約 1,001,302 件
https://w.atwiki.jp/aspurand1106/pages/66.html
43話 生死と隣り合わせのスレチガイ ハヤト、板倉怜佳、上泉賢通の三人は、放送後、元いたD-5エリアより脱出し森に入っていた。 市街地を歩くのは、危険人物と遭遇する可能性が高く避けた方が良いと考えたためである。 森を抜け南の市街地に向かう計画を立てた。 しかし、怜佳の露出の高い格好は、森の中を歩くのには不向きであった。 「ああ……身体が傷だらけ」 怜佳の瑞々しい身体は木の枝や雑草によって擦り傷が出来、足元も土で汚れてしまっている。 しかしそれすらも扇情的な要素に、賢通とハヤトは感じてしまっていた。 「「うっ」」 股間の愚息が膨らむのを必死で抑えようとする二人。 「ちょっと二人共、流石に自重してよ」 「ごめんなさい!」 「悪いな怜佳、けど不可抗力って奴だ」 賢通は顔を赤らめ謝罪し、ハヤトは特に悪びれる様子も無いが一応謝罪だけはする。 もっとも怜佳自身本気で二人を咎める気は無いので、呆れながらも「やれやれ」といった様子で微笑んだ。 「南の町についたらまたヤらせてあげるから」 「さ、さいですか……」 「そりゃ頑張らねぇとな、息子じゃなくて脚をおったてねぇと」 三人は今まで危険人物に出くわしていないせいか、 やや警戒心が薄れ、殺し合いの場で屋外と言う状況で和気藹々と会話をしていた。 そんな三人は気付かなかった。 自分達がずっと後をつけられていたという事に。 その追尾していた少女――八神雹武は、手にした短機関銃を前方にいる三人に向ける。 そして躊躇無く引き金を引いた。 ダダダダダダダッ!! 無数の銃弾が三人を襲う。 結論から言うと、ハヤトと賢通は即死である。 だが、怜佳は死ねなかった。 全身を銃弾で貫かれ血塗れになったが、まだ辛うじて息があった。 だが、即死した方が苦しみを味合わずに済んだだろう。 なまじ生き残ってしまったため、怜佳は無駄に苦しむ事と相成ってしまった。 「い、あ、いたい、痛い、痛いっ……!」 全身の痛みに苦しむ怜佳に、雹武は近付き、武器をベルグマンMP18短機関銃から、 リボルバー拳銃の二六年式拳銃に持ち変え、地面に倒れ込んだ怜佳の頭に銃口を向けた。 「い、嫌っ」 突き付けられる銃口を目の当たりにして、怜佳の心は恐怖一色に染まった。 「やめっ」 ダァン!! ダァン!! 二発の銃弾が怜佳の頭部を見事に破壊し、彼女の美貌は真っ赤なジャムを塗りたくったが如く台無しとなり、 板倉怜佳もまたその命を散らす事となる。 雹武は三人の荷物を漁るが、武器になりそうなものは何も無く残念そうに溜息をついた。 別荘地周辺にて二人の参加者を屠った後、雹武は海岸線を歩き南部市街地に辿り着く。 そこで放送を聞いた後、禁止エリアに指定されたD-4から出ようと歩いていた時に、 怜佳達三人を発見し後をつけて、そして今殺害したのだった。 「行きますか」 もう三人の死体に興味を失ったのか、雹武は森の奥へと歩いて行った。 ◆◆◆ 福井知樹、村上在羽、エリノアの三人は、森の中で三人分の死体を発見する。 「また死体かよ、こりゃひでぇ」 「穴だらけじゃん……機関銃か何かで撃たれたの? そう言えばさっき、そんな銃声しなかった?」 「まだ死んで間もないようですよ……」 シェパード獣人の青年、白い狼、露出の多い格好の金髪女性の三人の死体は、 機関銃か何かの掃射を受けたのだろうか穴だらけになっており、無残な有様だった。 特に女性は頭部が酷く損壊し脳漿が飛び散っている有様。 流れ出した血が下生えの緑を赤黒く染めている。 そして三人のものと思われるデイパックも転がっていた。 少し気が引けたが知樹達はデイパックを漁る。 しかし役に立ちそうなものは何も無かった。 「……流石に掛けられるものも何もないし、放っておくしかないぞ」 「そうだね……」 「……この人達を殺した人がまだ近くにいるかもしれません、警戒しましょう」 「ああ」 先程エリノアも口にしたが三人はまだ殺されて間もない様子。 つまり、下手人もまだ近くにいる可能性がある。 三人を一度に殺害した危険人物となると、自分達もただでは済まないだろう。 第一回放送までで17人死んだ中、変態行為をしつつもどうにか生き延びてきた。 ここまで来て死にたくない、知樹達はそう思っていた。 「……行こう」 「うん」 「はい」 下手人と遭遇しない事を祈りつつ、知樹達は森を歩く。 目指すは南の市街地である。 【上泉賢通 死亡】 【ハヤト 死亡】 【板倉怜佳 死亡】 【残り26人】 【E-4/森/午前】 【八神雹武】 [状態]健康 [装備]二六年式拳銃(3/6)、 [持物]基本支給品一式、64式微声手鎗(8/8)、64式微声手鎗の弾倉(2)、ベルグマンMP18(0/20)、 ベルグマンMP18の弾倉(3)、ショートソード、9mm×22R弾(12) [思考] 基本:参加者を見つけ次第殺害する。 1:参加者の捜索。 [備考] ※イェレミアスの容姿のみ記憶しました。 ※福井知樹達からは離れた場所にいます。 【E-4/森/午前】 【福井知樹】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考] 基本:殺し合いから脱出したい。在羽、エリノアと行動。 1:森を抜けて南の市街地へ向かう。 【村上在羽】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考] 基本:殺し合いはしない。知樹、エリノアさんと行動する。 1:森を抜けて南の市街地へ向かう。 【エリノア】 [状態]健康 [装備]??? [持物]基本支給品一式、??? [思考] 基本:殺し合いはしない。在羽さん、知樹さんと行動する。 1:森を抜けて南の市街地へ向かう。 042:時間があれば、ね 目次順 044:DISSIDENTS 032:踊り子に獣の熱情が迸る 上泉賢通 死亡 032:踊り子に獣の熱情が迸る ハヤト 死亡 032:踊り子に獣の熱情が迸る 板倉怜佳 死亡 028:崩壊は唐突にやってくる 八神雹武 058:ああ、このまま世界が終わるなら 033:行軍 福井知樹 033:行軍 村上在羽 033:行軍 エリノア
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48859.html
登録日:2021/08/08 Sun 05 31 50 更新日:2024/07/20 Sat 00 53 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 B級人妻 キッドナッパー ショタコン リビドークロス ワイヤー ワタナベ 人妻 今週の怪人 優木かな 変態 変態人妻 始まりの敵 巨乳 帰ってきたアマミヤ先生 淫獄団地 経産婦 誘拐 誘拐犯 誘拐魔 横断歩道はちゃんと手も上げなきゃダメ! 車に撥ねられて死んじゃうよ! ワタナベは漫画『淫獄団地』の登場人物。 CV:優木かな(プロモーションビデオ) 人物 その秘めたる欲望 解き放たれた欲望 余談 人物 団地の1号棟の住人。ボブカットの黒髪にピンクの服、エプロン姿といかにもな主婦といったルックスの人妻。 子供好きで学童擁護員のボランティアをしている。曰く息子が事故に遭ったことがあるらしく、いつも子供達の安全に目を光らせている。 しかし、子供に必要以上にベタベタしたり、熱っぽい目で見つめながら抱きしめるなど、妙にスキンシップが激しく、 カタギリを始め周囲の住人からは白い目で見られているが… その秘めたる欲望 誰ですか!?そんな言いがかりをつけるのはぁ!! 私の愛情表現を歪んだ目で見て… 私は子供を指導してるだけなのに… 可愛がってるだけなのに… 管理人さんも私を非難するんですかぁ!? 私を変質者扱いするんですかぁ!? その本性は子供に欲情し過剰な庇護欲を抱く重度のショタコン。人妻危険度ランクでは危険度Bに分類されている。 カタギリ曰く息子が事故に遭ったという話は真っ赤なウソなうえに、自分の息子に性的な意味で手を出しかけて夫に離婚を切り出され、息子と一緒に逃げられたらしい(*1)。 つまり厳密に言えば、結婚指輪はまだはめているがもはや人妻ではない身の上。表紙まで飾ってる第一話のヒロインなのに… 自室には額縁で飾られた息子の写真だけでなく、隠し撮りしたものと思われる無数の子供達の写真が貼られており、それをオカズにいつも自分を慰めている。 しかし当人はあくまで子供達に純粋な愛情表現をしているだけと考えており、他の住人達から白眼視されていることに大きなフラストレーションを溜めている。 そのため過剰なスキンシップを咎めるようなことを言われると某アマミヤ先生のごとく凄まじい剣幕で怒り出す。 本人の言動を見るに誘拐逆レイプまでは愛情表現のうちに入ってしまう(*2)(*3)ようなので、周囲からすれば看過のしようもないのは当然ではあるのだが。 周囲への不満と表に出せない欲望、色んな意味で愛する我が子に会えない寂しさを抱え一人悶々としていたところ、玄関先に置かれた謎のスーツケースを手に取ってしまい… 解き放たれた欲望 待ちなさぁああああい!! キミは私の子でしょぉおお!! 使用リビドークロス:キッドナッパー(誘拐魔) 特色/力:ワイヤーアンカーによる捕縛 レアリティ B 属性 拘束タイプ 攻撃力 ★★ 防御力 ★ スピード ★★ 射程 ★★★ 拘束力 ★★★★ ワタナベのもとに送り付けられたリビドークロスは、両手首に腕輪状の手錠付きワイヤーアンカー射出装置が備え付けられたもの。文字通り逃げる子供を捕まえることに特化したものと言える。 デザインは黒を基調としたボンデージ風で、両太腿に巻かれたベルトやどことなく手錠を思わせるリング型の留め具など、全体として拘束具のイメージが盛り込まれているのが見て取れる。 コンパクトな外見に反してワイヤーは複数仕込まれており、切断されても再度射出したり複数箇所を同時に拘束することも可能。射程も最大15mと非常に長い。 分銅鎖のように手錠部分で敵を殴打したり、ワイヤーで絞殺できるくらいには強度も高いと、戦闘への転用も可能らしい。 また、射出装置には手錠どころかワイヤーサイズの穴すらなく、腕輪を一周する白いラインと一体化した状態でワイヤーが伸びているなど、かなりオーパーツめいた技術が使われている。 欠点はワイヤーが切断に弱くペンチでも簡単に切れてしまうことと、射程の長さゆえに手足の自由を完全に奪うのが難しいこと。ワイヤーを切れる道具さえ持っていればあっさり拘束から逃れられてしまう。 とはいえ本来のターゲットが子供であることを考えればそんなものを持ち歩いている可能性は低いし、さほどの問題にはならないのだろうが。 何も知らずリビドークロスを身につけてしまったワタナベは正気を失い欲望のままに暴走。まず得体の知れないボンデージをなんの疑いもなく着るな。 夜中の団地を徘徊してワイヤーアンカーで子供を捕まえ、無理矢理家に連れ帰ろうとするという凶行に及んだ。 止めに入ったヨシダも、そのどう見てもショタにしか見えない見た目からターゲットに加え、二人まとめて攫おうとするも、 何故かヨシダが持っていたペンチでワイヤーを切られ子供を取り逃してしまう。 怒りと昂奮に任せて残ったヨシダの体をその場で一晩中弄んだものの、一瞬のスキをついてヨシダはワイヤーを切って逃走。 なおも逃すまいと再びワイヤーを射出したところ、狙いを外して電線に当ててしまい感電。 命に別状はなかったもののそのまま病院送りとなり、リビドークロスは警察に押収された。 その後ワタナベ本人も警察に引き渡される…はずだったのだが、何故かお咎めなしで団地に戻ってきてしまった。リビドークロスごと。 戻ってきてからしばらくは表向き特に問題も起こさずに過ごしていたが、自分のやらかしたことに対する罪の意識などは特になかったらしく、結局イチノセ・ミズタニと組んで再びヨシダを襲っている。 夫と子供に逃げられて一人暮らしという身の上故か、彼女の家はB級人妻達の溜まり場のようになっており、後にイチノセが設立した「変態人妻自助の会」の拠点にもなっている。 余談 搾精研究所氏が淫獄団地と同時並行で連載している18禁同人CG集「搾精学級」には量産型ワタナベほぼワタナベと同じ外見をしたモブ人妻が多数登場している。 追記・修正はこのまま放置したら絶対に事件起こす筋金入りのショタコン変態がお願いします。 誰ですか!? そんな言いがかりをつけるのはぁ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワタナベは始まりの敵にしては厄介な上に自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪だなぁ…。でもその後出て来る人妻が彼女と同等かそれ以上の悪なのは草も生えねぇ… -- 名無しさん (2021-08-08 15 54 05) 女版かつショタコン版スパイダードーパント -- 名無しさん (2021-08-08 18 30 22) 別に何ら間違いでもおかしくもないんだけど始まりの敵のタグがついてるのなんか草 -- 名無しさん (2021-08-08 19 16 34) 量産型ワタナベ扱いに対し作者が「量産型シュウマツ人妻ダス」って回答してたが、どの道人間を量産型と表現してるのは草 -- 名無しさん (2021-08-09 08 32 35) 某BBSではポケモンの女主人公に絡めたネタが展開されている -- 名無しさん (2021-08-20 17 20 20) ↑カンザキも見た目やカンナギシティと響きが似てるせいかたまにネタにされるな -- 名無しさん (2021-08-21 05 53 12) そういえばライダーの蜘蛛男も糸を飛ばして敵を捕らえる技使ってたし、そう考えると第一話の敵らしくオマージュしてるのかも知れない(風評被害 -- 名無しさん (2022-06-26 20 15 08) 誰も触れないけども、訴えれば親権を取り戻すのは難しいことじゃないねぇ?日本だったら…… -- 名無しさん (2023-03-14 12 38 28) 初戦はクモ型怪人 -- 名無しさん (2023-08-13 12 03 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/th155_smrk/pages/27.html
特徴 リーチ・発生に優れる各種レバ打 発生・有利フレームに優れる通常打撃 最も実用的なLW 初心者殺しの8C補正切り 注意すべき技 遠距離 6B 徐々に拡大していく牽制射撃。射撃強度も結構高い。 ガードするとそのまま画面端に運ばれてしまうので注意。 対策電柱で咎める。 巻かれてしまったらガード入れ込み飛翔ですれ違う。 技相性4C:鈴仙6Bは射撃後反動で後ろに下がるので電柱にひっかかりやすい。 各種B射:射撃強度C2x5のため相殺は諦めよう。 2C:相殺はできるが、後隙が大きいため非推奨。 中距離 DB グレイズ打撃。ヒットすると壁ドンになるため、ターンを奪われてしまう。 発生13Fで比較的はやいが、後隙が大きいので、振ってくる頻度は人次第。 対策相手が中央軸にいる場合、地上付近で射撃を使わない。 打点が高いため、下方向に抜けて後隙に反撃。 通常ガードして、ガード後の有利フレームに近Aで反撃。(最速ならほぼ確定?) 技相性6A:リーチでは勝っている。発生は13Fで負けている。置き必須。 J8A:下抜けJ8Aで安全に殴れる。 J2A リーチ・判定・発生(11F)・受け身不能時間が優れる、鈴仙の代表技。 前方向に慣性を付けながら使われるので間合い管理も難しい。 J2A着地はガードしても鈴仙のフレーム有利が続くので注意。 対策とにかく下軸に飛ばない。 ガード入れ込み飛翔で打撃スカを待とう。 J2A着地をガードさせられた場合はフレーム不利なので無理に動かない。 技相性J8A:発生・機動力差で負ける(リーチは僅かに優位)。 J2A:発生・機動力差で負けやすい(リーチは僅かに優位)。 J6A:発生・機動力差で負けやすい(リーチは優位)。1 J6Aで間合い維持しつつ迎撃できなくはない。 J6A リーチ・発生に優れるレバ打撃。発生8F,14F,20Fの多段で最終段だけリーチが伸びる。 J2A警戒で上軸主体に攻めるとこの技で迎撃される。 対策ガード入れ込み飛翔で打撃スカを待とう。上下の判定は細いためスカりやすい。 技相性J2A:菫子代表技J2Aが、リーチ・発生ともに完全敗北している。 J6A:発生・機動力差で負けやすい(リーチは優位)。7 J6Aで間合い維持しつつ迎撃できなくはない。 近距離 JA 斜め下を蹴るジャンプ攻撃。8F発生。 対策発生負けのため、有利状況以外ではJA勝負は控える。 技相性JA:発生負け。斜め下を蹴るので、頭上真上からなら勝てる。 A:下軸低空ダッシュJAは殴れないので注意。 A/AA 6F発生・ガードさせて2F有利というトップクラスの性能を持つ近Aである。刻みや投げを織り交ぜられると非常厳しい。 リーチが短く、スカりやすいのが救い。 対策結界で距離を離す。露骨にN結界すると投げられるので注意 距離が離れたら、6A,D4A,投げの読みあいをしよう。 壁背負いでなければ、近Aにディレイ結界後AAがスカりやすい。近A暴れで祈ろう。 A/AA B射撃は連ガにならないので反応して抜ける。 技相性J8A:打点が低いので下抜けJ8Aしやすい。ただし、6Aに潰されるので乱用禁物。 A:発生負け。スカ狙いの暴れでは有効。 AAA/FA 7F発生・ガードさせて2F有利と地味に性能が高い。 対策結界で距離を離す。 壁背負いでなければ、FAディレイ結界後FAAがスカりやすい。2A等で反撃したい。 6A 11F発生でリーチ・判定も優秀なレバ打。ガードさせて五分なのも優秀。 距離が離れても常にコレが飛んでくることを警戒してないと移動狩りされ続けて死ぬ。 対策捕まったときはこの技が飛んでくるまで無理に動かない。 6Aに対して結界をして距離を取ろう。 ガードを徹底すると、増長を誘えるので読み合いに持っていく。 技相性6A:発生負け。 J8A:上下方向にもしっかり判定があるので下抜けJ8Aは潰される。 J8A 8F発生で上方向に強いレバ打撃。天空を抜けようとすると飛んでくる。 たまにめくられたりする。 対策読んで早めの5Cで拒否。菫子5C発生14Fのため、絶対ではない。 飛翔消費状態で捕まった場合、放置するとそのまま地上に降ろされるため、6D入れて祈る。 技相性上軸2C:むこうの攻撃判定が貫通してくる。積極的に使うべきではない。 5C:発生が早めなので、カウンターするならこちらを推奨。 8C コンボの〆技。上空で壁ドンになるため補正切りが脅威。 対策非スタン壁ドンは飛翔ができるため、9J等をいれこんでおく。 スレイブによる飛翔が許されない補正切り連携もある。祈ろう。 DA 発生17Fのダッシュ攻撃。さり気なくガードさせて2F有利である。 着地際に使われることが多いが、頻度は人次第。 対策ガード後は無理に動かないこと。 ディレイ結界で距離を離そう。 DA DAにはFAで暴れられる。 DA 6Aには最遅ディレイ結界6Aで暴れられる。 5C/4C 優秀すぎるワープ技。鈴仙は射撃硬直が長いがこれでカバーしてくることが多い。(打撃スカ B射 5C/4C) + 5Cは6Fから無敵。4Cは8Fから無敵。 5C 4C 対策打撃スカ後の射撃をグレイズして殴りに行く素振りをみせつつ、本命は5C/4Cの後隙狙い。 基本は電柱を先出し。5Cで電柱とは逆側にワープしてくる場合は読んでJ8Aなどで捕まえる。 LW 憑依華で最も見る機会の多いラストワード。鈴仙はとにかくいろんな攻撃から繋がる。 対策ゲージを見て、始動技(J2A,6A,AAA2A)を警戒する。 LW型は憑依起き上がりを基本しないので、アプリ・3D銃・スレイブを活用して立ちスタンに持っていく。 固め + 個人メモbyみむまむ A/AA,FAといった発生・有利フレームに優れる打撃主体で拘束し、投げ・移動狩り6Aで崩したり、増長JAで繋げたり、ガンガードにはB射撃で削り兼継続をしてくる。まずは投げを警戒しつつ結界で距離を離してから、(読み合い拒否できないが)移動狩り6Aにはディレイ結界・増長JAには上抜けする。B射撃は発生は早くはないので反応して抜けたいが、ガードさせられてしまった場合は無理に動かない。投げは頑張って投げ抜けしたい。グラ潰し下抜けJ8Aは、鈴仙の漏れ6Aに潰され通用しないので注意。
https://w.atwiki.jp/sw_takamori/pages/70.html
BACK INDEX NEXT 320 :ensemble ◆NN1orQGDus :2008/09/09(火) 21 59 57 ID ffCC2vz8 #5 「おい、安武。なんだその顔は」 昼休みの人の込み合う廊下で、出会い頭に挨拶も疎かにして通泰は吹き出した。 原因は安武の右目に出来ている立派なアザである。 「昨日ハナに迫ったら殴られた」 「まさかグーでか?」 「うんにゃ。パーだけど掌底」 その言葉がが安武の笑いのツボに入って止まらなくなる。 安武はクックックと喉を鳴らす通泰を睨み付けるが、笑い顔で黙殺される。 「流石は葉菜子だな……良いセンスだ」 「笑い事じゃないよ、みっちゃん!」 笑い続ける通泰は込み上げてくる笑いを飲み込む様に耐えると、呼吸を整えるように深呼吸する。 「立派な笑い事だよ。そもそも迫ったお前が悪い」 でもさ、と反論する安武に通泰は声を被せて制する。 「デモもストもないだろ。よし、身を張って笑いを取ったお前になんか飲み物を奢ってやるよ」 通泰がついてこい、と顎で指図すると、安武は苦虫を噛み締めた顔で返えす。 「俺はヨゴレの芸人じゃないっ!」 学食の前の自販機コーナーに着くと、そこは廊下以上の生徒達で賑わっていた。 「そう言えば、みっちゃん弁当は?」 安武は何一つ持たず手ぶらの通泰を見咎める。 「ああ、江藤が俺の分まで弁当を作ってきたそうだ」 「……俺とハナの仲がピンチなのに自分は愛妻弁当ってワケ?」 安武は無駄なオーバーアクションで暑い暑いと騒ぐが、通泰はノーリアクションで返す。 「俺の事情とお前の事情は別物だ」 「へいへい」 安武は首を竦めて溜め息を吐く。 なんで他人のノロケを見せつけられなきゃならないんだ、と一人ごちると悪戯心が鎌首をもたげてくる。 「おい、お前は何を飲むんだ?」 「みっちゃんが買ったやつよりも高いやつ」 「たわけた亊を言うんじゃねえ」 「じぁあ、みっちゃんと同じの」 通泰は自販機に5百円硬貨を投入すると、冷たいお茶を選び三回押す。 そして、出てきた3本のお茶を取ると、そのままスタスタと歩いていく。 「おーい、お釣り!」 「お前にやるから取っとけ!」 ラッキー、とお釣りを取ると安武は通泰の後をついていった。 屋上は昼食を摂る生徒達で溢れかえっていたが、どうにか三人分のスペースがあった。 通泰は無造作に座り込み、安武にも座る様に促した。 暫くすると、小さい体で生徒達の間を縫うように陸海が現れる。 「おーい、ここだ!」 「久我さん、探しましたよ」 ポニーテールを揺らしながら陸海は通泰の隣にちょこんと座り、手にした弁当箱を手渡す。 「おう、悪いな」 「一人分も二人分も同じですから」 「三人分だとどう?」 通泰は買ったお茶を陸海に手渡し、安武には無言で投げ渡す。 「えーと、三人分でもあまりかわらないけど、安武君にはハナちゃんがいるし」 「江藤、安武にはあまり構うな」 「ちょっとそれ酷くない?」 自分の弁当を広げながら安武は口を尖らせる。 「愉快な顔の奴にはちょっと酷いくらいが丁度いい」 「久我さん、食べないんですか?」 「ああ、食べるさ」 陸海の言葉に急かされて、通泰は弁当を広げる。 そんな通泰を見て、安武は目を細める。 「でもさあ、由良も丸くなったけどみっちゃんも丸くなったよね」 「そうか?由良ほどはキツくないと思ってたけどな」 いなり寿司を頬張りながら通泰は答える。 「確かに。久我さんは丸くなりましたよ」 安武と陸海のの言葉に通泰は無言のまま食べる手を止めた。 「だってさ、去年二人が付き合い始めた時……みっちゃんは江藤の作った弁当をなげすてたじゃん」 想定外の言葉に通泰はむせて咳き込み、陸海はお茶を差し出す。 「あれはだな、俺が減量中だったからだ!」 渡されたお茶を飲むと、通泰は安武を睨み付けた。 確かに通泰は陸海が作ってくれた弁当を投げ捨てた事がある。 それは柔道部に所属していた通泰が体重別の試合前の事であり、減量をしていたために気が立っていたからだ。 通泰にしてみれば、減量中でマトモに物を食べてない人間に対して配慮のない、許されざる行為だった。 しかし、その後に葉菜子と由良につるし上げられて土下座して謝った事で決着の付いた過去の話だ。 「あの事はもう良いですよ。どっちもどっちでしたから」 陸海は伏し目がちに答えて、通泰からお茶を返して貰う。 「と、とにかく、お前はとっとと食いきれ! 食いきったら俺と一緒に葉菜子に謝りに行くぞ!」 「俺はみっちゃんみたいに早飯食らいじゃないんだけど!」 確かに安武の言う通りに、通泰は弁当を殆ど食べきっている。対する安武はまだ半分を食べた所だ。 「やかましい! 我が侭言わずに食いきれ!」 「分かったよ……行くよ! すぐ行くよ!」 安武は弁当をしまうと立ち上がり通泰を急かし、陸海に振り返る。 「江藤、悪いけどみっちゃん借りるぜ」 「あー、帰りに何処か寄り道しよう」 「うん。じゃあ、放課後……校門で待ってます」 陸海はにっこりと微笑みながら通泰から弁当を受け取り、手を振る。 「いつまでノロケてるのさ二人とも!」 「悔しかったらノロケてみろ!」 「それじゃあノロケるコツを教えてよ!」 「そんな事は自分で考えろ!」 安武と通泰の二人はドタバタなやり取りをしながら出入り口へと向かう。 陸海は二人の姿が消えるまで手を振っていた。 そして、通泰に手渡されたお茶にそっと口を付けた。 お茶の味しかしないが、通泰との間接キス。 陸海は顔がぽーっと顔が熱く赤くなるのにを耐えきれずに、晴れたいわし雲の広がる空を眺めていた。 「ふーん、間接キスねぇ。陸海もやるじゃん」 頭上から振りかかる声に余韻に浸っていた陸海ははっと現実に引き戻される。 「ゆ、由良ちゃん? ……いつから?」 「『由良ほどはキツくない』って所から」 通泰の口調を真似てお道化てはいるが、由良の眼は笑っていない。 笑ってはいるが薄ら笑いだ。 「ああ、怒ってないから大丈夫だよ。久我先輩よりも丸いからね、私は」 陸海は由良の拗ねた子供っぽい口調が何だか可笑しくて笑いを溢した。 由良も陸海を見て、薄ら笑いではなく本当の笑顔を見せる。 夏も終わりのイワシ雲の空の下、二人の笑い声は飽きるまで続いていた。 ――To be continued on the next time. BACK INDEX NEXT
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/653.html
〔kurogobou↓〕 「って…安心してる場合じゃない!!」そう言うと青夢は素早く支度すると宿屋を出る。 「ロット…どこ行っちゃったんだろう」辺りをキョロキョロ見渡すがロットの姿はどこにもなかった。 その代わりにちょうどロットが跳び降りた場所から近くの森へ足跡が続いていた。 「これ、ロットの足跡じゃないよね…」足跡を見ながら青夢が呟く。 「とにかくこれを辿ってみよう」青夢はそう言って足跡を頼りに森の中へ入っていった。 その頃ロットは「フヒヒヒwwww」と下着を片手に不気味な笑みを浮かべながら逃げているモグライスを「待てぇ~~~~!!」と奇声をあげながら追いかけていた。 「速ぇ~wwww!?追いかけてくるの速ぇ~wwww!?」 モグライスはロットが追いかけてくる早さに驚く。 「私をナメるなぁ~~!!」 そう言いいながらロットは高く跳びモグライスに跳び蹴りをお見舞いした。 〔はむはむ1965↓〕 「ブヒイイイイいいいいいいい!!」 不気味な悲鳴が世界に響き渡った瞬間だった。そう、見事ロットの跳び蹴りは、モグライスの顔面を直撃したのだ。ずさあっという音と共にモグライスは地面に倒れ伏せる。ロットはそいつの手から自分の下着を奪い取ると、こう言った。 「死にさらせやああああああ!!この変態いいいいいいいいい!!」 「ヒョオおおっ!?もう、飽きたからっ、やる気しねええええ」 「問答無用!!」 「フヒーーー!!!もう最終手段だひょーーーー」 ドンッ!!と生暖かい温度と酸っぱい匂いのする煙が二人の間に広がる。白い煙は二人を、そしてロットの視界を遮る。モグライスが煙玉を使ったのだ。 「くっそ……!待ちやがれ!!!」 ロットはそう叫んだが、既に何千メートルと距離を離れたのだろう。モグライスにその叫びが届くことはなく、ロットはただ呆然とそこに立ち尽くすより他はなかった。 〔青夢絵里↓〕 「しょうがない。このまま突っ立ってても無意味だし、戻るか。だけど、あの変態を逃がしたのは惜しかったな……」 見るからに不機嫌そうな表情で、ロットはモグライスが逃げていった方を一瞥してから振り返る――が、そこで。 「――ん?」 何だ、今の? 微かに誰かの悲鳴が聞こえたような気が……。 「――足跡を辿ってきたはいいものの、迷っては元も子もないですよね」 青夢は周りを見て、周辺に木々が密集しているだけということを再確認すると、憂鬱そうに呆れたように溜息をひとつ。 「そうだ。大声で歌えば誰かが――もしかしたらロットが、気付いてくれるかもしれませんね」 ……と。 青夢が意気込んでいた時。 彼女の背後にはなんと、モグライスがいたのである。 モグライスはロットから上手く逃げた後、そのまま真っ直ぐに城へと帰るつもりだったが――なにぶん、殺,されるか殺,されないかという生と死の瀬戸際という状況だったため、逃げる方角までいちいち気にしていなかったのだ。 その結果、モグライスは青夢に一方的な遭遇を果たしたのである。 「フヒヒww あの指輪売ったら高そうだなwwwwww」 と、モグライスは盗みの獲物を青夢が指にはめている唯一の宝物に定めた。 そして。 青夢が大きく口を開き、今にも歌おうとした瞬間―― 「その指輪いただいちゃ――うがっ?!」 モグライスは、背後から現れた何者かにまともに攻撃を喰らう。 「痛っ、ちょ。容赦無っ! くそう……今日のところは見逃してやるぜい!」 モグライスは己の危険を察知して、再び自慢の逃げ足を使い――瞬く間に姿を消した。 「…………?」 青夢はまだ状況が読めない中で、(どうやら自分を助けてくれたらしい)人物を見る。 〔makkux↓〕 「青夢、大丈夫か?」 「あ、デイヴィット先生。私は平気です。でも、ロットが……」 「私ならここだよ、青夢。マック」 森の中から、怪我をするでもなくロットが現れた。マックの目に止まらないように、下着をすかさず隠す。マックは裸足で外へと出たロットを咎めるように目を眇め、口を開いた。 「ロット。理由があるなら、聞こうか?」 「泥棒が入ったんだよ。下着ドロ」 苦々しげに吐き捨てると、ロットは孤児院『シー・スコーン』への道を歩き始めた。 「結界を張っていたんだろう、それなのになぜ?」 「私にも分からねぇよ」 無罪を主張するロットに、なおもマックが問い質そうとしたとき、青夢が口を挟んだ。 「と、ところでデイヴィット先生! こ、この絵……どうですか?」 おそらく、朝一でマックに見せようと腕に抱えていたのだろう。差し出された絵を見て、マックは感想を述べた。 「いいんじゃないか? これは、天国を表現しようとしているのか」 「いえ、それは人生のターニングポイントを」 塗りたくられた絵の具が、人生のターニングポイントを表現しているとは思えなかったが、マックはそれを言ってしまえば青夢が傷つくだろうと思い、長い青髪を揺らして微笑んだ。 いつの間にかロットは逃げており、マックは慌ててシー・スコーンへと戻った。 「あんなに早く外を出て……危うく青夢まで危険が迫っていたんだぞ!?」 「それは……確かにそうだけど。でも、私の下着を盗んだヤツがいたんだよ!」 シー・スコーンへ戻っても、二人の言い争いは激しさを増すばかりだった。 「そもそも、どうしてあんなに早く起きていたんだ? また、無断で抜け出すつもりじゃなかったのか?」 「んなわけねぇよ」 「だったら白状しろ!」 マックが、マホガニー製のテーブルを蹴り飛ばした。 「愚者が驕るでないわ!」 〔★小久夜★↓〕 「テーブル蹴るなよ!いつ起きようが私の勝手だろう!」 怒鳴りあって、二人とも息が上がっていた。ロットは椅子にドサっと腰をおろし、 まだ若干熱を含んだ口調で言った。 「それに私はいつまでも孤児院に居る気は無いんだ。あのクソシスコン魔王を倒して 家族の仇をとる。それが今の私生きる意味なんだ。」 「おい、ロット!」 ロットはマックが呼ぶのも無視して院長室を出て行った。一人 部屋に残されたマックはソファにもたれて天井を仰ぎ見た。 「本当に酷い魔王もいるもんだな。シスコンでもオーナーのように善良な魔王も いるというのに・・・。」 ロットが言った『クソシスコン魔王』が東の魔王オーナーのことだというのを、マックは まだ知らない。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/891.html
第5-150章.第5-151章.第5-152章. 第5-151章. ヴァイサンパヤナは言った、「ジャナルダナのこの言葉を聞き、高潔な魂を持つユディシュティラ王は、ケーサヴァの前で兄弟たちに向かって言った。ケーサヴァが発した言葉も理解しただろう。汝、最高の男たちよ、我が軍を今すぐ戦列に引き入れよ。ここに、我らの勝利のために集められた7人のアクシャウヒニの軍隊がいる。その7人のアクシャウヒニを率いる7人の有名な戦士の名前を聞きなさい。ドゥラパダ、ヴィラータ、ドリスタディウムナ、シカンディン、サティヤキ、チェキターナ、ビーマセーナである。これらの英雄たちが私の軍隊のリーダーになるだろう。彼らは皆、ヴェーダに精通している。偉大な勇気に恵まれ、優れた誓いを実践している。慎み深く、政策に精通し、戦争に精通している。矢と武器に精通し、あらゆる武器を使いこなす。サハデーヴァよ、クル族の子よ、あらゆる戦法に精通し、この7人のリーダーとなり、矢を炎とする火のようなビーシュマに戦いで耐えることができる戦士は誰か、今教えてくれ。人の中の虎よ、誰が我らの総大将にふさわしいか、あなた自身の意見を述べよ』。 サハデーヴァは言った、「私たちと密接な関係にあり、私たちの苦難に同情し、偉大な力に恵まれ、あらゆる美徳に通じ、武器に熟練し、戦いで無敵である、マツヤ族の強力な王ヴィラータは、私たちが王国の私たちの分け前を回復することを望む頼りにして、ビーシュマとすべての強力な車の戦士の両方の戦いで耐えることができるでしょう。 サハデーヴァがこのように言った後、雄弁なナクラは次のように言った:『年令、経典の知識、忍耐、家柄、出生が立派な者、慎み深さ、強さ、繁栄に恵まれた者、あらゆる学問に精通した者、(賢者バラドワジャと共に)武器の科学を学んだ者、抗いがたく、真理に堅く献身した者、常にドローナと強大なビーシュマに挑む者; 王家の最重要人物の一人に属する者、有名な万軍の指導者である者、息子や孫に取り囲まれ、百枝の樹木のようである者、妻と共に怒りに駆られ、ドローナを滅ぼすために最も過酷な苦行を行った王、集会の飾りである英雄、常に父親のように私たちを慈しむ君主の中の雄牛、私たちの義父であるドルパダは、私たちの総司令官になるべきである。あの王はアンジラの子孫ドローナの友人であり、天空の武器に精通しているからです」。マードリーの二人の息子がこのようにそれぞれの意見を述べた後、ヴァーサヴァの息子で、ヴァーサヴァ自身と同等であったサヴィヤサチンは次のように言った; 弓と剣で武装し、鋼鉄の鎧で身を固め、最高の品種の優れた馬がつながれた車に乗り、その車の車輪の音は巨大な雲の塊の轟音のように深かった; この英雄は気力と体力に満ち、その体躯と腕力はまさに獅子に似ており、獅子のような肩、腕、胸、獅子の咆哮のような声を持っている。この英雄は偉大な輝きを放ち、この戦士はハンサムな眉、立派な歯、丸い頬、長い腕、がっしりとした体格、優れた太もも、大きく広がる目、優れた脚、強靭な体躯を持っている; この王子は、どんな武器でも貫くことができず、こめかみが裂けた象のようである。このドリシタデュムナは、話し方が真実で、情熱を抑えており、ドローナを滅ぼすために生まれた。このドリシタデュムナこそが、雷のように激しく、口を燃やした蛇のようで、速さは閻魔大王の使者に似ており、炎のように降り注ぎ(触れるものすべてを焼き尽くす)、以前はラーマ一人が戦いで担ったビーシュマの矢に耐えることができるだろう。王よ、私はドリシタデュムナ以外に、大いなる誓願を持つビーシュマに対抗できる者を見いだせません。これが私の考えだ。このハンサムな英雄は、象の群れのリーダーに似ており、私の意見では、我々の総大将にふさわしい」。 ビーマは言った、「ドルパダの息子であるシカンディンは、ビーシュマを滅ぼすために生まれ、『王よ、集まった賢者やシッダたちによって、戦場でのその姿は、天空の武器を見せながら、人々によって、輝かしいラーマ自身の姿に似ていると見られるでしょう。勇猛なシカンディン以外に、一騎打ちでビーシュマを倒せる戦士はいない。王よ、シカンディンが我らの総大将にふさわしいと思うのは、このためです」。 ユディシュティラは言った、「陛下、宇宙のすべてのものの強さと弱さ、強さと弱さ、そしてここにいるすべての人の意思は、高潔なケーサヴァによく知られています。武器に熟練していようがいまいが、老いていようが若かろうが、ダサルハの種族のクリシュナによって示されるであろう彼を我が軍のリーダーとしよう。彼こそが、我らの成否の根源なのだ。彼の中に我々の命があり、王国があり、繁栄と逆境があり、幸福と不幸がある。彼こそが命令者であり、創造者である。彼において、私たちの欲望の結実が確立される。それゆえ、クリシュナによって名づけられるであろう彼を、私たちのホストのリーダーとしよう。夜が近づいたからだ。私たちの指導者を選び、花と香水の供え物で武器を崇拝し、夜が明けたら、クリシュナの命令の下、戦場へ進軍しよう!』」。 ヴァイサンパーヤナは続けた、『聡明な王、正義の王ユディシュティラのこの言葉を聞いて、蓮の目をしたクリシュナは、白人のダナンジャヤを見て言った、王よ、私は、あなたの軍のリーダーになるために、あなたが指名したすべての強力な戦士たちを完全に承認します。彼らは皆、汝の敵に耐えることができる。貪欲で邪悪な心を持つドリタラーシュトラの息子たちは言うに及ばず、彼らは大きな戦いでインドラ自身を脅かすことができる。汝、強大な武器の持ち主よ、汝の利益のために、私は平和をもたらすことで戦いを防ごうと尽力した。それによって、私たちは徳に対する負い目から解放されました。咎める者は何一つ我々を責めることはできないだろう。愚かなドゥルヨーダナは理解力に欠け、自分を武器に長けた者と見なし、本当は弱いくせに、自分には力があると思い込んでいる。汝の兵を早く整列させよ。屠殺こそ、彼らを我らの要求に屈服させる唯一の手段なのだから。実際、ドリタラーシュトラの息子たちは、ユユダナを従えたダナンジャヤ、アビマニユ、ドラウパディーの5人の息子たち、ヴィラータ、ドルパディー、その他猛烈な実力を持つ王たち、つまりアクシャウヒニの諸王たちを目の当たりにすれば、決して立ち止まることはできないだろう。我が軍は強大な力を持っており、無敵であり、対抗することはできない。間違いなくダルタラーシュトラの軍勢を打ち倒すだろう。我々のリーダーに関しては、敵の懲らしめ役であるドリシタデュムナを指名しよう」。 第5-150章.第5-151章.第5-152章.
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1323.html
発言者:機甲巨人(ばかども) 対象者:常識人 余計な一言を言ったパトリシアに報復を仕掛けたアンジェリカのプロレス騒ぎに便乗した機甲巨人(ばかども)の一言。 以下は対戦結果がどうなるかで機甲巨人(ばかども)と博打(ギャンブル)を始めた際のやり取りである。 「ちなみにオレは、あと一分で金髪ちゃんが落ちるに六百ディナール。おまえらは?」 「三十秒に四百ディナール」 「無駄な反撃を試みるに千ディナール」 「おたくはどうよ、終焉吼竜(ニーズホッグ)。何に賭ける?一緒に大穴狙いしようや」 「その前に博打(ギャンブル)をするなよ、こんな時に」 「っていうか、誰一人として助けようとしないわね。こいつら」 そしてKO。完全にパトリシアがダウンした瞬間、どこからか持ってきたのか機甲兵の一人が試合終了のゴングを鳴らした。 憐れな犠牲者(パトリシア)から何やら嫌な音がした気がするものの、聞かなかったことにしておいた。 そして、いい笑顔で掛け金を受け渡し合うジェイス達(ばかども)は、当然もっと見ないことにしておいた。 誰一人としてパティが勝つに賭けない辺りよく分かっている -- 名無しさん (2020-07-25 09 12 07) 大"穴"?(ゴクリ) -- 名無しさん (2020-07-25 10 44 47) 発言者違うと思うんだけどギガースの隊員が言ってたような気がするけど -- 名無しさん (2020-07-25 11 10 32) 発言者修正しました -- 名無しさん (2020-07-25 12 10 49) ありがとう気になっていたから、それはそれとしてギガースの隊員好きなんだけど皆はどう思う? -- 名無しさん (2020-07-25 12 47 21) 自爆戦法笑いながら取ってきたりテロリストのくせに俺に正論言ってきたり、腹パンしてきたりしたんで嫌いです -- 名無しさん (2020-07-25 12 55 43) 惜しいかな彼らが覚醒できればエリュシオンに迎え入れることができただろうに -- 名無しさん (2020-07-25 12 59 51) ……常識人? -- 名無しさん (2020-07-25 17 54 22) ↑さらばだ親友!応、俺の尸を超えていけ!(自爆ブースト) -- 名無しさん (2020-07-25 18 05 17) 常識的なアドラー軍人 -- 名無しさん (2020-07-25 18 13 57) ギガースの皆には向こうで閣下のお説教が待ってるぞ! -- 名無しさん (2020-07-25 18 18 30) ↑ギガース隊員達「やったぜ!最高のご褒美じゃねぇか!」 -- 名無しさん (2020-07-25 18 20 54) 閣下はギガースの人体改造&自爆戦法に思いっきり顔を顰めつつ、「だが彼らは、国のため民のために軍務に身を捧げた誇るべきアドラー軍人だ。俺のような破綻者が彼らを咎める資格がどこにある?」とか考えて苦悩してそう。 -- 名無しさん (2020-07-25 18 35 44) 閣下は良くも悪くも「俺は塵だからこういう生き方してもいいけどお前らは駄目」する所があるからなぁ 神殺しに貢献した功績は讃えつつもそれはそれとしてきっちりお説教すると思う -- 名無しさん (2020-07-25 18 50 31) 閣下の理想は自分1人が地獄駆け巡って他の帝国民(軍すら含む)がニコニコしてることだからな。糞眼鏡はキレた -- 名無しさん (2020-07-25 19 21 54) 「俺がいっちょ一人で突っ走って繁栄勝ち取って来るから皆は何も知らずにそれを受け取ってくれるだけでいいよ!」っていう閣下のスタンスは一般市民にとっては理想そのものなんだよね 「一人の英雄に背負わせるんじゃなくて皆で誰もが幸福になれる未来について考え、共に目指そう!」っていうヘリオスのスタンスは一般市民にとっては「えーそういうかったるいのはそっちでやっといてよ」って感じだろうし -- 名無しさん (2020-07-25 20 05 05) 「優しい優しい先導者よ。どうか我ら疚しい凡愚たちを、汗水垂らし、命を削り、奴隷のように働きながら甘やかしてくれないか」というやつだな。高濱ラインでたびたび言及される、顔の無い民衆の醜悪さ。ギルベルトの思想は色々行き過ぎだけど、決して一顧だにせず切り捨てていいものではないのよな。 -- 名無しさん (2020-07-25 21 22 58) HAHAHA!人間って糞だわ(絶望) -- 名無しさん (2020-07-25 21 26 11) やっぱ糞眼鏡に必要だったのは神座みたいなシステムだったんだよ。絢模様おばさんじゃないけどお前も極楽浄土民にしてやろうかって奴だ -- 名無しさん (2020-07-25 22 18 01) ↑それ、迷惑カップルの掌の上で踊るだけっすよ -- 名無しさん (2020-07-25 22 20 44) 何に賭ける?一緒に尻穴狙いしようや -- 名無しさん (2020-07-25 22 22 20) ギルベルトが座に着けば多分極楽浄土になるけど危うすぎ不便過ぎでダインスレイフ以外の光は使わないと思う -- 名無しさん (2020-07-25 23 30 55) 大衆への対応:機械神「知ったことか!」神祖「そこにいるだけで生産者になれるよ」人奏「過干渉よくない」総統「民が勝手についてくる・・・誇らしいが複雑」 -- 名無しさん (2020-07-26 14 16 14) 糞眼鏡が座を取ったら民の幸福度は2番目に低そう -- 名無しさん (2020-07-26 14 36 31) ↑正義を尊重してるぶん二天より上じゃね? -- 名無しさん (2020-07-26 14 38 31) ↑民の幸福度なら二天と六天は絶頂に近いぞ -- 名無しさん (2020-07-26 14 40 22) 現世に干渉する神座は洗脳がデフォルトなんでちょっと単純比較出来ない -- 名無しさん (2020-07-26 17 33 14) 二天は強ければって注釈がつくけどな。六天は刹那混入してれば満足度高いが完全天狗道はなぁ…… -- 名無しさん (2020-07-26 17 39 42) 1ディナール百円だっけ?やっぱアドラー金持ってんな -- 名無しさん (2020-12-08 16 51 03) 1ディナールは10円。それを踏まえた上で総統がいたころの黄金期アドラーの平均年収は「スラム街や帝都以外の国民までいれた上での平均値」で50万ディナール、つまり500万。そりゃヴァルゼライド総統は喜ばれるわな。 -- 名無しさん (2020-12-08 17 27 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/760.html
前へ それにしても、なかさきちゃんって押しに弱そうだよなあ。 今だって、ひょっとしてこのまま話しを積み上げて、あたかも既成事実であるかのように持っていったら面白いことになるんじゃないだろうか。 今の彼女のこの表情を目の前にすると、ついつい調子に乗ってしまいそうになる。 それは男の本能的なものなのだ。しょうがないことだ、うん。 そして、僕も男なのだ。 しかも、いま僕の目的は彼女に嫌われる役どころを演じきることなんだ。 調子に乗ったこと言って、嫌われてしまえ。一石二鳥だ。 「僕達はもっとお互いを深く知り合った方がいいんじゃないかな」 「今日の夜はまだこれからだよ」 「長い夜になりそうだね」 ・・・・・ 僕となかさきちゃんの間にある空気が凍った。 いくらなんでも、ちょっと調子に乗りすぎました。その自覚はあります。 なかさきちゃんは思いっきりドン引き顔になっている。 悪ふざけはこの辺にしておこうかな。 そろそろ、シャレじゃ済まなくなりそうだ。 「やっぱりあなたはそういう人間なんですか?」 これ以上無いくらい冷たい声でそんなことを聞いてくるなかさきちゃん。 それで否応無く僕は気付かされた。すでにシャレになっていない件。 冗談が過ぎたようだ。 今のは冗談なんですよ、なんて今更言い出せないほど、目の前の風紀委員長さんは怖い顔をして僕を見ている。 彼女の反応が面白いからって、この真面目な風紀委員長さんに対して、いくらなんでも調子に乗りすぎた。 でも、それでいいんだ。 嫌われるという目的を達成するためなのだ。 これで彼女は僕のことをキッパリとあきらめてくれるだろう。 でも、なんかやっぱりつらい・・・ 顔で笑って心で泣こう。 自己犠牲の僕カコイイ!みたいな、そんな悲壮感に酔っていたのだが、その僕のした演技は予想以上に効果があったようだ。 実際はなかさきちゃん、僕のことをあきらめるとか、そんなところを完全に通り越していた。 いま彼女は僕のことを嫌悪感丸出しで見ているじゃないか。 そう、以前のように。いや、それ以上に。 「舞ちゃんやお嬢様に近づいてきたりして嫌だなと思っていたら・・・ 私にまでそんなことを言ってからかってくるなんて・・・」 「あなたは本当に節操が無い人ですね。そのうえ友理奈ちゃんにも言い寄ったりして。そのことをお聞きしたかったんですけど、それは本気なんですか?」 否定する暇も与えられずに、なかさきちゃんはどんどん僕のことを勝手に決め付けていく。 凄いな、何かそれだけ聞くと僕がものすごい軽薄な男のように聞こえる。 こんな硬派な僕が、そんなことを女の子に言われるなんて。 僕の行動のどこをどう間違えたら、この僕に対してそのような認識になるのだろう。 彼女からどう思われようと、それは僕が意図したことだから構わないのではあるが、いま彼女が最後に言ったことは何だ? 僕がいつ熊井ちゃんに言い寄ったりしたことがあったんだろう? そんな訳の分からない質問、否定するのさえも面倒くさい。 意味の分からないその質問に対し、何て答えるべきなのか思わず黙ってしまった。 だが、沈黙はさらなる誤解を呼んだようだ。 なかさきちゃんの意味不明の質問は続く。 「本当にゆりなちゃんと、その、そういう関係じゃないんですよね・・・?」 「は? そういう関係って?」 「だから、友理奈ちゃんの説明でそれは誤解だったんだと分かったはずなんだけど、やっぱり疑わしいことばかりで」 何の話しだ? 今の話しの、“それ”って、どれなんだ? 意味不明のことを話し出したなかさきちゃん。 小さい声で、状況証拠がこれだけ揃うと、とかブツブツとつぶやいている。 「それに、病院に行くってことは、その、やっぱりそういう心当たりがあるからじゃ・・・どうやら違ったみたいだけど」 だから、“そういう心当たり”って何だよ。 “違った”って、何が違ったんだよ。 僕に分かるように説明してくれ。 って、ちょっと待って? 病院って何だ!? 「あの!病院って何ですか? まさか熊井ちゃん、何か病気なんですか!?」 「何を言ってるの? あなたのせいでしょ」 「僕のせい? どういうこと?」 僕の聞いたことになかさきちゃんは答えてくれなかった。 咎めるような目付きで、彼女が僕をじっと見つめる。 「まるで他人事のように言うんですね」 なんだ? さっきから何か微妙に会話が交わってない気がするが。 僕の理解力が足りないのか? 彼女の言ってることが全く分からない。 「ごめん、言っていることの意味が全く分からないんだけど・・・」 僕の言った言葉を聞いて、なかさきちゃんのその表情はさらに硬化する。 彼女は何かを言おうか言うまいかと悩んでいるようなそぶりだったが、決心がついたのか僕にこんなことを言ってきた。 「ひとつ言わせていただくと、欲望のままに無責任な行動は取らないでくださいね」 欲望のままにって・・・ 何を言ってるんだ、この子は。 「ちょっと、なっきぃ、落ち着いて聞いて?」 この期に及んでその呼び方はまずかっただろうか。 なかさきちゃんは厳しい顔を崩さない。僕はそんな彼女に弁明を試みた。 「もうお分かりだと思うけど、僕はとても真面目な人間じゃないですか。まぁ、自分で言うのもなんだけど」 「そんなの口だけなら何とでも言えます!」 「いや、僕が自分で言ってるだけじゃなくて、僕がいい人だというのは遂に公式設定でも認定されて・・・ 「友理奈ちゃんは私の大切な友達なんです。だから彼女を変なことに巻き込んだりしないで」 僕の言うことを全く聞いてくれないなかさきちゃん。 どうも話しが噛み合わない。 だいたい、彼女は何を言ってるんだ。 変なことに巻き込まれてるとするならば、それはいつも僕の方だと思うけど。 そんな彼女の言ったことに、ついムキになって思わず強めの口調で反論してしまった。 「僕だって熊井ちゃんは大切な友達です。だから、そんないい加減な行動は取ってないという自負はあるから!」 そんな僕を、なかさきちゃんが真顔で真っ直ぐに視線をぶつけてくる。 そのまま時間が止まってしまったかのように、しばし空気が固まる。 じっと僕を直視していたかと思ったら、なかさきちゃんはふっと表情を緩めた。 「そうですか・・・」 「その言葉を、信じます」 良かった。さっきまでの怖い顔から少しは柔らかくなってくれた。 どうやら、決定的に嫌われてしまったということでも無かったようだ。 もう少しこのままなかさきちゃんと話しをしたいな。お互い腹を割った話しが出来そうな空気になってきてる感じがするし。 なかさきちゃんとは何かと誤解や気持ちのすれ違いが多いようなので、もう少しここで彼女と話しを突き詰めておきたい。 それが出来そうなこの機会を逃したくない。 だがそのとき、僕は気付いてしまったのだ。 窓の外に軍団長がたたずんでいることに。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1234.html
「ふぃー、今日も疲れたよ」 電気のスイッチを入れると薄暗かった部屋が一気に明るくなった。 持っていた鞄は壁に立てかけるようにして置き、上着のボタンを外す。 そのまま脱いでしまいたい気分とそれすらも面倒だという気持ちがあってとりあえずベッドに腰掛けた。 何をしようかと考えてみる。時計の針も、外の景色も今日が終わりへ近づきつつあることを示していた。 お腹が空いたなぁ。汗結構かいたなぁ。眠たいなぁ。 一人暮らしだから私の行動に文句を言う人なんていないし。 ご飯もお風呂ももう少しあとにしようと決めて今はただぼーっとすることにする。 出入りする金額の大きさが変わったけれどあまり漫画やゲームが増えることはなかった。 誰かに見せるための物も、自分へのご褒美という物もなく味気ない部屋。 別にそれが不満なわけではない。時間がないからとも、年を取ったからとも言えるかもしれない。 ただ根本的な部分ではちっとも変っちゃいないだろうけど。 無意味にお金だけが貯まっていく。不思議な思いで通帳を見つめていた。 ひいふうみいと数えている私を咎めるためなのかなんなのか不意に携帯が鳴る。 手に取って開きディスプレイに浮かんだ名前に小さく笑みがこぼれた。 「もしもしかがみ?」 「久しぶりねこなた」 高校時代に毎日のように聞いていたものと変わらない声が耳に届く。 メールで近況報告程度には連絡を取り合っていたけど、本当に声を聞くのは久しぶり。 「久しぶり、だね」 「そうね。どう?元気にしてる?」 「まぁね。かがみはどう?」 「こっちも相変わらずよ」 まるであの頃の気持ちがよみがえったかのように自然と声が弾んでいた。 不安なんて何一つなくめいいっぱい楽しんでいた日々。なんて、まだまだそんな年でもないんだけどな。 よく自分の振っていたアニメだったりの話も今は簡単には口から出てこない。 それでも何か話をしていたいと強く心が騒いでいる。 「なんと言うか、いきなりだね」 「もしかして迷惑だったとか?」 「いやいやそうじゃなくてさ。長いこと電話なんかしてなかったって思ってね」 単純に忙しさで言えば高校時代とは比べ物にならないけど、私たちの仲にそんなことは関係なかったはず。 実際に誕生日だったり節目にはどうにか時間を作って会うようにしていたんだし。 でも、声を聞くくらいって思っても、声を聞けばきっと会いたくなるってわかっていたから。 「そうだっけ?」 「そうだよ」 「ふーん……。ところでさ」 「なに?」 「今から、あんたん家に寄っていい?」 「今から?」 もう日は沈んでしまっている。かがみにしては珍しいことだ。 前もって連絡していないというのもそうだし、何よりなぜこんな時間に会おうと言うのか。 会いたくないってつもりは、全くないけど。 「と言うかさ、もう家の前まで来ちゃってるのよね」 一瞬理解できなかった言葉を聞き返そうとした時インターホンが私を呼んだ。 驚きとかいろんな気持ちが入り混じって玄関まで駆け出しドアを開けると思い出の中と変わらない人が立っていた。 「こんばんは、こなた」 目の前で発された言葉が遅れて携帯電話からも届く。 非日常には慣れてるつもりの私もこの時ばかりは通話を切ることも忘れて。 「こ、こんばんは……」 久しぶりに会った親友への最初の一言は恥ずかしいほどよそよそしいものだった。 「お、予想してたより綺麗に片付いているじゃない」 一人暮らしとはいえ住まいは借りているわけだから客人のための部屋なんてものは当然ない。 とりあえず昔のように気楽にと私室に案内するとかがみは第一声にそう言った。 そういえばかがみがこの家に来たのは引っ越して間もない時以来かもしれない。 「まぁ家事なんてちっちゃいころからやってたし」 「それもそうね。と言うかスーツを着ている時点で感動しちゃいそうだったわ」 あ、まだ仕事着のままだったっけ。 「馬子にも衣装ってやつかしらね」 「な、なにをぅ!?」 「ごめんごめん、よく似合ってるわよ」 どう考えてもからかってるようにしか思えないんですけど。とはつっこまないでおく。 懐かしくて心地良い温かさに何も言えずにいた。 「紅茶とコーヒー、どっちがいい?」 「んー、コーヒーでお願い」 長いこと会っていなかったから当然話したいこともありすぎるほど。 ただ何から話していいかわからなかったからお客さん用の飲み物を用意することにした。 なんと言うかまぁ社会人としての礼儀みたいなもので、所詮インスタントだし。 お湯だって電子ポットってのがあってさ、大した時間もかからず二つのコップを手に部屋に戻る。 かがみは特に何もせずにただどこかを見つめて座っていた。 「はい、かがみ」 「ありがと」 かすかに湯気の立つコーヒーを二人してふーふーしながら一口。 まだ早かったらしく少し熱くて、いつもよりもちょっぴり苦かった。 「どうかしたの?」 「ん……こなたも変わったんだなって」 「そうかな?」 高校時代からやっぱり身長は伸びてないし、横もさっぱりで相変わらずの幼児体型。 初対面の人はデフォだけど面接の時でさえ怪しく思われたのは情けなかったくらいだ。 同窓会での変わってないよねより変わったと言われたほうが私的には嬉しいものだけど、自分ではそんな感じは一つもない。 じゃあかがみはどうなんだろうと改めて見るとそこまで大きく変わっているようではなかった。 髪型はさすがにツインは子どもっぽいと思ったのか下ろしていたけれどあの頃のままの笑顔がある。 成長していないというわけではなくて大人の女性の雰囲気がもちろんあって。 それでも優しいかがみの面影は残っていて嬉しかった。 「かがみはさ、なんか色っぽくなったよね」 「そ、そんなこと……」 反応は私の予想通りで可愛いなと思うと同時に触れたいなって。 別に高校生の時のように軽いスキンシップとしてひっついたりしてもいいじゃんと思う。 思うだけでそうしなかったのはどうしてだろう。 「今日はどうし、あっ」 お腹の虫が私たちの会話を遮って鳴いた。 「そういえば晩ご飯まだなんだよね。かがみは?」 「えっと、まだなのよね」 「えっ、どうして済ませてこなかったのさ」 私の問いにかがみは曖昧に笑って見せた。まぁ咎める気はないし。 できるだけ長い間一緒にいたいって気持ちもあったから張り切って二人分作ることにした。 かがみと一緒に過ごす時間はとても幸せなものだった。 狭い台所に二人並んで作った晩ご飯。ちょっとは上達したと言う料理の腕は確かに上がっていた。 それをちっちゃなテーブルで囲んで色々と談笑しながら箸を進めた。 つかさやみゆきさんの様子とか、ゆーちゃんたちの話とか。高校時代を共に過ごしたみんな。 ここで暮らし始めてから今までで一番食事の時間が長かったと思う。笑い声が響いていたというのも。 食器を洗い終えた頃にふと時計を見たら結構な時間になっていた。 かがみは帰らなくていいのかなっていうのと、お風呂入りたいなって気持ちがあって、後者を優先した。 客人を放っておいてお風呂に入ろうって思う私もあれだけど、一緒に入ってくるかがみもどうかと思う。 急に入ってこられて慌てたしさっさと上がろうかと思ってもまだ体はお湯を流しただけで。 着替えはって聞いたらもちろんないと言われて本当に今日のかがみは変だと思ったけど言わない。 恥ずかしい気持ちなんて高二の時に経験があるんだからと思い直し楽しむことにした。 やっぱり自分の胸とかがみのとを見比べて嫉妬したり、背中を流し合いをしたり。 狭い浴槽は窮屈で密着した状況、幻想的な火の光も触れたら身を焦がしてしまうんだ。 風呂上がりの濡れた髪を乾かしてもらうのは心地良くて眠たくなってしまったりと。 「かがみ、今日泊まってく?」 「……急に悪かったわね」 「気にすることないよ」 かがみが本当は泊まるために来ていたかと言うと、何の用意もしてないあたり違うだろう。 とは言えその可能性は少なからずあったのかもしれない。 まぁ来た時間が遅かったのと迷惑だなんてこれっぽっちも思ってないというのと。 とにかくかがみが何らかの理由があってきたんだからそれをちゃんと聞いておきたい。 「本当は泊まるつもりはなかったのよ。話だけをしに、ね」 「うん」 「突然っていうのはやっぱりこなたも忙しい……じゃなくて、言おうと思った時に伝えないといけないと思ったから」 「うん」 家賃が安い割に日当たりが良いのが魅力で、電気も点けてない部屋には月の光が差し込んでいた。 月が初めて見るかがみの真剣すぎる表情を照らす。 その先に続く言葉を私はしっかりと受け止めなければいけない。どんなに辛くとも。 「私ね、結婚するの」 かがみはもてる。そんなことは出会った時から気づいていた。 よく可愛いだの萌えだの言うのは紛れもなく本心だし。それ以上にからかうことが多かったけども。 高校時代はつかさやみゆきさんがいたから。男の子に魅力的と言うのと、ほとんどずっと一緒だったから。 かがみがどう思っていたのかは知らないけど、普通に恋人といるより楽しい時間を過ごしていたと思う。 そんな充実感も大学に入れば変化する。私たち四人でいる時間が減った。 代わりに、じゃないけど彼氏ができたと報告を受けた。別れた時に泣いているかがみを慰めたりもした。 かがみのことは誰よりもよくわかっていると自負している。 世話好きだとか、美味しいものに目がないとか、頭が良いとかはもちろん。 きつく当たってしまって傷つけているんじゃないかと臆病なところも。 素直に自分の気持ちを伝えるのが苦手で、でも本当は寂しがりやだって。 かがみを好きだと言う、言ってきたどんな男たちよりも私は── 「別にわざわざ会わなくてもよかったんじゃないの?」 「こなたは大事な友達だから、自分の言葉で伝えたかったの」 会わない方が、気づかない方が幸せっていう言葉もあるんだよ、かがみ。 「そっか。かがみ……結婚するんだね」 つかさよりも先に結婚するなんて思ってもみなかったよとか。 ツンデレなかがみも優しい奥さんになるんだねとか。 ……さらばマイ嫁とか。 軽口はいくらでも思い浮かぶけれどそれを口にできるほど心は落ち着いていなかった。 「……とぅ」 エイプリルフールの嘘のラブレターでも、バレンタインデーの手作りチョコでも、陵桜高校とお別れの日も。 たとえどれほどの時間があろうともその一言を伝えることのできなかった私には、祝福の言葉も上手く紡ぐことができなかった。 続き 小さな女の子と狼な女の子 コメントフォーム 名前 コメント (/ _ ; )b -- 名無しさん (2023-08-07 00 19 47) 以前にも阿呆なことを書いたのですが改めて書かせてもらいます。 投稿した当初は未来形の、相変わらず仲の良いこなたとかがみを書いたんだー って、思いこんでたんですが、全然違いますよね。 お互い単なる友達じゃなくて、なんでも言いあえる親友とか、一応それっぽさはあっても、 完全にこなたの気持ちを無視した話になっていました。 百合特有のシリアスだなんて言っても簡略化しすぎで。 BBSとこの保管庫という場所、たくさんの人が見てくれること、何も考えていなくて。 本来ならば削除を申し出ることも必要だったと思いますし、 そして今まで素知らぬふりをして逃げていたことを恥ずかしく思います。 申し訳ありませんでした。 それから今となってようやく続編ができ、どうにか折り合いをつけることができたのも、 全てこのような作品にも思いを残してくださった皆様のおかげです。 本当にありがとうございました。 -- mono (2010-06-28 21 39 54) まだ始まっても終わってもいない! こなた! 今しかない、始めよう! -- 名無しさん (2010-06-26 21 25 43) この部屋に引っ越して、初めて楽しい時間を過ごした日に 一番悲しい出来事が待っていたなんて……。 過ぎた時間は取り戻せないケド、 せめてこなたが後悔だけで生きないように、何か答えを見いだしてあげて欲しい。 -- 名無しさん (2010-06-11 02 38 32) 結婚式前に告白→かがみん泣く→こなた後悔→かがみん『もう遅いよ…』 →こなた『判ってる、でも…ゴメン、待つよ。』→かがみん『それは止めて』 →こなた『…ゴメン、でも……待つよ。』 さぁどうなる? 妄想失礼しました。 -- 名無しさん (2010-04-21 17 04 24) ここから巻き返して欲しいわ -- 名無しさん (2010-04-20 13 44 22) 悲しいけど、素晴らしい文章力だと思います。 二人の心境を思うと、胸が苦しいです。 ……でも、やっぱりかがみには行かないで欲しいな。 -- 名無しさん (2010-04-11 01 39 15) 内容はリアルで、分かるけど……悲しいなぁ タイトルが、終わりも始まりもない……これも、2人の関係がそれだけしかないと言っているようで悲しい。 わざわざ会いに来たかがみは、やっぱりこなたに友情以上を持っていたんだと思うけど、現実は非情だよね。 文章は好きなので、今度は甘い話が読みたいです。 -- 名無しさん (2010-04-07 06 16 01) こなたにはかがみを取り戻してほしい← -- 名無しさん (2010-04-05 23 58 32) 切ないです…良かったです -- 椎名 (2009-10-01 13 50 38) kk様 私の理想も「こなたはかがみの嫁」ですが、このお話に関しては題材によりこういう形になったこと、お許しください。 -- mono (2009-09-18 19 19 49) 作者様、すごく良い作品だと思いました。すごく現実的にありそうな2人の関係が浮かんできます。 でも・・・どこの馬の骨だか解らない野郎の所にお嫁に行ってしまうかがみ、それに対しての悔しさ。そして、残されたこなたは自分の想いを押し殺して、精一杯心からかがみを祝福するんでしょうね。 それがリアルに想像出来てしまって・・・苦 スイマセン、キモいですよね、ゴメンナサイ。 -- kk (2009-09-18 13 02 05) こなた→かがみではダメでしょうか。 一応二人の仲の良さ=百合っぽさはいれたつもりです。 でもこの場にそぐわないのでしたら……仕方ありませんね。 -- mono (2009-09-18 11 16 01) え~っ!ここは『こな×かが』SS保管庫では?(笑 -- kk (2009-09-18 00 50 21) おいおい… -- 名無しさん (2009-09-17 22 05 14) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/1011.html
→わくわく職業体験イベントに戻る NPCキャラクター台詞 ※表情は全て(喜)です。 キャラクター ステージ名 台詞 ココア所長 張り切って参りましょう! それじゃあ皆、今日は頑張って!後で様子を見に行くかもしれないから、その時はよろしくね? 警察官のお手伝い!! キャビンアテンダント補佐 締め切り前の修羅場 次は漫画家さんのお手伝いって聞いてたけど、誰でも良いからって…漫画家さんって忙しいんだね ナースなお仕事 昼食タイム♪ やっと分かってもらえた…びっくりしたなぁ。次はカフェだっけ。ちゃんと皆の写真を撮らないとね カフェにて ふふ。皆、接客上手だなぁ。接客業って難しいから心配だったけど、これなら安心だね 私がアイドル!? ドリ☆フェス お仕事って大変!! ロビン 張り切って参りましょう! ロビンもみなしゃんと一緒にお仕事するでしゅー! 警察官のお手伝い!! ぴっぴっぴー!!通る時は右と左をよく確認して歩いてくだしゃーい! キャビンアテンダント補佐 チキンのお客しゃ……ってあれ?さっきの飛行機って、まだお手伝いのフェアドルしゃんが乗ってたような… 締め切り前の修羅場 漫画家しゃん、ホワイト終わったのでしゅー!!印刷所は12時まででしゅ、頑張るのでしゅー!! ナースなお仕事 ほえ?さっきしょちょーの声が聞こえたような…気のせいでしゅかね? 昼食タイム♪ しょちょーとかミケしゃんとか、みなしゃんがお仕事してる時に写真を撮ったりしてるのでしゅ!でも一体どこにいるんでしゅかね? カフェにて チーズデミグラスオムライスと、ミネストローネと、か、か、カラマリリプエニのおきゃ…じゃない、これはまだでしゅー!! 私がアイドル!? ドリ☆フェス こねこね…出来たのでしゅ!しょちょーの顔のパンなのでしゅ!!結構うまく出来たのでしゅ♪えへへ… お仕事って大変!! かるめ 張り切って参りましょう! 今日は職業体験の日!!よーし、頑張るよー! 警察官のお手伝い!! 病院はこの角を曲がってー、ガーッと進んでぐいって右に曲がるんですよー!それで次の細い路地をすうっと進んで行くと… キャビンアテンダント補佐 空港の中って大きいよねー!ちょっとでもキャビンアテンダントさんから目を離したら、迷っちゃい……あれ? 締め切り前の修羅場 ひぃ~!漫画家さんって大変だよー!!っていうか、何でギリギリまでげんこーやってなかったのー!? ナースなお仕事 ほ、包帯がからまっちゃったよー!助けて恭子ー!! 昼食タイム♪ おおおお…このお店は天国だよ…!お芋のゴージャスプレート、これにしますっ!! カフェにて いらっしゃいませー♪何名様ですか?…二名様ですね!お席にご案内しまーす!! 私がアイドル!? えっ!?アイドル?!えっと…副業って大丈夫だったっけ…? ドリ☆フェス みんなー!!今日はアタシのスペシャルライヴに来てくれてありがとー♪今日は楽しんで行ってねー!! お仕事って大変!! ふぅ…波乱万丈な一日だったよ!でもこういう日も悪くないね、恭子!! ジュリア 張り切って参りましょう! 張り切ってドジ踏まないでよね、かるめ 警察官のお手伝い!! ちょっと、何で泣くのよ…お母さんならきっとすぐに来るから、その、泣かないでよ? キャビンアテンダント補佐 ……あら?さっきまで後ろにかるめが居たはずなんだけど…まさか迷ったりしてないわよね…? 締め切り前の修羅場 かるめっ!口を動かしてる暇があったら手を動かす!!あーもうっ!猫の手も借りたい状況とは正にこの事よ! ナースなお仕事 昼食タイム♪ それにしても…大きなカフェよね、ここ。やっぱり評判のカフェだけあるわね… カフェにて ようこそ闇の館へ…じゃない、フェアリーカフェへ。席まで案内するわ。ついて来て頂戴 私がアイドル!? ドリ☆フェス ここに集められた魔術師の血統たちよ…今宵の晩餐を楽しみなさいッ!!ビシィッ! お仕事って大変!! ミケ 張り切って参りましょう! 警察官のお手伝い!! さっそくジュリアが迷子の子をなだめてるにゃ…シャッターチャンスにゃ! キャビンアテンダント補佐 にゃにゃ?何か寝てたら…空の上にゃ!? 締め切り前の修羅場 ……この部屋にはいったら、問答無用でお手伝いにされそうな気がするにゃ… ナースなお仕事 病院内は…このシラスの作った特殊カメラで撮影するにゃ。許可は取ってるけど、やっぱり何か気が咎めるにゃー 昼食タイム♪ にゃぐもぐ…このササミのソテー定食、良い味にゃ。評判だけじゃなく、味も一流なのにゃ♪ カフェにて 私がアイドル!? 何にゃ、このポスター…『ダークアイドルジュリア、天然ポテトアイドルかるめ』?…他人の空似かにゃ? ドリ☆フェス くんくん…良い匂いのするパン屋なのにゃ♪にゃ!!あそこに居るのは妖精っ子…て、店内では抑えるのにゃ…! お仕事って大変!! あちこち走り回って疲れたのにゃー。写真をシラスの所に持ってくのにゃ! タイプ毎のイベント会話内容 ※タイプ追加される以前のイベントは、表はありますが会話内容はありません。 妖精 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 びぎなー 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 おてんば 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 生意気 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 ツンデレ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 泣き虫 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 ボーイッシュ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 クール 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 おっとり 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 甘えん坊 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 天使 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 悪魔 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 姫様 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 戦士 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 コスモ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 ヤンデレ 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition