約 873,522 件
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/637.html
【やあ、私はリスリー。リスリー・ジョーンズ。この魔映写映像を見ている君は、 もっと世界のことを知りたいと思っているようだね。聞かずともわかるさ、 この映像を見ている時点で探究心が少なからずあると分かっている。 今回は、この遺跡の全貌を映していこう。これからは、この映像に出している字幕ではなく、声で喋ろう。】 「んん、おほん。改めて、私はリスリー。ちまたでは博士とか言われているが、私にまだその称号はもったいないと思う。」 「今回は、この不思議の国の遺跡の一つ、ヴィ・ガッタの祠の全貌を見せよう。」 「既に魔力供給は止まっているはずなのに、まだ動いている魔動機械など、謎が多い祠だが、」 「全ての部屋は探索され、宝などももう回収してある。不思議の国に住む魔物たちに殺されたくなければ、近寄らないことだ。」 「さて、では中に入ろう。」 こうして、リスリー博士は祠の中に進んでいった。 「うむ、いつ見ても神秘的だ。未だに動いている歯車、謎の機械…興味をそそるものばかり。」 周りを見渡せば、機械が大量にある圧巻の光景。この祠にリスリー博士が興味を持ったのもうなずける。それに… 「やはり、これは特に興味がある。マスケット銃やショットガンとも違う、壁にかけられた銃…」 そこにあったのは、ロクシアにあるはずのない、アサルトライフルであった。 「ふむ…ロックがかかっているのか、取り外せた試しはないが…いつか回収したいものだ。では、次へ行こう。」 そういうと、別の部屋に向かい始めるリスリー博士。入った部屋には、機能を停止したロボットたちだった。 「このロボットたちの腕を見てみろ。これは恐らく取り付け型の銃。古代には兵器としてロボットが使われていたことがわかる。」 「それに、この部屋には…」 すると、部屋に一人、何者かが入ってきた。入ってきたと同時に、その人物は、 「この祠に…僕の元の世界の物が…あるらしいですけど…どこかな…」 と口を開く。その言葉にリスリー博士は 「ん、君は誰だい?何か興味深いことを言っていたが…」 と返す。そうすると一瞬驚いたそぶりをしたその人物は 「あ…気にしないでください、ひとりごとです。」 と言う。しかし、リスリー博士はその人物があるものを持っていることに気付く。 「君…それは魔銃…?いや、引き金があるし…少し渡してくれ、調べたい。」 そこのことを口に出すリスリー博士。その人物は目に見えて動揺したそぶりを見せ、 「あ…こ、この相棒は渡せません…お引き取りを…」 と言い、部屋から、祠から出ていった。 気を取り直して、リスリー博士は説明を続ける。 「…ああ、そうだったね。この部屋には、何やらエネルギー発生装置のようなものがあるんだ。」 そういい、何かの発電機のようなものを指さす。そして口を開く。 「あれは、何やらエネルギーを発生させ、機械を動かすことができるもののようだ。今も動いていて、それが魔力の代わりになってるんだと思う」 得意の想像力で仮説を立てる。 「この祠はとても狭く、最初の広間とここだけしか部屋がない。と言うことで、この映像はココで終わりだ。」 「だが、本当の学びは君たちの体で行え。本や、映像を見るだけでは真の学びにはならないぞ。」 完 ロクシア探求記 第一章 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/90.html
爽快な青空。 まぶしい太陽。 「いゃぁ。いーねー。ドライブ日和でしょー」 よっちゃんの笑顔はそんな太陽より眩しくて、朝早く呼び出されたあたしたちはどんよりと曇ってた。 免許取ったのがうれしいの、わかるんだよ。わかるんだけどね…。 よっちゃん…。 「おいおいおーい! せーっかくドライブ行くんだからさ、もっとテンション上上で行こうって!」 「いやまぁ、そうなんだけどさ、よっちゃん。なんであたしらなわけ?」 ってミキティ。目が笑ってない。 「んー。まぁ、たしかに珍しいよねぇ」 って、いつもと違ってあんまり眠そうじゃないごっつぁん。 「そうだよね。たまたまみんなお休みだったけどさぁ」 って言ったら、 「そうだよ。だったらさぁ、カメとかレイナとか重さんとかガキさんとか愛ちゃんとか小春とかいんじゃん。ほら、あとキッズのコとか」 ミキちゃん…せめて娘。内だけにしとこうよ…。 そしたら…。 「いいじゃん。たまにはこーゆうメンツで遊ぶのも。みんな同じ年生まれだし…」 「いや、美貴と梨華ちゃんは学年違うから」 「…ほら、同期だし」 「ごとーとミキティは違うねぇ」 「…。ほら、メンバーだし」 「あたしとごっつぁんは元だけど」 「…あぁ、まぁ、ほら気兼ねないって言うかさ」 ぽんって、車のボンネットを叩くよっちゃんの眩しい笑顔。 も、つかの間。 「ってかさー。なんだよー! その反応ひどくねー! まるでイヤみたいじゃん」 あ、そうだよね。怒るよね。 でもさぁ…。 「みたい、じゃなくってイヤなんだよ。よっちゃん」 さすが美貴ちゃん。普段あんなにでれでれしてても容赦ないね。 「えーどーしてさー!」 「だってさ、取ってから初めて乗るって言ったじゃん」 「言ったけどさ、大丈夫だって」 「その自信がさ、なんかねぇ…」 「アブナイっていうかねぇ…」 「ちょっとちょっと! なんだよごっちん!」 「運動神経いいのは知ってるけどさ、そこはよしこだからねぇ」 「なんだよ!」 そうなんだよねぇ…。 「だってさ、他人事ならいいけどさぁ、まだ命が惜しいって言うか…」 「絶叫マシンは遊園地だけでいいって思うんだよね。ごとーとしては」 そしたら、ぴたって黙ったよっちゃん。 そして、にやっと笑った。 「ごっちん、あたしの横ね」 「げっ!」 ごめんね。ごっつぁん。 思わず美貴ちゃんと抱き合って喜んじゃったから、よっちゃんとごっつぁんににらまれちゃった。 うっかりうっかり…。てへ。 さわやかな青空の下、どうせ言ってもあきらめないだろうし。 どよーんと雨雲を背負ったごっつぁんをなだめながら、いざ、ドライブに出発! 「よおーーっしっ! いっくぞーーーっ!」 ガクン! 「「「きゃぁぁぁっ!」」」 大きく揺れて、 「おおっと! ちがったちがった」 「違ったってなんなのよぉ! ばかよしこぉ!」 「なんだよばかって。だーいじょーぶだって。よっしゃ! 気を取り直して、しゅっぱーつ!」 ぶぅんっ! すんごい勢いで車道に飛び出して…。 どこに行くんだろうね。あたしたち。 そもそも行く場所決めてないし。 後ろで美貴ちゃんとぎゅうって抱き合いながら、無事に帰ってこれるかなぁ…って、思った。 (2006/10/17)
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/14.html
181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 21 26 02.72 ID wjwzFGUO0 [1/2] 初めてSS描いてみた。まどさやだけじゃないんだけどいいかな? 中沢「ry)だからね、この×○高原ではK子の父親の怨念が残った幽霊が出るんだって」 ――数時間後―― まどか「ねぇ、ここに幽霊が出るって、ホントかな?……」 さやか「う~ん、いかにも出そうだしねー。ホントかも」 まどか「嫌だよ……怖いよ……」 仁美「大丈夫ですわよ。幽霊なんて何の科学的根拠もありませんわ、きっと……」 さやか「そうそう、仁美の言うとおり。それにもし幽霊なんて出たら私がぶっ飛ばしてやるから」 まどか「さやかちゃん……」 さやか「じゃあ、気を取り直してトランプでもしようか。持ってきたんだ。二人とも何ができる?」 まどか「えーと、7並べとババ抜きとポーカー!」 仁美「ポーカーと、ブラックジャックとバカラなら……」 さやか「じゃあ、みんなができるのはポーカーだね」 (ゲーム中) さやか「あーーー!!何回やっても仁美に勝てない!!まどかーー!!」 まどか「私も全然。仁美ちゃん駆け引きうま過ぎるよ……」 仁美「志筑家の嗜みですわ」 まどか「凄いねぇ。もうそろそろ消灯だから寝ようか」 さやか「えー!夜はこれからだよ!!」 仁美「夜更かしは体によくありませんわよ。まどかさんの言うとおりもう休みましょう」 まどか「そうだよ。それにその分明日早起きしよっ!」 さやか「わかったよ。二人に言われちゃしょうがないかあ。おやすみー」 まどか「おやすみー」 仁美「お休みなさい」 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/20(水) 22 51 30.86 ID wjwzFGUO0 [2/2] よーし、せっかく描いたし続き投下だー!!! まどか「ふぁあー、ん……あぁ、おはよぉー」 仁美「おはようございます。まどかさん」 まどか「おはよう。仁美ちゃんって朝早いんだね。」 仁美「えぇ……まぁ……。母が時間に厳しいので」 まどか「さすがお嬢様だね~」 さやか「……んっ、あぁ……きょ……ぇぇ……」 まどか「さやかちゃん、気持ち良さそうに眠ってる。ねぇ仁美ちゃん……」 仁美「……いいですわね」 ――30分後―― さやか「ふぃぁー。よく寝たぁ」 まどか「おはよっ、さやかちゃん」 仁美「おはようございます。さやかさん」 さやか「二人とも起きてたんだー。なら起こしてくれればよかったのに……」 まどか「だってぇ気持ちよさそうに眠ってたんだもん? ねー、仁美ちゃん」 仁美「えぇ。とっても気持ちよさそうにお休みなさってましたよ」 さやか「うーん、とりあえず歯―、磨いてくる」 さやか「……ちょっとー!私の顔に落書きしたの誰?!」 まどか&仁美「(ニヤニヤ)」 さやか「もーう、二人してー!!!(笑、明日は私が二人に落書きしちゃうからねっ」 まどか&仁美「(ニコニコ)」 さやか「……っ、あはははは(笑」
https://w.atwiki.jp/bluespring/pages/22.html
3/24にトシ&カズで渓流釣りに行ってきました。 場所もほとんど決めずに出かけた冒険ツアー。予想通りハプニングの連続であった。 いつもどおりに遅刻して現れたカズにいやみを言いながら出発。 途中八王子の上州屋で道具を揃える。 このときカズは竿を持ってなかったが、やはり買わず・・・ 本人いわく、今日は見学とのこと。 八王子ICから中央道にのり、一路山梨方面に!! 車内で地図を広げ、近場の秋山川に行くことに。カズが助手席で地図を読むが、悪戦苦闘。。 なんとか秋山川に到着。 民家っぽい駄菓子屋で日釣り券を購入。1000円。。都会の遊びに比べると安いものだ! そこのおじいちゃんにポイント聞くが、何を言っているかほぼ解析不能・・ わずかに聞き取れた「支流を目指せ」というキーワードをヒントに、さらに山奥に入る。。 途中だいぶ急な坂や、舗装無の細いも道もあったが気合で突き進む。 しかしここでアクシデント!! 突然道がないのだ。。方向転換ムリ。後方は激しく急な細い上り坂。 しかたなくここをスーパーバックで脱出を図る。しかしこれが大変。。 車外にでて応援するカズも思わずロン毛に!! 車から怪しい回転音が聞こえたが、何とか脱出成功。。気を取り直して再スタート。 すると、険しい山道の眼下に細い川を発見!しかし、あまりの山の険しさに、 川に近づくことができない。 さらに車を走らせ、ようやく川に降りれそうな場所を発見。 渓流釣りのために購入したウェダー(長靴)と、水の反射を防ぐ偏光グラスを装着。。 「うん、結構ダサい」 しかしこれが便利なのである。 歩くこと数分。やっとの思い出、澄みきった川にたどり着く。 早速釣りを開始。。 竿がないカズも落ちていた枝をもって、気持ちは釣り開始。 釣れる気配はまったくないがなんか楽しい。。 大自然の中を歩くだけでだいぶ癒される気がする。 水際ではしゃぐカズに邪魔をするなと注意しながら川をさかのぼりながら、釣りをする。 すると突然水中に銀色の魚体が現れ、毛ばりにアタック。竿先にブルブルと感触が。。 しかし次の瞬間に銀色が岩陰にスッと消えていく。痛恨のバラしだ。。 しかし、一気にボルテージは最高潮に。なぜかカズも興奮!! だが、期待とは裏腹にその後アタリはなし。。 その後場所を何度か変えても反応がないので、割り切ってこの日は切り上げた。 だが、時間はまだ15時。せっかく山に着てるので、帰り道で温泉へ。 これが結構すいてて穴場。。サウナ、露天でリフレッシュ。〆の牛乳は最高だった。 今回の釣りは、テンカラ釣りという日本古来の釣法で、竿と糸と毛ばりを使うものです。 結構難しいが、一瞬で虜になりました。 また、山の中を冒険する感覚は、本当に楽しいし、それは一緒に同行したカズも感じたのでは ないだろうか。。 次は魚をゲットできるよう腕を磨きたいと思う。 楽しかったねぇ(^^)またマイナスイオンに癒されに行こうぜ!! -- カズ (2007-03-26 08 39 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/46.html
367 名前: 人数(略) 03/09/28 21 55 ID ??? えーと、オレが先日、出会ったこまったちゃん。。。 渡したハンドアウトは、「ある財閥の当主の懐刀であるキミは、エージェントとして事件の調査へ向かうPC」というモノ。 各PCのオープニングをこなしていき、他のPCたちは、(良い意味で)バカだったので何故か軽井沢に集合していた。 で、最後は、ソイツのPCのオープニングだった。 そのPCは、当主直々に依頼を受けるというシーンだったのだが、、 当主(GM)「×△の存在が確認された。そこでオマエに○○学園に逝って欲しい」 PC「イヤです」 GM「ぶっ!?イ、イヤ?」 PC「はい、悪い卦が出たのでそちらには行きません。良い卦の出た軽井沢へ向かいます」 GM「ホントに?」 PC「(キャラプレ継続中っポイ感じで)はい」 当主(GM)「(気を取り直して)・・・そうか、オマエがそこまで言うのなら、理由があるのだろう。好きなようにやってみろ」 と、誤魔化した・・・。 まあ、シナリオのメインの舞台は○○学園で、PC1はソイツだったんだけどね。 あとで聞いたところによると「他のPCが軽井沢に集まっていたので不安になっちゃったんです。D&Dばかりやっていたんで、 パーティー行動を取らないと不安なるんで」とのコト。 なんなんだ!そのヘンな病気は! 374 名前: 人数(略) 03/09/28 22 57 ID ??? まあ、いいんだけどねw しかし、オレのGMでFEARゲーやりたいとワザワザ言ってきた挙句の最速ハンドアウト破りだったので、 前に倒れそうになったよ。 っつーか、ソイツは、自分でブレカナやALSのGMやるらしいんだけどさ・・・、ああ。 376 名前: NPCさん 03/09/28 23 00 ID ??? 357 既出だけど、シナリオの骨格は丸ごとバンパイアハンターDでは? あの話だと、結局吸血の誘惑に勝てませんでした、でDが皆殺しして 終わりだからなあ…… 367 病気っていうか、全員違う場所にいたらまた違ったかも。 自分だけ別の場所からスタートって心細いよ、やっぱ。 377 名前: 人数(略) 03/09/28 23 20 ID ??? 376 >自分だけ別の場所からスタートって心細いよ、やっぱ。 かなぁ。 「メインの舞台は、○○学園だから」って何度も言ってたんだけどね・・・。 っつーか、合流しなくていいかどうか、ハンドアウト破る前にPLとして聞いてくれとホントに思ったよ。 379 名前: NPCさん 03/09/28 23 56 ID ??? 367 ○○学園は軽井沢にあるって事にして、そのまま進めちゃうってのは無理だったの? それで、たまたま学園の近くを通りがかったときに事件に関係してくるとか 380 名前: 人数(略) 03/09/29 00 11 ID ??? 379 キャンペーンの三話目だったんで、その辺の大胆な場所変更まではできなかった、、したくなかったんだな。 で、その回から本編開始と意気込んでたんだけどね。 まあ、学園内で出てくるはずのキャンペーン・ヒロインとラスボスを切り捨てて、サクッと乗り切ったけど。 スレ3
https://w.atwiki.jp/lakcy/pages/69.html
翌日。 俺は、キーボードを前にして爆睡していた。 「へ・・・へへへ・・・・燃え尽きたぜぇ・・・」 結局、徹夜して書き直したのである。 今度はちゃんと完成した。 「さて・・・・学校・・・行かなきゃ・・・」 俺は、鞄と完成した書類を持って家を出た。 「・・・・・コーヒーでも買うか・・・」 近くの自動販売機で、俺は眠気覚ましのコーヒーを買った。 「ふぅ・・・」 ほっと一息ついて、朝の空を眺めた。 眠い。 空を見てもそんな感想しか出てこなかった。 「・・・・・・・・行くか。」 まだ静けさのある通学路。 俺は、ふらふらと通学していた。 時間もあるし、のんびりなのはいいのだが――― ガツン! 「ごはっ!?」 目の前を見ると、灰色の壁・・・じゃなくて電柱があった。 「・・・・寝ぼけてるな。しっかりしないと・・・」 気を取り直して、俺は歩き出す。 しばらく無言で歩き続け、角を曲がる。 すると――― 「はぁ・・・はぁ・・・駄目・・・みなみちゃんが・・・」 「?」 俺が見たのは、道でうずくまっている少女。まるで小学生のような小さい・・・ 「・・・陵桜の生徒か!」 しまった、失言だったな。 相手は俺と同じ高校生。決してガキ扱い等してはいけない。 「どうした?君はどうやら一年のようだが?」 俺は、その少女の近くに駆け寄った。 「あ・・・」 その少女は息を切らしているし、顔も熱っぽそうに火照っていた。 「・・・・具合が悪そうだな。大丈夫か?」 少女は、明らかに無理のある作り笑いをして、 「だ・・・大丈夫です・・・」 と言った。 「・・・大丈夫じゃ無さそうだな。」 俺は少し考えてこう言った。 「手を貸して。」 「え・・・?」 「行こう。学校に。」 俺は微笑んでそう言ってやった。 「あ・・・本当に大丈夫ですから・・・」 「何を言ってる?大丈夫にはとても見えないな。生徒会長として、困ってる生徒は助けないわけにはいかない。」 「・・・・生徒会長だったんですか?」 なんと。全く、心外だな・・・ 俺ってそんなに不真面目に見えるだろうか? 「あっ・・・別にそういう意味じゃなくてですね・・・」 いやいや、まだ何も言ってませんが? ま、今はどうでもいい。 「・・・・ふぅ。じゃ、行こっか。」 「えうう・・・すいません・・・」 少女は申し訳なさそうな顔をして、俺の手の平に手を置いた。 俺は優しくその手を握ってやり、歩き出した。 「あ、そうだ。君、名前は?俺は3年の八島幸一。」 「小早川ゆたかです・・・1年の。」 へぇ、1年か・・・勿論高校の。・・・世の中って広いよな。 こんな小柄な・・・いや、これ以上言うのはよそう。 人を見た目で判断するなんて、人として最低だ。 「あの・・・八島先輩。」 小早川さんが口を開く。 「何だ?」 「えっと・・・向こうのバス停に行ってくれませんか?」 少女はまた申し訳なさそうな顔をする。 「いいけど・・・どうして?」 「友達の・・・岩崎みなみちゃんが待ってるんです・・・だから・・・」 「あ、そうか。分かった。」 朝から子守―――いや、人助け。 俺は、その日はいつもと違う何かが起こる予感がした。 次のページへ
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/166.html
[部分編集] 幻想郷縁起別冊 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1927145 使用ゲーム 三國志Ⅹ シナリオ・担当勢力 - シナリオ設定 - 縛り - 登録武将 東方Project(旧作含む) 史実武将の扱い - 紙芝居・ストーリー - 投稿時期 2007年12月30日~2008年03月31日(打ち切り) 投稿者名 パセリ 関連タグ 幻想郷縁起別冊 ニコニコ大百科 - マイリスト 三国志Ⅹ 幻想郷縁起別冊 関連サイト 幻想郷縁起別冊のブログ 備考 ストーリー 幻想郷縁起をひとまず書き終えたものの雑誌の連載などいろいろと忙しいらしい稗田阿求。 正月早々原稿をとりに来た担当を追い返してゆっくりしようとした彼女にスキマから新たな脅威が! 問答無用でスキマに放り込まれた彼女の行く先は「書物が何冊もかけそうな世界」=「三国志の世界」 はてさて、幻想郷の面々が介入したこの三国志の歴史はどのような流れを作るのか? そして、阿求はこの三国志の世界で新しい本を書き上げることができるのだろうか? 簡単な解説 でももう決めちゃったことなの。御一名様ご案内~。(ゆかりん) 幻想郷のガイドブックである幻想郷縁起の編纂者稗田阿求を主人公とした三国志Ⅹ配下武将プレイ動画 W主人公として藤原妹紅。もちろん慧音もついてくる。基本的にこの三人組で行動する。 プレイヤーキャラである阿求は典型的な文官であり、戦争には向かない。そのため戦闘のときは妹紅の出番となる。 ちなみにここの慧音は歴史改変をさほど問題視していない模様。 +以下三人の合流の経緯や行動などややネタばれにつき隠してます 阿求と妹紅は三国志世界に飛ばされた直後に再会。ごろつきに絡まれていた阿求を助けたのがきっかけで一緒に行動をとることになる。 ちなみにそのとき慧音は放置プレイされていた。 妹紅、私を置いてどこに・・・泣。帰って来たらおしおきが必要だな。フフフ・・・(きもけーね) 阿求達は当初在野だったため、チルノ軍に仕官しようとしたが見事に断られた。 予想GUYです☆ やっぱり妖精は嫌いです!(AQN) その後、気を取り直して呂布軍に士官。第六項時点では北海にて曹操に破れ、放浪していた呂布軍の再起を図っている。 呂布軍の史実での展開から、曹操軍が目下のライバルとなる模様 ファミコンソフトの改造もできるうp主。第一頁ではアイスクライマーに腋巫女を登場させている。 なんと言うクソゲー。。。 霊夢さん、次は私が主人公のゲームをぜひお願いします(早苗) 第一頁の前に「阿礼乙女と凶兆の黒猫」という序章があり、こちらはほのぼのした日常が内容となっている。 にゃんにゃん。ご飯ください(橙) 同じく第六頁の後に「雛祭り」という特別編があり、こちらも幻想郷のほのぼのとした雛祭りの様子を描いている。 雛祭りが流行れば、節分が廃れる。しめしめ(つるぺた幼女) コメント欄 これにもついに解説がついたか。密かに楽しみにしているシリーズwうp主のスキルも段々上がっているようなのでこれから期待。 -- 名無しさん (2008-02-25 03 22 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/namu/pages/84.html
クレール 皆さん,今がちょうどです。 射撃開始! スゥ・アンコ ……今回の的、っていうか敵、よく知らないアルよ。お前ら何か教えるヨロシ。 ノーマ・リー え。そんなん言われてもわかんないってば。 ぷーとら とりあえず、撃てって言われたところに撃てばいいんじゃないかなぁ 更夜 射撃開始! ぷーとら 当たらなくてもきっと役に立ちますよ! 更夜 いいから撃てやー S43 (敵は味方じゃないやつだよ)【メッセージ】 スゥ・アンコ …何かクレールとジゴロが言ってるアル。 ノーマ・リー とりあえずばらまけッて事かなー スゥ・アンコ 撃てやー、とか生意気アルな。事故って事で敵と一緒に射抜いてやるアル。 ぷーとら 弓は集団運用が基本だって誰かが言ってました クレール ええと,味方が交戦しているところに支援するように撃ってくださいねー。 ノーマ・リー や、それ駄目だから。 スゥ・アンコ …ちっ。(舌打ち。)(指鳴らし。) 更夜 とにかく撃ってください。お願いします ノーマ・リー 了解ー とりあえず数だけー! スゥ・アンコ 最初からそうやって下手に出れば、ワタシだって考えてやらない事もないアルよ。(にこー。) 更夜 うう…… クレール 弓や矢で怪我した人は一旦下がって! こちらで応急処置をします! ノーマ・リー どんまい更夜さん(撃ちながら) スゥ・アンコ んじゃワタシの下僕ども!ちゃっちゃ、と始末して、帰って正義に美味しい鰻を食べさせてもらうアルよー。 ぷーとら 矢は矢はいりませんかー脇に置いときますから切れたら使ってくださいねー 更夜 (気を取り直して)火線集中してー スゥ・アンコ お。ぷーとらは気がきくアルなー。さすが乙女。じゃ、遠慮なく使わせてもらうアル! ぷーとら 更夜さん…(涙)私一生懸命うちますから! 更夜 方向修正!やや右に! S43 (ちょい右!(カツ風に))【メッセージ】 (ちょい右!(レツ風に))【メッセージ】 (そこ!(キッカ風に))【メッセージ】 ノーマ・リー 火線? ぷーとら 弓線? クレール 射線です! 更夜 ぷーとらさん…(ほろり) ノーマ・リー まあいいや、当たればなんでも! スゥ・アンコ だから命令の仕方が生意気アル…! 更夜 君ら細かいな! スゥ・アンコ そんだけ細かいツッコミが出来るだけ余裕ってことアルよ。 更夜 みなさん、頑張って撃ってください… ぷーとら その割には全員の射がそろってるのがるしにゃんらしい気がします クレール あっ,左翼,連射速度が落ちてますよ! ぷーとらさん,矢とやる気の補給を! ぷーとら み、みなさんがんばってくださいー!! ってやる気って何ですか!?クレールさん! スゥ・アンコ の発言 上目遣いで、お・ね・が・い(はーと) とか、そういうやつアルな。 ノーマ・リー そうそう。軽口叩いてお仕事こなすのが一流です・・・たぶん。 S43 (アンコさん、後で雷をご馳走しますね(はあと))【メッセージ】 スゥ・アンコ そうアルよ。ワタシだってきっちり仕事してるアル。他の皆も見習うがヨロシよ。 更夜 どんどん撃っちゃってくださいー 更夜 の発言 後で正義がウナギ奢ってくれるそうですよー
https://w.atwiki.jp/litenovel/pages/20.html
ある研究室に、閉じこもって研究をするのが好きな博士と、世界を旅行するのが好きな助手が居ました。 先日、前の研究が成果を挙げて完成したので、次の研究テーマを決めることになりました。 前の研究では三年も研究室に閉じこもりっぱなしだったので、助手は世界中を旅行できるような研究テーマにしたいと考えていました。 「あ、博士。おはようございます。今日から新しい研究ですね。テーマはもう決定されたのですか?」 「あぁ、とても興味深いテーマだ」 そこで助手は「ちっ」と小さく舌打ちです。今日、研究テーマを提案するつもりでいたのですが、既に決まってしまっているとは誤算でした。 「テーマは何にするのですか?」 しかし、助手は気を取り直し、テーマを聞き出します。もしかしたら、三年も研究室に住まないでよいテーマかもしれません。 「『光』にしようと思う。聖書など……だったか、『光は世界に溢れている』とされている。その割には『光』に溺れたということは聞かない。そこんところ、はっきりさせたいと思うのだ。実に興味深いだろう?」 助手はそれを聞いて再び「ちっ」と心の中で舌打ちです。『光』はどこでも手に入ります。『光』を研究するとしたら、また研究室に寝床を構える生活に逆戻りしなくてはなりません。 助手は必死で考えます。 もう博士の手伝いをしているときよりも脳を働かせます。 そして、思いつきました。 「博士。『光』は世界に溢れてますが、『闇』も世界に溢れてます。夜には『光』がない世界が来ます」 助手はなんとかして『光』を研究させることを止めさせたかったので、反論しました。 「それは私も考えていた。流石、私の助手だ。『光』は裏側には来れないのだ。その性質を研究していけば何やら掴めるかもしれない」 ダメだった、と助手は思いました。しかし、諦めたらそこで試合は終了です。 「じゃあ、『光』がある場所だけに居たらどうなるのでしょう?」 「『光』だけの場所なんて、この世界にあるのかね? あれば、そこで実験してみればいいのだが……」 助手はあることを思い出します。それは『地球は丸い』ということ。 「あります。博士! 地球は丸いのですから、日が沈む前に太陽の方向へ移動すれば良いのです。世界中を移動することになりますが、この方法なら『光』だけの世界にいることが可能です」 「なんと! 流石、私の助手だ。早速やってみよう」 そんなこんなで助手は常に『光』のある場所にいるために世界旅行に出ることになりました。 数週間後。 『博士。オレです。オレ』 いつものように助手から電話がかかってきます。 「実験は成功したのかね?」 結果を聞く前から博士の声は落胆の色が見えます。 『いえ、今度はスペインで失敗しました! やり直しますから、資金を送ってください』 実験が失敗したのに心なしか元気な助手の声が聞こえます。 博士はため息をつきました。 実験の失敗はこれで十度目です。 やり直すたびに莫大な資金が必要になり、研究室にあるものを粗方売り払ってしまって、すっかり寂しくなりました。 今度の実験に失敗したら博士の地位まで危うくなります。 博士は必死で考えました。 「わかった。次の旅行の手配は私がしておく」 そう言って電話を切りました。 数日後。 『は、はっくしょん。博士。オ、オレです』 いつものように助手から電話がかかってきます。 「実験は成功したのかね?」 結果を聞く前から博士の声は上機嫌です。 『はい。完璧です。一日『光』の中にいても――さみっ――『光』に溺れることはありませんでした』 実験は成功です。博士は助手を北極に送り込んだのです。 この時期、北極は日が沈みません。まさに『光』のみの世界です。 「わかった。では、実験は次のフェーズに移る。今度は一日『闇』の中で――」 プチ。 ツーツーツーツー。
https://w.atwiki.jp/crazyboy_taikai/pages/19.html
第二回シレンSA大会【缶チュー杯】 ■~日程~ 2013年4月13日(土)0時~2013年4月20日(土)18時 上記の期間で任意の6時間です。お好きな時間にプレイしてください! ■~概要~ SFC 風来のシレン(不思議のダンジョン2) 6時間でフェイの最終問題をどれだけ潜れるか!? ■~ルール~ 挑戦は予約枠1枠6時間いっぱいやっていただきます。 延長ミスなどのトラブルは枠取り直してください。(予約じゃなくて大丈夫です)その際には、枠外でプレーしないで下さい。 どうしても6時間一気に出来ない方は中断を利用して12枠で分けて放送してもかまいません。 その場合は枠取り中はゲームを止めてください。 挑戦ダンジョンはフェイの最終問題です。(ゲームを攻略してないと出ないので、このダンジョンが出ていないと参加できません。) 6時間以内であれば、何度でも挑戦可能です。挑戦した分だけ得点が加算されていきます。 ■~得点方式~ 5階ごとに階数に応じて得点できます。 例えば、23階なら 5+10+15+20=50点 得点できます。 100階で1050点になります。 得点表 階数 得点 1~4 0 5~9 5 10~14 15 15~19 30 20~24 50 25~29 75 30~34 105 35~39 140 40~44 180 45~49 225 50~54 275 55~59 330 60~64 390 65~69 455 70~74 525 75~79 600 80~84 680 85~89 765 90~94 855 95~99 950 100 1050 ■~枠での詳しいプレイ時間~ 開始はすぐで大丈夫です。枠始まった瞬間ダンジョン入る感じでお願いします。 終了は5時間50分過ぎた時点にいるフロアを攻略したら終了、つまりそのフロアの階段降りたら終了してください。記録は降りた先の階層になります。(一般枠で放送している方は12枠目の20分過ぎた時点になります) ■~禁止事項~ 分裂の壺に吸出しの巻物を読む ※分裂の壺や吸出しの巻物が未識別の場合や操作ミス等で、仮に読んでしまった場合は、「分裂で増殖した分を拾わずに進める」等の対応をしてください。ゲイズに読まされてしまった場合だけは例外として認めます!ラッキー! 渓谷の宿場でモンスターハウスの巻物を読む ※いわゆるモンハウ予約です。これを行うと、1Fでモンスターハウスが出現します。 その他バグ ■~注意事項~ タイムシフトは視聴できるようにしておいてください。 ダンジョン内で死んでしまったときに、階数を記録するようにしてください。(後になると忘れると思うので・・・) 放送の不具合(枠が止まる)等が生じた場合は、プレイを中断して、ロスタイムを取る等の措置を講じてください。(意図的に何かを行わない限り、大目に見ます!) 本番の枠名は「本番」等、分かるようにしておいてください。 ■~参加者一覧(と得点結果です)~ くれいじーぼーい(1150) かな⇔たま(710) guiron(グイ)(1365優勝!!) のば(245) ハリー(1105) めるちぃ(330) さぼP(1100) テリー@てるい(105) Watt(70) バモッチ(310) ATNAK(110) 係長(870) もリそば(355)