約 3,026 件
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/518.html
マステマ(ハンドナイフ) スペック表 正式名称 マステマ 分類 水陸両用第一世代 用途 対オブジェクト防衛用兵器 所属 『信心組織』『十字教』 全長 80m 最高速度 555km/h 推進機関 5cm厚×250層 装甲 静電気式+四脚式補助推進システム 主砲 下位安定式プラズマ砲×1、無反動式アサルト砲×1 副砲 レールガン、ミサイルポッド、統合近接防御システム、欺瞞兵装、使い捨てロケットブースターなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:白濁迷彩 解説 本体側面に大型の四脚を保有している奇妙な形状の水陸両用型第一世代オブジェクト。 推進機関は標準的な静電気推進だが、補助四脚によって瞬発性と旋回性を獲得しており奇妙な生物的な機動を取る。 主砲は下位安定式プラズマ砲と無反動式アサルト砲のエネルギー系と実弾系をそれぞれ搭載。 レールガン並の威力の弾頭を連射するアサルト砲による牽制と、下位安定式プラズマ砲による打撃による使い分けを好む。 主に撤退戦や遅滞戦、殿軍を担当し、使い捨てロケットブースターによる急行から戦闘行動に入ることが多い。 また更新を繰り返しているが、試作世代に近い『信心組織』におけるオブジェクトの初期ロットの機体とも言える。 『十字教』勢力の機体であり『信心組織』の成立の過程において様々な汚れ仕事を請け負っていた。 コンセプト 遅滞戦闘、時間稼ぎ、戦場への急行 特徴 副推進として独自の四脚推進機構を採用している 弱点 特になし。だが第一世代の宿命としてオブジェクトに対する決定打が不足している
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/412.html
タバサ スペック表 正式名称 タバサ 分類 機動戦用第二世代 用途 高機動戦闘兵器 所属 『資本企業』(オブジェクト製作元:ヤナギカゲ重工) 全長 160m 最高速度 880km/h 推進機関 静電気+四脚推進システム 装甲 1cm厚×1000層 主砲 下位安定式プラズマ砲×2 副砲 レールガン、コイルガン、レーザービーム砲 搭乗者 スバル=ドローレス その他 メインカラーリング:緑 解説 『資本企業』所属諜報機関『アルカナ』ランク7位『戦車』のエリートが搭乗する第二世代オブジェクト。 全体的なシルエットは巨大な球体の下に円形の静電気発生装置が存在し、球体左右からそれぞれ二本の脚を取り付けた姿である。 『正統王国』に存在するオブジェクト『ブライトホッパー』の戦闘データ、スペックを見た開発者の『逆側にも足を付ければ前後の高速移動が可能では』という単純な発想から生まれた機体。 そのため、一見すると足のある部分が『側面』のように見えるが実際は足のある部分の方が機体前部、あるいは機体後部である。 『ブライトホッパー』を真似ただけあってその機動力は折り紙付き。更に足を増設したことにより超高速で前進後退も自由自在、果ては同時に前後の足で地面を蹴ることによって『跳躍』すら出来る。 戦場をガゼルのように跳ね回ることが可能な本機であるが、脚のとりつけられた機体前後部分にはスペースの問題上、砲を積むことが出来ずその部分への攻撃は対処できないという弱点を抱えている。 コンセプト 超高速移動 特徴 巨大四脚で地面を蹴ることによる高速機動 弱点 機体前後からの攻撃に弱い
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/863.html
おろち スペック表 正式名称 おろち 分類 第二世代 用途 対オブジェクト駆逐用兵器 所属 『島国』 全長 85m 最高速度 650km/h 推進機関 静音多脚エアクッション+レーザー推進 装甲 2cm×500層 主砲 極マイクロ格子刃文ブレード×1、摩擦低減油充填用抜刀鞘 副砲 スペア刃収納カートリッジ、摩擦低減油タンク 搭乗者 タタラ=ツジカゼ その他 メインカラーリング:薄暗い銀 開発者 木原悠遠 解説 侍の如く鞘に収めた刀を佩びた第二世代。 機体基底部にビッシリと敷き詰められるように配備された脚によって音も無くすり足で敵オブジェクトに接近し、神速の居合抜きで一刀両断する戦法を取る。高周波ブレードを縦横無尽に振り回して一騎当千の力を発揮する『フツノミタマ』よりも更に一対一に特化させた機体。 『ノックアウト321』と同様に反応速度を僅かにでも上げるために回路は全て純銀で構成されている。 主武装であるブレードの刀身は極めて薄く、表面に摩擦低減油を纏わせるための微細な溝が彫られており、極限まで空気抵抗・摩擦を削ぎ落とすことで目視が困難な速度での斬撃を実現。本機とすれ違った相手は鍔鳴が生涯で聴く最後の音となる。 弱点は接近戦特化故の極短射程。接近を気付かれた場合、実砲弾はある程度切り捨てることは可能だがレーザー系統は避けるしかない。 また、ブレードの薄さは同時に脆さにも繋がっているため、適切な角度と十分な速度で振らなければ容易く折れてしまう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32284.html
登録日:2015/05/27(水) 22 22 13 更新日:2024/07/06 Sat 20 17 14 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Vittorio Veneto級 イタリア フリッツX 不運 傑作候補 戦艦 軍事 軍艦 ヴィットリオ・ヴェネト級(またはリットリオ級)戦艦とは、イタリアが建造した超ド級戦艦。 近代的戦艦の嚆矢であり、地中海最強クラスの素晴らしい戦艦…である。 性能 建造経緯 攻撃力主砲 副砲 対空砲 防御力垂直装甲 水平装甲 副砲防御 水中防御 速力 同型艦ヴィットリオ・ヴェネト リットリオ(イタリア) インペロ ローマ 余談ポスト・リットリオ級戦艦 ソビエツキー・ソユーズ級戦艦 性能 全長:224.5m 基準排水量:43624t 機関最大出力:14万馬力 最高速度:31.5kt 航続距離:3920海里/20kt、4200海里/14kt 兵装 38.1cm50口径三連装砲3基9門 15.2cm三連装砲4基12門 9cm単装高角砲9基 3.7cm連装機関砲10基20門 2cm単装機関砲20基 建造経緯 そもイタリアの海軍力は、大英帝国・USA・ドイツ帝国と比べると二枚落ち、広大な太平洋をカバーする日本と比してもそこまで図抜けたものではなかった。 第一次大戦前には列強に吹き荒れた建艦狂騒曲に乗ってド級戦艦であるコンテ・ディ・カヴール級及びカイオ・ドゥイリオ級を建造し 未回収のイタリア問題で対立しているオーストリア・ハンガリー二重帝国に対抗、さらに超ド級戦艦フランチェスコ・カラッチョロ級を建造予定であったが フランチェスコ・カラッチョロ級は第一次大戦勃発により戦費調達優先で建造中止となってしまい、超ド級戦艦を所持するには至らなかった。 その第一次大戦後はオーストリア・ハンガリー二重帝国が各民族が独立し消滅・新たな仮想敵フランスはボドボドになり自慢の陸軍の再建にさえ手が回らず アドリア海側の脅威が一気に縮小、フランスもそこまでの警戒が必要とはいえず、一応ド級艦を4隻持つイタリアが戦艦の建造をする必要性はあまりなかった(*1)のだが… 独「我がドイツの装甲艦は世界一ィィィ!!!」 …復活したドイツ海軍によるポケット戦艦・ドイッチュラント級装甲艦の建造により、連鎖反応的に再び建艦狂騒曲が始まるのであった。 仏「ドイツ、貴様何を作っている!」→ダンケルク建造 伊「ヤメロー!ヤメロー!」→本級の建造決定、中継ぎでコンテ・ディ・カヴール級二隻大改装 独「(超ド級戦艦の建造を)出来んことはないィィィーーーッ!!」→シャルンホルスト級巡洋戦艦及びビスマルク級戦艦建造開始 仏「負けられん!負けられんのだ!」→ダンケルク級2番艦以下、リシュリュー級戦艦建造 伊「モハヤコレマデー!」→カイオ・ドゥイリオ級大改装 ってな流れの中で、ダンケルク級必ず殺すウーマンとして設計・建造されたのがこのヴィットリオ・ヴェネト級である。 なお項目名に併記したリットリオは2番艦の名前だが、発注・起工は同時で就役はヴィットリオ・ヴェネトの方が速いため、日本ではヴィットリオ・ヴェネト級と呼ばれることが多い。 …のだが、イタリア海軍やアメリカ海軍の分類ではリットリオが一番艦扱いであり、リットリオ級と呼ばれることが多い。 英語版Wikipediaではどっちが一番艦かを定めることを放棄している始末である。 攻撃力 主砲 OTO社(現在のオート・メラーラ社)謹製の38.1cm50口径砲を、3連装3基計9門装備している。 砲塔配置は前方2、後方1の一般的レイアウトである。 仮想敵である英国や仏国の新世代戦艦と比較したとき、これらは前方に集中配置するという極端な配置である。 当然、前方射界で劣ることになるが、逆に後方射撃が出来ない弱点がある為一概に不利とはいえない。 この砲、大和の45口径46cm三連装砲の最大射程46kmに比肩しうる、最大射程44kmを誇る超長射程砲である。 が、狭い地中海でこの長射程はあくまでも副産物的にすぎず、高初速弾を用いた中近距離砲戦での貫通力を最も重視している。 28kmで舷側装甲380mm、18kmなら510mm装甲をぶち抜く(*2)という貫徹力を誇っていたという。 マトモに当たれば仮想敵のダンケルク級どころか各国の条約型戦艦もタダでは済まないのだから攻撃力という観点では大いに成功したと言えよう。 もっとも散布界は安定せず、原因として砲弾の品質不良が疑われていた。 装薬量が多いせいか砲身寿命が130発以下と短く、こまめに交換しなければいけないという弱点も抱えていた。 副砲 やはりOTO社謹製の15.2cm三連装砲。 軽巡洋艦の掃討を主眼に、カイオ・ドゥイリオ級より大型のものを搭載している。 この砲は軽巡洋艦主砲としても量産されている。 対空砲 対空砲は9cm高射砲や3.7cm連装機関砲や2cm単装機関砲を搭載していたが、航空戦力の発展の前ではやや不十分であった。後に増設はされたが 色々な要因があったとはいえ、4番艦は航空戦力により哀しみを背負うこととなった。 他にはレーダーが随時追加され、弾着観測用の水上機3機と射出カタパルトを1基備えている。 防御力 垂直装甲 垂直装甲に用いられる表面硬化装甲の品質において、イタリアは最優との評価がある。 本級の要求された防御性能は、絶大な貫徹力を誇る自艦主砲に対して16㎞で耐える事 という割と無理難題を吹っかけられており、最大装甲厚は350mm(傾斜11度)を誇る。 この350mmは一枚板ではなく、70mmと280mmの装甲板に50mmの木材を挟む形式である。 通常、一枚板の装甲に比べて張り合わせの装甲は一割引きの防御力となるのだが、 二枚の装甲を間隔をあけて配置した本級の装甲は、場合によっては一枚板350㎜を上回る性能を示す。 そのメカニズムは、 表層の70㎜(11度傾斜)は硬化層の役割を受け持ち、砲弾の被帽を破砕する。 貫徹力の落ちた砲弾を、280㎜(11度傾斜)の主装甲帯が受け止める。 というもの。 水平装甲 優秀な舷側と違い、余り性能が良くない。 イタリアに限らず、枢軸国側は装甲版に用いるニッケルの不足に苦しんでおり、特にイタリア製の均質甲鉄の性能は列強最下位との評価である。 弾火薬庫部分に関しては一枚板換算で約170㎜相当と強力な部類だが、機関部に関しては約120㎜相当と一段落ちる。 副砲防御 副砲防御は列強戦艦の悩みの種の1つであったが、本級では280mm甲板を被せて、昔の主力艦装甲並の分厚さで守るという方式で対応した。 ただ、副砲弾薬庫か主砲弾薬庫と近すぎたため結局副砲をぶち抜かれると連鎖反応で弾薬庫が大爆発するという弱点を抱えることになった。 水中防御 水面下の対水雷防御装甲として、コンテ・ディ・カヴールの近代化改修時に導入されたプリエーゼ式水雷防御を導入している。 単純に言うとクラッシャブルストラクチャとして機能する筒(二重式で外側に重油、内側に空気を充填)に魚雷を当てることで衝撃を吸収し バルジなしで中核部を防衛しつつ、ダメコンとしても機能し浮力を保てる優れたシステム!という触れ込みであったが 実戦では衝撃波が筒を通して艦体に広がって余計なところにダメージを受ける、筒がズレて刺さる、修理に時間が掛かるなどろくな事がなかったらしい。 ただ、後述の速力を確保するため無駄な抵抗を増やすわけに行かず、バルジを張れないために実装した側面もあるため必要な経費だったと言える…のだろうか。 速力 公試時に31.5ktを記録、常用荷重時は最高速29ktで活動でき、4万トンを超える巨艦でありながら非常に快速である。 ビスマルクやリシュリューと比べても十分であり、ダンケルクも追いかけ回せる仕様である。 しかし、航続距離が地中海での制海権確保が主眼だったとはいえなんと3920海里/20ktと短い。なんせ自国の軽巡洋艦どころか駆逐艦並である。 このため、連合国に降伏後アメリカやイギリスが空母の護衛に最適と目をつけたが 英「おー、いいねこの戦艦!気に入った!ちなみに航続距離は?」 伊「3920海里になっております」 英「3920海里!?使いものにならないよ!」 伊「えー、攻撃力と速力は十分ですし…」 米「空母の護衛は無理だな・・・」 なんていう話もあるくらいである。 戦後生き延びた艦も維持費も嵩むため持て余されてしまい、近代化改修されたコンテ・ディ・カヴール級やカイオ・ドゥイリオ級より先に廃艦・解体の憂き目にあってしまったのだった。 ただ、この航続距離の短さは「どうせ地中海でしか動かないんだから燃料タンク分の重量を攻撃力と装甲に割くべし!」という設計思想故の結果であり、当然の帰結ではある。 アメリカやイギリスのように広大な作戦範囲を持っていない、ジブラルタルを突破して大西洋に打って出るつもりもないと割り切ったからこそ、速力と火力に秀でた戦艦に仕上がったのだ。 航続距離まで求めていたら、イタリアの工業力では足りない部分も出たであろう。 同型艦 ヴィットリオ・ヴェネト 起工:1934年10月28日 就役:1940年4月28日 除籍:1948年2月1日 建造:CRDA社(*3)トリエステ造船所 艦歴 一番艦であり、一応ネームシップ。 名前の由来は第一次大戦においてオーストリア・ハンガリー二重帝国への勝利を決定づけた「ヴィットリオ・ヴェネトの戦い」が行われたヴィットリオ・ヴェネトより。 1940年と、既に第二次大戦が始まっており同盟国ドイツのビスマルクは既に大西洋に消えていた時期で、イタリアがイギリスに宣戦した後にようやく就役。 しかし9月のタラント空襲でコンテ・ディ・カヴール、カイオ・ドゥイリオ、リットリオが行動不能になってしまい しばらくはただ一隻の戦艦としてロイヤルネイビーとの海戦に臨むこととなった。 しかし、マタパン岬沖海戦で完敗し自身も損傷。地中海の制海権はイギリスが握ることとなってしまい その後も輸送船団護衛で出撃するも潜水艦の雷撃で損傷するなど散々であり、北アフリカで戦う陸軍を助ける役目をなかなか果たせなかった。 上層部が大事に扱いすぎて、きちんと運用出来なかった面はあったが… イタリアの降伏後はスエズ運河のグレートビター湖に係留され、後にイタリアに返還され暫く保存されていたが1960年にスクラップとして解体された。 リットリオ(イタリア) 起工:1934年10月28日 就役:1940年5月6日 除籍:1948年6月1日 建造:アンサルド社ジェノヴァ造船所 艦歴 2番艦。前述の通りネームシップ扱いされることも多い。 名前は古代ローマで要人警護に当たり、権威・結束のシンボルである斧「ファスケス」を担う役職であったリクトルのイタリア語読み。 ファスケスはファシズムの象徴として扱われることも多かったので、降伏後は連合国に配慮してイタリアと改称している。 ドイッチュラント「国名背負って沈んだら一大事だぞって改名させられたんだけど君は大丈夫なのかな?」 大和「平気なんじゃないですか?(目を逸らす)」 ヴィットリオ・ヴェネトの一週遅れで就役。就役直後から練度不足を押して出撃するなど早くから活動。 しかしタラント空襲で損傷し離脱、ヴィットリオ・ヴェネトと揃っての輸送船団護衛に出撃するが最終的には北アフリカ失陥で失敗と ロイヤルネイビー地中海艦隊の練度と物量の前に戦意も乏しく苦戦するイタリア海軍を象徴するかのように、性能を全開にすることは出来なかった。 イタリア降伏後、4番艦ローマとマルタに向かうがその途上にドイツ空軍の攻撃を受ける。 イタリアは被弾するもなんとか乗り切るが、ローマは大ダメージを負い真っ二つになって轟沈してしまう。 命からがら逃げ切ったイタリアだったが、姉のヴィットリオ・ヴェネト同様にグレートビター湖に係留された後、アメリカに賠償艦として引き渡され解体された。 インペロ 起工:1938年5月14日 就役:就役せず 建造:アンサルド社ジェノヴァ造船所 艦歴 3番艦。名前はイタリア語で「帝国」を意味する。 ジェノヴァで起工され、完成した場合最大最長のヴィットリオ・ヴェネト級の予定だったのだが 対イギリス宣戦時に北イタリアにあり、連合国からの攻撃も烈しいジェノヴァでの建造は難しいと判断され 進水式が終わっただけで、艤装や機関が不十分なままイタリア半島を挟んで逆側のトリエステに曳航してそこで建造続行となったのだが 曳航では宣戦前にトリエステに到達は無理という話になり、アドリア海側のブリンディジで航行できるまで機関を組んでからとなった。この時点で嫌な予感がする。 開戦後暫く経った1942年1月、機関が完成し自力で航行できるようになったインペロは一度ドックのあるアドリア海最奥・ヴェネツィアに寄港するが、 その頃には優先順位がかなり下になっており、トリエステに動かさないまま10ヶ月放置される。 11月にようやくトリエステに到着するが、工事はゆっくりしか進まず結局イタリア降伏までに完成には至らなかった。 その後、北イタリアに侵攻してきたドイツの手に渡るがもちろん完成させるつもりはなく 装備品をひっぺがした上で爆薬の試験などに使うなどして明らかに持て余していた。 ドイツが劣勢になりトリエステを放棄する際に港に沈められるなどろくな事がないまま戦争が終わった。 その後浮揚され解体されたのだが、解体されるまでにもさんざ着底してヴェネツィアの工場に運び込めず、航路外に座礁させられて放置されるなど最後の最期まで本当に持っていない艦であった。 ローマ 起工:1938年9月18日 就役:1942年6月14日 喪失:1943年9月9日、サルデーニャ島沖で戦没 建造:CRDA社トリエステ造船所 艦歴 4番艦。名前の由来は首都ローマ。インペロと合わせて地中海帝国構想を体現しているとかしていないとか。 建造中に長姉ヴィットリオ・ヴェネトの修理パーツ取りのためヴェネツィアに送られるなど建造遅延要素はあったが トリエステで起工したこともあり完成にこぎつけ1942年6月14日に無事就役。 しかし、劣勢の時期に就役したこともあり戦うこともないまま、停泊中にB-17の爆撃で艦首を破壊されるなどろくなことがなかった。 イタリア降伏後はリットリオ改めイタリアとともにマルタを目指し出港するが、道中で連合国に戦力を与えさせまいとドイツの爆撃機隊が襲来。 しかし、当時の対艦爆撃の定石である急降下爆撃体制に入らなかったため連合国の迎えと勘違いした司令部の判断ミスにより迎撃が遅れ、 爆撃機が搭載していたドイツの秘密兵器・対艦誘導弾ルールシュタール/クラマーX-1、通称フリッツXの攻撃を受ける。 対艦徹甲弾を電波誘導して音速並の高速で衝突させるドイツの秘密兵器を3発(*4)被弾。 前部弾薬庫、機関室、第二砲塔付近に次々突き刺さったフリッツXのダメージは並大抵のものではなく 弾薬庫や砲塔が爆発して艦は真っ二つとなり轟沈した(*5)。 誘導爆弾兵器によって沈められた初の主力艦となってしまったのであった。 イタリアもフリッツXを浴びたものの、あまりの高速故に貫通して飛び出したため艦内で爆発せず ダメージを最小限に留められたということもありなんとか離脱に成功した。 この辺り、ローマは運がなかったのであろう。 余談 ポスト・リットリオ級戦艦 第二次ロンドン海軍軍縮条約に批准しなかったイタリア海軍は地中海の制海権確保のために戦艦5隻の新造を構想しており、内4隻はリットリオ級戦艦として結実したが、5隻目は承認される事無くペーパープランで終わってしまった。 それが1936年に示されたリットリオ級の拡大発展型で、ソビエト連邦向けに提案されたUP41案の原型にもなった。 要目は、基準排水量約42,000トン、全長249メートル、全幅35.5メートル、喫水9.4メートル、機関出力約177,500馬力、速力32ノット、搭載機数4機、カタパルト1基、主砲45口径16インチ砲3連装3基9門、副砲55口径6インチ砲3連装4基12門、高角砲50口径90mm砲連装12基24門、54口径37mm連装機関砲10基20門、65口径20mm連装機関砲8基16門、主砲防楯約350mm、舷側最大約380mm、甲板最大約180mm、となっている。 ソビエツキー・ソユーズ級戦艦 アンサルド社提案のUP41案は起工に至らなかったが、その設計はソビエツキー・ソユーズ級戦艦に生かされている。 実は1939年に承認された艦隊整備計画に設計案を提示したのはイタリアのアンサルド社であり、以前から建造を依頼していた関係で技術を吸収していた為、船体の形状やプリエーゼ式水中防御を採用している点にその影響がうかがえる。 1番艦ソビエツキー・ソユーズ、2番艦ソビエツカヤ・ウクライナ、3番艦ソビエツカヤ・ベラルシア、4番艦ソビエツカヤ・ロシアの4隻の建造が開始され、中でもソビエツキー・ソユーズは工事進捗率約20%まで進んでいたが、独ソ戦の勃発によって工事は中断、戦後に全ての建造計画が破棄された。 追記修正はちゃんとインペロを造ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 架空戦記でも大概ろくな目に会わないけどデュアル・パシフィック・ウォーはおすすめ。インペロの大活躍は非常に痛快 -- 名無しさん (2015-05-28 02 55 47) イタリアはやっぱりやれば出来る子 -- 名無しさん (2015-05-28 08 07 14) 逆に何故全力を尽くさないのか、と思う。 -- 名無しさん (2015-05-28 12 03 32) 使用目的をはっきりと絞った上での航続距離の短さは欠点とは言い難いかも? -- 名無しさん (2015-05-28 12 29 11) 装甲の部分を整理・修正。普通に考えれば主装甲帯は足し合わせで一割引きなのだが、イタリアが建造前にやった原寸大模型による実験では、一枚板よりも耐弾性能に優れたとのこと。 プリエーゼ式も、かかる手間の割に縦層式と比べてそんなに優れている訳ではないという部分がマイナスではあるが、ちゃんと効果自体はあった。 -- だにょ (2015-05-30 22 38 10) ↑ちょっとまて、そもそも350mm一枚板を造れなかったイタリアがどうやって350mm装甲板を入手したんだ? -- 名無しさん (2015-05-31 13 26 52) ↑ -- 名無しさん (2015-05-31 23 08 16) コメント二度もミスったので編集。実験に関しては、俺が知っているのは、舷側も装甲を実物大で造って実弾試験をしたということだけだにょ。(多分計算上の)350㎜一枚板と比べて優れていたんだと思うけど。少なくとも実験では有効性が認められたからこその装甲配置であって、工業力による妥協の産物って表現は良くないと思って修正した。 -- だにょ (2015-05-31 23 19 28) アメリカの賠償艦になったけどクロスロード作戦に参加しなかったのは海里の問題? -- 名無しさん (2015-08-26 10 23 48) ゆのはなというエロゲを思い出す、10年前の作品だしもう知名度低いだろうけど…… -- 名無しさん (2015-11-05 20 48 37) 色々とネタにされることの多いイタリア軍だけど少なくとも艦艇設計の分野においては先進的よね -- 名無しさん (2020-11-23 17 18 38) ロリ姉御!ロリ姉御じゃないか! -- 名無しさん (2020-11-23 17 21 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/568.html
アステリズム スペック表 正式名称 アステリズム 分類 水陸両用第一世代 用途 局地防衛用兵器 所属 『正統王国』 全長 80m 最高速度 520km/h 推進機関 静電気式推進システム 装甲 1cm×1000層 主砲 ハイレールキャノン×4 副砲 レールガン、レーザービームなど 搭乗者 ケイリー=スティンガー その他 メインカラーリング:ホワイト 解説 現在でも主流であるレールガンの口径をより巨大にし、またレール出力も向上させた第一世代オブジェクト。 推進機関は静電気式推進システムを採用、加速性に劣るが、安定した速度性能を発揮する。 主砲は二対二門、正面に構えている本体よりも巨大なハイレールキャノン、命名前は超電磁重砲と呼ばれていた。 機構はレールガンと同様だが、軌条の延長と強化に加え、電磁加速機関の高出力化による大威力を実現する。 全てが正面を向いている他、入力と起動のラグが少ないことから正面制圧能力に非常に優れる。 しかし現在では第一世代に勝るが第二世代には劣るオブジェクト、時代遅れとなった。 「正統易姓革命」の際に所属不明機として参戦。砲撃戦で背後を取られ、本体をレーザーで撃ち抜かれ、撃破された。 『九色鹿』の主砲が直接コクピットごと貫いたため脱出機構は作動せず、機密保護装置の爆炎に飲まれ、エリートは消滅した。 コンセプト 高出力の電磁加速基を搭載した実験的第一世代 特徴 二対二門の大火力を即座に前方へと叩きつける短期決戦が得意 弱点 当時の最先端だったが現状ではただの時代遅れ。単純に他オブジェクトに性能が劣る
https://w.atwiki.jp/noguchi-g/pages/245.html
帝國軍大型I=D 「アラベール」 「ギンガム」 「ケナフ」 「ジャガード」 「セビロ」 「ペセソレイユ」 「マイカレイド」 帝國正規軍専用機として開発された大型I=D。アートポスト・ベルクールとの共同作戦を前提に設計されている。 シャトル型の飛行形態からI=D形態に変形可能。地上戦ではシャトル形態で移動、I=Dモードで攻撃を行う。 脚部は歩行にはあまり適しておらず、着地の大衝撃に耐えるランディングギアとしての役割が大きい。I=D形態でも背部ロケットエンジンが使用可能で、ビル1つ分ほどの巨体が地上を高速滑走する様は壮観である。 胴体に収納された大口径レーザー主砲は宇宙空間ではシャトル形態で展開・使用。 大気圏内では展開するとエアブレーキがかかってしまうため、地上降下しI=D形態に変形する必要がある。 副砲の中口径レーザーはI=D形態での前腕部分に搭載され、シャトル形態でもカバーを開いて発射可能。 迎撃用小口径レーザー 帝國防空回廊の 推進系は液体燃料ロケットを採用。燃料の水素は機体サブフレームに吸蔵、液体酸素のみをタンクに搭載する。 共和国のアビシニアンに対抗しつつ、 機長1名、機体管制1名、火器管制2名、電子管制1名の合計5名が乗り組む。 リフティングボディ採用 機首内部に長射程大口径レーザー砲を内蔵。機首を向ける必要があるため高速目標に対しては使いにくい。可変焦点・可変周波数レーザー 機体は変形素材で構成され、直接揚力・横力制御を行う
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/208.html
ログハウス606 スペック表 正式名称 ログハウス606 分類 0.5世代以下 用途 戦場制圧用兵器 所属 『情報同盟』 全長 60m 最高速度 280km/h 推進機関 エアクッション 装甲 木製装甲 主砲 圧縮金属砲弾(オニオン装甲には通用しない) 副砲 対人機銃、多目的弾頭切替式滑腔砲 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:黒(近くで見ると木目調) 解説 正確にはオブジェクトではない。 どちらかと言えば木製の戦車の方に分類される。 オブジェクト黎明期にオブジェクトを保有していない『情報同盟』のとある国が、「製造する資金は無いが舐められないように持っているように見せたい」というどうしようもない理由から複数機開発された。 設計する上で釘は一切使われず、装甲は全て木組みでできているという無駄に高度な技術が用いられている。 実戦投入された当初は目論見通りに周辺国をビビらせ、無条件降伏にまで追い込んだケースもあった。 しかしすぐにメッキは剥がれて、通常兵器でも束になってかかれば容易く撃破できることが露見。瞬く間に戦場から姿を消していった。 現在では一機のみが現存し、「オブジェクト開発におけるダメな例」として『情報同盟』の兵器開発者養成機関の片隅に展示されている。 それでも妙な愛嬌から軍事・歴史マニアから歪んだ愛情が向けられている模様。 「時代を先取りしすぎた第十世代」だの好き勝手言われている。 コンセプト 木材によって製造することによる安価なオブジェクト生産、ハリボテ効果 特徴 機体本体部が木造 弱点 弱い、スペックが著しく低い
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4671.html
48: ナイ神父Mk-2 :2017/07/17(月) 22 36 50 大陸SEED 大西洋機体ネタ センチュリオン中戦車 全長:9.98m 全幅:3.89m 全高:3.45m 武装:150mm滑腔砲 12.5mm対人機関銃×2 概要 大西洋連邦が戦後に開発した、対戦車戦を想定した車両と成っている。プラント独立戦争後、陸戦の主力こそMSに明け渡す事に成った物の、MSでは入れない又はオーバーキル過ぎる相手を攻撃する為や市街地の治安維持の為に一定数の需要があり生産が続けられていた。しかし、大西洋が戦後に開発したシャーマン軽戦車は確かに対PSや対歩兵戦闘に置いて優秀な成績を残したが、自分と同等以上の相手に対しては一方的に潰されるという問題を抱えていた。実際、北アフリカに置ける連合全体でのゲリラの狩り出しの際、誤ってあるシャーマンが大洋のティーガーへと誤射をして仕舞うものの後部装甲すらまともに貫けなかったと言う事態は陸軍に大きな波紋を呼び、ティーガーに対抗できるだけの戦車が求められたのである。そして、開催されたコンペに置いて最も優秀な性能を示したヴィッカーズ社の当機が採用され、量産に至ったのである。武装は主に実体弾タイプの武装が選ばれ見た目もオーソドックスな旧暦の戦車に近い様相を呈している。性能に関してもティーガには引けを取らないだけの走行と火力を有している事から大西洋では北アフリカの駐屯基地を初めとした比較的平地の多い土地を中心にして配備を行っている。 フレッチャー級陸上駆逐艦 全長:195m 全幅:98,2m 武装:250mm単装砲×2 連装型イーゲルシュテルン×4 ミサイル発射管×22 チャフ・フレア・スモークディスペンサー 概要 大西洋連邦が戦中に開発した陸上戦艦となるが武装数等から想像が付くとおりザフトのピートリー級を鹵獲解析して建造した艦と成っている。主に機体や駆動形式に手が入れられており、大西洋規格の武装の搭載や船体下部の埋没部分を一部排除して無限軌道へと改造、大西洋連邦の広い領内での使用が可能と成っている。 コロラド級陸上戦艦 全長:250m 全幅:120m 武装:イーゲルシュテルン×16 406mm連装砲×3 VLS×32 チャフ・フレア・スモークディスペンサー×16 概要 大西洋連邦が開発した陸上戦艦の一種であり、武装や全長の通り当艦はザフトのレセップス級のコピーと成る。当時の大西洋連邦はザフトの投入してくる兵器群に対抗するべく開発を続けていたが、陸上戦艦に関しては前例となる兵器が存在せず開発が難航していた。其処で大西洋連邦ではジャンク屋を経由して情報収集へと舵を切り、アフリカ周辺での戦闘で破損したピートリー級の残骸の購入やレセップスの機密情報の収集を依頼、そうして回収されたデータを元に開発されたのが当艦である。その為、武装等が似通った物を成っているがオリジナルとの相違点も存在し、走行の為の無限軌道の増設や技術的に疑問の残るスケイルモーターのオミット等が行われている。こうして開発されたコロラド級は主にパナマ基地を初めとした南米戦線へと向けて配備され、戦闘へと参加している。しかし、戦後は大洋やユーラシア等が有する陸上戦艦群に対抗するには性能的に不利であると判断され、戦後に開発される新型の陸上戦艦にその座を譲っている。 バージニア級陸上戦艦(ハンニバル級) 全長:300m 全幅:200m 武装:60cm連装砲×4 イーゲルシュルテン×46 150mm副砲×8 チャフ・フレア・スモークディスペンサー 概要 大西洋連邦が戦後に開発した新型の大型陸上戦艦である。武装は大洋の陸上艦艇にも対抗可能な600mmクラスの艦砲を搭載し、火力はコロラド級を大きく上回り、戦後に開発に成功したホバー走行による高い地形適正を誇っている。しかし、その分艦載機運用能力はその巨体に比べて低くなっており、大火力の武装や副砲を減らした陸上空母型のレキシントン級も船体を流用して建造されている。又、中央のハッチは大型MA搭載用の格納庫と成っており大型MAを運用する為の母艦とも可能としている。ゲート間戦争では主に北アフリカや南アメリカへと派遣され、その高い火力を生かして艦砲支援や拠点攻撃へと参加している。 49: ナイ神父Mk-2 :2017/07/17(月) 22 38 38 以上ですWIKIへの転載は自由です。取り合えず作中出してた大西洋の陸上戦艦に関しての設定や前々から言っていた戦車ネタについて投稿させて頂きました。 誤字脱字誤変換修正
https://w.atwiki.jp/nrks/pages/937.html
排水量:72,000トン 全長:263.0m 水線長:256.0m 幅:38.9m 吃水:10.4m ボイラー:魔力式缶12缶 主機:魔力炉搭載魔導エンジン4基4軸 出力:153,553馬力、最大速力:32.46ノット 航続距離:16ノットで7,200海里(13,334km)乗員:2,500名 主砲:45口径魔導砲46cm3連装砲塔3基 副砲:60口径魔導砲15.5cm3連装砲塔2基 40口径通常砲12.7cm連装高角砲:6基 25mm3連装対空機銃:8基 13mm連装対空機銃:2基 舷側 対魔導物理装甲410mm 甲板 対魔導物理装甲200mm〜230mm 主砲防盾 物理装甲650mm 艦橋対魔導イージス装甲500mm 櫻の国魔導海軍が開発した超弩級戦艦。 是一隻をもって状況を回天せしむる力を持つ、をコンセプトに建造された、まさに海に浮かぶ鐵の城 本土防衛の最後の切り札とされ、魔導海軍連合艦隊総旗艦を務める。 魔力炉搭載の魔導エンジンに加え、装甲は魔導攻撃、物理攻撃にも対応する装甲をかなり厚く張り巡らし 艦橋の装甲はその指令室としての重要性から、魔力あるいは物理攻撃を防御した上、こちらのエネルギーへと変換 さらに防御力を高める特殊装甲を採用 また、魔力炉からの膨大な魔力を攻撃エネルギーに変換、直接照射する大口径砲3門6基を主砲とする。 攻守ともに頭一つ以上秀でた戦艦である。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/404.html
ロンズデー708 スペック表 正式名称 ロンズデー708 種別 極地戦用対空戦車 所属 『情報同盟』 全高 4.1m 全長 9.5m 全幅 3.9m 重量 50t 動力系 超高密度水素吸蔵合金製強化実用燃料電池 最高速度 120km/h 推進機関 キャタピラ+複数脚推進システム 装甲 積層装甲、追加装甲 主武装 DACレーザー砲×1、DACレーザー副砲×1 副武装 12.7mm機関銃×2 乗員人数 2人 その他 メインカラーリング:雪原迷彩 コンセプト 対空特化型戦車 特徴 大雑把に分類するのであれば対空レーザー多脚戦車。 強靱な十脚と泥濘などの自然条件に非常に強いキャタピラを用途に応じて使い分けたり、同時に活用したりする。 おおよその性能はノイジス063をそのまま巨大化、装備換装をしたようなもののため、旋回性能などの機動力は悪路であろうとも高い。 主砲のDACレーザーはダイヤモンド同士で行う高圧力と高熱源を発生させる実験の軍事転用である。 DACと同様の原理で量産化された人工ダイヤモンドを並べ、それら全てにレーザーを照射し、約200GPaの圧力と約4000℃の高熱を実現。 それらの強力なエネルギーをレーザーとして加速させ、主砲から照射することで目標を貫通し破壊することが可能。 『情報同盟』らしく高度な電子能力と超範囲の索敵が可能のため、敵航空戦力のレーダー範囲外からの一撃必殺を好む。 弱点 多脚戦車故に脚部負荷が高い。脚部が全て破損するとキャタピラに移行する。