約 1,001,431 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1643.html
女毛利と女長政でタチネコ入り乱れた百合エロ。 牢獄物で拘束・道具が基本スタイル。 薄暗い話。後味も良いとは言えない。 =========================================== 無造作に投げ込まれた部屋の床は柔らかく、質の悪い石造りを想定していた私はすぐに転げてしまった。 ここまでの案内をした兵に無礼を咎める声を投げようとして、次の刹那には詮無い事と口を噤む。 私の両の手首は嫌になるほど頑丈な枷で固定されているので肩と肘で上体を起こすしかない。 視線の先に女がいた。 胡桃色の髪の女。生成りの一重をしどけなくまとい、積まれた寝具にもたれて眠っていた。 私が来た事で目を覚ましたのか、ゆるりと起き上がり面をこちらに向ける。 無言のまま状況が掴みかねる様に薄く唇を開いているのは視界が閉ざされているからだろう。 女は、私の手首を拘束する忌まわしい枷と同じ、黒い革で出来た目隠しを着けていた。 一人ではなかったのか。牢獄に一人きりにされ、分かたれた妻と家臣を想いながら処刑を待つものとばかり思っていた。 「誰ぞ」 女が私の疑問を先に発した。 兵は答えない。ただ黙って牢の鍵をかけ、去っていった。 女が軽く唸って座り直す。目隠しの他に両腕を後ろ手に固定されていた。やはり、黒革と鈍色に反射する金具で出来た拘束具だ。 肘から手首までを覆われ、両手は袋に包まれて肌の露出は完全に許されていない。これではあまりに不自由だろう。 私は目の前に己の拘束具をかざし見た。指は十本、どれも自由に動く。 「貴殿、名は」 女はすこしためらう仕草を見せ、「必要がない」と応えた。 「ここには我とそなたしかおらぬのだから、名に何の意味があろう」 薄い唇が無彩色の声を落とす。きっと、黒に覆われた腕もふやけた魚の目の色なのだろう。 柔らかいのは床だけではなく、四方の壁も同じ仕様だった。綿やら藁やらを、薄汚れた白い布で覆っている。 何のためにと呟けば、女が「自害をせぬように」と。 天井は流石に石が剥き出しのままだったが、あちらこちらに滑車の仕掛けがあった。 これは私にもすぐに察しがついた。女がここで今までどんな扱いを受けていたのか、そしてこれからの我が身をも。 しばらく放って置かれ、次に扉が開いたのは監視兵が食事を持ってきた時だった。 平たい瀬戸物に飯とおからと幾欠けかの煮物が乗っている。虜囚の身には上等すぎると言えるかもしれぬ、が。 私は憤懣遣る方無い声で兵に「これでは喰えぬ」と縛られたままの両手首をかざす。 兵は無言で顎を動かし、私の後方を示した。女が、這いつくばって皿に口付けていた。私の眉が物思う前にひそめられる。 やはり黙って消えた兵を確認して、私は女に膝をすり近づいた。 「女、お前」 ついと上げられた白い頬に飯粒。童のような様子も今は笑えない。肩を押し体を起こして、自由の利く指で女の目隠しを取った。 鍵でも付いていたら、と危惧したが、幸い二本の帯状の革と細い金具で固定されているだけだった。簡単に解ける。 仄暗い室内の明かりでも刺激が強いのか、女はぎゅうと瞼を閉じ身を屈めた。ゆるゆると起き上がって見えたものは長い睫毛に縁取られた切 れ長の双眸。 髪の胡桃色の陰影を更に濃くして磨き艶を出したような琥珀の瞳があった。 「……貴殿も、こんな処とはいえ生きながらえているという事は、何処か名のある家の出であろう」 言いながら乱れた髪を梳いて、女の皿から一欠けの芋を取り口に入れてやった。 「このような扱い、いくら敗国の将といえどもあまりに礼を欠いた愚かな所業。許せたものではない。私は、」 「それで?」 女が私の声に割って入った。 「我は、今度はそなたを主人と呼べばよいと?」 整った顔をやんわり、けれど生気の感じられない微笑で彩って言う。 真っ白な喉元を下れば嫌になるほど深い鎖骨の影。あばらの浮いた胸元に赤や青の痣があった。 女の舌が、私の指を舐めた。びくりとすればますます造り物の笑みを深めて、爪に歯を当てた。 室内を覆う布と同じ、生者の気配を削ぎ落とした枯れた白だった。 まがいうた2
https://w.atwiki.jp/loveuntouchable/pages/67.html
前へ 鷹藤も終わりが近くなったのか、腰を叩きつける速度が上がっていた。 「た、たかふじくっ、んんっ」 もうそれから言葉にならなかった。 ただ、吐息と二人の体が立てる淫らな音だけが部屋に響き渡る。 「やんっ、あっ、いきそうっ、あああああぁん」 鷹藤の体が震えると、遼子は体でその重みを受け止めた。 しばらく後。 鷹藤の腕の中の遼子が、鷹藤を睨みながら言った。 「…憶えてようが、憶えてなかろうが、もう一回するつもりだったんでしょ」 「何が。2回やった上にあんなによがっておいて良く言うよ」 「そ、それは鷹藤君のせいよ」 「疲れてんのに、思い出させた俺によく言うな。こんなにやったのはあんたのせいだって」 鷹藤が怪訝そうな顔で遼子を見た。 「…おっかしいなあ」 「何よ」 「さっきまでと、今の俺らの雰囲気、違うよな?」 「そ、そりゃそうよ。さっきまでは…あの、そのあんなことしてたから…」 鷹藤、首をかしげている。 「俺はさっきみたいなあんたも悪くないと思う」 「そ、そう」 遼子は眼をそらすと、毛布に中に逃げ込んだ。 「じゃ、またすれば、さっきみたいな、あんたが見れるんだ」 遼子は鷹藤に背を向けると、聞えないふりをして無言を貫いた。 だが、鷹藤の手が遼子の乳房を撫でると、またも反射的に甘い声が出てしまう。 遼子が咎めるように鷹藤を見ると、鷹藤の笑顔が待っていた。 「今日は休みだろ、お互い」 「無理すると、腰、悪くしちゃうわよ。ねえ、そ、そうなったら仕事に障るわ!だから…」 「俺、そんなに歳じゃねえし。大丈夫、今度はあんたが上に」 「えええええええええええっ!!」 「駄目…?」 鷹藤が甘い声で囁いた。 柔らかな視線に胸の奥がまた疼く。 「だって…」 「大丈夫、俺が教えるから」 鷹藤が遼子の手をとると、また抱き寄せた。 おまけ 洸至の手の中でボールペンが折れていた。 その隣にも折れたペンが2本。 だが本人はそんなことに気付くこともなく、虚空を睨んでいる。 誤算だった。 二人が飲んでいる店のバーテンに金を握らせ頼み、テキーラに仕込んだ薬で遼子は爆睡するはずだった。 それで何度か、二人がそうなることを先延ばしにすることに成功したのだが。 それがまさか、まさかあんなことになるとは。 あの店を出た途端、遼子から鷹藤の唇を奪っていた。 鷹藤はそんな遼子の様子に慌て、タクシーを止めると、大急ぎで自分の部屋へと遼子を連れていった。 タクシーの車内でも遼子の方が積極的に鷹藤に仕掛けていたようだった。 だから、鷹藤の部屋に入ってからの様子は、恐ろしくて想像したくもなかった。 洸至が眼を瞑った。 遼子、眼を覚ませと言ってやりたい。 お前を一番大切に思っているのが誰か教えてやりたい。 お前が会いたい思っている俺が生きていると教えてやりたい。 だが、この悪夢のような展開をもたらしたのが自分のせいだと思うと自分への怒りで 洸至の眼の前が赤くなった。 まったく、薬のせいで。 …薬。 どう考えても、あの状態の遼子に通常の意識があるように思えなかった。 まるで普段の自分から解放されたようなあの振舞い。 つまり、それを使えば…。 一瞬自分を捉えた甘い毒を含んだ妄想から、洸至は己をひきはがした。 だが、その妄想はしばらく洸至を離してくれそうになかった。 越えてはならぬ一線を越えろと、その妄想は妖しく誘う。 兄としての自分と、妄想の誘惑にかられる自分とを行きつ戻りつしながら、夜明けまで、 いや夜が明けても尚、洸至は苦しんでいた。 お兄ちゃんが妄想の誘惑に負けるお話はこちら →叶わぬ願い 胸やけするほどのバカップル&嫉妬する兄。 長くて甘くてすいません。 249 GJです!遼子が積極的になるなんて。 そして兄ちゃんのねちっこそうな鋭い目が想像できますw 今度は自分で仕掛けるんでしょうか?楽しみだw 250 GJ!!!です。 数倍いやらしい遼子…ハアハア お兄ちゃん編、楽しみにしてます! 251 お兄ちゃん…堪らんw このドロドロとした心情がなんともいえない お兄ちゃんが直接エロいことしているわけではないのに なんとも背筋がぞくりとするようなこのエロい雰囲気はなんなんだろう
https://w.atwiki.jp/kfxamplus/pages/46.html
「キサマに、段ボールの真髄を見せてやる。」 ダンボールを頭からかぶった珍妙な傭兵。 謎の巨大諜報組織、デロッサディファレンツに関わるエージェントを次々と襲撃している。 デロッサディファレンツの腕利きのエージェントと言われる「バケツの男」と接触するため、KFXに参加する。 B.O.X 初公開 2015/03/01 製作者 乙 公開サイト Immortal Maiden. http //otsuz.web.fc2.com/ 旧HN はいぱあZ、現HN 乙氏作の3体目の実写キャラ。 段ボールを被った容姿はイロモノ極まりないのだが、ボイスとバックストーリーのお陰でどこかシブさも漂わせる。 高いダッシュ力と長い足技での地上戦を得意とする。 B.O.Xは「Bonkers and Obscure X」の略称。 コマンド表 特殊技・特殊行動 →→ ダッシュ ラン ←← バックステップ Nor→or←+弱P+強P 投げ ←+弱P スカルクリーバー 中段 ←+強P ジョウパンクチャー 必殺技 ←タメ→+強P シースワロー ←タメ→+弱P シースワロー・フェイク フェイント技 ←タメ→+弱K クイックドロー ←タメ→+強K スプラウト 超必殺技 ↓↘→↓↘→+P エース・イン・ザ・ホール 1ゲージ消費 ↓↘→↓↘→+K クロスソード 1ゲージ消費 基本攻略 必殺技のシースワローは飛び上がっての蹴り技だが、見た目と反して上段攻撃。だがその軌道を活かし、しゃがんでいる相手には見切りづらいめくり攻撃になる。 シースワロー・フェイクも混ぜていけば崩し技として十分に機能する。めくりを嫌がって相手が立てば下段が通りやすくなる。 ジャンプの軌道が過剰に高くて長く、飛び込みから攻めるのはニガテ。長い足と低くて早いダッシュを活かし、地上戦を挑もう。 実質飛び込み攻撃が封印されているというハンデを背負っているが、それを補うのがシースワロー。突進技ながら根本でガードされても有利となり、更にヒット時はコンボに行けるというB.O.Xの最重要技。 相手がシースワローを止めようと高打点の牽制技を置くようになってきたら、ダッシュやクイックドローで突っ込めばよい。 シースワローでのブッこみがB.O.Xの基本にして奥義。シースワローを意識させれば強力なダッシュが更に強力になる。 シースワローと並ぶ重要技がしゃがみ弱K。このフレームの小技にしては圧倒的なリーチを誇り、密着からは5ヒットする。更に素晴らしいのが、しゃがみ弱Kを連打したした場合は最速タイミングの非連続ガードになるという点。最速タイミングの非連続ガード連携を、このリーチのしゃがみ弱Kだけで行えるのはB.O.Xの特権。一見地味だが相手に回すと厄介な連携となる。 ただししゃがみ弱K、及びしゃがみ弱Pは見た目に反して上段属性で、B.O.Xのしゃがみ攻撃で下段判定なのはしゃがみ強Kのみ。 ダッシュから通常投げを行う場合、ダッシュ中に4+弱P+強Pと入力すればスムーズに通常投げを出すことが出来る。他キャラでも同じようなテクニックはあるが、ダッシュが高性能なB.O.Xは特に重要なテクニックとなる。 つまるところ、①中距離からシースワローで突撃して有利Fを得て、 ②暴れを許さないしゃがみ弱K連打で相手を固め、 ③大人しくなったところでダッシュ投げや中段のスカルクリーパーで崩す というのがB.O.Xの主戦法となる。 また一見ガードされると反撃確定に見える浮かせ技のスプラウトだが、二段目の蹴り上げはガードされても完全五分。固めから気軽に出せて、当たれば浮かせてクロスソードで大ダメージなので使わない手は無い。 ただし最初のスライディングが相手にめりこまない間合いで出した場合、二段目の蹴り上げが届かず空振る状況が多い欠点もあるので注意。よって普段の立ち回りでは蹴り上げを行わないクイックドロー、固めではスプラウト…と使い分けが大事。 コンボ しゃがみ弱K×N→立ち強K→スプラウト→クロスソード画面中央のB.O.Xの基本コンボ。 このキャラは通常技キャンセルで出せる必殺技がクイックドローとスプラウトの2つだけなので、スプラウトで浮かせて追撃するのが基本となる。 (画面端)~スプラウト→スカルクリーバー→エース・イン・ザ・ホール→スカルクリーバー→追撃画面端の基本コンボ。重力17以上の相手にはスプラウトの後のスカルクリーバーは入らないので直接エース・イン・ザ・ホールで。 追撃部分はゲージがあればクロスソードだが、通常技や再度スカルクリーバーで追撃すると展開の早い攻めが行える。またシースワローで追撃した場合は相手の背後に着地する。分からん殺しに是非。 スカルクリーバー→立ち弱K→立ち強K~中段からの追撃。スカルクリーバーは発生が遅いのが難だが当たればフルコンボにいける。 (画面端・空中の相手に)立ち弱P×2→エース・イン・ザ・ホール~対低空やられコンボ。ノーキャンセルでエース・イン・ザ・ホールに繋ぐ。 B.O.Xはダメージ源が打点の低い攻撃に集中してるので上いれっぱを咎めるのに苦労する。少し難しいがこれが出来れば(端限定とは言え)咎めの足しになる。 余談 よっとまん氏製作のVK-2とは生涯のライバル関係にある(らしい)。対戦前に特殊イントロが発生する。打撃のB.O.Xに対して投げのVK-2といった感じか。 見た目からは想像もつかないが、ザ・ランブルフィッシュシリーズのガーネットを一部オマージュした性能になっている。足技中心のスタイルやジャンプの軌道、必殺技など。 関連動画 コメント欄 フェイク技の方はジャンプ中に弱kを押すことで派生スライディングを出せます。上ガードで待っている相手や、中距離以遠から攻撃しつつ距離を詰めたい時に。 -- 20 (2015-12-02 22 18 52) 名前: コメント
https://w.atwiki.jp/wiki1_sor/pages/6.html
キャラクター スタートボタンのメニューでプロフィールから見られます。ストーリーが進むと、内容が追加されていきます。ゲーム内からの引用です。ネタバレっぽいものは、削除していますが、進んでない人は見ないほうが良いかもしれません。 キャラクターシーザー アグリッパ オクタビアヌス アントニウス キケロ ウェスニウス バルガス パンサ マエケナス デキウス クラウディア セクストス マルクス カシウス イラスとカルミオン シーザー ローマ史上、最も偉大とされる軍人であ り政治家。 温情あふれる釆配で、ローマ市民から絶 大な支持を受ける。 3月15日。元老院会議に向かう最中、 何者かに襲われ、ポンペイウス像の足元 で息絶える。 [上に戻る キャラクター#navi] アグリッパ 主人公その1 シーザーに軍事的才能を認められ、若く して百人隊長に任命される。オクタビア ヌスを友人に持つ。 シーザー暗殺の首謀者として、父ウェス ニウスはローマ軍に捕らえられ、母ウェ スニーナは、デキウスの手で殺される。 大剣闘大会の優勝者にウェスニウス処刑 の権利が与えられる。父に近付く最後の 機会を手にするため、剣闘士として生き ることを選ぶ。 [上に戻る キャラクター#navi] オクタビアヌス 主人公その2 幼少期に父を亡くし、大叔父であるシー ザーから強い影響を受けて育つ。アグリ ッパを友人に持つ。 シーザー殺害の報を聞き付け、急遽ロー マに戻るが、殺害の首謀者として連れ出 された男は、アグリッパの父ウェスニウ スであった。 シーザーの最後の言葉「ブルータス、お 前もか」を手がかりに、パンサとともに 事件の真相を探る。 [上に戻る キャラクター#navi] アントニウス シーザーの忠実な部下。シーザの死後、 彼の遺志を継ぎ、ローマの為に尽力す ることを誓う。 部下デキウスと共に、アグリッパを亡 きものにしようとしている。 [上に戻る キャラクター#navi] キケロ 元老院の高官であり、優れた弁論家。シ ーザー殺害の犯人としてウェスニウスを 告発する。 マルクス・ブルータスを弟子に持つ。マ ルクスが毎夜酒場で密談していることを 咎める。 [上に戻る キャラクター#navi] ウェスニウス シーザーの信頼厚き側近の一人。アグリ ッパの父。シーザー殺害の容疑をかけら れ、シラクーサ牢獄に投獄される。 シラクーサ牢獄に潜入したアグリッパと オクタビアヌスに、シーザーが死の間際 に「ブルータス、お前もか」という言葉 を残していたことを伝える。 [上に戻る キャラクター#navi] バルガス ゲルマニアに駐留するゲルマン軍の首領。 アグリッパとの戦いに敗れ、捕虜として ローマに連行される。 剣闘士に身を落とし、アグリッパへの復 讐に燃えるが、大剣闘大会で再度アグリ ッパに敗れ、戦士としての生涯を閉じる。 [上に戻る キャラクター#navi] パンサ シーザーの下で諜報部隊の隊長をしてい た経歴を持つ。オクタビアヌスの一家に 恩義があり、オクタビアヌスの捜査に協 力する。 [上に戻る キャラクター#navi] マエケナス シーザーの元側近でありアントニウス の現秘書官。大剣闘会を開催し、その 優勝者にウェスニウスを処刑させるこ とを提案する。 カシウス殺害現場に現れ、死体を秘密裏 に回収している所をオクタビアヌスに目 撃される。 [上に戻る キャラクター#navi] デキウス ローマの将軍。シーザーのガリア遠征に 従軍し、数々の戦果を挙げる。血と悲鳴 を何よりも好み、敵味方を問わず恐れら れる。 アグリッパの母ウェスニーナを中央広場 で公開処刑する。 戦闘集団ヴァルケロスを従えている。剣 闘大会にはたびたび参戦している。 [上に戻る キャラクター#navi] クラウディア 人気の女性自由剣闘士。興行師セクスト スを兄に持つ。アグリッパの戦いぶりを 見て、強引に剣闘士団に入団させる。 [上に戻る キャラクター#navi] セクストス ローマ郊外で剣闘士団を経営する興行師。 屈託のない性格で、団員皆から慕われて いる。 [上に戻る キャラクター#navi] マルクス 本名「マルクス・ブルータス」。カシウ スと共に法務官を務めている。キケロを 師に持つ。 カシウスと口論の末、喧嘩別れとなる。 その直後、カシウスは死体で発見される。 マルクスは忽然と消息を絶つ。 [上に戻る キャラクター#navi] カシウス マルクスと共に法務官を務める。毎夜酒 場でマルクスと穏やかでない密談をして いる。 マルクスと別れた直後、死体で発見され る。遺体はマエケナスとその部下たちに どこかへ運ばれる。 [上に戻る キャラクター#navi] イラスとカルミオン 「あのお方」に忠誠を誓う双子の少女た ち。セクストスにある人物の暗殺を依頼 する。 クラウディアとは何かしらのつながりが あるようだが、詳細は不明。 [上に戻る キャラクター#navi] ※文章はゲーム内からの引用です。 (c) CAPCOM CO., LTD. 2005 ALL RIGHTS RESERVED.
https://w.atwiki.jp/jdeath/pages/15.html
名前 棗 ありさ(Arisa Natsume) 要じゃないです。 ▼more めあり を中に含むようにネーミングしたら、こうなった。 最初は有珠(ありす)の予定だったが、アイリスと区別付きにくいかと思ってありさに。 漢字がどうもしっくりこなかったので、平仮名になりました。 性別:♀ 身長 154cm 体重 49kg ▼more あんまりでっかくない。と、思う……(中身がでかいのでよくわからない) クラス 3-K ▼more 2学年時は根来彼方と同級。 Kに深い意味はなし。C組である彼方から離してみたかっただけ。 誕生日 9/21おとめ座 O型 18歳 ▼more 誕生花:葛(芯の強さ) 誕生石:サファイア(心の成長、内面の美) 花といえば秋の七草かな、と。秋生まれです。 そこまで芯の強い子ではないのですが。強く見せている、という意味で。 心は幾許か成長したんじゃないかなあ。たぶん。 テーマ 強がりの弱い子 ▼more 意志も固く、目標には真っ直ぐ進むけれど、経験足らずの虚構。力はあるが裏付けがなく脆い。そんな感じ。 能力 《深緑支配-オール・グリーン-》植物の各部位を異常成長させたり、物質変化させ、操作する。また、力の源が高位精霊である《樹霊-エントワイフ-》であるため、それに付き従う位置である精霊を使役することも可能。……と棗は把握しているが、すでに精霊たちは《樹霊-エントワイフ-》による支配意識ではなく、棗本人による使役に従う意志で動いているので、もう少し本当は活用できる。 ▼more 花:《百花蝶乱-フルール・フライ-》花びら一枚一枚を蝶に変化させる。花弁の数*花の数=蝶々の数なので牡丹なんかだとすごいことになる。単品ではただのデコイ、もしくは目眩まし等、邪魔をするためのもの。ただし、他の能力と組み合わせることで真価を発揮する。基本的には数勝負の捨て駒的な使い方が多い。 葉:《疾風勁葉-フォーリア・テンポラーレ-》鋼の薄片に変化させた葉が風を伴いながら舞う。正確には、高速で飛んでいく葉が空を切り裂くために風が発生する。殺傷能力だけで言えば能力の中では一番高い。薔薇などのギザ葉ならば皮膚や肉を軽く抉り裂くくらいは余裕。百合などの剣葉なら数枚でナイフとして使う(突き刺す、深く切る)こともできるが、葉そのものが鋼鉄に変化するため握って切ることはできない。飛ばすのがやはりメイン。指の間に挟み込み格闘爪のように使うことはできる。ただしもちろん自分の手が傷つくリスクは負う。 茎:《荊鞭之罰-レースヒェン・スネイク-》蔓を急成長させ互いに巻きつけて太くしなる鞭にする。《樹霊-エントワイフ-》が好む蔓薔薇を使うことが多いが、その場にありさえすればササギやトウダイグサ系も活用する。中~近距離戦闘用だが、そもそも遠距離戦闘を得意とする能力のため、活用すること自体が緊急時であることも少なくない。基本的には鞭そのものの棘で攻撃するが、その場にあるものを先端に巻きつけて振り回すのも可。その他拘束を伴わなければロープとしても使用できる。自分を支える、物を結ぶ、など。ただし自分以外の生物を縛る意図で使うと幻影になって堕ちる。 根:《盤根獄節-ヴルツル・インプリズン-》地中の根を成長させ、巻きつけて相手の動きを止める。二階とかに行ってしまうと非常に使いにくい技。拘束以外の力は基本的に持たないが、大地に直接縛り付けるため動きを制限するのにはそれなりに効果的。高く伸ばせば対象を空中に持ち上げることもできる。しかし大地との接点が遠くなるため、弱点も増える。 実:《砲煙弾果-ベリーベリー・ボム-》果実を大きくふくらませ、煙と衝撃を吐く爆弾に変化させる。発動状態では大きな果実のまま。何かに触れた瞬間爆発する。爆薬等を利用した爆発ではないため炎熱、殺傷能力を単品では持たない。ゆえに、煙幕、吹き飛ばし、能力の相殺など、見た目の派手さとは裏腹補助・防御的な意味合いの使い方が多い。攻撃に転化するならば、爆風に乗せて周囲の物を飛ばしたりするか、煙幕に乗じて攻撃を仕込むのが主か。 蜜:《吸蜜飲露-スウィーティー・ドロップ-》花から蜜の珠を生成し、《百花蝶乱-フルール・フライ-》の蝶に吸わせると蝶がその力を持つ。有毒植物の蜜を吸わせ相手に毒素を注入したり、疲労回復等の薬効ある植物のものなら蝶を体に触れさせることで回復を図ることもできる。ただし回復においては、二種複合技であるため蝶の数と蜜の生成量が割に合わないことの方も多い(使わずに休んでいたほうが早い)。 精霊の使役自然精霊の中でも植物に縁深いドライアド(樹木)スプライト(空気)ノーム(大地)の三種を使役できる。特にドライアドは(気配だけなら)常時棗のそばを離れず漂っているほど近しい存在。現状の主な役割としては、ドライアドが[補助]、ノームが[偵察]、スプライトが[遮断]。[偵察]精霊を飛ばし、彼らが見聞きしたものを共有する。共有するためには、意識を精霊たちとリンクさせる必要があり、その間非常に無防備に近いトランス状態となるため危険は伴う。基本は地を駆けるノームの役目だが、補助全般を担うドライアドも、命を受ければ偵察に動く。スプライトを偵察に向かわせることはできない。[遮断]スプライトの特殊能力。空気そのものである彼らの"身隠し"の力を借りてすべての力を隠す。ただし自然物が発生する気配や自分の能力なども消してしまうため、使いどころは非常に限られる。他者の偵察や、自分の力を使う必要のない状況などで自己の情報を隠匿する程度か。 その他にも、固有の精霊の力としてスプライトに空気を相殺させたりすることも可能。 本編中の棗の状態《意識》で使える《把握している》能力としてはここまで。ただし、覚醒的な意味での成長、拡張も考えてます。シークレットにしておきますが。 偏差値体力: 47精神: 72筋力: 45魔力: 86耐久: 46敏捷: 52器用: 56学力: 64魅力: 66※一般生徒《ノーマル》の平均を50とする※魔力は《能力》の強さ的な意味合いで捉えた 過去 [転生]《樹霊-エントワイフ-》は《失われし存在-ミッシング・リンク-》であった。遠き過去、敬われるべき存在だった彼女は、人々の精霊信仰が失われる中、消え行くさだめにあった。しかし、忘却は完全なる消去は産まない。その力と魂は、悠久の時を、超え。転生体となって、ある胎児の中に宿る。生まれた赤子に名付けられしは、ありさ。少女は人と人との間に生まれながらにして、樹霊の子であった。[開花]すべての植物は、少女の思うがままに。幼きままにして、ありさは《能力者》として開花した。もちろん、その"力"は、はじめはごく弱く。小さな種を、その場で目覚めさせるくらいのもの。しかし、ありさが成長するに従って、《樹霊-エントワイフ-》もじわり過去の姿を、力を取り戻していく。小学校が終わる頃には、目覚めさせた種を、花に。花を終わらせて、実に。枯れようとも大きく伸ばして、根に。中等部にも慣れた頃、葉の構成要素を変えて、鋼鉄に。花びら一枚を、舞う蝶に。熟れた果実がはじければ、煙を撒いた。山吹のネクタイを結ぶ頃には、葉は風を喚びながら飛び交い、茨の茎は絡んで鞭の様を呈し、根はすべてを縛りに蠢いた。[孤立]ありさの両親は、あまりありさを構うことがなかった。共働きの慌ただしい家庭。兄弟もいないありさは、帰宅すれば誰もいないのが普通。だがそれは逆に、能力の成長を促した。ひとりの時間を埋めるように、花々に向かう。母親が愛している庭は、最初にありさが得た《フィールド》だった。ありさの力に応えて、花がざわめく。《樹霊-エントワイフ-》に応えて精霊も笑う。そんな日々が続けば、自己を特殊視するようになるのも、もうそう遅いことではなかった。友人は少なくなく、交流もあったが、心を許しきることは少なくなって。傍目にはそうは見えなくとも、ありさはひとりでいるようにいるように、自分を仕向けていく。――それを許さぬ友人は無論、幾人かはいたのだが。[無関]ありさは自己を特殊視すると同時に、誰も特殊視しなくなった。自分が普通でなければ、誰も普通でなくともおかしくないと思っていた。奇特な行為も、珍しいやら面白いやら思えど、窘めることはなく。それを咎めることは、自分を咎めることにつながる気がしていた。そして他の行為に流されることもしなかった。まわりが制服を面倒がってネクタイを緩めても、ボタンを外しても、それで教師に何がしか言われる方が面倒であるとありさは考えていた。制服は整え、風紀に乱れもなく。授業もそれなりに受けてはいたので、成績も悪くはなかった。時折うたた寝を窘められることはあったりもしたようだが。眠くなるのは教師か、天候か、授業の並びが悪いのだ、と考えつつ、口には出さず。それらのせいか、ごくごく普通の、優良な生徒で学内には通っていたようである。時に男子生徒の話題に上るくらいには。[流現]能力を行使するうちに、《樹霊-エントワイフ-》は徐々にありさと協調《シンクロ》しつつあった。体の中の魂が共鳴するように、声を上げる。ひどい時は、稀に《樹霊-エントワイフ-》の存在が外に露呈するほどで。口を付く言葉は荒く、そして少女の声でもなくなる。最初に表に彼女が現れたのは、中等部のはじめ。今まで不意に頭に響くだけだった知らない女の声が、自分の口をついて出た。それはありさにとって恐怖だった。自らが《自分》でなくなっていく恐怖。ありさは《能力者》でいたかった。人間でいたかった。けれど、この体は《一般人-ノーマル-》には、もう戻らない。《機関》を知ったのは、恐怖に追われて、がむしゃらに調べ廻っていた、その頃だったようだ。いま、《樹霊-エントワイフ-》として自我を失う前に、それを手懐けて。《能力者》としての自分を認められ《機関》に入った上で《機関》の人間―すなわち、《能力者》―として生を全うすること。それが切なる望み。その為には強く在りたかった。緑の《癒し》の力も大地の《護り》の力も得ることができたが、それらは捨て、花々を攻撃の力に転じた。高等部は只管に、強化を、強化を。ひとつ何かを編み出せば、それを"技"に研鑽してゆく。――そして、少女は《機関》の選抜試験に選ばれた。 コメント (なにかありましたら。) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wlws/pages/302.html
このページの目的 ファイターサンドリヨン 吉備津彦 大聖 メロウ リン アイアン・フック ツクヨミ ドルミール 温羅 アタッカーアシェンプテル 闇吉備津 美猴 ミクサ リトル・アリス デス・フック スカーレット ナイトメア・キッド サポーターピーター・ザ・キッド シレネッタ かぐや ヴァイス コメント このページの目的 キャストごとに基本的な対策を講じ、できうる限り有利な立ち回り方を提供するためののページ。 ※現状主観による記述が主です。明らかにおかしいと思うところは出来うる限り、修正をお願いします。 ファイター 基本的に兵士処理が得意なロール。拠点に兵士を送り込むことに長けており、ゲームの基本を学ぶ上で初心者にも進められる。 反面、対キャストはダメージ面が少々物足りない傾向にあるが、一部を除いて与ダウンのドローが主軸なこともあり、ダウンを奪うことそのものはむしろ得意とも言える。 基本的にはソロレーンを担当するが、編成の都合でアタッカーやサポーターで当たることになった時は、まずは耐えること、隙を見せたらダウンを奪うことを考えよう。 サンドリヨン 本ゲームの初期キャストであり、誰もが1回は触れることになる基本中の基本キャストにしてファイターの代表格。 特徴としてはアッシュミストによる継戦能力、ファイター平均レベルのDSをホワイトウィッシュやWSで強化することによる終盤戦の強さが挙げられる。特にホワイトウィッシュ中は大兵士を壁に出来ないので行動を制限されやすい。 ならばと序盤戦に目を向けると、前述のDSは全キャストで見ると十分な性能があり、クリスタルスラッシュや非ダウンのSSと兵士弾のコンボによる対キャスト性能も侮れるものではなく、序盤が弱いとは言い難い。 ここまでくると、試合を通じて隙がないように思えるが、利点であると同時に欠点でもある要素としてSSが非ダウンというのが挙げられる。 連続ヒットによる火力要因になるという意味ではメリットだが、与ダウンのSSやDSと相打ちを喰らうと一方的に不利になるというデメリットでもある。よって近接キャストに絡まれる展開には弱い。 これらの他にもDS強化中を除けば器用貧乏でしかないので、序盤のうちに自キャストの強みを活かせる展開に持って行くと相手はジリ貧になりやすい。 最大の注意点として、全キャストでも極めて優秀なWSが挙げられる。HPを5割近く回復し、同時にDSを大きく強化するもので、タイミング次第で完全に決まり手になりかねない。 レベル5以降は常に警戒しておき、最悪でもラインを上げられた状態で撃たれることは可能な限り避けること。 吉備津彦 サンドリヨンの次に開放されるファイター。威力以外ならアタッカーにも匹敵するSSや威力・サイズ・弾速・描画距離に優れるDSによる対キャスト、対兵士ともに高水準でこなす高い基礎性能が光る。歩きはやや遅めだが、回避が高性能なこともあり、レーン戦をやる分には気にならない。 スキルもやや癖があるが、高性能なものが揃っており、中でも兵士の防御力を大きくあげる共鳴の位は低燃費かつ非常に厄介なスキルとして有名。使いこなすと最も隙がないと言ってもいいかもしれない。 また、桃様といえばこれ、と言われる程有名な戦法である裏取りは、上手いプレイヤーが行うと「無視するといつの間にか拠点を削られ、対処しようとすると敵兵士が流れてくる」という非常に嫌らしいものであり、具体的な対処法といえば味方の横槍を待つしか無い。 これに限らず、金剛の位、岩砕の太刀やWSも含め、拠点を殴ることにかけては右に出るものはいないため、終盤は常に自拠点や城に警戒を配る必要がある。 このキャストに相対するときは、まずは吉備津彦は全体的な射程が短いことを理解すること。 自軍兵士列の横を取ろうとしてくるため、そこを咎めるようにショットを置いておくのが基本。 とはいえ、こちらが長射程だったとしても、生半可なショットでは簡単に掻い潜られるため、フェイントや読み合いなどで回避の硬直を刺す、兵士弾を含めてダメ勝ちを狙う、といったものが要求される。相打ち上等で鬼断ちを撃ってくることもあるのでそれも警戒しよう。 裏取りについては常に警戒しておき、迂闊に動こうとしたら自キャストの攻撃でより痛いものを喰らわせてやると、逆に追い込むことも可能。 とにかく「裏を取らせない、取られても自由に行動させない」ことを意識すること。最悪、金剛の位がかかった状態で裏を取られることだけはなんとしても避けること。 大聖 メロウ リン アイアン・フック ツクヨミ ドルミール 温羅 アタッカー アシェンプテル 闇吉備津 美猴 ミクサ リトル・アリス デス・フック スカーレット ナイトメア・キッド サポーター ピーター・ザ・キッド シレネッタ かぐや ヴァイス コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/70.html
名前: ◆UOt7nIgRfU 投稿日:2009/05/09(土) 17 14 20 Ix0l4FMP 短編。 「あ、あのっ、キャプテン…!みんな見てますから!」 「そんなことどうでもいいわ……華菜、あなたは本当によく頑張ったわ。 今はそれを、全力で褒めてあげたいの」 決勝が滞りなく済んだ風越女子の控え室。戻ってきた池田に一番 最初に飛びついたのは他でもない、福路キャプテンだった。 「でも……私…また去年と同じ失態を……」 しっかりと抱き締められるその優しさと暖かさが、逆に心を締め付ける。 次から次から、溢れ出る涙が止まらない。 「いいのよ、華菜。同じじゃない、同じじゃないわ」 「でも……でも……!」 美春も文堂も目を腫らして泣き濡れる。深堀ですら大粒の涙だ。 「あの面子にして、心折れずに果敢に挑んでいった華菜の姿、 風越女子麻雀部の脳裏に焼き付いたわ…単なる負けじゃない、 そこが去年と同じじゃなかったのよ」 幼子を宥めすかすような響きを持ちながら、戦友を鼓舞する含みを 持った調べが、ささくれ立った池田の心を修復してゆく。 「そんなあなたが引っ張っていくのなら、常勝風越の復権は約束された ようなもの……私も安心して後を任せられるわ。大丈夫、華菜は 強いんだから!」 いつもと変わらぬふんわりとした口調。唯一違うのは、こぼれる涙だろうか。 「キャプ…テン、キャプテン……ごめんなさい…インターハイ…… 連れていけなくて………」 池田のその言葉に、微笑んで首を横に振る。 「来年、OGのコーチとして付き添うから、連れて行ってもらわないと、ね」 福路の未来予想図に感情の限界を超え、号泣と称しても過言ではない ほどに声を上げて池田は泣いた。しばし、涙の合唱が繰り広げられている ところに、けたたましく扉を開け放つ音が場の空気を切り裂く。 「池田ァァァァァ!」 大仰な音の余韻に浸るドアの向こう、肩で息をするコーチの姿が そこにあった。 まっすぐ池田にロックオンし、ツカツカと音を立てて近づく。 その姿、まるで雪崩のごとく勢いで…… 「―――ヒッ!………コーチ……!」 トラウマにすら昇格されている鬼コーチの接近に身を強張らせ、 ガクガクと震えだした池田の肩を、福路はそっと抱く。そしてクスっと 微笑んで、池田に耳打ちする。 「…大丈夫よ」 「……えっ?」 一瞬、何を言われたか分からなくて、逃げるのが遅れた池田に対し、 恐怖の対象は右手を大上段に振り上げる。 ぽふ。 「……………………?」 恐る恐る目を開けた池田の目に飛び込んできたのは、今までに 見たこともないような、優しいコーチの表情だった。 「池田。お前は成長したな」 聞き慣れない言葉と共に、コーチは池田の頭を撫でる。 「あの絶望的な状況でも、自棄にならず、勝負を投げずに牙を剥いて 闘牌を楽しんだ。それが出来ず、散漫になって振り込んで負けた 去年のお前とは大違いだ。その姿勢、忘れるなよ」 言葉の締めでまた厳しい表情に戻り、きびすを返して控え室を出ていく。 「…コーチ、去り際に嬉しそうだったね」 「うん、あんな顔、初めて見た……」 コソコソと耳打ちし合う文堂と吉岡。その顔には安堵の色が宿っていた。 「華菜。コーチが怒っていたのはね? あなたのメンタルの弱さにだったの。 でも今回でそれを乗り越えた。何が華菜を変えたのかしらね?」 「……きっと、多分。心が常に、キャプテンとつながっていたからだと 思います。後半戦が始まる前、キャプテンが来てくれたこと。あれは 本当に支えになったんです……そして、終わって、キャプテンに 褒めてもらおうって強く強く願ってました」 ぴょこんと猫耳を生やして、福路の胸に顔をうずめた。 そんな池田の様子に対し、優しく頭を撫でることで応えた。 「ありがとう、華菜。私も、卓を囲んでるあなたのそばに寄り添ってる 気持ちで見ていたんだからね…?」 池田の肩も、福路の肩も震え出す。心の奥の深い位置でつながっている 二人の魂が、さらに強く結ばれた瞬間だった。 メンバー全員で強固にした絆。これを以てすれば、来年の全国大会 県予選も灼熱の戦い必至だろう。 今はただ、心許したもの同士の胸の中で、闘いの疲れを癒す。 それは誰も、神すら咎めることは出来ない。絆以上の何かを形成して しまったこの二人なのだから……。 ーENDー
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/571.html
【クラス】 ライダー 【外見】 +霊基再臨LV1 両足のない茶髪の少女。顔立ちは整っているが蒼白く、白目が存在しない。 巨大な鎌を持っており、すべての足のある人型存在に敵対的 +霊基再臨LV2 目から血涙を流し、背後におぞましい紫色の霊気が可視化される。 +霊基再臨LV3 血涙が消え、目も人間のようなそれに戻る。 表情はどこか寂しげなもの。霊気の色は灰色に変わっている。 +最終再臨 廃ビルに凭れかかり、鎌を地面に投げ出している。 表情は虚ろ。絵の右端には切断された人間の足。 【真名】 てけてけ 【性別】 女性 【属性】 混沌・狂 【ステータス】 筋力C 耐久E 敏捷A 魔力D 幸運E 宝具C 【クラス別スキル】 騎乗:D++ 自身のQuickカードの性能をアップ 狂化:C 自身のBusterカードの性能をアップ 【固有スキル】 千里疾走:A 自身のQuickカード性能をアップ(3T)&自身のスター発生率をアップ(3T) 暗夜の追跡者:C 自身に必中状態付与(3T)&[夜]のフィールドにおいてのみ、自身のNP獲得量をアップ(3T) 追憶:C 自身の宝具威力をアップ(1T)&自身のBusterカード性能をダウン【デメリット】(1T) 【宝具】 『雪夜寓話・欠損裁斬(ほっぽうあしきりかいいたん)』 ランク:C 種別:対人宝具 種別:Quick 敵単体に超強力な[人型]特攻攻撃&高確率でスタン状態を付与(OCで確率アップ) 【マテリアル】 よこせよこせよこせよこせよこせよこせ 返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ返せ 足を足を足を足を足を足を足を足を足を 殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す ――――あたしの、足を、返せ。 +絆LV1で開放 身長/体重:80cm・18kg 出典:民間伝承 地域:日本 属性:混沌・狂 性別:女性 無辜の少女は悲運の死を経て怪異と成った。 +絆LV2で開放 両足のない妖怪。しかし両手を足代わりに、時速数百キロにも達する高速移動を行う。 てけてけは人の命ではなく足を狙う。足のある人型存在ならば人間もサーヴァントも関係ない。 この妖怪は元々、何処にでも居るようなごく普通の少女だった。 走るのが好きで、家族思いで、明るく前向きな少女。 少女が妖怪に堕ちたのは、ある冬の日のことである。 +絆LV3で開放 家路を急ぐ少女は、ひとつの過ちを犯してしまう。 踏切が開くのを待たずに、無理矢理道を渡ろうとした。 それを咎めるように、電車は彼女の身体を撥ね飛ばし/轢き潰し――その上半身と下半身は永久に分かたれた。 しかしそんな状態でも尚、少女は少しの間生きていた。生きて、助けを求めていた。 ……だが。彼女を見つけた車掌は、哀れみの眼差しを注ぐばかりであった。助けを呼ぶこともなく、ただ見ているだけ。 助けを呼んだところで焼け石に水だった。救急車が到着する前に命が尽きていた。 そのことは彼女自身分かっている。元を辿れば自業自得だと分かっている。 けれど、それでも。すべて割り切って死ねるほど、少女はよく出来た人間ではなかった。 +絆LV4で開放 『雪夜寓話・欠損裁斬』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 ほっぽうあしきりかいいたん。 てけてけという怪異が持つ"人間の足を切断する"習性が、そのまま宝具に昇華されたもの。 手にした大鎌を至近距離で一閃し、防御力を無視して対象の両足を切断する。 非常に強力な宝具ではあるが、てけてけ自体の霊格が然程高くないこともあり、対魔力のスキルを持つ相手には分が悪い。 特に高ランクの神性持ちが天敵。仮に彼らに対して使用した場合、傷一つ付けられないことも有り得る。 +絆LV5で開放 少女がてけてけとなるに至った経緯は科学的に考えれば有り得ないものだ。 如何に北国の冷気といえども、傷口が瞬間的に凍結するようなことは考えられない。 しかしながら彼女は確かにそういう経緯を経て怪異に成り、夜闇の中へ駆け出した。これが何を意味するのかは、解らない。 だが、もしかすると――彼女を轢いたという列車かその踏切自体に、何らかの科学では説明の付かない現象が宿っていたのかもしれない。 +この夜を越えて、伝えたかった言葉クリアで開放 【絆礼装】 +絆LV10で開放 ○桜の枝 墓石の前に誰かがいる。 背の高い少年と、初老に入ってなお元気そうな肉付きのいい女。 墓石の前に桜の枝が供えられている。 冬を越えられなかった少女に、今年も春が運ばれてくる。 「また来るよ、お姉ちゃん」 冬を越え、大きく成長した少年が。 小さく笑って、そう言った。
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/468.html
幕間5.5 ―― 砲撃 散らばる瓦礫=吹き飛ばされた山の残骸=岩石の群々/雪に覆われた他の斜面と違い、黒と紺の岩石が散らばっている。 その一つにかかる腕部――這いつくばるテウルギア=〈モルニーイェトヴォート〉が、山の斜面を登っていた。 「クソッタレめ」=モールニヤの唾棄/頭から垂れる血を拭う余裕もないまま/コクピットの至る箇所へぶつけた全身の痛みに堪えながら「撃つならちゃんと当てろクソガキ」 『そうじゃないだろ!?』咄嗟に割って入るレメゲトン:シチーリの罵倒『外れたんだから喜ぶべきじゃ――』 「なってねえ(・・・・・)砲撃ごときで死んでたまるか!!」――一喝=自分が生き残れたことへの喜色など一切なし/それどころか弾を外した敵(・・・・・・)の未熟さに憤りを隠せない。 胴部を擦りつけながら斜面を登った〈モルニーイェトヴォート〉……ある程度の高度を確保/瓦礫の上に屹立。 白と灰の迷彩柄=いたる所がボコボコに凹んだ装甲/駆動部との干渉に金切り音を散らしながら武装の確認。 握りしめられた電磁加速砲〈スヴェルカーニェ〉……榴弾を食らった時か/斜面を転げ落ちる時か/よじ登るステッキ代わりに使ったからか……横に並んだ二本のレールがひしゃげて使い物にならず。 二本のレール式=電磁力による力場の構築には最適な形状/速射に適した軽量なフレーム――しかし通常に見られるような一つの円筒形ではない故の脆弱さ。 それを見越して〈モルニーイェトヴォート〉の腰部に括りつけられた横長の箱=予備の砲身との自動装填装置。 『待ってろ爺さん。すぐに次の砲を……あれ?』 「なんだ坊主。動かせねえってか」 『……』=黙り込むシチーリ――その通り、と素直に返せないプライドの高さ。 だが鷹揚に意図を読み取るモールニヤ=背中に括りつけた〈テウルギア用スコップ〉を取り出す=先程まで胡座をかいていた位置を舗装したもの。 無言のまま――スコップの先端が自動装填装置を括りつけるハードポイントを向く。 『おい爺さん。まさか』 「やるしかねぇだろ」=あっけらかんとした返答/しかし一瞬の困惑すらない、淡々と状況を受け入れた決断。 『……』再びの沈黙=人間ならば唾を飲み込んでいるだろう、逡巡を振り払うための/覚悟を固めるための、空白。 がつん、と腰部にめり込むスコップ/一瞬だけ鳴った損傷の警告音をシチーリが抑制……数秒後には地面に転げ落ちる箱。 箱を前に座りこむ〈モルニーイェトヴォート〉=さながら砂場で遊ぶ子供じみた姿勢/巨大過ぎる鋼鉄の身体と表情が一切ない鉄面=滑稽と笑うことすら難しい。 『通信士。他の連中は?』 「だから俺はレメゲトンだ! って……そりゃ、決まってんだろ」 箱=傷どころかひしゃげて変形――開かないのも当然だな、と独りごちる/蓋との隙間へスコップを差し込む/メキメキ音を立てて内部機械が破損/梃子の原理でこじ開ける――残りの蓋を引っ剥がしてそのまま投棄。 試験投入とはえ、試作兵器という機密の塊を敵地に放り込む諸行――しかし咎める者はなし。 「誰も残ってねえ……俺たちだけか」 作業に集中するモールニヤの声――先程までの怒気がかき消える/いつにない穏やかさ/いっそ感傷に浸るようなか細ささえ感じる。 『そうさ。だから別に、このまま逃げても』 「馬鹿言ってんじゃあねえ」 ――かと思えばすぐさま放たれる一喝=すぐさま声音に溢れ返る熱気・血気・活気――年齢からは信じられないほど元気に満ち足りたダミ声=まるで稲光をチラつかせて威嚇する暗雲。 「逃げるのは操舵手の役目だ。俺の知ったことじゃねえ」 『爺さん。だからこれは戦車じゃない! テウルギアで……』 「俺は砲兵だ!」=突然に炸裂した絶叫――単なる砲撃バカだけではない、もう一つの感情(・・・・・・・)が介在する声音。 『……っ』=愕然に声を止めるシチーリ――唐突な叫び声に当惑。 「撃つことだけ考えりゃいい。それしか知らねえ」――滔々と語るモールニヤ「他の奴らは撃たれた。部隊は俺たちだけだ(・・・・・・・・・)」――だんだんもう一つの感情が浮き彫りに「撃たれた分を撃ち返せるのは、俺だけだ」――単純な怒気が鳴りを潜める「いいか坊主。俺は撃つ」――ひたすらに喚き散らしていた雷雲が、一極へ力を集中させる「俺たちが部隊だ(・・・・・・・)。敵(マト)はたったの二つだ」――次第に灼熱と化すだろう真っ赤な感情が表情に満ちていく「撃ち方のなってねえクソガキと。撃ち方すら知らなそうな黒い木偶の坊だ」 ……気づけば交換を終えた砲身=その手に握られた真っ直ぐな二本のレール/まだ機体に貼りついている弾倉を装填。 再び地面へ座りこむ〈モルニーイェトボート〉=砲撃に適しているとは思えそうにない胡座――寝そべるより射角を取りやすく/直立より被写面積を下げ/一定の高度を保持し/巨大な人型故に前傾姿勢による反動抑制を効かせやすい……下半身の関節部にかかる負荷が大きすぎてマニュアルに載せられない、狙撃にはもってこいの姿勢。 モールニヤ――〈スヴィルカーニェ〉に搭載されたカメラ映像を凝視=スコープを覗きこむ/手早く目盛を合わせる砲撃手の基本/そこからややズラす経験による機転。 射撃管制ソフトとは全く違う照準を定めるモールニヤ。 しかしシチーリに返す言葉を見つけることはできず……黙って操作をアシスト。 「俺は今までずっと撃ってきた。だから今も撃つ。それしか知らねえんだ」
https://w.atwiki.jp/buttobasour/pages/75.html
アンク【CV:三浦涼介】(泉信吾・百瀬) (※同一のセリフを各項目で聞く場合、耳にする頻度の高い項目にそのセリフを置き、同一のセリフを同ページ内に重複して書くことがないようにして下さい) 長くなってしまった項目は、場合によって折りたたむなどの措置をお願い致します。 タイトル画面 説明 説明 スキャン バトル チャンスタイム プレイ終了後 特定のキャラに対する反応 汎用セリフ シチュエーション不明 その他 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 [部分編集] タイトル画面 タイトルコール「仮面ライダー、ブットバソウル! 多少のリスクがなんだ、ブットバソウルメダルの力、どれほどのものかは使ってみればわかる」 デモ広告「見ろ映司!メダルだらけだ!」(プレミアムバンダイ) プレイ開始「勘違いするな。お前の役目はメダル集めだ」 「今日の分の、アイスよこせ」 [部分編集] 説明 ブットバソウルについて このシーンのみのセリフ「フンッお前もメダルを狙っているのか?」 説明 ゲームシステムの説明 エントリー方法「ああ!? ゲームを始めるのに、新しいメダルが1枚必要だと?…チッ」 「おい!バトルするメダルを選べ!」 「ブットバソウルのメダルのことだからな、間違えるなよ!」 追加スキャンアイテム「おい、バトルするメダルを選べ」 「3枚のメダルをスキャン、どこかで聞いたような話だな」 フルボトルの効果「次はボトルか。いろいろあるな」 当たりやすくなるコツ「おい、医者!当たりやすくなる攻略法はあるのか」 各キャンペーンの説明 ゲーム開始 説明を飛ばした際のコメント「チッ、説明飛ばしまくりやがって」 [部分編集] スキャン スキャン全般「メダルを使え!」 「なんだこのあからさまな数字、ボスの弱点を狙えってか。フン」 エントリーメダル「新しいメダルを1枚スキャンしろ!」 メダル「まずは1枚目をスキャンしろ!」 「ライダーパワーがアップしたようだなァ」 エナジーアイテム バトル 敵の登場「チッ、ウジャウジャと現れやがって!」 (各ボスへの名指しのセリフはこちらへ移動しています。) ルーレット「マークボーナスルーレット!」 バトル開始「ライダー達の御登場ってわけか」 「フン、妙なチームだな」 「ボタンを連打して敵をぶっ飛ばせ」 HIT数「おい、油断すんな!」(0HIT) 「フン、まあまあのヒット数だな」(100HIT以下) 「なに!?このヒット数…お前も使える人間のようだな」(100HIT以上) カットイン エナジーアイテム発動「エナジーアイテムの力、解放しろ!」 ボスバトル結果ボス撃破 敗北「チッ、覚えてろ!」 「メダルを集めて、次は勝つ!」 「攻略メダルでエントリーしろ!話はそれからだ」 [部分編集] チャンスタイム 戦闘員準備中「確かにロードが長い。今すぐ何とかしろ」 「初めまして。比奈の兄の、泉信吾です。結局、俺たちが望んでる通りに戦うんだな、彼は。 みんな勝手な望みを言う。それを黙って、全部引き受けるんだ、彼は。そんなことができる人間だけど、きっと…」 「心配かけたな、ゴメン。初めまして。比奈の兄の、泉信吾です。映司君、これからは俺も戦いに協力させてくれないか?自分たちだけ助かってそれで終わりって訳にはいかない。頼む……!何もできない悔しさはもう十分味わった」 「……やっと戻った。心配かけたな、ごめん」 チャンスタイムチャンスタイム説明「まあ、今更言われても遅いがな」 チャンスタイム開始「スーパーブットバソウルチャンスタイム!」 戦闘員飛行中「フン、勝手に飛んでろ!」 特殊演出専用セリフ(ステージ変更)「映司、気にするな」 (ガタックのクロックアップチャンス)「相変わらずお人よしだなぁ」 (ウィザードチャンス)「デコでもピンでもねぇだろ!」 当選結果 はずれ「まぁこうなるわなぁ」 プレイ終了後 「フン、次もプレイするなら付き合ってやる!俺がいないと、相当ヤバいだろ」 「忘れ物はすんなよ」 [部分編集] 特定のキャラに対する反応 +仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 モモタロス/仮面ライダー電王「あの出来そこないのヤミーを思い出すなあ」(ソードフォーム) +仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 門矢士/仮面ライダーディケイド「裏切り者のオルフェノクを庇うつもりか、人間が!」 +仮面ライダーオーズ 仮面ライダーオーズ 火野映司/仮面ライダーオーズ「持つべきものは使える馬鹿、だな」(映司との会話) [部分編集] 汎用セリフ 喜び ツッコミ「わかってたなら最初から行けよ」 驚き 悲しみや哀れみ 怒りや咎める口調「ァア? ふざけんな!」 戸惑い・疑問「なんだァ?! どうなってやがる!」 励まし 威勢がいい・挑発的「そのまんまだなァ?」 不特定多数に向けて 作中内での台詞や口癖「フン…」 その他「知るか。俺に聞くな」 [部分編集] シチュエーション不明 [部分編集] その他 [部分編集] 別ページにあるクロスオーバー コメント欄 情報や誤載の指摘等、何かありましたらお気軽にどうぞ。 名前