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最後の一人になるまで殺し合いを行え! 会場であの自称神の化け物が命じた事は大まかに纏めればこれ一つに集約される。 そしてそれは当然のごとくルイズに従えるような内容ではない。 「はあ。私にどうしろって言うのよ。大体何?神?冗談じゃないわよ。神なら私のサイトだって神の左手を持ってるんだから。 それに姫さままで捕まえて殺し合い。ありえないわ。ああもうっ、許せない」 ルイズは向けようがない怒りを言葉にして吐き出すと、近場のソファーにもたれ掛かって、深く深呼吸をする。 そしてしばし間を空けて、熱しきった頭が冷却されるまで数分時間を置く。 その間はとにかく一度沸いた頭を覚ます事のみに努める。 (……駄目だわ。こんなままじゃ敵に襲われたらすぐにやられちゃう。とにかく落ち着いて。集中しないとまともに 戦う事も出来ないわ) とにかく冷静に、そう言い聞かせしばし時間を経過した後、もう一度バッグを開けて武器を確認する。 だが残念ながら自身愛用の杖は見つからず、代わりに出てくるのは紅く小さな宝石である。 「何これ?えっと……レイジングハート?」 ルイズは説明書を読み、おもむろにその紅い宝石に魔力を注ぐ。 すると…… 「Hello!」 「きゃっ!」 突然宝石はしゃべりだし、思わず驚く。 「Are you a MASTER?」 「えっ…………あっ、そうよイエスよイエス。私がご主人様よ」 「OK!YOUR MASTER」 そして思わぬ質問に思わず、イエスで答える。 それは咄嗟に口から出た、どこか懐かしく感じる言葉だった。 **** 「ったく、ふざけるなよ。殺し合いだ。まあインデックスもビリビリもいない以上さっさと帰りますか。まずは…・・・」 上条当麻は名簿で知人の存在がないことを確認すると、すぐに首に右手を当てる。 あらゆる幻想を打ち砕く右手であれば当然首の刻印も消えるはずである。 しかし、変化は起きなかった。 「あれっ!?おかしいな。どうしてだ?んっと、………あれ?何で消えねえんだよ」 上条は何度も右手で首を触る。時には押し付けるようにもするが、息苦しさを感じるだけで何も変化が起きはしない。 「…………まあ楽には帰してくれませんよね。………さあっと。まあどっちにしても動くのは朝になってからでいいか。 まずは……あそこにするか」 上条は適当な小屋を見つけるとそこに向かって歩く。 幸いにも灯りがともっているので夜では目立つ。 それ故に迷う事もなくすぐに辿り着く。 「さて。今夜はここで寝て明日に備えますか」 上条は特に警戒もせずにドアを開く。 すると上条の耳に聞き覚えのない声が響く。 「だれっ!?」 目の前の少女は明らかに魔法少女が持つような杖を上条に向けて構えている。 どこかしらインデックスが見ているアニメのヒロインが持ってる杖に似ているが、当然そこはスルー。 上条は真剣に答える。 「俺は……上条当麻。別に殺し合いに乗ってるわけじゃねえ。ただ今夜の寝床を探そうと思って入ったらあんたがいた。 それだけだ」 「……そう。私はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ」 「はっ、えっとルイズ・フランソワーズ……なんだっけ?」 「ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ」 「ルイズ・フランソワーズ・ルブラン・ヴァリエールか。名前が長いな」 「…………………もう一度言うわよ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。さあ言いなさい」 「ルイズ・フランソつぅっ……舌噛んだ」 「もういいわよルイズで。みんなそう呼んでるから、フルネームを言う必要もないわ」 ルイズはそれだけ言うと半ば諦めたようにソファーに深く座るとため息をつく。 その態度には上条も何か感じるところがあるが、今はあえて口には出さない。 「……ところでトウマ。あなたはどうするの。8人殺して帰る。それとも戦う?」 「戦うに決まってるだろ。もしも人を殺すしか生き残れないって言うんなら、俺はその幻想をぶっ殺す!!」 ルイズの問いは愚問だ。 上条にとっては『人を殺して自分だけは生き残る』。 そのような選択肢は最初から存在しないのだから。 「ならもしも困っている人が居たらどうするの」 「助けるに決まってるだろ。あんたはどうするんだ?」 「………私は………大事な人なら助けるわね。知らない人は分からないわ」 「そうか」 「じゃあ私は行くわね」 ルイズは上条の意思だけを確認すると小屋を出て外へと歩きだす。 「ちょ、待てよっ!」 それを思わず上条は呼び止める。 何か嫌な予感を感じたのだ。 「何?」 「まだ夜なのに行くのか?明るくなってから行けば」 「時間がないのよ。姫さまにサイト。それに出来ればタバサとギーシュ。私は四人を探さないと駄目だから」 「でも夜は……」 「今は余裕がないの。それにサイトは………サイトは絶対に無茶をしそうだから、私が一緒にいないと駄目なの。 姫さまも危ないところがあるから誰か守らないときっとすぐに死んでしまう。もし二人が死んだら………… 私はきっと優勝を狙うと思う。優勝して仲間を生き返らせるの。でもそれはきっと最悪な結末だと思うから……… だから行くわ」 「なっ。でも」 「それじゃあね!」 それだけ言い残すとルイズは上条の制止を振り切り、夜の闇に消えてしまう。 そしてそれを上条は見送る………はずがなかった。 (なんだ……今の?変な胸騒ぎが……まさかあの子……くっ) 「冗談じゃねえ。もし死んだら………ふざけんな。俺がそんな暗い幻想をぶっ殺してやるよ!」 上条は先ほどルイズが闇へと溶ける寸前で何か嫌な感じがした。 それに『優勝を狙うと思う』という言葉も気になっていた。 そして上条当麻はその嫌な感じと放置し、安穏と熟睡出来るような人間でもなかった。 それ故に上条当麻は追いかける。 闇に消えたルイズが気になっていたから。 【A-Ⅰ 小さい小山の辺り 1日目 深夜】 【ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール@ゼロの使い魔】 【状態】:健康 【装備】:レイジングハートエクセリオン@リリカルなのはシリーズ 【道具】:支給品 不明支給品0~2 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いから脱出 1:サイトとアンリエッタとの合流を最優先。タバサとギーシュも出来れば探す 2:もしサイトとアンリエッタが死んだ場合優勝狙いに切り替える………? 3:危険人物は倒す。そうでないなら放置(現時点では上条当麻が安全と認識) 【備考】 登場時期は虚無の基本の三種魔法習得以降のいつか 【A-Ⅰ 小屋付近 1日目 深夜】 【上条当麻@とある魔術の禁書目録】 【状態】:健康 【装備】:なし 【道具】:支給品 不明支給品1~3 【思考・状況】 基本行動方針:殺し合いから脱出 1:ルイズを追いかけて人探しの協力をする 2:人を殺さないと生き残れないという幻想をぶっ殺す 【備考】 登場時期は記憶を失って、再び御坂美琴と出会って以降のいつか
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――――いいでしょう あなたが好き放題に騒ぎ、学園の風紀を乱すというのなら―――― そ の 喧 騒 を ぶ ち 殺 し ま す 【能力詳細】 左手で騒がしい物や人に触れると静かになる オプション:左利き(なしでもいいよ!ww) 身体能力スペ:某そげぶの人並 騒がしいの基準は、不自然でなければご自由に! 人を大人しくさせた場合は、口が開かなくなる。任意で口は動くけど言葉が音声にならない感じにも変更可 大きな音を立てる機械などに触れると、機能が停止する。または、単なる無音状態にすることも可能 【プロフィール】 性別 女性 年齢 18 属性 特殊系 身長 168 体重 ―― 趣味 ―― 好き ―― 嫌い ―― 大切 ―― 【キャラクター】 学園、生徒会副会長を務める少女。また、学園派のメンバーの一人でもある 黒ぶちの眼鏡(伊達)に、緩くウェーブし、背中まで伸びた黒髪がトレードマーク 長身、かつ切れ長の涼しげな眼差し……といった容貌から 周囲の人間にクールでドライな性格と思われているが……? 【装備品】 〈エスカリボルグ〉 手に持つと 「ぴぴるぴぴるぴぴぴるぴ~☆」 と絶叫せずにはいられなくなるバット キャラ崩壊させたい奴に持たせろ! 普段は、野球部から没収した黒いバットケースに入れて持ち歩いている。 【八俣乃武】との戦闘にて、死亡。
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進化前フレーバーテキスト クラス:ドラゴン コスト:4 レア :ゴールド 種別 :スペル 効果 手札をすべて捨てる お互いのフォロワーすべてに5ダメージ 概要 進化後フレーバーテキスト 名前 コメント
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神は死んだ/俺が殺した ◆i7XcZU0oTM 碌に辺りも見ずに、歩き続けたせいだろうか。 気がつけば、月はあの忌わしい砂糖工場から、かなり離れていた。 道中、微かに声が聞こえて来たが、声の発信源から離れ過ぎていたためか、上手く聞き取れなかった。 あれは一体何だったのか……普段ならば、いくつも候補が出てくるようなこの問題。 だが、今の月の精神状況では、とても普段の頭脳を生かすことができそうにない。 何かを考えようとするたびに、チラチラと頭の中に浮かぶものが、月の思考を妨げる。 (……いつまで、お前は僕の頭の中に居座るつもりなんだッ……!) ダディクールを、自分の手で、殺した瞬間の光景。 自分の手で、直接手を下した時の、手に伝わってきた感覚。 あの瞬間の全てが、月の脳裏に、消える事なくくっきりと残っている。 どれほど、振り払おうとしても。どれだけ、忘れようとしても。 やればやるほど、それはより強く脳裏に刻まれてゆく。 それこそが、他人の命を奪った、否定しようのない事実であり、証拠だ。 今までも、デスノートで命を奪いはしたが、あくまで間接的でしかないのだ。 「…………!」 どれだけ逃げ続けたとしても、罪からは逃げられない。 目を逸らそうが、逃げ出そうが、罪はどこまでも追いかけてくる。 いつかは、逃げ切れなくなる時が来る。 逃げ切れなくなった結果、どうなるかは……分からない。 「ここは……地図で言うと、どの辺りになるんだ……?」 PDAと地図を取り出し、簡単に現在位置を把握する月。 (C-4……結構な距離を歩いたようだ……) 自分のいる場所。 何でもない情報ではあるが、それを改めて確認したお陰なのか、月の心は今の所平穏を保てている。 これが続くならば、冷静に物事を考えられる筈。 月自身も、そう考えていた。 「……へぇ、何だか変わった奴が来たね」 ここで生き延びる為には、できれば遭遇しない方が良い相手。 そいつに、出会いさえしなければ。 ~~~~ (やっぱり、誰もいないなぁ……人っ子一人いないや) 閑散とした街中を闊歩するモララー。 一見、スキだらけの行動だが実際はそうではない。 傍目からはそうとは見えないが、常に周囲を警戒しつつ進んでいるのだ。 並大抵の相手であれば、襲い掛かった所で返り討ちにされるのがオチだろう。 「声のした所に行くと、百貨店に戻る事になるなぁ。まあ、得られるかもしれない成果に比べたら、小さいものだけどね」 どう行動するにしろ、考え無しに動く訳にはいかない……。 百貨店を"襲撃"するならば、その時が来るまでに用意をせねばならない。 どのような手段を用いるのか、どこから攻めるのか、どの武器を使うのか。 どれかが不完全であれば、そこから崩れてゆく。 (方向はこっちでいいよね、多分) だが、襲撃を実行に移すのであれば、当然百貨店へと行かなければならない。 モララーのいるこの街からでも、百貨店は少し見える。 そこを目指して進めば、到着までそう時間は掛からないだろう。 だが、この場では何が起こるか分からない。 ……もしかしたら、何者かに襲われる可能性も十分ある。 百貨店で起こるであろう戦いの前に、負傷等は避けたい……。 そんな考えが、モララーの頭の中にあった。 (場所や大きさによっては……動けなくなる可能性も十分にある以上、極力負傷は避けたいな) もちろん、相手によってはそんな事も言ってられないのだが。 ……多少の負傷を覚悟で、全力で殺しにいかねばならない相手。 そんな相手が、いないとも限らない。 今の所、そんな相手にはモララーは遭遇していないが……。今後、遭遇する可能性はある。 その想像を、モララーは首を横に振って振り払う。 「とにかく、今やるべきことに集中した方がいいや」 それほど強大な相手なら――――出遭った時に、確実に殺せばいいだけのこと。 この場にいないのであれば、被害を受ける事などないのだから。 それより、今やらなければならない事に集中した方がいいに決まっている……。 「大きい十字路だなぁ」 またスタスタと歩き続けていると、普通の十字路に差し掛かった。 確か、あの街にもこんな感じの交差点が……沢山あったような。 それほど古い記憶ではないのに、ぼんやりとしたビジョンしか頭に浮かばない。 あまり、重要と言う訳ではない記憶だからなのかもしれない。 その証拠、になるかは分からないが、自身の行った戦闘の記憶は、しっかりと頭に残っている。 (……何やってるんだろう。こんな所で、油売ってる場合じゃないや) そう思って、百貨店目指して、足を進めようとした時。 別の道から誰かが歩いてくるのを、モララーは確認した。 作業着のような物を着て、肩に鞄をかけている。 「……へぇ。何だか変わった奴が来たね」 モララーの発した声に反応して、男――――夜神月は、垂れていた頭を上げた。 頭を上げ、視界にモララーの全身が映った瞬間。 月の表情が、一瞬で凍り付く。 「……な……」 「何をそんなに驚いてるの? ずいぶんと失礼な人だなぁ。ただ、出遭っただけじゃないか。 自己紹介でもしようか、僕はモララー。アンタの名前は?」 月の脳裏に、PDAを確認した時の光景が蘇る。 ……殺人者の中に、"モララー"と言う名前は……あった。それも、一番目立つ上の方に。 「う……嘘だろう……? こんな所で……こんな奴に、遭遇するなんて……ッ」 「嘘な訳ないじゃん。僕は実際にここにいるし。アンタもそうだろ?」 危機を察知したのか、月の頭脳が急加速する。 ……こいつに対抗できる何かはないのか? 月の持っている武器は、牛刀にスタンガン。鞄の中に、ブラックジャックにガスバーナー。 弾切れの56式自動歩槍に、(使い方を理解していないが)毒霧の杖。 一方、モララーの武器は突撃銃一丁に狙撃銃一丁。 月は今の所知る由もないが、これに加えて赤い刃も持ち合わせている。 その上、元々の身体能力でも、月はモララーに引け目を取っている。 (どうすればいい……!? どうすれば、この緊急事態を乗り越えられる……!?) どれだけ考えた所で、1つの答えに収束するだけだ。 ――――戦うしかない。戦い、倒すしかない。こいつは、"善良"とは程遠い存在だ。 (……でも、どうすれば?) 戦った所で、勝ち目がないのは分かり切っている。 牛刀で切りかかっても、辿り着く前に蜂の巣になるのが関の山。 ならば、手持ちの武器を投げてみるか?それも、おそらく無駄な抵抗になるだろう。 モララーと月の距離は4メートルほど。投げれば届くだろうが、あくまでそれだけだ。 ……傷をつけ、命を奪くまでには到底行かないだろう。 万事休すか、八方ふさがりか。どちらの言葉も、今の月の状況を現すには丁度良い言葉だ。 「ずいぶん驚いてるね。まあ、こんな姿の奴に出会えば別段おかしい反応でもないからな」 右肩に巻かれた、白い……いや、白と赤のツートンカラーに塗られた布。 体の所々に付着する、赤黒い斑点。右手に持つ突撃銃……。 確かに、モララーの言う事にも一理ある。 「それより……こうやって出遭った以上、アンタを生かしておく訳にはいかないからな」 チャキッ、と小さな音を立てて、突撃銃が構えられる。 ……標的は、もちろん月。 「あ……」 「それじゃ……これでお別れだからな!」 引き金が引かれる寸前。 何もかもを捨てて、走り出す月。 ……何をどうする、これをああする、そんな考えよりも、本能が勝った。 ――――死にたくない 生きていたい (……僕は、まだ死ぬ訳にはいかな――――) 静かな街に、銃撃音が木霊した。 ~~~~~ 「ちょっと時間と銃弾を浪費しすぎたかな……?」 何食わぬ顔で、百貨店を目指し歩を進めるモララー。 (時間も弾も、有限。無くなってしまったら、終わりだからな!) 来たるべき"時"が来るまでは、なるべく無駄ははぶいていきたい。 だが、今回の様に、誰かに遭遇した時は、そうも言っていられない状況になる可能性も、大いにある。 そのためにも、先程仕留めた男から、有用な武器が手に入れば良かったのだが……。 (微妙なモノしか持ってなかったな。あれくらいの武器じゃ……ちょっと頼りないね。銃もあったけど、 弾が切れてちゃ役立たずだよ) 結局、収穫は忍法帳のポイントが入ったPDAのみだった。 それでも、1人仕留めただけで2も忍法帳のレベルが増えるのだから、大きい収穫だ。 (でも……レベルが上がってたってことは、アイツも誰かを一人殺してたってことだよね。まあ、別段興味もないけど) とにかく、今は百貨店を目指そう。 辿り着いて、準備を整え次第に……行動する。 (肩の傷もあるし、直接交戦するのは避けたかったけど……このチャンスをフイにする訳にはいかないからな) 【C-2・北西付近/1日目・朝】 【モララー@AA(FLASH「Nightmare City」)】 [状態]:右肩に銃創、赤い刃使用可能(残量小) [装備]:H K G36(10/30)@現実、根性ハチマキ@現実(肩に巻いてます) [道具]:基本支給品一式×2、PDA(忍法帖【Lv=04】)、夜神月のPDA(忍法帳【Lv=01】)ランダム支給品0~2、 モシン・ナガンM28(4/5)@現実、H Kの予備マガジン [思考・状況] 基本:優勝狙い 1:百貨店を襲う。そのためにも、まずは百貨店へ 2:傷が癒えるまでは直接的な戦闘を避けたいけど……チャンスを逃したくはない 3:殺し合いに乗る、強者はなるべく後回し ※出典元により、自在に赤い刃を作り出す能力を持っていますが、連続して使用するとしばらく使えなくなります ※日本鬼子、鬼女の姿のみ覚えました。一条三位に関しては正確な姿を覚えられませんでした ※八頭身、モナー、ギコ、しぃ等を、ナイトメアシティに関係する者だと思っています ~~~~~ モララーも鞄の物色を終え、この場を立ち去ったあと。 (…………嫌だ…………死にたく、ない…………) 足に、肩に、背中に銃弾を受け、もはや生きているのが精一杯な状態で、月は倒れていた。 ……もう助かる見込みなどない状態で、ただ何も出来ずに終わりの時を待つ。 それが、月にとってどれほどの屈辱なのかは、計り知れぬほど。 「…………誰か…………助、け…………」 残った力を振り絞り、精一杯絞り出した言葉を、聴く者は誰もいない。 何かを掴むかの様に、月は手を前に伸ばすが、手を取る者は誰もいない。 たった一人で、孤独に飲まれながら、月は死ぬ。 その事実を悟った瞬間、月は狂おうとした。叫ぼうともした。 だが、もう狂う力も、叫ぶ力も、残されてはいない。 (…………新世界の、神になる、はずだった、のに…………どう、して…………) 新世界の神を自称した青年は、おおよそ神には似つかわしくない終わり方で――――あっけなく、斃れた。 【夜神月@AA 死亡確認】 【残り45人】 ※夜神月の所持品は、夜神月のPDAが無くなった状態で遺体の傍に放置されています。 No.89 fate of the blood 時系列順 No.91 ハルトシュラーのパーフェクト説得教室 No.89 fate of the blood 投下順 No.91 ハルトシュラーのパーフェクト説得教室 No.88 ひと時のマターリ モララー No.98 天才あらわる No.61 絶望ダディ/壊れた救世主 夜神月 死亡
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「どうなってるんだよ……子供同士で殺し合いなんて、おかしいじゃないか!」 眼鏡を掛けた聡明そうな少年、あくまで聡明そうなだけで、実はそこまででもない中島は狼狽していた。 いつものように、学校終わりに磯野カツオと野球をしようと、これまたいつもの空き地に向かっていた時だ。 急に意識が飛び、気付いたら時刻は深夜になっていて、しかも妙な少年に殺し合いを要求されていた。 まるで出来の悪いB級映画のような突拍子のなさだが、どうにも現実に今起きている事らしい。 「うわっまだ参加者名簿が見れないじゃないか!」 とにかく知り合いを探そうとタブレットを操作してみたが、肝心の名簿は見れずじまいだった。 それならばと、SNSを駆使して外部に助けを求めようとしたが、やはり対策されており無理だった。(サザエさんは一応現代設定の筈) 「誰か、通報してくれれば良いんだけど……いや、してる筈だよ。兄貴もおじいちゃんもこんな時間まで、僕が帰らなかったらおかしいと思うさ」 今頃警察が通報を受けて、自分を探してくれている。半ば無理にそうだと決めつけて、中島はタブレットのライトを頼りに殺し合いの中の探索を始める事にした。 もしカツオが居れば、何だかんだで頼もしい。成績こそ悪いが、あれで本当は頭もキレるとこがあって、中島にはない発想があるかもしれない。 他にも、カツオの妹のワカメや花沢さん、タラちゃんにハヤカワさん、カオリちゃんだって来ていれば、男の自分が守らなきゃいけないだろう。 「……花沢さんは僕がいなくても大丈夫か」 とにかく、誰かしらと合流し今後の方針を相談し合うべきだ。 殺し合いに乗った参加者が居たら? そんな恐怖もあったが、内心では早々居ないだろうとも決めつけてもいた。 「あ、あの……」 「なんだ!?」 そんな時、怯えた様子の少年が中島に声を掛けてきた。玉ねぎのような頭をして、ちょっと捻くれてそうな顔をした男の子だ。 歳も背も自分より下で、多分低学年だろうと中島は思った。 「ごめんなさい、僕不安で……」 本当は中島も死ぬほど不安だったが、流石に低学年の前でみっともない姿は見せられないと見栄を張る。 「大丈夫だよ。僕も殺し合いには乗っていないんだ」 「そうなんですか? 良かった……」 ゴシャッと水気の混じった鈍くて重々しい音が響いてきた。 「……ぁっ」 それは自分の頭から鳴っていたもので、遅れてやってきた激痛とふらついた視界に写った玉ねぎ少年が野球バッドを握っていたことで、ようやく自分が殴られたと理解した。 「ごめんよお兄さん、でも一人しか生き残れないんだ。しょうがないよね」 「や、やめ……」 中島の不幸はなまじ体格差があったせいで、殴られても即死とはいかず、結果としてまだ意識も息もあったということだろう。 当然、相手は殺しに来るのだから、止めを刺すためにもう一度殴る。 そして本当に相手は死んだのか気になってしまう。だから、もう一度殴る。更にもう一度、もう一度、もう一度、もう一度もう一度もう一度もう一度。 最期まで痛みと恐怖を味わいながら、中島の意識は薄れていった。 「ハァ……死んだ、よね?」 息を荒げ、永沢君男は今しがたまで生きていた中島を見下ろし呟いた。 あの乃亜と名乗る子供から殺し合いを命じられ、永沢は迷うことなく殺し合いに乗ることを決意した。 悪いとも思うし、罪悪感もない訳ではないが、あんな人を平然と殺し死人も生き返らせるような相手に、爆弾を首に嵌められどう勝てばいいか分からない。 歳の割にリアリストな考えで、永沢は中島を襲撃し、それに成功してしまった。 「永沢……永沢、よね……?」 「なっ!?」 頭が真っ白になった。今、人を殺した場面を目撃されたのなら、それは言い逃れできない。 永沢も最初は中島を奇襲したとはいえ、こんな方法で最後まで勝ち残れるとは考えていない。支給品を奪ってから、別の参加者に紛れて優勝の機を伺おうと予定は立てていた。 だから、ここで殺人の現場を見られた以上は、殺すしかない。 「なんで、きみがいるんだ……」 なのに、手が震え、足は小刻みに揺れて思うように動かない。 「じょ、城ヶ崎……」 予想もしなかったからだ。まさか、こんな殺し合いに城ヶ崎姫子が居るなんて。 「そ、その人、永沢が……?」 城ヶ崎の声は震えていた。 いつも勝ち気で、強気で活発で鼻に付くお嬢様の癖に、そんな姿を、ましてや自分の前で見せるなんて、そう考えた永沢は動揺を隠すように口を開いた。 「ああ、決まってるだろ。こうしないと、僕が殺されてしまうんだからね」 「その人が襲ってきたのよね? そうでしょ、永沢!」 「……そんな、訳ないだろ」 「嘘! こんな時まで、捻くれるのやめてよっ!」 「嘘で人が殺せるもんか。僕は、死にたくないんだ……だから、城ヶ崎……」 死んでくれよ。 頭に浮かんだ最後の一言が口に出なかった。 「―――わたし、黙ってるから」 「えっ……?」 「このこと、黙ってるから……だからもうやめましょ? きっと誰か救出に来てくれるわよ。 だから、それまで隠れていればいいわ。ここから助けてもらったあと、警察にだってこのこと言わないから……もう殺し合いなんてやめましょ、永沢?」 「ほんとうに、救出なんて来ると思っているのかい? きみも見たろ? あの腕が伸びる子、超能力者じゃないか? しかも、乃亜とかいう奴はそんな奴を殺して、しかも生き返らせてたんだぜ? あんな力を持ってたら、警察だって太刀打ちできないさ」 「じゃあ、なおさら永沢が優勝するなんて無理じゃない!! あのルフィって子みたいな超能力者が他にも居たら、あんたに勝ち目ないわよ!」 「うっ、それは……うるさいな、きみには関係ないだろ!」 城ヶ崎の指摘通り、最初に殺されたルフィのような超能力者がいないとも限らない。 SFに出てくるような念力や瞬間移動を使えるような子供がいたら、永沢がどうやって立ち向かえばいいのか。 (な、なにを狼狽えてるんだ……? 僕は、城ヶ崎をここで生かしたら、僕に不利になるだろう!?) そう、もう一度決めた事だ。それに既に死人も出してしまった。今更都合よく、方針を変える訳にはいかない。 (いや……でも、城ヶ崎が黙っていてくれるなら……今はまだ……) 「永沢、バッド寄こして」 「どうして、きみに命令されなきゃならないんだ」 「いいから! 寄こしなさい!!」 (待てよ、これは、チャンスなんじゃないか? いまは城ヶ崎に従うフリをして、それで彼女を味方に付けて、殺し合いに乗らない奴らに紛れ込むんだ。城ケ崎のが、人当たりも良さそうだし……信用もされやすい。 い、いや……これは一人しか生き残れないんだぞ。やっぱり、城ヶ崎はここで殺して……で、でも……) 中島を襲った時は、容赦なくバッドを振るえた。それが友達でもない知り合いを見付けただけで、こうも呆気なく決意が揺らぐ。 情けなくて、惨めで、永沢の瞳に涙が浮かびそうになってきた。 結局、現実を見て強固な決意で優勝を決意しても、それは相手が知り合いでないから殺せただけだったのかもしれない。 (こ、殺すんだ……でないと、生き残るなんて出来やしないんだ。もう一人、僕は殺したんだぞ!!) 「……こんなこと、いつもなら絶対言わないわよ? でも、ほんとはあんた良い人じゃない。 太郎君の為に、玩具のピアノ買ってあげようとしたり、自分の家が火事になったから、時々パトロールだってしてる。 ほら、線香花火で喧嘩した時も、代わりの買ってきてくれたでしょ? ね? 良い人が無理して悪い人になるなんて、きっと辛いだけよ……」 「僕は、僕は……無理なんて、そんな……」 いつもは小生意気で憎たらしい、それでいて癪に障るこの女の声が今は聖職者の説教のように、永沢の心に突き刺さる。 バッドを持つ手は既に緩んでいた。全身から力が抜けていく脱力感と、城ヶ崎の姿に安堵感すら覚える。 保身から来る偽りの言葉ではなく、城ヶ崎は心の底から永沢の事を想って、説得を続けているのが分かってしまったからだ。 「永沢」 暖かく、名前を呼ばれて、永沢は膝から崩れ落ちた。 「―――う”、あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」 獣のような雄叫びが木霊する。膝をついた永沢は後ろを振り向いて、驚嘆した。 「ど、どうして……うわああああ!!」 先ほど殺した筈の中島が息を吹き返し、血と涙と鼻水で汚れた顔を更に歪めながらこちらへ突っ込んできている。 (……磯野) 自分を殺そうとした玉ねぎともう一人、ツインテールの髪を更に縦巻きロールにしたお嬢様みたいな女の子が口論をしている時、中島は息を吹き返した。 頭に残る鈍痛と、そこから流れていく血の量から多分長くはないと悟る。 病院に掛かれば話は違うかもしれないが、こんな場所に医者もいるとは思えない。だから、最後に出来るだけの事を考えた。 (僕はもう、駄目だけど……最後にこいつぐらいは道連れにしてやる!) もしも、ここに最高の親友が居れば、それがこの少年の毒牙に掛からないとは限らない。 だって、磯野カツオは良い奴だから、きっと騙される。 そうなるくらいなら、どうせ死んでいく自分がこいつを先に殺してやる。 ズドン、と発砲音が響き、中島の胸に小さな風穴が空いた。 「ぐ、ふ……!」 それが決定打になり、糸が切れた人形のように中島は倒れる。 (磯野、お前は……まだこっち来るなよ……) 最後にまた野球がしたかったと思って、友達の顔を思い浮かべながら中島は息絶えた。 【中島弘@サザエさん】死亡 「嘘だろ……」 息を吹き返した中島が永沢に襲い掛かったその時、永沢の後ろから銃声が響き渡って中島は射殺されてしまった。 永沢は何もしていない。というより、出来なかった。目まぐるしい展開の変化に、永沢は置いて行かれていたからだ。 だから、中島を殺したのは、もう一人しかいない。 「どうして、撃ったんだ! 城ヶ崎……!」 城ヶ崎の震えた手には、黒い銃が握られていた。 「わ、わたし……永沢が……殺されちゃうって……」 「クソっ!」 先ほどとは一転して、永沢は中島の元へ駆け寄り脈を図った。自分でも何をしているのか、あべこべな行動だった。 だが、ここで中島に死なれる訳にはいかず、身勝手だが生きててほしいと祈って首元に触れる。 「……永沢?」 「……」 死んでいた。 殺してしまった。 いや、殺させてしまった。 「永沢……私、わたし……」 「きみは悪くない、殺したの僕なんだ! いいかい? 僕が殺したんだ!」 今になって、永沢に激しい後悔が襲ってくる。 そもそも、この殺し合いに乗る前にもっと深く考えていれば、こんな事態を避けられたはずだ。 乃亜の言動から、子供が殺し合いに巻き込まれているのは察することが出来たし、それなら自分の兄弟やクラスメイトだって来てる可能性は考えられた。 なのに、永沢はそのことを一切考慮せずに、安易に殺し合いに乗ってしまった。愚かな自己保身の為だけに。 その挙句、関係ないクラスメイトに人殺しまでさせてしまった。 ―――本当の卑怯者は僕じゃないか――― 今更気付いても、もう遅い。 「来るんだ、城ヶ崎」 「え?」 「大丈夫、誰も見ていない。だから、このまま逃げるんだよ!」 そう言って、城ヶ崎の手を取り永沢は駆け出した。普段なら城ヶ崎と手を繋ぐなんて、絶対にやりたくないが、今はそんなことを気にしている場合じゃなかった。 「な、永沢……」 (どうすればいいんだ……僕が殺し合いに乗ろうとさえしなければ、こんなことには……!) ここであったことを二人だけの秘密にして、全てなかったことに出来ればと考えながら、永沢は当てもなく城ヶ崎を連れて進んでいく。 願わくば、誰もこの現場を見ていないよう祈りながら。 【永沢君男@ちびまる子ちゃん】 [状態]健康、城ヶ崎に人を殺させた事への罪悪感と後悔(極大) [装備]ジャイアンのバッド@ドラえもん [道具]基本支給品、ランダム支給品2~0 [思考・状況]基本方針:殺し合いに乗るのは断念。 1:城ケ崎を連れて逃げる。 2:僕は本当に卑怯だな……。 [備考] ※アニメ版二期以降の参戦です。 【城ヶ崎姫子@ちびまる子ちゃん】 [状態]健康、中島を殺した事へのショック(極大) [装備]ベレッタ81@現実 [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:これからどうしたらいいの? 1:…… [備考] ※アニメ版二期以降の参戦です。 055 play with blood 投下順に読む 069 霧と雷 時系列順に読む START 永沢君男 015 ちっぽけな僕は繰り返す START 城ヶ崎姫子 START 中島弘 GAME OVER
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174 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 23 00 48 ID ??? FHサイドのPCをやったら、GMが寝返らせてくれなかったことはある。 敵が敵なりの正義を持っており、小の虫を殺して大の虫を殺す精神だったので、 PC側が必死に寝返る理由を作っても、 「いえ、それは敵がこの街に被害を出さないために行ったことです」 「いえ、それは事故です。事故で死に掛けたあなたの命を助けるためにやむを得ずやりました」 とか完全否定。 結局、経験点前借して「ヴァイタルアップ」取得してボスになった。 盛り上がりはしたが、事故だったなぁ、あれ。 175 名前:174[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 23 03 09 ID ??? あ、まちがえた。 大の虫を生かす精神だ。殺してどうする。 176 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 23 06 50 ID ??? もう残りのPC全員で結託してFHの側につけばよかったんじゃないか? 177 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/02/25(木) 23 11 19 ID ??? 174 それは単に小ざかしい理屈こねて裏切りに自己正当化を図ろうとするから駄目なんじゃね 178 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 00 04 08 ID ??? 174-175 大の虫も殺したままでジェノサイドしちゃえよ 179 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 01 43 48 ID ??? 小の虫が生かせないのならば、大の虫も殺す。 これぞ平等、これぞ公平、まさに正義。 181 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 02 33 09 ID ??? ゼツメツ!ゼツメツ! スレ252
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ウルトラ戦士(2) 480 名前:水先案名無い人 :2006/02/12(日) 20 01 07 ID 95n6eTxp0 全ウルトラマン入場!! 巨大生物殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み怪獣退治の専門家が甦った!!! 来たぞ我らの!! ウルトラマンだァ――――!!! M78星雲の秘密はすでに我々が完成している!! ウルトラ兄弟長男ゾフィーだァ――――!!! 間合いに入りしだい斬り殺してやる!! ウルトラの星作業員代表 ウルトラセブンだァッ!!! 怪獣との殴り合いなら我々の腕輪がものを言う!! ウルトラスパークで真っ二つ 燃える街にあとわずか 帰ってきたウルトラマン改めウルトラマンジャック!!! 真の合身を知らしめたい!! 前半二人後半は一人 ウルトラマンAだァ!!! 兄弟の中では末っ子だがケンカなら全階級オレのものだ!! ウルトラの母の鉄拳 ウルトラマンタロウだ!!! MAC全滅は予想外だ!! 獅子座の戦士 ウルトラマンレオ!!!! 全ヒーローのベスト・ブラザーは私の中にある!! 生き別れの弟が来たッ アストラ!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 中学の教師のケンカ見せたる 個人的にDVD化キボンヌ ウルトラマン80だ!!! コンビ・ネーション(なんでもあり)ならこいつが怖い!! M78星雲のピュア・ファイター ユリアンだ!!! 宇宙の彼方からマイナーな戦士が上陸だ!! 主題歌:水木一郎 アンドロメロス!!! ルールの無いケンカがしたいからTVアニメーション(制作サンライズ)になったのだ!! アニメ版バルタン星人のケンカを残念だが見せてやれない!!ウルトラマンジョーニアス!!! めい土の土産に全員変身とはよく言ったもの!! メリケンのファイトが今 実戦でバクハツする!! ウルトラマンUSA ウルトラマンスコットだ―――!!! 自由の国アメリカのウルトラマンこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ウルトラマンチャック!!! 闘いたいからここまできたッ 知名度もう少し欲しい!!!! アメリカのピット(女性)ウルトラマン ウルトラウーマンベスだ!!! オレはオーストラリア代表ではないウルトラマンの代表なのだ!! 御存知僕らのグレート ウルトラマンG(グレート)!!! ウルトラマンの本場は昔はアメリカにあった!! ケインがやってた事を知る奴はいないのか!! ウルトラマンパワードだ!!! デカァァァァァくなったぁぁぁぁぁッ説明たぶん不要!! 主演:長野博!!! 愛を抱きしめて今!!! ウルトラマンティガだ!!! フォームチェンジは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦3タイプ!! 初変身の地火星からウルトラマンダイナの登場だ!!! 地球はウルトラマンの星 邪魔する破滅招来体は思いきり殴り思いきり倒すだけ!! 平成ウルトラシリーズ統一王者 ウルトラマンガイア 地球の為と思いガイアと戦ったッ!! 脇役ウルトラマン全円谷チャンプ ウルトラマンアグル!!! 怪獣保護に更なる磨きをかけ ”杉浦逮捕”ウルトラマンコスモスが帰ってきたァ!!! 今の自分に悪意はないッッ!! ジャスティス・ファイターウルトラマンジャスティス!!! 銀河億千万の戦士が今ベールを脱ぐ!! 劇場版から ウルトラマンレジェンドだ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 複雑化するストーリー ウルトラセブン 平成版で登場だ!!! ガソリンスタンドの仕事はどーしたッ 汚れに対するトラウマ 2で克服ッ!! やられるも倒すも自分次第!! ウルトラマンゼアスだ!!! 特に理由はないッ 子供がいろいろと学ぶのは当たりまえ!! お母さんいるかはないしょだ!!! ウルころ! ウルトラマンボーイがきてくれた―――!!! テレビCMで磨いたチョコで変身!! 一家のデンジャラス・ファーザー ウルトラマンナイスだ!!! 映画版だったらこの人は外される!! 超ゴッツイ銀色の巨人 ウルトラマンネクストだ!!! 超一流ウルトラマンの超一流の打ち切りだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 禁断の鬱展開!! ウルトラマンネクサス!!! 円谷の名誉はこの男が回復させた!! 文字通り円谷プロの切り札!! ウルトラマンマックスだ!!! 赤き戦士が帰ってきたッ もう出れないのかッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッウルトラマンゼノンの登場だ――――――――ッ 加えて怪獣の大量発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! ネコ科ネコ目 ウルトラニャン!! 伝統派使い回し レッドマン!! 怪獣は死ね!ミラーマン! ……ッッ どーやらもう一名は変身の為地底に潜っている様ですが、こちらに到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 499 名前:水先案名無い人 :2006/02/12(日) 22 25 47 ID 5a/+sOW30 480-3 アメリカにウルトラマンがいるなんて知らなかったよ。 まあ俺にとってのウルトラマンは80でおわっているわけだが。 502 名前:水先案名無い人 :2006/02/13(月) 00 20 42 ID hi3lYek20 480-483 父、母、キングはともかく、ネオスを忘れるなんてー! でも杉浦逮捕で噴いたしGJ! 516 名前:水先案名無い人 :2006/02/13(月) 07 46 20 ID W3s9F4440 480-483 ウルトラマンGJ! もしかして全員初登場順に並べてあるのか? (前半は分かるけど、後半よく分からない) コメント 名前
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「白き闇・黒き光 ~殺し屋物語~(しろきやみ・くろきひかり ~ころしやものがたり~)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者は風鈴。連載中の作品であり、プロローグ含め現在第5話(2011年4月6日時点)。話数の数え方は『章』。 このページは調査内容の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけの項目です。Wikiを大きく、より使いやすくするため、加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 жжжжжж目次жжжжжж 概要 世界観 あらすじ 登場人物主要人物 その他の登場人物 データ 関連項目 リンク жжжжжжжжжжжжжжж 概要 世界観 あらすじ 登場人物 主要人物 その他の登場人物 データ 2011年4月4日連載開始 プロローグ 消えたチャンピオンと現れた殺し屋 第一章 有氷 第二章 少女 第三章 思い 第四章 朝日 関連項目 風鈴 リンク ポケモンノベル作品ページ
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アラン・スミシー キャラクター詳細 名前: アラン・スミシー(偽名) 性別: 男 年齢: 不明 性格: 殺し屋家業の実家から逃亡中の為、偽名使用中。「逃げるタイミング失っちゃったなぁ・・・」他のハンターと違い、ゾンビ退治が目的ではない事や、争いを好まない性格の為、積極的に戦うことは無い。 ハンターになった経緯: 日用品買出しの為、モールに来店中に巻き込まれる。基本、自衛の為に戦うが、ゾンビに襲われている人が居たらできる限り、助けるようにしてる。 使用武器: 各種武器。 戦闘法: 実家が殺し屋をやっていた為、殺しについての英才教育を受けその為、各種武器の取扱いや、各種乗り物の運転技術がある。又、物心つく前からの日常的な毒物の投与により、毒物への耐性があり、ゾンビウィルスの血清が作れないかと、自ら人体実験中。人体を破壊する為に構造を把握させられた為、その知識を生かし普段は医者をやっており、トランクケースの中に医療器具が入っている為、簡単な治療なら行える。その他、骨格をいじっての変装なども行うことができる。 成功率:??%
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「もう嫌だ……なんでこんな事になっちゃったんだ!」 野比のび太は次々と起こった悲劇に泣き叫ぶ。 【ブルガルと名乗った男による殺し合い】の開催。 見せしめにされた富岳と呼ばれた男の死。 殺し合いの中、友達の出来杉に会えて喜んだのも束の間。 その出来杉により殺されて、気がついたら再び殺し合いに放り込まれ少女が見せしめにされる。 これらを僅か一、二時間の間で体験したのだ。 時に子供とは思えない勇気を発し、過酷な大冒険を何度もしてきたとはいえ元は気弱な少年。 この一連の出来事は彼から気力を奪うには充分すぎた。 ましてや今は周りに頼れる人物もいないのだ。 少年は一人、その場から動かずにただ震え続けていた。 だがしかし、そんなのび太の視界に突如見覚えのある青いロボットの姿が映る。 「ド、ドラえもん! 良かった、キミなら秘密道具でこんな殺し合いを止められるよね!」 のび太は頼れる人物の登場に一転笑顔になって走り寄った。 「何を言っている、のび太? 敵対していたこの俺にそんな事を頼むとはな」 しかしドラえもんは不愉快そうにのび太を振りほどく。 「何の事だか分からないよドラえもん! こんな時なんだからキミを頼るのは当然じゃないか!」 そんなドラえもんの様子に不安になりながらそう叫ぶのび太。 だが、ドラえもんは何の事だか分からないという言葉に尚更顔を怒りに歪め――― 「ふざけるな、ふざけるなよ、野比のび太」 「う、うわああぁぁぁああぁあぁああああぁあ!!!」 先の殺し合いで出来杉と会った時をなぞる様に、 のび太は知らずに地雷を踏みドラえもんに襲われる事となる。 しかし結果までは同じとは行かなかった。 「危ない野比!」 出来杉と同じように飛び道具を持っていたなら分からなかったが、 素手のドラえもんは体重を生かした体当たりをしてきた。 だからのび太へとドラえもんが衝突する前に第三者が割り込めたのだ。 129.3馬力もあるドラえもんのタックルを見事に受け止めてのび太を守ったのは、 担任である先生だった。 なんとか助かったのび太は安堵の息を吐き、ドラえもんへと理由を問う。 「一体どうしちゃったんだよドラえもん!」 「どうしちゃった……だと? どこまでも俺を虚仮にするつもりか! ロボットだからといって都合のいい時だけ俺を利用しようとしやがって!」 「!? 僕はそんなつもりは!」 ドラえもんの目からは自分はそう映っていたのか、とのび太は動揺をする。 「自分で何かをなそうとしない癖に直ぐに人を頼って、俺が何もしなけりゃ罵る。 俺はそんなお前が気に喰わねぇ!」 「野比、早く逃げなさい! そこの先生のデイパックにキメラの翼という移動アイテムが入っている、それで逃げるんだ!」 怒りからか益々増してくるドラえもんの力を一所懸命に抑えながら、先生はのび太へと叫ぶ。 「でもドラえもんが……それに先生も!」 「彼は先生がなんとかする! 野比、君にも守りたい人がいるだろう、だから行くんだ!」 「……分かりました、後はお願いします」 のび太は一瞬の迷いの後しずかの顔を思い浮かべ、頷く。 そして先生のデイパックからキメラの翼を取り出して空高く投げ、その場から飛び去っていった。 【一日目/深夜/不明】 【野比のび太@第二回アニメバトルロワイアル ブルガル主催ルート】 [時期]:10話『Doraemon/a victim of fate』で出来杉英才に殺された後 [状態] 精神疲弊 [所持] 不明@不明 [方針]基本方針:まだ決まってない 「くそっ、邪魔をするな!」 ドラえもんは飛び去っていくのび太を見て、八つ当たりのように先生を殴り飛ばす。 「ぐっ、邪魔をさせてもらおう野比の家のタヌキ。 大事な生徒に害を為すものを放っては置けない」 ぶっ飛ばされた先生は直ぐに起き上がると、 仕切りなおすようにドラえもんから間合いを取り構えた。 「ふん、貴様程度が俺を倒すというのか?」 「確かに野比を守りながらだったらきつかっただろう。 だが野比が逃げてくれた今、私は全力を出せる。 それに野比の前でお前を壊したくはなかったからな」 「馬鹿にしやがって!」 (守る為の殺しはフグ田さんとの戦いでやめると決意した。 だが明確な危機から野比達を守る為に、私は再び間違いを犯そう) 先生は全力で、向かってくるドラえもんを迎え撃った。 【一日目/深夜/栃木@テラカオスバトルロワイアル】 【先生@ドラえもん@テラカオスバトルロワイアル 一周目】 [時期]:256話『二つの決意』の直後 [状態] 健康 [所持] 無し [方針]基本方針:生徒達、特にのび太を守る 1:ドラえもんを破壊する 【ドラえもん@ニコニコ動画バトルロワイアル】 [時期]:17話『削除下克上』で日吉若に殺された後 [状態] 激怒 [所持] 不明@不明 [方針]基本方針:のび太を殺す 1:先生を殺す 【キメラの翼@ジャンプキャラ・バトルロワイアル】 先生@ドラえもん@テラカオスバトルロワイアル 一周目に支給される。 一度行ったことのある場所なら、行きたい場所を思い浮かべながら放るとその場所へ行ける。 ★パロロワ一口メモ★ 【ブルガルと名乗った男による殺し合い】 そんなロワは聞いた事がない人も多いと思うが、それもそのはず。 ぶっちゃけてしまうとキャプテンが立てたロワの一つ。 このキャプロワを潰す為に色々な書き手が才能の無駄遣いをしてくれた。 次々と死んでいく主人公達、そして惜しみないアイデアに当時は吹いたものである。 002:とある書き手の旗即折 投下順 004:今日のディアボロ GAME START 野比のび太@第二回アニ ブルガルルート 次話 GAME START ドラえもん@ニコ 次話 GAME START 先生@ドラえもん@カオス一周目 次話