約 441,811 件
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/154.html
【マスター】 瞳島 眉美@美少年シリーズ 【能力・技能】 美観 生まれつき獲得している異常なまでの視力の良さ。あまりに視力が良すぎる所為で、ちょっとした壁くらいなら透視でき、人間の可視範囲外の光を視認できる。 しかし、この視力の良さは眉美の眼に多大な負荷を与えているため、彼女は遠からず視力を失う事を運命づけられている。 その為、普段は特殊な眼鏡をかける事でその超視力をセーブしている。 【人物背景】 『美少年シリーズ』の語り部。 私立指輪学園に通う中学二年生である。 四歳の頃に一度だけ見た美しい星に心を奪われ、宇宙飛行士を目指すが、彼女の両親はそれを許さず、眉美は十四歳の誕生日までにその星を再び見つけなければ、夢を諦めなければいけなくなった。 それから十年――十四歳の誕生日が明日に迫ってもなお例の星を見つけられない彼女は、学園の屋上にて、とある少年と出会う。 美少年と出会う。 実はその美少年は、美少年探偵団という学園非公認組織の団長、双頭院学であり、彼は眉美の悩みを知ると、探偵団による星の探索の協力を申し出た。 その後、美少年探偵団の個性豊かな美少年たちの協力で、自分が見た星の正体を知った彼女は、しかし、最終的に自分の夢を諦めることとなる――。 後日。眉美は男装し、美少年探偵団の一員となった。 彼女が新たな夢を見つけ、空を見上げる日は、いつか来るのだろうか――。 因みに、性格はかなりのクズである。 何かと性格がアレな女が多い西尾作品においても、トップレベルの性格の悪さを誇る。 瞳島眉美ではなく、瞳島屑美と改名すべきなのではないだろうか? けどまあ、やる時はしっかりやる主人公らしさも見せるので、ただのクズではなく愛すべきクズと呼ぶべきなのだろう。
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/359.html
星は僕達に行く道を教えてくれる では、夜空の星はどうやって自分の行く道を知るのだろうか? 「おいアンタ!アンタこの前、西でスラヴィアの屍徒の一団とドンパチやったガンマンとか言う異界人だろ? アンタに頼みがあるんだ…」 岩の上に座って西で行商人から買った赤ワインを飲みつつチーズを乗せた堅パンを齧っていると、いきなり変な格好をしたドワーフから声をかけられた。 「…知りません。僕はエルフの海賊です。西へは農業を教えに来ていました」 帽子を目深に被って答える。 「そういう冗談は暇な時にしてくれ、俺にはクルスベルグにも西にも知り合いがいてな。 アンタの事はよく聞いているんだ」 油で汚れたツナギを来て、変なゴーグルのようなモノをつけたヒゲのドワーフはそうまくし立てる。 観念した僕は 「一体なんでしょう?今、仕事はお休み中なんですが…」 「アンタにも得になる話だ!取り敢えずうちの作業場まで来てくれ!」 そう言うとドワーフはヒョイッと僕を乗せた大きな岩ごと抱え上げてどこかへ走りだした。 (……まあ、害意は無いみたいだし楽だからいいけど) 僕が運ばれて来た所は小さな天幕が立ち並ぶ集落だった。 「おう!俺は今、ここでご厄介になってるんだ」 そう言いながらドワーフは集落のはずれにあるボロボロの大きな天幕に向かう。 天幕の入り口をめくると、そこには金属でできた長い奇妙な物体が屹立していた… 「これは…まさかロケット?」 「ロケット!?…なんだそいつは?こいつはそんな訳の解らんもんじゃない!星界旅行機だ! 世界を遥か見晴るかす偉大なテミラン様のいと高き御元に行くための物だ!」 「ええと…つまり、天国へ行くための装置なんですか?」 僕がそう答えるとドワーフはいきなり怒り出した。 「天国!?俺はそんな所に行きたがるほど老いぼれちゃいないぞ! 俺はテミラン様と同じ世界を見渡せる位置に行きたいだけだ」 この世界だと、打ち上げに成功した時も失敗した時もどちらも同じく天国に行くような気がしたがそこは黙っておいた。 「なるほど…それでその場所まで行って貴方は何をする気なんですか?」 「神様に文句を言いに行くのさ!…いやすまん、今のは冗談だ。俺は世界の全てを見たいんだ。 だから、俺はこいつを造ったんだ」 ドワーフはそう言いながらロケットに近づき外壁をコンコンと叩く。 「ロケットが完成してるなら僕の出番はなさそうですが…」 「理論上はこのロケットで星界までひとっ飛びで行ける。しかし、問題があってな… つまり……俺の体が星界まで持たないだろうということだ」 ああ、宇宙服までは造れなかったのか。 「僕達の世界には似たような装置とその為に着る服がありますが、そちらを取り寄せられては?」 僕はそう提案する。 「…アンタのとこの星界服は、星界の濃密な神気や世界と星界を隔てる壁を突き破った時の衝撃を中の人間に通さないようにできるのか?」 「……」 僕が返答に詰まった時、天幕の入り口が小さく開いた。 「あれくせいおじさん、ほしのおふねはかんせいちた?」 奇妙なぬいぐるみ(頭部が星型で胴体は樽のような形)を抱いた小さな犬人の少女が入り口からこわごわ顔を出して聞いた。 「まだだアリオン。しかし完成したも同じだ。 俺が星界へ行くための重要な部品が来たからな!」 アレクセイと呼ばれたドワーフは少女にそう答えると、僕の背中をバンッ!と強く叩いた。 衝撃で僕は少女の前までつんのめる。 少女は僕の目をじっと見つめて手を合わせる。 「おねがいしまつ。おじさんをてみらんさまのもとにいけるようにしてくだちゃい」 そう言って拝まれる…正直、こういうのは苦手だ。 それからペコリとお辞儀して天幕を出ていく… 何とも言えない気持ちになった僕は、アレクセイに少しだけ考える時間をもらい集落の方へ向かった。 「ようこそ異人さん。不在の主人方に代わって歓待します。」 集落で住人である犬人達の歓待を受け、乳茶と羊肉を小麦の皮で包んだものを頂きながら先ほどのアレクセイ達の話を詳しい聞く。 犬人達は 「アレクセイとアリオンがご迷惑をおかけして申し訳ない…実は我々は今、西の住民と長い戦をしているのです」 と、訥々と語りだした 犬人達の話では、この地方は東イストモスではあるが西イストモスとの境に近く、両方の先人が穏やかで交流も多かったので双方は比較的穏やかに暮らしていたらしい。 だが近年、遊牧民である東イストモスの住民と定置で農耕を営む西イストモスの住民の間で土地の権利に関しての諍いが絶えず、つい先日、支配階級のケンタウロスに対する刃傷沙汰にまで及び、ついに双方の我慢の限界が来て戦が起こってしまった。 アリオンの両親は士族の従者であり、犬人に珍しく百人隊を任されるほど武芸が達者であった。 そのため、今回の戦でも先陣を切って出陣せねばならず、幼いアリオンはあの奇妙なぬいぐるみ(平原のど真ん中にあいた大きな穴から両親が見つけてきたらしい)と、集落で両親の無事を祈りながら帰りを待つことになってしまったのだ。 アレクセイはクルスベルグ出身で、禁制品である帝国時代の動力機関を再現してしまったらしく国外追放となり、イストモスで行き倒れているところを何年か前にアリオンとアリオンの両親に救われ、現在はこの集落で鍛冶や砥ぎを行なっている。 アレクセイはとても誠実な男であり、彼の今回の奇行は、元々研究者として星界に興味を示していた事もあるだろうが、アリオンとアリオンの両親に対する忠義心から来ているのだろうと犬人の住民は教えてくれた。 僕は、デザートにベリーのようなグミのような甘酸っぱいジャムがかかったパンを頂いた後、話と茶のお礼を言い天幕を辞して、アレクセイの小屋へ向かった。 いつのまにやら外は一面赤く燃えるような夕焼けに包まれていた。 「おお!!やってくれる気になったか!」 小屋に着くと、アリオンとお茶を飲んでいたアレクセイが立ち上がり大きな声で迎えてくれた。 「今回だけですよ。それと…船の準備の方は?」 「もう火精や風精を集めて暖気してある。すぐにでも出発可能だ!」 準備がいいなぁ…と思いながら僕はリボルバーを引きぬき構える。 「…それが願いを叶える神器か」 「ランプの魔神じゃあるまいし、そんな便利なものじゃありませんよ」 そう言いながらハンマーを上げて撃つ。 タンッ!と軽い音がして、撃たれたアレクセイの周りが一瞬輝く。 「何も変わったように思えんが…」 「大丈夫、ちゃんと宙の強い神気や熱衝撃などを遮断してくれますよ。ただ…」 「分かった!お前を信じよう!善は急げだ!!」 そう言うと話を最後まで聞かずにアレクセイはロケットに乗り込んだ。 (いいのかなぁ…) そう思っていると服の袖をチョイチョイとアリオンに引かれた。 「ありがとうございましゅ。おじさんをてみらんさまのもとにいけるようにしてくりぇて」 丁寧にお礼を言われた。 ただ、僕はそのお礼を聞きつつ視線は抱きかかえられているぬいぐるみに向けていた。 なぜならそれが自分に向けて強い意思を送っているように感じたからだ。 僕は「ちょっとごめんね」と言い、ぬいぐるみに弾丸を撃ってみた。 アリオンがどうしたんだろう?という目で見ていたが、特にぬいぐるみにはなんの変化も無かっ… ピクッ ……今一瞬、動いたような気がしたけど気のせいかな? とりあえず僕は、ごめんねと言ってアリオンにぬいぐるみを返してロケットの発射を見守る事にする。 数分後、轟音を立てながら天幕を豪快に突き破ってロケットは星界に昇って行った。 (アリオンを抱えて潰れた天幕から逃げ出したのはご愛嬌) 「ロケットを外に出すか天幕を片付ければ良かったのに…」 「おじさん、あわてんぼさんだから」 そんな事を言いながらしばらく一緒に空高く昇っていくロケットを二人で見ていた… と、いきなり 「た、大変だー!異人さんが巨狼の群れに追いかけられてこっちに来るぞーーー!」 見張りをしていた住民の声が聞こえる。 嫌な予感を感じて僕はアリオンを置いてそちらへ走る。 「ししょー!どこっすかー!?弾貸して下さーーーい!!いや、もう誰でもいいから38口径の弾貸してくれーーー!!」 ああ、予感的中だ… 声の方に走ると黒いロングコートと帽子を被った東洋系の大男がこちらに走ってきていた。 「お!やったー!師匠!弾貸して下さい!!」 僕は男にクリップで止めた銃弾を放おってやりながら 「またですか!臨悟くん。君は何でいつも厄介ごとを連れてくるんですか!!」 「やだなー!キッドって呼んで下さいよ。 やー…参りましたよ!腹が減ってたんで死んでた鹿の肉食べたらアイツらが捕ってたご飯だったらしくて…」 彼が親指で指し示す先を見ると3mはありそうな巨大な狼らしき生物が怒りに燃えた瞳でこちらに突進してきていた。 「とにかく、集落に迷惑がかかりますから離れた所までアイツらを誘導しますよ!」 「えー…久しぶりにちゃんとしたメシを食いたかったのになぁ」 ブーツで脛を蹴りつける。 「~ッ!?」 「とっとと来い!スカタン!」 「さ、さー…いえっさー」 僕は集落とは別方向に走りだす。片足を抱えてぴょんぴょん跳ねながらリンゴがそれに続く。 何でこう休み中に面倒事が起こるんだろう?と愚痴りながら星明りを頼りに夜の平原を疾走する。 その日、オストモスのある集落から一人のドワーフと一体のぬいぐるみが消えた。 友達を一度に二人も無くした少女はこの世の終わりとばかりに嘆き悲しんだ。 しかし、三日後にその泣き顔は笑顔に変わることになる。 急に停戦条約が結ばれ、戦地に行った両親が無事に戻って来たのだ。 何でも戦争を始める前に必ず行う星の導きを得ようとする儀式をしたが、いきなり見たこともない奇妙に動く2つの星が現れ、儀式を中断せざるを得なかった。 この不可思議な出来事に対して両陣営の星占術師達は一様に、これは神がこの戦を止めるべきであると考え我々を導かれたのだと訴え 東西両方の士族達が緊急に協議の場を設けて今回の停戦に相成ったのだ。 その後、トントン拍子で和平協定が結ばれ、土地の問題は東西で公平に土地の境界を決める事まで決まった。 東西の住民は、新たな星を現して戦を止めた星神に感謝し、星が現れた日を東西交流のための祭りの日と定め、毎年盛大なお祭りを開くことになった。 「めでたしめでたし…と言うわけですかな?星神殿」 「…うん。 わたしもあたらしいともだちができたし、なつかしいともだちにもあえてしあわせ… ありがとう、ふるくあたらしいかみがみ」 「建国時に貴方には大変お世話になりましたから…では、また何かあればお呼び下さい。できるだけ尽力しましょう」 「ありがとうれぎおん。とりのかみのこともおねがいね?」 「はい、では…」 星は輝き続ける。まるで地上全てを見守るように… 蛇足 新しい星が現れて数年経ってから、星の鉄でできた箱が宙から降って来た。 中には誰も見たことの無い図や字で書かれた本が入っており、星神様の落し物として集落で大切に保管されている。 しかし、もしクルスベルグの技術者がこの本を見たら驚いて腰を抜かしただろう。 その本にはクルスベルグ研究者の専門文字で、星界のことや星界から見たこの世界のことが詳しく図入りで書かれていたのだから… 世界と世界の交流が進んで双方で色んな知識が行き交うようになるとそれまで思いもしなかった行動やものつくりをし始める異世界の人はいるんだろうなと想像させた -- (としあき) 2012-11-13 23 07 38 ロケットがスムーズに発射成功したのに驚きました。それだけ入念にアレクセイが作りこんでいたということでしょうか。戦を止めた星の動きが神と出会い彼が願ったことなのかは星のみぞ知るでしょうか -- (名無しさん) 2013-09-03 17 21 13 世界の交流が新しい夢と道を作るっていいな。結果や影響がどうあれ全力を尽くす姿は熱いものがこみ上げる -- (名無しさん) 2014-02-04 00 14 33 色々な文化と人の想いが重なってる。温度差も上下混ざってる。どちらの世界でも人は見上げる空の果てに行ってみたくなる行くものか -- (名無しさん) 2017-03-20 17 08 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rasutame/pages/110.html
初出: 名前の初出: 家族構成 婚約者:伯爵家の女性 父:ボルドー卿 母: 弟:カラム 容姿 髪の色:赤褐色 000000000 瞳の色:赤茶の色 000000000 その他、容姿に関する記述 地位 階級:フリージア王国貴族 職種:伯爵家次期当主 年齢・誕生日 プライドとの年齢差:-13(*1) カラムとの年齢差:-4(*2) 特殊能力 なし ヴィンセント視点の回 作中での活躍 本名は「ヴィンセント・ボルドー」 フリージア王国の伯爵家の長男で次期当主。 婚約者は伯爵家の女性で深緑の髪と青い瞳に白い肌とそばかすの女性で化粧でそばかすを隠しているが、そのままでも綺麗な女性。 婚約自体は両家の良心が決めており、年齢はヴィンセントの8つ下(カラムの4つ上)でとっくに結婚して良い年齢だが、ヴィンセントの方針とヴィンセントの両親の方針が違えている為に待たされている。 お互いに将来結婚する気はある。(*3) 性格 経歴 (年代はプライドの誕生を0年とする) 年次 日付 年齢 ラス為軸内容 キミヒカ軸内容 作者コメント 【2022年 05月04日 〝ラス為〟累計3億PV達成記念質問コーナー回答】 Q.主要キャラクターの初恋について教えて頂きたいです! A.カラムは10歳の頃、当時兄の家庭教師の一人だった女性。ダンスや社交などでの(兄の)練習台兼教師のとても所作の美しい女性教師でした。10歳以上離れており恋人もいる女性で、憧れのままで綺麗に終わりました。カラムの兄が免許皆伝になったところで仕事に一区切り付き結婚しました。 【2022年 05月04日 〝ラス為〟累計3億PV達成記念質問コーナー回答】 Q.カラム隊長の本との出会いについて。 A.はい。家の蔵書です。特に騎士の本が好きでしたが両親は騎士関連だけは買ってくれなかったので、代わりに兄が外出ついでに買ってきてくれることがよくありました。 カラムの根幹を作り上げてくれた弟想いの良き兄です。 コメント このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/663.html
【パーソナリティ】 名前:“弱虫”レミル 年齢:10 性別:男 瞳の色:金 髪の色:亜麻 肌の色:白 【クラス】 スカウト/1 ブラックマジシャン/1 リンクス/1 【シャード】 色彩:緑 形状:八面体 場所:チョーカー 加護:《ヘイムダル》《オーディン》《ウル》 【ライフパス】 出自:親衛隊 境遇:奈落への恐怖 邂逅:血縁 特徴:猫の技/【命中値】+1 【クエスト】 アスガルドの探求 恐怖の克服 【コネクション】 名前 関係 解説 “金虎”クレメンス 血縁 怒ると怖いが普段は優しいお姉ちゃん。でもよく怒る。 【能力値】 体力:10/+3 反射:11/+3 知覚:13/+4 理知:12/+4 意志:12/+4 幸運:15/+5 【戦闘値】 ベース クラス 未装備 右手 左手 防具 その他 合計 命中値 4 2 6 0 0 6 回避値 4 1 5 +1 6 魔導値 4 2 6 6 抗魔値 4 1 5 5 行動値 7 4 11 -2 9 耐久力 10 7 17 17 精神力 12 8 20 20 攻撃力 2 2 刺 +2 殴 +0 +2 刺 +6 斬 2 2 防御修正 刺 2 2 殴 0 0 射程 40m 至近 40m 戦闘移動:14m 全力移動:28m 【特技】 特技名 LV 種別 タイミング 判定 難易度 対象 射程 代償 効果 感覚強化 1 - 常時 自動 なし 自身 なし なし 【知覚】【反射】判定+2 奇襲攻撃 1 - メジャー 命+2 対決 単体 武器 6MP ダメージ+2D6、1シーン1回 クイック 1 魔 オート 自動 なし 単体 15m 4MP [命中判定]に+2 サンダーフィスト 1 魔 メジャー 魔+2 対決 単体 至近 5MP 雷 3D6ダメージの魔法攻撃 ファイアアロー 1 魔 メジャー 魔+1 対決 単体 15m 3MP 炎 2D6ダメージの魔法攻撃 ロケーション 1 魔 メジャー 魔 本文 自身 なし 2MP 失われた物品や人の居場所を探知する 猫の手 1 ビ 常時 自動 なし 自身 なし なし 《魔法弓》と「種別:射撃」のダメージ+2 魔法弓 1 - オート 自動 なし 自身 なし 1MP 魔法を「種別:射撃」の武器の射程にする 【アイテム】 ショートボウ、バックラー、リンクスの服、ポーション(2個)、MPポーション 【所持金】 170G 【設定】 “金虎”クレメンスから見ると従弟に当たるリンクスの少年、なのだが、 リンクスに血族や親族の概念はないので別に扱いが特別ということはない。 彼の両親はバラムである“雷鳴弓”シアックと“風鳴らし”ミミの2人。 奈落の魔物を前に仲間を見捨てて逃げ出したことに自責の念を抱いており、 自分の臆病をなんとか克服したいと独りで旅に出ることを決意した。 いつの日か立派なバラムとなり、クレメンスに優しく誉めてもらうことが当面の目標。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/4735.html
イドゥナ王妃 名前:Queen Iduna デビュー:『アナと雪の女王』(2013年) 概要 アレンデールの王妃。夫はアグナル国王。二人の娘エルサとアナがおり、エルサは生まれながらにして氷の魔力を持って生まれた。ルナード国王は義父にあたるが、アグナルと結婚したときにはすでに故人となっていた。 娘たちと容姿が似ており、彼女のキャラクターモデルはエルサをもとに作られている。 『アナと雪の女王』の冒頭で海難事故に遭って亡くなってしまう。彼女の遺品はアレンデール城の廊下に飾られている。 + ... 『アナと雪の女王2』でノーサルドラ出身であることが判明する。ノーサルドラとアレンデールは戦争状態となるが、イドゥナが敵国の王子であるアグナルを瀕死状態から助けたことで、精霊から娘のエルサに魔法の力を贈られた。イドゥナはエルサが魔力を持って生まれた理由を自覚していなかったため、真実を求めてダーク・シーを渡っている最中に遭難した。 映画を通して描かれる謎の声の正体は彼女の声であり、北欧で家畜の群れを呼ぶ時に使われる伝統的な高い声を参考にしている。 イドゥナという名前は『アナと雪の女王』には登場していなかったが、彼女の墓碑にルーン文字でIdunn(英語読みでIduna)と記載されていたことから名前は判明していた。Idunnには「永遠の若々しさ」「再び恋に落ちる」といった意味があり、北欧で人気のある名前だという。 エピソード アナと雪の女王 アレンデールの王女エルサは生まれながらにして氷の力を持っていた。エルサが8歳でアナが5歳の時、遊んでいる時に誤って妹のアナの頭に氷をぶつけてしまう。両親であるアグナル国王とイドゥナ王妃は、リヴィング・ロックの谷に住むトロールの長パビーのもとを訪ねる。パビーはアナの治療を施し、念のためアナの記憶の中からエルサの氷の力に関する部分だけ消去する。エルサは力を暴走させないように王から手袋をもらい、城の一室に引きこもりがちになる。それから10年後、両親が海難事故に遭って亡くなってしまう。 アナと雪の女王 家族の思い出 アグナルとイドゥナはエルサの「お祝いの鐘」のリプライズの中で、子供の頃のクリスマス*の回想に登場する。エルサはアナから家族のクリスマスの伝統について訊ねられ、ユールの鐘という国の伝統はあるが、家族の伝統は思い当たらないと話す。 アナと雪の女王2 子供の頃、エルサとアナは両親から魔法の森の物語を聞いていた。二人の父アグナルは父親のルナード国王とともにノーサルドラという民族のもとへ赴いた。ルナードがノーサルドラにダムをプレゼントし、ノーサルドラのリーダーと今後のことを話し合おうとしていたところ、ノーサルドラがアレンデールの兵士を襲撃してきた。両者の戦争に森を守る火、水、風、大地の精霊は激怒し、森は霧の中に呑まれてしまった。アグナルは何者かに助けられて国に戻り、その日のうちに国王になったという。一方、母のイドゥナ王妃は全ての記憶を持つ魔法の川アートハランの子守唄を聞かせる。 『アナと雪の女王』から3年後。謎の声に呼ばれていると感じたエルサはイドゥナの歌を思い出し、謎の声に導かれて魔法の森へと向かった。エルサの魔法と風の精霊ゲイルの竜巻によって、アグナルが何者かに救われた瞬間を描いた氷の像が姿を表す。それによるとアグナルを助けたのはノーサルドラの少女であった。エルサとアナはそこでノーサルドラの少女ハニーマレンから、イドゥナの形見がノーサルドラに伝わる高貴な布であることを知り、イドゥナがノーサルドラ出身であることを知る。 エルサ、アナ、オラフはさらに北を目指し、そこにはなぜか南方のサザン・シーで遭難したはずの両親の船が打ち上げられていた。その状況から、両親はエルサの魔法の秘密を探るためにアートハランを目指してダーク・シーへ向かい遭難していたことが明らかになる。両親の死に責任を感じたエルサに、アナは「エルサが敵であるアグナルを救ったイドゥナへのごほうびだ」と語る。 エルサはアートハランに辿り着き、アートハランのイドゥナの記憶と対峙する。エルサとアナは協力して真実を明らかにし、アグナルの父ルナード国王がノーサルドラを制圧する目的で建設したダムを破壊した。エルサは第5の精霊として魔法の森に残り、アナがアレンデールの新女王に就任した。ノーサルドラとアレンデールは和解し、アレンデールの広場には両者の結束を象徴して、若き日のアグナルとイドゥナの像が建てられた。 ゲーム ディズニー スピードストーム 2023年11月30日に開始したシーズン5から登場した、「アナと雪の女王」のレーサーが装備できるレアリティ「レア」のクルー。名称は「イドゥナ王妃」。 装備したレーサーの加速、戦闘と、スキル「ボム」の性能を向上させる。また、戦利品ポイントボーナスも付与する。 テーマパーク 『アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン*』のフィナーレでは、アナとエルサを見守る精霊として登場する。 登場作品 2010年代 2013年 アナと雪の女王 2016年 アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン* ※ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー 2017年 アナと雪の女王 家族の思い出 2019年 アナと雪の女王2 2020年代 2023年 ディズニー スピードストーム(クルー) ※シーズン5(2023年11月) 声 ジェニファー・リー*(2013年) エヴァン・レイチェル・ウッド(2019年) 最所美咲(2014年) 吉田羊(2019年)
https://w.atwiki.jp/mosamosa93/pages/16.html
基本ステータス 表情 取得技能 所持品 参加シナリオ 人間関係 プロフィール その他 基本ステータス 🌱恒遠 昴(つねとう すばる) 職業 年齢 性別 身長 営業マン 23 男 174cm 体重 出身 髪色 目色 64kg 日本 黒 黒 STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU 7 10 13 11 9 14 18 10 HP MP IDA 幸運 知識 DB SAN 12 13 90 65 50 0 51/99 表情 取得技能 戦闘技能 初期値 職業P 興味P 成長分 その他 合計 備考 こぶし 50 - - 9 - 59 探索技能 初期値 職業P 興味P 成長分 その他 合計 備考 聞き耳 25 - 25 - - 50 営業耳 図書館 25 - 32 - - 57 目星 25 - 48 8 - 81 営業アイ 交渉技能 初期値 職業P 興味P 成長分 その他 合計 備考 言いくるめ 5 25 - - - 30 信用 15 55 - - - 70 誠実に攻める 説得 15 5 - - - 20 値切り 5 35 - - - 40 知識技能 初期値 職業P 興味P 成長分 その他 合計 備考 経理 10 30 - - - 40 心理学 5 - 45 - - 50 お客様を観察 天文学 1 - 30 2 - 33 星が好き 生物学 1 - - 3 - 3 英語 1 50 - - - 51 クトゥルフ神話 0 - - 5 - 5 ※後遺症により《応急手当/鍵開け/電気修理/機械修理/芸術/製作》全て-5%。 技能成長履歴 ※ネタバレ注意 + ... シナリオ クリティカル ファンブル スペシャル 初期値 その他 星へ至る棺 天文学+2 , 目星+6 生物学+3 - こぶし+9 クトゥルフ神話+5 ショットガン目星 - - - - 目星+2 所持品 常備/ビジネスバッグ スマホ、手帳とペン、タブレット、朱肉、腕時計、セブンスター、消臭グッズ、名刺 参加シナリオ 【◯:生還 △:不定狂気 ×:ロスト】 + ... ◯星へ至る棺 65→45+6 ◯ショットガン目星 51→45+11 人間関係 + ... なまえ 内容 プロフィール 誕生日:4月13日 血液型:AB 初期SAN:65 一人称:俺(仕事:私) 二人称:あんた(仕事:あなた) 他称:~さん 好き:天体観測、寝ること、タバコ、安価なもの 嫌い:弊社、平日の朝に布団から出る瞬間 ブラック会社のしがない営業マン。会社のノルマが厳しい。 稼ぎも高くなく、貯蓄もない。なのにストレス発散に格ゲーをやって金をスッていく。 生きていくには淡々と仕事をするしかない。 神様の気まぐれで大金が舞い込んでこないか夢見る日々。 母は他界している。 父の影響で幼い頃から星が好き、天体観測が趣味。 ロマンチストな父の「人は死んだらお星様になるんだよ」という言葉。 そんなのある訳ないと思いながらもどこかで否定できないでいる。 🌟<星へ至る棺>ネタバレ注意 + ... 【星へ至る棺 クリア前】 地球と似た星である「セレネル」の住人。誕生日は1月30日。 セレネル人であった頃の記憶は地球へ「誕生」すると共に失った。 転生後も転生前と同じような人生を辿っている。 セレネルでの両親は他界していた。 【後遺症:シャンの神経ムチ 技能成長するまで】 《応急手当/鍵開け/電気修理/機械修理/芸術/製作 手先を使う技能-5%》 手に僅かな痺れがある。指先の細やかな動きは難しい。 行動・思考方針 + ... 兎にも角にも金が欲しい。唯一の救い 寂しがり 仕事の癖が出やすい オフの時は口調が悪い その他 私記 + ... 🌱今日も淡々と仕事をこなす。昼食はおにぎり一個。 テレビで流れてきた宇宙飛行士の女性の逞しさに胸を打たれ、思わず涙が出た。 …そんなに感傷的な人間だったっけ。 🌱朝起きたら俺の目が…こんなの仕事している場合ではない。 ミスか確信犯かは知らないが、ともあれこの能力は正直爽快だった。 直って何より…だがこの後仕事が増えた。まだ仕事は辞められそうにない。 遭遇した神話生物 + ... ミ=ゴ 保管所:https //charasheet.vampire-blood.net/2795339
https://w.atwiki.jp/kayukayukayu/pages/94.html
水鳥は目を覚ます。 あれから幾度となく繰り返してきたことだ。 でも、今回は今までと違った。 視界に入ったのは、自分の部屋でもなく、寝泊まりしていた保健室でもなく、全く見知らぬ部屋だった。 それでも、周りの状況を把握すると、すぐにどこかわかった。 ここはどこかの病室、それが証拠に服装は患者用の寝巻きになっており、腕には点滴が繋がっていた。 そこまでわかったところで、ああ自分は助かったんだな、と思えるようになっていた。 とはいえ、今まで余程衰弱していたためか、病室のベッドから起き上がることはできなかった。 しばらく何も考えずにボーっとしていると、夕方頃に看護師の女性がこちらにやってきた。 その表情には安堵感が伺えたが、同時に何か悲しそうな目をしていた。 看護師はというと、まずは自分の体調を訊いてきた。 一応、気分は悪くないが、身体を動かすだけの元気はない旨を伝えると、看護師は何かの書類に書き込んでいた。 そのまま、しばらくお互いに何も喋らずに静寂が流れていた。 何もないまま、10分くらい経った辺りで、看護師が意を決したかのように話しかけてきた。 曰く、爆発事件が起きたことを知っているか、と。 全く身に覚えがないので、知らない旨を伝える。 看護師は、その返事に対して「そう…」とだけ返した。 そしてまた、しばらく静寂に戻っていた。 どれくらい経ったか、再び看護師が口を開いた。 これから色々伝えなければならないことがある、と。 とても辛い現実である、と注訳を添えられて。 そして、自分にとって衝撃的な真実を伝えられた。 自分が平行世界に入り込んでしまった日、その夕方に爆発事件が発生したこと。 その事件に自宅が含まれており、爆発時に発生した火災で全焼してしまったこと。 そして、その事件で自分の両親が亡くなってしまったこと。 両親は発見された時には既に人としての原型を保っていなかったくらい酷い状態だったこと。 発見当初は身元不明だったが、DNA鑑定で両親であることが間違いないこと。 真実を告げる度に、看護師は涙を浮かべていた。 残酷な真実を伝えることが辛いのだろう、それでも勇気を持ってなんとか伝えてくれた看護師には感謝しなければならない。 とはいえ、一方で自分はというと、非現実的な現実を聞かされたが、全く実感がなかった。 そもそも、既に非現実の恐怖を味わっていたからか、感覚が麻痺していたのかもしれない。 少なくとも、その話を聞かされた瞬間は、その結果自分が置かれている状況が絶望的であることを理解できていなかった。 一通り話し終えた看護師は、しばらくこっちの状態を伺い、何かあったら遠慮なく呼んでね、と言って去っていった。 その夜。 水鳥はこれからのことを考えていた。 両親が亡くなった、その事実は未だに実感がわかない。 でも、今のところ誰も見舞いに来ていない辺り、それが事実であることの証左であろう。 それでも、はっきりわかっていながらも、涙が出ることはなかった。 また、家が全焼してしまったのだから、住む場所を確保しなければならない。 1番の問題はそこだ、これから生きていくにあたって最も重要なものだ。 だが、どうすればいいのか… 頼れるような友達なんていないし、そもそも友達に頼むようなことでもない。 では親戚であればとも思うが、自分が知りうる限り自分の両親に親戚がいた記憶がない。 最悪、どこかのホテルなり旅館なりとも考えたが、家が全焼している以上、そんな金銭的余裕なんてない。 そして気付く、今の自分が如何に絶望的なのかを。 今の自分は、なにもかも失ってしまっているのだと。 衣食住といった生活するのに必要なものも、果てには生きがいであったアレも失っていた。 その絶望を知ってしまった水鳥は、そのままずっと塞ぎ込んでいた。
https://w.atwiki.jp/shackledcity/pages/85.html
続き:2009/10/25 アラン テッド メイヴ アビゲイル グランツ レイウルト 後始末 マジックアイテムが消滅病の感染源と判明し、冒険者たちはジェンヤからジャザディルーンの掃除を頼まれる。「具体的な依頼が、いずれ市当局からあるでしょう」とも。 そして回収したマジックアイテムは消毒後、冒険者たちの資産になることに。 孤児院 メイヴ、ヴァラントリュ氏と邂逅。メリケン人篤志家のテンプレか、と言うほどに上から目線の善人。 テレムから事情を聞く。ディーコンの両親は石にされていた模様。「必ず助け出す」と約束するメイヴ。 掃除開始 レイウルトさん参戦。ジャザディルーンは消滅病がヤバすぎるので、まずはマラカイト・フォートレスのミミック退治&お宝回収、と相成る。 宝の部屋を発見。コリィの杖も発見。飛び込んだアランが、樽に化けていたミミックに絡め取られる。「強いアルコール!」「ねえよ!」「万能溶解液!」「俺が持ってるよ!」「だめすぎる!」「たすけてー!」 レイウルトさん、全力で斧をミミックに叩き込む。食い込んで抜けなくなったので、もう一丁斧を出し、さらに一撃。首筋ギリギリまで迫る斧の脅威に、アラン涙目。「たーすけてー!!」 グランツがトランスポジション⇒にわかの移動の組み合わせで、アランをレイウルトさんの斧の脅威から救い出す。アランがもう一撃を加えた逆方向から、レイウルトがとどめの一撃を繰り出し、アラン、ミミックの死体(の破片)を全身に被る。 そして、第2章へ 帰還した冒険者たちを待っていたのは、衛兵隊長ターゼオンからの召喚状であった。市の封蝋印が押された手紙がもたらす冒険とは、はたしてどのようなものであろうか…… (第1章・おわり)
https://w.atwiki.jp/fateservant/pages/128.html
読み:わたぬき ぺんどらごん 年齢:60代後半(肉体年齢。実年齢は20代前半) 身長:171cm 体重:75kg イメージカラー:迷彩色 特技:煙に巻くこと 好きなもの:騙されている人の顔 苦手なもの:暴露 天敵:果心居士 「キャスター」のマスター。道化のような言動が目立つ男。意味もないのにいつも笑っている。その笑顔は朗らかなものなのだが、ずっと笑っているために他人には「不気味」という印象を与える。「綿貫ペンドラゴン」という奇怪な名を名乗るが、主人公からは「100パーセント偽名だろう」と思われている。本職は詐欺師で、騙し取った金はかなり貯まっているため財産は結構なもの。東京で行っていた「わりとでかい仕事」のただ中で令呪を宿し、仕事を打ち切って百々條市へやって来た。 彼の一族は、「肉体の成長(あるいは老化)と年齢が噛み合わない」という特殊体質を受け継いでおり、初老の男性のように見える彼も実年齢は若く、二十代前半。詳しい年齢は本人いわく「数えるのを諦めた」とのこと。また早死にの家系でもあり、彼の両親はすでにこの世におらず弟妹さえも夭折した。天涯孤独の身であることを「寂しい」と思っていたり、常日頃から「自分も早死にするかもしれない」という不安にかられているのだが、それを表に出したくないがためにいつも笑うようにしている。また、外見年齢ですでに人を騙しているということから、「ならばとことん煙に巻いてやれ、人を騙してやれ」と考えており、他人をだまくらかすことを好んでいる。詐欺師を生業として選んだのもこのため。 その特殊体質から来る「幻術」を自在に操る。その幻術を使い、とあるウィークリーマンションの一室を魔術工房としている。
https://w.atwiki.jp/senrankgrneta/pages/32.html
詠 読みは「よみ」。スリーサイズはB95W58H90、BW差は37。 蛇女子学園二年。 声優は茅野愛衣。 金髪メイド服のお嬢様キャラ。 身長ほどもある大剣が特徴。 発売前に「もやしが好物」という情報が明かされ、お嬢様らしからぬ一面もあって多くの狂信的なファンを得た。 その結果、発売前の公式人気投票では一位を獲得。初回特典冊子の表紙を飾ることに成功した。 過去 + クリック 貧民街で育ち、まさにゴミ箱をあさるような生活をしていたらしい。 中学になる前、テレビで(忍として引き取られた後の)斑鳩一家を見たらしい。 その時の贅沢ぶり、斑鳩の父の行った「海外への寄付」は彼女にとって許せるものではなく、 以来「お嬢様」そのものに憎しみを抱いている。 ちなみに詠の両親は詠を生かすお金を作るために「命の切り売り」をしたらしい。 「切り売り」とは何か、を斑鳩が尋ねたところ、 「切り売りといえば、切り売りです」と返した。 文字通り、ということだろうか。 シナリオでの扱い + クリック 出番が少ないことがよく嘆かれる。 過去のことは自分から話しておきながら同情を拒むなど、質的にも良くない扱い。 「もやし」以外に何も残っていない……と思ったプレイヤーもいるとか。 性能 + クリック 一作目ではボスキャラとしてのみ登場。 メイン攻撃は大剣を使ったものだが、銃火器や爆弾なども使用する。 火器から出る弾はそこそこ大きく速い。しかも連発してくる。 こちらが攻撃を当てている時にも受け流し(バックステップ?)をして攻撃をスカされ、たまに爆弾を投げてくることも。 大剣を振り回す攻撃は読みにくく避けにくい。 豊富な攻撃手段から、蛇女の中では最強格扱いされることが多い、非常に厄介な敵といえる。 ちなみに大剣でのガードを7回ブレイクした時、大剣が折れるらしい。 50段時のパラメータ(体力除く) 攻撃力 防御力 忍耐力 合計値 陰陽変華 陽乱時 陰乱時 セリフ