約 3,848 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32025.html
登録日:2015/04/15 Wed 02 26 31 更新日:2024/05/28 Tue 04 40 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DQN J OG クストウェル・ブラキウム サイコパス ジュの字 ジュア=ム・ダルービ ジュリアン スパロボ スパロボJ スーパーロボット大戦 バンプレストオリジナル バーサーカー フューリー ラフトクランズ ヴォルレント 並行世界のガエリオ・ボードウィン 兄 哀しき悪役 因果応報 声優の本気 外道 姑息 家族想い 小悪党 小物 暴走 松風雅也 松風雅也の本気 準騎士 狂人 精神崩壊 虐殺 転落人生 逆恨み 顔芸 騎士の風上にも置けぬ者 あの時は許可されてなかったから見逃したが、相手にならないんだよ。 そんな偽者と実験体ごときがッ! そら、墜ちなッ! 『スーパーロボット大戦J』の登場人物。 CV:松風雅也(OGシリーズ) 【概要】 本作に登場するオリジナル敵勢力「フューリー」の民であり、グ=ランドン・ゴーツ率いるフューリア聖騎士団に所属する準騎士。 残忍で自惚れが強く、地球人やフューリー以外の異星人を徹底的に見下しており、同時に病的なまでの選民意識すら持っている種族至上主義者。 半面、性根が自己中心的かつ軽率な部分も見え隠れしている人物である上に、 物事を自分に都合の良い形でしか解釈しようとしない稚拙な面もあり、それらが後述の暴走や末路へと繋がる遠因となっている。 その一方では、フューリア聖騎士団の騎士であり直属の上司であるアル=ヴァン・ランクスに対しては強い尊敬の念と忠誠心を抱いており、序盤では彼と共に出撃することが多かった。 グ=ランドンや先代の騎士達とは違い、太古の戦争には参加しておらず、 長い眠りについていたフューリーが宇宙船ガウ・ラ=フューリア内のステイシス・ベッドから目覚めた時点でジュア=ムを含む準騎士や従士は全く戦闘経験が無い状態であった。 そして、フューリーが地球移住を開始した際には、他の準騎士や従士と共に地球人として軍事企業アシュアリー・クロイツェル社に潜入して戦闘訓練を受けていた。 その時の教官が本作の女主人公であるカルヴィナ・クーランジュであったが、教え子を演じつつ地球人であるカルヴィナを内心見下していた。 【劇中の活躍】 フューリーが40億年以上かけてテラフォーミングした地球移住の障害となる地球人の排除を命じられ、 そのための戦力増強と戦闘訓練を地球のアシュアリー・クロイツェル社で完了させたのちに本格的な活動を開始した。 本編の序盤ではヴォルレントに搭乗しており、作戦の指揮を執るアル=ヴァンを補佐する形で特務分艦隊と戦闘を繰り広げた。 だが、今は亡き同胞であるエ=セルダ・シューンの裏切りに加え、 彼が開発したラースエイレムキャンセラーを搭載した主人公機の存在により、 フューリーの実戦部隊は徐々に劣勢へと追いやられ、中盤以降のオーブ防衛戦ではアル=ヴァンが主人公との一騎打ちで敗北。 直後にフューリーと地球人の秘密を主人公達に語ろうとしたアル=ヴァンを見かねたジュア=ムが… ジュア=ム「それ以上は言わせませんぞ!」 アル=ヴァン「ジュア=ム! 貴様、乱心したか!?」 ジュア=ム「御乱心はアル=ヴァン様にこそ! 何を血迷われて、地球人ごときに…」 力ずくでもアル=ヴァンを制止しようとしたが、 前述の一騎打ちでダメージを受けていたアル=ヴァンのラフトクランズが運悪く爆散し、ジュア=ムとアル=ヴァンはその爆発に巻き込まれた。 だが、2人は奇跡的に一命を取り留めており、意識を取り戻したジュア=ムは本拠地の医療室で目覚めた。 フー=ルー「目覚めたようね、ジュア=ム。だいぶ再生に時間がかかったみたいだけど」 そばにいたフー=ルー・ムールーにアル=ヴァンの安否を問いただすと、 フー=ルーの口から「アル=ヴァンが(オーブでの一件で)グ=ランドンの不興を買って失脚した」と告げられると同時に、 アル=ヴァンの代わりとして準騎士から騎士へと昇格を言い渡されたが、アル=ヴァンの失脚に精神的ショックを受けたジュア=ムは激しく動揺、そして… アル=ヴァン様が…くそ、あいつのせいで…あいつのせいで… あいつの、あいつの、あいつの、あいつの、あいつの、あいつの!! くそーーーっ! 殺してやる、必ず! 【以下、ゲームの後半のネタバレにつき閲覧注意】 死ね…死ね死ね死ね死ね死ねぇええぇっ!! どいつもこいつも死にやがれぇえええぇっ!! 戦線に復帰したジュア=ムは、騎士の証であるラフトクランズに乗り換え、 アル=ヴァンが抜けた穴を埋める形で従士達を率いることになるが、アル=ヴァンの一件によって精神が破綻し、結果的にそのキッカケを作ってしまった地球人に対する憎しみを爆発させた狂人へとなり果ててしまった。 以後は、ラフトクランズに搭載されたラースエイレムの時間停止能力で動けなくなった相手を一方的に虐殺したり、 自分達フューリー以外の種族をゴミ呼ばわりして殲滅しようとする等、準騎士だった頃に持っていた排他的かつ歪んだ性格が更に増大している。 具体的な例を挙げると、43話において月の上に基地を作ったグラドス軍を襲撃した場面で ジュア=ム「ふん、貴様がグラドスの大将かよ。人の頭の上に不細工な基地作りやがって、やかましいから全員抹殺な」 ル・カイン「我が軍に不意打ちを仕掛けたのは貴様か! 無礼な口を叩いたことを後悔するがいい、この私の」 <ラースエイレム起動> ジュア=ム「私のぉ? なんですかぁ? ひゃはははは!悲鳴が聞こえないのが残念でしょうがないですねえ!」 …と、どう見ても快楽殺人狂以外の何者でもない反則じみた戦法でグラドス軍を次々と血祭りに上げ、 ル・カインも危うく撃墜されそうになったが、ちょうど月に到着した主人公機のラースエイレムキャンセラーによって事なきを得た。 後にエイジからは「ル・カインに勝てたのはラースエイレムを使ったからであってお前の実力じゃない(意訳)」とツッコまれている。 なお、ラースエイレムに関してはアル=ヴァンも失脚前に使用していたが、 彼の場合はフューリーの再興という強い使命感で敢えて非情に徹して任務を遂行したのであり、 身勝手極まりない逆恨みでラースエイレムを躊躇無く悪用したジュア=ムとは違い、内心では否定的であった。 終盤では当初の目的である「人類のみの抹殺」から「地球ごと人類を滅亡」に切り替えたグ=ランドンの命令で、 フー=ルーと共にガウ・ラ=フューリアの起動を命じられたが、怨敵への未練を捨て切れなかったジュア=ムは計画の再考をグ=ランドンに上申するものの、結局聞き入れられず、渋々任務の遂行に取りかかった。 だが、地球側のついたフューリーの皇女であるシャナ=ミア・エテルナ・フューラによって自分達の計画を主人公達に知られてしまい、 それを阻止しようとガウ・ラ=フューリアに侵入してきたため、急きょ彼らを迎え討つ形でガウ・ラ=フューリア内に待機した。 そして、プレイヤー部隊との決着をつけるためにフー=ルーと共に最後の戦いに挑むも、この頃には戦力が充実した主人公達の猛攻の前に敗れ… や、やられた…のか…? し、死ぬのか、俺が? 嘘だろう、おい! い…いやだ、いやだあああっ! こ、こんなの認めねぇえええぇえ! こ、怖いよ…俺には、まだ…う、うわぁあああああぁあっ! 彼らの攻撃を受け機体が大破したジュア=ムは今までの所業の報いを受けるかのごとく死の恐怖に無様に怯えながら機体ごと爆散するという自業自得な最期を遂げた。 その惨めで因果応報な末路は自分達以外の存在を最後まで認めようとせずに我が物顔で死を散々弄んだ外道に相応しいものであろう。 【OGシリーズ】 2016年には『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』への参戦を果たす。担当声優は松風雅也。 公式サイトでは「直情的な性格で執念深く、出世欲が強い」と説明されている。 こちらでも基本設定は変わらないが、出世欲の源泉は「刻旅の杜」のステイシス・ベッドで眠る家族にいい暮らしをさせてやりたいという思いであり、アル=ヴァン失脚後もJのようなクレイジーなことにはなっていない。 ただし、アル=ヴァン失脚の決め手になったカルヴィナの命を執拗に狙うようになり、狂人にこそならなかったものの著しく情緒不安定に陥っている。 また、本編開始前のアシュアリー潜伏時にはジュリアンと名乗っていたという要素も追加された。 この世界のフューリーはラースエイレムにフューリーの母星でしか産出されない「エイテルム」という超希少物質を用いたコアが必要であり、シャナ=ミアの許可なくしては使用が禁じられている。 騎士を拝命してすぐの任務ではカルヴィナを殺そうと襲撃をかけ、騎士として決着をつけるべき一騎打ちに望む。 しかし、カルヴィナの気迫に追い詰められて絶体絶命の危機に陥り、無意識にラースエイレムを発動。 無断で使えば死以上に名誉にかかわるとされるラースエイレムを使ってしまったことでパニックを起こし、逃げ出してしまった。 帰還した後、グ=ランドンの命令により騎士団から除名されてしまい、荒れているところにソ=デス・ズォーの誘いを受け、カロ=ラン・ヴイの精神誘導を受けてより好戦的で残虐な性格に変貌。 グランティード鹵獲の功績によりカロ=ランが与えられたクストウェル・ブラキウムを駆ることになった。 しかし、その力を以ってしても鋼龍戦隊、そして完全覚醒したグランティード・ドラコデウスを駆るトーヤと精神的に立ち直ったカルヴィナを止めることは出来ず、ついにガウ=ラへの侵入を許してしまう。 迎撃に出たジュア=ムは、そこでシャナ=ミアへの不信をぶちまける。 うるせえ! あんたがそんな様だから! 俺の弟は、アドゥ=ムは氷漬けのまま死んだんだッ! 弟だけじゃねえ!千年単位の人工冬眠で死んだ者が何人も!何人もいるんだよ!知っているだろうが!! 答えろ!あんたは何故、地球人と一緒にいるんだ!? 俺の両親やクド=ラは、いつまで氷漬けにならなきゃならねぇ!? いつになったら、自分の足で本物の土が踏める!? フューリーの主流である純血主義に染まっていたことに加え、元来家族思いだったジュア=ムには、 地球人との同化を進めるという思想に反する上に悠長にも程があるシャナ=ミアのやり方は受け入れることの出来ないものだった。 戦隊の面々には直前に和解したばかりのガディソードを滅ぼされたこともあって一蹴されたが、 シャナ=ミアのやり方ではいつアドゥ=ムのように両親や妹が凍ったまま死ぬかわからない。ジュア=ムは焦っていたのである。 しかし、フー=ルーの手引きで独房を出て来たアル=ヴァンがシャナ=ミアに賛同を示し、 更に未だカルヴィナを愛していることを聞かされた彼は、尊敬していた男の想定外の言葉と変わりようを見てついにキレる。 な、何言ってんだ!何言ってんだ、あんた!!ゴミを!カスを!愛しているだとぉぉぉ!?騎士のあんたがぁぁぁぁ!! いや!もうあんたは騎士なんかじゃねぇぇ!!俺の敵だ!敵だ!!敵だぁぁぁ!! うるせえぇぇぇ!!殺す殺す殺すっ!あんたもゴミ共と一緒に殺してやるぅぅぅ!! アル=ヴァンをも敵に回し、完全に発狂したジュア=ムは怒りのままに猛攻をかけるも、歯が立たず敗北。 や、やられた…のか…? し、死ぬのか、俺が? 嘘だろう、おい! い…嫌だ、嫌だぁぁぁっ! こ、こんなの認めねぇぇぇぇ! 俺はまだ死ぬわけにはいかねぇぇぇぇ!! ク、クド=ラァァァァァ!! 最後まで眠る家族の先を案じながら、クストウェル・ブラキウムの爆発に消えていった……。(*1) 【関連人物】 ◆アル=ヴァン・ランクス フューリーの騎士の1人。 ジュア=ムにとっては上司であり敬愛する師。 …なのだが、作中のジュア=ムの騎士としてあるまじき行為を考えると、騎士としては優秀であっても師としてはイマイチだったと思われる。 ◆フー=ルー・ムールー アル=ヴァンの後任として指揮を執ったフューリーの女騎士。 一応彼女にも従順ではあったが、当のフー=ルーは事あるごとに暴走するジュア=ムには手を焼いていた模様。 ◆グ=ランドン・ゴーツ フューリア騎士団の長。 ジュア=ムと同様にフューリー以外の存在を認めようとしない人物であるが、事情が事情だけにジュア=ムと比べると多少なりとも同情の余地(?)がある。 ◆紫雲統夜 本作の男主人公。 フューリーを裏切ったエ=セルダの息子であり、アル=ヴァンの離反の一因となった彼を激しく憎悪するが、当の統夜からは「騎士の風上にも置けぬ者」と糾弾された。 ◆カルヴィナ・クーランジュ 本作の女主人公。 アシュアリー・クロイツェル社に潜入していた頃の教官であり、アル=ヴァンの元カノ(EDではヨリを戻している)。 地球人であるカルヴィナを内心侮っていたが、機体の挙動から彼女の素性を見抜くあたり、曲がりなりに彼女の指導で鍛えられたことがうかがえる。 もっとも、終盤の戦闘ではカルヴィナから「あんたが騎士を気取るなんて悪い冗談」と罵倒された。 ◆カティア・グリニャール ◆フェェステニア・ミューズ ◆メルア・メルナ・メイア 主人公のパートナーであるスパロボJ三人娘。 幼い頃にフューリーに誘拐され、サイトロンの実験体として育てられた地球人の少女達。 実験体であった彼女達に対しても例外なく見下しており、終始モノ扱いするような態度で「機体がなけりゃ、ゴミ以下の存在」と吐き捨てた。 ◆アドゥ=ム・ダルービ 弟。ステイシス・ベッドでの冷凍睡眠中に何らかの理由で死亡したらしい。 ◆クド=ラ・ダルービ 妹。両親ともどもステイシス・ベッドで冷凍睡眠中。アドゥ=ムの死もあってジュア=ムは彼女と両親の身を人一倍案じており、功を焦ったり命を惜しんだりするのは全て家族を一刻も早く目覚めさせるためである。 【余談】 『J』の攻略本で、豹変後のジュア=ムに対して「『怒りのスーパーモードはいかん』と誰かが言っていたのに…」というコメントが載っている。 『OGMD』でのジュア=ムが「CV:松風雅也」「妹持ちの騎士」「悲劇的な末路を迎える」という点から、某ロボットアニメの彼を連想したプレイヤーも多い。 死ね死ね死ね死ね死ね死ね! てめえら人が追記・修正しているアニヲタWikiのページで、勝手に荒らし記事なんか作るんじゃねえ! ジュア=ム様、敵は立て逃げを始めました! ああ? 一匹も逃がすな! 全て殺せ! アニヲタ民以外の生き物はいらねえんだ! アニヲタWikiからも宇宙からも消してしまえ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相良軍曹との戦闘前会話は必見w -- 名無しさん (2015-04-15 06 52 17) あの極端な正確はライター変更の影響の可能性も OGに期待 -- 名無しさん (2015-04-15 08 03 25) その射程をメルアにもよこせ -- 名無しさん (2015-04-15 08 06 18) ラフトクランズのオルゴンクローはコイツらしさがある荒々しいアニメーション。 -- 名無しさん (2015-04-15 08 21 57) ラースエイレムを使ってルカインを凹ってる姿は二次創作のヘボオリ主っぽい。だからこそ最期の無様な姿は笑いが止まらなかったわw -- 名無しさん (2015-04-15 08 30 14) 遂にジュア=ムにも単独項目がw乙です!アル=ヴァンがやられた程度であのザマだったから、元々メンタル面は弱かったのかも。 -- 名無しさん (2015-04-15 08 34 33) 総代共々声が付くのが楽しみだ。どんな弾けた声を聞かせてくれるのか・・・ -- 名無しさん (2015-04-15 10 15 04) 初登場時からどんどん小物になっていって最終的には師であるカルヴィナすら超えられず散っていくのが好き。参戦していたGガンは見事に師匠越え果たしているという対比がよりいい -- 名無しさん (2015-04-15 11 01 28) 版権を踏み台にしていたと思ったら結局は自分が踏み台にされていた。何を言っているかわからねーと思うが(ry -- 名無しさん (2015-04-15 11 39 50) こいつは完全にただの小物だったなwその分統夜とかカルヴィナがいい具合に化けてった -- 名無しさん (2015-04-15 13 33 23) 豹変後に初めて戦う前の会話で実はサイトロンの影響とかで狂ってしまった可能性も・・・しかも統夜にもその気が -- 名無しさん (2015-04-15 13 38 11) 成る程、カルヴィナのヤンデレっぷりはサイトロンの影響だったのか…! -- 名無しさん (2015-04-15 13 47 07) 統夜のは確か親父のなんかがサイトロンの影響で混じりだしたとかなんとかじゃなかったっけ -- 名無しさん (2015-04-15 14 08 30) サイトロンを通じて伝わる、過去の情報や相手の意識がパイロットに影響を与えるのであって、サイトロン自体には精神に悪影響を与えるような要素はないはず。こいつやカルヴィナはもともとメンタルに脆さがあったんだろうし、統夜は↑の言うとおり父親の残留思念みたいなのを感じ取ったんだろう -- 名無しさん (2015-04-15 21 34 41) 規制されてセリフが改変されそうな気もするが、OG登場であの狂い切ったセリフがどう再現されるか楽しみだ。 -- 名無しさん (2015-04-15 21 43 13) 性格が超小物なだけでなく、ぶっちゃけそんなに強くない。序盤ヴォルレントに乗ってる頃は気付いたら撃墜してたなんてことも。 -- 名無しさん (2015-04-16 01 17 24) ジュア=ムが騎士になれたのは余程フューリーが人員難だったのか、グ=ランドンがその悪意に目をつけたのか… -- 名無しさん (2015-04-16 02 28 54) ↑絶望総代自体ががおかしくなってたからねぇ。 -- 名無しさん (2015-04-16 11 13 57) 普通こういうキャラって大抵嫌われたりアンチされたりするもんだけど、この人の場合その小物ぶり、基地外ぶりがとことんまで振り切れてるからかえって清々しいよね、こっちも容赦なく倒せるし。 -- 名無しさん (2015-04-16 11 49 22) 豹変後のクソコラみたいな表情もネタ要素だと思う -- 名無しさん (2015-04-16 14 51 48) ???「怒りのスーパーモードはいかんと言ったのに!」 -- 名無しさん (2015-04-16 15 00 21) ↑それ、攻略本のネタだなw -- 名無しさん (2015-04-16 15 33 35) 個人的にはOGでゼンガーに出落ち気味に一刀両断されて死んだとしてもこいつなら許せる -- 名無しさん (2015-04-16 21 26 38) OGのパターンだとエクセレン辺りがおちょくる→うっかり「あ?貴様らと一緒にすんな」的な反応しちゃった→以下ノリの明るいのおちょくり合戦開始→ぶちギレて「貴様らぁ!!」だな間違いなく。 -- 名無しさん (2015-04-17 20 43 29) OGシリーズに出ても、機体の特殊能力は強いけど本人の能力がカスみたいな事になりそう。ってかそうなれ -- 名無しさん (2015-04-17 20 47 23) ↑4電撃ゲームキューブのやつだね。他のコメントもなかなか面白かった気が…w -- 名無しさん (2015-04-17 20 53 33) こんな奴でも指揮は覚えてるんだよなぁ。部下が不憫でならねぇ。 -- 名無しさん (2015-04-30 11 01 08) ↑コイツ・ギルター・ハンス・ジーベル、上司にするなら? -- 名無しさん (2015-04-30 14 21 50) イベントでDボゥイにボルテッカされて撃墜されたのには笑った -- 名無しさん (2015-09-09 02 39 01) さぁOG参戦だ、あの狂いっぷりはどう再現されるやら -- 名無しさん (2016-01-25 10 31 50) ↑6 それどこのゼなんとかさんだよ -- 名無しさん (2016-02-24 17 38 56) この扱いに困って発狂させて殺した感 -- 名無しさん (2016-02-26 09 33 28) cv松風雅也と確定 -- 名無しさん (2016-03-24 14 27 30) ジン「何でこんな奴と同じ声なんだ!」 -- 名無しさん (2016-03-24 16 01 13) アーニーに出合い頭にエンド・オブ・リバースされるような展開が絶対にありえないのが残念だw -- 名無しさん (2016-03-24 16 02 45) 松風があのイカれ演技をするとか胸熱 -- 名無しさん (2016-03-26 23 41 18) 「直情的な性格で執念深く、出世欲が強い」…ますますジンっぽいじゃないですかー -- 名無しさん (2016-03-30 22 30 38) ↑ ジュア=ムにもロリがいれば覚醒する余地があった…? -- 名無しさん (2016-03-30 22 40 17) ???「上司が感化されちまったことへの逆怨み・・・こいつも中々の『怨み』の持ち主だな」 -- 名無しさん (2016-04-06 11 00 58) ↑4 むしろこっちの方がジン以上のハマリ役になりそうで今から期待 -- 名無しさん (2016-04-06 14 20 48) ↑5松風さんがあの発狂後の台詞を言う姿が想像しにくいけれど、どちらにしても喉を潰すほどの演技が見れそうな予感w -- 名無しさん (2016-04-20 21 18 58) 統夜はFateを乗り越え、こいつはHateに堕ちた。 -- 名無しさん (2016-06-17 16 16 00) アルトに強化プラン・武装来たら(声的に)生贄はこいつかな? -- 名無しさん (2016-06-24 16 24 21) ヒュッケディスんなや。 -- 名無しさん (2016-06-25 14 58 26) プレイヤー基準じゃ量産型に人権なんて殆どないし……ハロウィンプランとかマ印のカスタム機とかは知らぬ しかしソ=デスとの関係とかどうなるやら -- 名無しさん (2016-06-27 09 18 05) OGMDで色々テコ入れ来たね 出世欲が強いのは騎士になってステイシスで眠る両親と妹に良い暮らしをさせてやる為、アル=ヴァンが失脚しても発狂せず、と随分きれいなジュア=ムに -- 名無しさん (2016-06-29 23 11 43) なんかネタバレコメしてるけどいいの? -- 名無しさん (2016-06-29 23 19 23) ド序盤は兎も角、それ以降のは半月は待とうぜ……ウィキペディアにとんでもないこと書いてあったけど、発売日当日でそこまでわかるとか廃人過ぎる。サラリーマンだって(ry -- 名無しさん (2016-06-30 17 47 19) ↑フラゲした人がネタバレ坂に出したのをよそで吹聴する人はどこにでもいるからね -- 名無しさん (2016-06-30 18 01 04) 絶望総代「だったら(ネタバレを)消せばいいだろ!」ソフィア博士「そんなぁ!?」 -- 名無しさん (2016-07-02 23 18 45) 何というか…Jでコイツが死んだ時はザマァとしか思わなかったけど、OGMDでは哀れだったなぁ。家族の為に拘る理由もあって。 -- 名無しさん (2016-07-03 14 58 19) 次回作では妹が出てくる可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2016-07-04 22 50 53) ↑だとしたら機体はクストウェルかリュンピー系か… -- 名無しさん (2016-07-04 22 56 25) 「同族でいつまでも争い続ける下等種族と手をry」 ・・・大変耳が痛いが、彼に地球の友人が現れなかったのは不幸だったな -- 名無しさん (2016-07-05 12 55 50) フューリーである事に誇りを持ち、フューリーである事に囚われ過ぎたのだ…。 -- 名無しさん (2016-07-07 11 48 19) こうしてみると「諜士」というポジションは大発明だな!こいつら御庭番が卑怯未練な汚れ役を一手に引き受けてくれたおかげでアル=ヴァンは堂々とヨリを戻せるし、ジュア=ムの人間ドラマには段違いの深みが生まれた。露骨すぎて憎めなくなるくらいだw! -- 名無しさん (2016-07-07 13 16 49) コイツといい、ガエリオといい、妹持ちの騎士は報われないな・・・。 -- 名無しさん (2016-07-07 20 05 51) 原点での狂った小悪党から、MDでは哀れな分からず屋になったとでも言うべきか -- 名無しさん (2016-07-07 22 22 30) 家族思いの設定が加わった事により、末路がより哀れになったとも取れる。スタッフも酷な事をしよるわい。 -- 名無しさん (2016-07-07 22 57 56) ジュア=ムの視点からするとあの末路は良くも悪くも至極真っ当なんだよな。隙あらば殺し合いを始め、平時もただ己の仕事に没頭する技術屋がベルゼルートをはじめとした兵器をポンポン作る。ただでさえ同化計画に乗り気でなかった彼は、そんな地球人の悪い面を見続ければ「こんな奴らが居る星に家族や同胞を移住なんて反吐が出る」という結論は当然の帰結、しかもエ=セルダを筆頭に有効になった同胞はみんな地球人みたいな事を言い始めて綺麗事を宣う、皇女も、果ては自らの師でさえもだ。地球人に理解の余地を認めないというより信用できないジュア=ムにとってみれば「まともなのは俺だけか!?」とSAN値直葬モノの事態だったわけだ -- 名無しさん (2016-07-09 10 42 26) OG -- 名無しさん (2016-07-09 11 16 26) これで妹がトーヤ君に落とされたら笑う -- 名無しさん (2016-07-09 11 17 02) ジュア=ム目線だとOG世界の地球人は幾多の侵略者や異生物が侵略されているのにも隙あらば地球圏内でも殺し合いを始めるような存在だからなぁ -- 名無しさん (2016-07-09 11 20 46) ↑ なんかそれだけ聞くと原作よりもダメな方向へ暴走したミストさんみたいな… -- 名無しさん (2016-07-09 12 44 26) ジュア=ムの「同族での殺し合い」に関してはゾヴォークも同様の見解だったな、外宇宙では同族間の殺し合いは御法度なのかね・・・フューリーは過去に同族で殺し合いして地球圏に流れ着いているしな -- 名無しさん (2016-07-09 12 52 30) ↑ラルヴァ「全知的生命体を根絶し、我が答えを世界に示さん…」 -- 名無しさん (2016-07-09 12 56 04) ↑2 そのゾヴォークも同族(ゲストとインスペクター)で争ってるし、メキボスも「生物が3体集まりゃ、派閥はできる。それが生きてるって事だからな」と同族同士の争いを全肯定している -- 名無しさん (2016-07-09 13 03 22) ただ、今のところスパロボ異星人黒幕どもがアホな末路を辿るのは「この宇宙最強の野蛮人どもの危険度を某か軽視している」事なのよな。歴史上で例えたら「陸海軍は勿論世論もろくに纏められない小国が、内輪揉めの余力で他大国の侵略を完膚なきまでに返り討ちにし続けている」という異常事態を何度も何度も体現してるのに、メキボス以外は概ね「我々が負ける訳ないだろjk」とか考えてるんで・・・ -- 名無しさん (2016-07-09 13 58 21) しかも上から偉い事言いつつやってる事は侵略なもんだから、親分からも「そのために武力を行使するのなら、貴様達の方が野蛮人ではないか!」と一喝されるw -- 名無しさん (2016-07-09 15 06 14) ジュア=ムってかフューリー全体にしてもそうだが、シャナ=ミアやエ=セルダが地球の戦力を有力であるとハッキリ認識してるのに対し、グ=ランドンでさえ「地球人にだって倒せるのだから我々にだってルイーナは倒せる」と慢心ここに極まれりである・・・。なんで「地球人マジヤバい」と思わなかったんだろうか -- 名無しさん (2016-07-09 15 34 00) そこはほら、話の都合で物分かりの悪い馬鹿になってもらわないと困るから(直球) しかし諜士はほんと分かり易いヘイト引き受け担当だったなぁ カロ=ランのダブルクローラフトクランズは格好いいけど -- 名無しさん (2016-07-11 00 36 26) ↑OGってそういう「はいはいこうすればいいんでしょ!」的な露骨な措置結構多いからなwリュウセイとテンザンの分裂とかもそうだし、この調子でいくとミストさんのテコ入れはどうなってしまうのか・・・ -- 名無しさん (2016-07-11 04 42 47) ぶっちゃけ今回のOGで一番スパロボ補正の恩恵を受けたやつだと思う -- 名無しさん (2016-07-11 19 42 48) ↑7 ゾヴォークはそもそも地球に対して最初から技術貿易持ちかけて来てる訳だし、割と話の分かる人たちよ。不平等条約結ぼうとしてたのだって技術力に差があるのなら当たり前だし、不平等条約を結んだうえで徐々に改正していくのが真っ当な手段。担当がゼゼだった&シュウを巻き込んだせいで南極事件が起こっちゃってああなったけど -- 名無しさん (2016-07-12 07 00 01) ↑担当がゼゼじゃなかったら地球連邦が真っ当に宇宙進出してた可能性も? -- 名無しさん (2016-07-12 20 39 40) クド=ラについては、安心するといい。彼女の幸せは、保障しよう -- 悪=ヴァン・ランクス (2016-07-13 02 02 46) なんかもう只管哀れな男になっちまったな、ほんの少しでもその家族への想いを他人に分けてあげられたら、間違いなく仲間になれたろうに -- 名無しさん (2016-07-13 20 01 54) 戦いに疲れて新しく理想郷を作るべく眠っていたのに目覚めたら余所者が我が物顔で占領してるんだからジュア=ムでなくてもキレるわな -- 名無しさん (2016-07-13 20 51 12) ↑7 PVで敵側として現れてカズマの対戦相手になりそうな気がしてくるから困る -- 名無しさん (2016-07-16 23 25 04) 改造資金の有無でヴォルレント時代の方が厄介だった印象。 -- 名無しさん (2016-07-17 11 59 04) 元々ネタ的な面もあって好きなキャラだったけどMDでそれ除いてもかなり好きなキャラになった -- 名無しさん (2016-07-17 12 26 58) ステータスは低めな上、乗機のバスカーモードも起動できず、上からは単なる駒扱い。彼なりにもがいてたんだろうけど、イマイチ殻を破りきれずに散った印象 -- 名無しさん (2016-07-19 21 29 32) ↑ウェインと違って厳格な師、天賦の才、大敗北から立ち直る機会がなかったからねぇ。 -- 名無しさん (2016-07-20 08 10 53) 実は生きてて、続編でガドライトみたいにきれいなジュア=ムとして出てくる可能性も…あるのかなぁ? -- 名無しさん (2016-07-20 19 34 35) 内乱ばかりしてる下等種族と人類を見下しているが、DC以外がほぼ共闘してる地球人と違って現在進行形で同化派と絶滅派が内乱してるし、シャナ姫ディスるけど自分が所属してる派閥が行動を遅らせている事に気づいていない。存在自体がブーメランな情けない男 -- 名無しさん (2016-07-20 21 39 01) Jプレイした人から「装備一流、腕は二流、人間は三流」って聞いてたけど納得だったわ。 -- 名無しさん (2016-07-21 08 58 28) ↑これでも人間性についての評価はJの時より大幅に見直されたんだぜ。 ↑9OGの設定だとフューリーが地球に来た時点ですでに地球人は誕生してるぞ。 -- 名無しさん (2016-07-24 06 40 15) どうでもいいけど、Jだとアルヴァンが抜けた穴を埋める為に騎士に昇格するけど、ステータスまでアルヴァンと同じになるのがな。流石怒りのスーパーモード。それはそうとホント声と演技がイメージ以上にピッタリでジュアムがネタキャラ以上にすきになりそう。クストウェルの「こーいつーでなー!」の独特のイントネーションが敵ユニットなのについつい何度も聞きたくなる -- (2016-07-24 10 09 19) ↑7ブ、ブラキウムブローの〆でバスカーモード使えてるし…… -- 名無しさん (2016-07-24 22 22 43) ↑4ジムが主人公の名作ガンダムゲーの名台詞の引用だな -- 名無しさん (2016-07-24 22 24 41) 艦長キャラ以外では珍しい「以前乗った機体にまた乗る・戻る」キャラだったね。 -- 名無しさん (2016-07-31 16 34 33) ↑33 ジュア=ムが壊れずに済むには地球人がマブラヴ世界の地球人並みに愚かな存在である必要があるという事か。それならフューリーは地球人殲滅で一致団結してたろうし。 -- 名無しさん (2016-08-06 22 37 34) ジュアムがカリンさんに「冷静じゃないほうが強くなるのか」とか言われてスゲー草生えた -- (2016-08-07 08 43 41) 追加要素があっても本質のダメなところは変えられなかった男。 -- 名無しさん (2016-08-07 09 11 35) ここまでくるとジンと中の人を同じにした事自体がジュア=ムに対する痛烈な皮肉としか思えないw やっぱロリ(違)に目覚めて賢者モードにならないとダメかー -- 名無しさん (2016-08-07 11 38 52) あれ、クド=ラって妹って言われてたっけ? -- 名無しさん (2016-08-07 11 50 54) カロランが近親者云々言ってた、姉かもしれないけどさ -- 名無しさん (2016-08-07 12 16 45) 奥さんかもしれない -- 名無しさん (2016-08-07 12 30 38) Jやってない俺としては口だけ達者なトーシローにしか。発狂してからさらにウザさアップでトドメさせた時は清々したわ -- 名無しさん (2016-08-12 13 53 21) 「こーいつぅーでなぁー↑」 聞くたびに笑っちまうw -- 名無しさん (2016-08-16 12 13 05) ↑2安心しろ、Jはこれに加えてソ=デスのクズ成分、カロ=ランの小悪党成分まで付加されてむしろここまでクズキャラに作る事ないだろって同情するレベルだから -- 名無しさん (2016-09-08 19 53 05) 2週目やったらアルヴァンアルヴァンうるせーんだよこのホモ野郎って印象。想い人は最後カリンちゃんに取られて発狂、しめやかに爆発四散 -- 名無しさん (2016-09-13 08 55 11) ↑ 元々Jからそういう奴だったからね、仕方ないね -- 名無しさん (2016-09-13 11 03 51) MDはあんまり発狂してくれなくて残念 -- 名無しさん (2016-10-05 10 27 48) Jでのバカな10連呼は残してほしかったナー -- 名無しさん (2017-10-12 01 32 57) ↑2悪役はほぼ別の奴にされたからなあ -- 名無しさん (2021-06-04 20 40 30) どうあがいてもクズはクズだろ。 -- 名無しさん (2024-05-28 04 40 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11149.html
登録日:2012/01/29(日) 02 38 43 更新日:2024/03/22 Fri 17 54 13NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 お登勢 かぶき町 かぶき町四天王 マドマーゼル西郷 四天王 大侠客 女帝 孔雀姫 泥水次郎長 町内会 華陀 銀魂 顔役 鬼神 …まず、別格の怪物どもが四人。 概要 銀魂の銀時たちが住んでいるエリアかぶき町で君臨している4名の総称。かぶき町四天王篇の主軸となっている。 いつ頃からそう呼ばれるようになったのか不明。 下記の4名でかぶき町の均衡は保っていたが最近では均衡も不安定と緊張に伴う軋轢が生じていた。 そこで四天王会議にて華佗が「それぞれの勢力配下の者の喧嘩を禁止にし、破ったら残りの勢力含めて殲滅する」という案を出し、お登勢らも承諾する。 一方で銀時の元に舎弟になりたいと申し出る謎の少女 平子の登場で大きく動き、裏で動かす者によって4つの勢力は衝突し合うことになった。 本編ではお登勢と銀時の出会い、お登勢の夫の辰五郎の件と見どころが多い。 かぶき町四天王 ◇大侠客 泥水次郎長 CV.宮島史年(第1期)、菅生隆之(第2期) 極道組織「溝鼠組」の組長。浅黒い肌に白髪の老人で顔には刀傷がある。 他勢力が台頭する前はかぶき町の王たる存在で、四天王と呼ばれている今でも威厳は失われていない。お登勢とは幼馴染。 かつては天人との戦争に攘夷志士として参加しており、その豪傑ぶりは戦争が終結した今でも有名。 腕も衰えておらず、仏像を一刀両断し、銀時や戦闘種族の辰羅を打ち倒すほど。 戦争時に自分を庇って死んだ辰五郎の妻だったお登勢を気にかけており、陰ながらお登勢とかぶき町を守ってきた。 しかし、「戦争が終わったら迎えに来る」と言って残してきた妻子と未だに面会していなかった為に、娘の椿平子/泥水平子とまともに会話する事もできずにいた。 華佗の企みを察し、当初は銀時と対立してお登勢を手に掛けたが、最後には銀時と共闘して華佗の企みを打ち砕いた。 銀時やお登勢の後押しもあって組長の座を降りて隠居し、和解した平子ともに旅に出た。 戦闘スタイルは刀、鞘、拳骨を使い臨機応変に戦う。 ◇孔雀姫 華佗 CV.伊藤美紀 四天王唯一の天人。夜兎と同じ傭兵部族「辰羅」の一人で、見た目は四天王の中で一番若い。 かぶき町の賭場を仕切っており、本人も博打を好む。銀時とは抗争前に会った事がある。 かぶき町を我が物にせんが為に、平子を利用して四天王全勢力を巻き込んだ抗争を仕掛けた。 裏で糸を引きながら他の勢力を潰して天人による支配を画策していたが、西郷を操る為に誘拐した息子のてる彦は新八・神楽・キャサリンによって奪還され、 自身の精鋭部隊であった辰羅族は銀時と次郎長によって全滅。次郎長の寝込みを襲おうとしたが、それすらも平子達に阻まれる。 元は宇宙海賊『春雨』の第四師団団長であったが、派閥争いに敗れ追われる身だった。抗争後は春雨に捕らえられて精神を完全に病んでしまった。 ◇鬼神 マドマーゼル西郷 CV.江川央生 本名は西郷特盛。筋骨隆々のオカマで、着物を着ているが本気の時はふんどし一丁になる。元は攘夷志士で「白ふんの西郷」の名を轟かせるほどの豪傑だった。 「かまっ娘倶楽部」というオカマバーのママをしており、抗争前も度々登場している。 妻を亡くし、息子の為に自分が母親代わりになろうとするあまりオカマになってしまったらしい。 争いを避けて平和的解決を望んでいたが、華佗に息子を誘拐されてしまい仕方なくお登勢の店を襲撃した。 銀時らと戦っていたが、新八らが息子を救出した事によりお登勢や次郎長の勢力と結託してかぶき町を守りきった。 ◇女帝 お登勢 CV.くじら(アニメ版) 演.キムラ緑子(実写映画版) かぶき町の顔役。四天王と言われてはいるが他の勢力と違って戦闘員を囲っているわけではない。 ただ、「白夜叉」坂田銀時などを側に置いているため事実上の戦力持ちとしてカウントされる。 万事屋の大家でもあり、下の「スナックお登勢」でママをしている。 一見怖そうな感じだが、人情味に厚く面倒見の良い性格。従業員の元泥棒のキャサリンやカラクリのたまを娘のように思っており、幸せを願っている。 顔役の為広い人脈を持っており、ときに住人とヤクザの仲立ちをしたりと一目置かれているが、反面新しい敵を作る事もある。 抗争において過去の因縁を断つかのように次郎長に斬られてしまったが、一命を取り留め怪我をおして銀時や西郷、次郎長を鼓舞した。 詳しくは当該項目を参照。 四天王篇では 黒幕だった華佗によって勃発したお登勢勢力VS残り3勢力の抗争。 少数だった銀時たちだが、源外や辰巳や平次などの助っ人たちにお妙率いるキャバ嬢軍団の参戦を相まって3勢力 と渡り合うが、疲弊していた両軍に華佗が裏切る。 窮地に陥る面々だが、復活した勝男と新八たちの活躍で息子が救出されたことで反撃にうつる西郷の鼓舞に両軍は再起し、華佗は不利とみなして撤退し、復讐しようとしたが平子や銀時に阻止されて失脚。 次郎長は隠居して旅に出て、西郷とお登勢も表舞台から姿を消してかぶき町四天王という名は消滅した。 追記・修正をお願いします。 黒幕だった華佗は失脚し、残り3名も隠居という形で表舞台から姿を消したりしてかぶき町は自由な街に ならなかった 概要 第436訓で下記の4名の総入れ替えという形で新たな四天王が誕生。 ただし、志村妙以外は代理という形。 抗争で大きくイメージダウンしてしまい、町の売上などが響いてるということで志村妙の案で町のイメージアップを図ろうとするのがこの回の話である。 新四天王 〇暴君黒駒勝男 溝鼠組の若頭で次郎長の部下。 髪型は七三分けで、7対3を「黄金比」とこだわりをみせている。 一線を退いた次郎長や特盛を除けば、現役では最強候補の実力者でキレた時の凶暴性から恐れられている。 抗争前にも銀時と対立したことがある。 こういうと凶悪で粗暴な人物かと思われるが、メスのダックスフントのメルちゃんにはたっぷりの愛情を注いでいる愛犬家で、銀時に敗れた際には怒り狂う部下を止めて潔く身を引いたり、野良猫編ではホウイチの事を認めていたりと彼なりの義理と人情をもちあわせている。 〇拳王アゴ美 「かまっ娘倶楽部」の従業員。 本来の源氏名は"あずみ"なのだが、立派なケツ顎ゆえに銀時たちからアゴ美と呼ばれている。 異名はホスト撃滅拳法「加魔仙流」伝承者の称号が「拳王」とのこと。 アニオリのエピソードでメインの訳に抜擢されたりと優遇されている。 〇ニート侍坂田銀時 本作の主人公。 〇女王志村妙 志村新八の実姉。 自分たちの後任者として彼女を推した西郷及びお登勢の強力な後ろ盾を得ており、名実ともに最強格として君臨している。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウィキペディア見てみたら「新かぶき町四天王」という謎の単語が・・・ -- 名無しさん (2013-07-20 14 45 23) 73 アゴミ 銀時 お妙 -- ジョニィ (2013-07-20 17 55 31) ヤクザ・キャバ嬢・ニート侍・フランスパン -- 名無しさん (2013-08-10 15 40 56) ↑さり気無く混ざってるタカティンに吹いたwww -- 名無しさん (2013-08-10 16 40 57) 拳王アゴウwww -- 名無しさん (2014-02-13 18 52 08) 新かぶき町四天王→四天王が2人だけになったから、新たな世代に任せようと選抜された人達。まあ、ギャグネタです。 -- 名無しさん (2014-02-18 15 20 11) 一人だけ悪党という・・・・お登勢さんが一番好きだ! -- 名無しさん (2014-02-28 17 37 09) 実は銀魂一のツッコミ役は新八でも土方でもなくお登勢さんな件 -- 名無しさん (2014-05-21 10 24 49) 新八=ツッコミみたいな空気だけど、新八はボケに回ることあるしね。九分九厘ツッコミしてるのはこの人。数少ない、生粋の常識人かも -- 名無しさん (2014-07-03 17 18 03) 四天王といいつつ実際キャバ嬢専政。 -- 名無しさん (2014-12-05 22 10 23) 勝男「先代かぶき町四天王のメンバーの中の人は華佗を除いて特撮作品の出演者だからな・・・。豪華さが半端じゃない、それしかいえない。」 -- 名無しさん (2015-07-06 13 56 06) 不当な暴力と見なした書き込みは削除しました。「電子空間上の誹謗中傷や憎悪の自由を愛してやまない」卑劣な人間には屈しない! NARUTO疾風伝やBLEACHをベストアニメに選んで今日の5の2をワーストに選ぼうが個人の自由でしょ!明らかに差別だ。 -- mary_mia98(http //m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1421375139) (2016-02-06 19 28 42) 「丁か半か」で再登場した華侘に何故か萌えてしまった・・・完堕ちってなんかムラムラします。 -- 名無しさん (2017-08-08 00 52 22) 原作見たけど、西郷は『赤ふん』じゃなくて『白ふん』なんだが -- 名無しさん (2017-09-18 12 00 49) 今さらだけど「かぶき町四天王とは何なのか」に関する解説が一切ないけど項目として良いのか? -- 名無しさん (2018-08-22 00 23 15) 次郎長の若い時は銀さんに似てて当時の強さも銀さんと同じくらいだったのかね。 -- 名無しさん (2021-03-06 10 45 19) ↑5何年も前のコメントにツッコムのも何だが外部リンクも原則禁止だぞ -- 名無しさん (2023-11-14 07 18 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyoto-database/pages/150.html
鹿王院 出典 京都府教育委員会編『鹿王院文書目録』(京都府教育委員会・1997)、鹿王院文書研究会編『鹿王院文書の研究』(思文閣出版・2000)、『国史大辞典』、『京都市の文化財 記念物』(京都市文化観光局文化部文化財・1992)ほか 概略 鹿王院(ろくおういん)は、京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済宗?系の単立寺院。 山号は覚雄山、本尊は釈迦如来、開山(初代住職)は春屋妙葩、開基(創立者)は室町幕府3代将軍である足利義満。 歴史 鹿王院は、康暦2年(1380)に足利義満が建立した大福田宝幢寺の開山塔として創建されたことに始まる。開山の春屋妙葩は夢窓疎石の俗甥にあたり、貞和元年(1346)より天龍寺雲居庵の塔主となった。夢窓の没後、春屋妙葩は義堂周信とともに夢窓門下の中枢として天龍寺・臨川寺焼失後の復旧に尽力するなど活躍したが、応安2年(1369)に延暦寺衆徒の強訴に端を発して管領細川頼之と対立し、春屋は丹後国に隠棲した。康暦元年(1379)に細川頼之が失脚したのち、天龍寺雲居庵に復職。南禅寺に住み、足利義満の信任を得て全国の禅僧を統轄した。宝幢寺と鹿王院の建立は春屋が復帰した康暦元年(1379)のこととみられている。至徳2年(1385)に宝幢寺を十刹に列する旨、また同寺住持職は開山塔頭である鹿王院推挙の人物をもって補任されるという旨を足利義満から得て、寺格を向上させ、宝幢寺は京都十刹の第五位に列せられた。春屋は至徳3年(1386)に宝幢寺住持を退き、嘉慶元年(1388)には体調を崩して居を鹿王院に移し、翌年に同院で没した。その後、宝幢寺とその末寺15ヵ寺は春屋門派として隆盛するも、応仁の乱によって荒廃。所領の実質支配が後退し、次第に門派運営が困難になっていった。門派の諸寺院が退転・統廃合が進行したなかで、本来は宝幢寺の開山塔所にすぎなかった鹿王院のみが残存することとなる。天正11年(1583)に鹿王院は同院領の知行を豊臣政権に認められ、天正13年(1585)に行われた検地において「天龍寺之内鹿王院領」として提出していることから、この間に天龍寺の塔頭に組み込まれたようである。理由については明確ではないが、十刹寺院宝幢寺の由緒を標榜し、春屋門派の拠点寺院としての地位を維持した。寛文年間(1661~1673)には旗本酒井忠知の子で、酒井忠次(徳川家康の功臣)の孫にあたる虎岑玄竹によって再興され、現在の堂宇のほとんどがこの頃に建てられた。庄内藩の酒井家が全面的に後援したという。単立寺院となったのは昭和43年(1968)である。 伽藍 客殿 正面の「鹿王院」の額は足利義満筆。現在は宿坊として利用されている。 本堂 客殿から舎利殿に至る歩廊の中間にある。延宝4年(1676)の建立。内部には運慶の作という釈迦如来像と十大弟子像、後檀の右には開山の普明国師像、左には開基の足利義満像が安置されている。 庭園 客殿の南に広がる庭園は、嵐山を借景とし、舎利殿を中心に樹齢400年の木斛が配された枯山水庭園で、作庭時期は不明。舎利殿の建立と同時期に庭園も整えられたものと考えられている。 舎利殿 宝暦13年(1763)に建てられた。「嵯峨の金閣」とも呼ばれる。内部に安置される多宝塔には鎌倉幕府3代将軍の源実朝が宋から請来したという仏牙舎利が納められており、毎年10月15日(仏舎利が博多に到着した日)に開帳される。 山門 室町時代に建立されたという四脚門。扁額の「覚雄山」は足利義満の筆による。ここから本堂へ竹林を抜ける石畳の参道が美しい。 文化財 国宝 なし 重要文化財(建造物) なし 重要文化財(美術工芸品) 絹本著色夢窓国師像 絹本著色夢窓国師像 紙本著色釈迦三尊及び三十祖像(明兆作) 紙本墨画蘭石図 絹本墨画出山釈迦像 紙本墨書後醍醐天皇宸翰御消息 紙本墨書鹿王院文書 紙本墨書金剛院文書 夢窓疎石筆臨幸私記 夢窓疎石墨蹟 拝観情報 住所 京都市右京区嵯峨北堀町24 電話番号 075-861-1645 拝観時間 9:00~17:00 拝観料 300円 アクセス 京福電車嵐山線「鹿王院駅」下車徒歩5分 駐車場 無料駐車場あり 主な行事 その他 リンク 鹿王院文書の研究
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/248.html
初出:第400話 地位 階級:上級貴族 職種:文官見習い・シャルロッテの側近 年齢関連 ローゼマインとの学年差:+1(*1) 作中での活躍 シャルロッテの文官見習い。 ローゼマインの貴族院での行動を報告するため、エーレンフェストへ頭の痛い報告書を送ることになる文官のうちの一人。 洗礼後1年程でヴェローニカが失脚した為、ヴェローニカが権勢を振るっていた時代を知らない世代。 ローゼマインと婚約した事で次期アウブとしての地位が確かになったヴィルフリートに実績を積ませようとオズヴァルトがシャルロッテに手柄をヴィルフリートへ譲るように働きかけた事に憤慨した。(*2) また、貴族院ではローゼマインが女子学生全員分の髪飾りを用意し流行を広げて他領から注目を集めている事で、シャルロッテもまた流行を担っているとアピール出来なかった事に不満を抱く。ローゼマインがシャルロッテに髪飾り購入について声を掛けなかった事への不満を口にした事でシャルロッテから「わたくし達はオズヴァルトからお兄様に実績を譲るように、と言われて嫌な思いをしたでしょう? 同じことをお姉様に求めるつもりですか?」と叱責され即謝罪した。(*3) 10位よりも上の領地の上級文官見習いの集まる情報交換会で、ローゼマインが短期間に二度も倒れた為エーレンフェストに帰還したと告げたハルトムートを受けて、ローゼマインの情報や交流を求めている他領の上級文官見習いに対し「ご安心くださいませ。今年のエーレンフェストにはシャルロッテ様もいらっしゃるので、社交が滞ることはございません」とローゼマインがいなくても問題ないとしきりに主張した上級文官見習いだと推測される。(*4) ドレヴァンヒェルとの共同研究に参加したが、ドレヴァンヒェルの文官見習い達と比べて実力不足で自信をなくしている。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 結構ロゼマに失礼な言動が多いキャラだけど、マイナスに見られがちなヴィルと側近や、ロゼマに好意的すぎるシャルロッテと違って、これがエーレンフェストの一般的な上級文官なのだろうなと言う基準がわかりやすいと思う。 (2021-05-08 07 50 04) 一般的かどうかは知らんが「ロゼマのせいで」主であるシャルがアウブになる道は閉ざされていることを考えたら辛辣でも別におかしくないと思う (2021-05-08 17 05 33) 辛辣であるとも思えないし、ロゼマに好意的なシャルの側近なんだから主に準じる態度だろう。あくまで第一は主であるシャルであるべきだけど。 (2021-05-08 18 03 29) 主の栄達=側近の栄達であるから直接の利害関係がある立場で、内心どうであってもおかしくないし一般的と言えるか疑問だよって話をしてるんだけど (2021-05-08 20 02 19) 文官はシャルロッテとローゼマインの交流をほとんど知らなかったからね。一般的な上級文官と言うよりは、一般的な異母である領主候補生に対する見方な気もする。 (2021-05-08 21 32 13) マーヴィンがやたらと深読みしてローゼマインを持ち上げてるしシャルロッテと側近達の見方がよく分からん。ヴィルの事は皆で嫌ってるんだろうけど (2021-05-09 16 00 32) ユレーヴェ前にフロレンツィアに仕えていたから、ローゼマインとシャルロッテが仲良くしてることを心強く思っているフロレンツィアに追従していると考えればいい。護衛騎士と側仕えは、洗礼前から使えていた者は恩義感じている。シャルロッテとローゼマインの一冬の交流を見ているかいないかで考えるとわかりやすいかと。 (2021-05-09 16 14 28) シャルロッテ側近の文官はヴィル側近の文官と同程度の能力みたいだけど、ヴィル&側近文官ズが領主執務補佐業務で大苦戦しているのを見ると、シャル&側近が中継ぎアウブとしての執務をこなせるのか不安があるな… (2021-05-23 15 38 29) 旧来のエーレンの領主一族の側近としての基準を満たしてればあとはやる気の問題。ヴィル側近は責任を負いたくない&主を甘やかし、自分にも甘い勤務態度。シャルは自分から必要ならボニファティウスに質問に行くやる気ある主で、マリアンネもドレヴァンヒエルとの共同研究ではなんとか自力で成果を挙げたいという熱意はあった。やる気があるんだから少なくとも旧来の領主一族の側近に熟せた仕事を熟せるようにはなるでしょ (2021-05-23 19 44 33)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10098.html
登録日:2011/01/11 Tue 20 20 00 更新日:2024/05/26 Sun 15 09 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アフリカ アフリカのナポレオン ハーレム ボカサ1世 中央アフリカ 人物 大統領 故人 暴君 独裁者 皇帝 皇帝←自称 袁術 黒歴史偉人伝 皆さんは皇帝がいた国と言えばどこを想像するだろうか? 古代中国、ローマ、ロシア…近年まではイランやエチオピアも帝政を敷いていた。 そしてアフリカ中部に位置する国・中央アフリカ共和国…かつてこの国も3年間だけ皇帝がいた事がある。 ただし、その治世は国民に認められた物では無かったが… 皇帝の名はボカサ1世。戴冠前のフルネームはジャン=ベデル・ボカサ(後にイスラムへの改宗によりサラ・アハメド・ボカサに改名)である。 通称袁術 生い立ち ボカサは1921年に産まれた。 叔父は独立の父バルテレミー・ボガンダ、父もムバカ族の首長と名家の出だが、ボカサが6歳の時に奴隷として働いていた労働者を解放した為に処刑されている。 またボガンダは中央アフリカのみならずチャド、コンゴ、ガボンと言った周辺国を含めた連邦国家を提唱していた為、政敵に暗殺されている。 このように彼の周囲は錚々たる顔ぶれだったのだが… フランス軍入隊~中央アフリカ独立 第二次世界大戦中は自由フランスに所属し、黒人としては最高位の大尉まで昇進。 その手腕を買われ、独立後は従兄弟である初代大統領・ダッコに軍の編成を任される。 …だが、程なくしてダッコ政権は腐敗。一党独裁下で賄賂が横行し、国民の間に不満が高まった… 大統領就任、そして… 65年にボカサはクーデターを決行、ダッコを大統領から引きずり下ろし自らが政権の座に就いた。 16あるポストのうち14がボカサに振り分けられたがダッコは処刑されるどころか政権の顧問として中枢部に残されている。 72年には終身大統領となったが権力欲は留まる事を知らず、 自らを「アフリカのナポレオン」と称した彼は76年には国号を中央アフリカ帝国と改称、自らを皇帝ボカサ1世と名乗った。 その戴冠式はとにかく豪華の一言で、 使われた物をざっと挙げると… 200人の騎兵 200人のシェフ、240トンの食材、300台の冷蔵庫(現地には調理器具すら無いのでシェフがフランスから持参した) 数百台の高級車 ユーゴスラビア(当時)から輸入した八頭の白馬が引く馬車 ビロードとテンの毛皮を用いた長さ12メートルのマント ワシを模した重さ3トンの金の玉座 138カラットのダイヤをつけた王冠他多数の宝石 こんな戴冠式にかけた費用は国家予算の二倍とも言われる2500万ドル(*1)、ちなみに当時の中央アフリカの平均所得は155ドルである。 また彼は自分と対等な数少ない元首としてパフラヴィー朝イラン帝国のシャーや天皇陛下(昭和天皇)に出席を求め、ローマ法王に戴冠をお願いしたのだが全て断られている(それでも祝電は送っている)。 他の国々にも出席を呼び掛けたがことごとくスルー、政府関係者で出席したのはアフリカの沖合のインド洋にある島国、モーリシャスの首相とリヒテンシュタインの公族のみだった。 国の窮乏を顧みないあまりに豪勢な式典であったため国際的な非難が集中し、アメリカは直ちに援助を停止した。日本も「民主的な国を作る」条件でやっと改称を認めた。 もっともフランスはジスカールデスタン大統領が蜜月関係を築いており、 ジスカールデスタンは中央アフリカのダイヤを買い付けただけでなくボカサを「親愛なる同胞」と呼んでいた。 元々ドゴール政権時からフランスと中央アフリカは仲が良く、 ドゴールが死去するとボカサはフランス軍の制服姿で現れ、「パパ」と呼びながら棺にすがり付いて号泣したそうだ。 戴冠式に莫大な費用を捻出できたのも、そもそも20世紀に「皇帝」を称するなどと酔狂な事ができたのも、 日頃の外交工作で五大国フランスの援助と後ろ盾を取り付けていたからに他ならない。 余談だが、式典で使用する馬も全てフランスのノルマンディーから借りてきたのだが、アフリカの暑さに耐えられず全頭死んでしまったという。 クーデター 大統領就任時から続いていた粛正と放漫な国家運営で中央アフリカ帝国の財政は破綻しまくり、フランスからの援助で何とか食い繋いでいた。 だが当のボカサは気に入った女を片っ端からハーレムに加え、30歳未満の国民を強制的に同国唯一の政党MESANに所属させ、 大学で社会学や政治学、憲法学を廃止するなど傍若無人な生活を送っていた。 そして1979年、事件は起こる。 ボカサは自分の一族が所有する工場で製造した小中学生用の制服を着るよう強制。 寡占状態で作られた為に国民が払える額ではなく、溜まっていた不満がついに爆発した。 直ぐ様ボカサは隣国ザイールから軍隊の派遣を要請し子供を含んだ反対者を鎮圧、流石のフランスも遂に我慢出来なくなり全ての援助を打ち切った。 困り果てたボカサはリビアを訪問、カダフィ大佐に新たな援助を取り付けて貰おうとするが時すでに遅く、中央アフリカにボカサの居場所は無かった… ちなみにこの時のクーデター指導者はフランス、後任の大統領は何とダッコであった。 亡命、そして… ボカサはフランスへの亡命を求めるが勿論拒絶され、一旦は亡命先をコートジボワールへと変更。 改めてフランスへと逃げ込んだが、観念したのか86年に中央アフリカ本国に帰国。 裁判により死刑判決となったが後に強制労働に減刑され、1993年に釈放されてまたまたフランスへと逃亡。 フランス軍人の退役年金で食い繋ぎ、多数の請求書に追われながら1996年に息を引き取った。 その後2010年12月3日に名誉が回復され、12月18日には彼の住んでいた家が競売にかけられ8200万円で落札された。 ちなみに返り咲いたダッコ政権や中央アフリカが安定……するはずもなく、81年にコリンバ参謀総長(当時)がまたもクーデターを起こし大統領に。そのコリンバ政権は独裁を進めるも民主化要求に押され、選挙の末に下野。 ボサカの縁戚で、帝政時代には一時首相職にあったパタセがようやく民主的に選ばれたのだが支持基盤地域の優遇と公務員給料未払いと失敗国家のお決まりをやらかしクーデターや反乱が頻発。 その末に一時期は軍参謀長で、ボカサ政権下で准将を勤めていたボジゼのクーデターが成功して大統領になる…が、反政府勢力による首都制圧により失脚。 そのまま反政府勢力のジョトディアが暫定的に大統領になるが、配下を抑えきれずフランスやアフリカ連合の軍事介入を招いて失脚、結局短命政権に終わる。 2016年からはボジゼ時代の首相、トゥアデラが現在の大統領に就任した、が反政府勢力の動きは活発で、先行きが明るいとは言い難い…… なお、フランス亡命を拒絶された際には腹いせと言わんばかりに時の大統領ジスカールデスタンとの収賄工作を暴露して彼の人気を失墜させており、ミッテラン政権誕生の一端を担った。 余談 ボカサ1世の戴冠式に際して、昭和天皇が出席を求められた際、 宮内庁では「前代未聞の話で、相手側がどういう意図で呼んだのか、理解に苦しむ」と漏らしていた事が後になって明らかにされた。 追記・修正は皇帝に即位してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これってつまり、ダッコって人が一番良い目を見たってこと? -- 名無しさん (2013-11-27 14 11 44) そして、中央アフリカに仏軍などが軍事介入。今日、行ったよ。 -- 名無しさん (2013-12-07 19 17 04) ↑2 結局国内はまとめきれずに2年後(1981年)にクーデターが起きて他国に亡命したらしいけどね(ウィキペディア情報) -- 名無しさん (2013-12-07 19 25 42) ダッコの後も毎回クーデターで大統領が入れ替わると言う滅茶苦茶な状況だったんだなこの国 -- 名無しさん (2013-12-11 15 06 27) 真面目な話、アフリカではよくあることだから困る アフリカだとヨハネスブルグが有名な南アフリカがかなりマトモな国に入るからな -- 名無しさん (2013-12-28 13 09 26) アルジェリア統治といい、フランスのアフリカ政策はロクなものがないね。 -- 名無しさん (2014-03-09 15 56 43) 現在も海外に認められた政権がないというある意味ソマリアレベルの酷い国 -- 名無しさん (2015-11-19 00 01 57) ユーゴスラビア(当時) で悲しくなった。 -- 名無しさん (2018-09-15 21 14 48) 国の経緯自体がネタという点では、冷戦時代のアルバニアと良い勝負かもしれない。 -- 名無しさん (2020-02-09 07 54 57) 調べたらダッコって30歳で大統領になってたんか そりゃ年功序列のアフリカでは舐められるわ -- 名無しさん (2020-07-14 18 28 04) これだけやられてその跡が残ってるんだから脆弱国家上位陣の常連に入るだけあるよ -- 名無しさん (2020-07-14 20 39 06) 同じ皇帝名乗っててもノートンと大違い、あっちの方が好きだな -- 名無しさん (2021-07-11 18 22 54) ノートン帝はまだ笑えるからな。こいつは単なる悪い独裁者 -- 名無しさん (2022-02-11 15 48 29) 文中にある『「パパ」と呼びながら棺にすがり付いて号泣』の所、てっきり流れ的にジスカールデスタンの棺のことかと思ったらドゴールの棺だったのね。調べてみたらジスカールデスタンが亡くなったの2020年末だしね。 -- 名無しさん (2022-08-10 04 32 26) 某銀河帝国の大帝のリアルの姿 -- 名無しさん (2022-08-10 10 42 33) トゥアデラはロシアの傭兵に護衛されている見返りに親ロシア政策を取っているとか -- 名無しさん (2022-08-31 21 49 03) 見てる分には面白いが現地民の人達はたまったもんじゃないよな…。 -- 名無しさん (2023-03-06 18 58 03) なおこいつの戴冠式(w)の様子はきっちりニコニコにあげられてる模様 -- 名無しさん (2024-01-04 19 03 12) 軍人としては曲がりなりにも優秀だったのが腹立つ -- 名無しさん (2024-05-26 15 09 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rising_kensyo/pages/61.html
◆シュテルンビルトの英雄の帰還?一番くじ 2016年10月22日(土)より「一番くじ TIGER&BUNNY -The Rising- ~Good things come to those who wait.~」と題したライアン帰還記念キャンペーンの一番くじ(以下、公式ツイッターのタグより『一番くじおかえりライアン』)が、順次発売予定である。http //www.bpnavi.jp/kuji/item/1735 ライアンことライアン・ゴールドスミスは「ライジング」のゲストキャラクターに位置づけられた人物である。 物語序盤に解雇された虎徹にかわってアポロンメディアに移籍・バーナビーとコンビを組んだヒーローで、物語終盤「新たなオファーを受けたから」とシュテルンビルトの街を去っている。(詳細はキャラクターについて→ゴールデンライアン/ライアン・ゴールドスミスの項目を参照) 今回のキャンペーンに限らず、このライアンは「ライジング」公開前から大々的に取り上げられており、公開終了した現在でも未だに虎徹とバーナビーのコンビはおろか他のヒーローズも押しのける勢いで、まるで主役級の優遇ぶりが続いている。 ※ちなみに一番くじを発売しているバンプレストは、「ライジング」作中でのライアンのスポンサーでもある。 『一番くじおかえりライアン』の公式HPには以下のプロローグのようなものがあるが、「ライジング」本編でのライアンの言動や「タイバニ」の設定やコンセプトから疑問や矛盾点が生じてくる。 豪華な室内のTVからの声が響いている。シュテルンビルトの英雄がやってくれました!潜水艦強奪事件をドッドーンと解決!我らがヒーロー……ゴ~ルデン、ライア~ン!!!画面にはライアンの顔がどアップで映っている。「俺のブーツにキスをしな!?」TVの中のライアンと一緒に台詞を口にする男がいた───。ライアン・ゴールドスミスだ。そんな、ご機嫌な彼の元に一つの郵便物が届く。スポンサーのエンブレムがデザインされたボトムメール。「シュテルンビルトに召集。詳細は現地にて……なんだこれ???」謎のメッセージを受け取ったライアンは、シュテルンビルトへの帰還を決める。(『一番くじおかえりライアン』プロローグより) ※くじの賞品の一部に、シナリオ担当者としてかつてTV版で西田氏と共同脚本を担当した兒玉宣勝(こだま のりかつ)氏の名が確認されているが、上記のプロローグをはじめとした『一番くじおかえりライアン』関連の全シナリオを兒玉氏が担当したかは不明である。 現在のライアンは別の街(又は国)でヒーローを続けているようだが、「ライジング」での彼は、一般市民をはじめコンビのバーナビーや他社のライバルヒーローを自分のNEXT能力に巻き込む反則レベルの危険を冒したり、シュテルンビルトへ移籍する前までコンチネンタルエリアという場所でヒーローをしていた彼を連れてアポロンメディアのCEOに就任したシュナイダーが、秘書のヴィルギルによるシュテルンビルトの街を壊滅させたテロ事件により失脚、投獄された後は「もうこんなチンケなとこでやってられねえってわけ」と、雇用先のアポロンメディアやその他スポンサーとの契約を一方的に破棄した形で去っている。(それらのフォローや後始末について本編では一切触れられていない) 更に、現在の場所では「チンケなとこ」と評したシュテルンビルトの名称を、ちゃっかり自分のヒーロー活動のアピールに利用している。 そのような経緯を持つライアンが、今更どの面を下げてシュテルンビルトへ「帰還」する事ができるというのだろうか? また、ライアンが解決した『潜水艦強奪事件』というのも、シュテルンビルトのヒーローとの立ち位置の違いが明らかにされている。 元来「ヒーローシステム」は、TV版に登場したアポロンメディアのCEOアルバート・マーベリックが【独自に作り上げたオリジナルのシステム】である。 シュテルンビルトのヒーローは司法局の管轄であり、緊急など特別な場合を除き警察やその他機関からの要請を受けて司法局がGOサインを出してから、はじめて出動することができる。(逆に司法局の許可がなければ、出動はおろか個人資格すら取得できない) TV版では裏で街の権力を牛耳り、バーナビーを理想の英雄に仕立て上げようと目論んでいたマーベリックのヒーローシステムが、どのような形で他国に輸出・流出されたのかは謎だが、活動や存在が完全に司法局ありきで警察・軍とは一線を画しているシュテルンビルトのヒーローに対して、現在のライアンは『潜水艦強奪事件』という、軍の重大機密にも触れる(富豪でも個人で所有できるのは『潜水艇』どまりなので『潜水艦』レベルの大型な物は完全に軍関連の物である)可能性の高い事件に軍内部や警察を差し置いて、出動している(またその様子も平然とTV放送されている)事から、シュテルンビルトのヒーローシステムと、現在ライアンが活動する街のシステムはまったく異なるものであるといっても過言ではない。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/698.html
原文 Du iou1 seront demis2 les deux grandz3 maistres4 Leur grand pouuoir se verra augmenté La terre neufue5 sera en ses haults6 estres Au sanguinaire7 le nombre racompté. 異文 (1) Du iou 1555 1840 Du iour 1557U 1588-89 1627, Du ioug 1594JF 1644 1650Ri 1653 1665, Vn Iour 1660, Vn iour T.A.Eds. (2) demis damis 1605 1628 1649Ca 1649Xa, amis 1650Le 1668 1672 (3) grandz grand 1628 (4) maistres Maistres 1594JF 1672 (5) terre neufue Terre-neuue 1594JF, terre-neufue 1644, Terre neufue 1672 (6) haults autz 1590Ro (7) sanguinaire Sanguinaire 1594JF 校訂 異文の数はそれほど多くないが、1行目の読み方が誤解されてきた。「ある日」(Un jour)は初版の Du jou が Du jour(1557U)、Un jour(1557B, 1568 etc.)と伝言ゲームのように変化していったものだが、海賊版の疑いが強い 1557B から発しているため、正統性を欠いている。意味の上からは、むしろ 1594JF などに見られる Du joug への改変ならば正しい。 同様に demis は後の異文をもとに d amis(友人の)と読みかえられることがあるが、これも正統性を欠く読み方といえる。 日本語訳 二人の偉大な指揮官たちが軛〔くびき〕から解放され、 彼らの偉大な権力が増大するのが見られるだろう。 新しい土地は、彼らの高貴な部屋で、 血まみれの男へとその数字が語られるだろう。 訳について 1行目 les grands maistres は、国王に仕えるgrand officier(大将校あるいは高級官僚)の意味としたピエール・ブランダムールの読み方を踏まえた。 3行目 estre は二通りの意味があるが、ブランダムールによれば、この場合「部屋」の意味。 山根訳1行目「ある日二人の強者が友人になるだろう」(*1)は、採用する異文によっては成立の余地があるため誤訳とはいえないが、適切ではないだろう。 3行目「新しい土地はその力の絶頂をきわめるだろう」は誤訳。estre を存在動詞と見て「高い状態にあるだろう」と読もうとしても、単数の La terre neuve と複数の estres は整合しないので、不適切。 大乗訳の問題点も、1行目から3行目については山根訳とほぼ同じ。4行目「多くの人々は残忍に語るだろう」(*2)は、独自に訳そうとしたのだろうが、不適切。ヘンリー・C・ロバーツの英訳 The number shall be told to the Bloody Person.(*3)を忠実に訳した方が、まだよかっただろう。 信奉者側の見解 ジャン=エメ・ド・シャヴィニーは、1589年の出来事と解釈し、ギーズ公とマイエンヌ公がカトリックのフランス国民からは広く支持されていたことを予言したと解釈した。3行目については「テル=ヌーヴの領主、サヴォワ公」と注記しているが、つながりがよく分からない(*4)。 それ以降は、「ある日、二人の強者が友人になるだろう」のような訳に基づいて解釈されることが多かった。 テオフィル・ド・ガランシエールは、ここではヨーロッパの3人の君主(特定せず)が述べられており、うち2人が仲良くなるが、その植民地経営の鍵になるのが第3の血まみれの君主になるという予言だと解釈していた(*5)。 流智明(未作成)は米ソが核軍縮で歩み寄り、INF全廃条約(1987年)に漕ぎつけたことの予言とした(*6)。 エリカ・チータム(1990年)は、米ソの歩み寄りの予言とし、ゴルバチョフの登場で的中しつつあるが、彼が共産主義勢力によって失脚させられる可能性があるのではないかと推測していた(*7)。 米ソの同盟の予言などとする解釈はジョン・ホーグや藤島啓章も展開していた(*8)。 同時代的な視点 ピエール・ブランダムールは、「新しい土地」とは地代が値上げされる形で契約更改された土地のことだといい、牢獄か何かから釈放された二人の有力者が勢力を増すことと、更改された土地の収益に関する報告が、居城の部屋で血塗られた君主に語られるであろうこととが描かれているとした(*9)。 ピーター・ラメジャラーやジャン=ポール・クレベールも同じように読んでいるが、特定のモデルの提示に成功した者はいないようである。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/28.html
番外 今日はこんなにファンの皆様方が集まって頂いて、のりピーマンモスうれピーです編 326 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/21 22 20 50 ID Na10Aawi K「U-----!! U------!!」 U「店長 苗字で 呼ぶの やめてよ!!」 K「うっさい ボケ!! ん」 K「また 場違いな 奴がおるなぁ・・・・・ オイ」 E「ひさしぶり」 K「・・・・・・ こんな やかましい とこで 話なんか せんでもいいでしょ」 E「じゃあ 明日 時間空いてる?」 K「・・・・。 わかりました。」 328 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/21 22 32 24 ID Na10Aawi E[なんか 雰囲気 かわったね」 K「そうですかね。 で どんな 仕事の 話ですか。 まあ 断るけど」 E[俺が 自分で きてんだから そりゃ 大きい仕事だよ」 K「ふ~ん で 俺が 承諾しそうな 方法でも 思いついたんですか」 E「いや Kくんの 施設 退去させるとか そういう感じ?」 K「なんや 脅しかい 悪役やの~ 俺一人に そこまでやるか」 E「あのねえ もうちょっと 自覚もったほうが いいよ。」 K「知るかそんなもん。 まあええわ ・・・・お前にも 家族おるやろ」 E「ww は?」 332 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/21 22 42 41 ID Na10Aawi K「嫁とか 息子とか娘とかじゃ。 おんねやろ」 E「顔が怖いよww まあ いるけど?」 K「お前も含めて お前ら 全員 死んだほうがマシ って 思いしながら 殺してやるわ。」 E「はあ?」 K「お前 俺が 家族思いの お人よし とか 思ってんのかアホ。 俺はなあ 家族 に ちょっかいだすやつには どんな 外道な事でもするぞ」 E「え・・・・?」 K「どんだけ 用心しようが 俺が そんくらい できるんは 知ってるよな。 まあ 覚悟しとけや。 冗談やろうが まだ実行してなかろうが 施設を どうこうするって ゆうただけで もう 遅いからな。 明日にでも やるぞ。」 E「いや あの ゴメン ホントゴメン ゴメン!!」 K「ゴメンて なんじゃ。 なめてんのかい ボケ。」 E「あ すいません すいません!!」 335 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/21 22 56 42 ID Na10Aawi K「よく 一発で 「こいつは ホンマに やる」 って わかったなw そこだけは 褒めたるわ」 E「・・・・。」 K「考えが 甘いねん アホが。 ええ事教えたろか。」 E「え・・・・・?」 K「世界で一番怖いんはな 「自分はどうなってもええ」 って おもっとるなんやわ。」 E「お前 絶対 頭おかしいよ・・・・。 そうゆうのが いい人とでも 思ってんの?」 K「なんやねん その口の聞き方 ホレ お偉いさんの プライド捨てろや 地面に チューしろ チュー」 E「・・・・・・。」 K「まあ もう 殺しはせんけど お前 つまらんこと しそうやしな 前の仕事 戻って お前 失脚させることくらい できそうやの。 ずるい事して。 オッサンやから 再就職も むずかしいなあ。 がんばってよ。」 E「いや ホント 許してください!! 許してください!!」 K「いや だって マンモスムカついたもん しゃあないやん。」 まさに外道 338 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/21 23 11 02 ID Na10Aawi K「あー おもろかった あいかわらず 俳優やなあ 俺」 F「話聞いただけでも お前 こええよw そういえば 俺の下の奴も昔 やられたよなw お前の演技」 K「あぁ うんこもらした奴w あいつも 外道だったなぁ」 F「そうそうw なにしてんだろな あいつw」 番外 今日はこんなにファンの皆様方が集まって頂いて、のりピーマンモスうれピーです編 おわり 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 06/11/21 23 50 59 ID qykxNqTS 1 Kとかは特殊な薬品で指紋を消したりしてるの? フィクションだけど 344 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/22 05 35 08 ID DVyFZ8gX 342 また俺の推測だけどさ 指紋消す ↓ 指紋部分に 別の皮膚移植 ↓ でもいちおう 武器は素手のみ あとは現地の物のみ っていう 設定を 1先生は お考えなんじゃないかぜ? まあ あくまで 推測。 というより 私はむしろ逆で 推測より 目!! PHANTOM の 若者たちの アグレッシブな目 に もはや 下半身が 洪水警報発動中だわぜ PHANTOM 9へ
https://w.atwiki.jp/fullgenre/pages/185.html
[名前]ジェレミア・ゴットバルト [出展]コードギアス 反逆のルルーシュ [声優]成田剣 [性別]男 [年齢]29 [一人称]私 [二人称]呼び捨て・君・お前・貴様・貴公・○○様 [三人称]あの○○(者、男、女、お方など) ブリタニアの名門であるゴットバルト家出身で、辺境伯の爵位を持つ。 野心家ではあるがその行動原理は皇族への高い忠誠心が主であり、ルルーシュ・ランペルージの母であるマリアンヌのことを敬愛していた。 初任務としてマリアンヌの住むアリエス宮の護衛を命じられるも、彼女を守り切れなかった過去を持つ。その後悔から皇族を守り抜くという決意を固め、純血派を結成しそれを率いる若手将校となる。 名誉ブリタニア人の枢木スザクに皇族暗殺の罪を着せて純血派による軍の掌握を謀ったが「オレンジ」というハッタリにより汚職を示唆された上、ゼロ(ルルーシュ)のギアスにかかり見逃がしてしまう。 以後周囲より「オレンジ」と蔑まれ、軍での階級は3階級降格処分となり完全に失脚、ゼロに深い恨みを抱くようになる。 後の戦闘で身体に深刻なダメージを受けてMIA(戦闘中行方不明)となり、軍の死亡者リストにも名前が載った。 その後バトレー傘下の研究員からC.C.(CODE-R)の特性を疑似的に再現するための実験適合生体としての改造を受け、左半身と背中を中心に機械化された。 ブラックリベリオン時に未調整のまま覚醒し、ゼロのブリタニア軍への降伏通告を聞いてその情念が暴走。 支離滅裂な言動でバトレーらの制止を振り切り、ジークフリートでゼロの搭乗するガウェインを討つべく追跡し猛攻を加える。 最終的に神根島までゼロを追いかけるが、C.C.が操るガウェインによって海底へと押し込まれC.C.と共に沈んでいった。 その後V.V.率いる嚮団によりジークフリートともに救出され、組織から度重なる再改造を施された。結果ギアスを無効にするギアスキャンセラーを手に入れ、サクラダイトを動力源とした完成体となる。 ルルーシュ討伐のためエリア11へ派遣されるが、その目的はマリアンヌの遺児であるルルーシュが戦う真意を確かめることだった。 ルルーシュの行動原理を知ってからはルルーシュを主君と定め忠節を尽くすようになり、ルルーシュの懐刀として多大な戦果を挙げた。 [能力] KMF操縦技量は高くブリタニア軍では指揮官を任されるほどの地位だった。 生身でも篠崎咲世子を相手に互角に戦うなど、高い戦闘力を見せている。 改造後は両手に装着したグローブに仕込まれた剣を主武装としているが、このロワでは改造された両手に直接剣が仕込まれている。 食事を必要としない身体だが、度々酒を飲むシーンが見られるため飲食ができないわけではないらしい。 普段は仮面に覆われている左目にはギアスキャンセラーの他に、煙幕の中を見通す暗視機能も付いている。 [性格] 一期では好戦的な性格で、KMF戦では指揮官にも関わらず自ら出撃することが多かった。 改造後は冷静な性格となり「オレンジ」と呼ばれても激情を見せることは無く、「それは我が忠誠の名前」と誇るまでになっている。 以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む +開示する ジェレミア・ゴットバルトの本ロワにおける動向 初登場話 011 盤上のトリック劇場 登場話数 4 スタンス 対主催 死亡話 キャラとの関係 キャラ名 状態 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 ルルーシュ・ランペルージ 仲間 ルルーシュ様 あなた 主君 未遭遇 枢木スザク 中立 枢木スザク 君 かつての同僚 未遭遇 C.C. 仲間 未遭遇 ロロ・ランペルージ 仲間 未遭遇 篠崎咲世子 仲間 君 SP 未遭遇 山田奈緒子 仲間 奈緒子 貴女 民間人→協力者 011 盤上のトリック劇場 雪代縁 敵対 H-3東側にて戦闘 051 LOST COLORS アイゼル・ワイマール 仲間 アイゼル 貴女 民間人→協力者 063 オレンジ焦燥曲 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ B ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ C ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ D ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ E ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ F ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ G ■ □ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ H ■ ■ □ □ ■ □ □ ■ ■ ■ I ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ J ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ G-2ホテル→G-2ホテル前→H-3ショッピングモール→H-3東側→H-4エリア最西端→H-6橋の上→H-7市街地
https://w.atwiki.jp/manaworld/pages/18.html
名前:リスティス(由来→ギリシア語で「山賊」) 性別:男 属性:木 出身:王国 職業:帝国軍の遊撃隊小隊長 《外見》 武器:巨大な木槌 髪:明るい茶色の短髪 眼:新緑のような緑色。つり目気味 身長:ピラティスよりやや低い 遺品:ポーラウスの赤い宝石のピアス(両耳)、ソレイユがしていた太陽の刺青(肩甲骨の間) 《性格》 乱暴で口が悪い。相手に喧嘩を売ったり脅したりするような態度や口調が目立つが、根はいい奴。 本人は意識していないが弟を思い出すせいか年下には少し甘い一面がある。 《経歴》 三兄弟の次男。摂取型。代々水属性を扱う家系でたった一人木属性を持って生まれてきた。 水属性に適性がなかったため落ちこぼれと呼ばれ長男と差をつけられて育ってきたが、さらに下に生まれた弟が優秀すぎたというダブルコンボで三兄弟の中で一番冷遇されてきた。 自分だけでなく、親の都合でちやほやされたり放置されたりした兄や生まれた直後から生き方を雁字搦めに縛られる弟を見続けてたまりにたまった鬱憤がある日ついに爆発し、両親と大喧嘩。その勢いで家出をする。(この出来事が、後に長男と三男も家を出る引き金となる) 「誰も自分を知る人がいない所へ行きたい」という思いだけで帝国まで辿り着き、貧民層に住む不良たちとグループを作って過ごしていた。 ある日軍と小競り合いをした際、喧嘩の腕を買われて半ば脅される形で軍へ入隊した。現在は不良グループは貧民層での活動組と軍へ入隊した者とに分かれて活動している。 木属性に適していると発覚したのは軍に入隊して数年後で、それまでは「マナに適していない体質」だと思い込んでいた。 王国軍との戦闘の他、戦場で負った傷がそこかしこにある。一番大きいのは左胸の傷。 内蔵の位置が全て逆転しており、右胸に心臓がある。 25歳。 《台詞》 一人称:「俺」 二人称:「お前、あんた、てめぇ」 「俺の名前はリスティス。覚えとけ」 「……ほら、傷薬。きちんと治しとけ、傷口腐ったらえぐいんだから。…いいから使っとけって言ってんだよ抉るぞてめえ!!」 「うるっせ黙ればーか!!」 《呼び方》 ピラティス→兄貴 クレフティス→クレフ イヴォルフ→イヴ、騎士団長 トルテ→トルテ グルート→グルート クロノス→クロ、坊主 【関係者】 名前:ディアナ=リハルダ(由来:ディアナ⇒ローマ神話の狩猟、月の女神 リハルダ⇒ドイツ語で「強き女支配者」) 性別:女 属性:木(摂取型) 出身:帝国(裕福層) 職業:遊撃部隊総隊長 概要:両目を布で覆い、袖の長い服が特徴の猛獣使い。 女らしかぬ言動と行動で自他共に厳しい性格だが、しかし抱えた部下は簡単に見捨てない人情深い一面もある。 上に2人の姉がいたが末っ子である身と魔法の才がない為、姉を始め家族全員から疎く思われていた。 それでも目を向けてもらおうと必死に勉学に励んだが、ある日、庭にある木から落ちた際、たまたま置いてあった斧に直撃してしまい失明。 幸いにも命だけは助かったが、「そのまま死ねばよかったのに。」と呟いた母親の言葉を聞き、退院後すぐに生家から出た。 貧民層にある知人の元に居候し、数年後、帝国の遊撃部隊へと入隊。功績が認められ、総隊長の座に着く。 上記の経緯がある為普段から魔法を使わず、奥の手として備えている。戦闘については従える動物の力を借りながら、鞭を扱い戦う。 生い立ちを理解し、ディアナの功績を高く評価した前皇帝に深い信頼を寄せていた。その為、調和戦争の際の失脚に納得しておらず、 イヴとヤヌスと共に真相を調査している。 リスティスの性格を理解しているが、それでもぶつかる時は拳を交えてぶつかる。 しかしリスティスを快く思っていないわけではなく、むしろ良く評価している。 《台詞》 一人称:「私」 二人称:「貴殿、貴方、貴女」「お前(年下相手)」 三人称:「~殿」「~君、~ちゃん(年下相手)」 「ディアナ=リハルダ、帝国の荒くれ共を束ねてる猛獣使いだ。ああ、人も得意だ。よろしく。」 「私はお前を認めない、絶対にだ。」 「リスティスー、上層部がお前に用があるって。…ああ、行きたくない、そうか。だそうなので諦めて下さい。」 「いやーまさかヤヌス殿が奥方殿に尻に敷かれているだなんて誰も思わないでしょうねー、まさかそれを私が言い回るとかねー」