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2ちゃんねる / 2ch:対外関係・対外問題
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思いついたら即追加! ○全体 UMLの知識にばらつきがあった。 対処 教科書をベースに、分かる人が適宜教えあった。 それでもよく分からない点は、先生にアドバイスを求めた。 PCが1台のため、作業効率が悪い。 対処 実験時間内では、レビューやユースケース図の作成などの 並行作業ができない事だけを行うようにした。また、時間のかかる 修正作業は、図書館のPCも使って並行作業した。 予定が遅れた。 対処 あらかじめ余裕を取っておいた、レポートやスライドの作成部分を短縮し、 それまでの予定を1週間ずらした。 JUDEが扱いにくく、使用方法に時間をかけた。 JUDEの使い方がよく分からない。 JUDEを使った事がないメンバーがいた。 対処 分かる人が適宜、操作方法や便利な操作を説明した。 作業を分担したために、意思疎通が図れない。 ○分析 要求分析の時点で度重なる新規問題点が発生。 ユースケースの作成に予定よりも時間がかかった。 項目や用語のずれ 入力する項目や用語などを全体で事前決めなかったので、各自が勝手に想定してイベントフローやシナリオを作成した。その結果、ユースケース間で項目や用語にずれが生じた。 対処 レビュー前に項目や用語を統一し、修正した。 イベントフローやシナリオ作成後の名詞の統一。 レビュー時の修正に時間がかかった。 設計要素の排除 どこまでが設計要素で、どこまで排除すべきかを悩んだ。 対処 レビュー時に排除基準を検討した。 セキュリティの問題 「誰でも自由に」をコンセプトにしてきたが、悪意あるユーザによる 行為への対処を全く考えていなかった。 過去問情報、問題や解答の削除をどうするか、など。 対処 システムの機能や処理の流れといった根本的な所から見直し、 再分析をした。 問題や解答は履歴を作成し、過去問情報は管理者を置くようにした。 問題や解答が複数存在する場合。 期末だけを想定して作ってきたが、中間や再試などはどうするか全く想定していなかった。 対処 wikiを使って、中間や再試に対応すべきかや対応方法について話し合った。 結果、今回は期末のみで統一した。 図の描き方にばらつきや誤りがあった。 対処 気づいた箇所については、その都度描き方の確認と統一を行った。 ○設計 データベースの問題 データベースを設計のクラスとして取り入れるべきか。 対処 全体で徹底的に討論した。また、先生にアドバイスを求めた。 データベースは実装の問題とし、設計段階では加味しないことに決定。 クラス間の関係に悩む
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温暖化 【温暖化の原因】 「温室効果ガス」:二酸化炭素・水蒸気・メタン・フロン・一酸化窒素 あること自体はいけない事ではない。「多すぎる」のがいけない。 産業革命以降 人類は発電したり、車を走らせたりするエネルギーを得るために大量の「化石燃料」を燃やして来た。 その結果、適度なバランスで保たれていた二酸化炭素の量は急激に増加し、それが現在の地球温暖化の原因となっている。 【温暖化がもたらすもの:問題点3つ】 ①異常気象の発生 原因:気温の上昇⇒内陸部の乾燥化、熱帯地域での熱帯性低気圧の威力増大 影響:自然災害の激化⇒干ばつや豪雨⇒ 人的・物的被害の増大、災害対策へのコスト大 中緯度の一部地域では農作物生産に好影響 地球全体の生産量は減少 熱波による死亡や熱帯性伝染病が温帯に広がる 健康への悪影響 ②沿岸域の水没 原因:海水の膨張、氷河の融解⇒海水面の上昇、水没、海岸侵食 影響:高潮被害発生のリスク増大 国土の水没による移住、難民の発生 水産、観光資源の損失 途上国は先進国との経済的格差が拡大 ③生態系の変化 原因:地球上の動植物は温度によるすみ分け 植生の変化、動植物の絶滅など生態系の変化 影響:動植物の生息地の移動 数や量、個体サイズの減少 種の絶滅の危機、森林の消失 【対策】 化石燃料の消費抑制〔省エネ:ハイブリッドカー、省エネラベル製品〕 吸収源の確保〔森林の保護と再生〕 再生可能エネルギー(太陽光・風力発電発電:枯渇しないもの)
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戦闘に関する問題点 こちらでは、戦闘全般に関わる問題点を挙げていきます。
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(注:このページを作られた方、著者名入れておいてくださいね。実名である必要はないので。以上、管理人 @kmic67 より) 掛け算順序固定派を支配する無意識の思考構造~その問題点~ 掛け算順序支持派の主張の問題点は「抽象化」という言葉の意味を理解せず,算数・数学に対して過度の負担を押し付けることにある. Q.「抽象化」とは? 『抽象化(ちゅうしょうか)とは、思考における手法のひとつで、対象から注目すべき要素を重点的に抜き出して他は無視する方法である。 抽象化において無視することについては捨象するという。従って、抽象と捨象は盾の両面といえる』(wikipediaより) ↑要約するとA.「抽象化」=「共通する性質だけ抽出し,他の性質は無視する」ということである. もっとわかりやすく言い直せば,「グループ分け」である. Q.そもそもなぜ「抽象化」するのか? A.その方が扱いやすく汎用性・応用性が高いから たとえば整理されずに物が散らばっている勉強部屋と,上手く整理(=グループ化)されている勉強部屋とでは, どちらの方が勉強しやすいだろうか? と問われれば誰もが納得してくれるはずである. 整理の仕方の例としては,「同じ科目のものでグループ化する」などがすぐに思いつく.これも一種の「抽象化」である. 科目は同じでも,中身は「ノート」もあれば「教科書」もあれば「問題集」もあるだろう.これらはすべて違うものだ. だがその違いを無視して「同じ科目だから一緒にまとめよう」とした方が遥かに効率的に違いない. (あまりいい具体例が思いつかないので,いい具体例が思いついた人は付け足してもらえるとありがたい) それで,算数(・数学)との関係は? A.算数(・数学)は抽象的だからこそ汎用性・応用性が高く実用に耐えうるものとなる 何も私は「むずかしいすうがくのおうようれい」を話したいのではない. (これらの話をするのには日常的な算数レベルの話で十分だから) 算数でまず初めに習うのは「数」だと思うがこれも「抽象化」されてできたものであることに注意してほしい. 現実に存在するといえるのは,「1頭の牛」だったり「1人の先生」であったり,「1羽の鳥」だったりするわけだ. 当然「1頭+1人+1羽」なんて演算は意味を為さないだろう. だが,「牛」や「先生」や「鳥」といった細々とした違いを無視して,その「個数」だけに着目すれば 「1+1+1=3」とちゃんと意味を為すようになる. 小学生が初めに足し算を習ったときに疑問を感じるのは以下のようなことだと思う(多分ね). 問「皿の上にみかん2個とりんご3個をのせました.全部で何個ありますか?」 →答「2+3=5個」 (→疑問:『みかんとりんごって違うものだよね? 何で2+3なんて足していいの?』) これの答えとしては,「個数だけに着目して抽象化したから,2+3=5と計算できるようになる」. つまり小学1年生の算数から,「抽象化」は始まっていたのだ. 足し算に限らず四則演算,話題の「掛け算」ももちろん,こういった意味で「抽象的」なのである. 無数の現実的状況 個数だけに着目して抽象化 単一の抽象概念 {1頭,1人,1羽}→→→→→→→→→→→→→→→ 1 (抽象的な数) このように「抽象化」すると,様々な現実的状況が,単一の概念につぶされるのである. これを経路Ⅰ(「現実」から「抽象概念」への経路)としておく. であるならば,逆の経路Ⅱ(「抽象概念」から「現実」への経路)として,果たして抽象概念に対応する現実的状況は, たった1つに限られるのだろうか?? もちろんそんなことはない.「1」という抽象的な数から,我々は「1頭の牛」を連想することもできるし,「1人の先生」を連想することもできる. 「抽象化」によって多くの現実的状況が1つにまとめられたのであるから, 逆に抽象概念から現実的状況を想起すれば,色々出てくるのは当たり前である. これを,「1つしかない」と無意識に思い込んでいるのが掛け算順序固定派の主張なのである. 3*4という抽象的な演算から何を想起してもそれは全くの自由のはずである. 「なぜ数学だけが役に立つのか」「役に立つ学問は役に立たず、役に立たない学問が役に立つ」
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問題精講シリーズ 数学 数学Ⅰ・A 入門問題精講 改訂版 数学Ⅱ・B 入門問題精講 改訂版 数学Ⅲ・C 入門問題精講 改訂版 数学Ⅰ・A 基礎問題精講 六訂版 数学Ⅱ・B+ベクトル 基礎問題精講 六訂版 数学Ⅲ・C 基礎問題精講 五訂版 数学Ⅰ・A標準問題精講 四訂版 数学Ⅱ・B+ベクトル 標準問題精講 四訂版 数学Ⅲ・C 標準問題精講 四訂版 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B+ベクトル 上級問題精講 改訂版 数学Ⅲ+C 上級問題精講 改訂版 英語 化学 物理 生物 日本史 世界史 現代文 古文
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エイトクイーン問題 ...
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スレにおいて指摘された我が国の問題点は以下である。 各自追記されたい。 雇用 少子高齢化(年金問題も含む) 教育制度 エネルギー 首都一極集中 格差 学歴社会 政治の腐敗 国民の政治への意識 諸外国による内政干渉 マスコミの腐敗 不景気 国債 国防(憲法9条を含む) 自虐史観 都市計画 輸出入問題(TPP及び円高を含む)
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カラムディア拉致問題(Syirkehodis zaawer en Karamdia/Arson lekhnaxait fon Hata Xelken it)とは、xelkenやハフリスンターリブなどのせいで発生した悠里世界上糞面倒な問題の一つである。 概要 デュイン戦争という喜劇 ドアホのxelken 概要 始まりはxelkenの興隆からであった、xelken.valtoalの分離後に、過激派の人々が「アッ、人を拉致して古理語話者を増やそう」などと簡単に考え、拉致をしようと思い立ったがファイクレオネから拉致をするとすぐに気づかれ検挙されるということに気付き、山中などに基地を作り異世界からの拉致によって話者を増やす事を思い立つ。簡単な脳のためにxelkenを異世界であるカラムディアに送って結果、帰って来ることができた奴と出来なかった奴が居たためそれらの解決のために年数が経過した。ハフリスンやハフリスンターリブに変化して帰化したファイクレオネのターフ諸族であったが、そこにはトイター教という糞面倒な宗教があって、スカルムレイとかいう自分達が住むにはどうも邪魔な野郎が王国を構成していた。生還問題について解決したx.v.は早速ハフリスンターリブを発見し、「ぴすてぃる」と言うことで協力関係を構築、ハタ王国の国民を拉致させるかわりにx.v.はハフリスンターリブにWP兵器などを提供、結果ハタ王国を乗っ取って独裁国家を成立させた。 デュイン戦争という喜劇 ハフリスンターリブは、独裁国家を終焉させながらもスカルムレイ・ハタ王国にダメージを与えていた。依然x.v.とハフリスンターリブは協力中のため拉致を継続させていたら、薄々、王国民も馬鹿でなく鋭く気付かれハフリスンターリブへの反感が高まっていっていた。一方ファイクレオネではユエスレオネ連邦が興隆するが、xelken.valtoalがデュインという異世界に領土を作っているという話を聞き、今x.v.を抹殺せねば連邦が荒廃すると感じてxelkenへの攻撃を始める。同時にハタ王国からカリアホ=スカルムレイ(ロリ)が来訪し、「Xelkenどうにかしてよっ!」とか言ってきた為萌えた総務省大臣アレス・スカージューがお互いにxelken拉致規制、デュイン戦争への参戦を締約させることとなった。尚、それまでに拉致問題について考えていなかったかという疑問に対しては、自分等に被害が出なければいいやという究極的に狭窄した視野である連邦だから、そういうことである。結果、サニスで締約されたサニス条約は、連邦影響圏を縛ることになるのだが、これでxelkenの拉致について調査が付き、デュイン戦争も連邦の圧勝で終了する事になる。 ドアホのxelken デュイン戦争やDAPEを通して、xelkenは弱化することになり拉致調査が進んだ。こうした諸々の調査の結果出てきた物は、ハタ王国、ユエスレオネ連邦、X.v勢力それぞれの拉致人数総勢が皆違うと言うことである。x.v勢力の人数が一番低かったり、ユエスレオネ連邦の人数が一番多かったりするため、こいつら、王国を無視して拉致問題を政治利用しようとしており、つまるところ、出るところが出たハタ王国は粛々と連邦の拉致調査の正規データを貰ってユエスレオネ連邦と裏で繋がっているのだが、これを指摘しようとすると特別警察に捕まって再教育されるので注意せねばならない。しかし、王国は結局不幸であり、日々国民の怒りが積み重なり、アム・アン・ジェ・ファンタスなりが活動を過激化させていった結果どうなるかは言うまでもない。
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ネコババ発言問題とは 上杉隆がTBSラジオの番組『小島慶子 キラ☆キラ』内の担当コーナーで、当時の前官房長官である平野博文について、官房機密費を「平野官房長官に勝手にネコババされちゃって」と発言した事に端を発する問題である。 上杉の発言は、平野が退任時に官房機密費を引き出した事を受け、機密費が渡りそうなルートをあたって取材をした所、それをもらったという証言が得られなかった、という所から始まる。そして問題となった「平野官房長官に勝手にネコババされちゃって」という発言があり、その後、官房機密費の用途が(永久に)わからないことは問題である、と話は結論づけられる。 この発言に対し、平野からTBSラジオに指摘があったとのことである。TBSラジオは放送された内容を検討し、お詫びを放送した。 これを受けて上杉は週刊ポストの取材に対し、TBSラジオへの批判をコメントして記事になった。加えて上杉は自身の発行する有料メールマガジンでもTBSラジオ批判の記事を配信した。 番組のメインパーソナリティーである小島慶子によれば、週刊ポストに掲載された記事はTBSラジオにとっては「事実ではない内容」とのことである。また、これが上杉の『キラ☆キラ』降板理由とのことである。 目次 ネコババ発言問題とは 目次 問題となった放送内容 何が問題なのか TBSラジオの対応 上杉の反応 他にどういう方法があったのか ネコババ発言の根拠 小島慶子による証言 問題となった放送内容 問題となった放送は次のものである。 【上杉隆】官房機密費続報~野球賭博報道とのアンバランス http //www.youtube.com/watch?v=LwDHAMi3J-E#t=6m45s この放送では以下のことを述べている。 平野博文が鳩山内閣退陣直前の2010年4~5月に3億円の官房機密費を引き出していたということがわかった 官邸の他のスタッフに聞いた所、誰一人もらったという人物を見つけられなかった この時点で(当時の)総理大臣には取材をしていなかった。総理大臣はもらっていないと考えていた この時点で(当時の)幹事長には取材をしていなかった それ以外では本人が使ったか、あるいはそれ以外の人物にわたった可能性もあると考えていた 歴代の官房長官が退任する時には官房機密費の入った金庫を空にしてから退任する慣例があった そしてこの後が問題の「ネコババ発言」である。これは話している内容をそのまま記載する。 日本の人達って、穏やかなのか、自分たちのお金、税金が使われて、そんな風に、平野官房長官という人に勝手に3億円ネコババされてるにも関わらず、誰一人文句を言わずに、まあ報道しないからでしょうけど、テレビ・新聞、一切扱わない。 この後は、次のような話でコーナーは終了する。 官房機密費の用途は20年なり30年なり期間を区切って公開すべきである。そのようなルールが日本にないことは問題である 岡田克也外務大臣(当時)が「外交記録公開に関する規則」を制定したのは健全である 官房機密費の用途が公開されないことは自民党政権時代からの問題だが、政権が交代したにも関わらず同じことをやっているのは問題である 日本のジャーナリストが官房機密費の問題を追求しないのは問題である 大相撲野球賭博問題を報道している場合ではない 相撲に関して報道するならば、野球賭博よりも大相撲八百長問題を追求すべきである 何が問題なのか 「ネコババ発言」の手前の発言に問題はない。内閣官房報償費(機密費)の情報公開に関する質問主意書及び答弁からは、平成22年(2010年)4~5月の2ヶ月で3億円の官房機密費を支出していることがわかる。 (注:上杉が町山智浩とのやりとりの中で提示している質問主意書・答弁書は前年度の機密費についての答弁であり、引用を誤ったものと思われる) また、上杉は官房機密費の用途については誰がどのように使ったかは取材の結果わからなかったと話している。これも妥当である。官房機密費(内閣官房報償費)の用途が簡単にわかってしまうようであれば、それは別の意味で問題(機密の漏洩)である。 問題は、それらの用途がわかっていないとした上で、それを「平野官房長官という人に勝手に3億円ネコババされてる」と断定したことにある。 「ネコババ発言」後の発言についても、特に問題点はない。 TBSラジオの対応 平野からの指摘を受け、TBSラジオでは以下のお詫びを放送した。 小島慶子 キラ☆キラ 2010年11月02日 お詫び http //www.youtube.com/watch?v=YGpK35gSAf4 6月29日火曜日放送の『小島慶子 キラ☆キラ』の放送内容について平野前官房長官からご指摘があり、改めて放送内容を検討いたしました。 この放送では、官房機密費問題を取り上げました。番組がお伝えしたかった主旨は「官房機密費の使い途が公開されていないことは問題ではないか」というものでしたが、放送では「平野前官房長官に勝手に3億円ネコババされている」という、主旨と異なる不正確な表現が使われました。 結果として、その不正確な内容をそのまま放送したことについて、TBSラジオとして平野前官房長官ならびにリスナーの皆様に心よりお詫び申し上げます。 TBSラジオ『小島慶子 キラ☆キラ』では、改めて公平・中立・正確な番組作りを心がけていく所存でございます。 また、Webサイト上にも同じお詫び文を掲載した(Web魚拓)。 「何が問題なのか」で説明した通り、ここでは「勝手にネコババ」という表現が問題なのであり、TBSラジオは「官房機密費の使い途が公開されていないことは問題ではないか」という主張を譲っているわけではない。 上杉の反応 上杉はTBSラジオのお詫びと対応の後、週刊ポストの取材を受け、その記事は2011年1月14・21日合併号に掲載された。 記事内の上杉の発言のうち、ネコババ発言についての箇所を以下に引用する。 「たしかに『ネコババ』という言葉については、ネコババと疑われても仕方がない、というべきで、少しいいすぎた可能性がある。妥協点として、ここは削除してもいい。しかし、それ以外の部分については取材の裏付けのあるものだから、いっさい謝罪も訂正もする必要はない」 「この問題は、平野氏が自ら説明するのが筋。ネコババという表現以外、一切我々は間違っていないし、譲ってはいけない」 と、「ネコババ」という表現に問題があったことを認めている。 続いて上杉は同記事内で、TBSラジオを次のように批判する。 ネコババ発言を平野に知らせたのはTBSの政治部記者だった TBSは上杉を潰そうとしている 上記2点について念のため補足しておく。これらは上杉がそう主張しているということで、主張と事実は異なるものである。これらは読者にとっては事実ではないことに留意しなければならない。 また、上杉は自身の発行する有料メールマガジンでもVol.31~36(2010年12月~2011年1月)にかけてTBSおよびTBSラジオを批判している。Vol.31(2010/12/23)『TBSはなぜ権力に屈し続けるのか1』 Vol.35 (2011/01/03)『官房機密費疑惑 TBSの裏切り 連載5』などである。 参考 『週刊ポスト』2011年1月14・21日合併号『上杉隆が内幕暴露 なぜ記者クラブメディアは平野前官房長官の「消えた3億円」疑惑を追及しないのか』 参考 汚い情報の話 参考 上杉隆の東京脱力メールマガジン 2010年バックナンバー 参考 上杉隆の東京脱力メールマガジン 2011年バックナンバー 他にどういう方法があったのか 放送内容を聞くと、やはり証拠も根拠もなく「勝手にネコババ」と断定している。上杉自身も「ネコババ」という表現に問題があることは認めている。ここでTBSラジオにはお詫びをする以外に何ができたであろうか。「間違いを認める謙虚さこそ大切」と語る上杉はその上で「官房機密費の使い途が公開されていないことは問題ではないか」と主張し続けることはできなかったのか。あるいは「勝手にネコババ」していることに確証があるのであれば、それを示してTBSラジオと共闘し、この問題を追求することはできなかったのか。 ネコババ発言の根拠 以上のように問題の「ネコババ発言」には証拠や根拠がないことがわかる。上杉は町山智浩らの問い(「ネコババ」の証拠はあるのか)に対し、「証拠がある」「裏はとれている」「証拠はないが、断定するだけの根拠がある」などという回答はせず、「取材をした」とのみ答えている。問題の放送内では取材をしたことは述べており、その結果について「官房機密費が誰に渡ったのか、何に使われたのかわからなかった」という主旨のことを述べている。やはり「ネコババ発言」には証拠・根拠があったとは言い難い。 問いに対する上杉の返答については次の参考資料を参照していただきたい。 参考 要点のみ 上杉隆 uesugitakashi 氏と町山智浩 TomoMachi 氏の対話 小島慶子による証言 小島慶子は「TBSにとって上杉のTBS批判は『事実ではない』」こと、そして『キラ☆キラ』降板決定の理由が上杉によるTBS批判であることを証言している。その内容は次の参考資料を参照していただきたい。 参考 上杉隆氏(@uesugitakashi)TBSラジオ 「小島慶子のキラ☆キラ」降板について小島慶子氏が語る