約 3,904 件
https://w.atwiki.jp/6war/pages/471.html
基本情報 名前 アリス・ミリア 生没 ラドリザン (1238~1271) 出身 ラグライナ帝国 種族 人間 性別 女 略歴 幼い頃より槍術の達人で神童として名が知られていた。 ラグライナ帝国とガルデス共和国の間で起きたモンレッドの戦いの前哨戦となる小競り合いに、男装して兵卒として参戦して敵将を討ち取った。 この戦果によりミナに見出されて将軍に推挙されると、直後に行われたモンレッドの戦いで敵陣を突破し、膠着した戦局を動かす手柄を立てた。 1255年、9周期23日目フェルグリアの戦いにも参戦、戦女神が取り憑いたかの様な獅子奮迅の突撃を見せ、ガルデス共和国軍が攻勢に入ろうとした瞬間に敵陣を突破、この戦いを勝利に導く最大のきっかけを作った。 翌年の第3次モンレッドの戦いにおいては遊撃隊を演じて勝利に貢献し、クァル・アヴェリの戦いにも参戦し、この頃には既に「勝利の女神」として兵士達から絶大の支持を受けていた。 帝国軍主力部隊としてガルデス共和国首都を目指し、ノスティーライナの戦いにおいてラヴェリア自らが指揮する部隊による奇襲を受け一時は撤退するものの、すぐさま軍勢を立て直して反撃の体勢をとる。 しかし、セルレディカの崩御により、共和国との戦いから状況は一変、1257年帝国内乱戦争が勃発すると、リングオブクラウンを所持するセリーナを後継者と考え彼女の元で戦い、1258年ハルバートの戦いで神聖帝国軍を半壊させた。 だが、仕えるべきセリーナは暴君となり、1259年ミナの暗躍によって失脚し、帝国内乱戦争は終結する。 セリーナ派についていた将軍はルディの説得により、次々と彼女に忠誠を誓ったが、アリスは「一度は帝位についたセリーナに殉じる者が一人もいなければ、ラグライナ帝国から誇りが失われる」と、自害を考える。 これは部下に説得され実行には至らなかったが、その数日後に突如暗殺者(後述)に襲われ、自分の居場所は帝国にはないと判断、成瀬風華の誘いもあり、クレアムーンへの亡命を決意する。 帝国における常勝将軍として知られたアリスの亡命に、当初は猜疑の目で見られたが、彼女の人柄と真田弥生との間にうまれた知己により周囲の目もかわり、やがて真田弥生の護衛を務めるにまで至った。 その間もラグライナ帝国とクレアムーンの戦いは続いていたが、彼女自身は戦場からは身を引いていた為、故郷であるラグライナ帝国の軍勢と戦う事はなかった。 1263年、戦乱の時代を終わらせるために用意されたバスティアの会談に向かうため、真田弥生と共に使節の一員としてバスティアへ赴き、そこでルディと再会を果たした。 この会談を見届けると安堵したのか、表舞台から姿を消す。 生活環境の急激な変化と、覇気を失ったことから病気がちになるが、医師も薬も一度として受け付けず、1271年に病死する。 弥生は親友を亡くしたと涙を流し、彼女の墓はクレアムーンとラグライナ帝国の国境に「恒久国境の碑」として建てられた。 人物 常に友軍に勝利を導いた彼女は「勝利の女神」と呼ばれることとなる。 「生涯一度も敗北なし」と言われているが、ノスティーライナの戦いにおいて後退している。ただし、その後部隊を建て直し、再攻撃しようとしたが、その時既にガルデス共和国軍が戦場より脱出している。この為、この撤退はあくまでも一つの戦いの中の戦術行動であり「敗北には数えない」と考えている者が多い。 アリスが、クレアムーンへ亡命したきっかけとなったのは、世捨て人になろうとしたのに、暗殺者に狙われた為であるが、その暗殺者を誰が放ったのかは謎となっている。「ミナ黒幕説」 アリスが帝国将軍として復帰することを拒んだ為、いずれ敵対する勢力に行くのではと危惧したミナが密かに暗殺しようとした。 「セリーナ説」 この時既に紅をはじめとする暁の守人精鋭部隊を作ったセリーナが、その腕試しとしてアリスを狙った。 「成瀬風華説」 アリスのクレアムーン亡命を後押しするため、彼女を説得した成瀬風華が擬態としての暗殺部隊を放った。 「自作自演説」 アリス自身がクレアムーンへ亡命する為、架空の暗殺事件をでっちあげた。 関連項目 The End of ELEGY
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2355.html
【元ネタ】史実 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】アーサー・ウェルズリー(ウェリントン公) 【性別】男性 【身長・体重】178cm・70kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 軍略:B 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。どんな状況でも戦況をターンの初期状態に戻す事が可能。 「偉大な将軍の資質は、後退が必要な時にその事実を認めて実行する勇気があることだ」とは本人の弁。 魔術:D フリーメイソン第494トリム・ロッジで身に着けた、見習い程度の魔術。 父の魔術刻印は引き継いでおらず、家伝の音楽魔術は使用不可。 復古:A+ 一つの時代において、一時は変革された体制・秩序を過去の状態に引き戻した者が得るスキル。 体制の変革者・破壊者に対する際、有利な補正が与えられる。 【宝具】 『忍耐、根性、汝に勝るものなし(コペンハーゲン)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 英霊馬『コペンハーゲン』を召喚、騎乗する。 英霊としてのコペンハーゲンは戦闘続行や自己回復スキルを備えており、 致命傷を負っても死なず、最大で二日間の騎行に耐える聖獣となっている。 その特性は、もう一つの宝具の運用において最大の力を発揮する。 『世界精神の落日(ミート・ユア・ウォータールー)』 ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 ワーテルローの戦いで共に戦った連合軍を召喚する宝具。 ナポレオンの敗北によりウォータールー(ワーテルロー)が惨敗を意味する言葉になった逸話から、 召喚された軍勢は敵対者の死因・敗因を突く特攻能力を備えた状態で限界する。 その一方で、ライダー自身が旅団・大隊ランクにまで直に命令を発していた逸話から、 自立した思考を持たず、ライダーの指令がなければ行動することができないという欠点も存在する。 何らかの通信手段を用いてもライダーの指示だと認識できないため、 宝具の運用にはライダー自身が駆け回って指示を出さなければならない。 【Weapon】 『サーベル』 ショーテルやシャムシールといった湾曲刀をモデルに作られたと言われる刀剣。 反りの入った片刃の片手剣で、ナックルガードがついている。 【解説】 イギリスの陸軍元帥にして政治家。ナポレオンをワーテルローの戦いで破った国民的英雄。 鉄の公爵の異名をとるが、その由来に戦争は関係なく、 首相在任中、政策に反対する暴徒によって家の窓が割られる事件が発生し、以後、窓を鉄のシャッターや格子で覆ったため。 アーサーが頭角を表したのはインドに赴任してからである。 彼自身は「イギリスの支配地域が増えればそれだけ危険も増える」と領土拡大に消極的だったが、 兄リチャード・ウェルズリーの野心に引きずられる形で征服戦争に参加し、その将才で一躍英雄となった。 一方で、イギリス軍全体の戦績は振るわなかったため征服戦争を主導していた兄リチャードは失脚。 アーサーも兄の召還に付き従う形でイギリスに帰国した。 ナポレオン戦争が始まると陸軍を率いてこれに対処。 各戦線で周到な準備のもとに戦ったアーサーは、フランスの元帥をことごとく打ち破る。 さらに復権したナポレオンの軍勢をワーテルローの戦いで破り、その名声を不朽のものとした。 戦争終結後、アーサーはナポレオンを倒した英雄としての人望を背景に政治に本格的に参画。 一時は首相にまで上り詰めるが政治感覚の鈍さから名声に見合う成果は挙げられなかった。 また、統帥権が国王から議会に移ることを恐れ、あらゆる軍制改革を拒否したことは軍の弱体化を招き、 後のクリミア戦争の敗退の原因ともなった。 英国紳士の鑑であり、敗者に対しても寛容。謙虚にして誠実。 軍務を愛しながら粗暴な兵隊たちを憎み、国と民を愛しながら自由を求める大衆を憎んだ人物。 若いころは血気盛んで喧嘩っ早かったとか。
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2821.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アヴェンジャー 【マスター】 【真名】マルクス・トゥッリウス・キケロ 【性別】男性 【身長・体重】185cm・80kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力A++ 幸運E 宝具A++ 【クラス別スキル】 復讐者:A 恨み、怨念が溜まりやすい。特にアウグストゥスとか帝政ローマとか大嫌い。 カエサルも評価すべき点は評価するがやっぱり嫌い。 忘却補正:B 人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。 情報抹消などの記憶操作に対し抵抗力を持つ。 自己回復(魔力):A 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。 魔神アラストルと化したキケロは破格の回復量を誇る。 【固有スキル】 変転の魔:A 英雄や神が生前に魔として変じたことを示す。 過去に於ける事実を強調することでサーヴァントとしての能力を著しく強化させるスキル。 魔神アラストルと化すことで魔力をはじめとするパラメータが大幅に上昇。 さらに災害レベルの自然干渉能力を獲得しているが、属性・人格が変貌してしまっている。 ――プルタルコス曰く、キケロは自殺してアウグストゥスを祟るアラストルになろうとした。 処刑人:A+++ 悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。魔神アラストルとして獲得したスキル。 属性、悪に対するダメージが向上する。 また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。 扇動:EX 数多くの大衆・市民を導く言葉や身振りの習得。 特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。きわめて強力。 レトリックの達人であり、弾劾演説に長ける。 【宝具】 『因果応報・災罰執行(アラストール)』 ランク:A++ 種別:対人~対文明宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 砂嵐、地震、噴火、洪水などあらゆる厄災を担当した、報復の魔神としての特性が宝具に昇華されたもの。 その正体は効果範囲内を包み込む“神罰”の運命の奔流であり、 攻撃範囲内の知性体が重ねた罪の重さに応じて、様々な天変地異が巻き起こる。 なお、罪の総量は、範囲内の知性体が別の知性体に抱かれた恨みの相乗によって決定される。 人口密集地で使用すれば神霊の権能にも匹敵する大災害が発生する。 【解説】 共和政ローマ末期の政治家、文筆家、哲学者。 自殺し復讐の魔神アラストルになろうとした、という伝承が昇華された結果、復讐者のクラスで現界した。 家名は無名であったが、卓越した弁論術で頭角を現す。 共和政ローマを転覆させようとしたカティリナの陰謀が起こった際には、 弾劾演説によって首謀者の処刑を成功させ『祖国の父』の称号を贈られたが、 この越権行為によって一時はローマからの逃亡を余儀なくされた。(後に帰国) 政治的には優柔不断や日和見を見せることも多かったが、共和制の堅持については曲げなかった。 独裁傾向を強めるカエサルへの反発や彼を暗殺したブルータスらの支持などはそれを端的に示す例である。 一方でカエサルはキケロを高く評価し、彼に嫌われていることを気にしていた。 しかし、カエサルの死後、後継者足らんとするアントニウスに オクタウィアヌス(後の皇帝アウグストゥス)を召喚して対抗したのが彼の失策となった。 オクタウィアヌスはアントニウスと手を結んで第二回三頭政治を成立させ、キケロを失脚させたのである。 その後、アントニウスの手の者がキケロを暗殺し、その首と右手を切り取ってフォロ・ロマーノに晒したという。 プルタルコスによれば、キケロは自殺してアウグストゥスを祟るアラストルとならんとしたという。 ギリシア語で復讐者、復讐するを意味するアラストルは、元々はギリシア神話の登場人物であったが、 時代が下るに連れて様々な逸話を獲得した。 復讐の女神ネメシスとの同一視、雷神ゼウスの別名、悪魔アザゼル、復讐を行う悪霊、死刑執行人―― ついにはルシファーの配下であり、報復のため悪魔らにも召喚される、大災害を引き起こす魔神にまでなった。 アラストルは火星を象徴とし、集中力を担当し、スペンサーの七大罪では怨念を司るという。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/227.html
イアン・ホーウッド(宇宙暦750年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 略歴1-1 前世 1-2 逆行後 1-2-1 新版 1-2-2 旧版 3 能力 4 座乗艦 1 略歴 1-1 前世 宇宙歴796年8月帝国領侵攻作戦「諸惑星の自由」参加した同盟軍第七艦隊司令官。ドヴェルグ星域にてキルヒアイス提督に敗れて降伏した。 1-2 逆行後 1-2-1 新版 後の首都防衛軍司令官ゴットリープ・フォン・ファイフェル提督の義弟であり、同盟の名門ファイフェル家と姻戚関係にある。アレクサンドル・ビュコック提督の副官となるクリストフ・フォン・ファイフェルは義理の甥。(29話) 宇宙暦791年にイゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた対帝国反攻作戦「自由の夜明け」作戦に第三艦隊司令官兼エル・ファシル方面軍司令官ラザール・ロボス大将の下で参謀長として従軍。階級は少将。(11話)また、作戦終了後、パエッタ、ルフェーブ、ムーアら共に中将に昇進した。(12話) 宇宙歴794年まで宇宙艦隊副参謀長を務めていたが、第三次タンムーズ星域会戦の勝利後、第七艦隊司令官に就任する。ロボス派である。(13話)同年の第六次イゼルローン遠征軍では第七艦隊を率いて第一陣を担った。 宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦では第三統合軍集団司令官を務めた。(55話)第一段作戦「フィンブルの冬」では二月七日から一四日までの一週間でメルカッツ艦隊と三度戦い、いずれも勝利した。(57話)第一次ヴァルハラ会戦では同盟軍左翼を指揮した。(58話)同年、大将待遇の中将として宇宙艦隊副司令長官に就任した。第二段作戦「ギャラルホルンの叫び」では第一統合軍集団と共にリンダーホーフ元帥をジーゲンとアルプシュタットで撃破し、ノイマルクトで決定的勝利を収めた。(60話) 帝都オーディン陥落後、反体制側支援を目的とする「エガリテ作戦」ではヨトゥンヘイム戦線を担当する。得意とする機動戦でヨトゥンヘイム総管区の帝国側惑星を次々と攻め落とす。しかし、進軍が早すぎたために二週間で攻勢限界に達し、反体制派に補給物資を与えた後、戦線を整理するために後退した。(61話) 宇宙歴799年、正式に宇宙軍大将に昇進する。(63話) 同年3月末、第三次ビブリス会戦において、第三統合軍集団最強を誇るヘプバーン高速集団が敗れる。同盟軍第三統合軍集団の敗退が始まる。 同年4月頃、ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥率いる帝国軍国内艦隊とヨトゥンヘイム戦線で戦闘し、第五次ビブリス会戦とキルヒハイン会戦で敗れた。(66話) 同月下旬、第二統合軍集団から第八艦隊の援軍を得て、国内艦隊とブローネ会戦で戦うが敗れる。(66話)第二次ヴァルハラ会戦では最右翼を担う第二統合軍集団の左側に布陣した。撤退戦で戦力の四割と勇将ヘプバーン中将を失ったが、名将の名に恥じない戦いぶりを見せ、リンダーホーフ軍に痛打を与えた。(67話) 作戦終了後、ヨトゥンヘイムでラインハルトに三連敗し、第三地上軍と第八地上軍を降伏に至らしめた責任を問われて、失脚に追い込まれた。(71話) 宇宙歴802年にはサジタリウス安全保障研究所理事を務めている。同年の第九次イゼルローン要塞攻防戦におけるエリヤ・フィリップス上級大将の采配を冷静に分析し、その誤りを指摘した。その内容は概ね第一辺境総軍の幕僚チームと一致している。(113話) 1-2-2 旧版 3 能力 ラザール・ロボス元帥のもとで作戦参謀として活躍した一流の作戦家で、艦隊を素早く動かすことにかけては右に出る者がいない。その配下には、「グリフォン」の異名で知られる若き天才ウィレム・ホーランド少将を筆頭に、機動戦に長けた指揮官が名を連ねている。(24話) 4 座乗艦 第三統合軍集団旗艦「ケツァルコアトル」(中将:第三統合軍集団司令官として乗艦)(*1) 帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」(第56話 - 69話) 公職 先代:グスタフ・フェルディーン 自由惑星同盟宇宙軍 第七艦隊司令官宇宙歴793年12月~宇宙歴799年?月 次代:第三艦隊に統合される 先代:新設 自由惑星同盟軍 第三統合軍集団司令官宇宙歴798年1月 - 宇宙歴799年?月 次代:解散
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/343.html
■シチリア沖海戦(続・天海提督の決断)背景 侵攻戦力 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■シチリア沖海戦(続・天海提督の決断) 背景 1943年10月下旬のギリシア沖海戦に於いて第2機動艦隊所属空母2隻が大破し後方へ修理のために撤退したため、帝國海軍地中海方面艦隊はシチリア侵攻を大幅に繰り下げざるを得なくなる。 しかし、12月に新鋭艦隊の増派を受けた地中海方面艦隊は1944年1月9日、シチリア島攻略作戦を発動。同13日、第1機動艦隊、第4水雷艦隊、第9支援艦隊はシチリア沖に突入した。 侵攻戦力 +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『播磨』 艦隊司令星井美希中将) 空母4(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』) 戦艦4(戦艦『播磨』『越後』『大和』『武蔵』) 巡洋艦4(重巡『十勝』『石狩』『双海』『天海』) 駆逐艦4 航空隊314機 第4水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『青葉』 艦隊司令菊池真少将) 巡洋艦4(重巡『青葉』『衣笠』『加古』『古鷹』) 駆逐艦12 第9支援艦隊(艦隊旗艦巡洋戦艦『浅間』 艦隊司令音無小鳥中将) 空母4(軽空母『千歳』『千早』『千代田』『瑞穂』) 戦艦4(巡洋戦艦『浅間』『阿蘇』『吾妻』『伊吹』) 巡洋艦4(軽巡『梓』『入間』『宇治』『吉野』) 駆逐艦4 損害 +... 第1機動艦隊 中破 戦艦1(戦艦『大和』) 巡洋艦1(重巡『天海』) その他不明 第5水雷艦隊 沈没 駆逐艦3(『嵐』 それ以外不明) 大破 巡洋艦1(重巡『加古』) 駆逐艦1(『秋雲』) その他不明 第9支援艦隊 沈没 駆逐艦2(『江風』『海風』) 中破 戦艦2(巡洋戦艦『浅間』『吾妻』) 空母1(軽空母『瑞穂』) その他不明 戦闘経過 第1機動艦隊所属の偵察機が3個艦隊を捕らえるが、第1機動艦隊司令星井美希中将は低速北上中であった水雷艦隊は偵察機を貼り付けたまま一先ず放置し、機動艦隊と戦艦部隊の残り2個艦隊を先に叩く事を決断。 これと同時に第9支援艦隊司令音無小鳥中将が飛行場撃滅を引き受け、第1機動艦隊と第4水雷艦隊は敵艦隊撃滅に専念するようにと第1機動艦隊へ向けて打電。 これを受けて星井中将は航空隊を伊戦艦部隊の足止めに差し向け、砲雷戦で独機動艦隊を叩く事を決断、突入を開始した。 1時間後、第1機動艦隊より一足先に雷撃可能な距離にまで接近した第4水雷艦隊は独機動艦隊に向けて反航戦を挑み、第4機動艦隊が反航戦に入ると同時に砲術射程に独機動艦隊を捕捉し、砲撃を開始。独空母を撃沈する。 航空隊も伊戦艦2隻撃沈、1隻大破の戦果を挙げ、第9支援艦隊は1個飛行場を殲滅する。 しかし、残余飛行場を撃滅するためにシチリア島近辺を航行中、第1機動艦隊は伊戦艦部隊の残余巡洋艦群の奇襲を受ける。 この時、星井中将はこのままでは敵巡洋艦群に後ろを取られると判断し、乗艦『播磨』そして『越後』の座礁覚悟で反転180°を下令。 奇跡的に座礁艦無しで暗礁地帯を突破すると、距離五〇(5000m)に迫っていた敵巡洋艦群に丁字での一斉砲雷撃を下令、これを殲滅する。 同日夜、僚艦損傷のため一時戦線を離れていた第4水雷艦隊は、英本国を目指す軽空母艦隊を発見。残存魚雷1斉射分で撃破するために突撃を開始する。 手数の多さを生かした近接砲撃戦により、確認された英軽空母4隻の内2隻を撃沈する。 一方、第9支援艦隊と合流した第1機動艦隊は湾内に篭る水雷艦隊撃滅のために夜間空襲を決行。 これにより飛行場破壊には成功したものの、水雷艦隊の撃滅は成らなかった。 その後、湾内の機雷を警戒し、微速で北上しながら第1機動艦隊、第9水雷艦隊は残余水雷艦隊を撃滅。イタリア近海の制海権を手中にした。 これにより、イタリアで政変が発生。イタリア首相ベニト・ムッソリーニは失脚し、身柄は連合国へと引き渡され、イタリアは降伏する事となった。 エピソード この時、第9支援艦隊司令音無中将は軽空母の航空戦力では飛行場撃滅、そして飛行場からの反撃の直掩は不十分と判断。所属軽空母を分離し、浅間級巡洋戦艦、梓級軽巡洋艦の高速性能を生かした一撃離脱戦を伊飛行場に向けて行った。 参考文献 天海提督の決断 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akb44/pages/437.html
井上せつなをお気に入りに追加 井上せつなとは 井上せつなの92%は小麦粉で出来ています。井上せつなの6%は電力で出来ています。井上せつなの1%は欲望で出来ています。井上せつなの1%は保存料で出来ています。 井上せつな@ウィキペディア 井上せつな 井上せつなの報道 SHE S、地元大阪で結成10周年ツアーファイナル「これからも忘れられない一日をたくさん渡せるように」(Billboard JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース YOASOBI、日本武道館で行われた初の有観客ライヴ「NICE TO MEET YOU」閉幕 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 【この本と出会った】『ワイエス画集 カーナー農場1944―1975』アンドリュー・ワイエス絵 「描きたい」背中押す 画家・井上よう子 - 産経ニュース 大隈重信失脚!「明治14年の政変」と妻千代の突然の死が切なすぎた【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ホークアイ』配信記念【マーベル座談会】 ノンスタ井上&IMALUら“マーベルファン”が集結! ホークアイの魅力を語る - クランクイン! 【訂正】Juice=Juice 金澤朋子卒業コンサート 新メンバー含む10人でパフォーマンス、未来へ繋いだバトン(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース おわかれは、突然やってくる──。大切な誰かを失ったとき、また前を向けるように、そっと寄り添ってくれる一冊。 - PR TIMES 池田鉄洋、柳楽優弥&井上真央からサプライズで誕生日祝福「最高の51歳を迎えられました!」 - 中日新聞 渋沢栄一「罰金三円の新聞」事件と、「政府のいうことを聞く」岩崎弥太郎登場。裏テーマは「明治維新レジームの見直し」だった!?【青天を衝け 満喫リポート】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「あきらめたくない」全員片思いの切なすぎる三角関係…涙の展開に『今日好き』秋桜編第3話 | ニュース | ABEMA TIMES - ABEMA TIMES 「井上が社会に貢献しているところをぜひ見てほしい」福士誠治(井上馨)【「青天を衝け」インタビュー】(エンタメOVO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大河ドラマ「青天を衝け」に愛希れいか、洋上で社交術学んだ井上武子役(ステージナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大河・青天を衝け、井上馨は「渋沢に無理難題吹っ掛ける役」 演じる福士誠治さん、芝居が心地よいと笑顔(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『進撃の巨人』キーパーソンのアルミン 声優・井上麻里奈が作品にもたらした影響 - リアルサウンド 秋アニメ「古見さんは、コミュ症です。」井上喜久子、自称“永遠の17歳”な母親役に! 「よくぞ私にキャスティングしてくださいました」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 氷川きよし、念願の黒ドレス姿「押し付けられるものの無い喜びとせつなさで涙が溢れる」 - スポーツ報知 芸能界「NHKアナ好き」識者座談会 井上アナは「総合力がすごい」(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 切なすぎる片思い…一途女子・しいな、いくとに精一杯のアピール!『今日好き』向日葵編第6話 | ニュース - AbemaTIMES ナオト・インティライミ、『ライオンのグータッチ』テーマソング「たいせつな」の番組コラボティザー公開 - http //spice.eplus.jp/ 五輪で流す涙は2種類しかない。:アエラスタイルマガジン - 朝日新聞デジタル みうらじゅんが選ぶ、井上陽水楽曲のMY BEST 3 諸行無常のせつなさが胸に染みる、涙なしには聴けない青春のナンバー|Pen Online - Pen-Online 井上せつなをキャッシュ サイト名 URL 井上せつなの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 井上せつなのリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 井上せつな このページについて このページは井上せつなのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される井上せつなに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/booklove/pages/684.html
発言内容はそんなおかしくなかったし、マティアスの兄だけあって頭も回るみたいだったが、サイレントで処刑されたんだろうなあ…。喜んでゲオルギーネに名捧げしちゃった時点で無理か (2020-08-07 02 04 57) 頭回るっても子供の時貴族院三年終わってから一回会っただけのゲオルギーネに心酔してるし、派閥を切り捨てることはないって言い切ってるし、かなり父親に操作されてる印象。 (2020-08-07 02 52 53) 会合で甘ったるい臭いがしてたみたいだからトルーク使って洗脳されてもいるだろう (2020-08-07 04 39 29) 派閥を切り捨てられる事は無いに関しては、非の無い者と限定してるから推測は当たったよ (2020-11-11 05 17 13) 年回りから言ってヴェロ時代、ヤンリックは希望すればヴィルの側近になれたと思う。親がゲオの忠臣だったから、ヴェロに取り込まれないよう城勤めさせなかったのかな? (2021-07-13 20 15 23) ヤンリックはヴィルの5歳年上 ヴェロが白の塔入ったのはヴィルが7歳の時で、ヤンリックは12歳で3年生 つまりヴェロの権勢が健在な頃はヤンリックまだコース決める前の子どもで2年生 コース決まってないならヴェロもヴィルの側近に勧めるの無理なんじゃね (2021-07-13 20 36 58) 1年生のベルティルデがローゼマインの側仕えになってるから、不可能ではないと思う。ま、コース選択にぎりぎりまで迷いがあったかもしれないけどね。 (2021-07-13 20 49 47) ヴェローニカがヴィルフリートの洗礼式の準備を始めた噂が流れ、修行を開始したとかじゃないか? 側仕えコースを選択しても一年間親戚の元で修行しないければ人に仕えることは出来ないから。で、修行開始のちょっとあとにヴェローニカ失脚。 (2021-07-13 21 17 40) ベルは領主候補生の側近になれる貴族子弟が少ないから1年でもなれたのでは?ヴェロが傀儡にしたいヴィル坊やの側近候補は、ヴェロの圧力で選べる立ち位置にあったと思う。それこそシャルメルヒの側近候補を減らさせる目的込みで。シャルメルヒの側近にと推薦された子は横取りするつもりで (2021-07-13 21 48 58) ベルティルデはローゼマインの側近になるためにエルヴィーラの研修を終えてる。あと、ブリュンヒルデも側仕え講習始まる前に決まった側近という意味では同じ。 (2021-07-13 22 35 51) イディリーヌも1年生でシャルの側近の側仕え見習いだよ。 ヴェロの横暴の所為で、自分の子を領主候補生の側近にしたいと思っている上級貴族が少ない(書籍版第五部VII「お姉様が不在の貴族院」)とあるので、側近に「なれる」貴族子弟が少ないというより、側近に「なりたがる」貴族子弟が少ない状況なんだと思う。 (2022-07-11 18 49 19) 漫画4部20話で側仕え見習いと表記されてる (2022-08-23 02 15 26) あ、ほんまや。まだ文官見習のままw (2022-08-23 02 24 13) 該当箇所修正 (2022-08-23 04 37 55) ふぁんぶっく8のSSで、マティアスが「兄上が2人とも文官」と語っているので、作者様の中で思い違いというか、揺れてるのかもね。 (2023-11-15 17 04 28) *12のリンク先の2018/12/11のツイートは「(マティアスが騎士見習いなのは)兄達(=長男と次男ヤンリック)が文官」だからで、二人もいれば「もう足りている(=3人目は必要ない)」って意味だよね? コミカライズ四部のキャラ紹介が誤字でふぁんぶっく8の文官ってのが正しいと見るべきなんじゃないかな (2023-11-15 17 39 51) コミカライズでヤンリックは側仕えコースのテーブルにいるので、「キャラ紹介の誤字」ではなくコミカライズ用設定が「側仕え」なのだろう。「文官寄りの側仕え」という語があれば問題解決だが。 (2023-11-15 18 54 22) ユストクスの側仕え兼文官という例がすでにある。側仕えコースを受講し自主的に文官の試験を受けるとそうなるのだろうが、ヤンリックがそうだという証拠は現時点ではない (2023-11-15 21 03 04) ふぁんぶっく8のマティアスのセリフは、文官と側仕えはまとめて文官扱い(騎士は当然武官、側仕えは文武で言えば武ではない)なんだと思ったよ(ヤンリックが側仕えなことを忘れてるか間違えてる可能性が完全に0とまでは言えないけど……) (2023-11-15 18 49 35)
https://w.atwiki.jp/eirei/pages/567.html
タチアナ・ニコラエヴナ・ロマノヴァロシア1897~1918統率:C 武力:D 政治:D 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロシア大公女。ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の次女。細身で背が高く彫刻のような顔立ちで、姉妹の中でも特に美しかった。信心深く、責任感もあり、第一次世界大戦では看護士として従軍した。ロシア革命によって家族共々、銃殺刑となった。後にロシア正教会などで列聖された。 ドミトリ・イヴァーノヴィチ・メンデレーエフロシア(西シベリア)1834~1907統率:D 武力:D 政治:C 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------化学者。元素の周期律表を作成し、性質が似た物質を電子配置に従って並べた。これにより、当時発見されていなかった元素の存在も予見した。元素番号101の元素はメンデレビウムと名付けられた。また、石油を化石燃料ではないとする「無機成因論」を唱えた。 ニキータ・セルゲーエヴィチ・フルシチョフソヴィエト連邦(クルスク県カリノフカ)1894~1971統率:C 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ソ連の政治家で、スターリンの死後、ソ連共産党中央委員会第一書記と閣僚会議議長を兼ね、マレンコフに次いで第4代目のソ連指導者となる。スターリン批判によって独裁と恐怖政治を世界に暴露した。アメリカを中心とした西側陣営の平和共存を図り、核実験の抑制にも努めた。 ニコライ2世ロシア1868~1918統率:B 武力:B 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------ロマノフ朝第14代ロシア皇帝で、ポーランド王。アレクサンドル3世の子。最後のロシア皇帝。ラスプーチンを起用した。日露戦争、第1次世界大戦を戦ったが、2月革命で退位、レーニンの命で家族全員が銃殺された。後に家族と共に列聖された。 ニコライ・イヴァーノヴィチ・エジョフロシア(サンクトペテルブルク)1895~1940統率:D 武力:C 政治:D 知力:D 文化:E 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------第2代ソビエト連邦内務人民委員(NKDV)。国家保安総委員。スターリンに忠実で、大粛清を実行してゲオルギー・ピャタコフなどをはじめ多くの人民を虐殺したが、自らも粛清対象となって処刑された。 ニコライ・イワノヴィチ・ボブリコフロシア(サンクトペテルブルク)1839~1904統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------陸軍少将。フィンランド総督として赴任し、全公文書のロシア語化、ロシア語教育の徹底を指示し、フィンランド軍を廃止した。さらにニコライ2世よりフィンランドにおける官吏人事権、新聞停止権を与えられたが、フィンランド民族主義者オイゲン・シャウマンに暗殺された。 ニコライ・ニコラエヴィチロシア1856~1929統率:B 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------皇族。ロシア大公。騎兵大将。ニコライ1世の三男ニコライ・ニコラエヴィチの子。露土戦争に参加し、親衛隊とサンクトペテルブルク軍管区の総司令官を務めた。第一次世界大戦が勃発するとロシア帝国軍最高司令官を務めてドイツなどとの戦いの指揮をしたが、後に解任されてカフカース方面の司令官を務めた。 ニコライ・ペトロウィッチ・リネウィッチロシア1839~1908統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------陸軍大将。ニコライ1世の近習を務め、露土戦争に従軍し、義和団の乱ではシベリアの軍を率いた。トランスシベリア総督、アムール軍管区司令官を務め、日露戦争の奉天会戦ではロシア満州軍第1軍を率いた。更迭されたアレクセイ・クロパトキンの後任として満州軍総司令官に就任した。 パーヴェル・カルロヴィチ・レンネンカンプ(ドイツ名:パウル・フォン・レンネンカンプ)ロシア(エストリャンド県)1854~1918統率:D 武力:B 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------騎兵大将。義和団の乱の鎮圧に参加し、日露戦争ではザバイカル・コサック師団を指揮して戦った。第一次世界大戦では東プロイセンへ侵攻する第1軍の司令官となる。しかし、タンネンベルクの戦いではサムソノフ将軍との不和が原因で敗れたため統率能力の欠如を理由に更迭された。 ピョートル・ヴラーンゲリ(ピョートル・ニコラーエヴィチ・ヴラーンゲリ)1878~1928統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------男爵。日露戦争や第一次世界大戦にも従軍した。ロシア内戦において義勇軍として参加し白軍の司令官の一人となる。デニーキンと対立するも、ウクライナ方面で最後まで反革命運動を行った。 フェリックス・エドムンドヴィチ・ジェルジンスキーソヴィエト連邦(生まれはポーランド・オスミヤンスク地方)1877~1926統率:A 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------レーニンの組織した秘密警察チェーカー(KGBの前身)初代議長、交通人民委員、最高国民会議議長を歴任する。私心のない清廉な人物で、教育に携わることを望んだ。また、民族自決を頑なに拒んだ。 フェリックス・ユスポフ(フェリックス・フェリクソヴィッチ・ユスポフ)ロシア(サンクトペテルブルク)1887~1967統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ロシア屈指の名門の出で、ロマノフ王家よりも資産を持っていた。皇后アレクサンドラの病を癒したとする祈祷僧ラスプーチンが宮廷で発言力を強めると、ドミトリー大公らと共に排除を画策する。しかし、ラスプーチンは青酸カリを飲まされても銃で撃たれても死ななかったため、真冬のネヴァ川に投げ込んで、ようやく殺害したとされる。 マリア・ニコラエヴナ・ロマノヴァロシア1899~1918統率:D 武力:D 政治:D 知力:C 文化:A 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------ロシア大公女。ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の三女。気立てが良く優しい性格で、可愛らしい容姿は天使に例えられた。絵画の才能もあり、スケッチが得意だった。ロシア革命によって家族共々、銃殺刑となった。後にロシア正教会などで列聖された。 マリア・フョードロヴナ(デンマーク名:マリー・ソフィー・フレデリケ・ダグマール)ロシア(生まれはデンマーク)1847~1928統率:D 武力:D 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------アレクサンデル3世の皇后。デンマーク王クリスチャン9世と王妃ルイーゼの次女。姉のイギリス王妃アレクサンドラと仲が良かった。ロシア革命が起きると、一時、幽閉されていたが、後に故国デンマークへ亡命した。 マリーナ・ミハーイロヴナ・ラスコーヴァソヴィエト連邦(モスクワ)1912~1943統率:B 武力:C 政治:A 知力:A 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------女性飛行家。赤軍に所属し、初の女性パイロットとなる。また、航空学校で教育を担当した。祖国大戦争(第二次世界大戦の独ソ戦)が始まると、スターリンに懇願して、女性で構成された連隊を結成させる。自身も爆撃連隊の指揮を執ったが、サラートフ近郊で戦死した。ソ連英雄の称号を受ける。 モスクワのティーホン(ヴァシーリイ・イヴァノヴィチ・ベラヴィン)ロシア1865~1925統率:B 武力:C 政治:B 知力:B 文化:B 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------モスクワ総主教。アメリカでの布教に努め、アラスカやニューヨークの大主教を務めた。ピョートル1世に廃止されたモスクワ総主教座が復活した際に最初に着任する。ロシア革命の時期で、ロシア正教会はボリシェヴィキの激しい弾圧を受け、自宅に幽閉された。後に新致命者として列聖された。 ヤーコフ・ミハイロヴィチ・スヴェルドロフソヴィエト連邦(ニジニ・ノヴゴロド)1885~1919統率:A 武力:A 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------革命家、政治家。レーニンを支え、革命運動を推進した。二月革命後は中央委員会書記となり、ニコライ2世の家族の処刑を指揮した。その後、全ロシア中央執行委員会議長に就任、レーニンの意向に沿った政治を行なった。スヴェルドロフスク州の名の由来。 ユーリー・アレクセーエヴィチ・ガガーリンソヴィエト連邦(クルシノ)1934~1968統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------宇宙飛行士。空軍少佐。ボストーク1号に乗って、人類史上初の宇宙飛行を成し遂げた。その際に、「地球は青かった」、「神はいなかった」という言葉を残した。 ユーリー・ウラジーミロヴィチ・アンドロポフソヴィエト連邦(スタブロポリ地方)1914~1984統率:B 武力:C 政治:B 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ソ連の政治家で、カレリア自治共和国を担当し、ソ連・フィンランド戦争を経験する。後に国家保安委員会(KGB)議長などを歴任し、共産党中央委員会書記長と最高会議幹部会議長を兼務し、第6代目のソ連指導者となった。 ヨシフ・スターリン(本名:ヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ)ソヴィエト連邦(グルジア・ゴリ)1879~1953統率:A 武力:B 政治:A 知力:A 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------共産党中央委員会書記長で、レーニンに次ぐソ連指導者となる。第二次世界大戦で、ヤルタ会談、ポツダム宣言に関わり、冷戦を通して、スターリン主義の独裁政権を敷く。「粛清」と称して2000万人以上もの国民や党員を殺戮したため、『紅いツァーリ』、『白い国の独裁者』とも呼ばれた。 ラヴレンチー・ベリヤ(ラヴレンチー・パーヴロヴィチ・ベリヤ)ソヴィエト連邦(ロシア帝国・ミヘウリ)1899~1953統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:D 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------ソ連邦元帥。秘密警察・チェーカーに入りスターリンの信任を得る。スターリンの大粛清でニコライ・エジョフの失脚後は代わって粛清の指揮を執った。内務人民委員部長官や第一副首相を歴任し、経済や政治の自由化を進めたが、反共産的であることと英国のスパイ容疑で逮捕され裁判で死刑判決を受け銃殺刑に処された。 リディア・ウラジーミロヴナ・リトヴァクソヴィエト連邦(モスクワ)1921~1943統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:A--------------------------------------------------------------------------------第二次世界大戦時の女性エース・パイロット。幼い頃より飛行機を操縦し、戦争が始まるとマリーナ・ラスコーヴァの女性部隊に所属する。愛機に白百合を描き『スターリングラードの白百合』と呼ばれた。しかし、ドイツ戦闘機8機と戦闘して行方不明となり、後に戦死が確認される。後に、ソ連英雄の称号を受ける。 リュドミラ・ミハイロヴナ・パヴリチェンコソヴィエト連邦(ビーラ・ツェールクヴァ)1915~1974統率:B 武力:A 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------赤軍の狙撃手。少佐。第二次世界大戦で多く登用された女性狙撃手。東部戦線において、ソ連軍の撤退を助けるべく、オデッサで防戦した。その後もクリミア半島セヴァストポリで防衛戦を展開する。確認戦果309名射殺という成果を残した。 レオニード・イリイッチ・ブレジネフソヴィエト連邦(ウクライナのカメンスコエ(現在のドニエプロジェルジンスク市)1906~1982統率:C 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------ソ連の政治家。スターリン死後、一時左遷されるが、フルシチョフ失脚後、共産党の第一書記(後に書記長と改称)に就任、最高会議幹部会議長を兼ねて第5代目のソ連指導者となった。ベトナム戦争では北ベトナムを支援し、アフガニスタンへの干渉も行なった。 レフ・ダヴィドヴィチ・トロツキーソヴィエト連邦(現在のウクライナ南部イワノフカ)1879~1940統率:A 武力:B 政治:B 知力:A 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------革命家、政治家、思想家。赤軍の創設者のひとりとしてソビエト連邦の草創期に外交を担当して活躍したが、レーニンの死後、後継者を巡ってスターリンと対立し失脚する。後にブラジルに亡命するが、暗殺される。 レフ・デイチ(レフ・グレゴリエヴィッチ・デイチ)ロシア(ノヴゴロド県)1855~1941統率:C 武力:C 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------革命家。社会民主労働党を経てメンシェヴィキの指導者の一人となる。 レフ・ニコラエヴィチ・トルストイロシア(ヤースナヤ・ポリャーナ)1828~1910統率:C 武力:C 政治:B 知力:A 文化:A 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------小説家。クリミア戦争に従軍し、平和主義の思想を培った。代表作に『戦争と平和』、『アンナ・カレーニナ』、『人生読本』などがある。また、『復活』はロシア正教の教義に触れて、現在も破門されたままである。 ルドルフ・イヴァノヴィチ・アベル(本名:ウィリアム・フィッシャー)ソヴィエト連邦(生まれは、イギリス・ニューキャッスル)1903~1971統率:C 武力:C 政治:C 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------職業諜報員。大佐。原子力関連の情報を得るためにアメリカに派遣される。その後、スパイとして逮捕されるも関与を否定し続けた。ソ連に帰国後は諜報部に復帰し、非合法諜報員の育成に当たった。 ローザ・シャーニナ(ローザ・エゴーロヴナ・シャーニナ)ソヴィエト連邦(ヴォログダ県エディマ)1924~1945統率:C 武力:B 政治:D 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------赤軍上級軍曹。第二次世界大戦の独ソ戦で狙撃兵として参加する。第184狙撃兵師団に配属され、ヴィリニュス攻勢でドイツ兵を12人射殺する。しかし東プロイセンのライヒャウでドイツとの遭遇線の中戦死した。 ロマン・ウンゲルン(ロマン・フョードロヴィチ・ウンゲルン・フォン・シュテルンベルク)ロシア(生まれはオーストリア・グラーツ)1886~1921統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------男爵。第一次世界大戦ではガリツィアに従軍、二月革命で臨時政府が樹立されると極東に送られ、十月革命後は白軍として抵抗した。その後、外モンゴルを占領していた中華民国を駆逐したがモンゴル人の反抗を受ける。赤軍に逮捕されて軍事裁判にかけられ銃殺刑に処された。 ロマン・ロマノヴィッチ・ローゼンロシア1847~1922統率:C 武力:C 政治:B 知力:A 文化:A 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------男爵。外交官。公使として日本やアメリカに赴任する。日露戦争会戦まで日本側との交渉に当たり、ポーツマス講和会議でも全権のウィッテの補佐を務めた。後に国家評議会議員や司法大臣を務め、シベリアの司法制度を改革した。ロシア革命後は、国外に亡命した。
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/417.html
ヴェーグファダ=ツァニェー boerrfada-chsanie^ 生年月日 Sint.1607年 出生地 ジャフーグサナル地方ニャルカスナウ 没年月日 Sint.1677年 死没地 ジャフーグサナル地方ニャルカスナウ 次代 ティエフェダーム 前代 ニャンクタルヒュ 出身校 ニャルカスナウ高校 前職 サナル地方警察 称号 星空の狐雷鳴の人 配偶者 ヴェーグファダ=ユールテ ヴェーグファダ=ツァニェー(檀語:boerrfada-chsanie^)はニーネン=シャプチの政治家、地方警察職員、ユグム料理研究家、主婦。ガールン人とネグエ人との混血のヴァンジェ耳を持つ女性ナグシャ。孤立外交・安全保障体制強化を掲げる狐の目党の党首であり、第40代星衛主席として1640年代以降のゴルギアの時代において辣腕を振るった人物として知られている。 目次 生い立ち 主婦時代 政治家時代 星衛主席時代ユルターの定義 人物 語録 トリビア 関連項目 関連記事 生い立ち ツァニェーはジャフーグのサナル地方、ニャルカスナウの郊外にある平民階級の家で生まれる。生まれつきぜんそく持ちで幼少期から引っ込み思案だったツァニェーは外に行く時も家にいる時も片時も離さず本を読んでいた。父親が大シャプチ大学ファウ分校(マグラン=ガランの母校である)の客員教授をしていたことから、読んでいた本は植物や魚類の図鑑や専門書ばかりであった。近所の悪ガキしばしばからかわれたりいじめられていたりしていたが、後の夫になるユールテがよくそれを追い払っていた。 ユールテはツァニェーが自分の知らない様々な知識を持っていることを尊敬しており、またツァニェーはユールテのように物怖じせずきっぱりと意見が言えることを尊敬していた。 幼少期から本の虫だったツァニェーは幼年学校時代から一番の秀才になり、地元の名門であるニャルカスナウ高校に入学した。首席で卒業し、そのまま幼馴染のユールテと結婚し、主婦の生活を送った。 主婦時代 ツァニェーの娘の出産から5年後の1631年頃からケーシャ・ナグシャ間の対立が深まり、近所でも暴力事件が頻発。 それまで控えめな性格であったツァニェーは娘の安全を守るために市民自警団に入り夫の居ない昼間にはパトロールするようになってからはハッキリと意見を言うようになった。 1632年の10月頃には自警団長になる。この頃から格闘技教室に通うようになり、さらにツァニェーに対し暴行しようとした男性を取り押さえたのを皮切りに近所で次々と起こった複数の暴力事件を解決し、地方警察から賞状を授与されるまでになった。 政治家時代 狐の目党を設立。初期メンバーの大半は彼女の同僚の警察や地元の自警団の人々だった。また、マネージャーとして夫のユールテも党に加わった。 内政面では未だに不安視されていたニーネン=シャプチ国内の陰謀論者や過激運動家の取締りを強化する治安維持改正法の実現、外交面ではナイユシ=ハウム党の外交融和に倣いつつも麻薬、国際汚職、反社会的組織の入国拒否のための警備体制の強化を掲げ、招民院軍部の末端組織として自警団の国営化と武装の充実をはじめとした秩序強化のための軍備拡張と国防力増大を支持。「秩序のエフューラフト思想」を掲げた。 狐の目党は結党当初から注目を集め、平民のための団結党設立者のパナジェンが政党アドバイザーを務めるようになると、Sint.3年ほどで有力政党にのし上がることとなる。 星衛主席時代 1636年にニーネン=シャプチ初の大民族祭を開催する。大民族祭とは国教院が主導するニーネン=シャプチで現在最も大きな祭典であり、宗教統一と民族融和を祝う祭りである。ツァニェー自身も父親がガールン人、母親がネグエ人の混血であり、民族融和に多大な関心を寄せていた。また、この大民族祭についてナイユシ=ハウム党が全面的な支援を行っており、著名人ではクヌージェ=イレ=タルノーがアドバイザー兼調整役として第1回大民族祭の実行委員長を務めた。 1641年、大宇宙連合会議国家承認委員会がボルガード人政治組織による建国を認めず、反社会的勢力に認定。これを受けてツァニェーは当初ボルガード人に対して同情的だった。しかし、ドルムント公官庁テロ事件で態度は一変し、「彼らは平和的解決を望んでいるものだと思っていた。やはりテロリストと変わらないのだな」とコメントした。 1643年、ニーネン=シャプチのゴルギア組織「新世界」が誕生し、ジェスチーク国際宇宙港(現:ジェージェム国際宇宙港)の毒ガス散布テロ未遂事件をきっかけに対ゴルギア路線に転じ、「情け容赦のない抵抗」を宣言する。 また、毎月に及んでゴルギアの違法宇宙船爆破に立ち会い、その度に「君たちの両親はこの愚行をやめさせなかったのか?」、「この国に悪党はいらない。庭で遊ぶ子供たちの邪魔だ」などと過激なコメントを残した。 記者が彼女のプライベート(結婚生活)について批判的な質問をした際には「それは私のどの政策に関連があるのだ? あるいは、それで私を失脚させたとして、私もより良くゴルギアに対処し国の子供たちが安全に外出することができる社会を作ることができる者が代わりにいるのか? 私はゴルギアがただ単に邪悪だからといった理由で鎮圧しているのではなく、か弱く愛おしいこの国の将来のために行っているのだ。 君はマグラン=ガランを尊敬しているようだが、マグラン=ガランは君を軽蔑するよ」と返し、記者を泣かせた。なお、このやり取りは全国生放送で招民院報道局が中継していた。「マグラン=ガランは君を軽蔑する」というフレーズは流行語になった。 ツァニェーが始めた対ゴルギア路線はティエフェダーム政権時代を挟んで狐の目党のミェンプトゥー政権まで継続し、コンクーナ掃討戦による終息宣言まで続いた。 ユルターの定義 1645年にアイナヴァンニ=ユルターが発表した「拝金主義の定義」について、ツァニェーは「拝金主義は国民の家庭生活を圧迫させる要因」としながらも「次の世代に明るい未来を築くかどうかが重要であり、そのためにはお金を貯めることも必要だ」と経済活動自体は否定しなかった。 人物 細目でつり目が特徴的な狐耳の女性ナグシャ。身長は平均程度だが痩せている。 幼少期は気弱で引っ込み思案な性格だったが、高校卒業後から徐々に苛烈な性格へと変貌し、ハッキリと物言いする母親的性格へと変わった。過激な発言とパフォーマンスで知られるが、その根底では子供たちの保護(児童福祉)への強い情熱がある人物でもある。評論家によれば、彼女の正義感は「時代が生み出したマグラン=ガラン思想の答え」とも評される。 二児の子供を持ち、私生活では子供を大人同様対等に扱う教育を施し、生活習慣や規範には厳しいところもあるが、基本的にはやりたいことをさせるというある意味放任主義な部分があるという。まれに親バカな一面を見せる。 政治家としてはゴルギア鎮圧のための尽力が取り沙汰されることが多いが、大民族祭の開催などの文化面への貢献や拝金主義への言及など、政局に対するバランス感覚も優れていた。また、政界での人間関係の構築も上手であり、結果的に多くの有力人物の協力を得ることに成功したことが実績にも現れている。 政界の著名人に関しては、元星衛主席タルノーとも親交があり、狐の目党設立前からの協力者であり、師匠として尊敬している。また、彼の率いたナイユシ=ハウム党とは大民族祭プロジェクトで協力関係となった。また、後のミェンプトゥー星衛主席とは師弟関係であり、政界での協力体制の構築の仕方やゴルギア対策についてのノウハウを伝授している。 語録 「彼らは平和的解決を望んでいるものだと思っていた。やはりテロリストと変わらないのだな」 ――ドルムント公官庁テロ事件発生時のツァニェーのコメント。それまでは比較的同情的な態度を示していた。 「君たちの両親はこの愚行をやめさせなかったのか?」 ――ゴルギア違法宇宙船爆破に立ち会ったツァニェー。 「この国に悪党はいらない。庭で遊ぶ子供たちの邪魔だ」 ――ゴルギア違法宇宙船爆破後のコメント。 「それは私のどの政策に関連があるのだ? あるいは、それで私を失脚させたとして、私もより良くゴルギアに対処し国の子供たちが安全に外出することができる社会を作ることができる者が代わりにいるのか? 私はゴルギアがただ単に邪悪だからといった理由で鎮圧しているのではなく、か弱く愛おしいこの国の将来のために行っているのだ。 君はマグラン=ガランを尊敬しているようだが、マグラン=ガランは君を軽蔑するよ」 ――スキャンダルの取材に対して記者に放った発言 トリビア 育ち盛りの子供たちへのおやつとしてボリューム満点のツァニェー風ユグムを考案した。狐の耳のように細長い楕円形に成型することで型崩れしにくく簡単に作ることができる。多めの油でカリっと焼いて外側はサクっと内側はもちっとしているのが特徴。 関連項目 ニーネン=シャプチ関連記事一覧 国家 国家 ニーネン=シャプチ アイプゴン自治国 歴史・政治 歴史 ニーネン=シャプチの歴史 シャプチ時代集約神教時代銀河進出時代ゴルギア時代経済戦争時代アンドロイド時代三大公社時代シュプタイ時代サクトマンク時代 ニーネン=シャプチ/歴史年表チャグマ=ダプラ/歴史 政治 ニーネン=シャプチ/内政ニーネン=シャプチ/外交 政党 ニーネン=シャプチ/政党ニーネン=シャプチ/国家元首の一覧 思想 サクトマンク主義 政策と計画 74号計画80号計画324号計画230号計画41計画 軍事 軍事 ニーネン=シャプチ/軍事ウィジャナスラナント(戦艦)カヴマー級主力戦艦 兵器 ニーネン=シャプチ/艦艇 技術・産業 技術 ニーネン=シャプチ/技術ニーネン=シャプチのテクノロジーツリー 経済 ニーネン=シャプチ/経済ニーネン=シャプチ/交通ニーネン=シャプチ/税制ニーネン=シャプチ/スガイユン 地理 領土 ニーネン=シャプチ/領域 居住星 チャグマ=ダプラ星系 チャグマ=ダプラヴェシパプダージジャフーグアハンガークシ=ギーラムサナシュエナプタージ 暦 ガールン暦ニーネン=シャプチ/祝日 言語 言語 ダン=ラ=ハン語ニーネン人の命名 文化・宗教 宗教 ニーネン=シャプチ/宗教俗悪 文化 ニーネンラフェウニーネン=シャプチ/食文化 ・プルゴー・シャ=ウマンニーネン=シャプチ/ファッションニーネン=シャプチ/日常生活の文化 国民 ニーネン=シャプチ/国民ニーネン=シャプチ/民族ニーネン=シャプチ/国民性 人物 貴族家 ニーネン=シャプチ/貴族家 著名人 マグラン=ガランモニエ=フタウ=チェディシタシ=ナチェン=ネ=シチャインピルチ 人物一覧 ニーネン=シャプチ/人物一覧ニーネンガールズ人工獣人/人物 教育 ニーネン=シャプチ/教育 食品 プルゴー・シャ=ウマン すらんち すらんちすらんちくんすらんちくん浴槽死亡事件黄色くなって死ぬ大宇宙国際すらんち倫理委員会 関連記事 ニーネン=シャプチの歴代国家元首一覧
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/93.html
目次 日本政治の正体目次 関連記事 日本政治の正体 日本政治の正体 田原総一朗 著 目次 序論 民主党よ!「ニッポンの難問」をどう解く?「コップの中の嵐」 08年に解散できなかった理由 大不況と麻生太郎のアラ 自己破産するニッポン 巨大な難問 かつて自民党はなぜ強かったのか 自民党政治の"正体" 金権政治に寛大だった国民 バラマキの「失われた10年」 カネにきれいなほうがマシ 自民の終焉、民主の胎動 民主党はどんなビジョンを立てるか 官僚との癒着、カネ、世襲──自民と異なる3点 大難問に挑戦する民主政権の注目ポイント 第1章 小泉純一郎とその時代―田中派支配を終わらせた「構造改革」小泉純一郎に「本気でやるね?」 「人間として許せない」 「血も涙も理屈もなく」 三つの最強兵器 「利益配分」装置を叩きつぶす 竹中平蔵の不良債権処理 目くらまし戦術 「全部聞いていたらノイローゼになっちゃう」 道路公団民営化で猪瀬直樹の反論 理解できなかった郵政民営化論 「廃案にしろ!」の言葉に場が凍りつく 干からびたチーズ プロセスを見せる劇場型政治 「霞ヶ関改革は私の後の首相に」 安倍晋三の挫折 何もできずに弱さを露呈 わけのわからないままに・・・ サバサバと辞任 やんちゃ坊主・麻生太郎 第2章 田中角栄と高度成長―「利益分配の政治」の正体"階級制度"を打破した政治家 「土方代議士」と蔑まれて テレビの"大恩人" 「弾圧だってできる」 "田中マジック" 六法全書を丸暗記 「法律は生き物だ」 空前絶後の議員立法 「葬式だけは必ず行け」 「田中vs官僚」 「自民党の反省」 タブーに挑戦した都市政策 日本列島改造という「政治」 ゼロが一つ多くなった金権政治 「人の懐に手を突っ込む」 「やり過ぎる」男 田中角栄から渡された封筒 政治家からのカネの断り方 ときの首相に仲介を頼んだが・・・ 第3章 吉田茂から佐藤栄作まで―一変した日本人の拠り所8月15日、町の明かりの美しさ 「敗戦に酔った」日本人 偉い人に対する不信感 マッカーサーの"押し付けがましさ" 戦後日本を代表する首相、吉田茂 「保守反動」一色の吉田批判 吉田茂が鳩山一郎に出した条件 「親英米派」としての吉田茂 「昼の政治家」 「戦力なき軍隊」を信じて 「不思議の国のアリス」 痩馬の重荷 「敗戦」を最大の理念に 吉田退陣、そして保守合同へ 面接で支持政党を聞かれる 「安保改善」に猛反発 デモで叫ぶ心地よさ 理想主義者の岸信介 朴正煕が岸信介に頼んだこと 成長を抱きしめる時代 経済成長至上主義 アメリカの"子分"と安全地帯 「放言居士」池田勇人 佐藤栄作の意外な政権構想 "攻めの佐藤"への変貌 日韓基本条約の強行採決 敗戦は遠景へ・・・ 第4章 中曾根康弘、そして「失われた10年」―自民党の“終わりの始まり”「大政治家はみんな風見鶏ですよ」 同日選を拒んだ理由 中曽根康弘から田中角栄への手紙 クーデター勃発 朝から酒をあおる田中角栄 85年が「終わりの始まり」 竹下登に頭を下げた米財務長官 挫折した前川レポート 「アメリカなしでは日本は成り立たない」 角栄時代の手法を採った自民党 「失われた10年」の始まり 宮沢喜一に政治改革を宣言させる 羽田孜の顔色が・・・ 「久米・田原政権」の誕生 自民党大会での真剣勝負 「ミッチー騒動」の顛末 小沢一郎の詰めの甘さ じっとしていられない男 村山政権で始まった「負担を配分する政治」 住専国会でピケ騒動 小泉純一郎から聞いた霞ヶ関改革の真相 「神通力が失われた」大蔵省 『サンプロ』で橋本龍太郎が"失脚" 「平成おじさん」の「ブッチホン」 「5時間寝るのが夢だ」 森喜朗へのアドバイス つくづく正直な男 レッテルを貼られ続けて あとがき 真の「大アジア主義」を掲げて生きていけ! 読書/特集/2009_09秋の課題図書/【テーマ2】 関連記事 【NHKスペシャル】永田町・権力の興亡 第1回を見た 【NHKスペシャル】永田町・権力の興亡 第2回を見た 【NHKスペシャル】永田町・権力の興亡 第3回を見た