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勝手に延長エンドロール ヤマメ♪ 「エンドロールであたいの台詞がなかった。」 イ♪ 「今回は俺たちゲスト出演だからな。仕方がないさ。」 ヤマメ♪ 「ちぇっ！まあ、あたいたちは仕方ないとしても仕方なくない連中もいるんじゃない。」 イ♪ 「あいつらは、かわいそうだな。全員に台詞があるとエンドロールが間延びするからな。」 ヤマメ♪ 「でも我慢する連中とは思えないけどね。」 ハチ♪ 「てやんでぇ～。て、訳で勝手にエンドロール延長するze！」 しとり♪ 「おいらも混ぜてけろ。」 【一言言わせろ勝手に延長エンドロール】 リン♪ 「何で序盤の準主役のあたしに台詞ないのさ。」 おくう♪ 「私と違ってあなたは人気なかったからですね。」 リン♪ 「あんた焼き鳥にして食っちまうよ。」 おくう♪ 「いや～ん。猫舌のくせに。」 アベノバシ 「結局一番キャラ破壊されたのはオラたちだんべ。」 ＫＴトバ 「んだ。んだ。」 キタハマ 「あのぅ・・・。おけいはん。伝えたいことが・・・。」 おけいはん 「何やねん？」（ギロッ） キタハマ （・・・・やっぱ告るんはやめとこ・・・・） テンマバシ 「ふむ。副隊長も実戦交えてすごみが増したな。」 ヨドヤバシ 「俺は「台詞パオーンだけ野郎」を脱出したぜ。よ、元仲間よ。」 キョウバシ 「どうせ俺は「へい。」と「うぎゃあ～。」だけだぜ。」 イガカンベ 「み～ん。み～ん。R団最速なのに出番なかったぜ。」 ダイパー♪ 「どか～ん。みんなびっくりした？僕も本編の台詞「どか～ん」だけ。って、一言もしゃべってない？」 やじゅうZ 「あゆみちゃ－－－－－ん！あゆみちゃ－－－－－ーーーん！！！」 コーシエン 「ポリドリ様、俺、こんな店来るん初めてなんすよ。」 ポリドリ 「お前も早いとこ卒業しないとな。」 コーシエン 「もう心臓バコバコですよ。でも混んでますね。早く順番来ないかな。」 ポリドリ 「優しくてかわいい子が多いからな。福原じゃ「Haruka♪ s Club」が1番人気だな。」 トルルルルルル！ ポリドリ 「ん？なんだ？はいポリドリです。」 コーシエン 「？」 ポリドリ 「わかりました。」ブチ コーシエン 「何だったんですか？今の電話？」 ポリドリ 「すまん。卒業はお預けだ。招集がかかった。」 コーシエン 「そんな～。俺、留年ですか・・・。」 ラスカル♪ 「ＰＰＫＯの人たちは僕が言うとおりに仕事してくださいね。僕が平和維持隊の隊長なんですからね。」 ＫＴナンバ 「お？お前がＰＰＫＯ部隊の隊長かいな？」 ラスカル♪ 「この緑色のベレー帽、かっこいいでしょ。」 ＫＴナンバ 「お前えらい出世したんやな。」 ラスカル♪ 「僕はいつまでもナンバー2じゃいやですからね。」 ＫＴナンバ 「お！言うやんけ。なんやったらここでナンバー3に落としたろかい？」 ラスカル♪ 「いいえ。お断りします。僕は平和主義者ですから。」 かぐら 「もっとおかわりアル！」 ルイズ 「あんた食いすぎだよ。」 ももたろう カリカリカリカリ ニシノミヤ 「Thank you for the treat us.」 ナギ 「今日はごちそうになり、ありがとうございました。」 レーゼ♪ 「いや大したことはない。飲茶でよればまた南京町に遊びに来てくれ。」 ニシノミヤ 「Minami Kyou Machi?」 ナギ 「ナンキンチョウだろ。」 さとり♪ 「こいし♪ちゃん、またロンシャンさんちに行くのですぅ？」 こいし♪ 「今度はちゃんと気が付かれないように廃人さんにするですぅ。女王様のご命令ですぅ。」 ????? 「ロンシャンさま・・・。好きです。」 とみお♪ 「お～い。太っちょロンシャン。早く来いよ～。」 あやめ♪ 「そ～よ。早く来ないとおいてっちゃうよ～♪」 太っちょロンシャン 「待ってよ～！とみお♪ー。あやめ♪ー。」 あやめ♪ 「でもあたしたちロンシャンの妄想なのに勝手に実体化してもいいのかしら？」 とみお♪ 「別にいいんでね。」 ギリンマ 「世の中には答えは一つじゃないし、善悪だけじゃない。負ける側の悲しみもあるんだ。」 スコルプ 「どんな願いも叶えられるものがあればいいと思わないか？」 ヘカテー 「？」 ＨＳウメダ 「最初は最重要キャラのはずが・・・。1番ひどい扱いは私ですね。ちなみに私のイメージはヨノワールでした。まあダーテングでもいいです。」 Ｈ．イコマ 「もうどうでもいいことです。最悪キャラさん。ところで私がこちらで台詞をいただけるは初めてですね。って、もうおしまいですか。」 Ｆｒｅｅ♪ 「今だから語ろう。実は女王様はイコマ山決戦でグラードンを使う気だったのさ。あはははは。」 おしまい ベッカム 「誰か忘れていませんか？」 勝手に延長エンドロール・おしまい (2009.11.23)
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勝手ながら基本的な戦法をかかせてもらいます。 基本 ジープ・戦車・ヘリの操縦席にのっているときに 味方が数発撃ってきた場合は載せてくれという合図なので一旦停止すると良い。 開幕のジープ・ヘリは大切な移動手段なので一人で乗っていかないようにする。 ヘリにいつまでも同乗しないで拠点の上にきたらすぐに降下すべし。 自軍の本拠地に放置されている戦車ヘリは有効利用すべし。 GPSを使ったときにでる電波の波みたいなのがでたら 十字キー左で全体マップを出して状況を把握する →相手の防衛が薄いまたは空き巣狙いに注意する。 また、リスポン待ちで時間があるときは 確保している拠点を選ぶときにその拠点周囲が見渡せるので 空き巣狙い・戦車・ヘリがきてないかなどを確認すると良い。 音でもある程度確認できるので注意する。 △ボタンの偵察で味方の視点に切り替え、マップの戦況を把握すると良い。 拠点から拠点を移動の際周りに敵がいないようなら全体マップを出しながら 見方がどこで死んでいるか、相手や味方の戦車・ヘリが放置されてないかを確認 敵のヘリ・戦車が放置されているようならジープ等を使って奪還 奪還した場合はできるだけ長く使い続ける 落ちている装備はどんどん活用すると良い。 それぞれの兵科の特性であるは装備はガンガンと活用すると良い。 地雷・GPS・砲撃は使って損無し。 自分や周囲の状況にあわせてインジェクター・ブロートーチ・レーザーターゲット ロケットランチャー等もうまく活用できれば更に良い。 ポイント確認画面を確認した時に明らかに-が多いのはTKなので追放に投票すること。 兵科について 突撃兵 手榴弾、グレネードをうまく使って物陰にいる敵も倒せる 戦車は煙黒いを吹いている時以外は素直に逃げよう 特殊部隊 戦車にC4を貼り付けるときは気づかれないように２個張ってから爆破 神風アタックするときも２，３個つけてると戦車も怖くない ２個以上投げると意外にスタングレネードは有効 戦闘工兵 地雷、ロケランで戦車とも渡り合える 地雷は曲がり角、坂の死角、兵器の回復場所などが有効 相手の戦車も最近は気をつけているので 地雷で倒そうと思うより相手の注意を向けるための兵器なのかもしれない 曲がり角などを使って接近戦に持ち込めばショットガンがかなり強い 援護兵 弾倉１つに１００とインジェクターで永続して戦える 物陰にいる敵にはグレネード・手榴弾が有効 マシンガンの集弾率はかなり悪いのでよほどの至近距離じゃない限り伏せる 狙撃兵 出し惜しみせずにGPSを有効利用すべし リスポンしたらとりあえずGPSを一回つかって そのままチャージしながら補給ポイントで一回分を確保 その後スナイピングポイントへ 味方が拠点を中立化した時などすかさずGPS スナイピングポイントには乗り物を使っていかない 一定の場所を動かないスナイパー（通称芋スナ） ↑は敵のスナイパーの的＆味方の戦力不足になるので注意 ただ、拠点を守るときは有効 他に何人スナイパーがいるかを確かめてから選ぶべき。 マップにもよるが、大体は２,３人で十分 どの兵科が強いではなく時と場所と場合によって使い分ける。
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マクロ マクロ どこかの豆の人+HS人形 http //mamedocoti.exblog.jp/ mscloverと異なるアプローチによるマクロが解説されているブログ UWSC http //www.uwsc.info/ Windowsのあらゆる操作をマクロ化できるかもしれない高機能汎用スクリプトマクロツール ※メイポ配下ではその機能を99%しか発揮できない 蒼の星船 自給計算ソフト。認証機能にとても興味が沸いた。
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ゆっくりいじめ系1534 シャッターチャンスのれいむが可愛過ぎたので、ついゆっくりした。 ツェさんにはすまないと思ってる。 でも、やるならやってやれってきもけ――Caved!!!! シャッターチャンス勝手に後日談 れいむが大好きで写真好きのこの男、最近「ぶろぐ」というものが流行っていると聞いたので自分もやってみることにした。 ぶろぐの内容はもちろん、可愛い可愛いれいむの写真である。 先日の撮影会で撮りまくった画像もすでに公開済み。 これで、れいむ好きの人たちとの交流がさらに広がるといいな、とわくわくしていた。 撮影会の画像を公開した翌日に、早速感想のメールがきていたので読んでみることにした。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ subject：れいむちゃんの写真の感想です from：れいむめでにぃ 写真好きおにいさん殿 はじめまして、れいむめでにぃと申します。 ぶろぐを拝見して、可愛いれいむちゃんの写真をいっぱい見せていただきました。 可愛いれいむちゃんの写真に癒されましたが、気になることがあるのでお伝えしたいと思います。 もし、既に知っていらっしゃるようであれば聞き流していただいてかまいません。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 「なななな、なんだろう？ もしかして僕が気付いていないだけで、可愛いれいむに怪我でもあったのか！？」 と男は慌てて先を読み進んだ。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ れいむちゃんはリボンが無いようですが、これは生まれつきでしょうか？ 私も詳しくは知らないのですが、ゆっくりにとって髪飾りにはとても大事な物みたいです。 先日、うちのれいむのリボンが破けてしまったので、新しいリボンを買うまでほどいていました。 その間ずっと、れいむは外に出ることを非常に嫌がっていました。 ゆっくりが髪飾りをしないということは、とても恥ずかしいことのようです。 稀に生まれる髪飾りのないゆっくりを他のゆっくりから離して育てると、そのことを知らずに育ってしまうことが有るそうです。 写真好きおにいさん殿のれいむちゃんは大丈夫でしょうか？ ぶろぐの写真を拝見すると、先日の撮影会のあとからの写真は、れいむちゃんが恥ずかしがっているような気がするのですが？ もしかしたら、撮影会の時に初めて他のゆっくりと会わせたのではないでしょうか？ もしよろしければ、れいむちゃんにリボンを付けてあげてみてください。 それでは失礼いたします。 From れいむめでにぃ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ メールの内容に男は驚いた。 「な、なんだってーーーー！！」 そういえば最近れいむは、写真を撮ろうとすると逃げようとするようになった気がする。 僕に対しても微妙に目線をあわせようとしない気が…… これはいけない、早速確かめなければ！！ 男は部屋の隅に鎮座した、猫ハウスならぬゆっくりハウスの前に腰を下ろした。 「おーい、れいむ！ おにいさんはれいむに聞きたいことがあります」 と、ゆっくりハウスに引き篭もっているれいむに呼びかける。 「ゆっ、 おしゃしんとろうとするかられいむはでないよ！」 入り口を覗きこむと、れいむは奥で丸まって――もともと丸いが――出てこようとしない。 「れいむ、もしかしてさいきん機嫌がわるいのは、おリボンが無いからなのかい？」 「ゆゆっ！ おにいさんやっとわかってくれたんだね！」 「そうだったらおリボンを買ってあげるから出ておいで。どんなのが良いか一緒に選ぼう」 「ゆ～ん、れいむはかわいいおりぼんがほしいよ！」 ゆっくりハウスから這い出したれいむは、ゆゆ～んと男の膝の上に飛び乗った。 「それじゃあ、どんなおリボンがれいむに似合うかみてみようか」 男はれいむを抱え上げると、パソコンの前に座ってブラウザを立ち上げた。 「えーと、”ゆっくり リボン”とかで検索すれば――っと、いっぱいあるな」 「ゆ～ん、きれいなおりぼんがいっぱいだよ！！」 「うーん、れいむにはこの白いリボンが……いや、それともこちらの黄色いリボンの方が……」 男が、マウスをくりっくすると画面に次々とリボンを表示されていく。 「ゆゆゆっ！！ れいむこのおりぼんがいいよ！ ひらひらでかわいいよ！」 れいむが身をのりだして「ゆっくり！ ゆっくり！」と言い出したリボンは、黒のシルク生地に綺麗なレースが付いたリボンだった。 「れいむはこれがいいのかな？ うん、黒いリボンもお嬢様って感じでれいむによく似合うあうな」 リボンの値段を確認すると少々値が張ったが、れいむの初めてのリボンになるのでこれぐらいなら良いだろうと購入することにした。 「――ん、これはゆっくり用じゃないな。」 どうやらゆっくり専門店ではなく一般の服飾店だったみたいだが、べつに問題ないだろうと男は購入ボタンを押した。 「よし、明後日には届くからな、たのしみにしてろよ！」 「ゆ～、まちどおしいよぉ～♪」 久しぶりの「ゆっくり～♪」の声とれいむの満面の笑顔に、男は思わずカメラに手を伸ばしシャッターを押していた。 パシャッ！ 「おにいさぁああああああん！！ なんでしゃしんとるのぉおおおおおおおお！！！！」 数日後、男が手に提げたゆっくり移動用のバスケットの中から、「ゆゆゆ～♪」というれいむの歌声が流れていた。 男にリボンをつけてもらったれいむはご機嫌だった。 今日は近所の公園というところで、この前会ったゆっくりたちと会えるらしい。 前のときと違って今度はしっかりとおリボンをつけているので、きっとみんなとゆっくりできるはずだ。 「ゆー！ 今日はみんなといっぱいゆっくりするよ～♪」 男が公園に着くと、前回のメンバーが既に数人集まっていた。 自分のゆっくりたちを離して、目の届く範囲で思い思いに遊ばせている。 「すいません、遅くなりまして」 と挨拶をして、男はバスケットかられいむを取り出した。 「おや、今日はれいむちゃんはリボンをつけているんですね」 「ええ、どうやらリボンをしていないと恥ずかしいらしくって」 「いやぁ、よく似合ってますよ」 「ありがとうございます。――ほら、れいむ、遊んでおいで」 男がれいむをやさしく地面に下ろすと、れいむは他のゆっくりの所へと飛び跳ねていった。 「ゆっくりしていってね！！」 れいむは遊んでいるゆっくりたちの前に来ると元気に挨拶をした。 「･･････」 「ゆゆっ、きょうはちゃんとおりぼんをつけてきたよ。みんなゆっくりれいむとあそんでね！！」 そう言って、れいむがぴょんと跳ねると、ゆっくりたちはれいむから一歩後ずさった。 「ゆゆっ、みんなどうしたの？」 「ゆっ、またあのゆっくりがきたよ」 「あんなえっちなかみかざりをつけてるなんて、はずかしいわ！」 「わかるよー！ いんらんなんだねー！」 「むきゅ！ まりさいったいどこをみているのかしら！！」 「まりさはなにもみていないんだぜ！ ほんとだぜ！」 「おお、ひわいひわい」 「ゆうーっ！！ どうしてそういうこというのぉおおおおおお！！！！」 れいむには皆の反応が理解できなかった。 自分はちゃんと綺麗なおリボンをつけているのに、なぜこんなことを言われるのだろうか？ 実は、赤ゆっくりのころから男に飼われていたれいむの感性は、ゆっくりの感性とは少しずれていた。 男と同じテレビをみて、人間の読む雑誌を読んで育ったれいむの感性は、ゆっくりよりも人間よりになっていたのである。 れいむが綺麗で可愛いと思った黒いシルクとレースのおリボンだが、ゆっくりの感性からするとまるで勝負下着のようなえっちな姿だったのだ。 れいむを見たゆっくりたちの目には、れいむはまるでコールガールのように映っていたのである。 「ゆぇえええええええん！！ ゆっくりしてよぉおおおおお！！！！」 昼下がりの公園に、れいむの叫び声がむなしく響き渡るのだった。 ＃おまけーね 「ゆゆぅぅうう……」 楽しそうに遊んでいるゆっくりたちから少しはなれたところに、れいむはポツリと佇んでいた。 その目じりにはうっすらと涙が浮かんでいる。 れいむの飼い主の男は、サークル仲間とのゆっくり談義に気をとられて気がついていない。 「ゆっくりしていってね」 「ゆっ？」 と、そのれいむに一匹のゆっくりありすが声をかけてきた。 ありすはれいむより年上で、手入れの行き届いた綺麗な金髪でゆっくり目にみてもかなりの美ありすだった。 その様子を見た他のゆっくりたちは「またありすのびょうきがでたんだぜ！」とひそひそ話していたが、れいむは気がつかなかった。 「どうしたのれいむ、ゆっくりできてる？」 「ゆうぅう、ゆっくりできないよぉ。せっかくおりぼんつけてきたのに……みんなゆっくりしてくれないのぉおおおお！」 「あらあら、そんなことなわよ。とってもとかいはなおりぼんですてきよ ――ﾊｧﾊｧ」 「ゆっ！ ほんとう？ ありすおねえさん……」 「ええ、だからないていないでいっしょにゆっくりしましょう」 「ゆ～ん、れいむはありすおねえさんとゆっくりするよ！！」 れいむはうれしくなって、ありすに頬を摺り寄せた。 「ゆ～♪ ゆっくり～♪」 「かわいいわよれいむ、ありすおねえさんとす～りす～りしましょうね ――ﾊｧﾊｧ」 「ゆ～ん♪ す～りす～り♪」 「ありすおねえさんがやさしくしてあげるわ。 す～りす～りす～りす～り ――ﾊｧﾊｧ」 「ゆゆぅ～？ れいむなんかへんなきぶんになってきたよ？」 「とかいはなりぼんのれいむかわいいわぁ ――ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」 「ゆゆっ！ ありすおねえさんちょっとす～りす～りとめてね！！」 「そんなこといっても、あんこはしょうじきよぉ～ ――ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」 「ゆぅうううううううう！！ もうやめてぇええええええええ！！」 「こわくないからだいじょうぶよぉ、いっしょにすっきりしましょうねぇ！！ す～りす～り ――ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧハァ」 「どしてやめてくれないのぉおおおおお！！ おにいさぁあああああああん、たすけてぇえええええええええ！！！！」 ゆっくり談義を楽しんでいた男は、今日はまだ写真を撮っていないことに気がついた。 「写真を撮るのを忘れてましたよ。僕のれいむはどこかな？」 「あそこでうちのありすとじゃれ合ってるみたいですね」 男が目を向けた先には、話し相手の飼いゆっくりありすと、頬をよせあっているれいむがいた。 ゆっくり主観では、年上のお姉さんありすがまだ若い蕾のれいむを手篭めにしている真っ最中である。 だが、男の目には二匹が仲むつまじくじゃれあっているようにしか見えなかった。 「おおっ！ これはシャッターチャンスですね！ れいむー、こっちむいてー！」 と男がカメラを構える。 「ゆぇえええええん！！ おにいさんたすけでよぉおおおおお！！！」 パシャッ！ 「どぉしてしゃしんとるのぉおおおおおお！！！」 パシャッ！ 「いやあああああああああ！！ れいむのはずかしいしゃしんとらないでえええええええ！！！！」 「みられたほうがよいなんて、れいむはいけないゆっくりね！！ す～りす～り」 「ゆぁああああああ！！ ちがうのぉおおおおおおおおおお！！！！！！」 昼下がりの公園に、再びれいむの叫び声がむなしく響き渡るのだった。 このSSに感想を付ける
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登録タグ PV ホラー 危険度1 電波 音楽 日本の音楽ユニット「禁断の多数決」の楽曲。1stfullalbum『はじめからアイがあった』に収録されている。 検索するとこの楽曲のMVがヒットするが、そのMVはあまりにもギャップの激しいものとなっている。 MVはイラストレーターの大島智子氏のイラストが使用されているが、楽曲はまるでカセットレコーダーで録ったかのような不気味な楽曲で、ピアノの音や女性ボーカルは何処か不安を駆り立てられるような仕上がりになっている。 関連項目：tonight, tonight vanilla night 分類：電波、ホラー 危険度：1 コメント 何も感じ取れないなんとも言えない曲だった -- ゆうていみやおうきむこう (2018-08-06 02 02 09) イラスト可愛いのに…… -- moko (2018-08-24 22 44 22) ※勝手にしやがれではありません。 -- 名無しさん (2019-05-07 16 19 19) なんでこれ登録されてんの？観たけどちょい狙い過ぎやない？売名かと思ったわ。トゥナイトトゥナイトといい、不気味さが押し付けがましいんだよね。 -- ジョナァ (2019-06-05 23 09 24) それ言ったら全部売名 -- 名無しさん (2019-12-20 06 20 22) 不気味なんだし別にいいじゃないすか -- 名無しさん (2019-12-20 18 58 40) ↑3それなら削除議論申請すればいいんじゃ無いの？ -- メタトンNEO (2020-06-02 19 27 42) にしてもなんとも言えない曲だなあ -- メタトンNEO (2020-06-02 19 28 19) 不思議な気分になった。 -- ゲーム太郎 (2020-08-06 22 36 52) 意味不明 -- ざわっち2号 (2020-08-25 11 42 57) ジュリーかとオモタ -- イタリア長介 (2020-08-25 11 50 09) なんだこれ -- ショボーン (2020-11-07 07 33 26) でも勝手にしやがれの情報の方が多く出る -- ナイル (2021-04-04 23 05 10) (浮気を)勝手にしやがってって意味? -- 名無しさん (2021-10-10 07 25 09) 怖くはないけどなんか不思議な感じ。 -- RYOすけ (2022-05-05 22 14 37) このユニットの作品群から不気味としか感じないなんてもったいなさすぎる。90年代、00年代の平成ノスタルジアを強く感じさせる良ユニットなのに。アーバンギャルドとかにも通じるものがある。 -- 名無しさん (2022-07-06 11 41 33) この曲も検索してはいけないに入ったの？個人的にこの集団のアイスクリーム溶けたの歌が怖いんだよね -- ロン (2022-10-30 01 26 58) 普通に、ローファイな質感が素敵な曲だった。 -- ラ (2023-02-07 13 29 45) 歌詞うまく聞き取れなかったけど、イラストかわいい(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ -- めろん (2023-08-23 00 59 03) アイスクリームが溶ける前に起こったって曲も怖い… -- ロン (2024-01-23 21 28 48) 「勝手にしやがれ」に見えた -- 名無しさん (2024-05-06 07 58 00) 名前 コメント
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勝手に気ままにＢＢＱ～♪ ＧＷ初日の土曜日。天白川の川辺でＢＢＱをしよう♪（発起人：わたなべ＆たかはし） 第一弾 2007年4月28日(土) 午後2時頃から日没まで。 集合も解散もありません。三々五々、勝手に気ままにバーベキューしましょう♪ 勝手に気ままにＢＢＱ～♪第二弾は９月８日(土)午後２時⇒2007年９月９日（日）午前１１時からです。。。 平針北小学校の北側の天白川の川辺でみんなでバーベキューをしよう～♪というのが話の発端です。 責任者はいません。企画も用意しません。各自、気ままにバーベキューをする。ただそれだけです。中止の連絡なども一切ありません。各自で勝手に気ままに自由に判断してください。 たまたま同じ日に、たまたま同じ場所で、たまたまＢＢＱする人たちが、たまたまたくさん居たという話になればと思っています。（要するに、ＢＢＱの道具も食材も各自で用意するということになります。） となりでＢＢＱしている人とも話が弾み、勝手に地域の顔見知りと交流の輪がひろがる。そんなイメージです。 道具も食材も各自が勝手に持ち寄り、ゴミも各自の責任で持ち帰ります。誰も何も用意してくれません。各自、勝手にバーベキューをしているだけです。あらかじめご了承ください。 （ちなみに、今回は、ご好意で学童さんのトイレを貸していただきます。） たまたま同じ日の同じ時間帯に同じ場所で、バーベキューする仲間が居る。。。 地域にそんな場所、そんな日、そんなひとときがあってもいいかなと思うのです。 春先と秋口あたりの気候が穏やかな時期に、年に二回くらいやれたらいいなと思っています。（というか、たとえ数名でも勝手にＢＢＱしてます(笑)） ＜＜第１回目の報告＞＞ 大人７名、中高生４名、小学生２名の計１３名の参加で楽しく過ごしました。 １時から大雨、２時ジャストに雨がやむというアクロバチックな開催となりましたが、午後のひとときを楽しく過ごすことができました。みなさまそれぞれにお疲れさまでした＆ありがとうございました。 次回日時変更します。 土曜の午後よりも人も集まりやすいだろうということで、日曜の昼にやったほうが良さそうということになりましたので、日時を変更します。 食材を適当に持って来て頂ければ、みんなでわいわいと食べれることがわかりましたので、次回はぜひ食材持って気軽に参加してください。 次回は９月８日(土)午後２時⇒2007年９月９日（日）午前１１時から、勝手にバーベキューするつもりでいます。。。 勝手に気ままにＢＢＱ～♪第二弾 自由にコメントをどうぞ。 - たかはし 2007-04-28 09 28 58 名前
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勝手に四天フェスタ(四天宝寺オールスターズ/細谷佳正、杉本ゆう…他) 収録：THE PRINCE OF TENNISⅡ SHITENHOUJI SUPER STARS(2014-7-30) トラック10 作詞：桑原永江 作曲・編曲：上條貴史 歌い出し：１、２、３ 四天フェスタ(フー！) 歌詞 雰囲気：明るい/楽しい/チーム観/恋愛要素なし 4分32秒/BPM：110～130(About：128) 四天宝寺中学校の学園祭、通称「四天フェスタ」のどんちゃん騒ぎを1曲に凝縮したわいわいソング 四天宝寺中テニス部の雰囲気は大体この1曲で説明がつくチームソング 似たような雰囲気の曲
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『自分勝手』 14KB 制裁 日常模様 群れ 現代 ワガママです 「ゆー、ゆー、まだだめだよ、おちびちゃん」 「わきゃったよ！れいみゅかしこいからがまんしゅるよ！」 「そうだよ、にんげんさんにばれないように、ゆっくりがまんしようね！」 火曜日は生ごみの日である。 男は生ごみを捨てに来ていた。 この街はゆっくりが多い。 何年か前に、ある日突然どこからか現れた生物、ゆっくり。 最初は2種類だけだった。 しかし時が経つにつれて、やはりどこからか現れた新種たちがどんどん発見された。 人間は当然のように興味を持った。 実験サンプルには事欠かない、なぜならやつらは本当にどこからか湧いてくるから。 どこからか湧いてくる、つまりどこから湧いてくるのかわからない。 街の中にも湧いてきた。 好奇心が強いのはいつの時代でも大人より子供だ。 遊びで、遊び半分で子供はゆっくりを持ち帰り、ペットとした家庭がぞろぞろ出た。 ここからが、この話の本編。 ゆっくりをペットとした人は期待した。 言葉を話す、つまり犬猫より躾が数段簡単だと。 しかし違った。 ゆっくりは、自分勝手すぎたのだ。 「自分がゆっくりすると相手もゆっくりできる」と思い込み、我が物顔に我侭に、ひたすら要求する。 躾もできない。 もちろんどの家庭でも騒いではいけない、餌を食い散らかしてはいけない、糞はここでしろと躾をした。 だがそこは悲しき餡子脳、どれだけ躾をしてもうんうんと一緒に全て忘れて何も残らない。 それこそ一生残るほどの激しい躾をしないとゆっくりは覚えない。 勝手な行動を取り、勝手に忘れる。 まさにゆっくりは、人間のペットとして勝手が悪すぎたのだ。 しかし、ゆっくりが勝手というなら人間もまた勝手だった。 まだバッジ制度というものがない時期だったので、ゆっくりは拾い放題の捨て放題だった。 猫も杓子もゆっくりを飼った結果、街には野良猫よりゆっくりが多いという結果になった。 「いまだよ！にんげんさんがいったよ！」 「ゆぅ～！ちゃんすっ！だよ！」 このれいむ親子も、元飼いゆっくりである。 飼われて1週間で、「もういいや」の一言を残され捨てられた。 捨てられて3日でまりさと番いになり、番いになって2日でまりさは自転車に轢かれて殺された。 その時の人間はまるでゴミを見るかのような目でれいむを見、まりさの死体をゴミ箱に入れた。 れいむ視点からすると、ゆっくり殺しをなんとも思っていない最高のゲスである。 よって、れいむは人間は最高にゆっくりできない、雨より石よりゆっくりできない存在であった。 ちなみに本ゆん達はバレていないと思っているらしいが、完全にバレている。 ただ潰すと面倒なので潰さないだけである。 どうせゴミ袋には唐辛子が混ぜられてあり、ゆっくりはゴミを漁ることはできないのだから。 「ゆぎゃあああ！！！からいいいいいいい！！！！！！！」 「きょれどくはいっちぇりゅううううう！！！」 2匹は死なないまでも、深いダメージを受けた。 群れに帰った時ちょうど死んだほどの深いダメージを。 「むきゅん……また、にんげんさんにころされたのね」 群れは公園を勝手に根城にしている。 昔は子どもがたくさん集まる良き場所であったのに、今では一日中ゆっくりしかいない。 「むかしはあんなに、やさしくしてくれたのに……」 群れの長はぱちゅりーである。「すぐ吐いて汚い」という理由で捨てられた。 ゆっくりにしては頭がいいほうだったので、狩りができなくとも群れに的確なアドバイスをすることができ、すぐに群れに認められた。 「みんな！これからごみさんをあさるときはまわりをよくちゅういするのよ！ にんげんさんはちゅういぶかくなってきているわ！」 「「「「わかったよ！！」」」」 ただ、悲しきかな餡子脳。 「狩りに行っていたら人間に殺された」としかわからない。 「ふぅ……せちがらいよのなかね、おみずさんでものみましょう」 公園には水道がある。だが生半可な力では開けることができない。 なんせゆっくりなのだ。そもそも手がなく、大きさが足りない。 しかしゆっくりたちはみな水を飲むことができる。なぜなら、この公園の水道は出しっ放しにされているからだ。 水道のことを知っていた先代のリーダーまりさが、命を引き換えにして蛇口を体当たりで少しだけ開いてくれたのだ。 天国のリーダーまりさが開けてくれた蛇口である。 みな水を飲むときは、感謝しながら飲んでいる。 「ごーく、ごー……み、みんな、にげてえええええ！！！にんげんさんがきたわよおおおお！！！」 「ゆわああああ！！！！」 「なんでえええええええ！？」 「きょわいいいいいい！！！！」 男は大股でずかずかと公園に乗り込んできた。まだ子ゆっくりたちはダンボールの家にもぐりこめていない。 群れのゆっくりは全員思った。 おちびちゃんたちがあぶない！と。 しかしよく見ると、真ん中に自分のおちびちゃんより一回り大きなゆっくりがいる。 「に、にんげんさん。おちびちゃんはゆるしてあげて。かわりに、ぱちゅりーがぎせいになるわ」 なんとこのぱちゅりー、子ゆっくりが逃げ切れないのを見越して、あえて逃げずにいたのだ。 最初から自分が群れのために犠牲になる気で。 「だ、だめだよおおお！！ころすならまりさにしてね！！」 「れいむがぎせいになるよおおお！！やめてあげてね！」 「ぱちゅりいいーー、にげてえええええ！！！ありすがぎせいになるわああああ！！！」 嗚呼、美しき友情である。いやゆう情である。 群れの誰もが自分が犠牲になる、だから今までお世話になったぱちゅりーだけは許してあげてくれと懇願している。 感動のワンシーンである。 その言葉に感動した男はこう言った。 「ふう、生き返った」 キュッ 男は水を飲み、蛇口を閉めて去っていった。 「えええええええええええええええ！！！！！！！！！」 「なんでえええええええ！？」 「まりさのおもいでのおみずさんがあああああああ！！！！！」 「おみずさんとまっちゃったあああああああ！！！」 群れの大合唱であった。 誰もが悲鳴を上げていた。 それは明日から水が飲めないかもしれないという恐怖ではなく、まりさの思い出がなくなってしまったことに対してであった。 「な……なん……で……？」 群れで1番の頭脳を持つぱちゅりーも、理解できなかった。 まさか男がたまたまランニングで通りがかっただけで、たまたま喉が乾いていただけだなんて、想像がつかないだろう。 「と……とにかく、これからどうやっておみずさんをごーくごーくすれば……かんがえましょう」 長であるぱちゅりーは冷静であった。 なんせ水がないのだ、生き死にに直結する。 「そんなこといってるばあいじゃないでしょおおおおお！？」 「まりさが！まりさがああああああ！！！」 「りいいいーーーだあああーーーーー！！！」 阿鼻叫喚。 騒音公害。 五月蝿い。 そんな言葉がよく似合う。 群れは30分は泣き続けた。 「ゆ……いっぱいないたら、のどがかわいたよ！」 「ほんとだよ！」 「おみずさんのもうね！まりさがあけてくれた、ありがたいおみずさんだよ！」 ぱちゅりーは冷静であった。 「ゆえええええええええ！？」 「どぼじておみずさんとまってるのおおおおお！？」 「おみずさんいじわるしないででてきてねええええええ！？」 ぱちゅりーは繰り返した。 「おみずさんをどうするか、みんなでかんがえましょう」 群れの狩り自慢が何度かやってみたものの、まりさ1匹が怪我をするだけで蛇口はビクともしなかった。 前リーダーまりさのポテンシャルは相当なものであったのか、たまたま蛇口が半開きであったのかは誰もわからない。 しかし、現実はひとつ。 水が足りない。 群れは明日からの生活を心配しながら眠りについた。 しかし。 ぱちゅりーは、深夜に起きた。 「むきゅん……なんだかおとがするわね」 被せられたコンビニ袋を捲ると、そこはあんなに群れを困らせていた水がたくさんあった。 空から降ってきていた。 雨だ！ 普段は自分たちの命をおびやかす敵だが、水不足の今となっては渡りに船の味方だった。 「や……やったわ！これでおみずさんのしんぱいはしなくていいわね！」 ぱちゅりーは嬉しかった。 これで、群れが救える。 自分の手柄ではないけれど、群れが救える。 朝になったらみんなをびっくりさせてあげよう。 朝になった。 「みんな、おきて！おみずさんよ！あめさんがきてくれたのよ！」 「ほんとおおおお！？」 「やっったああああああ！」 「あめさんありがとおおおおおおお！！」 群れの暗いムードを跳ね返すゆっくりたちの明るい声。 しかも朝になると雨はやんでいた。 雨上がりの素晴らしい太陽である、しかし―― 「ぱちゅりー、それでおみずさんはどこなの！？」 「え……あああああああああああああああああああああああ！！！！！！」 ぱちゅりーは何も考えていなかった。 雨が降ったのだから水が手に入る、それで安心しきって眠りについた。 結果。 水は、水たまりの泥水だけである。 「ばかなのおおおおおおお！？しぬのおおおおおおお！？」 「このむのうなおさがあああああああ！！」 「ぎょめんなしゃい……ぎょめん……なしゃい……」 ぱちゅりーはあまりの群れの剣幕に赤ゆ言葉で謝っている。 顔は土下座のままだ。 「ゆふーっ、ゆふーっ、……でも、どうしようか」 「おさなんだからむのうなおさのぱちゅりーがとってきて……って、むだだよね」 基本的にこの群れは善良である。 できないことはできない、他人に無理難題を押し付けることはしない。 ゆっくりなので感情的なのは仕方ないが、引くところではちゃんと引く。 「のどきゃわいちゃあああああ！！」 「おみずしゃんほしいよおおおおお！！」 だが子ゆっくりは引けない。 身勝手に欲望を撒き散らす。 「お、おちびちゃんたち……あのね、あの……これしかないの」 「ええええええええ！？」 「はああああああ！？」 「それどろみずでしょおおおおおお！？」 唾と同時に不満を飛び散らした子ゆっくりたちだが、喉の渇きは抑えられない。 仕方なく親と一緒に泥水を飲むのであった。 「どぼじて……れいむたちがこんなめに……」 待望の水を飲んでいるのに、誰もしあわせー！とは言わなかった。 「……じゃあ、かりにいくゆっくりをみんなでおくりだしましょうね」 「ゆっくち……いってらっしゃい……」 「いってくるよ……」 この群れでは毎朝狩り当番を送り出している。 普段なら子ゆっくりたちの黄色い声が飛ぶのだが、今日は誰も叫ばない。 だが行かなければいけない、生きるために。 ゆっくりするために。 「じゃあ、れいむはあっち、まりさはこっち」 「うん、わかったよ。にんげんさんにみつからないようにね」 「あ、ゆっくりだ」 「うわああああああああああああ！！？」 「にんげんさんんんん！？」 2匹のゆっくりが人間に見つかった。 というか普段からバレバレだったのだが、よほどの物好き以外話しかけようとはしなかった。 この男は残念ながらよほどの物好きなのだ。 「お前らなんでこんなとこにいるんだ？ゆっくりってのは基本公園で遊んでるか、道端で寝てるもんだと思ってた」 「れ、れいむたちにんげんさんのごみをわけてもらおうだなんてしてないよ！」 「まりさもだよ！きょうはあんまりおいしいもののおおくないひだけどがまんするよ！」 「……なるほど、それでか。でも残念だな、ゴミ漁りはできねーぞ」 「ゆ……なんで？」 まりさはあっさりと自分たちの目的がバレていることにも気づかず話を続ける。 「昨日からゴミ袋に唐辛子が入ったから、お前ら辛くて死ぬだろ」 「……」 「……」 餡子脳フル回転中。 「えええええええええええええええ！？」 「なんでええええ！？」 「カラスがゴミ漁るんだよ、唐辛子入れたらつっつけなくなるからな。ついでにお前らからもガードってわけだ、人間は頭いいねえ」 「そんなこといってるばあいじゃないでしょおおおおお！？」 「まりさたちのごはんがないんだよおおおおお！？」 「知らねーよ」 男は半笑いで答える。 「じゃあな、がんばれよー」 「まってえええええ！」 「なんとかしてえええええ！！」 男はゆっくりでは到底追いつけないスピードで去った。 後に残されたのは絶望した饅頭二つ。 「……と、いうわけなんだよ……」 「そ……それは……こまった……わ……ね……」 群れに帰った二人はぱちゅりー達に相談していた。 群れは餡子脳をフル回転させている。 そしてまた阿鼻叫喚があったのだが、略。 「どうしましょうか……」 「あきらめちゃだめだよ、ぱちゅりー！きぼうさんをすてちゃだめだよ！」 「……そうね、みんなで考えればきっとなんとかなるわ」 しかし、ここでまた人間の参入である。 今度は２人。 二人とも茶色い服を来ている。 「ここか、ゆっくりの溜まり場は……うおっ、いっぱいいる」 「み、みんな、にげてえええええ！！！こんどこそあぶないわあああああ！！なんだかゆっくりできないにおいがするものおおおお！！」 男たちは、ぼくらのヒーロー加工場職員。 加工場職員たちがゆっくりの溜まり場に来る、これぞ死亡率最高のゆっくりの死亡フラグである。 9割5分は軽く超えているのではないかと思う。 「に、にんげんさん……ぱちゅりーがぎｓ」 「とりあえず一匹殺しました、装置出してください」 「勝手に殺すなよ……まあいいっちゃいいけど」 男が取り出したのは変声機。 『むれのみんな、こっちにきてね！』 ドスの声を作り出し、それと同時にドス特有のゆっくりを操る『ゆっくりオーラ』を出す効果もある、加工場が創りだした知恵の一つだ。 「なんであんよさんかってにうごくのおおお！？」 「あんよさんゆっくりとまってねえええ！！」 「いやぢゃああああ！！きょわいいいい！！！」 群れのゆっくり達が操られ、職員の手によってゴミ袋にどんどんと放りこまれていく。 作業は30分弱で終わった。 「いやー、わりといましたね」 「生き易い街だったんだろうな」 仕事を終えた二人が帰ろうとした瞬間だった。 「ま、まって……」 「え！？」 「あ！最初に踏んだぱちゅりー忘れてた！」 ぱちゅりーは生きていた。 当たり所がよく、ギリギリでほんのちょっぴりだけ生きていた。 「どぼじて、こんなこと、するの……」 「……仕事だから」 「苦情が入ったんだよ、うるさすぎって」 この２日でゆっくりたちの阿鼻叫喚は近所で有名になっていた。 加工場に連絡したところ、なんと直日で来てくれた。 優秀だ、加工場。 「お前ら迷惑かけっからこうなんだよ。人間に迷惑かけないようにゆっくり暮らしてたらよかったのに、自分勝手すぎるわおめーら」 「じぶんかって……それは、にんげんさんのほうでしょ！」 死にかけの、それもぱちゅりーである。 こんなに大きな声が出せるとは思っていなかったので、二人は驚いた。 「かってにぱちゅりーたちをおうちにつれこんで！かってに「ゆっくりさせろ」ってきたいして！それですぐにかってにすてる！ おみずさんはかってにうばう！ごはんさんはかってにとりあげる！どうしろっていうの！」 男はぽりぽりと頭をかく。 「お前らなあ、なんで産まれてきたんだろ」 「むきゅ？」 「お前の言った通りだよ。人間は人間の都合で仕方なくゆっくりに迷惑をかける。ゆっくりはゆっくりの都合で人間に迷惑をかける。 共存しようとしても、ゆっくりと人間は全てが違う。しかもなまじっか言葉が話せるから、期待する。で飽きる。 人間以外と共存しようとしても、食われるか食うかの関係しか築けない。 どちらも幸せにならない。誰も幸せにならない。 お前たちは、もともと産まれてくるべきじゃなかったんだよ」 一仕事終えた二人は、また次の現場に向かっていた。 「先輩、哲学的なこと言いますね」 「ん？別に、ただ思っただけだ」 先輩と呼ばれていた男はハンドルを右に切る。 「人間も、なんで生きてるんでしょうねえ」 「神様にでも聞いたらどうだ」 男は赤信号を見つめながらそう呟いた。 今まで書いたもの anko2337 ゆうゆう白書 anko2343 ゆうゆう白書 2 anko2351 ゆっくりの考え anko2437 不運なやつら anko2596 趣味は登山です この先、ゆっくり以上に自分勝手なことを言いますので注意してください ほんの少しだけ。 やっぱり人間けなされるより褒められたほうが嬉しいです。他人に文章を褒められたことが一切ないので褒められるとどれくらい嬉しいかはわかりませんが、けなされる辛さはわかります。 文章が下手だなあと思っても、あんまり厳しく言うのは勘弁してあげてください。 ただの悪口でなく、どこが悪いか、どうするのがいいのかを言ってあげてください。 ぶっちゃけただの我侭です。 挿絵：○○あき
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好き勝手なイラスト集／好き勝手なイラスト集 ２ ウルージ17歳☆ドレークセンパイに片想い中 スク水☆ ウルージ17歳～青春☆校舎裏で～ 真☆ウルージ一番！ ジャンプの海賊マーク風☆ウルージさん隠し ウルージの夏☆ラストサマー 暇人乙（トラブルとコラボ） ウルージさんて空から舞い降りた天使だったのね ウフィ／ウソップ／ウンジ アゴヒゲインガアザラシ／３／４ ゴレイヌとのコラボ 僧正の笑顔（印象派風） ウルージさんとドレークの甘いひと時 マリオとウルージとピーチ姫 ウルーノ ムキムキだ…噂以上……／２ サンタクゥルージ／堕ちたサンタクゥルージ トナカイウルージ（うるじくん） 僧正が日本人だったら海賊じゃなくてヤクザ説｢命を拾いなさったな・・・○○組の人・・・｣ ウルージさんの名場面その１／その２ 表紙60巻／63巻／72巻／80巻 ウルージさん＆その他描いてみた／携帯待ち受け用 ウルージさん就寝中 僧正の笑顔（油絵風） ドット絵 左：ウルージさん、右：ウル子さん（グロ注意） 総本山「ウルージマウンテン」 明らかに破壊のみを求めていた頃のウルージさん 若き頃のウルージさん／２ ウルージさん当時0歳／ウルージさん当時８歳 ウルボニ 笑ってない時の僧正 ウルージさんと天竜人の関係 どうっ♪ どうっ…！島ロール 着物ウルージさん／２ ウルージさんは受験生を応援します。 ウルージさんには心友がいたようです／嫁バージョン 海軍関係図 おーおー…残念ながら私は生きているぞ!! 陰部晒し きせかえウルージちゃん ←祝！５３巻ウソップギャラリー採用 僧正TIMEだっちゃ ネコミミモード 怪僧喫茶 天使型汎用決戦兵器UROUGELION／２ ウルージさんは天使だった… BGMは「やらないか」 おじゃ魔女ウルジ／２ ウルジトラマン ウルージさん専用ネタバレ ウルージさんファミリー／２ 「新世紀ウルンゲリオン」 膝音ウル 世紀末僧正伝 うるーじ！ マーガレットコスプレウルージさん ﾉｰﾊﾟﾝだった 女子高生ウルージさん 「うるっと+」 ウル星やつら プリンセス僧正と変態Ｘ仮面 ウルージさんMr.108時代 ドアップウルージさん 缶コーヒーSOUJOU うりゅーじさん 悔し涙 僧正タイム／２ ウルージさんバカンス中 か、勘違いしなさんなッ！義理ですぞ！ “僧正の嫁難しすぎる”の巻 因果大将軍 閏寺 紅の膝 僧の宅急便 もちろん嘘です ウェイバーに乗った僧正 ウルージさんと七人の小人 ウルチキ 石になぁれ☆ 渋い僧正 ウルージさんと7人の小人／2／3／4／5／6／7／8／9／10／11／12／13／14／15／16／17／18／ 19／20 Goodnight うる☆すた／2 美僧正戦士 とある僧正の禁書目録 ウルージさんと子供達の記念写真 集会 食べなされ！！ エロゲ風 涼宮ハルヒvs膝宮ウルジ 破戒僧海賊団船長 ルフィがウルージさんの似顔絵を描きなさったぞ！ ビクンビクン 「安価でワンピのキャラ描く」 スレより ドレーク「おい、おまいら！！夕食ができますた。リビングに集合しる！」 おーおー好き勝手やりなさる！ ウルルン三姉妹／２ 寝起きウルージさん スカイブリーダーウルージさん ルーキー達 入学おめでとうルージ！！ 乳首ダブルクリックしちゃうぞ＾＾ UGイラスト描いてたら天使が舞い降りた 妖怪チックなウルージさん urooooooooooouge・∀・ 星のウルージィ イワさんのせいでウルージさんが女になった…／２／３／４／５ 嫁もついに女性の人に… 僧帝ボア・ウルコック “怪僧”ウルージ、故郷の母を想う ここが好きだよウルージさん バニーガールウルージさん イワさんとボニーの合わせ技 侍ージさん モンハン風ウルージさん 服脱ぐの…手伝ってくださりますかな…？ ヒザと餅をつくバニージさん キラー「渦巻け！『蝸殺』（ﾏｲﾏｲｶﾌﾞﾘ）！！」 妹ージさん ビキニージ ウルージさん青年期時代 ウルッ☆ サイヤ人になったウルージさん 消臭うるポット！ ウルージさんの肖像画 １ ２ ３ ４ ５ ６ ニコニコ大百科で描かれてた絵 １ ２ ３ ４ 現在期限切れで見れなくなっている画像 賭博破戒僧ウルジより ウル子さん アゴヒゲインガアザラシ2 くそみそウルージさん ウルージさん風鈴 作者様または画像を持っている方 再upしていただけると助かります
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勝手に新しいテレビ番組を書いていきたいと思います。 １，水曜洋画劇場 放送局...TBS系列全国ネット(cbc制作) 放送内容…古今東西の映画を洋画を中心に放送。全国スポンサーはテロップCMとして極力ノーカット・ノーCMを実現。 放送時間…水曜午後9時～午後11時 ２．あさのニュース 放送局...フジテレビ系列全国ネット 放送内容…日曜朝のニュース番組にフジテレビが参戦。 放送時間…日曜午前6時45分～午前8時54分 補足…午前6時45分～午前7時30分と午前8時25分～午前8時54分はローカルセールス枠。 ３．ドラマサタデー 放送局...TOKYO MX 放送時間…土曜午前9時00分～午前9時30分 放送内容…人気ラノベを実写化。 補足…テレビ埼玉でも放送 ４．火曜ドラマ劇場 放送局...日本テレビ 放送時間…水曜午後9時～午後11時 放送内容…2時間ドラマ枠 ５．土曜スペシャル 放送局...テレビ東京 放送時間…土曜午後6時30分～午後8時54分 放送内容…バラエティー番組 補足…ローカルセールス枠 ６、怪しい実験室 放送局...TOKYO MX 放送時間…土曜午後8時00分～午後8時54分 放送内容…バラエティー番組 補足…ローカルセールス枠 ７、火曜スペシャル 放送局...フジテレビ 放送時間…土曜午後7時00分～午後8時54分 放送内容…バラエティー番組 補足…ローカルセールス枠 ８、モーニングサンデーステーション 放送局...テレビ朝日 放送時間…日曜午前10時00分～午後0時54分 放送内容…情報番組 補足…午後0時00分～午後0時54分はローカルセールス枠。 ９．月曜スペシャル 放送局...テレビ東京 放送時間…月曜午後8時00分～午後9時54分 放送内容…バラエティー番組 10、ワイドニュース 放送局...NHK総合 放送時間…平日午後7時00分～午後7時57分・休日午後7時00分～午後7時30分 放送内容…情報番組 11、地球テレビ 放送局...テレビ朝日 放送時間…土曜午前6時00分～午前8時00分 放送内容…情報番組 12、フライデーアニメアワー 放送局...テレビ東京 放送時間…金曜午後8時00分～午後8時54分 放送内容…アニメ番組 13、ニュース 放送局...テレビ東京 放送時間…日曜午前6時54分～午前7時00分 放送内容…情報番組 補足…日本初の人工知能のアナウンサーが出演 14、ニコニコTV 放送局...TOKYO MX 放送時間…金曜午後8時00分～午後8時30分 放送内容…情報番組 補足1…ランキング紹介 補足2…ニコニコでも同時放送 15、野球中継 放送局...BS11 放送時間…土曜午後6時30分～午後8時54分 放送内容…野球中継 16、ゲツスぺ！ 放送局...テレビ朝日 放送時間…月曜午後7時00分～午後8時54分 放送内容…バラエティー番組 17、ウルトラアニメタイム 放送局...TOKYO MX 放送時間…月曜午後8時00分～午後8時54分 放送内容…アニメ番組 18、ニュース 放送局...テレビ東京 放送時間…日曜午前6時55分～午前7時00分 放送内容…情報番組 補足…関東ローカル 19、火曜スペシャル 放送局...テレビ東京 放送時間…火曜午後6時30分～午後8時54分 放送内容…バラエティー番組 20、お願いランキングサタデー 放送局...テレビ朝日 放送時間…土曜午前6時00分～午前8時00分 放送内容…バラエティー番組 補足…ローカルセールス枠 21、アニメマンデー 放送局...テレビ東京 放送時間…月曜午後7時00分～午後7時57分 放送内容…アニメ番組 補足…独立局でも放送 22、お願いランキングサンデー 放送局...テレビ朝日 放送時間…日曜午後6時30分～午後7時57分 放送内容…バラエティー番組 補足…ローカルセールス枠 ネット局…一部の放送局 23、Tokyo Week 放送局...TOKYO MX 放送時間…日曜午前11時30分～午後1時30分 放送内容…情報番組 補足…独立局でも放送 ネット局…サンテレビ、KBS京都 24、三都ワイド 放送局...KBS京都・サンテレビ 放送内容…情報番組 放送時間…平日午前11時30分～午後1時30分 補足…独立局でも放送 ネット局…TOKYO MX 25、ねこ 放送局...テレビ埼玉 放送内容…情報番組 補足…独立局でも放送 ネット局…サンテレビ、岐阜放送 26、ホラー(テレビ) 放送局...不明 放送内容…ドラマ 補足…独立局でも放送 27、世界クイズ 放送局...フジテレビ 放送時間…最終月曜日 放送内容…クイズ番組 補足…神出鬼没 28、ワイナリーショー 放送局...テレビ東京 29、おはtube 放送局...テレビ東京 放送時間…午前7時5分～午前7時30分 放送内容…バラエティ番組 司会…ホロライブ(日替わり) 補足…アニメコーナーあり アニメコーナー…パズドラ 30、なぞ 放送局...未定 放送時間…午前4時～午前4時5分 放送内容…バラエティ番組 司会…ホロライブ(日替わり) 31、6時に夢中 放送局...tokyo mx 放送内容…バラエティ番組 司会…ホロライブ(日替わり) 備考…ゲストが多数登場 32、北海道 放送局…北海道放送 内容…広報番組 33、寒いtv 放送局…札幌テレビ放送 内容…バラエティ番組 34…なんのことはないｔｖ 放送局…メーテレ 放送時間…日曜午前8時00分～午前8時30分 備考…バラエティ番組 35、夜もウォッチン！ 放送局…東北放送 放送時間…午後4時から午後7時 備考…情報番組 36。日本 放送局…mbs 放送時間…火曜午後8時から8時54分 37、、日本の活力 放送局…テレビ朝日 放送時間…土曜午前6時00分～午前6時30分 38、怖い話 放送局…フジテレビ