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阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊) 第Ⅰ部 統治と憲法 第6章 立憲主義 本文 p.26以下 <目次> ■1.立憲主義の意義と展開[18] (1) 立憲主義の意義 [18続き] (2) 立憲主義の展開[19] 〔A〕中世立憲主義 [19続き] 〔B〕近代立憲主義の源流? [20] 〔C〕近代立憲主義への転回 [21] 〔D〕近代立憲主義の枝分かれ [22] (3) 立憲主義のふたつのモデル - 法の支配か民主主義か [22a] (4) もうひとつのモデル - ドイツの「法治国原理」 ■2.近代立憲主義の転回 - 現代立憲主義へ[23] (1) 市民社会の成立 [24] (2) 市民社会批判論 [25] (3) 現代立憲主義 ■3.立憲主義にいう「自由」と「民主」[26] (1) 民主制におけるフランス型とイギリス型 [27] (2) 民主制の市場モデル [28] (3) 民主制の正当性 [29] (4) 自由主義の意義 ■用語集、関連ページ ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 ■1.立憲主義の意義と展開 [18] (1) 立憲主義の意義 先の [1] で私は、《統治とは、国家機関を通して為す、一元的・統一的な権力支配だ》と述べた。 統治は、限られたリソースを巡る利害の対立を調整しながら、その配分のあり方を権力的に決定する恒常的かつ永続的な国家作用である。 この権力的、永続的な統治活動の牙を抜いて正当な枠に閉じ込めようとするにが、規範的意味での国制の役割である。 統治を、流動的で恣意的な政治に委ねることなく、国制のもとに規律し安定させる思考を「立憲主義 constitutionalism」という。 近代国家が規範的意味での国制によって統制されるに至った段階のものは、「近代立憲主義国家」といわれる。 これは、国家という強制の機構から各人の「自由」を擁護する、統治上のルールとしての憲法をもっている国家のことである。 [18続き] (2) 立憲主義の展開 立憲国家は、先の [7] でふれたように、18世紀の啓蒙思想の産物だった。 その理論は、絶対主義国家論が余りにも不可能な前提に立脚していたことの反省から生じた。 神の如き君主は、現実には存在しないこと、君主の意思が必ずしも人民の利益に一致しないことが判明したのだ。 立憲国家の理論の起源となると、それは中世に遡る。 [19] 〔A〕中世立憲主義 中世においては、“君主を君主たらしめる法が基本法だ”と考えられた。 旧い歴史的産物のもつ力、すなわち、慣習が基本法の内容を成した。 その具体的な内容は、君主の世襲制、長子による王位継承、領土の不可譲性、そして「君主の権利/領主の権利/臣民の権利」という身分制秩序の維持である。 これらの基本法が君主権限を支えるための論拠だった。 “課税するには身分制会議の同意を要する”という命題が基本的内容として確立されるのは、その後である。 「君主を君主たらしめる法」は、君主権限を統制するためにも言及された。 それが「神の法と旧き善き法」である。 これらは、君主の権限よりも上位にあるという意味で「基本法」と考えられた。 こうした主張を「中世立憲主義」という。 もっとも、中世立憲主義は、善き君主となるための帝王学でもあったにとどまり、悪しき王が出現したとき、無力だった。 「中世立憲主義」は実のところ国家統治権を統制する思想ではなかったのである。 [19続き] 〔B〕近代立憲主義の源流? 「旧き善き法」の主張はさらにリファインされていった。 例えば、ある論者は、君主の主権の行使を「統治/司法」に分けたうえで、“君主は統治領域においては無制約の権力を有してきたのに対して、司法領域においては旧き善き法によって統制されている”と主張した。 また、別の論者は、国民の歴史から確定されるはずの実体的な原理として、太古からの憲法 ancient constitution がある、と主張した。 [20] 〔C〕近代立憲主義への転回 こうした主張は英国の国制に大きな変化をもたらした。それが、“臨席すれども統治せず”という「臨席/統治」の区別である(「君臨すれども統治せず」という訳は適切ではない)。この区別はピューリタン革命と名誉革命を通して国制に取り入れられ、立憲君主制を成立させたのである。 これに対してフランスの国制は、この区別を取り入れることなく、君主が統治し続けた。確かに、フランスにおいても、君主の権力を統制しようとする立憲君主制の理論は知られていた。が、君主は、制度的にも人的にも、国民代表制から独立しており、その意味で超然とした地位と権力をもっていた。この背景のなかでフランス革命は、この王政を一挙に覆す過激な運動となったのである。 市民革命は、幾つかの歴史的な条件が整わなければ実現しなかった。 この条件とは、宗教改革運動と近代啓蒙思想の勃興である(⇒[23])。 宗教改革は、聖なる組織体である教会の権力に深い懐疑を人々に抱かせた。信仰なるものは、教会の知識によって客観化(実定化)されるはずはなく、人々の心(内心)にある主観的で非実定的なものだ、と主張し「客観的宗教/主観的信仰」の違いを説いた。となると、客観宗教と結びついてその権力を誇示してきた君主の権力が正当であるのか、と疑問視されてくる。また、世俗の権力は主観的信仰に踏み込むべきではなく、踏み込み得ないはずではないか、とも気づかれてくる。聖なる権力からも、俗なる権力からも、自由な「私事」領域、そして、近代国家国制の基礎である「政教分離」の誕生である。 近代啓蒙思想は、神の恩寵こそ natural law (本来的法則)だ、とするそれまでの神秘主義的な思考を消し去ることに成功した。そして、自然権思想・社会契約論を展開しながら、「基本」の内容として“自然権または不可侵の人権を保障していること”を挙げた。もっとも、社会契約という一時点での人々の同意は、その性質上、瞬間的刹那的であることを賢明な啓蒙思想家は知っていた。社会契約だけでは、自然権を保全するにとって不十分なのだ。社会契約に示された基本線を一時的なものにしないことが必要である。だからこそ、《社会契約に次ぐ第2段として憲法協約が結ばれる》というフィクションが用いられるのである。 一時的な社会契約を乗り越えるために憲法協約が定められたからといって、それでもなお、人々の結合関係が安定するわけではない。 自然権保全という共通目的には同意した人々といえども、他の面においては利害を異にし、対立し得る。 ここに国家の統治の必要が現れるのだ。 憲法協約によって成立した結合関係が共同体とは別種であるからこそ、利害対立を調整する一元的な強制の力、すなわち、国家の統治が立ち現れざるを得ないのである。 先に私が「国家は国民の政治的共同体だ、などというべきではない」と指摘した理由は、ここにある(⇒[1])。 統治は特定の組織(統治構造)とそのための人材を必要とする。 この法的地位が統治機関であり、治者である。 統治が治者という階層を必要としている以上、「治者/被治者」の区別は不可避・必然である([8]もみよ)。 憲法協約が自然権保全に相応しい統治構造を決定するばかりでなく、被治者の基本権を列挙するのは、そのためである。 その際、啓蒙思想家は“統治権力が特定の機関に集中しないで、分割されていること”、すなわち、権力分立構造が組み込まれていることを以って、憲法協約の「基本要素」と考えた。 権力分立構想が歴史上確固となるためには、先の [14] でふれた「執行/司法」の区別に加えて、「立法/執行」の別、さらには、「法律/命令」の別が明確にされる必要があった。 一般的・抽象的な法規範を定立することが「立法」であり、 その法規範を個別・具体的な事案に適用することが「執行」だ、 という区別である。 この「一般性/個別性」という区別が、《臨機の法(個別的な命令)は立法ではない》との主張を支えた。 次いで、“たとえ君主の立法が一般的・抽象的であっても、それは「命令」という法形式であって、議会が立法する法形式、すなわち「法律」とは別だ”と主張された。 これが「議会の立法/君主の立法」、「法律/命令」という分離と、命令に対する法律の優位という主張を支えた。 こうした主張が「司法/議会の立法(法律制定権)/残余の君主権限」という権力分立構造を産み出したのである。 自然権の保全と権力分立という二つの要素を憲法の必須要素だと明言したのが、フランス人権宣言16条の「権利の保障が確保されておらず、権力の分立が定められていないすべての社会は、憲法を持たない」という有名なフレーズである。 この二つの要素を満たす憲法を「立憲主義的憲法」と一般にいわれることがある。 つまり、 《憲法とは、人権宣言と権力分立を含む成文の法文章だ》、 《この法文章は、国家樹立の際の社会契約および憲法協約を成文化したものであるから、主権者をも統制する法力をもっている》 という思想である。 今日、立憲主義を想起する場合、人々の脳裏に浮かぶのは、一般にこのタイプである。 が、フランス人権宣言とその16条は近代立憲主義のモデルではなく、「このタイプだ」と簡単に片付けることは正確でない。 フランス的立憲主義とアメリカ的立憲主義は、憲法に関する見方を大きく異にしているのだ。 [21] 〔D〕近代立憲主義の枝分かれ フランス型は、憲法をあるべき国家の最適モデルに適合させようとする理論に従って設計しようとした。なかでも、憲法を制定する力を民主的に創造するための人為的理論が最重要視された。これが、後の [39] でふれる憲法制定権力の理論である。人権も、まったく新たに創設され、最適規範に相応しい内容を人為的に持たされた。人権は、人が精神的にも物質的にも、あるべき姿となるための規範だった。こうした憲法のモデルが理論通りには運ばないと判明したときには、また別の理論に従って人為的に憲法が制定された。フランスの憲法は、何度も何度も制定されては軌道修正された。そして、結局のところ、自由の構成(constitution)に失敗したのだった。 これに対してアメリカ型は、経験と伝統とを基礎とする憲法制定の道を辿った。理論的な最適規範を設計したところで、上手く定着することはない、と建国の父たちは知り尽くしていた。それと同時に、憲法制定会議を頻繁に開設して討議を繰り返すと、統治力学の振り子が大きく揺れ過ぎることも予知していた。建国の父たちは、モンテスキューが理想としていた「中庸な統治体制=混合政体」から多くを学んだ(合衆国憲法はJ. ロック(1632~1704年)の影響を受けて制定された、といわれることがあるが、これは誤診だと私は考えている)。合衆国憲法が、House of the Senates(通常、「上院」と訳される元老院=貴族政的要素+連邦制)と House of the Representatives(通常、「下院」と訳される庶民院=民主政的要素)という権力分立、さらには、大統領という「民主化された君主」を置いたのは、そのためだった。また、アメリカ建国の父たちは、人間の理性・知性の限界を知っていた。人間は、有徳の存在ではなく、権力欲に満ちており、私利を追求するにあたって公共の利益を口にすること等々を建国の父たちは知っていた。合衆国憲法は、人権保障にあたっても、“自然権を実定化する”とは考えなかった。権利章典(Bill of rights)は、歴史的・経験的に徐々に姿を現してきた人の権利を確認するものだった(*注1)。 (*注1)アメリカ合衆国憲法における権利章典について合衆国憲法にみられる「個人の自由と権利」は、自然権思想の影響をさほど受けてはいない。そこでのカタログは、歴史的にそれまで存在してきた権益を確認したものである。『憲法2 基本権クラシック』 11頁を参照願う。 [22] (3) 立憲主義のふたつのモデル - 法の支配か民主主義か 以上のように、一言で「近代立憲主義」という場合でも、一方には純粋理論型または超越型があり、他方には経験型・伝統重視型がある。 見方を換えていえば、 フランス型は 民意を統治過程に統合するなかで同時に自由を作り出すための憲法構造を理論的に追究したのに対して、 アメリカ型は 多元的な民意を統治過程に多元的に反映させる憲法構造を伝統のなかから発見しようとしたのだった。 アメリカ型立憲主義は、《個人の権利自由を擁護するための制度的装置として権力分立制を用意する》とよくいわれる。 他方、憲法の民主化を重視するフランスにあっては、議会に反映される一般意思のもとに行政と司法を置くことが、その眼目であると考えられた。 J. ルソー(1712~1778年)の影響だろう。 そのために、議会中心の統治が理想とされた。 これに対して、合衆国憲法は、モンテスキューの理論モデルを参考としながら、民主主義を万能としない権力分立制を導入した。 アメリカ憲法は、「立憲主義=法の支配=権力分立」という等式を基礎として制定されたのである。 立憲主義のモデルをアメリカに求める人物は、《立憲主義とは、法の支配と同義であり、それは民主主義の行き過ぎに歯止めをかける思想でもある》と考える傾向にある。 これに対して、立憲主義モデルをフランスに求める人は、「立憲民主主義」という言葉を多用する傾向がある。後者は、「立憲」の中に権力分立と人権尊重の精神を含め、「民主主義」の中に、「国民主権」と議会政を含めているようである(民主主義の中に人権尊重を忍び込ませる論者もいる)。が、それらの一貫した関連性をそこに見て取ることは困難であるように私にはみえる(自由主義と民主主義との異同については、後の [26] でふれる)。 私は、《立憲主義とは、誰が主権者であっても、また、統治権がいかに民主的に発動されている場合であっても、主権者の意思または民主的意思を法のもとに置こうとする思想だ》と考えている。 本書が「立憲民主主義」という言葉を決して用いないのは、そのためである。 法の支配については、後にふれる(⇒[31]以下)。 なお、立憲主義の必須要素として忘れられてはならないものが政教分離である。 近代の立憲国家は、宗教の教義にとらわれることなく、宗教的に中立であるところに成立したのである。 [22a] (4) もうひとつのモデル - ドイツの「法治国原理」 市民革命の歴史をもたないドイツにおいては、「立憲主義」といえば立憲君主制を連想させてきた。 このため、同国は「立憲主義」よりも「法治国原理」というタームを好んで用いてきている。 立憲主義と法治国原理とは厳密にいえば、異質の構想である。 両者の違いは、予想以上に大きい。 要注意点である。 英米的な立憲主義に必須の要素は、①権力分立、②「法の支配」または法の主権、③法律に基づく責任行政、④私法と公法との区別(国家/市民社会の区別)、そして、⑤司法手続による救済原則、である(これに、上にふれたように、政教分離が加わる)。 これに対して法治国原理の必須要素は、(a)司法権の独立、(b)権利救済のための司法手続の法整備、(c)国民の自由と財産の憲法保障、(d)議会の法律(法規)制定権、(e)行政の法律適合性原則、である。 上のふたつを比較すれば、法治国原理には、立憲主義における必須要素である法の支配と「国家/市民社会」二分法がみられない、という違いが浮かび上がる。 この違いは、ドイツにおいては、市民の「自由と財産」にとっての危険が君主からやってくることに対して、議会制定法を以って対処しようとしてきたこと、これに対して、英米においては、市民社会にとっての危険は全ての国家機関からやってくると想定して、自由の砦を議会制定法に求めようとしなかったことに起因する。 上のふたつの違いは、「市民社会」の捉え方とその評定の違いを反映している。 英米においては、市民の自由と市民社会の自律性とをポジティブに捉えてきたのに対して、大陸においては、次にふれるように、市民社会をネガティブに捉え、市民社会の欠陥を議会制定法によって補正していこうと、国家指導に期待して「法律国家」(法治国家)を国制のモデルとしたのである。 ■2.近代立憲主義の転回 - 現代立憲主義へ [23] (1) 市民社会の成立 立憲主義国家は、それが自然権であるかどうかは別にしても、人の基本権を最大限尊重するための統治構造をもつ国家である。 身分制国家から立憲主義国家への変転は、次のような革命的な思考が法の世界に定着したことを示している。 すなわち、 ① 自由意思の主体となり得る人が、すべて等しく法主体、すなわち法人格または市民となる。権利の享有は出生に始まる、と法認されるに至ったのは、そのことをいう。 ② すべての人が法主体となった以上、意思能力・判断能力のある者は、その自由意思によって法的関係を形成してよい。 ③ 国家がその法的関係に関与するのは、当事者に故意または過失があるとき、または当事者の一方が約束を履行しないときである。 ④ 国家は公共的な(全員にとって利益となる)事業を行うために、自由意思の主体のあげた収益を一部強制的に取り上げることがある。課税と収用がこれである。この他には国家が自由意思主体の財産権を侵害することは原則としてない。 上の命題は、「身分から契約へ」という有名なフレーズで表されたり、近代法の大原則といわれたりする。 この命題は、視点を変えれば、国家が人々の自由や財産を法的に取り扱うにあたって、 (ア) 身分制に特有だった特権を承認しないこと、 (イ) 個々人が実際にもっている無数の違い(人種、出身地、門地ばかりか、能力、資産等々)も捨象すること、 (ウ) 個々人(私人間)の法的関係には、上の③以外、原則として介入せず、自律的決定に委ねること、 でもある。 自由で自律的な意思主体は誰でも契約の当事者となり得ることとなった。 このとき、人は「市民」(*注2)と呼ばれ、市民どうしの法的関係によって形成される自律領域は「市民社会」と呼ばれ始めた。 市民社会は、国家がこれまで保護してきた特権階級とその既得権を否認し、個々人(といっても、通常は成人男性)による水平的な法関係形成の自由を法認するところに成立した。 この市民社会は、身分制社会や統治機構における位階構造ではない点に注目され、「公(政治)的領域/私的領域」という公私二分論を支えてきた。 近代立憲国家の役割は、いつかは誰でも利用することになる公共財(警察・司法作用、道路港湾等の建設、経済自由市場の取引ルール)を提供すること、および市民社会の自律的な動きを円滑にさせる私法体系を整備することにあった。 国家の作用は、市民社会の機能とは性質を異にしていた。 市民社会は、国家のように特定の組織規律をもたない自律領域であり、統治の領域からはどんどんズレていった。 市民社会が成熟するにつれて、これまでのような(個人-家族-共同体-国家)という同心円のイメージではこの世を捉えきれなくなったのだ。 だからこそ、市民社会は国家の組織規律とは異なる領域だと強調されて、「国家/市民社会(私的領域)」の二分論となったのだ。 この二分論は、《国家は理由なく市民社会に介入することなかれ》という国家権力の制限のために援用された。 (*注2)「市民」の概念について「市民」というタームは要注意語である。法学でいうそれは、「○○市に居住する人」のことではない。この言葉は、論者の思想傾向を表している。民主主義が重要だ、と考えるデモクラットは、「市民」とは公的・政治的能力を有する有徳の人を指していうことが多い。価値中立的な用法を好む論者は、自由で平等な存在として抽象化・理念化された存在をイメージしている。マルクス主義の影響を受けた論者は、有産階級をもって「市民=ブルジョア」という。 [24] (2) 市民社会批判論 自律的な個々人と、自律的に形成される市民社会は、常に警戒の目で見られ、次第に非難の対象となってきた。 “市民社会は、道徳を忘れた、私的欲望を賞賛する社会とならないか”“経済的な豊かさが実現されても、精神的な荒廃を呼ばないか”と自由主義者ですら、警戒的だった。 その自由主義者の不安に乗じて出てきたのが、マルクス主義だった。 自律的な個人像に対する批判は、“個々人は決して自律的ではなく、貧富の差があるとき、富者の経済的力に屈する弱者だ”となった。 自律的な市民社会に対する批判は、“富者である資本家が貧者である労働者を搾取する階級社会である”“貧富の格差を拡大する不公正な構造をもっている”となった。 上のマルクス主義的批判は、相当数の自由主義者をも巻き込んで進んできた。 そして、近代立憲主義とその国家に対する、大きな批判のうねりとなった。 “近代立憲主義は、人間を形式的・抽象的に捉えるばかりで、階級間の経済格差・権力格差を看過している”“自由と平等という人権は、形式的に捉えられたとき、階級間対立を隠蔽するイデオロギーとなる”というわけだ。 換言すれば、「立憲国家の実態は、階級国家だった」というのだ。 この批判は、現状の生活に満足していない労働者、弱者を自称する人々に歓迎され、穏健な自由主義者たちを大いにたじろがせた。 “市民社会とは、資本主義社会だったのか”“自由主義は、資本主義という影の部分を引きずってきたのか”との見方が普及していった。 そして、こういわれることとなった。 《市民社会における弱者を救済することが正義であり、その正義は国家によって実現されなければならない》、 《近代立憲国家は、消極国家だった、が、今後は、市民社会に国家が積極的に介入して貧富の格差を是正しなければならない》、 《労働者の失業問題を解決するには、国家が総需要を増加させねばならない》等々。 「中性国家」は時代遅れと考えられた。 このターニング・ポイントとなったのがヴァイマル憲法だった。 その14条は「所有権は義務を伴う」と宣言した。 これは、財産権の国有・公有化を目指す社会主義からは一定の距離を保ちつつ、民主過程(議会制定法)を通して社会政策(ブルジョア社会を改良して社会的正義を実現すること)に乗り出す「社会国家」像を国制とすることの表明である。 [25] (3) 現代立憲主義 かくして、国家は「正義」を実現するための強制の機構となった。 ある特定の正義・目標を定め、それに近づくために強制力を用いる国家である。 この正義は、ときに「社会的正義」と呼ばれ、それを実現する国家が「社会国家」といわれる。 この正義原理を憲法に組み入れた国家は「現代立憲主義国家」といわれたりもする([74]もみよ)。 が、不思議なことに、「社会」「現代」が正確には何を指すのか、深く追究されることはなかった。 それは、暗黙のうちに「労働者を中心とする弱者、または、ブルジョア足らざる者に優しい世」を指した。 これらの者の実質的自由を実現することが社会的正義の意だと了解された(後の [74] をみよ)。 だからこそ、「市民法原理」に代わる「社会法原理」が喧伝されてきたのだ。 そして、いつのまにか、農民も、中小企業の経営者も、高齢者も、はたまたときに女性も、“自分たちの実質的な自由は国家によって保護されなければならない”と主張されるようになった。 《この種の主張は社会的正義の美名のもとに自己利益を図ろうとしているのではないか》 《社会的弱者という政治的強者が作られて、既得権の温床となっているのではないか》 と疑問視する向きは、「社会的正義」の前では「冷酷非情」との烙印を押されかねなくなってしまった。 現実を冷静に見直したとき、現代立憲主義国家は、身分上の新たな特権を産み出してしまったのだ。 これは法の支配を侵食しないではおかないはずだ。 近代立憲国家の憲法典は、人の類型として「臣民または市民」、「国籍保有者」そして「外国人」しか知らなかった(⇒[8])。 ところが、マルクス主義の勃興以降の憲法典は、各人の置かれた人的条件を意味する「身分(estate)」という類型を意識し始め、その一定種を強行法規によって保護してきたのだ。 法学者のみならず相当数の社会科学者は、望ましい経済水準や生活水準は人為的に達成できると信じてきたようだ。 そのため、国家は財政・金融政策を通して積極的に経済市場に介入すべきだ、とか、望ましい生活水準を実現するために国家が国民の所得を再分配してよい、と推奨されてきた。 これが「積極国家」といわれるものだ。 今のところ、積極国家の成果は乏しいどころか、マイナスに出ているようにみえる。 現代立憲主義の提唱者は、積極国家における官僚団の数と権力とが必然のごとく肥大すること、そのための行政コストは膨大であること、そのコストは結局のところ国民が負担せざるを得ないこと等々を軽視してきたようだ。 現代立憲主義国家または積極国家のマイナス面は、何も経済的コストばかりではない。 官僚団の規模権限、それを正当化するための無数ともいえる法令が、我々の自律領域に任されてきたはずの領域を閉塞状態に追い込んではいないか? 官僚団が我々の自由を管理の対象としてはいないか? 現代立憲主義国家の病巣は、予想以上に深いようだ。 ■3.立憲主義にいう「自由」と「民主」 [26] (1) 民主制におけるフランス型とイギリス型 民主制というとき、イギリスにおいては代表制が前提とされ、自分たちの代表者として誰を送り込むか、という方法を指した。この民主制の見方を「手続的民主主義観」と呼ぶことにしよう。手続的民主主義観は、民主制といえば、代議制(間接民主制)というやり方のことだ、と考えてきたのだ。また、イギリスにおいては、自由といえば、国家から強制を受けないことだ、と一般に了解されていた(*注3)。つまり、人々が統治過程に参加することと、自由であることとは、直接の関連性はない、と考えられていたのである。 これに対して、絶対王制を経験してきたフランスでは、民主制といえば、人民の自己決定が念頭に置かれた。そのため、間接民主制は直接民主制の補完物または次善の策だ、という主張が強い影響力をもった。そして、“人民が自己決定することを通してより自由になるのだ”とも考えられた。フランスにおいては、ローマ教会との争いのなかで、教権から自由に統治形態を自己決定することが「自由主義」の眼目であると捉えられたために、自由主義運動が民主制運動と結びついたのである。民主制は人々の自由を保障する政体だ、という見方を「実体的民主主義観」と呼ぶことにしよう。我が国の社会科学者の相当数が“民主制は個人の尊厳や自由を擁護しようとする政体だ”と今でも説いているのは、この影響を物語っている。ところが、モンテスキューが指摘したように、「人々は、絶対君主制と比べて民主制の中に自由があると誤信したために、人民の権力と人民の自由とを混同したのだ」。 民主制は、統治のあり方を決定する方法に過ぎず、“個人の尊厳を保障する政体だ”という主張は、政治学のイロハのイを知らない人の言うことだと私は感じている(「司法権の独立や司法審査制は、民主制を実現するためにある」と述べる法学者の知性を私は疑っている)。 こういう見方に対して、実体的民主主義観に立つ論者は“フランスのみならず、アメリカにおいても同様に考えられているではないか”と反論するかも知れない。 アメリカでも相当数の社会科学者が実体的民主主義観に立っている。 それには、アメリカで“リベラリズム”といわれるとき、「社会民主主義」を指すことが多いという事情が影響している。 社会主義を連想させる“リベラリズム”という用語に代わって、“デモクラシー”が自由の保障までをも含む用語として日常化してしまったのだ。 それでも、アメリカでの指導的な政治学者は、実体的民主主義観によることはなかった。 (*注3)自由の意義について自由は、徹底して妨害排除の力だ、という私の理解については、『憲法2 基本権クラシック』を参照願う。 [27] (2) 民主制の市場モデル アメリカでの厳密な民主制理論は、経済市場モデルを基礎として打ち立てられた。 政治の生産者と、その消費者との関係として、次のように捉えるのである。 ① 通常の財・サーヴィスの生産・提供のためには分業を必要とすると同じように、政治においても、その生産者と消費者の分業が必要であり、また、それは避けられない。 ② 人民であれ、大衆であれ、多数の有権者全員が政治の決定者(生産者)となることはあり得ず、望ましくもない。 ③ 大衆または人民の適切な役割は統治者(政治の生産者)を競争選挙で選ぶことである。大衆または人民は、政治の消費者(被治者)として、政治の生産者(治者)の提供するサーヴィスを購入したりしなかったりして、生産者に有効な影響を与えることが出来る。 ④ 政治の生産者の役割は、大衆または人民の投票(消費)を目指して、日常的に相争うことにある。 ⑤ 選挙は、投票を獲得するための生産者間のレースであり、統治の生産者を有権者に選択させる方法である。 以上の見方を要約すれば、 《民主制とは、統治者となるべき人物を選出したりしなかったりするための方法だ》、 《大衆または人民が自己決定・自己統治することではない》、 《個人の尊厳や自由・平等保障とは、直接の関連性はない》 ということだ。 民主制とは、望ましい統治の方法・手段をいうのであって、統治の目的ではない。 こう考えれば、自由と民主とは独立の概念として捉える立場が妥当だ、ということが分かるだろう。 両者が、相互に独立の概念であることは、それぞれの反意語を考えれば了解されるだろう。 democracy の反対物は authoritarianism (=独裁制)であり、liberalism の反対物は totalitarianism (=全体主義)である。 [28] (3) 民主制の正当性 実体的価値から解放された民主制は、なぜ正当であるか? この疑問に関しては、これまで、次のような解答が寄せられてきた。 (ア) 個人的自由にとっての安全装置であること。これは、“民主制は自由な個人意思と国家秩序の間のギャップを最小限にする手続(やり方)だから正当だ”という理屈である。つまり、民主制とは、誰もが一票を等しくもって、いつでも多数派となる自由をもつ政体である、というわけだ。しかし、これも危ういところをもっている。自由が守られるかどうかは、多数者の意思次第であって、民主制は自由にとって脆弱な防護壁に過ぎない。 (イ) 長期的にみて、多数者意思を形成するよう国民を教育する効果的な方法であること。これは、“知見を得た選挙民をつくるには、選挙民に政治の消費者として実際に行動させることが一番だ”ということでもあろう。しかし、投票につき責任を問われることのない選挙民は、公益を口にしながら私利を図ろうと談合することを覚え、実行するだろう。民主制の危うさは、この点にある。 (ウ) 平和的な政権交代の方法であること。すなわち、政治的な消費者の票を獲得せんと相争う候補者に対して、消費者が投票したりしなかったりして、政治的生産者を平和裡に交代させ得ること。この点こそ、自由主義者の最重視する民主制の正当化理由である。 [29] (4) 自由主義の意義 「民主主義」と訳出されるデモクラシーは主義主張のことではなく、正確には政治体制を表す用語である(それは「民主制」と訳出されるべきだった)。 これに対して、リベラリズムすなわち自由主義は、まさに“主義”にかかわる。 自由主義とは、個人の自由を最優先する思想体系である。 それが、国家統治との関連についていわれるとき、 《国家がもっている強制力を最小化すれば、個々人の選択肢は最大化される》、 《そのためには国家の統治権は厳しく制限されなければならない》 という主張となる。 国家の強制力を最小化するための重要な視点は、次の3つである(*注4)。 第一は、 国家とその統治活動を法の支配のもとに置いて、国家の強制力の恣意的発動を統制し、法的予見性・安定性を最大化することである。 第二は、 国民の自由な活動は、事前の公法規制に服することなく「市場での自由な交易」に委ねられるべきだ、と考えることである。自由な市場には、経済市場だけでなく、「思想の市場」も含まれる(自由主義者といえども、必要最小限の事後規制を否定しはしない)。 第三は、 どのようなものであれ、国家による独占(たとえば消防活動や郵便事業の独占)または独占の法認(特定企業による営業独占、労働組合による労働の独占、法曹による法律事務の独占)に、警戒の目をもってみることである。国法によって保護される独占は市場における自由競争を妨げるからである。 以上の第一ないし第三は、相互に無関係ではない。 強制国法によって保護される独占は市場における自由競争を妨げるからである。 (※注釈:自由主義は)機構としての国家の活動のみならず、国家の経済政策をも法の支配のもとにおいて、透明なルールに基づいた事後規制社会を考えているのだ。 では、法の支配とは何か? (*注4)自由主義について自由主義が「自由」をどう捉えているかについては、『憲法2 基本権クラシック』 [19] を参照願う。 ※以上で、この章の本文終了。 ※全体目次は阪本昌成『憲法1 国制クラシック 全訂第三版』(2011年刊)へ。 ■用語集、関連ページ 阪本昌成『憲法理論Ⅰ 第三版』(1999年刊) 第一部 第四章 立憲主義と法の支配 第五章 立憲主義の展開 デモクラシーと衆愚制 ~ 「民主主義」信仰を打ち破る リベラリズムと自由主義 ~ 自由の理論の二つの異なった系譜 ■要約・解説・研究ノート ■ご意見、情報提供 名前 コメント
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概要 帝都商業地区?のファースト書店?で販売しているスキル書物。 他の多くのスキル書物と違って簡単に適法に取得できるが、逆にタダ読みができる他のスキル書物と違って買わないと読めない。 死霊術?擁護派の意見が理想論極論の典型で必死すぎだな~と思ってたら、当の本人が死霊術師?だったというオチ。 価値 25 重量 1 見た目 本(小) 上昇スキル 神秘 本文 全13ページ。 黒魔術裁判 魔術師ギルド?の大賢者 ハンニバル・トレイヴン? 著 歴史的背景: 黒魔術とも称される死霊術?の歴史は有史以前にまでさかのぼり、各地の初期の法のほぼ全てにおいて厳禁とされ、背くことは死罪とされていた。だがその裏で、個々の妖術の使い手がその研究を続けていったのである。 我らが魔術師ギルド?の先駆的組織であるアルテウム島?のサイジック会も死霊術?の使用を禁じていた。理由はその危険性に加え、彼らが神聖および邪悪な祖先の霊たちの存在を信じていたため、死霊術?が異端とされたからであった。ここでもまた、この戒律を無視した師弟の話が伝えられている。ヴァヌス・ガレリオン?がアルテウム島?を離れたとき、サイジックたちとは様々な点で意見が分かれてはいたものの、彼ら同様に魔術師ギルド?内でも死霊術?を教えることは認めなかったのである。 ヴァヌス・ガレリオン?の時代から千百年近くが過ぎ、何人もの大賢者たちがギルドの長を務めてきた。死霊術?に関する問いかけも尋ねられ続け、ギルド内でそれを禁じる戒律が取り払われることこそなかったものの、長年に渡り死霊術?に対する見方も様々な揺らぎをみせている。大賢者によっては、死霊術?の存在そのものを無視する者もいれば、積極的に排斥しようとする者、そして大賢者自身が実は死霊術師?だったのではないかと噂される者もいたのである。 魔術師ギルド?の新たな大賢者として、私はこの件に関する方針を決定する義務がある。黒魔術に関しては個人的な意見もあるが、帝国?内で最も博識である二名のウィザード、コリントのヴォス・カルリス師とオルシニウムのウリセタ・グラ=コッグ師に相談をし、二日の間議論を行った。 以下は議論の要点、すなわち主張および反論をまとめたものであり、死霊術?に関する魔術師ギルド?の方針の決定へと繋がったものである。 議論内容: グラ=コッグ師による主張:死霊術?は十分に理解されていない。無視したとしても無くなるわけではない。魔法術および魔法学の研究を旨とする知的組織として、我々には真実に対して果たすべき責任がある。学問的探求の中で自らを検閲対象としてしまうことは、中立性および客観性という我々の信条に反することになる。 カルリス師による反論:魔術師ギルド?は知識への探求と、安全確保および倫理的水準との釣り合いをとるひつようがある。学徒による研究を慎重かつ純粋なる目的をもって行わせることは、決して「検閲」には該当しない。規則や境界線を設定することは、学徒の自由を奪うものではなく、それどころか必要不可欠な行いなのである。 カルリス師による主張:死霊術?は全ての文明化地域において忌み嫌われている。公的に容認してしまえば、魔術師ギルド?は一般大衆に恐怖と反感を抱かせてしまうことになる。ヴァヌス・ガレリオン?は魔術師ギルド?に、サイジック会がもつような精鋭主義的かつ分離主義的な要素をもたせまじとした。世論を無視する場合、その結果も受け入れなければならない。死霊術?に対する反感の強いモロウウィンド?全土を含め、多くの地でギルドの拠点を失うことになる可能性が高い。 グラ=コッグ師による反論:確かに大衆の懸念は意識すべきであるが、それにより我々の学問が定義されてしまうべきではない。そんなことがあってはならない。無学な者の多くにとって、「死霊術師?」とは邪悪なウィザードの意味に過ぎないのである。偏見や、未熟な理解ゆえに我々の為すことに制限を設けるなど、乱心の沙汰である。大衆の意見のみを理由にこの題目に背を向けることは、客観的研究の意義に対する冒涜に他ならない。 グラ=コッグ師による主張:死霊術師?たちはタムリエル?にとって災厄である。単独で活動しているか、スロードたちや虫の王マニマルコと共同で動いているかにかかわらず、彼らはゾンビ?やスケルトン?その他の不死のものを含め、多岐に渡るおぞましさの原因となっている。この脅威と効果的に戦うには死霊術師?のもつ力を理解する必要があるが、黒魔術の研究を制限していてはそれが不可能になってしまう。 カルリス師による反論:誰も黒魔術が驚異であることに異を唱えてはいない。それどころか、魔術師ギルド?が死霊術?を学徒に教える科目とすることに私が反対する理由の根幹になっている。敵の能力を知ることは可能であり、望ましいが、相手の領域を覗きすぎることで自らも染まってしまってはならない。邪悪な法を研究することで我々自身が悪と化してしまうようでは、本末転倒である。 カルリス師による主張:死霊術?は大きな危険性を内包しており、真似事程度で手を出せるものではない。最も単純な呪文でさえ血を必要とし、術者の魂は直ちに汚され始める。これは憶測ではなく、明白な事実である。数多くの事例において、術者本人および世界に恐怖と悲劇しかもたらしていない魔法学の研究を魔術師ギルド?が教え、結果として推奨することは、甚だ無責任ではなかろうか。 グラ=コッグ師による反論:経験の乏しい者にとっては、魔術はその系統を問わず危険なものである。不慣れな者が唱えた場合、初歩的な破壊?術の火球呪文であっても、他人のみならず、術者自身にも大きな被害をもたらしうる。神秘?などはその本質ゆえに、術者に論理から背を向けさせ、一時的な乱心とも呼べる状態に甘んじることを要するが、これは霊魂の汚染に類似しているともいえる。 グラ=コッグ師による主張:魔術師ギルド?は既にある種の死霊術?を許可している。承知のように、魔術の系統とはヴァヌス・ガレリオン?が研究を系統化するために考案した人為的な区分けに過ぎない。長年に渡りその区分けは何度も変えられてきているが、達人なら誰もが知っているように、それぞれの系統は互いに繋がっているのである。亡霊を護衛として召喚する召喚?術の学徒は、その際に死霊術?の辺縁に触れている。付呪学の学徒が捕らえた霊魂を利用する際、黒魔術に手を染めたと言えなくもない。前述のように、神秘?も、死霊術?に通じる要素をもつ。学徒たちが死霊術?を学ぶことを禁じるのは、歴史上より正統とされてきたギルドの各系統に属する一般的な技能の習得を妨げることになる。 カルリス師による反論:確かに各系統間には繋がりがあるが、各系統の標準的な呪文は長年の使用によってその安全性が確認されている。適切な指導下にある神秘?の学徒が、その経験により永続的な害を被ることがないことはわかっている。問題は、どこまでの極端を許容するか、すなわち探求によりどこまでが許されるかということなのである。死霊術?はその本質ゆえ、使用者が無謀にも闇の奥へと足を踏み入れることを必要としており、これは実質その破滅を不可避とする行為なのである。魔術師ギルド?にはそのようなものは必要無いと考える。 結論: 死霊術?を研究することの危険性は、その有用性を上回っている。魔術師ギルド?はその構成員の研究を制限したいとは考えていないものの、邪悪なる術者との戦いのための限定的な研究を除き、黒魔術の研究を禁ずるものとする。このような例外は、類い稀な高い技量と慎重さを示した個人にのみ認められるものであり、その場合も私自身による許可および監督を必須条件とする。 後記: ウリセタ・グラ=コッグ師が死霊術?の擁護者のみならず、彼女自らが死霊術師?であるという噂が真実であったことを、遺憾ながら認めなければならない。この事実の判明を受け、ランプ騎士団がオルシニウムのギルドハウスで彼女の捕縛を試みたものの、逃走を許してしまった。我々はオルシニウム担当の後任者が適任であることを確信している。 同意こそしなかったものの、私はグラ=コッグ師の論理的推論には一目置き、そのため本著にそれらを含めた。また、それらを除外する理由も無かった。そのことを踏まえてもなお、「真実」に対する師の興味が黒魔術への隷属の婉曲に過ぎなかったことは不本意なことであった。 今回の不運な一件は、我ら魔術師ギルド?の構成員が死霊術?の誘惑を警戒し、組織内にその使用者が入り込んでいる危険性を認識することの重要性を浮き彫りにしているといえるだろう。 スキル書物 書物 アイテム autolink
https://w.atwiki.jp/worldofwarships/pages/50.html
汎アジア派閥は特定の国をカバーしていませんが、アジア太平洋地域内のさまざまな国からの船が含まれています。 現在、World of Warshipsには、5つの海軍の船舶が展示されています。中華人民共和国、中華民国(台湾)、大韓民国(韓国)、インドネシア共和国、タイ王国です。 ゲーム内では、各船はそれぞれの海軍の個々のジャック(下に示すように)または汎アジア旗(左に示すように)を飛ばすことができます。 +歴史(中華人民共和国) 人民解放軍海軍(PLAN)は、1950年9月に正式に組織され、当初は中国南北戦争中に中華民国海軍から脱出した部隊の上に構築されました。名目上は人民解放軍の支部であり、彼らの地上の同胞に対する従属的な地位は、さまざまな成長する苦痛をもたらしました。 1950年代の初期の拡張は、主にソビエト海軍からお下がりのフリゲートと駆逐艦を購入した結果であり、中華人民共和国は(ソビエトの支援により)自国の境界内から造船と海軍建築のスキルを開発しました。人民解放軍は、1980年代後半とソビエト連邦の崩壊まで、沿岸部と河川の戦闘に主に焦点を当てたままでした。世界における、そして海軍における問題における中国のより顕著な役割は、それ故に、現代の計画の爆発的な成長と今日拡大し続けているグリーンウォーター能力の開発をもたらしました。 PLANは、独自の空母建設プログラムを開発しながら、少なくとも1つの現代空母(ロシア連邦海軍から余剰として購入)を運航しています。彼らは1981年に最初の核弾道ミサイル潜水艦を発射し、独自の水上艦や潜水艦の設計の改良を続けています。 +歴史(中華民国海軍) 中華民国海軍(ROCN)のルーツは、清朝の崩壊とそれに続く中華民国の創設に続く1912年と海軍省の設立にさかのぼります。 ROCNは、10代後半および1920年代の政治的混乱を通じてKuomintang政府に忠実であり、海上での日本海軍(IJN)の力に挑戦することができなかったことを知っていたため、河川警備隊と沿岸戦闘に焦点を当てました。 1937年の第二次中日戦争の初日に破壊された彼らの貧弱な部隊は、第二次世界大戦の終結までROCNが事実上再び存在しなくなった。 3月に勃発した中国南北戦争中に一部の部隊が共産軍を支援するために脱落したため、連合国海軍からの廃止船の移送とIJNからの捕獲船の再構成と強化により、ROCNは中国の内部政治によって再び破壊されました。 1946年。忠誠ROCN部隊は、毛沢東の共産主義者たちの手中にある中正統の中国民族主義軍の敗北後の1949年10月の中国本土から台湾の島への100万人以上の難民の避難を支援し、保護するのに役立ちました。 中華人民共和国の苛立ちの多くに、米海軍などの西側海軍はすぐに中華民国の追放された軍隊との関係を発展させ、それから数十年の間それらを支援してきました。技術と資材の移転により、島を封鎖する可能性のあるPLANの能力に関する懸念が1990年代初頭に生じたため、ROCNは現代的で関連性の高いものになっています。地元の造船には潜水艦を配達する能力はありませんが、フリゲート、コルベット、地元の巡視船を組み合わせてROCNサービスに建造し、委託することに成功しています。現在のROCNは、米国、フランス、ドイツ、オランダから購入した余剰船舶の組み合わせと組み合わせて、拡大するPLANの影で、地域の沿岸管理と封鎖防止対策の使命を追求し続けています。 +歴史(大韓民国) 1948年8月15日に大韓民国が誕生した直後まで正式に設立されたわけではありませんが、近代の韓国海軍(ROKN)[3]は、1945年11月11日に日本の撤退に続いて組織された海上防衛グループに起源をたどっています。朝鮮半島から。もともとは地元の巡視と韓国海域の沿岸防衛を担当していた海上防衛グループは、韓国に再編される前に韓国沿岸警備隊に発展しました。 若い海軍は、1950年6月に勃発した朝鮮戦争に巻き込まれる前に、資産を開発する時間はほとんどありませんでした。余計な第二次世界大戦の船と友好的な海軍からの物資の販売と寄付、さらには国連の加盟国—韓国はすぐに戦闘における攻撃性、能力、および有効性の評判を高めました。 3年後に戦争を終わらせた停戦は、半島の南半分にある韓国(韓国)と北部にある朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間の長く不安な平和に道を譲りましたハーフ。 朝鮮戦争の終結以来、韓国は、朝鮮民主主義人民共和国海軍(DPRKN)とその沿岸海軍能力を抑えるための海軍の構築に力を注いできました。 1970年代後半までに、韓国経済と造船業界の成長により、自国で建造された駆逐艦、フリゲート、コルベットで海軍艦隊を成長させることができました。現代の韓国は、侵略を阻止し、国の海上権利を保護し、国の外交政策を支援するという使命を追求し続けています。彼らの全体的な使命の一部として、21世紀に入ってからいくつかの平和維持活動に従事してきました。 +歴史(インドネシア) 1945年9月10日に設立された-インドネシア国家反乱の初日—インドネシア共和国海軍(Tentara Nasional Indonesia-Angkatan Laut、またはTNI–AL)は、最初は主にロイヤルダッチまたはインペリアルでの経験を持つインドネシア人船員で構成されていました日本の海軍。当初は捕獲された日本の船によって強化されていましたが、彼らは紛争の過程で数回オランダ海軍と衝突しました。 革命の終わりは、インドネシア海軍の近代海軍への発展の始まりを示しました。 1949年12月の円卓会議の結果に応じて、TNI-ALはさまざまな戦争用具と海軍基地を譲渡されました。次の10年間で、TNI-ALはその強さを強化し、その能力を向上させて、独自の艦隊に再編成し、海兵隊-海軍コマンド部隊コマンド(Korps Komando-Angkatan Laut、またはKKO-AL)を設立しました。海軍航空に焦点を当てます。彼らの海軍戦闘装備へのアクセスは、オランダと他の様々な国の両方から、範囲と規模が拡大しました。 TNI-ALは、能力が向上したことにより、1950年代に生まれた無数の分離主義運動への対処を支援しました。冷戦の真っ只中で、生まれたばかりのインドネシアは内部から崩壊することからほとんど救われ、それ自体が地球に浸透した米国とソビエトの間のより大きな紛争に巻き込まれていることがわかりました。国がソビエトとより緊密な関係を築くにつれ、多くの旧ソビエト海軍の船舶がTNI-ALのサービスに進入しました。 1965年9月のクーデターの放射性降下物の中で、インドネシアはソビエト連邦との関係を断ち切りました。数年にわたる追加の政治的混乱により、最終的には米国や英国などの西側諸国との緊密な関係を築き、さらにはそれらからの経済的投資を追求した。 TNI-ALは1980年代に重要な近代化の取り組みを行い、ミサイル巡洋艦やその他の高度な技術を武器に追加しました。現在、インドネシアは東南アジア諸国の中で最大の海軍を配備しており、韓国との条約により近代的なミサイル巡洋艦と潜水艦を建造できることで注目されています。 +歴史(タイ) 大英帝国とフランス(どちらも近隣諸国を占領していた)との対立に続いて、サイアムは19世紀後半に軍を再編成し始めました。 タイ王国海軍(RTN)[5]は、元々はシャム海軍として知られていた1875年に設立されました。王室の支援にもかかわらず、第一次世界大戦が終結するまで、サイアムには近代的な軍艦がありませんでした。シャムの市民がモンクット王にRクラス駆逐艦HMSラディアントをイギリス海軍から購入するために寄付しました。名前を変更し、新しい海軍に任命したRTNSプラルアンは、RTNでの使用を認めた最初の最先端の軍艦でした。 サイアムはその後、日本の造船所に、沿岸監視員2隻、潜水艦2隻、駆逐艦の建造を命じた。これらの船は、サイアムの絶対君主制をタイの立憲君主制に変えた1932年のクーデターと、1940年のフランスの陥落をタイが利用して領土の喪失を取り戻すのを見たフランコタイ戦争に関与していました。 19世紀の紛争の間にフランスに。日仏戦争の終結は日本によって仲介され、1941年5月9日に東京で条約が調印されました。わずか7か月後、日本はタイを侵略し、征服し、1942年1月に同盟国に対する戦争を宣言するよう強制しました。 1945年の夏の第二次世界大戦の終結は、東南アジアにさらなる政治的混乱をもたらしました。日本軍の撤退と植民地時代のヨーロッパ軍の衰退により、多くの国が指導力を大幅に変える余地が残されました。ソビエト連邦と中国に支えられて、共産主義イデオロギーはインドシナ半島中に広がり始めました。米国と王室の影響を受けて、タイは共産主義の影響に抵抗し、国連に参加することができ、RTNの各部隊が朝鮮戦争とベトナム戦争の両方に参加できるようになりました(それぞれ韓国と南ベトナムと協力して) )。 今日、現代のRTNは全体的な機能を開発し続けており、空母を運用する唯一の東南アジア諸国として注目されています。台湾の対応物と同様に、地元の造船所も西側海軍から購入する必要なしに、現代のフリゲートと駆逐艦を届ける能力を持っています。 駆逐艦 Tier 艦艇 2 Longjiang? 3 Phra Ruang? 4 Shenyang? 5 Jianwei? 6 Fushun? Anshan? 7 Gadjah Mada? 8 Hsienyang? Loyang? Siliwangi? 9 Chung Mu? 10 Yueyang? 巡洋艦 Tier 艦艇 1 Chengan? 6 Huanghe? 8 Irian? Wukong? 戦艦 Tier 艦艇 9 Bajie?
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社会主義政党。企業、農協・漁協等の国営化による徹底した社会主義を訴えている。しかし、ソ連などの社会主義国崩壊後は社会福祉制度改革や構造改革の反対などを訴え、社会主義への訴えは減っている。しかし、こうした動きは地方組織の反感を買っており03年には一部党員が社会主義経済党を結成して離脱した。 概要 代表者 細田 銀三郎(委員長) 副代表者 本村 登紀子 (書記局長) 成立年月日 1948年8月25日 本部所在地 〒000-0000 新都府水田区5丁目9-5 社会主義労働組合連合会本部ビル12階 衆議院議員数 0人 参議院議員数 1人 党員・党友数 約15万人 政治的思想・立場 社会主義 機関紙 社会革新労働者同盟新聞 シンボル
https://w.atwiki.jp/wallmasters/pages/36.html
序列 修 枠 Name MC CMC Exp Ty CT1 CT2 CT3 PT abrity W01 slv 横這Slv W 1 TSP C スリヴァー 1/1 側面攻撃 W02 slv 筋力Slv 1W 2 PLC C スリヴァー 1/1 PT+1 W03 ○ WB ムーアランドの流れ者 1W 2 SOI C スピリット 2/2 昂揚-飛行 W04 UR 突風の漂い 1W 2 CSP C エレメンタル 1/1 WT タッパー W05 RW 二人戦術 1W 2 BFZ I 生物2+1/+2+2回復 W06 E 天使の贈り物 1W 2 BFZ E オーラ 飛行 1泥 W07 RW 狐の刃遣い 2W 3 CHK C 狐 侍 2/2 先制 武1 W08 UR 薄れ馬 2W 3 LRW C エレメンタル 1/3 CIP E破 想起W W09 除去 必殺の一射 2W 3 KTK I 攻撃生物破壊 W10 UR 真っ逆さま 2W 3 BFZ S 寝生物破壊 5W 覚醒3 W11 他 安全な道 2W 3 M13 I 自軍受Dのみ無効 W12 WB 霧のニブリス 2W 3 DKA C スピリット 2/1 飛行 CIPタッパー W13 RW 蛾乗りの侍 3W 4 CHK C 人間 侍 2/2 飛行 武1 W14 WB 月明かりの徘徊者 3W 4 BOK C スピリット 1/4 S 生物1任意色プロ 転生3 W15 秘儀 天羅至の叫び 3W 4 CHK S 秘儀 生物3T W16 除去 信仰の足枷 3W 4 RAV E オーラ Pa 攻防起不可 4回復 W17 RW 狐の明け刃 4W 5 CHK C 狐 侍 2/3 CIPタッパー 武1 W18 ○ 他 探検の猛禽 3WW 5 OGW C 鳥 2/2 飛行 CIP支援2 W19 slv 血清Slv 4W 5 FUT C スリヴァー 3/3 吸収 W20 WB 三つぞろいの霊魂 4WW 6 M15 S 召集 飛行1/1spri×3 U01 UR 掴み掛かる水流 U 1 BFZ S 排撃 4U 覚醒3 U02 ○ 他 マーフォークの物あさり 1U 2 M12 C マーフォーク ならず者 1/1 ルーター U03 BG かき鳴らし鳥 1U 2 SOM C 鳥 ホラー 1/1 飛行 敵戦D誘増殖 U04 除去 否認 1U 2 ORI I 非生物呪文打消し U05 秘儀 未達の目 UU 2 CHK S 秘儀 ブーメラン U06 slv 陰影Slv 2U 3 TSP C スリヴァー 1/1 シャドー U07 UR 上昇気流の精霊 2U 3 DTK C エレメンタル 1/4 飛行 U08 BG 着実な進歩 2U 3 SOM I 増殖 1泥 U09 除去 計算された放逐 2U 3 ORI I 3リーク 魔巧占術2 U10 E 閉所恐怖症 1UU 3 ISD E オーラ タップ、非UT U11 GU すがりつくイソギンチャク 3U 4 GTC C クラゲ 1/4 防衛 進化 U12 slv 催眠Slv 3U 4 FUT C スリヴァー 2/2 CIP消術 U13 他 分離主義者の虚空魔道士 3U 4 ORI C 人間 ウィザード 2/2 CIP排撃 U14 GU 輝く光波 3U 4 BFZ S 収斂泥 後2捨 U15 BG 目的のための燃料 2UU 4 MBS I 呪文打消 増殖 U16 UR 熟考漂い 4U 5 LRW C エレメンタル 2/2 飛行CIP2泥 想起2U U17 GU ヘリウム噴射獣 4U 5 DIS C ビースト ミュータント 0/0 移植3 1 +1C乗生物飛行 U18 slv 同期Slv 4U 5 PLC C スリヴァー 3/3 警戒 U19 UR 氷河の壊し屋 4UU 6 M15 C エレメンタル 5/5 貫通 生息条件山 U20 GU エイヴンの偵察兵 3UU 5 FRF C 鳥 スカウト 2/2 飛行 CIP+1/+1Cor排撃 B01 E 死の重み B 1 ISD E .-2/-2 B02 BG 疫病のとげ刺し 1B 2 SOM C 昆虫 ホラー 1/1 飛行 感染 B03 RW マルドゥの頭蓋狩り 1B 2 KTK C 人間 戦士 2/1 TIN 強襲-CIPハンデス B04 slv 激情Slv 1B 2 FUT C スリヴァー 1/1 激情 B05 BG ファイレクシア化 1B 2 MBS E オーラ 感染 B06 秘儀 魂無き蘇生 1B 2 CHK I 秘儀 墓地生物1回収 1B 連繋 B07 ○ WB 遠沼の亡霊 2B 3 SOI C スピリット 1/3 潜伏 絆魂 B08 slv 基底Slv 2B 3 TSP C スリヴァー 2/2 S BB B09 除去 闇への追放 2B 3 9ED I 非黒生物破壊 B10 RW 忌まわしい容貌 2B 3 M12 S 自軍威嚇 B11 他 骨読み 2B 3 ORI S 占術2 2泥 2失 B12 BG 黒割れのゴブリン 3B 4 SOM C ゴブリン ゾンビ 2/1 速攻 感染 B13 WB とどめの一刺しのフェアリー 3B 4 MOR C フェアリー 2/2 飛行 CIPD受生物破壊 B14 RW 心臓刺しの蚊 3B 4 ZEN C 昆虫 2/2 飛行 キッカー2B 殺害 B15 ○ 他 グレイブディガー 3B 4 M12 C ゾンビ 2/2 CIPサルベージ B16 WB 血の訴え 4B 5 CHK S 追コス-CS T分-X/-X B17 WB 小走りの死神 4B 5 CHK C スピリット 4/2 S 生物1-1/-1 転生4 B18 slv 吐毒Slv 4B 5 PLC C スリヴァー 3/3 先制 B19 除去 絞首 4B 5 KTK I 生物1-4/-4 B20 BG 毒の屍賊 4BB 6 NPH C ゾンビ 4/1 感染 B:再生 R01 他 信仰無き物あさり R 1 DKA S 2ルーター 2R FB R02 UR 煙束ね 1R 2 LRW C エレメンタル シャーマン 1/1 T El呪文/能力用任意色2マナ R03 RW 戦に狂える浪人 1R 2 CHK C 人間 侍 1/1 強制攻撃 武2 R04 UR 沸き立つ大地 1R 2 BFZ S 敵軍1点 6R:覚醒4 R05 slv 双頭Slv 1R 2 TSP C スリヴァー 1/1 威迫 R06 GU ゼクター祭殿の探検 1R 2 ZEN E 上陸C 3C除-7/1ボーライ R07 秘儀 氷河の光線 1R 2 CHK I 秘儀 2点 連繋1R R08 RW 熱血漢の聖戦士 2R 3 AVR C 人間 騎士 2/1 速攻 CIP生物1非防御 R09 GU アクロスの兵長 2R 3 ORI C 人間 兵士 2/2 先制 高名1 R10 slv 誘導Slv 2R 3 FUT C スリヴァー 2/2 Sサイクリ R11 RW ラッパの一吹き 2R 3 KTK I 攻生物P+2 R12 E 感電の弧炎 2R 3 RAV E オーラ CIP3点 先制 R13 GU アタルカのイフリート 3R 4 DTK C イフリート シャーマン 5/1 大変異2R 表時1点 R14 除去 構造のひずみ 3R 4 SOI S LorF追放 CTL2点 R15 除去 打ち倒し 3R 4 KTK I 生物3点、+1C乗り→追加2 R16 UR 鋳塊かじり 4R 5 LRW C エレメンタル 3/3 CIPF破壊 想起R R17 RW 霜剣山の呪刃 4R 5 SOK C オーガ 侍 2/3 1R:P+手札 武1 R18 他 反抗するオーガ 5R 6 FRF C オーガ 戦士 3/5 CIP+1CorF破壊 R19 slv 乱打Slv 5R 6 PLC C スリヴァー 4/4 トランプル R20 UR 鉱夫の破滅 4RR 6 M15 C エレメンタル 6/3 2R P+1+貫通 G01 ○ WB 確約の神主 G 1 SOK C 人間 ドルイド 1/1 転生7 G02 slv 悪性Slv G 1 FUT C スリヴァー 1/1 有毒 G03 slv 宝革Slv 1G 2 TSP C スリヴァー 1/1 マナクリ G04 ○ BG リバー・ボア 1G 2 ZEN C 蛇 1/1 島渡り G 再生 G05 GU 不屈の自然 1G 2 M12 S ランパン G06 除去 帰化 1G 2 ISD I EorF破壊 G07 他 剛力化 1G 2 ORI I _+4/+4 G08 BG 嚢胞抱え 2G 3 SOM C ビースト 2/3 感染 G09 GU 彼方地のエルフ 2G 3 SHM C エルフ ドルイド 1/1 CIPランパン G10 秘儀 木霊の手の内 2G 3 CHK S 秘儀 耕作 G11 E 新緑の安息所 2G 3 M15 E オーラ CIP2回復 E土地追加マナ G12 BG ピスタスの一撃 2G 3 MBS I 垂直落下 毒1 G13 BG 荒廃後家蜘蛛 3G 4 MBS C 蜘蛛 2/4 到達 感染 G14 WB 刻みを継ぐもの 3G 4 CHK C スピリット 2/2 S 生物1+2/+2 転生3 G15 slv 反射Slv 3G 4 PLC C スリヴァー 2/2 速攻 G16 除去 弱者狩り 3G 4 M14 S 自生物+1C 格闘 G17 GU 順応する跳ね顎 4G 5 GTC C トカゲ ビースト 6/2 進化 G18 ○ GU 黄金の木立ちの蛇 4G 5 BNG C 蛇 4/4 貢納3-4回復 G19 他 道壊しワーム 4GG 6 AVR C ワーム 6/4 結魂 結魂時貫通 G20 WB 甲鱗のワーム 7G 8 9ED C ワーム 7/6 WB1 御身の刃 W/B 1 EVE E オーラ 白+1/+2 黒+2/+1 WB2 ○ 亡霊招き W/B 1 GTC I 墓地1追放 飛行1/1スピリット WB3 ○ 哀悼のスラル 1W/B 2 GPT C スラル 1/1 飛行 絆魂 WB4 酷評 WB 2 GPT S 土地でないカード追放ハンデス WB5 重要人物のペット 1WB 3 GTC C スラル 2/2 飛行 強請 WB6 盲目の狩人 2WB 4 GPT C コウモリ 2/2 飛行 憑依 CIP憑依2点吸 UR1 天主の勢力 U/R 1 EVE E オーラ 青+1/+1被覆 赤+1/+1速攻 UR2 凍結燃焼の奇魔 U/RU/R 2 RTR C 奇魔 1/4 U/R:流動石 UR3 ゴブリンの電術師 UR 2 RTR C ゴブリン ウィザード 2/2 I/Sコスト-1 UR4 ○ 裏返し 1U/R 2 EVE I 生物1PT入替 1泥 UR5 本質の反発 2UR 4 RTR I 生物呪文打消 P分打点 UR6 イゼットの時術師 3UR 5 GPT C 人間 ウィザード 2/2 CIP墓地I/S回収 BG1 忌まわしい回収 BG 2 RTR I DT5からCorL回収残墓地 BG2 よろめく殻 1BG 3 RAV C 植物 ゾンビ 3/1 S:+1/+1C 発掘3 BG3 ○ 水路の蠍 2BG 4 RTR C 蠍 2/2 接死 活用1BG BG4 冒涜するハッグ 2B/GB/G 4 EVE C ハッグ 2/2 CIP 自墓地最大P生物1回収 BG5 ゴルゴンの凝視 3B/G 4 RAV I 生物1再生 接触生物破壊 BG6 神性の贈り物 4B/G 5 EVE E オーラ 黒+1/+1接死 緑+1/+1ルアー RW1 ボロスの補充兵 R/W 1 RAV C ゴブリン 兵士 1/1 先制 RW2 ○ 二度裂き 1R/W 2 EVE I 生物1二段 RW3 ウォジェクの矛槍兵 RW 2 GTC C 人間 兵士 3/2 大隊-先制 RW4 貴神の神罰 2R/W 3 EVE E オーラ 赤なら+1/+1+R/W:+1/+0 白なら+1/+1絆魂 RW5 ヴィーアシーノの初太刀 1RW 3 DGM C ヴィーアシーノ 兵士 2/2 速攻 CIP自+2/+2 RW6 戦乱の閃光 2RW 4 FRF I 自軍全起+2/+1 GU1 生体変化 G/U 1 GTC I _+1/+1C移植 GU2 超者の意向 1G/U 2 EVE E オーラ 緑+1/+1警戒 青+1/+1飛行 GU3 とぐろ巻きの巫女 GU 2 DIS C 蛇 エルフ 1/1 CIPDT土地なら場、他は手札 GU4 ヴィグの水植物 1GU 3 DIS C 植物 ミュータント 0/0 移植5 非戦闘 GU5 天上の待ち伏せ 3GU 5 FRF I DT2予示 GU6 罠顎のケルピー 4G/UG/U 6 EVE C ビースト 3/3 瞬速 頑強 N01 オルゾフの導き石 3 3 GTC F T addW,B N02 イゼットの導き石 3 3 GTC F T addU,R N03 ゴルガリの導き石 3 3 GTC F T addB,G N04 ボロスの導き石 3 3 GTC F T addR,W N05 シミックの導き石 3 3 GTC F T addG,U N06 心鍛のゴーレム 6 6 M15 FC ゴーレム 4/4 召集 N07 ウル=ゴーレムの目 4 4 DST F T CC L01 未知の岸 THS L 色マナフィルター L02 進化する未開地 BFZ L フェッチ L03 WBL L L04 URL L L05 BGL L L06 RWL L L07 GUL L 名前 コメント
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03年に社会主義の訴えが減った社会主義労働党への不満から一部の地方議員や党員が離党して結成された政党。旧ソ連のような社会主義経済の導入を訴えている。結成時には共産新党の一部の地方議員が同党に参加したが、組織が不十分で所属議員への支援が不十分なものとなり地方議員の落選が相次ぎ所属していた地方議員の多くが他の政党に移籍している。議員の離党・落選によって党員の退会も相次ぎ寄付金や献金による収入が激減し06年には結成時に借り入れた2億円の借金の返済ができずに本部ビル(2階)の売却に追い込まれた。
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196 :ホントはフライルーが出したかった:2013/06/05(水) 00 15 20 小論:戦略弾道空挺KMF-ある歪な兵器について- 戦略弾道空挺KMF、通称ファイバー。 本機はシーランド公国成立~欧州解放までの極短期間のみブリタニア帝國に配備されていた特殊部隊専用KMFである。 本論ではこの異形のKMFがたどった軌跡を追ってみたいと思う。 1.萌芽 事の起こりは欧州はイギリス近海にシーランド公国、という島嶼国家が成立したことである。 地理的・軍事的にはEUに一瞬で踏み潰されて終わり、という運命以外持ちようのなかったこの国家は、 その位置故にブリタニア帝國及び大日本帝國の国家承認と保護のもと、生き延びることとなる。 主に欧州帰還を至上命題とするユーロブリタニア、及びその保護者たるブリタニア帝國による対欧州の橋頭堡として- さて、ブリタニアとしては国家承認をし、KMF・KGFを日本と共に供与までしたこの小国を如何に守るか、という問題が発生する。 無論、兵器供与に始まり航空艦艇の展開態勢強化など、様々な手を打って早期に制圧されないための備えは必要十分なだけ施した自負はあった。 それでも、島数個でしかない小規模国家、とあればEUが新規開発した兵器等によって電撃的に制圧される、という未来もありえないわけではない。 故に、如何なる相手をも上回る電撃的な展開を可能とするナニかをブリタニアは欲していた。 上記のような経緯に基づいて出された要求は… ・有事発生から1時間以内にシーランド公国へ戦力を投射できること。 ・シーランド公国の保有する軍備と連携し、敵対武装勢力(最低でも第五世代KMF装備のバランスのとれた軍備保有を想定)の侵攻を抑止できること。 ・陸海空に展開するあらゆる兵器に対して攻撃が可能であること。 ・友好国であるシーランド公国の国土を可能な限り破壊しないこと。 というものであった。 無論、堅実な兵器開発で知られるブリタニア兵器メーカー各社は口をそろえて言った。 「無茶だ」、と。 口さがない技術者は、不敬罪ととられかねないことまで口走ったという。 だが、その無茶を可能にしてしまえるアイデアが極東には存在したのである。 197 :ホントはフライルーが出したかった:2013/06/05(水) 00 16 04 2.進展 そのアイデアをもたらしたのは-正確に言えばブリタニアに持ち帰ったのは- 駐日武官モニカ・クルシェフスキー卿であった。 彼女は丁度その頃、軍とも関わりの深い皇族、コーネリア皇女が駐日大使となるのにあわせて 日本に赴任した、という関係もあって皇女から私的に相談を受けることもあった。 そうした私的な相談の中に先ほどの「無茶」に関するものがあった、と言われている。 一方で彼女は倉崎重工にて後にフリーダムと呼ばれることになる第九世代KMFのテストパイロットとして 同社兵器開発チームとも関わりがあった。 そして、第九世代KMF開発の過程で彼らが用意した膨大な原案の一端に、ソレは存在した。 そう、変形・換装システムに偏執的な情熱を燃やす倉崎の一開発チームの暴走によって 「領域支配KMF」と名付けられた一連の設計図の中に「侵攻・制圧兵器システム」と記されたそれは眠っていた。 それを見つけたクルシェフスキー卿は興奮のあまり彼らにこういった、という。 「この設計図を売って欲しい。ブリタニア帝國は貴社の言い値で本機を発注する!」と。 無論、現在では倉崎の宣伝のための創作であった、とされているが(ナイトオブラウンズといえど平時はそこまでの権限はない)、 彼女が本機を見出し、それによって倉崎・日本ブリタニア両政府を巻き込んだ一大外交交渉が行われ、 その結果倉崎が受注を獲得した、というのは事実である。 198 :ホントはフライルーが出したかった:2013/06/05(水) 00 17 24 3.開戦と実績 清とEUの紛争、通称シベリア事変の終決から間もなく、イギリスでの分離主義者の「暴動」を煽った黒幕としてEUは シーランド公国を名指しで批判、内容を知った夢幻会某幹部をして「ハル・ノートより悪質」と言わしめた「覚書」を 公国に通告、24時間以内の受諾を迫った。 現在では事変での敗北を糊塗するための外敵と勝利を欲したEUの言いがかりとするのが通説である。- そしてシーランド公国の回答(柔らかな拒絶と対案の提示による交渉を求めたもの)を受け取ったEU外相は一言、 「では戦争ですな」 と述べたとされている。 ここまであからさまな言い方ではなかったかもしれないが、兎にも角にも覚書の通告から 約30時間という短時間で戦端は開かれ、公国の四面から過剰としか言いようのない規模の上陸侵攻船団が押し寄せることとなる。 通称シーランド危機の開始である。 日本ブリタニア両国とも覚書通告について公国より通報があって以後、警戒態勢の上昇と動員などを行なっていたが、 さすがに通告から30時間でこれほどの物量を用意したEUに対し、開戦後10時間弱は有効な抑止力を公国に派遣できる状況になかった-ファイバー一個小隊を除いては。 シベリア事変以来即応体制に置かれていたファイバー小隊は開戦後30分でシーランド公国首都上空へ到達。 ハドロン砲をはじめ、ヴァリスやその他ウェポンカーゴ搭載のありとあらゆる兵装を用いてEUの第一次侵攻船団第一波を粉砕。 以後、シーランド公国軍と共同しつつ、シュナイゼル宰相直率のブリタニア軍及びユーロブリタニア軍到着までの貴重な数時間を稼ぐこととなる。 199 :ホントはフライルーが出したかった:2013/06/05(水) 00 20 27 4.性能と退役 コアユニットとなる第7世代KMF:ギャプランにドラムフレームを介して、 連装ハドロン砲ユニット×2・ウェポンカーゴ・ブースターユニット・ブレイズルミナス発生ユニット・フロートシステム・大型エナジーフィラー搭載ユニット(※) を一体化した支援ユニットを装着した状態。 コアユニットの武装としてはヴァリス×2・スラッシュハーケンが基本となっている。 弾道飛行形態と通常形態の2形態を持ち、次のような使い分けを行う。 弾道飛行形態をとり自国基地のマスドライバーより打ち上げられ、目的地へ最短時間で降下、武器を展開した通常形態へと変形し敵対勢力の排除を行う、という運用思想に基づいている。 シーランド危機に際して見せたような、初動展開と通常兵力受け入れまでの地ならしの他に、敵後方の策源地へ降下、撹乱/制圧といった運用も想定されていた。 そのため、1騎あたりの搭載兵装はかなり多めに設定されている。 また、どうしても大型化を避けられずブレイズルミナスを搭載してなお、被害は免れ得ないとの想定から、 消耗したブースターユニット・ウェポンカーゴ・大型エナジーフィラー搭載ユニットは使い捨ての盾として切り離すことで、 被害を局限すると共に闘いながら機体を小型/軽量化することが可能となっている。 なお、シーランド危機から続く欧州解放戦争においては、 ブリタニア・ユーロブリタニア両軍がEU軍を圧倒したこと。 指揮官のシュナイゼル宰相・ヴェランス大公ともに堅実な運用を好んだこと。 弾道飛行による展開が機体・デヴァイサー双方に与える負担が大きかったこと。 などを理由としてシーランド公国に留まって防衛任務につきつつ、終戦を迎え、 戦後仮想敵の消滅による軍縮の中でコストパフォーマンスの悪さから、生産打ち切り、退役を余儀なくされていく。 このため大口受注を期待していた倉崎は若干の損失を被ることになり、ユーロブリタニアにジンクスシリーズを納入していた関係で、 欧州への警備用KMFの受注を勝ち取ったスメラギコンツェルンによって、KMF市場のシェア争いにおいて主導権を一時的に奪われることになる。 (なお、過度な倉崎による独占を懸念する日本ブリタニア両政府によるスメラギへの支援もあった、とするのが現在の通説である) ※大型エナジーフィラー搭載ユニット:エネルギー消費の激しいハドロン砲・ブレイズルミナス・フロートシステムを同時運用するために新開発された 大型エナジーフィラーを複数搭載し、各兵装の初期エネルギー源とするためのユニット。 本機の運用上、展開直後に大規模攻撃を行い敵を排除してしまえば、これらの兵装を全力稼働させる必要には迫られない、との想定に基づき 展開直後に全力が発揮出来ればよい、との割り切りの元使い捨てエネルギー源という超大国にしか許されない贅沢な運用となっている。 また、そうならざるをえないほどの被害を敵に与えることを目的としている。 200 :ホントはフライルーが出したかった:2013/06/05(水) 00 24 28 以上です。 TRシリーズの機体を出したい欲と、シーランド公国って余りにもEUに近くて危なくね?という私の杞憂が 元になった乱文ですが、ここまで読んで頂きありがとうございました。 あとできれば、スメラギをちょっと救済したいのもあったかもしれませんw
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平和主義国銀行 平和主義国の中央銀行。 本店 1948年に旧山本銀行(現 首都銀行)本店跡地に建設された。地上3階建て・地下2階建て。 主要業務 通貨の管理・発行 公定歩合操作・支払い準備率操作・公開市場操作による金融政策の実施 銀行の預金・貸付業務 政府資金の出納業務 各国中央銀行・公的機関との国際関係業務 金融経済情報・統計の収集・分析・発表
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概要 ※現在novalux世界線へ転向 国名 リラー王国 旧国名 リラー共和国 英語表記 The Kingdom of Lirah 漢字表記 麗蘭 首都 リラガリアシティー 総書記 TNT 現政権 未定 人口 7864万5276人 通貨 リル(RIL) GDP 180兆8841億3480リル 国家予算 42兆1224億リル 主産業 農業・運輸業・軽工業 宗教 リラー教(86%) チョコバナナ教(1%) 無宗教(13%) 公用語 ゲルツァ語 薬物等 所持・製造は違法 銃刀等 無許可の所持・製造は違法 国旗の意味 赤は犠牲で流れた血 黄は栄光 十字の紋章は神聖な土地 青は海 黒は脅威から守る壁 一番下の青は何処までも広がる可能性 国歌 題名:「リラー行進曲」 作詞:ヒューズ・ルグスト※男性 作曲:レイス・ランゲスト※女性 〈歌詞〉 (※日本語訳) 万歳!リラーよ! 雄豪なるリラーよ! 仇なす兵士を踏み、進め、進め、進め!! 万歳!リラーよ! 崇高なるリラーよ! 倒れた仲間に背を向けて、進め、進め、進め!! リラー王国設定上の歴史 3世紀頃 ロザリア人がムリグ州に移住してリラー王国ができる。 310年 リラー国王が即位し、発展していく。 390年 ロス州の侵略を開始し、領土に組み込む。 601年 神聖パルスト王国がティンド、北ロス州を占領する。 656年 リラーが反発して、ティンド、北ロス州に攻撃するが、神聖パルスト王国の反撃で敗れる。 →北方に出られなくなったリラー王国は南方に目を向ける。 《リラー=ロザリア戦争》 782年5月 ロザリア領だったムリグ=ロンツ州に進軍。 →フラー=ルース内戦で財政が悪化していため。 同年7月 ムリグ州北東を占領し、南進していき、9月には北東ムリグ州、ロンツ州(北方を除く)を制圧し、併合。 同年12月 ムリグ=ロンツ州すべてを制圧し、併合。 《ティンドの戦い》 急激に力をつけたリラーは、812年、ティンド州に進軍し、神聖パルスト帝国と対戦しロス=ティンド州を併合し、ほぼ現在の形になった。 《リラー継承戦争》 826年 リラー国王から始まったラーリア朝が絶滅したことからヴァレーラ・ラテルとティルト・トレルが継承権を主張し、リラー継承戦争が起こった。 →ヴァレーラ・ラテルにはロザリアが、ティルト・トレルにはエアコンの支援があり、規模が大きくなる。 835年 ヴァレーラ側が勝利しヴァレーラ国王が即位しティルト朝が始まる。 →ティルトに気をつかってティルト朝にした説がある。 1221年 ロザリアの影響から魔女狩りが始まる。 1278年 ミラの冒険譚の話を耳にした当時の国王のイヴァン国王が魔女狩りを緩和したが次の国王のイベル国王が魔女狩りを強化し、約1万人が処刑された。 《リラーの分裂》 1389年 イベル国王が急死すると、国が2つに分裂し、それぞれリラー王国、ゼルタ王国となった。 1437年 トルラキアで起こったルクハンスが伝わる 《フェリアル継承戦争》 1496年 ルラキア当時のトルラキア国王ブルーノ3世が教皇からフェリアル王位を継承したと主張し、フェリアル王国に侵攻してフェリアルはサハルクス、アウクト公国、リラー王国と同盟を結び、トルラキアはロザリアとパルティアと同盟を結びラウパで大衝突が起こる。 →フェリアル継承戦争 これによりパルスト戦争が起きる(1496〜1568) 1502年 フェリアル継承戦争でトルラキアが勝利し、フェリアルがトルラキア領になる。 1512年 ロザリア、エアコンかトルラキアに上陸を開始したことを聞き支援。 1727年 大扇風機界帝国の影響を受け、統一をしようとする考えが広まる。 《エーデルルイス戦争》 1798年 リラー、ゼルタ、トルラキア、エアコン、大扇風機界帝国、サハルクス、フェリアルが第一次対芦大同盟を結成。 1799年 リラー、ゼルタとロザリア帝国の戦争が起こり、リラー、ゼルタの大敗を期して第一次大芦大同盟が崩壊。 1801年 トルラキア、サハルクス、フェリアル、大扇風機界帝国が第二次対芦大同盟を結成。 1806年 エアコン、大扇風機界帝国がロザリア帝国との戦争に入る。 →大扇風機界帝国の都が陥落し、王家がトルラキアに亡命。 ウェンツト、レイセンにロザリア帝国軍が上陸しレイセンウェンツトを占領。 エアコンがルーヌに上陸作戦をするがペンネで反撃を受け失敗し、エアコン全土を占領。 サハルクス、フェリアルの反撃で一回ヘストルを奪還するがフェリアルが占領され失敗し、サハルクス全土を占領し、第二次対芦大同盟が崩される。 1807年 パルストにロザリア帝国の傀儡トルラキア連邦が作られ、エアコンはロザリアの衛星国となる。 1809年 パルティアを中心とした第三次大芦大同盟がつくられ パルティアがロザリア帝国に宣戦布告するが敗れ第三次大芦大同盟が崩壊。 1810年 トルラキア連邦の反乱が成功し、トルラキアを中心とする第四次対芦大同盟がつくられフェリアルが独立するがマルレーゼの戦いで敗れ崩壊する。 1811年 第五次大芦大同盟がフェリアルを中心にできるがカルレーゼンの戦いでロザリアに敗れたことで崩壊する。 1812年 ツイスト王国、パルティアを中心に第六次大芦大同盟がつくられる。 1813年 フルート=ミシェの戦いで大勝するがその後のツイスター包囲戦で敗れロザリア領となり、パルティアの戦いで敗れ第六次大芦大同盟が崩壊。 1814年 パルティアがロザリア領になる。 1815年 エアコンの呼びかけで第七次大芦大同盟が結成され、ロザリアに侵攻。ロゼッタの戦いで大勝し、ヘストル会議で革命以前の状態に戻るがパルティアはなぜかロザリア領として1961年まで残る。 1820年 エーデルルイスが一時的に統一したことでリラーはなんとか統一する。 リラー王国の歴史 リラーは、元々オソロシアに本拠地を置く重工業を中心に扱う企業であったが桜花帝国にある企業を合併し多国籍企業になった。 その後色々とあり更に後押しあれ2020年3月27日リラー共和国は、建国した。 2022年 3月27日 リラーは、経済が上手く行かずリラー首脳部でリラーがオソロシアの自治区になるのが決定した。 自治区時代は、否定的な意見が多いがオソロシアの自治区になった事により経済が良くなり更に大国をバックに付けられた事によりあまり軍に税金が軽減した事でその資金が経済に回されバブル状態になっていたが 6月中旬にバブルが弾けたそしてその頃に独立が高まりそして 6月26日 第一次リラー・オソロシア緊張が起き更に7月に第二次リラー・オソロシア緊張をへてリラー自治区からリラー共和国へと復旧した。 8月20日 リラー共和国で狂鹿病が流行りそれで感染拡大を防ぐべく国境線を封鎖したそしてリラードルの価値が下がった 8月21日 リラードルの価値が0.5円と言う価値になり経済崩壊は直ぐそこになったが8月22日に大統領及び防衛省及び内務省の承認を得て第二次鹿殲滅作戦を決行した 8月22日 リラーで第二次鹿殲滅作戦が行われてたそれにより鹿60万頭が殲滅されさらに軍事行動によりインフラが起こりリラーは好奇ととかえ大量生産したその結果経済は回復しリラードルの価値も上がり現在は殆ど回復した。 9月16日 元五代目・六代目大統領のパッルンツが暗殺される(詳細はリラー元大統領暗殺事件を参照) 9月25日 元大統領であるパッルンツの国葬が行われる 10月5日 MUにリラーが加盟 11月17日 サーペント作戦を実施 12月26日 リラードルの価値を偽造してたのと政治家の汚職が警察庁の強行調査で発覚 リラードルの価値が0.1円まで急落する 2023年 1月2日 経済特区の設置 資本財への投資及びに機械工学への投資 1月6日 リラー第一党結成 十一代目総統ルッテルフがリラー第一党に入党 1月7日 経済特区内の法人税を1%に引き下げ 1月14日 新通貨「リル」(1リル=1円)発行開始 1月26日 金融省、発行省解体 リラー国営銀行設立 1月27日 リラー国内の治安維持作戦完了 秘密警察「χ.ø.Ы.(エヴツァーペー)」の設置 1月28日 リラー民主党結成 2月2日 新総統にハンス・アンバート、総統院議長にプーさんが就任 国旗の変更 2月4日 新内閣設立 深夜隊、RIA解体 ロス州の州都の名称ををロスサントスからツァリマウルに変更 2月5日 「薬物・銃刀類取締法」施行 共和国議会解体 リラー第一党以外の全ての党解体、新規政党結成の禁止 ロザリア臨時政府への領土一部割譲(詳細は神聖ロザリア王国を参照)と王家開放を要求 2月7日 共和国議会復活、政党結成の自由解禁 リラー第一党の非ファシズム化 2月8日 リラー共和国から名称をリラー王国に変更 2月9日 総統自らが執筆した自伝小説「我が人生」がリラー文学大賞受賞候補に 初めてリラー関連のwikiが無許可で改変される 2月19日 死人の戸籍を誤って人口に加算していたことが判明(通称:「死者のコーラ事件」) 3月1日 既存の線路の電化完了 3月5日 長距離トンネル計画完了 3月19日 十一代目総統のルッテルフが暗殺される。(詳細はフェブドツイ事件を参照) 3月22日 リラー教の伝統派が勢力を伸ばして最大派閥になる 3月23日 リラー教の宗教会議にて伝統派が正当となる 4月8日 フェブドツイ事件犯人逮捕 4月9日 フェブドツイ事件犯人留置場内にて変死 4月15日 自由平等党と労働党が合併し、『社会革命党』に 4月18日 ハンス・アンバート氏、演説中に元社会革命党メンバーに撃たれるが、軽傷。 4月24日 社会革命党が虚偽の申告をし、政党支援金の不正受給をしていたことが発覚。不正を指示したとして党首のロジェカロフ・ヴルメルノドフ氏など幹部5人が逮捕。新たな党首にジェーンドス・ガッツォウオ氏が就任。 主な観光地 「ルンリーラ宮殿」 「魔女の十字丘」 ※上二つは世界遺産登録済み 「ジェファーヴルグ教会」 政党 『国民党』 民主主義 反宗教社会主義 自由主義 『社会革命党』 共産主義 『自由党』 民主主義 中道派 『国防党』 軍国主義 軍需産業優先 中央集権体制強化 『女神の泉党』 宗教社会主義 反政教分離主義 リラー教強制信仰 『主権在民党』※現在は活動していない 自由保守主義 『リラー第一党』 帝国主義 国粋主義(ナショナリズム) 資本主義 『リラー民主党』 民主主義 資本主義 リラーに存在する省庁 リラー国防省 リラー技術省 リラー産業省 ※上二つは技術産業省に統合 リラー内務省 リラー外務省(未作成) リラー警察省(未作成) リラー国境管理省(未作成) リラー環境省(未作成) リラー農林水産省 リラーでの州 ロス州 ティンド州 ワカア州 ムリグ州 ロンツ州 リラー歴代国家元首 大統領時代 一代目ル・ミシェル 二代目ハルマー (臨時 チェド) 三代目ダムラー 四代目ルギルス 五代目パッルンツ (臨時 RIA長官ヨーコ) 六代目パッルンツ 七代目ヨーコ 八代目ヨーコ 九代目ミディア・セレステリア 十代目ミディア・セレステリア 十一代目ルッテルフ 総統時代 十二代目ハンス・アンバート 総書記時代 十三代目TNT オープンチャットのリンク オープンチャット「#架空国家リラー王国」 https //line.me/ti/g2/vJ9nxlRngKzDQN92jXhCcO3TiJbkrHN4MMidDw?utm_source=invitation utm_medium=link_copy utm_campaign=default
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伝統:文化力+10。 解放:文化力+保有済みの都市数*1 名誉:生産枠一つで作れる軍事ユニット数が二倍になる。 敬虔:偉大な予言者と英霊を獲得する。但し英霊は弱体化状態 美学:偉大な芸術家を直ちに一人得る。 商業:偉大な商人を直ちに一人得る。 合理主義:偉大な科学者を直ちに一人獲得する。 自由:任意の偉人を一人得る。 秩序:ハンマーボーナス二倍。 独裁:軍事ユニット戦闘力1.5倍 派生社会制度 伝統:文化・幸福・衛生・魔力・パン・パンストックなどが増える。コンプで大技術者を文化で買えるようになる。 →→地主エリート:大地主による大規模農業を主体とする経済制度。伝統オープンから派生。パンボーナス・魔力ボーナスを2倍向上させる。 →貴族政:貴族と呼ばれる特権階級を中心とした統治。伝統オープンから派生。 君主制よりは個人の資質に左右されにくいが、民主政よりはリスキー。長所も短所も君主制と民主政の中間的存在になる。 伝統の中ではやや地方分権的な効果を持つ。これは貴族が地方領主でもあるため。効果:第1~第4都市に追加で特産品資源を得る。 →君主政:王様を中心とした統治。賢帝が着けば天国に、暗君が着けば地獄になるギャンブルめいた制度。伝統オープンから派生。 ただ少なくとも首都は繁栄しやすくなる。 効果:首都の汎用研究枠と生産枠が+2される。幸福度が10万増える。ただし最初の首都を失うとこの効果は失われる。 →→法治主義:(人治主義や慣例法ではない)明文法に基づく統治。貴族政もしくは君主政から派生。 守るべきルールがはっきりわかるので、民草としては守りやすいし、権力者の気分で不公平な裁きが下される危険性は減らせる。 4都市までに無償のモニュメントを供給。 伝統コンプ:文化を支払うことで偉大な技術者を得られるようになる。 解放:開拓者が一枠で無限に生産可能になる。(コストは普通にかかる) おおざっぱな効果:開拓者が一枠で無限に生産可能になる。(コストは普通にかかる) 解放オープン:文化力+保有済みの都市数*1 解放オープン→直接民主制:無償の開拓者を一体得る。開拓者コストが1/2になり、ハンマーが足りれば無限生産可能になる。 解放オープン→市民権:労働ゴーレム・ショゴスなどの労働系ユニットを、ハンマーが足りれば無限生産可能になる。 全解放ボーナス:任意の偉人を一体得る。 名誉:ユニットの成長スピードや戦闘力・射程・機動力が増大する。コンプで軍事ユニットを一枠で無限生産可能になる(コストは普通にかかる) →戦士の掟:生産枠一つで生産できる軍事ユニットの数がさらに2倍になる。偉大な指揮官を獲得 →→軍の栄誉:軍事ユニットの成長速度が増加する。 →百人隊長:1ユニットの構成人数が100人から一万人になる。 →→常備軍:良く訓練された職業軍人。戦闘力・射程・機動力が2倍になる。ただし維持コストとして平均年収*10魔力/人が発生する。 コンプボーナス:軍事ユニット無限生産(コストは普通にかかる) 敬虔:宗教と英霊を強化する。強化方向の自由度は多いのでどうなるかは安価次第。 →宗教の組織化:宗教ボーナスを追加する。 →天命:英霊を強化する。 →→宗教的寛容:天命と宗教の組織化から派生。追加で宗教を一つ得る。英霊を強化する。 →→宗教改革:天命と宗教の組織化から派生。宗教ボーナスを一つ追加で得る。英霊を強化する。 →→→聖杯大戦:宗教的寛容と宗教改革から派生。英霊が全力モードになり、追加で英霊を6体得る。 ただしセイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・アサシン・バーサーカーの組み合わせでなければならない。あと魔力コストには注意。 美学:とにかく文化が増える。(文化的拠点と純粋芸術に派生) →文化的拠点:モアイなどの建造物による文化が二倍になる。 →純粋芸術(獲得済み):幸福の1000分の一が文化に加算される。(巨匠に派生) →→巨匠:偉大な芸術家を一人獲得 →→芸術の開花:文化的拠点と純粋芸術から派生。文化力産出が二倍になる。 →→→文化侵略:芸術の開花から派生。他文明から文化を奪い取る。 コンプボーナス:文化を支払うことで偉大な芸術家を一人得る。コストは1000→10000・・・と指数関数的に上昇していく。 商業:魔力が増える。幸福が爆発的に増える。 →市場経済:自由に商売を行い、金を儲けたり大損したりできる社会。魔力ボーナス2倍。偉大な商人を直ちに一人得る。 →財宝艦隊:国外交易路を一つ得る。偉大な商人を直ちに一人得る。 →ほろ馬車隊:国内交易路を一つ得る。偉大な商人を直ちに一人得る。 →→保護貿易主義:市場経済と財宝艦隊と幌馬車隊から派生。他国の交易路や偉大な商人をシャットアウトできる。幸福度が二倍になる。 ※国外交易路:他文明に幸福資源・工業製品(ハンマー)・食料品(パン)・特産品資源などを売りつける。魔力を巻き上げたりアル中にしたりできる。 ※国内交易路:幸福資源・工業製品(ハンマー)・食料品(パン)・特産品資源の流通を活性化させる。交易品の生産性が向上する。 コンプボーナス:文化を支払うことで偉大な商人を一人得る。コストは1000→10000・・・と指数関数的に上昇していく。 合理主義:研究がとにかくブーストされる。 →政教分離主義:偉大な科学者を獲得 →→科学革命:技術交換枠が5枠に。共同研究が可能に。 →人間主義:偉大な科学者を獲得 →→思想の自由:偉大な科学者を獲得 コンプボーナス:文化を支払うことで偉大な科学者を一人得る。コストは1000→10000・・・と指数関数的に上昇していく。 自由:名前の通り自由度高し。内政でも軍事でも文化でも、欲しいものは大体揃う。 自由レベル1:自由オープン直後に得られる社会制度。 アバンギャルド:文化を消費して偉人を得る際、偉人を二倍得られる。 創造的表現:文化二倍 国民皆保険:幸福衛生+50万(秩序と同じ) 市民社会:文化を消費して偉人を得る際、偉人を二倍得られる。 秘密工作:諜報枠を一つ得る。 資本主義:魔力ボーナス二倍 自由レベル2 自由レベル1をいずれか3つ取得することで採用可能となる社会制度 ニューディール政策:公共事業によって有効需要を生み出し、消費低迷から抜け出す。魔力ボーナス二倍。 志願制軍隊:軍事ユニット枠が+100される。 普通選挙:人口の半分が幸福度に加算される。たまに指導者が変わる。 民主主義の兵器廠:民間企業が物凄い勢いで兵器を生産する。月刊正規空母や週間護衛空母のイメージ。軍事ユニット無限生産が可能になる。 都市化:衛生・幸福+50万 自由レベル3 自由レベル2をいずれか2つ取得することで採用可能となる社会制度 メディア文化:文化二倍 宇宙関連資材の調達:宇宙船のパーツを魔力で購入できる。その場合、錬金術などよりも割安になる。また生産枠を消費せず、無限生産も可能。 エアランドバトル:全縦深打撃ドクトリンを防御に応用したドクトリン。敵が全縦深打撃系のドクトリンを使用した際、 逆に砲撃と空爆で殴り返して強制的に足止めし、全縦深打撃ドクトリンによる全領土制圧効果を無効化する。 秩序レベル1:秩序オープン後から選べる社会制度。 →大祖国戦争:防衛戦時、自軍戦闘力が二倍になる。 →防諜網:他国の諜報を妨害する。 →国民的英雄:任意の偉人を一人獲得する。 →国民皆保険:幸福+50万、衛生+50万 →超高層建築:ハンマー二倍。 →科学アカデミー:偉大な科学者を一人得る。 秩序レベル2 五か年計画:ハンマーボーナス50倍。 労働者の能力:工場1つにつき工業系生産枠を一つ得る。 文化大革命:自産出文化が半減する。指定した他文明の文化産出を1/100にする。 ルイセンコ学派:自文明のパンボーナスを半減する。指定した他文明のパンボーナスを1/100にする。 唯物論:純粋科学系研究枠を3つ増やす。研究コストを魔力ではなくパンかハンマーで支払えるようになる。 労働運動:指定した他文明の魔力産出を1/100にする。 秩序レベル3 宇宙飛行の先駆者:大技術者と大科学者を一人づつ得る。宇宙船パーツの無限生産が可能となる。 鉄のカーテン:敵諜報・交易路・文化侵略をシャットアウトする。 全縦深同時打撃ドクトリン:(敵が部隊を複数に分けていても)敵軍全体に攻撃を行うことが可能となる。 戦闘勝利時、敵全領土を一気に切り取ることができる。軍事ユニットの無限生産が可能となる。軍事ユニット数枠が+100される。 独裁レベル1:独裁オープン直後に得られる社会制度。 総動員:軍事ユニット保有枠+100 マジノ線:防御施設の防御力・HPを2倍にする。 精鋭部隊:軍事ユニットが人数の損耗を無視して戦う。(ダメージ計算を全快状態であると仮定して行う) 独裁レベル2:独裁レベル1を3つ取得すると取得可能になる。 未来派:都市攻略成功時、敵文明が産出していた文化力の10倍の文化力を獲得する。 産業スパイ:諜報枠を一つ得る。 ナショナリズム:戦争やってる限り皆幸せ。戦争時、幸福度が1000万上昇する。 軍事ケインズ:軍需産業がある限り経済は回る。戦争時もしくは軍事ユニット生産時、魔力ボーナスが二倍になる。 警察国家:市民幸福ですか?徴兵人口が幸福に加算される。 総力戦:国家の力を全て戦争と軍拡につぎ込む。軍事ユニットの運用コストが1/10になる。 多正面作戦:軍を複数に分けて、複数の都市に同時に攻め込めるようになる。戦力の分散となるため望ましくはないが、戦力差を制圧速度に変換できるとも言える。 独裁レベル3 独裁レベル1を2つ取得すると取得可能になる。 電撃戦:機動部隊で都市を次々に落としていくドクトリン。都市攻略成功時、同一ターン内で連続して次の都市攻略戦を開始できる。 多正面作戦と異なり、戦力を一極集中させながら複数の都市を一気に攻略できるため効率が良いが、一回足止めを喰らうと一気に侵攻が止まってしまうリスクも伴う。 機動防御:機動部隊を高速転用して敵侵攻部隊を次々に撃破していくドクトリン。 防衛戦成功時、同一ターン内で連続して次の都市の防衛戦を開始できる。電撃戦の防御版と言っても良い。 金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章 英雄ユニットの特殊能力を一般ユニットが習得可能になる。