約 2,765 件
https://w.atwiki.jp/nanoharow/pages/270.html
【名前】ヴァッシュ・ザ・スタンピード 【出典】リリカルTRIGUNA S 【声優】小野坂昌也 【種族】「プラント」という生体ユニットの人型の突然変異種 【性別】男性 【年齢】外見年齢20代(実年齢は100歳以上) 【外見】赤いコートでツンツン頭 【性格】お人好しで平和主義者。意思が強く頑固者。しかし普段はどこか抜けた天然系。 【原作での設定】 【名前】ヴァッシュ・ザ・スタンピード 【出典】トライガン・マキシマム 【種族】プラント 【性別】男 【口調】一人称:僕、俺 二人称・三人称:呼び捨て、親しいものにはタメ口 【性格】平和主義者 【備考】 身長:2mほど 年齢:推定年齢24歳(実際は150歳以上) 出身地不明、住所不定 真紅のコートに身を包み、重量級のリボルバー拳銃と義肢である左腕に仕込んだ隠し銃を持ち、 決して人を殺すことはなく、その超絶的な銃捌きで騒ぎを収め・・・ようとするものの結果として 騒ぎを大きくしてしまうが、それでも死者は決して出さない平和主義者。 通り名「スタンピード(stampede)」には「すたこら逃げる」と「(カウボーイから見た)飼い牛の暴走」の2つの意味がある。 「無為な戦闘を避ける・避けさせる」信念と、「突っ走って止まらない・騒ぎを起こす」現実を表したダブル・ミーニングと言える。 箒のようにツンツンに逆立てた金髪がトレードマーク。 一見して間の抜けた20代の優男で、馬鹿がつくぐらいのお人好しで、ドがつくほどの平和主義者。 反面、一度決意したことは決して曲げない強い意思の持ち主。 人命を守ることに拘り、たとえその人間が大悪党であっても他人が死ぬのを放っては置けない性格が 災いして、トラブルに首を突っ込んだり自ら巻き起こす事も多々あるトラブルメーカー。 自身の人間を超越した戦闘能力とその首に掛けられた賞金額の大きさがその最たる所以とはいえ、 余りの傍迷惑ぶりから人類初の局地災害指定を受け、賞金の600億$$は取り消しされる。 普段はコートに隠れていて分からないが、その下には人を殺さずに殺伐とした世界を生きてきたが故の“代償”が数多く刻まれている。 その正体は、突然変異によって生まれた「プラント」の「自立種」。百数十年もの間生き続け、大墜落から生き延びた人類とその子孫を守るため、惑星中を彷徨っている。 【技能・能力】 超超人の身体能力、知覚不能なほどの速度の抜撃ち、早撃ちなどの射撃技術 ケタ外れの反応速度と戦闘速度、しぶとさ。 身体能力、戦闘能力は作中人類種として最強のレガート・ブルーサマーズ以上であり自立種の兄、ナイブズ並。 それは超越種の力と百数十年、積み重ね鍛えた努力の結晶。 「プラント能力」 エネルギー源及び各種生産活動を自然の摂理を超越して行う出来る プラントには「持っていく力」、「持ってくる力」がある。 両方ともここではない世界から(へ)文字通り持ってくる、持っていくモノである。 更に尖翼と呼ばれる力もあり。 ヴァッシュの尖翼は自分を周囲に力場を形成し盾と矛にもなる。 ・盾の場合は十数門の機関砲を1m以内の距離から乱射されてもそのほとんど叩き落とし、高速で飛んで来る巨大鉄球を受け止める。 ・矛の場合は銃弾を遥かに超える速度で動き、一瞬に数十回ほどの連撃を繰り出せる。威力は全長6m、幅2mほどの巨大な鉄球を一瞬で真っ二つに切り裂く。 ・基本的に防衛衝動が出た場合に発現する。 ・プラント能力の応用ではA・ARMの力を弾丸の形にする事で自身の知覚不能な抜き撃ち、早撃ちと併用可能。他にも物質やエネルギーを作る事や即死確定の傷を治すこと、体内に充満した毒を能力で毒のみ取り除くこと、翼を生やし空を飛ぶことも可能などありとあらゆる事が可能。 作中、尖翼の力場の影響か、トレードマークのコートにプラントの力が浸食し赤から黒に染まった。その後侵食が解除され元の色に戻る。詳細は不明。 又、プラントの力を行使する事は「黒髪化」呼ばれる現象を起こさせ、髪が全て黒に染まった時、消滅する。 「A・ARM(エンジェル・アーム)」 右腕にプラントとしての強大な力を発揮する機構「A・ARM(エンジェル・アーム)」を秘めている。 プラントとしての自然の摂理を超越したエネルギーが集まる「ゲート」から「持ってゆく力」により異次元追放をする(または消滅) 数秒ほど力を溜め放つ。タメから発射まで力場(衝撃?)形成され、ラズロやそれ以上の人外でも近づくことは出来なくなる。 また本人の状態にも左右され場合によっては下記の暴発などの事もある。ただしその場合でも自分に身体的に被害は無い。 上空数十キロでエネルギーが暴発しただけでも数千万人規模の大都市ジュライを一瞬の内に消し去るほどで、 更には月まで瞬時に届き地上から肉眼で確認できるほど巨大なクレーターを作っている。 その祭、発射の衝撃のみで巨岩の上に立つ都市を巨岩ごと消し飛ばしている。 特に前者は彼の大きなトラウマとなっている。 また威力抑えても発射でき、作中では抑えた状態でも高さ数百メートルの宇宙船を貫通させている。 本人の能力も ・巨大ガトリング砲の射撃を真正面から回避し尚且つ短銃で撃ち勝つ ・銃弾を喰らって瞬時に被弾箇所が盛り上がり再生、 ・10t近い巨大鉄球を操る人外と同等以上の接近戦を行える ・瞬間的な動きは上記の尖翼よりも速い ・短銃で数キロほど離れた場所にある糸の用に細い触手を撃ち切り ・成層圏から一瞬で地上に届く砲撃にも反応できる者が、知覚不能な抜き撃ち,早撃ち ・成層圏まで一瞬に届く攻撃に何度も反応し対応 これ等の能力を持って 固体で宇宙戦闘艦の艦隊を壊滅させ、惑星そのものを破壊しかねない文字通り「怪物」と真っ向から渡り合える力を見せる しかしそれほど超越した力を持つが 本人は例え誰であろうとも、どんな存在であろうとも他者の命を奪えず、 常に不殺の「枷」掛けているため相手を殺そうとする戦いが出来ず、 本気の力で相手を倒すことが出来ない。(自身の本気を出したの物語、最終盤のみだった) また極力、戦いを避けようともする。 その隙を突かれる事もあり窮地に落ちいる事もあった。
https://w.atwiki.jp/deathnote-ansai/pages/37.html
■第一夜 -A First War- side.姉小路 「ハァ…ハァ…!く、くそ!なんだよあれ!?なんなんだよ、くそぉ!!」 悪態を吐きながら、姉小路は自宅へと続く道を駆け抜ける。 時折転びそうになりながらも必死に体制を戻し、ただひたすらに前へと。 アレがなんなのかは知らないが、追い付かれたら死ぬ。 そう姉小路は悟っていた。 「それもこれも、全部unkのせいだ…!クソ、あいつ…クソォ!」 元々姉小路は普段、この時間帯は自宅でのんびり寛いでいるはずだった。 それを今日に限ってこんな夜遅くに変える羽目になったのにはある事情がある。 その事情を作った者の名はunk。姉小路といろいろ対立関係にある、同級生である。 きっかけは今日の掃除の時間。 掃除の場所決めという些細なことから、姉小路とunkは言い争うこととなった。 喧嘩自体はいつもの事であるし、掃除の時間は限られている。 そこで、姉小路は一つの勝負方法を提案した。 そう時間誰もがやったことあるであろう遊び――そう、箒と雑巾を使った野球。 雑巾を丸めてボールとして投げ、箒で打ち返すだけの単純な遊びである。 投手はunk。打者は姉小路。 unkはワザと丸め方を緩くしたままの状態で、雑巾ボールを姉小路に投げ付けた。 投げられた雑巾はunkの狙い通り、姉小路の元へ辿り着く前に広がり、速度を落とす。 広がった雑巾を放棄で打ち返すのは非常に困難。 何故なら、広がった雑巾を叩いても箒に絡まってしまうだけだから。 姉小路、万事休す――外野にいた彼らと一緒の掃除班員はそう思った。 しかし、そこは遊び慣れている姉小路である。 打つのではなく、下から救い上げるような、絶妙な力加減で雑巾を打ち返した。 打ち返された雑巾はunkの頭上を大きく越えるHR球! 姉小路はドヤ顔で「unkざまぁwww」と嗤い、直後蒼白な表情へと変わった。 大きく打ち上げられた雑巾はunkの頭上を越えた後、unkの後方の扉へと一直線。 そこに顔を出したのは、掃除の進行状況を見に来た我らが担任であった。 担任の顔面に直撃する雑巾。固まる姉小路。 真っ先に散る外野。素早く掃除に戻るunk。 結果。 姉小路は教室の居残り掃除をただ一人命じられたのだった。 成績は常に上位、運動も出来、先生受けの良いunk。 成績は悪く、運動もそこそこ。先生受けはあまり宜しくない、お調子者の姉。 unkは「姉小路君が一人で遊んでました!」と嘘を吐き、外野までも裏切った。 姉小路が夜遅くに帰宅することになったのには、こういう事情があったのである。 すっかり暗くなってしまった中、帰路に付く姉小路は、近道をすることにした。 学校と自宅の間にある、今はコンテナ置き場となっている空地。 しかし、そこを通り抜け、待っていたのは信じられない光景だった。 一見普通の人間に見えるが、明らかに異常な二人の化け物が争っていた。 争い事は素人の姉小路でさえ、遠くからでも感じる圧倒的威圧感。 思わず後退り、音を立ててしまった姉小路は一目散に逃走したのである。 見え始めた自宅の入り口。しかし――。 ウエディ「……」 さっきの化け物が、腕組みをして自宅前に陣取っていた。 姉小路「う、うおあああああああああああああああ!!?」 ウエディは武器を構える。 ウエディにとって、生前も、そして今も人殺しは趣味ではない。 しかし、今の自分はデスノート戦争に呼ばれた一コテに過ぎない。 マスターが殺すと決めたなら、殺さなくてはならないのだ。 ウエディ「……」 せめて苦しまぬよう、狙うは一撃での即死。 コテの一撃は、決して一般人に防げるものではない。 正確無慈悲なウエディの攻撃は、確実に姉小路の急所を貫こうとしていた。 (こんなところで俺は殺されるのかよ……) 死が迫る一瞬、姉小路はあまりにも理不尽な死の訪れに―― (ふざけんな……ふざけんじゃねえぞ……!) 怒りを覚えた。 姉小路「俺は!あの糞野郎を即死させてやるまで……まだ死ねねぇんだよぉ!!」 それは姉小路の、生への渇望からくる必死の叫びだった。 一見無駄に思えたその咆哮は、しかし奇跡を引き起こす引き金となった。 ウエディ「……! こ、これは……!?」 姉小路「…………あ?」 彼の義父が生前家の敷地内に建てた、古びた大きな土蔵。 そこから眩い光が発生する。 そして次の瞬間。 ???「はぁっ!!」 ウエディ「くっ……!?」 姉小路「……は?」 そこから出てきた影が目の前の怪物を吹き飛ばしていた。 その影は、一見すると年は姉小路と同年代頃に見える、ただの優男風の青年。 体の線は細く弱そうに見えるが、しかしその実化け物を押し退けてみせた。 姉小路が観察している間に、彼は敵を一瞥し、油断なく構える。 ウエディ「なるほど、少年はマスターだったのか。 そして……」 ???「……」 ウエディ「その気勢、そして威圧感。最優のLで合っているか?」 ???「さて、どうでしょう。アイバーやウエディ、夜神月かもしれませんよ?」 ウエディ「それは無いな。アイバーは先程戦り合い、月にそこまでの力はない」 ウエディ「肝心のウエディは……目の前にいるからな」 ???「なるほど。……どういうつもりです?」 見ればウエディは構えを解き、同時に先程まで感じていた威圧感も消え失せていた。 更に両手を挙げ、戦意が無いことをアピールまでしている。 ウエディ「戦いたいのは本音だが……マスターから帰還を命じられたものでな」 ???「逃がす…とでも?」 ウエディ「無理に戦ってもいいが、その場合はそちらのマスターが危険じゃないか?」 ???「……分かりました」 ウエディ「では、また。次は全力で死合えることを望もう」 そう言い残し、化け物は去っていった。 青年はしばらくそれを見送った後、こちらを振り返る。 そして――。 「問います。あなたが私のマスターですか?」 ...To be continued
https://w.atwiki.jp/2conan/pages/118.html
【永野】TWO-MIX 2mix目【高山】 193 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 19 24 46 ID tAdaNom0 今日のコンサートで歌ってたガキ共誰だよ。 特に音程メチャクチャのメガネのガキが声だけ高山さんに似ててなんかムカつく。 194 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 19 47 58 ID k9U/Hit0 193 田舎もん?最近有名になってきた毛利小五郎って奴の預かってる「コナン」ってガキらしい。 東京では有名だよ。 195 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 19 49 04 ID tAdaNom0 194 知るかボケ。 俺はTWO-MIXのコンサートに来た訳であって東京見物に来たんじゃねえんだぞ。 196 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 19 52 40 ID k9U/Hit0 195 何怒ってるの?田舎もんwwww 197 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 19 58 13 ID tAdaNom0 196 お前、明日も武道館来いよ。 IP特定したからな。 逃げても無駄だぞ。 ・ ・ ・ 541 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/09(日) 23 46 11 ID t9MeiDa0 スレ違いかも知れんけど聞いてくれ。 知り合いに高山みなみと声がそっくりという男の子の話を聞いたことある。 なんでもその子の名前は日本人なのに「コナン」というらしい。 なんか聞いたことある名前だなと思ったら、 2日の武道館ライブでTWO-MIXと歌ってた子だった。( 193-197に出てた。) で、こっから怖い話なんだけど知り合いが言うにはこの子の周りでは不可解な事件が続出してるらしい。 なんでもこの子、殺人事件に10や20は関わってるとか。 今ではこの子の名前を見るだけで殺人衝動が抑えきれなくなるとか言われてる。 そう考えると 197が急に怖くなってきた。 まさか 196を殺してないよな?返事してくれ! 197! 281 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 22 38 17 ID ItteK1Ta0 粘着がおとなしくなったっぽいので今日のレポにちょっと追加 アンコールの最初の曲がヤイバーの主題歌だったんだが 高山さんはゲスト出演した時の女剣士の衣装を着て 初登場の時と同じセリフを喋りながら颯爽と登場 まさか袴姿が見られるとは思わなかったからかなり盛り上がった そして、そのテンションのままいつもの Just Communication でオーラス 簡単でスマソ 282 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 22 45 58 ID Ar/Ga1030 レポ乙 ラストのジャスコミはここんとこ定番だね それにしてもくろがね姿のみなみちゃんを生で見れてウラヤマシス パラレルみたいなのでもいいからまたゲストに出ないかな 283 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 22 53 24 ID oreM0ita0 後ジャスコミ間奏中のステージ横移動中に袴のすそを踏んづけて転びそうになった事を補足 本人は上手くごまかしてた様だが、俺のいた位置からだとバッチリわかってしまったw 282 10作目のヤイバー辺りならお祭り的なノリで出来るかもなw オールヤイバー大集合とかってww 284 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 10 46 ID T9Me1kbu0 目ざといな>283 ところで粘着が噛み付いてたオープニング曲って OVAガンダムWの主題歌だよな レンタルがずっと貸し出し中で見れないんだが、どんな感じで使われてるん? 285 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 17 32 ID gaNOT1ST0 Wてwwwあんなのガンダムと名乗る資格はねえ 美形の少年が5人集まってチャラチャラ戦争してるだけじゃねーか OVAなんぞヤオイ女しか見ねえっつーの 286 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 18 50 ID 78GaN0ta0 同意 美形やら優男はガンダムの世界に必要ない よってGWは糞 287 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 32 41 ID GunPrMNA0 285-286 即レス自演1st厨乙 シャアやガルマが美形ではないとでも? この2人も昔からそんなホモ大好き女の餌食になってたんだ、何を今さら 前作のGガンだって美形のメインキャラがたくさん出てたし ガンプラ好きとしてはこの際コンテンツとして生き残る為のアイデアならば たとえガンダムに髭が付いたとしても俺は受け入れる自信はある(キリッ 288 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 39 16 ID WaR0oSsu0 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヒwwwwwwwwwwゲwwwwwwwwww その発想は無かったわwww 確かにGガンのセラムンガンダムを超えるには もうそれしかねえwwwwwwwwww 289 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 41 30 ID SnoC0tan0 ドロシーたんに踏みつけられながら罵倒されたいお(*´Д`)ハァハァ 290 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 45 52 ID UZEee+Na0 いい加減ガノタはまとめて巣に帰れ そこで存分に高山みなみがガンダムで高飛車メガネS女キャラの 声優でもやってるのを想像してそのキャラで勝手に悶えとけ 291 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 48 39 ID KatiTan00 なにそのご褒美 292 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 52 10 ID T0RiSuGR0 はいはい 285- 291まとめて 華麗にスルー華麗にスルー 293 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/02(日) 23 58 27 ID T9Me1kbu0 だからOVAで曲がどんな感じで使われてるのか知りたいんだが 294 :名無しさん@お腹いっぱい。:1997/02/03(月) 00 01 56 ID bAkAyArO0 空気嫁よ
https://w.atwiki.jp/kof12/pages/42.html
タフ&クール クラーク・スティル | Clark Still 格闘スタイル マーシャルアーツ+ハイデルン流暗殺術 年齢 34 誕生日 5/7 出身地 アメリカ 身長 187cm 体重 105Kg 血液型 A 趣味 ガンコレクション 好きな食べ物 オートミール 得意スポーツ レスリング 大切なもの グラサン 嫌いなもの ナメクジ ■コマンド表 分類 技名 コマンド 特殊技 ジェットアッパー +A ステップ +(B+D) デスレイクドライブ 空中で(A+C) 必殺技 バルカンパンチ AorC連打 スーパーアルゼンチンバックブリーカー 接近して+BorD フラッシングエルボー 必殺技投げ中に+AorC 超必殺技 ウルトラアルゼンチンバックブリーカー 接近して()×2+AorC ■技性能解析 ・通常技 技名 キャンセル 解説 立ちA 可 立ちB - 立ちC 可 リーチは短めだが、発生が速い 立ちD 可 CC始動技 判定が強くリーチも長め ガードさせると不利なのでバルカンでフォローorステップでかく乱すること しゃがみA 可 有利フレームを稼げるのでガードさせて近距離Dなどへ連係ヒット時はバルカンやコマ投げで〆 しゃがみB - 標準的な小足払い しゃがみAに繋ごう しゃがみC 可 リーチが長くキャンセルも可能 カウンターヒットすればキャンセルステップからさらに強攻撃が連続ヒット しゃがみD 可 リーチの長い大足払い 遠めから先端当てが常套手段 ジャンプA - 下方向に強い唯一のジャンプ攻撃 ジャンプB - 出が早いので咄嗟の空対空に ジャンプC - ラルフのジャンプCと同じモーションに ジャンプD - 右上方向に強い 空対空に最適 地上C+D 可 空中C+Dとモーションが似ている 出が遅いがリーチは有る 強攻撃からの繋ぎに 空中C+D - リーチが長く判定も強い 出すときは上から被せるように ・レバー入れ通常技 技名 キャンセル 解説 +D - リーチが長いので牽制に ・特殊技 技名 解説 ジェットアッパー 横方向のリーチは全く無い 上方向にアッパーを繰り出す 弱攻撃から連続ヒット デスレイクドライブ 空中投げ。相手が投げ間合いにいればどんな状態でも掴めるので、追い討ちに使用できる。ヒット後はクラークが大幅に有利で起き攻め可能。 ・必殺技 技名 解説 スーパーアルゼンチンバックブリーカー 往年のコマンド投げ(通称SAB) 密着弱攻撃2発までなら吸い込める バルカンパンチ ラルフに比べるとダメージが少ないし燃えない 弱攻撃から繋がる SABが繋がらない間合いで出そう フラッシングエルボー SABからの追加攻撃 出さない理由は無いので繋いでダメージを稼ごう ・超必殺技 技名 解説 ウルトラアルゼンチンバックブリーカー 往年のコマンド投げその2(通称UAB) 暴れ潰しのプレッシャーをかけ固まったところを投げるべし。CC発動→即出しの威力は491とかなり高い。クラークは高威力CCコンボの難度が高いので即出し無難かも。 ■基本戦術 地対空=ガードアタック ※真上付近ならジェットアッパーでも可。 空対空=JDorJBor早めのJCDなど。 ※垂直ジャンプでの様子見も兼ねること。 飛び込み=JC JA JC+D 牽制=6D 2D 2Cからステップ ※ガードされた後のステップ移行は不利になるので注意! 暴れ潰し=下弱Pをガードさせる→近Dの連携でカウンターを狙う。 ※各種投げはシステム上決まりにくいので相手を固めて暴れ潰し等で動きを封じてから投げを選択を入れていくこと。打撃の選択を意識させるまでは単体での投げは危険。特に前転~投げの連携などは相手の飛び道具をくぐって硬直に入るような場面以外では行わないようにする。 ■連続技 ノーゲージ 屈B→屈A→SAB(~追加) 【207】 ジャンプC→立ちD→3A→SAB(~追加) 【342】…画面端or距離が離れている場合3Aを省く (画面端)ジャンプC→立ちC→CD→ステップ→バルカンパンチ(最速止め)→空中投げ 【354】 ゲージ消費 屈B→屈A→UAB 【319】 ジャンプC→立ちD→3A→UAB 【448】…画面端or距離が離れている場合3Aを省く 地上カウンターヒット(CH)後の追撃例 屈C(CH)→ステップ→屈B→屈A→SAB(~追加) 【283】 ■クリティカルカウンター連続技 立ちD(CC発動)→立ちD×8→立ちD→SAB(~追加) 【354】 …位置を問わない大安定連続技。最後の近Dがちょうどカウンター終了後にヒットすると若干威力があがる。 立ちD(CC発動)→{3A→ステップ}×4→立ちD→3A→SAB(~追加)orUAB 【527/614】 ■勝利メッセージ 対アテナ&ケンスウ 任務完了 ……悪く思わないでくれ 対シェン ふう、はぁ…… なんだと、もう一戦? 残業代も無しで付き合ってられるか! 対庵 話が違うぞ情報部の連中め…… 何が「今の八神なら楽勝」だ! 対テリー あんた、傭兵になったらどうだ? 俺が教官に推薦するぜ? 対キム ポテンシャルの高さはわかったが、 少々「実戦」でも経験を積まないとな! 対レオナ やれやれ…… お前は融通が利かなすぎるんだよ 対アンディ 優男の割にはやるじゃないか 外見に騙されるところだったぜ 対紅丸 これも任務だ 悪いな民間人 対京 やれやれ、とんだ暴れ馬だな 対デュオロン あいにく、シリアスに思い詰めてみても 勝利にはつながらんよ、たぶんな 対大門 この巨体だと投げるのも一苦労だな 次までにダイエットしといてくれ! 対クラーク サングラスの下はまるで別人、か スパイにしては少々お粗末だが…… 対アッシュ 本部へ。対象を確保した 至急回収班をよこしてくれ 対ロバート 悪く思うなよ、これも任務なんでね 対ジョー 自分の敗北を謙虚に受け入れるんだな それで見えてくる道もあるさ 対鎮 老人相手につい本気を出しちまったか やれやれ……俺もまだまだ青いな 対ラルフ やれやれだ 対ライデン ショーマンと軍人は鍛え方が違うのさ 対リョウ あんたくらいのランクになると、俺も本気を出さざるを得ないぜ! 対エリザベート プライドだけじゃ勝てやしない…… 闘いの厳しさってものがわかったろ? 対マチュア 悪いが拘束させてもらう 何しろあんたには「前科」があるからな ■リンク したらば クラークスレ http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/39749/1230361011/
https://w.atwiki.jp/karichecker/pages/54.html
甘河童とは 本当に男!? 名前の由来 配信内容 配信状況 BOTについて 甘河童の好きなもの 誕生した言葉 注意書き 甘河童とは 男性配信者。年齢は21歳で、非リア充・童貞。 7月24日深夜の藤原配信にて、凸企画が行われた際初登場した。声を聞く限りでは女性そのものであり、声だけでなく話し方も女性のようで視聴者・藤原ともに騒然としていた。 7月26日の天草配信でも凸企画が行われ、その際に再び登場。天草の第一声は、男性って書いてあるけど・・・ウソつけー!と、声を聞いて同じく驚愕していた。 特徴は言うまでもなく、男性と明かされなければまずわからない可愛らしい女性ボイス。 二回目の配信終了後に、仮チェッカーへの登録申請に踏み切った。 愛称は「あまっぱ」甘河童と打つのが面倒という理由から略され、この名が定着した。 狼と香辛料の大ファンであり、賢狼ホロは彼の嫁。異論は認めないらしい。 無類の犬好きで、犬の画像を見ると発狂する。 身長は150cmとこれまた女性に間違えられる要因の一つと考えられる。 チン長は12.5cmである。(ソース:8月21日とっしー配信にて、本人自ら計測し発表) 理想の女性は杉本彩、熟女好き。 三ツ矢サイダーとなら結婚できると自負するほど、三ツ矢サイダーを愛してやまない。部屋には三ツ矢サイダー専用の冷蔵庫まであるとかなんとか・・・。(どんだけ・・・・・) 幼少時代、野良猫に襲われた経験があり、それ以来野良猫が大の苦手で見かけると逃げ出す。 妹がいるが、腐女子でよくネタにされる。甘河童自身は腐女子に抵抗はないらしい。 歌う事が好きで、配信中にもよく口ずさむ。ボカロ系を歌っていることが多い。 パンツはボクサー派。 甘党であり、辛いものは苦手。 小柄でありながら大食いで、ミスドのドーナッツを10個(同じ味)食べたこともある。胃下垂が原因らしい? 生ハムが大好き。そのままで食うのが良いらしい。 涙腺が脆く、映画・アニメ・漫画どんなジャンルでも泣く うんたん♪とチャットで言えばうんたん♪うんたん♪と言い返してくれる(けいおん!を最近全話見終わり、紬派らしい) 焙煎の嫁(笑) 視力がかなり低い。1m先の物でも見にくいとか。PCの画面はかなり近くで見ながら作業をしているようである。 実家には門・庭・離れ・母屋で構成されていると判明。なんということでしょう 現在のバイト先店長に加藤ローサ似といわれた ヤンデレの妹や「乳酸菌とってる~?」「菌がつかないんだってヴぁ!」など色々モノマネ練習中 まっはキックを師匠と呼ぶ 過去にニコニコ動画にて歌ってみたをうpしていたらしい リクエストすれば録音して聴かせてくれる 2009年10月13日に甘河童の名でニコニコ動画の歌ってみたに新しい気持ちで投稿 ポケモン旧金銀ジムリーダーのマツバを溺愛しており、性別の壁を越えて結婚したいらしい このマツバのお陰(?)で腐男子への第一歩を踏み出した ※ミナマツが好きらしい 1月9日最終回放送を行い、配信を終了した。 *ちよこたとは 高校時代から双子のように仲良しなFカップの腐女子 みやじ厨でありBUMP好き 塩顔色白細身黒髪セミロングの優男声が大好物 チェーンスモーカー 銘柄はMarlboro Lights Menthol 来年の中旬辺りからルームシェアする相手 本当に男!? 声だけでは到底判断出来ないこの配信者。他の配信所での凸の際にも疑惑を持つ人たちは多々いた。 本人は男と言っているが、本当に男と信じるか、信じないかはあなた次第である。 名前の由来 彼の持っている河童のぬいぐるみが最大の要因であり、そこから“河童”。 “甘”というのは、その河童のぬいぐるみの見た目と配色が、砂糖菓子みたいで甘そうだから。と、適当につけたものらしいが彼はこの名前をかなり気に入っている。 配信内容 ☆=★×10 配信内容 雑談 ☆☆☆ ゲーム配信 ☆☆★★★★★★★★ 動画視聴 ★★★★★★★★ カラオケ配信 ★★★★★★★ スカイプ ★★★★★★★ テトリスオンライン配信 ★★★★ お絵かき配信 ★★★ 麻雀配信 ★★ 配信状況 ♪=攻略済み △=放置 無印=攻略中 ♪タオルケットをもう一度3 ♪青鬼4.5 5.1 ♪ドラえもん のび太のBIOHAZARD ♪トルネコの大冒険 ♪ゆめにっき 萌えもん 鹿ver ドラゴンクエストV 天空の花嫁 ♪タオルケットをもう一度2 クロノトリガー ♪タオルケットをもう一度1 BOTについて 8月5日、視聴者協力のもとBOT mitsuyatanが誕生した。 多重発言者のkick、ドMな人へのご褒美…など、様々な発言に反応してくれる。 ミツヤたん 名前 ミツヤたん 性別 ♀ 年齢 22歳 誕生日 8月5日 星座 獅子座 身長 148cm 体重 42kg スリーサイズ B82 W56 H83 血液型 B型 性格 ドS 好物 苺 特徴 犬耳と尻尾 髪型 黒髪ポニーテール 服装 黒ニーソ 10月16日に甘河童が生み出した理想のお兄ちゃん像BOT 甘河童へ寄せられるセクハラコメントからの保護、貼られたURLの詳細…など あとはセクハラを受けたり、お兄ちゃんらしく甘えさせてくれたりする優秀なBOT アサヒ 名前 アサヒ 性別 ♂ 年齢 26歳 誕生日 10月16日 星座 射手座 身長 180cm 体重 60kg 血液型 A型 性格 世話好きのしっかり者だが所々抜けてる天然 好物 納豆 特徴 猫耳と尻尾 髪型 黒髪アシメの垂れ目 服装 Vネックセーターにジーンズ mitsuyatanのイラスト提供 Hさん 甘河童の好きなもの ★ 甘河童の好きなもの Ω ΩΩ な、なんだってー!! スティッチ 犬 誕生した言葉 しゃぶっぱ しゃぶってあまっぱの略 いただきました! あまっぱがくしゃみをした時に、視聴者が言うお決まり文句 注意書き 本人も新規さんが入ってくる度に言っているが、甘河童は男です。 何度も何度も言っているためか、ちょっと言うのに疲れてしまったようです。 疑っているのであれば、あなたの中では女性・・・と思っていてください。 今まで本当にお疲れさまでした! またいつの日にかお会いしましょう!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24652.html
登録日:2010/06/10(木) 13 09 08 更新日:2023/07/23 Sun 13 01 57 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SF タナベ ネタバレ項目 ハチマキ プラネテス 一覧項目 宇宙 漫画 登場人物 プラネテスの漫画版での登場人物を記載する。 :星野 八郎太 CV:田中一成 主人公 :田名部 愛 CV:雪野五月 ヒロイン :フィー・カーマイケル CV:折笠愛 船長 :ユーリ・ミハイロコフ CV:子安武人 ハチマキの同僚。 物静かで他人との間に壁を作る人物。 デブリ衝突による高高度旅客機事故で日本人の妻を失っている。 妻の遺品を探すためにデブリ屋となる。 事故のことを引きずっていたが、九太郎との交流で吹っ切れ、本来のおだやかで面倒見の良い性格を取り戻す。 :男爵 本名不明、愛称の由来はほら吹き男爵から。 フィー達とは別のデブリ回収船の一員。 レティクル座方面から来た異星人を自称し、ミステリーサークルなどの事件を起こした罰で地球人に体にされたと主張する。 言動に常識が欠如しており、それを改善するために「ともだちノート」というノートを常に携帯し、見聞きした地球人のコミュニケーション手段を逐一メモしている。 普段は眼鏡をかけ、リーゼントで髪を固めているが、眼鏡を外し髪を下ろすとイケメン。 :ロキシー・シンプソン 月基地宇宙港の案内嬢。 巨乳がコンプレックス。 男爵に初対面で胸を揉まれたため、顔も見たくないほど嫌っていたが、男爵のユニークな謝罪に爆笑し、和解する。 和解後も男爵を多少バカにしてる節がある。 ロン毛の優男が好みで、前述の男爵イケメンverに一目惚れし、付き合う事になる。 :星野 五郎 CV:飯塚昭三 ハチマキの父親。 ロック・スミスが直接スカウトに来るほどの凄腕の宇宙船機関士。だが変人。 通気ダクトの散歩と抜け道を探すのが趣味。火星にいた頃は壁当てとキャッチボールが趣味だった。 武装したテロリスト達を徒手格闘で撃退できる高い身体能力の持ち主。 火星初の本塁打を放った人。 :星野 ハルコ CV:藤田淑子 ハチマキの母親。 何事にも動じない専業主婦。 得意料理はとんかつ。 落語が好き。 :星野 九太郎 CV:保志総一朗 ハチマキの弟。 ロケット技術者になって火星日帰り旅行を実現するのが夢。 宇宙港の廃材置き場からくすねて来た部品と、海水を電気分解した燃料でロケットを造っては飛ばしている。 初登場時は小柄だったが、徹底的なカルシウム摂取で、後に登場した際は身長187センチにまで成長していた。 :田名部 耕二 タナベの父。 ロックバンドのボーカリストだったが、現在は風力発電施設の管理人。 良い天気をロックンロール日和と呼ぶ。 :田名部 由加里 タナベの母。 小学校の教師。 明るく、子供に好かれる性格。 :アルバート・カーマイケル フィーの一人息子。通称アル。 動物好きで、しょっちゅう捨て犬猫を拾うため、家はペットだらけになっている。 :フィーの夫 どんなことがあっても慌てない、おっとりとした性格。 :ロイ・ブライアント フィーの叔父 対人恐怖症で、森の奥で自給自足の一人暮らしをしていた。 ある冤罪事件が元で失踪し、それ以来消息不明。 :ウェルナー・ロックスミス CV:石塚運昇 木星往還船開発計画責任者。フォン・ブラウン号の設計者。 極めて優秀な若い科学者。自身を宇宙船しか愛することができない逸材と称する。 非人間的で冷淡、そしてリアリスト、そしてエゴイスト。実験中の事故で多くの部下を失うも「ちょっと困ったことになった」程度にしか感じていなかった。 ヤマガタ曰わくグスコーブドリ。 :ハキム・カシム CV:大友龍三郎 出身は中東の某産油国 木星往還船フォン・ブラウン号搭乗員試験にトップで合格した天才。 実は反宇宙開発テロリスト集団「宇宙防衛戦線」のリーダー。 :サリー・シルバーストーン CV:勝生真沙子 イギリス人。 木星往還船の船外活動要員。フォン・ブラウン号でのハチマキの相棒。 悟りを開いてしまったハチマキを心配し、セクハラで元気づけようとする。 面倒見のいい性格。 :レニー 木星往還船の船長。 ボサボサ頭に丸眼鏡。 ゴローとは火星時代からの付き合い。 文才は無いが執筆が大好き。 しかし目が肥えてるので自分の文章では満足できない。 :レオーノフ・ノルシュテイン CV:神奈延年 ウクライナ人。 木星往還船乗組員だったが、訓練中の事故による怪我で正規クルーチームから降ろされる。 :シン・ヤマガタ 木星往還船エンジン開発主任。 エンジン暴走事故の際に死亡。 作中には名前のみが登場。 ロック・スミス曰くグスコーブドリ。 核融合炉制御の才能があり、ロック・スミスは壁を透かして中が見えているようだと賞賛していた。 :カナ・ヤマガタ シンの妹。 兄の死はロック・スミスのせいだと考え、エンジン爆発事故の真相を詰問した。 :ロック・スミスの恩師 小さな田舎の教会の牧師。 元宇宙船開発の技術者で、ロック・スミスに土星往還船開発に誘われるも断る。 :ノノ CV:こおろぎさとみ 月生まれ、月育ちのルナリアン。 12歳だが低重量化で成長したため身長がハチマキより大きい。 快活な少女。 地球の重力に耐えられない身体だが、地球の海で泳ぐことを夢見ている。 :ハリー・ローランド CV:秋元羊介 キャリア二十数年のベテラン航宙士。 小惑星帯を初めて有人探査した英雄。 宇宙を自分の死に場所と決めている。 宇宙白血病により宇宙から退くことを強いられるがそれを受け入れず、月面で宇宙の一部になる道を選ぶ。 :サンダース大佐 連合に属する米宇宙軍情報局の大佐。 宇宙での戦闘にするケスラーシンドロームの危険性に心を傷める一人。 しかし裏でコソコソ動く姿勢から、フィーとタナベからは嫌われている。ヒゲと眼鏡がトレードマーク。 大佐… つまりColonel… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誰の心にもロックスミス。 -- 名無しさん (2013-10-27 09 12 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vice2rain/pages/171.html
2 気が付くと布団が掛けられ、すぐ横でフィオナが寝息を立てていた。少し焦りながら、けれど平静を装いながら立ちあがり、フィオナを寝台に寝かせ、布団を掛けた。 …今、何時くらいだろうか。 そう思い、部屋の隅に置かれた小さな時計に目をやる。 午前二時。 …どうにも、もう寝つけそうにない。何故だろうか、異常なほど目が冴えてしまっている。 ――ぞわ。 一瞬、何かが背筋を這うような感覚。 …これは、予感? いや、違う。どこか確信に近い。 扉の向こうの複数の気配。 すぐに分かる。 この感覚。…懐かしいとすら感じる。 かつて軍人だったとき、最も身近に感じていた感覚。戦場では、誰もがそれを剥き出しにして剣を振るっていた。 戦場での記憶が蘇る。 久しぶりの感覚。 これは…殺気だ。 静かに剣を抜き、神経を研ぎ澄ます。 …三人。 …いや、四人か。 しかし扉越しでも動きが雑なのが分かる。殺気ばかり一人前で気配の消し方も何もなっていないし、足音すら消していない。足を踏み下ろす度にカツ、コツン、と音を立てる。ぼそぼそと話し声まで聞こえてくる始末。わざわざ剣を抜く必要はないだろうと、私は剣を鞘に納めた。 …誰かに雇われたヤクザか何かだろうか。しかし、だとしたらこいつ等は一体誰に雇われたんだ?まさか、居場所がバレた?バレのなら、一体誰が?…それが可能なのは、アイツくらいだが…、しかし…。 …いや、まあ良い。扉越しでも気配が分かるくらいだ。どうせ雑魚だろうし。 「…フィオナ」 「…ん。…何?」 「しっ、静かに。――少しの間、布団をかぶって丸まっていて。極力動かないで、声も出さないで。すぐに済むから」 寝台の隅に座らせ、頭から布団をかぶせた。決して出て来ないようにと言って、扉の方に向き直る。 「…それでは一つ、お手並み拝見といきましょうかね」 呟いた直後、四人の男達が怒声を上げ、勢い良く扉を蹴破って中に入ってきた。こんな優男なら容易いな、と口角を上げ余裕の笑みを浮かべる彼等を見据え、私はクスリと笑う。 「…寝込みを襲うのなら、静かに入ってくるのが常識でしょう?」 突進してきた一人の腹を蹴りつける。 そいつが二人の男の方によろめいたのを横目で見ながらもう一人の男の腕を引き、首筋に手刀を落とした。昏倒したそいつを足許に転がし、後ろから振り下ろされた剣をかわして鳩尾に膝を叩きこむ。 そしてその勢いのままに最後の一人の頭部を蹴りつけると、そいつは後ろの棚に頭を打ち付けてその場に倒れ伏す。ビクリと一度痙攣すると、その男は動かなくなった。 「…まさか受け身すらまともに出来ないとは思いませんでした」 うつ伏せになっている奴を足で転がして仰向けにさせ、四人全員が気を失っているのを確認してフィオナに駆け寄った。 布団を剥がし、笑顔を向ける。 「大丈夫か?」 「うん。あたしは大丈夫。…あの、この人たちは?」 「分からない。だけど、早いうちにこの街から出た方が良いな」 フィオナは違う!と叫び、私の服を掴んできた。 「そうじゃなくてっ、この人達、…ちゃんと生きてる、よね?…死んでたり、してないよね?」 本気で心配そうに聞いてくるフィオナに、私は思わず吹き出した。戦った後、敵の安否確認まで行われるものだとは思わなかった。 「ねぇ、ファドってばっ!」 「大丈夫だ。全員、気絶させただけだから。死んじゃいないよ。そんなことより、早く逃げよう。…多分エントランスの方は見張りがいるから…」 ちらと、フィオナに視線を向けた。 「…あそこか」 ・ 「…見張りは居ないな」 ファドは部屋の窓から頭を出し、周囲を見回した。 「二階だし、まぁ、なんとかなるか」 独り言のように言って、ファドはあたしの方を振りかえる。 「フィオナ」 「何?」 ファドの傍らに寄り、顔を覗く。 「何があっても、フィオナだけは守り抜くから」 そう笑って、ファドは人一人がようやく通り抜けられる程度の大きさの窓から軽やかに飛び降りた。 スタンっ、と小気味良い音を立ててファドは地面に着地すると、あたしに向けて 両手を広げた。おいで、と言うように。 「行くよっ」 「あぁ」 窓枠を蹴り、飛び降りた。 唐突な浮遊感。直後の、急速に戻ってくる重力。 容易く、ファドはあたしを抱きとめる。ファドはゲームを楽しんでいるかのような笑みを浮かべて走り出した。 「このまま運ぶよ」 あたしを抱いたまま馬小屋へ走る。セレンダインの背にあたしを乗せ、ファドもあたしの後ろに乗ろうとした。 「おい、居たぞ!」 「えいっ!」 後ろからのガサツな声。剣を構えてこっちに走ってきたその人に向けて、あたしは靴を思いきり投げつける。 「うわっ!」 顔に当たり、その人は一瞬動きを止めた。 「やるじゃんフィオナ。――セレンダイン、行け!」 一声いなないて、セレンダインは駆け出した。後ろの方で、また誰かが叫ぶのが聞こえた。怒声があちこちで響き、街は半ば地獄絵図のようになる。 あたしはもう片方の靴も追ってくる人達に向けて思い切り投げつけた。 その時、あたしの視界に入ってきたもの。 …似顔絵入りの指名手配書。 それが街の至るところにべたべたと貼り付けられている。 ――この二人を捉えし者に金一封贈呈―― 細部まで確認することは出来ないが、おそらく彼らの反抗心を煽るような内容がかかれているのだろう。反抗心の強い人間の多い国だ。『こんなことも出来ないのか?』というようなことが書かれていたら、すぐに乗ってくるだろう。 昼間、街に入った時にはこんなものは貼られていなかった。 …街に入ったのを確認してから貼った?ということは…まさか…。 「ファドっ。もしかして、パロットさんって…!」 「分かってる。おそらく、フィオナの想像通りだ。だけどその話は後で。取り敢えず今は――」 横に接近してきた馬の脚を切りつけて転倒させ、正面から来たもう一人の男には小型のナイフを投げて足に傷を負わせる。 「――逃げ切るのが先決だ」 <③>へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24430.html
登録日:2011/03/05(土) 00 42 18 更新日:2024/05/17 Fri 05 02 26 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 09年夏アニメ 2004年 アニメ アニメ化 マンガ・エロティクス・エフ 女子高 志村貴子 漫画 百合 神奈川県 鎌倉市 青い花 高部あい 青い花は、志村貴子がマンガ・エロティクス・エフで連載していた漫画。全8巻まで刊行。 2009年にはアニメ化もされた。 鎌倉の二つの女子高を舞台に、二人の幼馴染それぞれの恋愛や友情、そしてお互いの関係を描く。 本作は女子高を舞台とした百合漫画として挙げられるが、登場人物の全てがその空気を容認しているというわけではなく、 自分が同性愛の関係になることを受け入れられない人物の存在や、男女の色恋沙汰があるという点は、特徴的であると言えるだろう。 まあ難しいことを考えて読むもよし、少女達の成長を眺めるもよし、あーちゃんを可愛いとしか思わずに読むのもよし。 ■登場人物(カッコ内はアニメのCV。なお学年は人物の登場時のものを記載。) 万城目ふみ(CV 高部あい) 松岡女子高等学校(以下松岡)の一年生。 171cmという高身長のメガネっ娘。性格はとてもおとなしく泣き虫である。 反面惚れっぽく、恋愛に関しては大胆だったりするが、そのネガティブな性格からか後悔することも多々ある。 あーちゃんとは小学校一年生の時に仲良くなったが、二年生時にふみが転校してからは連絡を取っていなかった。 高校入学と同時にふみが戻ってきてから、また親友に。杉本先輩に惹かれている。 奥平あきら(CV 儀部ゆう子) 通称「あーちゃん」。藤が谷女学院高等部(以下藤が谷)一年生でふみの親友。 ふみとは対照的に154cmと小柄だが、明るく元気でしっかりものの女の子。演劇部に所属。 一貫の学校である藤が谷に外部入学したことからそこそこ頭がいいような気がするが、 お嬢様学校に入学できたということで、浮かれているあたりがあーちゃんらしいああもう可愛い(元気すぎてシスターに注意されることは内緒です)。 恋愛面でクヨクヨするふみを、友人として励ましたりしている。 放浪息子のささちゃんが成長したら、あーちゃんになるんだと思う。 杉本恭己(CV 石松千恵美) 松岡の三年生。通称「杉本先輩」。1 73cmという高身長かつ王子様タイプのビジュアル、女性をドキッとさせる性格、 さらにバスケ部の部長として全国大会まで部を導くハイスペックポテンシャルを誇ることから、 学内外問わず女子人気が高い(運動会では入場規制まで起こりました)。 ふみのことを気に入っており、二人は距離を縮めていく。 実は高校二年まで藤が谷に在学していたが転校した。 井汲京子(CV 堀江由衣) 藤が谷の一年生であーちゃんのクラスメイト。演劇部に所属している。 許婚がいるにも拘わらず中等部の頃から杉本先輩に恋をしている。 どこか上品で大人っぽく恋愛の相談もされるが、こと自分の恋愛に関しては不器用である。 本厚木洋子(CV 矢作紗友里) 通称「ポンちゃん」。ふみのクラスメイト。 明るい性格で趣味はお菓子作り。演劇部に所属。 安田美沙子(CV 井口裕香) 通称「やっさん」。ふみのクラスメイトでカラっとした性格。 まゆ毛担当。演劇部に所属。 茂木美和(CV 豊崎愛生) 通称「モギー」。ふみのクラスメイト。寂しがりかつ天然な性格。 なぜか忍に惹かれだした。演劇部に所属。 奥平忍(CV 川田紳司) あーちゃんの兄で大学二年生。 重度のシスコンであり、眠っているあーちゃんのフトンにダイブしたりする不届き者。まあわからんでもないがな! 沢乃井康(CV 浅沼晋太郎) 通称「康ちゃん」。京子の許婚で大学一年生。 家は資産家で、ゴルフや乗馬を嗜む(そのうえ車はBMW)。 性格はとても大人っぽく、みんなの優しいお兄さんといったところ。 京子のことが好きだが、先述の理由から相手にされず。それでも優しい康ちゃん。幸せになるといいね。 各務正則(CV 浜田賢二) 藤が谷の教師。三十歳。頼りなさげな優男だが、生徒には慕われている。 一応演劇部の顧問だが、ほとんど見にいっていない。まあこちらもお幸せに。 杉本姿子(CV 能登麻美子) 杉本先輩の姉で杉本家長女。三十二歳。 いつもニコニコしているが、飄々としておりどこかミステリアス。 若い子にしか興味がないらしい。怖えぇ……。藤が谷OG。 杉本和佐(CV 福井裕佳梨) 杉本先輩の姉で杉本家次女。二十八歳。 パッと見おしとやかだが、意外とざっくりした性格。 といっても他三人のキャラが独特だからなあ……。藤が谷のOGで元美術教師。 杉本公理(CV 中原麻衣) 杉本先輩の姉で杉本家三女。二十三歳。ズケズケ物を言う性格で喫煙者。 そんな彼女にも淡い恋があったりしたのです。 放浪息子の安那ちゃんが成長したらこんな感じになるのかな……。藤が谷OG。 あと杉本姉妹はみんな170cmオーバーで麻雀が趣味。 大野春花 あーちゃん達が二年生に進級した時に、藤が谷へ入学してきた一年生。 外部入学生で、明るく元気なお転婆娘。あーちゃんと似ているのかも(もちろんシスターらしき人に注意されました)。 思ったことをすぐ口に出すが、半端ないコミュ力で次々と上級生と親しくなる。演劇部所属。 上田良子 あーちゃんが二年生に進級した時に、同じクラスになった女の子。 背が高くおっとりマイペース。図書部に所属している。 あーちゃん「ふみちゃんはすぐ追記・修正するんだから……」 ――――そのひと言は10人のWiki篭りを飛び越えた。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 二期が中の人関係で絶望的になってしまった… -- 名無しさん (2015-11-15 00 17 39) 子供堕ろしたか -- 名無しさん (2016-05-07 20 54 24) キルミーだけじゃ高部成分が足りなかったので見た。よかったよ -- 名無しさん (2020-07-03 17 00 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/205.html
Level 17 青い光を放つ石。 卵大の大きさのそれを懐にしまって、シン達は地上に出た。その足でノームの村に戻る。 しかし、シン達を待っていたのは静まり返った森だった。 「うそ」 カンカンと打ち鳴らせど、そこには何もなく、ノームの村が跡形もなく消えていた。あれだけにぎやかな彼らの話し声が何も聞こえない。アイテムに溢れた軒下も、工房も深い森の中のどこにも見当たらない。 ノームの村は確かにここにあったはずなのに。 ヨウランやヴィーノは? アイテムを買い揃えた、アスランの店は? そうだ! あのスペルカード。 シンはサービスだと言って渡されたスペルカードを探す。 えっ、ない・・・。 まさか、あれも幻? 脳裏で煌く緑色の瞳も、どこで見たのか記憶が見つからない。 途方に暮れた彼らの頭上を、日が傾いていく。 「戻るしかないだろう」 「戻るって・・・」 レイが零し、シンが聞き返す。 「踊る子犬亭だ」 そう、ギルドマスターにヒントを貰ったのだ。もしかしたら、ノームの村が消えてしまったことも何か分かるかも知れない。シンは釈然としないものを抱えて、メサイアの踊る子犬亭へ向かった。 闇の森を抜けると、日はすっかり暮れて森も夜の闇と同化してしまった。 踊る子犬亭に着いたのは夜も大分遅い頃で、一同はギルドマスターへの挨拶も程ほどに宿のベッドへと直行した。 戦闘の連続から解放された安堵感。目的のものを手に入れた達成感。そして、一抹の不安を忘れるように眠りに落ちた。 翌朝。一行はギルドマスターから驚くべき事実を聞く。 「あの村は、闇の森のダンジョンに挑むパーティにだけ、姿を現す村でね。光る瞳を失ったから、その役目を終えたのだろう」 この大陸には知られていない不思議が数多く存在するけれど、そんなものをまさか自分が身を持って体験するとは思わなかったシンはただ感心するばかり。 「それで、君達はドラゴンの瞳を手に入れてどうするのかね。予言どおりならばそれは門を開ける鍵なわけだが。門か・・・地図に記されているのかな?」 オレンジの瞳が鋭く光る。 同じ盗賊同士、お宝の臭いには敏感だろう。 シンはギルドマスターに地図のことが知られているのを思い出す。目をつけられてしまったに違いない。今はどちらもこちらの手にあり、表立って問題はないが、今後もそうとは限らない。どうやって、この場を切り抜けるか頭をめぐらす。 「レイ」 しまった! ステラの後にレイがいて、殺気もなしにナイフを構えていた。 「その地図、是非、見てみたいものだ」 唇の端を上げて、ギルドマスターが言う。 歯軋りして、懐から地図の入った筒を取り出す。非難の視線を寄越すルナマリアがチラリと目に入るが、今は従うしかない。 ステラに目で合図を送るが、ここはお互い盗賊同士、下手な合図はできない。 シンが上目遣いに、恨み節全開でギルドマスターを睨みつける。 ちくしょう・・・。 ステラ、暢気に笑っているなよ、ピンチなんだぞっ! シンのSOSに彼女はキョトンと首を傾げるもんだから、シンは覚悟を決めた。 地図がギルドマスターの手のひらに落ちる。 その時、バタンとドアが開け放たれた。 「マスター、大変だっ。親衛隊のがさ入れだっ!」 このタイミングを逃さないシンじゃない。 ステラを引っつかんで、レイの刃から逃れる。が、地図は空中を落下して、床を転がった。コロコロと転がる先を目で追うが、黒いブーツにこつんと当たって向きを変えた。息を呑んだのはシンだけでなく、駆け出して手を伸ばしていたルナマリアも同じ。 部屋の空気が一気にピリピリと震えて、シンは扉へと顔を上げた。 ギルドマスターの問いかけは勿論、自分に向けてのハズはなく。 「この部屋には強固な結界張ってあるのだがね。それすら破るか」 こいつはっ!? シンは全身に緊張が走る。 いつのまにか部屋の中に白いマントの男が佇んでいる。 「流石はエターナル一のメイジにして騎士・キラ」 ギルドマスターの抑揚のない声がその正体を暴き、ルナマリアの声にならない悲鳴が聞こえた。 Level 18 部屋の外にいくつもの鎧兜の音が達、囲まれているのが分かった。 黒い手甲が地図の筒を拾い上げる。 「これは貰っていきます。それから・・・」 「何するのよ―――っ!」 ロープのようなものが次々とルナマリアを取り囲んで、出来上がったそれはまるで鳥かごのようだった。ルナマリアが今やロープとは言えないほど硬度を増したロープを掴んでいる。 「取り戻そうなんて思わないで。僕は争い事が好きじゃない」 一見、ただの優男に見えるのに、誰一人その場を動けない。 シンもただ震える足をどうにか推し留めて、睨みつけるだった。 挑んでも、きっと、また手も足もでずに無様にやられるだけ、そんなビジョンが浮かぶ。 また・・・? 俺はどうやって、リトルドラゴンを倒した? ルナマリアが捉えられた鳥かごを持ち上げる、彼の後ろの甲冑姿の男達。 シンは自分でも無意識のうちに叫んでいた。 「待てよっ!」 ―――もう、あのスペルカードはないのに。 だけど、敵わないって諦めていたら、いつまでも見ているだけだ。 リトルドラゴンを倒せたんだ、俺だって! 眉一つ動かさずに振り返る前に、シンは踏み込んだ。 目にも止まらぬ速さで繰り出される、真空の刃を紙一重でよければ、髪がひと房宙に舞って、頬に赤い筋が浮き上がる。 痛みは無視して、ソードを振り下ろした。 ピキキィィン 見えない壁に押し戻され、シンは後に大きく吹っ飛んでいた。 確実に届いたと思ったのに、何が起こったのか分からない。 「その瞳。気に入らない色だね」 白いマントが持ち上がり、陽炎が起こる。 「まずいっ!」 何がどうまずいのかシンは分からず、扉の外へ消えていく後姿と、ギルドマスターのスペルが発動するのを漫然と見送った。気づいた時には、書物が散乱した部屋でステラが腰に引っ付いて、背中に額を押し当てていた。 続く まだまだ道のりは遠いぜよ。ようやく通常レベルに復帰です。なんだか、変な方向に物語が転がり始めてます。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2096.html
傷ついた彼女、私の一番の親友 彼女が宙を舞う 紅蓮に染まる彼女のバリアジェケット 無残に裂かれる彼女を守る鎧 心ない刃で彼女のからだが割かれるのを 私はただ見ていることしかできなかった――――― ――――――――とある魔術の禁書目録×リリカルなのは――――――――― 「どうして…ねぇ、クロノ!」 俯くクロノ、それに駆け寄り服をまるで今にも引きちぎりそうになるほどの握る金髪の少女は叫んでいた。 「傷だけじゃないの、無理しすぎた彼女自身の心に成長してない体がついていけなくなったのも原因です… もしかしたら、もうなのはちゃんは…」 小さな医療室、小声でシャマルがつぶやくのを聞いて彼女はクロノの服を握り閉めながらそのまま膝から泣き崩れた 言えない真実。彼女の前で私は笑顔でいたかった。今だに復帰を考えている彼女のその姿を見るのがあまりにも苦しかった。 なんで私はあの時助けに行けなかったのだろうか。そればかりが自分の脳内を駆け巡っていた。 「フェイトちゃん…どうしてそんなに泣きそうなの? 私は大丈夫だよ!」 その言葉が自分の心臓を締め付けてるように感じた。 家、その空気はあまりにも重い。 「クロノ…本気?」 心配した目でリンディが最愛の息子を見つめていた。 「あぁ、彼女がこうなったのは僕たちが巻き込んだせいだからな」 「…管理局の職員として、私はあなたを止めるわ」 「母さん、それでも僕は止まる気はないよ」 「…母としてもあなたが危険な状況になることを好まないのよ」 悲痛な表情の母を見ても、彼は自分を曲げない。 「それでも、僕は彼女にまだ恩返しをしていない。管理局の人間として、一人の人間として」 「なのはを治せる…?! でも、…どうやって?」 クロノが家で伝えた言葉にフェイトは喜びの顔見せた。しかしクロノの顔は険しい。それを怪訝に思ったフェイトはなぜそんな顔をしているのか聞いた。 不可侵、いや、あの機関自体にかかわるのに管理局の規約を100以上破る必要があると彼は言う。 「魔法を使えない。その状況で身の危険をさらす必要があるんだ…フェイト、治せる方法があることは伝えるが君はなのはのそばにいてくれ」 管理局の禁忌を犯し、彼はただ一人の男としてある都市に赴いた。 そして彼女、彼の義妹であるフェイト・T・ハラオウンもまた…兄の言葉を無視して―――― 嘘予告「レプリカ」 「協力を得ることはできるがここからは出ることはできないよ」 「そこを何とかお願いできませんか、『冥土返し』」 「…彼女の容体を聞いたところここまで連れて来ることが出来る状態だ。あとは君がどうやって連れて来るかだ」 かつて、一度だけ世話になったことのある医師にクロノは懇願した。しかし、帰ってきた答えは期待したものではなかった。 「私は――――――ここにいる患者を放置して一人を助けに別世界に行けるほどお人よしではないのだよ」 最大の難関、彼女をここに連れてくる必要がある――――――― 私服で一人歩いていると不思議な人間にあう。ほとんどが学生だが、こんな暗い所ではその中でも柄の悪い奴らに会う。 「…可愛い子供だな。ふむ、いい感じだ」 「えっと…」 「金髪なんてあまりいないからなぁ…」 眼が狂っていると感じた少女が逃げようとすると不思議な爆発に囲まれた。魔法かと思うがデバイスが見当たらない。 「力を使わないなぁ…レベル0か?」 デバイスも何もない彼女ではただの11歳の少女。絶対的な危機を救ったのは―――― 「まったく、偶然ですよ。これはあくまでも命令に従っただけですから『グループ』からのね」 パンパンという軽い音と倒れた男たちの背中から一人の優男に彼女は出会う。 「名前は言いませんよ。とりあえず子供が来るようなところではありませんよ?」 名もなきアステカの魔術師と金髪の魔道師の出会い 「…フェイト・テスタロッサ?」 「私を知っているのですか…?」 「いや、だって理論はここで作られたからあなたの設計図はあるわよ?」 “作られた”、彼女は今、そう言われた。 「『プロジェクトF.A.T.E』だったかしら…」 2年前の彼女がちぎった鎖は彼女を放す気はなかった―――――― 「なのはちゃんをどこに連れていくんや、クロノ君…」 クロノの前に立ちはだかるのは仲間であり、最強の戦士たちと魔術師。それでも彼は管理局の禁忌を破り続ける。例え、四肢が動かなくなっても彼は抗うだろう。彼は―――男の子だから。 「はやて、僕にも意地があるんだ…男としての」 「クロノ…」 「ユーノ、話は通してある。あとは頼んだよ」 右手に持った拳銃、それを向ける相手は学園都市の警備隊。その後ろでなのはを抱いたまま座っていたユーノは唇を血が出るほど噛みしめて走り去った。 「クロノ…信じているぞ。全員で帰るんだ…」 「誰に物を言っているつもりだ、この小動物が」 悪態が、悲しく聞こえる。彼の姿が見えなくなったころ、ひとつの軽い銃声が聞こえた―――― 「子供を見捨てるほど私はひどい奴じゃないのよ!」 全身からでる電撃、それがフェイトを襲う銃弾から守る。 「なァ…いい加減に黙れ、クソガキ」 自分がクローンであることに嘆くフェイトに最凶の能力者は怒気を交えた声で彼女に話しかける。 「テメェがさっきから行ってることはなァ―――――」 「生まれてこなきゃよかった…」 「どうしてってミサカはミサカは疑問におもったり。だって、生まれてこなかったらあなたは“なのは”に会えないんだよってミサカはミサカは思う。あたしも姉妹も、全員がつながっているけどみんな自分が自分であると認識しはじめてるよってミサカはミサカ―――」 「で、でも、」 「君がここにいることに間違いはないんだよ。ここにいるのはフェイト・T・ハラオウン、君が自分の過去に悲観するのはいいが君が出会った人は偽りじゃないのだから」 カエル顔の医師がほほ笑んだ。そして、白衣を揺らして後ろを向き、暗い部屋に向かう。その部屋にあるベッドにはフェイトの大切な人。 「さて…始めるかな、君の大切な人を助ける一仕事を」 「なのは―――――」 「フェイト…」 二人はまた空を飛ぶ――――――FATEを打ち砕き―――そして未来へ! 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ