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M 輸液,輸血 小項目 適応,禁忌,方法,1日必要水分量・エネルギー量,副作用,合併症 102H30 72歳の女性。咳を主訴に来院した。3日前から咳が出るようになり,食欲も徐々に減退した。昨日はお茶を湯飲みに3倍飲んだが,食事はとれなかった。今朝からは寒気がして,体が震えるという。意識は清明。体温 38.2℃。脈拍 96/分,整。血圧 138/80mmHg。皮膚はやや乾燥している。coarse cracklesを聴取する。指導医と相談し,入院させて維持液1500mlを9時間かけて輸液することとした。輸液セットを輸液容器に接続した。輸液セットの包装紙の記載と輸液セットの模式図とを別に示す。 点滴筒で1分間に滴下する設定数で正しいのはどれか。 a 96滴 b 56滴 c 34滴 d 12滴 e 7滴 × a ○ b × c × d × e 正解 b
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R 大理石骨病
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M 粘膜下出血
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E 社会生活 小項目 社会復帰,社会保障制度(所得,介護,障害),人的支援,物的支援(福祉用具),自立 102H16 生活に困窮している国民に医療を保障している制度はどれか。 a 介護保険 b 簡易保険 c 国民年金 d 生活保護 e 国民健康保険 × a × b × c ○ d × e 正解 d 101D25 86歳の男性。ケトン性アシドーシスによる意識障害のため搬入された。入院後インスリン療法で意識は回復し,通常の日常生活に戻れる目途がたった。82歳の妻と2人暮らしである。かかりつけ医から耐糖能異常に対して食事療法を受けていたが,入院までは自立した生活を送っており,散歩や庭仕事を楽しんでいた。子供はいない。 退院に向けて重要性が低いのはどれか。 a 栄養指導 b 家屋改造 c ケアカンファレンス d かかりつけ医との相談 e インスリン自己注射の指導 ○ a × b ○ c ○ d ○ e 正解 b
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C 思春期の診察 小項目 一般的診察,二次性徴の評価,心理的評価
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8 上肢および下肢の運動器疾患,非感染性骨・関節・四肢軟部疾患 約15% A 先天性肩甲骨高位症〈Sprengel病〉 B 肩関節周囲炎,腱板障害 C 肘内障 D 上腕骨外側上顆炎 E 外反肘,内反肘 F Dupuytren拘縮 G 手指形成異常 H 手指変形 I 先天性股関節脱臼,臼蓋形成不全 J 大腿骨頭すべり症 K Perthes病 L 大腿骨頭壊死症 M 外反膝,内反膝,反張膝 N Osgood-Schlatter病 O 半月板障害 P 膝蓋軟骨軟化症 Q 先天性下腿偽関節 R 足部変形 S 変形性関節症 T 特発性骨壊死症 U 滑膜炎,関節炎 V 筋炎,滑液包炎,腱鞘炎 W 関節リウマチ X 痛風,偽痛風 Y 離断性骨軟骨炎 Z 四肢軟部病変 腱付着部炎,異所性骨化,ガングリオン,FOP〈進行性骨化性線維異形成症〉 AA 神経病性関節症 AB 血友病性関節症
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D 生化学検査 小項目 糖質及び糖代謝関連物質,蛋白・蛋白分画,含窒素成分,脂質及び脂質代謝関連物質,酵素,水,電解質,酸・塩基平衡,重金属,微量元素,ビタミン,ホルモン,血中薬物・毒物と代謝産物,線維化マーカー 102G15 正しいのはどれか。 a HbA1cは溶血性貧血で低値を示す。 b 血糖値は静脈血の方が毛細管血よりも高い。 c ケトン体は蛋白分解亢進によって著増する。 d 血糖値が140mg/dlの者の60%が尿糖陽性を示す。 e インスリン分泌能は1日尿中インスリン量測定で評価する。 ○ a × b × c × d × e 正解 a 102G16 低蛋白血症がみられるのはどれか。2つ選べ。 a 偽膜性腸炎 b Menetrier病 c 胃カルチノイド d 過敏性腸症候群 e 原発性乳糖不耐症 ○ a ○ b × c × d × e 正解 ab 102G52 59歳の女性。傾眠と背部痛とを主訴に来院した。5年前に左乳癌の摘出術を受けている。身長 150cm,体重 51kg。血圧 150/88mmHg。貧血と黄疸とを認めない。表在リンパ節の腫脹は認めない。血液生化学所見:尿素窒素 30.0mg/dl,クレアチニン 1.6mg/dl,尿酸 6.0mg/dl,Na 140mEq/l,K 3.6mEq/l,Cl 1O2mEq/l。腹部超音波検査で腎に異常を認めない。 血液生化学検査で必要な項目はどれか。2つ選べ。 a 鉄 b アルブミン c カルシウム d マグネシウム e 総ビリルビン × a ○ b ○ c × d × e 正解 bc 101H37 32歳の女性。口渇,多飲,多尿および体重減少を主訴に来院した。意識は清明。身長 160cm,体重 46kg。脈拍 80/分,整。血圧 104/72mmHg。甲状腺の腫大は認めない。尿所見:蛋白(-),糖 4+,ケトン体 2+。血清生化学所見:空腹時血糖 324mg/dl,HbA1c 9.8%(基準 4.3~5.8)。 治療方針決定に有用な検査はどれか。2つ選べ。 a 動脈血ガス分析 b 尿中Cペプチドの測定 c 尿中アルブミンの定量 d インスリン負荷試験 e 75g経口ブドウ糖負荷試験 ○ a ○ b × c × d × e 正解 ab 診断 糖尿病性ケトアシドーシス 100I17 19歳の女性。口渇と倦怠感とを主訴に来院した。1年前の健康診断では異常を指摘されなかった。2週前に咽頭痛があり,39℃の発熱が2日続いた。1週前から口渇と倦怠感とが出現している。身長 162cm,体重 50kg。体温 36.0℃。脈拍 84/分,整。血圧 108/74mmHg。甲状腺の腫大は認めない。尿所見:蛋白(-),糖 3+,ケトン体 3+。血清生化学所見:空腹時血糖 394mg/dl,HbA1c 7.2%(基準 4.3~5.8),総蛋白 6.8g/dl,クレアチニン 0.8mg/dl,総コレステロール 184mg/dl。 治療方針決定に有用な検査はどれか。2つ選べ。 a FT4 b 抗核抗体 c 血清Cペプチド d 動脈血ガス分析 e 経口ブドウ糖負荷試験 × a × b ○ c ○ d × e 禁忌 正解 cd 診断 1型糖尿病の疑い 99D96 疾患と血清生化学所見の組合せで誤っているのはどれか。 a 溶血性貧血―――――LDH上昇 b 甲状腺機能低下症――クレアチンキナーゼ上昇 c 肝硬変―――――――コリンエステラーゼ上昇 d 急性膵炎――――――アミラーゼ上昇 e 心筋梗塞――――――CK-MB上昇 ○ a ○ b × c ○ d ○ e 正解 c
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E 高プロラクチン血症,乳汁漏出症 101A41 23歳の女性。無月経と乳汁漏出とを主訴に来院した。1年前から胃潰瘍に対しスルピリドを投与されている。6か月前から無月経となり,そのころから乳汁漏出もみられるようになった。身長 163cm,体重 48kg。身体所見と内診所見とに異常を認めない。血清生化学所見:LH 4.0mIU/nl(基準 1.8~7.6),FSH 10.5mIU/ml(基準 5.2~14.4),プロラクチン 85.5ng/ml(基準15以下)。 対応として適切なのはどれか。 a スルピリド中止 b クロミフェン療法 c ゴナドトロピン療法 d プロモクリプチン療法 e GnRHアゴニスト療法 ○ a × b × c × d × e 正解 a 診断 薬剤性高プロラクチン血症
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N 血清電解質の異常
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F 肺分画症