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791 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/10(木) 12 49 40 ID ??? ちょと昔の報告。 六角形のマスのバトルシステムでマスだけど味気無いからと部費で買った カタンのマスを勝手に七等分してマスを作った奴が居た。 弁償してもらおうとその事を部会で議題にしたら「セロハンテープでも はっとけばいいだろ」と逆ギレして出ていった。 以来部室に顔を出す事も無く、カタンを弁償する事も無かった。 スレ188
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★1月31日販売終了!★【超・図解】これぞ究極!勝手に稼ぐ!アフィリエイトブログの作り方(実践編)田中千瑞禾さんのe-bookです。 (販売中止となっています) 【超・図解】これぞ究極!勝手に稼ぐ!アフィリエイトブログの作り方(実践編) TOPMENU
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11月27日は唯の誕生日である。 ちょうどこの年の当日は土曜日で学校が休みなので、 3年生は受験を控えた忙しい時期ではあるが、 息抜きも兼ねて唯の誕生会が平沢邸にて開かれることになった。 「お姉ちゃん!」「唯!」「唯ちゃん!」「唯先輩!」 「お誕生日おめでとー!」おめでとうございます!」 「えへへ、みんなありがとー!」 妹の憂やいつものHTTメンバーに加え、和、純、 そして今回はちゃんと誘ってもらえたさわ子も参加してのパーティーは、 にぎやかに、和やかに進行していった。 「それにしても、唯ちゃんももう18歳か…早いものねぇ」 「さわちゃんが昔からずっと成長を見守ってきた近所のおばちゃんのような事を言っとる」 「りっちゃん何か言ったかしらぁ~?」 「ヒイィッ!?」 「うーん、でも何だか18歳って言われても、いまいち実感が湧かないや。 自分では成長してるのかどうかよくわからないし…」 「私の見立てではおっぱいは確実に」 「さわちゃんちょっと黙ろうか」 「大丈夫だよ!お姉ちゃんはちゃんと成長してるよ!」 「そうね。幼稚園の頃からずっと一緒だったけど、高校に入ってからの唯は特に成長したと思うわ」 「おお、憂と和ちゃんがそう言うならそうなんだね!よし自信出てきた!」 「はいはい、調子に乗らない。まだまだ心配で目が離せないのは変わりないんだから」 「はうっ!持ち上げて落とすとは…和ちゃんしどい…」 よよよ、と泣き崩れる真似をする唯に一同から笑い声が上がった。 「そういえば、これで軽音部の3年生で17歳のままなのは澪だけだなー?」 「な、なんだよいきなり…」 「えっ、澪先輩が一番誕生日遅いんですか!?」 純が驚いたような声を上げる。 「そうなのー。ちなみに私がここにいる3年生では一番最初♪」 紬が手を上げると、律がそれに続いた。 「んで、次が私」 「その次が今日の私!」 「私がその次ね」 唯の次に和が手を上げると、純が再び驚いた様子で言った。 「ええっ、和先輩の方が後なんですか!?」 「和ちゃんは私より1ヵ月年下なのです!」 フンス、と鼻息を荒くする唯をニヤニヤと見つめながら律が茶化す。 「どう考えても生まれてくる順番が逆だよなー」 すかさず唯も反論する。 「むー、それを言うならりっちゃんと澪ちゃんだってどう考えても逆だよ!」 「なんだとぉー!…まぁでも確かに逆というか、納得いかないところはあるわな」 「…だから何がだよ?」 ジトッとした視線を投げかけてくる律に、澪がいぶかしげな声を上げる。 「これだよ、これ!」 そう言うと、律はおもむろに澪の胸を鷲掴みにした。 「…っきゃああああああ!?」 「私より5ヵ月も後に生まれたくせになんだこの成長ぶりは! お前、私から背も胸も吸い取っただろ!返せー!」 「やっ、やめろバカ律…んぁっ!」 「あらあらあらあらあらあら」 「ムギ、目をキラキラさせすぎよ…ほら、律もその辺でやめなさい」 「りっちゃんいいわよー、もっとやりなさい!」 「先生!?」 「うわ、すご…。憂、やっぱり私軽音部入らなくてよかったかも…ついていけそうにない…」 「あはは…」 「りっちゃんと澪ちゃんはやっぱり仲良しだねー」 「そうねー、素敵だわぁ」 「唯もムギも、それで済ませていいものなの?アレ…」 和が呆れたように言ったあたりで鈍い音が部屋に響き、騒ぎは終結を見た。 「すんませんでしたマジで…」 未だ握りしめたままの拳をワナワナと震わせる澪を前に、 頭に大きなたんこぶを作って土下座する律の姿があった。 「もー、ダメじゃないのりっちゃんったら」 「先生も煽ってましたよね?」 「さて何のことかしら?――ところで」 さわ子は澪のジト目攻撃を華麗にスルーし、視線を移動させると、その先にいる人物に話しかけた。 「梓ちゃんは、さっきからどうしてそんなに静かなのかしら?」 「にゃっ!?」 声をかけられた当人――梓は不意を打たれて驚いたと言わんばかりに その小さな体をビクッと震わせ、素っ頓狂な声を上げた。 「そういえば梓、さっきから全然しゃべってないな」 「どこか具合でも悪いの?」 「いっいえ、ちょっと考え事をしてて!」 (考え事…もしかして昨日のあのメールに関係することかな?) 心配してくる律と紬に慌てて言い訳をする梓の様子を眺めながら、 唯はふと前日に梓から送られてきた一通のメールを思い出し、そんなことを考えていた。 「何か悩み事でもあるのか?」 「いやいやいや、そんな大層なことじゃないですから! 考え事っていうか、物思いに耽っていたというか!」 澪にも慌てた様子でフォローする梓を見ていた純が、口を開いた。 「悩み事でも物思いでもいいんだけど…梓、なんでさっきからそんな焦ってるの?」 「えっ!?そそそ、そんなことないってば!」 「そんなことありすぎだろ…何を考えてたのかなー中野くーん?」 「言ってごらーん?」 「いや、えと、あの」 律には腕を肩に回され、反対側には純が居座り、 挟み込まれるような形になった梓は苦し紛れの言い訳をした。 「えーっとですね、ほら、今日って唯先輩の誕生日じゃないですか」 「そりゃまあ、唯の誕生会ってことで今集まってるわけだし」 「で、ですから、その…18年前の今日に唯先輩が生まれて、 それから今まで無事に毎年誕生日を迎え続けてきて、 それで今こうして一緒に居られるんだなーって思ったらちょっと感慨深いなー、とか…」 そう言って梓が周りを見渡すと、一同はぽかんとした表情で梓を見つめていた。 やがて純と律がやや頬を赤らめながら口を開く。 「…梓、結構恥ずかしいセリフをサラっと言ってくれたね…」 「え?」 「澪の歌詞見たときみたいな気分になったわ…」 「おいそりゃどういう意味だ、律!」 「え?え?」 「あずにゃん…」 唯に至っては目をキラキラと輝かせて梓の方を見ている。 梓は自分が言ったことを思い出してみて、一気に赤面した。 「…いやいやいや!別に深い意味はないんですよ!? ただ唯先輩みたいな危なっかしい人が今までちゃんと毎年誕生日を迎えられてよかったなって!」 「ええっ!?あずにゃんから見た私はそんなレベルで危なっかしい人なの!?」 「ああすいません唯先輩!これは言葉のアヤで!」 「梓ちゃん、素直になっていいのよ!いやむしろなるべきよ!」 「な、なんですか素直にって!?ていうかムギ先輩もキラキラしすぎです!」 「梓ちゃん…そこまでお姉ちゃんのことを…」 「唯もいい後輩を持ったわね」 「ああもう!」 「はいはいそこまでー」 さわ子が立ち上がって手を叩き、その音を合図に再び騒ぎは収まった。 「確かに梓ちゃんが言ったことは、ちょっと身体痒くなっちゃったけど」 「それ言っちゃうのかよ」 「でも、とてもいいことを言ったと思うわ。 毎年無事に誕生日を迎えて、無事に年齢を重ねていくことができるのは、とても幸せなことよ。 そうやって生きていくうちに、皆みたいに出会える人も増えていくんだから。 また来年も唯ちゃんや皆の誕生日を祝えることを願ってるわ」 「おお、さわちゃんがなんか先生みたいなこと言ってるぞ!」 「先生よ!」 「でも先生、私たち、来年は卒業なんですけど…」 「…っ」 紬のその言葉に梓が僅かに反応していたことは、誰も気づかなかった。 ただ一人を除いて。 「あら、元教え子の誕生日を祝っちゃいけないのかしら?」 「うわ、来る気満々だこの人…」 「でもどうですかねー、大学入って速攻彼氏ができて、 誕生日は二人きり…なんて事もあるかも知れませんよ?」 「なっ…」 「なんですって!?私を差し置いて!そんなの許さないわー!」 純が冗談めかして言った言葉にも梓は反応しかけた。 それも、すぐ後により激しく反応したさわ子の言葉によってかき消されたが、 一人だけはそんな梓の様子に気付いた。 「先生そんなムキにならなくても…一応私たちの志望校は女子大ですし」 澪がなだめようとするが、さわ子は聞く耳を持たない。 「そうよね、あんた達18歳だもんね、ピチピチだもんね。 ちょっとお友達に合コンにでも誘われて行ってごらんなさい、 あんた達なら男引っ掛け放題でしょうよ。 私なんてもうあとちょっとでアラサーよアラサー! ああもう誕生日なんて来なければいいのに!」 「さっき言ってたことが色々と台無しだよさわちゃん!」 「18歳。いいわよね18歳。 10代でありながら、ほぼ大人として色々な物が手に入る時期よ。 車の免許も取れてお酒も飲めてタバコも吸えるわ」 「いえ、お酒とタバコはダメです先生」 「もちろん(ピー)とか(ピー)だって」 「さわちゃんやめて!純粋無垢な唯と天使のようなムギと まだ17歳の澪と和と2年生ズの前でそういう事言うのやめて!」 「私だって18歳に戻りたいわよー!!」 「先生が戻るべきなのは正気ですよ!!」 ―――しばらくお待ちください――― 「失礼、ちょっと取り乱してしまったわ…。 まあとにかく、20代半ばなんてあっという間にやってくるんだから、 みんな男だけは早いうちに捕まえておくのよ!じゃないとこうなるからね!」 「ついには自虐ネタに走りだしたか…」 「先生…」 (あずにゃん…また…) その場にいたほぼ全員がさわ子に憐みとも何ともつかない視線を向ける中、 一人だけ俯き加減で何かを思いつめたような様子の梓が、唯は気になった。 そうこうするうちに時刻も夕方となり、昼ごろから始まった唯の誕生会もお開きとなった。 騒ぎが続いて、もはや唯の誕生会という名目が半ば忘れられかけたが、 当の唯本人としては基本的には楽しかったので満足していた。 ただ、ひとつだけ気がかりなことがあった。 それは、梓のことだった。 「そろそろかな…」 誕生会の参加者が全員帰ってからしばらくして、 唯は携帯電話のメールフォルダを展開し、一通のメールを開いた。 前日に梓から届いたメール。 そこには、用事があるので誕生会の後2人きりで会う時間が欲しいという事、 出来ればそのことは他の誰にも知られないようにして欲しいという事、 そして待ち合わせ場所が書かれていた。 誕生会の最中も口数が少なく、何か物思いにふけりがちで、 他の人の口から「卒業」や「彼氏」という単語が出る度に僅かながら 反応するそぶりを見せていた今日の梓の態度と、 そのメールの内容には関係があるに違いないと唯は思っていた。 「ういー、ちょっとコンビニ行ってくるねー」 「行ってらっしゃーい、気をつけてねー」 憂には適当な理由を言って、既に薄暗くなりつつあった外に出る。 メールで指定された場所は、近所の河原。 演芸大会に出るために、梓と2人でギターを練習したあの河原だ。 しばらくして唯がその場所に到着すると、そこには既に梓の姿があった。 「あずにゃん、お待たせー」 「あ、唯先輩…すみません、わざわざ来てもらってしまって」 背後から手を振って呼びかけた唯の声に振り向いた梓は、 唯の姿を確認すると微笑みを浮かべたが、 そこには確かに緊張の色が混ざっていたのを唯は見逃さなかった。 しかしあえてそれには触れずに会話を続ける。 「別にいいよー。それで、用事って何かな?」 「えっと…実は渡したいものがあるんです。 皆の前だと恥ずかしいので、わざわざ来てもらったんです。えっと…これです」 梓は自分のバッグから小さな紙袋を取りだすと、それを唯に渡した。 「ささやかなものですが、私からのプレゼントです。 あらためまして、お誕生日おめでとうございます。唯先輩」 「おおー、あずにゃんありがとう! でも、プレゼントはさっきくれたんじゃ…」 唯は、誕生会の冒頭で既に軽音部メンバー一同からのプレゼントとして、 4人でお金を出し合って買ったものだというギターストラップをもらっていた。 「あれは、あくまでも軽音部全員からのプレゼントですから。 これはそれとは別の、私が用意した、私からの唯先輩へのプレゼントです」 「そうなんだ…嬉しいな」 「唯先輩だって、この前私の誕生日のときに同じように別枠でくれたじゃないですか」 「えへへ、そうだったっけね。開けてもいい?」 「どうぞ。予算の都合で、本当に大したことないものなんですけど…」 袋の中に入っていたのはヘアピンだった。 ただのヘアピンではなく、黒猫の飾りがついたかわいらしいデザインのものだ。 「わー、猫さんだ!かわいーい!本当にありがとう!」 唯は感謝と喜びを全身で表現するかのように両手を大きく広げると、梓に抱きついた。 「にゃっ!もう…ふふ、どういたしまして」 「早速つけてみよっと」 唯は梓の身体を放すと、今までつけていたいつもの黄色いヘアピンを外し、 代わりに梓がくれた黒猫のヘアピンをつけた。 「へへー。似合うかな?」 「はい、とても」 「だよねー!あずにゃんが私のために選んでくれたんだもんね! 似合わないはずがないよね!」 「そこまで言われるとちょっと照れちゃいます…」 そう言って少し頬を赤らめる梓の様子を見ながら、唯は「本題」を聞くために切り出した。 「ところであずにゃん…私をここへ呼んだ理由は、この黒猫さんをくれるためだけじゃないよね?」 「…!」 梓の動きが止まった。少し俯いたまま何も言わずにいる梓の様子を、 唯も同じように黙ったままうかがっていた。 やがて梓が静かに口を開いた。 「さっきのは…本当ですよ」 「え?」 「18年前の今日に唯先輩が生まれて、そのほぼ1年後に私が生まれて、 それから今までお互い無事に誕生日を迎え続けてきて、 今こうして一緒に居られる――それをよかったな、と思ったのは、本当です。 さっきは照れ隠しで色々言っちゃいましたけど、本当なんです」 梓は俯いていた顔を上げ、唯の目をしっかりと見て、言った。 「今、こうして唯先輩と過ごす日常が、私は好きです。 だから、生まれてきてくれて、誕生日を迎え続けてきてくれて、 そして、こうして私と出会ってくれて――ありがとうございます。 この感謝の気持ちが…今日私が唯先輩に渡したかった、2つめのものです。」 「あずにゃん、そんな…お礼を言うのはむしろ…」 しかし、唯がそう言いかけたところで、梓は再び俯いて、少し暗い声で話を続けた。 「でも…」 「?」 「少し寂しくもあるんです。また唯先輩がひとつ年上になってしまうことが。 ――唯先輩、気付いてましたか? 私の誕生日から昨日までの2週間ちょっと、私と唯先輩は同じ17歳だったんですよ。 ほんの一瞬だけど同い年、同じ17歳になれて。 冷静に考えればそんな事はあり得ないって、笑っちゃうような事ですけど、 唯先輩の時間に追いつけたような、そんな気がして、ちょっと嬉しかったんです。 でもその一瞬が過ぎれば、唯先輩はまたひとつ年上になってしまう。 年齢は決して追いつけはしないって、同じ時間にはならないって思い知らされる。 それは当たり前すぎることなのに、その当たり前が、私には寂しいんです」 「あずにゃん…」 「唯先輩は私より1年早く生まれたから、この日常は今年限りなんだって。 来年の春には、唯先輩は私を置いて卒業してしまうんだって。 それで、きっと大学へ行って、新しい世界を知って…もしかしたら彼氏ができて。 ――もう手遅れになってしまうかもしれないから。 どんなに、もともと可能性がないことでも…それは…それで終わりは、嫌だから」 梓はそこで顔を上げた。 真剣な面持ちの唯と目が合った。 「…唯先輩、もうひとつだけ、渡したいものがあります。 けど…これはプレゼントなんかじゃありません。 渡す相手の気持ちなんてろくに考えてない、ただ自分が渡したいから渡すだけの、 ひどく自分勝手な…贈り物だなんてとても呼べない、ただのワガママです。 だから、受け取ってくれなくてもいいです…ただ、言わせてください」 そして一呼吸置いて、梓は言った。 「唯先輩…好きです」 言葉と同時に、梓の目に涙が溜まり、それはすぐに頬を濡らして流れ落ち始めた。 「私は…唯先輩のことが大好きです。愛しています。 …女の子同士なのにこんなのはおかしいですよね…ごめんなさい。 気持ち悪いですよね…っ。何度も、考え直したけど…。 でもっ…本当に…本当に好きで仕方なくてっ!」 次第に声に嗚咽が混じり、言葉を詰まらせる梓。 その告白を、唯は先ほどと同じ真剣な表情で受け止めていた。 「ゆいっ、せんぱいはっ、3年生だから、来年いなく…なっちゃうって…。 大学行って…新しい生活始めて、好きな人ができるかもって…。 そしたら…そしたらもうこの気持ちは届かないからっ…! この、気持ちを…あきらめなきゃいけなくなって…! そんなのやだって思ったからっ…! だから…せんぱいがここにいてくれるうちに伝えなきゃ、って…っ」 嗚咽がひどくなりそうだったので、梓はそこで一息ついて、どうにか呼吸を整えた。 「…おかしいですよね…諦めるも何も…元からあり得ないのに…。 女の子が女の子に告白して上手くいくはずがないのに…。 ただ、相手を戸惑わせて、不快にさせるだけなのに…っ。 ごめん…なさい、唯先輩…。せっかくのお誕生日を台無しにしてしまって――」 次の瞬間、梓は唯に抱きしめられていた。 力強く、しかし優しく、全てを包み込んで、赦すかのような抱擁。 それは、梓が今まで経験したどんな抱擁よりも圧倒的な温もりをもたらした。 「あじゅにゃ…ぐす、あ…がとぉ!」 しかしその温もりの主の声は、湿っていた。 気がつけば、梓を抱くその身体も小刻みに震えている。 話しながら途中で俯いてしまっていた梓は唯の表情に気付かなかったが、 今の唯が泣いていることは明らかだった。 「唯…せんぱい?」 「あずにゃん…ありがとぉ…さいこぉ、のプレゼン、ト…ありがどぉぉ!」 「え…?唯先輩…それって…!?」 最高のプレゼント。 嗚咽が混じって聞き取りにくかったが、唯の声は確かにそう言った。 それはつまり――。 梓から身体をゆっくりと離した唯は、梓の目をしっかりと見据えて、 まだ涙が止まっていない状況で半ば無理やり笑顔を作ると、言った。 「ぐすっ…あずにゃん…。私も…私も大好きだよ!大大好き!愛してる!!」 涙と鼻水でぐしゃぐしゃになったその顔はとても締まらないものだったが、 梓の目にはその無様な笑顔が、他のどんなものよりも輝いて見えた。 しかしそれも、すぐに自分の目からあふれ出たもので歪み、ぼやけて見えなくなった。 「ゆっ…ゆいせんぱぁい…!!よかった…よかっ…うああぁぁ…!!」 「あずにゃん…!!あずにゃぁん!!ふえぇぇぇん!!」 どちらからともなく抱きしめあった2人は、想いが通じた歓びと安堵感で、声を上げて泣いた。 泣きながらも、心には今までに感じたことのない、 幸せな温もりが満ちていくのを2人とも感じていた。 それからしばらくして、泣きやんだ2人は並んで、手を繋いで河原に座っていた。 晩秋の日は落ちるのが早く、辺りはいつの間にかだいぶ暗くなっている。 その中で、唯がおもむろに切り出した。 「あずにゃん…実は私ね、あずにゃんのお誕生日に言おうかと思ってたんだ。『好きだよ』って」 梓は唯の方を向いたが、唯は正面を向いたまま、遠い目で夜空を見上げるようにして続けた。 「でも言えなかった。女の子同士だから、 言ってしまったらあずにゃんにイヤな思いをさせちゃうかもしれないって。 傷つけちゃうかもしれないって。 そうなったら私はもうあずにゃんの傍にはいられないから、 だったら今までの関係をゆるゆると続けていけばいいやって」 「唯先輩…」 「でも、本当は一番怖かったのは、拒絶されて自分が傷つくことだったんだって、 さっきあずにゃんの告白を聞いて思ったんだ。 あずにゃんは自分が傷つくかもしれないのに、 勇気を出して私に想いを伝えてくれた。 だから、あずにゃんは強いな、って思ったよ。 そして、私は臆病だなって。 私の方が年上なのに、もう18歳なのに、全然成長できてないね」 そう言ってバツが悪そうに頭をかきながら笑う唯の言う事を、梓は否定した。 「…唯先輩、それは違いますよ。 どっちにしたって、私たちは傷つく可能性があったんです。 唯先輩のパターンだったら、私に彼氏ができたりしたら唯先輩は傷ついたでしょうし、 私のパターンだったらもちろん、唯先輩に断られたら傷つきます。 でも、違うのは、相手を傷つけるかどうかです。 私のやり方は…もし唯先輩が私のことを好きでなければ、 唯先輩まで傷つけているところでした」 「でも、結局私たち2人とも幸せになれたよ?」 首をかしげて言う唯に、梓は首を振って答える。 「それは、結果的に運が良かっただけです。 私は強くなんかない…傷を一人で抱えていける自信がなくて、 唯先輩まで巻き添えにしかけた、自分勝手で弱い人間です。 勇気なんかじゃなくて、半ばやけっぱちです。 …でも、唯先輩のパターンは…唯先輩だけが傷つきます。 唯先輩は臆病なんかじゃないです。 人を傷つけることを嫌い、代わりに自分が傷つくことを厭わない、 強くて優しい…優しすぎて、危なっかしい人です。 だから、好きで…大好きで、そばにいて欲しくて、そばにいてあげたくなるんです」 「そ、そこまで言われると照れちゃうよ…。 それに、私そこまで深く考えて行動してないよ?それこそたまたまだよ」 「無意識にそういう行動を取れるのも、唯先輩の優しさですよ」 「そういうものかな…。 でもやっぱり、今回はあずにゃんの方が正解だったんだよ。 だって、こうして幸せになれたのは、 あずにゃんの『自分勝手なプレゼント』のおかげなんだから! 終わり良ければすべて良し、だよ!」 「まあ結果的にはそうですけど…唯先輩って楽天家ですよね、ホント」 呆れたような口調で言う梓だったが、その表情は穏やかな笑みに満ちていた。 唯がそう言ってくれたことで、自分勝手なあの告白が本当に赦されたように思えた。 「キライになった?」 「まさか…大好きですよ。まあ、たまには過程も大事にしてほしいですけど」 「か、家庭を大事に!?あずにゃん、早くもプロポーズ!?」 「ちょ、違っ!『かてい』の字が違います!…そりゃいつかは…ですけど…」 「ん?何か言った?」 「なんでもないです!…それにしても、他の人たちにどう説明しましょうか…」 「まあまあ、焦ることないよ。 私たちの気持ちはもう通じてるんだからそれでひとまずは十分だよ。 それに、みんないい人たちだから大丈夫だよー」 「ホントに楽天的な人ですね…まあ、それもそうかも知れませんね」 「だよ!」 フンス、と鼻息を荒くして胸を張る唯の姿を見ていると、 不思議と本当にどうにかなりそうな気がしてくる梓だった。 いつだって無根拠に大丈夫と言って、だけど実際に大丈夫にしてしまうような、 そんなところも惹かれた一因だったのだろうか、と梓は思った。 「――ところで唯先輩」 「なに?」 「さっきは『もうひとつだけ』って言いましたけど…、 実は更にもうひとつ、渡したいプレゼントが見つかったんですけど…」 微かに街灯の明かりが届く程度の暗がりの中だったが、 唯の目には梓がもじもじと気恥ずかしげに身をよじらせている様子が分かり、 それを見て何かを感じ取ったらしい。 「奇遇だね、あずにゃん…。実は私も、もうひとつ、欲しいプレゼントがあるんだ…」 「それは、私があげようとしているものと同じでしょうか…」 「きっと、同じだよ…」 「では…唯先輩、お誕生日おめでとうございます…」 「ありがと…」 「大好きです…」 「私も、大好きだよ…」 暗がりの中、互いの目はしっかりと見つめ合っている。 その距離が、お互いの息がかかり合うくらいにまで近づいたところで、2人は目を閉じた。 晩秋の河原、すっかり日が落ちた宵闇の中でかろうじて判別できる2人のシルエット。 さっきまでは手だけが重なっていたそのシルエットが、もう一か所、ゆっくりと重なった。 END ちょこっと泣けた… -- (通りすがりの百合スキー) 2010-12-10 23 40 11 何これ。萌え死んじゃうじゃないか・・・ -- (名無しさん) 2010-12-11 23 33 29 すんごくイイ…!! なんか、どちらも相手を想やってる感じが 読んでいてスゴく伝わってきて うれしくて泣けてきた!? とてもいいエピソードをありがとう!! 今日一番の幸せな気分になれたよ☆ -- (ムギムギ) 2010-12-12 23 45 31 素晴らしい -- (名無しさん) 2014-11-19 17 22 55 唯梓は至高だなぁ -- (風吹けば名無し) 2016-07-23 02 28 09 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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読んだ本も読んでいない本も。 これから読みたい本も読みたくない本も。とにかくここに。 『あなたの人生の物語』 とりあえずこれだ。『地獄とは神の不在なり』が考えさせられる。 正直、理解できない部分も多いのだけど。(Saya) 『百年の孤独』 どーんとノーベル文学賞だ。 新訳版は家系図もあって読みやすさ倍増。(Saya) 『正法眼蔵』 「現代文訳 正法眼蔵 1 河出文庫」 これ、読みたい。けれど買っていない。 立ち読みした感じだと、すごく読みやすい予感。 買ってしまった。(Saya) 『炎立つ』 壱から伍まであります。壱、弐、参がグッドです。 なんとなく聞いたことある、『前九年の役』、『後三年の役』、奥州藤原三代のことが書かれてます。 派手さはありませんが、なかなかイイ味だしてる歴史小説です。(f) なかなか面白そうじゃないか。奥州とか蝦夷っていうのにとっても魅力を感じる。(Saya) 追加~伍巻まで読み終わりました。クライマックスで泣いてしまいました。やはり基本的には地味な感じがしますが、かなり感動してしまいました。好きな本、ベスト5くらいにイッキにランクインです。奥州藤原三代が滅びて、鎌倉幕府が始まるその裏側、駆け引きと人間ドラマが泣かせます。やはり義経は大陸に渡ったようです・・(f) 『王道の狗』 とにかく明治っていうのはエネルギッシュだったらしい。 いい面でも悪い面でも、強い人間が多かった。 とにかく安彦良和の画が好きなんだ。(Saya) 『料理歳時記』 辰巳浜子 日本人は料理を楽しむことが、上手な人種だと思う。 そこには日本人独特のモノや自然対する優しさのようなものがあると思う。 そんな日本人に生まれてきて良かったなって思う,今日この頃です。(f) 『貧困旅行記』 つげ義春 陰気です、この人は。いつでも陰気です。けど、なんか惹かれます。僕も陰気だからかな。(f) 『裁判官が日本を滅ぼす』 日本人は裁判に無関心と言われがち。また、裁判に関わるのを恐れがちだというが、これを読めばそんなものは吹き飛ぶ。今度の裁判員制度に積極的に興味をもつべきだ、とも思える。今の裁判制度に警鐘を鳴らす一冊。絶対に読んだ方がいい本。(Saya) 『誘拐の果実』 久しぶりにミステリを読んだ。途中まではひたすら面白かった。ああ、こういうこともあり得るのかなって単純に思った。というか読んでいない人のために、ここではあまり多く語らない方がいいのだけど、とにかく面白かった。(Saya) 『前世を記憶する子どもたち』 今、読んでいるところ。決してオカルトの類ではない。科学では先に結論を出さないことが肝腎なんだ。調査の結果、結局…、「生まれ変わり」なのでは、という結論に達する。世の中にはまだまだ人智を越えた領域があるのだ、と実感。(Saya) 『イニシエーション・ラブ』 静岡市出身ならば、読んでいてもんどりうつはず。地名があまりにも身近すぎる。肝腎の内容もびっくり。読む前から、「すごいすごい」と噂には聞いてはいたのだけど、途中は違和感だけでよくわからなかった。読み終わった直後も「わけがわからない」という感想だけで困った。読了30秒後にことの重大さに気付いて、興奮してしまった。 たぶん、静岡市出身の人への作者からのプレゼントなので特権を持っている人は読んでおきたいところ。(Saya)
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第130回 みなさん、どーも。 勝手にデータ集の76%はマイナスイオンで出来ています。勝手にデータ集の12%は嘘で出来ています。勝手にデータ集の8%はアルコールで出来ています。勝手にデータ集の2%は怨念で出来ています。勝手にデータ集の1%は鉛で出来ています。勝手にデータ集の1%は信念で出来ています。 略して"勝手にデータ集"。 成分分析とか今時流行らn・・・何この無駄なプラグインという声はスルーしてさっそく行ってみましょう。 今回のテーマ 第140期記念特別企画~勝手にデータ集掲載者~ もう早いもので今回でこの勝手にデータ集、通算28回目らしいですよ。 4日に1回書いてる計算ですから単純計算で28×4=112日!もう二ヶ月ぐらいやってるわけですね。 (あれ、まだ大して経って無いとか言うな) そこで今回、これまでに勝手にデータ集に掲載者の中で、そのテーマでのトップ、もしくはその集計された中での成績が一番上だった選手を集計する事にしました。 相変わらずの意味不明のメインタイトルと共にどうぞ。ちなみに10の倍数の回数についてはスルーです。どうせなら記念企画を行うの10の倍数じゃなくて5の倍数にしたかった。楽だし。 回数 名前 球団(当時) その時のメインタイトル 112回 G 西武 新天地で花は咲く? 113回 アーたん ソフトバンク 目指せロドリゲス二世 114回 アナトリエヴナ 横浜 三振は四死球と紙一重? 115回 製作者名が4文字の選手×55人 多数 たまにはユーザーごとの集計もいいかも分からんね 116回 VIP ソフトバンク 固めて固めて固め打ち 荒木雅博 中日 117回 堀内恒夫 西武 同情しないが金をくれ 118回 マルワン ソフトバンク L.R.スイッチヒッターは最強なのか? 119回 細川 西武 うちの女房の肩は凄いんですよ 121回 嘘だッ! 阪神 グランドスラムウマウマ 122回 高井雄平 横浜 ガソリンたん(ク)頑張れ 123回 安藤洋司 横浜 私の役目はとにかく塁に出る事です! 124回 ポゾ 横浜 GGキモティー!! 125回 佐々木さん1ほか7名 巨人ほか5球団 よければ製作者たちの皆さんも集計しmすみません嘘ですごめんなさい 126回 炭酸水 ヤクルト オープンスペースを使ってきたっ!決まった!ゴォール!(by ○ョン・カ○ラ) 127回 dio オリックス こうやって鞭で痛ぶられるのが気持ちいいんだろ?フフフ・・・どうしてやろうかな 128回 清老頭 ロッテ 最強の守護神を探せ 端麗 日本ハム 四方堂ナリカ 広島 129回 マルワン ソフトバンク 一家に一台!安打製造機が今なら27000円と大変お買い得です! 131回 全員 ロッテ たまにはレーダーもいいよね! 132回 藤井 広島 守備機会が多い人っていいよね 133回 つかこうへい(※) ロッテ 故郷から旅立つ人って……どうなんでしょうね 134回 芋洗坂主任 西武 あしょうしょうりがぶしょうひげをしょーうりつしょーうりつ 135回 トム 横浜 転生失敗とかなにそれおいしいの? 137回 門倉健 ヤクルト 乾布摩擦って体にいいらしいよ 138回 全員 広島 最近タイトルネタのほうがネタ切れ気味です 139回 キャノンほか多数 阪神ほか9球団 策を失うってどういう意味なんだ一体 ※…単純に唯一生え抜きでなかったため選出 全部のメインタイトル見て内容まで覚えてるあなたには"勝手にデータ集賞"を差し上げましょう。 しかし、こうやって見ると時の流れを感じますねぇ。上のほうの選手がいい具合に懐かしくて泣ける。 マルワン選手なんか唯一2回トップをとってますからね。表に載るのも大変なのにこれは凄い事ですよ。 しかしこうやってザザッと見ますと、セリーグは横浜と広島、パリーグはロッテと西武の文字がよく見受けられます。 というか横浜の多さはなんですかこれ、別にひいきしてるつもりは無いのに・・・。 いかがでしたでしょうか? まぁ、こちらも自己満足でやっちゃってるので面白いかどうかは各人によりますが・・・これからもどうぞよろしくお願いしますね。 それではまた次回、第141期初日全試合終了後にお会いしましょう。 来場者数 今日の観客数 - 昨日の観客数 - 合計観客数 -
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勝手に曲リクエスト この曲を入れてくれ! ミュージックガンガン!に入れて欲しい曲を投票形式で勝手にリクエストします。 注意 単なるお遊びです。「1位の曲が収録される」とか思わないでください。 同じ項目への連続投票は出来ない模様? 項目を追加出来ますが、個人情報や公序良俗に反する言葉は絶対に入力しないでください。 実際に収録された曲 投票項目の中で以下の曲はゲームに収録されました。やったね! 炉心融解 チルノのパーフェクトさんすう教室 さいたま2000 Dual Moon ポニーテールとシュシュ ルパン三世のテーマ リクエスト曲 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 真野ちゃんかスマイレージの曲 184 (12%) 2 Evans 101 (7%) 3 ルカルカ☆ナイトフィーバー 88 (6%) 4 凛と咲く花の如く 55 (4%) 5 ナイトオブナイツ 48 (3%) 6 SnowGoose 46 (3%) 7 ワールドイズマイン 46 (3%) 8 チルノのパーフェクトさんすう教室 39 (3%) 9 ロミオとシンデレラ 37 (2%) 10 はたラク2000 30 (2%) 11 冥 27 (2%) 12 エンジェル ドリーム 26 (2%) 13 恋愛サーキュレーション 21 (1%) 14 ビッグブリッヂの死闘(ファイナルファンタジーV) 20 (1%) 15 恋色マスタースパーク 20 (1%) 16 万戈イム一一ノ十 19 (1%) 17 ワールズエンド・ダンスホール 18 (1%) 18 君の知らない物語 18 (1%) 19 炉心融解 17 (1%) 20 Adam(Gダライアス) 16 (1%) 21 LEVEL5-judgelight- (とある科学の超電磁砲) 16 (1%) 22 SELF(ダライアス外伝) 16 (1%) 23 Elisha 15 (1%) 24 ナイトメア☆パーテーナイト 15 (1%) 25 侵略ノススメ☆ 15 (1%) 26 夜桜謝肉祭 15 (1%) 27 疾走あんさんぶる 15 (1%) 28 きたさいたま2000 14 (1%) 29 マトリョシカ 14 (1%) 30 カルマ 13 (1%) 31 The world of spirit (ダライアスバースト) 12 (1%) 32 LOVE特急こまち(電車でGO!2 イメージソング) 11 (1%) 33 ダブルラリアット 11 (1%) 34 ナイト・オブ・ナイツ 11 (1%) 35 キラメキラリ 10 (1%) 36 Say PaPa(ダライアスⅡ) 9 (1%) 37 えれくとりっく・えんじぇぅ 9 (1%) 38 さいたま2000 9 (1%) 39 ふわふわ時間 9 (1%) 40 ウサテイ 9 (1%) 41 平安のエイリアン(東方星蓮船) 9 (1%) 42 No Way Back 8 (1%) 43 いろは唄 8 (1%) 44 南中ソーラン 8 (1%) 47 boss 6(ナイトストライカー) 7 (0%) 45 IN THE ZONE 7 (0%) 46 SHININ QUEEN 7 (0%) 48 太陽曰く燃えよカオス 7 (0%) 49 愛をとりもどせ(北斗の拳) 7 (0%) 50 KIMERA2(G-DARIUS) 6 (0%) 51 ORIGIN(レイストーム コイン投入時) 6 (0%) 52 コネクト 6 (0%) 53 ヒャダインのじょーじょーゆーじょー 6 (0%) 54 メタルホークBGM1 6 (0%) 55 協奏曲「四季」より「冬」第1楽章(ヴィヴァルディ) 6 (0%) 56 右肩の蝶 6 (0%) 57 閃光(ファイナルファンタジー13) 6 (0%) 58 鳥の詩(AIR) 6 (0%) 64 bass 2 bass 5 (0%) 59 BOSS6(ナイトストライカー)サントラ版 5 (0%) 60 GOLD RUSH 5 (0%) 61 Hinder Four (Darius burst) 5 (0%) 65 the world is all one(アイドルマスター2) 5 (0%) 62 Thunder Bolt(雷龍) 5 (0%) 63 Unknown Exception(サイバーダイバー) 5 (0%) 66 〆ドレー2000 5 (0%) 67 友情物語(いぬかみっ!) 5 (0%) 68 新堺っ子体操 5 (0%) 69 東方旧作曲(ZUNTATAアレンジ) 5 (0%) 70 物凄いライヴでチルノがそこはかとなく物凄いうた 5 (0%) 71 英雄の証 5 (0%) 72 Dual Moon(メタルブラック) 4 (0%) 73 I m so Happy 4 (0%) 74 Pluto Relinquish 4 (0%) 75 Ring a Ding Dong(木村カエラ) 4 (0%) 76 Russian Snowy Dance 4 (0%) 77 SPLENDOR(カイザーナックル) 4 (0%) 78 Trigger(9mm Parabellum Bullet) 4 (0%) 79 スペランカーのテーマ 4 (0%) 80 パラジクロロベンゼン 4 (0%) 81 孤独の果て 4 (0%) 82 小悪魔りんご 4 (0%) 83 片翼の天使 4 (0%) 84 紅蓮の弓矢(進撃の巨人) 4 (0%) 85 *ハロー、プラネット 4 (0%) 86 Dograce 3 (0%) 87 I LED NU-RED-GAS 3 (0%) 89 The Clear Blue Sky 3 (0%) 88 TOUGH BOY(北斗の拳) 3 (0%) 90 Troublemaker(嵐) 3 (0%) 91 u.n.オーエンは彼女なのか? 3 (0%) 92 はやさいたま2000 3 (0%) 93 ぽっぴっぽー 3 (0%) 94 ぽっぴーぽー 3 (0%) 95 アンチクロロペンゼン 3 (0%) 96 エレクトリカルパレード 3 (0%) 97 カレーのちライス 3 (0%) 98 チータマンのテーマ 3 (0%) 99 ピラメキたいそう 3 (0%) 100 ポニーテールとシュシュ(AKB48) 3 (0%) 101 モンスターハンターメドレー 3 (0%) 102 千年幻想卿 3 (0%) 103 千本桜 3 (0%) 104 星間飛行 3 (0%) 105 Baptize Silver Hawk 2 (0%) 106 Cosmic Air Way 2 (0%) 107 Cry for me,cry for you(英雄伝説 空の軌跡 the3rd) 2 (0%) 112 grey lips(旋光の輪舞) 2 (0%) 108 Legendary Wings 2 (0%) 109 Listen!! 2 (0%) 113 mirai start!(my little pony~トモダチは魔法) 2 (0%) 114 murmur twins 2 (0%) 110 To become wild(バトルギア2 オープニング) 2 (0%) 111 ZUNTATAの曲のZUNアレンジ 2 (0%) 115 うんたん♪うんたん♪ 2 (0%) 116 となりのトトロ 2 (0%) 117 やわらか戦車 2 (0%) 118 カントリー・ロード(耳を済ませば) 2 (0%) 119 クシコス・ポスト 2 (0%) 120 スマイル体操(アイドルマスター) 2 (0%) 121 ドンドコドンメドレー 2 (0%) 122 ルパン三世のテーマ(特に 79) 2 (0%) 123 初音ミクの激唱 2 (0%) 124 双龍の雄叫び(ダブルドラゴン2) 2 (0%) 125 小倉久佳による新曲 2 (0%) 126 幽玄ノ乱 2 (0%) 127 恋の2-4-11 2 (0%) 128 月まで届け、不死の煙(東方永夜抄) 2 (0%) 129 緋蜂(怒首領蜂大往生) 2 (0%) 148 bloomin feeling 1 (0%) 130 EkiBEN2000 1 (0%) 149 face down(嵐) 1 (0%) 131 FLOWER 1 (0%) 132 Forest Interlude 1 (0%) 150 gee(少女時代) 1 (0%) 134 Got more raves?(E.G.G) 1 (0%) 133 GRIP!(犬夜叉) 1 (0%) 136 Hacking to the gate 1 (0%) 135 HILL(ダートダッシュ) 1 (0%) 137 IGS製音楽ゲームの曲 1 (0%) 151 koko soko 1 (0%) 138 Macuilxochitl 1 (0%) 139 ODDS ENDS 1 (0%) 140 PON PON PON 1 (0%) 141 Rage Of Demon 1 (0%) 142 SON OF SUN 1 (0%) 143 SPEED TUBE (P-MODEL) 1 (0%) 146 The Night Diver(バトルギアシリーズ) 1 (0%) 144 TRUE♥LOVE 1 (0%) 145 TRUTH (T-SQUARE) 1 (0%) 147 YO-KAI Disco(「まもるクンは呪われてしまった!」冥界入口ステージBGM) 1 (0%) 152 いすゞのトラック 1 (0%) 153 どどんぱち大音頭 1 (0%) 154 ゆずれない願い 1 (0%) 155 わんにゃーワールド 1 (0%) 156 アンハッピーリフレイン 1 (0%) 157 エリンギのエクボ 1 (0%) 158 ガメラ2000 1 (0%) 159 キルミーのベイベー! 1 (0%) 160 キンゲイナー・オーバー 1 (0%) 161 ゴーゴー幽霊船 1 (0%) 162 シアワセ☆ハイテンション↑↑ 1 (0%) 163 スターソルジャー 魂の16連射 1 (0%) 164 スムーズ・クリミナル(マイケル・ジャクソン) 1 (0%) 165 タイトー「ランディング」シリーズメドレー 1 (0%) 166 ダブドラ兄弟のテーマ~竜一・竜二登場~(ダウンタウン熱血物語) 1 (0%) 167 ダライアスRメドレー 1 (0%) 168 ドリーム・シティ・ネオ・トキオ 1 (0%) 169 ヌムジカac.10 1 (0%) 170 バリバリ最強No.1 1 (0%) 171 バーバラ・バットのテーマ(バンブラDX) 1 (0%) 172 ボレロ 1 (0%) 173 マジLOVE100% 1 (0%) 174 マジLOVE2000% 1 (0%) 175 マルマル・モリモリ! 1 (0%) 176 初音ミクの戸惑 1 (0%) 177 勇気100%(「忍たま乱太郎」より) 1 (0%) 178 東方輝仁烈 1 (0%) 179 檄!帝国華撃団 1 (0%) 180 燎原ノ舞 1 (0%) 181 紅 1 (0%) 182 Sill 1 (0%) 183 cry for you[1]" 0 (0%) 184 "Cry for me 0 (0%) その他 投票総数 1527 追加理由:さいたま2000-太鼓オリ曲の定番だから、収録されれば人が集まるかも/エンジェル ドリーム-ももに合ってるから(あとボーカル担当ももの声優になって欲しい) -- 名無しさん (2010-05-24 12 24 01) Dual MoonとSPLENDOR入れて欲しいな。太鼓に入ったし。 -- 名無しさん (2010-08-02 13 33 16) チルノとポニテは次回収録決定 -- 名無しさん (2010-08-30 18 15 17) ↑ルパンも入りましたね。隠しにSPLENDORとDual Moonが入りますように。 -- 名無しさん (2010-08-31 12 32 48) さいたま2000も次回収録確定の模様。ソースはアルカディア2月号です。太鼓の達人wikiにも同様の記載有 -- 名無しさん (2010-12-27 15 19 19) 収録確定した曲は太字にした方がいいかも -- 名無しさん (2011-01-04 21 27 08) チーターマンのテーマ -- 名無しさん (2011-01-19 12 22 42) ほとんどナムオリorコナオリじゃねぇかww -- 名無しさん (2011-01-23 10 24 35) ↑でもナムコのさいたま2000は収録確定。コナミは動くのか…? -- 名無しさん (2011-01-24 00 16 27) 炉心融解も収録されたね -- 名無しさん (2011-01-29 05 33 50) 万戈イム一一ノ十 とふわふわ時間が入ってほしい -- 名無しさん (2011-02-06 19 00 20) ワールドイズマインもいいかも -- 名無しさん (2011-03-03 21 24 44) TAITOによってゲーム企業はすべて合併することになりましたww(主に音ゲーで) -- 名無しさん (2011-03-23 11 07 29) コンマイオリジナル入れてる奴はアホか 他社のオリジナル曲を収録できるわけないだろ -- 名無しさん (2011-05-27 00 04 47) ↑バンナムのさいたまがあるが…。確かにタイトーにはコンマイに楽曲提供してもらうような借りはないよな。 -- 名無しさん (2011-05-27 12 35 27) もし次回作があるならさいたま2000をサブトリガー引きっぱなしで選択するとはやさいたま2000になるとか作ってほしいなww(あくまで個人的意見) -- 名無しさん (2011-06-20 23 08 18) せっかくだからダラ・グラ・Rで御三家メドレーとかやってみたくは思う -- 名無しさん (2011-06-23 15 02 15) ぽっぴっぽー2つあるぞ -- 名無しさん (2011-07-04 13 19 38) ナイトオブナイツも2つあるぞ -- 名無しさん (2011-07-24 20 17 05) ↑2 片方はぽっぴーぽーwwww -- 名無しさん (2011-08-11 22 58 38) スクエニ系の人の楽曲提供は好きなの多かったな。いつか植松やイトケンも作曲してくれる日が来るだろうか -- 名無しさん (2011-09-04 16 05 25) Evans出たらマシンガン必要だなw -- 名無しさん (2011-09-28 16 41 04) じょうぶつ2000がでたらレベル35ほどいきそう -- 名無しさん (2012-01-27 18 42 28) ↑4 横だが、ぽっぴーぽって曲あるの?ぐーぐる先生に完全一致で聞いてみたけど無かった・・・ -- 名無しさん (2012-01-31 13 36 35) [マルマル・モリモリ!]は僕が収録しました。 -- kc21 (2012-11-28 15 16 10) あ、あのカントリー・ロードのとなりに書いてある「耳を済ませば」。あれただしくは、「耳をすませば」でした。しつれいしました! -- kc21 (2012-11-28 15 25 02) k-popのきょくもいれてみました。いまはgeeだけいれてみましたが、もんだいないですか? -- kc21 (2012-11-28 15 31 54) ddrシリーズにあるkoko sokoをいれてみましたが、どうですか? -- kc21 (2012-11-28 15 36 13) ジブリの曲も2ついれてみました。 -- kc21 (2012-11-28 15 43 38) レイクライシスの楽曲が欲しいなぁ。99%じゃ駄目だ、100%じゃなきゃ駄目なんだとか。 -- 名無しさん (2012-12-04 21 50 54) そりゃそーだね -- kc21 (2013-03-03 15 34 03) 2000が、あと一曲はいってればいいんだが… -- 名無しさん (2014-01-07 15 14 07) 東方の小悪魔りんごをいれてみました!これで投票集まったら「あたいったら、最強ね!!」 -- やわらか戦車 (2014-02-12 15 56 39) 犬夜叉のアニメソングを項目追加しておきました。なるべく「GRIP!」がいいですね。 -- 名無しさん (2014-02-15 19 30 55) 追記 (なるべくGRIP!がいいですね。)は、収録曲となる時です。 -- 名無しさん (2014-02-15 19 33 37) どこかのテレビでやっているやわらか戦車もいれておきました。 -- 咲夜 (2014-02-16 11 34 36) なんか自分だけ時期ずれてますがキルミーベイベーのOPのキルミーのベイベー!を入れときました。Newか3が出てほしい! -- 名無しさん (2019-03-14 04 25 52) 東方〇〇〇シリーズ最難の輝仁烈入ってたらどうなるんだろ() -- グルコス勢の人 (2021-03-27 17 45 15) 名前 コメント
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秋田んぽ勝手にログアウト事件は荒らし行為後に発覚した事件である新しいく作り直したけどその垢も勝手にログアウト今のアカウトも勝手にログアウトされたらもう姫川国のDMグルに入らないといけない(犯人は未だに不明)
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〔自分勝手(じぶんかって)な要求(ようきゅう)〕 詠唱 コスト4/水星/悪 敵デッキからカード1枚を探し、 裏向きでゲームから除外する。 その後、敵デッキをシャッフルする。 あなたはキャンディー×2を得る。 あなたはこの方法で除外したカードを いつでも見ることができ、 あなたはゲーム中、 それを発動してよい(コストは支払う) 魔法少女育成計画で登場のコスト4の水星の詠唱。 敵デッキのカード1枚を除外し、キャンディー2つを得て、ゲーム中コストを支払うことでその除外したカードを発動できる能力を持つ。 コスト4とやや重いものの、非常に強力な能力を持つ。 敵デッキを全て確認できる上、その中の1枚を無力化し、さらに自身でも使用できる。 敵デッキを見ることで敵の戦術を多く知ることができるため、非常に有利になる。 さらにその中で1枚を除外できるため、敵デッキのキーカードや、ピン差しのメタカードなどをなくすことができる。 特に魔法少女であればピン差しのものも多く、自身に不利になる魔法少女を除外すれば非常に有利になる。 また発動できるカードであれば、コストさえ払えれば自身が使用できる。 魔法少女は発動できないため、除外したままとなるが、属性さえ用意できれば、敵の強力なカードを使用し返すことができる。 非常に強力なメタ性能を持ち、このカードの存在によってキーカードのピン差しが難しくなっていると言える。 カード情報 フレーバー・イラストレーター ルーラが言ってた……利用できる物はなんでも利用しろ 収録 魔法少女育成計画 MI-040 C