約 55,867 件
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/215.html
やはりそうか・・・。 へんた・・・超人紳士は10年前に失踪したクラウス伯爵その人であった。 この「砕けた世界の欠片」へ来る時からもしやという予感はあったものの、まさかこうもすんなり出会えるとは思わなかった。 資料にあった写真のままの姿だ。ここでは時間が流れていないので伯爵は10年前の姿のままなのであろう。 最悪、遺骸を発見する事になるだろう、とそういうつもりだったのだが・・・。 ともかく、我々もめいめい自己紹介してここへやってきた経緯を説明した。 「なるほどなるほど!! やはり諸君らは私の・・・おっと今はもう他の方の屋敷であったな・・・あの屋敷の地下からここへ来たのか! 私も同じだよ。私もかつてあの地下の転移装置からここへとやってきたのだ」 ヒゲの先をちょいちょいと指先でつまみながら伯爵が言う。 「しかし・・・」 伯爵は言葉を詰まらせ、表情を曇らせた。 「ならば諸君には気の毒な事になってしまったな・・・。我々はもうここから元の世界に帰還する事はできんのだよ・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 伯爵が口にした重たい一言がわずかな沈黙を一行の間にもたらした。 これも予想はしていた事だった。 こんなゲートをくぐってすぐの場所を悠々と闊歩している伯爵が10年もの間未帰還となっているのだから・・・。 「うちらが来た時に使ったゲートは? あれで帰れねーの?」 エトワールが言う。 帰れない、とショッキングな事実を伝えられても彼女はあまり様子が変わらない。 「うむ、どうやらあのゲートは一方通行らしいのだ。来る者を迎えることはできても、あれを使って他へ移動する事はできん」 目を閉じ、静かに首を横に振る伯爵に今度はベルが口を開いた。 「戻りのゲートは見つからなかったの?」 その問いにうつむき加減だった伯爵は顔を上げた。 そしてまっすぐに我々を見る。 「戻りのゲートらしき転移装置は見つけた。・・・しかし、我々はその装置を利用する事はできんのだ」 ほう・・・それは何故? 「『番人』がいるのだよ。その装置にはな。そして我々は決してその番人を倒す事ができん。だからなのだ」 む、ガーディアンがいるのか・・・。 しかこの無茶な強さを誇る伯爵をして「倒す事が出来ない」とは一体どれ程の相手なのか・・・。 「どゆこと? ・・・ハイわかるように説明ぷりーず」 かもん、とチョイチョイと招くように手を振るエトワール。 そうだな・・・と伯爵が腕を組んだ。 「それを語る前に、まずは移動するとしようか。いつまでも立ち話もなんだ。諸君らを今の私の住居へとご案内しよう」 そう言って伯爵は我々を促して鋼鉄の廊下に足音を響かせて歩き始めた。 伯爵が我々を連れて行ったのは、施設の中のかなり大き目のある部屋だった。 数名が共同生活していた部屋なのだろう。 壁際に2段ベッドが3台並んでおり、食卓と思わしきテーブルと椅子やバスルーム等もあるようだ。 かけてくれたまえ、という伯爵の薦めに従ってテーブルに着く我々。 「この世界では既に人類は滅んでしまっているようなのだがね。だがこの建物のライフラインは生きているのだ」 そう言って伯爵は部屋の奥にある大きな画面のついた装置をカチャカチャと操作した。 するとマイクのようなものが装置から出てくる。 「文明レベルは我々の世界に比べれば恐ろしく進んでいる。・・・何と音声認識だよ」 そのマイクを持って伯爵がニヤリと笑った。 なるほどな・・・。砕けた世界の欠片では時間は流れないとは以前に賢者ギゾルフィから聞いた。 歳はとらなくとも食事をどうしていたのかは疑問だったが、彼のいた欠片もここと同じような状態だったのかもしれないな。 「ナタデココが食べたい!」 ・・・何でナタデココ。まあいいけど。 すると装置がウィーンと作動してガコンと1箇所扉のようなものが開くと何かがゴロンゴロンと転がり出て来た。 ・・・何だあのトゲトゲの果物のようなものは・・・ドリアン? 「どうかね?」 いや、とりあえず別のモン出てきてるから。 ご丁寧に果物ナイフまで一緒に出てきたよ。 「まずは腹を膨らませる事にしようじゃないか」 手馴れた手つきで果物ナイフを扱い、ドリアンを割る伯爵。 ・・・・って、臭!!! ドリアン臭!!!!!!! ドリアン特有の甘ったるい腐敗臭とでもいうような香りが室内に充満する。 「なんつー匂いだよコレぇ。うちの可愛らしい可憐な鼻がこの香りで曲がりでもしたら歴史が変わりますよコルァ」 しかしそうは言ってもエトワールはドリアンをパクパクと食していた。 「・・・食える時に食う。これサバイバルの鉄則ね」 中々にたくましい事を言う。 ベルは普通に食べている。 特に表情に変化も口から出る文句も無い。 どうやらドリアン耐性高いらしい。 ・・・私は・・・ちょっと遠慮したい所だな・・・。この匂いを放つ物体を口に入れるのはな・・・。 「何だウィリアム君、食べないのかね? いかんなそんな事では。男はもっと頑健でないとな」 そう言って伯爵もドリアンを口へ放り込んだ。 「・・・・・おエッッ!! おえェエェええええエエぇぇえぇえェぇええェエェ・・・・!!!!」 吐くなよ。 そうして我々は何とかドリアンを食べ終えた。 室内に思い切り匂いは残っちゃってるんですが・・・。 「やれやれ中々にエキサイティングな果物だったね。口直しにコーヒーでも飲むとしよう」 再びマイクを手にする伯爵。 「コーヒーを頼む」 またも装置から何やらごろんごろんと転がり出てきた。 ・・・缶詰? 缶切りも一緒に出てきた。 魚の缶詰らしい。ラベルに魚がデザインしてある。 にしても随分膨らんでしまっている缶詰だな・・・。内部でガスか何か出ちゃってるんじゃないのかそれ。 もう頼んだ物が来ない事に関してはどうとも思っていないらしい(慣れか?)伯爵が缶詰と缶切りを手にした。 「・・・!!!!」 その時、急にガタンを椅子を大きく慣らして勢い良くエトワールが立ち上がった。 「シュールストレミング!!!!! 待て!!!!!!」 静止の声も虚しく伯爵がぎこぎこと缶詰を開けてしまう。 そしてそこで私の意識は一旦途切れた。 「・・・では、続きを話すとしようか」 伯爵が言う。・・・見事な鼻声である。 鼻に洗濯バサミが付いてるからだ。 我々も同様である。 室内にはドリアンとシュールストレミングの香りがブレンドされた地獄のかおり(エトワール命名)が未だ強く漂っている。 洗濯バサミで鼻を塞いでも尚、口腔から忍び込んで鼻腔へと抜ける匂いで時折意識が明滅する。 今この洗濯バサミを外せば命に関わるだろう。 「まずはこの世界の話からだ」 伯爵が何やら先程の装置を操作すると大きな画面に世界地図が表示された。 無論、我々の知らない地図だ。 その地図のごく一部がピックアップされて拡大される。 この欠片のエリアか・・・。 「この世界ではもう人類は滅びてしまって存在しないとは先程も言った通りである。どうやら恐ろしい病原菌が世界に蔓延し、人類はそれによる病で滅亡してしまったらしい」 画像が切り替わり、建物内部の映像になった。 研究者らしき人々が様々な実験や観測を行っている。 「この研究所ではその事態に遭遇し、『病原菌に負けない生命体』へと人類を進化させようとする実験が行われていた。・・・だが、結果として生み出されたものは最早『ヒト』と呼べるような代物では無かった」 伯爵が我々を振り返る。 「諸君らも先程『奴ら』を目にしただろう」 あの赤ピンク色の肉塊の様な生き物か・・・。あれが元人類だというのか・・・? 「あれこそがその実験の産物だよ。私は『成れの果て』と呼んでいる。文字通りの人の成れの果てだ」 あんな知性をまったく感じさせない生き物がか・・・。 「あの『成れの果て』はおよそ『生存する』という点にのみ恐るべき特化を施された生命体だ。どんな毒にも病原菌にも侵されずに内臓も骨も存在しないのでその損傷も心配無く、強力な再生能力を持っていて切れた部位も繋ぎ合わせればすぐに繋がる。全身が感覚器官であり口でもある。食べ物は体表から直接内部へと『埋め込んで』そこで消化し吸収同化するのだよ」 ほとんど単細胞生物じゃないか。 「突き詰めて考えればそういう結論になってしまったのだろうな。そこから知性の維持や外見の調整等を行いたかったのだろうが、残念ながらこの世界の人類はそこまでもたなかった。結果人類が滅亡し、ここの『成れの果て』だけが生き残ったというわけだな。その後ずっと時間が過ぎて、世界そのものも滅んで砕け散り、その欠片が『神の門』の影響でシードラゴン島付近の次元へ吸い寄せられて、一部が島と接続されてしまったというわけだ」 世界の終わりか・・・。 想像もつかないな。それは果たしてどのようなものなのだろうか。 「10年前に私はここへ娘と共にやってきた。そして帰り道を探し、この施設の最下層にもう一つの転移ゲートがあるのを発見した。・・・しかし、そのゲートには番人がいたのだ」 伯爵が沈痛な表情をする。 ・・・まさか、未だ姿を見せない伯爵の愛娘、ミシェーラ嬢はその番人に・・・。 「番人は合成獣(キメラ)の様なモンスターだった。私と娘は力を合わせてその番人を倒した。・・・そう、倒してしまったのだ・・・。そしてそれが悲劇の始まりだった」 伯爵が静かに目を閉じた。 「我々は番人を・・・この施設とその防衛システムを甘く見過ぎていたのだよ。・・・『番人を倒した者が次の番人になる』のだ・・・。娘はシステムに取り込まれて、装置の次の番人となってしまった。そして今でも地下のゲートで訪れる者を待ち受けているのだ・・・」 そう言って伯爵は悲しげに首を横に振ったのだった。 第22話 4← →第22話 6
https://w.atwiki.jp/dansemacabre/pages/163.html
◆キャラクター◆ ★人間サイド シモン 主人公。ドリルを使った穴掘りの腕は天下一品。他のガンメンとの合体能力を持つ不思議なガンメン・ラガンのパイロット。出身地である地底のコロニー・ジーハ村では閉鎖的な村の生活に順応する地味で内気な少年だったが、内心では新しい発見を求めていた。7歳の時に地震で両親を失くしている。カミナをアニキと呼び慕い、憧れている。多くの挫折を繰り返しつつも、着実に成長し続ける主人公。 父親の名前/タキシム、母親の名前/シータ カミナ 第1部の主人公的存在。ジーハ村出身。全身の刺青と日本刀にサングラスがトレードマーク。シモンの兄貴分でグレン団リーダー、大グレン団の初代リーダー。男としての器がでかく、熱血漢で、細かい事には拘らない何事にも前向きな性格。無鉄砲とも言えるワイルドさばかりが目立ちがちだが、人のことを気遣う繊細で優しい面も併せ持つ。村にいた頃からシモンの地に足の着いた強さを高く評価し、常に励まし信頼を置いてきた。ひらめきと行動力には並外れたものがあり、獣人のガンメン・グレンを乗っ取り自分のものとしたのも、ラガンとグレンがグレンラガンへと合体出来たのも、彼の思いつきのおかげである。 父親の名前/ジョー 母親の名前/ウェニー ヨーコ リットナー村出身の女狙撃手。ナイスバディで、電磁ライフルの達人。地上から逃げたガンメンを追ってジーハ村へと落ちた際、シモン達と出会う。行動を共にする内にカミナに惹かれていく。そのため、シモンとカミナの間柄に嫉妬めいた発言をすることも。自分にも他人にも厳しい現実的な性格で、普段は大人びた振る舞いをしているが、好きな男の前では普通の女の子らしい側面も見せる。 ブータ シモンが育てたブタモグラの子供。人語を解する。その事から2ch内では獣人化説が根強い。シモンの肩とヨーコの胸の谷間がお気に入り。 リーロン リットナー村出身でヨーコとは旧知の仲。天才メカニックで、医療関係もこなす万能人。男のような女のような中性的な存在。ラガンとそのパイロットであるシモンを「スペシャル」と呼び、何かを期待している。少し特殊な趣味の持ち主。口癖は「こんなこともあろうかと」。グレンにグラサンを取り付けたのも、ダイグレンに目張りをして海上を進めるようにしたり、ダイガンテンから奪った飛び玉を取り付けダイグレンやガンメンが飛行できるようにしたのも彼女の指導あったらばこそ。 ロシウ 地底の貧しいコロニー・アダイ村出身の生真面目な少年。シモンとカミナに出会い、未知の地上へと旅立つ決意をする。村を出る際に司祭からもらった経典を大切に持っているが、文字が読めないので何が書いてあるかは不明。第9話からグレンのパイロットをしている。 ダヤッカ リットナー村のリーダー。日々襲いくる獣人たちを撃退しなければならない過酷な環境で、村の女子供を守ってきた。常識的で真面目な男だが、カミナの行動に勇気付けられ、胸に秘めた闘志を獣人討伐に向け、シモン達の戦いに参戦する。 キタン 「黒の兄弟」の長男。口が悪く意地っ張りだが、意外と涙もろく、妹想いのナイスガイ。黒い水(石油と思われる)を使って獣人の乗るガンメンと戦っていたが、カミナに出会い、獣人からガンメンを奪い取れることを知り、自分のガンメンを手に入れてシモン達の戦いに参戦。大グレン団の2代目リーダーになる。2ch内では愛すべき馬鹿キャラとして名を馳せる。 キヨウ 「黒の兄弟」の一員で長女(ただし血は繋がっていない模様)。ヨーコもしのぐナイスバディの持ち主。ダイグレンの第三艦橋で砲撃手をしたり、席の空いているガンメンに搭乗したりと、ルックスとは裏腹に行動力がある。 キノン 「黒の兄弟」の一員で次女。のんびりした性格で常にマイペース。メガネがチャームポイント。ダイグレンのオペレーターをしている。 キヤル 「黒の兄弟」の末っ子。キタンの影響か言葉使いがちょっと乱暴。八重歯がチャームポイント。ダイグレン第三艦橋崩落後、ピンクのガンメン、キヤルンガに搭乗。 ギミー アダイ村で口減らしに遭った子供。ダリーとは双子。やんちゃ坊主。 ダリー アダイ村で口減らしに遭った子供。ギミーとは双子。引っ込み思案な女の子。 ニア 暴走したラガンに乗って飛び出したシモンが、獣人に投棄された箱を開けた際に中から出てきた清楚で可憐なお姫様。螺旋王を「おとうさま」と呼び慕う。箱入り娘で世間知らずだが、聡明で芯が強く、キタンもたじたじになるほどの純粋な心を持つ。自分を助けてくれたシモンを信頼している。ヨーコ以上にスポーツ万能で何でも完璧にこなせる完璧超人かと思いきや、料理が苦手。 ゾーシイ 喫煙者その1。多少他のメンバーより年配なのか、仕草等が親父臭い。 テツカン いつも睡眠不足なのか、眼の下に隈が出来ている。頭に巻いたバンダナとフライトジャケットがトレードマーク。おそらくリットナー村出身。 マッケン いがぐり頭に腹巻、ステテコ姿と言う、正にまんまな井出達。 キッド そばかすがトレードマークの、お調子者っぽい青年。 アイラック 二枚目で、見た目通りの気障な性格だが、結構手堅い攻撃をするタイプ。 ガバル 演歌が似合いそうな海の男。ダイグレンの操舵手をしている。 アーテンボロー ピエロのような風貌を持つ男。洒落にならないほどの慌て者だが、主砲や発進開始など、ダイグレン内ではなぜか重要な役職を与えられている。2ch内である意味大人気。 レイテ 大グレン団主力メンバーの紅一点。喫煙者その2。ダイグレンの機関部を任されている模様。リーロンとダイグレンの整備も行っていることから、おそらくメカニック。 ジョーガン&バリンボー (2ch内での別名:ジョーガン+バリンボー=ジョリンボー) 行動、言動全てがシンクロしている、少し鬱陶しい双子。 ココ爺 温泉ガンメンとの戦いで出会い、いつの間にかグレン団に溶け込んでいた、全てが謎に包まれたおじいさん。…だったが、第17話冒頭であっさりと正体が判明。 カミナの親父 カミナの父親。カミナが幼い頃に地上へ旅立った(旅立つ際にカミナを誘うが、カミナは同行を拒否した)が、ジーハ村では地震で死んだことにされている。グレン団マークのドクロと炎のアイデアは、カミナが見た彼の最後の姿からヒントを得たと思われる。カミナの人格に多大な影響を与えた人物。リットナー村付近で死亡した。 マギン アダイ村の司祭。地底に埋まるガンメンを神と崇め、貧しい村を維持するために厳しい掟を定めてきた。カミナとは対照的な考えを持つが、その気合は本物。ロシウを地上へ送り出す際、聖典を託した。 バチョーン (2ch内での別名:バンチョー) 14話に登場のゲストキャラ。南のドッカナイ村から来た熱い男。見た目が番長そのもの。空中投射映像のメッセージを観て駆けつけ、首都テッペリンの攻略戦に於いて世界中から集ったパシリアやソーボーら同志達と供に、巨大空中要塞型ガンメンの艦隊で駆けつけ、獣人達の猛攻を受け窮地に追いやられたダイグレン団へと加勢した。駆け付けた軍勢の中では唯一声だけでなく画面に姿を見せた。豪放磊落な性格で、最期まで自分の力を信じ、自分専用のガンメンでダイガンドの巻き起こした竜巻に特攻した。 ★獣人サイド 螺旋王 ロージェノム 総ての獣人の王にして創造主。唯一無二の絶対的存在。 首都テッペリンにて、獣人四天王を傍に置き、獣人世界を牛耳る。 冷徹な性格で、「感情」を持つことを嫌う。 容姿は人間そのものだが、グァームの話によれば千年以上生きているため、ただの人間ではない様子。 頭から炎を噴出し、素手でガンメンをフルボッコにできる格闘王でもある チミルフ 四天王の一人,『怒涛のチミルフ』。巨大要塞型ガンメン・ダイガンザンの主。Wikipediaではゴリラの獣人とされている。が、あえてここでは2ch独自の説の一つとして、ゴリラとサイの混合獣人説を挙げて置こう。カミナの最期の敵ということで、サイ+ゴリラ=サイゴリラ=最期リラという駄洒落説。真相はまだ不明。三国志の猛将を絵に描いたような豪快な武人。見かけ通りの直情型の単細胞かと思いきや、卑劣とすら言われるほどの策士でもある。ダイガンザンの攻防ではヴィラルと供にダイグレン団を迎え撃ち、彼らを絶望の底に叩き落した。 アディーネ 四天王の紅一点,『流麗のアディーネ』。蠍の獣人。巨大要塞型ガンメン・ダイガンカイの主。アディーネ様と、ファンには”さま付け”で呼ばれる事が多い。チミルフの仇であるダイグレン団への復讐に燃える。性格はヒステリック且つサディスティック。10話で見せたヴィラルとのSMコンビは2ch内で大好評。チミルフとは固い絆で結ばれていた。 グアーム (2chでの別名:エロマジロ) 四天王の一人,『不動のグアーム』。アルマジロの獣人。賢者の如き狡猾さと色を好む俗物性を併せ持つ。まるで生臭坊主のような人物である。四天王の中では最古参らしく、螺旋王に不遜な事を言っても許される特別な存在。シトマンドラですら一目置く。 シトマンドラ (2chでの別名:鳥バード) 四天王の一人,『神速のシトマンドラ』。鳥の獣人。巨大空中要塞型ガンメン・ダイガンテンの主。ナルシスト。大グレン団の襲撃によりダイガンテンを沈められ、プライドをズタズタにされる。1ヵ月後、首都の防戦にて再び姿を見せた彼は冷静さを欠き、憎悪のあまり顔が歪むほど猛り狂っていた。 ヴィラル 人間掃討軍極東方面部総隊長。(2chでの別名:定時王&公務王&勇者王&死神&ドゥドゥ&語り部王) 初戦でカミナを圧倒したものの、最終的にはグレンラガンに破れ、自分専用カスタムガンメン・エンキの兜を奪われてしまう。以後、カミナをライバルとして認める。アディーネとのSMコンビは2ch内で大好評を博す。螺旋王により不死身の肉体へと改造される。 ギューザック グレンの元パイロットで、小隊長。人間にガンメンを奪われてからは逃亡し、行方不明。 ジャモイチ もこもこした、丸い毛玉のような体の毛玉獣人16兄弟の長男。道端で死んだように眠っていたところ、カミナたちに食糧として拾われ喰われそうになる。兄弟揃って食いしん坊。兄弟の名前には”ジャモ”の後に二~十六の通し番号が付く。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5406.html
超細胞パエドルア コモン 水 3 2000 セルブレイン ■ドレインダウン [DD]-闇と光のクリーチャー ■サイレントスキル [DD]-自分の山札を見る。その中からセルブレインを1体選び、バトルゾーンに出す。 作者:サボりンダー すまいるさんのドレインダウン、セルブレイン。 アカシック・クロニクル収録 評価
https://w.atwiki.jp/srwoe/pages/347.html
シナリオ攻略 6章 『決戦、DG細胞 R1』 難易度 地形適応 出撃母艦 部隊編成 クリア報酬 初回報酬 総出撃 強制出撃 グループ 資金 EC 資金 EC Lv51 --宇 マクロス・クォーター/FT 12 0 4 +16600 +130 +18600 +400 クリア条件 「マクロス・クォーター」が指定エリアに到達 敗北条件 10ターンが経過 「マクロス・クォーター」の撃墜 フローチャート 初期 初期味方 マクロス・クォーター ジェフリー 選択出撃 ×12 初期敵 ベントス・クルーザーα ×1 デスアーミー ST4×3 デスバーディ ST4×7 マクロスが前進(マップ中央) 敵増援1 デスアーミィ ST4×2 ネクトン・アサルト ST5×3 敵増援1より、マクロスが前進(ベントス・クルーザーα手前) 敵増援2 ネクトン・アサルト ST5×2 ネクトン・シューター ST5×1 ネクトン・クリーク ST6×1 ネクトン・マインG ×2 デスアーミー ST5×1 デスバーディ ST5×1 敵増援2より、マクロスが前進(目的地点前) 敵増援3 デスバーディ ST5×5 ネクトン・マイン ×5 敵増援3出現後、敵が残り6機以下 敵増援4 デスアーミー ST5×2 デスバーディ ST5×2 ネクトン・ハウザー ST5×2 ネクトン・アサルト ST6×2 敵データ 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 改造段階 サイズ 獲得資金 特殊能力スキル 武器特性 備考 機 武 コンテナ 出現箇所・条件 取得物 パワーチップ、プロペラント Lv1 マッスルシリンダーS、ターレットレンズS クリア後に再プレイで出現 バイオセンサー(初回限定)、オートバランサー レベル、改造段階制限 EC獲得イベント 戦闘前会話初戦闘 : モモタロウ、ヒイロ、刹那、アルト、甲児、忍 攻略アドバイス デビルガンダムとの決戦となる連続ミッションの第1ラウンド。デビルガンダム勢力は、ビーム属性主体で高命中率の構成となっている。このため、この連続ミッションでは耐久型の機体や対ビーム能力を持つ機体の活躍が見込める。エルガイムやZZが該当し、デビルガンダムとのファイトでも切り札足りえるので、心配であれば温存しておくと良い。 雑魚を撃破しながら、暗礁地帯を10ターン以内に突破するマップ。マクロスを前進させると、それに応じて敵増援が出現する。 目的地点直前では、対艦集中攻撃部隊が出現する。これを乗り切れれば後は特に注意すべき点はない。 最終的には、残敵数によって目標地点付近に出現する無限増援へと切り替わる。 ターン制限があるため、先を急ぎたくなるが、ターン数自体はかなり余裕があると思って良い。追風を使用する必要性もなし。 一度に交戦する必要のある敵数が少なく、敵防衛線は薄い。こちらの戦力が余程貧弱でなければ苦労する相手も存在しない。戦力的に厳しいと感じるなら、先を急がず確実に眼前の敵を撃破して行っても問題ない。 目的地点直前で、デスバーディ×5とネクトン・マイン×5の対艦部隊が出現する。戦艦攻撃優先の思考となっており、タイミングが悪いと大ダメージが避けられない状況となる。 また、この増援後、残敵数が6機以下で無限増援が発生する。この増援の中にはネクトン・ハウザーも含まれており、追い打ちとなりかねない。到達までに疲弊していなければ、援護防御や鉄壁でも十分対処可能な戦力だが、注意しておくにこしたことはない。 クリアを優先するなら、目的地は目の前なので、例え搭載機が撃墜されたとしても。この1ターンを乗り切れば勝利。 ただ、戦力によっては、ここでターンが余る可能性も高く、無限増援を相手に稼ぐのも悪くは無いだろう。 隣接シナリオ DG小惑星接近← →決戦、DG細胞 R2
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/301.html
今日もあずにゃんを送り狼してから家に帰ると和ちゃんが遊びに来ていた。 相変わらず憂は和ちゃんにべったりだ。 もう困るなー、憂ったら。 和ちゃんが遊びに来るならメールしてっていつも言ってるじゃん。こないだみたいになったら困るでしょ。 帰って来たら妹と親友が濃厚なlovely女王様love中だったなんてさ… 私も困っちゃってあずにゃん家に避難して、あずにゃんとレッツゴーをデュエット(性的な意味で)するしかなかったよ! とりあえず今日はサドマゾプロローグとかじゃなかったみたいだから助かった。 なんか和ちゃんが私に話があるみたい。憂は和ちゃんの隣りに座って、なんだか緊張してるみたいだよ。 「唯、落ち着いて聴いてね…その…憂に赤ちゃんが出来たのよ…私の」 落ち着けって言うほうが無理だっつーの。お前、頭良いのか悪いのかどっちなんだよ、眼鏡女郎。 「え!赤ちゃん!?赤ちゃんが出来たの?!で、でもどうやって??」 女の子同士じゃ子供が出来ないことはさすがに私だって知ってるよ。 …と、そのとき、私の脳裏にちょっと前の憂の呟きが浮かぶのだった。 「そう言えばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」 そんなこと言いながらたまごくらぶを読んでた憂… あれは目の前でペロペロむちゅちゅ~する私とあずにゃんをからかってるんだと思ってたけど、そうか、そう言うことなのかー でも、これは良いことを聴いたよ!女の子同士でも赤ちゃんが出来るんだもんね!私も…私もあずにゃんと…っ!! (私とあずにゃんの赤ちゃん…ふたりの名前から取って椎なんてどうかな?!) まだ和ちゃんと憂がなにか言ってたけど、私の頭ん中はあずにゃんとの幸せな家庭計画でもういっぱい! 待っててね、あずにゃん!一緒に幸せになろ~ね! よくじつ! ウキウキ気分で学校にやって来た私にムギちゃんが鼻血と涎を垂らしながらにじり寄って来た。 「おめでとう、唯ちゃん!憂ちゃんと和ちゃんに赤ちゃんが出来たみたいね!」 やだなー、ムギちゃんてば~。また人んちピーピングしてたんだね。 ダメだよ!少しは懲りないとー。 こないだりっちゃんと澪ちゃんのふわふわ時間覗いてしばかれたばっかじゃん。 ゲヒヒとかナヒヒとかあんまりうるさいムギちゃんを黙らせる為にさわちゃん先生を呼び出したんだけど、これはちょっと失敗だったかも。 さわちゃんたらムギちゃんにちゅ~して黙らせただけじゃ飽きたらず、その場でマッディキャンディしちゃうんだもん。 他の先生に見つかっちゃったし、こりゃ減俸かな。あ、ムギちゃんが裏で手を回すから大丈夫なのか! ちょっと口では言えない状態になってきたムギちゃんとさわちゃんを置いて、私はあずにゃんの待つ音楽室へてくてく向かう。 途中、澪ちゃんを巡って血みどろの格闘を繰り広げるりっちゃんと生徒会長さんを見掛けたけど、ガン無視。 生徒会長さんがギャリック砲を撃とうとしたときはさすがに焦ったけどね。 りっちゃんと澪ちゃんの石破ラブラブ天驚拳が無かったら会長さんに学校吹っ飛ばされてたよ。 「あ、唯先輩♪」 音楽室では私の嫁ことあずにゃんが待っていた! 私の顔を見つけた途端、花が咲いたみたいに笑顔になるんだもん。軽くペロペロしちゃっても仕方ないよね! あぁん、もう可愛いなぁ、あずにゃんはぁ♪ 「そう言えばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」 乱れた着衣を直しながら、あずにゃんはそんなことを私に言った。 まさに私が「赤ちゃん作ろっ♪」って言いかけたそのときだよ。ばっちたいみんぐとはこのことだよね! 「憂から訊いたの?」 「正確にはムギ先輩からです。顔合わせた途端にじり寄って来て…憂にはその後報告を受けました」 「そっか~」 それからあずにゃんは私と向き合って、私の唇に自分のを重ねて来た。 「…私、唯の赤ちゃんが欲しいですよ」 顔を真っ赤にしてとても嬉しいことを言ってくれる梓。これはあれだよね、プロポーズって考えてもいいんだよね!うっしゃぁぁぁッ!おぉっしゃあああぁぁぁッ!! 感動のあまり、それから二回ほど梓をチューニングしてしまった。 「でも…今はまだそのときじゃないと思うんです」 私の腕に抱かれながら、梓は息も絶え絶えにそう付け足した。 「えぇ~、私は早く欲しいなぁ、ふたりの子供。梓の赤ちゃんだもん…可愛いんだろうなぁ」 「そりゃ私も欲しいけど…わがまま言わせて貰えるなら、もう少し唯とふたりの時間を楽しみたいんです」 「梓…」 「赤ちゃんが出来たら時間とか色々大変になるじゃないですか。その時間も幸せなんでしょうけど、でも…」 私の腰に手を回してきゅっと抱き締めてくれる梓。まるで誰にも渡さないぞって宣言してるみたいで… 「もう少し、唯とふたりきりの時間を大切にしたいんです。…だめ、ですか?」 そんな梓が愛し過ぎて、私はまたしても梓をニャンニャン鳴かせちゃうのでありました! 梓の気持ち、ちゃんと伝わったよ。ふたりきりの時間、もっともっとも~っと大事にしようね、梓♪ 更によくじつ…よくじつ? あれ?えぇ?気付いたら私は自分のベッドの上にいた。 お、おかしいよ?えっと…私、ついさっきまで梓をぎゅ~ってしていて…なんで自分んちに? 「あ、お姉ちゃん起きてたんだ。おはよー」 憂も憂で何事もなかったように朝の挨拶をしてくるし、一体、何がなんだか… 「ねぇ、憂。憂って和ちゃんの赤ちゃんができたんだよね?」 「い、いきなり何言ってるの、お姉ちゃん!?そんなわけないでしょ!?」 あ、あれー…?一昨日はあんなに嬉しそうに報告してきたのになぁ… て・いうか、これってもしかして… 「だ、大体、私と和ちゃんは節度のあるお付き合いをしてるんだし、することと言っても首輪で散歩くらいで…って、お姉ちゃん??」 「ま、まさかの夢オチ…」 う、うそぉ…ムギちゃんのゲヒ笑いとかギャリック砲とかすごいリアリティあったのになぁ… 「うぅ…あずにゃんとの赤ちゃん…しいちゃん…」 今更ながら自分がとんでもない夢を観ていたことに赤面しつつ、でもやっぱりもったいなかったりして… 「朝から元気ないみたいですけど、何か悪い夢でも観たんですか?」 「悪い夢じゃなかったんだけど…むしろ良い夢だったんだけど…だからかなぁ…」 いつもみたいにあずにゃんを迎えに行って、軽くペロペロしてからふたりで登校。 考えてみたら、こーゆー時間的な順序がしっちゃかめっちゃかだったもんね、昨夜の夢。 そっかやっぱり夢だったんだな… 「知ってますか、唯先輩」 へこんでる私にあずにゃんがそう話しかけて来た。 繋いでた手にちょっと力が込められた。およよ。何か大切なお話なのかな? 「そう言えばiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです」 真っ赤になったあずにゃんは更に私に… 「…わ、私、ゆ、唯との赤ちゃんだったら――」 (正夢オチ?)
https://w.atwiki.jp/suruzeyo/
みんなで「大乱闘スマッシュブラザーズX」の攻略情報を編集する事ができます。 ページ発展のため、お気に入り登録をよろしくお願いします☆ スマブラXの情報まとめました⇒「大乱闘スマッシュブラザーズX 攻略」 各キャラクターのコンボ情報をお待ちしてます。どこでもいいので書き込んで下さい。 製品情報 大乱闘スマッシュブラザーズX Wiiリモコンジャケット」同梱 アンケート(今はもうほとんど掲示板状態) 過去の書き込みはコチラ 許してください皆さん管理人さん -- 鈴木 (2008-04-15 14 13 12) マスターハンドわ、大乱闘で使えるんですか -- ijkjkjljhjljkh (2008-04-16 18 19 45) ウルフは、どうやって出すんですか -- ikikikikikikikikikiki (2008-04-16 18 21 38) 俺の使い手はアイク、マルス、メタナイト、フォックス、ウルフ、デデデ、ピットぐらいかな。 -- スマブラ大好き (2008-04-20 18 16 37) 俺は友達との対戦で負けたことがない。誰か、俺と勝負だ!! -- スマブラ王 (2008-04-20 18 22 15) ヘイホーカート攻撃で、ふっとばせます。 -- X (2008-04-20 20 30 49) スマブラ王ヘ、4月24日夜9時から勝負だ、分かりやすいように色は緑でお願いします。俺はアイク(普通の色)だからよろしく^^。OKだったら書き込んでください、お願いします。では待ってます -- ミスターX (2008-04-20 22 12 05) ミスターXへ 私もまぜてくださいな OKなら書き込んでください -- 魚屋さん (2008-04-20 22 33 14) では魚屋さんもまぜて大乱闘です(なるべく赤で頼みます) -- ミスターX (2008-04-23 22 41 36) 誰か俺と大乱闘しようぜ!。 -- のべりゃって (2008-04-27 18 55 53) のべりゃって、勝負だ!5月の5日、午後8時から!俺はフォックスでいくんで。OKだったらここに書き込んで! -- メガネ (2008-05-03 17 30 13) 俺もまぜて -- レモン (2008-05-03 17 30 54) 了解! -- メガネ (2008-05-03 17 31 26) 私も混ぜて 私は青い誰かですので -- 蕎麦屋さん (2008-05-03 19 58 43) 俺も混ぜてください俺はすごく分かりやすい白でいくんで(剣士) -- ミスターX (2008-05-05 12 58 19) 終わっちゃいましたね・・・応答ありませんでした・・・(泣) -- 蕎麦屋さん (2008-05-05 22 32 30) 応答なしだったな、確かに。というわけで、今日(5月11日)あらためて決闘を申し込む!OKなら、ここに書き込めメガネ! -- レモン (2008-05-11 16 54 54) もうちょっとで今日(5月11日)終わっちゃうよ・・・・また日改めて戦いましょうよ・・・ -- 蕎麦屋さん (2008-05-11 22 46 28) いじゅっh -- あ (2008-05-12 06 07 16) こんのメガネ!またまた挑戦だ!今日(5月17日)、勝負だ!OKでもOKじゃなくても、とりあえず返事しろメガネェェ!! -- レモン (2008-05-17 17 46 26) ぼくもやるー -- ISIKAWATAKUMI (2008-05-20 20 34 55) もう人来ないので銀魂ファンじゃなくてもいいから誰かワイファイしましょう・・・5月28日の8時からですのでOKなら書き込んで下さい -- トッシー (2008-05-20 22 43 40) 俺もやるぜ -- 銀色の侍 (2008-05-21 21 17 36) マスターハンドは大乱闘で使えるの???? -- 113290 (2008-06-06 20 44 49) 課可否かいすの湯悪阻たりあやえよゆままみ58f36凩 -- 生からリヨン木間 (2008-06-08 15 27 07) 詩誌視ししし視ししし視ししし視ししし視ししし視ししし視ししし視し -- 盾寸暇に背 (2008-06-08 15 27 43) 「¥「 -- ¥@^@ (2008-06-11 19 20 22) おい!この上の3件はなんだよ!明らかにいたずらだろ! -- 名無しさん (2008-06-14 16 27 43) こんにちは -- たーこ (2008-07-02 19 20 40) bg;c.vbgngvb fbg -- gfkvkp (2008-07-02 19 21 44) bb,\ pl,,b ]szdfc/]d;fkkv;xxllkf\c,\,v -- gfkvkp (2008-07-02 19 22 25) 俺もやるぜ -- ミスターX (2008-07-15 19 11 24) バトローぜ5月11日から!アイクだからよろしくOKだったら書き込んでください、お願いします。では待ってます -- ミスターX (2008-07-15 19 15 24) 上の偽ミスターXヘ俺が本物だ -- ミスターX (2008-07-16 21 52 51) でんげきで長距離に攻撃をして体力を削る事も出来るし、下必殺のかみなりで上空のキャラには滅法強い。下スマッシュのねずみ花火で相手を巻き込んで攻撃できるし、横スマッシュと横必殺の使い分けで遠距離、近距離攻撃を使い分けることが出来る。横必殺ロケット頭突きで横に移動をして上必殺の高速移動で長距離復帰が出来る。それを補って余りあるキャラだと確信をしています。 -- リィ (2008-07-17 19 23 54) リィよ、難しい説明はよせ。ここは単細胞の人達同士が集まって交流を深める場だ。もう少し空気を読めKYが!! -- 胡桃 (2008-07-23 17 01 08) マスターハンドは大乱闘では使えません -- JACK (2008-08-05 12 16 45) ↑でしょうねえ -- きっしー (2008-08-05 16 06 26) でもマスターハンドは使えるってみんないってたよ -- jjふゅfhj (2008-08-06 10 47 16) タブーのフィギュアとったどーーーーーーーーーーーーーーーー -- うんこ (2008-08-29 10 32 26) どうやったらタブーのフィギュアをとれるんですか -- ダイヤ (2008-08-31 10 01 23) どいうふうにブラックホールつっくんすか? -- 名無しさん (2008-10-05 19 10 06) リィ、スマブラ初心者だろ -- 名無しさん (2008-10-06 21 40 31) ジャッキーの鼻でかくね? -- ココスの人 (2008-10-11 22 59 08) 時間よモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーのオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmっムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- 絶望くん (2008-11-07 15 40 57) 時間は不ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー可ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーークーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなのよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー9 -- 絶望くん (2008-11-07 15 45 22) よいOTOSHIを -- hkhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh (2008-12-31 11 18 30) マスターハンドは使えるの -- 名無しさん (2009-03-29 20 19 27) クレイジーハンドは使えるの -- 名無しさん (2009-03-29 20 21 37) 無理 -- ふkhy (2009-04-25 13 45 06) ネレリラニ -- メマノリ (2009-05-05 06 04 54) リュ力と、ピットは、つよいぞ!しょうぶだ!つよいぞ!レべルは、3Oだ!福岡県の、かりうらりょうたここのかぞくは4人だ!メ夕ナイトも、つよいなー! -- カリウラリョウタ (2009-05-16 15 26 36) (The Second RUN) -- (The First RUN) (2009-05-18 17 50 35) 僕はマルス・アイク・ピットを使ってます。たぶん強いよ@ -- 悠樹 (2009-07-12 06 23 56) スマブラXではどうやってマスターハンドが仲間になるのですか -- 侑弥 (2009-09-28 22 00 43) どっかのパソコンでマスターハンドが使えると見たので、聞きました -- 侑弥 (2009-10-18 09 04 41) マスターハンドってでるんですか?また、マスターハンドともう1体ってだれでしたっけ -- マスターハンド (2010-03-10 17 06 45) http //www19.atwiki.jp/pakemon/pages/147.html -- 名無しさん (2010-03-27 17 37 26) http //pakemon.chatx.whocares.jp/ -- 名無しさん (2010-03-27 17 37 45) マスターハンドはDXでは使えるけどXじゃつかえないよ -- サイドスワイプ (2010-03-29 09 29 13) 右手がマスター、左手はクレイジーハンドだゾ -- サイドスワイプ (2010-03-29 09 30 35) タブーフィギュア欲しいよ~!!! -- ピース (2010-04-19 18 09 35) ガノンドロフB↓じごく脚 -- 真君からの情報 (2010-05-19 21 12 34) アンケートに答えろよ -- んーcccccccc (2010-06-06 10 50 10) バチコ~ン -- スマブラのカスw (2011-10-25 17 32 15) リャクシタゼ -- スマカス (2011-10-25 17 33 29) 名前 アンケート内容 編集の仕方 編集したいページへ行き、上にある灰色のメニューの中から「編集」⇒「このページを編集する」を選びます。 操作の基本的な説明はコチラ @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/914.html
アリト(ありと) 遊戯王ZEXALⅡより登場するキャラクター。 バリアン世界の住人で、ZEXALⅡ第一話に登場したバリアンの七皇のうちの一人。 『カウンター』を信条とする。好きな飲物はミルクセーキ。 普段は斜に構えて冷めたフリをしているが、好きな事に対してはとことん熱くなるタイプのようで、まさに男子中学生っぽい。 特にデュエルに対しての情熱は大きく、人間世界では本気のデュエルができないことを嘆いていた。 ミザエルからは「あんな単細胞」、ドルベからは「他はともかく、デュエルの腕に関して(だけ)は信頼できる」とあんまりな言われようだった。 デュエルアイドル・蝶野さなぎに夢中になっていたギラグを「男はデュエル一筋!」と冷やかしていたが、後に廊下でぶつかった天使に一目惚れ。 以降諸作戦で天使のハートを射止めんと奔走するが、フラグクラッシャー九十九遊馬の前に邪魔され続ける。 遊馬を恋の[[ライバル]]と勝手に認め、決着をつけようと遊馬とデュエルを行った。 そして熱いデュエルを繰り広げた天使に対してデュエルのライバルを宣言する。 彼自身も歴代主人公に勝るとも劣らないフラグクラッシャーっぷりを見せつけた。 以降はギラグとともに学校の体育倉庫に居着いている様子。 積極的に人間を洗脳しアストラルたちを襲うギラグと違い、本気のデュエルが出来ない環境下では「まどろっこしい仕事は御免」なのか、 特に自分からは何も仕掛けずに修行にはげんでいる。 あんまりにも仕事しなさすぎなせいか、たった一回しか行動を起こしていないにもかかわらずドルベたちに見限られかけている。 85話、ミザエルがバリアンズ・スフィア・キューブを持って人間界にやってきたことに対し、「もう後がない」と感じたアリトたちは、遊馬を倒すために行動に出る。 あくまで人間を洗脳して遊馬の刺客としようとするカードアニメにあるまじき手段を用いる(*1)ギラグに対し、アリトは遊馬のライバルとして正々堂々と戦うことを選ぶ。 スフィア・フィールドを展開し、互いのナンバーズと命を賭けた対決となっても、アリトは遊馬とのデュエルを全力で楽しむことを貫き、遊馬たちもそれに応えるように全力でぶつかり合った。 互いに真の姿をさらけ出し、互いの切り札であるカオスナンバーズ《CNo.39 希望皇ホープレイ》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》を召喚しあう。 本気の攻防、カウンターに次ぐカウンターの打ち合いの末、互いの全てを賭けたデュエルに勝利したのは遊馬とアストラルだった。 遊馬との最後のデュエルを楽しんだアリトは、潔くアストラルに自らのナンバーズと魂を捧げようとしたが、アストラルは何故か回収に失敗。 アリトは何者かによって転送された先で闇討ちされ、遅れてやってきたギラグに「やられた…真…月…」の言葉を残し、気を失う。 その後はミザエルによって引き取られ、彼と共にバリアン世界へと帰っていった。 その後はしばらくバリアン世界で眠りについていたが、 103話にてドン・サウザンドの力を得たベクターによって力を与えられ、復活。 ベクターはこの際「思い出せ!遊馬に負けた悔しさを!」と言っているが、アリトは遊馬に負けたことはしっかりと受け入れている上、 そもそもアリトをこんな状態にしたのは他ならぬベクターだったハズなのだが…。 覚醒後は案の定、ドン・サウザンドの力による洗脳を受けており、(*2) 遊馬との友情が恨みへと書き換えられ、雪辱を果たすために待ち伏せ目的で遺跡のナンバーズの元に向かう。 そして遺跡のナンバーズを入手したのちに遊馬達と遭遇。この際、遺跡の異変を察して現れたゴーシュを「RUM」で洗脳し、 自らの駒とした上で遊馬・ドロワ VS アリト・ゴーシュという形式でのタッグデュエルを開始する。 この際、手に入れた遺跡のナンバーズ「No.54 反骨の闘士ライオンハート」をゴーシュに渡しており、 そのナンバーズの効果である「発生する戦闘ダメージをお互いのプレーヤーに与える」という効果を、 自らは傷を負わず、遊馬とゴーシュにダメージを与えさせるという本来の性格とはかけ離れた戦法を行い、遊馬を驚愕させた。 しかし、ドロワの体を張った訴えで、デュエリストの本能を呼び覚ましたゴーシュと遊馬との作戦により、 ライオンハートの効果を逆に利用され、敗れる。 敗れる際、身に覚えの無い過去の記憶を思い出し、うろたえながらその場を去った。 127話にて、ベクター(ドン・サウザンド)にまた洗脳され、バリアン世界へ向かう遊馬を、実体化させたCNo.105 BK 彗星のカエストスで襲撃。 その後のデュエルで、ドン・サウザンドから受け取った呪縛のカード《No.80 狂装覇王 ラプソディ・イン・バーサーク》及び《CNo.105 BK 彗星のカエストス》を、 彼の遺跡のナンバーズ《No.54 反骨の闘志ライオンハート》により破壊されたことで、ドン・サウザンドの洗脳が解けるとともにバリアンとしての力も消滅し、 ドン・サウザンドを倒すために遊馬の旅に同行することとなる。 132話で、呪縛を断ち切られたことに気付いたドン・サウザンドが仕向けた「一番のダチ」、ギラグとデュエルをすることとなる。(年末年始に2回休止があった為か、簡略化されベクター対メラグ・ドルベと並行して行われた) 《ラスト・カウンター》の効果を受けた《No.64 古狸三太夫》で《No.58 炎圧鬼 バーナー・バイザー》および《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》を破壊しギラグの洗脳を解くも、 自身は《ラスト・カウンター》の効果ダメージにより敗北してしまう。 既にバリアンとしての力を失っていたアリトは打倒ドン・サウザンドを遊馬に託し、遊馬と仲間になれたのも束の間、自ら燃え尽きてしまった。 同じような性格の遊馬とは非常に馬が合う様子で、自身がバリアンであり、 お互いの存在を賭けたデュエルとなった二度目のデュエルでも、心の底から遊馬との戦いを楽しんでいた。 きっと、もっと違う形で出会っていれば、アリトも遊馬たちのかけがえのない仲間になっていたのだろう。 人間界での外見はちょっと昔のアニメに出てきそうな、南国出身者を思わせる地黒の青年(少年?)。 ギラグとの対比もあってか、筋肉質ではあるがやや細身、背も低めで遊馬たちと同年代の少年といった雰囲気。(*3) そのギラグとは色々正反対だが妙に仲が良いなど、所謂凸凹コンビ的な要素も見られている。 逆にバリアルフォーゼした本来の姿は、他の七皇とくらべても体格もよく、鋭角な装飾も相まって非常に逞しくBKを駆使するに相応しい印象を受ける。 過去には、拳1つでのし上がった優れた闘士であったらしい。 デュエルを行った遺跡は、かつて彼が活躍していた闘技場である。この頃も体格は中程度(又はそれ以下)であったが「カウンター」に優れ、力と技を併せ持つ万能型ファイターであった様だ。 低い身分の出であり、庶民達にはまさにヒーローとして崇められる存在となっていた。 そして過去にその辺りを治めていた国の王子とは強敵と書いて「とも」と読む的な仲であり、生まれや身分を超えたお互いに認め合い高め合う良き間柄であった。 ある時開催された闘技大会で、アリトと王子は共に勝ち上がりいよいよ明日は2人の決勝、というところまできた。 正々堂々の勝負を誓い対戦を待ち望む2人だったが、王子の家臣達(国王も絡んでいたのかも知れない)が「一国の王子が万一負ける事があればメンツが丸潰れだ」と考えた結果、アリトに無実の罪を着せファイナリストの権利を剥奪すると共に処刑する事にした。 当然アリトは無実を訴え、また王子も「決勝戦を前にアリトがそんな馬鹿な事をするわけがない」と必死に弁護したが聞き入れられず、結局アリトは処刑され、2人の願いは叶わなかった。 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》には、王子のアリトに充てたメッセージが込められていたのだろうか。 ……だが、この一連の事件には奴が関わっていた。 ドンは国の兵士、そして最後まで無実を訴える王子までもを洗脳。一転して死刑宣告を告げさせた挙句アリトを応援していた民衆には「アリトは皆を裏切った卑怯者」と罵らせ、アリトは絶望と憎しみの中死亡、結果バリアンとして転生してしまう事となったのだった。 この事実を上記の127話からの遊馬とのデュエルの最中に取り戻し、アリトはドンと戦う決意を固めるのだった。 ボクサーをモチーフとした「BK(バーニングナックラー)」と名のつく炎属性・戦士族のモンスター郡を使用する。 様々な特殊召喚方法を駆使してエースモンスターである《BK 拘束蛮兵リードブロー》や、 《No.105 BK 流星のセスタス》をエクシーズ召喚してビートダウンを行う他、 自身の信条と同じ『カウンター』罠を大量に駆使する。 遊馬とは似たもの同士というためか、遊馬とのデュエルではほぼ同時に同じカードを使用し、激戦を繰り広げた。 また、ゴーシュを操っていたときには守りを固めた戦術が目立った。 124話の名乗り口上は「うなる拳が神をも砕く!アリト!」 後に、彼の拳は名乗り口上の通り神を砕くために振るわれる事となる。 後から考えるとこの口上も一種の伏線だったのだろうか。 使用カードや「カウンター」を信条とする点から考えると、 「あしたのジョー」をモチーフとしたキャラクターなのかもしれない。(*4) 声優は比上孝浩。 ちなみに以前は「比上孝治」と名前が間違ってクレジットされてしまっていた。 比上氏曰く「アリト君はアホ可愛い」とのこと。 【関連】 バリアン世界 七皇 「頭打っておかしくなっちまったか?」 はたしじゅう BK 強攻のデュエル
https://w.atwiki.jp/esperrowa/pages/21.html
帝王VS反逆者 「ふむ、ではカズマくんもう一度だけ問おう」 時刻は深夜零時を少し越えた頃。 草木も眠り静かに流れる風に煽られ、カズマと呼ばれた一人の青年が獣の眼光を以って睨みつけていた。 「何度、聞いたって同じだ。おっさん」 「私はね。君と友達になりたいんだ。 どうだろう? 私の下に着き安寧を手に入れてはみないか」 月光を背に何処か妖艶さを漂わせる男DIOはその魔性さ、あるいはカリスマとも言えるものを放つ。 それに乗せられ耳に響く声は、聞いているだけでとても心が休まりどんな悩み、危険とは無縁になれるようだ。 「人間は誰でも、不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる。 名声を手に入れたり人を支配したり、金もうけをするのも安心するためだ。 結婚したり友人をつくったりするのも安心するためだ。人のため役立つだとか、愛と平和のためにだとかすべて自分を安心させるためだ。 安心を求める事こそ人間の目的だ」 「……」 「私に仕えるだけで、それら全てが手に入る。 永遠の安心感を与えてやろう」 「へえ……そいつは凄ェな」 返答一つで天国にも地獄にもなる。 カズマはそう直感した。 目の前の男、DIOは殺し合いに乗っていて共に参加者を殺し回ろうと遠回しに言っている。 もしYESと答えれば安心を、ノーならばここで死ぬ。 「だが、ノゥ!!」 だが、カズマは笑って言った。 ノーと。 それは絶対的な反抗の意思。揺らぐこと無い信念の証明。 「イエスと言え。それはあまり賢い選択とは言えないぞ」 「絶対にノウ!!! おいおっさん、分かってんのか? 俺は反逆者(トリーズナー)だぜ? ノーとしか言わない男さ!」 「……そうか、ならばこれ以上は何も言うまい。 だが、勝てるとでも思っているのか?」 DIOの雰囲気が変わる。 先ほどまでの妖艶さカリスマは消え殺意、威圧感へと変貌。 同時にそれらを人型へと具現化させたかのような、白い甲冑に身を包んだ戦士がDIOの背後に立つ。 「この最強のスタンド。まさに世界を支配する力『世界(ザ・ワールド)』に」 「イエス」 (ノーとしか言わないハズ……!?) 地面が抉れ虹色の粒子となり、カズマの右腕に集約する。 髪は逆立ち、輝きと共に姿を変えた右腕。 それは、何処か機械的で荒々しい篭手。 これこそカズマのアルターシェルブリット。 「最強だか、世界だか俺には分からねえし、関係ねえ。 ただ打ち砕くだけだ! この自慢の拳で!!」 「良いだろう。相手をしてやる反逆者。 あの世で後悔しろ。このDIOを敵に回した事をな」 腕を組み、ただ立ち尽くし構える帝王――DIO。 拳を筆頭に走り出し、敵へと特攻する反逆者――カズマ。 「衝撃のファーストブリット!!」 シェルブリットより生える三枚の羽の内一枚が消え、虹色の粒子がジェット機のように噴射。 加速しDIOへと拳を振りかぶる。 その威力、カズマの倍以上の大きさを誇るビルだろうが、巨大ロボットでさえも当たれば、ただでは済まない。 そう“当たれば”。 「鈍いぞ? 何処を見ている」 「何!?」 完全に捕らえたとカズマは認識していた。 だがDIOはまるで幻のように消え、カズマの背後に立っていた。 以前変わりなく。腕を組み余裕を見せ。 「撃滅のォォォ」 「良い機会だ、教えてやる。“拳”とはこう打つのだ」 まただ。また消えた。 そしてカズマが背後のDIOへ拳を放とうとした次の瞬間には、逆に世界の拳がカズマの鳩尾にめり込んでいた。 「が、あァ」 「貧弱貧弱!!」 続けさまに左アッパーを叩き込み次は右アッパー。 更に肩を腹部を腿を。拳による連打連打連打。 世界による精密で怪力なラッシュの嵐。 「ぐ、ああああああああああ!!」 「ふん。今ならまだ降参すれば考え直してやってもいいぞ? カズマ」 「ふざ、けんな……!」 飽いた。 デカイ口を叩くのでどれだけの能力を持っているのかと思えば、ただ突進してくるだけの程度の低い能力。 そして本体も、ただ力任せにぶつかってくるだけの単細胞。 能力の具現化の際、物質の分解、再構築には多少興味が沸いたがそれだけ。 (やはり、スタンドではないか。異能力である事に変わりは無いようだが。 それにスタンドも見えている事からスタンド使いに近い能力者なのかもしれん) 「抹殺のォォォラストブリット!!!」 また凝りもせず拳のごり押し。 恐らくは背中にあった三本の羽を一本ずつ消費して、威力をブーストしているのだろう。 そしてこれは、三本目の羽を使った正真正銘最後の一撃。 また避けても良かったが、カズマの拳を正面から打ち崩すの悪くない。 帝王として相応しい勝利の形だ。 体を蝕むラッシュを省みず本体であるDIOへと突き進むカズマへ、世界を下げ迎撃の態勢を取らせる。 「無駄無駄ァ!」 激突するシェルブリットと世界。 拮抗すらなく、シェルブリットが世界の拳を打ち砕いた。 同時にDIOの手の甲が裂け血が溢れ出す。 (ば、馬鹿な? 世界が打ち負けただと!?) 「本体さえ、ぶっ叩いちまえば!!」 「調子に乗るな! ――世界(ザ・ワールド)!!」 カズマの拳が届くより速くDIOは時を止めた。 時の止まった世界。DIOのみが動ける、DIOが支配する世界。 シェルブリットとDIOの距離、僅か1mm。時を止めるのが、コンマ数秒でも遅ければ危なかった。 「侮っていた。こいつの爆発力……侮れん」 しかし、とDIOの表情にすぐさま笑みが浮かぶ。 指の先をカズマの額へと近づける。 「だがそれも使いよう。精々、このDIOの為に働くが良い」 肉の芽。 DIOの細胞を主成分として作られた豆のような物体。 これを植え付けられた者はDIOへの服従を常に続ける。最強の洗脳手段。 この爆発力を上手い方向へ流せば、事態はよりDIOの有利な方向へと向かう。 「? なんだ。肉の芽の使用で異常な程疲労している……。 有り得ん。何故こんな事が? いやそれどころか、時間を止めていられるのも短くなっている!?」 先までは、ほんの1秒程止めカズマの後ろを取るだけだった為気付かなかったが、明らかに時を止められる時間が落ちている。 最長でも5秒は止められた筈が3秒ほどで限界が来た。 肉の芽の異常な疲労もあるだろうが、それを差し引いてもこれはおかしい。 (まさか、スタンドも含めたこのDIOの能力に制限が? ちっ時間か) DIOの驚愕に追い討ちをかけるように時は再び動き出す。 (まあいい。ともかく手駒は出来た。 他の能力についても後々試す必要があるな) 忠実な僕と化したカズマへと視線を向ける。 同じくカズマの視線もDIOへと向かう。 「カズマ、どうだ? 悪くない気分じゃないか。 これが恐怖を克服するt「……ォ……オォォ」?」 「うおおおおおおォォォォォ!!!!」 DIOが見たのは異常な光景だった。 抉れた地面が更に抉れ、額の肉の芽すらも虹色の粒子へと再変換しカズマのシェルブリットへと集まる。 それに呼応するかの如く、黄金の輝きを放つ。 閉じた右目は見開き、右腕の輝きは次第に全体を包み込む。 手の甲は先の倍以上の大きさに、三枚の羽の変わりに一枚のプロペラが構成され、シェルブリットは新たな姿を見せる。 「シェルブリットバースト……!!」 「くっこの光……この輝き……まるであの忌々しい太y「輝け……もっとだもっと!」」 「もっと輝けえええええええ!!!」 シェルブリットがDIOを貫き、膨大な破壊エネルギーが体内を駆け巡り身体を破壊していく。 (ば、馬鹿な。肉の芽を自力で……不味いぞ……不味い……このままでは!) 「見下してんじゃねええ!!!」 輝きは更に増していきDIOは蝕む。 その侵攻止まる気配を見せず。 だが、これしきの事で帝王は墜ちない。 世界を制する。 それはスタンドだけではなく、DIOは自身の持つ全ての力を統合し合理的に判断した結果、そう豪語している。 「空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)」 「なっ、クソッまた妙なモンを!」 DIO眼球から発射された高圧力を掛けた体液。 銃弾をも超える、その速度は十分な凶器へとなり得る。 カズマの首輪と顔の間の僅かな隙間の喉へ放つが、即座にかわされる。 しかし、それでも空裂眼刺驚はカズマの左肩を貫きバランスを崩し、同時にシェルブリットバーストの反動も返ってきてしまう。 「しまっ……」 そのまま後方へ吹っ飛ぶカズマを見送りDIOは撤退を選択。 カズマが追撃を放つ前に戦線を離脱。この場にはカズマ一人が残った。 「あの、おっさんが……」 痛む体を動かしカズマは立ち上がる。 てっきりあのまま戦闘を続行するかと思いきや、逃げたのは以外だった。 「あのチキン野郎が」と内心罵るもカズマもかなりダメージを負ったのは事実。 結果的に見れば、運は良かったのかもしれない。 「無常をボコしてかなみを見つけて、それでこの殺し合いを開いた爺もボコす。 ってのに、好き勝手殴りやがって……。痛ェな、ついでに医者でも探すか」 右腕を押さえカズマは歩を進める。 やる事は多い。 しかも増えた。あのDIOとか名乗る胡散臭いおっさんも次は確実に仕留める。 休む間もなく、カズマはこの場を後にした。 ――――― 「おのれ……傷は浅くは無いぞ」 カズマから撤退したDIOは腹部をぶち抜かれた傷を見る。 吸血鬼の不死性で回復してはいるが、癒えるのには時間が掛かる。 出来れば血が欲しい。新鮮な血を飲めば回復も早いのだが。 「まずは傷を癒さなければ」 それに傷だけでなく昼間になり、太陽が上がった場合の隠れ家も探さねばならない。 「反逆者(トリズナー)か。……その名、刻んだぞ? カズマ! 貴様もあのジョースターと同じこのDIOの障害となり得る。 次、会った時は確実に殺す」 静かな殺意を膨らませ帝王は夜の道を往く。 【B-4/一日目・深夜】 【カズマ@スクライド】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、体の複数部に打撲跡 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム品1~3 [思考・行動] 基本方針:かなみを見つけ。無常と主催をボコす。 1:DIOも次はボコす [備考] ※20話以降からの参戦です。 【DIO@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、腹部に損傷(回復中) [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム品1~3 [思考・行動] 基本方針:優勝する。 1:体を回復させて太陽を凌げる場所を探す。 2:自身に掛けられた制限について把握する 3:目障りなジョースターとカズマは始末する。 [備考] ※スタンド、吸血鬼の能力に制限が掛けられた事に気付きました。 時系列順で読む Back オープニング Next ほぼゼロの手がかり 投下順で読む Back オープニング Next ほぼゼロの手がかり GAME START カズマ [[]] GAME START DIO [[]]
https://w.atwiki.jp/dtieasdtma/pages/43.html
細胞壁を持っている植物は特殊と考えがちだが,実はその反対で,細胞壁を持っていないわれわれ動物のほうがヘンなのだというイメージを持ったほうが良い. 事実,大腸菌などの原核生物も,キノコなどの菌類も細胞壁を持つ. かたい細胞壁は防御等に役立つので,持っていたほうが有利なのだろう. 対して,動物は動かなければならないので,かたい細胞壁に囲まれてはいられない. だから細胞壁に関しては,「すべての細胞には細胞壁があるが,例外として動物のような運動する細胞には備わっていない」ということになる. - -
https://w.atwiki.jp/infinitas/
サークル『薔薇色脳細胞』によるエロゲを作る計画のまとめページです 完成を目指してがんばりまっしょい 最終更新:2011/05/15 連絡事項 個々の理解状況が把握しづらい為、会議での決定事項などを記載しておく掲示板を設置しました。目を通して理解した旨を書き込んでください。 定例会議は毎週土,日曜日22時からです。なるべく出席するようにしてください。欠席する場合は必ず掲示板に目を通しておいてください。 うpろだのダウンロードパスワードは[barairo]です。アップロードする際にもこのPWを指定してください。 ToDo(やる事みたいな) ビジュアルの作成、キャラ設定の詰め。 お知らせ 5/15 掲示板に第五回定例会のまとめを掲載しました。 5/8 掲示板に第四回定例会のまとめを掲載しました。 4/30 掲示板に第三回定例会のまとめを掲載しました。 4/18 掲示板に第二回定例会のまとめを掲載しました。 4/9 掲示板を設置しました。詳しくは連絡事項に記載。 4/7 全体的にページを整理、再編集しました。 4/2 動作確認テストプログラムをうpろだに置いておいたので、欲しい方はどうぞ。 うpろだ変更。サイズ制限15MB→20MBに。ダウンロードPWは[barairo] 3/29 うpろだ設置しました。主にキャラ設定とか突っ込んで置く用。 夏コミ申し込み無事完了。記入漏れとか無い事を祈る。 2/6 進行スケジュール、その他ページ更新。 サークル名【薔薇色脳細胞】に決定 12/4,5(土日)辺りにシナリオ陣の会議が在るみたいです。 11/29 ストーリー、方向性に決定事項を追加。 11/28 取りあえず、原画(キャラ設定ページ)・BGMの詳細、指定を追加しました。ファイル形式等が記述されてるので閲覧お願いします。 制作状況 原画:初期案ラフ画完成? シナリオ:共通プロット暫定完成。 スクリプター,プログラマー:動作確認用プログラム完成。 音楽:進行度不明 進行度:10%くらい その他 何か分からないことがあればSkypeで愛理 宛か、[『薔薇色脳細胞』作戦本部兼雑談部屋]まで 各ページ編集する際、コメントなどを残す場合は必ず誰が編集、コメントしたのか記述を。 制作開始日:2010/11/28