと、そのまま燃やしてしまった。 「なんだよおい・・・」 「ま、いいわ。いずれちゃんと教えてあげるから」 訳が分からない、といった風にスタンは困惑した。 この女性と行動を共にするようにしてからずっとこうだ。 洞窟へ目指していたはずが、時々あらぬ方向へ走り、 何やらごそごそとやっていたかと思うと、明らかに荷物を増やして戻って来るのだ。 聞いても、「実験サンプルなのよ」の一点張りで詳しいことは話そうとしない。 おかげで無駄に時間を費やしてしまった。普通に進めば半分くらいの時間で行けたのではないか? しかしようやく目当ての洞窟に辿り着いた。 洞窟の入り口が見えたところで、スタンは思わず安堵のため息をもらした。 「やっと着いたー!」 無邪気にはしゃぐスタンを見て、ハロルドは彼の息子を思い出した。 やっぱり親子、若スタンはカイルに似ている所がたくさんある。 いや、厳密には彼女の目の前に居る人物はまだ父親になってはいないのだが。 「お、おいハロルド!」 突然スタンが慌てた様子で叫んだ。 「あ~い?」 足元の珍妙な植物を観察する為に屈んでいたハロルドは、ゆっくりと腰をあげた。 見るとスタンがこちらを向きながら洞窟の入り口を指差している。 「人が居る!二人だ!」 視線を洞窟に向けると、確かに居た。法衣をまとい、長く美しい髪をした少女と、年配の男性が。 着衣は共にボロボロで、特に男はほとんど半裸だった。 二人とも倒れこんでいて動かない。まさか、と思ったが、 「気を失ってるだけだ、死んじゃいない!」 スタンが近づいて二人の様子を見て言った。 興味無さげにハロルドもゆっくりと歩いて近づいていった。 「こっちのおっさんは少し元気そうだけど・・・こっちの女の子が危ない」 ハロルドが少女と老人を観察した。 「ふむふむ、二人とも雷系の攻撃を受けたようね・・・こっちのおっさんは多分回復晶術を受けたようね。 見た目からしてこの子が回復させたんだろうけど・・・・・・あら、もう力が残ってないのね。 襲ったのは別の誰かかしら?こっちの子はこのマントがダメージを軽減してくれたみたいね。 まー別に命に別状はないみたいね、疲れて眠っているだけ」 「解説はいいから回復を!」 スタンの言葉にハロルドは肩をすくめ、両手を少女にかざした。 神聖な光が少女を包み込んだ。 「ん~、やっぱここ、だいぶ威力が落ちちゃうみたいね~」 あまり代わり映えの無い少女の様子に、落胆したように彼女はつぶやいた。 仕方なしに再度術をかけてやる。少しは顔色がよくなってきた。 「こっちのおっさんも・・・」 「こっちのおっさんは・・・」 言いかけて、ふとハロルドは言葉を止めた。 何かに気付くと、途端に真剣な表情になり、じっくりと老人の様子を眺め始めた。 パッと見、分かり難いが、よく見ると身体の節々に、ヒトあらざる生体が組み込まれている。 スタンが不思議そうに彼女を見やる。 「どうしたんだ?」 「ねぇスタン」 老人を凝視したまま、彼女はいつになく真面目な口調でつぶやいた。 彼は相変わらず困惑した表情のまま、彼女の言葉を待った。 「この子、もう大丈夫だから、洞窟の中に連れてって休ませてあげて。 誰も居ないことを確認してから、絶対安全な場所に置くのよ。 そしたらすぐにこっち帰ってきて。いい?変な悪戯とかしちゃダメよ」 「え、なんで、ハロルドは?」 「私はこいつの観察・・・看病しとくわ。多分時間はそう長くないから、早く帰ってきてね」 「?」 彼女の言葉の意味が全く理解できないまま、彼は言われた通り少女を抱きかかえ、 洞窟内部へ入っていった。中は伏流水がくりぬいたもので、洞窟内部であるに関わらず水が流れている。 それなりの広さであったが、人は居ないようだった。 スタンは洞窟内に出来ていた適当な小部屋を見つけると、そこにあった台状の岩の上に少女を乗せた。 寝心地が悪そうだ、と思い少女をもっと良い場所へ動かそうと思ったが、ハロルドの言葉を思い出し、 急ぎ引き返すことにした。念の為、もう一度周囲を見回し再度誰も居ないことを確認した。 振り返ったとき何かを蹴飛ばしてしまった。 それは硬質な音を響かせて転がっていったが、彼はただの石ころだろうと思って無視した。 「さて・・・」 ハロルドはスタンが少女を抱え洞窟に消えたのを見ると、すぐに老人の上に屈みこんだ。 最初彼女等が様子を見た時より、明らかに容態が変わってきている。 恐らく激しい体力の消耗で一時的に収まっていたそれが、 少女の法術で回復したことにより蘇ろうとしているようだった。 すばやく老人の身体を撫で回し、右手の甲に小さな窪みを見つけた。 そこをじっくりと見る。微かに、そこに埋め込まれていたものが残っていた。 手早く掻き出そうとしたが、老人の身体が跳ねて阻止された。 老人の身体がビクンビクンと脈打ってきた。 「どうやら・・・」 ゆっくりと後ずさりしながら、彼女はつぶやいた。 「あそこにあったものが取れちゃったせいで、こうなっちゃったみたいね」 老人の身体は今やヒトで無くなっていた。全身が肥大化し、顔面が崩れ、 元より悪い肌の色が更に不気味な青緑色になり、両手両足の爪は既に怪物のそれになっていた。 そしてハロルドの二倍ほどになった巨躯を仰ぎ、咆哮をあげる。 「WRYYYYY!!!」 「せっかく貴重な実験サンプルと言いたいけど・・・状況が状況だし、覚悟してもらうわよ」 彼女はそう言うと落ちていた杖を拾い、構えて、 既に怪物になった──再度エクスフィギュア化してしまったマウリッツ──と対峙した。 【スタン 生存確認】 状態:軽い疲労 所持品:???? ???? ???? 現在地:G3の洞窟内部 第一行動方針:ハロルドの救援 ハロルドと共に行動 第二行動方針:仲間と合流 【ハロルド 生存確認】 状態:TP微消費 所持品:ホーリースタッフ ピーチグミ 短剣 実験サンプル(内容不明) 現在地:G3の洞窟入り口 第一行動方針:マウリッツを倒す スタンと共に行動 第二行動方針:不明 【ミント 生存確認】 所持品:サンダーマント 現在位置:G3の洞窟内部 状態:TP極小 重度の疲労 洞窟内部で睡眠中 行動方針:不明 【マウリッツ 生存確認】 所持品:不明 現在位置:G3の洞窟入り口 行動方針:目の前に居る者の排除 状態:再度エクスフィギュア化 前 次
https://w.atwiki.jp/2525gassaku/pages/22.html
現在合作始動中! 初音ミク『dear』コピーバンド発足!! Vo 翔さん 男声・・・コミュ Vo sunseaさん 女声・・・動画 Dr 三宅肉さん・・・コミュ Gt1 yoccoさん・・・コミュ Gt2 takさん・・・ブログ Ba koja・・・コミュ mastering rag34さん・・・コミュ こんな素敵なメンバーが集まってくれました! がんばっていきまっしょー♪ 『メルト』合唱! 現在の参加者 koja rag34さん めにゅらさん 騒音さん sunseaさん vollさん 翔。さん ぶっさん 桜丸さん ひよりさん スネックさん シオカさん 動画編集者:☆野田工房さん☆ 総勢13にんとなりました! がんばりましょー! 【企画者名】スバル 【内容】 時報を歌に(ry(ニコ生ver)の動画制作 【募集人員】合唱動画作れる方、絵師様 【連絡先】スカイプ subaru-g メール subaruseiunnwindow@yahoo.co.jp 【一言♡】 急募のため早めにきてくださるとありがたいです 投稿している動画、絵など見せていただけるとありがたいです
https://w.atwiki.jp/tsugumonpso2/pages/30.html
始動少人数攻略 プレイ人数:4人用 エネミーを纏めて殴るをコンセプトにした始動実装後から最序盤あたりに作られれたルートを基に改善が加わっている。 ※VRが溢れても無駄な時期に出来たためスコアアタックには不向き、死に戻りは1回確定+管理が基本もどる。 ミッション1・2 リセットはディスクが4人で0枚はやり直し、武器4つにディスク1枚以上でプレイ開始。 ソードとライフルのPA取得はそれぞれ一人まで、あとはフォイエかギ・ゾンデにしておくとやりやすい。 M2は右に進みウォルガを倒したらキャタまで進み倒す。フォイエもちが左にいって龍族を引き撃ちする。 ※ウォンドとソードが不足してたらウォルガを全員で倒すこと。キャタはソードかウォンドが戦いやすい。 ヴォルは一人が北に連れて行く、ドールを開放してグワナを倒してもらう。全員がPAを持ってれば(ベイゼ間に合う程度)ヴォルは連れて行かなくてもいい(フォイエのみだと火力不足、ワンポとツイスターが1つづつで火力は足りるはず) インターバル1 フォイエ3枚とギゾンデ1枚を揃える、ウォンド2か3、ライフル1、ソード0か1 ソード0の場合はギアとPA輸送、TMGギアとバレスコも1枚輸送したい。 防具はウォンドにサイユニを1セット揃えるのがいい。ウォンドギアは全員が持つこと。 ホミエミがあればバルバは一瞬で落とせるのでダガーやワルツは不要。なくてもHSワンポのほうが効率がいい。 M3前半 掠りフォイエでしっかりと纏めて倒す、カルターゴの頬を掠める感じにすれば手前からカルターゴにもダメージが通る。 床が削れてる部分にプレディカーダが沸くのでそこで出待ち、ライフルはホミエミあれば準備に進む。 ホミエミでバルバを消し去ったらライフルが下がりエネミーが一列になるので掠りフォイエ、ワンポしかない場合は箱の陰からTPSでHSワンポでバルバを処理、どちらにしろタゲを取って1列に引っ張る。 奥のブロックも同様にライフルがバルバを処理して他が地上を叩く、ソードは突出しすぎるとシグノに殺されるのでギルナスが飛んできたとこをツイスターで叩き潰そう。 M3後半 管理以外はクーガー無視して飛ぶ、管理はフェンス越えフォイエ(画像参照)で1匹バルバのタゲを取ってクーガーを殴る。 右奥塔バルバ⇒グワナ⇒マイザーの順に処理してアイテムを回収したら管理がタゲを取ったバルバに殺してもらい死に戻り、管理はフェンスを飛ぶ。カタナゲッカや弓マスシュでクーガーを処理。 管理は事前にムーンをもらい、フェンス越しからクーガーがダーカーと戦ってる最中はムーンを安全に投げれる。(なのでドールは飛ぶ前に置いておく) ※このやり方がスコアアタックの障害となっています、ただしクーガーがダーカーを殲滅するとレベルが上がるのでゼクシアやグワナネロから被弾しても保険が出来ます、そして管理がクーガーを一定以上殴ってからフェンスを越えてタゲを持つのでクーガーがフェンス越しでピョンピョンするだけになります。 M4前半 ブルフ地点は先行がギ・ゾンデでエネミー全てのタゲをとり他のプレイヤーと時計回りに交代で泉まで雑魚ごと連れて行く、キャノンは雑魚優先で、ブルフタゲが代わったらブルフ。 M4後半 ウォルガは順番に、ファングはウォルガのいる位置まで1匹釣ってから倒す(ライフルでホミエミする人にターゲットとなるスイッチをロックできるように)。奥のはウォンドの法撃爆発が2HITする戦闘機制御装置裏に連れ込んで倒す。 インターバル2 カリーノライト1本(サイユニ)にナックル・ワイヤー・カタナからお好みで残り3本、クラスターバレットを人数分用意。 道中レア武器0ならグラヴェルコアとハイペリオンを1本づつ確保したい、剣影があればコモン武器でいい。 ワイヤー・ナックル・カタナのいずれかが0人ならそのギアとPAを輸送してレア武器に備える。 M5前半 右岩陰でエルアーダをポップさせ、一人が左を走ってカルターゴを沸かせる(掠りフォイエやペネトの射線にカルターゴとゴルドラーダが並ぶ)、右のロックベアを倒したら一人が崖上のバルバまで順番に倒し、残りは左を処理。 左組みが初期ポップのゴル3匹を処理して大量沸きを釣れて右に、右にいった一人はマイザーに喧嘩を売ったら崖からダイブして逃げ回る。ゴル⇒マイザー⇒ブルフの順にキャノンで打ち抜いて終わり。クーガーはフェンスハメ。 M5後半 アームは3:1で分担、1匹づつ倒す。 ここまででヘブンリーカイトが出ているのであればヴォルをつり出して倒す、アムドゥスキア特産のブロックより前に出なければキャタとランサは襲ってこない。 ヘブンリーカイトが無いなら通常攻略どうりヴォルを釣りキャタカタと雑魚の増援も出して倒す、カイトはボスエネミー以外からドロップする。 インターバル3 ファンジ入る人にカイト・サイユニ・ディストラクトを渡す、宵>333DB(最高値)>イグニス(グラコロ)=313DB>273DBといった感じ、273DB以上がなければイグニスを交換する。 リドゥルティブを3門、他は必要に応じてでいい、DBギアをファンジ以外にも1枚持っていくこと、イグニスがある場合は+1枚、イグニスが無い場合はコモンパルチを1セット用意する。 この先で出るコードエッジD、アサシンクロー、アギト、ニレンアギト、ブラオレットゼロの配分を先に決めておく。 レア武器はでたら必ず使えるようにそれぞれ準備していくこと。あとウォンドラバーズも1~2枚用意。 ワイズスタンスは必須、スピンムーブやカタコンを使う人は忘れずに。 M6 ファンジが上手くいきそうな場合はベア前で待機、ベアは倒さずアグラニのドロップは全員拾うこと アグラニドロップのラケーテン・ジャスティス・ギバータはどれも強力なのでもれなく回収したい。 ファンジがユニットを回収してテレポで戻るまで待機、ミッション7の雑魚からアサシンクロー、アギト、ニレンアギト、ブラオレットゼロがでるので全員で飛び込もう。 M7 4方分担、各場所に1人づつ向かいタゲを取ったら中央に連れてくる。 右下はキュクロナーダ、右上はソルダプラーダを先に叩き崖上VRは回収すること。 右下に出たソルダプラーダ以外は中央よりやや手前に集めてクラスターバレットでまとめて殲滅、緑箱がある場所が柱があって纏めやすい、残ったボスは分担する。四方のスイッチを押して、ベイゼが爆発するのを確認したら鳥は一人が隔離して3人で北に進む。タイミングを合わせてドールのスイッチを押すのとクラスターの着弾を合わせたい、エルアーダを各個撃破してグワナーダをボコボコにする。 ボス箱は既に回収してるはずなので右下のソルダプラーダからレアドロした人は走る、他はそのままインターバルに駆け込む。鳥タゲはグワナのドロとドールを回収する。 インターバル4 ここまでで構成がレア武器が全くの0であれば カリーノ1本、ハイペリオン1本、グラヴェル1本、リドゥル3本(あればイグニス1本)となっているはずだ。 この先で落ちるレア武器は槍・ダブセ・ガンスラ・靴でそれぞれPAはだれかしら持ってるはずなので分担する。 クラスターとウォンドギアは全員が所持しておくこと、M9のナックル・ウォンド・ランチャーは出したら旧武器を手早く別の人に放出すること。 ゴル99に向けてリドゥルティブが無い人にカリーノを渡しておく。イグニスがあればイグニスでいい。 あとは赤武器を用意、ソード・カタナ・ダガー・TMGあたりがオススメ。 M8前半 クラスターで手前のガーディナン、ウォンドかイグニスが奥のガーディナンを倒す。 カルターゴエリアはフォイエとディバインで殲滅が早い。カルターゴは正面からフォイエか裏に殴ってウォンド殴りかイグニスで倒す。 その先もクラスターで雑魚、ディバインでバルバリリーパで大丈夫なはずだ。ウォンドかイグニスの人がジェットブーツを持って崖上の5%を回収しよう(高台VRの5%は箱からブーツの2段ジャンプで高台に登れはしないが回収は可能) 爆破はテンプレどうり、ファンジのディストラクトが安定してフェンス突破と爆破しやすい。 M8後半 ウォンドかイグニスの人が先に飛び、左から2個目の爆弾を壊して右奥に逃げ込む、先行した人がタゲをとってるのでランチャーで倒す。1門は左端の爆弾よりやや右に、1門は中央の爆弾にむけて、1門は右奥に逃げ込んだ人に向けて撃てば効率よくリスキルが可能。右奥の人はミラージュかディスパースで粒子砲まで駆け込んで右奥通路にある爆弾を射抜く。残ってればその人がもう一門の粒子砲を使う。 M9前半 ブルフエリアはギゾンデやディスパースシュライクで全てのタゲをとり南の泉に誘導し、フォトンキャノンとランチャーで処理、ワープするエネミーがいるのでTPS視点でクラスター推奨。ラグネの手前のエリアも1人が先行してエネミーをまとめ後ろからクラスター。ワイズスタンスはブルフエリア前にかけてラグネエリア前で解除しよう。 M9後半 ラグネエリアからリドゥルティブの役目は終わり、各自用意した赤武器で対ボスとなる。 ベーアリエリアはブーツを持っている人がB2とC2の間の床を右手側の壁を擦りながら上空を侵入すると灯りが付いたままベーアリがポップする、感覚は浮遊大陸の床落ちEトラみたいに上空で出して着地まえに戻る感じ。 明るい状態のベーアリはロックオンして囲んで殴ればおちるはずだ。 ファングは4人全員飛び、通常種即殺からの分担。カタパルトはシフタライドの4ヒット目から1秒を目安にすると投げた人と一緒に飛べる。 インターバル5 ドール2個忘れずに、レア武器出た人はそれで、出なかった人は青武器で。リドゥルティブは残しておく。 SSPNか戦車砲があればそっちに、全員1門はまだ持っておく。 M10前半 アグラニエリアは岩陰に全突してユガ種に1人づつ、カルターゴ割る1人、ラグネタゲる1人に分担、ラグネ付近のカルターゴを早めに倒さないとラグネタゲが被弾して死ぬ可能性あり。 ラグネは最後に倒す、ラグネタゲは崖下誘導してラグネの手や前足を崖にめり込ませる感じにするとみんなでコアを殴りやすい、DBやダガー、TMGがタゲしやすい。 ウォルガ・アームエリアは左右上下で分担してカルターゴ殲滅後にボスにかかる。 ブルフ坂は先行するひとが未発光VRがある崖上まで登り、飛び降りてはまた坂を上るを繰り返す。 先行が崖上に上がったら合図をして他が飛ぶ、するとゼクシアはゴルドラーダと戦ってるはずだ。 上下のキャノンでゼクシア、ゴルを打ち抜いてからブルフを倒す。ブルフのタゲが移ったらブルフを早急に処理したい。 ブルフ先行はグランウェイブを持っておくと派生中の無敵でかわしつづける事が出来る、2回行動に注意しつつ牽引しよう。 M10後半 クーガーエリアには全員で飛ぶ、全員でクラスターバレットを叩き込みクーガーのタゲを取った人が未発光VRのある溶岩地帯に連れ込む、他はバルバを処理してクーガーを崖上から殴るといい、適正武器がなければリドゥルティブのディバインで頭を当てればそこそこ火力は出る。 崖上だとグレネードがほとんど飛んでこない、マシンガンも半数は壁に当たるので戦いやすいが崖下に落ちるとグレネードが壁反射して避けるのが困難。 クーガーを倒したら最終マップ、固まって進み1人は雑魚をタゲり他の3人はバーンの尻尾を壊す、あとはバーンとちくわに1人づつで分担して雑魚は手前引き。 雑魚タゲはカタナコンバット状態の通常攻撃で1匹づつ殴ること。なければギゾンデでもいいしイグニスのシュライクでもいい。 鳥が出たら雑魚を殲滅して鳥と対峙しよう、足元が安全地帯なので鳥をタゲった人以外は足元からワイズをのせて殴るか、各自が培った戦法で戦うべし。 少なくともM10はワイズつけっぱなしで問題ないはずだ。 長所 とにかくクラスター頼り、リスキルと纏め狩りで火力を集中するランチャールートといったところだろうか。 最初期はウォンド⇒ナックル⇒ランチャー⇒ダガーのテンプレートだったが今ではいろんな武器を好きに使える。 赤武器選択の自由度が高い反面ランチャーが必須になる。 売りとしてはどんなにプレイスキルがなくても逃げて集めて纏めて倒すだけなので簡単な点。 短所 楽をするかわりにスコアアタックには程遠いルート。 ちなみに最高スコアは13800台が出ている、900台はまず無理だろう。 武器種1種や2種しか使えない人には無理なルート、始動12人をクリアしたなら3~4種は使えるはず。 注意点 全員が協力して踏破する目的で作られた物資を回して無駄なく使い運要素に柔軟に対応するためのルートです。 自分が使わなくなった武器は道中でちゃんと置くこと、アルバカタナを持ったらセプターを他の人に回すとか、インターバルで重要な役割のアイテムを回すことが大切です。 少人数をやるにあたって、武器の性能を知らない人はちゃんとチェックすること。 M3ではコモンカタナがドロップして強力、M4ではコモンナックルとワイヤー、M5ではパルチとDB。 M6ではヴィタソードが+10(打撃376でレア武器並み)まで存在します。コードエッジDは法撃力が高いです。 M7ではブラオレットゼロはエインラケーテンがあれば剣影や宵よりDPS高いです。 強武器に頼るのもいいですがドロップ品も強力なので拾い次第使いこなせるかが鍵ですね。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1055.html
0話 始動-start- 「銀さーん、起きてくださーい」 いつものメガネの声が聞こえてくるうちの従業員志村新八の声だ 「今日は日曜だろ?もう少し寝かせろってんだ」 「今日は月曜日ですよ・・・というか銀さん周り見てくださいよ!」 「は?」 言われたとうりに周りを見る 「なんだここ?いったいどこなんだよ?また洞爺湖の仙人につれてこられたか?」 「いや、それだったら神楽ちゃんもいるはずですよ?」 バンッ!と急に周りが明るくなった 「うおっまぶしっ」 急に周りが明るくなった、そして声が聞こえた 「おめぇらにここに集めた理由は他でもねぇ」 「今からお前らに殺し合いをしてもらう」 は?何言ってんだ? というよりこの声・・・まさか・・・ 「高杉・・・!?高杉か!」 「銀さん・・・!?高杉って鬼兵隊の!?」 「そうだ、言い忘れてたがもし逆らおうなんて考えてたら」 あと30秒です 機械的な声が聞こえる 「え・・!?」 誰かが反応する 声のしたところをみると緑の和服を着た30代くらいの男だ 「ちなみにそれは爆弾が入っている。」 「まあ、選ばれたことを不運に思うんだな」 あと20秒です 「え!?ちょっと待ってよ!どうして!?どうして!?まってよ!」 あと10秒です 「待ってよ!助けて!助けてよ!曽良君!」 あと3秒です あと2秒です あと1秒です ボンッ! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 沈黙続くなぜならその男の首が爆発したからだ 「死にたくなければ殺せばいい簡単なルールだろ?」 「それじゃあもうすぐスタート地点に行くはずだ頑張って殺しあってくれよ」 その男の声が止んだ それと同時に視界が真っ暗となった 【一日目/朝】 【坂田銀時@銀魂】 [状態]健康 ショック? [装備]なし [所持品]なし [思考・行動] 基本:・・・・・ [備考] ※原作次郎長編以降の参戦です。 ※ワープ中です 【一日目/朝】 【志村新八@銀魂】 [状態]健康 ショック? [装備]なし [所持品]なし [思考・行動] 基本:・・・・・ [備考] ※原作次郎長編以降の参戦です。 ※ワープ中です 【松尾芭蕉@ギャグマンガ日和 死亡】 【DOLバトルロワイアル 開幕】 ゲーム開始 時系列順 青髪の少年と銀髪の侍 ゲーム開始 投下順 青髪の少年と銀髪の侍 ゲーム開始 坂田銀時 青髪の少年と銀髪の侍 ゲーム開始 志村新八 メガネ、熱血男、そして ゲーム開始 高杉晋助 三つの分かれ道
https://w.atwiki.jp/odiobr/pages/175.html
◆ ◆ ◆ 死体が見つかりゃラッキー。 この世界では……特にハンター稼業じゃそんなもんさ。 だからアンタの兄貴はラッキーだった、そうだろ? ◆ 「オザワにミカエルにロウヒーロー…………アスラ王はまぁ、お察しってところだな」 放送で呼ばれた四人の死者、そう死者達。 彼らもまた己と同じように此処に呼ばれ、そして──再び死んだのだろうか。 「…………呆気ねぇ」 かつての敵、そしてかつての友の名を聞いてカオスヒーローが送る言葉はただそれだけ。 ただ、ほんの少しだけ煙草の煙が目に染みて、かつての友が、神の人形になる前の事を思い出し、 「本当に…………呆気ねぇもんだ」 本音を煙に巻いて、もう一度呟いた。 「まぁ、オザワに関してはもう一度俺がぶっ殺してやりたかったがな」 カオスヒーローは煙草の火を壁に押し付けながら、 同じように蘇りつつも再度相見えるの事の無かったかつての敵に皮肉を感じ、笑う。 「ああ、お嬢様と話すときには煙草を吸わないことにしてるんだ、俺は紳士だからな」 背後から感じる殺気に、鷹揚に構えるは勝者の余裕か。 むくりと立ち上がるミシカに、カオスヒーローは振り向くことすらしなかった。 「飯の時間にしようぜ、腹ァ減っちまった」 「ふざける…………」 鼻孔をくすぐる焼けた肉の匂いに、ミシカの言葉も途中で途切れた。 東京タワーの片隅、ボウと燃えるは魔法の炎。 焼かれるは支給品、原始の活力漲るホネ肉。 理性とは無関係に胃袋がそれを求めて、ミシカの腹を鳴らした。 「………………」 「毒なんざ入れてねぇから食えよ。俺の方が強いから、俺が先に食うけど」 ホネ肉を頬張りはじめたカオスヒーローを前に、ミシカは思考する。 目の前の男は私を殺せる時に殺せなかったアマちゃん。 ならば、わざわざ毒を使う必要はない、そもそも── ミシカは現状を確認する。 元々着ていた服と魔人の力、それ以外は全て目の前の男に奪われている。 体を縛られているということはないが、それはつまりお前など簡単に殺せるという自信の現れなのだろう。 事実、反射魔法がある目の前の男には己の魔法は封じられており、 近接戦闘を行うにも武器を持った向こうの方に分がある。 更に言えば、消耗した体力を補う必要がある。 そして気絶している間に放送があったのならば、その分の情報も聞いておきたい。 それに目の前の匂いには抗えない………… 「頂くわ」 「ああ」 奇妙な朝食、開始。 基本支給品のパンにホネから削ぎ落とした肉を挟む、安易なサンドイッチ。 豪快な肉の味を質素なパンの味が中和したそれには、ただ味の調和が存在していた。 口いっぱいにそれを頬張り、咀嚼し、そして飲み込む。 若干、乾いた喉を基本支給品の水で潤し、そして── 「禁止エリア30個…………?は?」 「どうにもクソッタレの神様は禁止法と短期決戦が大好きらしいな」 「ココはどうなの?」 「ありがたいことに禁止エリア入りだ。二時間後もココにいたら……何なら試してみるか?神様のご慈悲があるかもな」 「慈悲ある神は殺し合いなんて……ましてや、大破壊後の時代に人間を送り出すことはしないでしょうね」 「正論だな、俺もそう思うよ」 ミシカは聞き逃した放送内容をカオスヒーローから得ていた。 猛威を振るう禁止エリアの情報──もしも、それを聞いていなければ即死だっただろう。 禁止エリアの情報を得られたことに感謝し、そして油断したカオスヒーローを── そう、幾つかのハンデはあるとはいえ不意を打てば殺せる目の前の男を── 不意打ちで殺すのは躊躇われた。 己が力を求める者ならば真正面から打ち砕けと──心に溶け込んだアスラ王がさざめく。 そしてミシカもまた──正面から倒されたカオスヒーローを不意を打って殺す気にはなれなかった。 それでは借りを返せない、きっと殺したとしても一生の敗北感に付き纏われるのだろう。 そう確信していた。 「…………あんたは」 「ん?」 「さっきまで殺し合ってた人間とよくもまぁ、平然と話すことが出来るわね」 「強いからな、俺は」 ────クズは嫌い 己を強者と語り、先程まで命を狙っていたミシカと平然と語り合うカオスヒーロー そんな彼の姿が、名も知らぬ彼女と重なった。 弱ければ、敵とみなされることすらない。 今、敵とみなされること無く会話する己が── 己を敵とみなすことをしない目の前の男が──酷く腹立たしくなった。 「なぁ、力が欲しいか?」 だから、だからこそ、目の前のカオスヒーローの言葉に、 餓えた心を満たさんとするその言葉に、彼女は喰らいついた。 「当たり前だッ!」 だからこそ、カオスヒーローの次の言葉に、 「じゃあお前を強くしてやるよ」 「は?」 止まった。 「力が欲しいって言うなら、俺が鍛えてやるって言うんだよ」 「はぁ?」 「なんで強くなりたいか、何て事に興味はないが…………今、お前が要る」 「はぁぁぁぁぁぁぁ!?」 「アスラ王……テメー、どんだけ腑抜ける気だ?こんな殺し合いでお山の大将作って満足する気か?こんな殺し合い、ぶっ壊せよ」 ミシカの中のアスラ王が刻印染みて疼いた。 力への渇望と同時にあるは──神をも殺さんとする意志。 だが、ミシカにあるは──── 「あたしは力が欲しい、此処に私をより強くする闘争があるというのならば、 神との契約があたしに力を与えるというのならば、あたしは………………」 純粋なる力への渇望。 そう、アスラ王が己を託す程のそれ。 「悪いが、あんたに従って日和ってやる気はない」 勝機は一切無い、だが──ミシカは戦闘態勢へと移行した。 己の意志を、力への渇望を、勝機を度外視してでも見せつけなければならなかった。 もしも此処が壊されてしまったのならば、力への祈りは永遠に失われてしまうだろう。 だからこそ、彼女は守らなければならなかった──この、バトルロワイアルを。 「従うな、俺にも、神にも」 死ぬ前の過去── 己の記憶、友の記憶を思い出し、ミシカを見据えた。 カオスヒーローが再び煙草に火を付けたのは、 この言葉のために積み重ねた過去を、哀しみを、煙草の煙に隠すためだったのだろう。 「神なんざ、従えてやればいいんだよ」 蘇るはもう一人の友の記憶。 「もしも何かに従っちまったら、きっとテメェは従ってる奴以上には強くなれない。 俺は……ゴメンだな、必死こいて神以下の強さだなんて」 何にも従わなかったからこそ、全てを倒した英雄。 「お前はその程度の力で満足なのか?」 「その……程度?」 ◆ 復讐がしたかった。 たった一人の兄さんの……復讐を。 最初に求めたものはそのための力だった。 あたしは彼女に出会った。 出会ってしまった。 彼女は私の全てを破壊した。 大破壊後の世界では祈りも誓いも、役に立ちはしない。 墓前でのそれらは、彼女の強さという圧倒的な現実に粉砕され、 彼女の手によってプライドを奪われ、 彼女の手によって復讐を奪われ、 あたしが力を求める理由は あたしのためだった戦いは 何時しか、彼女のためになっていた。 彼女こそがあたしの復讐対象であり あたしの目標であり あたしの死であり あたしの人生そのものだった。 何時だって彼女は私を越えていった。 ならば だとするならば きっと あたしが満足したのならば 「残念でした」とあざ笑うように きっと神をも超越するのだろう 否 もしかしたら もうしているのかもしれない だとすれば だとするのならば ◆ 「力が要る…………あたしには力が要るッ!!」 叫んだ。祈った。誓った。願った。嘆いた。 ミシカは声を上げた。 「あいつは いつもあたしのしたい事をブチ壊すッ!!あたしがどんなに努力しても!あいつはいつもその一つ上を行ってしまうッ!! あいつよりも上を行く力が…………神が天空に要るというのならばッ!それよりもッ!もっとッ!もっとッ!高い力が必要なんだッ!!!」 「お前、名前は?」 「ミシカ、ミシカよ」 「ミシカ……俺がお前に魔人の戦い方を教えてやる。お前の油断を打ち砕き、お前という刃を研いでやる。 だから、お前はカオスヒロインになれ。何者にも支配されない……何処までも自由な奴になれ。そうすりゃあお前は、神も悪魔も殺せるだろう」 何時だって記憶に過るのは、友にして英雄たる彼。 「お前は俺に似ている……だが、お前は俺になるなッ!」 そして愚かであった己の姿。 「俺達にかけられた契約という呪いを解き、神を撃破する」 きっと、目の前の少女を俺にしないために……俺は目の前の少女を生かしたのだ。 「お前が戦いを求めるというのならば、神との戦いがそれだ。 そもそも強制されて殺しあうなんていう思考が弱者のそれなんだよッ!」 「征くぞッ!」 「応ッ!」 【B-8/東京タワー・ターミナル/1日目/朝】 【カオスヒーロー@真・女神転生Ⅰ】 [状態]:魔力消費・中、全身に火傷 [装備]:ムラサメ@LIVE A LIVE [道具]:基本支給品*4、青酸カリ@現実、強化外骨格『零』不明支給品(2~9、アスラ王、モズグスの物を含む)、ストラディバリ@真・女神転生Ⅰ [思考・状況] 基本行動方針:もう何かに従う気はない、当然この殺し合いにも。 [参戦時期]:本編死亡後 [備考]:最後の支給品はホネ肉@LIVEALIVEでした [備考]:『零』に宿る三千の英霊が現在成仏しているため、『零』を装着することは出来ません。 【ミシカ@メタルマックス2:リローデッド】 [状態]:全身火傷(左腕の炭化はディアラマによってそこそこに治療されました) [装備]:無し [道具]:無し [思考・状況] 基本行動方針:強くなる 057:汝は人間なりや? 投下順 059:はだかの王様 057:汝は人間なりや? 時系列順 059:はだかの王様 047:heat beat カオスヒーロー 065:ザ・ヒーローの孤独なグルメ、改め強くてニューゲーム 047:heat beat ミシカ 065:ザ・ヒーローの孤独なグルメ、改め強くてニューゲーム
https://w.atwiki.jp/yuzuriha-test/pages/59.html
※前verのコンボページ 注意事項 動画紹介 始動別フルコン(確定反撃) 下段始動 対空始動 投げ始動 アサルト(6D)+J2C始動 カウンター始動 100%コン CS(チェインシフト)コン VO(ヴェールオフ)コン 端限定コンボ A咲空狩りコン B咲始動 DC始動コン 4B当身始動コン 運びコン 小ネタ * * 注意事項 .レシピ中の略称DB→ダッシュB=66B DC→ダッシュC=66C 236系→咲 214系→八重 421系→こっち 41236D→あやめ、もしくはIW Dキャン(構えキャンセル)→構え移行可能技中にD入力で技後の隙が減り、少し早く動けるようになる。 2C(2)→初段スカし2段目HIT 左右→壁バウンドで向きが変わる。記載してない場合もある。 dl→ディレイ、遅らせる事。 CS→チェインシフト VO→ヴェールオフ 動画紹介 始動別 フルコン(確定反撃) 相手の昇竜をスカした時等に決める最大火力コン。 5C CS VOスカ 下段始動 5A 5C 4C 2C(2) A咲 Cこっち 空B八重 Dキャン 5A 2B 2C 対空始動 5C 投げ始動 投げ アサルト(6D)+J2C始動 アサルト(6D)+J2C カウンター始動 100%コン CS(チェインシフト)コン VO(ヴェールオフ)コン 端限定コンボ A咲空狩りコン B咲始動 B咲 DC始動コン 4B当身始動コン 運びコン 小ネタ * *
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2201.html
杉下右京(全裸)のパトカーが大都会新宿を走っている。 パトカーの車内では、出された紅茶を美味しそうにのむ澪と警戒しながらのむ梓がいた。 (杉下さん本当に警察官なのかな? 裸だし、でも紅茶は美味しいし、いい人なのかも) 心の中でそう呟いた梓は、ふと、窓の方に目が行った。 そして、梓の目の前で、ある「二人組」が通り過ぎた。 「・・・ムギ先輩・・・?」 「え・・・? 梓今なんて」 「ムギ先輩です。ムギ先輩がいました」 「本当にムギがいたの」 「はい、白い頭の人と歩いていました!!間違いありません。確かに、髪の毛が栗色で太眉でした」 「でも・・・ムギは死んじゃったはず」 「じゃ・・・あの人は・・・」 「梓ちゃん?」 「今通り過ぎた車に乗っていた人ですか?」 「はい。たぶんだとすると・・・」 「ばれちゃいましたね」 「そうですね」 【午後5時50分/東京新宿区】 【杉下右京・秋山澪・中野梓】 前回と変わりなし ※詳しく書かなくてすいません 【太眉の少女@?】 【状態】白のワンピース 【装備】不明 【道具】不明 【思考】不明 【白髪の青年@?】 【状態】不明 【装備】天剣(レギオス) 【道具】不明 【思考】不明
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/17184.html
再始動術 キュウシュキュハイ VR 水文明 9 呪文 ■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) ■全てのプレイヤーのシールドゾーン、バトルゾーン、手札、墓地のカードを全て山札に戻しシャッフルする。その後、山札の上からシールドを5枚追加し、5枚ドローする。 作者:ボーノ フレーバーテキスト その術は世界を繰り返し行うことになった。 評価 名前 コメント