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皇居。言うまでもなく、天皇が住まうとされている歴史ある住居である。 明治時代の初めから徳川将軍家が代々居城としていた江戸城跡にある広大な敷地面積を誇る宮殿だ。 とある衛星パノラマ画像プログラムにも世界のランドマークの一つとして登録されているほどに知名度のある土地は、しかし今やその積み上げられた歴史ごと消滅しようとしていた。 「醜いな」 深夜の東京。その上空に一隻の船があった。 空を飛翔する船に立つ人影。まさしく聖杯を賭けて闘争に身を投じるサーヴァントの一柱である。 サーヴァント・ライダーは憤怒と殺意を以ってして眼下に広がる皇居「だったもの」を睥睨する。 「かつてはこの城も光が満ち、情緒に溢れた君主が住まうに相応しいものであったのだろうな。 それを魔術師(キャスター)風情が乗っ取り、形を弄られればこうも醜くなり果てるか」 ライダーの言葉を余人が聞いたならば何を世迷言を、と言うだろう。 一見すれば皇居には何の変化もなく、在るべき姿を保っているように見受けられよう。 しかし王の中の王たるライダーにはわかる。今や宮殿にはサーヴァント、キャスターによる様々な改造が施されていることを。 たった一騎のサーヴァントのためだけに土地の霊脈、自然霊、果ては天皇及び皇族を含めた者達までが搾取され、消費されていることを。 既にこの宮殿にいた人間たちはキャスターによって陣地、すなわち神殿の礎とされており、形を真似た人形に挿げ替えられていた。 今や皇居の全てがキャスターの陣地であり、堅固なる城塞であった。内部には神代級の魔術的トラップが無数に設置され、下級サーヴァントとすら打ち合える伝説上の魔物が無数に跋扈している。 これまでに何組かの陣営が攻略を試みたがいずれも撤退を余儀なくされるか、あるいは返り討ちに遭い殺された。 しかしその事実を認識しながらライダーには些かの迷いも不安もない。ただ王として傲然と宣告するのみ。 「王の中の王の降臨である!であれば相応しい態度で迎えるが良い! 空を仰げ!地を這え!そして平伏せよ!我が光を目にしたこの瞬間に、貴様と貴様の城は当世より消え去ることが決定した!!」 即ち、蹂躙の始まりである。 キャスターのマスターはフリーランスの魔術使いだった。 数多の戦場を生き延びた男は決して才ある魔術師ではなかったものの、非才を補う研鑽と経験によって少なからぬ魔術師を葬ってきた。 そんな男が引き当てたのはまさに一流と呼ぶのが相応しい魔術師の英霊であった。 その実力を最大限活かすために、賭けで挑んだのが格の高い霊地でもある皇居占拠だった。 果たして策は成り、キャスターは大量の魔力を得て男の常識では及びもつかない大魔術を何度でも連発できるようになった。 キャスターが用意した水晶球によってこれまで挑んできた何組かの主従を退ける場面も目にしてきた。 一度は手練れのアサシンに陣地奥深くに潜入される窮地もあったが、何とキャスターは自らの剣技のみでアサシンを屠ってみせた。 陣地の内部に限定すれば三騎士を含めたどんなサーヴァントにも勝るのではないかと思えるほどに強大なキャスター。 しかし男は知っていた。この世に絶対など存在せず、ましてや絶対の強者などというものは絶対に存在しないことを。 「これは酷いな」 神殿の奥深くで状況を見守っていた男が冷静に呟いた。 現状はまさしく蹂躙、蹂躙、また蹂躙といったところだ。 正門石橋を踏み砕きながら突入してきたスフィンクスがキャスターの防備を散々に蹴散らしていく。 設置していた魔術砲台による迎撃もスフィンクスの炎の竜巻(ファイアストーム)によって砲撃ごと消滅させられた。 そればかりかキャスターが敷設したトラップや魔物の軍勢の特性、狙いを短時間で看破し大型トラック以上の巨体を機敏に動かしながら的確に回避、対処していく有り様。 あのスフィンクス一体だけで強力な対軍宝具を携えた特A級サーヴァントの強襲にも等しい脅威だ。 とはいえそれだけならば神殿の防備とキャスター自身の全戦力を動員すれば強大極まるスフィンクスといえど屠ることは可能だっただろう。 しかし敵ライダーの飛翔船から間断なく照射される灼熱の閃光(ウラエウス)が神殿上空に張り巡らせていた幾重もの防御結界を容赦なく食い破っており、キャスターはその対処・迎撃で手一杯だ。 今でこそどうにか拮抗を保っているものの、遠からず破綻が訪れることは火を見るより明らかだった。 歴史と趣きある建造物が次々と破壊され、この世から姿を消していく。 船から放たれた閃光が御所を焼き払い、スフィンクスのファイアストームが宮内庁の施設を瞬時に融解させた。 宮殿は真っ先に砲撃の的にされ、既に無残な有り様となっており、完全に消し去られるのも時間の問題だ。 歴史を愛する者がこの惨状を目の当たりにしたならば、この世の終わりを嘆くに違いない。 「潮時だな」 言って、男は地下に造らせた脱出路を目指して走り出した。 強固な陣地による籠城作戦もこれまで。間違いなく一級の英霊であるキャスターに早々と見切りをつけて皇居から逃走することを選んだ。 キャスターは最後まで抵抗する腹積もりなのだろう。何とも魔術師らしからぬ英雄的思考だがそれもまた一つの生き方ではあるのだろう。 とはいえ戦場では命あっての物種であり、男はキャスターに付き合って華々しく散ってやるつもりなど毛頭なかった。 「お前がキャスターのマスターだな」 脱出路をひた走りいざ皇居の外へと脱しようという瞬間に、一人の青年が男の眼前に立ちはだかった。 若い、という感想を抱くには些か戦争に慣れ過ぎた。本物の地獄にはもっと幼い兵などいくらでもいる。 強い魔力を秘めたボクシンググローブを構える青年。戦闘スタイルは明らかだ。排除して進むしかないだろう、と極めて実際的な思考を展開する。 「許しは請わない。俺のエゴを押し通すために―――死んでもらう」 踏み込んでくるライダーのマスター。何らかの手段で肉体を強化しているのか、かなりの俊敏さだ。 男は最小限の動きで青年の繰り出した拳を回避し懐から銃を出し、発砲。 ただの銃ではない。キャスターの協力を得て魔改造が施された、正しい意味での魔銃である。 他人頼みの力と笑わば笑え。己に足りぬものを余所から補ってこその魔術師であり、兵士である。 しかし規格外の英霊のマスターはやはり規格外と言うべきか、発射された魔弾を見てから回避、時にはグローブで弾き肉薄してくる。 咄嗟に身を屈め、足払いを仕掛けた。躱されたもののそれも織り込み済み。素早く銃を向けて再度発砲、青年はたまらず後退した。 「強い……!だが……」 こちらのリロードの隙を逃さず青年も懐から銃を取り出した。 だが銃口は男には向けられることなく、青年自身のこめかみに向けられていた。 自殺などであるはずがない。だとすればこれは自己に埋没するための一種のアプローチなのか。 「カエサル!」 突如出現した古代の軍人のような姿の巨大な像。左手に持った球体を掲げた瞬間、凄まじいまでの魔力と絶対の死の匂いを感じ取った。 咄嗟に、キャスターから授かった簡易的な防護結界を張るアクセサリを取り出し、魔力を通し術式を展開した。 サーヴァントの一撃と見紛うほどの激烈な雷光が薄暗い通路に煌めき、そして――― 「終わったのか、ライダー」 「ああ、存外に骨はあったがそれだけだ。貴様の方も首尾は上手く行ったようだな」 スフィンクスに乗せられ船に降り立ったライダーのマスター、真田明彦とライダー。 互いが互いに仕留めるべき目標を過たず討ち取ったことを確かめ合っていた。 いや、正確にはライダーだけでキャスターとそのマスターを諸共消し去ることは問題なく可能だった。 今回ライダーが見せた力などは全戦力の数分の一以下に過ぎない。 「初めて人を殺めた感想はどうだ?ああ、咎めているわけではないぞ。その顔を見れば覚悟が固まったことはわかる」 「今更後に引くことなどできないし、できたとしてもしないさ。……だが、やはり堪えるな」 「ふむ。まあ、余と共に戦場を駆けるマスターとして及第点はくれてやれるか。 喜べ、これから先も貴様の采配に従ってやることも吝かではないぞ」 「相変わらず、羨ましくなるほどの尊大さだな」 此度のキャスター討伐は真田が自らマスターを討つ、つまりは殺すことを予め宣言した上で行われたことだ。 ライダーの強大さを理解していようと、その強さに甘えきることは何より真田自身が許せなかったからだ。 言うなれば強力なキャスター主従は真田のマスターとしての覚悟を問うための試金石に過ぎなかった。 「余に語った初心を忘れるなよ。 愛する者のために、道理・摂理をも捻じ曲げ我を通す。王としての在り方には遠いがそれこそ男児の本懐というもの」 「ふん、言われるまでもない。俺はもうとっくに腹を括っているさ」 真田が抱く、たった一つの願い。 死の具現たるニュクスを封印し、その代償故なのか永遠の眠りに就いてしまった愛しい少女を蘇らせること。 正しい願い、などとは思わない。むしろ間違った願いと手段であると断言できる。 しかしそれでも―――嫌だったのだ。このままで終わってしまうのは。真田の願いとは突き詰めればそういうエゴだ。 愛妻家であるライダーの琴線にその願いは触れたらしく、今のところはそれなりに良い関係を築けている。 光輝の船が飛び去って行く。 皇居壊滅。このニュースは東京を震撼させることとなる。 【クラス】 ライダー 【真名】 オジマンディアス@Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 【属性】 混沌・中庸 【パラメーター】 筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:A+ 宝具:EX 【クラススキル】 騎乗:A+ 騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 ほぼ全ての獣、幻獣・神獣の類まで自由に乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。 対魔力:B 魔術に対する耐性。三小節以下の魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪文であってもダメージを与える事は難しい。 【保有スキル】 カリスマ:B 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 皇帝特権;A 本来もち得ないスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、等。 このスキルランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。 ただし、「神王」を自称するライダーはあまりこのスキルに頼りたがらず、原作での使用も単独行動スキルの獲得のみに留まっていた。 【宝具】 『闇夜の太陽船(メセケテット)』 ランク:A 種別:対軍宝具 ライダーが普段移動する際に使う船。船全体が太陽と見紛うほどの輝きと灼熱を発しながら高速で飛行し、黄金の魔力光によって敵を焼き払う。 また空間から舳先のみを出現させ、砲台のように使用することも可能。 後述の最強宝具を用いずともライダーはこの宝具のみで東京を一夜の内に焼き払い、壊滅させることができる。 『熱砂の獅身獣(アブホル・スフィンクス)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 ライダーの尖兵たる守護獣。すなわち、古代オリエントを中心に広く知られた神獣スフィンクス。天空神ホルスの顕現とされる。 竜種に次ぐ最高位の幻想種であり、その力は一体で大英雄クラスのサーヴァントに匹敵する。 大型トラック以上の巨体でありながら、物理法則を無視したかのような速度と移動を行い、空中を疾走して全方位からの攻撃を行う。主な武器は強靭な前足の爪と獅子の牙で、それらを衝撃波(ショックウェーブ)が発生する程のスピードとパワーで振るう。さらに爪は魔力で赤熱化させ破壊力を上乗せすることも可能。 王の力を体現するとも称される咆哮は、灼熱の火炎と全てを破砕する大気を伴い、それによって爆炎の竜巻を引き起こす。その威力は並木を一瞬で炭化させ、鉄筋コンクリートで作られた大型ドーム施設の東館を数秒と経たず融解させるほど。 生命力も異常で、頭部を斬り落とされても死なず、それどころか頭を失ったまま相手の動きを感知し、何事もなかったかのように戦闘を続行する。 知能も極めて高く、相手の戦闘スタイルや狙いを見抜き、連撃の中に無駄な攻撃を敢えて差し込んだ「牽制」や攻撃によって発生した破片に魔力を付加させて飛び道具として使うなど獣とは思えない戦術を駆使する。 ライダーはこのスフィンクスを無数に保有しており、替えの利く手駒として斥候・偵察などに用いられる。 『光輝の大複合神殿(ラムセウム・テンティリス)』 ランク:EX 種別:結界宝具 古代エジプトにおいて建造された光り輝く神殿が複層的に折り重なって偉容を為す、全長数kmにも渡る超大型複合神殿体。ライダーの有する最大にして最強の宝具。彼の心象と生前の威を具現化させた固有結界。 生前に「過去現在未来、全ての神殿は自分のためにある」と宣言したことにより、生前自身が建築した神殿のみならず、自分が関わっていない神殿まで複合されている。デンデラ神殿、カルナック大神殿等の複合神殿体をさらに複数組み合わせ、アブ・シンベル大神殿、ラムセウム等の巨大神殿や霊廟までも複合された、現実には存在しない異形の大神殿体となっている。その驚異的規模と魔力光によって、まさに星空が地上に降りて来たかのような偉容を誇る。 無数の内部神殿群にはファラオに対する絶大な祝福と不敬な敵対者への呪いが神威として備わっており、それぞれが対応する神々に由来する様々な効果を発揮する。原作で披露されたのは主に以下の三種。 『ライダー自身とその配下に仮初の不死の肉体を与える』。この能力がある限り、ライダーは霊核を破壊されても即座に無限再生する。さらに不死の恩恵は使役するスフィンクスの群れにも与えられており、ライダー同様に不滅となっている。 『呪詛による猛毒』。真っ当な生物であれば二秒と絶たずに死亡し、神代の肉体を持ち毒に強い耐性を持つ評価規格外の頑健スキルを有するサーヴァントですら吐血するレベル。効果を受けたサーヴァントはパラメータが軒並みランクダウン、一部スキルも弱体化させられる。 『敵サーヴァントに対する宝具真名解放の封印』。最も厄介とされる能力。ただし、真名解放の封印については、神殿に由来する効果と同質のもの、つまり神に由来するものに対しては行えない。 ライダーの玉座がある主神殿最奥は「神の眼」を模したシンボルを備えた空間で、膨大な魔力回路を思わせる幾筋もの淡い光に照らされている。ライダーは神殿内部で起きる事象の全てを自動的に認識し、外の様子も細かく把握する事ができる。主神殿の表層部はヒッタイトの神鉄で覆われており、並みの対軍宝具ならば無傷で弾き返す強度を持つ。 神殿最奥に存在する“デンデラの大電球”から生み出される超絶の雷撃は、太古の神々の神威さえ思わせる威力を持ち(不完全解放とはいえ)セイバーの“約束された勝利の剣”ですら単体では対抗し得ないほど。 この雷撃は複合神殿体主砲より神殿外へ向けて砲撃することも可能で、決戦の最中に手出ししようとしたタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦を中心とする米軍太平洋艦隊を発射されたトマホーク巡航ミサイル群ごと蒸発させるほどの威力と攻撃範囲を誇る。 その圧倒的なまでの火力は太陽面爆発にも例えられ、全力で砲撃した場合は一撃で東京全域が壊滅する。 【weapon】 無銘・短刀 【人物背景】 建築王、太陽王の異名を持つ古代エジプト最大最強の神王(ファラオ)。 王の中の王を自負し、自らの絶対性を疑わない。非常に苛烈な性格で自らを呼び出すために使われた触媒に激怒しマスターを一族郎党諸共に焼き払おうとするほど。 一方で他人の器を見抜く眼力に優れ、玲瓏館美沙夜が幼いながらもすでに当主としての自覚と誇りを備えていることを使い魔ごしに看破した。 また、地上の神に相応しい振る舞いとして寛容かつ公明正大な振る舞いを良しとするなど、苛烈ではあれどただ横暴なだけの人物ではない。 傲岸不遜な性格ではあるが、民の幸福を願う理想的な統治者であり、聖杯戦争にも「自分が統治者として受肉して皆を救うため」に参戦するほど。 極度の愛妻家でもあり、彼が生涯で唯一「敬愛」した妻・ネフェルタリをこの世の何よりも愛している。それはライダーの召喚条件にも如実に表れており、ライダーに関わる触媒は、彼自身のミイラやヒッタイトとの和平条約の碑文等、数多く存在するが、そのどれを用いても彼を召喚することは不可能である。彼をサーヴァントとして召喚することが出来る触媒は、唯一、最愛のネフェルタリに関係する遺物のみである。 【サーヴァントとしての願い】 現世に受肉し世界を統治する 【マスター】 真田明彦@ペルソナ3ポータブル 【マスターとしての願い】 “彼女”を生き返らせる 【weapon】 終極の魔手 高位ペルソナを材料とした戦闘用のボクシンググローブ。 純粋な武具として高い性能を持ち、所有者の能力を大きく引き上げる。 サンダーバングル 電撃属性攻撃をやや強化するアクセサリー。 召喚銃 内部に黄昏の羽と呼ばれる、ニュクスから剥離した物質を内蔵された銃。殺生能力はゼロで、あくまでも、ペルソナを召喚する為の補助ツールである。 【能力・技能】 ペルソナ能力 心の中にいるもう1人の自分、或いは、困難に立ち向かう心の鎧、とも言われる特殊な能力。 皇帝のアルカナに属する「カエサル」を所持する。全能力がバランス良くまとまっている万能型。電撃を無効化するが氷結に弱い。 電撃属性魔法や単体治癒魔法、打撃攻撃・電撃属性攻撃の自動強化、敵を弱体化させる魔法を習得している。また電撃魔法は対魔力の影響を受けるが弱化魔法は対魔力を透過して効果を与え、技に応じて相手の攻撃判定、防御判定、命中・回避判定を弱体化させる。(ただし対魔力以外の守りによっては減衰・無効化され得る) ペルソナの能力値に応じて所有者自身の性能も向上する。高位のペルソナ使いである真田は燃費の悪いライダーを十分に維持できる。(ゲーム的に言えばレベルカンスト状態) ペルソナを抜きにしても超高校級のボクサーとして名を馳せるほどの格闘技術と銃弾を見切る身体能力を持つ。 【人物背景】 主人公が通う月光館学園高等部の3年生。ボクシング部の主将で特別課外活動部の一員。 容姿端麗・文武両道で成績も上位だが、その分理屈っぽくて頭が固く、融通が利かない事も多い。 爽やかな外見も相まって一見冷静沈着に見えるがその実かなり好戦的。食事が肉とプロテインに偏っている。(ファンからの愛称は肉彦) 物心付かぬ頃に両親を亡くし、妹の美紀と共に孤児院で暮らしていたが、養父母に引き取られる直前に発生した火災で妹と死別。 彼女を助けられなかった自分の無力さを知ったことがトラウマとなり、それ以来貪欲に力を追い求めるようになった。ボクシングを始めたのもそれがきっかけとなっており、素手の格闘なら何でもよかったという。 校内に追っかけが多数いるが女性との交際経験は女主人公に出会うまでなかった。当初女主人公に妹の面影を重ねていたが親密になるにつれ自らの内に芽生えた恋心に気づかされ、彼女と恋仲になる。 参戦時期は卒業式(女主人公の死亡後)以降。 【方針】 ライダーに任せきりにはしない。出来ることをし、背負うべきものを背負う。 候補作投下順 Back 遠野英治&バーサーカー Next 赤坂衛&アーチャー
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激突! 竜の騎士!!◆Mc3Jr5CTis 轟!! 夜の森に、硬質な激突音が響く。 この世界へと導かれた、出会うはずのない二人の出会いから始まったその戦いは、およそ人と人とが、剣と剣とが ぶつかり合う、剣士同士の戦いとは思えないものへと発展していた。 夜の帳に覆われた闇の中で、撃ち合う剣戟の火花が散る。 激突ごとに土塊が撒き上がり、森の地形が大きく変わる。 一合毎に迸る強烈なエネルギーは、まるで大砲の弾を撃ち出しているかのよう。 月の光も届かぬ、鬱蒼と茂る森の中。 彼らの周り一帯だけが、ぽっかりと穴が開いたように何もなかった。 障害物など、とうの昔に消滅している。 彼らの放つ闘気/魔力(オーラ)がその場に渦巻き、何者の干渉をも許さぬ一種の闘技場を形成していた。 この光景を見たのなら、今戦っているのはヒトの姿を真似ただけの、それ以上の存在であると諸人が信じるであろう。 だとするなら、彼らの正体はなんであろう。 神々というには、あまりにも猛々しすぎた。 悪魔と呼ぶには、あまりにも荘厳であった。 彼らを形容するに相応しい言葉があるとすれば、それは竜。 猛々しくも美しい、幻想上の最強の生物の名こそが相応しいように思える。 そう、今まさにヒトの姿を模した二頭の竜が、森の中で激突していたのだ。 「オォォッ!」 「はぁっ!」 漆黒の闇に染まる甲冑を纏った少女の、裂帛の気合が空を裂く。 大地を割るかの如き力強い踏み込みから、袈裟懸けの一撃。 一閃。 その見えないはずの一撃を、心眼によって見切ったダイの背後を黒い暴風が吹き抜ける。 目を眇めて、その風をやり過ごしたダイであったが、その心には深い焦燥があった。 当然だ。 大破邪呪文を成功させて、再びバーンパレスへと乗り込もうとした矢先、あのロワと名乗る女にこの闘いへと 招致されたダイには、こんな私闘よりも優先させねばならない使命があった。 仲間と共に闘い、大魔王を倒し、地上に平和をもたらすという尊い勇者の使命が。 こんな所で、あのロワという女の口車に乗って、何の意味もない闘いに興じている場合ではないのだ。 だが。 だが、ダイの目前に立ち塞がる少女は、あまりにも強かった。 そんな懊悩を抱えたまま、応戦する事が許されぬほどに。 例えるならば、竜魔人。 猛々しい凶暴性を発露させた、彼の父親のような威圧感が彼女にはあったのだ。 これだけの強敵を前に無心で戦いに集中しなければ、そこに待ち受けるのは死の定め。 多くの死闘を制して来たダイに、それがわからないはずがない。 それでも、ダイは抗議せずにはいられなかった。 この戦いの無意味さを。 無関係な人間同士が、殺し合わなければならない理不尽さを。 小さな少年の身体が宙に舞い、重装に身を固めた少女へと踊りかかる。 渾身の竜闘気を込めた一撃と共に、やるせなさの籠った悲痛な声を叩き付けた。 「なぜ、おれたちが闘わなきゃいけないんだっ!?」 戦うための、理由がなかった。 悪逆非道を働く魔王軍への正しい怒りも。 大切な人を奪われた、負の憎しみもない。 彼の中の正義の心は、この無意味な殺し合いを止めさせたかった。 だがそれは、扇動に乗ってしまった参加者を倒して回るという事ではない。 事の大本である、あのロワという女さえ倒せれば、それで済むはずなのだ。 皆、望まぬ殺し合いを、首輪と言う死の軛を持って強制させられているだけなのだから。 その、ダイの魂の叫びともいえる一撃を、黒き騎士王は見えない剣で真っ向から受け止め―― 僅かに後退りはしたが、事もなげに打ち払う。 着地の隙を狙った追撃を警戒したダイであったが、予想に反し動きはない。 だが、荒ぶる魔力はそのままに。 周囲を取り巻くオーラの量も、増える事こそあれ、減りはしない。 訝るダイを前に、この戦いが始まって以来、初めてセイバーはその動きを止め、口を開いた。 「臆したのですか、竜の子よ」 凶悪なまでの攻撃からは予想しえぬ、深い、静かな声だった。 バイザー型の兜に覆われた顔からは、その表情は読み取れない。 しかし、品格すら感じる落ちついた声にダイは対話の糸口を見出し、その幼い顔に喜色を表す。 「こんな戦い、間違ってるよ。 いくら命を握られてるからって、いきなり殺し合う事ないだろ!? みんなで力を合わせれば、この首輪をなんとかすることだって……」 「甘い」 一言で、切って捨てられた。 「皆が皆、そのように考えるとでも? 呼ばれた者たちの中には、この戦いを歓迎する者とて居るでしょう。 この私のように。 でなければ、このような催しはそもそもからして成り立たない」 剣そのもののような、鋭い舌鋒がダイを襲う。 予想だにしなかったその切り口は、ダイの心に激しい衝撃を与えた。 「歓迎……してるだって?」 「ええ。万能の願望器を得る戦いこそ、我が望み……我が戦。 それに是非のあろうはずもないっ!」 その動揺を突くように、黒の騎士王の姿が闇に溶けた。 「――ッ!?」 否。そう見えたのは、一瞬の事。 ダイはすぐに自らより低く身を沈め、突進してくるセイバーの姿を認めたが、対応出来ずにそのぶちかましを まともに受けてしまう。 「ぐっ!」 ゴロゴロと回転しながら、素早く受け身を取る。 敵の姿を確認しようと顔を上げたダイの視界に、白い太腿が飛び込んだ。 「な――」 闇に慣れた目に、突如現れた鮮やかな白。 その白さに、思わず目を奪われて――直後、ダイの頬は、鉄靴に踏み抜かれた。 「ぐぁっ!」 反射的に竜闘気を防御に使っていなければ、頬骨を踏み砕かれていたであろう。 それほどに、容赦のない踏みつけであった。 翻った黒いスカートが、ふわりと風を孕んで元の形へと戻る。 ダイの視界に入るのは、不可視の剣を己が首元に押し当てたセイバーの姿。 結い上げられた金の髪が、月光を反射して冴え冴えと輝く。 黒の騎士王は不動のまま。 自らの考えを、勇者に宣言した。 「それを阻む物があれば、皆殺しにするまでです」 これまでダイは、いきなり襲われたとはいえ、この少女騎士に対して若干の親近感を覚えていた。 戦士としては、小柄な体躯。 それに反してヒトの規格を大きく外れた超常の力。 ダイを大きく上回り、あのロン・ベルクにすら匹敵するかもしれない精緻な冴えを誇る剣技。 ダイを取り囲む人間たちの中には存在しなかった、どこか自分と近しい存在への共感のようなものが、そこにはあった。 憧れと言い換えてもいいかもしれない。 だから、説得さえ叶えば、共にロワと闘えるかもしれないと、期待していたのに。 それが、それがそんな利己的な理由から戦っていただなんて。 まるで大魔王バーンのような暴君ぶりであった。 ダイの心を吹き抜けた落胆は、そのまま反発となって憤激の言葉を叫ばせる。 「そんなっ! そんな戦い、間違っている!!」 デルムリン島で怪物たちと共に育ったダイは、勇者の勇ましい物語に憧れる事こそあれ、誰かを傷つける事を 厭う心優しい少年だった。 その彼が戦いを決意するのは、常に弱者を虐げる強者の身勝手な論理への挑戦からだ。 ここにきて、ようやくダイの瞳に戦意が満ちる。 竜闘気(ドラゴニックオーラ)全開(フルパワー)。 右手に刻まれた竜の紋章が光り輝き、全身から眩い闘気の光が溢れだす。 大地を揺るがすほどの力の鳴動に、さしものセイバーもダイの顔に乗せていた足をどかし、その両足で大地を踏みしめた。 その隙に、勇者の体躯が跳ね上がる。 まるでルーラ(瞬間移動)の魔法を使ったかの如く、一瞬にして間合いを離した。 これまでとは異なり、逆手に持ちかえた剣の名はブレイブブレイド。 勇気の名を冠した剣に、ダイは全ての竜闘気を注ぎ込む。 自らの剣ではないとはいえ、この剣ならば自己の最強の一撃にも耐えてくれると、ダイは信じた。 これより放つ技は、ダイの使える剣技の中でも最強を誇るアバン・ストラッシュ。 それに対大魔王用の独自の改良を施した技である。 宝具の発動の瞬間にも似た、空気の緊張を感じ取ったか、黒き騎士王もその身を強張らせる。 高まるダイの竜闘気に呼応するかのように、セイバーの竜の因子を宿す魔力炉心が唸りを上げる。 月下に、双竜の咆哮が轟いた。 「……いくぞっ!!」 やや前傾姿勢に構えを取る。 「――アバン・ストラッシュ!!」 全力を持って振り抜かれた刃から、竜闘気の刃が放たれる。 剣から放たれる衝撃波を刃として敵を討つ、これがアバン・ストラッシュA(アロー)。 さらにこれを自ら突撃して斬り伏せるタイプのアバン・ストラッシュB(ブレイク)で追撃。 当然、敵も避けようと動くであろうが、そこをダイ独自の先読みの勘を持って二つ同時に炸裂させる。 それが、ダイの生み出した、ダイにしか出来ない超必殺技アバンストラッシュX(クロス)である。 だが、そのダイの超一流の戦いの勘を持って放たれた、必中のはずのアローのタイミングをずらすように。 セイバーの足が大地を蹴る。 騎士王の直感が、このタイミングで敵の技の前に身を晒す事を選択させたのである。 同時に炸裂させる事が出来なければ、この超必殺技もただの必殺技二連撃に堕とされる。 ダイの想定よりも、敵がアローに近付き過ぎ、もはやブレイクでアローに追いつく事は出来ない。 ダイはブレイクの発動を取りやめ、特攻してくる敵の迎撃に回る事を思案し――なかった。 いささかの逡巡も見せずに、セイバーの動きを再度見切る。 もっとも避けにくいであろうタイミングを狙い、ブレイクで突撃する。 アローの着弾する瞬間を狙って、力押しで押し切ろうというのだ。 この思い切りのよさこそが、敵をしてダイを称賛せしめる最大の要素。 超必殺技のタイミングをずらしたとはいえ、そこに待ち受けるのは勇者の放つ、最高の必殺技の二連撃。 いかな剣豪とて、初見でこれを受けては敗北するが必定。 だが――それを打ち破ってこそ、剣の英霊!! 下段に構えた剣を地に擦りつけながら、セイバーは低空姿勢で刃の下を潜り抜ける。 頭上を通り過ぎる衝撃で、頭部を保護する兜が弾け飛ぶ。 息つく間もなく迫るは竜の化身。 全身の闘気を、ただ刀身のみに集中させた勇者の姿を――露わになった黄金の瞳が射抜いた時。 黒き竜の顎門が、ダイの肉体を噛み砕いた。 周囲を漂う戦いのオーラが、一斉に敗者となった勇者の肉体へと襲い掛かる。 これまでの戦いで放出された、凄まじいまでの闘気と魔力の渦に焼き尽くされた肉が、アイスクリームのように溶け崩れる。 そうして一つの戦いを終えた森の中に、深い静寂が戻っていた。 ◇ 残心を保ったまま、セイバーは背後の巨大な岩山を見やる。 セイバーが避けたアバン・ストラッシュの衝撃で、岩山はゾッとするような見事な切断面を見せていた。 ――油断ならない敵でした。 敵は、セイバーが魔力で編みあげた鎧と同等の防御力を、その身体に宿していた。 聖剣のない今、セイバーにはその防御を貫くだけの秘剣がない。 そのまま戦っていては、互いに消耗しあう千日手に陥ってしまっていただろう。 戦争の序盤からそれでは、あまりにも拙い。 故に、セイバーは少年を挑発し、その奥義を撃たせる事で闘気を攻撃のみに限定させたのである。 もちろん、リスクは大きかった。 一歩間違えれば、自分の身があの岩山のように切り裂かれていたかもしれない。 だが――それでも此度も勝利したのは剣の英霊。 英雄とは、死力を尽くして立ち向かう敵を、当然のように葬る者の事を言うのである。 気を取り直して、セイバーは残った仕事を片付けようとし―― 突如、飛来してきた赤光を纏う剣を叩き落とした。 響きわたる苛烈な轟音が、その剣に込められた威力を如実に表していた。 「何者っ!?」 鋭く誰何の声を上げたセイバーが見たのは、見覚えのある赤い背中。 逆立つ白髪に、褐色の肌。 第五次聖杯戦争へと召喚された、正体不明の赤い弓兵であった。 その胸に抱かれしは、戦いを終えた小さな勇者ダイ。 彼を連れて、逃げようとしているのか。 「アーチャーッ! 行かせるか!」 ようやく仕留めた雄敵を、連れ去ろうとするアーチャーに、セイバーは猛然と襲いかかろうとする。 「いいのかね? そら、撃ち落とした剣が、再び君の元へと返ってくるぞ」 ふざけたアーチャーの物言いを聞くまでもなく、騎士王の直感はそれを捉えていた。 再び背後から襲い掛かる赤い光を打ち払うも、更にその剣は勢いを増して、セイバーへと踊りかかる。 これぞアーチャーの創りし魔剣の一つ。 古代イングランドの叙事詩『ベオウルフ』に伝わる宝具フルンディング。 例え弾かれようと、射手が健在な限りは更に力を増して標的を襲い続ける必殺必中の魔弾である。 「チィィッ!!」 しつこく纏わりつく剣を前に、苛立ちと共にセイバーが剣に込める魔力は増大する。 極大の魔力を剣にチャージし、迎え撃つは赤原を往く緋の猟犬。 激突。 極光の輝きをその場に残し、へし折られたフルンディングが幻想の中へと還ってゆく。 周囲を見渡す。 アーチャーとダイの姿は、もはやどこにも見えなかった。 「……ッ」 苛立ちを胸に、可憐なる暴虐の騎士王は立ちつくす。 その凍てつくような眼光が、夜の闇を貫いていた。 【F-6 森/一日目/深夜】 【セイバー(オルタナティブ)@Fate/stay night】 【状態】頭部を負傷(回復中) 疲労(小) 魔力消費(小) 【装備】風王結界(剣の正体は不明) 魔力で編みあげた鎧 【道具】支給品 ランダムアイテム(個数内容ともに不明) 【思考】基本:ロワの提示した万能の願望器を得る。 1:敵を倒す。 2:アーチャーとダイを追う? 【備考】受肉した肉体なので、物理攻撃の無効化・霊体化などは出来ません。 ※F-6一帯が更地になりました。 ※F-6にある岩山が、アバン・ストラッシュによって切り裂かれて欠け落ちました。 ◇ 気絶した勇者を胸に抱き、赤い弓兵は疾走する。 その超人的なスピードは、はや森を抜け、街灯の照らす街を前にしていた。 「う、うう……」 胸の中の勇者が、苦痛の声を漏らす。 その小さな身体からは無残にも、肩から先を僅かに残して左腕が無くなっていた。 アーチャーは先の決闘の光景を思い浮かべる。 アバンストラッシュAによる頭部への負傷の影響からか、アバン・ストラッシュBに対してカウンターを取った 騎士王の剣は僅かに逸れ、ダイの左腕を深く切り裂くのみに終わった。 だが、その怪我は決闘の天秤を揺るがすには充分すぎるもの。 均衡を失った、その場の闘気と魔力の渦が勇者の肉体へと群がろうとするその一瞬。 この少年は、千切れかけた腕を自ら引き千切り、その渦の中へと投げ入れたのである。 激痛により気絶した少年は、そのままではセイバーに殺されていただろう。 何の意味もない、ただ数秒だけの延命行為。 だが、そのおかげで、こうしてアーチャーが介入する時間が出来、ダイは助かったのだ。 アーチャーは少年の、その生きようとする力に驚嘆した。 彼が、再び剣を握る事が出来るようになれば、次こそはあの騎士王を倒せるかもしれないと。 なればこそ、こうして危険を冒してまで少年を助けたのである。 ――本来、セイバーとはあのような暴虐の限りを尽くす暴君などではない。 剣の英霊に相応しき華麗な剣技と、高潔な精神とを兼ね揃えた最優の英霊なのだ。 それがあのような姿で呼ばれるなどと…… ロワの提示する万能器は、英霊をこの地に招くほどの力を、確かに持っているのだろう。 だが、あの騎士王の姿こそ、その力の歪みを象徴しているようにアーチャーは思う。 「う、ああ……父さん……」 少年は、うわごとのように父を呼ぶ。 アーチャーには、治療魔術など使えない。 その身に纏った聖骸布を使い、その傷口を縛ってやるくらいの事しか出来ない。 あとは少年自身の生きる力に賭けるしかないのだ。 「生きろ」 呟くように声をかけて、アーチャーは街を目指す。 そこに何が待ち受けているのか、神ならぬ身には知る由もない。 【F-4 平原/一日目/深夜】 【アーチャー@Fate/stay night】 【状態】健康 魔力消費(小) 【装備】赤の聖骸布 【道具】支給品 剣(詳細不明) ランダムアイテム(個数内容ともに不明) 【思考】基本:犠牲を減らす為に最適な行動を取る。 1:ダイを安全な場所まで運ぶ 【備考】受肉した肉体なので、物理攻撃の無効化・霊体化などは出来ません。 【ダイ@DRAGON QUEST-ダイの大冒険-】 【状態】気絶 疲労(小) 左腕喪失(応急処置済み) 【装備】ブレイブブレイド@ファイナルファンタジーⅤ 【道具】支給品 ランダムアイテム(個数内容ともに不明) 【思考】基本:元の世界へと戻り、大魔王を倒す。 1:この戦いを止める 【備考】ブレイブブレイド@ファイナルファンタジーⅤは持ち主が逃げるたびに攻撃力が落ちていきます。 BACK NEXT 002 最後の悪あがき/愛情か友情か憎しみか/騎士の誇りを胸に/とある魔眼の殺人鬼 投下順 004 漂う匂いを追いかけて 002 最後の悪あがき/愛情か友情か憎しみか/騎士の誇りを胸に/とある魔眼の殺人鬼 時系列順 004 漂う匂いを追いかけて BACK 登場キャラ NEXT GAME START ダイ 030 考察(人それを深読みと言う) GAME START アーチャー GAME START セイバー 027 彼女の理由
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登録日:2011/12/30(金) 23 17 36 更新日:2024/02/19 Mon 16 08 43NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 CP Carnival_Phantasm Fate Prototype TYPE-MOON サーヴァント シャレ企画 ネタバレ注意 不遇に定評のあるランサー兄貴 原点 厨二病 商業化の予定無し 型月 復活予定無し 未完 没 豪華声優陣 豪華声優陣←10分間だから 逆ハーレム 金ぴかは金ぴか 元は『Fate/stay night』の原型となった作品。奈須きのこが高校時代に書き、仲間内に見せた。 きのこ曰く当時自分が好きだった、石川賢による漫画版『魔界転生』をモチーフにしているらしい。 サーヴァントのクラス名も当時メガドライブで遊んでいた『サンダーフォースIII』から付けたと答えている。 未完のまま終わり、それが書かれたルーズリーフのコピーは武内崇が保管している。 通称「旧Fate」。公式書籍などで「原作版Fate」「オリジナルFate」「Fateオリジン」「無印Fate」などとも呼ばれている。 実際のタイトルは「フェイト・スキッパー」(Fate Skipper)という厨二恥ずかしい英語がついていたが、きのこがそれを復活させたくない。ちなみにこのタイトルは「悲劇的な運命を回避するための物語」「悲劇的な運命を迎えた英雄が呼ばれるから」といった意味を含んでいる。 多くの設定がstay nightに引き継がれたFateシリーズの原型というべき作品。 stay nightが発表された当初から「これの元は高校時代に書き上げた」、「セイバーは元は普通に男で主人公は女の子だった」、「アサシンはそのまま」など、 このPrototypeの存在が仄めかされており、設定、内容などは一部公開されている。 ちなみに現在のナスバース(型月世界)が確立する前に書かれたので、魔術の設定などは今とはけっこう違ったものらしい。 現在のより黒魔術的なもので、女性なんかは魔女、呪術師の類になるとか。 よくこれが現在の女の子がビームぶっ放したり殴り合ったりする形になったものである。 尚、以前キャラマテで紹介された内容・設定とPrototypeは差異が見られる部分があるが、 「Fate/Prototype」は当時書いた「旧Fate」を改めてやったらという企画であり、厳密には同一ではない為である。 なので、「旧Fate」「stay night製作時の没設定」「stay night」「Prototype」の4つは重なる部分が多いがあくまで別々の設定。 『Carnival Phantasm』第三巻の特典にて映像化された。コンセプトは「映画のトレーラーのノリ」。 現在の所、商業化の予定は一切ない。 …まあネトゲ企画の『Fate/Apocrypha』も小説として復活したし、その内コレも復活するかも… と思っていたら、スチパンシリーズで知られる桜井光女史の手によって『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』として小説化された。 (本編より先に外伝が世に出るという何とも不思議な事態である) 2014年9月、10月に1、2巻に分けて書籍化もされる予定。 内容はFate/Prototypeの前回の聖杯戦争における闘いを描いている。 キャラクターデザインは 武内崇(全キャラの原画) 逢倉千尋(セイバー) 近衛乙嗣(アーチャー、ランサー、愛歌) ―以下公開されている人物、内容― 沙条綾香 CV.花澤香菜 Fate/Prototypeの主人公。 眼鏡を掛けたツンツンした感じの少女でコンプレックスの塊らしい。 陰性の魔術(魔女的な呪いの類)を扱うも失敗ばかり、 セイバーの忠告で性に合わない元素変換(凜とかが使う感じの攻撃魔術。本人曰わく頭の悪い魔術)に乗り換え、大成功。 余談だが『氷室の天地 Fate/school life』にも登場しているがこの沙条綾香と同一人物かは不明。 実はCPラストでちょっぴり出ている。 セイバー CV.櫻井孝宏 パラメーター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 B A B E C C(EX) 白銀の甲冑を纏う金髪の青年騎士。 真名はアーサー・ペンドラゴン。 サーヴァント階位第一位。 セイバー(Fate)の原型となった存在だが性別は男。 宝具も現在と同じ。 旧Fateではアーチャーに一度敗れて消滅するが、黒化して復活。その後清純化し、アーチャーを倒す。 容姿が子ギルを成長させた感じであるがコレは元々ギルガメッシュ(stay night)の外見はこのセイバーの黒化した姿を流用したものだから。 性格はアーチャー(Fate)に流用させた。 二人のコンビは凛とアーチャーに受け継がれた。 容姿がセイバー(EXTRA)にも似ていると言われるが全くの偶然。 アーチャー CV.中村悠一 パラメーター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 C C B A B EX 真名はギルガメッシュ。 サーヴァント階位第三位。 外見は黄金の鎧を纏った金髪の青年。 沙条綾香に一目惚れし求婚する…やっぱり金ぴかである。 自らを最強のサーヴァントと称し、階位で上回るセイバーをライバル視する。 ランサー CV.中井和哉 パラメーター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 A C A+ B D B 真名はクーフーリン。 サーヴァント階位第四位。 沙条綾香と後に契約し黒化したセイバーと闘う。 当時から悲惨だったとか。 青タイツではなくしっかりとした鎧姿をしている。 宝具は因果逆転のゲイボルク。 玲瓏館美沙夜 CV.斎藤千和 ランサーのマスター。沙条綾香のライバル。 ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトのようなお嬢様らしい。 ライダー CV.宮野真守 真名はペルセウス(キャラマテ紹介時まではテセウス)。 サーヴァント階位第五位。 マスターを失っているはぐれサーヴァント。 綾香とは同級生。 伊勢三杏路 CV.緒方恵美 ライダーのマスター。 8年前から寝たきり状態の少年…だが呪いによって苦痛を苛まれ続いており、前回の聖杯戦争の参加者である父親からは魔力タンクの道具として扱っており、さらに沙条愛歌が現れ、好奇心で彼に「獣の欠片」を埋め込まれ、さらに苦痛が酷くなり寿命もさらに縮んでしまったが、彼は「誰一人も恨まない」という強い精神力を持つ。ライダーを召喚し、ライダーとは初めての友人として互いにかけがえのない友情を結ぶことになったが、寿命が来てしまい、杏路は令呪を全て使用し、ライダーを受肉させ、息を引き取る。 バーサーカー 真名はヘラクレス。 サーヴァント階位第二位。 旧Fateでの宝具も十二の試練だがこちらは蘇生ではなく、「12回分までの戦闘は絶対に負けない」という概念宝具だった。12回蘇生も大概だがこれまたチート臭い。 しかし、アーチャーの絶対に生き残る宝具によって破られたという。 サンクレイド・ファーン CV.子安武人 バーサーカーのマスター。 バーサーカーの本来のマスターを殺し、マスター権を奪い、聖杯戦争に参加。 外道神父。倒した相手をレイプするというゲス野郎。 セイバーを黒化させて再召喚する。 「ワタシ、ドンクサイ女大好物デース!」 アサシン 真名は佐々木小次郎。 詳細不明だが、「アサ(以下略)」とかやる伊達男だったのは当時から変わらないとか。 キャスター 初期設定での真名はメディア。 しかし特典のプロマテではライダーと因縁のある人物ということになっているので真名が変更されているかもしれない。 詳細不明。 言峰綺礼 詳細不明。 変態神父。 葛木宗一郎 詳細不明。 撲殺教師(笑)。 言峰とは知り合いで同じ孤児院出身らしい。 沙条愛歌 CV.豊崎愛生 綾香の姉。 超チート。 生まれた時から根源に繋がっている。 当時のセイバーのマスター。 八年前の聖杯戦争にて死去するも聖杯の力で半ゾンビ状態で復活。 前回敗れた6体のサーヴァントと謎のクラス・ビーストのサーヴァントを従えて参戦する。 セイバーにヤンデレ。 沙条父 CV.東地宏樹 綾香と愛歌の父親。 故人。 聖杯は根源に繋がる架け橋と信じていた。 ビースト 詳細不明。 聖杯とは獣を形にする為の魔法の釜らしい。 ビーストとは聖書にある「666の獣」。 中盤ラストでは受肉しつつあるらしい。 stay nightとの大きな違い サーヴァントランクの存在(基準は不明) 令呪のランク,及びマスター階梯の存在(モチーフは天使の9階級) 舞台が東京にかなり近い ちなみに、この未完で終わった作品をちゃんとした形で見たいという気持ちがstay night製作のきっかけであった。 以下stay night製作秘話↓ (『月姫』製作後) 武「奈須、次フェイトやろーぜ」 茸「あんな黒歴史の塊みたいな作品をこの歳になってやり直すとか絶対イヤだ!」 茸「セイバーは男だし18禁には向かんぞ」 武「セイバー女の子にしちゃえばいいじゃん!」 茸「お前は何を言っているんだ」 ……アルトリアたん誕生秘話でもある。グッバイ旧セイバー。 zeroマテでも取り上げられており、 虚淵からは「(武内の)その発想が既に勇者すぎる」 奈須からは「まさに神殺し」 とか言われていた。 この小説はきのこの手慰みで書いていた為、序盤の柳洞寺でのセイバーvsアサシンまでは書いていたらしいがそこら辺できのこが飽きてしまい、 後は武内がきのこから聞いた内容を脳内補完していたという。 きのこェ… また日記によると「映像特典のアレは十分だけの映像だからあんな凄い声優陣を集められたのであって、つまるところ、一度きりのシャレ企画なのです。」 との事。やはり商業化の予定はないようだ。 追記・修正は『Carnival Phantasm』第三巻の特典とキャラクター・マテリアルを見ながらどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ランサーって不遇なのか? 一時的とはいえ主人公のサーヴァントになるとか、沙夜との関係とか燃えるシチュ満載なんだが。 -- 名無しさん (2013-08-26 03 29 50) まあ不幸なのは相変わらずってことなんだろうな -- 名無しさん (2013-08-26 04 28 14) 小説「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」が発表されたり、またプロトキャラが関わってるドラマCD出たりと何だかんだ言ってそれなりに展開されとる -- 名無しさん (2013-09-07 17 28 58) 乙女ゲー版か、ってもそんなに男だらけって訳でもないが、これはこれで面白そうだ -- 名無しさん (2013-09-07 17 34 43) ちょっと昔のコバルト文庫って奴か?w 日常というか生活部分はマリ○てみたいで綺麗だった 蒼銀 -- 名無しさん (2013-09-08 14 27 45) (自分で書こうよきのこ…) -- 名無しさん (2013-09-08 15 04 56) きのこは月姫リメイクの仕事に集中してるし・・・。見てみたかったけどさ -- 名無しさん (2013-09-08 18 27 09) ほんとうに大丈夫なんだろうか…月リメに集中し過ぎてUFO版Fateの監修がおざなりになったらDEENの二の舞いに… -- 名無しさん (2013-09-08 19 56 22) そういやレアルタのアフレコ監修でアニメ版の監修に付きっきりになれなかったな……てここはプロトの項目だぞ -- 名無しさん (2013-09-08 20 28 55) 俺はDEENのsn、ufoのZeroより好きだけどな。プロトはさすがに商業化ないだろ。ここまでネタバレかました上に、当たり前だが本編と内容被ってるし。 -- 名無しさん (2013-09-08 20 33 28) 文庫化されて欲しいな 個人的に -- 名無しさん (2013-09-08 22 28 06) 桜井光さんの担当いわくアンケの調子がいいらしい -- 名無しさん (2013-10-20 18 39 27) そのおかげで4話から2倍の40Pに増ページ。艦これのせいで本誌も買えないしマジで文庫化期待。あわよくば本編も… -- 名無しさん (2013-10-22 17 05 30) アーチャーの絶対生き残るとバーサーカーの絶対負けない宝具 プロトじゃなくキャラマテじゃなかったっけ -- 名無しさん (2013-10-22 17 50 18) プロトセイバーは今の感覚で見てもカッコいいキャラだと思うから、こっちのセイバーで物語が読めて嬉しい -- 名無しさん (2013-10-22 20 56 34) ↑3 してほしいね 本編もできれば当時のきのこの文章のままとかだとうれしい メガネっこ萌えにこじらせた文章らしいし(武内談) -- 名無しさん (2013-10-23 05 08 49) アニメイトでコンプティーク3号分(12月号、1月号、2月号)買うとFate/Prototype 蒼銀のフラグメンツのミニ画集もらえるらしい -- 名無しさん (2013-11-02 05 14 48) ufoのSNリメイクは下手すると虚淵版SNになりそうだから怖い。プロトに飛び火しなければ良いが・・・。 -- 名無しさん (2013-11-02 09 13 52) ↑妄想乙。無理矢理プロトにこじつけた虚淵叩きは愛歌様に■■されてください。 -- 名無しさん (2013-11-02 09 21 02) マスターがサーヴァント相手に目だ!耳だ!ってやっても一向に構わないんやで -- 名無しさん (2013-11-03 12 19 34) 蒼銀、サーヴァント揃った これからも楽しみだ -- 名無しさん (2013-11-18 03 47 59) 誰? -- 名無しさん (2013-12-07 21 29 01) サンクレイド・ファーンっていなかったっけ -- 名無しさん (2013-12-13 18 18 58) ああ、レイp野郎の?>サンクレイド -- 名無しさん (2013-12-14 23 57 55) 蒼銀のフラグメンツ書籍化されるそうなので楽しみやね -- 名無しさん (2014-06-11 13 00 53) フラグメンツ書籍化は桜井光ファンとしては嬉しいが…。前よりメジャーになった感があって妙に寂しくもあるな。 -- 名無しさん (2014-06-19 22 57 31) なんかセイヴァーが気になった -- 名無しさん (2014-07-29 10 59 35) これのセイヴァーはキリストだったりするのかな -- 名無しさん (2014-08-03 22 44 21) 虚淵にプロト本編書かせよう -- 名無しさん (2014-09-07 15 16 16) てかきのこはfateじゃなくて月姫とまほよを書いて欲しい -- 名無しさん (2014-09-07 15 16 44) ↑月姫は今書いてるじゃん。2とまほよは知らんが -- 名無しさん (2014-09-07 15 19 15) 学生時代の代物を世に出されたらそりゃもう恥ずかしいだろうな、きのこ -- 名無しさん (2014-09-07 15 26 49) ↑↑↑そもそもfateシリーズは他作者の監修してるだけできのこ自身は今現在書いてはいないだろ -- 名無しさん (2014-10-23 14 59 07) ↑6 初期案の設定的に考えると十中八九キリストだと思われる、というか救世主の英霊で思いつくのが3人しかいないしな -- 名無しさん (2014-10-30 13 21 06) ↑その3人ってよく聞くけどムハンマドは救世主とは違うと思うんだがどうなんだ? -- 名無しさん (2014-10-30 16 32 48) 英霊ではあったとしても都合上ダメだから、実質二人でしょ -- 名無しさん (2014-10-30 21 14 17) extraのセイバーはほぼ旧セイバーでビックリした。 -- 名無しさん (2014-11-01 15 38 44) 愛歌「ふえぇ~ん、私の記事がないよ」 -- 名無しさん (2014-12-20 12 30 57) つくづく櫻井はアーサー王と縁があるな -- 名無しさん (2015-10-18 23 53 00) ↑6 ムハンマドとかいうテロリストの大首魁を救世主扱いとは片腹痛い。 マジレスするとムハンマドは神の声を聴いた指導者であって、ブッダやキリストみたいに悟りを開いたり神の息子だったりする訳じゃないから、救世主とはまた少し違うと思う。 -- 名無しさん (2015-11-18 11 57 55) え、愛歌さん前回の鯖連れてるとかヤバくないですか -- 名無しさん (2016-01-12 11 04 23) ↑通常オジマンだけでもきついのにアーラシュに静謐ちゃんが能力UPで来るからね・・・まさに絶望、でもオルタ化前回鯖見てみたい -- 名無しさん (2016-04-04 01 12 57) ↑でも何かしらの制約があったりするかも 今のトコ、蒼銀で静謐もPも愛歌に異を唱えるような流れになってきてるし、無意識下で6騎が抵抗してフルスペックを発揮できないとか -- 名無しさん (2016-05-16 23 05 34) これか蒼銀のどちらかfgoコラボでだしてほしいけどこれ未完成だから無理なのかな。プロトさんやプロトギルきてほしいんだけど -- 名無しさん (2016-07-31 12 20 02) FGOで詳細が語られてなかったビーストがついに登場したね -- 名無しさん (2016-12-18 20 42 59) いくら6騎いるとはいえ所詮は再生怪人だから何とかなるでしょ -- 名無しさん (2016-12-19 02 43 12) 【速報】 愛歌姉ちゃん。ひむてん(Fake)世界でまさかの人畜無害化 -- 名無しさん (2017-03-04 00 13 54) ↑無害だけど妹からバカ姉呼ばわりされるほどの駄目人間。そしてセレニケさんがお友達。 -- 名無しさん (2017-03-04 01 01 03) まさかのプロトセイバーFGO参戦… -- 名無しさん (2017-03-08 16 51 22) 明確に出てるプロト鯖の中では2人目か。ギルとペルセウスも出てくるやもしれん -- 名無しさん (2017-03-09 14 17 05) 個人的にペルセルウスは実装されてほしい。☆4ぐらいで。 -- 名無しさん (2017-03-26 01 24 45) FGO第2部でプロト絡みのストーリーかイベント来て欲しい・・・けどFGOアーサーは蒼銀・プロトの後の存在で追ってるビーストも違うみたいだから難しいか -- 名無しさん (2017-12-22 00 16 54) 「愛歌自身もビースト」フラグがFGO以前から建ってるという -- 名無しさん (2018-03-16 18 37 18) バーサーカー戦の時点でライダーとキャスター倒されたことの言及有ったと思うけどアサシンだけは本当に謎やなぁ。例の決戦の時に共闘したりするのか? -- 名無しさん (2021-04-24 00 04 16) ガウェインは王の影武者やってたこともあるので「protoセイバーに似ている」というのは偶然ながらピタッとはまっていたりする -- 名無しさん (2021-06-28 15 59 50) 名前 コメント
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『Fate/stay night』の10年前の聖杯戦争(第四次聖杯戦争)を描いた作品である。 アイリスフィール・フォン・アインツベルン ホムンクルス。切嗣の妻でイリヤの母親。愛称はアイリ。第四次聖杯戦争における聖杯の器として、冬木の地に足を踏み入れる。 セイバーと別行動を取る切嗣に代わり、セイバーの代理マスターとなる(令呪も魔力のパスも無い)。箱入りのため世間知らずで非常に好奇心旺盛。芯の通った強い意志の持ち主。切嗣を心から愛し、彼の理想に身を捧げる覚悟とともに絶対の信頼を寄せている。姫君の気質を備える貴婦人であるため、セイバーとは非常に相性がいい。 アインツベルンの得意とする錬金術に長け、治癒にも用いることができる。 切嗣の指示で、体内に『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を埋め込んでおり、セイバーに触れられるだけで重傷でも瞬時に回復できる。 久宇舞弥(ひさう まいや) 衛宮切嗣の助手であり、弟子である女性。感情を表に出さず淡々と作業をこなす。 使用武器は切嗣と同じくステアーAUGと、キャリコM950。使い魔を使役する魔術も体得している。 戦場で切嗣と出会に拾われ、以後「衛宮切嗣」という戦闘機械を完成させるパーツとして働いてきた。内実はとても幼く純粋無垢で、共に戦う同じ陣営に献身を尽くす。その一途さが切嗣やアイリ、セイバーの信頼を勝ち得た。 遠坂時臣(とおさか ときおみ) 火属性。宝石魔術を使う魔術師。由緒正しき魔道の家に生まれ、才能は平凡ながらも自らに試練を課し乗り越えてきた誇り高き魔術師。凄まじい克己心を持つ本物の貴族だが、確固とした理念を持つがゆえに自らを信じて疑わず、肝心なところで足元を見ない。この癖(うっかり)は先祖代々の遺伝とのこと。 桜を間桐家に養子に出したことも、魔術師である親としての深い愛情ゆえに、我が子の未来を深く考えた末、桜の素質と命を怪異から守るための苦渋の選択であった。自らの選択を疑わずとも、それゆえに雁夜に対しては激しい軽蔑を露わにする。 言峰璃正(ことみね りせい) 言峰綺礼の父親。第三次聖杯戦争に引き続き、第四次聖杯戦争の監督役を勤める。 謙虚かつ真面目な信徒。息子の苦悩については全く知らず、息子が修行に没頭するのは敬虔な信仰心からだと信じている。綺礼に八極拳を教えたのは彼で、こと純粋な拳法の腕前に関しては綺礼を凌駕する。 古くから親交があった遠坂時臣に聖杯を勝ち取らせようと秘密裏に彼に加担している。 監督役である彼は、過去の聖杯戦争においてリタイアした者が使い残した令呪を有しており、彼の判断でその令呪をマスターに委譲する権利を持っている。 ウェイバー・ベルベット 魔術師として浅い家柄にコンプレックスを持ち、その差を努力と才能で埋めようとしているが、魔術協会の本部「時計塔」では生徒からも教師からも軽んじられている。 自らを優秀と信じて憚らないナルシストだが、実際には一般人への暗示すら完璧にはこなせない未熟で非才な少年。魔術師としての常識的な感性を備えるが、現代の技術の便利さを許容する一面もあり、他の魔術師たちが軽蔑する機械、携帯電話なども使う。 『Fate/stay night』以降の時期にも生き残っている唯一の第四次聖杯戦争のマスターである。 ライダー 豪放磊落を地で行く、髭の似合う偉丈夫。他者を省みない暴君ではありながら、その欲望が結果的に民を幸せにする奔放な「征服王」。死してなお世界を望み、それを果たす体を手に入れるため聖杯に受肉を願う。 身体がある方が心地よいとして四六時中実体化していたり、他のサーヴァントに自らの軍門に下るよう勧誘したりと破天荒な英霊である。 雷気を纏った二匹の神牛「飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)」に牽かれる戦車『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』による蹂躙走法である対軍宝具『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』、そして生前の配下であり、英霊と化している近衛兵団を独立サーヴァントとして連続召喚する固有結界『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』という、いずれも強力な二つの宝具を持つ。魔術師ではないライダーが固有結界を使えるのは、その固有結界がライダー一人でなく彼の臣下である軍勢全員の心象であり、共同で展開・維持しているため。 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト&ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ 九代続く魔術の名門アーチボルト家の嫡男であり、降霊科学部長の娘ソラウと婚約している。 切札として魔力の込められた水銀の魔術礼装『月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)』を駆使し、その質量を生かした武器また防具として自由自在に扱うことができる。 ケイネスの許嫁。ケイネスによるランサーの召喚に伴い、ランサーへの魔力の供給を担当。ランサーの魅了の魔力によって彼に恋したことで、生まれて初めて得た激情のままに行動するようになり、ランサーの忠道を揺るがす事となる ランサー 長短2本の槍を持つ、二刀ならぬ二槍の使い手。類稀なる美丈夫で、頬にあるほくろには異性を魅了する魔力(呪い)がある。騎士道に非常に忠実で、名誉ある戦いを重んずる誇り高き英霊。 所持する宝具は、接触している物の魔力を打ち消す槍『破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)』、決して治癒のできない傷を与える呪いの槍『必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)』。 騎士としての忠誠を貫けなかったことを心残りにしており、二度目の人生があるのなら今度は忠誠を貫く生き方をしたいと、その舞台を聖杯戦争に求めた。聖杯で叶えたい願いはなく、聖杯戦争を勝ち抜いて、マスターに聖杯をもたらすことだけが彼の望みである。 間桐雁夜(まとう かりや) Fate/stay nightの間桐慎二の叔父にあたる。間桐の家とその魔術とを嫌って11年前に出奔、以来一般人として生きてきた。 幼馴染であった禅城葵に好意を寄せていたが、彼女を幸せにできるのは自分ではなく遠坂時臣だと信じたため、想いを告げることもなく身を引いていた。そんなある時、時臣が下の娘・桜を間桐の家に養女として出したことを知る。時臣が桜や葵、凛の幸せを踏みにじったと感じた彼は激怒し、時臣への復讐と桜を救いだすこととを目的に、間桐に戻って聖杯戦争に参加する。 たった一年で無理やり魔術師となる。その代償はあまりに大きく、命を大幅に削られて死人のような容貌となってしまい、魔術を使うだけで文字通り血を吐く程の苦痛を伴う。 バーサーカー スキル『無窮の武練』により、狂化してなお本来の武芸の冴えを失っていない規格外の特性を持つ。何故かセイバーに対し強烈な執着を見せ、彼女の姿を認めれば、マスターの制御をもはねのけ、刃を交えている敵を投げ出してまで彼女に襲い掛かる。 黒い霧状の宝具『己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)』により自らのステータスと外見を隠蔽している。本来は他者へ変身する宝具だが、狂化しているため令呪の助けがなければ真価を発揮することが出来ない。 第二の宝具は、およそ武器となり得る万物に触れることで、自分の宝具に変える『騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)』。鉄柱から戦闘機、果ては他者の宝具すら自らの支配下に置いてしまう。 第三の宝具は、セイバーの『約束された勝利の剣』と対をなす神造兵装、魔剣『無毀なる湖光(アロンダイト)』。二つの宝具を封印することにより使用可能となり、装備者の全パラメーターを1ランク上昇させる効果を秘めている。 キャスター 殺人に対し異常な美学や行動様式を持ち合わせており、その贄を材料にして吐き気を催すような工芸品を創作している。 セイバーのことを、ジャンヌ・ダルクだと勘違いしている。 宝具は『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』。大量の魔力を蓄えた魔道書で、その書のみで魔術(クトゥルフ神話系統の怪物の召喚)の行使が行える。 マスターの龍之介も彼自身も正式な魔術師ではないため、自分たちの存在を一般に隠そうともせず、児童の誘拐・殺人などの凶行を繰り返す。そのため危険視され、各マスターに討伐の対象とさせられた。 トップ
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かつて、戦争があった。 たった一つの万能の願望器を求めて、7人の魔術師と7騎の英霊が覇を競った戦争があった。 けれど、その戦争は誰の願いも叶えず、誰の祈りも届かず、物語はZEROへと至った。 これから見えるものは、その最中に在った、1人の騎士の姿。 「あ……」 双眸から溢れ出るのは、血涙。 唐突で、あまりにも理不尽な、不可解極まりない決着。 この戦争の開幕を告げたに等しい初戦にて、彼は気高き騎士の王と刃を交え、乱入者によって阻まれたその決着を後に果たすことを約束した。 その何よりも尊い約束は、外道の魔術師とサーヴァントの討伐を終えた今、果たされる――はず、だった。 なのに。今、己の心の臓を貫いているのは騎士王の剣ではなく――己が紅の魔槍であり、それを実行したのは己が肉体に他ならなかった。 しかし、こんなことを彼は一瞬たりとも望んでなどいなかった。考えてもいなかった。なのに、それをしてしまったのは、疑いようも無く……主従の証、令呪による強権の発動に相違なかった。 己が槍に貫かれたまま、血涙を流しながら、彼は背後を振り返る。 そこにいるのは、かつて一度だけ目にした騎士王のマスターと、自らのマスターだった。彼らは固唾を呑んで、けれども、この状況に一切驚愕することなく、事の次第を見届けている。 ここに至り、彼は全てを理解した。 「貴様らは……そんなにも……」 マスターは我が身の保身の為に、自分を売ったのだ。自分を自害させれば命だけは助けてやると、あの黒い男――騎士王のマスターに唆されたのだろう。 ならば、先程までの一騎討ちも……時間稼ぎでしか、なかったというのか!? 「そんなにも勝ちたいか!? そうまでして聖杯が欲しいか!? この俺が……たったひとつ懐いた祈りさえ、踏み躙って……貴様らはッ、何一つ恥じることも無いのか!?」 神話の時代より“輝く貌”と称された美貌は憎悪と怨恨に歪み、血涙に汚れたその面立ちは悪鬼と見紛うばかりの形相となっていた。 それほどに、彼は憎んでいた。怒っていた。恨んでいた。……哀しんでいた。 生前の焼き直し――或いは、それよりもなお酷い――とも言えるこの状況に、彼は激情に身を委ねて、全てをぶちまけた。 この世のすべてに向けて、叫び散らした。 「赦さん……断じて貴様らを赦さんッ! 名利に憑かれ、騎士の誇りを貶めた亡者ども……その夢を我が血で穢すがいい! 聖杯に呪いあれ! その願望に災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思い出せ!」 この怨嗟の叫びが後に結実するとも知らず、彼――ディルムッド・オディナは現世から消滅した……はず、だった。 「殺し合い……か」 つい先刻まで居た場所で行われた、神を騙る者達からの説明を思い出しつつ、彼――ディルムッド・オディナは呟いた。 あの時は自分が再び現界していること、しかもどうやら受肉までしているらしいことに驚き、自分の身体を確認している内に……何もできず、勇敢な者を見殺しにしてしまった。 勇敢にも殺し合いという外道の所業を開いた者達に挑み、その命を散らした勇者に黙祷を捧げ、ディルムッドは先ず己の指針を考えた。 ――否、これは考えるまでも無いことだ。 「このような騎士道に反する外道の所業に加担するなど、断じてありえん」 そう。彼は騎士道を重んじる、騎士の鑑とも言える漢。……加えて、今の彼には外道の所業や非道の行いに対する激しい憎悪と憤怒があった。 思い出すのは、意識の途切れる前の、セイバー達からの仕打ち。 勝利のためには騎士道も誇りも擲った奴らと同じに堕することなど、ディルムッドにはありえない。 そこで、決意も新たに己が宝具たる『破魔の紅薔薇』を取り出そうとして、気付く。 『破魔の紅薔薇』が、無い。ヤツラに簒奪されたのか。 「……まさか、今一度の生を与えた代償、などとぬかすのではあるまいな」 ギリ、と怒りも露に歯を鳴らす。どうやら、不本意ながら頼れる物はヤツラから与えられたデイパックの中身しか無いようだ。 そのことを不快に思いながらも、背に腹は変えられぬと荷物を漁る。 そうして出てきた支給品は2つ。 1つは鞘に収められた剣だ。第四次聖杯戦争にランサーとして呼ばれこそしたが、ディルムッドは剣の扱いにも優れた騎士だ。この剣がディルムッドの技量に応えられるだけの業物であれば、心強い戦力となるだろう。 そして、もう1つの支給品の説明文に、ディルムッドは素早く目を走らせる。そしてその使用方法や用途を理解すると、暫しの黙考の後、ディルムッドはそれを――拡声器を手に取った。 「聞け! この邪悪なる戦いを仕組んだ者達よ! そして、この非道の行いに加担せんとする外道どもよ! 俺はこの場において、貴様らへの徹底抗戦と、我が誇りと騎士道に懸けて貴様らを討ち取ることを宣言する!! これに異を唱え、このディルムッドを討たんと望む者はいつでも向かって来るがいい! 俺は逃げも隠れもしなければ、罠も謀略も用意しない! 真正面から、正々堂々と相手をしてやろう!!」 これは、激情に流されての浅はかな行動では断じてありえない。 ディルムッドには英雄としての、フィオナ騎士団最強の騎士としての自負がある。恐らくは自分が、この殺し合いの舞台に於いても屈指の実力者であると考えていた。 そして、信じている。自分と同じくこの殺し合いに否を唱える、フィオナ騎士団の朋友達のような勇者の存在を。 同時に、確信している。己の邪悪な欲望を満たす為に、他者の命を躊躇い無く奪う外道の存在を。そうでなければ、あの忌々しい呪印があるとはいえ、これだけの自由意志を与えた上で「殺し合え」などと言うまい。恐らくは、相当数の外道がいるはずだ。 故に、ディルムッドは声高らかに宣言したのだ。 まだ見ぬ勇者達の為に、彼らの負担を少しでも減らす為に、この近辺にいるかもしれない外道を自分が引き受ける。 好戦的な輩ならば、すぐにでもこの声に引かれて来よう。姦計を張り巡らせる輩は……それこそ、望むところだ。どのような謀略を張り巡らせようと、叩き潰してみせよう。 仮に外道が1人もいなかったその時は、この声が殺し合いを否定する者達への励みになることを祈るまで。 宣言を終えると、ディルムッドはもう1つの支給品である剣を鞘から抜き放った。磨き抜かれた刀身は、一目で業物と分かるほどの代物だった。 ベガルタとモラルタという双剣の使い手でもあるディルムッドには、槍と同じく剣も馴染みの深い武器だ。手にする剣がこれほどの業物があれば、そうそう遅れを取る事はあるまい。 早速素振りでもしようかと思った、その時、異変が起きた。 「おでれーた。いきなりあんなことを言ってのけるたぁ、お前さん、なかなかどうして男前じゃねーか」 「……む?」 どこからか聞こえてきた声に眉を顰める。 まさか、近くに誰かいるのか? 辺りを覗うが、人の気配は無い。 もしや、アサシンと同等かそれ以上の気配遮断スキルの持ち主か? 「お~い。こっちだよ、こっち」 「……………………………………まさか、この剣、か?」 その声の主が手にした剣――デルフリンガーだと理解することに、ディルムッドは暫しの時を必要とした。 【A-2 1日目 深夜】 【ランサー(ディルムッド・オディナ)@Fateシリーズ】 【状態】:健康、外道への怒り 【装備】:デルフリンガー@ゼロの使い魔 【道具】:基本支給品、拡声器@現実 【思考・状況】 基本行動方針:騎士の誇りに懸けて、この殺し合いを打倒する。 1:取り敢えずデルフリンガーと話してみる。 2:暫くこの場に留まり、拡声器によって誘き寄せられてきた外道を倒す。 3:拡声器によって近付いて来た者が殺し合いに乗っていない場合は適宜対応。 4:破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)を取り戻す。 【備考】 ※原作死亡後からの参戦です。 ※地図と名簿があることに気付いていません。 ※拡声器により、隣接するエリアにまでディルムッドの声が響いています。 ※『必滅の黄薔薇』は存在しないと考えています。
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誰しも(ヴァラールの一人であっても)他の‘同等の存在 の心を読むことは出来ない。 ‘同等の存在 →全ての理性ある/エルから直接派生した精神は皆‘同等 である―順序と地位において―必ずしも‘同時代のもの’か同じような起源の力であるわけではない。 「‘同等の存在 の心を読むことは出来ない」というのは、簡単な視察で彼らを直ぐ様完全に‘わかる (see)もしくは理解するようなことはできない、ということである。 ただし、その者の心と考えの傾向や性質等から導かれる結論を一般に比較することだとか、その個人に関する特別な知識だとか、特殊な状況だとかで彼らの考えを推測することは出来る。 しかしこれは他者の心を読んだり精査できているわけではない、閉ざされた部屋の中に関する事や視界の外で行われているイベントを推測できないのと同様に。 どちらも所謂‘思考伝達 、心を読む過程ではない。 自分の意思による行動で、他者の心に自分の心を開示または明かすことが出来る(自発的または望んでこれをしているにしても、実際に心が他者の心に完全に明かされるかは疑わしいけれども)。 このため、強大な力の持ち主は、彼が統べるまたは制約するより弱い他の意思・心を、彼ら自身が明かすよう唆したり強いたりすることに惹かれるようになった。 しかしこういった明かすことを強いることや、嘘や欺瞞によって唆すことは、例え‘善なる 目的の為でも決して許されることではなかった。 こうした行為は罪に当たり、‘善なる 目的を持つ者であっても、こういった罪を犯したものは速やかに堕落することなった。 このため多くのことは‘マンウェの背後で密かに進んでいった’。全ての他者(強大な者もそうでない者も)の心の最も深い部分は、マンウェからは隠されていたからだ。 特に敵(メルコール)に関して言えば、マンウェは彼の考えと目的を、遠方からの心の目(mind-sight)で見通すことは出来なかった。何故なら、メルコールは強固な力ある意思で持ちこたえたからだ。 このことは、暗黒の中で形を取ったことと、影が彼の周囲を取り巻いていたことで、物理的に表現されていた。 しかしマンウェは、彼自身の優れた知識と、彼の人と物に関する膨大な経験、‘音楽’に関する記憶、彼自身の遠視の力、そして彼のメッセンジャー達の知らせを使うことが勿論出来たし、実際に使った。 メルコールは彼のホールや永続的な住居の外、または離れたところで見聞きされるようなことは決してなかった。 何故だろうか? 実は特に深い意味はなかったりする。(イギリス)政府は何時だってホワイトホールにあるし、アーサー王も通常はキャメロットかカーリオンにいる。そして知らせや冒険は他所からそこにくるか、そこで起きたのだ。 少なくとも完全な‘ラグナロック’の前に、‘長上王’が最終的な敗北や破壊を被るわけにはいかない。そのため彼は実際に‘冒険’することは出来ない。 しかしもし彼を家に留め置いたなら、特別なイベントの結末が(最終的なチェックメイトにならないため)どっちつかずの生殺しのままになってしまう。 その為、モルゴスに対する最後の戦いにはマンウェの息子であるフィオンウェが起用された。 マンウェが(住まいから)立ち退いた時、それは最終戦争の時であり、世界(もしくは‘傷ついたアルダ’)の終りであるとエルダールは言う。 [モルゴスが家にいるのは全く異なった理由からである。彼は殺されることや傷つくことさえも怖がっていたからで、そこに文学的な動機はない。] メルコールは(モルゴスとして)永遠に‘受肉’した。 彼はアルダのhroa、‘肉体’もしくは物理的物質をコントロールするためにそうした。 彼はそうすることで自己と(アルダのhroaとを)同一視しようと試みた。 それはサウロンと指輪たちの作用に似ているけれども、より広大で危険な方法であった。 このため、祝福された地の外では、全ての‘物質’は‘メルコールの要素’を孕むことなり、肉体を持つもの、アルダのhroaにより育つものは、偉大な者も小さな者も皆、メルコールの方へ向かう傾向を持つに至った。 肉体を持つものでこのことから完全に逃れる事の出来るものは皆無であり、彼らの肉体はその精神に影響を与えた。 しかしこの事により、モルゴスは彼が元々持っていた‘天使的な’力の大部分を失った(もしくは交換した、または変質した)。物質世界の恐ろしい掌握を獲得する代わりに。 このため、彼と闘うには主に物理的な力によるものにならざるを得なかった。また彼との直接の戦闘の結果は、勝つにせよ負けるにせよ膨大な物質的破滅になることは明らかだった。 これがヴァラールがモルゴスに対して公然と闘うことに常に気乗りしない主な理由である。 マンウェの仕事と問題はガンダルフのそれよりも更に難しいものであった。 モルゴスとサウロンを比較するに、サウロンの力は小さくまた集約されたものであったが、モルゴスのそれは膨大で散在したものであった。 彼の注意は主に北西に傾けられていたけれども、‘中つ国’全てがモルゴスの指輪となってしまった。 もし、迅速な成功を納めていなかったならば、モルゴスに対して起こされた戦争は中つ国全て、もしかするとアルダさえも混沌に還しかねないものであった。 「アルダを統治し、そこに住むエルの御子らが悩むことのないようにするのが、長上王の務めであり職務である」と言うことは簡単だ。 しかしここにヴァラールのジレンマがある。アルダを解放するには物理的戦闘を行う以外に方法はない。しかしそういった戦闘はアルダの回復不能な破滅という結果になることは明らかだった。 サウロンの最終的な根絶は指輪の破壊によって成された。このような根絶法はモルゴスには不可能である。もしやろうと思ったら完全なアルダの‘物質’の分解が必要となるからだ。 例えるなら、サウロンの力は黄金の中にはない。だが、総黄金量の中の特別な一部分から作られた、特別な形や形状の黄金の中にはある。 モルゴスの力は黄金の隅々までばら撒かれており、(彼が黄金を作ったわけではないが)もし純粋な黄金があるとしたら、どこにも存在しないだろう。 (こうしたモルゴスの要素の入った物質は、他の邪悪なものども、サウロンなどが業とした‘魔法’といったものに必要なものとなっていった) 無論、一定の‘要素’や物質の状態がモルゴスの特別な注意を惹いた、というのは非常に有り得る話だ。 例えば(中つ国の)全ての黄金は、特殊な‘邪悪な’傾向を持つように思われる。しかし銀にはそれがない。 水もほぼ完全にモルゴスからは自由なものである。(ただし、これは海、川、河、泉、そして壺の中の水さえも毒したり、汚したりすることができないという意味では勿論ない。) 抄訳の体裁をとってますが結構全訳に近いです。おかしい点やベターな訳出来る人は修正お願いします。 -- 名無しさん (2013-03-01 17 29 05) 補足。フィオンウェって何じゃいと思われる方もいるかもしれませんが、これは後のエオンウェです。当初はフィオンウェ・ウーリオン(Fionwe Urion)という名でマンウェとヴァルダの子でイルマレと兄妹という設定でした。 -- 名無しさん (2013-03-01 17 31 57) 更に補足。実は、怒りの戦いはヴァラールの子ら(Children of Valar)とマイアールやエルフによって遂行されたものです。しかし後にこのヴァラールの子設定はなくなったためにマイア主導に変わったわけです。怒りの戦いにヴァラは参加してなかったのかどうか時々議論がありますが、準ヴァラールともいうべきヴァラールの子ら主導だったため参加してなかったようです。しかしこの設定変更の後、教授は怒りの戦いを書きなおしてはいないので、こういった議論が巻き起こるのだと思われます。 -- 名無しさん (2013-03-01 17 39 24) またまた補足。ヴァラールの子設定ですが他にはメリアンがそのようです。彼女は当初はグウェンダリン(Gwendeling)という名でa daughter of the Godsとなってます。ただし両親は不明です。またゴスモグも実はそうで、モルゴスと雌のオーガーであるフルイスイン(Fluithuin)またはウルバンディ(Ulbandi) の間にできた子となってます。だから名前の一部にgothがあるのです。ゴスモグのほうがサウロンより活躍してるんじゃないか?とかサウロンが副官って本当?という質問が度々見られますが、これは当初はゴスモグのほうが重要人物でその当時に書かれたエピソードがそのままシルマリルリオンで使われてるからです。サウロンは当初はネコの悪魔でルーシエンとフアンにやられる役でしかなかったのです。その後設定の変更が重なりサウロンとゴスモグの立場が逆転した後も、エピソード自体の書き直しはされなかった(もしくはその前に教授が亡くなった)ため、このような疑問が生じるのだと思われます。 -- 名無しさん (2013-03-01 17 52 17) なまえ: コメント
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☆FGO式設定 ☆Fate/Requiem式 ☆Fate/Grand Order -Lost Memories- ☆裏講師名簿 ☆ラ・クラルテ正教騎士団 ☆七十二列座 マスター ⭐:個別ページがある程度完成しているマスターです。 🧡:今現在主に使っているマスターです。 +無所属 高坂 怜奈 小鳥遊 ユウ 西寺 魔切:⭐ 葉喰 魔切:死亡 エレーテ・ヴァーヘイム アルマ マリア:⭐🧡 底辺 梨香 銀丈 愛人 レオナ・ベレンジェール 御厨 依馬 キャラハン・フォン・ソルズベリー:🧡 コレット・フォン・ソルズベリー ヴィーネ・フォン・ソルズベリー 轡田 綴 ゲシュー・ペンスト 鷺ノ宮 篠生:死亡……? 鉦勿 堅吾 結政 波止 てん 氏島 善哉 クリスチアーナ・バトロ・ドロワ セレーニカ ディアンス・ロバート・オブリー:⭐ 朝〆 蜜柑 葛目 獏 蟒蛇 芳名 リチェルカ・ミルフィオーレ バルバラ・デ・フォーン・ツェリスカ:⭐🧡 ルート=エールソン・フォルシアン:⭐ ラズリ・コッペリア:死亡 ラウラ・チェーヴァ:🧡 ドロテア チアヤ・ロシャナク リイン・ユズラフィム ネイ・ユズラフィム [[]] 時計塔 ノエル・ロサントス/全体基礎科(ミスティール) トロイ・ロサントス/個体基礎科(ソロネア) シュガーレス/個体基礎科(ソロネア) ベルンハルド/法政科 アーサー・レイフ・アヴァロン/呪詛科(ジグマリエ) アリシア・ミリエスティ フラルタ・ヴィオレンツ/現代魔術科(ノーリッジ):🧡 リトラエア・ミストゥルト・ストライガ/植物科(ユミナ):⭐ ┗ 時計塔(裏講師) オスカー:⭐🧡 オーヴェルニュ:⭐🧡 XYZ ブラックホーク 午後の死:⭐ フォー・キール ルシアン・クエイルード:⭐(死亡) エル・ディアブロ:⭐ 聖堂教会 無辜の救済者 レフ・ライオネット フラヴィアーノ・ブルニェータ レザン・ヴィルレ ┗ 聖堂教会(ラ・クラルテ正教騎士団) 団長 / セシル=フェンヴィッチ・ローゼリア:⭐🧡 副団長 / アルバコア アトラス院 エトモス・モーラ:🧡 アイラ・ハーディ 村崎 一 彷徨海 紫咲 アヤカ ルーン三家 モード・ジュスティーナ・ウォルドグレイヴ/ウォルドグレイヴ次期当主:⭐🧡 グンヒルド・オルヘスタル/オルヘスタル次期当主:⭐ キルステン・フェア・ローレンツェン/ローレンツェン現当主:⭐ エルダーナインズ 壁内強化 / 曲門 青羽 ルイネンルスト協会 アルノー・マイスナー インフィニティ部隊 "レイヴン" / 飛嶋 マリ:⭐🧡 "リーパー" / バラカ・アッシード・カルコシュカ:⭐ 七十二列座 第六席 / ベルンハルド 第八席 / アリーヌ・ド・ルーキエ 第三十四席 / 斂耶・シュルツェ ベスティア・ファミリー 構成員 -Soldier- / レジーナ・パスクーリ:⭐🧡 境界なき騎士団 エスメラルダ・アストレア +NPC組織 形骸観察機構 ゼルク 統括所長 / シモン・ロマンヒル ヴェリディア・アニムスフィア ローゼン・リントブルム・エンデール シトラ:⭐ +不明 アイヴィー・W・バテンカイトス:⭐🧡 レーテイア・エウノエ セッテー・インフレイ:⭐ 受肉英霊 稲荷神 ニコロ・パガニーニ ミーダ・クリューソス サーヴァント ⭐:個別ページがある程度完成しているサーヴァントです。 🧡:今現在主に使っているサーヴァントです。 剣士 -Saber- ゲオルギウス オリヴィエ(セイバー) 倭迹迹日百襲媛命 刀剣鍛冶師・無銘:⭐🧡 聖ニノ:⭐ 鬼一法眼 アウレリアヌス:⭐ アリアドネ〔オルタ〕 ウィリアム・トラヴィス バトラズ ザバーニーヤ リヒャルト・ワーグナー 弓兵 -Archer- シモ・ヘイヘ ロビンフッド ウィリアム・テル ジョン・H・ワトスン カラミティ・ジェーン バロール イリヤー・ムーロメツ 槍兵 -Lancer- ケルトハル 李書文〔リリィ〕 エルキドゥ ファフニール・オルタ・アイドル・リリィ:⭐🧡 ロンギヌス〔オルタ〕 ロビンフッド スカサハ コルマク・マク・アルト バベルの塔:⭐🧡 ワルキューレ 夏侯惇 ペトルス・バルトロメオ 見えざるピンクのユニコーン 騎兵 -Rider- アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕 ゲルハルト・バルクホルン ベンジャミン・ブリッグズ ハイメ ヴェズルフェルニル バルバラ・ツェリスカ:🧡 黒のクレイトス ゴルディアース スレイプニル:⭐ ワイルドハント ハトシェプスト フノス クレイジー・ホース 魔術師 -Caster- タケミカヅチ シビュラ ヴィルヘルム・グリム ジェームズ・ワット クリスチャン・ローゼンクロイツ カサンドラ カトリーヌ・ド・メディシス ニコロ・パガニーニ バーバ・ヤーガ ローズル エドワード・ゴーリー:⭐ 千日太夫:⭐ ヴェズルフェルニル(キャスター):⭐🧡 ズラトロク 楽園の乙女 ブラム・ストーカー アナンシ(キャスター):⭐ テルミヌス 暗殺者 -Assassin- 沖田 総司 ヴァン・ヘルシング 『蛙』 シャルロット・コルデー シモ・ヘイヘ(アサシン) セト 李書文・リリィ・オルタ:⭐🧡 クラーケン:⭐🧡 トム・ティット・トット アナンシ:⭐ 藤村 操 カリストー 狂戦士 -Berserker- オリヴィエ(バーサーカー) フランケンシュタイン アタランテ・メタモローゼ ミクトランテクートリ シャルル・ジョゼフ・ド・リーニュ ペレ ヨハン・ライヒハート ムスペル ファフニール・アイドル・リリィ:🧡 ミダース〔サマー〕:⭐ ハインリヒ・クラーマー:⭐ アングルボザ:⭐ 安徳天皇 ガイセリック 裁定者 -Ruler- 『正義の味方』 アレクサンドラ・アナスタシア・リソフスカ シラクサのルチア ヤコブス・デ・ウォラギネ ベロボーグ:⭐ 閻魔大王 天使エイワス/秘密の首領:⭐ ウラジーミル一世 聖バルバラ 復讐者 -Avenger- アスモデウス ファフニール ベルナール・リウー:⭐ ネロ・クラウディウス 『メアリーの部屋』 ジャンヌ・ド・ベルヴィル エーコー:⭐ ウルバン・グランディエ キエフのオリガ ブギーマン 盾兵 -Shielder- アテナ ジュール・ボノー ヨハンネス・リヒテナウアー 李秀:⭐ 戦乙女スクルド:⭐ コンホヴァル・マク・ネサ:⭐ 別人格 -Alter Ego- フランケンシュタイン 謎のヒロインX 帝辛 ハリー・フーディーニ 『猿の手』 降臨者 -Foreigner- アビゲイル・ウィリアムズ ジョン・タイター エドヴァルド・ムンク その他 -Extra- 月の癌 -Moon Cancer- / BB 錬金術師 -Alchemist- / ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス 競技者 -Player- / TAS 偽物 -Faker- / パトロクロス 鍛冶師 -Black smith- / ヴィヴィアン:⭐ 参加履歴 監督役 〇日帰りいっぱい 〇第零回 華の聖杯戦争 〇未来永続凍土 南極 〇地下監獄世界 カタストロフ 〇反魂外殻深窟 フィンガル 〇電脳乖離腫瘍 オルト 〇空想基幹巨木 スピッツベルゲン PL 〇日帰りたくさん 〇FGO式たくさん SS ◆Fate/Twilight Moon 1 その他メモ +魔術解釈:『呪印』と『呪歌』と『巫術』 『呪印(ルーン)』と『呪歌(ガルドル)』と『巫術(セイズ)』 ・呪印(ルーン) 魔術理論 ルーンの印を刻むことで神秘を発現する、詠唱を必要としない魔術。 武具などに刻印することでエンチャント効果を付与することもできる。 ・呪歌(ガルドル) 魔術理論 ルーンと双璧を成す古代北欧の主要魔術。 詠唱とは似て非なる、詩歌によって神秘を操る魔術。 言葉と言葉を組み合わせる詩歌の技術は、ルーンの組み合わせのセンスとも密接な関わりがあると云われる。 現代の西洋魔術と違い、詠唱の長さと魔術効果ランクは比例しない。 言葉と言葉、あるいは動作や文字、状況などの組み合わせ、詩吟のセンスなどにより、 例えば1語のみで現代魔術のテンカウント相当の効果を生み出すこともあれば、百語を費やしてシングルアクション相当の効果しか発揮しないこともある。 背景 基本的に遍く魔術体系が刻印など「歴史」を前提の基盤とするのに対し、 『呪歌(ガルドル)』の場合はその大部分が術者個々人のセンスに依存する。 性質上、時間と共に着実に根源へと近付ける他の魔術体系とは異なって 『奇跡的に一足飛びで根源に至る可能性を持つ天才』を誕生させるのが大まかな根源に対するアプローチ方法となる。 それ故に他の魔術師からは理解を得難く、忌避され易い。 新興の魔術師に対しても等しく門は開かれるが、一方で才能無き者は直ぐに淘汰される。 ―――普遍的な魔術体系のソレよりも更に厳しい「選別」が待ち受ける、絶対的な才能社会。 ・巫術(セイズ) 魔術理論 北欧において魔女や巫女の使う魔術。 シャーマンのように精神を高揚させ憑依状態となる『巫術的系統』と、 儀式によって対象を呪う『呪術的系統』の二つを主軸とする。 ガルドルとルーンとは逆に、戦士や男性が使用することは恥とされる。 天候変化や変身術、呪的治療などもセイズに含まれる。 +魔術解釈:『建築魔術』 ・建築魔術 己が領域に手を加え、その不可侵性を更に強固な物とする魔術。 分類上は結界魔術の一種。星に人理が根付いた頃から続く原初の神秘。 結界魔術はまっさらな土地に対して、内と外を区切るよう敷設するのが基本だが、建築魔術は「既に区切られた内部の調整」も加味する。 自然意識に対して働き掛ける理論であり、土地や大きさ、建築物の素材にも影響される。 「衣食住」に代表される生命維持の上での必要最低条件、或いは神殿や寺院などの高位存在に対する謁見を果たす為の神聖領域。 もしくは、墳墓や霊廟などの断絶された異界へ赴く鬼門など、文明を築く上で建築魔術が用いられた例は、上げれば枚挙に暇がない。 逆に、限りなく旧い神秘であるからこそ、世界各地の風土・地形・信仰などを加味し、各々で独自の発展を遂げたのが特徴の一つ。 東洋魔術なら、思想魔術を基盤とする『風水』の理論が基本要素として取り入れられる場合が多く、 西洋魔術なら、時代によって神・人間のどちらを主体とするかが異なる。 この転換期であるルネサンス式では、主に人体比率や和音の比例に関する整数比率を用い、美しさや家屋の主との照応などを行う。
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まどろむせつなのげんしゅう NEXTONのアプリゲーム『DeepOne 虚無(ゼロ)と夢幻のフラグメント』(とのフラ)とのコラボイベント。 2022年6月21日~6月28日に初回開催。 2024年1月16日~1月23日に復刻開催。 立ち絵は本編のものを使用。スチルおよび寝室CGは新規描き下ろし。 開催告知動画のBGMはとのフラより『花嫁二重奏』 Dies iraeないし神座万象シリーズにとって初の外部コラボであり、神座宇宙が非神座宇宙と接触した初の事象。 ナラカが流出しなくて本当に良かった。 コラボユニットとしての出張はマリィとルサルカ、ベアトリスとサブヒロインの方が多い。 とのフラではよくあること。 なお、正田卿およびGユウスケは本コラボに対して一切言及していない。 現在Dies irae関係の版権はDMMが管理しているため正田卿は関与していない、関与はしているが余計なこと言いな人なので黙っているよう厳命されているなど理由について幾つか推測されているが詳細は不明。 とのフラ側のライターがDies iraeのファンであるためか、進行上必要な一部の細かな矛盾を除き、本編や黒白のアヴェスターまで含む神座万象シリーズを意識したような発言もあり概ね好評。 【あらすじ】 舞台はマリィルート後の第五神座 黄昏輪廻転生の治世下。 マリィの管理する世界と、神座やナラカの支配よりもさらに外側の世界が接触。いくつかの魂が“あちら側”へ零れるというトラブルが発生。 触覚を送り魂の回収に向かうマリィと蓮は、かつて敵対した黒円卓の二人、ベアトリスとルサルカに出会う。 しかしルサルカの隣には、蓮と同じ顔をした青年がいて――。 【登場人物】 マリィ コラボユニットその1で今回の実質的なナビゲーター役。 異世界に零れ落ちた魂を回収するため本体ではなく触覚を派遣。なお服装は見慣れたボロ布を纏ったもの。 主人公(とのフラ)と蓮が仲良くしていることについて嫉妬からこちら側に流出しようとするも、ルルイエのデートスポットを教えられてすぐに機嫌をよくなされた我らが女神。 ユニットとしては唯一無二の確率による死亡ユニット蘇生能力を持つが、発動タイミングがWave開始時と取り回しが悪く、あくまでフレーバー程度に収まっている。 ちなみに外伝ユニットのソファス・アシュテレトとは同じ声。 ルサルカ コラボユニットその2で今回の実質的な主演女優。 イベント中はほぼ『酒場娘のアンナちゃん』モードでの登場。かつての、あるいは未来の想い人とともに幻夢境で一時を過ごすことになる。 元々学者気質のため異世界の魔術理論によってなる魔導書(オールドワン)や魔道書(グリモワール)に興味津々。かつて参加した黄金錬成については酷い詐欺と評している。 ダナのところから酒をくすねたりシルヴィと共謀して強力な惚れ薬を調合したりとこちらでもやりたい放題の自由人。 ユニットとしては『闇属性10人編成で状態異常付与率-100%』のデメリットを持ち、完全な闇の中では能力を使えないという拷問城の食人影の欠点が再現されている。 ちなみに外伝ユニットのティサとは同じ声。 ベアトリス コラボユニットその3で今回の狂言回し担当。 幻夢境で目覚め虚像に襲われているところを救出され、ルルイエでマリィたちと合流。最後に残ったルサルカの救助にも同行する。 主人公(とのフラ)のことは女たらしのハーレム男と最初は軽蔑していたものの、根のお人よしさと剣術訓練を通じて打ち解ける。 年齢の話を振られて静かに怒る、自室にかまくらを建てられたうえ餅を喉に詰め込まれて窒息、女子会への誘いに感激するなどBBAネタが多い。そしてボードウィン飯の被害者枠 ユニットとしては元がスタンダードな性能のため特に目立った再現性はないが、原作では影も形もなかった戒相手の寝室が存在する。 ちなみに本編ユニットのクラウソラスとは同じ声。 蓮 ユニットではないが当然マリィの護衛として同行。 異世界への影響を及ぼさないため能力を制限しているが、それでもマリィに贈った花の時間を凍らせる程度の芸当は可能。 司狼以来久しぶりに同年代に見えるの友人が出来たことでテンションが上がってるようで、徹夜でゲームに興じたりサーキット場でバイクを乗り回したりしている。 マリィ「フリンなんだよ」 ロートス 立ち絵付きでまさかまさかの登場。 ルサルカ=アンナを守る夢としてナコト原書の力を与えられ、蓮たちの前に立ちふさがる。 なお本来ロートスの顔はメルクリウス顔の蓮とは別物のはずだが、話がややこしくなる都合からか全員に同じ顔として認識されている。 メルクリウス 立ち絵なしで台詞のみの登場。 異世界という未知の舞台よりも女神の世界が傷付けられることに不満があるようで気を揉んでいる。 なおルサルカとベアトリスから『ルルイエのロリ巨乳少女に薄笑いでチョコを渡す』犯罪臭のする絵面を想像された。 ラインハルト こちらも台詞のみの登場。 メルクリウスに対してマリィが触覚を派遣したこと、蓮が護衛についていることを指摘する。 復刻追加シナリオでは彼の覇道の残滓がルサルカを通じてあちら側に渡り、その影響を受けた領域が形成されてしまう。 主人公(とのフラ) ナコト原書の理解を望む夢(現テルティア)によって創造された善意の受容体。 実年齢は推定4歳未満だが初めての真っ当に同世代かつ同性の友人ということもあって蓮と意気投合して衆道至高天が流出しかけた。 マリィからは人外の存在によってそうあるよう形作られたという共通点からかつての蓮と似ていると評される。 43人(コラボ復刻時点)の女性を日常的に抱いていることについては蓮からも呆れられているものの、他の自分の周りにいる男連中にくらべればまともに思えるという結論に落ち着いた。 ノルン テルティアによって創造された悪意の受容体。 蓮たち神座宇宙の存在が魂の一部ですら破格の戦闘力を有することに本来の力を想像すれば背筋が冷えると評するも、蓮からはもう少し怖がりながら言えとツッコまれる。 蓮と兄の関係には思うところがあったようで、フラウを使って探りを入れようとしてゲンコツを喰らった。 ノルン「最近うちの兄がバイオレンスです助けてください」 フラウ テルティアを受肉させるために創造された空の器。 アンナを守るために顕現したロートスがマリィや蓮の影響で現れた「夢だけど夢じゃないもの」であることについて言及する。 復刻追加シナリオでは黄金の領域でルサルカの軍服姿を披露。黄金の破壊の愛については「あの人のことは、受け入れられない」と珍しくストレートに否定的。 亜紗花 ルルイエの絶対権力者(厨房担当)。 マリィ曰く亜紗花の料理は創造級とのことで、ルサルカも亜紗花のお菓子のおかわりを要求するほど。 ルサルカから提供されたシルヴィと合作の超強力媚薬について、実際に使ったかは不明。 アイカの復刻追加スキンにて、亜紗花の持つナコト写本『黒薔薇』は世界観が違えどエイヴィヒカイトに似た性質を持っているのではないかと指摘される。 アイカ 強化魔術師ヴェナティオ姉妹の妹の方。復刻追加シナリオで登場。 フラウと共に黄金の領域に飲み込まれ、リザの軍服姿を披露する。 人工的に造られ強制的に成長させられ残りの寿命もほとんどないという境遇から、大切なものを持つことを病的なまでに避ける彼女にとって『渇望』で世界を塗り替える神座世界の理は縁遠い物という認識だが―― ソーカ 強化魔術師ヴェナティオ姉妹の姉の方。 アイカとフラウを飲み込んだ黄金の領域にノルンともども弾き出されるが、その後神座の法則を部分的に取り込んだ領域の特性によって呼び出される。 戦輪鋼渦改め超絶丸 黄金の領域にまさかの再登場を果たした虚影(ヴィジョン)。 かつてアンナ(とのフラ)に勝手に付けられた「超絶丸」という名前で呼ばれると激怒する習性も相変わらず。 アンナ繋がりネタがやりたかっただけだろ。 なおフラウ・ノルン姉妹と初見のヴェナティオ姉妹の反応が完全に天丼。 「超絶……え、なに?」 マルタ ルルイエ1の悪戯っ子。ルームエピソードで登場。 マリィが女神だと聞いてボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』を再現させるために裸にひん剥こうとしたり、ルサルカからチョコをせしめようとしたりと駆け回る。 ルサルカ曰く「ハイドリヒ卿の前でもその態度が貫けるなら大したもの」 詳細を知らないとはいえチョコをくれるならメルクリウスとでも仲良くなれると豪語する。 ブリジット ジゼル ミルヴァ リン 莉瀬 リィン ルームエピソードで登場。 エレオノーレ ルサルカの台詞でのみ言及。 黄金錬成を酷い詐欺だったとこき下ろしたことについて、聞かれたら必中の魔弾が飛んできそうとのこと。 リザ コラボには一切登場せず言及も特にない。 ……なのだが、何故か復刻で追加されたアイカのスキンで衣装モデルに抜擢された他、追加のドロップ装備としてルサルカの『ナウシズのルーン』と共に『ベオークのルーン』が採用されている。 アイカがベッドヤクザだからという理由ではないはず、多分。 戒 ベアトリスの寝室でのみ登場。 「誠実で不器用なところがかわいげがあり、自分を軽く見すぎな放っておけないところが保護欲をくすぐられる」とはベアトリスの評。 名前 コメント
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各スレの概要 詳細はろだにて <先月< >来月> 【12月日スレ目】 『ss投下』【】 『イラスト投下』【】 『公式化』《》 【12月28日02スレ目】ログ 『公式化』《オーストタリアゲート:エアーズロック》 『イラスト投下』【とつ☆くに園児のテミラン・ハピカトル】【ドニー・ドニー建国戦史その2】【沢村ロック紀行下書き】 オーストラリアゲート投票と他ゲート案など 世界史はどう扱っていくか?とその中身の議論 ゲートを越えた先の異世界でどんな出来事が待ち受けている? マセバズークにおける蟲人の生態や活動など 次回は12/31はお休みして来年1/1です 【12月28日01スレ目】ログ 『ss投下』【1911年7月における、とある青年のメモ】【白河夜船】 『イラスト投下』【クリスマスコス店員ver蛸娘】 豪州ゲートはエアーズロックに、ならどんな風に?→一体化、岩にズブズブと飲み込まれる、岩にドアーが 植物なエルフさん、冬は暖めてあげよう。 異世界交流な商業作品を紹介しよう。 社会性蟲人ってSFだよね。 神から与えられた有限の力を奪い合うという点でスラヴィとマセバは似ている。 演算領域を巡り戦う社会性蟲人。人口と情報力は正の相関関係!適切にユニットを生産し勝利せよ!地を満たし喰らい尽くすのだ! 死神の力を巡り戦う死霊貴族。人口と個の力は負の相関関係!大兵力もよし!一騎当千もよし!愉悦と栄誉を手に入れろ! 蟲人さんはおおよそ短命。強力なユニットはさらに短命。 世界樹が新たなユニットを生産するには、エルフが集める生命因子が大量に必要なのだ。 無造作にバラまかれる金羅の力。善仙悪仙、運次第。 【12月25日02スレ目】ログ 『公式化』《北米ゲート位置:アメリカ ノースダコタ州 デヴィルズ湖》《中東ゲート位置:イラク バグダッド近郊古代ジグラッド遺跡》 『ss投下』【外典-新天地の竜の騎士-】【未来王と海賊船 前】【月灯りの恋人たちⅣ(※ガチエロ・一部R-18G)】【ライカンスロープ】 『イラスト投下』【ドニー・ドニー建国の戦史】 地球側ゲート票決(カナダ・中東)。 異世界側のゲート位置も考えておく? 亜神クラスの人たちは、使いっぱとはちょっと違うけどみんな神様の面倒見るので忙殺されてそうだ 定期的に雑誌や物品を異世界に宅配する御用聞き業者やリピーター旅行者とかはいるんじゃなかろうか 今後もいろいろ決めることはあるんだよね 各種族の詳細設定とか異世界史の重要事件の時系列とか ファンタジックさ全開なアイテムもいいなあ 混血の結果、地球ではごく普通の地球人だけど渡界した途端耳尻尾がぴょこんなんて人がいる可能性も 一応ロダにも規約はあるんだからね! 地獄の釜じゃないから気をつけてよね! 【12月25日01スレ目】ログ カナダ・中東・極点ゲート談義 中東上空に発生したゲートが地表や建物を吸い上げて塔っぽいものを形成、現代のバベルの塔出現に浮き足立つフセイン 一般人が南極へ行くとなると、環境庁への届出はともかくやっぱり費用がベリーハード 研究のために教授に連れられて機材運びさせられる学生さんならありかも? 【12月24日03スレ目】ログ 『イラスト投下』【御当地ヒーローふたたび!】【ヒーローと相棒】 マゼバはファンタジーの世界でサイバーをやってるイメージ マセバのシステム全てが愛のために稼働した瞬間とか見ものだな 非社会性昆虫の描写ってスレでもssでもあんま無かったよね 蜘蛛や蠍は一匹狼のハンター的なイメージで、個体の自由意思も他種族並みにあると思う 蜘蛛人の糸って光ファイバーとカーボンナノチューブの性質を合わせて強度がものすごい系だと思うんだ オルニトの鳥人は、リアル鳥人であって欲しい 天使フォルムとかちょっと無い 折り畳み式の羽根はあり? なし? いまエロss仕上げてるけどロダのエロ限界はどの程度か心配→どんだけギリギリ表現してるのかオラわくわくしてきたぞ! みんなは救われないハードエロとほのぼの和姦どっち派? エリスタリアとスラヴィアはエロネタの宝庫だな! しかし奴隷貿易という特色のあるラムールはあまり盛り上がらない不思議 ノームは成人でも洋炉(10代前半)的なイメージ 劣化しないって素晴らしいが、クルスベルグコラムのゲーレン夫妻は犯罪にしか見えない罠 異種の精霊同士での融合の可能性について 光と闇が備わり最強に…ってあれ、二人ともどこ行ったー? 水中でも火精霊が弱らないための手段として、なにかの結晶の中に入っていてもらうという手を考えた 名づけて火晶石…だいたいモンスターボールみたいな感じで 【12月24日02スレ目】ログ 【夕子先生と吾輩】 アニーたんの頭の中の有効利用について パパのプレゼント保管とか助言役の賢い精霊さん収納とか スラヴィアンにとって肉体はオマケみたいなものなので、中でなにか飼ってるパターンはわりと多いかもしれない 兜が鳥籠で胴体が水槽のリビングメイル貴族とか 登場してから途中でキャラが思いっきり変わったのって誰だろうね アデーレはスレのネタですっかりヒギィでオゴォなイメージになっちゃったけど もうすぐssが180本 200の大台も目の前だな とつくにページに軽くコメント足してみた 気に入らなかったらてきとうになおしてね書いた人 エロ書いてるひとがんばってね! 奥山さん>浮田>杉浦さん>ヤマカ>タヌ子>タ子 異世界ちちくらべ、作るか 人間キャラもどんどん織り交ぜて行きたいけど男キャラの押しがちと弱い 【12月24日01スレ目】ログ 『ss投下』【ノームは気分屋ドワーフは頑固者】【始動領域】【とあるごっずの有閑日和】 OKメリークリスマスッ! 今日もみんなに愛と勇気に溢れた試練をプレゼントだッッ! 二つの種族を比較しながらっていうのは、単一で語るよりキャラがなんか分かりやすいな どこの国でも見かける種族って何だろうか 目的があって世界に散ってるエルフと鳥人あたりとか? ケンタウロスが居るんだしスフィンクスみたいなのがいてもいいな 「個人名」がないおかげで人物設定に載せづらいマセ・バズーク ケンタのママは抱いて授乳する用と立てるようになった子が群がる用の二箇所におっぱいがあってもいいじゃない カニだの蝦蛄だのといった水棲蟲人はマセバに限らず広く異世界海中に分布しているかも知れない 本来なら生えるはずがない角は神力の象徴なイメージ 真正面から当たれば到底支えきれないケンタ騎兵に対処するために地精霊を利用した塹壕戦術が発達してそうな異世界の戦場 島津風オークとかマジこわい 肝練りじゃーとか捨てがまりじゃーとか勘弁してください アニーのなか からっぽなりぃ… 【12月21日02スレ目】ログ 『イラスト投下』【敬虔なるマリアンヌ・清書】 シベリアの海に浮かぶドニーゲート たぬ子は自分のこと魔魅族って言ってたけど、各種族ごとに種族の自称があるのだろうか オレだけの世界観だと、3つの月の内ひとつは機人の楽土になってるんだ・・・ 月神姉妹の一柱がセダル・ヌダに投棄された者達を匿っている異界「機ノ月」とか 前線で戦えるキャラでも2D格闘向きと3D格闘向きなキャラに何となく分かれるように思える十一門 アニーは感電とか黒こげとかそういうおもしろやられ画像担当だと思う ミッドナイトブリス画像希望 【12月21日01スレ目】ログ 『ss投下』【異人食祭記3】【嵐と鍛冶師】【ドワーフは岩を食べる!?】 ケンタさん「クリスマス? 星神祭(ニューイヤーズ・イブ)の準備で忙しくてそれどころじゃないよ」 薄い本作ってくれるとか胸熱だし自由にやってほしいけど、出典だけは小さくてもいいからちゃんと明記してね 31日夜はみんな忙しいだろうから、もしやるならろくすっぽ見るTVもない元旦夜だけにしようか ラーの月には超問答無用で一日限定全生命体総試練デーが ラ・ムールの国民はその日、目をつけられないようにラマダン的に断食しつつ家に篭ってじっとしてるとか 延の食神祭は2週間くらいの長丁場な祭のイメージ 異世界の産業について なんとなくラ・ムール貨幣が強そうだよねこの世界 北海ゲートは海上に出現して、現在は油田開発プラットホームみたいな海上施設が建設されてるとかそんなイメージ 東シベリア海のあたり? ひょっとして週三回フル稼働している定時スレというのは異常なんか?→ひょっとしなくても異常でござる 【12月18日02スレ目】ログ 『ss』【離別領域】 『公式化』《イストモスゲート:コンゴ》《オルニトゲート:ナスカ》 『イラスト』【鍛冶神】 モケーレムベンベがいるコンゴにしよう アフリカよくわかんね、コンゴって他に何がある?→ヘビースモーカーズフォレスト?バウワンコ王国? ナスカの地上絵やマチュピチュには鳥人の影響があったとか 中東ゲートはバベルや湾岸戦争のイラクとかどうだろ? 【12月18日01スレ目】ログ 『公式化』《延ゲート:崑崙山脈のチベット側》 九龍城塞には小ゲートが頻発していたとか ゲート開通時には光の柱が、そのまま光ではなく神力の余波で ボロバス、荒涼とした風景、聳え立つ金炎、そんなイメージのチベットゲート周辺 仙人境は小異界に ゲートやら神やらなんやらの影響で情勢変化、ゲート周りを適当に平和なかんじにしてもいいんだ 【12月17日03スレ目】ログ 『イラスト投下』【月神様ラフ画】【朱王クウリ擬人化イメージ】 異種族同士の交配についていろいろ 体格差は行為にも出産にも響くから流石に相手はある程度絞られるかもしれない 外見要素はミックスされないけど性質は受け継がれるとかは面白いかな 設定は割と可変です 「アリだ」と思わせることができれば勝ちだよ 蟲人とケンタとかそもそも無理だろ→二次元性文化では世界の最先端である日本に生きる俺たちが、なぜ生き物同士でありながら交配が無理だと断じる事が出来ようか→もうやだこの国 世界樹さまが「全部の種族と交配できるってステキやん?」って思えばもう全てOkになりそうで怖い タイタンも自分がどういうメカニズムで成り立ってるかってのは微妙にわかってないってのがいいなと思ったり 【12月17日02スレ目】ログ 『ss投下』【蟻さんといっしょ】 『イラスト投下』【美少年吸血鬼留学生】【学生満喫ヤマカさん】 新作ssでマセバのイメージがおもしろツイートで溢れた感じに 個性豊かだけど生き死ににはすごくドライってなんかタチコマっぽい 地球人無双は設定的にかなり難しいというかほとんど無理なんだよね 余程の変化球でないと 地球人と異世界人の混血について 実は外見的キメラは生じないという以上のことが決まってなかったのでもう少し突っ込んで考えてみよう 十津那学園の校章とか決めてみたい 【12月17日01スレ目】ログ 『ss投下』【私はなぜここにいるのか】【クルスベルグの住宅事情】【魚が食べたい】【クルスベルグってどんなとこ?こんなとこ1】【真夜中の小道で】【クルスベルグってどんなとこ?こんなとこ2】 『公式化』【東欧ゲートの位置】【イギリスゲートの位置】 地球側のゲート位置と周辺の雰囲気を考えてみる クルスベルグゲートは前回のベルリンどまんなか採用で ゲートの発生のしかたは現地のものを上書きか、空間入れ替えか、空間湾曲か ゲートの数だけ多種多様とかだとおもしろたのしいかも ぺったらぺったらハンコおしてるちびっこの後ろで今日から早速VITAに御執心の某神 作中のドイツの新聞社の名前に実在のをそのまま使ってるのまずいかもなので、なんかいいのないですかね てきとうな単語でもなんかカッコイイ感じになるドイツ語補正パねえっす イギリスゲートはストーンヘンジそのものに開いてるとか アーサー王伝説の魔法使いマーリンのモデルは浮気して逃げてきた妖精王ディオマーその人? ストーンヘンジはマーリンが立てた説もあるんだよね 南極探査の拠点がスラヴィアに置かれたり、異世界ゲート間を結ぶ旅客機の航路があったりとか 両世界の交流を交通という面で考えるのも面白い 南極ゲートは管理施設の壁の中にずーんと古城が建ってる感じがそれっぽい? ゲートの向こう側が平穏な地域ならセットでツアー組んでもいいな ただ問題はゲート通過で弾かれちゃう人が出る可能性があることか 【12月14日03スレ目】ログ 『イラスト投下』【おつかい神霊フレア】 次回投票するためにも、地球側のゲート位置案をまとめておこう 龍神様がばっちり日本にゲート開けられたのは、事前に必死こいてオトヒメさまの迷い込んだゲートを絞り込んでたのかも さすがの嫁狂いである 大ゲート開放直後に北米ゲートから出現した巨大ドラゴンさんは、レギオン様が無理してゲート開通させてばててるところにたまたま迷い込んだ? もしくはレギオン様内部での「内紛」とか 枷を嵌められ絶賛隷属調教されてもウルサに意見する生真面目なアグール …この笑顔曇らせ隊 ゲート開通直後のごたごたは、神様のワンサイドゲームすぎて戦争というほどのものも起こらなかった感じ 2001年の十一ゲート同時多発テロではベルリンも少なからず被害を受けたかも… “何も接してこない”神様が一番まともに見えてくるから不思議だ あ、超べったべたでも金羅さまは別ね ミズハゲートへはたこフェリーで バイトのタ子さんがお出迎えします 【12月14日02スレ目】ログ 『ss投下』【星空へ】 『イラスト投下』【SS「Black Dog」イメージ】 王冠党がいよいよ悪の秘密結社じみてきてステキ マセ・バズークの人気のなさが気になる まずはなにか書いてみなきゃはじまらないよね 米軍や王冠党の内部でも様々な思惑が交錯してそう テミランさまのイメージが最近急速にロリっぽくなってるのはだいたい保育園ネタのせい ゲート出現によって変化した、もしくは変化しつつある地球側の話も書いてみたいな ドイツとクルスベルグ、どっちもバカみたいにビール飲む職人の国でもはや他国とは思えない 唯一都市のど真ん中にゲートが発生したベルリンというネタがそろそろ定着しそうな雰囲気 ゲート位置についてはまたまとめ直しが必要そう 怖いレギオンさまが書きたくても、SAN値直葬な話は正直難しい ラブやんは偉大である 北米ゲートがカナダのオカナガン湖だと米軍手が出せなくない? 地球側の話になると国家間の外交関係とか頭に少しは入れてないと困るね 【12月14日01スレ目】ログ 『ss投下』【囁かれし者】 前回に引き続き地球側のゲート位置について ミズハゲートは海上だけではなく海中にも半分水没する形で存在する? ミズハゲートは光の鳥居だが、イギリスのゲートは光のストーンヘンジとか 大延国はゲートが金炎の壁だったり、出口には上から見ると八卦太極図風に屋台が並んでて入国する旅人を手ぐすねひいて待ってたり? ゲート開放は神様主導だから国家的には旅行者歓迎ムードが基本だが、個人の感情はさまざまかも ゲート管理局での旅人の扱いがぞんざいな国決定戦 エリスタリアの神殿は木製で自己生成する? 荘厳に絡み合った神樹の枝と洞がエリスタリアの神殿なのだ 世界樹を登っていくと一定の間隔で樹上神殿があって、ガーディアンの攻撃を受けない安全地帯なのでビバークに最適だとか ただし下手すると周囲の敵が強すぎて二度と神殿を出られずそこで生涯を終えることになったり 金羅様への捧げ物が見つからずわが身を捧げんと火に入った兎人を助け、即脱衣する金羅様 「捧げるというなら頂こう、やらないか」 台無しである 【12月11日03スレ目】ログ 『ss投下』【犬人おおいに語りて曰く】【ヤマカさんとntr】 巡察官は恨まれやすいから顔がないほうが都合がいいので専らデュラハンが任命されるとか 首は全部本部の「通信室」にずらりと保管されてて貴族に直接口頭で報告する? 地球と異世界間で時間の流れる早さに差はない方向で 時間の流れが異なると旅行しにくいからね 竜宮に行った浦島太郎が老けた理由は、思いがけぬ同郷の人間をオトヒメが大歓待するんで龍神様がしっと毒視線を矢のように送ったせいです説 なんだかんだで新規さんゆっくり増えてるね 一族で代々受け継がれていく真名の絆 異世界の法則は神様の気分で変わったりするので地球の常識や積み重ねてきた経験則による科学は相性が悪い イエス復活の真相は(#この項目は検閲されました#) 大ゲート開放時のファーストコンタクトいろいろ妄想 モルテ様は南極でひとりぼっちはもはや基本ネタ よりによってベルリンの壁崩壊の時期にベルリンのどまんなかにゲート発生 東西ドイツ統一の混乱とクルスベルグとの外交という大問題を二つ一度に抱えちゃって当時の政府関係者かわいそう 北米ゲートの位置は【悪魔のブルースハープ】にあったオカナガン湖でいいかな オカナガン湖はUMAのオゴポゴが出没することで有名だとか じゃあきっとアフリカゲートはモケーレ・ムベンベのいるコンゴにあるんだね 多分どっちも小ゲートで紛れ込んだドラゴンかなにかで 【12月11日02スレ目】ログ 『イラスト投下』【土蜘蛛衆vs水蜘蛛衆】【炎たつ放浪卿】 引き続き文字関係のネタ出し 蛇神の名前案、ルガナンの他にカナンやイヴリートというものも 延国人は一人一人に躍字の真名があるそうだが、これは他国人も同様なのか 大ゲート解放後に「としあき」を意味する躍字も生まれてそうで、蛇神様には実に申し訳ない 心あるものとなった瞬間、器物であった付喪神にも真名が生まれる 神に真名はあるのか? 選択次第では蛇神が起源の存在になりそうな、非常にデリケートな問題 「有」と「無」の躍字は対消滅する? そもそも「無」の躍字がどんな性質か、そもそもはたして書けるのかという問題 躍字合戦は相手の躍字にすばやく対抗躍字をぶつけて相殺するのが基本? 対抗躍字のことを考えると蛇神は対立する二柱がいるのかも もしくは双頭の蛇? 領民を見回りするデュラハンの巡察官 全領地を自由に出入りできる捜査権限を持っているため、どこの領主からも厄介者扱いされる激務だが報われない損な役回りとか スラヴィアゲートの守護卿といい巡察官といい、面倒だが誰かがやらなきゃいけない仕事は大抵サミュラ様が申し訳なさそうに任命してそうだ え、もしかして巡察官って閑職?? 【12月11日01スレ目】ログ 『ss投下』【鍛冶場の騎士と眠り姫】 クルスベルグの革命(機兵戦役)が現代からしていつくらい前なのかちゃんと設定しないとマズいかな 幽閉されていたが王冠党に解放され、幹部待遇で迎えられた帝政時代の技術者とかいそうだ 冠王の心臓のかけらとか冠の補助クリスタルとかが肉体を与えられて本体復活のために行動しているかも? なんだかんだで各国さまざまなチート戦力を保有してることで世界の均衡が保たれてるのか? ラムール王は試練を受ければ受けるだけ無限に成長していく? 他の市民も試練で無駄に研鑽されてる感じか まだはっきり決まっていないルーンと躍字について インクの色や字の大きさも躍字の効果に影響する? 躍字もルーンも一つの単語だけで効力を発揮するが複数の文字を組み合わせたりすることで複雑かつ強い効果を発揮したりもするとか ルーンの基本書式は魔法陣ぽくなるんじゃないかな 躍字もルーンも、言語を司る蛇神が己が肉体を砕いて作ったもの? 蛇は再生の象徴でもあるからじわじわ復活してはいるんだろうけど、そのたび新語が生まれて削られちゃう可哀想な蛇神様 【12月10日03スレ目】ログ 『ss投下』【試練の精霊、がんばる】 『イラスト投下』【怒張をつかむタ子さん】 月の話題がぼちぼち出てるから異世界の天体についてとか 星界は異世界で、夜空に見える星空は実体のない蜃気楼に近いもの? 観測衛星打ち上げようと思ってもある一定高度まで達すると例外なく通信途絶したりとか 「箱庭遊びならこのくらいのサイズがあればいいよね?」って感じで宇宙とかはまだ建設途中というか建設計画もないとか・・・ 《地上の太陽》の存在を考えると、太陽や月や星もあくまで神力の発露の一つであってそこに実体があるかどうかは微妙かも そういえば月は三つあるんだから月神も三姉妹だったりして …ヤンデレの三乗か テミランは神々の中でもっとも神霊を生み出してる神で、時々その神霊が地上に降りて受肉することがある それがイストモスで語られる救世主であるとか 三賢者「…すいません、こっちにこのくらいの迷子がきませんでしたか?」 うっかり何回も落ちてきては受肉するドジっ子神霊たち しかしそうなることも何かの運命なのだ 神霊ではなくテミランそのものが受肉する時もあるのかも知れない 二千年にいっぺんくらい ヴァルハラに拉致られたり以外の一般的な輪廻転生サイクルはどんなの? 【12月10日02スレ目】ログ 『ss投下』【ゼプトの恋人】 『イラスト投下』【十一門ガールズラフ画】 もうそろそろ月食終わるかな とつくにssについに生徒会役員が! あとは風紀委員登場を待つばかりだな 学園の制服はブレザー? それとも学ラン&セーラー? 多様な種族が通うだけに制服の改造とか私服通学もある程度自由かもしれない キャラ案や設定案を放り込むワゴンページ作成の件はどうする? 【12月10日01スレ目】ログ 『ss投下』【いつかどこかの決戦前夜】【山中小話】【むかしむかし、とりとつるぎ】【Black Dog】 大地は球体ですらないのかもしれない ゲートの見た目は?→光の鳥居の円陣?不可視?可変? マセバとイストモスの雰囲気をもうちょい詰めたいな 月刊アトランティスの記事書こうぜ! 黒犬はモルテの従属神かそれとも独立した弱神か 黒犬さんは色々なとこで伝承や信仰がありそう 従属神はどれだけ縛られてるんだろ?→首輪と拘束具あるとエロくていいね 発起人「魔力というものは存在しません」 精霊の起こす現象は地球人からしたら魔法としか呼びようがないな こじつけや関係の構築を積極的にやってみよう 月食! 【12月07日03スレ目】ログ 『ss投下』【鏡の中で愛魔性(※R18風味)】【異人食祭記2(※更新)】 『イラスト投下』【蜘蛛子さんとガチエロ(※R18)】【コロナ&フレア清書】 考えてるネタを披露してみようのコーナー イギリスゲートの調査に赴いたSASの精鋭がハニトラで全滅話ふたたび ガスマスクだけでは発情期エロフの濃厚フェロモンを防げない 耳をふさいでも容赦なく骨伝導で脳に染み入るハーピーさんやセイレーンの歌とか やっぱたぬ子は凌辱したくなるくらい可愛いキャラだった ユーノジがのんびりしとったらNTR展開くるで! 躍字バトルについての各自のイメージ モヂカラとか「書家の魂」とか 門覇者を目指す上での鬼門はどこだろうか 自分の名前や家族の記憶を取り戻すため闘うスラヴィア饗宴少年少女の部とか ロリショタ貴族「子供の姿はもういや!」 髑髏王「さあおいで!」 なんということでしょう、匠の素晴らしいパテもりフルスクラッチ技術で以前の面影を残しつつもりっぱな大人の姿に(ry たぶんヴィルヘルミナたんはほっといてもなにかのきっかけで勝手に成長する あれだ、反抗期到来とかで このスレ6月スタートみたいだしもう半年が経とうとしてるんだよね 光陰矢の如し 実際のところ未踏破地帯のカオスはどの程度か 【12月07日02スレ目】ログ 『イラスト投下』【人気店員ネイピアさん】【巨人のおやつ】 鍛冶神に不法投棄されたアンドロくんの明日はどっちだ とりあえずエロフ包囲網を突破してから考えよう ドワーフ無機生命説はあくまでネタの域でお楽しみください 錆び病は少なくともウィルス性のものではなく、呪いの線も薄いので水兵熱同様精霊力の異常によるものという説が有力 しかし未だにどの作業中のどの精霊の影響かは未解明みたいな それぞれの神様のカラーがそのまま国のカラーになってて陰と陽がくっきりしてる各国 しかしマゼバとイストはssが増えないなぁ・・・ ドニーで海の運搬業が盛んになったのは、有り余る巨大生物の塩辛を処分するための盛大なおすそ分けだったりして 大甲蟲の引き合いに出されるMGSの兵器群 “某ミク声の動く城”なんかはクルスベルグに埋まってても不思議じゃないね 伊達男バルバンクールはどんな人物か レディーには優しく外道な男には容赦ない感じかな ちょっとキャラ相関図作ってみたくなってきた 海運侯ボニーパパは生前の活躍がオークたちの間でいまもよく知られてたりして 【12月07日01スレ目】ログ 『ss投下』【Big iron on her hip】【かくあれかし】【回転草の行く先へ】【とあるカメラマンの受難】【完全なるヒト】 『イラスト投下』【仮年表】 ガンマンかと思っていたらガンウーマンだった 何を言ってるかわからないと思うが俺も何をs(ry SS書くときに目標立てる人はわりと少ない 書きたいものをとりあえず書き連ねるだけさ 単発ものじゃなくてシリーズものの最後の終わらせ方って難しいな この世界のクマ出版は異世界絡みのトラブル抱えた人で千客万来 神様はほんと勝手で不可思議 あと容赦もなし 【12月04日02スレ目】ログ もうすぐss150本! 毎月コンスタントに投下があった成果だね 書きたいネタ話 SSが生まれる原動力ってなんだろねー キャラシートつくろう話ふたたび モブとかに自由に使っていいキャラをどんどん登録できるコーナーをwikiに作ってみるとかどう? ぶっちゃけボツったssキャラの供養場かもしれない 設定で出てきてもSSとかに登場しなかったら半分しか存在していないようなもんか→バルバンクールとかそんな感じ シュレーディンガーの豚 そもそもラウラハヴ組の人はまだss未登場なのだ 両世界の主だった出来事の年表はそのうち整備したいね 【12月04日01スレ目】ログ 『ss投下』【レシエ卿のある憂鬱な日】【遥か彼方で愛魔性】 レシエ卿はスラヴィア女子に慕われているな レシエ主催のスラヴィア女子会とか スラヴィアンは意外とアグレッシブだと思うの じゃないとすぐに「死にたい病」になるから スラヴィアンは女装なんて中途半端はしない やるなら徹底的に原形とどめないくらいに! 記憶喪失の白腕公、とつくにへ デュラさんに続き、モルテ様のおもちゃがまた増えた… 地球にくるスラヴィアンは、誤って死体扱いされないようスラヴィアン証明書みたいなのが発行されそうね バックパッカーにとってスラヴィア貴族は絡みづらい? 領民はすごい親切なんだけどね 映画「永遠に美しく」はいかにもモルテ様のいたずらっぽい話 エルビスやMJがスラヴィアで生存!?みたいな記事がタブロイド誌を飾りそう 死人の復活は魂の鮮度次第? 死後も執着が強い魂ほど再び肉体に定着させやすいとか スラヴィア貴族は観光にも力を入れて外貨を獲得し、その金で領地の産業を発展させて社交界での地位を築く 【12月03日03スレ目】ログ 『ss投下』【ラ・ムールゲート通過中】【奥山さんと僕 煎の章】【神官、神狩る剣を求めて】 『イラスト投下』【大棟梁の演説風景】【金羅様の分身・獣火のケモックス】【レシエ卿クロスアウツ!】 Q.急にss大豊作きた? A.急や 前回スレ終了後から数えて計九作、だと…? 学園モノは人気だね→学園ものだと、異世界の情景を書かなくてすむからね セダル・ヌダの炉に限らず大規模な戦乱や超技術は過去編にしておいた方が良いと思うのだ バックパッカー気楽旅どころでは無くなってしまう クルスベルグの技術停滞を憂う大棟梁 神にも異郷にも頼ることなく、もう一度自らの足で 「世界征服したい!」と思っている支配層キャラっていたっけ?→みんな神様の面倒見るので精一杯でそんなこと考える余裕ありません クルスベルグにはセダル・ヌダの放り捨てた超技術の塊を理解できるウィスパード鍛冶神の巫女がいる? 危険物処理のためには巫女の存在が必要だが、本音を言えば冷や飯食わすどころかさっさと処分したくて堪らないハイホー隊のジレンマ ウルサ様に神霊がわりにゲート管理などの雑用やらされてる鬼神アグール様 いい人オーラとエロ熟女オーラを無駄に発散させてる六本腕のダイナマイトボディ ほっきー誕生日おめでとう! ワンフェスを荒らす鍛冶神様 実演販売とか勘弁してください 【12月03日02スレ目】ログ 『ss投下』【愉快領域】【硝子の領域】【ふいごの先にて】 『イラスト投下』【ロックですよ沢村さん】【見せ場でミスったガンマンさん】 通りすがりの男の匂いを嗅いだ途端、急に頬を紅潮させてもじもじし始めるエロフさん エロフはチンコサイズではなく遺伝子の質に発情するのだ 異世界では日本人もエルフも等しく平たい顔族扱い? 獣人が普通にいる世界で、ヒューマノイドの「彫りが深い・浅い」なんて誤差みたいなもんだろう 狂精霊が妖怪になったり器物が付喪神になるように、月神の影響などで正気を失ったヒトも異形化してしまうかもしれない 発起人権限として「所謂「魔族」ぽい種族は存在しない」ということで 別称や魔族ぽい能力をもった種族の否定までは行いません まぁなんですね アニーのマルミ屋パンツがどういう意匠なのかが気になるわけですが スラヴィア貴族の女子会とかふと浮かんだわけですが、なんかロクなのがいないイメージが・・・ スラヴィアの産業 社交界でのステータスになるから貴族は自分の領地でなんとか自慢できる産業の発掘と発展に心血注ぐことになるだろうね 異世界で需要ありそうな地球物産ってなんだろうな 地球産の動植物の持ち込みは制限あるだろうし、地球にしかない素材から作られる香辛料調味料は貴重だろうね 【12月03日01スレ目】ログ 『ss投下』【山の麓で戦神とお茶をした話】【ひまわり色の憂鬱】【古都領域】 『イラスト投下』【エロ衣装金羅様】 ゲート開通から20年、一般人との交流が10年 実際、双方の交流はどこまで進んだのだろう 異世界人からすれば地球はルールが多すぎて窮屈と感じるだろうねぇ 地球サイドも行動に制限かけると思うんだ 金羅さまは大ゲート開通直後の事務的な話を仙人に一任して速攻食べ歩き開始の予感 ただし中国だけは核攻撃の件で直々に睨まれました 神にボロ負けしたからって各国から軍隊や兵器はなくならない ゲート開放から10年後の2001年に起こった全ゲート及びゲート周辺施設への同時多発テロについて とつくにが改造タレットとかあるのはその時淡路島ゲートでもテロ事件が発生したからじゃないかと 異世界人ポルノについて メリケンのネットをみるに異種姦はグローバルスタンダード? 異世界旅行したらやっぱ娼館は行ってみるよな エリスタリアの神殿は実質娼館説ふたたび 性病の有無や搾るに値する遺伝子の持ち主を匂いで見分けるエロフさん
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第2部 第3章「人智統合真国 シン 紅の月下美人」で実装された☆4アサシン。PU終了後は、2部3章クリア後のストーリー限定召喚からのみ召喚可能。 詳しいキャラクターについてはストーリーをプレイすることをおすすめする。 ステータスはHP偏重型。HPは☆4殺でトップどころか全☆4サーヴァントの中でも5位だが、ATKは全☆4サーヴァントの中でも アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕、メディア〔リリィ〕、トーマス・エジソンに次ぐワースト4位(クラス補正込みでは3位)。 カード構成はQQABB+B宝具とアサシンには珍しいBuster寄りになっており、Q4/A4/B2/EX4/宝具5Hitする。 N/Aが0.55→0.75と通常よりかなり高く設定されており、Aの回収NPでは実装時点でエレシュキガルに次ぎ、“山の翁”、槍頼光と並び全サーヴァント中2位タイの高性能。 Aと同じヒット数のQやEXでも並程度のNP回収性能がある。2枚しかないがQは4Hitするためスター生産も良好。 属性は秩序・悪・地。〔魔性〕特性を持つため、一部の特攻対象になる。 スキル 全て自身への効果を含み、CTも短い。 【スキル1】受肉精霊 A CT 7-5 自身に5Tの毎ターンNP5-10%を獲得状態と、1Tの弱体無効状態を付与するスキル。 類似のスキルよりCTが短く、Lv10になれば途切れることなく効果を持続させることが可能。 【スキル2】仙界羽人 A → A+ CT 7-5 毎ターン500-1,000のHP回復状態と、1Tの強化解除耐性を付与するスキル。 強化解除耐性は1Tしか持続しないが、宝具のデメリットを打ち消すために重要なため、タイミングは慎重に。 Lv10にすれば確実に強化解除を防ぐことができるが、それ未満だと確率で解除されるため注意。 スキル1と同じく、Lv10まで上げれば常に持続時間が途切れなくなる。 2020/8/7実装の強化クエストにより、強化解除耐性が3T持続になり、攻撃バフ3Tも追加された。 自身の低ATKを補うスキルが最短CT5で回せる上、3T周回では味方からのバフを維持しながら宝具を撃つことも可能になった。 【スキル3】吸血 C CT 8-6 敵単体に確率でチャージ減少し、自身のNPを獲得する汎用スキル。 Lv3ではカレイドスコープで、Lv8では凸虚数魔術から即座に宝具を使用することができる。 宝具「 呪血尸解嘆歌 (エターナル・ラメント)」 Buster属性の全体攻撃宝具。 自身の弱体解除と強化解除を行った後、1TのBuster性能アップ(OC依存)を付与して防御力無視攻撃を行い、呪い(5T・2000)を付与する。 弱体解除により攻撃デバフを無視して攻撃できる一方、強化解除のデメリットがあるため、強化解除耐性がある場合を除けば宝具効果以外のバフを受け付けない。 また、無敵などの防御バフも全て剥がれてしまうため、攻撃後は無防備になることも意味するため悩みが多い。 このデメリットは「強化解除耐性」を付与する事で踏み倒す事が可能だが、自身のスキル2を除くと、これを他人に付与できるのは以下の通り。 紅閻魔スキル3「星の籠(小)」(味方全体、Lv10で100%・1T) 紫式部スキル3「紫式部日記」(味方全体、100%・1回・3T) セミラミス宝具「虚栄の空中庭園」(強化後、味方全体、100%・1T) メディア〔リリィ〕スキル3「うたかたの恋」(強化後、味方単体、Lv10で100%・3T) ナイチンゲール〔サンタ〕スキル2「鋼の看護(聖夜)」(味方単体、Lv10で100%・3T) マスター礼装「トロピカルサマー」スキル3「セーフティ・オイル」(味方単体、Lv10で100%・1T) Buster性能アップは倍率は高いが、元が低攻撃力かつ宝具未強化なためそのままでは星4アサシンの中では低めの火力。 しかし良好なNP効率とスキルのおかげで礼装による縛りが少ない。バフ付き礼装を使いやすく宝具火力自体は星4アサシンの中では伸ばしやすい。 OC100%でも「魔力放出 A」相当のBusterバフが付与されるため、Busterブレイブチェインを行えば大ダメージを稼ぐことができる。 防御力無視攻撃であるため、防御力でダメージをカットされるのを防ぐことができるのも低攻撃力にとっては無視できないポイント。 固定の呪いのダメージも2,000×5Tとかなり大きく、ダメージ源となってくれる。 総評 宝具の高い回転率で低攻撃力を補う宝具アタッカー。 また、弱体無効や強化解除耐性、弱体解除を持つためデバフなどを用いる敵には滅法強く、HP回復や呪いによりある程度の長期戦を行うことも可能。 一方で、低攻撃力に加えて、強化解除というデメリットがかなり足を引っ張るのが難点。 強化解除耐性はスキルで付与できるが、S2レベル10でないと他からのバフを確実には受けられない。 全体宝具アサシンは貴重で、さらにNP獲得スキル持ちとなると限定☆5の酒呑童子、クレオパトラ、セミラミス、光のコヤンスカヤ・☆4の殺牛若丸、配布のグレイ・鬼一法眼のみ。 高難易度のシナリオの完走が条件となるストーリー召喚限定ではあるものの、周回用アサシンとしては唯一恒常入手の目がある。 如何に良好なNP関連を活かし低火力をフォローするかがミソ。 しかし、性能を活かすためにはスキルレベルを上げることがかなり重要である点には注意。 難関の2部3章でのみ手に入る素材を第三再臨から要求することもあり、初心者が育てるにはイベント報酬が必須とかなりハードルが高い。 ▼虞美人で宝具2連射で3T周回する編成例(ここをクリックで開く) PT構成 マスター礼装 行動 対象クエスト 備考 1w 2w 3w 虞美人(凸カレ)狂信長(凸虚数)孔明(任意) トロピカルサマー 信長S2虞S1S2虞宝具 虞S3孔明NP50トロサマS3虞宝具 信長S1S3トロサマS1信長宝具 LB4ディーヴァール 虞美人宝具Lv1でも可能。信長は宝具Lv2欲しい。 相性の良いサーヴァント 宝具によるデメリットにより強化解除耐性なしではバフを受け付けないため、サポーター編成には一考が必要。 上記の通り、強化解除耐性を付与できる紅閻魔や紫式部などのスキル、あるいはセミラミスの宝具を介すことで、マーリンなど他のサポーターと組み合わせやすくなる。 強化解除耐性を与えられるスキルは現状最短CT6であるため、3Tに1回ぐらいの頻度で宝具を打つ運用であれば自前のスキルと合わせて大抵の場合をカバーできる。 ただし、強化クエストによって強化解除耐性が3Tへと延長されることで、編成の自由度が大きく上がる。 強化解除を考慮した上で選ぶと、影響を受けない効果はデバフ系や宝具のOCに絞られる。アサシンは比較的デバフ補助に寄ったキャラが多めなので、クラス統一ならデメリットは意外と影響しにくい。 酒呑童子やマタ・ハリなどの敵への防御力ダウン、セミラミスのBuster耐性ダウン、トーマス・エジソンのOC上昇であればデメリットの影響を受けずに宝具火力を上げることができる。 諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕やスカサハ=スカディなどでNP供給して3T以内の連射を狙うのも良いだろう。 二者とも防御ダウンとNP供給の両方の手段を持つため単純な連射、黒の聖杯等を使った大砲の両面で有効。特に孔明は宝具チェインを狙う運用もしやすく、それによって火力も上がりやすい。 織田信長〔バーサーカー〕はNP3不足を補ってくれる単体宝具なので、ボスは信長に任せて自身は雑魚一掃という役割分担ができる。 状況は限定されるが、呪いのスリップダメージは上位の部類に入る。呪厄状態を付与できる巌窟王 エドモン・ダンテスやサロメと合わせることも考えられる。 相性の良い概念礼装 概念礼装の強化は強化解除されないため、礼装の方は特にデメリットを考慮する必要はない。 NP効率が良く、さらにNP獲得スキルも持つため、初期NP系に縛られず選択肢は広い。 礼装は低攻撃力を補うことのできる黒の聖杯や月の勝利者などの高攻撃力な礼装を選びたいところ。 最大攻撃力2000の勇者エリちゃんの冒険、第六天魔王、キュート・オランジェット、ファラオ・チョコラトルなども効果的。 初動を早めるために初期NP付きで、Buster性能アップと乗算になるATKアップのゴールデン相撲~岩場所~や 宝具威力アップの聖夜の晩餐、エアリアル・ドライブなどでも良いだろう。 凸王の相伴、凸魔性菩薩であれば初期NPが60%となるため素殴りなしスキルのみで3T目宝具を撃てる。 B性能の上昇自体は魔性菩薩によるOCが上回るが、礼装の育成次第でATK値の大きい王の相伴のほうが高い火力が出る。 また、凸プリズマコスモスであれば、Lv10のスキル1と合わせることで何もせずとも5Tに1回宝具を撃つことが可能になる。