約 192,856 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38967.html
登録日:2018/03/02 Fri 10 17 12 更新日:2023/06/25 Sun 11 13 36 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ナルサス 前衛戦術家 前衛軍師 千年戦争アイギス 大軍軍師 戦術家 武人軍師 猛将軍師 軍師 前衛戦術家とは、千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。後衛戦術家とは対になる。 前衛戦術家→前衛軍師(CC)→武人軍師(第一覚醒)→猛将軍師or大軍配者(第二覚醒) CC後の名称である「前衛軍師」と呼ばれることも多い。 クラスの特徴 基本的にはソルジャーと同等程度の性能を持つ2ブロの近接ユニット。ただし、同ランク帯のソルジャーと比べると少し重い。 最大の特徴は「配置されていると全てのユニットのコストを減少させる」という特性。 ソルジャーやワルキューレ、マーチャントとは違った方向でコストを稼いでくれるユニットである。 その特性上、元のコストが高いユニットに対してはあまり効果がなく、安いユニットを大量展開したい時に力を発揮する。 特に大量のトークンを次々と配置するタイプのユニットであるエレメンタラーなどは、本体配置時とトークン配置時の両方に効果があるため、非常に有用。 また、コストが回復しない大討伐とも相性がいい。 クラスチェンジすることで、減少コストが2、覚醒すると3になり、運用しやすくなる。大器晩成型ユニット。 武人軍師では、さらにブロックしている敵を全て攻撃できるようになるというサムライ特性を手に入れ、より大量の敵をさばけるようになる。 第二覚醒は猛将軍師と大軍配者に分岐。 猛将軍師は自らの戦闘力特化型。HPと攻撃力が少し上がり、防御力が大きく上昇。さらに20%の確率で1.9倍の攻撃力で攻撃できるようになる。 大軍配者は初動特化型。HPと攻撃力が上がり、さらに自身のコストが-3される。 スキルはバフ系スキル持ちが非常に多く、いかにも軍師と言った感じ。 ユニット一覧 ちびマツリ ちびルヴェア 地の軍師ウズメ 後衛戦術家の天の軍師レンとは対になるユニット。しかし、こちらは戦国時代風の鎧を着ている。 レアリティはプラチナ。 第一覚醒ではどんぶりをひっくり返したような奇抜な形状の兜を被っている。黒田官兵衛がモチーフだろうか。 スキルは「烈火の陣」。短時間だが、全味方の攻撃力を上昇させる。 スキルレベルを上げることで効果時間と強化率が目に見えて上がるので、成長させて使いたい。 ただし、初回使用は比較的早いが、二回目以降がかなり長い。ここぞ、というタイミングで発動させよう。 覚醒アビリティは「全員の攻撃力アップ【中】」。編成に入れるだけで全員の攻撃力を上げられる優秀なアビリティ。 スキルと合わせて火力特化型の軍師。 第二覚醒は大軍配者。 スキル覚醒は「猛火の陣」。15秒間味方全体の攻撃力を上げ、さらに自身の攻撃後の隙を短縮し攻撃速度を上げられる。 自分自身も大きく強化できるようになる上、使用する度にスキルの効果が上がっていくようになる。 三回目では強化倍率30%と非常に大きい。さらに再使用時間も短縮される。やや効果時間は短くなるが、優秀なスキル覚醒と言える。 亡国の将シュウカ 中華風の鎧を着た軍師。レアリティはプラチナ。 初となる配布の前衛戦術家。イベント「亡国の将」の報酬だが、同イベントでは弱いのにやたらと前線に配置されており攻略の邪魔になる(*1)ことから「前衛軍死」という不名誉な通称を付けられてしまった。 ちなみに同イベントに登場した金アーチャーのシャオは彼女の従者にあたる。 HPが極端に低い一方で攻撃力と防御力が非常に高く成長するバリバリの武闘派軍師。前衛でバッサバサ敵を切り倒してくれるが、魔法にものすごく弱いので、配置する位置には注意したい。 スキル「猛将の鼓舞」はウズメのスキルと同様の攻撃力強化だが、倍率が低い代わりに効果時間が長い。 使うタイミングを選ばないため、汎用性は優秀。ただし、回転率はものすごく悪い。 覚醒アビリティは「飛燕の舞」。自分自身に回避率+30%の効果。 ローグ並とまではいかないが、それでもそれなりに物理攻撃を回避してくれるようになり、低いHPを補ってくれる優秀なアビリティ。だが、相変わらず魔法には弱い。 第二覚醒はもちろん猛将軍師。 スキル覚醒は「明鏡止水」。覚醒前からはガラリと変わり、完全な自己強化スキルになる。 発動中は攻撃力と回避率が大幅増加、さらにブロック数が3になり、同時攻撃特性も相まって非常に優秀な前衛となる。 だが、全体バフがなくなるので運用に関しては激変してしまう。 天才戦術家ヘレナ ナポレオン帽子をかぶったドヤ顔の眩しい天才。 ゴブリンに捕まっていた天才。 覚醒するとさらにドヤ顔が眩しくなる天才。 とはいえ、天才(笑)なネタキャラというわけではなく、ゴブリンクイーンの洗脳に耐えたうえで逆に騙し、ゴブリン軍を戦力的に上である王子軍へと誘導、さらに王子軍を密かにアシストしてゴブリンたちから逃げることに成功するという、肩書きに違わない活躍は見せている。 普段はそのドヤ顔によく似合う気取った口調で話しているが、それはキャラづくりのためで素の口調はごく普通の女性らしいものであるようだ。 そしてbomi(現あのにむ)キャラには珍しいひんぬー枠。胸の小ささは本人も気にしている。 レアリティはプラチナ。イベント「妖魔の女王と戦術の天才」の報酬で、現在はデイリー復刻で手に入るので前衛戦術家としては最も入手難易度の低いキャラとなっている。 スキルが特徴的で「基本戦術・陣地防御」と「基本戦術・反転攻勢」の二つのスキルを持っている。 最初は「陣地防御」で使用する度に「反転攻勢」と入れ替わる仕様になっている。 効果は、名前の通り陣地防御が防御アップ、反転攻勢が攻撃アップ。 状況に応じて使い分けることができるとも言えるが、効果時間中はヘレナが攻撃しなくなってしまう。 スキルレベルを上げることで回転率が劇的に良くなり、より柔軟性を増して使用できるようになるので、イベントを周回して集めておきたい。 覚醒アビリティは「火力支援指揮」。配置中のみパイレーツ、砲術士、マーチャントの攻撃力が10%上がる。いかにも大砲を好んだナポレオンっぽいアビリティである。 第二覚醒は大軍配者。イベント産ゆえにコスト下限にもしやすいため 特にアビリティのバフ対象であるマーチャントと組ませると好相性。 スキル覚醒は「応用戦術・堅守強攻」。使い分けスキルから同時強化スキルに変化したが、相変わらず癖がある。 その効果は「近接ユニットの防御力を25%、遠隔ユニットの攻撃力を25%強化」というもの。 前衛で守りに当たるユニットをタフにし、後衛で火力支援に当たるユニットの火力を伸ばすと考えれば噛み合っているが、前衛の攻撃力が上がらなくなっているなど完全な上位互換ではない。また回転率もかなり悪い。 覚醒アビリティと併せて遠距離ユニット支援特化と見ておくのが無難だろう。 ヒーラーの攻撃力が上がることで、生存率がさらに伸びるのは嬉しいところか。 ちなみにヘレナの名前の由来は、ナポレオン終焉の地「セント・ヘレナ島」と思われる。不吉すぎる 帝国元帥レオラ 後衛戦術家の帝国軍師レオナの姉。レアリティは同じくプラチナ。 一見ゆるふわ系お姉さんに見えるが、実は ドS 。寝室も全て王子拘束プレイというマニアックなもの。 さらに妹を溺愛するシスコンでもあるとかなり濃ゆいキャラクターの持ち主。 全ユニットの中でもトップクラスに癖のあるスキルの持ち主。 スキル「ブリッツクリーク」は、永続的に全ての味方の攻撃力と防御力を強化できる非常に優秀なバフスキルだが、同時に 全ての味方がスキルを自動発動するようになる という癖のあるオマケが付いてくる。 ソルジャーの援軍要請などをノータイムで発動できるようになるため、デメリットばかりとも言えないが、使いどころを選びたいスキルを空撃ちしてしまったり、デメリットのあるスキルが暴発したりと使いどころをよく考えないとかえって振り回されがちな効果を持つ。 なお、このスキル自体は能動発動スキル。自動発動させたくないタイミングまでは温存させることも考えておこう。 同時点火の特徴から、ボスに火力を集中する時などの複数ユニットで一斉にスキルを使う時には、手動で順次点火する場合にどうしても発生する時間のロスが無くなり有効。 また「永続で全体のスキルの自動発動」という特性から、放置での攻略への適性も非常に高い。何かと同じマップを周回するアイギスにおいては単純な性能以上に快適さという面で有用なスキルである。 2018年3月現在他者スキル自動発動は全ユニットでレオラしか持っていなかったが、 後のアップデートでクールダウン消化ごとに全員のスキルを発動する時の魔女アーリー、 射程内のユニットのみが自動化する新米狩人ピックルと別パターンも増えた。 それでも「全体バフ+全体自動点火」は彼女のみの特権なのでやはり放置編成筆頭の座は揺らがない。 帝国召喚の目玉のひとつに数えられるほどの非常に便利なユニットと言える。 覚醒アビリティはウズメと全く同じ「全員の攻撃力アップ【中】」。二人同時に使用しても一方しか効果がないので注意。まぁ前衛戦術家はそもそも二人以上入れることはまずないユニットだが。 第二覚醒はイメージに反して……あるいはイメージ通りの猛将軍師。 スキル覚醒は「シュツルムアングリフ」。30秒間味方全体の攻撃力と防御力を大幅に引き上げることができる。効果終了後はブリッツクリークに変化。 一度しか使えないが、初動が早く、倍率も他の前衛軍師のスキルと比べてもトップクラス。 ブリッツクリークと異なり素直な効果になっており汎用性は高い。二度目はブリッツクリークに戻るのでそちらを使いたい場合にも対応している優秀なスキル覚醒。 戦場指揮官ルヴェア 王子を師と仰ぐ新米指揮官。背の低いロリっ子だが出るところは出ている。 スキル「敵地浸透」は敵の防御力と魔法耐性を下げつつ味方の攻撃力を上げ続ける全体バフ&デバフ複合スキル。 発動はやや遅いものの効果時間が永続なうえレオラのような癖もないので最初から最後まで後ろで置物をする運用に特化している。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで初期コスト+2、全近接ユニットのHP+7%の恩恵を得られる「知将の兵たん術」。 効果はジェロニキの上位互換。残念ながら彼と同時に編成してもコスト+4にはならない。 近接HP+7%も無難に役立つ優秀なアビリティ。 第二覚醒は大軍配者。初手出し居座りがルヴェアのスタイルなので、コストを下げるこの分岐は相性が良い。 通常スキルとアビリティは極めて扱いやすいが、一方で覚醒スキルは非常に癖が強い。 覚醒スキル「精鋭突撃号令」は20秒間自身は攻撃できなくなるが範囲200以内にいるユニットの攻撃力を1.4倍にする。 バフ種別が「全体バフ」から「範囲バフ」になるので他に全体バフ持ちがいると輝くスキル。 特に全体攻防バフ20%を持つ称号「英雄王を継ぐ者」とは相性が良い。 さらに発動時に出撃しているユニットが5人以下だと攻撃力1.7倍と極めて高倍率になる。 小人数攻略を目指す「英傑の塔」で輝きやすいが、本人の弱さがネック。 「ユニット」にトークンは含まれないので、エレメンタラーなどトークンを扱うユニットを使えば条件が満たしやすくなる。 また条件は「発動時」なので、発動した後ユニットを追加してもバフは受けられる。 配置1秒でスキルが使えるブラックユニットならこの制約を突破しやすい。 ただし範囲の狭さに難があるので無理に条件を満たすよりも他のバッファーとの兼ね合いを考えたほうが賢明だろう。 魅惑の夏元帥レオラ 慕情の指揮官ルヴェア 聖夜の天才戦術家ヘレナ 朱鎧の智将マツリ レアリティブラックの前衛戦術家。真っ赤な鎧に十文字槍とモデルは明らかに真田幸村。 見た目通りの武闘派で、前衛戦術家としては珍しく全体バフではなく自己強化スキルを持つ。 スキル「一意専心」は一時的に攻撃力と防御力を大幅に向上させさらにブロック数と攻撃数が+1されるため、覚醒前でも3ブロ/2体攻撃が可能になる。 このスキルのせいもあってか、基礎スペックはブラックの癖にプラチナ並である…。 覚醒アビリティは「六文銭の赤備え」。全近接ユニットのHP・攻撃力・防御力を5%上昇させる。 上昇幅こそ低めだが、強化範囲と強化対象が非常に広いのが特徴。自身も含めて多くの近接ユニットを展開させることで力を発揮する。 第二覚醒はブラックなので選択可能。 スキルを含めた自身の戦闘力を強化したいなら猛将軍師、アビリティを絡めて展開力を高めたいなら大軍配者を選ぶといいかもしれない。 スキル覚醒は「疾風迅雷」。ブロック数が1に減る代わりに2連射の遠距離攻撃を行うようになる。 覚醒前とは全く性質が変わるので注意。覚醒前は最前線で戦うのが主体だったが、覚醒後は後ろの方からサポートする方が役立つ。 だが、攻撃力補正が1.8倍もかかる射程280の2連射遠距離攻撃ということで、近接ユニットの遠距離攻撃としては非常に優秀であるのは間違いない。 未来の宮廷画家ナルサス アルスラーン戦記とのコラボユニットにして珍しい男のブラックユニット。 アイギス最強のユニット とも一説には囁かれるほどで、コラボ期間中は皆が召喚しまくった。 あまりに強力さに彼に対抗するようなギミックが登場したり、後続のユニットのインフレが進み、 アイギスのコラボキャラへの扱いやゲーム環境そのものに与えた影響は大きい。 彼の登場はある意味アイギスの転換点の1つとも言えるかもしれない。 なお、 18禁版では使用不可 という厄介な制約がかかっている。ただし、11/30のアップデートで18禁版では「遠国の前衛戦術家」という同性能の別キャラに差し替えられる形で使用可能になった。 スキル「智将の矢計」はほぼ射程無限の0.7倍3連攻撃を最大10体までの敵に同時に行うというすさまじいスキル。 発動中の殲滅力は間違いなく全ユニット最強クラス。しかもブラックなので配置1秒で使用可能で敵の群れが出てから配置しても余裕で間に合う。 何も考えずひたすらこのスキルを使うだけでも恐ろしく有用なユニットである。 覚醒アビリティは「芸術家の逸品」。同名トークンを15体ストックできるようになる。 トークンはコスト5(自身の効果で2)で配置できる遠距離ユニットだが、自らは何もしない。 ただし、 視認した敵兵のHPを問答無用で削り取っていく という恐ろしい効果を持っている。「前衛」ってそういう意味じゃないと思うんだけど… 範囲は160とあまり広くなく、減少速度もさほど速くはないが、それでも敵の防御力も魔法耐性も無視したスリップダメージは強烈。 第二覚醒は選択できるが、コイツの場合多少コストを削るよりも攻撃力を伸ばした方が遥かに有用なので、猛将軍師一択だろう。スキル中に必殺の一撃が発動すれば、耐えることができる敵はまずいない。 スキル覚醒は「十六翼将の矢計」。攻撃範囲や効果時間はそのままに、攻撃力1.0倍の4連撃に進化。火力が大幅に跳ね上がるので、是非とも覚醒させたい。デメリットも初動が少し遅くなる程度でしかない。 その圧倒的な手数からバフユニットとの相性がとりわけ高く、キチンとサポートしてスキルを使うとマップ上の雑魚敵が全滅することも割とザラ。その反面、再動時間がかなり長いので、スキル時以外は手持ち無沙汰になりがちなのが欠点と言える。 仲間の中でもトップクラスの知能派ながら剣の腕も立ち、画家志望だが画力は壊滅的…という原作のナルサスの特性が良く再現されており、原作再現度は高い。 智将の筆始めマツリ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ただ後衛の逆なんだろうけど、文字面が前衛画家とかみたいで面白いな。 -- 名無しさん (2018-03-02 18 30 14) ↑ナルサスは正に・・・ -- 名無しさん (2018-03-02 23 46 17) 期間限定コラボガチャ黒男キャラがチート性能かつR版で使用できないとかいう役満だったトラウマで、今でもアルスラーン戦記を読むのが怖い -- 名無しさん (2018-03-08 13 25 57) ↑読んでた身としてはナルサスに比べてダリューンがアレ過ぎるのが納得出来んかった。いや男縛りなら超強いんだけどさ… -- 名無しさん (2018-06-22 13 24 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33121.html
登録日:2015/11/19 Thu 23 59 45 更新日:2024/01/25 Thu 18 14 00 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オラクル クラス セイント ハイエロファント ヒーラー プリースト 千年戦争アイギス 回復 回復職 職業 ヒーラーとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ヒーラー→(CC)→プリースト→(第一覚醒)→セイント→(第二覚醒)→ハイエロファント or オラクル ◆クラスの特徴 アイギスにおける回復職の代表。遠距離職の中でも回復のみに特化した職業である。 一部を除き味方を回復することしか出来ないが、その回復能力は非常に高く、彼ら彼女らの強さがMAP攻略の鍵になるだろう。 遠距離職の常ではあるが、防御力はもちろんHPも高くはないため非常に脆い。 味方を回復すためにいるヒーラーが自分ばかり回復していては意味がないので、配置場所には注意しよう。 ヘビーアーマーなど、防御力が高いユニットを近場において、護衛をさせるのもひとつの手段。 プリーストになると回復範囲が一気に広がる。範囲が広いほど配置場所の選択肢が増えるため、出来るだけ早くCCしたい。 覚醒後はセイントとなり、HP回復効果にくわえ、状態異常回復速度アップの効果を与える。 昨今は状態異常を与える敵も増えてきたため、状態異常無効を持たないユニットには非常にありがたい効果だろう。 ちなみにこの状態異常回復速度アップは自身には効果が無いので注意しておきたい。 第二覚醒ではハイエロファントとオラクルに分岐。 ハイエロは自身の状態異常を無効化し、各種ステータスが一回り強化。単純に回復力強化がありがたい。 オラクルは自身への攻撃を50%の確率で無効化し、射程+30。射程増は刺さるマップでは非常に便利。50%無効は範囲攻撃や不意の遠隔攻撃に強くなる点がメリット。 なお、ヒーラーにはレアリティシルバー以上のユニットしかいない。 ◆ユニットたち ●シルバー 癒し手アリサ 最初から王子軍にいるヒーラー。弓兵ソーマと同様はじめから好感度が高いため育てやすい。 小説版でもソーマちゃんと競い合うように愛人に立候補したため名実ともに王子スキー。 カルト的な人気を誇るソーマちゃんと比べるとあまり話題に上がらないが、初期組の一人として王子からも結構人気がある。 性能はまっとうなヒーラーで使いやすいが、他のシルバーヒーラーに比べて少し手に入りにくい。 スキルは『回復力強化Ⅰ』。名前のとおり回復力を強化する。アリサだけではなくシルバーヒーラーは全員このスキル。 後に実装されたLv55追加アビリティは『射程アップⅠ』で、マップと射程が噛み合えば上位レアリティと比べても差別化し得るようになった。 癒し手ドルカ 通称おっぱいママ。その圧巻のバディとネタ母性溢れるセリフに大抵の王子は度肝を抜かれる事になる。「ママって呼んでもいいのよ?」 実際、お子さんがいる。夫の所在は不明。夫爆発しろ。すでにしてるかも知れないが アリサ同様、キャラに反してクセがなく使いやすい。性能もほとんど変わらないが、アリサに比べて入手機会が多く下限にしやすい。 サブヒーラーとして下限ドルカを確保してる王子も多いとか。 Lv55追加アビリティは『回復力アップⅠ』で、これによってシルバー最大の回復力を獲得。 神官クリストファー 二人しかいない男ヒーラーの一人。その外見と名前から誰が呼んだかクリ●ト。 クリストファー自身は普通のヒーラーであるため、即死魔法は使えない。残念。ただし「リッチからドロップする」という意味深な扱いを受けたことがある。 性能は他シルバーヒーラーとほぼ横ばいではあるが、男であるため信頼度補正が低い。 そのため、クリストファーをメインで使用する王子は少ない。 しかし、男限定MAPでは数少ない出撃可能なヒーラーであるため輝きを増す。ロベルト実装されてからは影薄いけど。 Lv55追加アビリティは『癒しの小奇跡』。元々覚醒アビリティとして知られるものなので説明は後述。 ●ゴールド 癒し手イーリス プラチナヒーラーカミラの妹。銀ヒーラーを単純強化した性能でやはり使いやすい。ランク10到達の報酬としてゲーム開始後すぐに貰えるため、初心者のお供として長らく支えてくれる。 覚醒前ではわかりにくいが、なかなか素晴らしいモノをもっているロリ巨乳キャラ。姉が姉だからね。仕方ないね 覚醒前は露出が少なく清純派なイメージだが覚醒すると胸元が大きく開きエロくなる。彼女に何があったのだろうか・・・ 第二覚醒はハイエロファント。スカートがとんでもないことになっており、もうエロい以外の言葉が出ない。本当に何があったのだろうか・・・ 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを500回復する『癒しの小奇跡』。 全員がダメージを受けているような状況で出したいが、ヒーラー自体が非常に有用な職なので他に出せるヒーラーがいないなら気にせず出してしまおう。 スキル覚醒は『優妹の祈り』。一定時間回復力強化の上、スキル発動時に一度だけ味方全体にヒールをかける。 回復力強化補正がスキル発動の度に下がるが、最低でも1.5倍までなのでほぼデメリットはないと言っていいだろう。 名前の通り非常に優秀なスキルである。 狂聖女フェドラ 世にも珍しいサディスティックヒーラー。聖女というより女王様といった方がしっくりくるお方。 同レアリティのイーリスに比べると若干性能が高いが、スキルが射程強化であるため、瞬間的な回復力ではイーリスに劣る。 しかし、射程がアップするスキルを持つヒーラー自体が少ないため、一人確保していれば様々な場面で活躍できるだろう。 元からエロかったが覚醒するとさらにエロくなる。というか覚醒した女ヒーラーは大抵エロい。ほんと彼女達に何があったんだ。 第二覚醒はオラクル。スキルの特徴を伸ばす方向だろうか。 覚醒アビリティは配置コストが1下がる『出撃コスト減少』。どんな状況でも役に立って腐らない良アビリティ。 スキル覚醒は『ダブルヒール』。射程を上げつつ二人まで回復可能になる。 射程強化の補正も上がるため、デメリットはスキル発動までの時間とリロード時間が若干長くなるくらい。 それも合わせて8秒程度なので、スキル覚醒に悩む必要はないだろう。 癒しの獅子ロベルト そのキャラクター像を一言で言うと「番長」。 どこからどう見てもソルジャーかバンデットにしか見えないが一応ヒーラーである。 特に覚醒後はどこかの殺意の波動に目覚めてしまった人にしか見えないがあくまでヒーラーである。 本人も自身のいかつい外見を気にしているらしく、指摘するとちょっと怒る。 ちなみに元々ヒーラーになる前は兵士として前線で戦っていたそうな。 コストがシルバーヒーラーと同じで、性能もシルバー相当とかなり控えめ。 信頼度ボーナスもHPと、ヒーラーとしてはかなり異質な成長をする。 第二覚醒はオラクル。まあどう見ても教皇ってガラじゃないし… 覚醒前から酒系アイテムのドロップ率を上げる『トレジャーハント【酒】』を持っている。 覚醒前で2%、覚醒後は強化され4%になる。 スキル覚醒は『憤怒の一撃』。遠距離の物理攻撃+足止め効果。 どう見ても攻撃職だからね。仕方無いね。 聖夜の癒し手アリサ 2016年12月に実装されたクリスマス仕様なアリサ。 聖職者っぽく大人しかった通常版からミニスカサンタに大変貌した。 残念ながら実装から1週間だけプレミアム召喚で入手できたため現在は入手不可。 実装当初からプレミアム召喚への復刻は予告されていたが、2017年5月に実現した。 おそらく今後定期的にピックアップされるポジションに落ち着くだろう。 性能はイーリスとほぼ同等で、ゴールドレアリティとしては平均的な所に落ち着いた。 特筆すべきはそのスキルで射程が最大1.5倍になり範囲内の味方を1回だけ同時回復する『フラッシュヒール』。 いわゆるボム型と呼ばれるスキルで、なんと10秒に1回自動で発動する。 回復力の上昇がないため、ひとりひとりに対しての回復量は控えめだが、大人数を巻き込めれば一気に化ける。 メインヒーラーとしては物足りない部分もあるが、サブヒーラーとしては一級の性能を持っているといえるだろう。 もし運よくゲットできたら是非育ててみて欲しい。割と本気で戻れなくなる可能性が大。 覚醒アビリティは『高速詠唱』。回復開始までの時間が短縮され期待できる回復量が増える。 他のヒーラーとのタイミングずらしもでき、スキルによる回復量の上昇が期待できないサンタアリサにとっては嬉しいアビリティ。 第2覚醒はハイエロファント。回復力が大幅に上がり、スキルの有用性も高くなる。 スキル覚醒は『フルフラッシュヒール』。 これはスキル覚醒前のフラッシュヒールを範囲ではなく全体回復にしたもの。 発動こそ15秒に1回となり回転率はおちたが、範囲を気にしないで済むため利便性が大幅にアップ。 回復力をあまり要求されない極級以下のミッションや、遠距離ユニットの配置枠が制限されるMAP、大討伐での放置用などサブヒーラーとして活躍できる場は非常に多い。 スキル覚醒するかはお好みだが、どちらで運用するにしても育成リソースをつぎ込む価値はある優良ユニットである。 新春の癒し手イーリス 癒し手イーリスの新春バージョン。 年末年始恒例のゴールドラッシュイベントで、2018年1月1日に解放された「王子軍の凧揚げ」のコンプリート報酬として実装された。 東の国の振袖を着ており、新年の干支である犬のお守りを付けている。 スキル『福寿の杖』は射程増加と回復後の待ち時間短縮。短縮効果はそれほど大きくないため、どちらかと言えば射程増加がメインとなるだろう。 スキル覚醒『除災招福の祈り』になると攻撃力・射程増加と全ユニットの最大HP増加。効果は高いが再使用までの時間が結構延びるので注意しておきたい。 第二覚醒は元とは異なりオラクルになる。これによりさらに射程が伸びることに。 覚醒アビリティ『干支のお守り』は配置中ヒーラー系の魔法耐性+5。どちらかと言えばおまけに近いか。 治癒術士シンディ 2020年11月にチュートリアル後加入ユニットとして追加された金ヒーラー。 単純なスペック自体は上位レアは元より他の金ヒーラーと比べて特別高い訳ではないが、開始直後の初心者にとっては頼れるユニット。 スキル『共に祈りを』は最大60秒間、全味方に毎秒HP90のリジェネを付与する。 瞬発力は低いがマップ上の全ユニットを回復できるため、砂漠や猛毒マップのような広範囲をカバーする必要がある時、未だ風水師が無い場合は頼もしい回復力となる。 覚醒アビリティ『射程アップI』は射程が+15され275に延びる。 シンプルながら回復範囲が重要なヒーラーにとって嬉しいスキルである。 覚醒スキル『砕けぬ意思を』は80秒間、毎秒90リジェネに加えて射程内の味方ユニットの防御力を1.5倍にする。 単純な通常スキルの強化版であるため、CTが60秒という長さになっている事にさえ気を付ければこちらを主体にして良いだろう。 第二覚醒はオラクル。 射程が30伸びて305に、好感度ボーナスも含めると319という広範囲を射程に収める。 範囲内の味方を強化する覚醒スキルとは好相性である。 ちびイリス ちびイーリス ちびリアナ ちびドゥマルデ ●プラチナ 癒し手カミラ ゴールドヒーラーイーリスの姉。コスト以外のありとあらゆる面で妹を凌駕する賢姉。姉より優秀な妹なぞいねぇ! エロいエロいと言われ続けたが、最近もっとエロいヒーラーが出てきた。 使い勝手はイーリスと全く一緒なので、回復力が足りているならイーリス、足りないならカミラなど使い分けても良いだろう。単体回復しかできない分回復力は非常に高く、何気に黒ユニよりも上。 やたら胸を強調したセリフが出てくるのは、王子がその豊満な胸をガン見しているからか。 第二覚醒ではハイエロファントになり、更に回復力を増加。ついでに布地の張りで胸の強調っぷりも増強される。 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを700回復する『癒しの奇跡』。使い方はイーリスと同じなので割愛。 スキル覚醒は『賢姉の祈り』。イーリスとほぼ同様のスキルだが、こちらはスキル発動のたびに回復力補正が上昇し、三段階目では射程まで伸びる。 超短期戦では回復力強化Ⅲの方が使い勝手はよいが、覚醒スキルも発動2回目で元の回復力を上回る。大討伐のような長期戦では非常に優秀。 慈愛の祈りサーリア カミラとはうって変わってひんぬーヒーラー。海外版ではロリ規制に引っ掛かったようで削除されてしまった。 スキル『クイックヒール』は回復速度を約二倍に加速する。単純に回復力が倍になる上、多方面を一人でカバーできたりと非常に強力。純回復力ではカミラには劣るが、こちらも黒の二人を上回る。 覚醒アビリティは『射程アップⅠ』で、他のヒーラーでは届かない味方をキャッチできることもしばしば。 第二覚醒はオラクルで更に射程を強化。アビリティと合わせて285にもなり、通常のセイントの260とは目に見えてカバー範囲が変わる。 スキル覚醒は『クイックエリアヒール』。覚醒前より速度がやや遅くなる代わりに範囲内の味方全てを同時回復する。 単体回復力は落ちるものの、回復総量で言えば大幅に上がる状況も多く、射程アップとも噛み合っている。エリアヒール系のユニットでは最強の回復力を誇り、多数のユニットに負担が掛かる集団戦では圧倒的な活躍を見せてくれる。 妖精女王シーディス エルフの女王様(フェドラ様的な意味ではなく)。立場が立場なためか露出は控えめ。 入手方法が魔水晶の交換であり、無課金でも手に入る強ヒーラーとして親しまれている。 エルフ特性でHPが低い代わりに回復力に優れ、非スキル中の素回復力では同レアリティ内で頭一つ抜けている。 第二覚醒してハイエロファントになるとそこから更に強化。レベル上限アップの恩恵もあり、ハイエロのリアナと同等の回復力になる。 ただしHPは本当に低いのでちょっとした遠距離攻撃に狙われるだけで死ぬこと多々。覚醒アビリティの魔法耐性も雀の涙で空気気味。 スキル『星の杖』は、長時間に渡って射程と回復力を強化。発動してしまえば素直な性能だが、初動も再動も遅いため使い所を間違えると悲惨。 スキル覚醒して『恒星の杖』になると、スキル時間と倍率が更にアップ。初動再動は更に悪化するが、2分というスキル時間は大討伐でもなければマップ終了まで持たせるのに十分だろう。 背反の癒し手ユーノ イベント『暗黒騎士団と狙われた癒し手』の報酬。あまりにもエロすぎるヒーラー。 エロいエロいといわれ続けたカミラをいとも容易くぶっちぎっていったドエロヒーラーである。けしからんもっとやれ。 性能はレアリティプラチナ相当のヒーラーなのだが、スキルが魔法攻撃(その間回復は止まる)という非常に特殊なユニット。 そのため、単純な回復能力だけ見れば同レアリティのヒーラーはもちろんゴールドヒーラーにも劣りかねない。 しかし、スキルを使用するタイミングさえ間違えなければ回復待機中の無駄を大幅に減らすことが可能。ぶっちゃけヒーラーよりもシャーマンに近い使い勝手である。 第二覚醒はオラクル。ロベルトといいこいつといい、攻撃型ヒーラーはオラクルということなのだろうか。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全ヒーラーの攻撃力を7%アップさせる『ヒーラーの攻撃力アップ』。 ヒーラーは複数編成する事が多いため、思った以上に効果を実感できる。 全体的には使いづらいユーノの最大の存在意義となってくるアビリティである。 スキル覚醒は攻撃と回復をスイッチさせる『ダークネスソウル』&『ブライトネスソウル』。 攻撃と回復を完全に切り替える事ができるが、ディレイタイムはきちんとあるため、使用するタイミングは見極めよう。 扱いは難しいが覚醒前にはできない回復力をブーストできる手段を獲得することになるのでその点は嬉しい。 帝国治癒士エリアス イベント『帝国の治癒士』の報酬。白の帝国所属で、リーゼロッテらと同じく個人的な立場で王子軍に協力することになる。 スキル『インペリアルヒール』は回復力を強化する代わりに射程が2割ダウン。スキル覚醒『インペリアルヒールΩ』になると更に回復力が上がる代わりに、スキル終了時に自身のHPが半減する。 射程減のデメリットがあるためスキル時の回復力倍率が最大で2.5倍(S覚醒すると2.7倍)と非常に高く、単体回復力では春着イリスの登場までは同職トップだったこともある程。その分素の回復力は低めで、プラチナヒーラーでは最下位である。 第二覚醒はハイエロファントで、カミラと同じく長所を伸ばす方向性。 覚醒アビリティは帝国ユニットのHPと魔法耐性を増強する『帝国治癒士の務め』。 聖祭の癒し手カミラ 2018年のクリスマスイベント『星に祈りし聖夜の癒し手』で登場したクリスマス仕様のカミラ。 他のサンタコスユニット同様ミニスカでエロい。覚醒イラストなんか下着?レオタード?が見えちゃってるし。 スキルは回復力と射程を同時に強化する「ジングルヒール」。回復力の伸びは最大でも1.2倍と控えめだが、その分射程強化は最大1.8倍とかなり高い。 スキル覚醒「星夜の祈り」は回復力が減少する代わりに射程が2.2倍まで延び、範囲内全員を回復する。段階型のスキルで、使用するたび回復力の減衰が0.4倍→0.6倍→0.8倍と小さくなっていく。 アビリティは吹雪の悪影響を無効化する「寒冷適応」。覚醒すると「スノーブレス」に変化し、魔耐+10の効果が追加される。 第二覚醒は射程の伸びるオラクルで。射程特化という長所がさらに伸びる。あとイラストでは唐突にトナカイに乗り出す。 夏風の治癒士エリアス 2020年7月に登場した水着のエリアス。イベントユニットだった通常バージョンから限定ガチャユニットへ昇格した。 海辺ではライフガードのような扱いらしく、水着は帝国から支給された競泳水着風の救助員用。 プライベート用の水着は覚醒後に拝むことができる。 スキル「ベイウォッチ」は回復力と射程の同時強化。射程に比重を置いたサンタカミラの「ジングルヒール」と異なり、回復力1.6倍、射程1.5倍と両方がバランスよく強化される。 スキル覚醒「帝国式海難救助術」になると回復力・射程の強化倍率が若干下がる代わりに永続化する。 アビリティは40%で2体同時に回復を行い、帝国orサマーユニットへ回復力が1.2倍になる「帝国治癒士の夏休み」。 どちらの属性も数が多く優秀なユニットが揃っているため、専用パーティを組む際は重宝する。 第二覚醒は通常版と異なりオラクル。サンタカミラ同様スキルで射程が伸びるため相性が良い。 癒しの涼波イーリス 2021年7月のイベントで実装されたイーリスのサマー版。イベントヒストリー実装後現在は恒常入手可能。 イーリスのプラチナ昇格版であり、イベント産とはいえプラチナヒーラーとして不足無い能力を持つ。 スキル『大いなる海の祈り』は25秒間攻撃力を最大1.4倍、更に隠密化する。 打たれ強い訳ではなく、生存性が重要なヒーラーとして隠密化は優秀な能力である。 とはいえそもそもヒーラーは被弾しやすい場所に置くべきでないので、これはどちらかと言えば保険の意味合いが強いと言える。 大討伐など、どうしても定期的に飛んでくる遠距離攻撃に対応する必要がある時は頼りになるだろう。 覚醒アビリティ『癒し手の心得・涼波』は、編成しているだけでサマー属性ユニットのHP+5%、魔法耐性+5。 効果は微々たるものだが、覚醒後サマーラピスと組み合わせれば脅威の魔法耐性60の避雷針を作れるなど、編成によっては馬鹿にならない。 覚醒スキル『盛夏の御慈悲』は30秒間攻撃力1.2倍、射程1.4倍、2体同時回復を行い、更にサマー属性に対するヒールボムを行う。 隠密は失われるがヒーラーとしての純粋な使い勝手やサマー編成特化編成での対応力は大きく向上する派生となる。 第二覚醒はハイエロファント。 性能の純粋強化と自身の状態異常無効化は安定感をよく高めてくれる。 ●ブラック 聖女イリス 最初期からいるロリ聖女。こちらも海外版では除外され、代わりにリアナがガチャ入りしている。 第一回人気投票22位。 好感度ボーナスの硬直軽減によるクラス最高の素回復力に加えて、スキル『プロテクション(Ⅱ)』中は範囲内の味方の防御力を最大2倍にする。 防御倍率はそこそこ強力な防御スキル並みにあり効果時間も長い。また効果対象も防御スキルを持っていた場合、重ね掛けしても良いしスキルリレーしても良く、物理敵相手ならそうそう倒れることはなくなる。別名イリスフィールド、あるいは聖女フィールド。 また、覚醒アビリティで全員の防御力を強化できるため、バフ要員としても優秀。後にバランス調整で『聖光の加護』に変更され、自身のスキル再動時間の短縮効果が追加された。 スキル覚醒『聖女の結界』では効果時間と防御倍率の強化に加え自身の回復力まで強化するが、再動時間が非常に長くなるので使いどころが重要になる。 魔神降臨の高レベルでは雑魚敵ですら圧倒的な攻撃力で迫ってくるため、高レベルの魔神級ではほぼ必須扱いされている。もちろん魔神以外の通常マップでもとんでもなく強力なのは言うまでもない。 第二覚醒ではハイエロファントになるとフィールド下での殴り合いに更に強くなり、オラクルではフィールドそのものを拡大できる。 またイラストも変化し、ハイエロでは聖職者っぽさを強調し、オラクルでは神秘的な方向へとがらっと路線を変える。どっちもヘソ出し&スリット入りまくりなあたりは実にアイギス的である。 至宝の使い手リアナ イベント『癒しの至宝』の報酬。初のイベント報酬ヒーラーであり、二人目のブラックヒーラー。 イベントユニットだが性能は同レアリティのイリスとほぼ同等。コストも下げやすく非常に使いやすい。 彼女の特徴はなんと言ってもそのスキルで、射程を延ばしつつ範囲内の味方の状態異常を回復する『癒しの至宝』。 セイントの状態異常回復効果は回復スピードを速めるだけだが、このスキルは一瞬で回復する。 剣豪モミジなどのスキル使用による状態異常も一瞬で回復する非常に強力かつレアなスキル。なにしろリアナしか使えない。 クラスの特徴でも記述したが、状態異常を与える敵が増えてきているため、そういう敵が出るMAPでは是非出撃させたい。 ただしその分、回復力強化ができず射程強化として見ても弱めなので、純粋なヒーラー性能は控え目になっているのはユーノ同様。 こちらも第二覚醒は分岐し、ハイエロファントなら弱点の回復力を大幅に補強でき、オラクルでは射程ヒーラーとしての特徴をを伸ばせる。 覚醒アビリティは配置時に味方全員のHPを900回復する『癒しの大奇跡』。使い方は(ry スキル覚醒は『真癒しの至宝』。癒しの至宝の効果に加え味方全員のHPを徐々に回復させる。 状態異常回復効果は「範囲内」、HP回復効果は「味方全員」である点に注意。HP回復効果は15秒で1200。 擬似的な回復力強化と言えるので欠点が補われる。 これだけ強力な効果なのに、デメリットは初動が+3秒、再動が+10秒増えるだけという破格のスキル。 前述の通り状態異常回復がオンリーワンの効果なのでそれに制約がかかるのはちょっと気になるところではあるが、できればスキル覚醒させたい。 春着の聖女イリス ついに登場した、初となるブラックの別バージョン。2018年の年始に実施されたお正月プレミアム召喚で入手できる。 東の国の人々に新春にまつわるものを色々と教わったらしく、立ち絵ではピンクのミニスカ振袖を着たうえでおみくじ・門松・コマ・だるまなどが映っている。さらに覚醒するとかるた遊びを始めるほか、イベント等では凧揚げや羽根つきで遊んでいたりも。 好感度ボーナスが硬直軽減から射程増加になっており、素の射程はヒーラー最長。 スキル『オーバーヒール』は攻撃力を大幅に上げる代わりに回復後の待ち時間が倍加する。ただし待ち時間以外はそのままなので、回復間隔がそのまま倍加するわけではない。 覚醒スキル『聖女の攻めがるた』は攻撃力が0.7倍になる代わりに回復速度と待ち時間の短縮。回復速度上昇が3倍程度と非常に高いため実際の総回復量は2倍近くに上昇している。攻撃速度の高い敵や多人数がダメージを受ける状況にも強い。 オーバーヒールのままにしておくメリットは薄いため、スキルは覚醒一択と言っていいだろう。 アビリティ『ラッキーヒール』は50%の確率で回復時の攻撃力が1.3倍になる。 覚醒すると『王国いろはがるた 』に変化し、ランダムで「味方3体同時回復」「攻撃力1.5倍」「味方へのダメージ無効化」が発動するようになる。前の2つは回復行動毎の確率発動であるため、やはり行動回数が増える覚醒スキルとの相性が非常に良い。 第二覚醒は、ハイエロファントで回復力に磨きをかけるか、オラクルで射程に磨きをかけるか、どちらを選んでも長所は伸ばしていける。 味方の防御上昇が無い代わりに回復力はトップクラスで、広く回復したい場面にも対応しやすい。 やはりブラック相応の強力なヒーラーと言っていいだろう。 帝国治癒士長アウローラ 白の帝国所属の黒ヒーラー。若年ながら肩書の通り帝国のヒーラー達のトップで、エリアスの上司。寝室イベを見る限り隠れ巨乳。 王子をたじろがせる程の迫力を持つクール系少女で、王子には部下に手を出さないよう釘を刺してくる。もう手遅れだと思う… ちなみに彼女の寝室イベ2では「白の帝国の女性に手を出した事がバレれば、流石の皇帝も黙っていないし、その女性も許されない」とわざわざ事後に割と重要な事が語られるが、アウローラの場合彼女から迫ってきており……。 好感度ボーナスが射程に入っており、CC時点で295、二覚でオラクルになると305にもなる。 反面素回復力は2人のイリスより控えめで、そういう意味ではハイエロファントだと弱点をカバーできる。 またアビリティに自身の魔法耐性を強化し、更に自身を含んだ配置中の帝国ユニットの数に応じて自身の回復力を強化する『帝国式治癒術』『帝国治癒師長の誇り』を持つ。(覚醒時は1人10%、最大5人。) これにより帝国ユニット中心の編成では回復力も大きく上がり、2人で通常イリス、3人で春着イリスと素回復力ではほぼ同等となる。 スキルは回復力を強化し、範囲内の味方の魔法耐性を2倍する『光のヴェール』。 スキル覚醒すると『極光の祈り』になり、単体回復力が落ちる代わりにスキル時間が伸び、2人同時回復になる。 言うなれば魔法版イリスで、魔法が痛い敵との戦いでは非常に有用。S覚醒後は複数回復特性まで付き多方面を同時に支えられるようになる。 ただし魔耐の強化は固定値ではなく2倍なので、元の魔耐が低いユニットには効果が薄い点には注意。組ませる仲間は選ぶ必要がある。 ちなみに可能ならばアビリティでの底上げを狙いたい所だが、帝国ユニットは脳筋物理寄りのユニットが多く、実はあまり相性がよろしくなかったりする。アンジェリーネ、キュウビ、ルチア、エンシェントヴルムなどは割りと恩恵が大きいか。 砂浜に咲く花アウローラ アウローラの水着バージョン。 カナヅチらしく、覚醒すると大きな浮き輪を使いだす。 スキル「ヒーリングミスト」は自動発動のボムタイプで、射程を1.4倍にし、範囲内の味方全員を回復しつつ、同時に範囲内の敵の動きを短時間停止させる。 停止時間は非常に短いものの、CTは10秒短いため、妨害効果もそれなりに高い。 スキル覚醒「盛夏の避暑」はボム系から一転、持続時間のあるタイプへ変更。回復力2倍、射程1.5倍に強化され、範囲内の味方を同時回復。さらに範囲内全員の防御力を1.5倍にする。 非常に強力だが、戦闘中3回までしか使えないのがネック。 アビリティは帝国orサマーユニットへの回復が1.4倍になる「帝国式リラクゼーション 」。覚醒して「帝国治癒士長の息抜き」になると倍率1.7倍に強化される。 水着エリアス同様、専用パーティで輝くアビリティ。逆に帝国/サマー以外には一切効果がない。 異端審問官ドゥマルデ ロベルト以来7年振り3人目にして初の男性黒レアヒーラー。 2021年7月に虹水晶交換所にて追加された。レートは1枚1000個。 当初は魔王を撃破した王国の新たな敵「神聖騎士団」の異端審問官として登場、 かねてから王国と敵対しつつも神聖騎士団にも思う所があるような態度を見せており、後に遂に正式に離反し王国に加わった。 長らく金ヒーラーのロベルトが最高性能だった男性ヒーラー界にようやく現れた黒ヒーラーであり、単純に最高レアに相応しい基礎性能は男性限定ユニットでは大いに助けになる。 入手も、虹水晶1000個と決して入手しやすいとは言えないにしてもランダム性なく確実に入手できる。 裏を返せば重ね合わせ合成でコスト下限(-5)を目指すのが難しいという難点でもあるのだが。 アビリティ『小さき祈りの神殿』は配置時に全味方ユニットのHPを最大値の15%回復させる。 スキル『血と祈りの献身』は40秒間、攻撃力を最大1.7倍、更に味方全員に毎秒60のHPリジェネを付与する。 元々の高いスペックを増強してくれる上にリジェネも追加してくれるのは単純に強い。配置時15%回復+配置1秒で使えるという事で、即効性はかなり高いと言える。 覚醒アビリティ『審問開廷』は配置時のHP回復率が25%となり、更に編成するだけで男性ユニットの防御力を+7%してくれる。 最大HPの25%となると中々馬鹿にならない回復量であり、更に男性ユニットの硬さを底上げしてくれる。 覚醒スキル『大いなる戦神への祈り』は45秒間射程内の近接ユニットの防御力を1.5倍とし、更に5体同時に回復を行う。 自己増強とリジェネ効果倍率と引き換えに、近接ユニットの防御力を大幅に強化してくれる上に強力なマルチヒール能力を獲得する。 ヒーラーとしての単純な使い勝手に優れる通常に対し、複数の壁役を同時に支える必要がある状況に特化したスキルとなるため、複数の近接ユニットをカバーできる時はこちらと使い分けるのが良いだろう。 第二覚醒は、男性ヒーラー唯一となる単純強化版ハイエロファント、場持ちが向上するほか射程が増加し覚醒スキルと相性の良いオラクル、どちらも捨てがたい。 癒しの夕涼みリアナ 2022年7月に実装されたリアナのサマー版。 通常リアナ同様、状態異常回復に長けたヒーラーとなっている。 アビリティ『縁日の奇跡』は配置時にトークン以外の味方ユニットのHPを永続+5%。 効果量はさほど大きくはないが、回復を受けられないアンデッドユニット等を疑似的に回復させる事ができる。 スキル『癒しの至宝(夏)』は30秒間攻撃力を最大1.6倍、更に射程を1.2倍、2体まで同時回復と状態異常回復を行う。 カバー範囲の広さやマルチヒールが可能な点など、ヒーラーと状態異常対策要員を兼ねられるのは優秀。 通常版と比べて効果時間が10秒短く、射程倍率も大きく劣るため、攻撃力倍率1.6倍を持つ点が差別点となる。 覚醒アビリティ『祭りの大奇跡』は配置時HP増加が+10%に強化され、更に出撃数に含まない「風鈴トークン」を使役可能となる。 風鈴トークンは配置後30秒間、範囲内の味方の状態異常回復と毎秒40リジェネを与える遠距離ユニットである。 本体の届かない所にも状態異常回復をお届けできる使い捨てトークンという訳であり、一時的にしか使えないものの状態異常回復を更に柔軟に行えるようになる。 覚醒スキル『癒しの至宝(真夏)』は35秒間攻撃力1.2倍、射程1.4倍、範囲内の味方全員を同時に回復し、死亡か撤退したサマーユニットを25秒後に再出撃させる事ができるようになる。 ヒーラーとしての単純な使い勝手を優先した派生と言え、範囲内全員回復はシンプルに強い。 また落ちたサマーユニットを復帰させる事もできるようになるため、サマー編成でも優秀な保険となる。 一方、状態異常回復が無くなるため、こちらはその対策が必要ないマップ向けと言える。 第二覚醒は、自分自身の状態異常も無効になり更に状態異常対策に向くハイエロファント、射程が更に伸びカバー範囲と深く関わる各種スキルと相性の良いオラクルという分岐となっている。 追記修正は回復しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロベルトの兄貴にはいつも世話になってます。 -- 名無しさん (2015-11-20 19 31 39) 神官戦士やらスイッチユニットやらで肩身が狭くなっていってる職業 ユーノなんて実質ビショップやん -- 名無しさん (2015-11-20 20 02 02) ↑それでも覚醒まで持っていけば状態異常回復をもらえるからね。やっぱり必要な職業よ -- 名無しさん (2015-11-21 00 53 18) ゲームはしてないけど、イリスちゃんには良くお世話になってるわ… -- 名無しさん (2015-11-21 20 17 08) (回復職としては)HP高くて魔法耐性あってコスト低い神官戦士と風水師が便利すぎるんや。単体回復量の差で一人は入ってるけど、複数入れることはだんだん少なくなってきてるよね。 -- 名無しさん (2015-11-22 23 40 26) ヒーラーは射程の広さが最大の利点だと思ってる。なんだかんだで良くイーリスフェドラコンビを連れてくよ -- 名無しさん (2015-11-26 17 12 59) もう1,2コスト下げてもいいくらいには割り食われてる。特にコストが利点だった銀ユニ達の立場は・・・ -- 名無しさん (2015-11-26 18 05 27) 金や白はコスト下げにくいし下限も高いし、アリサやドルカならコストの利点は十分じゃないかな -- 名無しさん (2015-11-26 18 17 37) ユーノ、有能 -- 名無しさん (2016-11-10 15 08 41) 複数運用がデフォだからガチガチに戦力揃うまでは銀ヒラでも十分出番はある -- 名無しさん (2016-12-05 00 36 31) カミラさんにお母さんになってほしい -- 名無しさん (2016-12-09 02 02 11) 俺からみればアリサが一番可愛い。『俺からみれば』だ -- 名無しさん (2017-03-04 18 43 29) 最近黒チケでリンネ入手した。圧倒的な力だが、回復力自体は二次覚醒イーリスや覚醒シーディスには及ばない(及んだら困るが)。完全にヒーラーの出番を食ってるとまでは言えないと思った -- 名無しさん (2017-03-04 20 11 09) カミラがデザイン的に好きだけど、全然当たらない。覚醒まで持って行けて、スキルカンスト コスト下限出来る人は間違いなく廃課金者だろうな(その上、ハイエロファントとオラクルの両方を揃えられたら・・・)。 -- 名無しさん (2017-05-21 01 00 20) ↑スキルはクリスティア、コストも昔ならともかく今は絆聖霊でどうとでもなる。そして白のニ覚は固定なんで何をどう頑張っても両方揃えるのは不可能なんだが…お前は何を言っているんだ -- 名無しさん (2017-05-21 01 33 54) ↑ へー、揃えられないんだ。そいつは知らなかった。 -- 名無しさん (2017-05-21 01 50 20) やっぱカミライーリス姉妹が一番好きかもしれない、性能的にも見た目的にも -- 名無しさん (2017-11-20 21 59 51) 期間限定ガチャ物とはいえ、超範囲で攻撃&回復を撒きまくる黒ホルテウスと全体永続リジェネ量がでかすぎる温泉リズリーにクラスごと出番を食われがち -- 名無しさん (2023-02-16 10 21 45) ドゥマおじさいこー -- 名無しさん (2023-02-23 22 27 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38075.html
登録日:2017/10/14 (土) 19 20 15 更新日:2024/05/28 Tue 16 26 11 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ○ローグ×シーフ クラス ローグ 千年戦争アイギス 回避 暗殺 ローグとは、千年戦争アイギスにおけるユニットのクラス(職業)のひとつ。 ローグ→CC:アサシン→覚醒:マスターアサシン→第2覚醒:ナイトアサシン/エンフォーサー ◆クラスの特徴 サービス開始当初から存在するクラスで、盗賊と暗殺者と怪盗と義賊と獣人(!?)がいっしょくたになっているなんだかよくわからないクラス。 (原義的には「ならず者」、手に負えない者という意味であり、悪党、悪漢、ごろつき、無頼漢などとも言うが、じゃあなんで獣人入ってんだってっていう…) 後のクラス特性を見るに、要は素早かったり身を隠したり裏の職業っぽかったりするとかそういう事なんだろう。やっぱりよくわからないが 初期キャラのほとんどの二つ名が「盗賊」であるが、クラス名はシーフではない。 そしてその後に「シーフ」というクラスが別に出てきたため、ややこしいことになってしまった。 特徴は低いコストに高い攻撃力、他の追随を許さない攻撃速度、そして「50%の確率で敵の物理攻撃と遠距離攻撃を回避」「敵をごくまれに即死させる」というクラス特性。 運頼みではあるが、攻撃速度が非常に速いため思っている以上に即死が発動する。 反面、HPや防御力は低く魔法防御も基本0なので魔法攻撃にはめっぽう弱い。 物理攻撃に対しても回避頼みで運が悪ければ簡単に落ちかねないという場持ちさせるにはどうしても運が絡むクラス。 そのため敵の数が多い時や、中ボスクラスが出てきた時に、一時的に敵を止めるために差し込む、という使い方が基本。 コストが低いため配置も撤退もしやすく、ピンポイントな使い方が要求されるクラス。 ブロック数は1。 覚醒後はマスターアサシンになり、クラス特性に「自身が死亡した時撤退として扱う(通称撤退支援)」「撤退した場合、一定時間後に再出撃可能」という効果が追加される。 死亡のリスクを気にする必要がなくなるうえに何度でも戦線に復帰可能と非常に便利になるため、使えるタイミングを増やすためにも是非覚醒させたい。 第2覚醒はナイトアサシンとエンフォーサー。 ナイトアサシンは即死効果の発動率大幅上昇に加え、回避率が60%にアップ。マスターアサシンの純粋強化版。 エンフォーサーは即死効果を失ってしまうが、代わりに各能力と攻撃速度がアップ。 特にHPの上昇量がかなり大きいので、魔法攻撃相手にもある程度耐えるようになった。 また両分岐共通でスキル初動が50%短縮される。 暗殺に特化したのがナイトアサシン、火力と耐久力を補強したエンフォーサーというイメージ。 どういう理由があるのかはわからないがレアリティはシルバー以上。女性しかいないクラスのワルキューレ等ならまだわかるが。 ・・・裏稼業は強くないと成り立たないという事だろうか? そのわりに海賊や山賊には普通に下っ端いるけど。 メタ的な視点で言えばステータスが低くなりすぎることと低レア回避運ゲーの物量作戦でクリアされたくなかったからだろうか ◆ユニットたち ●シルバー 暗殺者セシリー おそらく最初に仲間になるローグ。ストーリーの一章で仲間になる。敵ローグ(女)のドットは大体この子の使いまわし。 シルバーローグとしては好感度補正もあってHPよりだが、攻撃力もそれなりにあるので使いやすい。 どうも一度信頼した相手には尽くすタイプらしく王子にはかなりデレデレ。 小説版では暗殺者としての仕事をする前に組織が潰れたため、モーティマ山賊団の世話になっている。 スキルは暗殺Ⅰ。15秒攻撃力上昇と低確率の即死効果。殺した事なくても暗殺者だからね。仕方ないね Lv55追加アビリティは『貫通攻撃』。20%の確率で防御力、魔法耐性無視攻撃。攻撃速度が速いため結構強い。 女盗賊ハリッサ セシリーが赤ずきんローグだとすればこちらは白ずきんローグ。ショートパンツに揺れる巨乳が素晴らしい。 性能としては防御よりで殲滅力の低さが目立つが、物理攻撃相手なら一番場持ちが良い。 ストーリーで手に入るのがかなり遅く、緊急ミッションのドロップも少なめで微妙に仲間になり難いのが難点。 スキルはセシリーと同じく暗殺Ⅰ。というかシルバーローグは全員暗殺Ⅰ。 Lv55追加アビリティは『ゴールドゲット!』。敵を倒すと低確率でゴールド入手。あれ・・・盗賊ってか強盗じゃね? 全レアリティの中でも貴重な覚醒前からゴールドゲットを持っている存在。田園のお供にどうぞ。 盗賊バラッド 砂漠に住む盗賊。敵ローグ(男)のドットはだいt(ry シルバーローグの中では攻撃力が最も高く使い勝手はなかなか。 ただ、ハリッサほどではないにしろ、ストーリーで仲間に入るのが中盤頃なのと信頼度アイテムを手に入れるのが難しいのが若干ネック。 唯一の男ローグであり、低コスト1ブロックとして見てもかなりの希少ユニットなので男限定MAPでお世話になる。 スキルは他のシルバー二人と同じ暗殺Ⅰで、Lv55追加アビリティは『必殺の一撃』。20%の確率で攻撃力が1.9倍。 雑魚散らしという観点で見ると貫通攻撃よりも使い勝手が良いが、ヘビーアーマー相手は苦手なので当てる敵は考えよう。 ●ゴールド 怪盗キュテリ めんどうな好感度アップアイテム獲得の救世主。怪盗という触れ込みだが、覚醒前は普通の盗賊にしか見えない。 性能としては攻撃力がかなり上昇したバラット。防御面ではセシリーやハリッサにも劣る。 しかし、自分のHPを割合回復できる「回復Ⅱ→Ⅲ」というスキルを持つので、ヒーラー範囲外でもある程度は仕事ができ、場持ちもある程度は改善される。 覚醒後はモノクルにシルクハットを装備して一気に怪盗っぽさを全面にだしてくる。可愛いけど時代設定間違ってない? 性能は全能力が満遍なく強化された印象。しかし打たれ弱さは相変わらずなので油断は禁物。 覚醒前からアビリティ『トレジャーハント【宝石】』を持っている。これは「所持しているだけで女性好感度アイテムのドロップ率が5%アップ」すると言うもので、何かと不足しがちな女性好感度アイテムを増産できる重要なアビリティ。 覚醒すると女性好感度アイテムのドロップ率増加量が6%にアップ。さらに配置中のみローグ系、シーフ系クラスの攻撃力+10%効果が追加される。 スキル覚醒は「死の予告状」。30秒攻撃力1.6倍+遠距離攻撃+低確率即死効果。 回復効果が消滅することでヒーラー範囲外での仕事は難しくなるが、遠距離からの即死に攻撃倍率も高く、使い勝手自体はかなり良いのでオススメ。 なおスキル中は本当にカードを投げて攻撃する。ドットの関係上ものすごくデカい。 漫画やゲームのキャラは確かにカードをコンクリや壁に突き刺したりするが、何も物理的にSATHUGAIしたり暗殺したりしなくても。 ??「レアカードに傷がついたわ!」 第二覚醒はエンフォーサー。とうとうトランプまで使い始めた。完全に女版怪盗キ○ドだコレ ショートパンツとハイソックスに挟まれた絶対領域がやばいくらいエロい。ふとももすりすりしたい。 全能力が大幅に強化されるが特にHPの伸びが顕著。「回復Ⅲ」による効果も最大で1300近くになるため場持ちがかなり改善される。 「死の予告状」の場合はとんでもない速度と攻撃力をもってダメージと即死をばら撒く鬼となる。ゴールドレアリティ全体で見ても火力はわりと上位。 盗賊ベティ 神経過敏症な女盗賊。ちょっと肌に触れられただけでビクンビクンしちゃう超・敏☆感☆肌。 寝室どころか普段の会話からしてほのかにエロスを感じる。本人は不本意らしいが王子からしたら狙い目です(酷 性能はキュテリとほぼ横ばいでスキルが「暗殺I」となっているのみ。キュテリとベティどちらを選ぶかはお好みで。 覚醒後はやたらと厳ついナイフを持ち出してくる。ザリチェ?タルウィ?知らない子ですね。 覚醒後の性能もキュテリとほぼ同じでアビリティが『ゴールドケット!』になっている。 ハリッサで我慢できなくなったらベティを田園に連れて行くと良いと思うよ! スキル覚醒は「超暗殺」。15秒間攻撃力2倍+中確率の即死。 スキルの回転率含め完全上位互換なのでベティを使うならとっととスキル覚醒してしまおう。 第二覚醒はナイトアサシン。クラス特性上、エンフォーサーのキュテリに比べて性能は抑え気味になってしまったが、反面得意の暗殺能力は一気に伸びた。 暗殺はゴールドゲット!との相性も抜群なので、資金稼ぎの際は是非出番をあげて欲しい。 帝国暗部ヴィクター 名前の通り、白の帝国出身の暗殺者。鋭い眼光とお鬚がステキなナイスミドル。 幼馴染と幸せな家庭を築こうとした矢先に妻を手籠めにしようとした貴族に目をつけられ、 謂われない迫害により妻とまだ見ぬ子を失い暗殺者の技を身に着け復讐鬼となったというヘヴィな過去を持つハードボイルドおじさま。 復讐を果たすも目撃者の子供を始末できなかったことで捕まり、皇帝にその手腕を買われ帝国に仕えるようになった。 ヴィクターという名前も本名ではなく皇帝に新たな身分とともに与えられたもの。 そんな過去を反映するように彼は「狙った相手を確実に殺す」という性能に特化している。 スキル「スマートキル」はブロック中の敵に対して「超高確率」の暗殺攻撃を一度だけ行うというもの。 しかも防御・魔法耐性無視の貫通攻撃となっているため、回避持ちの敵にも100%命中させることができる。 その特性上雑魚処理には向かないが、ピンポイントで大物を仕留めたい時に活躍する。 単発スキルということもあって回転率も良好。 覚醒するとアビリティ「老練なアサシン」を習得、最大HPが減少してしまうかわりに通常攻撃・スキル攻撃の暗殺率が上昇する。 スキル覚醒は「影潜り」で、使用すると0ブロック化に加えて遠距離攻撃の対象にならなくなり、さらにスキルが「闇討ち」に変化。 「闇討ち」を使用すると上記の効果が解除され、スマートキルと同様の超高確率の暗殺・貫通攻撃を一度だけ行い、再びスキルが「影潜り」に変化する。 その特性上、発動の瞬間には敵をブロックする(敵と重なっている間にスキルを点火する)必要がある。 つまり影潜りで他の敵をやり過ごしつつ、狙った獲物が来た瞬間に闇討ちで仕留める、という運用が基本となる。上手く使えば単独潜行も可能だ。 弱点としてはやはりHPの低さで、影潜り時以外は敵の攻撃に晒されてしまうため、ここをどう凌ぐかが悩みどころ。 とはいえスキルの初動・再動はかなり短めなので他ユニットによるカバーは難しくなく、闇討ちを決めたらさっさと撤退してしまってもいい。 効率的に運用したいなら、敵の進行ルートや動き出すタイミングなどを事前にしっかり把握しておくといいだろう。 第二覚醒はナイトアサシン。 通常攻撃の暗殺率が上がるため、暗殺による雑魚処理が捗るようになる。 回避率は好感度150%で80%とエイダに次いで三番手となり、低HPながら意外なほど粘る。 スキルでの暗殺率も上乗せされるので、一撃での暗殺成功率は全ユニットでも最高となる。 帝国諜報兵シュテフィ 金ローグとしては4人目、帝国ローグとしてはヴィクターに次ぐ2人目に当たる。「ジェフティ」ではない。 癖のある短い白髪が特徴的。2023年2月実装。 入手機会の少ないヴィクターに対してこちらは帝国ピックアップで排出されるため比較的入手は容易。 スキル「高嶺の紫薔薇」で20秒間、攻撃力を最大1.3倍+稀に即死+物理攻撃を80%で回避効果を得られる。 狙った相手を確殺する事に特化したヴィクターに対し、こちらは長期的に暗殺を狙い続けられるという点で差別化が可能。 覚醒スキル「紫薔薇の殺人技巧」は、10秒間、攻撃力を最大1.2倍+中確率で即死+スキル終了後に自動撤退。 効果時間が半減し、攻撃力倍率も下がるが即死率が増し、更に自動撤退により勝手に手元に引っ込んでくれる。 後述の通り、第二覚醒まで至れば配置後すぐに発動できるため、序盤のラッシュや暗殺したい敵が連続して流れて来る時や咄嗟の状況で差し込んでは暗殺というトリッキーな運用に向く。 覚醒するとアビリティ「出撃コスト減少」により出撃コストが-2される。 覚醒スキル主体で運用する場合、出撃と撤退を繰り返す事になるため、出しやすくなるのは単純にありがたい。 第二覚醒はエンフォーサー。 スキルの初動までの時間が半減し、通常スキルなら13秒、覚醒スキルに至っては4秒で発動可能になる。 覚醒スキルとの相性が良く、スキル覚醒させたなら本体も第二覚醒させてしまいたい。 ちびベルナ ちびセシリー ちびキュテリ ちびジュノン それぞれの宣材用のSDキャラをユニット化したもの。 元となったキャラの未覚醒前能力をゴールド相応の能力に調整しただけのユニットなので、実用性はあんまりない。 また、元となったキャラに合成するとスキルとコストに大量の経験値が入る。 ただし専用の交流イベントが用意されているほかドットもかなり凝ってるので、観賞用にコレクションする王子も多いようだ。 ●プラチナ 盗賊シプリア プレイヤーランク30で確定入手できるプラチナローグ。 確定入手ではあるが、元がガチャユニットであるため性能は非常に高い。 王子軍に正式任官している訳ではなく、どうにも傭兵的にちょくちょく仕事を貰いに来ているらしい。 前述したとおり性能は非常に高く、特に攻撃力については第二覚醒カンストでブラックレアリティも含めた全ローグで最高値。 スキルは「暗殺Ⅱ」。Ⅰに比べスキル持続時間と攻撃倍率が少々上がった。 覚醒アビリティは『貫通攻撃』。防御及び魔法耐性を無視する、攻撃特化のシプリアとは非常にマッチしたアビリティ。 スキル覚醒は「我流操槍術・天輪撃」。やたらと長い上に別に槍は持ってないんだが何故こんな名前に・・・と思いきや、スキル中はしっかり槍に持ち替える。 性能は30秒攻撃力2.4倍+攻撃速度アップ+物理攻撃を90%回避というとんでもないハイスペック。 一撃死クラスの一発を持つ敵相手以外なら大抵生き残れるので是非スキル覚醒したい。 第二覚醒はエンフォーサー。元から凄かったがちちしりふとももの破壊力が天元突破してしまった。 我流操槍術・天輪撃との相性も抜群。ただしクラス特性の攻撃速度アップは乗らないため、第一覚醒時と攻撃速度は変わらない。残念。 だがそれよりもちちしりふとももに目が行くのは致し方のない事である。 獣人エイダ 緊急ミッション「獣人の誇り」で登場したプラチナのローグ。バイオなハザードの妖艶美女は関係ない。 露出の多い服に赤っぽいマフラーに獣人らしい獣耳と尻尾とけしからんおっぱいを持っている。 最初は人間たちと敵対しており、好感度台詞も攻撃的なのだが、好感度30%になった途端デレる。何があったしたぶん王子に手籠めにされたから 最初期のイベント報酬であったためか他のプラチナローグたちに比べ性能は若干低め。 しかしスキルは全キャラで見ても珍しい攻撃と防御と最大HPがすべて上がる「呪われた血脈」。 クラス特性による回避と同時に耐久力も上昇するため、場に長く居座ることができる。その代わりスキルによる暗殺は無し。 ちなみにこのスキル、彼女と同じイベント産キャラ、混血の狩人フランも持つスキル。 どちらともデイリー復刻で手に入るため、スキル上げは容易である・・・と見せかけてスキルレベルが10もあるため、 すべて二人だけで賄うのはなかなかに苦行だったり。聖霊をうまく使おう。 覚醒アビリティは『体力アップ』。名前の通り最大HPが上昇する。地味だが耐久性が向上する縁の下の力持ち的なアビリティ。 覚醒させるとマフラーがオーラみたいな何かに変化。どうなってるんだアレ・・・。 スキル覚醒は「呪血の目覚め」。呪われた血脈に即死が追加され、効果時間も五秒アップ。しかし回転率は若干悪化する。 倍率は一切変化しないため、素材やお金が少ないなら後回しにしても良い。 第二覚醒はナイトアサシン。ステータスはあまり変化しないが、好感度150%ボーナスで回避率が84%とベルナに次ぐ数値となる。 スキルによる耐久面の強化とも相俟って、物理攻撃に対しては滅法強い。 なお第二覚醒後の服は真っ黒。下半身は完全に隠れてしまい、口元にも黒いマスクと、どう見ても忍者な恰好に。 A版だと胸の部分まで黒い布で覆われるため余計忍者っぽい。マフラー(?)も黒くなるが、先っぽだけ青くなる。なぜだ・・・。 秘刃の暗殺者ジュノン ロー・・・グ?と思わず頭に?をくっ付けてしまいたくなる外見と服装をしたローグ。 というのも本職は居酒屋の店員らしく、裏家業も暗殺者というより盗賊に近い事をしているらしい。 しかし、その性能はまさに暗殺特化であり、秘刃の暗殺者の面目躍如といった所か。 スキルは「急所狙い」。一定時間攻撃力が0.9倍+低確率で即死。 暗殺に比べてスキルの持続時間が長く回転率も非常によい。しかし、手数で押すのが仕事のローグにとっては攻撃力の低下は少々厳しい。使うタイミングは良く見極めたい。 覚醒後はあざとかわいさが増した。こちらは萌えの権化のビジョップと違い狙っての事だがそれでも可愛い。・・・うん、可愛い。 覚醒前からアビリティ『看板娘の勧誘』を所持。これは所持しているだけで聖霊を除くシルバーユニットのドロップ率がアップするというもの。 はまりがちなゴールドラッシュのコンプや覚醒素材が足りない時などさまざまな場面で活躍する。 覚醒後は『小悪魔の客引き』に強化。ドロップ率アップが更に強化され、さらに即死の発生確率をアップ。 第一覚醒の時点でも結構な確率で即死が発生するようになった。 スキル覚醒は「凶刃」。20秒攻撃力が1.8倍に上昇+低確率で即死。さらにスキルが自動で発動する。 スキルの自動発動が若干気になる所ではあるが、再動時間がたった10秒しかないためほぼデメリット無しといって良い。 第二覚醒はナイトアサシン。元から非常に高かった暗殺能力がさらにパワーアップ。 即死耐性の低い雑魚には無類の強さを誇るようになった。 それに加えてあざとかわいさがさらに増した。テヘッ☆顔が超可愛い。あとやわらかそうなおむねさまがさいこうです。 盗賊セブン 初登場はイベント「武器商人と呪いの武器」で、この時は名無しの脇役。 イベント「闇の組織と狙われた王子」で再登場してイベント報酬として実装された。 闇の組織に所属しており、イベントでは組織脱退のために王子にかけられた懸賞金を狙っていた。 イベントの最後まで組織に従って王子の捕獲を目指していたが、最終的に王子軍は捕えた組織幹部との取り引きで、その幹部を見逃すことと引き替えにセブンの組織脱退と懸賞金の撤回を達成した。 セブンを助けたのは、アンナ曰く「王子は困っている女性を放っておくことはできない」から。 仲間になった後も盗み癖は抜けないようだが、一般版では少し違った一面も覗かせている。 ちなみに「セブン」は組織でのコードネーム。組織には他にナインやシックスがいた。 スキルはジュノンと同じ『急所狙い』で、暗殺系スキル。盗み専門で殺しはやりたくないと言っていたのは何だったのか。 スキル覚醒『不意打ち』は物理攻撃100%回避+隠密(遠距離攻撃の対象にならない)+即死。 物理に対して無敵、遠距離魔法も直接は喰らわないため生存能力は高い。 効果は強力だが初動再動は長くなり、効果時間も10秒のみなので使いどころを見極めたい。 覚醒アビリティは20%の確率で攻撃後の硬直を無くす『追撃』。 第二覚醒はエンフォーサーなのでさらに攻撃速度が上昇する。 いずれもスキル中の手数が増えるため即死を狙いやすくなる。 義賊サヨ どうやってくっついてるんだかさっぱり分からないさらしブラを装着したイベント産ローグ。 今までに開催されたイベントの名場面を振り返っていく「記憶イベント」で入手できた。(*1) その実態は月島さん。 最初の王国襲撃時に兵士に化けて参加していたのは序の口。 過去に遡った際にデーモンに化けて紛れていたり 妖怪に化けてぬらりひょんの刀を預かっていたり 兵士に化けて白の皇帝のピンチを知らせに行ってたり アーマーに化けて暗黒騎士団に紛れ込んでいたり とまさにやりたい放題であった。人呼んで偽賊。 基本的に敵に化けており、正体が発覚した場合はドッペルゲンガーのように一度復活する。 復活後は敵の雑魚ローグ同様高速で移動するため、ギリギリで倒したと思ったらすりぬけられて☆3を逃すことも。 彼女がこんなことをしていた理由は王子を見極めるためであった。 義賊ゆえに数々の権力者が力を手にするたびに腐っていく様子を見てきたため、王子が本当に信頼に足る人物であるかどうかを確かめていたのだ。 …まあ、実際にはただ王子に一目惚れしたことを素直に認められずストーキングする理由をでっち上げただけのようだが。 とはいえ祭りの屋台でつまみ食いをしようとしていた人間の話を王子が信用するはずもない。 そもそも正体が発覚するなり王子の部屋で延々と思い出語りをやったあげく 内容も「今まで私は3年間ずっと王子をストーカーしていたんだよ!」「な、なんだってー!?」では無理からぬことだが。 結局仲間になった後も王子の部屋にガサ入れをしようとしてマジギレされ、 泣きべそを掻いた末に反省して許してもらうという中々にひどい末路を辿った。 性能もエピソードに準じたユニークな特徴を持つ。 スキルは「変化の術」。その場でゴブリンアーチャーに変化し、弓矢による短射程の遠距離攻撃を行う。 そしてHPが0になってもスキル(変身)が解除されるだけで死亡せず、HPを50%まで回復する。しかも再発動可能。 ローグの本来所持している50%回避と合わせ、異様なまでにしぶとく戦場に居残り続ける。 また、アビリティの「隠れた監視者」によって出撃人数に含まれない。 その代わり回復も受けられないが、そこは変化の術による自己回復でカバーすることになる。 第一覚醒によって「隠れた監視者」が「隠れた支援者」に変化、スキル中の攻撃に「まれに即死させる」効果が乗るようになる。 スキルは覚醒前・後共に効果時間無限なので、その恩恵に与る機会は多いだろう。 スキル覚醒は「変化の術・改」。変身後の姿が黒ゴブリンアーチャーにバージョンアップし、遠距離攻撃の射程が強化され、解除時のHP回復が100%までアップする。 相変わらず再使用可能であり、CT/WTも一切悪化しないという有難い仕様。 こうなってしまうと意図的に激戦地に設置でもしなければまず死亡しなくなるし、死亡したところでクラス特性のおかげであっさり舞い戻ってくる。 当然、クリア評価には何の影響もない。 第二覚醒はエンフォーサー。クラス特性の即死攻撃を失うが、アビリティでフォローされているため大した痛手にはならず、寧ろHPと攻撃力の向上がスキルとアビリティにガッチリハマっている。 使い勝手が大きく向上するので、もし運用する場合は是非ともここまで目指しておきたい。 ちなみに「撤退後に再出撃可能」というクラス特性であるが、これは元々サヨの固有アビリティが持つ効果であった。 バランス調整でこれがクラス特性になったことで、その補填として即死攻撃という如何にもローグっぽい追加能力を貰ったのだ。 元々はローグの中でもかなり独自色の強い立ち位置にいたキャラだったのだが、時代に追いつかれて微妙に没個性化が進行しつつある。 聖夜の盗賊シプリア 2017年クリスマスユニット。配布なので全員ゲット可能。 どう見てもクリスマスらしくない大変けしからんビキニ姿のサンタクロース。 あまりにけしからなさすぎるため、全年齢版では布が増量している。それでもだいぶギリギリだが 通常のシプリアに比べると、ややHPと防御が高く攻撃力が低め。 好感度ボーナスは攻撃力と防御力にバランスよく入るため、やはり通常シプリアより低火力だがタフになっている。 スキルは一時的に遠距離ユニット化するスキル「サンタの贈り物」。鈍足効果付きなので、パイレーツになると思えばいい。 ちなみにローグなので当たり前と言えば当たり前だが、スキル中は 即死 が発動する。物騒な贈り物である。 第一覚醒ではアビリティ「雪夜のサンタ」を獲得。コストが-1され、さらに攻撃時の硬直を30%の確率で無効化する。 これだけでも優秀だが、オマケとして天候が吹雪の時はコストがさらに-3し、スキルの射程が大幅に伸びる。 とはいえ、吹雪ステージはごく少数なのでフルに役立つ場面は限られるが。 第二覚醒は通常と異なりナイトアサシン。元々が遠距離からプレゼントを投げつけて即死を狙う一発屋型なので相性はいいと言える。 スキル覚醒は「プレゼント乱れ撃ち」。回転率が悪化し、さらに鈍足効果が弱くなった代わりに 同時に5体 までターゲットを分散できるという対大群特化型スキル。 即死効果も合わせて雑魚が大量に出現した際に役立つスキルである。 晴着の看板娘ジュノン 2020年正月ユニット。 ミニスカ晴れ着に身を包んだ、相変わらずあざとさ全振りの居酒屋店員。 覚醒前の特徴はほぼ元のジュノンに準じた暗殺特化タイプ。 スキル「ごひいき色仕掛け」は「凶刃」と同じく自動発動の暗殺スキルで、攻撃倍率が低いかわりに全ての敵を短時間停止させる効果を持つ。 しかし覚醒スキルの「お年玉ラッシュ!」では効果が一変し、彼我のステータスを無視して必ず2020ダメージを与える遠距離攻撃を行う。 その特性上、王子をはじめとするバフの恩恵には与れないが、小人化や魔界の瘴気といったデバフも無効化するため、ハマるところでは恐ろしくハマる。 覚醒前アビリティは「晴着の袖引き」で、アイアンレアリティのユニットのドロップ率を上昇させる。 クラスチェンジ素材を集める際には嬉しい効果と言えよう。 覚醒後は「正月茶屋の元気印」となり、ドロップ率上昇効果が強化され、さらに攻撃後の隙を短縮する効果も追加される。 第二覚醒はエンフォーサー。 アビリティとの相性は良好だが、覚醒前スキルとの噛み合わせはいまいち。 とはいえ正月ジュノンの真価は前述の通り固定ダメージという強い独自色にあるため、本格的に運用する気なら積極的に覚醒すべきだろう。 仮装盗賊セブン ●ブラック 盗賊ベルナ 何故かアホ毛が光っているローグ。・・・いやほんとになんで光ってんだこのアホ毛・・・ ブラックレアリティなだけあり基本性能が非常に高く、特に好感度補正を含めたHPと防御力の高さはピカイチ。 攻撃力こそ複数のプラチナレアリティのローグに劣るが、全体的なバランスと使い勝手の良さでは他の追随を許さない。 スキルは「暗殺Ⅱ→暗殺Ⅲ」。暗殺Ⅲは実質的にベルナ専用のスキルとなっており、補正値の高さもさることながら、黒の配置即スキル発動可能という特性もあって、出てきたと思ったら即殺されたという敵からしたら悪夢としか思えない運用が可能。 覚醒後も性能はぐんぐん伸び、特にHPはワルキューレと同水準まで上昇する。しかも好感度150%で回避率がさらに+30%されるため、さすがにここまで来ると滅多に落ちない。 なお、覚醒すると何故かアホ毛が光らなくなる。・・・いや、光らないのが普通ではあるんだけども。 覚醒前からアビリティ『非情の刃』を所持。これは即死確率を上昇させるもので、覚醒前はスキル中しか効果がない。 覚醒後は『極・非情の刃』に強化。即死確率を大幅に上昇させ、さらに30%の確率で攻撃後の待機時間を0にする(「追撃」のアビリティと同じ効果)を併せ持つ。 覚醒後のマスターアサシンは全ての攻撃に即死判定がつくので極・非情の刃はかなり強力。 スキル覚醒は「死の旋風」。30秒間攻撃力1.9倍の範囲攻撃+低確率で即死。 攻撃範囲は非常に広く、範囲内の敵全員を攻撃するので非常に強力。さらに極・非情の刃効果で即死確率もブースト。 スキル名の通り、周りに死を振りまく恐ろしいスキルである。・・・あれ?この子暗殺者じゃなくて盗賊だよね? 第二覚醒は選択式。 エンフォーサーは基本性能が大幅強化。特にHPは3000を超えるため、もうほんとうにローグ以外の何かになる。 とはいえ高難度マップでは敵攻撃力が4000を越えることも珍しくなく、そこまで頼れる数字ではないことに注意。 また通常攻撃の暗殺効果がなくなるため、アビリティとのシナジーが消えるというデメリットもある。 無論スキル中はちゃんとシナジーが発生するが、やはり勿体ない感は否めない。 ナイトアサシンはなんと言っても暗殺強化。スキル未使用時でも凄い頻度で即死が発動する。 即死耐性がない雑魚相手なら通常攻撃エフェクトの方が少ないかもしれないレベルで、スキルを使えば大物相手でも確率と手数の暴力で暗殺が通ってしまう。 そして恐ろしいことに好感度150%で回避率が常時90%というとんでもない数値に達する。 これはエンフォーサーでも80%になるということでもあるが、8割と9割の差というのは分かる人には分かる重みとして感じられるのではないだろうか。 刺さる場面ではこれ以上なく刺さるユニットと化すので、オンリーワンを求めるなら是非こちらで。 なお、余談ではあるが彼女はドMである。 真性のドMである。 大事なことなのでもう一度言おう。 まごうことなきドMである。 言動からも垣間見える事ではあるが、それ以上に寝室がヤバイ。どこまでつっぱしるんだこの子は・・・ ま、開発したのは王子なんだけどネ! 赤き盗賊花嫁ベルナ イベント「赤き盗賊の花嫁」の報酬として手に入るユニット。名前通りベルナがウェディングドレスを着た姿。 ただこのドレスは正式な花嫁衣裳というわけではなく、「祝福の魔力糸」という希少な素材が手に入ったのでなんとなくドレスに仕立ててみました、というだけの代物。 ちなみに祝福の魔力糸は物理攻撃回避+魔法耐性という効果を併せ持った素材であり、そのため本人のアビリティにも同じ効果が与えられている。 何故ウェディングドレスにしたのかは謎である。 肝心の性能はと言うと、一言で言えばスキル中に麻痺攻撃ができるローグ。以上である。 ……いや他にも特徴はあると言えばあるのだが、如何せん数字が微妙だったり運用と噛み合ってなかったりで、独自の個性を確立するに至ってない。 というかぶっちゃけてしまうが、麻痺攻撃ができるユニットとしては同じくイベント産のプラチナユニットである「吸血鬼エデン」の下位互換である。 具体的には、まずHP・攻撃・防御といった基礎的なステータス値は全てにおいてエデン優勢。特にHP+防御の合計値(いわゆるワンパン耐性)には約1500以上もの開きがある。一応スキル点火状態では攻撃のみ花嫁ベルナ優勢。 コストは花嫁ベルナが下限9に対してエデンが下限16とそこそこの差はあるが、無視できないほど大きな開きとも言えない。 ローグのクラス特性である回避に関しても、エデンは覚醒アビリティで50%回避を手に入れてしまうため、花嫁ベルナが15%だけ優れる形。 攻撃速度は基本的にはベルナ優勢だが、エデンもスキル点火によって攻撃速度がアップするため、スキル発動中は大差なしとなる(一応それでもベルナがやや優勢)。 麻痺攻撃は花嫁ベルナはスキル中のみとなるが、エデンはクラス特性によって常に麻痺攻撃ができる。加えて敵を麻痺状態にするまでの攻撃回数もエデンの方が若干少ない。 一応第二覚醒前ならエデンにも回復不可能というデメリットはあるが、それもデイウォーカーまで育つと克服可能(ついでに魔法耐性も25となって逆転される)。 ……というわけで、極めて限定的な環境を想定しない限り、「エデンの下位互換」と結論せざるをえないのである。 とはいえ花嫁衣装で着飾ったベルナの可愛さに惚れた王子は多く、性能なんぞ度外視でただ愛でればいい、という声もあったり。 真面目に解説すると、アビリティのおかげで普通のローグより回避率と魔法耐性が少し高く、その分だけ場持ちが良い。 スキル「秘愛の仕込みブーケ」は攻防を強化しつつ、攻撃を何回か当てた敵を麻痺させる。 スキル覚醒「聖光のリボンナイフ」は防御力の強化がなくなるが、かわりに攻撃倍率が上がってデーモン・アンデッドへの特効が付加された。 なおエデンとの明確な差異はこの特効の有無のみである。 第二覚醒はエンフォーサーが優勢。 聖光のリボンナイフの攻撃回数を増やしつつ、麻痺と特効のシナジーで強烈なDPSを叩きだすことが出来る。前述の通り本人が脆すぎて活かせる機会はほぼないが。 またHPと防御が補強されるので、場持ちの良さもナイトアサシンとどっこいレベル。 ナイトアサシンなら回避率がかなり高くなるが、それだけなら好感度限界突破ボーナスで物理回避をもらえる同職ユニットが他にいるので、こちらは考えなくていいだろう。 通常攻撃の即死効果にしても同様である。 影刃の工作員シネイド 2021年7月実装。2人目(通算3人目)の黒ローグユニット。王国属性を持っている。 当初は色々と使いにくく評価が低かったが、2022年1月にアッパー調整が成され、当初から大きく使いやすくなると共にかなり個性的なローグとしての性格を強めている。 アビリティ「夜闇の工作員」の効果により暗殺に成功する度に攻防が15%(1.15倍)ずつ増していき、最終的に10体暗殺成功で攻防150%(2.5倍)まで増強される。 即死させなければならないが、スキル「影刃執行」により、30秒間最大攻防2.0倍+中確率で即死とブロック数+1、最大HP1.3倍、敵2体まで狙う射程120の遠距離攻撃を可能とするため、即死回数を稼ぐ事自体は容易。 雑魚のラッシュに対して投入すれば、雑魚を掃除させつつ基礎スペックの大幅増大を狙えるだろう。 覚醒スキル「諜報部式殲滅剣技」は20秒間攻防1.5倍、最大HP1.3倍と、効果時間と攻防倍率こそ下がるも、代わりに攻撃速度上昇+高確率で即死+ブロック数+2、敵3体まで狙う射程120の遠距離攻撃、CTも10秒短縮と、より即死を狙いやすい性質になっている。 覚醒するとスキルによる強化率が最大攻防200%(3倍)まで増大し、自身の被撃破時に身代わりになるブロック数0で遠距離攻撃対象にならないトークンを使役できるようになる。 このトークンは単なる身代わりではなく、死亡時にこのトークンが居た場所にHP満タンで転移するという性質を持つ。 居座らせたい時には上手く活用すると良い。なおローグは第一覚醒で死亡時撤退扱いの特性を持つため、クリア後の★を落とさない目的だけなら必ずしも使用する必要はない。 第二覚醒はどちらかと言えばエンフォーサー向けか。 かつては暗殺率を補えるナイトアサシンを選択する向きが強めだったが、スキルの暗殺成功率が上昇した事で基礎スペックの大幅上昇と回転率上昇の恩恵を活かせるエンフォーサーの人気が高まっている。 また撤退後も上昇したステータスはそのまま保持されるため、再出撃が容易になった現在では完全にエンフォーサー派が主流。 追記修正して欲しくてもう…我慢できない…。(ビクンビクン △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 使った事のあるキャラのみ書いて作成。 -- 名無しさん (2017-10-14 19 24 17) サヨちゃん使ってないのか。可愛いし色々便利なのに -- 名無しさん (2017-10-14 19 50 22) 最近・・・でもないけどシーフってクラスも出ちゃったから余計にややこしいことに -- 名無しさん (2017-10-14 20 07 19) エイダちゃん及びシーフ×ローグ○な点について記載、他色々追記しました。セブンとサヨについても時間があれば後々追加したいです -- 名無しさん (2017-10-15 02 30 58) サヨを追記。キャラもエピソードも性能も特殊なんで短くまとめるのは無理… -- 名無しさん (2017-10-15 03 12 19) シプーに追記。スキル覚醒中はちゃんと槍に持ち替えますん -- 名無しさん (2017-10-15 15 39 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31886.html
登録日:2015/03/28 (土) 20 40 07 更新日:2024/04/03 Wed 16 47 17 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 クラス ソルジャー 兵士 千年戦争アイギス 将棋の「歩」のような存在 戦略の要 援軍要請 歩兵 職業 ソルジャーとは、千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 ソルジャー→(CC)ソルジャーチーフ→(第一覚醒)ソルジャーエリート→(第二覚醒)コマンダー or ウォリアー ◆クラスの特徴 アイギスにおける近接職の代表で、なんといっても近接職の中でもコストが軽めである事が上げられる。 加えて攻防のバランスもそこそこで2体(クラスチェンジで3体)同時にブロック出来るため、序盤の展開の要となってくれる。 とはいえヘビーアーマー等に比べると必ずしも安定した防御力とは言えず、 複数の敵を抱えるとあっという間にやられてしまう事もあるので運営は慎重に。 そしてこのクラスの大きな特徴が、シルバー以上のほとんどのユニットが持つスキル「援軍要請」。 このスキルはアイギスにおいて舞台展開の要となるコストを増やしてくれる有難いスキルなのである。 増量は「援軍要請Ⅰ」で5、「Ⅱ」で10、「Ⅲ」で15。Ⅲを持っているユニットなら、コスト次第ではお釣りが帰ってくるのだ。 またスキルレベルを上げてもせいぜいクールタイムが若干縮まる程度で、範囲や効果上昇系のスキルに比べれば無理に上げる必要はないのも有難い。 ミッションによってはこの「援軍要請」を持つユニットの有無で難易度が大きく変化する事もある。 2015/05/27にソルジャーのスキル覚醒が実装されたことで金以上のソルジャーのスキルが全員援軍要請Ⅲだったのが、差別化されることになった。 第二覚醒はコマンダーとウォリアー。 コマンダーはコスト-2され、自身の配置中味方全体の攻防+3%、魔法耐性+3。また単純なステータスも微増する。 ウォリアーは各種ステータスが増加し、確率20%で攻撃後の硬直キャンセルと敵の攻撃を無効化する。 ◆ユニットたち ●アイアン 一般兵A モブ兵士。最序盤の王子の支えとなってくれる縁の下の力持ち。 少年っぽいAはミッション開始前の会話でちょくちょく敵襲を知らせに来てくれる事から、王子たちからは「伝令兵」と呼ばれ親しまれている。 おっさんや爺、美形には事欠かない今作品では貴重なショタ枠で、人気投票でも毎回結構な票が入ることでも知られる(*1)。 2023年2月、まさかの「ちび一般兵A」実装。鉄ユニ初のレアリティ昇格ユニ実装となり、かつアイギスでは初となるレアリティ3段階昇格となった(詳細は後述)。 一般兵B モブ兵士その2 いかにもな一般兵であり、Aよりちょっとだけ攻撃が高い。出番が多く侮れない人気のAに比べると地味で不遇。 アイドルイベントのPV動画では王子と一緒に応援する姿でモブで出演している。 砂漠兵士 ある意味、鉄ユニットの中で一番王子に餌として貢献しているであろうソルジャー。 Bよりも更に防御力が高いが、HPは鉄ソルジャーの中で最低。 ●ブロンズ 王国兵士ヘクター、王国兵士レオ 名前こそあるが依然としてモブっぽい兵士たち。しかしその貢献度は熟練の王子たちも重用するほど高い。 というのもブロンズゆえの入手の容易さからコストダウンも容易であるため。最下限にすると「コスト4」という身軽さで出撃出来る。 序盤に大量の雑魚が押し寄せてくるミッションでは彼らの身軽さが戦局を大きく左右する。 バランス調整によりレベル上限が引き上げられ、スキルが実装されたのもその点を後押しする。 スキルはヘクターが「援軍要請Ⅰ」、レオが「攻撃力強化Ⅰ」。 自分自身が入手しやすい関係上、スキル上限までもっていくことも容易であり、回転率も悪くない。初動コストのキツいマップでは額面以上の働きをしてくれるだろう。 攻撃がちょっと高いのがヘクター、HPが高いのがレオである。 妖精郷の戦士アトラ カトラスを装備したエルフの戦士。ストーリーミッションでドロップしないのでコストダウンし辛いのが難点。 エルフであるため覚醒したオリヴィエがいるとコストダウンがちゃんと乗る。 さらに前衛軍師や覚醒マーニーが揃えば脅威のコスト0となる。ネタ戦法とか言わないであげて下さい スキルはまさかの「暗殺Ⅰ」。実用性は、うん。 イベント「ドルイドの巫女姫」ではまさかの出番アリ……だったが名前が「妖精郷の民」表記だった。まさかのモブ降格。 熟練兵ハシム 砂漠のミッションでドロップするおっさん。登場時期が遅いせいで戦力になる事は少ないであろう。 しかし彼の真価は経験値となる事で発揮される。なんとこのおっさん、銅であるにもかかわらず固有の特性を持っているのだ。 その名も「ベテランの指南」。効果はクラスを問わずに合成時の経験値増加ボーナスを与えてくれるというもの。さすが熟練兵は経験が違った。 スキルは「回復Ⅰ」。多少場もちはするが、普通に銀以上のユニットを使った方がよさそうである。 帝国歩兵ディルク 白の帝国関係のイベントで出る帝国兵。 性能的にはヘクターやレオと大差ない至って普通の銅ソルジャーで、入手手段も少ないので意識して集めないとコスト下げもしにくい。 その反面立ち絵やドットがやたらカッコ良く、銅にしておくのが勿体無いと評判。 スキルは「援軍要請Ⅰ」。スキルだけはヘクターを使って上げることもできる。属性「白の帝国」が優位に働く面もあるので、人によっては育てるのも一考の価値あり。 ●シルバー 傭兵クレイブ 軍に最初から所属しているソルジャー。銀ソルジャーの中では攻撃力が高め。 ただしこの男、スキルが「援軍要請」ではなく「攻撃力強化」。このため攻撃性能こそあるものの、 援軍要請を持つフィリスや上位レアリティのケイティに押されてしまい、面子が揃う中盤以降になるとめっきり需要が無くなってしまうのである。 それでも入手難易度(出番)や見た目、性格の面ではどっかの爺さんよりはまだマシな扱いと言える。 55アビリティはゼノビアと同じ「回転斬り」で、やっぱり戦闘力重視。 ちなみに小説版では前任の兵士長となり、名前しか出てこなかった。初期メンバーなのに。 新緑の兵士フィリス 援軍要請を持つソルジャー。序盤にストーリーミッションのコンプリート報酬として貰えるため、軍で活躍させている王子も多いだろう。 能力は防御寄り。上位レアリティのケイティとはコストの軽さで差別化したい。 ちなみに何故か彼女だけ、好感度を上げてもHイベントが1回しか見られない。 55アビリティは「ゴブリンキラー」で、序盤敵の定番であるゴブリンへの対応が楽になる。 小説版では二巻に登場予定。 妖精郷の戦士ロザリー エルフのソルジャー。ゆるふわっぽい見た目とは裏腹に結構勇ましい性格をしている。 入集がイベントのみで召喚でも現れないため若干影が薄い。スキルも援軍要請ではない。 しかしそのスキルは上位レアのプラチナユニットも持つ確率回避の「心眼」で、なかなか個性的な性能を持つ。 55アビリティはこれまた上位ユニットも持つ「状態異常無効」で、麻痺持ちの敵にもぶつけられるようになる。銀以下ではもちろん、全ユニットで見ても多ブロ近接としてはレアな能力だが、銀ソルの貧弱なステータスなので無理は禁物。 ドワーフ戦士グスタフ イベントで登場する度に面倒事を引き起こす爺さん。ソルジャーで一番影が薄い人かもしれない。 詳しくはリンク先記事を参照。 砂漠の戦士アサル 貧乳褐色の砂漠戦士。入手が後半ではあるが、彼女も援軍要請持ちのソルジャーである。 性能はHP寄りで魔法相手にはちょっとだけフィリスよりも有利。 55アビリティは「出撃コスト減少」で、序盤で出すソルジャーには嬉しい能力。 そして寝室性能が素晴らしい。 ●ゴールド 戦術教官ケイティ ゴールドで数少ない確定入手ユニット。通称KT。チュートリアルを完遂すると仲間になってくれる。 名前通りの教官に加え指揮官や文官のような仕事もしているらしい、王子軍を支える屋台骨的な存在。確定入手ということもあるためかイベントでも毎回のように登場しており、アンナさんの次に多く喋っているのは間違いなく彼女だろう。 性能は防御寄り。最初から援軍要請Ⅲを持つため育成優先度は高い。王子たちの間では「初手KT安定」なんて言葉も生まれた程である。 欠点は入手機会の無さによるコストの下げづらさか。最初の1人以外はたまにイベントで再登場するだけである。ただし現在は絆聖霊の実装によりコスト下げしやすくなっている。 小説版でも登場。勉強が苦手な王子に手を焼いている。そして言い訳がましく王子ハーレムに名乗りを上げた。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の防御力が2%上がる『全員の防御力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが40秒間防御力が1.8倍になる援軍要請・防勢に変化。 2回目以降の援軍要請が遅れてしまうが、アーマークラスの防御力を手に入れるため序盤に銀アーマーが必要な状況でコストを節約できる。 またコスト回復量も20になるので、短期的には援軍要請Ⅲよりも有利。 第二覚醒はイメージ通りのコマンダーで、縁の下の力持ちとしての性質が強化。またコスト下げがし難い弱点もある程度カバーできる。 なお誤解されがちだが、ゲーム開始時からの初期メンバーではなく、開始から半年たってから実装されたキャラである。 兵士長ユリアン 同じく援軍要請を持つ男ソルジャー。召喚でも出てくる上にイベントでも何度か再登場しているため、 入手機会が多くコストが下げやすいのが利点。能力はHP寄り。 ジェロームがいないなら男縛りマップ用という需要もある。 小説版でも王子の兄貴分というおいしいポジションで登場したが、序盤でさっそく死亡フラグを立ててしまい…… 覚醒アビリティは20%の確率で攻撃力が1.9倍の強力な攻撃を出す『必殺の一撃』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。自動で援軍要請スキルを発動してくれるようになり、操作の手間が省けるようになった。 第二覚醒はウォリアー。アリアやケイティと比べるとやや心もとなかった攻防を補える。 副官アリア 最初期のイベント「竜人の侵攻」の報酬。能力は攻撃寄り。現在ではイベント復刻でしか入手出来ないため、再入手には待つしかない。 とはいえ再登場後は刻水晶さえ集めれば複数入手が狙え、さらに最近は仕様変更で刻水晶ユニットのコストダウン率が上昇したため コストダウンがより狙いやすい。出会いに恵まれたら是非とも狙ってみよう。 サービス開始当初はチュートリアルが無かったため、多くの王子にとって彼女が初手の定番だった。そのため「援軍要請Ⅲ」と聞いて彼女とケイティのどちらを思い浮かべるかで開始時期が推測できたりする。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全員の攻撃力が2%上昇する『全員の攻撃力アップ【小】』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・攻勢に変化。ケイティの攻撃力版であり。一時的に山賊並みの攻撃力を得る。 第二覚醒はこちらもイメージ通りのウォリアー。雑魚散らし重視の能力とも噛み合っている。 浴衣の兵長フィリス イベント「王子軍の夏祭り」の報酬。アイギス初のイベントである「魔女を救え!」以来の金ユニの牧場イベであった。いい覚醒餌ですね。 金に昇格した浴衣バージョンのフィリス。ストーリー上でも一兵卒から昇格し部隊を率いる立場になっている。 スキルは「援軍要請・浴衣」で、コスト回復量は援軍Ⅰと同じ5だが、オート援軍と同じく自動発動する。コスト回復力は他のソルジャーに劣るものの操作の手間は確実に省けるので、ユリアンやジェロームがいない、もしくは2人目以降のオート持ちが欲しい場合は採用の余地はあるか。 スキル覚醒は「王国音頭」で、0ブロ化しコスト回復速度を加速させる。1回の回復量は32と援軍系のスキルではトップで、長い目で見ると援軍Ⅲを超えるコスト回復力を発揮する。ただし序盤の味方が少ない状況で敵の足止めができない、スキル初動が遅いという弱点も無視できないものなので注意が必要。ステータスがHP型で攻防がやや頼りないこともあり、他の金昇格組と同じくクセの強い一芸型という印象が強い。 アビリティは「夏祭りの小さな思い出」、覚醒後は「夏祭りの思い出」で、アイアン、ブロンズのユニットの最大HPと防御力を向上させる。たまーに鉄縛りや銅縛りのマップが出て来るので編成に入れておけばかなり楽になることだろう。 普段はガチ初心者以外にはほぼ役に立たないが、夏祭りを通して部下たちとの結束を強めたストーリーを考えると、フレーバーとしてはなかなかほっこりできるのではないだろうか。 第二覚醒はコマンダー。スキルを生かそうとすると必然的に場に居座ることになるので配置バフが役に立つ。後ろで踊っていると部下が頑張ってくれるということか。 新米兵士アビー ●プラチナ 用兵家ジェローム 飄々としたシブいおっさん。用兵家というのは部隊の指揮官のような立場で、要するにこの人。 プラチナゆえの能力の高さに加え、覚醒アビリティ「出撃コストアップ」はなんと初期コストを+2してくれる。 男ユニットではあるが王子たちの間では、同レアかつ女性のゼノビアより人気がある。 それゆえか小説版でも神聖結晶により召喚される形での登場と大抜擢。小説王子運良すぎだろ…… 前述のとおり、覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで初期出撃コストが+2される『出撃コストアップ』 スキル覚醒でスキルが援軍要請・オートに変化。金のユリアンと同じスキルで、初の同一覚醒スキルとなった。 第二覚醒はやっぱりコマンダー。コスト削減によりアビリティ抜きの本体コストでもユリアンより軽くなった。 剣の聖女ゼノビア ソルジャートップクラスのおっぱい攻撃性能を持つお方。 覚醒すると30%の確率で自分の周りの地上の敵全てを同時に攻撃する『回転斬り』を習得する。 スキル覚醒でスキルが『聖女の呼び声』に変化。発動後40秒間攻撃防御を2倍にし、コストを徐々に回復する。スキル中はアルティアを超えると言っても過言ではない戦闘力と彼女に匹敵するコスト回復量で、初動も10秒と非常に短いので序盤の戦線構築に大きく寄与してくれる。 出撃コストは1度しか回復できなくなるが、その後は40秒間攻撃力・防御力2倍(再使用は25秒後)になる『聖なる覚醒』へ変化するので、戦闘力目的での居座り運用も可能。 以前はジェロームが有能過ぎて若干影に隠れがちだったのだが、このように現在では彼女の方が適した場面も多く、明確に差別化されたと言える。 第二覚醒は当然のようにウォリアー。戦闘力重視型としての性質が強化された。 ちなみに以前の聖女の呼び声は、1回だけコストを20回復し聖なる覚醒へ変化するという全く違う内容のものだった。序盤戦闘力、コスト効率ともに今の方が断然高いのだが、徐々にコスト回復という特性から立ち上がりが遅いという弱点が出来てしまっており、調整前から使っていたプレイヤーからは戸惑いの声も聞かれた。 帝国兵長リーゼロッテ イベント「白の帝国と偽りの都市」の報酬。 覚醒前はフルフェイスの兜をかぶっているが、覚醒後は兜を外してその凜々しくもかわいい顔を見せてくれる。 性能は他プラチナソルジャーとほぼ同等だが、初期コストが4、下限コストが2高くなっている。 もっとも、プラチナソルジャーが下限や下限+1になるのは廃課金王子くらいだと思うので、さほど問題はないと思われる。 …というのは実装当時の話。現在は絆聖霊でガチャ白ユニットもコスト下げしやすくなっているので、コスト-2や下限のジェロームなんかもそう珍しくなくなっている。まぁそれでもリーゼ自身のイベユニとしての地位は変わっていないあたり、やはり流石の白ソルである。 覚醒アリビティは出撃メンバーにいるだけで、ソルジャーとヘビーアーマーの防御力5%、魔法耐性を5上昇させる『シールドブースト』。どちらもブロック要員として定番の職種で、魔法耐性も上がるので強力。 スキル覚醒は援軍要請・攻防。ケイティとアリアのスキルを合体させたようなもので、コストを回復しつつ攻撃と防御を強化。ただし攻防の倍率はやや下で、コスト回復量も15で据え置き。 コスト稼ぎ効率は落ちるものの、序盤の強敵を安定して受けられ、配置コストを余裕を持って使えるのが利点。 第二覚醒はウォリアー。S覚醒と合わせて立ち上がりの安定に寄与できる。 冒険者ジェイク イベント「魔界蟻と囚われた男達」の報酬。アイギス初の男イベユニである。 同イベントの報酬である冒険者オスカーとは幼馴染で、控えめな彼を引っ張る自由を愛する男。 ステータスは同レアリティ内では防御寄りで、覚醒アビリティの『魔法耐性』により魔法にも強い。 また後述するアルティアと同じスキル『守護者の神盾』を持ち、全体的に耐久力を重視したソルジャーになっている。 スキル覚醒すると『不可侵の神盾』になり、反撃効果が無くなる代わりに魔法耐性も強化できるようになる。 第二覚醒は耐久型らしくウォリアー。 パッと見「黒ソルジャーと同じスキルなんて凄くね?」と思うが、プラチナの彼にはアルティアのようにスキルの即時発動ができない。これがじわじわコストが貯まるスキル効果と合わさり、立ち上がりの展開が遅くなるという弱点になってしまっている。 むしろアルティアと同じスキルであるがために彼女のスキル餌になってしまうケースも… 年賀の教官ケイティ 海の看板娘リーゼロッテ 紅蓮の兵士長ノーマ 戦術科教師ケイティ 休息の教官ケイティ ●ブラック 光の守護者アルティア 待望のブラックソルジャー。エロゲメーカーみなとそふととのコラボキャラクター。 外見が似ている事から、同エロゲメーカーのドイツ娘同様アホの子扱いされる事も。 第2回超タワーディフェンス祭りではなんとコラボキャラとして城プロサイドで最高レアリティユニットとして実装された。 城プロ側のアルティアはなんとボイス実装されており、伊藤美紀が担当している。 他のブラックキャラと同様ぶっ壊れた性能で、特に攻撃力は覚醒前で500越えとお前は本当にソルジャーかとツッコミを入れたくなる。 防御力もヘビーアーマーと比べれば劣るものの、コストの低さを考えれば十分な性能。 スキルは守護者の神盾。防御力が2倍、ブロック数が+1され、敵の攻撃に対しカウンターを行う。 スキル中はカウンターのみで、自分から攻撃しなくなるため使い所に気をつけたい。 また、コストの回復量も2倍になる。 スキル覚醒は援軍要請・撃滅。効果時間無限の永続スキルで、攻撃速度が遅くなるが攻撃力2倍、発動時にコストが10回復し、更にコスト回復速度を増加させ続ける。 コスト回復ペースは援軍Ⅲを上回り、トトノの全力で助けを呼ぶに匹敵する非常に強力なもの。永続スキルという性質上後衛軍師の恩恵を受けられず、後軍込みだと援軍Ⅲとおおよそ同等になるがそれでも十分な性能であり、逆に言えば後軍を置かなくても問題ないということでもある。 ちなみにかつては永続ではなく、ブロック数が-1されるものの、攻撃力が増強されクイック化、コストも15回復するという全く別のスキルだった。 その後コスト回復量が16になる微調整を挟み現在の形に魔改造された歴史がある。 覚醒前から、ソルジャーのHPを15%上げるアビリティ『ソルジャーの最大HPアップ』を所持している。 覚醒後はソルジャーとヘビーアーマーのHP+20%、アルティアをMAPに配置中はそれらのクラスの死亡が撤退扱いになる『撤退支援』に強化。 ソルジャーにとっての恩恵はそれほどでもないが、前線で耐える役のヘビーアーマーにとっては非常に有用。 もちろんアルティア自身にも有効なので単独での運用でも無駄にはならない。 第二覚醒はブラックなので選択可能。本業のコスト要員としての性能を伸ばすか、元々高い戦闘力を更に伸ばすか、悩ましい所である。 帝国教導隊長マルゴット 潮風の守護者アルティア ◆ちびソルジャー 名声召喚から登場する、小さくなったソルジャー。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 CCと覚醒はなし。援軍要請は問題なく使えるがブロック数が2で据え置きなので、普段のCCソルと同じ感覚で使うとお漏らしするので注意が必要。 ●ゴールド ちびケイティ ちっちゃくなったKT。元のケイティに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 ステータスは防御寄りで、オリジナルKTのソルジャーチーフ以上、ソルジャーエリート未満といった所。育成が楽な割には強いが、上記の通りブロック数に注意した運用が必要になる。 ちび一般兵A まさかの鉄ユニからのちびユニ化となるが、人気は下手な黒ユニより高いこともあり、人選は順当ともいえる所。 ちび化したせいで、ひ弱になったというものの、実際のステータスは上記のちびケイティなどと同程度で、自身や銅レアユニをはるかに上回るステータスとなった。ひ弱とは・・・ そして、本体が鉄レアとあって注目のスキル(*2)は「はじまりの伝令役」で、攻撃力強化にスキル中は全体撤退支援で 地味にクラス、種族は問わない撤退支援は希少なのだが、なにせステータスが大幅強化されたとは言っても、それはあくまで元の最下位レアリティと比べてで スキルが最も必要とされるであろう高レベル魔神で使われるかと言えば、㏋の低さから他人の撤退を支援する前に自身が撤退する方が早くなりそうで、コストも稼げない点もあり出撃は難しい所。 なお、王子からも歴戦の戦士扱いされており、それまでの功績から警備部隊の小隊長に昇格して新人の育成をしているなど、数々のエピソードも明らかとなっている。 ちびアルティア ちびゼノビア ちびリーゼロッテ ちびジェローム ちびユリアン 追記修正は援軍を要請しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ケイティにはいつもいつもお世話になってます -- 名無しさん (2015-03-29 00 25 34) 初期稼働のプレガチャでジェロニキ、その後のイベントでアリアがゲットしてたので、幾度もお世話になったこの二人には相当愛着があります -- 名無しさん (2015-03-29 09 07 16) 一回目がエロじゃないのはしぷーとかもだな -- 名無しさん (2015-05-19 08 13 35) リーゼちゃんが手に入りやすい上に強くて本当にありがたい。コスト高めなのもスキル回転の速さで帳消しにできるしね -- 名無しさん (2015-12-09 07 48 05) なおあまりにも手に入りやすかったゆえにアリアやケイティのスキル餌にされまくったもよう -- 名無しさん (2015-12-09 08 32 03) 近しいクラスにヘビーアーマーとサムライがあるね。リーゼロッテは確かに入手し易い部類に入るけど、それでもイベント中のドロップ率は低いからなぁ(おまけにスキルレベルを上げたり出撃コストを下げたりするのも一苦労)・・・。 -- 名無しさん (2016-10-11 02 35 11) とりあえずこの人たちが居ない事には話が始まらない…いつもお世話になってます -- 名無しさん (2017-05-20 14 42 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45074.html
登録日:2020/05/23 Sat 22 46 31 更新日:2024/04/09 Tue 10 10 19 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス オーガスタ クラス バフ バランスブレイカー 千年戦争アイギス 料理人 料理長 職業 料理人とは、DMMのタワーディフェンスゲーム『千年戦争アイギス』に登場するクラス(職業)の一つ。 ▽目次 概要 クラスの特徴 ユニット一覧酒場の主人アレグロ 下町料理人マグリカ 東の料理番ヤマブキ 炎の厨師タオパオ 魔界料理人キホル 帝国料理人ユッタ 山姫アヅミ 常夜の料理人アシュリン 天界のシェフ オーガスタ 神業菓子職人オーガスタ ちびオーガスタ 食の芸術家デルフィーナ 概要 料理人→料理長(第一覚醒) 2020年1月に実装された新しいクラスの一つ。 ぶっちゃけ、 戦場に出す時点で何か間違っている 職業の一つだが、実装後まもなく トンデモなさすぎるパワー が明らかになり、アイギスのインフレを象徴するようなクラスとなった。 クラスの特徴 同じく非戦闘系クラスの鍛冶職人と同じく、味方キャラのバフを得意とする近接クラス。 一応2ブロックであり、見ての通り戦闘力はコスト比で高い方とは言えず、直接殴り合うには不向き。 しかし、その本領は直接戦闘ではなく、味方ユニットのバフに現れる。 メイドや鍛冶職人と同じく、バフ対象はユニットごとに異なっている。 そして、そのバフが極めて強力で、 1秒ごとに対象ユニットのHP・攻撃力・防御力を固定値で永続強化 というもの。 同じく固定値バフのダンサーと異なり、「射程範囲内」や「ステータス依存」のような制約は一切存在せず、対象条件さえ満たせば料理人からどれだけ離れていても有効(ただし上限はある)。 「最終値に加算」タイプなので、他のバフはこの数値には乗らないが、それでも十分すぎるほど強力なバフ。 固定値ゆえに攻撃速度が高かったり、連射が行えるユニットほど相性が良い。 また特定属性に対してダメージがアップする所謂特効系アビリティ、「必殺の一撃」などの確率でダメージがアップするアビリティは、上記加算バフを適用したあとの「本当の最終値」に倍率がかかる。 つまり料理で強化された数字に更に掛け算するため、これまた非常に相性が良い。 強いて欠点を上げるなら、前述のように本体の戦闘力は控えめなことと、最終強化までに時間がかかることか。 前者については大抵の場合料理人自身も強化対象になっているため問題ないが、一部例外もあるので気をつけておきたい。 後者はよほどの短期決戦でない限りは最低限のバフ効果は乗ることから、致命的な欠点とまでは言えない。 もちろん長期戦が前提になる大討伐ミッションや魔神降臨戦での相性は言わずもがな。 ただし被バフ側が撤退or死亡後に再出撃する場合は1から貯め直しになるので、デモンルーンや魔神のような遊撃タイプはやや相性が悪い。 料理人から発生しているバフであるため、料理人が戦場を離れると消失する。 料理人が倒されると一気に戦力が落ちるので料理人の生存は王子並みに重要。 覚醒後はバフ倍率が向上し、短時間で強化が行えるようになる。また、最終的な強化値自体も伸びる。 大きな注意点として、このクラスにはクラス全体で1人までしか編成できない制限がかかっている。 ユニット毎に強化対象が異なるため併用したくなるが、それはできないので誰を編成するかはよく考えたい。 すべてのキャラクターが料理を持っているため料理の名前がそのまま愛称となっている。 ユニット一覧 酒場の主人アレグロ 2023年3月に虹水晶交換所に追加されたブロンズ料理人。 2023年時点で唯一の男性料理人である(まあ事実上の男性料理人は既にいるのだが)。 肩書に違わず、酒瓶とグラスと肴のチーズが乗ったお盆を持っており、攻撃モーションはお盆による打撃。 銅ユニット故に好感度上昇ができず、そのため人となりについては不明な点が多いが、そのいでたちやセリフを見るに寡黙な人物像がうかがえる。 アビリティは「軍幕リストランテ」。 1秒ごとにブロンズユニットのHPを8、攻防を4ずつ強化し、最終的にHP1200、攻防600加算。 低レアリティなだけあって性能はお世辞にも高いとは言い難い。銅以下限定編成のような縛りプレイ以外での出番は無いだろう。 ましてや入手手段に貴重な虹水晶を必要とする事も考えると、入手優先度はかなり低いと言わざるを得ない。 スキル「アンティパスト」を発動すれば増加量増強+毎秒20のリジェネが加わるが、やはり頼りがいのある性能とは言い難い。 下町料理人マグリカ アレグロと同時に2023年3月に虹水晶交換所に追加されたシルバー料理人。 アビリティは「フィールドキッチン」。 1秒ごとにシルバーユニットのHPを8、攻防を4ずつ強化し、最終的にHP1200、攻防600加算。 対象は銀ユニット全てと幅広く、入手方法も虹水晶60個と入手条件自体は簡単。 銀ユニットといえば序盤の主戦力となるレアリティ帯であり、それを纏めて強化できるのは頼もしい。 逆を言えば銀が主力から抜けていく時期には伴ってマグリカも一線を退く事になるため、活躍時期は必然的に限られる事になる。 やはり序盤の助けか、銀以下縛り編成での出番が主となるだろう。 東の料理番ヤマブキ 2020年の秋の感謝祭パック購入特典として実装されたゴールドの料理人。のちに召喚に実装された。 東の国属性が付いており、和の雰囲気を前面に出している。手にはすき焼きを持っているため愛称はすき焼き。 アビリティは「携帯糧食」。 1秒ごとに弓兵属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「腹が減っては戦は出来ぬ」になると自身のスキル初回使用までの時間を短縮し、強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化される。 弓兵属性はこのユニット実装と同時に追加された属性で、その時点ではアーチャー、レンジャー、チェイスハンター、ボウライダー、スカイシューターが持っている。 また、これらのクラス以外でも一部弓持ちのキャラクター(リーナ、ミルノ、レンゲ)が弓兵属性を持つ。 連射スキル持ちが比較的多いため攻撃力の強化は非常にありがたいし、大半が脆い遠距離ユニットなのでHPや防御力の強化も恩恵が大きい。 一方で壁向きユニットや回復ユニットがおらず、また本人も強化対象に入っていないため、守りが弱くなりがちなのがネック。 加算バフを増加できる飛行特効があるアーチャーは特に恩恵が大きいが、 その中でも確率で攻撃力1.9倍・スキルが連射というナナリーにとっては最高の相棒。 対飛行DPSがぶっ飛んだことになるためもはやナナリーの前で飛ぶことが死亡フラグと化す。 HPが減る代わりに永続3連射のキャロップも長所・短所が両方補われる強力な組み合わせ。 通常スキルは「即席割烹」。アビリティ対象の射程と自身のアビリティの増加量を強化。 覚醒スキル「料理番のお膳立て」は少し効果量が落ちるが自動発動+永続。 弓兵はいずれも射程が重要であるためこちらのバフもかなり有用。 炎の厨師タオパオ 2020年9月にヤマブキ、ちびオーガスタと同時に実装されたプラチナ料理人。 華の国の出身なので名前も含め中華風。立ち絵には料理の入った蒸籠(セイロ)が描かれており、愛称は肉まん。 名前のタオパオはおそらく中国語の桃包(=桃饅頭、桃まん)が由来で、実際立ち絵に桃まんが描かれているし、好感度イベントでも登場している。 とはいえその後登場する肉まんの方が明らかに印象に残る内容となっているので、上述の愛称になるのもやむなしか。 アビリティは「特級点心師」。 1秒ごとに魔術師属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「薬膳尚食」になると自身の出撃コストを-2し、強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化される。 魔術師属性は遠距離から近接までかなり幅広いクラスのユニットに付いているため活かしやすい。 特に素のステータスが低く固定値上昇の影響が大きいデモンサモナーはかなり強烈。 ただしヤマブキ同様、本人が強化対象に含まれていない点には注意。 通常スキル「豪華セイロ蒸し」は自身とアビリティ対象の攻撃力と、自身のアビリティの増加量を強化。 覚醒スキル「薬食同源」は初回のみ自身の攻撃力低下と引き替えに出撃コストを増やし、アビリティの増加量を大きく強化。効果終了後は通常スキルに変化する。 魔術師は比較的重めのユニットが多いため、それをサポートできる出撃コスト増加は助かる。 魔界料理人キホル 2020年冬の感謝祭パックの購入特典として先行入手できたプラチナ料理人。2021/06時点では入手不可。 元は魔王ガリウスの配下で、彼に心酔していたため魔王を倒した王子に敵意を向けており、 魔界アリの女王に協力し、女性も洗脳するフェロモンチョコを製作したが 女王に裏切られ自らもフェロモンチョコで洗脳されてしまう。 王子に助けられるが素直に王子と和解することができず、デーモンシェフの仲立ちで デーモンシェフの下で働くアルバイトとして、王国に間接的に出向するという形に落ち着いた。 魔界料理は人間の美的感覚だと見た目はヤバいが、味は良い(ただしキホルは激辛指向)。 魔界料理は名前がわからないのと、イベントで名前が売れているため愛称は特にない。 アビリティは「魔界クッキング」。自身への魔界適応の効果に加え 1秒ごとにデーモン属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「魔界すーぱークッキング」になると強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化される。 デーモンは近接は魔神が大半、遠距離はデモンサモナーが大半とクラスの偏りが激しく 回復が可能なデーモンは覚醒スキルが回復である小説特典のリィーリと 射程内に敵がいる場合スキルを使わないと回復できないダークプリーストのマレブランケのみ。 特にデーモン属性の多くを占める魔神と料理人の相性の悪さもあり、やや使いにくい。 支援要員としてはやや使いづらいが、アビリティが自身を対象とし、スキルも戦闘的なため 料理人としては珍しい、支援よりも自分も含めて戦力にすることが前提になっているタイプである。 通常スキル「ぐっど★すめる」は30秒ブロック0となり、射程250内の敵に継続ダメージを与えつつ アビリティの増加値を1.3倍にする。30秒も効果時間があるのに強化加速は9秒分と スキルの回転率を考えると強化加速は遅いが、いわゆるデモサモ効果で敵集団に強い。 0ブロックによるスルーは非常時の自衛手段としても使える。 覚醒スキル「すーぱー★でりしゃす」は20秒攻撃しなくなるが攻撃力と防御力1.8倍になり、 射程250内の敵に継続ダメージを与える。強化加速を捨てる代わりに自身も足止めに参加し 火力も上がるという完全な戦闘参加が前提のスキルとなる。 帝国料理人ユッタ いつか出るだろうと言われていたが、本当に出てしまった白の帝国属性対象の料理人。レアリティはプラチナ。 ドイツ語のスキルのある帝国軍らしく巨大な鍋で煮ているのはソーセージとドイツ風で、 愛称はソーセージあるいはヴルスト(ドイツ式ソーセージ)。 肉を食べて酒を飲むのが人生の価値だと言って憚らない三大欲求に忠実な肉食系(両方の意味で)。 帝国人の食文化は味より栄養と保存性重視のため、ユッタは味と機能性の両立に苦心しており、 特に善意100%で料理をいじり回して劇物に変えてしまうエリアスには苦労させられている。 帝国属性は遠近揃っているため(ガチャを回していれば)染めやすく、 特に手数が多くスキル回転を上げられるレオナ、複数同時回復が可能なアレイダとの相性はバツグン。 帝国属性には連射タイプが少ないのがネックだが、今後のユニット追加次第で評価は上がっていくだろう。 自身も強化対象になるため料理人としてはそこそこ生存力があるのも利点。 アビリティは「帝国式調理術」。 1秒ごとに白の帝国属性ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒アビリティ「グーテンアペティート」になると強化能力が秒間HP16、攻防8の最終HP2400、攻防1200に強化され、 自身の配置時に全員のHPを攻撃力分(帝国属性なら代わりに攻撃力の2倍)回復する能力がつく。 通常スキルは「レーション配給」。 自動発動で発動した瞬間に全員のHPを20%、白の帝国属性なら代わりに40%回復し、 10秒間アビリティの増加速度を2倍にする。 後述のオーガスタのスキルと似ているが、こちらは状態異常無効がない代わりに帝国属性なら回復量で上回り、 スキルの持続が短い分スキル再使用時間短縮の恩恵が大きい。 時間あたりの能力強化効率が良いため長期戦向きのスキル。 覚醒スキルは「野戦食堂」。1回しか使えないが、40秒アビリティ対象の攻撃力と防御力を1.3倍し、 アビリティの増加速度を2倍にするという全体支援つきのスキルとなる。 1回しか使えないため強化速度加速のために使うのが難しくなっており、 自動発動化させるレオラとの相性が悪いものの、なかなかの支援能力を持つ短期決戦型のスキル。 山姫アヅミ 2021年10月に実装されたプラチナ料理人。東の国属性と妖怪属性を持つ。 和服、鬼のような角、常に携える出刃包丁……といった見た目に違わずモチーフは山姥の模様。 アビリティは「山姥の娘」。 1秒ごとに妖怪ユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算。 覚醒により、HPを16、攻防を8ずつ強化し、最終的にHP2400、攻防1200に強化され、加えて自身の人間ユニットに対する攻撃力1.2倍を得る。 自身の属性や見た目もあって紛らわしいが、強化対象は「妖怪」のみである。 強化対象がやや狭いが、同じく遠近両方強化できる菓子オーガスタより強化量が多いのは強み。 ガッチガチ防御力を備えた狛犬を作ったりなど、若干ピーキー気味ながら妖怪主体編成であれば活躍は期待できる。 通常スキルは「山の恵」。 20秒間強化対象の攻防を最大1.2倍、加えて増加量を1.5倍にする。 単純な妖怪属性強化能力であり、再使用時間もそれほど長くないため使いやすい。 覚醒スキルは「山姥流調理術」。 20秒間全ての敵の物理攻撃力を25%低下させ、加えて増加量を2倍にする。 初動とCTが僅かに伸びるものの、強力なデバフ効果であり、どちらかと言えば防御向きとなる。 通常スキルと適宜使い分けると良い。 常夜の料理人アシュリン 2022年6月に追加されたプラチナ料理人。ヴァンパイア・アンデッド属性を持つ。 アビリティは「不死者の晩餐会」。 「HP回復を得られないかわりに、攻撃毎に自分のHPを回復する」というヴァンパイア系クラスの特徴をアビリティとして持っている。 回復量は覚醒前は攻撃1回につき1%、覚醒後は2%。 そこに加えて、1秒ごとにアンデッドユニットのHPを12、攻防を6ずつ強化し、最終的にHP1800、攻防900加算するという料理人としての特性を持つ。 覚醒により、HPを16、攻防を8ずつ強化し、最終的にHP2400、攻防1200に強化される。 スキル「ブラッドクック」は最大15秒間増加量を3倍、加えて全アンデッドユニットのHPを自身の攻撃力分回復させる。 HP回復を受けられないアンデッドを直接回復させる事ができる数少ない手段の一つであり、アシュリンの明確な強みの一つ。編成に加えるなら是非とも活用したいところ。 とはいえメインヒーラーを任せるには流石に回転率が劣悪過ぎるため、あくまで補助として割り切る必要はある。 覚醒スキル「サングィンパーティ」は配置後30秒から永続的に強化対象の攻防1.2倍、加えて自身の攻撃時のHP回復量を2倍、アビリティ増加量を1.5倍とする。 自身とアンデッドユニットの基礎性能を底上げする方針に切り替わった仕様と言える。 HP回復を受けられず、耐久で持ち堪えるしかないアンデッドユニットのスペックを底上げすることができるのは単純に優秀。 自身も強化対象である上にヴァンパイア系であるため自己回復もできる故に場持ちは良い方と言える。 ただ、アンデッド属性ユニットはその多くが近接系であるため、オーガスタとの差別化が非常に難しいという難点を抱えている。 強力な遠距離アンデッドが多数追加されない限り、あちらを差し置いてまで採用される事は少ないだろう。 天界のシェフ オーガスタ 2020年5月に実装された初の料理人。レアリティはブラック。 立ち絵にカレー鍋があり、キャラドットでもかき混ぜているため、愛称はカレー。 種族自体はれっきとした人間……なのだが、 なんと女神ケラウノスに気に入られてその料理番をしていた というとんでもない経歴の持ち主。 アイギス、アダマスと異なり明確に人間を敵視しているケラウノスにそこまで気に入られる辺り、すさまじい料理スキルであることが窺える。 本人も、最初は誘拐されて無理強いされてのことだったが、後に普通にケラウノスに仕えるようになり、彼女には純粋に思慕の念を抱いていたらしい。 しかしイベント「神殺しの聖槍」でケラウノスが討伐されたことで天界内の居場所がなくなり、ゴタゴタに巻き込まれた内に物質界に逃げ出してきた。 なお、この経歴からわかる通り、 彼女にとって王子は完全な主君の仇 なのだが、本人はあまり気にしていない(ケラウノスが人類を滅ぼそうとしていたことも理解しているため)。 ちなみに、今まで王子軍で料理を担当していたオッサンも自分より料理が上手いことを認めている(まぁガチ神様相手に腕を磨いたプロと比べるのもモーティマに酷だが……)。 アビリティは「最前線のまかない」。1秒ごとに近接ユニットのHPを15、攻撃力・防御力を7ずつ強化し、最終的にHPを2250、攻撃力・防御力を1050も加算してくれる(最終強化までの必要時間は150秒)。 これがどれぐらいの数値かというと、 HPは大体第二覚醒プラチナソルジャーと同じぐらい、攻撃力・防御力は第二覚醒プラチナドラゴンライダーと同じぐらい 強化してくれる。 強化対象の広さもさることながら、自分も対象に含まれるためバフキャラでありながらある程度の戦闘性能を兼ね備えている。 基本的に近接ユニット全般と相性がいいが、特に以下のようなユニットとは好相性。 忍者、ボウライダーともに近接枠の遠距離ユニットで、元の攻撃力が低い代わりに非常に攻撃速度が速い。そのため固定値加算のオーガスタとの相性は抜群にいい。忍者の場合、最も攻撃力が高いブラックのジライヤであっても、大体 元々の攻撃力の4倍ぐらい まで火力が跳ね上がる。 特に周囲の敵に攻撃力の一部をDoT(持続ダメージ)で与え続けるうえ、「スキル使用中は隠密化が解ける」という欠点も覚醒スキルの隠密化で補えるハツネとの相性は最高。オーガスタの有無で評価が一気に変わるほど。 バンデット、鬼どちらも極端に低い防御力をHPで補う「HPで耐える」タイプの壁ユニット。その性質上、単発が強いタイプの敵は得意な反面、一発一発のダメージが大きくなる「低攻撃力高攻撃速度」の敵を受けるのは苦手だったのだが、固定値で防御力が増すことで耐久力が跳ね上がる。特に鬼は元々のステータスが極端な高HP・低防御力だったので、大体 20倍ぐらい 防御力が上がる。また、被ダメージが減ることでヒーラーの負担も低減される。 神官戦士スペック自体はそこまで相性が良いわけではないが、近接クラスとしては希少な回復能力持ちであることが重要。攻撃力にバフがかかることで、回復力が大幅に強化され、自陣全体の生存力の強化に貢献する。もちろん、神官戦士自身の耐久力も大きく強化され、タンクとしての信頼性に磨きがかかる。 スキルは「フードエイド」。一定時間バフスピードを引き上げる上に、発動時全ての味方(これに関しては近接・遠隔問わず)のHPを最大値の30%回復し、オマケで状態異常も回復する。 回転率はそこそこいいため、回復を温存しようとするよりは使えるようになり次第発動していってできるだけ早く最大値までもっていくのが吉。 とはいえ回復量自体はオマケとしては十分すぎるほどの数値で、状態異常回復も活用できるマップでは非常に便利。特に近接ユニットで味方の状態異常をフォローできるユニットは希少。 覚醒後はアビリティが「美食の頂点」に強化。1秒当たりの強化率がHPは20、攻撃力・防御力は10になり、最大値で3000/1500/1500強化できるようになる。 また、自身の状態異常を無効化できるようになる。 強化倍率引き上げの恩恵は極めて大きい。自身の状態異常無効化は、自分自身で戦うクラスではないのでそこまで強力というわけではないが、あって困るものでもない、毒マップでヒーラーの負担を軽くできるのは地味ながら有効。 強力な麻痺使いが出るマップで、覚醒前スキルで味方の麻痺を解こうとする前に自分が麻痺る……という事故も防止できる。 覚醒スキルは「スピードクッキング」。一定時間、バフ倍率を大幅に強化し、さらに全味方の攻撃力を30%引き上げる。ただし、自分は攻撃しなくなる。 散々言って来たように、料理人は自分で殴るクラスではないので自分が攻撃できなくなるデメリットはさして大きくはなく、倍率の大幅強化と攻撃力の倍率強化バフは極めて強力。 反面、覚醒前スキルにあった回復効果がなくなるのと、回転率が大幅に悪化するのが欠点。どちらかというと、短期戦向けのスキル。 神業菓子職人オーガスタ オーガスタのバレンタイン限定バージョンで、第二のバランス崩壊級料理人。 チョコレートだと誰だかわからないのでバレガスタとも呼ばれるが、愛称はチョコカレーがメジャー。 アビリティ「ガールズクッキング」の強化対象は女性。 遠近問わないうえ対象がむちゃくちゃ広いため、実質王子以外を強化できると言っていい。 その代わり強化幅は1秒ごとにHP8/攻撃力4/防御力4、最大でHP1200/攻撃力600/防御力600と控えめ。 覚醒アビリティ「決戦バレンタイン」になると、自身へのダメージを50%の確率で無効化し、 強化幅が1秒ごとにHP10/攻撃力5/防御力5、最大でHP1600/攻撃力800/防御力800に強化される。 遠距離ユニットも強化できるため、広範囲マルチヒールのリンネや5連射隠密のスーなどが暴れ回るようになる。 オリジナルより状態異常には弱くなっているがダメージに強くなっているため自衛力も健在なのは嬉しい。 ただし近接対象だと強化量がほぼ半分に下がるため、近接主体で行く場合はオリジナルのほうが強いことが多い。 通常スキル「チョコレートロンド」は20秒全味方の攻撃力と防御力を1.3倍にし、発動時に全味方のHPを70%回復する。 回復と支援を織り交ぜたスキルで、強化加速がついていないので必要な場面にとっておこう。 こちらは属性を参照しないため王子も対象になるが、何故か種別は属性バフ。「全味方」は属性だった…? 覚醒スキル「秘密のチョコハウス」は戦闘中1回しか使えないが、 40秒すべての女性の攻撃力と防御力を1.3倍にし、アビリティ増加値が3倍になる。 全体を支援しつつ40秒でアビリティ増加を80秒分も稼げるという強力なスキルだが1回しか使えない。 加速に使えば後で困るが、終盤にとっておくと加速が腐るというジレンマがある。 ティニーなど他の属性強化スキル持ちを併用して中盤戦にこちらを切るというのが無難なところ。 ちびオーガスタ 第4回人気投票でオーガスタが優勝したことで実装されたた特別版のちびユニットで、プレイヤー全員に配布された。 いつもの如くどっかの魔女の実験に巻き込まれてちび化しているが、 天界時代にケラウノスがたまに彼女を小さくしてぬいぐるみのように抱き枕にしていたため特に驚いていなかった。 貴女本当に人間滅ぼそうとする気あったの? とはいえ小さくなって物に手が届かないのには難儀しているようだ。 優勝特典として覚醒アビリティ・覚醒スキル持ちで実装されている。 料理人として重要な部分がほぼクラス特性とアビリティに集約されているため、それらが元と同じであるこのユニットはゴールドとは思えないほどの異常な強さを誇る。 なおコストは元ユニより1低いので、英傑の塔ではわずかながら元ユニを使うよりスコア稼ぎができることから、敢えて起用される場合もある。 強いて弱点を挙げるなら通常スキルに切り替えることができない(≒状態異常対策ができない)点くらいか。 ちなみにこのようなことになった反省からなのか、第5回人気投票からは事前に「特典としてちびユニット化するときに性能の調整が入ることがある」という内容の一文が入るようになった。 食の芸術家デルフィーナ 2023年7月に実装されたブラック料理人。オーガスタ二種に続く2人目の黒料理人であり、オーガスタのライバル。 ……もとい、一方的にライバル視している関係。 供する料理にはイタリアンが主体である様子から、愛称はピザ。 アビリティは「射撃陣地のまかない」。 1秒ごとに遠距離ユニットと王子と自身のHPを15、攻防を7ずつ強化し、最終的にHP2250、攻防1050加算。 覚醒により、HPを20、攻防を10ずつ強化し、最終的にHP3000、攻防1500に強化される。 加えて、付近の敵ユニットを鈍足化させる近距離トークンを使役できるようになる。 遠距離ユニット全般を強化するという、全近距離ユニットを強化するオーガスタの丁度対となる存在。 ただし、自身と王子も例外的に強化対象に含まれる。 遠距離ユニットの強化量は菓子オーガスタより遥かに優れ、遠距離主体ユニットでは優秀なバフ要員となってくれる。 自身と王子も強化されるため、オーガスタとは逆に遠距離ユニットの重火力で近付かせる前に、もしくは足止めしている間に滅ぼし尽くす運用に向く。 特に手数に優れるアーチャー、道化師、後衛戦術家などとは高相性。 スキル「エナジーフード」は最大40秒間増加量を2倍、加えて全味方ユニットに攻撃力と射程1.2倍と毎秒HP80のリジェネを齎す。 CTが長いため使い所を見極める必要はあるが、遠距離ユニットの射程を全般的に1.2倍も延伸してくれるというのは非常に頼もしい。 黒ユニットなので配置後いきなり使用してラッシュを仕掛けるという使い方もできる。 覚醒スキル「華やかなりし大量調理」は配置後自動・永続発動の自身のブロック数+1、増加量1.5倍、全味方ユニットの射程1.1倍、加えて自身の使役するトークンが遠距離攻撃の対象にならなくする効果。 味方ユニットへの強化量は低下するが常時発動となるため、瞬間的な火力や射程距離の通常スキルに対して恒常的な性能強化という点が魅力となる。 射程距離強化は間に合っているというマップや長期戦の放置編成ではこちらが使いやすいという事もあるだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんだこれ、最近流しプレイしかしてなかったけどコンなアホなキャラ導入されてたのか -- 名無しさん (2020-05-23 23 08 55) 不遇扱いされた職の底上げとして有用だが、最大値まで時間がかかるのとあくまで数値の加算なんで、実際に使ってみると説明の印象ほど環境に影響はない。わざわざ料理人に頼らず普通に攻略した方が早いし楽なことも多々。ゲーム的にはむしろ大討伐が楽になるってことの方が大きい。 -- 名無しさん (2020-05-23 23 23 33) 料理人が撤退したらバフは消えるからクラスの特徴は距離が関係ないのみに修正した方がいいんじゃない?後エレメンタルにはバフのらんぞ -- 名無しさん (2020-05-23 23 23 54) 忍者は調整で非スキル時隠密も得たので追い風が吹いている。具体的に言えばハツネが躍進した -- 名無しさん (2020-05-24 09 49 21) 登場から一か月で人気投票1位取っちゃったので遠からず誰でもちび金料理人が使えるようになった。未プレイの人も配布される前に始めた方がいいよマジ -- 名無しさん (2020-05-24 15 05 55) どうせそのうち -- 名無しさん (2020-05-24 21 08 44) ↑続き イベントでプラチナ料理人出てくると思うけどね -- 名無しさん (2020-05-24 21 09 36) 本格的にぶっ壊れるのは遠隔ユニット対応の料理人が出てからだ -- 名無しさん (2020-05-27 07 55 23) 遂に女性全員がバフ対象の料理人「神業菓子職人オーガスタ」がバレンタイン限定ガチャで登場。女性全員がバフ対象な時点で壊れと言って良さそうだが、秒間増加値と最大増加値が通常オーガスタの約半分と他の完全上位版にはならない絶妙な?調整がされている。あと折角のバレンタインキャラなのに王子がバフ対象外って事はチョコ貰えないの?って感じでフレーバー的にどうなのよという気がしないでもない。 -- 名無しさん (2021-02-18 00 21 05) バレガスタは現状汎用性は高いが、水ラピス湯ズリー程の人権ではないって感じかな?むしろ通常オーガスタがどれだけヤバいか、再確認させられたわ -- 名無しさん (2021-02-18 00 34 12) 人権ではなくても安全圏からコハルだのユージェンだのハツネだの永続隠密組全員に撒けるのがやばい。ヒーラーと壁役同時に強化で異様に硬くなるし時間が許せば暴力。ただ事実上の必須キャラが多い塔と相性が悪いのがある意味救い -- 名無しさん (2022-01-17 11 05 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40157.html
登録日:2018/08/14 Tue 22 18 24 更新日:2023/12/29 Fri 12 44 53 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 VH アンデッドキラー クラス ボウガン ヴァンパイアキラー ヴァンパイアハンター 千年戦争アイギス 職業 連射 DMMのブラウザゲーム千年戦争アイギスに登場するクラスの一つ。 ヴァンパイアハンター→(CC)ヴァンパイアキラー→(覚醒)アンデッドキラー 名称が長いため、省略表記としてよく「VH」が用いられる。 本項目でも以下この省略表記を用いる。 クラスの特徴 サービス開始3ヶ月後というかなりの初期に追加された、クロスボウを武器とする遠距離クラス。 その名の通りアンデッド特効を持ち、低攻撃力短射程の代わりに通常攻撃が連射になっている。 連射数はCC前2連射、CC後3連射、覚醒後4連射と増えていく。 低攻撃力の連射であるため特に低防御の敵に対して強く、逆に防御力のある敵を苦手とする。 このため防御力が低い傾向にあるアンデッドに対してはアンデッド特効を抜きにしても特に相性が良い。 (ちなみに、実装当時このクラスにはアンデッド特効が付いていなかった。) またダンサーとの組み合わせも定番。 長らくほとんどのユニットが料理人の恩恵を受けられないという欠点を抱えていたが、女性限定の料理人や遠距離職全般に対応した料理人がようやく表れた事でようやく料理人のバフをキメる事ができるようになった。 攻撃面以外では遠距離クラスの割にHPや防御力が高いことが特徴。 そのため前線に置いても落とされる不安が少なく、むしろ敵の攻撃を引き受ける避雷針役としての運用も可能である。 第二覚醒はシャドウハンターとジャッジメント。 シャドウハンターは攻撃力が少し落ちる代わりに射撃が5連射になり、スキル非使用時は常時隠密化する。 ジャッジメントは各種ステータスが伸び、射程とアンデッド特効の倍率がやや上昇し、編成メンバーに入れるだけでアンデッドの攻撃力を低下させる。 ユニット一覧 ●シルバー 吸血鬼狩人フーリ 砂漠の国出身の青髪・褐色肌の少女。 ストーリーミッションに砂漠編(現在の「第三章 熱砂の砂漠」)が追加されると同時に実装された。 砂漠属性という特徴を見るに、元ネタはイスラム教に登場する天女フーリーと思われる。 スキルは『攻撃力強化I』。定番の強力な攻撃力上昇スキル。 好感度ボーナスが攻撃力に入っていることもあってスキル中の攻撃力は意外と高くなる。 これに連射が加わってコストの割に火力が非常に高く、シルバーユニット最強とまで言われていたことも。 Lv55追加アビリティは『状態異常無効』。 毒のあるマップに強く、また遠距離に対しても麻痺攻撃してくることがあるヴァンパイアなどにも有効。 ●ゴールド 復讐者ヴィンセント 唯一の男性VHにして、最初に実装されたVHの一人。 ストーリー面でもネタ方面でもキャラが立っている。 詳しくは個別項目の復讐者ヴィンセントで。 海辺の彩り狩人フーリ 2018年8月実装。ゴールドに進化した水着版フーリ。レアリティが上がった分性能も強化されている。 スキル『真夏の光矢』は、最大25秒間、最大攻撃力1.5倍、更にスキル発動時にアンデッドエネミーを4秒間停止させ優先的に攻撃する。 受け止め続けるのは少々難しいアンデッドを止められるのは中々嬉しい効果。アンデッド対策に投入して損は無いだろう。 覚醒アビリティは『水着乙女の力添え』。 状態異常を無効化し、配置中トークン以外の男性ユニットの攻撃力を5%アップさせる。 麻痺を付与して来る事が多いアンデッドとの闘いが主なVHで麻痺対策ができるのはありがたい。地味ながら王子なり皇帝なりの強化要員にもなれる。 覚醒スキル『サンショット』は、最大20秒間、最大攻撃力1.3倍に低下しアンデッド攻撃優先がなくなる代わりに、発動中は魔法攻撃となりアンデッド停止時間が7秒に延びる。 アンデッド停止という独自の強みがより強調されるが、敵の耐性によって魔法攻撃化は必ずしも恩恵とはならない。停止能力と魔法攻撃を活かすなら覚醒、とした方が良いだろう。 第二覚醒はシャドウハンター。 スキル非使用時は隠密化するため、状態異常無効と相まって全周スリップダメージと爆風巻き込まれ以外で倒される心配がほぼなくなる。 スキルを敢えて使用せず最前線に放り込む運用法も選択肢に入る。 新米狩人ピックル 2019年9月に先行登場、2020年3月に正式実装。ドワーフ属性を持つ。 新米シリーズの例に漏れず、癖が無く使いやすい仕様だが普通に使う分には金の域を出るものではない。どうせならドワーフ属性を活かしたい。 貴重な恒常排出の金VHであるため、入手しやすい覚醒餌として取っておくと良い。 スキル『ヘビーボルト』は、最大25秒間、最大攻撃力2.4倍、更に攻撃速度が低下する代わりに攻撃を命中させた相手を鈍足化させる。 覚醒アビリティは『ドワーフ特製ボウガン』。 攻撃力を5%アップさせ、自身の攻撃が弾かれなくなる。 素の能力が控えめで、特に攻撃を当ててこそのスキルを持つピックルには嬉しい効果。 覚醒スキル『積極攻撃』は、自動発動・効果無限の射程が1.3倍+範囲内の味方のスキルを自動発動化。 運用法が通常スキルから大きく変化し、大討伐のような長期戦や放置編成に特化した仕様となる。 第二覚醒はジャッジメント。 射程延伸は覚醒スキルと好相性。スキル覚醒を主とするなら積極的に第二覚醒させたい。 デバフ効果が目当てなら、プラチナ以上よりコストが軽いこちらを選択するのも良い。 ちびフーリ ちびスー ●プラチナ 賞金稼ぎエリザベート 最初に実装されたVHのもう一人。 スキルは『クイックショットI』、CC後は『クイックショットII』に強化。最大30秒間、最大攻撃力1.9倍となり、攻撃後の待ち時間を短縮する。 覚醒スキルは『エンカウントショット』。攻撃力倍率が2.3倍まで増強され射程1.2倍となり、更なる火力を得られる。 1回使用すると以降はクイックショットIIに変化するため使い所を選ぶ必要はあるが、特にデメリットは無いのでスキル覚醒させた方が良いだろう。 覚醒アビリティは『射程アップI』。 VHの弱点といえば低攻撃力、短射程、そして攻撃速度が遅いことなのだが、エリザベートはスキルとアビリティでいずれも補えている。 そのため特に火力面ではプラチナVHの中でもぶっちぎりに強力。 第二覚醒はシャドウハンターで、元来の高火力と連射数増加が噛み合っている。 ここに隠密化も加わる事で、VH最長の射程で5連射攻撃する事ができる。 混血の狩人フラン イベント「魔人の宿命」の報酬。今はデイリー復刻により定期的に入手手段がある。 ヴァンパイアと人間との混血であるため人間から受け入れられず魔物の側に付いていたが、説得により半信半疑ながらも王子軍の仲間となった。 仲間になった後も自身のヴァンパイアの血により仲間を襲ってしまわないかという不安は残っているようである。 そんな出生のわりに属性にアンデッドが付いていないとか、「ヴァンパイアであり、今後自我を失い仲間を襲う可能性がある」というエデンの処遇について討伐する側に付いたとか、その辺はあまり気にしないであげよう。 スキルは『呪われた血脈』。ローグのエイダと同じもので、攻撃防御HPをまとめて上昇させる。 スキル覚醒『バーニングブラッド』になると効果時間・再使用時間の若干の悪化と引き替えにより上昇量が増える。 攻撃力が上がることも重要であるが、他のVHとの差別化という意味では避雷針としての役割を強化できるところを生かしていきたい。 いずれも効果が高い代わりに回転が悪いのが欠点なので、使いどころには注意しておきたい。 覚醒アビリティは『魔法耐性』。魔法耐性が上昇する。 これにより魔法に対する避雷針としても役割を持て、リッチなど魔法攻撃するアンデッドに対しても強く出られる。 第二覚醒はシャドウハンター。イベント産VHでは唯一こちらに分岐する。 隠密によりスキルを使っている間しか避雷針として機能しなくなる点には注意。その辺はジャッジメント派生の面々に任せよう。 派生とスキルがかみ合っていないようにも見えるが、敵からの攻撃を受けるスキル中のみ防御力が上がるというのは中々理にかなっているだろう。 聖なる復讐者ルマリア イベント「ヴァンパイアと聖なる復讐者」の報酬。こちらもデイリー復刻で入手できる。 シスター服が印象的な聖職者の女性。もちろん彼女もクロスボウ装備。 公爵の援助によりヴァンパイアのラキュアを討伐するために動いていた。 だが実はその公爵もヴァンパイア、しかも人を支配することを目論んでおり、人との共存を目指すラキュア排除の片棒を担がされていた。 最終的に真実を知り王子軍に所属することとなる。 スキルは『エリアヒール』。攻撃力と射程を上げて範囲内の味方を全員同時回復する。風水使いのマールと同じ、まさかの回復スキル。 覚醒スキル『ワイドエリアヒール』は攻撃力の上昇量が落ちる代わりに射程は上がる。 元々VHは攻撃力も射程も低いためスキルでの強化を考慮してもそこまで優秀ではないが、緊急時などの一時的な回復役として使いどころを選べば活躍の場はあるだろう。 覚醒アビリティ『聖矢の祝福』は編成に入れるだけでVH系の攻撃力+7%。 攻撃力を上げることの恩恵が大きいVHにとっては特に有効なアビリティである。 第二覚醒はジャッジメントに分岐。 攻撃力及び射程増加がエリアヒールにマッチしている。 凶鳥の射手ヒューナ イベント「凶鳥の射手」の報酬。 「凶鳥」という名の存在が宿ったクロスボウと意思の疎通ができ、それを武器に一人で吸血鬼狩りをしていた。 力を解放するためとして凶鳥から課された試練を王子たちとクリアしていく過程で、この試練が「仲間と協力すること」を教えるためのものであると気付き、試練完了後に王子の仲間となった。 イベント前半時点では凶鳥はイマジナリーフレンドの類いと考えたプレイヤーもいたようだが、実際にクロスボウに宿っている存在であり、後半の最終試練としてその現し身(巨大なコウモリ)と戦うこととなる。ちなみにこの凶鳥さん、ぼっちのヒューナを心配して仲間を作らせようとしたり、ヒューナが仲間になることを指して「世界で最も美しき力が手に入る」と言ったり、ヒューナと王子を接近させるために雨を降らしたりと、なかなか過保護で親バカなお方だったりする。 スキルは『追加装填』。攻撃力上昇+矢の数を2本増加。 効果時間は短めで攻撃力の上昇も控えめだが、手数が増える恩恵は大きく低防御に対する火力はかなり高い。ダンサー等のバフの効果も特に大きく、正に仲間との協力が重要になっている。 覚醒スキルは『凶鳥の禍矢』。攻撃力上昇+矢の数を2本増加+射程内の敵の防御力50%低下。 攻撃力の上昇量が増え、さらに防御デバフによりある程度防御力がある相手にも有効打を与えやすくなる。 相変わらず効果時間は短めだが、他の仲間からのダメージも引き上げられるためやはり連携が重要となる。 覚醒アビリティは『試練の達成者』。攻撃力+5%と攻撃に即死効果が乗るが、代わりに自身のコストが増える。 即死効果は手数が増えるスキルとの相性が良い。 第二覚醒はジャッジメント。 射程増加(=防御低下の範囲拡大)の利点が非常に大きく、デバフ役として運用しやすくなる。 ●ブラック 霊鳥の射手スー 霊体のワシを連れた褐色肌の女性。アメリカ先住民あたりをイメージしたものか。 さすがにブラックともなるとVHとはいえ侮れない攻撃力になる。 スキルは『スピリットイーグル』。攻撃力上昇+敵の移動速度低下。 最大で攻撃力2倍になるため火力は高く、移動速度低下も連射により効果的に敵を減速させることができる。 レンジャーのアイーダも同じスキルを持っており、そちらはデイリー復刻対象なのでこちらのスキルレベル上げに使うことができる。 覚醒スキルは『スピリットスナイプ』。さらに射程も増加し、アンデッド優先攻撃になる。 射程増加によりスキル中は長射程が売りのパイレーツの通常射程をも大きく上回ることができる。 アビリティは最初から『クイックドロウ』を持ち、攻撃発生までの時間を短縮する。 さらに好感度ボーナスに攻撃硬直減少があるため他のVHよりも攻撃の頻度が高く、標準的なVHの2割増し以上の手数を誇る。 覚醒アビリティ『祖霊の追い風』になると、さらに編成に入れるだけでアーチャー系、VH系、レンジャー系の射程を+10する。 自身にも有効であるし、汎用性の高いアーチャーの射程も延ばせるのも嬉しい。 VHの弱点と言える部分の大半が克服されており、特にスキル中は低攻撃力低射程の両方が十分以上のレベルで補われ隙の無い強さとなる。 もちろん特効が働くアンデッド相手に対する殲滅力は言うまでもない。 第二覚醒はどちらも強力だが、基本的にシャドウハンターの方が運用に潰しが効くだろう。 古城の探索者クルス 2022年10月に追加された2人目の黒VH。 本業は考古学者であり、VHは副業。そのため少しばかり金にがめつく、史跡への興味はビンビンというキャラをしている。 また女将ことエマとは因縁がある模様。 実に立派なものと見事な「謎の穴」があるがどちらも使用しない。残念 アビリティ『レリックシーカー』は、所持しているだけで魔水晶、好感度・信頼度上昇アイテムのドロップ率+10%を齎す。 持っているだけで嬉しい効果であり、しかも黒ユニだけに入手時点で+10%という効果量は破格。入手できたら大切にしておこう。 スキルは『不死の否定』。最大40秒間、最大攻撃力2.0倍、射程1.2倍、貫通攻撃化し、攻撃したアンデッドエネミーの攻撃力を一定時間30%低下させる。 レアリティとスキル名に恥じない強力な効果だが、CTは50秒と回転率がかなり悪い。CT短縮補助なしでの運用ならここぞという時に切ると良いだろう。 覚醒アビリティは『ホーリーレリック』。 アイテムドロップ増加率が12%まで上昇、このタイプの能力では最高峰の値に達する。 更にスキル発動時に射程内アンデッドエネミーを10秒前後停止させる効果が追加。是非とも強力なボス敵に貫通攻撃を見舞いたい。 覚醒スキルは『死出の導き』。20秒間、攻撃力2.2倍、射程1.3倍、貫通攻撃化し、攻撃速度が上昇。更に攻撃したアンデッドエネミーのHPが21%以下なら即死させる 当然ボスには効かないが、21%というかなり高い数値で即死させられるのは中々魅力。 効果時間は半減するがCTも40秒に短縮されるため、アンデッド停止効果の連発狙いならこちらの方が向く。 第二覚醒は何かと小回りの利くシャドウハンター、射程延伸効果やデバフ効果が通常・覚醒共にスキルと良く噛み合うジャッジメント、どちらも魅力的。 単純な使い勝手なら前者、スキルとアンデッド対策に特化するなら後者といった塩梅となるだろう。 聖夜の訪問者クルス 2023年12月に追加されたクリスマスバージョンのクルス。 アビリティ『クリスマスギフター』は、所持しているだけで好感度・信頼度上昇アイテムのドロップ率+13%の効果。 なんとオリジナル版の覚醒スキル以上の効果を最初から持っている。魔水晶は対象外だが、この数値は頼もしい。 スキルは『致命の聖杭』。30秒間、射程1.5倍、貫通攻撃化+射程内のHP26%未満のアンデッドエネミーが自身か味方の攻撃で即死。更に範囲内の味方の最大HP1.5倍、攻撃力を最大1.5倍。 オリジナル版の覚醒スキルの強化版といった感覚。即死範囲は26%まで広がり、味方の攻撃でも即死させられるというアンデッド殺しに特化した仕様となった。 覚醒アビリティは『聖夜の配達人 』。 好感度アイテムドロップ増加率が15%まで上昇、更にアンデッド優先攻撃とクリスマス属性の味方の攻撃速度上昇。 特にドロップ率+15%は破格の数値である。 覚醒スキルは『ホーリークロス』。自動発動・効果時間無限の攻撃力1.6倍、敵2体を同時攻撃する貫通攻撃、更に射程内の味方ユニットの攻撃力1.3倍。 攻撃倍率は低下し即死効果こそ無くなったが効果は無限、更に攻撃対象増加も持ち合わせる。 瞬発力の通常、持続力の覚醒という調整であり、使いやすい方を選ぶと良い。 第二覚醒は、どちらかと言えば隠密化して単騎突撃するシャドウハンターより味方へのバフ範囲を広げられるジャッジメントの方が似合うか。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時は若く完全体ヒューナを取得できませんでした。たった一度の過ちで二度と同じ間違いはしません -- 名無しさん (2018-08-15 10 10 29) テコ入れされ強化されるたびにビフロンスが魔界のおやつ魔神の聡さらしクソザコナメクジVHのご飯に成り下がる しかも第二覚醒も控えているからな -- 名無しさん (2018-08-15 11 45 59) エリザベートはVHやプラチナどころか「物理遠距離」で最上位レベルのDPSを誇るレア度詐欺の一人。因みに(敵防御力次第だけど)スーとほぼ同程度 -- 名無しさん (2018-08-15 13 59 14) ぼっちだったヒューナは王子たちの仲間になることで協調性を身につけたな。凶鳥の射手だけに -- 名無しさん (2019-03-24 12 15 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40134.html
登録日:2018/08/11 Sat 08 42 08 更新日:2023/06/22 Thu 20 27 33 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス クラス ドラゴン ドラゴンシャーマン ドラゴンプリンセス ドラゴンライダー 亜人 千年戦争アイギス 竜人 竜兵 竜族 竜騎士 竜族系ユニットとは、千年戦争アイギスに登場するユニットの系統の一つ。 ここでは分類は人間だが、アビリティなどで同系統のユニットとして扱われるドラゴンライダー系も扱う。 概要 アイギス世界における竜人系ユニット。 いわゆるドラゴニュート。 魔族や妖怪と同じく、基本的に人間とはあまり交流はない。 かつての千年戦争の際には、人間と敵対していたこともあり現在も関係は険悪。 しかし、その状況を良しとしない新しい世代も徐々に増えてきているようである。 ユニットとしての全体的な傾向は、徹底的な重量級パワーユニットであること。 戦局における最重要局面を十分任せられるパワーを持っているが、その反面場に繰り出すのに時間がかかる。 また、竜族同士で発動するアビリティが多く同族で固めることで真のパワーを発揮するが、コストの問題もあって非常にキツイ。 魔族に近い存在であるためか、魔界でも能力が低下しない。 なお、男ユニットはまんま「直立二足歩行する竜」としか言いようのない外見だが、女性は「美少女に角や翼が生えているだけ」という外見をしている。 エロゲーだから仕方ないね どうやら生まれた時は男女共に人間に近い容姿をしているようだが、成長すると女性はそのままなのに対し男性は竜に近くなっていくらしい。 アビリティの対象は細かく分けられており、基本的に 竜族→この項目で紹介している全員 竜人→種族が「竜人」のユニット。ドラゴンライダー系は含まない 竜兵→「中級竜兵」から派生するクラスのみ となっている。 竜兵 中級竜兵→(CC)上級竜兵→(第一覚醒)超級竜兵→(第二覚醒)エンシェントドラゴン/ファフニール 最も基礎的な竜族ユニット。中級の下の下級竜兵はブロンズの竜人戦士が該当する。 簡単に言えばソルジャーのドラゴン版。 ただし、クラスチェンジしても2ブロックのまま。 クラスチェンジと覚醒でガンガンコストが重くなるが、それに伴い成長率も跳ね上がる。というか、CCしないとソルジャーに見劣りするのであまり使い道はない。 最終的な能力値は魔法耐性がないこと以外は全体的に隙がなく、使い勝手は悪くない。 第二覚醒はスキル中攻撃アップ+スキル時間アップ+攻撃強化のファフニールと、コストダウン+防御強化+魔法耐性強化のエンシェントドラゴン。 ブロンズ 竜人戦士 竜族ユニットでは唯一のブロンズ。竜族と言うか見た目はリザードマン。 ちなみにブロンズユニットで固有名を持たない唯一の存在。 実はシルバー以上の竜兵とは全く性能が異なり、コスト含めてブロンズソルジャーとほぼ同じ。 安定入手時期が遅いので、戦力としてカウントするのは難しいだろう。 だが、封印されしドラニアのCC素材として用いるので一体はキープしておきたい。 シルバー 青竜のガドラス 青い鱗の竜兵。 スキルが攻撃力強化III→IVと非常に優秀で、さらに合成時の経験値が銀の男ユニットであるため多めであり、合成餌として大変役立つ。その餌としての有用性から「ガドラスステーキ」と呼ばれることも。 スキル自体も銀としてはパワーがある方なので、単体で使ったとしても十分役立つ。 CC55アビリティは30%の確率で追加攻撃を行う「追撃」。 素材としても重要で、ドラニアのCC素材の他、竜族全般の覚醒素材として使うことになるので経験値餌としての使いすぎには注意。 ゴールド 闇竜のゴライア 腰に人間の髑髏をくくりつけ、巨大な斧を携えた強面の竜兵。 元々は白の帝国所属だったが、反乱を起こした末に追放され王国に身を寄せた跳ねっ返り。基本的に人間は大嫌いなようだが、王子には少しデレる。誰得 ゴールドラッシュ限定報酬ユニットであり、通常のガチャからは出現しない。 スキル「体力強化III」による粘り強い戦いを得意とする耐久型ファイター。 覚醒アビリティである「オートヒール」がそれをさらにサポートする。 覚醒スキルは「闇竜の憤怒」。HPと防御力を大幅に強化でき、さらに耐久力に磨きがかかるが、効果時間が短くなり回転率も大幅に悪くなる。 やや微妙な効果なので、覚醒前のままの方が使い勝手はいいだろう。 第二覚醒はファフニール。 覚醒スキルのネックだった火力不足が解消されて使い勝手がかなり向上する。 帝国竜人サーベイン ヤギのような角の白い鱗の竜人。名前の通り白の帝国所属。 帝国の中でも比較的高い地位にいるようで、イベントでも割と頻繁に登場する。 そのためか、ゴライア以下脳筋組に比べると割と流暢にしゃべる。 真面目キャラだと思われていたが、後述のハクノカミの大ファンであることが明らかになり、ネタ扱いされることも増えた。 スキルは「援軍要請IV」。まさに重量級ソルジャーと言えるスキルである。 長期的なコスト稼ぎ能力は非常に強力なものの、自身のコストが重く初動も悪いので序盤のコスト稼ぎには使いづらいのが難点。 一方でゴールド/男性/竜人/白の帝国と属性が多く、レアリティ金以下縛りや 男性縛りなどの条件染め編成でのコスト要員として起用しやすいのが大きな強み。 覚醒アビリティが非常に特徴的で、知的なキャラクターを反映する「竜人支配種」により攻撃力と防御力が10%下がる代わりに自身のコストが-5される。 実質的に覚醒によるコスト増を打ち消して覚醒の恩恵だけ受けられるが、その代わりに最終スペックは他の竜兵より少し見劣りする。 覚醒スキルは「白竜の陣備え」。発動可能になると同時にコストを20増加させ、さらに防御力を永続的に1.3倍化させる。使用後は援軍要請IVに戻る。 耐久力が大きく上がる上に、元のスキルの効果も残っているので優秀なスキル覚醒である。ただし初動と初回の再動時間が伸び、序盤のコスト稼ぎ能力は更に悪化する点には注意が必要。 第二覚醒はエンシェントドラゴン。 コストダウン(-4)が「竜人支配種」と非常にマッチしており、なんとコスト15まで下がる。 初手出しも十分可能になり、防御面の強化も合わせて非常に強力なユニットに変貌したと言える。 緑竜のウィリアス 一生懸命真面目さをアピールをしているが、自分の名前も書けないおバカなのを気にしている。 でも実際真面目でひたむきな明るさを持ち、基本我の強い竜人にしては珍しいとても素直な娘である。 頭良さそうな竜人のほうがレアなので気にしなくていいと思うよ スキルは30秒自身の攻撃力を2.6倍しつつ物理回避40%を付与する「疾風の翼」。 防御面を回避に頼る分攻撃力が良く伸びるという変則攻防強化スキルで、 どちらかというとそれなりの強さの物理系ボスとのタイマン向けか。 回転率が悪く、2回目以降の使用は再使用短縮のサポートが欲しいところ。 覚醒アビリティは「追撃」。攻撃の待ち時間が30%の確率で0になる。 攻撃の手数を稼ぎやすい遠距離攻撃向きなので純近接の竜兵とはやや合わないのだが 後述のスキル覚醒とは相性が良くなっている。 覚醒スキルは30秒攻撃力1.6倍で魔法遠距離攻撃を2連射する「緑竜の風刃」。 代わりに攻撃速度がやや落ちるのだが、追撃が発動すればそのデメリットを帳消しにできる。 守りは素の硬さで賄い、アビリティを生かして火力を出すためのスキルと言える。 こちらも回転率が悪い。ゴールドなので仕方ないところもあるのだが。 第二覚醒はファフニール。 対ボス火力型のため取り回しよりも瞬間火力のほうが欲しいので合っている分岐。 ちびヴルム ちびリキュノス プラチナ 火竜のイグニス プラチナより上からは女性だけになる。 イベント「失われた竜の島」の報酬ユニット。 本心では人間と交流したいと思っているが、竜族の長老を始めとした強硬派との板挟みに悩んでいる。 竜兵では珍しいサポートスキル持ちであり、前衛戦術家の地の軍師ウズメと同じ「烈火の陣」を持つ。 全味方ユニットの攻撃力を一定割合で強化できるため、発動タイミングを選べば強力。 ヒーラーの回復量も上昇するため生存力も上がる。 バフだけが目当てなら、重くなるCCは行わずに未CCで使うのもありだろう。 覚醒アビリティは「ドラゴンスケイル」。竜族ユニット全ての防御力を10%上げる。火力強化に加えて耐久力強化もできるようになった。 覚醒スキルは「火竜の炎陣」。元スキルと同じ味方バフに加え、さらにスキル中は防御力無視の遠距離範囲攻撃を行うようになる。 自身の火力も大幅に上がるようになるが、その代わり回転率が少し悪くなる。 第二覚醒はファフニール。 攻撃面が伸びるためよりバフを生かせるようになった。 蒼竜のリキュノス 2018年6月に追加された最新の竜兵。 超脳筋 。あと、マゾ。 「青竜」のガドラスとの関係性は不明。 スキルは「竜刃乱舞」。ブロック数が4になり、攻撃力防御力を大きく強化、さらにブロックしている敵を全て同時に攻撃するサムライ特性を得る。 特に雑魚ラッシュを相手にするのに向いた性能である。 覚醒アビリティは「蒼翼の加護」。竜兵クラスの防御力を5%上げ、さらに状態異常を無効化する。「竜族」対象ではないので注意。 元々硬いユニットである竜兵の防御力が上がるのも大きいが、状態異常無効の恩恵も強い。 毒沼で放置できるようになったり、バンパイア系クラスを抱え込めるようになるのは強い。 覚醒スキルは段階強化スキルの「風壁の護り」「蒼竜の覚醒」。 使用可能になるたびに自動的にスキルが発動し、段階的に防御力と ブロック数 を永続的に増やす。 ブロック数永続強化スキルは非常に珍しい。 最終段階である蒼竜の覚醒になると、攻撃力も強化され、攻撃力2.5倍、防御力2倍、ブロック数5でブロックした全ての敵を同時攻撃と言う鬼のような強さに化ける。 自身のアビリティでこの手の永続強化スキルの天敵である麻痺を無視できるのが嬉しい。大討伐では豊富なブロック数も相まって優秀な働きを期待できる。 しかし当然最終段階までパワーアップするのには時間がかかるので、短期戦には向かない。とはいえ元々のスペックが高い上に防御も伸びるので、強化が浅い段階でも壁役としてはそこそこ信頼できる。 第二覚醒はエンシェントドラゴン。 弱点だった魔法耐性が強化され穴が無くなり、またコストダウンによって出せるタイミングが早くなり、スキルの完成を早められるようになった。 ブラック 帝国銀竜ヴルム 帝国所属のブラック竜兵。 天真爛漫のアホの子かつ戦闘狂。帝国の竜兵部隊では最高の戦闘力と地位を持つが、指揮は苦手なのでサーベインに丸投げしているそうな。 元々基礎スペックの高い竜兵のブラックだけあり、全てのステータスが非常に高い。 さらにアビリティ「ミスリルスケイル」により、防御力と魔法耐性が上昇し、10%の確率で攻撃力が大幅アップする。 魔法耐性のある竜兵は希少なので特に魔法に対して強い。 ブラックらしくスキル「竜血の加護」が非常に強力で、なんと 15秒間全味方に対するあらゆる攻撃を100%無効化する 最強の防御スキルである。 効果時間はごく短く、さらに発動後ヴルムのHPが半減するデメリットもあるが、それでも使用タイミングさえ選べば大いに役立つだろう。また、スキル中は自身のクリティカル率が100%になる。 なお、スキルレベル上昇による効果は再使用時間の短縮のみ。それも84秒が80秒に縮まるだけなので、スキル覚醒に興味がないなら無理にスキルレベルは上げなくていいだろう。 また「あらゆる攻撃を100%」とあるので間違いやすいが、ゲーム自体の仕様により防御力も魔法耐性も無視する 貫通攻撃は無効化できない ことは気に留めておきたい。 覚醒アビリティは「聖銀の真竜」。防御力が大幅アップし、クリティカル時のダメージも強化されたがコストがさらに重くなり最低値でも29という厳しさ。 覚醒スキルは「真竜の覚醒」。元の効果はそのままに、さらに射程200で遠距離範囲魔法攻撃を行うようになる。もちろんクリティカル率は100%なので火力は抜群。 無敵バリア発生装置として見ると初動の差と回転率の多少の悪化(80秒→85秒)が気になるところだが、単なるおまけ以上の火力を望めるため積極的に覚醒させていいだろう。 とにかくスキルが命のユニットなので、第二覚醒はスキル時間が伸びるファフニールが有力。 スキルの合間の生存力の向上や帝国ユニットでトップの魔耐など、エンシェントドラゴンにも見るべき所が無い訳ではないが、無敵時間の延長というメリットを捨ててまで選ぶかというと微妙な所である。 ドラゴンシャーマン ドラゴンシャーマン→(第一覚醒)ドラゴンシャーマンロード→(第二覚醒)エルダードラゴンシャーマンor極神竜巫女 最初期の竜人ユニットで、通常時はヒーラーとして動きスキル使用時は攻撃を行うビショップと逆の特性を持つクラス。 ただし「スキル中は攻撃」という部分はクラス特性に含まれていないので、スキル中でも攻撃しないパターンもある。 竜族だけあり 後衛ユニットとは思えないアホみたいな硬さ が特徴。 素回復力もヒーラーより高めで、コストは重いが、出してしまえば粘り強く回復役としても攻撃役としても働いてくれる万能型。 ただ、ヒーラーとしてはやや射程が短めな点に気を付けたい。 第二覚醒はエルダードラゴンシャーマンと極神竜巫女の二択。 エルダードラゴンシャーマンは竜族の魔法耐性バフ能力が追加され、射程も伸びるサポート型。 極神竜巫女はもはや近接型すら鼻で笑うレベルまで基礎スペックが強化され、さらに攻撃速度も上がる自己強化型。 どちらが強いかは一概には言えないが、竜族を多く使うかエースに据えるならエルダー、唯一無二の個性と言う意味では極神竜巫女の方だろうか。 魔法耐性バフはエルダードラゴンシャーマンを複数人編成しても1人分しかかからないので、その点には注意しておきたい。 プラチナ 竜巫女エキドナ 最初のドラゴンシャーマン。 人間との穏健派だったため、強硬派から命を狙われる羽目になった。 イベント「竜姫の復活」の報酬。 スキル「破魔の炎」は使用中メイジのように炎で攻撃する効果。 特に特殊効果はないが、火力は高い。 効果時間は15秒と短めだが、その分回復に戻るのも早いのでこの効果時間の短さが一概に不利とも言えない。 覚醒アビリティは「竜巫女の祝福」。竜族全てのHPと防御力を5%上げる。元々硬いユニットの多い竜族なので、このバフは強力。 第二覚醒はエルダードラゴンシャーマン。 覚醒スキルは「堅鱗の癒し」。30秒間範囲内のユニット全てを回復できるようになり、さらに竜族の防御力を1.4倍化。 見ての通りアタッカーとしての役割は放棄し、回復に特化することになるが、元々射程が長い方ではないので複数回復の恩恵が薄く、わざわざドラゴンシャーマンにさせる仕事かというと微妙。 竜族を多く編成しない場合はイマイチなスキル覚醒だろう。 竜巫女ルビナス 唯一の限定ガチャおよびチケット召喚限定のドラゴンシャーマン。 身長127センチ 。どう見ても犯罪である。 覚醒すると若干成長する。 何故か実装後3ヶ月しか経っていないのに常設の召喚(ガチャ)から外されたため、地味に入手しづらい。 スキルは「火竜の怒り」と「火竜の静寂」の切り替え型。 エキドナとは異なり、スキルを使うたびに回復と攻撃を完全にスイッチするタイプ。 状況に応じてメイジとヒーラー双方の役割を任意に切り替えられるのが優秀。 ただし、その代わり攻撃力補正がないので回復力と火力そのものは控えめ。 覚醒アビリティは「ドラゴンフォース」。竜族の攻撃力を7%強化できる。 ちょうどエキドナと組み合わせることで互いに補完するような関係。 第二覚醒は極神竜巫女。 覚醒スキルは「鋭牙の火炎」。25秒間魔法攻撃を行い、さらに竜族の攻撃力が1.4倍になる。 スイッチスキルではなく、効果終了と同時に回復に戻るようになる。 自身の火力も上がるようになるので攻撃スキルとしても役立つが、柔軟性は損なわれており、やはり竜族中心でないと使いづらい効果。 易占竜ペドラ 現在唯一の恒常召喚排出のドラゴンシャーマン。 竜人の村を出て修行の旅に出た途中、東の国の小さな村で水晶占いをしていた竜人の巫女。 あまりにも良く当たる自身の占いが村人に頼られすぎ悪影響になると考え、あえて村を出た。 今でも彼女はその村を第二の故郷としており、いつか王子を連れて訪れるつもり。 髪型も飛仙髻(輪っかみたいなやつ)で服装も巫女風という見た目通り、東の国属性を持っている珍しい竜人。 まあ、東の国組にはシャーマンやコマがいるので回復にはさほど困ってないのだが。 スキルは25秒攻撃力1.7倍、同時回復数が2体になる「竜の星回り」。 コストは重めだがその分回復力・耐久性に優れたマルチヒーラーとして機能する。 覚醒アビリティは竜族およびドラゴンライダー系への回復力が1.6倍になる「易占竜の加護」。 なお、特効系と同様の扱いのためダンサー等の加算補正分も1.6倍になる。 第二覚醒は極神竜巫女。攻撃速度が少しとステータスが大幅に上がる。 覚醒アビリティと第二覚醒により竜族が対象ならば全キャラ屈指の回復性能を誇る。 覚醒スキルは永続自動発動で自身の射程が1.3倍、竜族およびドラゴンライダー系の攻撃力・防御力を1.2倍にする「有卦の三拍子」。 全体永続バフで1.2倍はなかなかの数値。似たような性能のレオラは強制スキル発動のデメリットがあるがこちらは運用を阻害しない。 一方で属性バフとしては1.2倍は凡庸なので大きな数値を出すのはやや不向き。 忘れがちだが攻防1.2倍と回復特効1.6倍は自分にも効果があるため避雷針性能も高い。 ブラック 古代龍ハクノカミ イベント「古代龍の目覚め」の報酬。数少ない「龍」。 千年戦争時代よりも遥か昔から生きているガチの神に近い存在である模様で、竜族の間では伝説のような人物。 本人は昼寝が好きな引きこもり系お姉さんなのだが。 イベントではドラゴンモードで出現し、特に拠点には向かってこないが 少しでも攻撃すると超強力な反撃を行ってくる 。 射程に収めないように気を遣う必要がある厄介な存在。 スキル「古代龍の逆鱗」は水球による4連単体攻撃。 元々の攻撃力が高い上にスキルの補正が乗った4連攻撃のダメージは強烈で、魔法DPSはトップクラス。 ボス格の大物や単体で来る敵に強いが、範囲攻撃ではないので雑魚散らしは苦手。またやや再使用時間が長め。 覚醒アビリティは「龍の天祐」。配置済みの竜人ユニット一体に付き、自身の攻撃力と防御力が7%ずつ上がっていく自己強化アビリティ。 自分自身が竜人なので、特に意識せずとも自分自身で強化できるが、竜族中心の編成をすることでさらにパワーアップする。 なお、「竜人」であり「竜族」ではないのでドラゴンライダーは対象外。 第二覚醒はブラックなので選択可能。竜族編成を意識するならエルダードラゴンシャーマン、単体運用を重視するなら極神竜巫女だろうか。 ブラックなので極神竜巫女レベル99になると、HP4488、攻撃力699、防御力599というどこのヘビーアーマーですかアンタと言いたくなるほどの硬さを誇る巫女になる。 覚醒スキルは「神威轟水波」。攻撃力が2倍、射程が1.5倍になり範囲内の4体に2連の同時攻撃ができるようになる。 単体攻撃性能は落ちるが対雑魚性能は上がる。 白の竜巫女ラウラ ドラゴンプリンセス 竜族のプリンセス。 詳しくはプリンセスを参照。 ドラゴンライダー ドラゴンライダー→(CC)ドラゴンナイト→(第一覚醒)ドラゴンロード→(第二覚醒)ドラゴンマスターorドラゴンブリンガー 竜に乗った竜騎兵。いずれの竜も(少なくとも騎乗中は)歩行タイプであり、空は飛ばない。 種族は乗っている者の方で扱われるため竜人ではないが、アビリティの対象に含まれることが多いので合わせて解説する。 ワルキューレを大幅に強化したような性能の1ブロックユニット。 撤退時のコストが多く返って来るワルキューレらと同じ騎兵共通特性も持っているが、敵を倒してもコストが増えることはないし、そもそもコストに余裕ができる中盤~終盤が主な出番かつ居座って戦う主力クラスの性能なのであまり意味のある特性とは言い難い。強いて言えば撤退が前提となる大総力戦の序盤Waveで生かせる程度か。 タイマン用ユニットとしては非常に重いのが難点で、汎用性はあまりない。基本的には強敵狙いでピンポイントに起用するか、前線にも配置できる砲台として運用するタイプのクラス。 第二覚醒は「ドラゴンマスター」と「ドラゴンブリンガー」に分岐。 前者はスキル中攻撃力と射程が1.3倍という火力強化。 後者は非スキル時防御力が1.3倍、常時リジェネという耐久強化となる。 またどちらの分岐も魔法耐性が25上昇し、魔法に対してもタフになった。 シルバー 竜騎士リエーレ 唯一のシルバードラゴンライダー。 傭兵暮らしが長いお姉さんキャラ。 魔界にも長く住んでいたため、「魔界適応」のアビリティを持つ珍しいシルバーユニット。 シルバーとは思えないほどの重コストだが、性能も非常に高い。 スキル「ヒートブレス」で遠距離魔法攻撃も可能で、シルバーユニットとしてはスペックは高い。 だが、入手手段が非常に限られており後述のアベルの方が遥かに手に入りやすいのが難点。 ガチャで早期に手に入ったならともかく、まともに運用できるようになる頃には他のユニットも十分育っており結果的に出番がない可能性が高い。 CC55アビリティは「魔界の守護」。魔界適応の効果に加えて防御力が1.1倍になる。 ゴールド 竜騎士アベル 唯一の男でありゴールドのドラゴンライダー。 非常にプライドの高いオッサン。 覚醒イラストは鎧の色が変わっただけの手抜き。 交換所で魔水晶と交換すれば手に入るので、ルシルと並んで手に入れやすいドラゴンライダー。 スキルはリエーレと同じヒートブレス。 覚醒アビリティは「体力アップ」で総合的な耐久力はゴールドユニットトップクラス。 お手軽な耐久ユニットとしてはそれなりに需要はあるかもしれない。 覚醒スキルは「エクスプロードブレス」。一発だけだが、攻撃力1.6倍・ 超 広範囲ブレス攻撃を行う。 この「超」というのは尋常ではなく「超」であり、 画面中央で当てられればマップ全域を飲み込む 。 元々攻撃力は高いので、一発芸としては十分すぎるほど強い技だろう。ルシルとの差別化のためにも個性を出すために覚醒させた方がいいかもしれない。 ちびティファ ちびスイレン プラチナ 竜騎士ルシル イベント「竜騎士の誓い」の報酬ユニット。 竜の卵を魔物に盗まれてしまい、取り返すために渋々魔物に従って王子と敵対していた。 現在はデイリー復刻により最も入手しやすいドラゴンライダーとなっている。 スキルは「ファイアブレス」。ヒートブレスよりも火力は高いが、持続時間の短い遠距離魔法攻撃。 覚醒アビリティは「魔法耐性」。地味だが、元のHPの高さも相まって魔法攻撃をしてくる相手にもかなり粘れるようになる。 覚醒すると背中に翼が生えるが、あくまで飾りなので空は飛べない。 覚醒スキルは「ドラゴンオーラ」。攻撃力が下がるが、防御力が同時に上がるようになる。 雷竜騎士エレニア 一本角の雷竜に乗った女騎士。雷竜と言っても恐竜の方ではなく、雷を操るドラゴンである。 初のガチャ産ドラゴンライダー。 スキルは「サンダーボルト」。ヒートブレスなどと同じ遠距離魔法攻撃だが、攻撃間隔が短くDPSが優秀。 覚醒アビリティは「状態異常無効」。シンプルながら優秀で、麻痺させてくる強敵への差し込みに適正がある。 覚醒スキルは「ドラゴンサンダー」。回転率が悪くなるが射程が300になり、攻撃倍率が2.1倍になる。 角竜騎士ナディア トリケラトプスのようなドラゴンに乗った騎士。 故郷の自然を守るために戦っている。スレンダーな体型が魅力。 他のドラゴンライダーがブレス系スキルなのに対し、彼女は物理攻撃型。 スキル「ランドスピン」は攻撃力と防御力を上げて周囲の敵を同時攻撃する物理型スキル。 元々攻撃力は高いのでスキル時の殲滅力は高い。 覚醒アビリティは「ジュラシックパワー」。コストがさらに5重くなるが、HP、攻撃力、防御力全てが10%も上がる。 トリケラトプスはジュラ紀ではなく白亜紀の恐竜なのだが、ジュラシックパークに因んだ名称なのだろう。 素のステータスが高いので10%強化の恩恵も大きく覚醒後のステータスは全ユニット中屈指のレベルに上がる。 また20%の確率で攻撃が地上周囲同時攻撃になり、スキル中でなくともそれなりの頻度で範囲攻撃をしてくれる。 ただし、コストも非常に重くなり、 最低値でも37 というとんでもない数字になる。 覚醒スキルは「ディノブースト」。少し倍率が落ちるが、その代わり効果時間永続+自動発動になる。実質スキル発動後は「鬼」に近い性能のユニットになり、鬼と比べると防御も高いことにより殲滅力と耐久力を高水準で両立しているのが魅力となる。 ただし、スキル発動までがかなり長く、短期戦では使いにくいことと、この手のスキルの共通点として麻痺には弱い点に注意。主な出番は長丁場の大討伐となる。 水龍騎士スイレン 水球を吐き出すドラゴンに乗った騎士。 スキル「水龍破」は範囲内の敵の魔法耐性を下げ、攻防をアップして単体に魔法攻撃するというもの。 こちらは特徴が薄いが、本命は覚醒スキル。 覚醒スキル「水龍破・散」はその名の通りマルチ攻撃で、段階スキル。 段階強化される度にマルチ数が増え、最終段階では「攻防をアップし5体マルチ魔法攻撃する永続スキル」となる。 最終段階以外も持続効果なので完成までは長いが、完成すると敵のラッシュをどんどん捌いていく非常に頼れるスキルとなるのでスキル覚醒を強く推奨する。 覚醒アビリティ「群青の硬鱗」は敵をブロック中に防御力をアップし攻撃後の待ち時間を短縮するというタイマン強化。 また、エレニアとナディアを除く他のドラゴンライダーはモーションの変化により「スキル中攻撃速度が落ちる」という仕様が存在するが、スイレンにはこれが存在しない。 清心の花嫁スイレン ブラック 聖銀竜の騎士ティファ 健気な少女のブラック竜騎士。 騎竜の聖銀竜(ミスリルドラゴン)は騎乗できるドラゴンの中で最強と言われる種族。 ティファが連れているのはまだ子竜で、普段はティファの肩に乗るサイズなのだが、戦闘中は巨大化しているらしい。 スペックの高いドラゴンライダーのブラックだけあって、そのステータスは非常に高い。 さらにアビリティ「ミスリルドラゴン」により防御力と魔法耐性がアップしている。 スキルは「滅びの聖炎」。攻撃速度は少し遅くなるが、防御力と魔法耐性を無視する遠距離貫通攻撃を2連射するようになる。 コストは重いが、耐久力も火力も一線級である。 覚醒アビリティは「聖銀竜の加護」。自身に対する防御力と魔法耐性強化に加え、配置中は全味方への防御力と魔法耐性バフが乗る。 魔法耐性バフは希少な能力であり、魔法主体の敵相手だと非常に役立つ。 覚醒スキルは「聖銀竜の牙槍」「聖銀竜の鱗」「聖銀竜の血」の3段階。元のスキルとは異なり段階永続強化スキルとなっており、発動する度に攻撃力、防御力、HPの順に1.8倍に強化していく。 すべて終えると滅びの聖炎に戻る。最終段階まで強化を終えれば全ステータス1.8倍と大幅に強化された状態で滅びの聖炎をぶっ放せるようになる。 段階強化スキルとしてはそれぞれのスキルの使用間隔が20秒と短く、初回使用の5秒を含めてフル強化まで45秒と長期戦だけでなく短期戦でも割と手軽にパワーアップできる。スキル発動前の状態でも素で攻撃防御とも1000の大台に乗るスペックを持つこともあり、終盤に配置しても十分に活躍できるのが他の段階強化系ユニットにはない強みとなっている。 聖なる銀夜ティファ ドラグーン プラチナ 流浪の竜砲騎兵ミカ 帝国竜砲騎兵デリア ブラック 焔の竜砲騎兵ジゼル 紫風の竜砲騎兵イーファ ドラゴンメイジ プラチナ 氷竜魔術士カラザ 土竜魔術士ロカ 風竜魔術士コラリー 竜兎の共宴カラザ 花嫁土竜ロカ ブラック 帝国黒竜魔術士トリシャ 黒竜娘【モンスター娘TD】 黒竜娘【モンスター娘TD】 → 超黒竜娘【モンスター娘TD】 モンスター娘TDからのコラボユニットであり、現状マウロ1人のみ ブラック (ブラックドラゴン娘なのでレアリティブラックは当たり前だ) ブラックドラゴン娘マウロ 読んで字の如くブラックドラゴン。 原作では子供の如き自尊心からか敵として出て来たり、 コラボイベントでも調子に乗って敵として出てきた彼女だが、 王子の元へやってきてからはかなり大人しくなっている。 覚醒スキル「ブラックノヴァ」は攻撃力と防御力を大幅に強化するが、スキルが終わるとはスタンしてしまう。 覚醒アビリティ「最強黒竜パワー!」は継続ダメージを与えるトークンを設置する。原作では魔法吸引効果があったが、ここではダメージのみ。それでも十分すぎるくらい強力である。 なお、モンスター娘愛好家はNTRを嫌う関係からか、寝室の相手は王子ではない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 私ハサーベインでハナいガ、こレデハクノカミサマの知名度ガさラニ上がルことダロウ! -- 名無しさん (2018-08-11 09 01 22) ハクノカミ様なら俺の隣で寝てるよ(実話) -- 名無しさん (2018-08-11 09 14 24) 素晴らしイ記事ダ、皆モ更にハクノカミ様を讃えるがよイ。 -- 名無しさん (2018-08-11 10 50 31) ティファちゃんの要塞っぷりにめっちゃお世話になってる -- 名無しさん (2018-08-13 03 57 31) ハクノカミ様のクラスは極竜神巫女でなく極神竜巫女だゾ -- 名無しさん (2019-09-27 15 50 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31890.html
登録日:2015/03/29 Sun 01 35 23 更新日:2023/06/25 Sun 11 24 05 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アイギス アルテミス アーチャー クラス スナイパー セレーネ ラピッドシューター 千年戦争アイギス 弓 職業 アーチャーとは、千年戦争アイギスにおけるユニット(職業)のひとつ。 アーチャー→(CC)スナイパー→(覚醒)アルテミス→(第二覚醒)セレーネ or ラピッドシューター ◆クラスの特徴 遠距離職代表であり、どの王子も重用するクラス。まずこのクラスの戦力が揃っていないと話にならない。 特色としては飛行ユニットを優先して狙う事が上げられるほか、覚醒すると飛行ユニットに対する攻撃力が向上。 ガーゴイル等の空をとぶ敵を排除する以外にも、地上の雑魚を殲滅したり、近接ユニットが受け止めるまでに弱らせるなど運用法は多彩である。 ただしあくまで物理攻撃であるため、防御力の高い敵にはキンキンと弓矢が弾かれてしまう。 高レアのユニットならば太刀打ちは出来るが、こう言った敵には代わりにウィッチやメイジをぶつけてやろう。 第二覚醒の分岐は、 セレーネが射程+20、HP、攻撃力の上昇と飛行特効の強化。1発毎の攻撃性能の底上げ。 ラピッドシューターが攻撃間隔とスキル再使用時間の短縮。攻撃回数重視の性能。 ただし、スキル再使用時間の短縮は他の同様の効果(後衛戦術家のクラス特性など)とは重複せず、最も効果の高いもののみ適用される。 またスキル効果で攻撃速度が変化する場合、スキル中はクラス特性の攻撃間隔短縮の効果はなくなる。 一応、上記のラピッドシューターの攻撃間隔の特性が無効の場合を除けばどちらもDPSは大差無い。 本来ならばどちらの派生も一長一短のはずなのだが、ユニットとの相性によってラピッドシューターの特性が死んでしまうケースも多く、 更に後衛戦術家を併用する場合はスキル再使用時間短縮の恩恵も薄くなるため、基本的にはセレーネが汎用性で大きく勝る。 ちなみにセレーネとはギリシャ神話の月の女神で、アルテミスと同一視されることもある。 なお、多くのクラスにおいてクラスチェンジや覚醒素材としてひっぱりだこなため、銀レアのアーチャーは大事にしたい。 ◆ユニットたち ●アイアン 一般兵【弓】A、一般兵【弓】B 最低レアでも有力なクラスだけあって遠距離戦力が足りない時に穴を埋めてくれる。 どっちも口元を隠している。Aは攻撃力、BはHP寄りのステータス。 しかしあってないような鉄レアのHPを重視する事はまずないため、使うならばまずAになるだろう。 密林の射手 ストーリーモード「ジャングル編」と共に追加された鉄アーチャー。 攻撃力はA・Bの中間、HPはトップで防御力は最低となっている。まぁ、誤差の範囲だが…。 ベース召喚で早期取得できたのならともかく、入手時期が遅いため、戦力としては考え難い。 ●ブロンズ 弓兵アルス 「飛んでる敵はアルスにおまかせ。覚えといて!」 ……と頼もしいことを言うものの、彼が参入する頃には既に上位レアのダニエラも加わっているためまずベンチに回される。 ネタにされ続けたせいか、遂にチュートリアルミッションでしゃばり始めた。 ケイティ「おどきなさい!でしゃばらないでください、邪魔です。」 弓兵ウィルフレッド ネタキャラ色んな意味で愛されるアルスのせいで影が薄い人。実はアルスより少し攻撃力が高い。 男専用マップでは役に立ってくれる……はずである。 寡黙なイケメン然としていた彼だが、イベント「封じられた仙猿」で意外な一面を見せる事となる。 「猿はまた去る……ふふ。」 あんたどこの25歳児だ。 密林の老練射手ガガ 密林の射手と共に追加された銅アーチャー。仮面のインパクトが凄まじい。 攻撃力は上記2名を若干上回るも、HPと防御は低く即墜ちる。 その反面ベテランの指南を有しており、ハシム共々キャラの育成に於いて活躍してくれることだろう。 ●シルバー 弓兵ソーマ みんなのアイドルソーマちゃん。詳しくはリンク先記事を参照。 弓兵ダニエラ 褐色むちむちおっぱいさん。ソーマとの違いはスキルが攻撃力強化である事。 汎用性を求めるなら彼女を起用する事になるだろう。 あと余ったクレイブとかモーティマがスキルアップの餌に出来る。 スキル無しでも銀弓最高攻撃力なこともあり、下限ダニエラさんはコストが厳しい序盤の要として高難易度マップでお呼びがかかることもある。 55アビリティはヴィクトリアと同じ『魔法優先』。 小説版では二巻から登場。 妖精郷の射手ローレン エルフの男アーチャー。種族特性により耐久力に難はあるが、何といってもスキル「エクセレントアロー」が見所。 レベル1でも70秒という長時間の持続時間で火力と射程を強化出来るためかなり強力なスキルである。 ……が、上位レアで弟子あるスピカが同じスキルを持つため、殆どの王子によって彼女のスキルアップの餌にされるのが現実である。 付いたアダ名がエクセレントさん。名前も覚えてやって下さい。 魔法剣士に同じエクセレント仲間がいるが、あちらは上位エクセレントがガチャ限定なため割と使われている。 名前が呼ばれないのは一緒だけどな! 55アビリティはリタと同じ『影矢』。 弓武者カズハ 東方ストーリーミッションと同時期に追加された、和風おっぱいアーチャー。 スキル「ダブルショット」で柔らかい敵に強い。惜しむらくは、彼女を確定入手できる頃にはわざわざ銀アーチャーを育て直す必要があまり無いことか。ストレイやフウカの餌。 55アビリティはバシラと同じ『射撃優先』。 ●ゴールド 鋼鉄弓クレア ビキニ姿が眩しいつるぺたアーチャー。台詞がアルケミストより研究者っぽい。 スキルはCC前が攻撃力強化Ⅱ、CC後が攻撃力強化Ⅲ ゴールドラッシュやキャンペーンコードなど入手の機会が多く、多くの王子に愛されている。 第二覚醒はセレーネ。 覚醒アビリティは10%の確率で矢を3本発射して攻撃する『速射』。 スキル中も発動するため、金レアリティアーチャーの中では圧倒的な火力を誇る。 スキル覚醒でスキルがフルオートに変化。 速射が発動しなくなる代わりに3体同時攻撃+攻撃速度上昇という効果になり、覚醒前とは別物のスキルと化す。 対単体DPSは大幅に劣化するため、スキル覚醒はよく考えてから行いたい。 なお当初は攻撃力低下というデメリットもあったが、調整により現在は据え置きになった。 狩人ベラ 素足と八重歯が眩しい野生娘。 スキルはCC前が射程強化Ⅰ、CC後が射程強化Ⅱ。要するに金ユニ版ソーマちゃんである。 スキルで攻撃力が上げられるクレアに比べると使用率は低いが、スキル無しの攻撃力はこちらが上。 第二覚醒はラピッドシューター。前述したとおり、これによる攻撃間隔短縮は覚醒スキルによる短縮とは重複しないことに注意。 覚醒アビリティは通常攻撃でまれに敵を一撃で倒すことがある『即死攻撃』。 発動確率が非常に低いため微妙アビリティ扱いされているが、役に立たないわけではない。 スキル覚醒でスキルがスパローショットに変化。 回転が若干悪くなる代わりに攻撃間隔が若干短くなった。 狩人ストレイ 金髪のイケメン狩人。かつては金レアリティ以上で唯一の男性アーチャーだった。男でも覚醒したらアルテミス。 スキルはスキル中は一度に二発矢を放つ「ダブルショット」 強力なのだがスキルレベルを上げても効果時間が伸びないのが難点。 第二覚醒はセレーネ。もともと長い射程がさらに伸びて素敵なことになる。 覚醒アビリティは攻撃速度が下がる代わりに射程が長くなる『狙撃』。 攻撃速度が落ちるため評価が低かったが、最近長射程が生きるマップが多く再評価されつつある。 スキル覚醒でスキルがマルチショットに変化。 効果時間中は範囲内の敵5体を同時攻撃できるが、ダブルショットの特性は失われている。 彩華の射手シャオ イベント「亡国の将」の報酬ユニットの一人でチャイナドレスの弓兵。 スキルは攻撃力が上がり、まれに即死させる暗殺I。 遠距離で初の暗殺スキル持ちである。(「即死効果を含むスキル」としては海賊ミネルバという前例がある。) ベラの覚醒アビリティより遥かに発動確率が高いのでイベントで一度だけ高評価を取りたいときなどに便利。 第二覚醒はセレーネ。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全前衛軍師系クラスの最大HPが上昇する『前衛軍師の最大HPアップ』。 彼女の主人である亡国の将シュウカが前衛軍師であるためについたアビリティである。 が、残念ながら外れアビ扱いされることが多い。いくらなんでも対象が限定的すぎるし……。 スキル覚醒でスキルが東方弓殺術に変化。 即死効果はそのままに攻撃力・効果時間が大幅に伸び、初動も短縮された。 新春の弓巫女ソーマ 金に昇格した巫女ソーマちゃん。2017年の正月に期間限定で虹水晶交換ユニットとして登場した。 詳しくは個別項目を参照。 夜涼の射的兵ダニエラ 金昇格しゴールドラッシュ報酬になった浴衣ダニエラ。なにせダニエラなので、やっぱりエロい。 スキルはクレアと同じ『攻撃力強化Ⅲ』で、ステータスもクレアと同等なので似たような感覚で使える。 覚醒アビリティは10%の確率で攻撃力を3倍し、敵を倒すと確率でゴールドを落とさせる『大当たり』。 第二覚醒はラピッドシューター。スキル覚醒の最大の弱点である再動をカバーでき、ゴールドゲット(後述)を最大限活用できるのは美味しい。 しかし攻撃速度についてもスキル覚醒によって上書きされてしまう点は残念なところ。 スキル覚醒すると『百中の射的術』になり、10秒間攻撃後の待機時間がやや伸びる代わりに攻撃力の倍率がぐーんと伸び、敵を倒すとゴールドを確実に入手できる。 大当たりと合わさるとかなりの攻撃力になる浪漫はあるものの、スキル時間10秒はやはり短い。回転効率もかなり悪いため、普通に運用するなら攻撃力強化の方が使いやすいだろう。 …が、それはそれとして 敵を倒すとゴールドを確実に入手できる ゴールドゲット!(以下GG)好きにとって重要なのはこの部分である。GG持ちのアーチャーというだけでも価値があるが、スキル中はGGが100%発動するというのは彼女が初の特性である。(通常は20%、年賀レアンで30%と言われている。) これによりGGにおいてはいかにスキル中のダニエラにとどめを刺させるかということが重要になったが、なにぶんスキル時間が短い上に回転効率も悪いため配置場所もスキルのタイミングも難しい。またGGの性質上同じマップの周回がメインとなるため、できればレオラを使い自動化したい所だが、そうなるとタイミングはさらに難しくなる…といった具合にGG勢の頭を悩ませている。 帝国弓兵エルネスタ いそうでいなかった帝国所属のアーチャー。ボクっ娘。 好感度150セリフと合わせた覚醒絵は王子の心臓を狙っていそうという評判。 スキルが通常・覚醒共にボムスキルであることが特徴。またどちらも矢の速度が上昇する。 通常スキル「ドライシーセン」は攻撃力が上昇し、敵3体に3連続攻撃を行う。 覚醒スキル「ブリッツボーゲン」は攻撃力と射程が3.2倍になり攻撃する。 攻撃力はボムスキルということを考慮すれば不思議ではないが、射程が3.2倍である。 実数値にすると862である。 マップ端からマップ中央を悠々と超えるほどの射程である。 あまりにも長い射程のため、射程が減少する悪天候でも悪天候無効のユニットとタメを張るほどである。 覚醒アビリティは「軽業弓士」。 常に物理攻撃を20%の確率で回避し、自身のコストを-2するというものでアビリティ「出撃コスト減少」の完全上位互換。 紅玉の射手ポミエ 長く王子たちに愛されたソーマちゃんに代わり、初期アーチャーとなったニューフェイス。 通常スキル「グレートアロー」は射程と攻撃力を両方上げる、というもの。いかにも初期ユニットらしく、万能路線のユニットである。 第二覚醒はラピッドシューター。グレートアローの回転率を上げられるため、通常よりも広い範囲に継続的に攻撃できるのが魅力となる。 覚醒スキルは「ブロッサムボウ」。効果は永続的に攻撃力が1.2倍になり、後述のアビリティの発動率が50%となる強力なもの。 発動後は「グレートアロー」に変化する。初動からグレートアローの射程が必要になるのでなければ単純に永続的な火力の底上げが可能となる分基本的に覚醒スキルの方がよいだろう。 覚醒アビリティ「トライデントショット」は30%の確率で攻撃のターゲットが3体になるというもの。確率で強化されるこのアビリティは手数が増えるラピッドシューターとも相性がいい。ラッシュを捌く時に力を発揮するだろう。 総じて確実に雑魚を捌く基本的な能力に優れたユニットと言える。 ●プラチナ 神速の射手バシラ バナー広告などでおなじみな看板娘ちゃん。何気に獣耳持ちである。 スキルはCC前がダブルショット、CC後がトリプルショット。 余談だが英語版の表記はSupersonic Archer Bashira なんか強そうである 第二覚醒はラピッドシューター。肩書き通りである。 無課金王子の心強い味方、というか課金王子でも活躍する。 覚醒させずとも50CC好感度100でスキルを発動するとありえない勢いで敵が溶けていく、王子がいるとさらに倍率ドン。 覚醒アビリティは飛び道具を持つ敵を優先的に狙って攻撃する『射撃優先』 厄介な弓兵・魔法兵を優先して処理してくれる。 一方で空中の敵に抜けられたり、攻撃が通らないゴーレムに攻撃が吸われるので注意も必要。 スキル覚醒でスキルがクアドラショットβに変化し、発動時間が12秒と3秒短くなるが、発動時飛び道具を無効化されなくなり、4連射する様になる。 またスキル再使用までの時間も短くなり、本家であるCCナナリーのクアドラショットよりも15秒CTが短い20秒となる。 更にラピッドになるとCT12秒となり、かなりの回転効率になる。 魔狩人ヴィクトリア 覚醒すると弓がかっこよくなる三つ編みさん。 スキルはCC前が攻撃強化Ⅲ、CC後が攻撃強化Ⅳとシンプルに強い。 第二覚醒はセレーネ。覚醒スキルとの相乗効果により、モンスタースレイヤーもびっくりの射程と火力を誇る。 覚醒アビリティは魔法を使う敵を優先的に狙って攻撃する『魔法優先』。 魔狩人にふさわしいアビリティだが、やはり空の敵を逃す危険は残る。 ゴーレム等は優先対象ではないが、弓兵も優先しないためバシラも持っていればマップによって使い分けたい。 オマケっぽく見える射程+10の効果が一番嬉しいかもしれない。 スキル覚醒でスキルがアーバレストに変化。 攻撃速度・効果時間・回転率が下がるが、攻撃力・射程が上がり移動速度を下げるようになる。 ちなみにドット絵も固有のでかい弩に持ち変える。 妖精郷の射手スピカ ツンデレっぽいオークに負けそうなエルフ弓兵。 攻撃力・攻撃速度が高い上ゲーム内アイテムの交換で入手可能(ただし月ごとに交換ユニットが変化する) 交換に来ていれば最優先で一体は入手すべきユニットである。 最大の欠点は覚醒カンストでもCCカンスト銀ユニット並みのHP。ぶっちゃけるとナナリーの半分以下である。 スキルは長時間攻撃力と射程を強化出来るエクセレントアロー。 第二覚醒はセレーネ。エクセレントアローのおかげで火力と射程の伸びがすごいことになる。 覚醒アビリティは出撃メンバーにいるだけで全アーチャー系クラスの攻撃力が7%上昇する『アーチャーの攻撃力アップ』 入手のしやすさとこのアビリティで、無課金~廃課金まで幅広い王子に愛用されている。 スキル覚醒でスキルがマジックミサイルに変化。 攻撃力1.2倍・攻撃が魔法属性に変化。 高い魔法DPSに加え他の魔法職と違い飛行特効も乗るので独自性が強い上に強力でもあるものの、射程増加がなくなり役割が変わるので要注意。 余談だが、前述の妖精郷の射手ローレンは彼女のお目付け役兼弓の師匠である。レアリティも弓の腕も既にスピカのほうが上だが・・・ 漆黒の射手リタ ジト目がかわいい厨二アーチャー。イベント「影の狙撃手」の報酬ユニット。 スキルは敵の攻撃対象外となる「隠密」。ただし敵メイジ等からの攻撃による爆風にはスキル中も巻き込まれてしまう点には注意。 その特性からこの人やこの人っぽい扱いを受けている。 実装当時のスキル性能が微妙だったり前後のイベントの影響等で不遇の日々が続き、 ついには余ったキャラを送り込む第二兵舎が「リタちゃんハウス」などと呼ばれるようになった。 現在はスキルの上方修正、隠密が役立つマップの登場率の増加などで彼女のスキルが再評価されており活躍の場面は多い。 第二覚醒はラピッドシューター。絶影は二度以上使う機会に乏しく、スキル再使用時間短縮の恩恵がイマイチ薄いのが惜しい。隠密との相性はいいのだが。 覚醒アビリティは15%の確率で矢を2本発射して攻撃する『影矢』 クレアのアビリティのほうがダメージ期待値が多いこともかつての不遇の原因である。 スキル覚醒でスキルが「絶影」に変化。アルターとかは関係ない。 初動と再動が伸びるものの、長時間攻撃力1.2倍で隠密効果が続く。 冒険者オスカー イベント「魔界蟻と囚われた男達」の報酬。アイギス初の男イベユニである。 同イベントの報酬である冒険者ジェイクとは幼馴染で、ノリの良い彼をサポートする手塚クール眼鏡枠。 第二覚醒はラピッドシューター。例によってスキル中は攻撃間隔短縮の恩恵は得られないが、男性縛りマップでは後衛軍師が使えないので再使用時間短縮がかなり嬉しかったりする。 同レアリティの女性キャラに比べると控えめな攻撃力だが、スキル『クイックショットⅡ』で補える。男縛りマップでは頼りになる人材である。 また覚醒アビリティで男性ユニットの防御力と魔法耐性を強化できるので、覚醒王子などの男性の壁やエースユニットと組ませると安定感が増す。 スキル覚醒は初回だけ元スキルより更に強化する『ファーストショット』。デメリットが無いのでスキルマならさっさとS覚醒させて良いだろう。 神の射手ファランギース/遠国の弓兵 アルスラーン戦記(荒川弘)コラボのガチャ白アーチャー。あちらのメインキャラの一人である痴女ルックな神官。 最大の特徴はそのスキル。効果時間無限の永続スキルで、通常スキルの『カーヒーナの弓術』は射程強化に加え矢の弾速アップ、スキル覚醒『カーヒーナの武射』になると射程だけでなく攻撃力も強化され弾速もさらにアップ。 しかも好感度ボーナスが射程に入り、覚醒アビリティ『聖霊の加護』は自身の攻撃をクイック化+パルス王国ユニット全体にリジェネ効果まで付く。 第二覚醒はセレーネで、長射程高攻撃力という特性とガッツリ噛み合っている。まあ永続スキルの再動時間短縮しても仕方ないのでそりゃセレーネになるだろう。 永続で攻撃と射程が大幅アップ+クイック+おまけにリジェネと、盛りに盛った性能で登場。初動がやや長いという弱点はあるものの長射程物理ユニットとしては非常に優秀で、特にスピカは割りを喰うはめに。 その露骨すぎる優遇っぷりに反感を覚えた王子も多かったらしく、運営もこれはまずいと思ったのか、 その後の調整でファランギース以外のアーチャーが軒並み強化され、現在でも便利で強力だが実装当時に比べるとやや落ち着いた性能になっている。 アルスラーンコラボキャラが使用できないR版では代替ユニットとして「遠国の弓兵」が登場。 能力的にはファランギースと全く同じだが、外見やスキル等の名前が変更されている。 獣耳の射手キャロップ 鹿角うさ耳の獣人アーチャー。鹿角はヘアバンド。 オンオフをはっきりさせているタイプで、戦闘では積極的に戦うのだが、 日常ではのんびり屋であり台詞もイラストも何だかほんわかとしている。 故郷の世界樹で妹のように可愛がっていた子が一人旅立ってしまったため、彼女を探して旅をしていたのだという。 その友達とは黄色くてちっちゃな兎耳で、「兎耳に誓う」という言葉をその友達の受け売りと言っていることから、 少し前に実装された兎耳の魔物使いシュシュで間違いないだろう。 スキル『世界樹式弓術訓練』は射程増加に加えてアーチャーとボウライダーの攻撃力増加と、 単体だと劣化エクセレントアローだが弓手を複数起用している程に大きな効果となる特徴的なスキル。 これだけだと落ち着いた性能だが、覚醒するとガチャ限定故か一気に変貌。 覚醒アビリティの『フラワリングアロー』で弾速微上昇と攻撃が無効化されなくなる。 更にスキル覚醒の『トリプルショットΩ』が最大HPが減少する代わりに永続で射程1.3倍の3連射。 そして第二覚醒はセレーネなのでスキル覚醒との相性抜群で、素のステータスもプラチナ以下の中では総合的に高い。 単独でも強力だが、永続系のバフを重ねたり、(敷居は高いものの)永久魔法攻撃付与のアンリと組むと切れ目のない凄まじい攻撃性能を発揮する。 プラチナ以下のアーチャーの多くを食いかねなかったが、元々テコ入れする予定だったらしく、彼女が追加されてすぐに数人のアーチャーも上方修正された。 欠点として初動に45秒かかるので、アーチャーに求められることが多い序盤のラッシュ対応はやや苦手といった感じだろうか。 陽影の弓射手リタ 2019年の水着キャラの一人として実装されたリタの別バージョン。 影のような生物を引き連れており、彼(?)らはもちろんリタの水着も羽織っているパーカーも黒一色。 通常スキル「ディープシャドー」は自身の攻撃力と射程をアップさせ、範囲内の味方を隠密化。 覚醒スキル「ブラックサマー」は射程上昇と攻撃した敵を鈍足化&即死。 覚醒アビリティ「シャドーライダー」は先述の生物(シャドー)をトークンとして配置できる能力。 シャドーはHPが拘束減少するため戦場に留まれる時間は短いが、0ブロック隠密の遠距離攻撃で、範囲内の味方を隠密化するスキル持ち。 これによりリタ本人から離れた場所にも隠密を付与できる強みを持つ。 第二覚醒はセレーネで、通常スキルとの兼ね合いで射程が伸びることが大きいか。 弓兵の湯浴みソーマ 詳しくは個別項目を参照。 晩夏の狩人ベラ 恋心の射手ポミエ 鋼鉄の弓術部員クレア ●ブラック 白き射手ナナリー ブラックの例に漏れず超強力なユニット。色は真逆だが、ジト目とおっぱいの大きさではリタちゃんと似ている。第一回人気投票5位。 スキルは三連射のトリプルショット、CC後は四連射のクアドラショット。 アーチャー故のコストの低さ、黒ユニット故のスキル即時発動から、初手ナナリークアドラというレアリティの暴力も味わえる。 覚醒用アイテムを入手する為のミッション「覚醒の宝珠:白き射手」では敵として登場。 常時クアドラ状態で襲ってくるため、彼女の恐ろしさをこれでもかと味わえるミッションとなっている。所謂避雷針のテクニックが不可欠。 覚醒前アビリティは射程+15の『射程アップI』。 覚醒アビリティは射程+30に加え20%の確率で攻撃力を1.9倍する『ファーショット』に変化。 スナイパーでギリギリ届かない位置に長時間待機してる相手を一方的に削れるようになる。 更に好感度ボーナスで射程+20されるため、合計すると+50で海賊と同等の310という長射程になる。やっぱ頭おかしい。 スキル覚醒でスキルが変化。使用するたびに性能が変化するスキルで、初回使用時はセプタプルショット、2回目はセクスタプルショット、3回目以降はクインタプルショットになる。 共通で初動再動はクアドラショットよりもやや長いものの、矢の速度が上昇する効果と防御力の高い敵に攻撃を無効化されない効果が付いている。 それぞれ七連射、六連射、五連射と減っていき持続時間も短くなっていくが、クインタプルショットの段階でもクアドラショットよりは上。 しかもアビリティでちょくちょく攻撃力が伸びるので、ダメージの期待値は連射数の数字よりもさらに跳ね上がる。 かなりの高防御相手を除くと活躍し回転率も並なのでどんどん使っていけるが、反撃持ちにはこちらのHPもガリガリ削られてあっという間に死ぬのでそこだけは注意。 なお覚醒スキルの発動中は攻撃待機時間が完全に無くなる(つまりもともとゼロなのでこれ以上短縮しようがない)ため、ラピッドシューターとの相性はあまりよろしくない。 よって第二覚醒先はセレーネが有力。攻撃力増加と射程の伸びが嬉しい。 もっともナナリーは長く置くことが多く、雑魚にもボスにもスキルを使うことが多いのでラピットシューターでスキルの回転率を上げる選択肢も悪くはない。後衛軍師を置く場合はセレーネほぼ一択だが。 神業の狩人アーシェラ 二人目のガチャ黒アーチャー。褐色きょぬーの森育ち。第一回人気投票28位。 好感度ボーナスで硬直軽減が付くため攻撃サイクルが短く、アビリティの『攻撃力アップ』により更に火力が上がる。 スキルは3連射+即死効果の『神殺しの罪弓』で、こちらもやっぱり火力向上スキルである。 スキル覚醒すると『罪弓ミストルティン』となり、即死効果が無くなる代わりに攻撃力倍率が付き、更に3体マルチロックの3連射という意味不明な火力になる。 単体火力と射程による汎用性に優れるナナリーに対して、特に対集団の殲滅力を重視したアーシェラといったところだろうか。 ただマルチロック攻撃の仕様上、スキル中は飛行敵優先攻撃の特性が消える点には注意が必要。 また覚醒後はアビリティが『神業の手ほどき』に変化し、自身を含んだアーチャー、レンジャー、ボウライダーの攻撃力を10%向上させる。他に強力な弓使いがいれば編成全体の火力をバカ上げできる。 ナナリーとは打って変わって、こちらの第二覚醒先はラピッドシューターと相性がいい。好感度ボーナスの硬直軽減と、ラピッドシューターのクラス特性は重複するからだ。 おまけにスキル覚醒が連射かつマルチロックであるため、これまたクラス特性と食い合わないどころか寧ろシナジー抜群。 というか他のラピッドシューター勢がクラス特性を潰しすぎ&後衛軍師と噛み合っていなくてかわいそう。 一方のセレーネも無難に強化され、何よりやや物足りなかった射程を補強できるのはマルチロック持ちにとって大きい。好みで選ぼう。 白浴衣の弓乙女ナナリー 夏祭りに合わせて浴衣に着替えたナナリーの衣装違いバージョンで、期間限定ガチャから登場。 こちらも好感度ボーナスが射程に乗るが、通常ナナリーと違いアビリティでの上乗せが無いのであちらよりもやや短い。ただしスキルで大幅に射程延長するのであまり気にならない。(後述) スキルは「納涼クアドラショット」で、射程を延長、攻撃間隔を短縮し、4体同時攻撃となる。 スキル覚醒すると「浴衣の神業五射術」になり、射程の伸び幅が減る代わりに攻撃間隔は更に短縮され、同時攻撃数も5体に強化される。 射程は覚醒スキルの方がやや短くスキル時間と再動時間もやや悪化するが、手数がかなり変わって来るので基本的にS覚醒が推奨される。 覚醒スキル中の攻撃速度は通常時の2倍弱というスピードになっており、感覚としては2回×5体の同時攻撃といった所。 延長後の射程も400前後とえげつないことになっており、柔らかい敵の大群ならあっという間に溶けていく。 連射マルチロックという似たような特性のアーシェラと比べるとボス戦を捨てた代わりに更に雑魚散らしに特化したユニットとなっているが、あちらと違い攻撃倍率は付かない点には注意。例によって例のごとくダンサー等と組み合わせると非常に効果的。 ちなみに通常ナナリーと同じくスキルにはラピッドシューターの間隔短縮が適用されない。ただしナナリーよりもスキル重視なので後衛軍師を使わなければ十分有り。 逆に射程延長との相性が良いことからも当然セレーネとの相性はラピッドシューターに劣らぬほど良く、後衛軍師を使う場合はほぼセレーネ推奨。 アビリティ「憩いの王国縁日」はプラチナ以下ユニットのコストを削減する効果を持ち、覚醒して「お裾分けのりんご飴」になると更に対象のスキル初動を短縮する効果が加わる。 白以下のユニットを多く使っている場合は有用なアビリティで、特に低コストかつスキルを少しでも早く使いたいソルジャーやマーチャントとは相性抜群。永続スキル等の初動が非常に長いタイプのユニットにも効果が大きい。 一方で編成の黒ユニ率が高まる(=編成が強くなる)ほど恩恵が薄れ、またナナリー本人の強さには一切プラスに働かないのが弱点。 白き花嫁ナナリー 結婚式に合わせてウェディングドレスに着替えたナナリーの衣装違いバージョン 白羽の休日ナナリー 休日の私服に着替えたナナリーの(略) ◆ちびアーチャー 名声召喚システムで追加されたちびクラスの一つで、既存アーチャーキャラのSDバージョンのユニット。元のキャラに合成すると、普段は確率で成功するスキル上げとコスト下げが確定でできる。 設定的には元のキャラが呪いや魔法などの影響で一時的に小さくなった姿という扱い。かわいい。 CCや覚醒はなし。アーチャーを対象にしたバフの効果を受け、飛行特効は覚醒前の弓と同じ1.2倍、射程はCC後の弓より少しだけ劣るという性能。 一見すると育成用かコレクション用という印象を受けるが、概ねスナイパーと同じような感覚で実戦でも十分に使用できる。育成がお手軽なのも嬉しい所。 ●ゴールド ちびナナリー ちっちゃくなったナナリー。黒のナナリーを持っていれば時聖霊とムジカの代用になるが、こっちもこっちでかわいい上に貴重なので、合成には使えない王子も多数いたりする。 スキルは元と同じクアドラショット。射程の好感度ボーナスはHPに変更されてしまっているが、攻撃力のボーナス数値は白ユニと同等となっている。 流石に黒のナナリーとは比べるべくもないが、金のアーチャー ~ スナイパー ~ アルテミスの各クラスと比較するとほぼアルテミス寄りのステータスとなっている。 ちび「アーチャー」だが射程も250とスナイパーやアルテミスより10下回るものの、アーチャーと比べれば50も高い。 またスキルが黒ユニ相当に強力なので、金以下ならばガチ攻略でもエースになり得るという恐ろしい性能を持つ。 ちびソーマ 同じくちっちゃくなったソーマちゃん。元が銀ユニだからか、ちびナナリーと比べると控えめな性能だが、 金レア&ちびアーチャーの性質で元ユニットよりも強化となっている。 詳しくは個別項目を参照。 ちびスピカ ちっちゃくなったスピカ。やはりちびアーチャーとスピカの性質を併せ持つ低HP高攻撃力に魔耐5のついたユニットとなっている。 と言っても元がプラチナなだけにちびナナリーと比べると控え目な性能になっている。 ちびアーシェラ 追記・修正は弓を連射出来るようになってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フルオートとかマルチショットとかの同時発射系はわかるけど○○ショット系の連射スキルはどうやって撃っているのか謎 -- 名無しさん (2016-12-05 00 20 41) 黒で運よくアーシェラを引いた後、バシラは出番が減ったがスピカを使わなくなることだけはなかった。スピカはマジで配布ユニット最優の一人だと思う -- 名無しさん (2017-11-25 18 17 02) ファランギースのスキルにクイックは無いでしょ あるのは弾速アップであってクイックだと意味が変わってくる -- 名無しさん (2017-12-05 19 53 28) ↑ファランギースはアビリティにクイックが付いてる -- 名無しさん (2017-12-30 16 06 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38135.html
登録日:2017/10/23 Mon 21 57 03 更新日:2024/09/11 Wed 00 28 46NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 〇バンデット×バンデッド クラス デストロイヤー バンデット バーサーカー パワーファイター 千年戦争アイギス 山賊 斧 棍棒 職業 バンデットとは、千年戦争アイギスにおけるクラス(職業)のひとつである。 バンデット→(第一覚醒)デストロイヤー→(第二覚醒)フューリーブリガンドorオブリタレイター ◆クラスの特徴 サービス開始当初から存在するクラス。 王都を脱出した王子たちに最初に絡んでくる外部の人間。 基本的に初めて手に入るユニットも彼らであるため、序盤はお世話になった王子諸兄も多いだろう。 各レアリティ内で最高クラスの数値を誇る攻撃力を持った1ブロックの近接ユニットである。 その名前(バンデット=山賊)のイメージ通り、圧倒的な火力で敵を粉砕するアイギス界のパワーファイター。 鎧装備の相手には攻撃力が1.5倍(覚醒後1.8倍)になるという職特性を持ち、よほど防御力が高い相手でない限り鎧ごと粉砕してしまう。 山賊のタフさを表しているのかHPも相当高く、ちょっとやそっとの攻撃は物ともしない。 半面、防御力は紙と言ってよく、攻撃速度の早い敵を相手取るのは苦手。 攻撃速度も全ユニットの中でも相当遅いため、ラッシュへの対応力は皆無と言って良い。 また鎧を装備していない、素で防御力が高い相手もそこまで得意でなかったり。そういう相手には素直に魔法攻撃をぶつけよう。 高いHPを活かして前線の遠距離ユニットを守る避雷針や、厄介な遠距離攻撃をする敵に直接差し込んで駆除といった用途が多い。 特に回復を付けなくても長い間戦っていられるが、そのまま撤退し忘れないように注意が必要。 他にも、大火力を持っているが攻撃速度は遅い大型の敵や、強力な魔法攻撃を持つ相手を受けることに適している。 攻撃のほとんどを防御ではなくライフで受けるバンデットたちにとって、防御がまともに機能しないような攻撃力を持つ相手や そもそも防御力を参照しない魔法攻撃に対して優位に戦える(限度があるしヒーラーの質などにもよるが)。 どういう状況に使えてどういう状況で使えないかがはっきりしているため、扱いやすいユニットだといえる。 覚醒させてデストロイヤーになると、職特性として倒したユニットから一定確率でお金を100G巻き上げるようになる。 特定のユニットが持つアビリティ「ゴールドゲット!」と同じものであり、金策として利用できるように。 覚醒実装当初には存在せず、2017年に入ってから追加されたものなのだが、 このアップデートにより一人だけ若干割りを食ってしまったユニットがいたりする。 2020年にようやく第二覚醒が実装。 第二覚醒はフューリーブリガンドとオブリタレイター。 フューリーブリガンドは、ダメージ軽減バフと攻撃対象への防御力低下のデバフ効果が付き、山賊の特性がさらに強化されている。 オブリタレイターは、若干の能力低下と引き換えにコストが下がり、敵を倒すたびに攻撃力が増加していく居座り型の特性に変化した。 ここ最近はインフレによる高性能ユニットの登場や 死亡しても撤退扱いで再出撃可能な魔神だとか死亡しても短時間でその場で復活な吸血鬼だとか超電機甲士だとかスキル中は死亡しないイモータルプリンセスのカルマのような不死系ユニットも増えたため、 あえてバンデットを選ぶような局面はそう多くなく若干の向かい風。 もっとも、それはキャラの揃っている古参王子たちにとってであり、始めたばかりの初心者王子にとっては、そのHPと攻撃力の高さは頼もしくあるだろう。 男性ユニットは全員オッサン。山賊の名に恥じぬ筋肉や脂肪の持ち主。そして最初期はエロゲーなのに男しかいなかった。 男どもがそんな感じなので後々追加された女性ユニットもムチムチ系・・・かと思いきや、意外とそんなことは無い。 むしろ細腕だったり小さな女の子だったりお前どうやってその武器持ってるんだよ系の子が多い。中には一国の姫様まで……。そこはまあ、ファンタジーだから。 まあそれでもムチムチ系も筋肉質系もいることにはいる。 山賊たちには30年に一度、その時代における山賊たちの王を決める掟があるらしく、とあるイベントにてその顛末が描かれる。 ◆ユニット一覧 ●アイアン 山賊 手下A、山賊 手下B Aが緑色の服とヘルムを装備したふとったオッサン。Bが右肩にドクロの入れ墨をしたオッサン。得物はどちらも棍棒。 チュートリアル中の2マップ目からブロンズのバーガンと一緒にドロップする。よほど運が悪くなければ一番最初に仲間になるだろう。 まあ編成できるようになるのはチュートリアル終了後、召喚した後なんだけどな! ステータスはAの方が攻撃が高く、Bの方がHPが高い・・・とはいえ誤差レベル。防御は全く一緒。 ぶっちゃけこいつらを使うより同時に手に入るバーガンを使った方がいい。更に言うとシルバーのフューネスの方が(ry しかし鉄縛りマップならば話は別。その高いHPから避雷針を、鎧特効による鎧処理を両方こなすことができる。 ただし防御は紙なので両方同時にやろうとすると大体落ちる。過信は禁物である。 ●ブロンズ 山賊バーガン 引き締まったボディと真っ赤な瞳のブロンズ山賊。得物は棍棒。流し目で肌と似た色のため遠目だと白目に見える 下から二番目のレアリティにもかかわらず1600を超えるHPに500を超える攻撃力を持っている。 マップ補正のない黒鎧であれば回復なしでも一人で撃破してしまうほどのトンデモスペックである。 コスト下限バーガンを何人か作っておけば序盤は安泰。 2021年の調整でフューネスと同じ「捨て身Ⅰ」のスキルを得て殲滅力にさらに磨きがかかった。 簡単に量産できるユニットであるにもかかわらず、同条件(無CC、好感度ボーナス無し)であれば黒ソルジャーすら持たないステータスなのである・・・と言えば聞こえはいいが、 結局レアリティの壁のせいでそれ以上成長することは無い。残念。 ●シルバー 狂戦士フューネス 兜の暗がりから紅い瞳きらめく、文字通りバーサーカーな山賊。攻撃特化なステータスでセリフも片言。得物は棍棒→片刃の斧。 戦闘民族の出身のため、戦いを生きがいとし、強者と戦うことに喜びを感じるという生粋の狂戦士。オークさんたちと話が合いそう。 盗賊セシリーに負けたためモーティマ山賊団に加入したという。やはり回避されまくったのだろうか。 上述の2マップ目のドロップユニットコンプリート報酬であり、最序盤で手にする仲間としては色々ぶっ飛んだ性能を誇っている。 具体的には、仲間にした時点で攻撃力400、カンストで800ほど。 スキル「捨て身Ⅰ」を使用をすれば、最大2.2倍という恐ろしい高火力を手に入れる。 捨て身シリーズはデメリットとして防御力が0になってしまうのだが、山賊であるフューネスにとってはデメリットなぞ有って無いようなもの。信頼度ボーナスもHPなので余計に。 むしろ効果時間が短いのと初動・再動時間が長い方がネックである。 レベル55アビリティは「オートヒール」。 もう一人の銀山賊の方が耐久寄りのステータスだが、このアビリティのせいでフューネスの方が耐久力が上だったりする。 多少の傷なら自力で回復してまで敵を粉砕するフューネスさんマジバーサーカー。 山賊頭モーティマ メタボ体形に上半身裸、サイみたいな頭飾りをつけたいかにも山賊っぽい山賊。得物は棍棒→両刃の斧。 上記の山賊たちにローグのセシリーを加えたモーティマ山賊団の頭をしている。 銀山賊の中では耐久寄り。ただし信頼度は攻撃アップであり、攻撃寄りのフューネスはHPアップなので最終的にはほぼ同じ能力になる。 スキルも「攻撃力強化Ⅰ」で、捨て身よりは攻撃倍率が下がるものの防御力の低下を気にしなくて良い。 レベル55アビリティは「ゴールドゲット!」。倒した敵からゴールドを巻き上げる山賊らしいアビリティ。ただし攻撃速度が遅いため工夫は必要。 クラス概要で書いた通り覚醒後のデストロイヤーにゴールドゲットの効果が付いたため、ゴールドゲット目当てで彼を使う人は少ない・・・。 が、①「覚醒する必要がない」②「貴重な確定入手できる」③「序盤に手に入る」ゴールドゲット持ちのため、序盤から中盤にかけてはお世話になる人も多いだろう。 おそらくアンナさんとケイティを除いてイベントでセリフや出番が最もあるネームドキャラ。ちょい役ではあるが最近のイベントにはたいてい出演している。 割とまっとうに戦っていたり会話していたりすることもあるが、ネタ・ギャグ要因と化していることが多い。 タイムスリップしたアンナさんに「殺します」と言われてガチビビりして情けなく命乞いしたり 女デーモンに欲情したり、アンナ「……モーティマさんが消えました。」したり、 女王アリに操られ王子に「うほおぉッ!?よく見たら、お前すげえ良い身体してるな……」と言ったり、ぶっちゃけ個別項目ができてもおかしくないレベルでネタが満載。 そんな感じで笑いを提供してくれると同時にイベントのドロップ報酬にされている率も高く、 しかも持っているスキルがたくさんの銀ユニたちと被っているため、スキル餌として使われることも多かったり。 また、サービス開始当初に不具合のお詫びとしてモーティマが配布されたことがあるのだが、一部の王子には金プリンセスのテミスが配布されるというとんでもないミスがあった。 そのためプリンセスモーティマという想像すらしたくないような呼び名が定着してしまった。番外戦ですらネタを提供する端役の鏡。 小説版でも勿論登場。料理が得意という設定が追加され、女性陣の料理の腕がヤバすぎるため王国の厨房を任されている。 上半身裸にエプロンを着て料理しているらしい・・・ダレトクだよ。 そして時は流れ2020年……。詳しくは後述 ●ゴールド 山賊王コンラッド モーティマ以上の脂肪を持つ元山賊たちの王。得物は棍棒。2024年9月までにあったクラスチェンジ後のドット絵では、モーニングスターに両刃斧が付いたようなよくわからない得物を持っていた。 30年前の山賊王決定戦を勝ち抜いただけあって、金ユニットの中でも相当ツワモノ。 恐ろしく高いHPと攻撃力を持っているため、ポンとぶつけて回復を複数付けてあげるだけで簡単に強敵を隔離し、打ち倒すことができる。 スキルも「捨て身Ⅲ」で更に攻撃力が上昇。ゴーレム等よっぽど硬い敵でない限りは装甲ごとブチ抜ける火力を発揮する。 ただし捨て身系の宿命か効果時間はやはり10秒しかない。また防御力も銀以下に比べるとそこそこあるため、スキルを使う際は注意が必要。 覚醒アビリティは「山賊の攻撃力アップ」。出撃メンバーにいるだけで全山賊の攻撃力が7%上昇する。 元々の攻撃力が相当高い山賊だけあって、攻撃力バフの恩恵はすさまじい。もちろん自身にも効果があるため、他に山賊を入れなくても問題ない。 ちなみに覚醒すると立ち絵の得物がふつうの斧に代わっている。とはいえ刃先(?)はトゲトゲが付いており、余計に普通の斧じゃなくなってしまった。 スキル覚醒は「超捨て身」。数秒の待機時間増加と効果終了後に麻痺するというデメリットと引き換えに3.2倍という恐ろしい攻撃倍率を獲得。 その結果カンストすると攻撃力3000を超える。アズライールでないブラックエンジェルすら超える攻撃力はまさに圧巻。山賊王の面目躍如である。 元山賊王と記述した通り、現代での山賊王決定戦で敗れたため厳密にはすでに山賊王ではない。 イベントでは王子が勝ち抜いたことになっており、実際に現山賊王の称号は王子に譲られたらしいのだが・・・神器無しの完全タイマンだと王子の方が負けることはナイショ。 武器や仲間の有無は別として、当時のイベントで実際に王子でコンラッドを受けた王子はどれだけいるのだろうか。そもそも受けないで射殺したり焼き殺したりした人のが多そう 第二覚醒はフューリーブリガンド。防御力低下のデバフががっちりはまる。 ちなみに山賊における男ユニットは彼以下のみしか存在せず、残りの山賊たちはすべて女性で、すべて彼よりも同等あるいは上位レアリティ。 老齢によるとはいえ女の子たちにレアリティ・性能で負けているコンラッドェ・・・ ??「今のおれはキングではない!」 山賊娘リーフ 長らくコンラッドしかいなかったゴールド山賊にさっそうと追加された新山賊。 短く切り揃えられた銀髪にぶかぶかのブーツ、田舎の村娘Aあるいは少年Aを思わせる芋っぽい素朴な服装をした華奢な女の子。自分とほぼ同じサイズの巨大両刃斧さえ振り回してなければ。 冒頭のお前どうやってその武器持ってるんだよ枠その1。見た目からは想像できないが、なんと素の攻撃力はコンラッド以上。 ただし好感度補正がHPにかかるため最終的には逆転されるが、HPの方で彼を大きく上回る。 スキルも「体力強化Ⅱ」で更に体力が1.6倍に上昇、カンスト時では攻撃力5000さんことグレーターデーモンの攻撃すら耐えることができる。 このようにコンラッドでは受けられないような強敵さえ軽々とブロックしてしまう、彼とは別の意味で化け物級のステータスに。 ただしHPで受ける以上、回復の質が高くないと競り負けてしまうため過信は禁物。更に攻撃速度も速い場合は素直に別のユニットに役割を譲るか、抱えない方向にシフトしよう。 覚醒アビリティは「必殺の一撃」。20%の確率で攻撃力1.9倍の攻撃を出す。 確率はあまり高くないとはいえ、スキルで攻撃力が上がらない彼女にとっては貴重なダメージソースになりうるため純粋にありがたい。 と思いきやスキル覚醒「山賊娘の底力」で攻撃倍率1.5倍を獲得。HP倍率が1.5倍に減ってしまうモノの、それでもスキル中HP6000を超え、攻撃力も1200以上に。そこに必殺の一撃が発動すると・・・。 もはや金の枠を突出している。ただし見た目は村娘A。リーフ、恐ろしい子・・・! 一般版交流イベント1において、他のキャラたちからことごとく男の子にみられていることが本人の口より明らかに。 覚醒前だと服装がパンツルックであり実際男の子に見えなくもない。 モーティマに坊主扱いされ、某弓のお姉さん(おそらくダニエラ)から将来を期待されたり割と散々な目にあっている様子。 交流2、3では、女の子らしくなるために奮闘する彼女とそれをからかったり翻弄されたり大笑いする王子の姿が見られる。特に交流3は一見の価値あり。 なお覚醒するとズボンがスパッツに。 第二覚醒はオブリタレイター。獲物が斧から手甲に代わる。ドット絵はどう見てもアレ。スロースターターだが、職特性とアビリティ、覚醒スキルが嚙み合ってレアリティ詐欺な攻撃力で敵をぶち抜く。王子軍にて女子力とは腕力と心得たり。 姫装山賊モーティマ 2020年4月1日から開催されたエイプリルフールイベント「1%の反逆」で登場、翌メンテの4月9日に配布されたゴールドユニット。 名前の通り、上記のプリンセスモーティマが元ネタ。 どのような経緯でこうなったのかは交流や公式SSで確かめてみてほしい。 某プリンセスの服を身に纏い、カツラを被り、「でちゅわ」といった語尾を使う彼の姿の理由を知った時、貴方は彼を育てきっていることだろう。 ちなみに交流イベにて小説版の料理上手の設定が正式に反映された。 性能面だが、スキル「プリンセスドレス」は防御を上げつつ魔法攻撃化するというもの。 高HP低防御のバンデットで防御力を上げてもさほど意味はないが、魔法攻撃なのでアーマーに対しては他のバンデットよりも更に優位に立てるだろう。 覚醒スキル「姫力解放」になると一転して攻撃力が上昇。もちろん魔法攻撃化も付いている。 バンデットは攻撃力が高いクラスなので、正真正銘のアーマーキラーとなる。 覚醒するとアビリティ「骨太の君」を獲得。 効果は編成するだけで男性メンバーのHPと攻撃力をアップというもの。 第二覚醒はオブリタレイター。高火力魔法攻撃が可能になる点は男性限定編成では魅力的。 ちびアマンダ ちびモーティマ ●プラチナ 女山賊ライラ 燃えるような赤い髪をした女山賊。やはり細腕であり、お前どうやってその武器持ってるんだよ枠その2。得物は片刃斧。かつて存在したクラスチェンジ後のドットでは両刃斧。 プラチナだけあって金山賊の二人から順当に全ステータスが強化され、好感度補正も攻撃とHP両方が上昇する。 特に攻撃力はカンストすると1200(アビリティ込み)を超え、四人存在する個性的なプラチナ山賊たちの中で最高の攻撃力を誇る。 スキルは「捨て身Ⅲ」でコンラッドと同じ。その高い攻撃力から繰り出される捨て身の一撃は大抵のものを粉砕してくれる。 覚醒すると「攻撃力アップ」のアビリティを取得。ステータス画面の時点で10%攻撃力が上昇している。 高かった攻撃が更に上昇したことでとんでもない攻撃力となった。 なお調整前は「ゴールドゲット!」であり、全覚醒山賊にゴールドゲット効果が付いたため現在のアビリティに差し替えられた。地味だが攻撃力の純粋強化はありがたい。 覚醒スキルは「フルスイング」。20秒間、防御力が0になる代わりに攻撃力が2.7倍に上昇し自分の周り全てを攻撃する。 山賊のネックだった対ラッシュ性能が向上、範囲は狭く攻撃間隔も長いが、その高すぎる攻撃倍率でもって範囲内の敵を薙ぎ倒していく。回転率がそこまで悪化しないのもグッド。 第二覚醒はオブリタレイター。覚醒アビリティ&スキルが範囲攻撃なので、相性という点では山賊一かもしれない。 聖霊の友セリア いろんな意味で山賊の枠を逸脱しているプラチナ山賊。まず二つ名に「山賊」の名がついていない時点で何かが違うことがわかるだろう。 所持武器も他の山賊と違い、魔法の杖に斧のアタッチメントが付いたようなもの。そしてアイギスでは貴重なメガネっ子。そしてデカいブツをお持ちである。 ライラと比べると攻撃力がだいぶ低く(全キャラ中ではかなり高いが)、金のリーフ以下という有様。 それもそのはず、セリアはなんと防御型の山賊。好感度補正もHPと防御力であり、全山賊トップの防御力を誇る。 更に魔法耐性も山賊で唯一10持っており、HPが高いことも相まってよほど規格外な敵でない限り大抵抱えることが可能。 というか最終的な耐久は物理・魔法ともども5000を超え、規格外の敵すら一撃耐えることが可能。勿論差し込みにも使える。 加えて所持スキルは「聖霊の守り」。レベルMaxで20秒間敵の物理攻撃力を20%ダウンさせるという、これまた山賊らしからぬもの。 これには範囲上限がなくフィールドの敵すべてに適用される。自身で大ボスを抱えつつほかの味方の負担を減らすことも可能。 適当なところに放り込んで初動までの時間を回収しておくこともできる。 彼女は珍しい覚醒前からアビリティ持ちであり、その名も「聖霊との友情」。所持しているだけで聖霊のドロップ率を4%上昇してくれる。 覚醒することでアビリティが強化、名前はそのままに聖霊ドロップ率が5%になる。さらに配備中はバンデット系クラスのユニットは死亡時撤退扱いとなる。 雑な差し込み運用ができるのは大きい。そして覚醒してもメガネを外さない(重要)。 覚醒スキルは「聖霊友情アタック」。35秒間(アビリティ込みで45秒)攻撃力が1.5倍になり、聖霊が出現し短射程の遠距離魔法攻撃を行う。 守りの通常スキルとは打って変わって攻撃スキルに。遠距離魔法化という、やはり山賊らしからぬスキル。 元々の攻撃力が低く攻撃倍率も山賊にしては低めだが、それでも1000を超える魔法攻撃を近接配置枠から、しかも高耐久のセリアが放つことができるのは優秀。 最前線にポンと置いて、ボスが出現と同時にスキルを発動するだけでもかなり削ることが可能。敵によってはそのまま抱えてしまうことも。 更にアーマー属性の敵には特効が発動、魔法耐性がなければ一撃で2000近いダメージをたたき出す。聖霊さんマジパネェッス。 普段から戦ってくれませんかね 第二覚醒はフューリーブリガンド。聖霊さんとお友達というには獲物があまりにおっかない。 ちなみに彼女の名前だが、白金の聖霊セリアと名前が同じ。 聖霊の方のセリアはサービス開始当初から存在するのだが、なぜ名前が被ってしまったのだろうか。なお二人とも絵師は同じ内有一馬氏。 聖霊と深い関係をもつキャラなので「実は白聖霊のセリアにちなんで、親が名前をつけた」という設定があってもおかしくはないが、公式からの説明は一切無い。 姫山賊イメリア 緊急ミッション「姫と山賊と悪霊の都」の報酬であったプラチナ山賊。得物は両刃斧。 姫山賊、の二つ名は比喩ではなく本当のお姫様。国民の魂を「死者の王」というアンデッドの親玉とカボチャの魔物たちに奪われ敗走、 王子たちの国にきてなぜか山賊団のお頭に。身分を偽るといっても姫から山賊になるとは・・・ 部下からは「お嬢」と呼ばれているが本人は気に入っておらず「お頭」と呼んでほしいらしい。「あーもう! 気分が台無しじゃない。」とは本人の弁。山賊稼業楽しんじゃってるじゃないか なおプリンセスでありながら攻撃は物理。魔力の使い方を知る前に国を追われたのだろうか? イベント産であることからステータスは上記二人に比べ低め。好感度補正は攻撃と防御に入るためセリアよりは攻撃力は上。 HP補正は無いもののセリアと同じ耐久型であり、彼女ほどではないがいろんなことに使える。 スキルはプリンセスのスキル命名法則「名有りの武器」に則り「冥斧ファスケス」。最大で30秒攻撃防御2.0倍。 攻撃倍率は山賊としては並みだが、同時に防御力が二倍になるため、高いHPも相まって強敵でも抱えることができる。 ただし初動40秒再動80秒と回転率が悪い。更に効果が切れると同時にHPが半分になってしまう。冥斧なだけに呪われている武器なのだろうか。 スキル管理がしっかりしていないと、効果切れの瞬間に重い一撃を受けてキャーする可能性も。ヒーラーをしっかりつけるか、効果切れ前に撤退しよう。 覚醒させると斧と鎌が一緒になったような不思議な武器に持ち代える。これがファスケスなのだろうか。 覚醒アビリティは「バンデット系の最大HPアップ」、イメリアが出撃メンバーに居るだけでバンデット系ユニットの最大HPが15%増加する。 元からHPが高い山賊にとっては好相性なアビリティで、彼女がいるだけで生存力が大幅アップ。 覚醒スキルは「真・冥斧ファスケス」。45秒間攻撃と防御の倍率が2.4倍に上昇するが、効果時間終了後に麻痺する。 スキル時間と倍率の増加と引き換えにスキル後にキャーしやすくなってしまった。覚醒前以上にHP管理に気を配らなければならない。 地味に回転率も悪化するため、スキル終了前にさっさと撤退させるのもいいかもしれない。 第二覚醒はフューリーブリガンド。被り物以外は姉妹で似たようなドレス姿になる。 ちなみにファスケスとは、「斧の周囲に十数本から数十本の棒を配し、皮の紐で束ねたもの」である。 つまり名有り武器ではなく、斧の種類の一つ・・・あれ? 一応実用品ではなく儀式に用いる道具なので、呪われてても不思議ではない・・・? 彼女のイベント開始時にガチャに追加された姫海賊アネリアは彼女の姉。どうやら王国を追われた後、イメリアは山へ、アネリアは海へ逃げたようだ。 姉妹揃って賊に身を落とすとは・・・そしてその環境を楽しんでいる辺り、なかなかの王女の器である。 王子からは妹リア、姉リアと呼び分けられている。姉リアはわかるが、妹リアは何と読むのだろうか。いもりあ? リーフと同じく、一般版の交流は一見の価値あり。 イメリア「がおー!」 可愛い。 山賊娘ロロネ イベント「山賊王への道」のドロップ報酬であったプラチナ山賊。 山賊王を目指す新米山賊娘で、結成したての山賊団を王子に潰され、前述の山賊王決定戦に紛れ込んで山賊王の地位と王子の身を狙った。 見た目とスキル「捨て身Ⅲ」は如何にもバンデットだが、イベント産だけに攻撃力自体は低め。 明確に特色が出てくるのは第一覚醒して、物理回避30%の覚醒アビリティを得てからとなる。 元々、防御力が無きに等しいので生存率が伸びるこのアビリティは結構大きい。 覚醒スキルは「ステップドライブ」。捨て身の攻撃力に加えて回避率90%を得る強力なもの。ただし持続時間が10秒しかなく、回転率もやや悪いのが悩ましい。 第二覚醒はオブリタレイター。斧を手放して素手になる。もう一人の山賊娘と違って指ぬきグローブだけなので見た目が完全にモンクになる。 甘恋の山賊娘リーフ 試練型緊急ミッション「誘惑のバレンタイン戦線」の報酬であった山賊娘リーフのプラチナ昇格キャラ。 バレンタインチョコを作るために何時もの覚醒服の上にエプロンを羽織っている。 覚醒するとスパッツの上にショートパンツとなり、男の子と見間違うには無理がある豊満な谷間を見せるが、寝室になると減る。寄せ上げだろうか? また覚醒絵では先端がハート形の巨大なフォークに突き刺さった斧型のチョコ、もしくはチョコでコーティングした斧を獲物としている。 なお通常絵では獲物である巨大な斧を脇から背中に通して所持しているのだが、斧の柄とエプロンについたチョコが一直線に絶妙すぎるほどに綺麗に並んでおり、チョコのついたアイスピック的な何かを構えているように錯覚する人が割といた。そしてチョコじゃなくて赤い液体をイメージする人も バンデットの中では高めの攻撃力で、スキル「恋する全力乙女」で最大だと10秒間攻撃力2.2倍、最大HPと現在HPが2.0倍になるため、強敵相手でも戦えるが、時間が僅か10秒しかないため、長時間抱えるのには向かない。 覚醒アビリティは「恋は一撃必殺!」で、本人は王子一筋なのに男性ユニットの攻撃力+7%の編成バフと、自身は10%の確率で攻撃力が3倍の攻撃を行う。 男縛りなら攻撃力は金モーティマ以上の補正で、キキョウにも匹敵する強力なバフのため、いるだけで便利。 スキル覚醒は段階強化の≪愛情チョコ(試作)≫と≪とっておき愛情チョコ≫で 「愛情チョコ(試作)」は使用毎に自身の現在HPが半減するデメリットと引き換えに自身の最大HPと攻撃力が永続的に強化されていく。 倍率も最大でHP1.6倍、攻撃力1.4倍とレベル90なら7500越えのHPに1500越えの攻撃力となるため、敵が少ないうちに強化でき、体力の回復が間に合えばかなりの強化が見込る。 そして4回目以降は、味方全員のHPをそれぞれのユニットの最大HPの50%回復させる「とっておき愛情チョコ」となる。 第二覚醒はフューリーブリガンド。 山賊食堂モーティマ 料理人設定がとうとうユニット性能にまで反映され、ついでにプラチナ昇格を果たしたモーティマ。 2022/03/17から開始されたイベント「部費を勝ち取れ 学園大乱闘!」にて、学園の食堂のおばちゃんおっちゃんとして登場。 虹水晶400個との交換で入手できる常設キャラとして実装された。 そんなわけで彼もまた他の学園衣装キャラ同様、学園属性持ちとなっている。 男性のプラチナというだけでも希少であるが、何よりも注目すべきはアビリティ「学生はガシガシ食え!」。 バンデットというクラスでありながら、学園属性を対象とした料理人仕様なのである。 覚醒後は「漢メシ一丁上がり!」となり、強化上限値がアップするとともに男性属性にまで対象が広がる。 残念ながらと言うべきか当然と言うべきか、他の料理人との併用は不可能で、本職に比べると強化幅は少なめ。 とはいえ、男性中心の編成を組むなら必須レベルのユニットであることに疑いの余地はない。 一方でスキルはバンデットのテンプレに忠実な攻撃強化型。 通常スキル「年中無休の山賊食堂」は攻撃力上昇+状態異常無効化。 覚醒スキル「山賊流戦場メシ」は攻撃力とHP上昇+防御半減+攻撃の度にHP回復。 他の料理人と違って1ブロアタッカーとしての役割も兼任できるのが強み。 第二覚醒はフューリーブリガンド。バフ役に死なれると困るため、被ダメ軽減は嬉しい。 卵祭りの山賊娘リーフ ●ブラック 新世代山賊アマンダ 日焼けギャルという何が新世代かよくわからん山賊。お婆ちゃんが伝説の山賊だったらしい。 初期立ち絵では無愛想で落ち着いた雰囲気にも見えるのだが、覚醒すると一気に弾けて可愛らしくなる。 丸っこい虎がお供につき、斧も衣装もデフォルメした虎の意匠になって表情も笑顔。まさにギャル。 レベルマでHPは5000超え、攻撃力も1500近くと貫禄のステータス。差込み要因としては超一流、更にスキルもお馴染み『捨て身Ⅲ』で、ここまで来ると鎧相手なら大抵の敵を粉砕してくれる。 スキル覚醒は『大山賊時代』。山賊王に俺はなる!。自身の攻撃力を2倍にし、スキル中全ての山賊の配置コスト半減、HP2倍。また捨て身と違い防御は0にならない。 これによりHPは10000の大台を突破、攻撃力も後述のアビリティ込みで3000を越え、なかなか化物染みたステータスとなる。 防御は下がらないとは言え紙装甲が痛いが、ワンパン耐久力は圧倒的。ヒーラーで手厚く介護してやれば普通はブロックできないような超大物すら受けられる。 一方で他の山賊への支援効果については、山賊を複数起用する場面が少ないのでイマイチ恩恵を感じにくい。スキル点火からの連続展開も一応可能ではあるが、まぁ基本的にはネタの域を出ない。周回用にゴールドゲット!部隊を組んだりするときは便利。 またアビリティ『鎧狩り』、覚醒後の『超鎧狩り』で、所持しているだけでゴールドアーマーとプラチナアーマーのドロップ率を向上させる。育成効率がグンと上がる非常にありがたいアビリティで、むしろユニット性能よりこっちが本体扱いされることすらある。 また超鎧狩りは配置中に全ての近接ユニットの攻撃力を上昇する効果があり、バフ目的で起用されることもある。GG周回でもバフと本人の攻撃力で大活躍。 第二覚醒はブラックなので選択可能。純粋強化のフューリーブリガンドか、攻撃力がすさまじいことになるが、1ブロック近接な点で用途が限られるオブリタレイターと一長一短である。 百獣の覇者レオーネ 二人目のレアリティブラックの山賊。魔王軍幹部、がおがおちゃんこと「ガオレオン」の娘である。 獣人なのでケモ耳。金髪ツインテ。貧乳。 山賊の女性キャラの例に漏れず、非常に細腕だが獅子の意匠を施された巨大な斧をぶんぶん振り回す。 アビリティは『獣王鍛錬術』。所持しているだけでミッションクリア時の入手経験値がアップするというもの。 覚醒すると『ビーストキングダム』となり経験値アップ量が増え、更に出撃メンバーにいるだけで獣人のHPと攻撃力を強化する。 スキルは『スメルオブゴールド』。 HP・攻撃力が上昇し、敵を倒すとゴールドを確定入手する。 しかも自動発動・効果時間無限である。 金策周回、通称「GG(*1)」において瞬く間に最高位を獲得したGGの雄。雌だが。 覚醒スキルは『王者の構え』であり父親譲りの「攻撃引き寄せ」+「無効化」。 ただしこちらはブロック中でも効果が切れない代わりに無効化発動率は50%となっている。 また通常スキルと同じく自動発動+効果時間無限。 第二覚醒はブラックなので選択可能。どちらの分岐とも相性抜群。受け重視か攻撃重視か悩みどころ。 真夏の覇者レオーネ ◆最後に このクラスは「バンデット」であり、「バンデッド」ではありません。 英語ではbandit、最後の文字がtである。この際覚えてしまおう。 なお公式でも「下級バンデット」が「下級バンデッド」になっていたこともあったり。 まあ、「アンデット」と「アンデッド」よりは間違いやすいかもしれない。 王女でも追記・修正ぐらいやれるんだからね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遅ればせながら項目作成しました。ただ未所持のアマンダ・未育成のロロネについては追記募集中です。ライラも他山賊に比べて薄くなってしまったので何かあればよろしくお願いします -- 名無しさん (2017-10-23 22 24 41) 乙。あとは基本職ではメイジくらいか? -- 名無しさん (2017-10-23 23 09 16) 伏線回収 -- 名無しさん (2020-04-01 14 44 00) ついにプリンセスモーティマが配布されることに。けれどクラスはバンデットです -- 名無しさん (2020-04-05 18 28 39) ついにモーティマさん料理人になる(クラスはバンデットだけど) -- 名無しさん (2022-04-02 19 18 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aigismemo/
プラチナ ブラック リンク 経験値テーブル プラチナ 白鎧(10%適用 / exp8800) プラチナ 未CC(50) CC後(70) 第一覚醒(90) 第二覚醒(99) 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 1回 40 259 65 573 87 1380 96 1601 2回 21 119 60 514 85 3204 93 436 3回 - 54 140 82 2370 90 267 4回 - 47 413 79 2532 88 2533 5回 - 36 433 75 1051 85 703 6回 - - 71 833 83 2970 7回 - - 67 1359 79 31 8回 - - 62 669 76 1001 9回 - - 57 1353 72 467 10回 - - 50 519 68 947 11回 - - 41 413 64 1774 12回 - - 19 132 58 418 13回 - - - 52 533 14回 - - - 44 570 15回 - - - 28 109 必要経験値 1066 7334 1734 4235 累計経験値 18666 51334 107334 136235 フロイデ・Lv20皇帝(10%適用 / exp20900) プラチナ 未CC(50) CC後(70) 第一覚醒(90) 第二覚醒(99) 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 1回 1 45 58 619 84 3181 92 635 2回 - 40 591 76 1302 86 1935 3回 - - 66 435 79 1131 4回 - - 54 1340 70 676 5回 - - 23 39 59 931 6回 - - - 41 112 必要経験値 -2234 9534 2834 10835 累計経験値 18666 51334 107334 136235 ※Lv20皇帝exp20944 ブラック 白鎧(10%適用 / exp8800) ブラック 未CC(50) CC後(80) 第一覚醒(99) 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 1回 41 529 76 1601 96 1087 2回 21 119 73 436 94 2651 3回 - 69 267 91 1485 4回 - 65 2533 88 199 5回 - 60 703 86 1287 6回 - 55 2970 84 2850 7回 - 48 31 81 1684 8回 - 39 1001 78 1551 9回 - 12 467 75 2217 10回 - - 71 1355 11回 - - 67 1290 12回 - - 63 1819 13回 - - 57 26 14回 - - 52 1199 15回 - - 44 610 16回 - - 30 257 必要経験値 2400 800 5167 累計経験値 20000 80000 145967 ファラハ(10%適用 / exp22000) ブラック 未CC(50) CC後(80) 第一覚醒(99) 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 1回 1 48 71 1322 92 287 2回 - 60 695 86 1287 3回 - 44 577 79 33 4回 - - 71 1355 5回 - - 60 728 6回 - - 44 610 必要経験値 -2000 14000 13967 累計経験値 20000 80000 145967 Lv20皇帝(10%適用 / exp20944) ブラック 未CC(50) CC後(80) 第一覚醒(99) 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 現Lv 次Lvまで 1回 1 48 71 1937 92 0 2回 - 61 1417 86 0 3回 - 48 561 79 0 4回 - - 71 0 5回 - - 61 0 6回 - - 48 0 必要経験値 -944 17168 13967 累計経験値 20000 80000 145967 ※Lv15皇帝exp20064 白の皇帝経験値テーブル 黒CCLv80MAXに必要な経験値:皇帝Lv6+皇帝L1+黒鎧 リンク アイギス経験値計算機 千年戦争アイギス 育成試算表 アイギス大雑把計算機 経験値テーブル +... Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 1 - (32) - (35) - (38) 1 - (42) - (45) - (48) 1 2 32 (33) 35 (37) 38 (40) 2 42 (43) 45 (46) 48 (50) 2 3 65 (35) 72 (38) 78 (42) 3 85 (45) 91 (49) 98 (52) 3 4 100 (35) 110 (39) 120 (42) 4 130 (46) 140 (49) 150 (53) 4 5 135 (37) 149 (40) 162 (44) 5 176 (48) 189 (52) 203 (55) 5 6 172 (39) 189 (43) 206 (47) 6 224 (50) 241 (54) 258 (59) 6 7 211 (39) 232 (43) 253 (47) 7 274 (51) 295 (55) 317 (58) 7 8 250 (41) 275 (45) 300 (49) 8 325 (53) 350 (57) 375 (62) 8 9 291 (42) 320 (46) 349 (51) 9 378 (55) 407 (59) 437 (63) 9 10 333 (85) 366 (94) 400 (102) 10 433 (110) 466 (119) 500 (127) 10 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 11 418 (88) 460 (97) 502 (105) 11 543 (115) 585 (123) 627 (132) 11 12 506 (92) 557 (101) 607 (111) 12 658 (119) 708 (129) 759 (138) 12 13 598 (95) 658 (104) 718 (114) 13 777 (124) 837 (133) 897 (143) 13 14 693 (98) 762 (108) 832 (117) 14 901 (127) 970 (137) 1040 (147) 14 15 791 (102) 870 (112) 949 (123) 15 1028 (133) 1107 (143) 1187 (153) 15 16 893 (105) 982 (116) 1072 (126) 16 1161 (136) 1250 (147) 1340 (157) 16 17 998 (108) 1098 (119) 1198 (129) 17 1297 (141) 1397 (151) 1497 (162) 17 18 1106 (112) 1217 (123) 1327 (135) 18 1438 (145) 1548 (157) 1659 (168) 18 19 1218 (115) 1340 (126) 1462 (138) 19 1583 (150) 1705 (161) 1827 (173) 19 20 1333 (170) 1466 (187) 1600 (204) 20 1733 (221) 1866 (238) 2000 (255) 20 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 21 1503 (176) 1653 (194) 1804 (211) 21 1954 (229) 2104 (247) 2255 (264) 21 22 1679 (183) 1847 (201) 2015 (219) 22 2183 (238) 2351 (256) 2519 (274) 22 23 1862 (190) 2048 (209) 2234 (228) 23 2421 (247) 2607 (266) 2793 (285) 23 24 2052 (197) 2257 (217) 2462 (237) 24 2668 (256) 2873 (276) 3078 (296) 24 25 2249 (203) 2474 (223) 2699 (243) 25 2924 (264) 3149 (284) 3374 (304) 25 26 2452 (210) 2697 (231) 2942 (252) 26 3188 (273) 3433 (294) 3678 (315) 26 27 2662 (217) 2928 (239) 3194 (261) 27 3461 (282) 3727 (304) 3993 (326) 27 28 2879 (224) 3167 (246) 3455 (269) 28 3743 (291) 4031 (313) 4319 (336) 28 29 3103 (230) 3413 (253) 3724 (276) 29 4034 (299) 4344 (322) 4655 (345) 29 30 3333 (-) 3666 (312) 4000 (339) 30 4333 (368) 4666 (396) 5000 (424) 30 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 31 - 3978 (323) 4339 (353) 31 4701 (382) 5062 (412) 5424 (441) 31 32 - 4301 (336) 4692 (366) 32 5083 (397) 5474 (427) 5865 (458) 32 33 - 4637 (347) 5058 (379) 33 5480 (410) 5901 (442) 6323 (474) 33 34 - 4984 (361) 5437 (394) 34 5890 (427) 6343 (460) 6797 (492) 34 35 - 5345 (373) 5831 (407) 35 6317 (440) 6803 (474) 7289 (508) 35 36 - 5718 (385) 6238 (420) 36 6757 (455) 7277 (490) 7797 (525) 36 37 - 6103 (398) 6658 (434) 37 7212 (471) 7767 (507) 8322 (543) 37 38 - 6501 (409) 7092 (446) 38 7683 (484) 8274 (521) 8865 (558) 38 39 - 6910 (424) 7538 (462) 39 8167 (500) 8795 (539) 9423 (578) 39 40 - 7334 (-) 8000 (678) 40 8667 (735) 9334 (791) 10001 (847) 40 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 41 - - 8678 (705) 41 9402 (763) 10125 (822) 10848 (881) 41 42 - - 9383 (732) 42 10165 (793) 10947 (854) 11729 (915) 42 43 - - 10115 (759) 43 10958 (823) 11801 (886) 12644 (949) 43 44 - - 10874 (788) 44 11781 (852) 12687 (918) 13593 (984) 44 45 - - 11662 (812) 45 12633 (881) 13605 (948) 14577 (1016) 45 46 - - 12474 (841) 46 13514 (911) 14553 (981) 15593 (1051) 46 47 - - 13315 (868) 47 14425 (940) 15534 (1013) 16644 (1085) 47 48 - - 14183 (895) 48 15365 (970) 16547 (1044) 17729 (1119) 48 49 - - 15078 (922) 49 16335 (998) 17591 (1075) 18848 (1152) 49 50 - - 16000 (1017) 50 17333 (1102) 18666 (1187) 20000 (1272) 50 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 51 - - 17017 (1057) 51 18435 (1146) 19853 (1234) 21272 (1321) 51 52 - - 18074 (1098) 52 19581 (1189) 21087 (1281) 22593 (1373) 52 53 - - 19172 (1140) 53 20770 (1235) 22368 (1330) 23966 (1425) 53 54 - - 20312 (1180) 54 22005 (1278) 23698 (1376) 25391 (1474) 54 55 - - 21492 (-) 55 23283 (1322) 25074 (1424) 26865 (1526) 55 56 - - - 56 24605 (1365) 26498 (1470) 28391 (1575) 56 57 - - - 57 25970 (1411) 27968 (1519) 29966 (1627) 57 58 - - - 58 27381 (1454) 29487 (1566) 31593 (1679) 58 59 - - - 59 28835 (1498) 31053 (1613) 33272 (1728) 59 60 - - - 60 30333 (1469) 32666 (1582) 35000 (1695) 60 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 61 - - - 61 31802 (1527) 34248 (1645) 36695 (1762) 61 62 - - - 62 33329 (1588) 35893 (1710) 38457 (1832) 62 63 - - - 63 34917 (1644) 37603 (1771) 40289 (1897) 63 64 - - - 64 36561 (1705) 39374 (1835) 42186 (1967) 64 65 - - - 65 38266 (1762) 41209 (1898) 44153 (2034) 65 66 - - - 66 40028 (1822) 43107 (1962) 46187 (2101) 66 67 - - - 67 41850 (1879) 45069 (2024) 48288 (2169) 67 68 - - - 68 43729 (1940) 47093 (2089) 50457 (2238) 68 69 - - - 69 45669 (1998) 49182 (2152) 52695 (2306) 69 70 - - - 70 47667 (1836) 51334 (1977) 55001 (2118) 70 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 71 - - - 71 49503 (1909) 53311 (2056) 57119 (2203) 71 72 - - - 72 51412 (1983) 55367 (2135) 59322 (2288) 72 73 - - - 73 53395 (2057) 57502 (2215) 61610 (2373) 73 74 - - - 74 55452 (2130) 59717 (2295) 63983 (2458) 74 75 - - - 75 57582 (2204) 62012 (2373) 66441 (2543) 75 76 - - - 76 59786 (2276) 64385 (2451) 68984 (2626) 76 77 - - - 77 62062 (2350) 66836 (2531) 71610 (2712) 77 78 - - - 78 64412 (2424) 69367 (2610) 74322 (2796) 78 79 - - - 79 66836 (2497) 71977 (2689) 77118 (2882) 79 80 - - - 80 69333 (2571) 74666 (2769) 80000 (2967) 80 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 81 - - - 81 71904 (2673) 77435 (2879) 82967 (3084) 81 82 - - - 82 74577 (2777) 80314 (2990) 86051 (3204) 82 83 - - - 83 77354 (2880) 83304 (3101) 89255 (3322) 83 84 - - - 84 80233 2981 86405 (3210) 92577 (3440) 84 85 - - - 85 83214 (3085) 89615 (3323) 96017 (3559) 85 86 - - - 86 86299 (3188) 92938 (3432) 99576 (3678) 86 87 - - - 87 89487 (3290) 96370 (3544) 103254 (3797) 87 88 - - - 88 92777 (3393) 99914 (3654) 107051 (3915) 88 89 - - - 89 96170 (3497) 103568 (3766) 110966 (4035) 89 90 - - - 90 99667 (2570) 107334 (2768) 115001 (2965) 90 Lv アイアン ブロンズ シルバー Lv ゴールド プラチナ/サファイア ブラック Lv 91 - - - 91 102237 (2674) 110102 (2879) 117966 (3086) 91 92 - - - 92 104911 (2776) 112981 (2989) 121052 (3202) 92 93 - - - 93 107687 (2880) 115970 (3101) 124254 (3323) 93 94 - - - 94 110566 (2983) 119071 (3212) 127577 (3441) 94 95 - - - 95 113549 (3084) 122283 (3322) 131018 (3559) 95 96 - - - 96 116633 (3187) 125605 (3432) 134577 (3677) 96 97 - - - 97 119820 (3291) 129037 (3544) 138254 (3798) 97 98 - - - 98 123111 (3393) 132581 (3654) 142052 (3915) 98 99 - - - 99 126504 (-) 136235 (-) 145967 (-) 99