約 3,902 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2021.html
【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】デメトリオス・ポリオルケテス 【性別】男性 【身長・体重】203cm・115kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力B 幸運B 宝具B++ 【クラス別スキル】 対魔力:B(C) 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 エレウシスの秘儀により通常よりもランクが向上している。 騎乗:B+ 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 ライダーは自身が招集した攻城兵器を乗りこなす事に特化している。 【固有スキル】 流転する栄光:A 勝利と敗北、幾度の経験を繰り返した者が持つ因果。 優勢時であれば幸運を除くステータスが1ランク上昇する。 劣勢時ならば全ステータスが1ランク低下する。 ライダーは後世の歴史家、プルタルコスに浮き沈みが激しい生涯だと書かれている。 城塞を滅する将:C+ 攻囲、攻城戦に特化した特殊軍略。 通常の軍略スキルの効果に加え、建造物に対して大幅な攻撃補正が加えられる。 道具作成:B+ 魔力を帯びた器具を作成できる。 ライダーの場合は自らの宝具のアップデートの為のスキルであり、専ら追加パーツの作成を行う。 生命汪溢:B- 生前挙行したエレウシスの秘儀によって変異した戦闘続行スキル。 豊穣神の恩寵により高速再生と見紛うほどの回復力が顕在化した。 一方で、大幅に儀式を短縮して伝授させた経緯から低確率で機能不全を起こす。 【宝具】 『偉観なる屠城踏破(ポリオルケテス・ストラトス)』 ランク:B+ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 ライダーの異名たる攻城者(ポリオルケテス)、そして彼が率いた攻城塔ヘレポリスに代表される数々の攻城兵器が宝具となった物。 ライダーは真名解放せずとも生前扱った攻城兵器を一部展開でき、それを用いて攻撃を行う。 そして真名解放を行う事で攻城兵器の総展開が行われ、敵陣に対して一斉放射が行われる。 また、海上では艦隊を主力に展開するなどライダーの判断の下、兵器群のラインナップは戦況に合わせて臨機応変に変更可能。 さらにライダーは現界後に仕入れた知識を基に相応の魔力とターン数を消費することで兵器をアップデートし、最新鋭の技術を組み込むことすらやってのける。 強力な対城宝具だが、更にこの宝具はもう一つの宝具への変形能力を持つ。 『偉観なる巨神外装(ヘリオス・コロッソス)』 ランク:B++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人 ライダーがロドス島に置き去った兵器を基に、太陽神ヘリオスの像である『ロドス島の巨像』の外装が造られた逸話が昇華した宝具。 超巨大魔導パワードスーツ。真名解放と共に『偉観なる屠城踏破』の兵器群が変形合体、ライダーを核としてヘリオスの力を宿した巨大な外装を展開する。 人型という形態に縛られるため、変形前と比較すると攻撃範囲こそ狭まるものの威力、神秘共に大幅に向上し、 ヘリオスに由来する烈日の如き熱線照射や透視望遠スコープといった兵装も使用可能になる。 なお、ライダーが現界後にアップデートした技術によっては更なる出力向上や機能追加をし得る。 【weapon】 『無銘・鎧』 職人ゾイロスが制作した鎧。 遠距離攻撃に対して耐性を持つ。 『ヘレポリス』 全高40mを数え、生前は屈強の兵士三千人以上で運用した超大型攻城塔。 『偉観なる屠城踏破』の主力であり、今なおライダーが誇りとする傑作兵器。 内蔵する兵器群の大火力のみならず巨体に似合わぬ速度と縦横無尽の機動力を併せ持つ。 その巨重故に湿地帯が鬼門だったが、現界後はライダーの改良により悪路走破性がアップデートされた。 【解説】 アンティゴノス朝マケドニアの攻城王。 ディアドコイ中で最も偉大な最年長者と呼ばれ、当時最大の勢力を誇った、 隻眼王アンティゴノス・モノフタルモスを父に持ち、共にディアドコイ戦争を駆け巡った。 大型艪船や攻城具などの開発に非凡な才を発揮し、 攻囲・攻城戦を得意としたことから“攻城者(ポリオルケテス)”と副名された。 その生涯を通じて他に類を見ないほどの浮き沈みの激しい栄光と失脚を繰り返し、 絶体絶命の危機にあってもすぐに勢力を盛り返し、何度もチェックをかけるが、 最後は三年間の幽閉生活の後に獄死する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32025.html
登録日:2015/04/15 Wed 02 26 31 更新日:2024/05/28 Tue 04 40 45 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DQN J OG クストウェル・ブラキウム サイコパス ジュの字 ジュア=ム・ダルービ ジュリアン スパロボ スパロボJ スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル バーサーカー フューリー ラフトクランズ ヴォルレント 並行世界のガエリオ・ボードウィン 兄 哀しき悪役 因果応報 声優の本気 外道 姑息 家族想い 小悪党 小物 暴走 松風雅也 松風雅也の本気 準騎士 狂人 精神崩壊 虐殺 転落人生 逆恨み 顔芸 騎士の風上にも置けぬ者 あの時は許可されてなかったから見逃したが、相手にならないんだよ。 そんな偽者と実験体ごときがッ! そら、墜ちなッ! 『スーパーロボット大戦J』の登場人物。 CV:松風雅也(OGシリーズ) 【概要】 本作に登場するオリジナル敵勢力「フューリー」の民であり、グ=ランドン・ゴーツ率いるフューリア聖騎士団に所属する準騎士。 残忍で自惚れが強く、地球人やフューリー以外の異星人を徹底的に見下しており、同時に病的なまでの選民意識すら持っている種族至上主義者。 半面、性根が自己中心的かつ軽率な部分も見え隠れしている人物である上に、 物事を自分に都合の良い形でしか解釈しようとしない稚拙な面もあり、それらが後述の暴走や末路へと繋がる遠因となっている。 その一方では、フューリア聖騎士団の騎士であり直属の上司であるアル=ヴァン・ランクスに対しては強い尊敬の念と忠誠心を抱いており、序盤では彼と共に出撃することが多かった。 グ=ランドンや先代の騎士達とは違い、太古の戦争には参加しておらず、 長い眠りについていたフューリーが宇宙船ガウ・ラ=フューリア内のステイシス・ベッドから目覚めた時点でジュア=ムを含む準騎士や従士は全く戦闘経験が無い状態であった。 そして、フューリーが地球移住を開始した際には、他の準騎士や従士と共に地球人として軍事企業アシュアリー・クロイツェル社に潜入して戦闘訓練を受けていた。 その時の教官が本作の女主人公であるカルヴィナ・クーランジュであったが、教え子を演じつつ地球人であるカルヴィナを内心見下していた。 【劇中の活躍】 フューリーが40億年以上かけてテラフォーミングした地球移住の障害となる地球人の排除を命じられ、 そのための戦力増強と戦闘訓練を地球のアシュアリー・クロイツェル社で完了させたのちに本格的な活動を開始した。 本編の序盤ではヴォルレントに搭乗しており、作戦の指揮を執るアル=ヴァンを補佐する形で特務分艦隊と戦闘を繰り広げた。 だが、今は亡き同胞であるエ=セルダ・シューンの裏切りに加え、 彼が開発したラースエイレムキャンセラーを搭載した主人公機の存在により、 フューリーの実戦部隊は徐々に劣勢へと追いやられ、中盤以降のオーブ防衛戦ではアル=ヴァンが主人公との一騎打ちで敗北。 直後にフューリーと地球人の秘密を主人公達に語ろうとしたアル=ヴァンを見かねたジュア=ムが… ジュア=ム「それ以上は言わせませんぞ!」 アル=ヴァン「ジュア=ム! 貴様、乱心したか!?」 ジュア=ム「御乱心はアル=ヴァン様にこそ! 何を血迷われて、地球人ごときに…」 力ずくでもアル=ヴァンを制止しようとしたが、 前述の一騎打ちでダメージを受けていたアル=ヴァンのラフトクランズが運悪く爆散し、ジュア=ムとアル=ヴァンはその爆発に巻き込まれた。 だが、2人は奇跡的に一命を取り留めており、意識を取り戻したジュア=ムは本拠地の医療室で目覚めた。 フー=ルー「目覚めたようね、ジュア=ム。だいぶ再生に時間がかかったみたいだけど」 そばにいたフー=ルー・ムールーにアル=ヴァンの安否を問いただすと、 フー=ルーの口から「アル=ヴァンが(オーブでの一件で)グ=ランドンの不興を買って失脚した」と告げられると同時に、 アル=ヴァンの代わりとして準騎士から騎士へと昇格を言い渡されたが、アル=ヴァンの失脚に精神的ショックを受けたジュア=ムは激しく動揺、そして… アル=ヴァン様が…くそ、あいつのせいで…あいつのせいで… あいつの、あいつの、あいつの、あいつの、あいつの、あいつの!! くそーーーっ! 殺してやる、必ず! 【以下、ゲームの後半のネタバレにつき閲覧注意】 死ね…死ね死ね死ね死ね死ねぇええぇっ!! どいつもこいつも死にやがれぇえええぇっ!! 戦線に復帰したジュア=ムは、騎士の証であるラフトクランズに乗り換え、 アル=ヴァンが抜けた穴を埋める形で従士達を率いることになるが、アル=ヴァンの一件によって精神が破綻し、結果的にそのキッカケを作ってしまった地球人に対する憎しみを爆発させた狂人へとなり果ててしまった。 以後は、ラフトクランズに搭載されたラースエイレムの時間停止能力で動けなくなった相手を一方的に虐殺したり、 自分達フューリー以外の種族をゴミ呼ばわりして殲滅しようとする等、準騎士だった頃に持っていた排他的かつ歪んだ性格が更に増大している。 具体的な例を挙げると、43話において月の上に基地を作ったグラドス軍を襲撃した場面で ジュア=ム「ふん、貴様がグラドスの大将かよ。人の頭の上に不細工な基地作りやがって、やかましいから全員抹殺な」 ル・カイン「我が軍に不意打ちを仕掛けたのは貴様か! 無礼な口を叩いたことを後悔するがいい、この私の」 <ラースエイレム起動> ジュア=ム「私のぉ? なんですかぁ? ひゃはははは!悲鳴が聞こえないのが残念でしょうがないですねえ!」 …と、どう見ても快楽殺人狂以外の何者でもない反則じみた戦法でグラドス軍を次々と血祭りに上げ、 ル・カインも危うく撃墜されそうになったが、ちょうど月に到着した主人公機のラースエイレムキャンセラーによって事なきを得た。 後にエイジからは「ル・カインに勝てたのはラースエイレムを使ったからであってお前の実力じゃない(意訳)」とツッコまれている。 なお、ラースエイレムに関してはアル=ヴァンも失脚前に使用していたが、 彼の場合はフューリーの再興という強い使命感で敢えて非情に徹して任務を遂行したのであり、 身勝手極まりない逆恨みでラースエイレムを躊躇無く悪用したジュア=ムとは違い、内心では否定的であった。 終盤では当初の目的である「人類のみの抹殺」から「地球ごと人類を滅亡」に切り替えたグ=ランドンの命令で、 フー=ルーと共にガウ・ラ=フューリアの起動を命じられたが、怨敵への未練を捨て切れなかったジュア=ムは計画の再考をグ=ランドンに上申するものの、結局聞き入れられず、渋々任務の遂行に取りかかった。 だが、地球側のついたフューリーの皇女であるシャナ=ミア・エテルナ・フューラによって自分達の計画を主人公達に知られてしまい、 それを阻止しようとガウ・ラ=フューリアに侵入してきたため、急きょ彼らを迎え討つ形でガウ・ラ=フューリア内に待機した。 そして、プレイヤー部隊との決着をつけるためにフー=ルーと共に最後の戦いに挑むも、この頃には戦力が充実した主人公達の猛攻の前に敗れ… や、やられた…のか…? し、死ぬのか、俺が? 嘘だろう、おい! い…いやだ、いやだあああっ! こ、こんなの認めねぇえええぇえ! こ、怖いよ…俺には、まだ…う、うわぁあああああぁあっ! 彼らの攻撃を受け機体が大破したジュア=ムは今までの所業の報いを受けるかのごとく死の恐怖に無様に怯えながら機体ごと爆散するという自業自得な最期を遂げた。 その惨めで因果応報な末路は自分達以外の存在を最後まで認めようとせずに我が物顔で死を散々弄んだ外道に相応しいものであろう。 【OGシリーズ】 2016年には『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』への参戦を果たす。担当声優は松風雅也。 公式サイトでは「直情的な性格で執念深く、出世欲が強い」と説明されている。 こちらでも基本設定は変わらないが、出世欲の源泉は「刻旅の杜」のステイシス・ベッドで眠る家族にいい暮らしをさせてやりたいという思いであり、アル=ヴァン失脚後もJのようなクレイジーなことにはなっていない。 ただし、アル=ヴァン失脚の決め手になったカルヴィナの命を執拗に狙うようになり、狂人にこそならなかったものの著しく情緒不安定に陥っている。 また、本編開始前のアシュアリー潜伏時にはジュリアンと名乗っていたという要素も追加された。 この世界のフューリーはラースエイレムにフューリーの母星でしか産出されない「エイテルム」という超希少物質を用いたコアが必要であり、シャナ=ミアの許可なくしては使用が禁じられている。 騎士を拝命してすぐの任務ではカルヴィナを殺そうと襲撃をかけ、騎士として決着をつけるべき一騎打ちに望む。 しかし、カルヴィナの気迫に追い詰められて絶体絶命の危機に陥り、無意識にラースエイレムを発動。 無断で使えば死以上に名誉にかかわるとされるラースエイレムを使ってしまったことでパニックを起こし、逃げ出してしまった。 帰還した後、グ=ランドンの命令により騎士団から除名されてしまい、荒れているところにソ=デス・ズォーの誘いを受け、カロ=ラン・ヴイの精神誘導を受けてより好戦的で残虐な性格に変貌。 グランティード鹵獲の功績によりカロ=ランが与えられたクストウェル・ブラキウムを駆ることになった。 しかし、その力を以ってしても鋼龍戦隊、そして完全覚醒したグランティード・ドラコデウスを駆るトーヤと精神的に立ち直ったカルヴィナを止めることは出来ず、ついにガウ=ラへの侵入を許してしまう。 迎撃に出たジュア=ムは、そこでシャナ=ミアへの不信をぶちまける。 うるせえ! あんたがそんな様だから! 俺の弟は、アドゥ=ムは氷漬けのまま死んだんだッ! 弟だけじゃねえ!千年単位の人工冬眠で死んだ者が何人も!何人もいるんだよ!知っているだろうが!! 答えろ!あんたは何故、地球人と一緒にいるんだ!? 俺の両親やクド=ラは、いつまで氷漬けにならなきゃならねぇ!? いつになったら、自分の足で本物の土が踏める!? フューリーの主流である純血主義に染まっていたことに加え、元来家族思いだったジュア=ムには、 地球人との同化を進めるという思想に反する上に悠長にも程があるシャナ=ミアのやり方は受け入れることの出来ないものだった。 戦隊の面々には直前に和解したばかりのガディソードを滅ぼされたこともあって一蹴されたが、 シャナ=ミアのやり方ではいつアドゥ=ムのように両親や妹が凍ったまま死ぬかわからない。ジュア=ムは焦っていたのである。 しかし、フー=ルーの手引きで独房を出て来たアル=ヴァンがシャナ=ミアに賛同を示し、 更に未だカルヴィナを愛していることを聞かされた彼は、尊敬していた男の想定外の言葉と変わりようを見てついにキレる。 な、何言ってんだ!何言ってんだ、あんた!!ゴミを!カスを!愛しているだとぉぉぉ!?騎士のあんたがぁぁぁぁ!! いや!もうあんたは騎士なんかじゃねぇぇ!!俺の敵だ!敵だ!!敵だぁぁぁ!! うるせえぇぇぇ!!殺す殺す殺すっ!あんたもゴミ共と一緒に殺してやるぅぅぅ!! アル=ヴァンをも敵に回し、完全に発狂したジュア=ムは怒りのままに猛攻をかけるも、歯が立たず敗北。 や、やられた…のか…? し、死ぬのか、俺が? 嘘だろう、おい! い…嫌だ、嫌だぁぁぁっ! こ、こんなの認めねぇぇぇぇ! 俺はまだ死ぬわけにはいかねぇぇぇぇ!! ク、クド=ラァァァァァ!! 最後まで眠る家族の先を案じながら、クストウェル・ブラキウムの爆発に消えていった……。(*1) 【関連人物】 ◆アル=ヴァン・ランクス フューリーの騎士の1人。 ジュア=ムにとっては上司であり敬愛する師。 …なのだが、作中のジュア=ムの騎士としてあるまじき行為を考えると、騎士としては優秀であっても師としてはイマイチだったと思われる。 ◆フー=ルー・ムールー アル=ヴァンの後任として指揮を執ったフューリーの女騎士。 一応彼女にも従順ではあったが、当のフー=ルーは事あるごとに暴走するジュア=ムには手を焼いていた模様。 ◆グ=ランドン・ゴーツ フューリア騎士団の長。 ジュア=ムと同様にフューリー以外の存在を認めようとしない人物であるが、事情が事情だけにジュア=ムと比べると多少なりとも同情の余地(?)がある。 ◆紫雲統夜 本作の男主人公。 フューリーを裏切ったエ=セルダの息子であり、アル=ヴァンの離反の一因となった彼を激しく憎悪するが、当の統夜からは「騎士の風上にも置けぬ者」と糾弾された。 ◆カルヴィナ・クーランジュ 本作の女主人公。 アシュアリー・クロイツェル社に潜入していた頃の教官であり、アル=ヴァンの元カノ(EDではヨリを戻している)。 地球人であるカルヴィナを内心侮っていたが、機体の挙動から彼女の素性を見抜くあたり、曲がりなりに彼女の指導で鍛えられたことがうかがえる。 もっとも、終盤の戦闘ではカルヴィナから「あんたが騎士を気取るなんて悪い冗談」と罵倒された。 ◆カティア・グリニャール ◆フェェステニア・ミューズ ◆メルア・メルナ・メイア 主人公のパートナーであるスパロボJ三人娘。 幼い頃にフューリーに誘拐され、サイトロンの実験体として育てられた地球人の少女達。 実験体であった彼女達に対しても例外なく見下しており、終始モノ扱いするような態度で「機体がなけりゃ、ゴミ以下の存在」と吐き捨てた。 ◆アドゥ=ム・ダルービ 弟。ステイシス・ベッドでの冷凍睡眠中に何らかの理由で死亡したらしい。 ◆クド=ラ・ダルービ 妹。両親ともどもステイシス・ベッドで冷凍睡眠中。アドゥ=ムの死もあってジュア=ムは彼女と両親の身を人一倍案じており、功を焦ったり命を惜しんだりするのは全て家族を一刻も早く目覚めさせるためである。 【余談】 『J』の攻略本で、豹変後のジュア=ムに対して「『怒りのスーパーモードはいかん』と誰かが言っていたのに…」というコメントが載っている。 『OGMD』でのジュア=ムが「CV:松風雅也」「妹持ちの騎士」「悲劇的な末路を迎える」という点から、某ロボットアニメの彼を連想したプレイヤーも多い。 死ね死ね死ね死ね死ね死ね! てめえら人が追記・修正しているアニヲタWikiのページで、勝手に荒らし記事なんか作るんじゃねえ! ジュア=ム様、敵は立て逃げを始めました! ああ? 一匹も逃がすな! 全て殺せ! アニヲタ民以外の生き物はいらねえんだ! アニヲタWikiからも宇宙からも消してしまえ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相良軍曹との戦闘前会話は必見w -- 名無しさん (2015-04-15 06 52 17) あの極端な正確はライター変更の影響の可能性も OGに期待 -- 名無しさん (2015-04-15 08 03 25) その射程をメルアにもよこせ -- 名無しさん (2015-04-15 08 06 18) ラフトクランズのオルゴンクローはコイツらしさがある荒々しいアニメーション。 -- 名無しさん (2015-04-15 08 21 57) ラースエイレムを使ってルカインを凹ってる姿は二次創作のヘボオリ主っぽい。だからこそ最期の無様な姿は笑いが止まらなかったわw -- 名無しさん (2015-04-15 08 30 14) 遂にジュア=ムにも単独項目がw乙です!アル=ヴァンがやられた程度であのザマだったから、元々メンタル面は弱かったのかも。 -- 名無しさん (2015-04-15 08 34 33) 総代共々声が付くのが楽しみだ。どんな弾けた声を聞かせてくれるのか・・・ -- 名無しさん (2015-04-15 10 15 04) 初登場時からどんどん小物になっていって最終的には師であるカルヴィナすら超えられず散っていくのが好き。参戦していたGガンは見事に師匠越え果たしているという対比がよりいい -- 名無しさん (2015-04-15 11 01 28) 版権を踏み台にしていたと思ったら結局は自分が踏み台にされていた。何を言っているかわからねーと思うが(ry -- 名無しさん (2015-04-15 11 39 50) こいつは完全にただの小物だったなwその分統夜とかカルヴィナがいい具合に化けてった -- 名無しさん (2015-04-15 13 33 23) 豹変後に初めて戦う前の会話で実はサイトロンの影響とかで狂ってしまった可能性も・・・しかも統夜にもその気が -- 名無しさん (2015-04-15 13 38 11) 成る程、カルヴィナのヤンデレっぷりはサイトロンの影響だったのか…! -- 名無しさん (2015-04-15 13 47 07) 統夜のは確か親父のなんかがサイトロンの影響で混じりだしたとかなんとかじゃなかったっけ -- 名無しさん (2015-04-15 14 08 30) サイトロンを通じて伝わる、過去の情報や相手の意識がパイロットに影響を与えるのであって、サイトロン自体には精神に悪影響を与えるような要素はないはず。こいつやカルヴィナはもともとメンタルに脆さがあったんだろうし、統夜は↑の言うとおり父親の残留思念みたいなのを感じ取ったんだろう -- 名無しさん (2015-04-15 21 34 41) 規制されてセリフが改変されそうな気もするが、OG登場であの狂い切ったセリフがどう再現されるか楽しみだ。 -- 名無しさん (2015-04-15 21 43 13) 性格が超小物なだけでなく、ぶっちゃけそんなに強くない。序盤ヴォルレントに乗ってる頃は気付いたら撃墜してたなんてことも。 -- 名無しさん (2015-04-16 01 17 24) ジュア=ムが騎士になれたのは余程フューリーが人員難だったのか、グ=ランドンがその悪意に目をつけたのか… -- 名無しさん (2015-04-16 02 28 54) ↑絶望総代自体ががおかしくなってたからねぇ。 -- 名無しさん (2015-04-16 11 13 57) 普通こういうキャラって大抵嫌われたりアンチされたりするもんだけど、この人の場合その小物ぶり、基地外ぶりがとことんまで振り切れてるからかえって清々しいよね、こっちも容赦なく倒せるし。 -- 名無しさん (2015-04-16 11 49 22) 豹変後のクソコラみたいな表情もネタ要素だと思う -- 名無しさん (2015-04-16 14 51 48) ???「怒りのスーパーモードはいかんと言ったのに!」 -- 名無しさん (2015-04-16 15 00 21) ↑それ、攻略本のネタだなw -- 名無しさん (2015-04-16 15 33 35) 個人的にはOGでゼンガーに出落ち気味に一刀両断されて死んだとしてもこいつなら許せる -- 名無しさん (2015-04-16 21 26 38) OGのパターンだとエクセレン辺りがおちょくる→うっかり「あ?貴様らと一緒にすんな」的な反応しちゃった→以下ノリの明るいのおちょくり合戦開始→ぶちギレて「貴様らぁ!!」だな間違いなく。 -- 名無しさん (2015-04-17 20 43 29) OGシリーズに出ても、機体の特殊能力は強いけど本人の能力がカスみたいな事になりそう。ってかそうなれ -- 名無しさん (2015-04-17 20 47 23) ↑4電撃ゲームキューブのやつだね。他のコメントもなかなか面白かった気が…w -- 名無しさん (2015-04-17 20 53 33) こんな奴でも指揮は覚えてるんだよなぁ。部下が不憫でならねぇ。 -- 名無しさん (2015-04-30 11 01 08) ↑コイツ・ギルター・ハンス・ジーベル、上司にするなら? -- 名無しさん (2015-04-30 14 21 50) イベントでDボゥイにボルテッカされて撃墜されたのには笑った -- 名無しさん (2015-09-09 02 39 01) さぁOG参戦だ、あの狂いっぷりはどう再現されるやら -- 名無しさん (2016-01-25 10 31 50) ↑6 それどこのゼなんとかさんだよ -- 名無しさん (2016-02-24 17 38 56) この扱いに困って発狂させて殺した感 -- 名無しさん (2016-02-26 09 33 28) cv松風雅也と確定 -- 名無しさん (2016-03-24 14 27 30) ジン「何でこんな奴と同じ声なんだ!」 -- 名無しさん (2016-03-24 16 01 13) アーニーに出合い頭にエンド・オブ・リバースされるような展開が絶対にありえないのが残念だw -- 名無しさん (2016-03-24 16 02 45) 松風があのイカれ演技をするとか胸熱 -- 名無しさん (2016-03-26 23 41 18) 「直情的な性格で執念深く、出世欲が強い」…ますますジンっぽいじゃないですかー -- 名無しさん (2016-03-30 22 30 38) ↑ ジュア=ムにもロリがいれば覚醒する余地があった…? -- 名無しさん (2016-03-30 22 40 17) ???「上司が感化されちまったことへの逆怨み・・・こいつも中々の『怨み』の持ち主だな」 -- 名無しさん (2016-04-06 11 00 58) ↑4 むしろこっちの方がジン以上のハマリ役になりそうで今から期待 -- 名無しさん (2016-04-06 14 20 48) ↑5松風さんがあの発狂後の台詞を言う姿が想像しにくいけれど、どちらにしても喉を潰すほどの演技が見れそうな予感w -- 名無しさん (2016-04-20 21 18 58) 統夜はFateを乗り越え、こいつはHateに堕ちた。 -- 名無しさん (2016-06-17 16 16 00) アルトに強化プラン・武装来たら(声的に)生贄はこいつかな? -- 名無しさん (2016-06-24 16 24 21) ヒュッケディスんなや。 -- 名無しさん (2016-06-25 14 58 26) プレイヤー基準じゃ量産型に人権なんて殆どないし……ハロウィンプランとかマ印のカスタム機とかは知らぬ しかしソ=デスとの関係とかどうなるやら -- 名無しさん (2016-06-27 09 18 05) OGMDで色々テコ入れ来たね 出世欲が強いのは騎士になってステイシスで眠る両親と妹に良い暮らしをさせてやる為、アル=ヴァンが失脚しても発狂せず、と随分きれいなジュア=ムに -- 名無しさん (2016-06-29 23 11 43) なんかネタバレコメしてるけどいいの? -- 名無しさん (2016-06-29 23 19 23) ド序盤は兎も角、それ以降のは半月は待とうぜ……ウィキペディアにとんでもないこと書いてあったけど、発売日当日でそこまでわかるとか廃人過ぎる。サラリーマンだって(ry -- 名無しさん (2016-06-30 17 47 19) ↑フラゲした人がネタバレ坂に出したのをよそで吹聴する人はどこにでもいるからね -- 名無しさん (2016-06-30 18 01 04) 絶望総代「だったら(ネタバレを)消せばいいだろ!」ソフィア博士「そんなぁ!?」 -- 名無しさん (2016-07-02 23 18 45) 何というか…Jでコイツが死んだ時はザマァとしか思わなかったけど、OGMDでは哀れだったなぁ。家族の為に拘る理由もあって。 -- 名無しさん (2016-07-03 14 58 19) 次回作では妹が出てくる可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2016-07-04 22 50 53) ↑だとしたら機体はクストウェルかリュンピー系か… -- 名無しさん (2016-07-04 22 56 25) 「同族でいつまでも争い続ける下等種族と手をry」 ・・・大変耳が痛いが、彼に地球の友人が現れなかったのは不幸だったな -- 名無しさん (2016-07-05 12 55 50) フューリーである事に誇りを持ち、フューリーである事に囚われ過ぎたのだ…。 -- 名無しさん (2016-07-07 11 48 19) こうしてみると「諜士」というポジションは大発明だな!こいつら御庭番が卑怯未練な汚れ役を一手に引き受けてくれたおかげでアル=ヴァンは堂々とヨリを戻せるし、ジュア=ムの人間ドラマには段違いの深みが生まれた。露骨すぎて憎めなくなるくらいだw! -- 名無しさん (2016-07-07 13 16 49) コイツといい、ガエリオといい、妹持ちの騎士は報われないな・・・。 -- 名無しさん (2016-07-07 20 05 51) 原点での狂った小悪党から、MDでは哀れな分からず屋になったとでも言うべきか -- 名無しさん (2016-07-07 22 22 30) 家族思いの設定が加わった事により、末路がより哀れになったとも取れる。スタッフも酷な事をしよるわい。 -- 名無しさん (2016-07-07 22 57 56) ジュア=ムの視点からするとあの末路は良くも悪くも至極真っ当なんだよな。隙あらば殺し合いを始め、平時もただ己の仕事に没頭する技術屋がベルゼルートをはじめとした兵器をポンポン作る。ただでさえ同化計画に乗り気でなかった彼は、そんな地球人の悪い面を見続ければ「こんな奴らが居る星に家族や同胞を移住なんて反吐が出る」という結論は当然の帰結、しかもエ=セルダを筆頭に有効になった同胞はみんな地球人みたいな事を言い始めて綺麗事を宣う、皇女も、果ては自らの師でさえもだ。地球人に理解の余地を認めないというより信用できないジュア=ムにとってみれば「まともなのは俺だけか!?」とSAN値直葬モノの事態だったわけだ -- 名無しさん (2016-07-09 10 42 26) OG -- 名無しさん (2016-07-09 11 16 26) これで妹がトーヤ君に落とされたら笑う -- 名無しさん (2016-07-09 11 17 02) ジュア=ム目線だとOG世界の地球人は幾多の侵略者や異生物が侵略されているのにも隙あらば地球圏内でも殺し合いを始めるような存在だからなぁ -- 名無しさん (2016-07-09 11 20 46) ↑ なんかそれだけ聞くと原作よりもダメな方向へ暴走したミストさんみたいな… -- 名無しさん (2016-07-09 12 44 26) ジュア=ムの「同族での殺し合い」に関してはゾヴォークも同様の見解だったな、外宇宙では同族間の殺し合いは御法度なのかね・・・フューリーは過去に同族で殺し合いして地球圏に流れ着いているしな -- 名無しさん (2016-07-09 12 52 30) ↑ラルヴァ「全知的生命体を根絶し、我が答えを世界に示さん…」 -- 名無しさん (2016-07-09 12 56 04) ↑2 そのゾヴォークも同族(ゲストとインスペクター)で争ってるし、メキボスも「生物が3体集まりゃ、派閥はできる。それが生きてるって事だからな」と同族同士の争いを全肯定している -- 名無しさん (2016-07-09 13 03 22) ただ、今のところスパロボ異星人黒幕どもがアホな末路を辿るのは「この宇宙最強の野蛮人どもの危険度を某か軽視している」事なのよな。歴史上で例えたら「陸海軍は勿論世論もろくに纏められない小国が、内輪揉めの余力で他大国の侵略を完膚なきまでに返り討ちにし続けている」という異常事態を何度も何度も体現してるのに、メキボス以外は概ね「我々が負ける訳ないだろjk」とか考えてるんで・・・ -- 名無しさん (2016-07-09 13 58 21) しかも上から偉い事言いつつやってる事は侵略なもんだから、親分からも「そのために武力を行使するのなら、貴様達の方が野蛮人ではないか!」と一喝されるw -- 名無しさん (2016-07-09 15 06 14) ジュア=ムってかフューリー全体にしてもそうだが、シャナ=ミアやエ=セルダが地球の戦力を有力であるとハッキリ認識してるのに対し、グ=ランドンでさえ「地球人にだって倒せるのだから我々にだってルイーナは倒せる」と慢心ここに極まれりである・・・。なんで「地球人マジヤバい」と思わなかったんだろうか -- 名無しさん (2016-07-09 15 34 00) そこはほら、話の都合で物分かりの悪い馬鹿になってもらわないと困るから(直球) しかし諜士はほんと分かり易いヘイト引き受け担当だったなぁ カロ=ランのダブルクローラフトクランズは格好いいけど -- 名無しさん (2016-07-11 00 36 26) ↑OGってそういう「はいはいこうすればいいんでしょ!」的な露骨な措置結構多いからなwリュウセイとテンザンの分裂とかもそうだし、この調子でいくとミストさんのテコ入れはどうなってしまうのか・・・ -- 名無しさん (2016-07-11 04 42 47) ぶっちゃけ今回のOGで一番スパロボ補正の恩恵を受けたやつだと思う -- 名無しさん (2016-07-11 19 42 48) ↑7 ゾヴォークはそもそも地球に対して最初から技術貿易持ちかけて来てる訳だし、割と話の分かる人たちよ。不平等条約結ぼうとしてたのだって技術力に差があるのなら当たり前だし、不平等条約を結んだうえで徐々に改正していくのが真っ当な手段。担当がゼゼだった&シュウを巻き込んだせいで南極事件が起こっちゃってああなったけど -- 名無しさん (2016-07-12 07 00 01) ↑担当がゼゼじゃなかったら地球連邦が真っ当に宇宙進出してた可能性も? -- 名無しさん (2016-07-12 20 39 40) クド=ラについては、安心するといい。彼女の幸せは、保障しよう -- 悪=ヴァン・ランクス (2016-07-13 02 02 46) なんかもう只管哀れな男になっちまったな、ほんの少しでもその家族への想いを他人に分けてあげられたら、間違いなく仲間になれたろうに -- 名無しさん (2016-07-13 20 01 54) 戦いに疲れて新しく理想郷を作るべく眠っていたのに目覚めたら余所者が我が物顔で占領してるんだからジュア=ムでなくてもキレるわな -- 名無しさん (2016-07-13 20 51 12) ↑7 PVで敵側として現れてカズマの対戦相手になりそうな気がしてくるから困る -- 名無しさん (2016-07-16 23 25 04) 改造資金の有無でヴォルレント時代の方が厄介だった印象。 -- 名無しさん (2016-07-17 11 59 04) 元々ネタ的な面もあって好きなキャラだったけどMDでそれ除いてもかなり好きなキャラになった -- 名無しさん (2016-07-17 12 26 58) ステータスは低めな上、乗機のバスカーモードも起動できず、上からは単なる駒扱い。彼なりにもがいてたんだろうけど、イマイチ殻を破りきれずに散った印象 -- 名無しさん (2016-07-19 21 29 32) ↑ウェインと違って厳格な師、天賦の才、大敗北から立ち直る機会がなかったからねぇ。 -- 名無しさん (2016-07-20 08 10 53) 実は生きてて、続編でガドライトみたいにきれいなジュア=ムとして出てくる可能性も…あるのかなぁ? -- 名無しさん (2016-07-20 19 34 35) 内乱ばかりしてる下等種族と人類を見下しているが、DC以外がほぼ共闘してる地球人と違って現在進行形で同化派と絶滅派が内乱してるし、シャナ姫ディスるけど自分が所属してる派閥が行動を遅らせている事に気づいていない。存在自体がブーメランな情けない男 -- 名無しさん (2016-07-20 21 39 01) Jプレイした人から「装備一流、腕は二流、人間は三流」って聞いてたけど納得だったわ。 -- 名無しさん (2016-07-21 08 58 28) ↑これでも人間性についての評価はJの時より大幅に見直されたんだぜ。 ↑9OGの設定だとフューリーが地球に来た時点ですでに地球人は誕生してるぞ。 -- 名無しさん (2016-07-24 06 40 15) どうでもいいけど、Jだとアルヴァンが抜けた穴を埋める為に騎士に昇格するけど、ステータスまでアルヴァンと同じになるのがな。流石怒りのスーパーモード。それはそうとホント声と演技がイメージ以上にピッタリでジュアムがネタキャラ以上にすきになりそう。クストウェルの「こーいつーでなー!」の独特のイントネーションが敵ユニットなのについつい何度も聞きたくなる -- (2016-07-24 10 09 19) ↑7ブ、ブラキウムブローの〆でバスカーモード使えてるし…… -- 名無しさん (2016-07-24 22 22 43) ↑4ジムが主人公の名作ガンダムゲーの名台詞の引用だな -- 名無しさん (2016-07-24 22 24 41) 艦長キャラ以外では珍しい「以前乗った機体にまた乗る・戻る」キャラだったね。 -- 名無しさん (2016-07-31 16 34 33) ↑33 ジュア=ムが壊れずに済むには地球人がマブラヴ世界の地球人並みに愚かな存在である必要があるという事か。それならフューリーは地球人殲滅で一致団結してたろうし。 -- 名無しさん (2016-08-06 22 37 34) ジュアムがカリンさんに「冷静じゃないほうが強くなるのか」とか言われてスゲー草生えた -- (2016-08-07 08 43 41) 追加要素があっても本質のダメなところは変えられなかった男。 -- 名無しさん (2016-08-07 09 11 35) ここまでくるとジンと中の人を同じにした事自体がジュア=ムに対する痛烈な皮肉としか思えないw やっぱロリ(違)に目覚めて賢者モードにならないとダメかー -- 名無しさん (2016-08-07 11 38 52) あれ、クド=ラって妹って言われてたっけ? -- 名無しさん (2016-08-07 11 50 54) カロランが近親者云々言ってた、姉かもしれないけどさ -- 名無しさん (2016-08-07 12 16 45) 奥さんかもしれない -- 名無しさん (2016-08-07 12 30 38) Jやってない俺としては口だけ達者なトーシローにしか。発狂してからさらにウザさアップでトドメさせた時は清々したわ -- 名無しさん (2016-08-12 13 53 21) 「こーいつぅーでなぁー↑」 聞くたびに笑っちまうw -- 名無しさん (2016-08-16 12 13 05) ↑2安心しろ、Jはこれに加えてソ=デスのクズ成分、カロ=ランの小悪党成分まで付加されてむしろここまでクズキャラに作る事ないだろって同情するレベルだから -- 名無しさん (2016-09-08 19 53 05) 2週目やったらアルヴァンアルヴァンうるせーんだよこのホモ野郎って印象。想い人は最後カリンちゃんに取られて発狂、しめやかに爆発四散 -- 名無しさん (2016-09-13 08 55 11) ↑ 元々Jからそういう奴だったからね、仕方ないね -- 名無しさん (2016-09-13 11 03 51) MDはあんまり発狂してくれなくて残念 -- 名無しさん (2016-10-05 10 27 48) Jでのバカな10連呼は残してほしかったナー -- 名無しさん (2017-10-12 01 32 57) ↑2悪役はほぼ別の奴にされたからなあ -- 名無しさん (2021-06-04 20 40 30) どうあがいてもクズはクズだろ。 -- 名無しさん (2024-05-28 04 40 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48844.html
登録日:2021/08/06 (Fri) 17 34 58 更新日:2024/09/23 Mon 23 59 08NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 0083 インベーダー→別人です ガンダム ガンダム戦記 ガンダム登場人物項目 ガンダム開発計画 ジョン・コーウェン 中将 地球連邦軍 機動戦士ガンダム0083 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles 渡部猛 黒人 「エギーユ・デラーズ!ギレン・ザビの亡霊が!」 ジョン・コーウェン(John Kowen)は『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。 CV:渡部猛 地球連邦宇宙軍第3地球軌道艦隊司令を務める中将。 作品の主人公であるコウ・ウラキらアルビオン隊の上官で、隊にガンダム追撃作戦を命じ、デラーズ紛争に立ち向かう。 【経歴】 ガンダムシリーズでも少数派の黒人系キャラ。しかも派閥の長にまで上り詰めた、黒人界の出世頭である。ん?どっかのゲームではラッキーボーイだぜとか言うリュウが黒人だった? 『0083』以降に作られた作品だが、一年戦争で戦う技術少将(*1)時代のコーウェンを『機動戦士ガンダム戦記Lost War Chronicles』で見ることができる。 この頃はノエル・アンダーソンの手がけたMS戦術に関する論文を評価し、彼女をMS特殊部隊第三小隊(マット・ヒーリィの部隊)に配属。こちらでも主人公一味の上官として活躍を見せた。 当時からMSの有用性を評価し、今後の実戦運用に関するデータ収集を担い、同じ目線を持っていたレビル将軍とも良好な関係にあった。 当時から改革派であり、その旗頭であったレビル亡き後、事実上の後継者としての地位を築いていくこととなる。 レビルと共に先見の明があったことから、関係者からは高い評価を受けていたのだろう。 その後ガンダム開発計画の責任者となり、新しい時代の連邦軍を目指して行動することとなる。 このような経歴を持ち、連邦軍では少数派である改革派に属する人物。 そのため保守派の面々とは折り合いが悪く、特にジーン・コリニー中将の一派からは完全に敵視されている。 しかし派閥争いが描かれる本作の中、彼の副官や同盟者ポジションの人物だけ出てこない。 グリーン・ワイアット→ステファン・ヘボン ジーン・コリニー→ジャミトフ・ハイマン、ナカッハ・ナカト 実はバスク・オムは当初コーウェン派についているのだが、後述するように最後はコーウェンを無視してコリニー、ジャミトフに与して行動している。 あの感じでリベラル派のバスクとか想像がつかない。 【本編での活躍】 トリントン基地に搬入された二機のガンダム。 しかし突然の襲撃によって核弾頭を搭載したガンダム試作2号機が強奪され、残されたもう一機のガンダムであるガンダム試作1号機と、アルビオン隊による追撃を許可し、以後彼らを陰ながら支えることとなる。 その後エギーユ・デラーズ率いるデラーズ・フリートの宣戦布告演説を目の当たりにした際には「エギーユ・デラーズ!ギレン・ザビの亡霊が!」と切り捨てた。 しかし各地を転戦するアルビオン隊の奮闘も虚しく、2号機はコンペイトウに対して核攻撃を敢行。 この時の戦闘により2号機の撃墜には成功したものの、デラーズ・フリート自体は健在し奪われたニ号機のパイロットも脱出。 追撃の主力たる1号機を失ったアルビオン隊に対して、コーウェンは新たなガンダムの存在を語り、それを託す。 その後デラーズ・フリートの真の目的がコロニー落としにあることを知り、その阻止の為に動き出すが、その時連邦軍内部では既に、戦後を見据えた激しい派閥争いが巻き起こっていた。 保守派の実力者、ジーン・コリニーによって自らはガンダム開発計画の責任者という任を解かれ、3号機はコーウェン(に従うアルビオン隊)の手を離れてしまう。 こうした事態にコーウェンも不信感を強めていく。 何よりもコロニー落としを阻止するはずの連邦軍艦隊は阻止限界点の後方に展開しており、これではコロニーが地球へ落下するのを阻止することなどできない陣容であった。 その真意を確かめるべく、自らコリニーの元へと向かうコーウェン。 しかしそこで目撃したのはコリニーらがシーマ艦隊と内通している現場であった。 驚愕し、その腹の内を問い詰めるが…… 「て、提督……」「提督、何をお考えですか!?いや、この状況を、何に利用しようとしているんです!?」 阻止限界点よりも後方で事態を静観する連邦軍艦隊では間に合わない。 一刻も早く行動しなければ手遅れになると主張するコーウェンだが、ジャミトフに銃を突き付けられてしまい、遂に自身が拘束されてしまう。 実はコリニーやジャミトフは既に、切り札のソーラ・システムⅡを用意していた。 これでコロニー落下を阻止することで、連邦軍内の主導権はコリニー派のものとなる。 シーマ艦隊との内通も後方に備える艦隊も、すべてはコリニーらの計画通りであった。 そして改革派の長として厄介な敵であったコーウェンを排除することも、彼らの計画に含まれていたのだが、当のコーウェンがそれに気づいたのはあまりにも遅すぎたのである…… 何もかも失ったコーウェンの目の前で、地球へと落ちるコロニーはジャブローへ迫る。 しかしコロニーはジャブローではなく、北米の穀倉地帯へと落ちていった。 それを見つめることしかできないコーウェン。 「この一撃こそ、歴史を変える……」 そう呟き、彼の星の屑を巡る戦いは終わりを告げた。 後に彼はこのたびの混乱の責任を取ることとなり一階級降格。自らが率いていた改革派勢力も影響力を失っていった。 その後コリニー派と、ジャミトフが設立したティターンズが勢力を強める連邦軍にあって、コーウェンがどのような道を歩んだのかは明らかにされていない…… 【人物像】 主人公の上官であり、色々と汚いことばかりやっている連邦軍上層部とは異なり、一心にデラーズ・フリート追撃に取り組む軍人。 が、劇中ではガンダムの開発計画を主導した人物として描かれており、結果として試作2号機の開発を命じた責任も彼にある…というキャラに合わない設定を背負わされている。 こんな前提設定を置いているせいで 自分が主導して開発した核兵器搭載MSを盗まれる。 ↑警備はガトーに呆れられるほど手薄(*2)であり、情報漏洩の原因は支配下のアナハイムの人間等、彼等をきっちり指導しなかったコーウェンの責任は決して軽くはないその結果、追撃や防衛を行ったトリントン基地のMS部隊、司令部が壊滅するという大損害を被る 核兵器運用専用MS製造の必要性があったか疑わしい。ただ抑止力や隕石などの対策と言おうにも既に核弾頭ロケットなどは存在するが、ガンダムであることに意味があったことを考えるとここは一概に否定できない。(*3) 盗まれた核による攻撃で宇宙艦隊が大打撃 という点が彼の責任として重くのしかかってしまった。 さらにこのせいで紛争後は完全に失脚し保守派(ティターンズ)への対抗馬になれなくなるという結末に導かれてしまう。 結果、核兵器搭載MSを製造し、それを盗まれてあちらこちらで多大な損害を出し、最終的にデラーズ・フリートの壊滅こそ成功させるが、後にそれ以上の蛮行を働くティターンズを誕生させた という、自分の対抗馬に対する完璧なアシストを意図せず決めることとなってしまう。 よって彼を快く思わない視聴者からは「デラーズ紛争の逆MVP」という不名誉なあだ名を貰っている。 登場人物への評価の毀誉褒貶が激しく変化する『0083』。 コリニーやジャミトフ、バスクなどは視聴者からの評価はともかく、作中で勝ち組となった。 シーマ様は作中での扱いは悪いが、視聴者からは評価されている。ワイアットも発売当時に比べれば上手くいけば英雄になれたと評価されつつある。 アルビオン隊やデラーズ・フリートの人々は作中でも非難され、視聴者からも悪い意味で再評価されてしまったが、まがりなりにもロボットアニメの主役&敵役として戦闘シーンの評価は高い。 こうした人たちに対してコーウェンは、作中でも地位を失い、一部からは「だいたいこいつのせい」と文句を言われ、ロボットアニメなのに終始ジャブロー勤務で見栄えがしないという、 作中の行動全体を見ると必ずしも好評を下しづらい人物である。なまじ穏健派スタイルであるのが尚の事イメージとの不一致が甚だしい。 もちろん、劇中では味方の理解者として描かれており、主人公を支える熱心な理解者ポジション、としては十分尽力している。 新兵だらけ(*4)だった隊に、 2号機強奪の翌日には補充要員として「不死身の第四小隊」というベテラン+ジム・カスタム ジム・キャノンⅡという優秀な機体を計5機配備してくれたのもコーウェンである。 個性的なベテランのおかげで、シナプス艦長とバニング大尉の心労を増やしたが。 舞台が宇宙に飛んでからはサラミスの増援、ユイリンとナッシュビルを送ってくれたのも彼。 ただしクルーがあまり優秀でなかったせいで二隻とも合流したその話でいきなり轟沈。 初代でタムラさんが塩不足に陥っていたが、そうならない程度にきちんと補給も行ってくれたのも彼である。 一刻を争う戦況だったにもかかわらず、ヒヨっ子の好き嫌い克服のためにわざとニンジンをたくさん出しても咎められないほどの余裕ある航行が可能だったのだから、このあたりの手腕は素直に評価するべきだろう。 また軍人としての肝も座っており「あれ一発でまた何千万もの人が死ぬ。あれは使ってはならん兵器なのだ…」と抑止力の重要性を語り、コロニーが迫るジャブローにあって「一年戦争の教訓を活かした、敵ながら見事なコロニー落としだ」と、動じるどころか賞賛さえする潔さを持ち合わせている。 デモを起こしたコロニーに毒ガスを流し込んだり、ブリッジでデカい態度でふんぞり返ったりするだけの数多の連邦軍人に比べれば、はるかにまっとうな人物である。 そうした武人系かと思えば、最終局面でコリニーを問い詰めた際に「この状況を、何に利用しようとしているんです!?」と、その意図を薄々見抜いていたり、落下するコロニーを前にして「この一撃こそ、歴史を変える……」と、将来の混迷の時代を予期する発言をしていたり、決して無能な人として描かれているわけではない。 汚く見えるけど戦略家としては優秀な人たちに対して、現場レベルでは間違いなく優秀な戦術家なのだろう。 これは部下のシナプスにも言えることだが、総じて政治的な立ち回りや腹芸は苦手なようで、レビル亡き後の連邦軍改革派の実力者として、本人の能力以上の立場に置かれてしまったのかもしれない…… 派閥争いと縁遠い軍人という立場から、一番重要な地上戦での追撃時に大本の連邦から一番大事な支援行動をほとんど受けられないという不遇さもあった。 コーウェンの部隊が独占していた、という認識もあるがこう解釈される原因となったパサロフ大尉の吐き捨て方と、それに呼応したモーリス少尉の愚痴を鑑みても政治的思惑や対立で戦力を回して貰えなかったという方が自然である。(*5) また、その愚直さはワイアットのようなタイプからは嫌われているようで、シーマ艦隊との会談に水を差された際に「バカめ、盛りおって……コーウェン麾下の艦(ふね)らしいわ……バカめ!」吐き捨てられている。 文字だとわかりにくいが発音から考えて(*6)、この時のワイアットの心中は「考えなしのコーウェンに似て、余計な行動を……!」だろうと推察でき、元から「コーウェン=脳筋」という認識を持たれていた可能性が高い。 ただこれに関しては正直ワイアットの逆ギレと言われても仕方ない。 なにせ状況からして上層部にも伝えずお忍びでシーマとの密会を果たそうとしている(*7)のに、自軍艦にアルビオンのMSが接近しても「例の融通の効かない船か」と嫌味を言うばかりで密会の場にイレギュラーが紛れたことに対して危機感を見せた様子もない。 これが軍公認であればアルビオンが戦闘行動に出た際も「投降艦を受け入れる」とアドリブで詭弁も弄せただろうが、結局会談がお流れになったのはワイアット自体が欲張った行動を見せたからという部分は少なからず否めない(*8)。 しかしそうは言ってもこうした軍人としては真っ直ぐ過ぎる姿勢が、戦後軍閥政治に執心していた連邦の他派閥から敬遠され、協力を妨げた可能性は否定できない。 最終的にはアルビオン隊(=コーウェン派)を排除してソーラ・システムⅡによる迎撃作戦を練られた際も、完全に無視されていた。 ただ仮に積極的に協力して功労をあげたところで、普通の試作機ではなく、核兵器搭載MSを盗まれた以上、軍内での立場を取り戻すのはいずれにせよ難しかっただろう。 『0083』の連邦軍は派閥争いだらけだが、そもそもコーウェンはその辺りをあまり考慮した様子がなく、自身の進退について興味があったかも疑わしい。(*9) と、紛争解決は当然のことながら、紛争後の政治的なことを考えて動いていた。 ワイアットやコリニーらが策謀を裏で巡らせてコーウェンは単純に事件解決のことだけを考えており、名誉欲がなさすぎたためにかえって後事を考えた様子がないような描写となっていた。 試作二号機をまんまと盗まれた時点でまず失脚確定(仮に強奪未遂で済んでいたとしてもコーウェン自身の立場が弱く、そこを突かれて失脚する可能性は高かった)ので、 将来の見通しもクソもあったもんじゃなかったのかもしれない。 その場合、連邦がコーウェンに追撃作戦をストレートに任された点が腑に落ちないが、発言力も立場も悪いコーウェンに丸投げしたということは尻拭いだけさせた後でいくらでも政治的地位を剥奪する準備はあったのかもしれない。 デラーズに出し抜かれコロニーが迫る状況に対し「連邦軍の無能の証明ではないか」と言ってみせ、阻止すべく集まった連邦軍艦隊の配置を一目見て「間に合わん……提督は何を考えている……」と困惑する姿からは、 無能…というか権力闘争に終始する組織に振り回される苦労人といった感がある。これだけ振り回されながらも、礼儀正しくコリニーを「提督」と呼ぶのも真面目な人格を表している。 しかし結果的には排除されたことでアルビオン隊にソーラ・システムⅡの配備も防衛線よりも後方に展開した部隊が間に合うように考えられていたことも伝えられなかった。 このことを知らされなかったアルビオン隊がシーマ艦隊を潰す結果となったのも、彼の発言力と政治力のなさ故のものである。 ただ3号機強奪とシーマ艦隊との交戦に関しては、この時点でコーウェンの権限が剥奪されていた上、ほぼアルビオン隊の独断な以上、直接責任があるわけではない。 むしろ新たな命令に従わなかった覚悟の上とはいえアルビオン隊(コウ)の方が問題であり(*10)、戦後に全責任と被ってシナプスが裁かれたのはどう取り繕ってもやむなしである。 …と、本編の根幹に関わる大問題を多々引き起こしながらも、その後の処分は自身の一階級降格だけで済んでいる。 一応レビル将軍の後釜ということと、事件そのものがなかったことにされたため(降格の名目が立たない)だろうか。だがそれでも力は大きく削がれており、シナプスを庇えず極刑にされた一因になってしまった。 過大な責任や粗探しをされがちなコーウェンであるが、結局のところ本作最大の突っ込みどころである 「トリントン基地でニナがガトーに気づかなかったのに、実はガトーと恋人設定にあった」という超ご都合設定と同様、 コーウェンも事件の発端を作った人物として、人物像に合わない責任を用意されたあげく、連邦の派閥争いに巻き込まれる可哀想な穏健派…となってしまった。 立場とはあまりにも矛盾した責任を投げられた結果、総じて微妙な評価になってしまった人である。 ただコーウェンがこういった性格でなければシナプスが戦場においては有能である理由に説得力がつかないのも事実。常々GP02Aの開発を承認したという設定が見合わないキャラである。(*11) 【ガンダム開発計画】 自らが責任者を務めた計画。詳細は項目を参照。 計画のコンセプトに関しては、先見の明があったことは間違いない。 1号機、2号機の「フィジカルの強さと対応力で敵陣を突破する」点は、ジ・Oやνガンダムに繋がっているし、3号機の「MSをベースに多数の武装を搭載した機動兵器」という点も、後の時代に数多くの類似機体が登場する。 元々技術方面への関心が強いという経歴と合わせても、この点では間違いなく優秀な将官だったと言えるだろう。 なお、やらかしたニ号機に関しても、一部技術がリック・ディアス等に応用されているため、決して無駄になった訳ではない(*12)。核兵器MSは連邦にとってもトラウマになったのかこれ以降ごく一部を除いて見られなくなったが… 補足しておくと、コーウェンがどのような考えでこの計画に携わったかについては、実はあまり明らかになっていない。 レビル派の後継者として、周囲から(核兵器搭載MS開発の)プレッシャーを受けていた可能性も十分にある。 が…… 【他媒体】 「むぅ…AHAジム-Cの使用を…許可する」「勝たねばならんのだ!!なんとしてでも――…」「戦術核をもって…事態を収拾する!!」 『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』にも当然登場。こちらでは名前が「コーエン」表記。 本作ではガンダム開発計画から外された後も、コロニー落としを阻止するべく奮闘。 「スピアーズ」と称される黒塗りのサラミス艦隊でコロニーの外壁をぶち破りダイナミック・エントリーするという、なかなか強烈な作戦を指示する。 そして突入後の部隊から、コロニーを粉砕するべく切り札のAHAジム-Cを出撃させる。 既に戦術核というとんでもない文字が見えているが、AHAジム-Cはアトミック・ヘビィ・アーマー ジム・カスタムのこと。 要するに核バズーカを撃つジム・カスタムである(*13)。 「特長がないのが特徴」 とはいえ、もはや、なりふり構わずコロニーをどうにかしなければならない状況だったのは間違いないし、なにより落下物を核で撃ち落とすのは後にロンド・ベルの人も同じような事をやっているし、これを批判するのはお門違いだろう。 MSレベルで運用できる核戦力を実用化していた要領の良さを評価しておくべきかもしれない。 もっともこちらでもコロニー破壊は果たせず、連邦艦隊の不審な動き(「提督は何を考えている……」のあの配置)を訝しんだ直後、コリニーらに拘束されてしまう。 ……しかし本作のコーウェンはただでは終わらず、自身の解任前にアリス・ミラーに託した指令をアルビオンに下す。 それはアルビオンの任を解き、デラーズ紛争における全責任は自身が負うというものだった。本編でもこれくらい要領がよければ…… まぁこちらでもアルビオン隊は「独立部隊として決戦に参加する」と宣言し、中将の気遣いを無視したのだが。 このように見せ場が増えた作品だが、明らかにタカ派な思想でガンダム開発計画に関わっていたということもあり、逆に悪い出番も増えた。 先述のように「何故ガンダム開発計画を進めたのか」という点の謎を、コリニーから連邦本部内の実権を握るために画策したガンダム開発計画と言い切られてしまった。 またザクⅠの核バズーカを見た頃から核兵器搭載MSに興味があったとされ「周囲に流されて渋々核兵器搭載を許可したのでは?」と擁護するのも厳しくなった。 もっとも一年戦争時代には南極条約で違反であった核攻撃やコロニー落としをジオン側が行なった前科と、同作で現在進行形で失効済みとはいえ南極条約違反となるコロニー落としを行なっている事も踏まえると、最早ジオン側が条約を守る気など無いためやむを得ない判断するのは当然だろう。むしろこの時点で既に「MSによる核抑止」を想定していたことが、コーウェンの慧眼である。。 とどめにジャミトフにはガンダム開発計画が始まった頃から、いつかこれを巡って大問題が起きるだろうから、その時には混乱を利用してライバルを追い出せばいいやと、完全に手のひらで踊らされていた。 このように本作では穏健派ではなくバリバリのタカ派として描かれており、「派閥力アピールのために」「やる気満々で」核兵器搭載MSを製造し、それを盗まれて多大な損害を出し、最終的に「ジャミトフの思うつぼで」ティターンズを誕生させたということに…… ハットトリック級のアシストで、本編以上にやらかした感じが増えてしまった。 同作では一部のキャラの名誉はどうすれば真っ当に見ている側に伝わったのか、を考えて描写されているが、ことコーウェンとニナは悪印象への誘導が凄まじくなっている。 確かのこちらの方が本編での違和感も薄まるが…。 ちなみに当作品は夏元雅人の作品で、過去作品に先述のガンダム戦記の漫画版があるため、コーウェンを描くことにやたら縁のある漫画家となっている。 【ゲーム作品】 『ギレンの野望』シリーズにも当然登場。 能力が非常に高く、連邦でもレビル、ティアンムに次ぐレベル。本編だとジャブロー勤務で前線に来てないんですけど…… めちゃくちゃ弱く設定されているワイアットは論外だがライバルのコリニーやジャミトフよりも強い。一応デラーズよりはほんの少し劣る。 階級と能力が共に高い高官なので、安心して各方面の作戦についてもらおう。 『アクシズの脅威』系ではなんと、エゥーゴシナリオで追加加入する。 たしかに反ジャミトフで一致しそうなので、if参加のメンバーとしては違和感がない部類。 しかし能力が総大将のブレックス・フォーラを上回るため、実質的な総大将を乗っ取ることになる。 作品名が「コーウェンの野望」になることに抵抗がない人は、その能力を存分に発揮してもらおう。 うまく進めると、新たな地球連邦政府の門出に加わることができるので「原作で果たせなかった平穏な暮らしを手にする」妄想プレイができる。 条件はLawルートであることだが、そもそもエゥーゴでChaosプレイは一種の縛りプレイ扱いされるレベルなので問題ない。 エゥーゴでも2号機は使えるので「GP02の使用を…許可する」とかやると加入しないが。 対になるChaosルートだとリードとかゴップとか、ギレンの野望でも屈指の無能軍人が加入するのは内緒だ。 正直、作中の描写や立場を考えると過剰と言えるほど優遇されている感がある。きっとスタッフにファンがいたのだろう。 『新ギレンの野望』では流石に大分抑えられたが、それでも一線級の提督ではある。 スーパーロボット大戦シリーズだと、主に第4次、F、αに登場。 特に重要な立ち位置になったのが第4次で、序盤は立場の弱いロンド・ベルの後ろ盾として色々便宜を図ってくれていたのだが物語中盤にドレイク軍との交渉に向かった途上で乗っていたミデアが撃墜され、行方不明になる。 …行方不明とは言ったものの、機体の残骸から生存は絶望的と見られており、完全に死亡扱い。原作で死んでいないのにスパロボ初登場にして殺されてしまった。まるで同じく初登場の三輪長官みたいである なお、下手人は交渉相手のドレイク軍、そして既にドレイク軍と接触して同盟を組んでいたティターンズと見られている。 コーウェンの死により後ろ盾を失ったロンド・ベルはジャミトフにより保有兵器を接収されそうになったが、一連の出来事に主要メンバーが激怒した事により三輪長官以外は全会一致で連邦軍からの離脱を決断。 コーウェン自身ティターンズの動きを察知したエゥーゴに身の危険を警告されていたので、何かがあったらブレックスを頼れと言い残しており(*14)、その言葉に従ってロンド・ベルはブレックスと接触、エゥーゴとの共闘路線に入る事になる。(*15) …と、負の一面が一切描かれなかった上に彼の死が物語のターニングポイントとなっており、扱い自体は大きいと言えるだろう。そのため、当時の攻略本では「いい人そうに見えるけどGP02を配備したタカ派」とツッコまれていた。まぁルートと選択肢次第ではGP02も自軍側で運用できるけど。 第4次のリメイク作であるFでは失脚こそするもののこちらでは殺されずに復帰してロンド・ベル解散の宣言に関わることが出来た。 一方でαシリーズでは失脚後に出番は無い上に立場が地球軌道艦隊司令→トリントン基地司令、階級が中将→准将へと格下げされており不遇な立ち位置となっている。原作時空で准将だったのはαの8年前の一年戦争時代だろ! まぁ、αの自部隊の後ろ盾となる人物で扱いが悪いのは彼だけではない(*16)のでそこは安心していい。 っていうかそういう立ち位置は岡長官とイゴール長官で十分だったというのも多分ある なお最近は出番がご無沙汰しているせいか、「スパロボ コーウェン」で検索するとこっちが出てくる。 「もし、私の身に何かあった場合、サイド1、ロンデニオンのブレックス准将に会いたまえ。彼なら力になってくれる」「う、うん、そうだねコーウェン君」 【余談】 「ジョン・コーウェン」で検索すると、同姓同名の「ジョン・キッシグ・コーウェン」というアメリカの政治家が出てくる。綴りは違うが。 別に米国の核武装を推進した人ではない。 演じた渡部猛は「凄味のある声で悪役の演技に定評がある」と評され、昭和特撮で何度も怪人役を演じているお方。 スパロボシリーズでも悪役として音声収録が行われた事もある。 今作では主人公目線では間違いなく善人なのだが、下手な怪人よりも甚大な被害をもたらすきっかけを作ってしまった、という現実は皮肉なところである。 「この追記・修正こそ、アニヲタWiki(仮)を変える……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんなキャラいたっけ?と思いながら記事を読んでて「あのキャラか〜」ってなった。 -- 名無しさん (2021-08-06 17 49 04) 現場猫「なんで核弾頭付きの核兵器搭載してヨシ!って言ったんですか?」 -- 名無しさん (2021-08-06 18 01 24) ワイアット(戦略家として有能)やゴップ(軍官僚として有能)と違って 後年の作品でのフォローが難しい人なんだよね。 -- 名無しさん (2021-08-06 18 47 46) 「そうだろう、スティンガー君?」「う、うん、そうだねコーウェン君」 -- 名無しさん (2021-08-06 19 06 52) スパロボだと初登場の第四次にて原作で死亡していないキャラなのに死亡してしまうという扱い。死体は見つかっていないけど生存は絶望的という話だが攻略本だと「死体が見つかってないのは次回作への伏線なのでは…」と書かれてたのもあった(実際は第四次でひとまず終わりなので第四次の続編はない)。ちなみにオリジナルな秘書が固有名詞なしで1シーンのみ登場なものの固有グラというキャラがいたりする -- 名無しさん (2021-08-06 19 36 40) ↑第四次スパロボのシナリオ展開上、コーウェン中将がロンド・ベル隊の上司として他派閥との軋轢をなんとかできてしまうとティターンズと対立する理由がなくなってしまうので、舞台装置的な退場とはいえ善玉キャラとして位置付けられていることが伺える。 -- 名無しさん (2021-08-06 20 01 03) ガンダムほぼ知らない自分がなんでこの人の名前に憶えがあるんだろうと思ったらそれだわ。会話パートで光とともに爆死(?)したのを憶えてる。 -- 名無しさん (2021-08-06 20 04 07) ギレンではほんとに役に立つうえ星の屑も難しくないため一貫して優秀キャラが崩れない -- 名無しさん (2021-08-06 20 39 00) スパロボも追記出来そうだな -- 名無しさん (2021-08-06 21 11 31) 戦術・戦略面では優秀だったからレビルと仲良かったんだろうけど、政治面では致命的なレベルで弱かったのね…その辺もレビルと似てるタイプなのか -- 名無しさん (2021-08-06 22 41 23) 手駒だけで何とかしようとしてしまっているのが"戦術家"という評価や「提督は何を」という台詞につながるわけだな -- 名無しさん (2021-08-06 22 46 39) まだジオン残党がちゃんと元気してた頃とはいえ、旧ジオンに相当するようなヤバイ敵もいない時に「最強の攻撃力を持った報復用MS」を開発しようとしてる時点で何かがおかしい。 -- 名無しさん (2021-08-06 23 21 19) ↑星の屑作戦がなくとも一歩間違えりゃグリプス戦役より酷い各派閥間の連邦内戦沙汰になってたかもしれないのか……? -- 名無しさん (2021-08-06 23 43 40) レビル、コーウェン、シナプスと三人揃って政治面が苦手だったのが文字通りの致命傷だったか… -- 名無しさん (2021-08-07 02 38 31) ↑むしろ軍人の政治介入を許容してる地球連邦って国がどんだけ腐ってるか分かるってもんよ。ちなみにジャミトフは財務官僚から軍人に転向した異色経歴 -- 名無しさん (2021-08-07 03 20 39) ORIGINのレビルには感じられた(ゴップが陰で支えていたのもあるんだろうが)政治的センスというものがコ―ウェンには全く感じられない -- 名無しさん (2021-08-07 06 40 21) (漫画のオチ的には和解に向かったとはいえ)半端な不殺主義で部下を見殺しにしたマット・ヒーリィを現場指揮官失格として処分しなかったのは個人的になんだかなぁと思った -- 名無しさん (2021-08-07 06 42 25) 処分は一階級降格のみとはいえ、その後軍内での発言力失って冷や飯食いだったんだろうな、と思う。 -- 名無しさん (2021-08-07 06 54 19) なぜかスパロボαでは階級が准将になっている。α外伝以降の作品には登場せず、扱いは不遇気味 -- 名無しさん (2021-08-07 07 06 40) あと、宇宙世紀って高級文官が”自分の利益を守ること以外には碌に仕事をしない”連中でシビリアンコントロールがガッタガタだから、結果的に軍人が政治的に動かざるを得ないってのはありそう -- 名無しさん (2021-08-07 08 34 42) ガンダム戦記(PS2)の彼は有能そうな気のいいおっさんって感じだったな。ちなみに階級は技術少将 -- 名無しさん (2021-08-07 08 46 57) 政治が下手くそだったのは間違いないが、そもそも地球連邦政府というものがありながら当たり前のように軍閥化が進んでる状況が異常なんだよな -- 名無しさん (2021-08-07 13 54 07) 地球連邦軍の成り立ちは宇宙移民政策と根深く結び付いているので、政治的な面が強く出てしまうのは仕方ないんだろうね -- 名無しさん (2021-08-07 14 35 25) アルビオン隊と並ぶ星の屑作戦成功の立役者にしてティターンズ成立の功労者。 -- 名無しさん (2021-08-07 17 14 42) ↑6 明らかに問題児の獣戦機隊も部下に居たあたり、原作より出世できなかった可能性がありそう その上で失脚してるんだから悲惨 -- 名無しさん (2021-08-07 20 54 30) ↑イゴール長官「ワロス」 -- 名無しさん (2021-08-09 19 03 51) レベリオンだ”バスクも元々はコ―ウェンの部下”って設定が出たんだっけ?潔癖症のシナプスとは真逆だがバスクも脳筋だし、コ―ウェンって全くと言っていいほど部下の手綱を握れてないよね -- 名無しさん (2021-08-12 19 08 13) ↑21 第4次でコーウェンが光と共に爆死するような場面は一切描かれてない(突然カイが「コーウェン准将が行方不明になっちまった!」と言ってくる)んで、それ何か別の作品かキャラの勘違いだと思う。 -- 名無しさん (2021-09-09 14 15 52) 二次創作ではグリプス戦役後に名誉回復が図られ復権、アムロのνガンダムの開発に一役買った、とされている。 -- 名無しさん (2021-09-19 16 05 24) ↑名誉回復するような名誉あったっけ…?ってかνガンダムのとこでコーウェンが復権したなんて話題が出てきてマジかと思ったら二次創作なの? -- 名無しさん (2021-11-17 21 34 39) 非公式の、だけどね。 -- 名無しさん (2021-11-28 12 45 00) どう考えても、名誉回復が図られるようなヤツでも復権させていいヤツでもない…… -- 名無しさん (2022-09-07 17 55 03) 同じ声の「逮捕しちゃうぞ」の蟻塚と比べると、やる事成す事が悉く裏目に出て主人公達を苦しめてしまうのが何とも・・・ -- 名無しさん (2022-10-25 19 59 47) ↑6 第4次で光と共に爆死……あっ(人間爆弾) -- 名無しさん (2022-10-25 21 06 40) 素人考えかもしれないけど、コーウェンが手配したにしてはモンシア達の着任って異常に早い気がする(時系列上2号機が強奪された翌日には着任している)から元からモンシア達はトリントンに来る予定だったのではという気もする -- 名無しさん (2022-10-27 01 41 15) ここの記事も酷いな -- 名無しさん (2024-08-15 02 26 49) GP02、マジでやる必要性がなくてビックリなんだよな ジオンだったら奇襲気味に核ぶち込むのはやっていいけども一年戦争後の連邦に奇襲仕掛けてでもぶち込む理由が薄すぎるんだよな アクシズ破壊したいんなら核ミサイル飽和攻撃すりゃいいだけだし、他のジオン残党は核で攻撃するほどの要塞や軍事拠点を持ち合わせてないし… -- 名無しさん (2024-08-27 23 34 25) ↑試作2号機は技術開発のためのコンセプトモデルで、実用性とか必要性に基づいて作ったわけじゃない。あくまで『「宇宙世紀でも破壊力No.1の核兵器」を「機動力突破力最高のMSガンダム」で運用できれば最強じゃないか』という構想を試すため”だけ“に作ったのさ。その結果思ってた以上にコンセプトがハマり過ぎてたことを身を持って実証することになってしまったが -- 名無しさん (2024-08-28 00 22 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/332.html
Avengers Academy (シリーズタイトル・マーベル) 出版:2010年6月〜2012年11月、全40話。 概要 将来のアベンジャーズ候補生を集めた「アベンジャーズ・アカデミー」を舞台に、彼らの葛藤と成長を描く。 校長はハンク・ピム。 メインとなる生徒たちは6人。H.A.M.M.E.R.の長官となったノーマン・オズボーンは、次世代のヒーローを支配下に置くため、自ら能力開花に携わった。ノーマンの失脚後、アベンジャーズは彼ら6人を訓練することにした。 彼らは当初「能力が強いから選ばれた」と聞かされていたが、すぐに本当は「スーパーヴィランになる可能性が高い者たちが選ばれた」という事実を知る。これにより生徒と教師のヒーローたちの間には溝ができ、また「将来はヴィランになるかも知れない」という葛藤の中で生活することになる。 メンバー 初期メンバー 【教師】 ハンク・ピム ティグラ ジャスティス クイックシルバー スピードボール ジョカスタ ホークアイ(カリフォルニア移転後に参加) ジャスティス、スピードボールは"Fear Itself"後に退職。 ジョカスタもその後離脱。 【生徒】 レプティル:リーダー。体の一部を恐竜や古代の生物に変える能力を持つ。 メトル:ほとんど不死身の金属ボディを持つ元サーファー。 ストライカー:強力な放電能力を持つ。名声への欲求が強い。 フィネッセ:超記憶能力を持つ女子。知識だけでなく技術や戦闘能力も覚える。 ハズマット:全身から毒や放射性物質を放出し続けているため、常に特殊スーツを着ている日系人の少女。 ヴェイル:全身をガスに変える能力を持つが、いずれ能力が発達しすぎて体が飛散し、死んでしまうと宣告された少女。 【ウェストコースト移転後に入学】 ライトスピード:超スピードと飛行能力を持つ。生徒兼教師の助手。 ホワイトタイガー:初代の妹で二代目のホワイトタイガー。生徒兼教師の助手。 ジャストン・セイファート:対ミュータントロボットのセンチネルをプログラムし直し、自らの味方にした少年。 バターボール:不死身の肉体を持つ小太りのオタク少年。 ウィズ・キッド:機械を自在に改造する能力を持つ日系ミュータント少年。 X-23 各巻の内容 #1 ヴェイルのオリジン。6人の第一期メンバーが集結。彼らが選ばれた理由は? #2 フィネッセのオリジンと苦悩。 #3 ハズマットのオリジン。ゲスト教師にアイアンフィストとヴァルキリー。超人刑務所ラフトでの課外授業が始まる。 #4 メトルのオリジン。ラフトでの授業は終了。 #5 ストライカーのオリジン。街でチームをワールウィンドが襲う。ゲストはスティーブ・ロジャーズ。 #6 レプティルのオリジン。メントロとの戦い。ゲストはジェシカ・ジョーンズ。 #7 アブゾービングマンの移送任務につくが…… #8 ティグラがフードに痛めつけられた時の動画がネットに流出。 #9 生徒たちが退学に!? フィネッセは同じ能力を持つタスクマスターを父ではないかと思い…… #10 スピードボールが且つて爆発事件が起きたスタンフォードに生徒たちを連れて行く。 #11 ヴェインが誤ってコルバックを召喚してしまう。 #12 コルバックとの戦い後編。 #13 アカデミーでプロムを開催。恋愛模様が描かれる。 #14 シニスターシックスとの戦い。 #14.1 オズボーンの実験体のうち、アカデミーに入学しなかった候補生たちを訪ねる。 #15-#20"Fear Itself"タイ・イン。レッドスカルの娘シンの機械化部隊がワシントンを襲撃。アカデミーの生徒は市民を避難させる任務につく。ハンク・ピムは生徒たちの救援に向かいたいが、次から次に襲う任務のためワシントンへと辿り着けず…… 救出任務を終えた生徒たちだったが、ハンマーを持ったアブゾービングマンとタイタニアの襲撃を受ける。 #20 ヴェイル、スピードボール、ジャスティスが離脱。 #21 アカデミーの本拠地をカルフォルニアに移動。さらに、他の若手能力者にも門戸を開き、アカデミーの生徒として迎え入れる。教師としてホークアイ、教師の助手としてライトスピードとホワイトタイガーが加入。ジョカスタが破壊される。 #22 サイクロップス、エマ・フロスト、マグニートーがアカデミーを訪れる。 #23~#25 X-23がアカデミーに加わる。ハイブリッドと名乗るミュータントとの戦い。 #26 ジョカスタが離脱。 #27〜#28 ランナウェイズがゲスト登場。 #29〜#33 "Avengers vs. X-MEN"タイ・イン。 #34〜#39 アカデミーの閉鎖。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10599.html
「ようこそ禁断の聖地"神の島(アッパーヤード)"へ………… ほうっ!!! ここは"迷いの森"生存率10%!! 『玉の試練』!!!」 漫画『ONE PIECE』の登場人物。小五ロリとか破壊の風を二度巻き起こす男では無い。 ???「聞いてくれ!サトリ教育ってのを考えたんだ!!」 アニメの担当声優は同作でMr.9やベポも兼任してる 高戸靖広 氏。 エネルに仕えるスカイピア四神官の1人。通称「森のサトリ」。 まん丸な肥満体に「ほっほほう!!」と言う珍妙な掛け声が特徴の男。 間違っても「うほほ~い!!」とか言ったりしない 様々な物を中に仕込める「びっくり雲」という玉状の島雲を使い、 アッパーヤードにおける生存率10%のトラップ地帯「玉の試練」の番人を務めている。 高度な「心綱(マントラ)」(見聞色の覇気)の使い手で、さらに掌に被せた手袋の中に仕込んだ「衝撃貝(インパクトダイアル)」*1を武器としており、 心綱と併用して敵の攻撃の衝撃を吸収しつつ、隙あらば敵を衝撃で敵を攻撃する。 このテリトリーに侵入した者は、何が飛び出るか分からない玉に怯えつつ試練の中を進むことを強いられた挙句、 殺傷力のあるびっくり雲の餌食になるか、奇襲してくるサトリの衝撃貝で命を落とすかの二択を余儀なくされる。 ただし、サトリ自身もどの玉に何が仕込まれているのは完全には把握し切れていない模様。 最大の奥義として、火薬入りのびっくり雲と刃物入りのびっくり雲を紐で連結させて龍のように操り、 体のどこかの火炎玉に触れたが最後、たちまち大爆発を引き起こす「玉ドラゴン」を使用する。 なお、実は三つ子であり、副神兵長としてエネルに仕えるホトリとコトリという弟がいる(アニメでも同じく高戸氏が担当)。 仲間とゴーイングメリー号を取り返すためアッパーヤードに侵入してきた麦わらの一味の前に立ち塞がり、 ルフィ、ウソップ、サンジを見切りとトラップで苦しめた。 しかし玉ドラゴンで攻撃した際にルフィの予想外かつ無意識の行動*2を読み切れず、 自爆同然で自身の玉ドラゴンの爆発に巻き込まれ、精神を乱して心綱を途切れさせて隙が生まれてしまう。 そこを突いたルフィのゴムゴムの能力でがんじ絡めに拘束された上に、 「どれだけ攻撃を読まれようが避けれなければ読める意味が無い」と指摘され、 その言葉通り動けない所をサンジが繰り出した「粗砕」の一撃を受けて倒された。 これにより、サトリの撃沈を把握したシャンディアの戦士達が好機と見てアッパーヤードへ侵攻する事態も連鎖的に発生。 空島編は麦わら海賊団、シャンディア、エネル率いる神の軍団の三つ巴の大混戦の様相を呈することになる。 エネル失脚後は、人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑「雲流しの刑」に処された。 ゲーム作品では殆どがオームの前座やオマケといった扱いで、 『グランドバトル3』ではシュラとゲダツ共々オームの必殺技として出演。 スカイピアステージのモブとしても踊っている。 『ランドランド』では「ジャンピングスカイピア・前半」に登場。攻撃手段は三方向に発射する「ビックリ玉」のみだが、 一発の火力が高く、攻撃しようと近づいて三発全弾食らうと一気に体力を削られてしまう。 MUGENにおけるサトリ andrew pocho氏の製作した『JUS』風の手描きドットを用いたちびキャラが存在。 びっくり雲によるトラップを駆使した設置系の性能をしている他、 何故か衝撃貝ではなく原作で弟のホトリが使用した炎貝の攻撃を使用する。 また、「心綱」で一時的に無敵になる技も存在する。 AIは未搭載。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [サトリ]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 「ダイアル」は空島に生息する貝類の総称で、共通して貝殻の中に特定のエネルギーや物質などを取り込み、 それを自在に出し入れする事ができる不思議な特性を持つ。 *2 ルフィが反射的に玉ドラゴンを操作するロープに飛び乗ったり、引き寄せようとしたら同じく意識せずにロープを掴んだままだったりした事。 ゴムゴムのボーと同じく「心綱」(見聞色の覇気)は無意識かつ反射的な行動を読むことができず、 予知の域まで見聞色の覇気を極めたシャーロット・カタクリですらその例外ではない (実際、ルフィが意識しないままシャーロット・フランペのシビレ針を見聞色で避けていた時は側で見ていながら気付くのが遅れた)。
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/112.html
量子回廊:「ひな菊」 by ~ 1.作者紹介:高野史緒(たかの ふみお) 1966年生まれの女性小説家。茨城県出身。 高校時代から創作活動を始め、1988年、バレエ脚本のコンクールで佳作入賞。小説家としての一般デビューは1994年。80年代には声楽を学んでいる。 1994年、お茶の水女子大学人文学科学研究科において博士号を修得 歴史改変小説を得意としている。 2.登場人物 ニーナ チェロ奏者の主人公。腕前は人並み。本業は教師。 ショスタコーヴィチ,ドミートリー・ドミートリエヴィチ レニングラード音楽院の教授。実在の人物。 体制に迎合したとも非難されるが、スターリン体制下ではやむを得なかったのかも。 ジューコフ 医師。太っていなければ美青年。 ニーナと話していたばかりに命を失う哀れな人。 マーシャ(マルガリータ) ニーナの親戚。いろんな意味で病気の人。 嫉妬からニーナとジューコフを密告。 3.ストーリー 第19回党大会の年、音楽院のキャンプに参加するためにレニングラードを訪れたニーナ。彼女は思いがけず憧れの音楽家ショスタコーヴィチ教授の出迎えを受け、彼から個人レッスンを受けることになる。 キャンプに参加している若者達に馴染めないニーナは森でチェロを演奏して時を過ごしていた。そんな折、久しく会っていなかった親類の少女マーシャと再会する。すっかり雰囲気の変わったマーシャに戸惑うニーナ。その後、音楽院で校医を務める青年ジューコフと知り合う。彼もまた、マーシャの変化に気づいていた。 ショスタコーヴィチ教授から指導を受ける毎日。休憩時間にはジューコフと雑談。しかし、これはジューコフに思いを寄せているマーシャの嫉妬を掻き立ててしまう。 ジューコフは、マーシャの変化が未知の感染症によるものであると推測していた。同時に彼はソ連で支配的なルイセンコの学説を否定さえした。 最終日、ニーナは軍事機密漏洩の容疑で査問を受ける。幸い、ニーナの疑いは晴れたが、ジューコフは姿を消していた。マーシャが二人を密告したのだ。 第19回党大会の後、スターリンの側近が次々に粛清された。マーシャが無言の帰郷を果たしたのもその時期だった。彼女は関係を持ちすぎていた。彼女に宿ったウィルスも時代のうねりには勝てなかったのだ。 4.ガジェットなど ①ルイセンコ ソ連の農学者で、後天的に獲得した性質が子孫に遺伝すると考えメンデル遺伝学を否定。 自説に反対する学者は政治力を使って(物理的、社会的に)抹殺していった。 スターリン批判後もフルシチョフに取り入って権勢を保っていたが、後に失脚。 1976年に死去。 ②進化論いろいろ 自然選択説 ダーウィンが提唱。自然淘汰によって進化を説明している。 ダーウィン自身は生物の多様性を尊重したが、曲解するとナチのような優生学に陥る。 ウィルス進化説 進化はウィルスの感染によって生じるとする説だが、証拠に乏しいのであまり認められていない。ジューコフは早すぎた天才か、あるいは単なるトンデモさんか? X-MENのようなアメコミやラノベでは人気の考えのような。 ジューコフの推測が正しければ、マーシャはこれ。 幼体進化 幼体の特質を備えたまま成熟していく事。環境適応能力は幼体の方が高い。 ロリコン向けエロゲーの登場人物はこれかも。 創造説 神が全ての生物を個別に創造したとする考え。 ダーウィン登場まで、キリスト教社会の主流。 ③同志スターリン ソ連のビッグブラザー。同志書記長は常に我々を見守ってくださいます。 レーニンが売れない同人誌を作る傍ら、革命的武装強盗を繰り返して軍資金を稼いだロシア革命の立役者。死後、ハゲの元・鉛管工に批判される。 ヒトラー総統が動画の中で意外な一面を暴露している。 5.感想 現実のディストピア、ソ連を舞台にしたディストピア物。個人的に、自分の考えをほいほい表すジューコフは、実際のソ連でもすぐに死にそうな気がする。「1984年」に登場する主人公の同僚を思い出した。自分の本心を隠すという意味で、ショスタコーヴィチ教授とジューコフが対比されて描かれているように感じる。 後、ソ連のヤンデレは、怖い。「(革命前から)中に誰もいませんよ」 6.高野史緒 著作リスト ムジカ・マキーナ(1995) カント・アンジェリコ(1996) 架空の王国(1997) ヴァスラフ(1998) ウィーン薔薇の騎士物語(2000-2001) アイオーン(2002) ラー(2004年) 赤い星(2008年)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/461.html
R・ジャジャR-JARJA 登場作品 機動戦士ガンダムZZ 型式番号 AMX-104 全高 23.55m 重量 36.4t 所属 ネオ・ジオン軍 武装 3連装ミサイル・ポッド銃剣付ビーム・ライフルビーム・サーベル 搭乗者 キャラ・スーン 【設定】 ネオ・ジオン軍の指揮官用試作型モビルスーツ。 ジオン公国軍のギャンの設計思想を受け継ぎ白兵戦重視で量産計画が練られていたが頓挫、試作途中の機体を指揮官用として改修されたのが本機である。 スペック自体は高く、肩部にはミサイル・ポッドの他にヴァリアブル・スラスターを装備、高い運動性と機動性を獲得している。 ビーム・サーベルは実体剣が付いているわけでもないのに腰部の剣の鞘状サーベル・ラックに格納している。 【武装】 3連装ミサイル・ポッド 両肩のアーマーに計12発を内蔵している。 アーマーの独立可動により、射角が広くなっている。 銃剣付きビーム・ライフル 射撃用のビーム兵器。 銃身下部に低出力のヒート剣が取り付けられている。 ビーム・サーベル 接近戦用のビーム兵器。 中世の騎士の剣のように鍔などの装飾が施され、収納用のサーベル・ラックが付属されているなど実用性は乏しく、製作者の趣味が表れている。 【原作の活躍】 マシュマー・セロの監視役としてエンドラに現れたキャラ・スーンによって持ち込まれ艦内で組み立てられた。 キャラの愛機としてエゥーゴのアーガマ隊とたびたび交戦するが、彼女の戦闘中に高揚する性格のせいで無闇なエロシーンがよく展開され、R・ジャジャ自体は強かったのか弱かったのかよくわからない状態のまま撃破され、キャラ・スーンはアーガマの捕虜となってしまう。 【搭乗者】 キャラ・スーン CV:門間 葉月 / 山下 亜矢香(SDガンダム GGENERATION SPIRITS他) ネオ・ジオン軍の女性将校で、23歳。 その巨乳振りからエル・ビアンノ曰く「オッパイお化け」(第17話と第42話)。髪の毛の半分を赤、もう半分を黄色(金色)に染めている。MSに乗ると異常に興奮するという奇妙な性癖を持ち、パイロットスーツを脱ぎ出すというサービスシーンが展開される。この癖を嫌ってMSには乗りたがらなかった。 マシュマー・セロの監視役としてエンドラに現れ、マシュマー失脚後はエンドラの艦長に就任する。 しかしマシュマー同様ジュドーたちガンダムチーム相手に苦戦が続き、ついには捕虜とされてしまう。 月面都市グラナダで脱走するまで洗濯やら掃除やらをやらされていた(そこそこ馴染んでいた模様)。 再登場した際にはマシュマーと共に強化人間に改造され、「猫目のキャラ」という異名を取りNT用重MSゲーマルクを駆る。コスチュームも妙に過激なものになった。強化が不安定であり時折強化前の性癖を発動させて周りを困惑させていた。 ハマーン正規軍とグレミー反乱軍が共倒れになった後、ジュドーとハマーンの一騎討ちに乱入してきた量産型キュベレイ部隊を迎撃するために部下のニー・ギーレン駆るガズアルと共にゲーマルクで出撃。 量産型キュベレイを全滅させるものの相討ちとなり機体は爆散、キャラも戦死した。 ちなみに小説版では、なんとあのゴットンと駆け落ちしていなくなるという結末を迎える。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.シリーズ ハンマ・ハンマと共にキュベレイの武装として登場。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第3話で聖鳳学園と聖オデッサ女子学園のバトルで本機をベースに改造したR・ギャギャが登場。使用者は聖オデッサ女子学園のチーム「北宋の壺」メンバーでありギャン使いのサザキ・ススムの妹であるサザキ・カオルコ。「ギャン子」と呼ばれる程にギャンを使い続けた程ギャンへの思い入れが強いためか、外見はギャンに近くなっている。 カミキ・セカイのビルドバーニングガンダムをサノ・ケイコのライジング・K・ガンダムとシグレ・マヒルのノーベル・M・ガンダムとの戦術で撃退し、ホシノ・フミナのパワードジムカーディガンも追い詰めたが、コウサカ・ユウマのライトニングガンダムの狙撃とビルドバーニングの復帰によってライジング・Kとノーベル・Mが撃墜され、ビルドバーニングの旋風竜巻蹴りと聖拳突きを受けてコロニー外へ投げ出されそうになった所を助けられて降参した。 第6話の全日本ガンプラバトル選手権西東京予選の2回戦第3試合でもR・ギャギャが登場。ティエレン高機動B型を踏み付けて隙を作り、スーパーカスタムザクF2000を両肩のシールドで繰り返し叩き潰して勝利した。 第8話の同準決勝第2試合でもR・ギャギャが登場。サカシタ・ヨミのアメジストVガンダムと渡り合う、僚機2機が撃墜されてからも集中砲火を盾で耐え凌ぐ等奮戦したが、スドウ・シュンスケの百万式との格闘戦の末に機体を両断されて敗北した。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/767.html
ジルバ・マディガン 「シャクだねぇ、シャクだよ!」 「反吐が出るよ!」 「月を称えよそして朽ち果てよ!私の世界に貴様らなどいらぬわ!」 「まぬけが!どこを狙っている!」 年齢:37歳 性別:女性 身長:175cm 体重:58kg 声優:真柴摩利 種族:ガジュマ アガーテ女王の乳母にして側近。ラドラス王の死後、政治に疎いアガーテに代わり国政を一手に取り仕切っている。また、ドクター・バース殺害の一件で退役したユージーンに代わり、王の盾の隊長も務めている。つまり実質王国のナンバー2。 教鞭を持ち、それを掌に打ち付けるクセがある。(これは声優ネタと言われている) ガジュマを至上とする種族主義者であると同時に、王家の血縁に連なる「月」のフォルスの能力者。ある時からヒューマを滅ぼしてガジュマだけのカレギア王国を作ることを企み、王国の実権を握るために邪魔者となるラドラス王、ユージーン、アガーテの3名の排除を計画する。 ラドラス王暗殺の真犯人だったり、聖獣王ゲオルギアスによるヒューマの殲滅を企んだり、アガーテ失脚を狙ったり、カレギア軍の実権を握る計画を練ったり、この物語における事実上のラスボスとも言える人物。 ドクターバースの体と頻繁に入れ替わってたようだが、おそらく入れ替わった後のドクターバース(体はジルバ)を薬か何かで眠らせてから入れ替われば自分は自由にドクターバースとして行動できただろうし、ジルバの体に入ったドクターバースが目を覚ます前にまた入れ替われば何も問題ない。それで王に少しずつ毒を盛ったようだが、本編では描写が少ない。 TORのラスボスがジルバではなかったのは最終的な敵=ガジュマになっちゃうから駄目だと言う理由なのかも知れない…(ちなみにドラマCDではラスボス)。 サレやトーマ同様、敵キャラによくある「悲惨な過去」など一切無い。間違いなく完全悪。ゲオルギアスの発言によると「ユリスに操られていた」らしいが、それは心に持っていた選民意識や差別意識につけ込まれたということだろう。 シゼルやリチャードみたいに何者かに操られていると気付いた奴いるのか?操っていることを示唆するシーンが終盤の、しかも1シーンしかない(「聖獣に操られた者どもを獣王山に近づけるな…」と喋っているのがユリス、「…。」がジルバ)。 秘奥義は「シェイドムーン・レベリオン」。PS2版からカットインあり。小説版では放つことに失敗しており、ヴェイグたちに傷一つ与えられていない。それどころか攻撃すら一回もできなかった。獣王山に出てくるジルバのシェイドムーン・レベリオンは阻止できないので小説のようにはできない。サイグローグ版は開幕直後に真ん中のライン右端に配置したキャラ操作でリーチのある特技を当てれば発動を阻止できる。 「マシバ・マリサン」ではない。中の人? なんのことかな?中の人は自分の脚本だけでなくストーリーについてもすべて目を通し、自分のキャラを把握して取り組んだらしい。ラストの怒涛の熱演はこの努力の賜物だろう。 彼女の演説は「裏演説」と呼ばれ、クレアの演説と対になるものとされている。この裏演説のことは結構拡散されていたようなのだが、ヴェイグ達は特に反応していない。演説が行われていたときは確かにダンジョンにもぐっていたのだが、街中で噂になっているのをヴェイグ達は聞くことができる。 戦う直前から死ぬまでの短期間に名言を残しまくった。シャクだね!シャクだよ!地味に戦闘中に「クズがッ!!」と言う。 因縁のあるユージーンとアニーの翔破裂光閃で〆られた時の達成感は大きい。小説版ではきちんとその通りに締めている。 彼女を倒すと以降のBGMが変になるバグ(具体的には一部の演奏パートが抜け落ちて全体的に暗くなる)がPS2版の通常版にはある(廉価版とPSP版では未確認)。ユリスの領域で演奏パートが増減する仕様に引きずられた?『Battle organization』は特にわかりやすい。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm21012914 +ジルバの演説 今、我が国はふたつの種族の対立に翻弄され、街には憎しみが満ちあふれている。 これらの状況を生み出したのは、ヒューマどもに他ならない!! そのあおりを受け、常に苦しみを背負わされているのは、我らガジュマだ!! 我らガジュマが黙っているのをいい事に、ヒューマどもは増長していった。 愚か者たちの目を醒まし、再び平和な故郷を取り戻すため、もはや戦いは避けられない。 我々は勝つ!! 我ら善良なるガジュマをしいたげ、勢力を伸ばしつつある敵に…… 平和を乱すヒューマたちに、言ってやろうではないか。 我々は恐れてはいない。戦うのは望むところだ。 もう二度と、ガジュマを殴らせはしない!!
https://w.atwiki.jp/open2chkootewiki/pages/219.html
拓也軍団幹部によるおんJ侵攻 提供 Vikipedia 移動先 案内、 検索 拓也軍団幹部によるおんJ侵攻 年月日:2015年夏 場所:おんJ全域 結果:拓也軍団武闘派派閥の敗北 交戦勢力 拓也軍団 おんJ名無し連合 指導者・指揮官 拓也八百屋 名無し 戦力 約500~800レス 約1000~2000レス 損害 拓也軍団の権威失墜 軽微 拓也軍団幹部によるおんJ侵攻(たくやぐんだんかんぶによるおんじぇいしんこう)は、2015年8月~9月にかけておーぷん2ちゃんねる上で行われた拓也軍団とおんJの一連の戦争である。魚群戦争の前哨戦となった戦いとしても知られている。 開戦前の状況 2015年夏。拓也軍団における実質的No.2の地位を確固たるものとした八百屋(スレイマン一世)は、同年8月に満を持して「武闘派派閥」を設立。自身の支持基盤をより盤石とするため、軍団内部における懐柔・扇動政策に乗り出した。派閥の基本方針には「名無しの駆逐」「本家武力制圧」をはじめとした、八百屋の極めて好戦的な思想的バックボーンが色濃く反映された。当時はまだ新米コテとしての評価しか持たない若き日のゴッドブレスなど、急進的な思想を持つ年齢の若い軍団構成メンバーが多数名を連ね、次第に拓也軍団内部の勢力図を大きく塗り替えていくことになる。 この動きに拓也の寵愛を一身に受ける青年は危機感を覚え、定例軍事報告会議にて八百屋の左遷と派閥の解体を強く主張した。しかし拓也本人としては、創立当時から何倍にも肥大化した軍団の指揮系統の維持に限界を感じ始めており、八百屋に対して統率権の一部を委譲することにやぶさかではなかった。激しい議論とレスバトルの末に青年の提案は棄却され、その数か月後に彼は失意の病死を遂げることになる。 青年の失脚によって軍団内部における評価をほしいままにした八百屋。それとほぼ同時期に粘着テープが派閥に加わり、それらの諸要素を好機と捉えた八百屋はついにおんJへの武力侵攻を決意する。 戦争の経緯 第一次攻撃隊として、八百屋、ゴッドブレス、粘着テープらが一個師団の兵を率いておんJに奇襲をかけた。攻撃隊の面々はすぐさま宣戦布告スレッドを立て、「ごんぬううううう」「はい論破!論破ごん!」といった支離滅裂なレスを間髪入れずに投下し、純朴なおんJ民たちのプライドに甚大な被害を与えるに至った。 これを受けたおんJ特殊迎撃部隊は「だいじっこ」コピペの連続投稿によって応戦。戦いはおんJ各所に飛び火し業を煮やした名無し達が次々と武装蜂起していく事態に発展していった。形勢は明らかにおんJ名無し連合側に傾き始め、八百屋率いる遠征部隊は「荒らしは養分ごん!」などと訳の分からない捨て台詞を残しつつVIPに撤退していった。 その後 結局何も残せぬまま軍団本部へと帰還した八百屋を待ち受けていたのは、周囲からの激しい叱責と罵詈雑言の嵐だった。「お前なんで生きてんの?」「!aku○○」といった虐めは熾烈を極め、八百屋のメンタルはボロボロに打ち砕かれた。その後失った権威を回復させるため、彼らは無謀ともいうべき魚群戦争へと突き進むことになっていく(拓也軍団による魚群スレ侵攻)。 栄華を極めた拓也軍団崩壊へのカウントダウンが、ついに始まりつつあった……。 「https //2ch.me/vikipedia/index.php?title=拓也軍団幹部によるおんJ侵攻 oldid=10082」から取得 案内メニュー 個人用ツール ログイン 名前空間 ページ 議論 変種 表示 閲覧 ソースを表示 履歴表示 その他 検索 案内 最近の更新 今後の更新予定一覧 おまかせ表示 練習用ページ アナリティクス コテハンの一覧 ニュー速VIP ニュー速VIP+ ラウンジクラシック 自己紹介板 Open2chVIP 2ちゃんねる(その他) その他一覧 Vikipediaの項目一覧 過去の煽り合い レスの属性 煽りに関する理論 2ch外のサービス 用語・慣用句 コテの組織 コテ評価 VIPコテ史年表 コテハン流行語大賞 コテハンSSの一覧 おーぷんVIPコテ年表 ページの短縮URL https //2ch.me/vikipedia/?curid=1856 ツール リンク元 関連ページの更新状況 特別ページ 印刷用バージョン この版への固定リンク ページ情報 このページの最終更新日時は 2017年8月20日 (日) 17 42 です。 �c�C�[�g このページは 806 回アクセスされました。 プライバシー・ポリシー Vikipediaについて 免責事項 モバイルビュー
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/834.html
時事新報(じじしんぽう)はかつて存在した日刊新聞の名称である。 1882年3月1日、福澤諭吉の手により創刊。福澤の関係する慶應義塾及びその出身者が全面協力した。 概要・歴史 当初の福澤の計画では、政府の伊藤博文や井上馨の要請を受けて政府系新聞を作る予定であった。しかし1881年の明治十四年の政変により大隈重信や大隈派官僚が失脚するとその計画も頓挫してしまった。しかし政府系新聞を作るために記者や印刷機械は既に準備していたため慶應義塾で独自に新聞を発行するいきさつになったのである。 創刊時より「不偏不党」を掲げ、平明で経済を重視する紙面が政党臭の強かった当時の新聞から見れば新鮮に映ったのか、僅か1,500部余りだった発行部数が2年後には5,000部余りまで増加した。「慶應義塾豆百科」のNo.42「『時事新報』の創刊」を参照。 1896年、ロイター通信社と独占契約を締結、1921年パリ講和会議やワシントン軍縮会議で伊藤正徳特派員が世界的スクープを獲得し活躍。大正中期までは「日本一の時事新報」と呼ばれ、東京五大新聞(東京日日・報知・國民・東京朝日・時事)の一角を占めた。また、1905年には、大阪へ進出している(以下、後述参照)。 しかし、関東大震災による被災で業績は悪化し、部数も低下。 1934年1月17日から武藤山治社長が率先して行った「番町会を暴く」シリーズでは財界の不正を糾し、帝人事件(昭和初期の大疑獄事件)にまで発展したが、武藤社長が暴漢に射殺されてシリーズは終了。時事新報の前途にますます暗雲が立ちこめる事となった。 この後、慶應義塾出身者で東京日日新聞の高石眞五郎に経営肩代わりの話がくるが、高石は東京日日新聞の経営自体が傾いた時期でもあり、これを固辞。代わりに東京日日新聞の社外役員であり、大阪で「夕刊大阪新聞」・「日本工業新聞」を発行していた前田久吉を推挙し、1935年11月より前田が専務となって経営に当たった。しかしながら前田の大阪的経営手法と慶應閥が多い会社の体質が相反し、社業は遂に行き詰まった。高石は責任を取る形で、1936年12月25日時事新報を東京日日新聞に合同した。 1946年1月1日、伊藤正徳らの手により復刊。新興紙ブームの時流と名門復活で当初は堅調だったが、やがて既存紙の巻き返しにより再び業績は低下。1950年、「産業経済新聞(産経新聞)」を率いて再度東京進出を目指した前田久吉が、戦前の責任を取る形で時事新報の経営に当たる事となった。この時より産経と兄弟関係となり、1955年産経と合同。東京で発行していた産経は「産経時事」と改題した。(以下産経新聞の項参照。) 現在、「時事新報」の題号並びに著作権など一切に関する権利はフジサンケイグループが有している。 大阪時事新報 1905年3月15日、時事新報が大阪に進出し、「大阪時事新報」を創刊。 1920年6月、大阪時事新報社は東京の時事新報社に合併。 1923年8月、再び大阪時事新報社として独立。 1930年3月、神戸新聞社に買収され、同社の系列会社として新発足する。 1931年8月1日、京都日日新聞社と共に神戸新聞社に合併され、京阪神の新聞トラスト・三都合同新聞株式会社が誕生。同社大阪本店となり「大阪時事新報」を継続発行。 1940年7月30日、三都合同新聞株式会社は解体。元の神戸新聞社に戻り、大阪時事新報は再び独立会社・大阪時事新報社として発足。しかしまもなく読売新聞社(現・読売新聞東京本社、読売新聞グループ本社)が株式を買い集め、経営に参加する。 1941年12月8日、「夕刊大阪新聞」と合併。「大阪新聞」となり終刊。 1946年2月1日、大阪新聞社長・前田久吉の手により復刊。 1951年6月、再び「大阪新聞」に合同して終刊。 備考 日本音楽コンクール、大相撲優勝力士額掲示は現在毎日新聞社が継承している(継承当時は東京日日新聞社)。 時事年鑑は、同盟通信社を経て現在は時事通信社が継承し、発行している。 『時事新報』創刊25周年記念号(明治40年3月1日記念号)は、ページ数が224ページに達し、日本の新聞としては最多ページ数記録となった。同号は1961年に日本新聞資料協会から縮刷版が発行されている。 参照 関連項目 記者クラブ 外部リンク 慶應義塾大学出版会|慶應義塾・福澤諭吉|ウェブでしか読めない|時事新報史(都倉武之) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年9月14日 (日) 17 15。