約 3,026 件
https://w.atwiki.jp/mm24/pages/158.html
スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ザウート 二つ名: 外 見: 総GP:140 タイプ:リアル 【能力値】 : 最大HP :10(10GP) 最大EN :21(63GP) 装 甲 :08(00GP) 運動性 :12(36GP) 近距離攻撃力:05(00GP) 遠距離攻撃力:12(32GP) 【ユニット特性】 : 名前 :消費:効果 純科学 :-4: 脱出装置不備 :-4: ★気密性劣悪 :-5: ★陸戦型 :-3: ★冷却機能不備 :-7:遠距離武装のダメージを受けると、そのダメージに関わらず、1ダメージを追加で受けます。 ロックオン : 2:「移動」行動の破棄を予め宣言することで、命中に+1の修正 キャラピラ : 2:ローラーダッシュ相応 【武装オプション】 名前 :消費:効果 ・近距離 ・遠距離 P武装 : 3: ガード不能 : 3: 超長射程距離x4 :12:射程+4 EN+4 【近距離攻撃】 【基本攻撃力: 】 名前 :命中:攻撃:EN:オプション : : : : 【遠距離武装】 【基本攻撃力: 】 名前 :命中:攻撃:EN:オプション 重突撃機銃 : : : :P武装 2連副砲 : : : :ガード不能 2連キャノン砲x2 : : : 4:超長射程距離x4 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 【設定】 ザフトの陸戦用砲戦型MS。
https://w.atwiki.jp/cimnptvy1156/pages/164.html
キャラ毎のお邪魔ぷよの威力 リミルです。やっと完成しました; キャラ毎の攻撃力の解析&考察ページです。 キャラや戦法を決める際の参考にしてください。 ※注意:以下の考察は4個消しを仮定して行っています。キャラの性能を精度良く比較するためには、加えて多数消しの効果や構築スピードも考慮する必要があります。 1.お邪魔ぷよ曲線 http //www8.atwiki.jp/cimnptvy1156?cmd=upload act=open pageid=164 file=graph3.jpg まず上のグラフに全キャラの解析結果を示します。 横軸は連鎖数、縦軸は発生するお邪魔ぷよの総量です。凡例は15連鎖の強い順に上から並んでいます。 計算の際に、ひのえ受信局さんの連鎖倍率を引用しました。(以下同様) (データファイルもUpしておきます。Excel使用。http //www8.atwiki.jp/cimnptvy1156?cmd=upload act=open pageid=164 file=obstacles.xls) しかしこのグラフはあまり実用的でないので、各部分を拡大して見ていきたいと思います。 2.通常小連鎖部分 上のグラフは通常連鎖の小連鎖部分を示しています。 紙面の都合上、カエルとフェーリ・たらのみグラフを描画しています。凡例は3~4連鎖の強い順に上から並んでいます。 2連鎖においてキャラ差は全くありません。 3連鎖だと差分は最大で2個。これを多いと見るか、少ないと見るか・・・ (個人的な感想として、副砲合戦においてはむしろツモ数の差のほうが利いてくると思います) 4連鎖以降は徐々に差が開いていきます。 3.通常大連鎖部分 次に大連鎖を見ていきましょう。 凡例は12連鎖の強い順に上から並んでいます。破線は王冠(720個)のラインを示します。 この辺りの連鎖数になると、キャラ毎の性能差が顕著に現れてきます。 特にクルーク・シェゾの攻撃力は凄まじく、他のキャラの1連鎖分上をいく勢いです。 また、11連鎖における差分は最大(クル-フェリ)で230個。1回目のフィバで返すには難しい量です。 このように通常連鎖の弱いキャラは、単なる大連鎖の撃ち合いでは相当不利になります。副砲やフィバモードを駆使して戦う必要があります。 4.フィバ中連鎖部分 フィバモードの威力を見ていきます。まず中連鎖部分について。 紙面の都合上、シグ・こうべ・たらとリデルのみグラフを描画しています。凡例はフィバ7連鎖の強い順に上から並んでいます。 フィバモードでは連鎖を1回だけでなく複数回行えることに注意して下さい。 つまり、最終的に生まれる差分はそれぞれの連鎖によって生まれた差分の総和になります。 例としてシグとリデルで5連鎖から7連鎖までを同時に撃ち合った場合、リデルのほうには9+14+24=47個のお邪魔ぷよが降ります。下手すると死ねます。 このことからも分かるように、フィバ連鎖の弱いキャラは相手と同じタイミングでフィバインしないほうがよいでしょう。 また5~7連鎖のお邪魔ぷよ総計は、最も多いシグでも160個。つまり☆以上のお邪魔を1回目の15秒フィバモードで返すにはフィバ伸ばし(全消し)が必須です。 5.フィバ大連鎖部分 大連鎖部分です。 凡例はフィバ11連鎖の強い順に上から並んでいます。破線は月(360個)のラインを示します。 比較対象として通常連鎖も一部描画しています。 実際のところ フィバ大連鎖 対 フィバ大連鎖 になることは稀でしょう。むしろ フィバ大連鎖 対 通常セカンド連鎖 になる場合のほうが圧倒的に多いです。 グラフより、フィバ連鎖の威力を通常連鎖に換算すると、1~3連鎖分少ない連鎖数に相当することが分かります。 (また同じ連鎖数においては、フィバ連鎖の威力は通常連鎖の約半分となります) 以上の事に加えて多数消しの効果を考慮すると、フィバ13連鎖が飛んできても、通常11連鎖を打てば大抵返せることになります。 ただし、フィバ連鎖は消えるの速いし、時間が許す限り何回も打てる事には留意してください。 キャラの攻撃力順については中連鎖の時とおおよそ同じ順番となっています。 ← フィーバーのまとめページに戻る 意見箱 名前 コメント 色々と参考にさせていただきます。 -- あさ、 (2009-07-05 06 48 11)
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2439.html
ノイ・ドラグネット級戦艦 [解説] 全長235m 全幅32m 都市同盟軍が建造した陸上戦艦。 機兵母艦護衛の為、火力の全てが法撃型魔導砲となり、防衛能力を高めて設計された変わり種の戦艦である 少数ではあるが、機兵の搭載能力も有しており、簡易的な前線基地としての能力まで持ち合わせている。 また、この戦艦の艦橋部分が、機兵として単独行動を行っていたという噂がまことしやかに囁かれているが、詳細は不明である。 戦艦らしい巨体にまさしくハリネズミの様に据え付けられた中~小型法撃砲は、「こいつが何をしたい設計なのか全くわからない」「これならデカブツ1隻よりも駆逐艦を量産したほうがコスパが良い」とさんざん言われ続けてきた。 航続距離自体は機兵母艦に同等、速度も十分追従できるものを持っている。が、過剰なまでの重武装と高速性を維持したしわ寄せは、全て燃費と防御力に来た。 その酷さたるや、運用には大型の輸送艦が必ず必要、子供の投げた石がバイタルパートを貫通して反対側に落ちた、とまで揶揄されたほどである。 武装 主砲 41cm71口径連装空雷砲4基8門 副砲 20.3cm50口径連装法撃型魔導砲16基 12cm71口径連装高角法撃型魔導砲20基 近接防衛兵器 12.7mm3連装法撃型魔導砲30基 同単装法撃型魔導砲155基
https://w.atwiki.jp/flightglide/pages/601.html
グリア級艦隊護衛艦 Gurian-class Frigate 基本情報 種別 艦隊護衛艦 命名規則 前級 スパントス級 次級 設計 リュディギア軍造船設計局協力:ラィニッツァ開発局 所属 アーキル連邦 製造 9隻 世代 第三紀 性能諸元 全長 XXmlt 全高 XXmlt 機関 パゼリア11式エンジン 1基ドリウ00式エンジン 2基CLizei軽浮遊機関 1基 機関最大出力 41200ps x120500ps x213700lc x1 最高速度 148km/h 航続距離 XXgaias 武装 20fin狙撃砲 艦首固定2門14fin連装砲 5基10門8fin単装砲 6基6門8fin高角砲 2基2門空雷発射管 艦首4基 三連装1基爆雷投射機10基機銃多数 補助装備 乗員 377名 - 概要 単艦としての活動よりも艦隊内の組織行動をベースに建造された軍艦。戦艦の副砲のみを独立させたイメージだ 駆逐艦以上軽巡以下という微妙なスペックであるが、小型の船体にかなりすっきりまとめられているのが特徴。 高速駆逐艦ヴァナラと同じタッグなのでお腹にかけてのエアロダイナミクス設計が活かされている。次期主力艦となる予定であったが、本格的な生産前にリューリア作戦が発生してしまったため9隻が建造されるのみであった。 艦名 所属(リューリア時) 最後 n番艦 レーヒュン 第二艦隊 n番艦 ブリスクム 第二艦隊 n番艦 グロム 第四艦隊 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 ADJUSTMENT + Armament ADJUSTMENT
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/177.html
■■ スペック表 正式名称 ■■ 分類 水陸両用1.5世代 用途 性的■■誘発性非殺傷型光学兵器 所属 『情報同盟』 全長 72m 最高速度 550km/h 推進機関 エアクッション式推進システム 装甲 1cm厚×500層 主砲 なし 副砲 レーザービーム×120、広域チャフ散布装置、特殊調整『真実の鏡』 搭乗者 ■■ その他 メインカラーリング:白 解説 対人、対エリートのみに対応可能な非殺傷オブジェクト。 極めて人道的な兵器であり「非殺傷型光学レーザーの多角的な可能性」なる論文を元に設計された。 完全非殺傷と極めて高い制圧能力を両立した素晴しく革新的な兵器だが、倫理的問題で倉庫から出されるのは稀である。 コードネームこそ他勢力に付けられているものの、このオブジェクトには極めて高い機密性が必要とされることから、どの勢力も本当の名前を掴めていない。 コンセプト ■■反応による極めて人道的な完全無力化 特徴 ■■反応を誘発するレーザーを用いた対人、対エリート専用オブジェクト 100以上の特殊レーザービームはクジャクの羽のように展開し、屈折等を駆使した都市全域への攻撃を可能にする 広域チャフは対都市戦において雲のように展開、乱反射させることで都市全域の迅速な制圧の補助とする 『真実の鏡』は対エリートに調整されており■■反応や■■しか引き起こすことに特化しているため、本来のような洗脳を行うことはできない。 弱点 物理戦闘不可、レーザーも■■反応特化のため強弱しか決められない
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/44.html
車両概要 車両情報 弱点部位 車両考察 運用方法 編成例 シャーマン・ファイアフライ 車両概要 イギリスがティーガーに対抗するためにアメリカからから譲り受けたM4シャーマンに後にセンチュリオンにも搭載されるイギリス製の17ポンド砲を搭載した戦車 なお、ファイアフライはあくまで愛称で、英国での正式名はシャーマンIC型、およびVC型 サンダース大学付属高校の副隊長ナオミが使用する 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 中戦車 シャーマン・ファイアフライ 回転砲塔 徹甲弾 × × × × × 数値化できない性能(A~F) 火力 HP 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 B D C C C C C 弱点部位 シャーマン系共通の車体下部に加え搭乗用ハッチの前面装甲までも弱点となっている。 劇中の活躍に倣ってスナイピングしようものなら返り討ちになりかねない。 狙撃する場合はくれぐれも車体を晒さないように。 車両考察 今作に登場するM4シャーマンシリーズの中では一番火力が高い。 しかし前述通り車体正面の弱点部位が増えているため、車体は隠して運用するとよい。 運用方法 遠距離戦で運用するとよい。シャーマンシリーズのフットワークの軽さを生かして狙撃ポイントを固定させないように立ち回ろう。 編成例 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/707.html
ミクロスコピック064 スペック表 正式名称 ミクロスコピック064 分類 陸上専用第二世代 用途 極地防衛用兵器 所属 『情報同盟』 全長 55m 最高速度 560km/h 推進機関 コロイド噴出式フロート推進システム 装甲 1cm×100層 主砲 Er YAGレーザー×4(オプション ウォータージェット) 副砲 雪結晶型逆位相音響振動人工分子モーター生産装置、人工降雪装置、圧縮空気式分子級精密機器散布マシンなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:スノウホワイト(アルベード式光学迷彩塗装) 解説 標高の高い山岳地帯専用に運用され、吹雪と雪原を引き連れて来る『情報同盟』所属の透明なオブジェクト。 第二世代の「特定の環境下や限定的な目的下での運用を前提にした特化型」の定義における特定の環境下を自ら作り出す機体。 金属粒子を直接噴出すること推進する陸上専用機、しかしスカートに似た浮遊フロートを採用することで移動跡を残さない。 機体内に『北欧禁猟区』でも利用された人工分子モーターの生産工場を抱えており、専用に加工したものを人工吹雪によって散布する。 正式名称「雪結晶型逆位相音響振動人工分子モーター」。通常塵粒子を中心とする雪片の核を人工分子モーターで代用したもの。 人工分子モーターを含んだ万年雪は太陽光による発電を行い、周囲の音と等しくなる音量で逆位相の音を振動によって発生させる。 雪の結晶一つ一つが人工分子モーターのため踏み込んだら、人は勿論、爆音を伴うオブジェクトですら自身の発生させる音も認知できなくなる。 また大量の人工万年雪によるアルベド太陽反射を利用し、専用の加工を施すことで『ミクロスコピック064』に限定的な光学迷彩機能を付与。 これにより被弾に際し、オニオン装甲が欠損したとしても光学迷彩は保たれる上、散らばった部品も雪の上であれば透明を維持する。 しかし加工に際して技術力の限界からオニオン装甲は通常の10%に落ち込んだため人工万年雪の地形が生命線となる。 よって人工分子モーターによる万年雪の他にもオブジェクトの動力炉の莫大な電力を利用した人工降雪装置を備えている。 通常の雪結晶の積雪と、雪結晶型逆位相音響振動人工分子モーターの積雪を組み合わせることで極めて高度な無響地形を生み出す。 主砲は人工雪原地帯を溶かさないために細心の注意を払い、固体レーザーのエルビウムヤグレーザーを採用。 オプションとしてウォータージェット砲を併用することで発熱を殆ど抑制し、使用する液体は不純物を多く含む水を扱うことで雪原に落下した後は雪として利用される。 原理としては歯医者さんのレーザー治療に主に用いられるものと同様だが、主砲としてオニオン装甲を蒸散させる威力を保持している。 敵オブジェクトとの戦闘行動に際して、基本的には消極的であり「極地防衛用兵器」として最低限の行動に収める戦い方を好む。 人工分子モーターによる雪が敵オブジェクトに付着すれば、内部のエリートですら音を認識できなくなるため、戦闘が開始されると副砲各種をフル稼働させ、自身の戦場全体の天候を吹雪へと変更させる。 当然自身にも雪が付着するが、光学迷彩には影響はなく、専用に改造されたエリートのため無響地帯でも問題なく活動することができる。 天候と地形、移動跡が一切発生しないという優位を生かし、防衛などの作戦任務自体に比重を置いた遅滞戦闘を得意とする。 弱点として装甲の脆弱さは勿論、アルベド太陽反射を利用した光学迷彩や無音を実現する人工万年雪にも致命的な欠陥を抱えている。 雪上地帯の中からは見えず、一切のエネルギー消耗もなく、外部の人工衛星さえも欺瞞する迷彩だが、太陽光の少ない夜では光学迷彩は薄れてしまう。 加え、人工分子モーターは太陽発電によって振動し無音を実現するため、十分なエネルギーを獲得できない夜では音を抑える程度に留まる。 曇天や吹雪ならまだ許容範囲だが、光学迷彩と無音地帯は太陽が落ちて夜になってしまえば格段に性能が弱まるため、夜戦を避ける傾向にある。 コンセプト 人工万年雪による雪渓地帯での優位性、「特定の環境下」の自作 特徴 複数の条件を自ら構築することで地形全体を完全無響地帯へと変貌させ、太陽放射を利用した光学迷彩を有する 弱点 地形が本体と言えるほど人工万年雪に依存しているため、他地域では役に立たない。また夜では無音地帯も光学迷彩も弱体化する
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6490.html
23: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 29 29 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 流れをぶった切って一つ投稿させていただきます。 題して「美魔女リシュリューver1.5」 校正出来次第投稿します。 24: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 42 35 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp では、行きます。 25: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 43 23 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 戦艦リシュリュー(21世紀初頭時) 全長:320m 全幅:45m 喫水:約11m 基準排水量:11万3000トン(公称。) 約14万7000トン(実数) 兵装:55口径41cm4連装砲 4基 60口径15.5cm3連装砲 4基 (磁気火薬複合方式) 65口径12.7cm速射砲 14基 60口径7.6cm速射砲 18基 60口径6㎝機関砲 6基 (磁気火薬複合方式) 70口径3.7㎝多連装機関砲 40挺 90口径2cm多連装機関砲 8挺 ミサイル垂直発射管 224基 21連装近接防空ミサイル 8基 3連装迎撃用魚雷発射管 8基 6連装380㎜対潜ロケット砲 8基 装甲:改善版対51cm対応防御(第一種防御区画) 同対20cm対応防御(第二種防御区画) 機関:ディーゼル・ガスタービンエンジン混載 (公称最大出力28万馬力) 速力:32ノット/時 航続力:14ノット時1万1000海里(公称) 艦載機:各種ヘリコプター5機(定数、格納庫搭載) 乗員数:2700名 1. 概要 フランス連邦共和国海軍の戦艦リシュリュー。その21世紀初頭ごろの姿である。 「美魔女化改装」(OCUから逆輸入)よりの約20年間で、数度に渡り行われた小規模改装の積み重ねの成果である。 対空能力強化や、間接防御力の改善など、主に防御面での強化が目立つ。 2. 艦体全景 「美魔女化改装」時より大きな変化はない。流石にあれほどの大改装を20年というスパンで行いはしなかったのである。 (しかし、対空火器の配置など変化した点もそれなりにある) 『世界一刺激的なモダニズム作品』と謳われた美しさは健在であり、そこに20年と言う年月が「風格」を添えた。 FFR国民からの人気は「神格化」の域にまで達しており、彼女とFFRが同一視されるほどである。 3. 兵装 3.1.主砲 主砲に関しては、スペック上の変更点はない。しかし、見えない要素として旋回機構の改善による摩擦力低減及び電力量強化により、砲塔旋回速度が1割ほど向上している。これにより照準修正が容易になった。 仮想敵である敷島型やDZPⅡ級の様に「磁気火薬複合」方式への更新も提案されているが、現在のFFR技術力では主砲クラスの大型砲に採用するのは困難と判断され、「未来への課題」とされた。 3.2.副砲 副砲に関しては、「磁気火薬複合」方式への更新がなされている。 射程は最大350kmで、発射速度は1門当たり最大10発/分である。しかし、電力問題により全副砲(12門)を斉射する場合は6発/分にまで低下する。 初速は最大3500㎧であり、運動エネルギーは火薬式時代の『16倍』を超える。 また、仰角は85度まで対応可能であるため、弾道弾迎撃にも威力を発揮する。 3.3.対空火器 一番の変更点は、「60㎜電磁機関砲」の配備である。 これは純粋な対空能力の向上のみならず、各種弾道弾の迎撃を意図している。無論、通常の対空戦闘でもその威力は絶大である。 初速3000㎧で毎分300発を発射可能というスペックは、OCUやBCが開発している極超音速ミサイルに対しても十分に対応可能である。 12.7㎝及び7.6㎝速射砲については大きな変更点はない。 しかし、ロケットアシスト弾が導入され最大射程は12.7㎝で約100㎞、7.6㎝で約40㎞となった。 さらに、誘導砲弾も実用化されたので対艦戦闘でも威力を発揮する機会が増えるだろう。 26: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 44 24 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 機関砲は数的主力を20㎜から37㎜に変更し、さらに双方とも多連装化し発射速度を大幅に向上させた。 これは、大型化する一方の対艦ミサイルに対して20㎜クラスでは威力不足となる恐れが出たからである。 ただし、20㎜機関砲も全廃はせず、対舟艇用などに使用される。 各機関砲の諸元は以下の様になった。 20㎜機銃:射程1.5km(対空)、発射速度毎分4500発 37㎜機関砲:射程4km(対空)、発射速度毎分1000発 さらに、近接防御用の小型対空ミサイルも実装され、防空網の「ギャップ」を発生させないように努められている。 3.4.ミサイル 基本的には各種ミサイルのアップデートを継続している。大きな変化としては、弾道ミサイル迎撃用ミサイルの導入である。 これはOCUの戦略攻撃や、BCの対艦用弾道ミサイルに対する措置である。 これらは対艦ミサイル用発射管に装填されたため、対艦ミサイルの定数はさらに低下した。 3.5.その他兵装 一番の変更点は、「スーパーキャビレーション(SC)魚雷迎撃用魚雷」の実装である。 これ自体もSC魚雷であり、数百ノットという超高速で来襲する敵魚雷を確実に補足できる能力を有している。 また、各種対空砲には「対潜弾」が充足されている。これを用い、対空戦闘と同様な流れで魚雷を迎撃することも可能である。 最後の手段である6連装380㎜対潜ロケット砲も健在である。もっとも、こちらは「煙幕・フレア発射機」としての役割を主に期待されている。 また、13.2㎜機関砲が30挺ほど艦内に備蓄されている。 これらは「近接防御用」及び「艦載機用装備」と規定されている(実際、甲板には銃架が設置されている)。 が、実際には「白兵戦用装備」である。敵兵が艦内に侵入した場合、この装備を核に防衛線を形成する。 同様の理由で、リシュリュー艦内には「全乗組員分」の小銃や散弾銃などの銃器あるいはサーベルなどの刀剣類が備蓄されている。 4.電波兵装 技術の進歩に合わせて、漸次改善が行われている。 本艦電波兵装最大の特徴である国産防空システム「アッキヌフォート」も同様である。 最新バージョンでは弾道ミサイル迎撃と艦隊防空を同時に行える能力を付与されている。 5.航空艤装 格納庫収容能力は5機で変化はない。しかし、格納庫天蓋や飛行甲板に露天駐機すれば最大15機程度を搭載できる。 ただし、整備能力を考慮すると、最大同時運用機数は10機程度である。 その他に、小型無人機を20機ほど搭載している。これにより、気温や風向などの各気象データを収集しより精密な射撃諸元を導き出すことを目的としている。無論、弾着観測も可能な限り実施する。 6.航続力 重量増と消費電力の増加により多少燃費は悪化したが、致命的ではない。 27: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 45 03 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 7. 防御力 装甲版などの「直接防御力」には変化はない。ただし、「間接防御力」についてはいくつか改善されている。 以下に、それを列挙する。 まず「ヌーベル・エポナイト・ムース」の更新である。 これは被弾時の衝撃吸収と浮力維持、浸水や火災の抑制効果を期待されて舷側主装甲と外板の間とバルジ内部などに充填されている不燃性ラバーフォーム発泡剤である。 これの物的特性を操作し、衝撃吸収能力を向上させ複合装甲の構成材クラスにした。 実際、FFR陸軍の次期主力戦車の装甲にはこの素材の採用が検討されている。 つまり、外板から主装甲に及ぶ空間は「厚さm単位の複合装甲」となったといっても過言ではない。 これにより、第二種防御区画であっても仮想敵の装甲巡洋艦から放たれる20cm級レールガンに対しての優位性を確保した。 次の改善点と言えば、外板がモジュール化されたことである。これで交換が容易になったが、本質は別にある。 鋼板の内側に「超高分子量ポリエチレン」ブロックを配置したのである。この素材も複合装甲の構成材として期待されるものであり、陸軍の防弾ジャケットや新型ヘルメットには実際に採用されている素材である。 そして、本素材を採用した最大の理由は「高い『中性子遮蔽能力』を有している」ことである。 OCUはもちろん、「あの」BCが核兵器、とりわけ「中性子爆弾」を使用してきた場合にはこの先進高機能軽量素材が乗員を守る最後の盾になる。 この素材は舷側のみならず、艦上構造物にも可能な限り装着されている。また、艦内の各通路や主要区画の補強材にも採用されている。 しかし、欠点としては3~5年で劣化してしまい機能を損失してしまう。 そのため定期的な交換が必須であり、主装甲帯に組み込むことができなかった。だからこそのモジュール化である。 余談であるが、食堂などの机も可能な限りこの「超高分子量ポリエチレン」で製造されておりダメコン時の補強材に活用する他、「白兵戦時のバリケード」に使用することが想定されている。 他には艦内環境管制のための「人工知能(AI)」が導入されている。 AIは艦内の各種センサーより情報を集めて艦内の状況を把握し、乗員に適切な助言を与えるのが使命である。 最も期待される状況はダメコン時である。AIは艦内の被害状況を確認し、応急要員の携帯端末に助言を送るのである。 具体的には、被弾箇所への使用可能な通路や必要とされる資材など多岐に渡る。 8. 機関 大きな変更は無い。ただし、オーバーホール時に各種素材を先進素材に順次変更しているため伝達トルクや発電効率などは向上している。そのため、数回に渡る改装で生じた重量や必要電力の増加にも対応できている。 (電力消費量増加に関しては、後述する補助発電機の威力も大であるが) 28: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 45 39 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 9. 継戦能力 ——リシュリューは沈むことを拒絶する。彼女の命数が尽きる時は、FFRが滅びる時であるが故に—— リシュリューの継戦能力は美魔女化改装時から細心の注意を払われ、順次アップデートされ続けている。 9.1.対空能力 対空火器の生存性向上は最優先でなされた。 これは、艦隊演習で敵側の指揮官(BCを想定)が、装甲巡洋艦の電磁超長距離射撃によりリシュリューの対空火器を減殺し、しかる後に対艦ミサイル及び飛翔魚雷による飽和攻撃を実施したことに端を発する。 これにより「砲撃戦後でも最低限の対空能力を維持する」ことが必要だと判断された。 各速射砲と機銃には「超高分子量ポリエチレン」ブロックが装着され防弾性能を向上されている。 20㎝級砲弾の直撃には耐えられないが、至近弾の衝撃や弾片には効果を発する。 さらに、一部の火器は収納式の「装甲カバー」を備えている。これにより、さらに生存性が向上している。 9.2.主砲射撃能力 射撃管制レーダーは前部・後部艦橋に正副計8基(主・副砲用各4基)が配備され、測距儀などの光学観測機器も同様に正副4基(同各2基)が配備されている。 さらに方位盤(FCS)も4基(同上)が艦内各所に分散配備されている。 これらは便宜上、主・副砲用と区別されているが全ての装置が主砲射撃に使用可能である。 やろうと思えば、「各主砲塔ごとの公算射撃」などという芸当もできる。 これは、数的劣勢がほぼ確実であるFFR海軍では同時に複数の敵に対処する必要があるという理由もある。 また、第1・2砲塔の間と3・4砲塔の間には発電用ガスタービン機関が存在する。通常時は補助発電機として艦内各所に電力を供給している。 が、機関室からの電力供給が途絶えた場合は主砲射撃システムを運用するためだけに使用される。 仮に全ての観測機器が破壊されたとしても、僚艦か観測機との連絡が確保できている限り、主砲射撃は可能である。 また、砲術科員は方位盤が全て破壊されたときに備えて「関数電卓」で射撃諸元を算出する訓練を積んでいる。 無論、射撃間隔は広がるが、その命中率は(観測データが精確ならば)方位盤射撃と比べ致命的に劣っている訳ではない。 また、装甲を貫通されなくとも被弾の衝撃で主砲が旋回不能に陥る可能性がある。 その時に備えて、「艦体の方を」旋回させて照準を合わせることも想定され訓練を実施している。 艦内制御AIの支援を受けているとはいえ、それは航海科乗員たちの神業に他ならない。 事実第一砲塔を想定した際の訓練では、3斉射12発中1発の命中弾を記録している。それも砲術科員の手計算によって。 命中率8%はWW2時代の砲撃戦に比肩し、十分に戦闘に耐えられる。 さらに、例えば第一砲塔の弾薬庫から第四砲塔へと艦内を「人力で」主砲弾を輸送する訓練も実施されている。 射撃指揮所が全滅、あるいは通信が遮断された場合、各主砲塔は個別照準による各個射撃に移行する。 その時のために、主砲塔側面には隠顕式レーザー測距儀が配備されている。気象条件にも依るが、最大30㎞程度はこれで測距できる。各砲塔4門なので、公算射撃の最低限精度は確保可能である。 最後に、核攻撃を受けて場合も想定されている。 核攻撃の直撃を受け艦上構造物が焼き払われた際には、艦橋内部に格納されていた「5基目の」測距儀が現れる。 そして勝ったと驕れる敵に復讐の一撃を見舞うのである。 1門でも撃てる砲が残っている限り、1発でも撃てる砲弾が残っている限り、リシュリューは諦めない。 彼女は4億を超えるFFR国民からの負託を背負っている故に。 10. 指揮統制機能 基本的には美魔女化改装から変わらず、各種設備をアップデートしている。 その中で特記すべきものは、「艦隊防空システム」の実用化である。これにより、リシュリューは艦隊各艦の対空火器を一元的に統制し各々に最適な目標を指示できる能力を手に入れた。 これは、個艦能力に劣る小型艦が数的主力のFFR海軍の対空能力を飛躍的に向上させた。 29: モントゴメリー :2020/10/16(金) 21 50 55 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 以上です。 ウィキ掲載は自由です。 皆さんの篤い応援の元、生まれましたが美魔女化リシュリューver1.5。 最初はそのままver.2に行こうと思いましたが 『俺たちが40年もの間、何もしないと思っているのか?』 とFFRの皆さんが夢枕に立って威圧して来たので急遽変更。 1.5だから軽く流そうとしたけど、ネタの書き込みスレに投下した女神リシュリューの反響が薄かったという悲しみの元書いたらver1.0とほとんど変わらない分量になったぞ……。 669: モントゴメリー :2020/10/18(日) 23 56 32 HOST 116-64-111-22.rev.home.ne.jp 拙作の「戦艦リシュリュー(21世紀初頭時) 」の副砲の項目 「初速は最大3500㎧であり、運動エネルギーは火薬式時代の『8倍』を超える。」 を 「初速は最大3500㎧であり、運動エネルギーは火薬式時代の『16倍』を超える。」 に修正願います。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/160.html
ナラシンハ スペック表 正式名称 ナラシンハ 分類 用途 所属 『信心組織』 全長 90m 最高速度 約620km/h 推進機関 エアクッション推進+小型イオンスラスター併用推進式 装甲 1cm×950層 主砲 特殊大型レールガン(多少弾頭の規格が合わなくても問題無く発射できる)×4 副砲 レールガン、コイルガン、レーザービーム、大型ミサイルコンテナ、近接格闘用兼作業用大型アーム×4、回収物資加工用特殊装置、小型自己修理・点検用ドローンなど 搭乗者 レオン=バックスフィズ その他 メインカラーリング:装甲が剥離することが前提なので無塗装 解説 機体のコンセプト 無補給長期戦闘用戦場制圧兵器 機体の特徴 第一世代の基礎コンセプトを元に『一個のオブジェクトがどれだけ長く戦えるか』という課題に挑戦した画期的な機体。 機体内部に存在する特殊な加工装置やメンテナンスマシンによって撃破した敵オブジェクトから物資・弾薬を回収し、自身に合う規格の弾頭を生成したり、燃料の補給、剥がれたオニオン装甲の応急処置等が可能。 また弾薬や燃料切れ等を想定して近接格闘用の武装や帰還用の非常用大型バッテリー等も搭載しており、徹底的に無補給状態を想定しての設計となっている。その為正統王国からの適正CNは『スカベンジャー』。勝利し続けることが出来れば、この機体は(理論上は)無限に戦える。 弱点 機体の性能に明確な欠点は存在しないが、剥離したオニオン装甲に関しては応急処置程度にしか補修出来ないため無傷で勝利し続けなければどんどん防御力が低下していく。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/588.html
スキュラ スペック表 正式名称 スキュラ 分類 水陸両用第二世代 用途 上陸支援用兵器 所属 『信心組織』 全長 90m 最高速度 400km/h(潜水時 90ノット) 推進機関 複脚+スクリュープロペラ式推進システム 装甲 5cm×300層 主砲 水中稼働式レールガン×3 副砲 レーザー、コイルガン、ウォーターカッターなど 搭乗者 レオカディア=プルシアロワイヤル その他 メインカラーリング:ライトグレー 解説 水中からの上陸から陸上戦闘までをこなすことで敵に奇襲を仕掛けることを目的としたオブジェクト。 基本はスクリュープロペラによって海中を航行するが、上陸時は百足のように存在する複脚によって駆動する。 全体的に楕円型のシルエットであり、通常よりも分厚い装甲と無数の複脚からダイオウグソクムシのような印象を受ける。 主砲は背部に三門存在する水中でも稼働可能なレールガン。 水中から陸上拠点への曲射や上陸時の自身の護衛などを行うなどその用途は多岐に渡る。 「第二次全教合作」において『信心組織』の"宗教、神話の保護"を名目に反乱に介入した。 海中から支援砲撃を担当したが、仲間二機が撃破され、撤退を始めるも海上からレーザーを撃ち込まれ撃破された。 脱出機構の作動し『九色鹿』に確保され『大陸』政府に直接引き渡され『信心組織』との交渉に利用された。 コンセプト 陸上を航行可能な可潜オブジェクト 特徴 水中でも稼働するレールガンによる曲射砲撃 弱点 水中からの上陸時が大きな隙となる