約 2,764 件
https://w.atwiki.jp/lightnovelcharacters/pages/297.html
「遅い」 職員室前で一人、読子・リードマンを待っている菫川ねねねは退屈そうに呟いた。 彼女は読子と共に神保町で本めぐりをするためにここにいるのだが肝心の読子が 職員会議に参加しているため待ちぼうけをしていた。 「ああああ!!あいつ以外に神保町を隅々まで知っている奴はいないのにー!!」 と彼女が頭を抱えていると、ドズン!という鈍い音がした。そちらの方を見ると そこから怒声と共にサングラスにバーテンダー服の男とどこにでもいそうな優男の2人が ねねねの方に向かって走ってきた。 「いーざーやーぁ。ぶっ―――――――――ころ―――――――――す」 「シズちゃん、今日俺は君になんかしたっけ?」 学校内でも関ってはいけない一般人の平和島静雄と折原臨也の二人である。 静雄の方は名前負けしてしまう暴力が臨也は普通の人間が踏み越えてはいけない禁忌 をあっさり踏み越えてしまう性格で学校内外で有名である。 ちなみに二人は酸性とアルカリ性の洗剤を混ぜ合わせた状態のように仲が悪く 二人揃うと周りの被害が拡大してしまうので通常誰も近づかない。 「逃げようかな?」 そうねねねは呟いたが作家として興味があったので物陰に隠れながら二人の様子を伺う事 にする。 「てめえよぉ、あのチェーンソー女を俺にけしかけただろうがよぉー」 「虹橋さんはいつもあんなもんでしょう?」 「ほらぁ、知ってるじゃねえかよぉー」 「普通にチェーンソーを振り回してる女は彼女しかいないと思うけど」 たしかに、虹橋乱はよくチェーンソーを振り回しており自己暗示能力という 殺人鬼からシスターまでどんな人格にもなりきる能力をもっているエージェント なので学校では危険人物として有名である。そうねねねは思い出した。 「なんにしてもよぉ。死ねやああああ―――――――――――――ッ!」 そう叫ぶと殺人的な力で側にあった掲示板をベニヤ板を剥すような音を立てながら剥し 投げつける。が、臨也の方も彼と常に喧嘩していた経験は伊達ではなく、紙一重のところ でそれをかわした。 シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ が、彼の投げた掲示板はあっさりとスプリンクラーを突き破り。 そして、雨のようにスプリンクラーからこの学校特製の防火用特殊液が放水され 非常ベルの音が鳴り、職員室から教師達が慌てて逃げていく。 「あー。びしょぬれだー」 服が体に張り付くのが気持ち悪い。だが、ねねねは流石にこの場に残って冤罪を着せられ るつもりはないので逃げることにする。 「なんか、まずいことになったねシズちゃん。とりあえず俺は逃げるから」 「ああ!?逃がすかよぉ」 そうやって第二ラウンドが始まるかと思われたその時、開いたままの職員室の扉から白い 大量の何かが彼らを襲った。 「ああ!?」「へ?」「うわ」 そして、白いものは二人を瞬時に壁に貼り付けた。 三人が扉の方を見るとメガネとコートを身に着けたずぶ濡れの女が現われた、 どうやら、職員室内のスプリンクラーも作動していたらしい。 「せーんーせーえ」 まるで、地獄の底から響いてきたような声である。 「な、なんどぇすか読子さん」 「あなた達がやったんですか?これを」 そうやって彼女の右手に抱えられたものを一同がみた。 本である。なんの変哲のない水を吸ってぶくぶくになった古本である。 なお、年代ものらしくインクが滲んで読めなくなっているであろうことは誰の目にも 明らかである。 「彼女がスプリンクラーに悪戯したのが原因だよ、読子先生」 そう言ってねねねに罪を被せようとするが、 「ああ!?てめえがあれを避けるからそれにあたっちまったんだろうがよぉ。 くそ、紙のクセにはがれねぇ」 そう言いいながらじたばたと暴れる彼らから読子は視線を外し天井に刺さった掲示板を 見て、再び彼らに視線を戻す。 「そうですか、分かりました。ちなみにそれは耐水紙なんで私の力も合わせて剥がれる ことはありませんよ」 そうにっこり笑顔を浮かべながら彼らに近づいていく。目だけは笑っていないが。 「うらあああああああ――――――――――――――――――――――――――ッ!」 だが、平和島静雄はその尋常ではない力で己を縛り付ける紙 ではなく、後ろにあった壁を破壊し結果的に拘束を外した。 「んな!?」 「あ―――、やーっと外れた。つーかよぉ全部イザヤが悪いのによぉ、なんで俺まで 喧嘩を売られなきゃいけないんだぁ?第一、本一冊がお釈迦になったぐらいで 怒るなつってんだろうがあああああ―――――――――――――――――――ッ!」 そう言いながら握り締められた拳で理不尽かつ豪快に読子に殴りかかる。 だが、瞬時に紙使いの力によって作られた紙の壁によってその拳は受け止められる。 そして、紙の壁はたわみ彼に襲い掛かる。 「な!?」 「グーはパーには勝てないんですよ平和島さん」 彼が後ろに引こうとしたときには既に遅く腕が完全に固められており そのまま紙が全身を包み込んだ。まるで達磨のようである。 「ち、くそ!!うらあああ―――――――――――――――――――ッ!」 静雄は力で引き千切ろうとするが完全に固められておりびくともしない。 それを、読子は確認すると壁に張り付いたままの臨也の方にも同様の措置をする。 「ねえ読子先生、絶版になったトレトレの情報をあ」 「それなら、既に持っています」 そして、言い逃れをしようとした臨也と叫び続ける静雄の口に紙を貼る。 「「もがもが」」 「さあ、お二人には本がいかに素晴らしいかを、人間に文字という概念が生まれたとき から現代の作家ベスト10000までを交えて理解させてあげましょう。 あ、先生もご一緒にどうですか?その後、資料探しに付き合いますから」 とねねねにも同席を希望するが、 「あ、あたしはいいよ別に、資料て言っても妖怪とかのことだからその手に 詳しい奴に聞けばいいし。それに、今日中に取り掛かりたいし」 とあっさり断られた。 「ふむ、そうですか分かりました。次回作楽しみにしています。では、お二人とも生徒 指導室まで行きましょう」 そう言うと彼女は無駄な抵抗をしている二人を引きずって行った。 いつのまにかスプリンクラーが止まっている中、ねねねはポツリと呟いた。 「はぁ、着替えどうしよう」 CAST R.O.D 菫川ねねね 読子・リードマン デュラララ!! 平和島静雄 折原臨也
https://w.atwiki.jp/syokou/pages/305.html
クレスタ領 王都レクシア ヴァーノン宮殿 ミドガルド「この1年、正統なる王位継承者として国を治めてきたが・・・。この国は未だ正式に王が決まっておらぬ。お前達はこれが異常な事態と思わぬのか」 重臣「そ、それはわかっておりますが・・・」 重臣「戦争が終わって僅か1年でございます・・・。今は自国内で争っている場合では・・・」 ミドガルド「それでは他国に侵略の隙を与えるだけではないか!!」 重臣「しかしながら・・・クリストフ王子とエドワード王子の2人が殿下の王位継承を認めておりませぬ・・・」 ミドガルド「奴らは放っておけ!王になった暁には奴等を死刑台に送ってくれるわ!」 重臣「ですが殿下・・・」 ミドガルド「貴様ら!!奴等の犬か!!」 重臣「そ、そんな!違いまする!断じてそのようなことは!」 ミドガルド「ならばすぐにでもこのミドガルドの王位継承式の準備にとりかかれ!そうすれば国はすぐに1つにまとまる!」 重臣「無茶苦茶でございまする!勝手にそのようなことを取り決めては他の王子や重臣たちが黙っては・・・」 ミドガルド「くどい!だれぞこの者を牢獄にぶちこめ!!」 重臣「ひ、ひいい!!」 重臣(何ということだ・・・これでは暴君ではないか・・・) 重臣(やはり聡明なクリストフ王子につくしか我らに生きる道はあるまい・・・) クレスタ領 メサイア城 クリストフ「そうか・・・。焦っているか。兄上は」 伝令「今日も諌言をした重臣の1人が牢獄に送られました。他の重臣も同様を隠せていないようです」 クリストフ「愚かな男だ。やはりあのような男がこの国を統治すべきではない」 ???「では誰ならばよいというのですか?」 クリストフ「エドワードか。それを決めるのは我々ではなく世論だよ」 エドワード「世論・・・ですか」 クリストフ「この国は今変わろうとしている。王の統治でどうにかできるレベルではなくなってきているのだ」 エドワード「では王ではなく誰がこの国を統治するのです?」 クリストフ「それは民だよ。民が国を統治する新しい時代の始まりだ」 エドワード「私が言えたことではないが王族のあなたが言っても説得力はないな」 クリストフ「そうかね。だが私は本気だよ。あの男を排除しこの国に新たな政権を樹立し、ヴァルベルデ王家の政権をミドガルドの世代で終わりにさせる」 エドワード「私がミドガルドの兄上を王にしたくないのはあの人の性格を知っているからだ。あの人は気にいらないものは何だって排除しようとする。そのような人が王になったところでこの国は栄えないからだ。そしてあなたも・・・自分にとって利用価値のない人間は虫けらのように思っている。自分の目的のためなら何でもするところがあるはずだ」 クリストフ「エドワード、ならばお前が次の王になろうというのか」 エドワード「兄上たちがなるというのならば」 クリストフ「エドワード、1つ教えておこう。『王たる者』とは利用できる者を利用できるときに利用し、利用価値がなくなったときに切り捨てることのできる者のことをいうのだ」 エドワード「では『王たる者』であるあなたは王ではなく何を目指すというのですか!?」 クリストフ「私はこの国を暴君から救った英雄を目指すつもりだよ」 エドワード「・・・」 クリストフ「このまま奴は無理矢理にでも王になるだろう。それを止めるつもりはない。私の元に奴からたくさんのモノが流れてきているのでな。ここが潮時だろう。エドワード、お前も軍勢をまとめて戦いに備えるといい」 エドワード「それは私がそうすることで利用価値が生まれるからですか?」 クリストフ「どう思うかはお前次第だ。我々の台頭を許したくないのならばお前はそうするしかないはずだがな」 エドワード「・・・兄上、エアリアルをどう思いますか」 クリストフ「私にとってはどうでもいい人間の1人だ。いずれミドガルドが殺すであろう」 エドワード「そうですか・・・」 クリストフ「我々兄弟は互いに相容れぬ価値観を持っている。昔からそうだったではないか。国を巻き込んだ『兄弟喧嘩』・・・楽しみにしているよ」 エドワード「・・・」 フェーナ・アレクセイ領境 デズム「そういえば」 リバティ「はい?」 デズム「忙しくてお前に聞けなかったことがある」 リバティ「はぁ、なんでしょうか」 デズム「何でお前は残ったんだ?」 リバティ「結局自由といってもそれは本当に自由じゃない気がするんです。現に戦争はこうやってまた起きようとしている。デズム様は極力それを抑えるためにこうやって動いているのでしょう?」 デズム「一応な。だが避けられない戦いは必ず来ると思っている」 リバティ「それならば尚更真の自由を得たとは思えないんです。この国から争いがなくなったときこそが俺の本当の自由な気がします」 デズム「リバティが目指すはリバティに非ず、フリーダムか」 リバティ「どういう意味です?」 デズム「これも古い国の言葉で自由という意味だ。ただしリバティと少し意味が違ってくる」 リバティ「はぁ・・・」 デズム「もうすぐアレクセイだ。大丈夫だとは思うが護衛は任せたぞ、リバティ」 リバティ「任せてください!」 アレクセイ領 マルス・ヴォルフラムの館 ロフ「お初にお目にかかります。リーゲル様。私はロフ・シュトーレンと申します。以後お見知りおきを」 デズム「よろしく。それでヴォルフラム殿の容態は?」 ロフ「今は安定しておりますがいつそれが崩れるかわからない状況です」 デズム「そうか・・・」 ???「へぇ・・・貧乏領主が来るとはきいていたが・・・こんな優男とはな」 デズム「君は?」 ハロルド「俺を知らないとはあんたモグリだな?聞かれたなら教えてやろう。俺は戦場に吹く一陣の風・・・ハロルド・バーキンス様だ!」 ロフ「バーキンス!!無礼だぞ!」 ハロルド「シュトーレン、気にするこたぁねぇよ。こいつは1年前まではただの平民だった男だぜ。なぁ貧乏領主くん」 デズム「その通りだ。だがこちらもハロルド・バーキンスの名前なら知っているぞ」 ハロルド「なんだと?」 デズム「戦場で味方の陣と敵の陣を間違えて帰還し、危うく捕虜になりかけた『戦場の透間風』の愛称を持つハロルド・バーキンスのことだ。人違いだったかな?」 ハロルド「あ、あれは初陣でだな・・・!!くそ・・・!覚えてろ!!」 ロフ(恐ろしい男だ・・・既にこのアレクセイの人間を調べあげていたのか・・・) デズム「ではシュトーレン殿。ヴォルフラム殿のところに案内してくれ」 第4話【統治】完
https://w.atwiki.jp/mudatisiki/pages/18.html
2006年2月1日放送 2006年2月8日放送 ◆【ショートプログラムとフリープログラムの違い】 『ショートプラグラム』 「2分50秒で8つの要素を競う種目」 女子シングルショートプログラム 8つの要素 ※順番は選手が決める 1「アクセルジャンプ(2回転)」2回転半ジャンプできないと減点 2「ステップから直ちに行なうジャンプ(3回転)」 3「コンビネーションジャンプ(3-2又は3-3回転)」 4「フライングスピン(8回転以上)」 5「レイバック又はサイドウェイズ、リーニングスピン(8回転以上)」 6「コンビネーションスピン」 7「ステップ(ストレート、サーキュラーサーペタインのうち1種類)」 8「スパイラルステップシークエンス」 『フリープログラム』 「4分で自由な演技を競う種目」 女子シングルフリープログラム 要素を自由に組み合わせ演技が出来るが決まりがある。 ジャンプは7回以内その中に2回転半ジャンプは1つ以上入れる スピンは4つまで入れる <ちなみに> フリースタイルスキー「モーグル」 ターン・エア・スピードの3つの要素を競う種目。 ターン「コブ斜面を正確にかつ攻撃的に滑れるか」 エア「コース途中にあるジャンプ台を利用しての空中演技」 スピード「スタートからゴールまでの時間」 ◆【肉まんと豚まんの違い】 豚肉を使った全く同じもの。呼び方が違うだけ。 豚まんと呼ぶ地域「大阪、京都、奈良、滋賀、兵庫、徳島、愛媛、和歌山」 何故、地域で呼ぶ方が変るのか? 地域によってお肉に対する意識の違いがあった。 肉まんが登場したのは昭和初期。 当時関東圏では、家畜は豚が中心で主に豚肉が食べられてきた。 関東でお肉といえば豚肉。そのため豚肉を使った中華まんを肉まんと呼んで、全国に広まった。 関西地方では、家畜は豚じゃなく牛が中心だった。関西でお肉といえば牛肉。豚肉を使った中華まんを牛肉と区別するため豚まんと呼ぶようになった。 『肉まん』 「全国の呼び名」 『豚まん』 「関西地区の呼び名」 ◆【ショベルとスコップの違い】 『ショベル』 「土を掘る道具」 ショベルは英語 『スコップ』 「物をすくう道具」 スコップはオランダ語 ◆【ライブとコンサートの違い】 ライブという言葉をコンサートと同じ意味で使うのは日本だけ。 『ライブ』 「歌手と一緒に盛り上がる」 客が一緒に盛り上がる演奏会 ライブという言葉が使われるようになったのは、1970年代の日本。 当時、若者達の間ではレコードでロックを聴きながらお茶やお酒を楽しむ「ロック喫茶」と呼ばれるお店が大流行。 ロック喫茶は、後に立ち寄ったミュージシャン達が、お客さんのリクエストに答え、その場で歌を歌う場所へと変わり この生演奏を意味するライブから取って、お店はライブハウスと呼ばれるようになった。 ライブハウスで、お客さんは生演奏を聴きながら一緒に盛り上がり、次第に演奏会を「ライブ」と呼ばれるようになった。 『コンサート』 「音楽を聴く」 音楽を聴く演奏会 2006年2月15日放送 ◆【イケメンと二枚目の違い】 イケメン=平成に生まれた美男子の呼び方 二枚目=江戸時代からある美男子の呼び方 『イケメン』 「若者の言葉から生まれた」 平成になってから、若い女性の間で流行った言葉。 カッコいい、素敵を意味するイケてると、男性と顔の二つの意味を含んだ面を合わせて「イケてる面」 これを略してイケメン。 使われ始めたのは、5、6年前と言われている。 『二枚目』 「歌舞伎から生まれた」 江戸時代、歌舞伎の公演にでは看板の並びに決まりがあり 一枚目「座長クラス」の役 二枚目「恋愛する優男」の役 三枚目「おどけ者」の役 ここから美男子の事を二枚目と呼ぶ様になった。 ◆【鮨と寿司の違い】 『鮨(すし)』 「もともと使われていた」 鮨は、魚を発酵させた食品という意味の漢字。鮨は元々、魚を発酵させた保存食だった。 『寿司』 「縁起かつぎの当て字」 江戸時代の初めの頃に使われ始める。 縁起を気にした当時の人達が、寿の文字を使って当て字にした。 お祝い事や節目の食べ物のイメージがあったため全国的に浸透した。 縁起かつぎ当て字には、他にもある 「勝魚」=鰹(かつお) 「寿留女」=鯣(するめ) 「子生婦」=昆布(こんぶ) ◆【ジャムとマーマレードの違い】 農林水産省の品質表示基準で明確に定められている かんきつ類の皮がポイント 皮が残っていないとかんきつ類でもジャム 『ジャム』 「果実や野菜を砂糖で煮る」 原材料=果物・野菜・花びらなど 製法=砂糖と一緒にゼリー状になるまで煮込む 『マーマレード』 「かんきつ類の皮が残っている」 原材料=みかん・オレンジなどのかんきつ類に限る 製法=外側の皮を残す マーマレードの語源は、初めて皮を残して作られた時の原材料がマルメロ(カリン)という果物だったから マルメロ/marmero(ポルトガルド語)→マーマレード/marmarade(英語) <ちなみに> ジャムとマーマレード 料理のウラ技 『エビのチリソース』 チリソースを作る際に、スープ4/3カップに対し、イチゴジャムを大さじ2杯加える。 そうすると、ジャムの酸味と甘みがチリソースの辛さをマイルドに整えてくれる。 「エビ」300g 「塩こりょう、酒、片栗粉」各少量ずつ 「にんにく、しょうが、ネギ」みじん切り 「トウバンジャン」大さじ1/2 「スープ」3/4カップ 「イチゴジャム」大さじ2~3杯 『豚の生姜焼き』 醤油、酒、おろし生姜を合わせたつけダレにマーマレードを加える。 これに豚肉を30分間漬けると肉が酸で柔らかくなる。 後は普通の生姜焼きと同じ様に焼けば、よりジョーシーな豚の生姜焼きが完成 「豚ロースしょうが焼き用」350g 「おろししょうが」小さじ2杯 「酒」大さじ1 「しょうゆ」大さじ2杯 「マーマレード」大さじ2杯 『鯖の味噌煮』 だし汁に使うみりんの代わりにマーマレードを使うと、かんきつ類特有の酸がサバの臭みを分解してくれる 「サバ」4切 「ネギ」1/2本 「味噌」大さじ2 「しょうゆ」大さじ1/2 「酒」大さじ2 「水」1カップ 「マーマレード」大さじ2 ◆【お辞儀と会釈の違い】 『お辞儀』 「頭を下げることの総称」 『会釈』 「下げる角度が15度まで」 お辞儀の中でも一番軽いもの 立礼には角度によって3種類。 30度まで頭を下げると「普通礼」 60度まで頭を上げると「敬礼」
https://w.atwiki.jp/seihainarikiri/pages/21.html
「————————僕は。」 【名前】 劉 暁二 【スペック】 読み みづき きょうじ 年齢:17歳 誕生日:7月25日/血液型:B型 身長 169cm/体重:52kg 特技:人の顔色を伺う事 好きなもの:特になし 苦手なもの:この眼に映る〝汚い〟人間 日本人特有の黒眼に録に手入れの行き届いていない黒髪。どちらかと言えば優男、貧弱な印象が強く、体の線もがっちりとしたものでは無い。 普段はブレザータイプの学生服、若しくは其処らへんにあるTシャツにジャンバーを羽織るという〝酷く適当な〟服装をとる。 【サーヴァント】 バーサーカー 【魔術】 起源は【歪】。ありとあらゆる総てを内包するべき存在にして、その全てを歪ませ破壊してしまう者。 ブラックホールや圧殺機、圧縮機などを想定してもらえば解りやすい。全てを内包するが、それ故全てを内包できない。 属性は『風』の一属性のみ。 彼の家系も数代前までは魔術師の端くれであり、其の隔世遺伝によって変えには並の魔術師と同程度の魔術回路が備わっている。 加えて、その起源の異常性と魔術的な素養がある事をある人物(彼曰く〝アイツ〟)に見抜かれ、二冊の魔導書を渡された。 聖杯戦争に関する事が詳しく書かれている魔術書と、魔術に関して記述されている魔術書。この二冊の内、魔術の記述された方を使用した〝魔術〟が彼の扱える魔術となる。 魔術師としての才能は〝アイツ〟曰く『天才』。一通りの魔術を完璧に理解せずとも〝なんとなく〟で扱う事が可能。 起源ゆえか現存するすべての魔術に対して一定の適性を持つものの、自身の最高適正では無い魔術は総じてある一定のラインより上の魔術が行使できないという欠点も抱えている。 思考分割・高速思考思考を仮想的に分割し、複数の思考を同時に行う。並列して思考を行うため3つあるからといって3倍になるわけではなく、4倍5倍の思考速度になる。更に「高速思考」で思考速度を上げるため、戦闘時などでは疑似的な未来視となる。彼が自らの未熟さに歯噛みし、〝魔術を高速で学ぶため〟に初めて会得した技能であり。〝英霊召喚〟を含めなければ、彼が初めて〝使用した〟魔術でもあるだが、やはりまだ未熟なので二つ以上の思考分割は不可能。集中力が欠ければ即座に魔術は失敗する起動詠唱は『高速思考(calculation)』 ガンド北欧に伝わる呪いが起源。対象を人差し指で指差し呪うことで、病いを与える。そのフォームゆえに「ガンド撃ち」とも呼ばれる。「人を指差す行為は失礼にあたる」というのはこれが由来なのだとかいう話もある。本来は物理的干渉力を持たない呪詛であるガンドが、使い手の強力な魔力によって魔弾と化し、物理的破壊力を得たものも、同じく「フィンの一撃」と呼ぶ。彼が使用する際に放つのは紛れも無く〝フィンの一撃〟である。しかし、幾つものガンドを連射できるわけでもなく、単発で撃てるのみ 【概要】 平々凡々な家庭(数代前は魔術師の家系であり、彼は其の因子の隔世遺伝者)に生まれ、そこで特に何不自由なく(苛々することを不自由と呼ぶのであればそれはもう多かったが)過ごしていた。 だが、其処にある違和感。自らが此処にいるべきではないという謎の確信が脳を揺さぶる。幻聴かとも思い病院にも行ってみたが、精神病の烙印を押され 特に聞くのかわからないような薬を投与されるも効果が無く、むしろ自身の中にある違和感と疑念は歳を経るごとに募っていった。 その正体はどうしようもない「人間恐怖症《ヒュムノフォビア》」であり、社会の中に存在する他者に異常なまでの恐怖感。違和感を抱き、そして殺意を抱く異常精神。 目の前にいる人間が許せない、許容できない、理解できない、価値を認められない。ならば目の前から消してしまったほうがすっきりする。 この手でその存在をきれいさっぱり終わらせてしまったほうが目の前の人の為でもある。殺してしまおう、殺してしまえ。お前なんか大嫌いだ。 …………だが、それを実行できる気概がない。そう、彼は臆病だった。誰よりも人間と言う生物に対して嫌悪的であり、同時に臆病でもある。だからこその「人間恐怖症」。 表面上は出来るだけ明るく、人とのかかわり合いを大切に生きる高校生を演じ切る。ばれないように、心の中にある嫌悪を思わず顔に出してしまわない様に。 もし少しでもぼろが出れば殺される。人とは自らと違う者、もしくは自らを嫌う者に対して容赦がなく。集団によって一個人を死に追いやってしまう。 散々ニュースで放映されているからよく知っている。彼らは怖い、だからこそこうやって自分が殺されない様に怯えていなくてはならない。何故だ? 何故なんだ? ――――聖杯戦争、開始。 【目的】 「ムカつく奴をぶっ殺したい」という願いと「人間恐怖症《ヒュムノフォビア》」を治したいという矛盾した願いを持ち、その合間で揺れている。 基本的には人間は怖いし嫌いだが、中にはいい人も居るかもしれない。そんな淡い幻想を抱いているが故の矛盾であり、何れどちらかに輝くだろう 【性格】 重度の「人間恐怖症《ヒュムノフォビア》」であり、邪魔な人間を見ると殺意が芽生える。だが同時に凄まじい恐怖が体に浸透していき その結果何も手を出せないままに終わる。ムカつく奴らを殺してしまいたい欲を恐怖が無理矢理押さえつけているような状態で、性格としては余り良いとは言えないだろう。 しかし、人間に恐怖しているため表面上は嫌われまい(殺されまい)として必死に取り繕っている。既に慣れた笑顔も会話も、よほど勘が鋭い人間でなければ気付かないレベル。 典型的な〝表ではいい子ちゃんだが裏では性格糞悪い奴〟と言ったところ。聖杯戦争中では主に誰とも敵対しないように愛想をふりまきつつ、ばれないように正面からぶっ殺そうとする これは普段臆病な感情をバーサーカーと言う強烈な麻薬(ぼうりょく)でかき消しているためで、其処には普段見せる様な笑顔などどこにもない。獰猛な、殺意の目線である。 【出逢い】 ・弥益 うてな&ルーラー 彼は知らない、その姿が〝聖〟であると。彼は知らない、その姿が〝善〟であると。 彼は知らない、その姿が〝生〟であると。彼は知らない、その姿が〝繕〟であると。 彼は知らない、その姿が〝萼〟であると。
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/76.html
ずっと聞こえていたマユの声が聞こえなくなって数時間。 感覚のない手足を無理に動かそうともがくのを止めてからどれくらいだっただろう。だけど、俺の手足はしっかりと繋がっていて、助け出された時、ピリピリと痺れて逆に動けなくなっていた。 街はとんでもない事になっていた。 崩れた家やビル。立ち上る炎と煙。頭の上をヘリが何機も激しく飛び回っていたけど、もう何が何だか分からなかった。 なんなんだよ、これは。 俺のジーンズの裾も少し焦げていて、足首に包帯とシップが当てられていた。 燃える自分の家を呆然と見つめて、ハッとした。 「マユっ! 父さん、母さんっ!」 駆け寄ろうとした俺は後から抱きかかえられて、手を振って逃れようとしたけれどどうしても抜け出せなくて、そのまま崩れ落ちたんだ。 「うわーーーっ」 どうしたって、誰が見たってわかる。街が崩壊して、家が崩れて、俺の家族が死んだってことが。 苦しい! 息ができなくて、手が震えて、足元がグラグラする。 「飲むか?」 ああ、何で俺、こんな所に。声の出所を探して頭を回して、ペットボトルを手に取った。 喉が引くつくのもお構いなしに、一気に半分は飲み干した。それで、ようやく、なんでこんな事になっているのか思い出した。と言っても、何が起こったのかはよく分かっていなかったけど。 こいつは、おせっかいにも俺を助け出した奴だ。 首都から救援に駆けつけてきたらしいこいつは、俺が黙って聞いているのをいい事に早速自己紹介とやらをして、ペットボトルと食糧を渡してきた。所謂、ボランティアって奴。 アスラン・ザラ。 ザラという苗字に聞き覚えがあったけれど、そんな事はどうでもよかった。 ひょろっとした奴で、見た目は完璧な優男だ。そいつがどうやって俺を崩れた家から引っ張り出したか謎だが、おかげで俺はこうして生きている。 しかも五体満足だったりする。 そんなの・・・おかしいだろ。家族全員死んでんのに! 「大丈夫か? 君? えっと・・・」 俺の名前はシンだ。 聞かれるままに答えて、またすぐに黙り込む。 瓦礫が散乱して、あちこちで鳴り響くサイレンもちっとも近くに来やしない。もうもうと燃えつづける俺の家が、上空からの消火剤散布で半分くらい火が消えた。 ちょうど、俺達の部屋があった辺りだ。そこで、動くものを見た気がして走り出す。 もしかしたら、まだ生きているのかも知れない。 「マユ!?」 生きて助けを呼んでいるのかもっ!? 窓枠なんてとっくに解けて形も残っていないのに、俺達の部屋の窓に中途半端にかけられた小さな手を見つけた。 ほらやっぱりっ。マユはまだ生きてる。 「マユ!?大丈夫か! 今、助け・・・に・・・」 手がと思ったのは消火剤を被った棒切れだった。俺は、あの人がきっと困ったような顔をして見ているのだろうと思った。 生きてるなんてことあるわけないのに。 消火剤を手で払い落とす。 本当にマユと同じくらいの腕。手のひらも小さくて、指も丸っこくて。 こんなに黒くなって、硬くなって、こんなのマユじゃない。 でも、これは本当にマユの腕だった。 やっと掴んだ腕は途中から先がなくて。 ボロリと崩れてやけに軽い腕だけが俺の指に絡まって、衝動で振り落としそうなった。でも、そんなことできるはずもなくて、冷たく硬いマユの亡骸を掴んだまま俺は呆然としていた。 だって、どうしたらいいのか分からない。 昨日まであった日常がなくなってしまったんだ。 宿題やれよという母さんや、それを笑ってそうだぞと追い討ちをかける父さんもいない。 何が面白いのか邪魔しに来る妹のマユだっていない。 「なんで俺だけっ!」 まだ燃え盛る火が夜は眩しくて、熱くて引き込まれていた。 あそこにみんないる。 一歩踏み出せば、もう止まらなかった。空気が、大地が、夜空が見えない力で俺を押し留めようとしていたけれど、そんなこと構っていられない。 「・・・置いてかないくれよ」 掴まれた肩も、腕も、もういい加減にして欲しい。 「シン!」 「行くんだ、離してくれよっ」 「何を考えているんだっ!」 この手、邪魔。 「俺はアンタに助けてくれって、頼んだわけじゃないっ!」 「君がっ!」 肩を捕まれて、向きを変えられる。強く揺さぶられて、目の前に彼がいた。目いっぱい見開いた瞳。 「自分でっ! 這い出して来たんだっ!!」 そんなはずない。 俺が、家族を見捨てて自分から這い出してきたって? 「君は! 生きたいと、本当は思っているんだっ」 身体を目いっぱい伸ばして隙間を縫う。 もがいてもがいて、手足がもげる位、俺は何をやっていた!? もういいかって思ってたのに、爆発が起こって、煙が充満してきて俺は土壇場になって何をしたんだよ。 俺は。俺は・・・っ! 夜が明ける頃には、黒く突き立った柱が崩れて、本当に何もなくなっていた。火は消えて、朝の冷気が頬を差す。それでも寒くないのは、一人じゃないからか? ずっと貸してくれる背中があって、俺は泣きながら夜を明かした。 別れる時、何も言わずにぎゅっと抱きしめてくれて、俺は少し自分に絶望した。自分でもコントロールできないものがこの身体の中にあるって分かってしまった。 しぶとく生き残る本能みたいなもの。 大切な人を亡くしても、知り合ったばかりのこの人の温もりに安堵している自分。 「もう一人でも大丈夫だよな?」 勝手なことを言っていると思った。ずっと一緒にいくれればいいのにと口まで出かかったけど、言えなかった。 死への誘惑は美しく、これから一人で生きていく現実の方が何倍も大変なんだ。 「俺・・・」 「シン。お前は意外としつこいから・・・生きていけるさ」 冷たいペットボトルでも、補給すれば俺の身体はまだ動けて、アスランさんに教えてもらった避難場所まで歩いていけた。 大勢の人が死んだこの場所できっと、時々、皆のことを思い出して泣くんだと思う。 でも、父さん、母さん、マユ・・・俺、生きていけるよ。 俺がまたあの人に会う、その日まで。 沢山の死とたった一つの現実を抱えて、生き残れたことに感謝できる日が来るなら、俺はあの人に言うんだ。 「ありがとう」って。 申し訳ない気持ちでいっぱいです。実はずっと後悔しているんです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55543.html
登録日:2024/01/14 San 17 15 00 更新日:2024/06/23 Sun 17 51 27 所要時間: ▽タグ一覧 DW LC LoS ND エピソードG セインティア翔 牛 牡牛座 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 角 豪快 車田水滸伝 門番 黄金聖闘士 黄金魂 本項目は 『聖闘士星矢』(以下無印) 『聖闘士星矢 エピソードG』(エピソードGおよびエピソードGアサシンおよびエピソードGレクイエム) 『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』(LCおよびLC外伝) 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』(ND) 『聖闘士星矢Ω』(Ω) 『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(LoS) 『セインティア翔』 『車田水滸伝 HERO OF HEROES』(車田水滸伝) 『聖闘士星矢 黄金魂 soul of gold』(黄金魂) 『聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング』(DW) 『聖闘士星矢 Knights of the Zodiac』(KoZ) に登場する人気キャラ、黄金聖闘士の牡牛座(タウラス)に属する面々の紹介である。 【概要】 黄道十二星座第二宮である 金牛宮 の守護者。 黄金聖闘士の中でも最速を誇る抜き拳であるグレートホーンが代名詞。 主要技はグレートホーンだが他の技は全員が別の固有技持ちというのも面白い。 また歴代を見回しても偉丈夫が多く、更に気の良い人物が多い人格者が揃う星座となっている。 黄金聖闘士最速の一撃を誇るだけあって、恵まれた筋力と小宇宙から練られたスピードを一番の武器としている。 【人物】 ・アルデバラン 登場作品:無印、Episode G・アサシン、LoS、セインティア翔、黄金魂、KoZ CV 玄田哲章 「いやぁ面目ない。すっかり星矢にしてやられたわ、ハッハハハ!」 『無印』では星矢達に立ちはだかる初めての黄金聖闘士として登場。 敵として登場はしたものの、元が気の良い人物である事と教皇を不審に感じていた事もあり、最終的に星矢達に金牛宮を通過させた。 その際、大幅なハンデを与えた上で星矢たちと戦い、この先の宮でも戦えるように彼らの成長を促した。 なお本気で戦っていたらムウ曰く「ほんの数秒で星矢達は血の海に沈んでた」との事。 車田作品の巨漢の例に漏れず、その後の無印ではかませ犬気味で今一いいシーンは無いが、確殺系の技の使い手である冥闘士のニオベを撃破。海闘士のソレントも笛の音で弱体化したから無事で済んだがまともに戦えば危なかったと評しており、あくまでも実力は強調されている。OVAハーデス編ではニオベ撃破シーンが肉付けされ、見せ場として演出された。 『LoS』では星矢たちと出会う前にムウの説得を受けるが「実力がないと敵だらけの聖域は突破できんだろう」という一理ある理由で力試しをし、角が折れたところで遅れてやってきたムウとともにネタバレして自分たちが味方であることを告げる。 ちなみに交戦中は「オッサンではない!」と叫んでいるが、(全員が一回り歳を重ねたとはいえ)こちらのアルデバランは41歳とかなりのおっさんである。彼より年齢が上なのはサガと老師しかいない。 『Episode G』では絵柄の違いもしくは作者の趣味?でイケメンの偉丈夫に、続編のアサシンではイケオジの偉丈夫となっている。 長らく噛ませ犬としてのポジション扱いだったが、『Episode G アサシン』ではなんと異世界のアテナ候補の義父という超重要ポジションで登場となった。 今まで人として生きてきたヨシノが突き付けられたアテナの使命に惑う中、彼女を父として導いている。 ちなみに子供好きでアイオリアの義妹であるリトスに「子供には良き思い出が必要だ」と言ってチベット土産を買い与えている。なおこの時アルデバランはまだ13歳なのだが・・・ ・ハスガード 登場作品:LC・LC外伝 CV 杉田智和 「名前など大した問題ではない。俺はただ金牛の星のように生きようと思っただけだ」 243年前の前聖戦の牡牛座。 作中ではアルデバランと名乗っているが『無印』のアルデバランとの混同する為、ここでは本来の名前のハスガードと表記する。 黄金聖闘士の中でも年長組であり、射手座のシジフォスや離反する前の双子座のアスプロスとは仲が良かった。 人格者であり、子供たちに好かれる事から戦災の孤児を養っている。(*1) 特に弟子の育成に力を入れており、指導は厳しいがそこに確かな優しさも有る為、弟子からの人望は厚い。 聖戦から逃亡しようとしていたセリンサに「どこにいても弱き者を守る強さと優しさを持つよう」と諭し見逃した。(*2) セリンサは聖戦後にアルデバランが養っていた孤児達の面倒を見ている。 外伝では出会い友となったコル・タウリと共にエトナ山に復活したギガスを撃破し封印した。 なお前述のセリンサはコル・タウリの元にいた孤児だった。 また相手の善し悪しを所属ではなく自分の目で見て判断する公正さがあり、冥闘士である輝火を「お前は邪悪ではない」と断じている。 一方でほぼ聖域で見かける事が無く、仏教を信奉しているアスミタには不信感を抱いていたが。 彼の死を聞いた時は「もっと話をしたかった」と呟いている。 彼の想いである「次代の為に」全てを掛けて聖戦を戦い抜いた。 ・テネオ 登場作品:LC・LC外伝 「その任務必ず果たしましょう!この牡牛座(タウラス)の黄金聖衣(ゴールドクロス)にかけて!」 ハスガードの弟子にして彼の後を継いだ牡牛座。 『LC』では彼の弟子だが、『LC外伝』では黄金聖闘士として活躍している。 上記のセリンサは同じハスガードの弟子兼将来の嫁(多分)。 誠実かつ生真面目で更に優しい性格であり、黄金聖闘士に就任した直後は自分の力不足を痛感してはいる為、日々修練の明け暮れている。 14年前にハスガードに封じられたが、思念体で復活し蘇ろうとしていたギガスを再び封じた。 聖戦後はシオンを師事していた為、彼の技の亜流のような技も使える。 聖戦でアスプロスに敗れたカイロスが復活し、聖域を強襲してきたところテネオが迎え撃った。 撃破寸前まで追い込んだが、時の牢獄に捕らわれた同朋狙ったカイロスの攻撃から彼らを庇い敗北した。 ・フランキスカ 登場作品:LC外伝 「なぁに、その神聖な十二宮が害虫の巣になったっていうんでな。駆除しに来たんだよ、あんたのところはどうだ?」 『LC』聖戦の前聖戦に当たる牡牛座でLCの教皇であるセージ(とその兄のハクレイ)の同期となる。 口癖は「あんたのそういう〇〇な所、嫌いじゃないぜ!」 黄金聖闘士一のパワーと瞬発力の持ち主であり、それを活かした突進技が得意。 死界の蝶に魂を乗っ取られた状態でも直球勝負であり脳筋。 解放された後はセージ・ハクレイと共に聖域で起きているクーデターの阻止に手を貸した。 ・オックス 登場作品:ND 「はじめからお前たちザコなど眼中にないわ。オレが見ていたのはただ一人、お前だ水鏡。」 一応車田御大の正式な続編にあたるNDに登場。 御大直々の作品に登場した牛の悲惨な末路は聖闘士星矢ファンには最早常識・・・。 一応ガルーダの水鏡の冥衣を半壊させたり、最初から全力で戦っていれば負けていたとリップサービスを言わせるほどの実力はある。 水鏡に殺されたと見えて実は仮死状態にされた後は、蛇使い座のオデュッセウスにアケローン川より連れられて蘇る。 蘇らされオデュッセウスにアテナを裏切れと問われるとそれを拒否。 過去の傷を呼び起こされ悶絶しているところにヒーリング空間により眠りにつくと彼の出番は終了した・・・。 ・ハービンジャー 登場作品:Ω CV 矢尾一樹 「やってやるぜ!!!荒くれ牛の力、見せてやるぜ!!!」 『Ω』の世界の牡牛座であり「力と破壊を司る黄金聖闘士」。 歴代牡牛座のような人格者というわけではなく、骨と心が砕ける音が好きと宣うサディスト。 ただ自身の過去から弱者を虐げるのは嫌いであり、見るのも怒りを覚えるらしい。 左目は過去にリンチを受け失っており、この際に小宇宙に目覚めている。 過去に荒くれ共や警察官、果ては聖闘士相手に喧嘩三昧の生活をしてたせいで善悪の境界は限りなく緩い。 大半が年少期から聖域や秘境で修練を積んでいる聖闘士としては珍しく、成人になってからスカウトされたノンキャリア。 そんな彼だがΩ二期終盤では中の人の持ちネタである上記の掛け声で気合を入れ、本来なら聖闘士複数人による波状攻撃でようやくへし折れる聖剣のひとつ、天神創世剣を単独でへし折り生き残るという戦果を挙げて、シリーズ主人公の星矢から立派な聖闘士というお墨付きをもらうと大躍進。 「どうせ今回もかませ牛だろ・・・」と半ば諦めていた牡牛座ファンを驚喜させた。 また貴鬼と割と過去から交流があるようで、彼の勧めもあり最終的には教皇に就任した。 ・アイン 登場作品:DW 「DW」の牡牛座で褐色の肌をしている。 まだ出番が無いので詳細は不明。 【必殺技】 ・グレートホーン 使用者:アルデバラン、ハスガード、テネオ、ハービンジャー アルデバラン「フッ、お前ごときに露骨なファイティングポーズをとるまでもあるまい。」 腕組みをした状態から居合の応用で光速の衝撃波を放つ、黄金聖闘士でも最速を誇る一撃。 『エピソードG』では「威風激穿」と呼ばれ、ヒドラの頭を一撃で撃ち抜いた。 どの作品でも全力で振るった時の威力は尋常ではなく、『無印』ではニオベは自身が死んでる事すら気づけず、『Episode G』では神の技を威風激穿の余波だけで破壊し、『Ω』では聖剣を単独で破壊するまでに至っている。 比較すると喰らっても怪我で済んでた星矢戦では、如何に手を抜いていたかが良く分かる。 ソレントは不意打ちの笛の音で威力を『本来の100分の1』にまで落としていたが、それでも衝撃波の圧で壁に吹っ飛ばされていた。 これにはソレント側も「さすがはグレートホーン、全力であったなら今の一撃で致命傷を受けていただろう」と素直に讃え認めている。 ・栄光乃牙(グロリアスホーン) 使用者:アルデバラン アルデバラン「そこへ帰る道は──輝き 未来のある──栄光ある道と成れ。」 『Eipsode G アサシン』におけるアルデバランのオリジナルムーヴ。 相手の全攻撃力を両腕で防いだ上で、更に自分の全小宇宙を上乗せして相手に叩き返すカウンター技。 聖衣の無い状態で十数年間義理の娘を守り通す為に編み出した文字通りの金剛不壊の一撃。 一撃で聖剣クラレントを破壊し使用者のモルドレッドを戦闘不能にしている。 ・タイタンズノヴァ・タイタンズブレイク 使用者:ハスガード、テネオ ハスガード「帰れギガス!!地の底へ!!」 『LC』のハスガードのオリジナルムーヴであり、弟子のテネオは継承している。 周囲の地盤を砕きひっくり返すという地面にいる以上は逃げようのない一撃。 地面を利用した溜めや反動という行動自体が出来ない為、速度が売りの輝火ですら逃げる事も破る事も出来ず、必殺技の三連のコロナブラストすら潰され敗北している。 タイタンズブレイクはタイタンズノヴァの前進にあたる技で未完成状態。 『LC外伝』で友の想いを背負い、タイタンズノヴァへと至った。 ・プレアデスノヴァ 使用者:テネオ テネオ「お前のような神を俺は絶対に許せない・・・!」 『LC外伝』のテネオのオリジナルムーヴ。 シオンに師事した後に得たもので、上空にパッと見はスターダストレボリューションに似ている光球を浮かべ、そこより雷撃を落とす技。 ここから前述のタイタンズノヴァに繋げて次元移動でもしない限りは回避不能の技となっている。カイロス「外道かテメエは───!」 ・ブルリングスパイク 使用者:フランキスカ フランキスカ「ここは既に俺が主導権を握る闘牛場(ブルリング)。セージ・・・!あんたはただなぶり殺されるだけの闘牛士(ブルファイター)よ・・・!」 黄金一のパワーと瞬発力を活かした突進攻撃。 極めて単純かつ直球勝負な技だが、思慮深いセージが思案する暇がないほど怒涛の連続攻撃を行う。ハリケーンミキサー・死のコース 一度技にかかったセージは聖域中をフランキスカに轢き釣り回された。(*3) ・グレイテストホーン 使用者:ハービンジャー ハービンジャー「コイツが黄金の輝きってヤツだ。」 『Ω』のハービンジャーのオリジナルムーヴ。 名前からグレートホーンの強化技と推測される。 自身の周囲に衝撃波を飛ばす範囲攻撃で空間を捻じ曲げる力を持っており、周囲の相手を特定の場所に吹き飛ばす事も可能。 グレートホーンのように直射することもできるが、腕を左右に振り抜くことによって全方位に向けて衝撃波を放てる。 追記、修正はちゃぶ台返しで大地をひっくり返せる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 テネオ、フランキスカのようなイケメン優男がマッシブな鎧纏っても意外と違和感がなかったのにはびっくりした -- 名無しさん (2024-01-14 18 47 07) 実態をしると露骨なファイティングポーズじゃないけど技の待機ポーズなのは詐欺だろアルデバラン! -- 名無しさん (2024-01-15 09 09 27) ↑普通に臨戦態勢の体勢だもんなw -- 名無しさん (2024-01-16 08 30 20) あれ、ハービンジャーのシャドウホーンは? -- 名無しさん (2024-01-16 23 03 34) こうしてみると獅子座とは別の意味で光速拳のスタンダードスタイルって感じ。光速拳多段ヒットのライトニングボルトに対して牡牛座は光速かつ渾身の一発による一撃必倒って印象。 -- 名無しさん (2024-02-25 18 33 30) 男前なハスガードとイケメンなテネオの対比が好き(どちらも次世代のために戦うところも) -- 名無しさん (2024-05-11 17 38 59) 巨漢のイメージだけど意外に優男にも似合う聖衣だよね。テオネとかフランキスカとか。 -- 名無しさん (2024-05-13 18 42 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1971.html
討鬼伝 part73-316-322 316討鬼伝 sage▼2021/10/19(火) 19 52 00.32ID lmEmy6fi0[1回目] ●討鬼伝 無印は2013年PSPとPSVで発売のアクションゲーム。当時は和風モンスターハンターと呼ばれてた。 プレイしながら書いてたら千行越えたので、書き直しつつ箇条書きで行きます。 ●用語 モノノフ:千年ほど前の古来より、影にあって鬼などを退治していた者達。鬼を倒し払う技術を持つ。 国中に鬼が溢れ、あらゆる時代が破壊され、現在はモノノフが表立って鬼と戦っている。 鬼:鬼門から突然あらわれ、あらゆる時代を破壊した怪物。人々を襲い魂を喰らい体内に保管する。 ミタマとして仲間になる鬼の酒呑童子とは全く別物、意思疎通できない。たくさん人の魂を食った鬼ほど強い。 異界:鬼が支配する瘴気に満ちた空間。時間が狂っており流動している。平安や戦国、幕末などを思わせる様々な背景がある。空間が毒で、人間は長時間は滞在できない。 ミタマ:卑弥呼や織田信長や坂本龍馬とか日本の英雄の魂、神に属する者もいる。モノノフはミタマを宿す事で、その力を引きずり出す。 主人公は例外でいくつも宿せる。また仲良くなった仲間から、分霊という形でミタマを共に宿せる。 世界観:日ノ本の中つ国以外は異界に飲まれていると思われている。モノノフの総本山で安全地帯の霊山。主人公が務める事になる最前線のウタカタの里。 霊山に見捨てられた北の地の者達が集まり、霊山と関係を切ったシラヌイの里が登場。他にも滅んだ里を含めて、モノノフの里はある。 オオマガドキ:八年前、北の地の北端で鬼門が開き、大量の鬼が溢れた現象。モノノフは激戦を繰り広げ、大量の使者を出しながらもなんとか頭と思しき者を倒した。 神垣ノ巫女:鬼が入れぬ結界を張ったり、物の記憶を見る千里眼などが出来る。この能力を持つ者は鬼からの圧力により寿命を削っており短命。 死なれると困るので基本的には閉じ込められたりする。 陰陽方:モノノフの中でも異端の研究者たち。流れ着いた者を研究し、世界を解き明かそうとする。 上の者は長老達と呼ばれ、人の世の為に研究する者もいれば、人も世の中も犠牲にする外道な者もいる。 ●登場人物 主人公:滅びた東の地の生き残りのモノノフ。元はモノノフとは違う外様。鬼から回収したミタマをいくつも宿せる。 大和:ウタカタの里のお頭。左目を失った隻眼。昔はモノノフとして戦った。 桜花(おうか):武器は太刀。真面目な女性。妹の橘花を誰より心配している。 息吹(いぶき):武器は槍。飄々としたイケメンの男。八年前のオオマガドキでモノノフの恋人を失くしており、落ち込んでてはダメだと優男を演じている。 那木(なぎ):武器は弓矢。優しい女性。元々、医者だったが友人を手術ミスで失っており、トラウマで医療行為が出来なくなった。頭がいいが話が長い。 初穂(はつほ):武器は鎖鎌。高下駄を履いた少女。やたら先輩、姉の様に振舞う。四十年前に神隠しにあい気付けば現在にいた。大和はかつて弟分だった。 富嶽(ふがく):武器は手甲。筋骨隆々の男。粗野な性格、ホオズキの里のモノノフだったが鬼に攻められた際に一人だけ生き残り、その仇の鬼を探している。 速鳥(はやとり):武器は双剣。黒いマスクと頭巾をつけた元忍び。子供を殺す任務を受け入れられず他の忍びを殺して逃げた。その後、大和に拾われモノノフになる。 天狐が大好きで皆が集まっている中、一人だけ天狐を見ていたりする。 橘花(きっか):ウタカタの里の結界を担当する神垣ノ巫女。桜花の妹。霊山では閉じ込められていたが、大和の計らいで自由にさせてもらっている。 自分の生く末を受け入れているようで、その裏では死にたくないと思っている。姉の事を大事におもっている。 木綿(ゆう):大和の娘。任務の受付嬢をしている。どんなに辛くともせめて笑顔であろうと決めている。 秋水(しゅうすい):ウタカタの里の情報を司る者。北の地の生き残り。裏の顔として陰陽方であり、過去に戻る手段を研究している。 樒(しきみ):ミタマを強化したりする巫女。口数が少ない、最後まで謎が多いが味方ではある。 たたら:頑固な鍛冶屋のじいさん。 天狐:模様などがついたキツネ。キュイキュイ鳴く。最初は橘花に、次に主人公に懐き家に住み着き道具を集めてくれる。 里に何匹かおり、神代より存在する生物な為、鬼に抵抗力がある。 神木:ウタカタの里に生えている大樹。主人公に語り掛け、鬼から貰えるお金のような物のハクを渡すと道具を貰える。 317討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 19 54 17.22ID lmEmy6fi0[2回目] ●ストーリー ・主人公が夢の中で大鬼と戦い続ける。それをたくさんのミタマ達が見届け、主人公を認める。 ・主人公は修行を追え、霊山より最前線のウタカタの里に派遣された新人モノノフ。 ・里長の大和に挨拶、桜花の案内で里を見て回る。他のモノノフは鬼を退治する任務に行っている。 途中で鬼の到来を知らせる警鐘が鳴り、桜花と共に退治した。 ・これが里の日常、八年前のオオマガドキより異形の鬼が溢れ、モノノフが戦い倒す。鬼は人の魂を喰らい時の因果を壊し、大地を異界に作り替える。 地に溢れた瘴気に人は長時間は耐えられない鬼の住処。中つ国以外は滅んだと思われている。 ・倒した餓鬼から源頼光のミタマを入手し、主人公が宿す。モノノフとはミタマを宿す者、最初の任務でミタマを宿すのは運がいいと桜花が言う。 ・情報管理の秋水から話を聞く。かつてはこの国の影だったモノノフ。祖は金眼四ツ目、モノノフは鬼を討つ鬼と呼ばれていた。 だが現在は唯一の政府機関。この地でなんとか鬼の侵攻を凌いでいる。オオマガドキは八年前に北の地で起きた鬼の大量発生、当時は七日七晩に及ぶ激戦であった。 ・霊山から送られたのは新人が一人だけ。戦力を温存したいのだろうと大和が答え、滅びたホオズキの里と同じく見捨てられたと言う桜花。大和は主人公は化けると考えていた。 318討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 19 56 15.96ID lmEmy6fi0[3回目] ・その後、他のモノノフの紹介などがあり主人公は一緒に戦う。ここから時系列を無視して一人ずつ説明。ストーリーを進めて行くと、それぞれが宿すミタマの分霊を貰える。 ・初穂は一番子供に見えるが、やたら先輩である事を主張する。半人前扱いで大鬼退治をした事ないので、半人前の新人の主人公と一緒に大鬼のミフチを倒し大和に認めさせる。実は初穂は四十年前に神隠しに会い、現在にタイムワープした少女。大和をかつては弟扱いしていたが、子持ちのおじさんになっていた。後にミズチメという大鬼が里に流行らせた寝て起きなくなる現象の夢患いにかかる。ミズチメを倒し里の者達を起こすが初穂は過去の夢から起きない。主人公は神木の力を借り、初穂の夢の中に干渉し起こした。大和が両親からの伝言を伝える「お帰り、そしていってらっしゃい」。初穂は両親にお礼と謝罪をし友達が出来たと言い、ただいま、行ってきますと告げた。 ・那木は元々、医者であったが医療ミスで友人を亡くしてトラウマになっていた。しかし橘花が倒れると医者として、薬であるキツネ草を主人公と共に探す。後に主人公達と大鬼を倒した後、死んだふりをしていた大鬼が那木へと攻撃をし、主人公が庇って重症になる。那木はトラウマを克服し、主人公を手術し助けた。 ・息吹は優男のような性格。八年前のオオマガドキで同じくモノノフだった恋人のカナデを失い、いつまでも落ち込んでいたらカナデに悪いと思い、今の性格を演じるようになった。後に物見隊が鬼に襲われ、恋人がいると言う女性に助けを求められ必ず助けると約束する。だが辿り着いた時には物見隊は全滅、鬼を退治したが待っていた女性に助けられなかった事を責められる。後に夢煩いが里に流行るが、死んだ彼女に会いたいはずなのに息吹はかからない。演じ続けた結果、自分も騙せるようになったのかと自嘲する息吹は酒に溺れるようになる。その後、大鬼退治にモノノフ達が集まるが息吹が来ない。主人公が迎えに行くが、かつて恋人を失い今も誰も守れない自分に意味はあるのかと諦めていた。そこに富嶽が来て、俺は仇を討つお前はそこで這いつくばってろと罵り去った。主人公も去り一人になった息吹の下に、物見隊の彼女の人が来る、そして助けに行った事のお礼を言った。その後、息吹は誰かをきっと守れると奮起し、主人公と共に大鬼を討った。 ・富嶽はかつてホオズキの里のモノノフだった。神垣ノ巫女はまだ十歳の子供でありモノノフの富嶽に懐いていた。そして大鬼にホオズキの里が襲われ、巫女や里の人が死に富嶽が生き残った。巫女は最後まで守ってくれた事にお礼を言って死んだ、富嶽はその仇を探していた。途中で主人公に少女の声で富嶽を助けてと聞こえる。その後、富嶽は仇の鬼を見つけ単独で向かう、主人公が追いつき共に大鬼のダイマエンを倒し、ホオズキの里の人々の魂を解放した。里に戻った富嶽は主人公にお礼を言い、これからはその恩返しの為に戦うと言う。家に戻った主人公の頭に「富嶽を助けてくれてありがとう」と少女の声が聞こえた。 ・速鳥は元忍びのモノノフ。その実力は大和も信頼しており、単独で鬼の調査などをしたりする。鬼達が瓦礫を集めて塔を作っているのを発見、だが速鳥に気付かれ結界を張られる。瓦礫の塔について報告後、自分のミスを速鳥は責める。かつて子供を殺せという命に歯向かい仲間を殺して抜け忍になった速鳥。仲間を殺した自分に仲間を持つ資格が無いと一人で任務をこなしてきた。後に仲間と自分自身を信じる為に鬼の捜索の任務を果たし仲間達と大鬼を倒し、迷いが晴れたと主人公に伝えた。 319討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 19 59 59.63ID lmEmy6fi0[4回目] ・橘花はこの里の巫女。白髪の優しい女性であり、ウタカタの里の結界を担当しており、また鬼の行動が統率されている事に大和が気付き、鬼の指揮官を探す為に鬼の体の一部から千里眼を用いて探す能力もある。 初めてあった時に遊んでいた天狐を主人公に託した。桜花は姉であり、妹を大事に思い命を捨てられる覚悟があった。巫女は命を燃やして結界を維持する、負担を減らしたければ里に鬼を近づけるなと富嶽が言う。 また途中、秋水が全員に結界の強化の提案をしたが、橘花の負担がかかると桜花が怒る。その時は保留となったが後に結界の強化を独断で行った、どうして?と詰める桜花に私はこの里の巫女だからと橘花は答えた。 橘花は実は自分の能力を呪っていた、結界を張るのに寿命を削る死ぬを恐れていた。本当は周りの人に希望を与え、己で道を切り開くモノノフになりたかったと言う。後にモノノフも巫女も変わらない、自分で宿命を切り開かねばならないと理解する。 千里眼を多用する事になり、裏で一人で苦しむ橘花、そこに秋水が近づき逃げだしたらどうかと告げられ橘花は怒った。結界を張った大鬼がモノノフでも入れない瘴気の濃い場所にいる、鬼を押しとどめる為に苦しみ続ける橘花。 それを知った桜花が主人公に話をした後、死ぬのを覚悟で大鬼の場所に突入した。一時的に瘴気を抑える神木の実を食べる事で無事にすみ、大鬼を倒した一同。諦めない主人公の存在と、橘花に死なないで一緒に生きてほしいと願われ、忘れていた妹と共に生きたいという思いの為に戦うと桜花も決めたのだった。 320討鬼伝sage▼2021/10/19(火) 20 02 49.88ID lmEmy6fi0[5回目] ・秋水は情報管理を仕事にしており、主人公に色々と話をする。実は鬼の力を用いて過去に戻ろうとする陰陽方の間諜であり、裏で橘花に負担をかける行為を強いて、結界を張るのを諦めさせようとしていた。 かつて霊山から見捨てられた北の地の生き残りであり、仲間が死ぬ中で生き残った経験から誰かを犠牲にする世界は間違っていると考えている。 だが最後まで諦めず逃げなかった橘花、不自由だと思わないのかと言う秋水に人は誰も自由では無いが道を選ぶ自由はあると橘花は答え、その時は秋水は負けを認めた。 速鳥が見つけた瓦礫の塔について説明する。あれは依り代であり、終末の鬼を呼び出しオオマガドキを起こす為の物で、今度オオマガドキが起これば人類は滅ぶ。 結界を張る大鬼を倒し、主人公達が瓦礫の塔へと行く前に秋水は全員に提案をする。陰陽方の目的は時の因果を壊すオオマガドキを研究し、鬼が現れる以前の過去へと戻る事。 愛する人や仲間、死んだ人たちを取り戻す為に協力しないかと言う秋水の言葉に、何人かが傾きかける。 だが初穂がここで生活し皆と会った事が無かった事になるのは嫌、ここも自分の居場所だと言った。仲間達も賛同し、死んだ者達にも会いたいがここも大事な場所、自分の生きて来た道は自分で引き受けると言う。 秋水は今回は諦め、邪魔をしないと約束した。あくまで今回はであり、死んだ友を助ける事を諦めないと言った。 ・本来はモノノフ一人一つのミタマを、主人公は複数を宿せる。「あずまの果てよりムスヒの君来りて八百万のミタマを結び、鬼という鬼を祓えり」という言い伝えがあり、それは主人公の事かも知れないと橘花は言う。 主人公は鬼と戦い鬼達から英雄たちのミタマを回収し、さらに仲間達との関係を深め分霊を繋いでいった。仲間達と共に、オオマガドキを起こそうとした大鬼トコヨノオウを倒す。 だが間に合わず空に開いた穴が大きくなろうとした。主人公と仲間達のミタマが青白く光り、「ムスビはなれり」と穴が閉じて行く。主人公こそがムスビの君だと言われる。 とりあえずの勝利を皆で祝う。ミタマ達も喜ぶが、また鬼は来る、その時は力を貸してやると告げた。 321ゲーム好き名無しさんsage▼2021/10/20(水) 01 20 40.48ID MGiYO8zX0[1回目] すみません、討鬼伝極の方はまた後日にします。短くしてたらわからなくなってしまって 322ゲーム好き名無しさんsage▼2021/10/20(水) 11 57 01.03ID eSiTK61X0[1回目] ヤク中になって死にそうな主人公だなw
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/1182.html
ES0126~ES0130 ES0136~ES0140 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ES0131 海賊団団長 ラガート ES0132 海賊剣士 ミルト ES0133 海賊弓兵 カーター ES0134 風精師 エフィルティス ES0135 水精師 ギルフェリオン ES0131 海賊団団長 ラガート 外伝エピソード2・ガチャエボ ノーマル 超がつくほどものぐさであり、せっかく船を商戦に偽装しても、あからさまな海賊の恰好で港に降りてしまうようなラガート。そんな彼でも、自ら敵に対することもある。海の男の誇りを汚された時。家族よりも強い絆で結ばれた、彼の海賊団に危機が迫った時。あとは、ただ単に退屈な時だ。「いい気分だ!ちっと、暴れたい気分になってきたなァ。」この口癖が出たら、船員は皆、船室に閉じこもってしまう。かつて闘技場で名を馳せ、そこで得た財と人材で海賊団を結成した男の拳の重さを、彼らはよく知っているのだ。 生命力 1950 攻撃力 290 防御力 250 特殊効果 なし 属性初期値 火 8 水 7 風 3 土 4 機 7 属性最大値 火 30 水 17 風 10 土 10 機 30 エボ前 ES0106 / 商船船長? ラガート ES0132 海賊剣士 ミルト 外伝エピソード2・ガチャエボ ノーマル ラガートが海賊団を結成した直後、島で拾った赤ん坊・・・それがミルトだ。「女なら使いようはいくらでもある。最悪、なんのモノにもならなけりゃコックにでも仕立てりゃいいんだ。」赤子を拾うことへの照れ隠しもあったのだろうラガートの言葉は、あらゆる意味で裏切られた。彼女はなんのモノにもならなかった。コックとして仕立て上げることも難しかった。そして、誰もが予想しなかった天性の才能・・・格闘センスが彼女を生かした。船長仕込みのその格闘術は、もはや海賊団屈指。強くなりすぎてしまったため、船長を始めとする男達は持て余し気味なのだとか。「でもでもぉ? 私、ホントはコックさんで身を立てたいんですよねぇ~・・・は~ぁ。」 生命力 1650 攻撃力 260 防御力 250 特殊効果 シンクロストライク 属性初期値 火 12 水 6 風 8 土 3 機 3 属性最大値 火 25 水 12 風 13 土 8 機 12 エボ前 ES0107 / コック見習い ミルト ES0133 海賊弓兵 カーター 外伝エピソード2・ガチャエボ ノーマル 強者揃いのラガート海賊団で彼が居場所を得ているのは、何も、その小器用な振る舞いばかりが理由ではない。彼の異名は『ホークアイ』。海上では遠見役として目覚しい働きを見せる彼は、弓の腕も相当なものだ。『表』と『裏』、両面における彼の貢献は目覚しい。厳しいことばかり言うラガートだが、本音ではその働きを誰よりも認めている。そろそろ、ラガート海賊団最年少の幹部が誕生するかもしれない。「優男なんて言われても嬉しかないね。俺は海の男だ!」 生命力 1700 攻撃力 275 防御力 275 特殊効果 シンクロストライク 属性初期値 火 4 水 8 風 8 土 2 機 12 属性最大値 火 12 水 17 風 14 土 10 機 25 エボ前 ES0108 / 船員 カーター ES0134 風精師 エフィルティス 外伝エピソード2・ガチャエボ キラ 「ギル、危ない!」エフィルティスが杖で示した先の空気が渦を巻いて堅固な鎧と化す。彼女は風の精霊の加護を受け、大気を支配する者。自然の風が吹く場所でエフィルティスを傷つけることは、誰にとっても容易ではないだろう。もはや、身分を偽る必要もない。「風の魔術師としての力、できればお見せしたくありませんでしたが。」魔導国ディンマルグの密命を受け、闇の司祭メガロスを追う旅は終わりに近づいていた。「若きディンマルグ王の命により、闇に堕ちたあなたを討ちます。」魔導国ディンマルグの将来を担うと称される、若き天才魔術師が、自らに課した枷を解き放つ! 生命力 2200 攻撃力 300 防御力 340 特殊効果 防御力+10、風属性+20 属性初期値 火 12 水 17 風 35 土 12 機 30 属性最大値 火 30 水 35 風 50 土 25 機 50 エボ前 ES0096 / 魔術師 エフィルティス ES0135 水精師 ギルフェリオン 外伝エピソード2・ガチャエボ キラ 「カーラム王の言う通りだったな。エフィ。メガロスだ・・・。アルティマルビーの力を使ってやがる。」闇の司祭の恐るべき計画は、ついに白日の下にさらされた。『闇の司祭の足跡を追い、本当に生き長らえているのならば、今度こそ魔導国ディンマルグの名の下、討ち倒せ。』魔導国ディンマルグの若き王カラームの密命を受け、この島を訪れてはや数週間。ようやく、ギルフェリオンの苦労は実を結ぼうとしていた。「引っ込んでろよ、エフィ。メガロスを倒すのは俺だ。」凄まじい氷の力に支配されて、空間が澄んだ音を響かせる。魔導国ディンマルグ屈指の才能は、いよいよ開花の時を迎えようとしていた。 生命力 2250 攻撃力 335 防御力 300 特殊効果 防御力+10、水属性+20 属性初期値 火 13 水 35 風 17 土 17 機 14 属性最大値 火 20 水 50 風 35 土 35 機 30 エボ前 ES0097 / 魔術師 ギルフェリオン ES0126~ES0130 ES0136~ES0140 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2012年01月26日11時47分00秒) 「水精師 ギルフェリオン」 「カーラム王の言う通りだったな、エフィ。メガロス だ・・・あいつ、アルティマルビーの力を使ってやが る。」 闇の司祭の恐るべき計画は、ついに白日の下にさら された。 『闇の司祭の足跡を追い、本当に生き長らえている のならば、今度こそ魔導国ディンマルグの名の下、 打ち倒せ。』 魔導国ディンマルグの若き王カーラムの蜜名を受 け、この島を訪れてはや数週間。 ようやく、ギルフェリオンの苦労は実を結ぼうとしてい た。 「引っ込んでろよ、エフィ。メガロスを倒すのは俺 だ。」 凄まじい氷の力に支配されて、空間が澄んだ音を響 かせる。 魔導国ディンマルグ屈指の才能は、いよいよ開花の 時を迎えようとしていた。 -- 由良 (2009-04-29 17 20 17) カーターの最大値更新しました。 風属性、分かりませんでしたorz -- 名無しさん (2009-12-06 07 17 09) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2164.html
聖書で闘うちょっと可笑しな神父様――――― You shall love your neighbor as yourself. 「司祭になりたいならまずはこれを着なさい」 『これ修道女の服ですよねぇっ!?』 ・名前 ホロウ・プリースト ・位階 プリースト(司祭) ・性別 男 ・年齢 24歳 ・能力分類 【創造系】 ・誕生日 12月24日 ・身長/体重 188cm/78kg ・趣味 散歩/可愛い物を愛でる事(特に男の娘) ・好き/嫌い 可愛いもの(特に男の娘)/可愛く無いもの全般(特にムサい男) ・大切 全人類の可愛い物(特に男の娘) ・所属 『教団』 『容姿』 ・髪型 耳元まで無造作に伸ばしている ・髪色 輝く黄金色 ・瞳の色 深い臙脂色の双眸 ・B/W/H 冷ややかな瞳を向けられました ・服装 神父服 ・常時着用 眼鏡/聖書 『能力』 『新約聖書』の神子の言葉 ―― 【神子聖書】 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密操作性-B 成長性-A ヨハネ福音書では言葉は神である。神の子は言葉によってサタンを退けた。つまり、言葉とは悪に対する力である。そして、神の子の言葉の集大成『新約聖書』とは此の世における、二つとない力なのである。そして、神父とは神と契約したもの。神の子とも繋がりがある。そのため、『新約聖書』の神の子の言葉の力を使うことができるのである。最初、本の形をしている聖書であるが、何も本の形を留めている必要はない。力はソレを望む者の望むように変化するのである。 『能力詳細』 聖書は、その素材を変えないまま、硬度や形状を比較的自由に変形できる。この武器は、この能力者が悪と断定した存在に対し、無類の攻撃力を誇る。剣ならば、切れ味があまりにも高く。槌ならば、衝撃があまりにも重く。そして、メシア=キリストの象徴たる十字架を象ると、この聖書は十字架の縦棒の短いほうを中心に、横棒の幅だけある悪を断罪する光の刃を形成する。この光の刃は、刃渡り1mまでなら、ゆっくりと伸び縮みが可能である。この光の刃は自身が悪と断定したもの”のみ”を斬る。しかし、構成されたものはすべて素材が紙である為、火に弱い。水は結構大丈夫である。スペック:身体能力アスリート級。 武器の扱い達人。初期装備:新約聖書 『人物像』 眼鏡を掛けた優男ではあるが神父服の下の逞しい肉体と高身長のお陰で威圧感がちょっとヤバい。性格は至って温厚かつ親しみ深く接しやすい。しかし一度可愛い物(特に男の娘)の事になると変態的な思想が漏れ出るので注意が必要である。聖書を持ち歩き自身もプリースト(司祭)ではあるがあまりその辺に頓着する事なく、聖書も面白い物語程度にしか思っていない。ぶっちゃけ実は宗教とかどうでもいいんです、可愛い物を愛でれるならばというのが本心。眼鏡を外すと人が変わり途端に好戦的になる。といっても自分にとって害悪であると認定した人物にだけではあるが。引き連れる司祭見習いの少年を女装させるのが趣味なところも要チェックである。 『神父に追従するプリースト見習いの男の娘』 ・名前 エイリス ・位階 アコライト(侍者) ・性別 男 ・年齢 16歳 ・誕生日 2月14日 ・身長/体重 154cm/45kg ・趣味 炊事洗濯、毎日のお祈り ・好き/嫌い 司祭になる為の修練/神父様のセクハラ 『容姿』 ・髪型 後ろで纏めた長髪 ・髪色 透き通る銀髪 ・瞳の色 紅い双眸 ・B/W/H 見事に真平らでした(神父談) ・服装 修道女な服 プリースト(司祭)を目指して日々修練に励む少年。持って生まれた才能(女装的な意味で)を神父に見出されて神父の下で色々と教授を受けるが、その度に女装させられセクハラを受けるので困っている。といっても本人も満更でもない節があるのでなんとも言えない。女装大好きだけど認めたくない年頃な様だ。神父の事は性癖は別として尊敬しており、弟子の様な形でプリーストを目指している。夢はプリーストとなり聖書の力で人々を癒す事。基本的に丁寧語だが神父に対してのツッコミの際にやや崩れる。 神父様の手記(稀に見習い司祭が代行) 【超霊流銃】が霊魂を探していたようで。無闇に生者から取らなければ良いですがね・・・はて、浮遊霊などは成仏できるのでしょうか? -- ホロウ・プリースト (2011-05-09 21 50 37) 神父様にセクハラされてたら、【妄想列写】が助けに来てくれました。でも神父様に抱きつかれてセクハラされてしまって。とりあえず神父様を気絶させて救出しました。その件でお仕置きされました。おしりいたい。 -- エイリス (2011-05-11 01 33 20) 『教団』に加入致しました。【雷刃演舞】と会いましたが・・・少し危険な人でしたね。まぁ、これからどう動きましょうかねぇ・・・? -- ホロウ・プリースト (2011-05-16 01 16 41) 神父様が何かを企んでいて怖いです。根は優しい人なので大丈夫でしょうけど・・・。 -- エイリス (2011-05-16 01 17 15) 遂に腐れ変態神父様が女装が似合いそうな少年を襲った。びっくりして思わず本気で頭をフルスイング。まったく、どこまでも男の娘に対しては変態です。やるならボクだけにすればいいんですよ、まったくもう。いえ、セクハラを享受してるわけじゃ・・・ないんですけどね・・・うん。 -- エイリス (2011-05-26 01 30 27) やはり私にはひっそりとした男の娘との暮らし方が似合っています -- ホロウ・プリースト (2011-05-28 22 23 04) 名前 コメント +司祭見習いの溜息(中の人のメモ帳) 神父を教団にいれるべきか否か。あと、アコきゅんはプリに・・・おっと、此処からは言えない。 -- 中の人 (2011-05-09 21 52 05) 生尻叩き100回の刑。神父が中の人と8割くらい被ってるので面白いですね^p^ -- 中の人 (2011-05-11 01 35 03) 余りにも・・・余りにも適当な絵をうpした。いつかちゃんと描くよ・・・。 -- 中の人 (2011-05-11 19 02 21) 男の娘をこれで二人神父でセクハラできたので悔いは無い。教団関係に食い込ませたいけど中々難しい。穏健派だし、人いないし・・・ダメかなぁ。 -- 中の人 (2011-05-26 01 31 43) リタイアしました -- 中の人 (2011-05-28 22 22 07) 名前 コメント 同じ中の人リンク 【重圧王姫】 【氷雅皇帝】他
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/700.html
学園関係者 No.2586 【スタンド名】 ペインハート 【本体】 保険医。めんどくさい事が嫌い、手当てをしてくれることは少ない 【能力】 本体の怪我を対象の生物に移すことが出来る No.2607 【スタンド名】 1000・レジェンド(千年伝説) 【本体】 【教師:古典】好きな作品は竹取物語、おっとりした女 【能力】 竹を生やしたり、生やした竹を操ったりできる No.2610 【スタンド名】 ハロー・グッバイ 【本体】 【教師:美術】【生活指導部】ゴシック調のロリータファッションに身を包んだの高齢の女 【能力】 同化した鞄を地下迷宮の入口にする No.2636 【スタンド名】 レディーズ・ファースト 【本体】 教頭。同性愛の若い女 【能力】 殴ったものの本質を露わにする No.2654 【スタンド名】 イエロージャケッツ(雀蜂) 【本体】 【教師:理科・生物分野】常にアウトドアな恰好をしている太っちょのおっさん 【能力】 体内に液体状の麻痺毒を持つ No.2660 【スタンド名】 ビューティフル・モンスター 【本体】 旧校舎に住んでいる黒のスリーピーススーツを着ている男 【能力】 本体の肉体を大量の「コウモリ」に変える No.2672 【スタンド名】 シャル・ウィー・ダンス 【本体】 【教師:国語】教師。ダンディな中年 【能力】 ドレスに仕込んだ刃物で相手を切り裂きながら舞う No.2675 【スタンド名】 ユアー・ポッシブル 【本体】 校長。初老の男性だけど何故か若々しい 【能力】 スタンドが触れた対象の生物の潜在能力を一時的に高めることが出来る No.2686 【スタンド名】 ドゥーイング・オールライト 【本体】 保健室にいるお姉さん、先生ではない 【能力】 範囲内の人達が「平和」に過ごしているか知ることができる No.2721 【スタンド名】 ターフェルムジーク(食卓の音楽) 【本体】 【教師:音楽】の教師。極端な二面性をもつ。 【能力】 人間の体内に潜り込み骨を食べる No.2728 【スタンド名】 グリーン・ウィッチ・ヴィレッジ 【本体】 【教師:体育】教師の一人。万年半そでジャージのガチムチ黒人 【能力】 範囲内の植物を操る No.2735 【スタンド名】 メメント・モリ 【本体】 保健室にいる男、先生ではない 【能力】 本体の見たことのある死(映画などでも可)を対象の生物に体験させる事ができる No.2750 【スタンド名】 ヴェアラ 【本体】 【教師:数学】ルールや手順については凄く厳しい男 【能力】 指示を出した生物に対して順番通りに行動をさせることが出来る No.2761 【スタンド名】 ブライトマン 【本体】 スクールカウンセラー。何時もぽややんとした女 【能力】 スタンドに触れた物に含まれたエネルギーを自在に減少させる No.2784 【スタンド名】 ブルー・ジェイ・ウェイ 【本体】 【教師:武術】典型的な日本人体型だが筋骨隆々とした老人 【能力】 このスタンドで掘った穴を『核シェルター』にする No.2789 【スタンド名】 ビースト・オブ・バーデン 【本体】 【教師:生物】動物が好きすぎてヤバい女 【能力】 範囲内にいるビースト・オブ・バーデンの音色を聞いた動物を獣人にして自由に操れる No.2837 【スタンド名】 エンド・オブ・ウィークエンド(週末の終末) 【本体】 理事長。ニヒルそうな外見の若い男に見える容姿 【能力】 校内全域の全てのスタンド使いのスタンドをランダムに入れ替える No.2838 【スタンド名】 ロスト・ウィークエンド(失われた週末) 【本体】 理事長の『元』主人格 【能力】 本体の「別人格」を創り出し、それを統治する No.2840 【スタンド名】 スクール・オブ・ロック 【本体】 【教師:音楽】【軽音楽部】顧問。今年で30歳になるが未だ独身 【能力】 触れたものから音を抽出する No.2899 【スタンド名】 フィフス・ディメンション 【本体】 稀にの物理教室に現れる性別不詳の人間 【能力】 時間、空間、物の位置、自らの存在というように、有りとあらゆるものをズラす No.2942 【スタンド名】 スピリチュアル・ベガーズ 【本体】 【教師:生活指導】30代バツ1子持ち、DIOの血を引いている女 【能力】 触れたものから闇を抽出する No.3009 【スタンド名】 エレジー 【本体】 元【教師】寂しげな殺人鬼の男 【能力】 地面の中に空間を創り掴んだものを「地面の世界」に引きずり込む No.3051 【スタンド名】 テレビジョン・シティ 【本体】 事務。ショタ好きな女 【能力】 範囲内にある、全ての扉や窓の開閉を操る No.3083 【スタンド名】 スフィア・サンライズ 【本体】 【教師:クラス担任】43歳の長髪優男 【能力】 射程距離内の全ての円を太陽に変える No.3242 【スタンド名】 ファイブ・マイルズ・ドーン 【本体】 【教師:クラス担任】黒髪の巨漢 【能力】 本体の祈祷によって、蛇のように鎖をうねらせる No.3275 【スタンド名】 ドゥルネシア 【本体】 【教師:地理】【太極拳部】顧問。誇大妄想気味の貧相な老人 【能力】 槍で刺した相手が感知する世界を、『誇大妄想』化させる No.3699 【スタンド名】 スクール・オブ・ザ・プリズン・ゲート 【本体】 【教師:国語】女性 【能力】 人間を水中潜行可能にする No.5109 【スタンド名】 リバイバル・サウンド 【本体】 【教師:英語】優しく天然な女 【能力】 スタンド出現中に本体が聞いた声や音を再現する No.5126 【スタンド名】 ルーマー・ファクトリー 【本体】 ちょっと太めでニコニコ笑顔、掃除のおばちゃん 【能力】 噂話を自動的に集めてくる No.5261 【スタンド名】 ウォーキング・オン・エアー 【本体】 【教師:音楽】【チアリーダー部】顧問。温和で心優しい、思いやりがあるが頑固なところもある美人 【能力】 本体の胸の谷間に入れた物や液体を、乳房や谷間からマシンガンのように発射する No.6638 【スタンド名】 ネイキッド・マッスル 【本体】 【教師:化学】大学を飛び級しわずか10代前半の女 【能力】 触れた部分の筋肉を操作する No.8143 【スタンド名】 リミット・エクシード・マテリア 【本体】 【教師:科学】白衣フェチのロマンを求める変態 【能力】 持った物体をブッ飛んだ代物に進化・変形させる No.8289 【スタンド名】 ギルティ・ナイチンゲール 【本体】 保健委員。人生に退屈している女 【能力】 触れた物質から鉄製の「針」を時速150kmの速さで生やす + 学園関係者に追加