約 2,764 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2144.html
討鬼伝 part73-316-322 316討鬼伝 sage▼2021/10/19(火) 19 52 00.32ID lmEmy6fi0[1回目] ●討鬼伝 無印は2013年PSPとPSVで発売のアクションゲーム。当時は和風モンスターハンターと呼ばれてた。 プレイしながら書いてたら千行越えたので、書き直しつつ箇条書きで行きます。 ●用語 モノノフ:千年ほど前の古来より、影にあって鬼などを退治していた者達。鬼を倒し払う技術を持つ。 国中に鬼が溢れ、あらゆる時代が破壊され、現在はモノノフが表立って鬼と戦っている。 鬼:鬼門から突然あらわれ、あらゆる時代を破壊した怪物。人々を襲い魂を喰らい体内に保管する。 ミタマとして仲間になる鬼の酒呑童子とは全く別物、意思疎通できない。たくさん人の魂を食った鬼ほど強い。 異界:鬼が支配する瘴気に満ちた空間。時間が狂っており流動している。平安や戦国、幕末などを思わせる様々な背景がある。空間が毒で、人間は長時間は滞在できない。 ミタマ:卑弥呼や織田信長や坂本龍馬とか日本の英雄の魂、神に属する者もいる。モノノフはミタマを宿す事で、その力を引きずり出す。 主人公は例外でいくつも宿せる。また仲良くなった仲間から、分霊という形でミタマを共に宿せる。 世界観:日ノ本の中つ国以外は異界に飲まれていると思われている。モノノフの総本山で安全地帯の霊山。主人公が務める事になる最前線のウタカタの里。 霊山に見捨てられた北の地の者達が集まり、霊山と関係を切ったシラヌイの里が登場。他にも滅んだ里を含めて、モノノフの里はある。 オオマガドキ:八年前、北の地の北端で鬼門が開き、大量の鬼が溢れた現象。モノノフは激戦を繰り広げ、大量の使者を出しながらもなんとか頭と思しき者を倒した。 神垣ノ巫女:鬼が入れぬ結界を張ったり、物の記憶を見る千里眼などが出来る。この能力を持つ者は鬼からの圧力により寿命を削っており短命。 死なれると困るので基本的には閉じ込められたりする。 陰陽方:モノノフの中でも異端の研究者たち。流れ着いた者を研究し、世界を解き明かそうとする。 上の者は長老達と呼ばれ、人の世の為に研究する者もいれば、人も世の中も犠牲にする外道な者もいる。 ●登場人物 主人公:滅びた東の地の生き残りのモノノフ。元はモノノフとは違う外様。鬼から回収したミタマをいくつも宿せる。 大和:ウタカタの里のお頭。左目を失った隻眼。昔はモノノフとして戦った。 桜花(おうか):武器は太刀。真面目な女性。妹の橘花を誰より心配している。 息吹(いぶき):武器は槍。飄々としたイケメンの男。八年前のオオマガドキでモノノフの恋人を失くしており、落ち込んでてはダメだと優男を演じている。 那木(なぎ):武器は弓矢。優しい女性。元々、医者だったが友人を手術ミスで失っており、トラウマで医療行為が出来なくなった。頭がいいが話が長い。 初穂(はつほ):武器は鎖鎌。高下駄を履いた少女。やたら先輩、姉の様に振舞う。四十年前に神隠しにあい気付けば現在にいた。大和はかつて弟分だった。 富嶽(ふがく):武器は手甲。筋骨隆々の男。粗野な性格、ホオズキの里のモノノフだったが鬼に攻められた際に一人だけ生き残り、その仇の鬼を探している。 速鳥(はやとり):武器は双剣。黒いマスクと頭巾をつけた元忍び。子供を殺す任務を受け入れられず他の忍びを殺して逃げた。その後、大和に拾われモノノフになる。 天狐が大好きで皆が集まっている中、一人だけ天狐を見ていたりする。 橘花(きっか):ウタカタの里の結界を担当する神垣ノ巫女。桜花の妹。霊山では閉じ込められていたが、大和の計らいで自由にさせてもらっている。 自分の生く末を受け入れているようで、その裏では死にたくないと思っている。姉の事を大事におもっている。 木綿(ゆう):大和の娘。任務の受付嬢をしている。どんなに辛くともせめて笑顔であろうと決めている。 秋水(しゅうすい):ウタカタの里の情報を司る者。北の地の生き残り。裏の顔として陰陽方であり、過去に戻る手段を研究している。 樒(しきみ):ミタマを強化したりする巫女。口数が少ない、最後まで謎が多いが味方ではある。 たたら:頑固な鍛冶屋のじいさん。 天狐:模様などがついたキツネ。キュイキュイ鳴く。最初は橘花に、次に主人公に懐き家に住み着き道具を集めてくれる。 里に何匹かおり、神代より存在する生物な為、鬼に抵抗力がある。 神木:ウタカタの里に生えている大樹。主人公に語り掛け、鬼から貰えるお金のような物のハクを渡すと道具を貰える。 317討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 19 54 17.22ID lmEmy6fi0[2回目] ●ストーリー ・主人公が夢の中で大鬼と戦い続ける。それをたくさんのミタマ達が見届け、主人公を認める。 ・主人公は修行を追え、霊山より最前線のウタカタの里に派遣された新人モノノフ。 ・里長の大和に挨拶、桜花の案内で里を見て回る。他のモノノフは鬼を退治する任務に行っている。 途中で鬼の到来を知らせる警鐘が鳴り、桜花と共に退治した。 ・これが里の日常、八年前のオオマガドキより異形の鬼が溢れ、モノノフが戦い倒す。鬼は人の魂を喰らい時の因果を壊し、大地を異界に作り替える。 地に溢れた瘴気に人は長時間は耐えられない鬼の住処。中つ国以外は滅んだと思われている。 ・倒した餓鬼から源頼光のミタマを入手し、主人公が宿す。モノノフとはミタマを宿す者、最初の任務でミタマを宿すのは運がいいと桜花が言う。 ・情報管理の秋水から話を聞く。かつてはこの国の影だったモノノフ。祖は金眼四ツ目、モノノフは鬼を討つ鬼と呼ばれていた。 だが現在は唯一の政府機関。この地でなんとか鬼の侵攻を凌いでいる。オオマガドキは八年前に北の地で起きた鬼の大量発生、当時は七日七晩に及ぶ激戦であった。 ・霊山から送られたのは新人が一人だけ。戦力を温存したいのだろうと大和が答え、滅びたホオズキの里と同じく見捨てられたと言う桜花。大和は主人公は化けると考えていた。 318討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 19 56 15.96ID lmEmy6fi0[3回目] ・その後、他のモノノフの紹介などがあり主人公は一緒に戦う。ここから時系列を無視して一人ずつ説明。ストーリーを進めて行くと、それぞれが宿すミタマの分霊を貰える。 ・初穂は一番子供に見えるが、やたら先輩である事を主張する。半人前扱いで大鬼退治をした事ないので、半人前の新人の主人公と一緒に大鬼のミフチを倒し大和に認めさせる。実は初穂は四十年前に神隠しに会い、現在にタイムワープした少女。大和をかつては弟扱いしていたが、子持ちのおじさんになっていた。後にミズチメという大鬼が里に流行らせた寝て起きなくなる現象の夢患いにかかる。ミズチメを倒し里の者達を起こすが初穂は過去の夢から起きない。主人公は神木の力を借り、初穂の夢の中に干渉し起こした。大和が両親からの伝言を伝える「お帰り、そしていってらっしゃい」。初穂は両親にお礼と謝罪をし友達が出来たと言い、ただいま、行ってきますと告げた。 ・那木は元々、医者であったが医療ミスで友人を亡くしてトラウマになっていた。しかし橘花が倒れると医者として、薬であるキツネ草を主人公と共に探す。後に主人公達と大鬼を倒した後、死んだふりをしていた大鬼が那木へと攻撃をし、主人公が庇って重症になる。那木はトラウマを克服し、主人公を手術し助けた。 ・息吹は優男のような性格。八年前のオオマガドキで同じくモノノフだった恋人のカナデを失い、いつまでも落ち込んでいたらカナデに悪いと思い、今の性格を演じるようになった。後に物見隊が鬼に襲われ、恋人がいると言う女性に助けを求められ必ず助けると約束する。だが辿り着いた時には物見隊は全滅、鬼を退治したが待っていた女性に助けられなかった事を責められる。後に夢煩いが里に流行るが、死んだ彼女に会いたいはずなのに息吹はかからない。演じ続けた結果、自分も騙せるようになったのかと自嘲する息吹は酒に溺れるようになる。その後、大鬼退治にモノノフ達が集まるが息吹が来ない。主人公が迎えに行くが、かつて恋人を失い今も誰も守れない自分に意味はあるのかと諦めていた。そこに富嶽が来て、俺は仇を討つお前はそこで這いつくばってろと罵り去った。主人公も去り一人になった息吹の下に、物見隊の彼女の人が来る、そして助けに行った事のお礼を言った。その後、息吹は誰かをきっと守れると奮起し、主人公と共に大鬼を討った。 ・富嶽はかつてホオズキの里のモノノフだった。神垣ノ巫女はまだ十歳の子供でありモノノフの富嶽に懐いていた。そして大鬼にホオズキの里が襲われ、巫女や里の人が死に富嶽が生き残った。巫女は最後まで守ってくれた事にお礼を言って死んだ、富嶽はその仇を探していた。途中で主人公に少女の声で富嶽を助けてと聞こえる。その後、富嶽は仇の鬼を見つけ単独で向かう、主人公が追いつき共に大鬼のダイマエンを倒し、ホオズキの里の人々の魂を解放した。里に戻った富嶽は主人公にお礼を言い、これからはその恩返しの為に戦うと言う。家に戻った主人公の頭に「富嶽を助けてくれてありがとう」と少女の声が聞こえた。 ・速鳥は元忍びのモノノフ。その実力は大和も信頼しており、単独で鬼の調査などをしたりする。鬼達が瓦礫を集めて塔を作っているのを発見、だが速鳥に気付かれ結界を張られる。瓦礫の塔について報告後、自分のミスを速鳥は責める。かつて子供を殺せという命に歯向かい仲間を殺して抜け忍になった速鳥。仲間を殺した自分に仲間を持つ資格が無いと一人で任務をこなしてきた。後に仲間と自分自身を信じる為に鬼の捜索の任務を果たし仲間達と大鬼を倒し、迷いが晴れたと主人公に伝えた。 319討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 19 59 59.63ID lmEmy6fi0[4回目] ・橘花はこの里の巫女。白髪の優しい女性であり、ウタカタの里の結界を担当しており、また鬼の行動が統率されている事に大和が気付き、鬼の指揮官を探す為に鬼の体の一部から千里眼を用いて探す能力もある。 初めてあった時に遊んでいた天狐を主人公に託した。桜花は姉であり、妹を大事に思い命を捨てられる覚悟があった。巫女は命を燃やして結界を維持する、負担を減らしたければ里に鬼を近づけるなと富嶽が言う。 また途中、秋水が全員に結界の強化の提案をしたが、橘花の負担がかかると桜花が怒る。その時は保留となったが後に結界の強化を独断で行った、どうして?と詰める桜花に私はこの里の巫女だからと橘花は答えた。 橘花は実は自分の能力を呪っていた、結界を張るのに寿命を削る死ぬを恐れていた。本当は周りの人に希望を与え、己で道を切り開くモノノフになりたかったと言う。後にモノノフも巫女も変わらない、自分で宿命を切り開かねばならないと理解する。 千里眼を多用する事になり、裏で一人で苦しむ橘花、そこに秋水が近づき逃げだしたらどうかと告げられ橘花は怒った。結界を張った大鬼がモノノフでも入れない瘴気の濃い場所にいる、鬼を押しとどめる為に苦しみ続ける橘花。 それを知った桜花が主人公に話をした後、死ぬのを覚悟で大鬼の場所に突入した。一時的に瘴気を抑える神木の実を食べる事で無事にすみ、大鬼を倒した一同。諦めない主人公の存在と、橘花に死なないで一緒に生きてほしいと願われ、忘れていた妹と共に生きたいという思いの為に戦うと桜花も決めたのだった。 320討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 20 02 49.88ID lmEmy6fi0[5回目] ・秋水は情報管理を仕事にしており、主人公に色々と話をする。実は鬼の力を用いて過去に戻ろうとする陰陽方の間諜であり、裏で橘花に負担をかける行為を強いて、結界を張るのを諦めさせようとしていた。 かつて霊山から見捨てられた北の地の生き残りであり、仲間が死ぬ中で生き残った経験から誰かを犠牲にする世界は間違っていると考えている。 だが最後まで諦めず逃げなかった橘花、不自由だと思わないのかと言う秋水に人は誰も自由では無いが道を選ぶ自由はあると橘花は答え、その時は秋水は負けを認めた。 速鳥が見つけた瓦礫の塔について説明する。あれは依り代であり、終末の鬼を呼び出しオオマガドキを起こす為の物で、今度オオマガドキが起これば人類は滅ぶ。 結界を張る大鬼を倒し、主人公達が瓦礫の塔へと行く前に秋水は全員に提案をする。陰陽方の目的は時の因果を壊すオオマガドキを研究し、鬼が現れる以前の過去へと戻る事。 愛する人や仲間、死んだ人たちを取り戻す為に協力しないかと言う秋水の言葉に、何人かが傾きかける。 だが初穂がここで生活し皆と会った事が無かった事になるのは嫌、ここも自分の居場所だと言った。仲間達も賛同し、死んだ者達にも会いたいがここも大事な場所、自分の生きて来た道は自分で引き受けると言う。 秋水は今回は諦め、邪魔をしないと約束した。あくまで今回はであり、死んだ友を助ける事を諦めないと言った。 ・本来はモノノフ一人一つのミタマを、主人公は複数を宿せる。「あずまの果てよりムスヒの君来りて八百万のミタマを結び、鬼という鬼を祓えり」という言い伝えがあり、それは主人公の事かも知れないと橘花は言う。 主人公は鬼と戦い鬼達から英雄たちのミタマを回収し、さらに仲間達との関係を深め分霊を繋いでいった。仲間達と共に、オオマガドキを起こそうとした大鬼トコヨノオウを倒す。 だが間に合わず空に開いた穴が大きくなろうとした。主人公と仲間達のミタマが青白く光り、「ムスビはなれり」と穴が閉じて行く。主人公こそがムスビの君だと言われる。 とりあえずの勝利を皆で祝う。ミタマ達も喜ぶが、また鬼は来る、その時は力を貸してやると告げた。 321ゲーム好き名無しさんsage▼2021/10/20(水) 01 20 40.48ID MGiYO8zX0[1回目] すみません、討鬼伝極の方はまた後日にします。短くしてたらわからなくなってしまって 322ゲーム好き名無しさんsage▼2021/10/20(水) 11 57 01.03ID eSiTK61X0[1回目] ヤク中になって死にそうな主人公だなw
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/501.html
【ビーストバインド・ニューテスタメント】 プレイヤー名:司 《パーソナルデータ》 人の名:須藤 烈人(すどう れっと) 魔の名:仮面ライダー・スルト(破壊神スルト) 年齢:16 性別:男 身長/体重:167cm/60kg 髪/目/肌:黒/赤/黄 一人称:俺 容姿:日常、眼鏡をかけて、人畜無害の優男のフリをしている。 設定:北欧神話の炎神スルトの末裔。何の変哲もない一般人だったが、一度死に瀕したときに覚醒した。 鎖型のベルト『ギア・バインダー』のバックルにルーン文字を刻み、仮面ライダー・スルトに『変神』する。 使用経験点:0 《ブラッド》 プライマリ/セカンダリ:エトランゼ/イレギュラー カヴァー:高校生 《ライフパス》 出自:呪われた血統/破壊神スルトの魂を内に秘める。 特徴:もがく者/耐性+1 変異:全身に炎の文様が浮かぶ 《能力値》 FP:17 人間性:13 行動値:10 体力: 9[3] 白兵:3/+6 耐性:1/+4 敏捷:12[4] 射撃:1/+5 運動:1/+5 運転:/ 感情: 8[2] 意志:1/+3 魔力:/ 知性: 9[3] 知識:/ 機械操作:1/+4 知覚:1/+4 社会: 9[3] 交渉:1/+4 情報/噂話:1/+4 《HA/A》 [ハイパーアーツ] 《無限の法則》 《歩く影法師》 《星の刻印》 [アーツ] 名称 LV タイミング 判定 コスト 時間 射程 対象 解説 共生型 - - - - - - - 1シナリオに3回、クリティカル値を-1できる。 瞬間武装 - セットアップ 自動 2 シーン - 自身 所持アイテムで武装し、以後全ての判定値を+1する 未来兵器 2 - - - - - - アームドスーツとインパクトナックルを所持 スーパーブロウ 2 マイナー 自動 6 メインプロセス - 自身 魔獣化時使用可能。メインプロセスで行う攻撃のダメージ+15 混血児(神格・破壊) - - - - - - 自身 自身が与えるダメージに+1d6 血統覚醒 - - - - - - 自身 混血児で所得したアーツで与えるダメージを常に+1d6 守護者 - メジャー 自動 4 シーン 近接 解説 同エンゲージに守護者を呼び出す 守護者同調 - - - - - - 解説 あなたと守護者が同エンゲージにいる場合、あらゆる判定の達成値に+3する 《絆/エゴ》 名前 関係 絆 エゴ 《武器/防具/一般アイテム》 [武器] 名称 種別 隠匿 常備化 技能 命中 攻撃力 位置 解説 ライダーパンチ 白兵武器 13 - 白兵 10 殴 4d6+10 片手 修正計算済 マシンスナイパー 射撃武器 6 3 射撃 8 殴 4d6+1 片手 修正計算済 範囲攻撃 [防具] 名称 種別 隠匿 常備化 位置 回避 防御力(斬/刺/殴)(その他) 解説 アームドスーツ 防具 - - 胴部 2 (7/6/6)( ) 白兵 射撃の達成値+3 ( / / )( ) 合計 ( / / )( ) [一般アイテム] 名称 種別 常備化 解説 携帯電話 サービス 0 最新式 情報屋:噂話 サービス 2 [情報収集]達成値+3 再生薬 消耗品 3 マイナーアクションで【FP】2D6回復 《守護者データ》 魔の名:レーヴァテイン 容姿:真紅のバイク。人鞘がわりとして、犬の姿も有しているw 設定:神話の時代スルトが愛用していた、灼熱の炎を宿す神剣。現在はバイクの姿で、スルトの意思に従い戦う。 スルトと融合することで、強烈無比な真紅の鎧『灼熱神体(バーンフォーム)』に成ることが可能。 使用経験点:0 《ブラッド》 アーティファクト 《能力値》 FP:16 行動値:10 体力:10[3] 白兵:1/+4 耐性:1/+4 敏捷:12[4] 射撃:1/+5 運動:2/+6 運転:1/+5 感情: 6[2] 意志:/ 魔力:/ 知性: 8[3] 知識:/ 機械操作:/ 知覚:/ 社会: 8[3] 交渉:/ 情報/噂話:/ 《HA/A》 [アーツ] 名称 LV タイミング 判定 コスト 時間 射程 対象 解説 人鞘 - - - - - - 自身 人鞘(犬)を常につれている。 魔機 - - - - - - - あなたの所持する魔器が、自動車やバイクであることを表すアーツ 魔鎧 - - - - - - - あなたの所持する魔器が、防具であることを表すアーツ ふたつの至宝 - - - - - - 自身 あなたが魔器を二つもっていることを表す 属性具現化 炎 - - - - - - 自身 魔器のダメージ属性が炎に。炎属性のダメージを2d6軽減 祓魔の力 - - - - - - 自身 魔器を使用して与えるダメージに+1d6。ダメージを1d6軽減 魔の盾 - - - - - - 自身 あなたの魔鎧は、装備位置が片手となり、他の防具と同時に装備できる 盟約 - セットアップ 自動 2 使用停止 近接距離 単体 効果中常に行動済となり、対象に自分の魔器とアーツを使用可能にする 《武器/防具/一般アイテム》 [武器] 名称 種別 隠匿 常備化 技能 命中 攻撃力 位置 解説 レーヴァテイン ヴィークル - - 運転 5 炎 3d6+10 - 修正計算済 [防具] 名称 種別 隠匿 常備化 位置 回避 防御力(斬/刺/殴)(炎/氷/雷) 解説 バーンメイル 防具 - - 胴部 6 (5/4/3)(2/2/2) 防御+1d6 炎耐性+2d6 ( / / )( ) 合計 ( / / )( ) 《仮面ライダー・スルト『バーンフォーム』》 解説:『盟約』によって、スルトとレーヴァテインが融合し、胴体と片手に真紅の鎧と手甲をまとった、強化フォーム。 フォームそのものがヴィークルの化身であり、同等の馬力・スピードを有する。 その装甲はあらゆる攻撃をはじき、手甲と一体化した炎の剣『レイヴァーブレード』で敵を薙ぐ。 レイヴァーブレードは複雑な機械操作を有するため、若干命中制度が落ちる。 [武器] 名称 種別 隠匿 常備化 技能 命中 攻撃力 位置 解説 レイヴァーブレイド ヴィークル(剣形態) - - 機械操作 8 炎 5d6+10 - 修正計算済 ライダーパンチ 白兵武器 13 - 白兵 13 殴 4d6+10 片手 修正計算済 ヒートスナイパー 射撃武器 6 3 射撃 11 殴 4d6+1 片手 範囲攻撃 [防具] 名称 種別 隠匿 常備化 位置 回避 防御力(斬/刺/殴)(炎/氷/雷) 解説 バーンフォーム 防具 - - 胴部・片手 5 (12/10/9)(2/2/2) 防御+1d6 炎耐性+2d6 ( / / )( ) 合計 ( / / )( )
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/120.html
オリジナルスタンド図鑑No.531~540 ■ No.541 【案師】 ID ++J+zN1iO 【絵師】 ID 2cLVcBFXO 【スタンド名】 モバイル・レディ 【本体】 小柄な女性 子供っぽい振る舞いをする 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 メタリックな体の人型。女性的な体つき。体にアンテナがついている。 【能力】 生物無生物問わずスタンドの一部を「送信」する能力。 送信先の物体から送信したスタンドの一部を出すことが出来る。 送信出来るのは本体が触れたことがある物だけ。特定の相手に情報を送信することも可能 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-A 成長性-E 【能力射程】 A ■ No.542 【案師】 ID FSSfd1Tg0 【絵師】 ID mvyYfnFi0 【スタンド名】 キッチン・マジック 【本体】 お菓子屋で働く御気楽少女 20歳 【タイプ】 非戦闘特殊型 【特徴】 塩とかが入ってるあのビンの形 【能力】 ビンの中に入っている「素」を食べ物に振り掛けると 食べ物の栄養価を爆発的に上昇させる事ができる(約3倍) 「素」を直接舐めても全く効果はない カロリーなども上昇するため調子の乗って多用するとあっというまに太ってしまう 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-B ■ No.543 【案師】 ID QNs004410 【絵師】 ID nFJRqxt80 【スタンド名】 ビッチェズ・ブリュー 【本体】 オールバックでサングラスでビジネスバッグを持ったスーツ姿の男。 杜王町に起こった異変を追っている。 かつて杜王町を騒がせた連続爆破殺人犯の義理の息子で 現在は世界中を旅しながらスタンド使いにまつわるトラブルを解決している。 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 上半身は人の形をしているが、下半身にいくにつれて徐々に水の固まりになり 最後は水蒸気となって空気中に混ざっている感じ。 猫の仮面を被っている。 【能力】 空気中の水蒸気の温度を変えることの出来る能力 水を発生させたり、逆に水を蒸発させたり、凍らせたりすることが可能 また水蒸気爆発を起こしたりすることができるが、 大規模な変化を起こすにはそれなりに水がある場所に行かなければいけない。 破壊力-A スピード-B 射程距離-A 持続力B 精密動作性C 成長性A ■ No.544 【案師】 ID lGxZ0MP20 【絵師】 ID tFH8u/FKO 【スタンド名】 エンド・バケーション 【本体】 不健康そうな少年 【タイプ】 遠隔自動操縦型 【特徴】 黒いカレンダーを持つ人影みたいな姿 【能力】 終わらせていない課題を持つ者の精神を狂わせる。 今日中にやり終えなければならない仕事等を課題とし、 中でも課題の期限が迫っているもの、複数の課題を持っている者は狂いやすい。 課題を持ってないものには作用せず、課題を持っていれば敵味方関係なく作用する。 破壊力-B スピード-D 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.545 【案師】 ID 6H6O1nKMO 【絵師】 ID jwbK5YJy0 【スタンド名】 レジスタンス 【本体】 執念深く、細かいことまで突っ込んでくる面倒な奴 【タイプ】 自動追尾型 【特徴】 金の単位の記号が散りばめてある 【能力】 本体が対象にされた事を金銭に換算しレシートに書き溜め対象に貸し付ける、 返済を拒否されるとスタンドが対象をぶっ飛ばしに行く、返すまで殴るのを止めない、 破壊力-A スピード-B 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.546 【案師】 ID Dwxz8RKN0 【絵師】 ID S9PH1NKa0 【スタンド名】 カメリア 【本体】 快楽殺人鬼。人の苦しむ顔を見るのが何より好き 【タイプ】 近距離操作型 【特徴】 頭と体が分離した人型のスタンド 頭はスタンドの手によって、髪の毛を持ち、ぶらさげられている 【能力】 本体の視界に入った一人の人間の首を切断する 切るスピードは遅い(1秒に10ミリ) 逃れるには視界から外れればいい 再び視界に入れば続きからスタート 破壊力-D スピード-D 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-C ■ No.547 【案師】 ID RdDL0oeRO 【絵師】 ID uv4tL/Iw0 【スタンド名】 ノー・モア・ソーロウ 【本体】 東欧の戦災孤児。現在24歳。美女 【タイプ】 近距離パワー / 空間系 【特徴】 女性的な外見。鮮やかなピンクが主体 【能力】 空間に『入口』を作り、『入口』に入れたものを『出口』から出す。 殴ればそのパワーのまま『出口』から出てくる。 『出口』は10メートル以内の視認できる場所に任意で作れる。 『出入口』は直径80センチくらい。スタンドしか入れない。 ただしスタンドの手に持たせればナイフや爆弾も『出口』に送れる。 『出入口』は最大『三つ』まで作れる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-C ■ No.548 【案師】 ID oR2FKIXC0 【絵師】 ID RdDL0oeRO 【スタンド名】 ヘルブリッジ 【本体】 ショートカットの活発な女子高生 【タイプ】 近接パワー型 【特徴】 山羊の角が生えた執事 【能力】 力の向きを捻じ曲げる。缶を外から殴り、内側から出っ張らせることが出来る。 破壊力-A スピード-B 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.549 【案師】 ID pkFPNHwC0 【絵師】 ID NbPoAJNdO 【スタンド名】 チキンフット 【本体】 所々に羽をつけた服を着ている優男 【特徴】 触れたものに発現する羽毛 【能力】 どんな物体でも、軽々と持ち上げ取り扱うことができる能力。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E 持続力-持っている間 精密動作性-なし 成長性-B ■ No.550 【案師】 ID +YJBSfESI 【絵師】 ID poVOcMXM0 【スタンド名】 テディ・ペンダーグラス 【本体】 女子高生。 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 女性型。ピンク系。 ぬいぐるみを八頭身にした感じ。 【能力】 殴ったものをぬいぐるみにする能力。 ぬいぐるみは衝撃に強く、火気に弱い。 また、大きさは変わらないが多少デフォルメされる。 対象の動きが阻害されることはない。 破壊力-D スピード-B 射程距離-E 持続力:D 精密動作性:A 成長性:B オリジナルスタンド図鑑No.551~560 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/taigamonogatari/pages/1196.html
第七十三回「ニョロっしょん」 日時 2012年3月4日 10時 ~ 18時 使用ルール 装備ルール、隊列ルール 概要 ひばり亭に現れた謎のニョロ。そして唐突に襲ってくる謎のフナット。フナットの襲撃を受け、ニョロは赤い色へと姿を変える。このニョロの目的は一体……? みどころ ・ニョロい メンバー GM いちご 参加者 リヴァイア current ◆xBiPCpIBmg ムギ ebi ◆Rg6NibCxYc フェルナンド kamono デネブ ◆cPv/DNfI9c ログ ログ (1) 地図 (1)/(2) 詳細 セッションの募集をするんだぜ!! 3/4(日) 午前10時~ 4~5人 装備ルール、隊列ルールを使う予定です。 \アリだー!!/とか\ニョロだー!!/ってセッションになる予定です。 名簿 リヴァイア +設定 名前:リヴァイア(Rivia/Riv23_3) 性別:男 年齢:20才前後 職業:神官 人種:竜人 能力値:武勇3 機敏1 精神5 攻撃時:武勇3 機敏1 精神6 精神(水)+2 防御時:武勇4 機敏2 精神5 射+3 耐性 水=1/2 消耗品 氷+2(2回) HP :20+3 経験点: 2(2) 英雄点: 2 スキル: [常備]投射魔法 [消費]詠唱 詠唱(二つ目) [技書] 海の狩人 所持金・装備品:2000G 魔導師の小杖 匠の長楯 胸当て 水の指輪 水神の腕輪 風雨のお守り 六分儀 羅針盤 航海図(フレーバー) 羊皮紙(10/10) ペン インク 「かみさまのえほん9 うみのエンバー」 漁師の技能書相当 「エンバー教典(手書き)」 水+1の魔法書相当 エンバーの札(2/2) 設定: 竜人。『大海蛇エンバー』の信仰者。……狂信者に近い? 何かにつけてエンバーを引き合いに出す。 エンバーの司る物なので、海や船旅も好き。慈愛も好き。復讐も好き。食事は魚がメイン。 竜人の信仰する『古竜』とはエンバーのことだ、と主張している。 エンバー神殿の神官ではないようだ。旅人として神殿に立ち寄ったことはある(お守りも持っている)。 姿は人間に近いが、青っぽい肌をしており、所々に鱗がある。 ムギ +設定 名前:ムギ 性別:男 年齢 21(自己申告 職業:魔筋肉教の魔術師神官(自称 人種:巨人族 能力値:武勇7 機敏1 精神1 攻撃値:武勇11 機敏3 精神3 /突(氷)打(氷)「突撃」使用:達成値+2 防御値:武勇7 機敏3 精神1 HP:27 スキル:鉄腕 霊的視力 突撃 魔力付与 かまいたち 神官の信用 天啓 所持金:7125G 装備品:カジキマグロ 古代の胸当て 「風刃法」「神官技能書」 所持品: ネルソンの熱血 巨人族であれば2d20+3 精神範囲火属性の爆発物(敵味方識別不能)として所持することは可能です ただし火属性の攻撃により所持者が5点以上のダメージを受けた場合、1/2の確立で引火爆発します 演出的な威力は小船を吹き飛ばす程度とお考えください 黒猫の影 装飾品 非売品 売値3000 艶やかな黒耳と尻尾のセット 装着者は暗闇での視界が利き、危険感知に+1修正を得る また軽業使用時に機敏に+1修正を得る なんとなく水やお風呂が嫌いになり、水属性に対して-2修正を受ける 装着者の後方人物はあらゆる判定に-1修正を受け、ゾロ目はファンブルとして扱われる 尻尾は意思と関係なく勝手に動き、耳は感情をダイレクトに表現してピクピクする 語尾は「にゃん♪」 聖流石 消耗品 買値500 売値250 あらゆる液体を飲料水に浄化する石 一粒で樽一杯ほどの浄化が可能 テルルのチョコレートボンボン 非売品 小さな瓶の形をしたチョコレート中にいろんな薬品が入っているらしい HP1D6/2回復&上等な傷薬 くじびきストライク(奇数 1d10回復 偶数 1d6ダメージ) クルカの葉*4 カブラ苔 魔法書:氷×2 経験点3(10)点 英雄点5点 コネクション 魔術師 ネレイズ・グレイブ 設定 「魔力は筋肉に宿る」を信念としているどこにでもいる普通の魔術師。 魔術師を目指し日々修行(筋トレ)をしてたら、気付いたら周りは皆彼女持ち。 カジキマグロの「カー君」と共に出会いを求め旅に出て、現在に至る。 へたれ。 魔筋肉に宿っている気がする、神の幻聴を聞き自称神官に進化した。(神官技能書購入 興奮すると目が光る(霊的視力取得&常時使用 キャスバルさんの結社に入団した。 クリスマスの夜に一夜だけの悲しい恋をして、また一つ大人になった。 外見 身長は3㍍弱あり強面で短髪。 ガタイが良く、何故かマッチョ。 フェルナンド +設定 フェルナンド Fernando PL かもの 年齢 19 性別 男 職業 神官 人種 エルフ 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 2 2 5 攻撃力 2 2 6 魔法属性 風・地 防御力 3 3 6 防御/打+2・射+1 HP 20 スキル 常備 自己犠牲 消費 不屈 治癒魔法 経験点 1 (英雄点 1) 装備品 武器 賢者の子杖 (15000) *知識判定:達成値+2 *弱点看破 盾 獣の盾 (10000) *防御/打+2・射+1 鎧 神官のローブ (7500) *治癒魔法+1 装飾品 技能書 アルソンの自叙伝 (10000) 所持品 非消費 兄の形見 消耗品 ロープ(9/10) マトック(10/10) フック フレーバー 無し 記念品 無し 所持金 7850 外見 中肉中背で耳は尖っている。撫で肩のせいで優男に見えるのを気にして、スポーツ刈りのような短い髪型をしているがあまり似合っていない。 口調 一人称 俺 三人称 ~さんが基本 備考 二人称はアンタ、など 設定 ネス公国の中央部にある故郷、月の森で他のエルフたちと共に暮らしながら、イバに仕える神官として修行を積んでいた。しかし森の外への好奇心を抑えきれず、唯一の肉親であった兄が亡くなったのをきっかけに森を離れ旅することに。しかし、長命のエルフにとっては子供に過ぎない齢19の駆け出しである。前途多難だ… 性格 明るく人懐っこいがお調子者。楽天的で考える前に行動する。楽しい事が大好きで神官見習いなのによく遊び、よく食べる。仲間想いの面があり、仲間が傷つくのを見るのが嫌い。鹿が大好き。鹿を見るとテンションが上がる。 デネブ +設定 名前:デネブ(Deneb) 種族:シバ人 職業:休暇中の兵士(狩人) 性別:女性 基本:1/7/1 発見+2 攻撃:1/9/1 突射 防御:3/7/1 突+2 射+1 スキル:射撃/発見/治癒魔法 装備品: 弓(機械式連射弩相当) 篭手(匠の騎士楯相当) ピアス(モノクル相当) 所持金:20,000G 経験点:0 英雄点:0 設定: ハーケンの兵士をしている女性 しばらく仕事が立て込みまくり、有休消化しろと上司に怒られました。 とはいえ、急に湧いた休みをもてあまし、 冒険者の多いというホームへ鍛錬もかねてやってきました。
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/990.html
黒崎克耶@海法よけ藩国様からのご依頼品 黒崎克耶は他者から見ると過分に乙女であった。本人は力いっぱい否定するが。 「ちーがーいーまーすーっ!」 いやナレーションに突っ込まれても。 宰相府藩国のハイマイル区画と言えば、わんわん帝國テラ領域でも有数の観光スポットである。 通常、摂政・藩王でもなければ入ることの出来ないハイソな住宅街には、一軒の屋敷が建っていた。 広大ながら手入れのされた庭園、優雅な屋敷、屋敷を支えるたくさんのバトルメード。 あのお屋敷には帝國のやんごとなき人が住んでいるのだ、いや鳥だ飛行機だと近所のマダムたちの噂にも登る。 だが、誰一人として屋敷の玄関に小さくかけられた『Souichiro-K』の表札には気づかないのであった… 屋敷の二階には普段使われない客室が10個ばかりずらり、と並んでいる。 普段ならば物音一つしないはずの一室から、その日は何やら異様な音が聞こえていた… ごっごっごっごっごっごっごっごっごっごっ 「ソウイチローめソウイチローめソウイチローめ」 ごつごつごつごつごつごつごつごつごつごつごつごつごつごつごつ 「ソウイチローめソウイチローめソウイチローめソウイチローめソウイチローめソウイチローめ」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 黒崎克耶が豪奢なベッドの天蓋を支える柱の一本を、一心不乱にメスで彫り始めてからかれこれ数時間が経過していた。 見事な造りを施されていた柱は、今や眼鏡をかけた優男の頭部を彫られて無残な姿を見せている。 黒崎はぜーぜー言った後、先がぼろぼろになったメスを綺麗に仕舞うとそのままベッドへと倒れこむ。 「うう、ソウイチローさんのばかー。うわきものー」 大事だとか一番だとかキスまでしたのにーと言って転げた。そしてベッドから落ちた。 支柱の一本の強度が著しく失われた天蓋には、その衝撃は酷であったようだ。 みしみしという音と共に天蓋はがたーんと倒れて無残にも壊れた。 場面は寝室で転げまわる一時間ほど前に遡る。 絵画室で甘い一時を過ごした後、黒崎は廊下を歩いていた。 足元がふわふわしているように見えるのは、下が高級絨毯だからではあるまい。 ふんふふーんと鼻歌を歌いながら廊下を進んでいく。ああ、まさにこの世の春を満喫しているかのようであった。 「…ではそのように」 「…ああ、頼んだ」 ぴく、と猫耳が動く。男女の声。男はソウイチローだ、間違いない。 かさかさかさ、と足音をすばやく消すと声のする角の向こうをこっそりと覗く。 メードに書類を渡しているソウイチローの姿が見える。 笑顔を向けられて笑っている。何かふわふわした髪型のメードさんから笑いかけられて笑顔で談笑している。 目の前が何だか、まっくらになった。じんせいの はるは どこに ガシャーン 「ごふぁっ!?」 「きゃー時価2000万わんわんの壷がソウイチロー様のこめかみにっ!!誰かー!?誰か医者をっ!?」 その場に二人いる医者のうち一人は意識を失って倒れ、無事な方の医者は泣きながらものすごい勢いで逃げていた。 慌てるメードと倒れたまま起きないソウイチローをその場に残して、黒崎は流れる涙をこらえきれず廊下を走るのだった… 回想終わり。場面は部屋に戻る。 「うーうーうー、メードがそんなにいいか。浮気者、うーわーきーもーのー」 ごろごろごろごてんと転がり落ちて、えぐえぐと床の上で泣き出す黒崎。何かおかしいものが思考に介入してるんじゃないかというくらいの混乱であった。 手足をばたばたと絨毯の上で動かし始めてから30分ほど経っただろうか。ぜんまいが切れるようにじわじわと手足が止まった。 「駄目だ。本当に駄目だ。悩んでる暇なんかないのに」 むくりと起き上がり、あーでもどうしたらいいんだろあー、とすぐ落ち込んだ。 この全く出口の見えないサイクルを1時間ほど繰り返しただろうか。どんよりした目でゆらり、と立ち上がると 「寝よう…」 と、呟く。この時点で既に9割グロッキーである。 (んーとクローゼットは…ここか) 用意してもらった寝巻きを取り出そうと、よろよろとクローゼットに手を伸ばす。 とりあえずいい事と嫌な事がいっぺんに来てぐるぐるするし、せっかくハイマイルにきたんだから明日は観光につきあってもら l!:ソウイチローの屋敷にはメードがいる={ 側面:住み込みでメードが働いている 側面:緊急事態用に各部屋にはメード用のメード服が備え付けられている 側面:うっかりメードが一人黒崎の泊まる予定の部屋から片付け忘れる可能性はある } GM:通った 「…」 黒崎は凍った。そらあもうわずかに残っていた最後の1割が一瞬で消し飛んだくらいである。原因はもちろん、目の前にあるどこからどう見てもメードさんが着る制服だというのが明白であった。 (あっれー、何でメード服があるんだろうハハハこれはあれか着て寝ろということなんだろうかいい加減疲れました藩王様よけていいですかコンチキショー) 今日あったいろんな事が物凄い勢いで頭の中を練り歩いていく幻想に、黒崎はカクッと頭を垂れる。あ、魂が抜けた。 まあせっかく置いてあるんだから、と疲れた頭でよろよろと着替えてみる事にしてみた。 …大分自棄の類であるのは否定できないとして。 (…いや、これはこれでいいんじゃないかな、うん) くる、と鏡の前で廻ってみる。スカート若干短めなのは動きやすさを重視しているからだろうか。まあ一人なら気にはならない。 サイズは…うん問題ない。恐ろしいくらいにぴったりである。計ったんじゃなかろうか、という疑念すら沸いて来た。 「あー、うん。まあデザインは結構いいよね」 デザインはなかなかいい。うん、一般的にぐっと来る感じだと思う。 「えーと…こういう時は…」 上半身、少しかがませる。 両手は前で会わせて、笑顔。 ほほの筋肉をにっこり上に上げて 「いらっしゃいませー☆」 そして鏡に映ったドアの向こうにはソウイチロー 「…あー、うん。まあキニスルナ」 ぱたむ、と閉じられる扉。足音がこつこつこつと離れていく。 1秒、2秒、3秒 「ぎーにゃーあー!ちょっとまったー!!はなしを!べんかいを!せつめいさせてー!!!!」 本日一番の叫びがハイマイルの夜空に木霊するのであった。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) おもろいのでよしとしよう!!=□○_ ありがとうございましたーwまた頼みますvvv -- 黒崎克耶 (2008-06-08 22 12 15) 名前 コメント ご発注元:黒崎克耶@海法よけ藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=623 type=591 space=15 no= 製作:高原鋼一郎@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1189;id=UP_ita 引渡し日:2008/06/08 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16449.html
登録日:2012/06/14 Thu 17 13 30 更新日:2023/05/06 Sat 06 53 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 kaya8 いぶし銀 イギリス ファンタジー ファンタジー小説 ホムンクルス ライトノベル ラノベ 煉獄 煉獄姫 藤原祐 電撃文庫 さあ、煉獄で踊りましょう。 煉獄姫は電撃文庫から刊行されているファンタジー小説、及びそのシリーズ名。 作者は「電撃の黒い太陽」の異名を持つ藤原祐。 既刊5巻。6巻完結予定。 あらすじ 現世と、現世より一つ下の階層に存在する別世界『煉獄』とを繋ぐ「扉」から漏れ出す毒素を練り上げる業「煉術」により発展してきた瑩国(えいこく)。 瑩国非公式王女アルテミシアとその従者フォグは、煉術を自在に操る煉術師として、瑩国を揺るがさんとする敵に立ち向かうため、国王より密命を受け陰謀と策略が渦巻く都市「匍都(ハイト)」に繰り出す。 登場人物 アルテミシア=パロ=ラエ 瑩国第一王女。愛称はアルト。 生まれつき煉獄の扉を体に宿している。 そのため生まれ落ちるとともにその毒気で母親を殺害してしまった。 扉は常時開きっぱなしで危険極まりないので、存在はひた隠しにされ普段は牢獄のような塔の地下で暮らしている。 有事の際には国王の密命を受けて「仕事」を請け負っているが、本人としては出かけられることが嬉しくて仕方がない。 フォグと一緒にいることにのみ意味を感じ、それ以外のことは命令されればやる、程度の認識しかない。 とても純粋で美しい少女。 フォグ 16,7歳の少年。 煉獄の毒気に完全な耐性を持ち、それ故に唯一無二のアルトの従者として抜擢された。 結構シニカルな性格で王弟殿下にも平気で嫌味をいったりする。 頭も割りとキレる方。 見た目は優男だが作中最強候補の1人。 .実は大罪人ローレンによって煉禁術で作られたホムンクルス。煉獄への完全耐性は建前で、真の能力は「煉獄の毒気を吸収して身体能力を向上させる」こと。 煉術師にとっては攻撃手段を封じられた挙句クロスカウンターが帰ってくるようなものなので天敵である。 更に自身と同じく煉禁術で作られた魔剣「アイリスの16番」の所有者。この剣は20㎏の鉄を大型包丁くらいの大きさに圧縮したククリ刀であり、その密度と重量で敵を粉砕する。 イオ=テリーヌ アルト専属のメイド。 戦闘能力のない一般人だが、フォグのような例外を除くとトップクラスの毒気への耐性を持ち、アルトを抱いても苦しくなる程度で済む。(一般人がやると寝込んで寿命が10年程度削れる) フォグとアルトの「仕事」に関しては何も知らないがそれ故に2人の帰ってこれる場所としての役割を担っている。 リチャード=ミル=ラエ 現国王の弟。 政治の実務をほとんど仕切っており、ユーモアのセンスもあるイケメン。 ただし政治が絡むと冷徹な切れ者になる。 国王に代わってフォグにはよく無茶な依頼を頼んでいる。 この人のせいで国王の霊圧が消えかけている。ってか消えた。最新刊で。 レキュリィ 瑩国の総合商社「レキュリィの宴」の長。 ホムンクルスである自らの手で煉術を使い民衆を導き、瑩国をより発展させたいと願っている。 外見は10歳前後の少女。赤色の長い髪。老婦のような喋り方をする。 一人称は「儂」。 正体はフォグの妹に当たる第三のホムンクルスであり、煉獄の毒気に蝕まれないという能力を持つ。 カルブルック=ティーウェ レキュリィの執事を務める老紳士。 「天堂騎士」の中でも凄腕であり、煉獄の毒気を吸収したフォグをも退けるほど。 使用者の意思で自由自在にしなる蛇腹剣「アイリスの7番」の使い手。 キリエ フォグの妹でレキュリィの姉に当たるホムンクルス。 見た目は13,4歳の少女。藍色の髪を長く伸ばしており、ほとんど裸体に反物を巻き付けただけの露出度の高い恰好をしている。 その反物を青色の液体に変質させる事で、その中から同じ格好をし記憶を共有したキリエを呼び起こす事で増殖し、何体も同時に存在する事が出来る。 それなんてフエルミラー? また一度会った事のある者のそばに現れることができるという能力を持つ。 それなんてどこでもドア? 一応増殖限界は月に30体までと決まっている模様。 キリえもんとか呼んだら多分殺されます。 用語 煉術 煉獄の扉を開き、その毒気を用いて使用する術。 リスク有りの魔法のようなものと思ってくれれば良い。 瑩国ではこれを用いた工業も盛んに行われている。 一般的には鍵器といわれるピストルの撃鉄のようなものを起動することで発動する。 詠唱をしたり、あらかじめ術式を書いておいたり、踊って術を起動したりとそのへんは人によって様々。 煉術師 煉術のプロ。 工業に従事するものもいるが大抵は酒場で用心棒をしたり国に雇ってもらって兵士をしていたりする。 要はRPGの冒険者とか魔術師とかを思い浮かべてもらえればよい。 荒事を専門にする者は鍵器を武器に仕込んでいる場合が多い。 天堂騎士 煉術を使わずに煉術師を相手にする剣士のこと。 フォグやカルブルック翁がこれに当たる。 煉禁術 通常一定時間で消滅してしまう煉術を現世に固定化させる手法のこと。 危険極まりないとして、試した煉術師は例外なく処刑されている。 フォグ、キリエ、レキュリィといったホムンクルスや、アイリスの魔剣がその代表格に当たる。 評判 読者からの評判はかなり高い。 著者にとって初めてのファンタジーだが、世界観がよく練りこまれていて読み返す価値のある本。 人の悪意が渦巻く政治的選択の読み合いなどは沈黙の艦隊を思わせるほど熱い。 ラノベという気持ちで読まないほうがいいかもしれない。 とは言え単純なバトル物としても面白いので見かけたらとりあえず買って損はないだろう。 メディアミックスは今のところされていないが電撃のメディアミックスは爆死する場合もあるのでそれでいいような気もする。 考察 ぼかされてはいるが産業革命下のイギリスが舞台になっていることは確定的に明らか。 当時の社会情勢を踏まえた上でファンタジーとして昇華しているのが伝わってくる。 煉獄の毒気も発想としては仮想粒子に近く、また役割としては(使うたびに害が出るところなど)石油への皮肉が込められている可能性がある。 追記・修正は煉術で作ったワインを飲んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 世界観も丁寧で面白かったけど・・・最終巻の後書で作者にちょい幻滅したな -- 名無しさん (2013-07-08 00 50 10) ↑地が出てドン引きされる奴も多い世界だしな。どうせボロ出すんだからあとがきはとにかく出版社と読者に感謝だけ述べてればいいんだよ。 -- 名無しさん (2014-10-09 11 19 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44307.html
登録日:2020/03/12 (木曜日) 22 44 17 更新日:2024/04/07 Sun 21 23 59 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 よし よっちゃん リア充 善人 清田育宏 清田良典 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 高校生 高梨謙吾 あ 黒木さんよろしくねー やべー!俺黒木さんと初絡みだ! 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の登場人物。 名前の由来は千葉ロッテマリーンズの清田育宏(*1)選手。 CV:高梨謙吾 【人物】 クラスのリア充グループの男子で、眼鏡をかけた優男風のイケメン。 もこっちとは三年間同じクラス。 自分から話題を振ったり、どこかに遊びに行く提案を切り出している、男女混合グループ(鈴木くん、岡田茜、根元陽菜)の中心的存在で作品初期におけるリア充の象徴ともいえる人物。 岡田さんからは「よし」、ネモからは「よっちゃん」と呼ばれる。 軽いノリのお調子者な性格で、笑いを取りに行く発言を積極的にしたり文化祭のコスプレ喫茶で女装して接客するなど、クラスのムードメーカーでもある。 『リア充グループのリーダー』というこの手の作品では嫌味属性が付きそうな立ち位置だが、そんな事はなくむしろお人好しが過ぎるぐらいの好人物。 話題に入れなさそうなもこっちに気を回したり、グループ内で喧嘩などで空気が悪くなった時には間を取り持とうとするなど明らかに「善人」と呼べる描写が目立つ。 一方で、あまり人にキツく言えるタイプではないようでハッキリ不満を言うタイプの人物には困った表情を見せることも。 もこっちとは三年間同じクラスで、あまり接点がない彼女に対しても見下したりバカにする事もなくちゃんとクラスメイトの一人として一年生の時から認識していた。 まぁ、当時のコミュ障を拗らせていたもこっちにとっては妬みの対象でしかなく、心の中でボロクソに罵倒されていたのだが。 グループ内の繋がりは強いようで、二年生でクラスが分かれても鈴木とは一緒に学食に行ったりしている。 岡田さんに至っては3年生の夏休み時点で二人で勉強をする仲。 でも、彼氏彼女というわけでもない……。 いつも楽しそうに学校生活を送っているように見えるのだが、二年生になってからは夢中になれるものが見つからなかったり、進学してもその先の目標がない事を気にしており、「声優になる」という夢のあるネモを羨ましく思っている。 (そこまで出番が多くないという事を考慮に入れても)このタイプとしては珍しく読者からの見解が「いいやつ」でほぼ統一されているキャラクター。 ちなみに作品初期からいるキャラ故に、真子や吉田さん、加藤さんなどの後発キャラよりもフルネームの判明が早かった。 【作中の動向】 初登場は第4話で、放課後カラオケに行くメンバーを確認しており、もこっちからはその楽しそうな様子をひがみの目で見られて心の中で酷い罵倒をされていた。 続いて第7話でも、彼女の出来た友人について「まじリア充死んでほしいわ」と話していた所、「一番むかつくタイプ」として(私の寿命一年減らしていいからあいつら事故死しねーかな…)などとこれまた酷い罵倒をされてしまった。(*2) 第19話で席替えをしてもこっちの前になり、冒頭の言葉をかけた。 清田くんはちゃんともこっちの事を認識しているのだが、この時のもこっちはそのノリ自体がキツく、何も返せなかった。 実は、一年生の時は彼女がいたのだが正月に別れてしまうというなかなか辛い新年を迎えている。 それを聞いたもこっちは「ざまあ」と喜んでいた。 二年生でも、自己紹介で笑いを取りに行っていて相変わらずの高いコミュニケーション力を見せる。 それからしばらくはチョイ役での登場だったが、第97話でグループで学食に来てもこっちと相席になり、もこっちが入りやすいような話題を振るなど気遣いを見せる。 もこっちも、ゆりや真子と友達になっていた事もあってその気遣いに気付き、彼らに悪意がなかった事や、自分がかつて抱いていた憎しみがもう無くなった事にも気付いた。 この時の会話で、もこっちはリア充にはリア充の悩みがあるという事を知り「今のままが一番だな」と悟り、自然体で過ごせるようになっていく。 三年生では、新学期早々ネモと岡田さんが喧嘩していたため、間を取り持とうとする様子が見られ、 遠足で行ったネズミーランドでもいつものグループで回ろうとしていたが岡田さんと加藤さんが離れて行った事をきっかけにグループは分裂してしまい、結局男子だけで回る事になった。 もこっちのおかげ(?)でネモと岡田さんが仲直りしてグループに戻ってきた時には、もこっちに大きく手を振っていた。 ゴールデンウィーク後の席替えで、もこっちの斜め前になり、周囲が一年生の時に同じクラスだった人間ばかりだったのでそれを話題に話をした。 球技大会では、サッカーに出場したが一年生に負けてしまった。 球技大会ではオタク系男子の肩に腕を回して気さくに接しており、彼の良い人間性がわかる。 もこっちと吉田さんが謹慎になった時には、二人にマンガ雑誌を差し入れしようと話していた。 【その他】 実は、この清田くんもこっちが好きなのではないかという考察がある。 一年生の時からもこっちの事を認識している事や、度々背景からもこっちに視線を向けている事から来ているのだが、もちろんはっきりした確証がある訳ではなくあくまでも噂程度の話である。 岡田さんは清田くんが好きなような描写があるが……? 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] だいぶワタモテ項目充実してきたなぁ。今度はあのチアの人きそう -- 名無しさん (2020-03-12 23 19 04) 大学では目一杯遊ぼうと考えている(喪97)彼もまた青学に来るのではなかろうかと。 -- 名無しさん (2020-03-13 01 36 46) 全く嫌われてないというより嫌われるような描写があるほど出番があるキャラじゃないともいえる。もっともそれは他の男キャラ全員に言えることだけど -- 名無しさん (2020-03-13 14 38 10) この清田は善人かもしれないけど名前とってる清田は…ウン -- 名無しさん (2020-03-13 20 59 27) 再アニメ化の問題点(名前的な意味で) -- 名無しさん (2021-11-12 16 48 46) いい奴すぎる -- 名無しさん (2022-04-12 02 45 01) 元ロッテの清田はぐう畜なだけにこの作品の清田が正反対に良い男として描かれいるのも狙っていたのかなぁ? -- 名無しさん (2022-05-20 16 53 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/157.html
警告:このSSは「テウルギア」の設定が完全に構築される前に作成された、プロトタイプSSです。最終的な世界観・設定とは齟齬がある可能性をご了承ください。 賢者の密儀、栄華の代償; -01- written by LINSTANT0000 暖炉で燃える薪に温められる、落ち着いた内装の執務室。赤絨毯の上に据え付けられた飴色の執務机に向かう、一人の男がいた。 どこかふてぶてしさを感じさせる態度の、口の端を歪めた灰髪紫瞳の優男。年は50を出ているか、というところに見える。机の上には、つい先ほどまで紫煙を上げていたであろう葉巻がクリスタルの灰皿にねじ込まれており、その脇には琥珀色の液体がはいったグラスが汗をかいていた。 彼は、サイドテーブルに積まれた分厚い報告書を流し読みしては、ボックスに放り投げるか、机に置かれた羽ペンでサインして、紙で余計なインクを吸い上げては乾燥台に置いていく。 どれだけの時間がたったのだろうか、執務机を埋め尽くしていた無数の書類を何らかの形で片付け、男は立ち上がりながら背伸びをする。 同時に、ビキッ、と聞こえてはいけない音がした。 「ン”ン”~ッ!?」 その瞬間、腰に走った激痛に男は奇声を上げた。 「あ、あぅっ!?こ、これはいけないなぁっ!?」 両手を高く上げ、座面からからわずかに起き上がった中途半端な体制で、男は身動きすることができなくなっていた。 ―――動いたらたぶん死ぬね。 その奇妙な体制からほんの少しでもずれると、その後の地獄を予告するように腰が悲鳴を上げた。 中途半端な姿勢が、筋肉に大きな負担をかけていく。その姿勢を維持するのは、長いデスクワークと運動不足に侵された男の体には不可能なことだった。 ―――あー、ちょっと肩と背中と足の筋肉がプルプルしてきた! 肉体が発する微妙な揺らぎが、腰からの痛みを誘発する。 このまま耐えていても、たぶん筋肉が限界を超えれば激痛の底に沈むことになる。それは避けたい。 以前、あまりの痛さに転げまわり、追加ダメージで病院に搬送される羽目になった身としては、避けたい事柄だ。 かなりの痛みに襲われるかもしれない。それでも背もたれによりかかって筋肉をほぐしていく方が、総合的にはダメージが少ない。 ―――ならばここは覚悟を決めて、一息に! 「ふぐぉっ!?なんのぉ、これしきぃ!」 こわ張った筋肉を全力で稼働させ、椅子に腰かける。その衝撃が背骨を伝い、腰が跳ねた。その痛みに耐えつつ、無理矢理にでも背もたれによりかかり、筋肉を伸ばしていく。 「ぐ、ぐぐぐ!」 強い痛みに襲われ、じわりじわりと周期的に襲ってくる波を耐え抜く。 寄せては返す痛みの波との闘いは、いつまでも続くと思われた。しかし、次第に波は引いていき、いつの間にか収まっていた。 額から噴き出た脂汗を懐のハンカチで押さえ、一息つく。 男はこれまでの書類仕事よりも、たった数分間の腰痛との闘いの方で体力と気力を消耗していた。 「あ”あぁぁぁ。慣れないね、この痛みには。」 いまだに鈍い痛みを返す腰を、手のひらで優しくさする。 この痛みとは、忌々しくも呪われた椅子に座る羽目になって以来、妻と同じ程度の古い付き合いだ。 しばらくさすり、痛みが完全に収まったころ、執務室の扉が遠慮がちにノックされる。 ―――この遠慮がちで重さの無いノックは、我が愛しの娘だね。 「お父様、入ってもよろしいですか?」 「入りなさい。」 愛娘の問いに、是と答えると、二人の人影が執務室に入り込む。 「こんばんわ、あなた。お疲れなのではなくて?」 「こんばんわ、お父様。あまり根を詰めては、お体に障ります。」 窓を模したスクリーンから投影される月明かりに照らされた二人の淑女が、男に夜の挨拶をする。 一人は豪奢な黄金の髪をかき上げる、完成された大人の女。我が半身たる麗しの妻。彼女は出会ってから30年以上、変わったところが見られない。いや、胸はさらに大きくなったかもしれないが。 もう一人は月明かりに煌く純銀の髪をまとめた、月光に溶けて消えそうな、幼く儚げな少女。我が至宝足る愛娘。可哀そうなことに彼女もまたここ数年全く成長していない。 二人とも、どこか不機嫌そうな、心配そうな表情を浮かべていた。 ―――どうやら、愛すべき家族に心配をかけてしまったらしい。 「心配してくれてありがとう、もう仕事は終わったのだよ。」 椅子から立ち上がり、机を迂回して二人を抱きしめる。 「ん、ならいいのです。」 「ところで貴方、明日はお休みでしたわね?」 「そうだが、どうかしたのかい?」 腕の中から上がる、妻の問いにこたえる。はて、何かあったのだろうか。 首をひねっていると、娘が大きな声を上げた。 「わ、私聞きたい事があります!」 「なんだい?」 「お父様のご両親について、何も知らないことに気づいたの。私の知らない人たちを、知りたくて。」 声が小さくなっていく娘の頭をなでながら、ふと思い至る。 「そういえば、リューダには話したことがなかったのか。」 「私があなたのご両親について知ったのが、結婚する寸前だったのよ?この子に言ってるわけがないでしょう。」 そういえば、それ以降誰かに話した記憶もない。 「あまり面白い話でもないしね。」 退屈なだけだろう。あの時代、この場所ではどこにでもあったことだ。 「あら、私は好きでしたけれど。」 「そうかい?」 妻がそういうのだから、何かしら人を引き付ける要素があるのだろう。当事者の私にはわからないが。 「もぅ!私が聞いているんですよ!」 妻とイチャイチャしていると、娘がお冠だった。 「はは、すまない。ソファに座って待っていなさい。」 「ハイ!」 もう一度頭をなでると、彼女の顔に笑顔が戻る。むくれているのかわいいが、やはりこの子には笑顔が一番似合うと思うのだよ。 執務机に置いていたいくつかの写真立てから、一番小さなものを取り上げる。 そこに写っているのは、巨大な銃を背負い寒冷地装備に身を包んだ赤髪で髭もじゃの大男。そんな男に寄りそう、中等部くらいの銀髪の娘。そして、もこもこした防寒着に埋もれ、大男の腕に抱かれた薄い金髪の幼い男の子。 この写真を見るたびに私の胸が軋みを上げる。 忘れてはならない。 この写真こそが、私の原点であり、悔恨の根なのだから。 2話
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/11.html
つんつん。 誰かが後ろから金糸雀の肩をつついた。 「ふぇ?」 振り向くと、 そこには薔薇水晶が立っていた。 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 「げぇっ、ばらばら!」 「・・・・・・」 色素の薄い髪と瞳。その瞳も片方を眼帯で覆った彼女は、思わず敗走中に伏兵の襲撃を受けた武将のような驚き方をしてしまった金糸雀をただじぃっと見下ろしている。 (わ・・・・・・忘れてたかしらー!!) そうだった。薔薇水晶の存在を――我ながらちょっとひどいと思った――忘れていた! 切羽詰った緊急事態の緊張が金糸雀を視野狭窄に陥らせたのだ。そうに違いない。そういうことにしておこう。 彼女もいつもの面子の一人だというのに、自分としたことが・・・・・・。 この個人的な謝罪の心が届くかしらばらばらー、と思いつつ金糸雀は薔薇水晶を見上げる。 ゴメンかしら金糸雀「・・・・・・」 沈黙を守る薔薇水晶「・・・・・・」 と、ところで何の用なのかしら?金糸雀「・・・・・・」 薔薇水晶は瞬きもせずようすを見ている「・・・・・・」 なす術なく石像と化した金糸雀「・・・・・・」 華麗なる彫像と化した薔薇水晶「・・・・・・」 ・・・・・・い、息が詰まる・・・・・・・。 (・・・・・・呼んだのは向こうの方だったかしら?) 向こうからやってきて、一向に口を開く様子が無いのはどういうわけか。 いや薔薇水晶はいつもこんな調子だったか。 しかしちょうど頼るべき最後の一人が目の前に来てくれたのだ。先にこちらの用件を聞いてもらおう。と言うかそうしないと間が保たない。 恐る恐る声をかけてみる。 「あの、ばらばら?ちょっといいかしら」 と金糸雀が口を開いた刹那、 「宿題・・・・・・」 「え?」 ここでようやく薔薇水晶が声を発した。細い糸のような囁きとともに、持っていたものをこちらに差し出す。 「こ、これは・・・・・・」 それはまさに今、薔薇水晶に見せてもらおうとしていた数学の課題プリントであった。 完璧に全問、式と答えが記入してある。 「もしかして・・・・・・み、見せてくれるのかしら・・・・・・?」 こっくり、と頷く薔薇水晶。 「あ・・・・・・ありがとうかしらぁぁぁぁ~~~!!!」 なんということだろう。自分など頼るべき友人リストから一時的にとはいえ薔薇水晶の存在を忘れていたというのに、この子はさっきの自分と真紅のやりとりを見て、わざわざ課題を貸しに来てくれたのだ。何てよく気のつく子なのだろう。翠星石は薔薇水晶の消しゴムのカスでも煎じて飲むといい。 「このご恩は忘れないわよぅ。金糸雀は今、猛烈に感動しているかしらー!」 金糸雀は薔薇水晶の手をとってぶんぶんと友情の握手をかわした。薔薇水晶への感謝と、危機を切り抜けた安堵で涙さえ出てくる。 カナリアンシェイクハンド(金糸雀流握手)のあまりの勢いに体ごと揺さぶられつつも、一方薔薇水晶はいつもと変わらぬ無表情のまま、金糸雀に助言を与える。 「式を・・・・・・少し変えたりして・・・・・・丸写しは・・・・・・いけません・・・・・・・」 「わかったかしら。諸葛先生はその辺厳しいからかしら!」 びしぃっ!と親指を立てる金糸雀を見て、薔薇水晶はゆっくりと頷くと自分の席、水銀燈の右斜め後ろの机へと戻っていった。 金糸雀にはその後姿に後光がさして見えた。白い翼と頭上に輪っかも見える。 Illust 1 ◆6tDSZ/8cEU 氏 感謝と感激でもはや涙を滂沱と流しながら祈りのかたちに指を組んでいると、席に戻る途中で地上の天使はふと立ち止まり、こちらを振りかえった。 何故かうつむいていてその表情がよく見えないが、こちらを見てはいるようだ。 「ぅう?どーじだがじら、ばらばら(どーしたかしら、ばらばら)」 涙がまだ止まらないため鼻声で問いかける金糸雀。 その問いにしばし逡巡した様子を見せた薔薇水晶だったが、決意を固めたのか顔を上げてぽつりと、呟く。 「『ばらばら』・・・・・・は・・・・・・」 しかしその時、教室の扉が勢いよく開いて薔薇水晶の声はかき消された。 「やあ、みんなおはよう!さあ席について・・・・・・」 入ってきたのは、髪の短い優男風の外見。梅岡先生だった。 我らが担任の登場に、思い思いの行動をとっていた生徒たちがにわかに自分たちの席へと戻って行く。ホームルームが始まるのだ。 薔薇水晶も、しばらくは困り顔でこちらを見ていたが、仕方なく自分の席へと戻っていった。 「ばらばら・・・・・・何を言おうとしたのかしら・・・・・・?」 薔薇水晶の言葉が聞こえなかった金糸雀は、首をひねりつつも、 「とりあえず今は・・・・・・早くこいつを仕上げるかしら・・・・・・!」 今は目の前のプリントにとりかかることにした。薔薇水晶にはまた後で話を聞けばいい。 ※ こうして金糸雀は、ホームルームの間ひたすら内職をして一時間目の危機を乗り切った。 無事課題を提出して席に戻る金糸雀を見ていた薔薇水晶は、金糸雀からのウインクをその片方だけの瞳で受け取ると、うつむいて誰にも聞こえないような小声で呟いた。 「せめて・・・・・・雛苺のように・・・・・・『ばらしー』なら・・・・・・『ばらばら』は・・・・・・なんだか・・・・・・死体みたい・・・・・・だから・・・・・・」 するとその囁きの気配を感じ取ったのか、左斜め前に座る水銀燈が薔薇水晶を振り返って、訊ねた。 「薔薇水晶ぉ・・・・・・何か言ったぁ?」 突然水銀燈から声をかけられたことに、薔薇水晶の心臓の鼓動は一気に跳ね上がった。 顔が赤くなっていくのが自分でもわかる。しかしなんとか平静を装い、静かに首を振って、どうにか返答を口にする。 「なんでも・・・・・・ありません・・・・・・お姉さま・・・・・・」 薔薇水晶の縮こまった様子と、その返答の「お姉さま」の部分に、少しだけ眉根を寄せて水銀燈は複雑な表情を浮かべる。 薔薇水晶は顔を伏せていて見ていなかったが、いわく困惑するような、わずかに哀しそうな表情。 しかしそれも一瞬のことだった。水銀燈はついと視線を窓の外へやると、いかにも興味なさげに言う。 「あらそぉ・・・・・・なら、いいんだけどぉ・・・・・・」 それっきり一時間目の間は、水銀燈がこちらを振り向く様子は無かった。 しかし薔薇水晶にはむしろその方がありがたかった。 一時間目の間、薔薇水晶の頬はりんごのように赤くなったままだったからである。 お姉さま――。 うっとりとした様子――彼女の表情の変化を見極められる者がいたとすればだが――でため息をつく薔薇水晶をよそに、時間は過ぎ去り、休み時間。 人知れず悩ましき乙女の、慈悲あるいは恩恵を受けた金糸雀はと言えば、 「あ、『ばらばら』ー!さっきはありがとーかしらー!!」 さっき薔薇水晶が何か言いかけたことなどすっかり忘れていた。 「・・・・・・いえ・・・・・・」 薔薇水晶も、しばらくの間は訂正する気になれなかった。 (2)へ戻る/長編SS保管庫へ/(4)へ続く
https://w.atwiki.jp/kokuto_4th/pages/20.html
スピルデン皇国の人々 皇都スピルデンの人々 山猫キャラバン +... マーシー(ヴァーナ,32歳,女) 表の顔 裏設定 山猫キャラバン社長5年前スピルデン皇国外からやってきてスピルデンの政策を利用し、一代で山猫キャラバンを築き上げる。非常に金に汚い「さっさと公務を受けて会社に金を運んできな!」 元マジェラニカ大陸ヴァールカー地方の豪族政争により、お家取り潰しとなり、エリンディル大陸へと逃げ延びスピルデンへと流れ着いた。彼女の目標は金を稼ぎ、家を再興することである。「私の家を守ろうとしてくれてた者達の想いに答えられるのならば、私がどう思われようと構いはしない」 アビィ(ヒューリン,27歳,男) 表の顔 裏設定 山猫キャラバンの事務を一手に引き受ける人物第1話でPC達がスピルデンに到着したときに山猫キャラバンで出迎えた人物よくマーシーに怒られているへらへらとした優男「しゃ、社長!ごめんなさい、その件はもう少し時間が!」「ご公務に励んでください、冒険者さん。山猫キャラバンは成果主義なのでがっぽがっぽですよー」 マジェラニカ地方の暗殺組織[蛇]の高等暗殺者マーシーを旗印に家を再興されることを恐れた豪族よりマーシー暗殺の指令を受けるも、彼女の生き方に惹かれ、離反しマーシーを支えることになる。殺しの技は普段は封じているが、マーシーの身の危険を取り除くためならば使用は躊躇わない。眼光の鋭さを隠すためにつけている眼鏡は本来の力を発揮する際には外す。[蛇]の団員の離反を封じるための毒を抑える為の解毒剤の量が残り少ないため自分の死後、マーシーを支えるものを育成することに力を入れている。「知らなくて良い事を知った。死ぬには十分な理由だろう?」「姫、貴女の夢を見届けられず先に逝く事をお許しください」 ギルド[デストロイヤーズ]第1話でPC達と共にスピルデンへやってきた冒険者達パンナ=コッタ(フィルボル,23歳,男,両手剣使い,ウォーロード)両手剣に全てを捧げたウォーロード巨人剣プレグライを自在に振り回せるよう絶賛筋トレ中3匹の陸ガニに積んだ大量のクリスタルブレイドで敵とギルドの財布を薙ぎ払う超高火力戦士 ガイン(ヒューリン,19歳,男,両手刀使い,ウォーロード)両手刀に命を懸けるウォーロード魔導剣としてカスタマイズされた彼の両手刀は視界に入るもの全てを薙ぎ払う暴風と化す高火力戦士 ウォークラウド(ドゥアン,39歳,男,両手刀使い,ウォーロード)両手刀に魂を捧げたウォーロード魔導剣としてカスタマイズされた彼の両手刀は視界に入るもの全てを薙ぎ払う暴風と化す高火力戦士 シャミィ(ヴァーナ,18歳,女,両手剣使い,ウォーロード)両手剣を愛するウォーロード突撃と粉砕の二言でどこまでも進んでいく超高火力戦士 ギュスターヴ(ネヴァーフ,43歳,男,両手斧使い,ウォーロード)両手斧と共に産まれたと豪語するウォーロード眼前の敵をただ粉砕し続ける超高火力戦士 セニア(ヒューリン,21歳,女,両手槍使い,ウォーロード)両手槍の収集が生甲斐のウォーロードスピルデンに珍しい槍があると聞き、ギルドごと移るように勧めた全てを穿ち続ける超高火力戦士 プトリ=トゥリリ(フィルボル,31歳,男,短剣使い,エクスプローラー)危険な冒険を乗り越えることが楽しみのエクスプローラー仲間との冒険も楽しいが、力押しになるので時々他のPTに入って開錠やらの腕を錆びつかせないようにしている高火力エクスプローラー リーシャ(ヴァーナ,22歳,女,魔導銃使い,スカウト)銃声をこよなく愛するスカウト両手に携えた魔導銃で敵を撃ち続ける超高火力スカウト アルフ(エルダナーン,62歳,男,両手棍使い,ウィザード)不幸なウィザードアラクネとヒールを使い普通のPTよりやや多い前衛を補助する超火力ウィザード の9人構成のチーム 今日もウィザードは胃薬片手に脳筋共のお守りをアラクネとヒールで行う。 触れると敵は蒸発する ギルド[トータルガード] 第1話でPC達と共にスピルデンへやってきた冒険者達 ナイト パラディン エクスプローラー スカウト ソーサラー プリースト の6人構成のチーム 堅実に戦い、地味に勝ち残ろうがモットー 短期決戦は嫌いです ギルド[酒の従者]第1話でタバサに絡む可能性を持っていた酔っ払い4人組酒を飲んでいるか都の防衛に出ているかのどちらかである。 ギルド[暁の弾丸]ハグ貴族御用達のギルド[暁の弾丸]所属のプリーストにして、熊に基本的熊権を与えるために奔走する愛熊家。世界を世紀末覇者から救ったりした彼も今は何故か傭兵稼業。PL達のギルドの熊の撃破数が一定数に達すると・・・? ベアハグの使い魔(クマ)背中にチャックがついている グンサー(ヒューリン,35歳,男)山猫キャラバンに協力する軍学者 皇都にいる人々 +... 皇都護衛軍 +... 天将:レオダリオン(エルダナーン,84歳,男)両手剣を自在に扱う皇都護衛軍のまとめ役 土将:ガレイズ(ドゥアン,42歳,男)巨躯をいかした豪快な戦い方をする格闘家 風将 ナジュ(ヒューリン,21歳,女)巨大な長弓を操る狩人 水将 フィミィ(ヴァーナ,14歳,女)片手棍を手にする撲殺ヒーラー 炎将 ジョード(ヒューリン,24歳,男)大斧を手に大暴れするアタッカー 少年騎士団 +... オルダート=アシャー(エルダナーン,13歳,男)スピルデンを想い青竜騎士団を設立した少年。他者からは、構成メンバーから少年騎士団としか呼ばれていないのを不服に思っている。 トッティ=ミストル(エルダナーン,,男) 皇都外にいる人々 辺境軍 +... 北域守護軍アルフォニミル=アシャー(エルダナーン,79歳,男)北域守護軍の総大将アシャー家当主 東方遠征軍 西方神聖軍 南域守護軍 監視哨の守人 +... アーク(ヒューリン,19歳,男)不滅隊の一員霧の森中央部での作戦監督官 プラム(ヒューリン,21歳,女)不滅隊の一員霧の森西部での作戦監督官ルート(ヒューリン,15歳,男)不滅隊の一員オリハルコン鉱脈調査作戦の監督官 ハンティングベアー(ドゥアン,68歳,男)不滅隊の一員ペリキアでの作戦監督官 クララ(フィルボル,29歳,女)コナカタ風穴での作戦監督官 神聖ヴァンスター帝国 バクーニン家の人々 +... 名前 続柄 性別 年齢 クラス ネオザリア 父 男 62歳 ナイト ヤスミール 母 女 61歳 パラディン ニーシェ 長男 男 39歳 ナイト ラシュマス 次男 男 38歳 ウォーロード フェミテ 長女 女 36歳 パラディン ルーヴァ 次女 女 34歳 パラディン ミシェア 三女 女 34歳 ナイト グレンネ 四女 女 34歳 プリースト ヒナリー 五女 女 34歳 ソーサラー エルビオン 三男 男 33歳 パラディン アンデシア 六女 女 32歳 ウィザード ミシェア 七女 女 32歳 ウィザード フェルドロット 四男 男 31歳 ウォーロード マロクディール 五男 男 31歳 ウィザード エンゲルハルト 六男 男 30歳 ソーサラー ポゾロワ 八女 女 29歳 ソーサラー ローテ 九女 女 29歳 プリースト ブリジッド 十女 女 29歳 プリースト ヒルダ 十一女 女 28歳 ウォーロード 所在不明 忍軍 +... 風魔黒右衛門 通称黒の風魔 ナガレ 通称雪花のナガレ 月風 通称幻影の月風 時雨 通称時狂の時雨 ウォレット 通称アーマードウォレット 細石 通称青の細石